1行ずつミステリー小説を作って行くスレッド5
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ドーバー海峡で殺人事件発生。被害者は女性で顔面は無数の竹串で刺され判別不能。凶器は鋭い竹串でソイ・ソースとアルコール、鶏肉の破片が付いていた。 あの日ピアノが弾けたなら
僕は君に何を伝えられただろう
言葉に出して伝える勇気がないからいつもそう思っていたんだ
あの日ピアノが弾けたなら
そう思ったことは何度もある
だけど僕にはピアノがない
もしあったとしても弾くことはできないだろう
君に伝えられなかったのはピアノのせいじゃない
そんなことは初めからわかっていたんだ
それを認めることが怖かっただけなんだ
それでも僕はピアノにあこがれる
僕にピアノがあれば何でも出来たんじゃないか
たとえそれがギターだったとしても
僕は同じことを考えたんじゃないだろうか
そんなことは今更どうでもいいと思った
それでも僕はピアノにあこがれる (゚∇^)]モシモシ? リーダー募集の広告を見て来たのでつがここで宜しいでそうか? やる気だけは異常なくらいあるんでつ!
じゃあ君はリーダーとして何ができるの?と言われたら困るのでつが・・
カワイサ、素直さ、あと、一発ギャグには多少自信がありまつ
もし笑ったら合格にして貰えまてんか? マツボックリを拾いマツ! (* >ω<)=3ウププ! >>8
ダンケシェーン!!!!ダンケシェーン!!!!!!!(/_;)
まさか審査もなしに採用して頂けるとは思ってもいませんでつた!
信用と実績って大事だったのでつね
今日は人生最良の日でつ!今夜はお赤飯食べなくちゃ! >>2「何故手羽先では無いのだろう」ミスタ・モリは不満だった。 ミスタ・モリは新聞に広告を出した。「先日ドーバーで殺人を行った方、貴殿は串焼きで無く手羽先にて殺人を行うべきです。無論手羽先には八丁味噌を付ける事。MORI Hiroshi」数時間後、モリ邸はスコットランドヤードに包囲された。 遠くで聞こえるこの歌に思いをはせて
あたしは今日まで生きてきたのよ
つまらない男だなんて初めからわかっちゃいたけど
ほっとけないのがあたしなのよ
まるでドリフのコントじゃないの
そんなオンナを演じながらあたし生きてきたのよ
激情に身を任せて恋焦がれて
激情に振り回されて流されて
都合のいい女にはならないと
誓ったはずなのに同じ嘘にだまされて
調子のいい言葉に流されて今日もこのまま
あたしは今日まで生きてきてんだから
同じ明日を生きていくだけ
そう決まっているじゃないのよ >>13スコットランドヤードと思われていたのは中国人民解放軍であった 中国人民解放軍は識字率が低いので、ミスタ・モリ邸のつもりが、ミス・タモリ邸であった。 ミス・タモリは新聞広告を読んで微笑んだ。蒼い目が印象的だ。 見えない力が心を繋いでいった
嫌な現実は確かにあるけれど
少しずつ変えていけることを君は知っているはず
早く大人になりたいなんて、あの頃の悩みはもう
今は年をとりたくないという足掻きに打ちのめされて
これから何年先も同じ空を見上げて
過ごしていくのも悪くないねって
どうにもならない思いがあふれた
どうにもならない淋しさは何で埋めたらいいんだろう
たったそれだけのことがどうして
どうしてうまく言えなかったんだろうか
季節がひとつ生まれ変わるたびに
ひとつ自分をリセットできるようなことはしたくはない >>18 何故ならそのボディはウォーカロンだからだ 狩って狩って狩りまくりまつよ僕は!こっちには正義の名のもとの大義名分がありまつからね^^ ドレッシングがやはり好きではありません
生野菜は何もつけないで食べるのが当たり前です
バーニャカウダーなんていってたくはありません
ただしワカメが入ったときは別です
以前も同じ話をしたのは分かっていますがあえて強調します
ワカメにドレッシングはかけたくありません
ドレッシングが好きではありません
何か一工夫したい
あくまで強調です
あくまでバーニャとはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
マイラヒー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
朴訥な放物線とはかけ離れた専門的なワイプ芸
ひじき伯爵はクルージング気分でやや左目の尾てい骨てなことですよ >>23
小学校の低学年であろうか、四、五人の子どもが「やあーい!あたまつりぃ〜!」と囃し立て、その男に石を投げ、走り去った。 驚いたことにその石のうちの一つに盗聴装置が組み込まれていた。
早速、男はスノーデンに電話をかけた。 書斎魔人の置いて行った鍋を見つめながら二人は沈黙していた。やがてワトソンが口を開いた「シャーロック、これは・・」「オ・デンだよ」 シルクのワキを指で探りながら、うなじにそっと滑り落とす 皆さんにとっての「ロスト・ハイウェイ」の解釈を聞きたいのでつが(・_・;) その頃ミスタ・モリこと、森阿亭教授は、全世界を恐怖に陥れる新たな陰謀を企んでいた! >>39「まずは有名人を狙おう」ミスタ・モリ「名探偵はどうだろう?」 僕の現れるタイミングで常に構ってくだたいと言ったがずでつが?やる気を見せてくだたい 障害者とは話もしたくないでつかそうでつか・・さすがでつよ・・ その肩を叩いたのは京極夏彦だった。「言葉が分からないのは君だけじゃない」ここはヒースロー空港。 幾千の夜を越えて僕らは今ここに立つ
そんな大げさなことを言うなんてまるでピエロ
記憶にあるのは街角に立っていたピエロ
小さな頃はとても怖かった
ある種のトラウマといってもいい
最近見なくなったのはそれはそれで寂しいもんだね
なんて心にもないこといって君を困らせた
君のとってのピエロは何
君自身がピエロそのものなのかもしれないね
内側からにじみ出る欲望はその爪に隠し
隙を見せれば喰らい付く
最後の希望を今ここに
ひそかに咲いてるこの花の隣に
いさせてやってもらえないか 電車から見る風景が好きだった
自転車で行っても時間は変わらない
つまらない日常にひとつのアクセント
そんなたいしたことでもないのに今はいい思い出
いい思い出なんてなかったはずなのに
何が嘘を導くのか
答えは風に吹かれているなんて誰かか言ってた
答えはいつもそこにあるだけだった
あの頃は誠実さなんて考えもしなかった
オネスティ歌った馬鹿な奴もいた
鼻で笑い悪を気取ったそんな日々
電車からいつも眺めていた 実はその電車にスノーデンが乗っていたのを君は知らない 翌日、ホテルの一室でスノーマンが殺されているのが発見された。全身は無惨に融解し、残っているのは顔のパーツのみであった。 皆さん、寂しがらせてしまい申し訳ありまてん!>< 実は今日の我が家のディナーが五年ぶりのウナギなのでつ!^^ それも一頭400円はしようかという超高級輸入産らしいのでつね お恥ずかしい話なのでつが、僕、嬉しくて興奮してしまって、今まで外を走り回っていまつた!(^_^;) ろくに夕食も食べれない皆さんの事を思うと少々心苦しいでつ・・(;_:) 部屋の温度は異常に高かったが、エアコンの電気は入っていなかった ホテルのフロントは昨晩スノーマンと2人の男が入室した事を証言した。1人は「ウナギでスタミナをつけた」と言っていた事も。 またある人は、夜中に部屋から白い煙が出ていたと証言していた 何かに追われるようにまた今日が終わってゆく
目に見えるものばかりじゃ息が詰まる
いつも他人と比べるのが癖になっていろんなものが欲しくなる
掛け違えたボタンはかけなおせばすむけれど
取り返しが付かないことはいくらでもある
切りすぎた前髪を気にするあなた
小さい陽だまりを見つけ動かない猫
愛想笑いが下手な私達
小さな喜びをいつまでも綴れるように
大切なものを見失うことはもうごめんだ
あなたは一人じゃないって
誰かに言ってもらえるのを期待してまた今日も歩き出す 諦めないで継続していればいつか願いは叶うんでつねぇ(/_;) 昨日のウナギの味が忘れられない・・・みんなにはとても買えない高級魚・・・ ワトソン「ウナギといえばゼリーだろ?」ホームズ「いや、日本にはカバヤキとキモヤキという調理法があるんだ。」言い終わるとホームズは昼間からワトソンを愛撫し始めた。 ミスタ・モリは同性愛を未来に遺伝子を残さない無意味な性愛と考えていた。 まぁ昨夜の豪華ディナーの反動で今日はちょっと味気ないパンの耳なわけでつが ご飯もろくに食べられないみんなの気持ちを思うと贅沢は言ってられまてんね^^ アンチは謝るなら今のうちかもしれまてんね・・ 今日のうちならまだ許さない事もないでつ 翌朝、顔面を竹串で潰された死体が発見された。所持物から>>71であることが判明した。 倒れていくドミノの間に指を挟むような
甘美な誘惑に僕はいつも負けてしまう
一見すればまるで自己犠牲の性分
本当のことは悟られないように
線香花火が好きだと言ったのも
あえての気がしてならなかった
終わりを恐れて始まりを遠ざける
始まるのが怖くて続けているルーティーンワーク
本当のことは悟られないように
着ぐるみの中身に昔の自分を重ね
下に見ている自分を確認する
好きなことだけしていたいくせに
好きなことがわからない現代の若者
僕らの答えはいつもそう
本当のことは悟られないように 時の流れの速さに困ることはないのさ
言い訳はいつだって後から付いてくる
先回りしているのは逃避の表れ
だから僕は歌いだすのさ
少しの頑張りとわずかな焦りを称えるよう
この空に歌いだすのさ
夕日に染まるこの町で
動き出すすべてのものから逃げ出す前に
だから僕は歌いだすのさ
一瞬の迷いを押しとどめて君の代わりに
この町をいつもここで見ているのさ しかし僕は…嗚呼っ…止め…嫌ッ……嗚呼ぁぁぁ.... 今までやっていそうで実はやっていなかったことを発見しました
けっこう斬新かもしれません
卵焼きには砂糖が基本ですが、意に反して塩だった場合に浮かびました
マヨネーズとか安易なことはいいません
安易過ぎるからです
何か一工夫ほしい
あくまで斬新です
あくまで基本とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
ボリューミー的ハーモニーです
あくまでハーモニーです
病身の落ち着き先は三回目のハムサンド盆用
踝からコシヒカリまでが行楽シーズンの豆絞りてなことですよ 「僕は…….ルイスさんを許さない…..」このとき僕の中に殺意が芽生えたのだった。 (* ^ω^) 良いものを観させてもらったお&#9833; 僕は良いものを見せてもらったと激励を受け、ルイスさんのもとへ向かった 今日の課題はコンビニに行き自動車税の支払いと楽天ブックスで注文した本の受け取りをすること、図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲオの行きDVDを返し洋楽ガールズロックの新譜の確認とDVDを借りに行くこと
図書館に本を返し予約していた本を借りに行くことセルフスタンドに行き1000円分入れにいくこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 >>92「ハサウェイ、どうした? 私が恋しくなったんだな?」僕はあの男から渡されたバンブー・ニードルを後ろ手に握りしめていた。 そのころヒースロー空港に降り立つ人影があった。どう見ても女に見えない国枝桃子である。 空港のロビーではスノーマン殺人事件>>56の続報とロバート・ルイス殺人事件>>96が放送されていた 二つの殺人事件>>100の容疑者指名手配写真→( ^ω^) かばんの中には詰め込んだ
言うには恥ずかしい夢や希望とか何とか
鼻で笑いたくなるのをこらえている
道のりは簡単じゃなかったとか
いやに簡単に言ってくれるじゃないか
祈りとか偶像に頼りすぎてる現代に
歯止めが必要だと誰かが言ってた
これ以上望まないでください
やがて朝はやってくるのだから
望もうが望まないかそれは足跡を残す
夢や希望はそこにはありませんと
朝がやってくる前に答えは出ているのだと
そこに恥ずかしながら夢や希望はあるんじゃないかと
そう思う今日この頃です 心にダムはありますか
いつかの言葉今もこの胸にいます
溜まりすぎた水は行き場を失って
汚れた大地に還って行くのです
溜まらないように汚さないように
時には雫となってあなたの頬をつたうのですか
再びその胸に還るその時まで
あなたを愛する誰かの元へ
想いとなってその胸に沈みます
心にダムはありますか
溜まらず流れた水はどこへ行くのでしょうか
私には分かりません
私のダムは小さすぎてあなたを遠くで見ているだけです
それが愛だと気付いた時は遅すぎて
今日も水は流れていきます オックスフォードの街ではスノーマン殺人事件>>56の続報とロバート・ルイス殺人事件>>96が放送されていた またしても被害者の周辺をうろついていた不審者( ^ω^)が指名手配された 立ち止まることを難しく考えすぎて
今日がこのまま通り過ぎていく
心の中はNOと叫んでいる
身体は聞こえない振りを決め込んで
もう一人の自分に語りかける
腐った日常にYES
壊れかけた日常にYES
ダサいこといってないで前に進む振りだけしとけばいいんだよ
もう一人の自分は語りかける
鏡に映る景色が違うことを誰も教えてはくれない
眼が合った時にそれは偶像だと言える強さを
弱さを胸に抱きしめてYES 父親が長く続いたお昼の番組をやめてからは、朝から酒びたりなのが心配な、ミス・タモリだった。 ミス・タモリはどう見てもサングラスのおっさんに見えたが、ミスと名がつくことから女の可能性も大きいという 朝日が昇るのを待ちながら鳥たちは海を渡る
日常の煩わしさと引き換えに自由を手にする
旅人は尋ねてみた
どこまでこの景色は続いているのかと
私の中にある鬼はいつ目を覚ますのかと
階段を一つ飛ばしにごまかして来た道のりに
散りばめられた真実のかけら
拾い集めて鎧にするから
これ以上の情熱はむけられやしない
私の中にある鬼は今始まりを認め
あるべき方向へ歩き出す
決められた道しるべに逆らうように その名は滝沢昇、後に炎の転校生とよばれる漢である。 何故なら防空壕の中は愛し合う男達の熱気でムンムンだったからである。 しかしこれからがミステリィである。防空壕を満たす熱い男達の吐息が突然消えたのだ。この時昇は鉄錆の様な血の匂いを嗅いだ。 気がつくと昇は独りで防空壕に座っていた。辺りは血の池地獄だった。 どうして別れたんだろう
どうして離れてしまったんだろう
今になってこんなに心を揺さぶられるのは何故
彼の記憶を消し去ることができないのはわかっていたのに
私はデジタルに焼き付けた
一番大事なときに傍にいてくれたのに
与えることが愛だと思っていた私は何も出来なかった
そんな私に彼は何も言わず、優しく微笑みかけてくれた
どこまでも続くこの白い景色に
漠然と永遠を重ねていた
追いかけても届かないものは確かにあるけれど
手を伸ばさなければその温もりには届かない
もしも時間が戻せるのならば
戻らない距離も変えられるのでしょうか
見上げた空は今年も凍り始める 昇の国電パンチが防空壕の中で炸裂!男達を薙ぎ倒す!! 納豆にポン酢、今年13回目の挑戦です
今回はタレとポン酢を用意しておきました
ポン酢8とタレ2の割合で混ぜました
総合力でポン酢という作戦です
これですべてが解決しそうです
踏みとどまりました
総合力ではポン酢としてもそれは純粋な意味でのポン酢とは言えないのではないかと思いました
でもできない
タレで頂く旨さを捨て切れない
あくまで総合力です
あくまで解決とはいえません
純粋の上っ面にはリスペクトすべき外部入寮区
ご自慢のスペアキーと鉄壁のクロスロードてなことですよ 納豆には大根おろしがいいのか、とろろ芋おろしがいいのか
それが問題だ 納豆のミステリー
一体、冷蔵庫内でどれくらい放置しても大丈夫なの
そして冷凍庫で冷凍して、1ヵ月後に解凍して食べても味は変わらないものなの?
こういった国民レベルの食べ物リテラシーについて、国は責任をもってフォローすべきですね。 国電パンチの正体を知った湯川准教授「実に面白う・・・だが、ありえない」 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲオに行きガブリエルアプリンのレンタルが開始しているか調べに行くこと
業務スーパーに行き激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズ味とチーズビットとチーズスナックを買いに行くこと、カネスエに行きパピコとファミリードーナツを買いに行くこと
セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、本屋に立ち寄ること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 所変わってロンドンのブコフ、犀川創平はビニ本を漁っているうちに一冊の本を見つけた。「ネクロノミコン」である。 18本目の蝋燭に火を灯す
景色は変って見えるはずだと思っていた
籠の中の鳥は飛びたてるかのように
羽をばたつかせている
何かを描写することは昔から苦手だった
本当の自分を見透かされているようで
狭い世界を生きてきた
次の蝋燭はこのまま灯そうか
それともいっそ吹き消してしまおうか
少しだけ窓を開けるように
世界は開かれてゆく
地図にない場所を探して
少し太めの蝋燭に火を灯す 一般に、ネクロノミコン英語版は製本されず散逸したとされている。しかしその本の献辞に寄れば、ジョンディー博士がエリザベス女王の為に、メアリー・ステュアートの皮で装丁し、献本したものである。 「その本はオレのものだ!」犀川の背後に書痴魔人京極が立っていた 「また京極かよ・・・・・・」と、ウンザリしたように呟いたのは、 山岡という人物だった。「この『ネクロノミコン』は出来そこないだ。食べられないよ」と言うなり、文字を並べ替え『μの猫』を作った。 「痴れ者!本を冒涜したな!」京極の毒言葉により山岡は鼻血を出して倒れた。「折角の秘書が何という事だ・・」そこへ現れた国枝。 国枝「世界を混沌へ導く事はこの国枝桃子が許しません!」 花の香りに誘われて迷い込んだ一枚の羽
罠だと知らずに奥へと沈み込む
まるで終幕を予期していたかのように
羽は毟り取られてゆく
その身を捧げても辿り着きたかったのだろうか
後戻りも出来ないこのあぜ道を
吊橋を切られた思いで見つめる
その視線の先にはまだ光は失ってはいない
花は色彩を変えさらに羽を飲み込む
望みは叶ったはずなのに、私は花に心を奪われる
この花さえなければもう傷つくことはないのだろうか
誘惑に抗うことを恐れてきたのだから、恐れるものは何もない
私は羽根を広げ、花に吸い込まれてゆく //『μの猫』って良い思いつきだと思うんだけどなぁ。 山岡の鼻血は止まらなかった。山岡は自分自身の鼻血で溺死した。「不用意に”出来そこない”とか言葉遊びで『μの猫』などと、『ネクロノミコン』を冒涜するような事を言うからだ。」そう言いながら京極も鼻血を出し始めた。そして京極も鼻血で溺死した。 国枝はブコフ内から犀川の姿が消えている事に気づいた「しまった」 と言って、立ち読みしていた「美味しんぼ」福島編を棚にしまった。 そのころ>>2と同様な猟奇殺人がエディンバラで発生。英国政府は超常現象捜査局へ助力を妖精した。 貝殻を拾い集めて海に返してあげるの
押し戻される波に戸惑いながらまた新しい貝を拾う
星の形の砂をを見つけたよ
いつもそこにあったのに気付かないでいた
今日君に見つけてもらうために隠れていたんだよ
そういうことにしておけばこれから先も
こういう感じでいけるんじゃね
海はもう目の前に
君はもう僕の前に
膝までめくって駆け出そうよ
海はもう目の前に
君はもう僕の前に
明日の波に遅れないように ドーバーに佇む幽鬼の様な影、京極である。手には『μの猫』と成り果てた「ネクロノミコン」。 京極「我は諦めぬ! 大英帝国を妖怪一色に染め抜くまでは!」一条の煙とともに京極の姿は消えた。 形にならないものばかりで嫌になるね
どれもこれも壊れやすいもので
そして愛とは形のないものだっていうことは
みんな知ってるんだね
それでも誰もが形あるものを信じ
信じられるものを探している
あいまいな言葉で語られることで縁取られていく
全てのことに意味があるように
愛は全てを結びつける
まるであの星を見ている僕らのように
無数の糸にちりばめられて
空白に色をつけよう ラブ&ピース(1970年代に流行ったあのバッジ、まだ売ってる?) 朝日がとても眩しくて
思わず目を背けてしまったよ
本当は少し気恥ずかしかっただけだけど
悟られないようにシャワーを浴びる
この時間が続けばいいのになって
ぼんやり考えていたらそろそろお時間ときた
今日は特別な日だと君は言っていたけれど
何だか覚えていやしない
そんなこといったら怒られそうで
どうしたもんかとクリッククリック
誰も教えてくれないそこんところ
まあ3パターン用意しとけば大丈夫かなと思い立つ
二つ目用意したとこで思いだす
今日は特別な日
君と僕との特別な記念日じゃないけれど
そういう意味で忘れない日 海原雄山は、”( ^ω^) 持ってるお!”そう言って、ラブ&ピースのバッジを差し出した、孫の顔を思い出していた。そのバッジは海原とし子から山岡士郎へそして孫へと引き継がれていた。 ご飯に染み込むソースは意外に嫌いではありません
あえて染み込ませるといってもいいかもしれません
弁当箱にとんかつ系のフライとかの場合でしょうね
それでもソースに偏るのはいい傾向とはいえません
何か一工夫したい
あくまで弁当箱です
そこでポン酢ですよ
旨い
ジェットスキー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
あくまで傾向とはいえません
わだかまりの後姿に飛びつきたるは老いてもなおフランス帰りのレベルスイング
唐草模様の割り算に挽肉と六本木の目薬てなことですよ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにいくこと
ゲオに行きガブリエルアプリンのデラックスエディションがあれば迷わず借りるが12曲入りのしかなかったら迷うため他に合わせて新作があれば借りること
ゲンキーに行きパピコを買いに行くこと、もりやに行きわさび海苔太郎60枚入りとマシュマロ1個と旨い棒コーンポタージュ、チーズ、納豆、めんたいこをかく本ずつとどんどん焼きのソース味とキムチ味を各3個ずつ買うこと
セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 「今、士郎の声が聞こえた気がする」海原雄山は、息子の山岡士郎に代わりイギリスの伝統食をアレンジして、イギリス版究極のメニューをつくる為にイギリスに来ていた。 京極「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを… こんな旨いフィッシュ・アンド・チップスは食べたことない…御行奉為―」鈴の音が江戸に響き渡る。 しかしそのフィッシュ・アンド・チップスにはポロニウムが盛ってあった。 踏切があった18号線に橋が架かり
その上を電車が通過していく
今も変わらないのはバッティングセンター
それをしばらく見つめた後で君は檸檬をかじる
青春なんて風景はそこには何もなかったけれど
出来るだけ遠くへ投げ上げた
本屋はネットカフェへ様変わり
パイナップルというレンタル店も今はない
何も変わらないのはないものよと
食べかけの檸檬を放り投げる
川面に広がる波紋を見ながら
ため息混じりに振り返る
この町の今と過去と夢と失望と
二人のあいだに小さな呼吸
檸檬の味がした後に、あっけなく消え去ってゆく (何か喰わせろだお )そんな声を聴いたような気がした海原は、「一週間まて。」つい、そう呟いてしまった。海原は、有名店でフィッシュ・アンド・チップスを食べてみた。不味い!淡白なタラの持ち味を、酸化したピーナッツ油と、べっちゃりとした衣が、完全に殺していた。 どんなに苦しい時も忘れていなかった
いつもの笑顔置き去りにして
咲いている花に水をやるように
僕らはただ歩いている
道はこの先で途切れていたけれど
新しく切り開けばいいんだとか
軽い気持ちで言ってみてもいいんじゃない
つり橋を渡る前に確認することも
渡った後に考えればいいんじゃない
後悔は人生最大の報いだなんて
昔誰かが言っていたけれど
私はそうは思わないと強く言っておきたい
後悔がなくなった人生なんてつまらないさ
終わってから悔やむことができるなんてとても幸せなこと
種をまくたびにあの日の誓いを胸に握り締める そして警視庁に『タラの持ち味殺味事件』捜査本部が立ち上げられた。 『タラの持ち味殺味事件』捜査本部は、事件が起きているイギリスにいる犀川創平をとりあえず特別捜査官に任命し、捜査を担当させることとした。 きっかけは何気ないことだった
憧れとかそういうものだったのかもしれない
でも現実はいつも足をからめとり
避けて通りたい挫折を掴ませる
それでも僕らはそのドアを開ける
まだ道は続いているのを信じて
いつからか必要以上に意味を求め出し
逃げ出す自分に言い訳を見つけ
ありもしない壁を前に立ちすくむ
あの頃は何も怖くなかったはずだ、自分に言い聞かせる
遠回りしているのはゴールを目指しているからじゃないことは途中から気が付いてる
瞳をそらすな、そこには壁はないんだ
だから僕らはそのドアを開ける
とりあえずそのドアを開けてみる
道はまだ続いているかもしれないから 流行の塩レモンは何を今更という感じです
あえてレモンを使わずともいいはずなんですよ
おおかた蜂蜜レモンとでも言いたげなんでしょうね
まあ塩麹にレモン汁を入れればいいだけの話です
塩麹からの脱却を考える時期なのかもしれません
何か一工夫ほしい
あくまで蜂蜜です
そこでポン酢ですよ
旨い
ファンシー系ハーモニーです
あくまでハーモニーです
あくまで脱却とはいえません
引く手あまたの沖尽くしは該当無しの温故知新
山のブルータスより回線の田島特急てなことですよ 『タラの持ち味殺味事件』捜査本部は立ち上がったものの、捜査を担当する部署がなかった。担当する部署がないと言う事は、予算もないと言う事だった。非警官の犀川を捜査官に任命したのはそういう事情からだった。犀川の報酬は捜査の実績に応じて裏金から支払われる。 //と言う訳なんで、捜査がんばって下さいね。犀川創平さん、あるいは、犀川創平を動かす人。 今日の課題は図書館に本とDVDを返し予約していた本を借りに行くこと、本屋に立ち寄ること、カネスエに行きパピコとかりんとうを買いに行くこと
コンビニに行き税金の払い込みをすること、セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、簡単な車の掃除もすること、ダンボールを捨てに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 スコットランドヤードに一通の手紙が届いた。送り主は黄金仮面である。 手紙には「ジュリアが言いたかったのは『まだらの紐』ではなく『真鱈の干物』だ」と書かれていた。 そして手紙の最後は『犀川創平のお命頂戴する。』としめくくられていた。 「すぐに、ホームズに連絡だ。」「我々の手で解決しましょう。スコットランドヤードの株を上げるいい機会です。」「いやいやいや、この手紙、無かった事にすべきだよ。表ざたになったら、こっちのメンツも丸つぶれだぜ。」甲論乙駁で中々、結論がでなかった。 遠ざかる景色はいつの間にか色づいていた
留まることを選んだこと
前へ羽ばたくことを選んだこと
どちらも間違いなんかじゃないと
その時はそう思っていたんだよ
寂しい時はいつでもそばに
辛い時は身代わりに
すべてを背おうわけではないけれど
少し荷物を持たしてくれないか
少しでも軽くなればそれだけでいい
終わったことに泣いたりせずに
泣いたっていいんだけれど
まだ何も始まっちゃいないのさ
まだ何も
終わらないものはここにある
そう明日には笑えるように
まだ何も失ったわけじゃないのさ
調子こいた世間にドロップキック食らわすのさ 一人の人物がスコットランドヤードを訪れて犀川の身柄引き渡しを要求した。>>98 スコットランドヤード上層部は、手紙の件が漏洩したのではないかと動揺した。そこで、手紙の件には触れないように対応した。「当方は犀川なる人物を拘束してはいませし、何の容疑もない人物を拘束したりすることもありません。お引き取りを。」 みんなが右を向いている時は
僕だけは左を向いていたい
お祭り騒ぎはごめんだ
それでも決して目立ちたくはない
ピエロを演じて流されるのは
ピエロになりきれないからなのか
みんなが祈りを捧げているのならば
僕だけは罰当たりなことを願ってやろう
お祭り騒ぎはごめんだ
同じベクトルに進む危うさを
たった一人でも変えられるのならば
喜んでピエロを引き受けてやる
みんなが喜ぶ姿が見たいから
僕は祈りを捧げるだろう
どうか悲しみの雨が降りますようにと 完全な密室だから段々と酸素が少なくなって息が苦しくなってきた。 翌朝、掃除婦によって犀川創平の死体が発見された。もちろん死因は、 白銀のこの世界で二人はここにいる
都会の喧騒を閉じ込めて、街に灯りがともる
氷柱はまるで鋭利な意思を持つかのように
僕の心に突き刺さる
留まることを知らないこの時の中で
幼すぎた愛を憂い、この地にやってきた
踏み固められるほど心は強くはないのに
とうとうと白い雪は降り積もる
旅立ちの日が近いことを君はもう知っているだろう
何も恐れるものはないとこの世界は言っている
季節が変わるのは悪いことじゃない
ただ変らずにいられる季節を僕らは愛していただけ
空に色を見つけるたびに引き裂かれるような思いが
癒されるその日はきっといつか来ると信じて トラファルガー広場に立ち尽くす人影、国枝桃子である。 ズッキーニの食べ方に少々困ったかもしれません
平たく言えば炒めたきゅうりなんですよ
サラダ感覚に逃げるわけにも行きません
パスタもまた論外としたいところです
洋風からの脱却です
何か一工夫ほしい
あくまで感覚です
あくまで脱却とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
ガーリー的ハーモニーです
あくまでハーモニーです
歴戦の敷き毛布は各誌のゴールデンバッド対照
行き過ぎたふつつかに御免被る背筋と総武線てなことですよ しかしゾンビ化していた。ゾンビは生きている人間の脳を補食する習性があるのだ。 しかし国枝はいかにしてこの完全密室に侵入したのか?それとも叙述トリックなのか? 京極「中に入らなくとも呪をかけることは出来る」 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、図書館に本を借りに行くこと、ゲオに行きめぼしいものがあれば借りに行くこと
ゲンキーに行きパピコとハイソフトと普通のキャラメルを買いに行くこと、本屋に立ち寄ること、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと
カーマに行きファブリーズ車用の価格調査をすること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 そして掃除婦はどうやって犀川の死体を発見したのか? それこそミステリィである! 諸君、この謎を解きたまへ! 「密室はガラス張りだったんだよ、亀さん」と、十津川警部は言った。 「おれも昔はそんなことやってたな」田中康夫が遠い目をしてつぶやいた。 風が吹いている
ここは退屈だから迎えに来てと
強い風が吹いている
今じゃなきゃいけないこととそうじゃないこと
昨日はいい日で今日も同じ昨日でありますように
同じ願いでいられる心地よさを感じながら
風が吹いている
ここにいたい気持ちを抱えながら
強い風が吹いている
変わらなきゃいけないものとそうじゃないもの
明日も同じ昨日でありますように
明日が怖いのはみんな同じさ
風が吹いている
今日の恐れを繋げるように
思い出したときにふと笑える日まで そんな長閑なお昼時に鮫島のコルトが火を吹いた! 鮫島「オーマイガッ!!新車だったんだぞ……orz」 それをとあるパブの中からミス・タモリこと真賀田四季が眺めていた。 おもむろに鮫島のコルトにガソリンをかけて火を放った(>>220へ戻る)。無限ループの始まりである。ここから抜け出すには 誰もいない砂浜に猫が足跡をつけていく
それを消していくように波は打ち寄せる
心のひだを映す鏡のように
壊れないことを願う
残された時間が僕たちにあるのならば
大切にしなくちゃいけないのかな
持て余す時間があなたを苦しめるのならば
何もしないことを心に誓おうか
帰り道の公園に咲く花を愛でる今日は
変わらないでいられるのかな
変わりゆく景色とともに
あなたの心も色づいていくようで 『象牙の書』。国枝が頁を開くと著者はエイボンとあった。 オムライスのアレンジを頼まれたことがあります
ただデミグラスは禁止です
それに加えて卵三個でとろとろとかも禁止です
そりゃ三個も使えば誰でもうまいがなとしばしば思われます
粉チーズを使います
ケチャップの上に粉チーズです
何か一工夫したい
あくまで禁止です
あくまでデミグラスとはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
スーパールーキー系シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
金色のベイサイドエリアは白米のご機嫌な副長官
潔癖の寿司ねたに内側から色鉛筆のロマンチストてなことですよ >>227は国枝にとって理解しがたい内容だった。「こんな非科学的な!」 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、図書館に本を返し本を借りに行くこと、カネスエに行きパピコとダースのホワイトとかつおげんこつときなこげんこつとファミリードーナツを買いに行くこと
業務スーパーに行き激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズ味と魚肉ソーセージを買いに行くこと
本屋に立ち寄ること、廃品回収ボックスにいき古い本やダンボールを捨てに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 ループする時空の中で国枝が見つけられるのはカステラ激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズ味と魚肉ソーセージだけ 国枝は、『象牙の書』を読み、「こんな非科学的な!」と呟く、このシーケンスを何度も繰り返した。国枝がそう呟くのも無理なからぬ事であった、『象牙の書』には、若返りの秘法が書いてあったのだ。「貴女の肌を18才に!」エイボン化粧品のパンフレットであった。 しかしこの化粧品には使用すると両生類化する副作用があったのだ! そしてロンドンで新たな惨劇が!! 傷口を指でなぞるように
繊細なしぐさがきっと必要なんだ
先へいけばいくほど胸の高鳴りは強く
戸惑った僕には難しいことなんだ
ほんとはもう少しだけ一人でいさせてなんて
臆病な心を包み込む銀色
時には傷ついたりもするんだけれど
痛みだけは忘れたくはないんだ
この視界に広がる空は
最近狭くなってる気がしてるんだ
登ろうとする者を振り落とすような時代に
嫌気が差してるのかい
僕は登るつもりはないんだけれど
降りられなくなったわけじゃない
空の青さがちょっと気に入らないだけなんだ //>>234 面白そうな展開だけど、問題点がある。1つ目 完全にミステリじゃなくなる。2つ目 1000まで行く前に世界が終わってしまう。皆さん、どうする? 惨劇とはロンドンの街に亀が大量発生したことである。 駆け足で過ぎ去った夏の日のような
憂いをどこかに感じていた
物乞いをする風景を遠くに感じ
冷めた目で奥まで見ている
私は何かが違うはずだと
いつも鎧で身を固める
あんなふうにはなりたくないな
いつの間にか矛先は変わっていた
気付かない振りをするのは簡単だけど
傷つかない振りをするのは大変だ
だからいつしか凍てつく白を愛するようになった
私が見ていた未来に
私が追いつくその前に 「なんだ、これは!!」フィッシュ・アンド・チップスの店から出てきた、海原雄山は驚いた。何十匹もの亀が街路にいたからである。「亀、亀か。タートル・アンド・チップスか、面白い。しかし、ルール上ゆるされるのか?」 //ところで、犀川創平は死ななかったのだろうか、それとも死んでそのままなのか、それともゾンビとして蘇ったのだろうか?もしくは犀川創平の件はもう触れない方がいいのだろうか?皆さん、どう思います? 完全に密閉されているはずの密室から抜け出した犀川創平は人間の生脳を求めてロンドンの街へとびだした。 //>>241>>242ありがとう。では、そう言うていで。 海原雄山が、フィッシュ・アンド・チップス(これ以降F&Cと略す時もある)の店を出た直後、ロンドン名物の二階建てバスが店を直撃した。路上にいた亀を轢いてしまいそれが原因でスリップしたのだった。ロンドンの全域に渡って同じような事故が多発していた。 何も怖がることはないんだよ
いつでも手を引いてあげる
君の目の前に立ちはだかるすべての壁は
すべて僕が壊してあげる
甘い言葉にだまされないで
悪い流れに乗りそうなときは
流れをかえることはできないとしても
僕は立ちはだかって止めようとしてあげよう
君を蝕む濁った空気に
この世界が包まれそうなときは
雨を降らし、洗い流してみよう
君の笑顔を見るためになら
僕は僕であることさえ忘れてしまう
そういうことなんだろう 「十津川警部、私も轢かれてしまいました」と、亀井刑事は言った。 >>225-235
無限ループは大英博物館のエジプト展示室であった。これは時空間の密室。国枝「まさかこれは『王家の紋章』!?」 しかし何度も巡るうち国枝はエジプトらしからぬ品が展示してあるのに気づいた「高橋お伝-明治の毒婦」とラベルされた壜である。 今日の課題はサンタの倉庫に行き折りたたみ自転車があるかどうか確認しにいくこと、カネスエにいき1リットルのスポーツドリンク系を買いに行くこと、ゲンキーに行き水の500とダースのブラックを買うこと
図書館に行き本を返すこと、図書館に行き本を返し予約していた本を借りに行くこと、セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、100均に行き手ごろなかばんがあったら買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 コナンドイルの墓を見に行って頭を割られた十津川は、サウサンプトン総合病院に運び込まれた。かろうじて一命をとりとめたものの、意識不明の状態が続いていた。医師によると意識が戻るかどうかは保証はできないとのことだった。 脳の残りの部分は墓石の上で発見された。「人間は脳の1割しか使っていないといいますから、2/3も残っていれば何とかなりますよ」地元の警察官はいった。亀井は聴取を終えて地元の警察署をでた。ありのままを話したが、脳の横に残されていたメモの事だけ黙っていた。 そこには”こいつのはヤニ臭くて喰えないお。もうおやじはこりごりだお”と日本語で書かれていた。亀井はメモを見ながら、自分の手で必ず犯人をつきとめると誓った。 目的地なんて決めないでさ
いけるところまでいこうよ
ゴールのないレースに立った気分はどうだい
そんなに悪くはないと君は思うはずさ
お釈迦様の手のひらで踊らされてるなんて
踊れない奴の戯言なのさ
よく人生を旅だなんていわれるけど
それを否定することがかっこいいとか思う気持ちも
何度まわって否定するのが結局シンプルなのさ
ゴールのないレースはつまらなく感じてきたという
ただいつでも降りられるように
だからはじめからそこにいなければ
何も始まらないと同時に
何も×はつけられないのだから 亀井は見逃さなかった。十津川のシーツに書かれた血文字のダイニングメッセージってやつを。「カメは爬虫類じゃないjo "カメは爬虫類じゃない"最近大発生しているカメなら爬虫類であるし、自分の事なら爬虫類でないのは当たり前だ。亀井には不愉快に思うことがあった。十津川の事件がほとんど報道されなかったことだ。報道は日々起こる多数の亀による事故によって手一杯だったのだ。 亀の大量発生、そして十津川の事件、それは来るべき宇宙的恐怖の予兆である、と真賀田四季は推論した。 四季は亀の大量発生とエイボン化粧品の両生類化副作用の関係に着目した。 同刻、亀井はエイボン化粧品本社にいた。鶴に似た受付嬢に刑事であることを明かし会長の所在をたずねると会長は二日前から亀岡に行っており不在だという。 受付嬢は亀井にロンドン郊外のユックゴドフ研究所を尋ねる事を薦めた。 「亀岡、第三のカメか」亀井は研究所に行く前に協力依頼と情報収集の為にスコットランドヤードに寄った。協力の約束は取り付けたが亀が引き起こす事故の対応に追われ十津川の事件の情報は何も集まっていなかった。帰り際、掃除婦が近づいてきた。 「あんた、日本人だろ。わたしゃ、見たんだ、あんたと同じ日本人の死体を、このビルの中で」しかし話をする間もなく警備員に拘束された。外に出ようとすると、土砂降りだった。 ポケットに入りっぱなしの紙くずは
いつか日の目を見ることがあるのだろうか
眠れない夜に数えた羊たち
この気持ちはどこか似ている
焦りとはまた違い、頭痛の種ということなのか
いつか見ようと溜め込んだはずのカメラに
何も溜まっていないことに気がついた
そもそも必要としていなかったことは知っていたから
余計な感情は閉じ込めたまま
今日もまたポケットに突っ込む
いつか日の目を見ることはあるのだろうか
眠れない夜を数えた
それでも夜は明けること
君が僕に教えてくれたことだから 亀井が雨宿りしていると深紅のレインコートの女が近づいて来た。亀井は何処かで見た様な気がするなと考えていると女は亀井に告げた。「研究所でお待ちしています」女は姿を消した。>>258 午後も遅くなったのでその日は研究所を訪れるのを取りやめた。検索したが、ユッグゴトフしかヒットしなかった。亀井は念のためブラックマーケットで武器類を調達した。受付嬢に示され住所は、インヴァネス市の外れオック(Avoch)という町だった。 //とりあえず、当たり障りなく繋いで置いたがいくつも疑問が。まず、ユックゴトフ、ユッグゴトフどっち?>>265の女は真賀田四季なんだろうか?だとしたら、なんで、亀井は知っているのっだろう?なにかの伏線なのか?ちなみにオックはネス湖の近く。 朝の光が眩しくて
私は目を覆うことにした
木々のせせらぎと聞こえてくるのは海鳥の声
私はこの場所から動けない
先を急ぐ先人たちに道を譲り
許しを請うでもなく歩を止める
私の中に育つ共鳴と真紅の結晶を
今この場所から伝えたい
立ち止まること、行過ぎること
叶わないこと、望まないこと
私が目を開けた瞬間に
世界は色をつける >>266>>267 50時間後、亀井はインヴァネス駅から出ると駅前のモールに入った。「ピザハットとケンタは何処にもあるんだな..」市民の顔つきを見て何か奇妙な事に気づいた。 一割ぐらいの人が、のっぺりして目の離れた顔をしているのだ。「おみゃーさん、どっからいりゃーした。」強いハイランド訛りで亀井に話しかけたのは、足を引きずるように歩くのっぺりして目の離れた顔をした老人だった。亀井が日本からと言うと、老人は驚いていた。 老人は、亀井の昭和中期までの日本人によくある顔と246で負った怪我で足を引きずって歩くところから、自分達の同類かと思ったのだという。老人によれば、最近では少なくなったこの顔つきのことを、この辺りではインヴァネス面と呼ぶということだった。 「オックにあるというユックゴトフ・・いや、ユックゴドフ研究所にはどう行けば..」「マ=ガタ」「え?」 角を曲がった所には、タクシー乗り場があった。ビューリー湾に架かるケソック橋を通ればインヴァネスからオックまでは僅か25分だが、運転手達は誰も行きたがらなかった。途方に暮れる亀井の前に黒塗りのリムジンが止まった。 「亀井さんですね。」車の中から女が声を掛けた。女の名は、ペネロープ・クレイトン=ワード。スコットランドヤードの友人から、亀井のサポートをするように依頼されたのだった。亀井が乗り込むと、ペネロープは運転手のパーカーにユックゴドフ研究所に向かうよう告げた。 空の高さを肌に感じていた
17の君の決意は僕には眩しくて
見えない振りをしてしまった
若かったあの頃何かを信じてこれたかな
離れることに酔っていた気がすること
今になってわかったよ
君が伝えようとしていたこと
本当はわかっていたんだよ
そのことに君が気がついていたことも
もちろんわかっていたんだ
優しさは与えるものじゃなくて
与えられるものでもないこと
幼すぎたあの頃の僕らにはきっと
受け取ることができなかったんだろう 受付嬢に示された場所はオックの外れで、未舗装の農道とも林道とも付かぬところを走った先だった。ナビには研究所はおろか道路さへも標示されなかった。亀井は後で調べる為にナビに示される位置をメモした。(57.549250, -4.183094)そこに研究所はあった。 研究所は亀井が思い描いていたようなモダンな物ではなく、ケルト・ルネサンス様式の館だった。エントランスは研究所の外観とは異なり、怪しげに輝く円筒が壁一面に交互に積みあげられているという、シュールな物だった。受付嬢に名を告げると、白衣の女が現れた。 「ようこそいらっしゃいましたユックゴドフ医療研究所へ」 >>249国枝は標本壜を抱えてループする展示室をあてもなく進んでいた。すると景色が怪しげに輝く円筒が壁一面に交互に積みあげられたものに変わって行った。 時計の針をじっと見ていた
気づかないことがたくさんあると教えてくれる
一つ一つに祈りをこめて
僕たちは前へ進んでいく
季節はずれの花火の音は
この空に吸い込まれていく
二つの針が重なるその瞬間に
君に伝えたかったことがあるんだ
だからこの手を離して
もう一度掴まえて見せるから
だから今はこの手を離して
これからの二人のために 白衣の女は、昨日の深紅のレインコートの女だった。女は、所長の真賀田だと名乗った。真賀田の話では、医療分野で特殊な延命治療法の開発を行っていたが、医療分野以外でも安価な宇宙旅行を可能にする方法についても研究していた。 地球の軌道上にある宇宙ステーションに滞在すると言うレベルの物ではなく、冥王星までの旅行を目標としていた。具体的な方法については研究上の機密で、一切話せないとのことだった。 亀井は真賀田に対する既視感の理由について思い至った。十年以上前、14歳の天才少女が両親を殺害したとして、裁かれた事件があった。その時の天才少女が真賀田であった。 緊張感を感じられない時代に
わけのわからない流行に流される
石を投げりゃ浮き足立った奴らに当たる
土俵に立てない傍観者の都さ
欲しい物は揃いすぎているけれど
要らないものはもっとあふれている
部屋の掃除もろくに出来ないくせに
目立ちたがりの愚者が今日も立つ
冷めてるのか煮え立つのか
高いところからいつも見ている
波風立たない世界なんてまっぴらさ
ぬるま湯につかりながら外を見ている
おまえのマシンガンは今日も見えない 会見は何事もなく終わった。亀井が憂慮していた危機もなく、期待していた手がかりも得られぬままに。帰りの車の中で、真賀田四季に関する噂を、ペネロープから聞かせれた。真賀田は数多くの殺人を含む犯罪に関わっており、犯人を事件に導いた元凶である。 しかし、何の証拠も残しておらず噂というレベルにとどまっていた。ペネロープに言わせると、モリアティ教授とハンニバル・レクターと梶浦圭吾をたして三で割らないような、恐るべき悪の黒幕だった。 国枝は非常口の扉を見つけると外へ出て丁度停まっていた車のトランクに身を潜めた。無論>>249を抱えて。車が動き出した。 日常に身を寄せながら
ふいに日の長さを感じます
慌しく過ぎるこの瞬間も
あなたとともに描けたのなら
うまくはいかないこともあるけれど
空を見上げればそれは小さくて
変なくしゃみをして少し照れているあなたの横で
いつまでもいられたのならと見とれました
瞳を閉じたらいつもあなたが傍にいるようで
どんなに強くいられたでしょう
私もそんな存在にでありたくて
一人でいる時間もそうでない時間も
凛として咲く名もなき花のように
強くありたいと
この先も喜びを分かち合えるように、そっと 亀井は宿に帰ると、ユックゴドフ研究所の場所を確認しようと、googleマップにアクセスした。しかし、マップ上には何も表示されなかった。googleアースに切り替えてみても何も表示されなかった。しかし、拡大していくとおかしな事が判った。 研究所の周辺だけ画像が粗くモザイクが掛かったようになっていたのだ。そして、オックの前に広がる海にもモザイクが掛かっていた。( 57.549250, -4.183094 ここで検索) モザイクがかかっていると何だか変な気持ちになる亀井だった。気分を変えようと宿のテレビをつけると有線のピンクなドラマ(♂*♂)を放送が流れた。 「シャーロック、今夜は眠らせないよ☆」「ワトソン・・アッ☆」しかし画面に壜を抱えた眼鏡の人物が現れ、メスで男達の局部を切り取り立ち去った。 冷やし中華のゴマだれは何故か濃い気がします
基本的に普通のたれのほうがおいしい気がしますからね
トマトをたくさんいれる場合は少し物足りなくなるのも否めません
青海苔とマヨネーズは定番として若干のアクセントを求めたいのです
何か一工夫したい
あくまでアクセントです
あくまで基本的とも言えます
あくまで普通とは言えません
そこでポン酢ですよ
旨い
バニー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
湾岸のフライパンは社用の餅つきもどきのお稲荷さん
レース後のスーダラ節よりもはるかに新鮮なガイドブックてなことですよ 亀井にはそれがとてもピンクなドラマには見えなかった。完全にスプラッタだった。文化の違いなのだろうか、さすが、切り裂きジャック事件やラトクリフ街道の事件が起こった国だ、と亀井は思った。 しかしあの眼鏡の人物は何者だろう。東洋人らしいがスケアーな出で立ちはどうみても男である。 話は>>263の後まで遡る。掃除婦を連れて行こうとする警備員は後ろから肩を&#25681;まれた。「その婆さんを、放せ」「放す訳な・・・」警備員は振り向きながら言おうとした言葉を飲み込んだ。「あなたは、・・分かりました」そして、掃除婦を放した。 「婆さん、俺が話を聞いてやろう。」「あ、あんた、何者だい?」「ホームズ。シャーロック・ホームズ。」 しかし翌朝うどんにより二人が絞殺されているのが発見された。 大事な言葉を何度も言おうとした
そのたびに胸の途中で息はつかえた
僕は誰よりもうまく、そしてずるい自分を演じることができるということに
気がついてしまった
いつからか情熱は流された涙によって熱を失い
僕は闇を背負ってしまった
手探りで君の事を探したけれど
どんな言葉で君に伝えたらいい
声にならないその音はいつも途中で途切れた
何もかもうまくやろうとして
僕の闇に君を染めようとした
どこがで嗤い声が聞こえてくる
僕らの未来が歪んでいくとしても
他には何もいらない
僕の闇を照らす月が
永遠に見えなくなったとしても スコットランドヤードはこれをフランスで起きた事件にならい「ウ・ドン」事件と名付け捜査を開始した。 レストレイド「しかしこんなパスタで人が殺せるのだろうか」 最終の地下鉄は混んでいた
人波に押されぼんやりと時計を見ていた
秒針は固まっているかのように立っている
ふいに窓ガラスを覗いてみる
汚れた窓には汚れた自分が映っていた
明日になれば何か起こるかなぁ
明日になれば何かいいこと起こるかなぁ
厳密に言えばそれは今日なんだけど
それでもぼんやりと時計を見ていた
君はもう眠っているだろうか
君の涙について僕なりに考えたんだけど
思い当たることがないわけではないんだけど
それはそれとしてぼんやりと時計を 四季はハディントン駅で組織とコンタクトした。男が手渡した袋の中には「コシノ・ミマ」のパスポートがあった。 今日の課題は図書館に本とDVDを返し、予約していたDVDと本を借りに行くこと、三洋堂に返すこと、業務スーパーにいき激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズと魚肉ソーセージとチーズスナックを買うこと
ヤマトにいき営業所止めしてあった本をとりにいくこと、カネスエにいきパピコとファミリードーナツを買いに行くこと
本屋に立ち寄ること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 変なドラマのせいで眠れなくなった亀井は物音に気づいた。部屋のドアの錠を--鍵で--注意深く、細心に--開けようとしていることは間違いなかった。 そこで亀井は鍵穴に瞬間接着剤を流し込んでみた・・・・・・きっとドアの向こう側の人物は焦っている事だろう。そう考えると亀井は楽しくなった。 「ボクのナニが外れないお!」部屋の外で小さな声が聴こえた「おっ、おっ、…ぉー;」 「ナニとは何だ」
昭和の男である亀井にはそれがわからなかった。
「おっ、おっ、…ぉー;」
三分ほど思案に暮れているとその声はいつしかきこえなくなっていた。 コメント
優しい夫・浩一と義父の治夫と3人で暮らしている朝 陽。義父の治夫は朝陽に優しく、早く孫の姿をみた いと話していた。 優しい夫・浩一と義父の治夫と3人で暮らしている朝 陽。 しかし、浩一との夫婦の営みは淡 白で朝陽が満たされていない事を知った治夫は、あ る朝、出社する浩一を見送った朝陽に耳もとでささやくのだった…。 目が覚めたらいろんなことが変わっているといいのにな
わかりあえないこの思いがきっと、君と僕とをツナグ
欲しい物は欲しい
何も失いたくない
それを突き詰めていけば
僕たちは幸せっていえるかい
会えない時間が愛を育てるんだってさ
一人ぼっちでも膝を抱えてじっとしていれば
朝はそれなりにやってくる
それなりの朝はもうたくさんで
胸が破裂しそうに痛い
この場所からずっと抜け出せないと思うんだ
それでもいいから重ねて色づける
カッコわるい今日と明日をツナグ 「下らん。英国で和物とは」亀井は、TV消して眠った。翌日、亀井は部屋を出て驚いた。部屋の外の鍵穴に皮の様な物が付着していたのだ。「これはミ・・・。いや、そんなことあり得ない」 亀井がフロントで受け取った新聞には、亀大量発生の解決法を提案する記事が一面に踊っていた。その方法とは食べる事だった。海原雄山によるタートル・アンド・チップスが、調理法として、記載されていた。 朝陽、孫の姿をみたい…。わしとの子でもばれんじゃろ…。えっちしよ、朝陽ちゃん愛してる。。 それから毎日、二人きりになる と、卑猥な行為を繰り返していく治夫。そんな日々 が繰り返されていくうちに朝陽はついにご懐妊…。 だが亀井はふと疑問に思う。(ドアの錠は瞬間接着剤で固まっていた筈、俺はどうやって部屋から出たのだろう……) そう考えると亀井は怖くなった。 いや、わたしの皮は剥けてはいない。いや、もとから剥けているからいま剥けたわけではないのだ。
とりあえず亀井は瞬間接着剤の謎は一先ず置いておき海原氏に会って話を伺うことにした。間違えて海腹川背さんに会わないように気をつけなければならない。 (# ^ω^) アスコの皮を引ん剥いたカメイとかゆー奴を猟奇変態かつ屈辱陵辱的に殺してやるお! 凍えるような寒い日は
かじかんだその手を温めてほしい
何も見えなくてもそこにいること
おびえることは何もないんだから
終わらない悲しみが僕らを包み込んだとしても
とりあえず朝を待とう
暖かいスープを手にとって
この夜を明かそう
夢の中だけはまるで真夏の夜で
時がたつと甘い果実のように黒ずんでいく
引き出しに押し込んだ過去
僕にはもう必要のないものだから
鍵をかけてしまうのもまたいいね
その鍵は君に預けようと思うんだ
もうすぐ夜は明けようとしているよ スコットランドヤード上層部は、フレンチ警視の提案により、犀川創平が死亡した件を隠蔽することにした。死体の唯一の目撃者である掃除婦が殺されたからだ。それに伴い黄金仮面からの手紙の件も隠蔽することにされた。死人に口なしという奴である。 亀井はペネロープを伴い海原雄山の元を訪れた。亀井はタートル・アンド・チップスの開発経緯を尋ねた。海原は究極のメニューと山岡の件を話した。そして、タートル・アンド・チップスの名称使用についてクレームが来た事を話した。 クレームは、KFTという企業からのものだった。KFTは、カーネル・モランのケンタッキーフライドタートルとして近年台頭してきたファストフードチェーンだった。そのメニューの一つがタートル・アンド・チップスで商標登録されていたのだった。 亀井はKFTに話を聞きにいく事にした。このKFTからのクレームの件はその日の夕刊で大きく報道された。 亀井が振り向くと、そこには男が一人立っていた。「探しましたよ。亀井さん」男はホテルのマネージャーだった。ドアの鍵穴がなにかで塞がれ、部屋側からは開くが、廊下からはドアが開かなくなっていたのだ。 ドアを取り外して調べると内側から接着剤が流し込まれていたのだ。亀井はこの件で、2時間ほど説教され、そのうえ15万の修理費を要求された。KFTにたどり着いた時には、日は沈みかけていた。KFTはエイボン化粧品と同じビルの中にあった。 KFTの社長はその日は古い知人に会うということですでに退社していた。受付嬢によると、KFTとエイボン化粧品はグループ企業で共に、A&Oヘッドクォーターの子会社だった。KFT・エイボン化粧品・A&Oの社長は、セバスチャン・モランという人物が兼任していた。 「ウォッカマティーニを。ステアせずにシェィクで。」レストレイドは、BARトラペゾヘドロンで人を待つ間に、飲んでいた。ちょうど一杯飲み終えたところにモランが現れた。モランは、ギムレットを二人分頼んだ。形式的な挨拶を終えると、レストレイドは本題を切り出した。 「ホームズさんの件で何か知らないか?」「さぁな。ロンドンで二番目に危険な男と呼ばれたのは遠い昔、今は実業家だからな。俺に聞くよりフレンチに聞いて見ろよ。ホームズは死んだ。これで君もモブキャラ卒業というわけだ。捜査と事業の成功を祈って乾杯しようじゃないか」 見え透いた言い訳をしたら何だか気分が滅入ってきた
何だかどうでもよくなって散らかったテーブルもそのままに
塀の上にはさえない猫がさえない僕を見ていた
つまらないとよく彼女はいうんだけど
話せることは特にも何もないんだ
愛しているのと彼女は聞いたけれど
愛って何だねとつまらないことを言う
色々考えちゃいるんだけれど
周りが追いついてこないんだと
頭の中の渋滞は今日も解消しないまま
現実の僕は自転車をこいでいる
下らないロック歌手のバラードをやり過ごし
ふいに口ずさむのは誰の歌
聞き覚えもないメロディを奏でる彼女と
守りきれない僕の弱さ
そして僕は途方にくれた 迥€蟾昴¥繧薙€√・縺ゥ縺・岼縺ォ驕ュ縺」縺ヲ繧九・縲ょ庄諢帙◎縺・↓縲ゅう繝シ繧ケ繝医お繝ウ繝峨・繝峨・繧サ繝・ヨ繧ケ繝医Μ繝シ繝医↓縺・▲縺ヲ縺斐i繧薙€√″縺」縺ィ邏謨オ縺ェ縺薙→縺後≠繧九h縲� 犀川くん、ひどい目に遭ってるね。可愛そうに。イーストエンドのドーセットストリートにいってごらん、きっと素敵なことがあるよ。 その頃、意識不明のままサウサンプトン総合病院の病室に横たわる十津川の意識は肉体を離れていった。死ではなく、一種の幽体離脱である。十津川の意識は、銀の鍵の門を通って、信長になった。 翌朝、ドーセットストリートで女性の遺体が発見された。恐ろしいことに、被害者の頭部は切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 雷の音が遠いからって気を休めることもない
危機はすぐそばにあること
何もなかったような顔をしていつの間にか距離をつめる
ざわついた気持ちは治まらない
君に会いにいくよ、今君に会いに行くよ
何もかも引き受けるつもりでいるから
僕にだってそれくらいはできると思っていたんだ
優しいだけがとりえの男じゃないってことを
悲劇の英雄気取った見せかけの心
誰よりも君だけには知られたくはなかった
何よりも君は見抜いていた
君に会いに行くよ、今君に会いに行くよ
何もかも引き受けるつもりでいるから
そんなこと出来やしないくせになんて言わないでくれるかい 馬鹿じゃないの?
あなた、それ、ストーカーだってことに気づいてないわけ?
一人で盛り上がってんじゃないわよ
勝手に会いに来たりしないで頂戴
私、あなたみたいな男は大嫌いなのよ 亀井は事件の報せを聞いて、ドーセットストリートに駆け付けた。今回の事件と十津川の事件の類似性から、手掛かりが得られるかもしれないと思ったからだ。そこには多数の警察官とそれを上回る数の野次馬がいた。亀井は野次馬の中に、日本人らしき女性を見つけた。 国枝桃子はドーセットストリートの野次馬の中を近ずいて来る伊東四朗似の男に気が付いた。亀井だった。亀井は、一通り今までの事情を話すと、何か情報を知らないかと尋ねた。国枝は自己紹介すると、事件につては何も知らない、そして、犀川創平という男を探していると答えた。 もちろん、ゾンビ化した犀川が被害者の脳を喰ったのではないかという疑念は話さなかった。 納豆にポン酢、今年16回目の挑戦です
今回は邪道だとは思いつつも大根おろしも用意しました
タレで頂く旨さよりもおろしポン酢の破壊力にかける算段です
本来なら単独でいくべきです
背に腹は替えられません
9割5分確定でしょう
でもできない
タレで頂くうまさを捨てきれない
あくまで本来です
あくまで邪道とはいえません
オートレースの石膏像は賽銭箱の黄土色
肉薄した二段重ねのロマンスカーに張り付いた秘密主義てなことですよ 小田急ロマンスカーに乗車するために、
犯人のロリコンは新宿駅まで来ていた。
8時30分新宿発の小田急ロマンスカー、
8時30分になっても今日はプリキュアの放送がないという名前の逆恨みである。
犯人プリキュアヲタロリコンハゲ男は、
45歳のプリキュアヲタロリコンハゲ男は
8時30分というプリキュアを見る時間に
8時30分に小田急線で事件起こすのだ。
プリキュアヲタロリコンハゲ男ならではそう言い切って構わない勝手な論理で。
犯人のプリキュアヲタのロリコンハゲ男
45歳はプリキュアが映る筈等ないのに、
ワンセグをテレビ朝日に合わせていた。 「ちきしょう、なんでやってねえんだよ」男はまだ気づいていない
「クソっ」男はいつもの調子で携帯電話をホームに叩きつけた「も、もぎゃあああ」
ガチャッ
携帯は見るも無残に砕けてしまった
「し、しまった」
男はしばし途方にくれる
「う、うわああああああん」
プリキュアヲタロリコンハゲ男は気でも狂ったかのように叫ぶと
今まさにホームへとやってきた新宿発の小田急ロマンスカーへ向かって全力で走っていく
アナウンスが聞こえる「ご乗車の方は白線の内まで下がってお待ちください」 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、ゲンキーに行きパピコとハイソフトと森永キャラメルとポップコーンを買いに行くこと、図書館に本を返し本を借りにいくこと
本屋に立ち寄ること、航続可能距離が200キロ未満だったらセルフスタンドに行くこと、銀行に行き通帳記入をすること
ホリデー車検のオイル交換無料券を使うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 同じ頃、レストレードはフレンチ警視に詰め寄っていた。フレンチは渋々、隠していた事を話した。まず、黄金仮面の手紙について話した。そして現れた国枝桃子と言う人物が犀川の身柄を要求した事。 さらに翌朝スコットランドヤード内で掃除婦によって犀川創平の死体が発見された事、ところが、その死体が確認されないうちに姿を消した事を話した。 レストレード「それでは、その掃除婦以外誰も犀川の死体を見た者はいないということですか?」フレンチ「そうだ。そして、犀川がスコットランドヤードに入るところも出るところも見た者はいない。」 …以上が、出社する浩一を見送った朝陽に耳もとでいやらしくささやいた義父のいわらしいギフト券だった…。 テレビの向こう側のことだと思っていた
誠実さの欠片ひとつ見せずに
笑っている奴らがいる
カッコいい銃には弾はこめられているのに
撃ち抜くのはいつも歴史の向こう側
どうせならこの世界の憂鬱のすべてを
撃ち尽くしてくれればいいのに
今いる場所や育った大地
目や髪や肌なんかで
私とあなたはどこが違うというのでしょう
まぶしく晴れ渡ったこの空は
あなたからも見えているのでしょうか
彼らにとっての漆黒の闇は
もうすぐ私のもとにも訪れることでしょう
それは同じ空を見ているから レストレードは、考えをまとめていた。『真鱈の干物』とは何なのか。うどんで人は殺せるのか。フレンチに拠れば凶器のうどんはまだ鑑定中とのことだった。なんでも日本から来ていたうどん専門家に鑑定は任せたとの事だった。 いくつもの疑問が残った。だが、残された手がかりは少ない。「とりあえず、国枝桃子という日本人を探すしかなさそうだな。」 創平くん、素敵なことが有っただろ。今度は、マイタースクエアとヘンリケスストリートに行くといいよ。もっと素敵なことがあるよ。 十津川の意識、正確には十津川であり信長でもある意識は、再び銀の鍵の門を通って、大石内蔵助になった。 翌朝、マイタースクエアとヘンリケスストリートで女性の遺体が発見された。二人の遺体は、ドーセットストリートの被害者と同じように、頭部が切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 レストレードとフレンチは鑑定ついでにジャパンの職人に作ってもらったうどんを食べつつ現場に急行した。
「美味、だね」
「・・・このコシがたまらぬ」
そんなことをいいつつふたりは現場検証を始めた。
「ほんとに、脳ないね。ズルズル」
「ああ、持ち去られている。猟奇的だ、ズルズル」 退屈な夜を乗り越えたらまた退屈な朝が始まる
まるで終わらない螺旋階段のようさ
空っぽの銃を向けられた気持ちがわかるかい
月を見るたびに思い出す
照らされた光はちょうど心地よくて
踊り場に出て一休み
弾をひとつこめてみる
世界は何も変わらない
月が昨日よりも欠けているだけ
二つ目の弾は存在しないことを
銃を向けられたあの日の少年は知っていた
後戻りは汚い大人と第一歩だと
かすかに震えながら 亀井も現場のマイタースクエアに駆け付けた。現場にはすでに国枝桃子がいた。国枝は野次馬の中に犀川創平をを見つけ、群衆をかけ分けながら歩き出した。亀井も国枝を追って歩き出した。 //間違った。>>375 油断していると捕まっちゃうよ。 >>378( ^ω^) グールストン・ストリートに行くお 。どっかのパブに紛れ込むお。 >>366うどん鑑定家になりすました四季は凶器>>304を確認すると手術用具一式の入ったバックを片手にスコットランドヤードを抜け出しテン・ベルズへ向かった。 ( ^ω^) …( ゜ω゜)おっ?あの男にしか見えないのは!? 早く角の建物に入るお! 犀川創平は結局、グールストン・ストリート(Goulston Street)ではなく、コマーシャルストリートに面したPUBに逃げ込んだ。外にはすでに国枝が迫っていた。客はほとんどが肉体労働者だった。犀川は他の出入り口を探したが、初めての店で見つける事が出来なかった。 明らかに異質なスーツを着たビジネスマンがカクテルを飲んでいた。スーツの男は犀川を認めると話かけてきた。「特別捜査官の犀川さんですよね。お仕事大変ですね。店の裏に私の車が止めてあります。良ければ使って下さい。」 そう言うと裏口を指し示した。裏口までたどり着いた犀川が振り返ると、男はグラスを掲げて言った。「素敵な1日に乾杯」 もしもタイムマシーンがあったなら
本当の未来なんて知りたくないとあなたは言う
僕は3分後の未来にいきたいな
そのとき二人はキスをしているところだから
変えられる未来はかけがいのない今からやってくる
だから僕らは行くのさ
最高のステージへ
もしもタイムマシーンがあったなら
誰の過去も知りたくないとあなたは言う
僕に過去なんてないのさ
それはあなたと同じことだから
失われた過去は新たに今から始まる
だから僕らは行くのさ
最高のステージへ 国枝桃子は、犀川が入ったPUBのドアに手を掛けた。その時、後ろから腕を捕まれた。「み〜つけた。」レストレードだった。「犀川創平について話てくれるかな?」そこへ息を切らしながら亀井が追いついた。 「その人を放せ。」亀井はミゴ用に買ったオートマグを構えて言った。にらみ合う三人の横を黒塗りのリムジンが通り過ぎていった。開いた後部座席の窓から満面の笑みをたたえた犀川が手を振っていた。国枝は言った「犀川、待て。」 「一寸待て、犀川は死んだんじゃないのか?」そして身分証を示した。「とりあえず。落ち着いたところで話を聞こうか。」亀井は銃を下ろし、三人は歩み去った。それを待って一人の女がPUBに入って行った。コシノミマと言う鑑定家になりすましていた四季だった。 ( ^ω^) 車を動かすお..キーが無いお!>>383(# ゜ω゜) //リムジンの後部座席にキーなどないし必要ない。全部、運転手がやってくれるから。運転手はジョン、パーカーじゃないよ。犀川はグルメツアーに連れていかれる。ランチは三ツ星ゴードンラムゼイ・ロンドン店。 ( ゜ω゜) ・・・・( ^ω^) じゃゴーだお! レストレード、国枝、亀井の三人はスコットランドヤードに移動した。そこで、簡単な自己紹介を済ませると、国枝が犀川の死とゾンビ化について話した。そして、一連の脳抜き取り事件の犯人が犀川だと言った。 亀井は十津川の事件で採取したメモ見せた。国枝は語尾の特徴が犀川のものだと断言した。レストレードが疑問を質そうとしたとき、新たな情報が入った。凶器のうどんが盗まれたというのだ。 レストレード、「今日はここまでということで。」そう言って出ていった。国枝は犀川を探しにロンドンの街に出ていった。亀井は殺された掃除婦の派遣元を訪れることにした。 言葉は心を超える
すべてがあなたと私の
甘い言葉よ
ちょっとした嘘や噂話
わがままを許してくれるあなたの強さ
私の支えだったわ
あなたの言葉はまるで私を試すように
切なさを教えた
この先あなたと二人で生きていけるのと
何度目かの朝に願った
あなたの愛に感じられるように
残さず受け入れるから
私の心は今、あなたのもとへ ゴードンラムゼイで昼食を終え、車に戻った犀川に、運転手のジョンは言った。「ランチはいかがでございましたでしょうか?次は、SAVOYでアフタヌーンティーをお楽しみいただく予定でございます。」 レストレードは凶器のうどん盗難の報告を聞き終えた。「うどんを回収に来たということは、やはりうどんに何かあったということだな。それにしても死んだ人間がゾンビとして蘇るなんてあり得ない。だがゾンビじゃないとしたらどうして死体は消えたのだろう」 今日の課題は図書館に本とDVDとCDを返すこと、ゲンキーにいきパピコとハイソフトとポップコーンを買いに行くこと
ゲオに行き新作が80円なのでなるべくコストパフォーマンス重視で借りにいくこと、本屋に立ち寄ること、100均に行きクイックルワイパーのドライの替えを買いに行くこと
カネスエに行きチーズと黒砂糖のコストパフォーマンスが高いのとチップスターのノリ塩を買いに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 亀井が訪れた殺された掃除婦の派遣元は、マープル掃除婦紹介所と言った。殺された掃除婦の事を尋ねると派遣元でも、スコットランドヤード内で犀川の死体を発見したと話していた事が判った。 それ以前に何か変わった事はなかったかと聞くと、死体発見の3日前に親会社に研修に行った事ぐらいだと言われた。親会社の名は、A&Oヘッドクォーター。 SAVOYでアフタヌーンティーを終え、車に戻った犀川に、運転手のジョンは言った。「アフタヌーンティーはいかがでございましたでしょうか?次は、グリーンハウスでディナーをお楽しみいただく予定でございます。」 ( =ω=)。゜○ お腹が一杯になったら眠くなったお.. 誰もいない屋上に
いつもいる君が今日はいなかった
午後のテストで紙飛行機を折り
君の町まで届けばいいな
想像の翼を広げて
君の町まで届けばいいな
テレビでは若者たちのサイレンが鳴り響く
あの日の僕らがなくしたものを
彼らはこれから掴むことができるのだろうか
妬むことで存在の意義を
あれから折っていなかった紙飛行機を
この薄っぺらいモノとともに折ってみたんだ
想像の翼を広げて
あの頃の僕らに届くといいな
逸らすことで自尊心を 亀井がホテルに帰ると、テレビが三件の殺人事件の報道をしていた。キャスターは事件を伝えた後、この事件の犯人を”脳喰いジャック”と命名していた。 亀井は考えがていた。「犀川は本当にゾンビなのだろうか?脳喰いジャック正体が、ゾンビにしろミゴにしろ非現実的だ。しかし、ミゴを相手にするよりゾンビのほうが対応しやすいのかも知れない。」 波は全てをさらっていくものらしいけれど
どうして私の淋しさは置き去りにするの
人は誰もうまく捨てていくものらしいけれど
愚かな私は取り残されていくの
例えばあなたと私は舟とオール
同じ波にもまれながら進んでいく
難しいことを望んではいないから
暗い海を渡る勇気をください
あなたが波にさらわれる時には
私は道を失うでしょう
新しいオールを見つけるくらいなら
私はこのまま嵐に飲まれるでしょう
海鳥は高く高く
私たちの絆をつむぐように聞こえてくる
たとえばあなたと私は舟とオール
海よ、どうか私に淋しさを忘れる愚かさをください 「犀川様、本日の予定は終了いたしました。」運転手のジョンはそう言うと、犀川創平を車から降ろした。場所はハンベリーストリート。 十津川であり信長でもあり大石でもある意識は、三度、銀の鍵の門を通って、俳優のTになった。 ちょっと寝ようとしてタイマーをセットするんだ
君からもらった置時計
優しい音を奏でるいでたちからは想像できないけれど
僕のお気に入りの置時計
視界はゆらゆら夢うつつ
この瞬間が続けばいいのにな
夢の中から夢の中へと
行ってみたいと思いませんか
明日空が晴れていたら
外へ出かけ君とどこかに行こう
風が吹いていたらいいな
明日雨が降っていたら
このままだらだら寝続けてやろう
体も心も重くなるけれど
わざわざ出かけたくないんだもの
仕方がないよね 翌朝、ハンベリースクエアで女性の遺体が発見された。その遺体も、脳喰いジャックの他の被害者と同じように、頭部が切り開かれ、そこら脳が持ち去られていた。 亀井はペネロープを伴いハンベリースクエアの事件現場に駆けつけた。そこには、既にレストレードと国枝が来ていた。国枝「早く、犀川を止めなくては。」 レストレード「4人目か。ホワイトチャペル周辺で起きた連続猟奇殺人事件、切り裂きジャックの再来、マスコミが喜びそうな事件だ。パニックにならなければいいが。」ペネロープ「そんな事にはなりませんわ。」 ペネロープ「脳喰いジャックは、切り裂きジャック事件の死体発見場所を逆にトレースしています。切り裂きジャックの最初の事件はバックスロウ(Buck's Row)現在のダーウォードストリート(Durward Street)で起きました。」 ペネロープ「つまり、脳喰いジャックは次の事件そして最後の事件をダーウォードストリートで起こすと予想されます。」亀井「そこを張っていれば犯人を捕まえる事が出来るという事か。」ペネロープ「そうでも、そこで捕まえなければ、もうチャンスはないかも知れません」 レストレード「そんな事には成らない。必ず捕まえてみせる。しかし、犯人は何を考えているんだ。」「逆打ちですよ。」一同が振り返るとそこに京極が立っていた。一言、言っただけで京極は群衆の中に消えていった。 すると、京極の消えていった方向とは逆の方から西京極がやってきた。 「西京極?おまえ、犀川だろ。」国枝は、そういうと、西京極のサングラスを奪った。*(■ω■ )――>( ^ω^)国枝の予想通り西京極は犀川だった。 彼がまだ若い頃、私の手を引いて
石段を登ることがあった
一休みする度に微笑みながら
後ろは振る向いたらいけないよと
柔らかい手のひらで呟いた
うまくいくこと、いかないこと
やりきれなくなることは溢れていると
周りはしばしば口にするけれど
あなたの手を握るたび思い出す
悲しみや苦さはきっとあったはずなのに
彼の手のひらはとても柔らかだった
覚えているはずのない記憶を私の手に宿し
私は今あなたの手を引いていく
耐え忍ぶだけの彼の人生は
まるでこの石段のようだけれど
私もこの石段を登っていこうと
心に決めました 犀川はサングラスを奪われると同時にきびすを返し逃げ出した。4人は犀川の後を群衆をかけ分けながら追った。しかし、見失わないのが精一杯で、犀川をとらえる事は出来なかった。 四季はスコットランドヤードから拝借したウドンにナイフを入れたが切れなかった。表面をこすり四季はつぶやいた「強度があるはずだわ。これはレー・メン」 レーメンに続き、スコットランドヤードから拝借した他のウドンも試してみた。「讃岐うどんも、なかなかコシがあるわ。次はこれね。これはすごい、堅さもコシも段違いだわ。吉田うどん。」 一方、犀川を追跡する4人は、徐々に距離を縮めていた。しかし、角を曲がった犀川は忽然と姿を消した。あたりを探しまわったが、なんの手掛かりも得られなかった。 レストレード「ところで、さっきの”逆打ち”と言って消えた男は何者だったのだ?」国枝「あの男は、京極堂。神出鬼没の奇書蒐集家、憑物落としを自称する憑物。いずれにしろ尋常な人物ではない。」 関係があるか無いか判らないが、日本には、四国八十八箇所という巡礼地がある。巡礼地を逆順に廻る事を逆打ちと言います。ただ、こんな迷信もあるんです。死者を蘇らせる禁断の儀式、それが逆打ち。 レストレード「では、”逆打ち”とは何の事だ?」亀井「関係があるか無いか判らないが、日本には、四国八十八箇所という巡礼地がある。巡礼地を逆順に廻る事を逆打ちと言います。ただ、こんな迷信もあるんです。死者を蘇らせる禁断の儀式、それが逆打ち。」 レストレード「なんだと。だとしら、犯人は何を蘇らせるつもりなんだ。」ペネロープ「切り裂きジャック。それ以外考えられないわ。」 雨が降り続いた後の川は深く見える
けんかした後の恋人たちのように
濁りはじきになくなるのでしょうか
夏の夜の風が頬に薄く張り付き
孤独という現実に向き合うとき
人は誰も心を閉ざすことで折り合いをつける
許しあうことがただ怖くて
傷つけあうことで運命に涙を落とす
どんなに求めてもまだ足りず求め合うけれど
口づけした後で遠くを見つめていた
終わりはとっくに感じていた
お互いの現在を壊すことはできないから
あなたは終わりに目を伏せた
叶わない夢なら灰にして
嫌いになれればよかったのに 「犀川様、犀川様」犀川は、運転手ジョンの声で目覚めた。ハンベリースクエアで逃走中にジョンの車に乗せられ、ロンドン以外にある5件のミシュラン星持ちレストランを、回って食べていたのだった。そして、ロンドンに帰る途中に寝てしまっていたのだ。 「犀川様、ロンドンに到着しました。」運転手のジョンはそう言うと、犀川創平を車から降ろした。場所はダーウォードストリート。 すでに、深夜になっていた。 ジョンは犀川を降ろすとすぐに車を発車させた。しばらく通りを歩くと、女の後姿をみた。見覚えのある後姿、国枝だ。犀川は、無防備な後姿を見て、日ごろの恨みを晴らすかとにした。後ろから静かに近ずくと、国枝の頭に噛みついた。 「掛かったな、バカ」国枝が言うのと同時に四方のビルの陰からワラワラと警官が現れた。「諦めろ、女を放して投降しろ」とレストレード。亀井も現れた。亀井はオートマグを取り出し握りしめると「Go ahead.Make my day.」とまるで、銃に話しかけるように呟いた。 しかし「女」と見える国枝>>437は本当に国枝なのか? みょうがが結構好物です
最近は甘酢漬けにはまっているといっても過言ではありません
ベストパートナーとはこのことです
ただし甘酢漬けには結構砂糖が入ります
だからといって困ることは特にありません
でも幅は広げたいと思います
何か一工夫ほしい
あくまで好物です
あくまで砂糖とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
ホワイティー系ハーモニーです
あくまでハーモニーです
軍手の心づけは追い炊きの理想を隠さないリボン
時計回りの膝下グッバイと蕁麻疹ソースてなことですよ 亀井はオートマグを仕舞うとスティックを取り出し叫んだ「Moon Prism-Power Makeup」 亀井は十津川に変身してしまった。 今日の課題は図書館に本を返し本を借りること、ゲンキーに行きパピコを買い、クイックルワイパーのドライの価格調査をすること、ゲオに行きDVDを返しDVDを借りること
本屋に立ち寄ること、図書館に行き本を返し本を借りること、セルフスタンドに行き3000円分入れに行くこと
銀行に行き通帳に記入すること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 わけのわからない言葉をツイートしつつ亀井は殉職した。
しかし精神体の十津川は生きていた。脳漿を垂れ流しながら立ち上がる十津川。 亀井=十津川は再びオートマグを取り出し構えた。夜のロンドンに閃光が走り、銃声が響いた。 ( ゜ω゜)痛いお。痛いお。”ドゴーン”痛いお。止めてくれお。”ドゴーン”痛いお。”ドゴーン”いたいお。いたいお。 4発の銃弾が犀川の四肢を貫き、さしもの犀川も動かなくなった。それでも、犀川は生きていた。国枝は、警官に犀川を拘束させると強力な鎮静剤を注射した。レクター博士の前例を繰り返さぬように、厳重な警戒のもと犀川は、護送車に乗せられ警察病院に護送された。 全てが終わり、ペネローペが、亀井=十津川に走り寄ったとき、亀井は元の穏やかなおじさんの顔にもどり、息絶えていた。 亀井刑事は妻公子のおじさんのような死顔を見詰めながら、必ず敵を討つことを心に固く誓った。 誰かと話しても寂しさは募ります
どこかにいるのでしょうか、私を必要としてくれる人
憂鬱な恋を愛と呼べず、胸が痛んで泣いていました
愛したい、愛したい、本当は愛されたい
大きな声で叫びたいけれど
私は私にブレーキをかけて、また答えを探します
閉ざされたこの扉の向こうに何が待っているの
きっと大丈夫って背中を押してくれる
昨日登れなかったこの高い高い壁も
今日は登れそうな気がして
誰の真似もしない私らしい生き方
閉ざされたこの扉の向こうに誰が待っているの
いつも逃げ出したくなる弱い私だけど
もう振り返りはしないのよ
昨日の私はもうここにはいないのだから //可哀想な公子さん、あそこでオートマグを仕舞わなければ亀井は死ななかったのになぁ。恨むなら442を恨んでください。 創平くん、捕まっちゃったね。でも仕方ないか、頑張りすぎたちゃったからね。きっちり役に立ってくれた。ありがとう。でも一応、念を入れておくかな。 いあ!いあ!よぐ・そとおす ふたぐん!
いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ
偉大なるヨグソトースよ。
時空を越え、虹の彩光を放つ全なる神よ。根源を連なる時空の扉を開きたまえ。 Eloim, Essaim, frugativi et appellavi、我は求め訴えたり、古き骸を捨て蛇は蘇るべし その夜、アップされた二本の怪現象の動画でネットは盛り上がった。一本はストーンヘンジが光に包まれる動画、もう一本はアイルランドの古代遺跡ニューグレンジが光に包まれる動画である。 早朝、レストレードは新聞を読んでいた。一面は、脳喰いジャック逮捕の記事だった。それ以外にも興味を引く記事が幾つかあった。サウサンプトン総合病院の一室から意識不明の患者が姿を消した記事。 サウサンプトンにほど近いミンステッド墓地のある墓が夜間に何者かに掘り返された記事。そして何より目を引いたのが匿名の三行広告”我らの願いは既にかなった。我らの神に乾杯。”だった。 レストレードが記事を読んで胸騒ぎを感じていると、呼び出しの電話があった。ダーウォードストリートで脳喰いジャックの被害者と見られる新たな遺体が発見された。被害者の名はペネロープ・クレイトン=ワード。 ペネロープ・クレイトン=ワード。その名を忘れるはずはない。レストレードがまだ駆け出しの刑事だった頃、知り合った美しい諜報部員の名、それがペネロープ・クレイトン=ワードであった。 >>266>>269四季はインヴァネス駅のコンコースにいた。ショルダーバッグには人間とウォーカロンの頭脳が入っている。 改札の前の恋人たちを眺めていた
別離はまだそこにはないのかもしれないから
笑顔に曇りはなかった
君の横に並ぶのが僕の日常だと思っていた
それは永遠に続くものと思っていた
だけど今気が付いたんだ
鳴り響くベルもいつか止まることと同じように
僕は明るく見送れていたかな
うまく笑えたいたのかな
君にぶつけなかったこの思いは
歌声となって君の街まで届くように
祈りをこめて叫ぶけれど
降り積もる雪に吸い込まれていく
これでいいんだと言ってくれるようで
朝の支度を街は始める レストレードは犀川の拘禁されている病院に向かった。そして、犀川の拘禁を確認した。その病院には、>>249を隠して戻って来た国枝がいた。レストレードは国枝を伴いA&Oヘッドクォーターに向かった。 A&Oのエントランスで、受付嬢から声を掛けられた。「レストレードさんですね。社長がお待ちかねです。どうぞ。」二人が社長室に通されると、モランは動画を見ていた。ストーンヘンジとニューグレンジの怪現象の物で、投稿者はMIRUKIとKISHITAだった。 モラン「やっと来たか。待ちくたびれたよ。しかし、ワトソン役同伴とはてまわしが良い。」レストレード「モラン、あんたが一連の事件の黒幕だろ。切り裂きジャックはモリアティーなのか?」モラン「外れだ。それでは、役不足だろ。神だぜ、我々の」 そのころ、犀川が高熱と目耳から血を流しているのを看護婦が発見、病院がパニックとなった。 犀川は近くの美容院で発見されたがその頭は悲惨な状態だった。発見者の亀井が思わず「お前がっ!」と叫んだほどだった。 「亀さん、そこは『おおまいごっど』と発音するんだよ」 亀井が振り向くと完全復活を果たした十津川がニヤニヤしながら立っていた。 亀井は十津川の首筋に見慣れないバーコードを見つけた。 国枝「ミスタ十津川、貴方は体と頭脳が別にあるようですね。」 自分の尻尾を追いかける
まるで僕たちはポメラニアン
行き先もわからず
あてのない旅にでてもいいじゃない
昨日の悩みなんて明日になれば
それはそれでよくなってるものさ
手紙を書いてみたけれど
あて先のないまま出してみたら
思いは伝わらないかもしれないけれど
出さないよりはいいんじゃない
尻尾にたどり着いたポメラニアン
今度は逆からいってみるらしい
道を振り返ることは難しいことじゃない
道を引き返すことは簡単じゃない
立ち止まっているよりはいいのかもしれないけれど
一歩踏み出す勇気は胸にひとつは持っている
そういうふうに僕たちはできている モランは話を続けた。「事件当時、切り裂きジャックの犯人は、解剖学的知識があるとされ、職業は医師だという説が有力視されていたのは知っているだろう。数学者だった教授にはそんな知識はない。」 「我々の創造主サー・アーサー・コナン・ドイルが、医者だった事は知っているよな。ホームズシリーズの第一作『緋色の研究』は1887年に雑紙に掲載された。しかし、芳しい反響は得られなかった。ところが、1889年に執筆した『四つの署名』は、随分評判が良かった。」 「この間に何があったのだろう?売れない推理小説家が犯人の心理を知る為に人を殺してみるというのは、ありふれた話だと思わないかい。そう、切り裂きジャックの正体は、我々の創造主だったのだよ。」 //備考。切り裂きジャック事件が起きたのは1888年。事件の舞台のホワイトチャペル地区には、ロイヤルロンドンホスピタル(王立ロンドン病院)1740年設立があった。 //備考2。ベーカー街からオルドゲイト駅(ブルース・パティントン設計書にも登場)まではおよそ8Km、当時すでに鉄道も通じていた。コナン・ドイル自身が、犯人は外科的知識を有していると推理している。当初コナン・ドイルは墓地への埋葬を拒否され自宅に埋葬された。 レストレード「理由はどうあれ、この事件の黒幕はあんたなんだな。ホームズさんを殺したのあんたなのか?」モラン「あれは俺のパートナーがやった事だ。パートナーはどうしても計画の邪魔と言い出したんだ。遠回りだが、俺はホームズに警告したつもりだった。」 モラン「しかし、それを君たちが握り潰したんだ。」レストレード「では、お前が黄金仮面の手紙の送り主なのか?」モラン「ああ、そうだとも。俺のパートナーは、とても恐ろしい奴でね。あれが精一杯だったんだ。俺だってホームズとこのゲームを楽しみたかったんだ。」 僕たちの未来を切り取っていくような雨
その線一つ一つを目で追う
曇った窓ガラスに書いた言葉
傷つくことを恐れて
孤独と戦っている振りをした
泣きたい夜もこの胸に
ろうそくを一つ灯した
わずかな灯りは僕たちを少しだけ強くした
明日晴れたのなら何かが起こる
そんな気がして空を見上げる
僕たちの未来を切り取っていくような雨
だけど言葉はまだ残っていたんだ モランは社長室のホームバーでギムレットを三人分作りながら、続けた。「ところで、復活の前兆としての遺跡の動画とミンステッド墓地の記事は知ってる読だろ。我々の創造主コナンドイルは復活した。そして、ホームズは死んだ」 モラン「君はモブキャラからワトソン役付きのメインキャラに昇格した。それでいいじゃないか。もし、ドイル先生が必要ならきっと復活させる、ライヘンバッハの滝から生還した時のようにな。ギムレットができた。さあ、乾杯しよう。我々の創造主の復活を祝って。」 「ギムレットには、早すぎる。」突然現れた、両胸に五芒星を染め抜いた黒ずくめの男が、モランの盃を取り上げた。モラン「何者だ、お前は?」男「憑物落としに参りました、拝み屋ですよ。」国枝「京極堂。」 京極堂は懐から鈴を取り出した。「いあ!いあ!よぐ・そとおす ふたぐん! いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ 」 川の流れの激しさに
秘めた想いもゆれ惑う
もしも許しを請うのなら
水の重さに耐えられますか
不器用な私を笑いますか
少年は内に憎しみをひた隠し
丸いナイフをひけらかす
青春と呼ぶには苦く
愚か者を笑いますか
もう少し時が緩やかならば
生き急ぐこともなかったのでしょうか
見えない星は少年に語りかける
愛しき日々と内なる闇を モラン「や、止めろ、みだりに呪文を唱えるな。」京極堂「その狼狽え様を見ると、呪文大系に詳しくないようですね。すべては、パートナーとかの入れ知恵ですね。モラン君のパートナーは真賀田四季ですね」モラン「よく判ったな。確かに彼女のアドバイスだ。」 レストレード「真賀田って誰だ?」京極堂「殺人者にして天才、VR・AIの達人、そしてこの事件の真の黒幕。レストレード君、この事件に対する疑問があるのでしょ?」レストレード「ああ、まずゾンビなんて物が存在するかと言うことだ」 京極堂「良い質問です。掃除婦、犀川君、国枝君が、催眠術に掛かっていたとしたらどうでしょう。掃除婦は、死体発見の3日前にここに来た。その時に、後催眠を掛けれた。そして、犀川君、国枝君は、ネクロノミコンの置いてあったブコフで催眠を掛けられたのです。」 京極堂「あのブコフ自体がVR技術を応用した催眠装置だったのです。あそこで見た全てが幻想だったのですよ。掃除婦は、密室内の死体など見ていない。犀川君は、初めから死んでいない、そもそも、スコットランドヤード自体に入っていない。」 京極堂「そして、国枝君はゾンビを作る事は出来ない。当たり前ですよね。そして、死人が蘇る事もない。もちろん、コナンドイルもね。つまり、モラン君、君も真賀田君の暗示に掛かっていたのです。」 モラン「しかし、彼女は..」京極堂「ヴァン・ローゼ、ですか?」モラン「何故それを!?」 //ヴァン・ローゼって、誰?検索しても”イブの息子たち”のヴァン・ローゼ族ぐらいしか引っかからない。 ドイツ的な白いソーセージをたまに食べる機会があります
皮のパリパリ感がないので戸惑うことばかりです
味付けはマスタードでしょうな
しかしこれはあくまでドイツのビールありきの話しです
何か一工夫ほしい
あくまで機会です
あくまでマスタードとはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
スペアキー系ハーモニーです
あくまでハーモニーです
給食のアダブタは開示請求譲りのアラビアータ
戸棚に黄金バッドを我慢して脹脛てなことですよ 京極「それに貴方方はドイルでなく別なものをこの世に呼び戻してしまった。」( ΘωΘ) 殊能 今日の課題はゲオに行きDVDを返すこと、ヤマダに行きデジカメやステレオ系をちら見すること、図書館に行き本を返し予約していた本を借りに行くこと
カネスエに行きファミリードーナツとかつおげんこつときな粉げんこつとパピコを買いに行くこと、本屋に立ち寄ること、業務スーパーにいきコーンポタージュスナックとチーズスナックとガーリックとチーズのお菓子と魚肉ソーセージを買うこと
100均に行きウェットティッシュのコストパフォーマンスを確認しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 モラン「シュノー?」京極「そう、貴方が」数秒後、モランの目が虚ろになり人間とは思えない動きを始めた。 モランは手を鋏の様にかちかちさせた。「ハサミ男..だと!?」 「少し話が逸れましたね。」京極堂は着物の袂から怪しげに輝く円筒をとりだした。円筒を見たモランは顔色を変えた。国枝「それはユックゴドフ医療研究所にあった、オブジェ。」その円筒はどう見ても袂に収まる物ではなかったが、京極堂はこともなげに続けた。 京極堂「これはオブジェなどではありません。隠すべき秘密をあえてオブジェとして人目にさらす、古典的な手法です。これの研究開発費を出させる為に、真賀田君はあなたに近づいて来たんですよね。モラン君」モランは静かにうなずいた。 京極堂「もしこれを簡単に表す言葉が在るとすれば、”脳缶”です。”脳缶”それは、クトゥルフ神話のミ=ゴが人間の脳を生きたまま摘出し、持ち運び保存する為に用いる特殊な円筒。ユックゴドフ医療研究所の目的、医療分野で特殊な延命治療法の開発とは、これの事なのです。」 京極堂「脳缶を使えば、脳以外の身体に、どんな損傷があろうと、どんな病変に犯されていようと、たとえ末期のガンだろうと、脳さえ無傷なら本来の人間の寿命まで延命することができるのです。半世紀以上前に美馬坂と言う男が作った、脳缶と同じ様な物を見た事があります。」 京極堂「ただし、美馬坂が作った物は工場と言ってもいいほどの大きさでしたが。真賀田君はバイオ技術の粋を集めてこの円筒の中に、脳と、脳を生かす為に必要な最小サイズの臓器と、電子的なI/Oを、納めたのです。そして、実用化の試験を行った」 京極堂「では、この缶に鶏肉を入れて30分煮込みます」 すると缶の中から脳男(鈴木一郎=入陶大威)が出てきた 「これは、僕としたことが・・・」そう言いながら、京極堂は脳男を袂にしまった。レストレードは呆気にとられたが気を取り直して聞いた。「脳喰いジャック事件の被害者は、脳缶のテストのために殺されたのか?」「一般的な意味では、そうです。」 京極堂「でも、何をして”人の死”とするかによって変わってきます。なにしろ真賀田君の目的は、脳缶を使って人を生かすことなのですから。付け加えると、十津川君が襲われたのは、亀井君を通して、ゾンビやミゴへ捜査の関心を向けるためです。」 京極堂「そして、ホームズ君が殺されたのは、事件を阻止される可能性を減らすためです。モラン君、あなたは脳缶開発のために騙されたのですよ。」モラン「こ、この俺が騙されただと。信じないぞ、そんなこと。では、この動画はどう説明する。」 京極堂「真賀田君がVRの専門家だということは、あなたも知っているはずです。この程度の動画の合成は朝飯前です。この動画の投稿者はMIRUKIですが、”MIRU”を”見る”とれば、英語にすると”see”合わせると”SEEKI"つまりシーキ、四季です。」 その時、通りすがりの坊主が
「四季ちがいじゃが仕方ない」と言って去って行った 京極堂の懐の脳缶から強烈な煮込み鶏肉の匂いが漂っていた。例えるならラーメン屋… カーラジオから退屈なメロディが聴こえる
眠くなりそうな僕の手の甲をつねる
窓からはきれいな星が見えるから
もう少しこのまま車を走らせようか
何度目かの別れ話をした後で
風に当たろうかと君は笑った
立ち止まるたびに涙を見せないようにしていたこと
気づかない振りをしてくれたこと
僕たちは別々の道を選んだ
星がきれいな夜だから
空を見上げてサヨナラを言おう
道は照らされて歩いていけるよ
だって星がこんなにきれいな夜だから
ほんとのサヨナラになるかもしれないよ
カーラジオからはいつものパーソナリティーが
気ままにジョークをかましている 四季はパディントン駅に居た。クライアントの代理人「ノイズ」なる人物と接触するためである。 京極堂「”まがたしき”を逆にすると”きしたがま”その後半をローマ字にするとKISHITAとなります。二つのハンドルネームの主は真賀田四季です。」「あのばばぁが、」モランは憎悪で顔を歪めて机を叩いた。だがその怒りは長く続かず、やがて自嘲的な笑みを浮かべた。 モラン「俺とした事が取り乱してしまった。失礼した。この上は何でも協力しよう。」しかし、その時国枝は見た、モランの肩にうごめく白い紐を。「これは、白蛆ルリム・シャイコース」国枝がそういったとき、もう一匹うごめく紐が落ちてきた。 天井はすでに、うごめく白い紐で埋め尽くされていた。その紐が全てモランの上に落ち、モランを覆い尽くした。 「出でよ蟲よ、九匹の仔虫たちよ、骨髄から骨へ、骨から肉へと、肉から皮へ、皮からこの矢へと。主よ、いざそうならしめよ!」京極堂がそう唱えると、白い紐はモランから離れ、京極堂が指さす脳缶の中に入っていった。 モランは、すでに白い紐により絞殺されていた。京極堂は脳缶をかき回すと、袂から取り出したどんぶりに白い紐をよそい、言った。「さあ、どうぞ」レストレード「こんな物喰えるか!」京極堂「食べるのではなく、よくご覧下さい。」 受け取った白い紐が猛烈な鶏肉臭が漂う。格好つけているが懐の脳缶からこぼれた鶏脂で服は既にギトギトだ。 四季の座ったベンチの背後から声が聞こえた「眠れる神は」「海の底」 「ドクター・マガタ、クライアントは研究の進捗状況に満足しておられます。しかし私としては世間にこの技術が公開するのはとても..」「それは貴方の意見ですか?それとも依頼人の? ミスタ・ノイズ?」 「しかしの物語は道半ば、>>999までどうなるかは分かりません。」四季は答えを待たずに立ち去った。 数分後、パディントン駅のベンチで身元不明の男が脳を切除された状態で発見された。 どんぶりの中の白い紐にレストレードは見覚えがあった。それは、ホームズを絞殺したうどんだった。すでに聞く事はかなわぬが、モランが黄金仮面の手紙で書きたかったのは、”真鱈の干物”ではなく”真白の紐”だったのでは無かったのかとレストレードは思った。 思っていたより前に進めていないのはちょうどいい靴がないから
僕たちはいつも自信を確信に変えようと、疑心暗鬼していた
あきれめきれなくて歩いているけれど
目の前を行っていたはずのあなたの姿は見えない
望んでいた未来が来るのか不安で
遠い目をしていながら少し震えていた
履きつぶす前に履き変えた靴
ぶら下がったままの夢ならもういらない
紙飛行機
僕らの信じた未来が見えますか
いつの日かその綺麗な場所にたどり着けますか
紙飛行機
僕らの行く先に光を当ててくださいと
どんな未来でも受け入れる僕らは願うから 京極堂は鶏脂でギトギトするどんぶりの中から一本のうどんを取り上げると二つに切った。すると、中から細いワイヤーのような物が出てきた。 京極堂「これは内視鏡手術に使うコントロールワイヤーと、マイクロアクチュエターの技術を応用したロボットの様な物です。」レストレードと国枝がワイヤーに見入っていると、京極堂の声が聞こえた。 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」二人が振り返るとそこに京極堂の姿は無かった。 たぶん掃除を押し付けたのだろう。床や手は脂まみれだ。あの様子では奴の服は捨てざるをえまい…と自分を慰めるのであった。 京極堂が脂まみれなのにはもう一つの理油があった。 地響きがする---と思っていただきたい その音の正体は「もう京極堂などという若僧にまかせてられん」と今なお現役の超ベテラン名探偵カゲマンである。 カゲマンは「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」と言う間に脳男に喰われてしまった。 四季……いや脂鬼は呟く。 「村は脂に包まれている」 あなたのの笑顔に何度救われただろう
二人並んで歩いたこの坂道
温もりにふれる度、心細くなる
あなたが何かに傷ついた時
替わってあげる事ができない無力で
弱い自分が歯がゆくて
鏡をぶち壊したくなる
欠片を拾い集めてつなぎ合わせることは
気休めに過ぎないことも知っていた
今朝の雨は冷たくて
あなたの心を砕くかもしれない
傘になることは出来ないけれど
あなたが羽を休めるこの場所は
いつでも暖かくしておこう 「くっ、カゲマンに変装が仇になったか」怪盗19面相が正体を現し脱出した。 四季と入れ替わりに小柄なアフリカ系男性がパティントン駅に現れた。片手には和綴じの古書「高橋お伝」を持って。男は優雅にロンドンの街へ歩き出した。 「怪奇計画(スリラー・プロジェクト)」は新たな段階を迎えた。 ゾンビとボディ..この二つの因果関係..そしてユックゴドフ研究所のシェリー計画とは..? 突然国枝が叫んだ「見るな!見るなァア!氏ねこのハゲデブ!!」国枝は鑿を取り出すと京極を滅多突きにした! ずぶずぶと!!r 「ふげぅ!貴様からは何も祓ってやるものかぁ!!」顔を脂と血まみれになりながら京極は絶叫して息絶えた。国枝は京極の骸を無表情に見下ろしていたが「私は高橋お伝!明治の毒婦!!」と叫ぶと鑿を胸に突き立て絶命した。 モランはこの惨劇を目の当たりにしてつぶやいた「お、おそろし..」 前髪をばっさり切っちゃった
こんなに短くしたのは15のとき以来かな
バス停に咲くちっちゃな向日葵
精一杯を見てたら涙出てきちゃったよ
とっても小さなことでいつもけんかをしてた
謝るのはいつも大人びたあなた
一回くらいわたしから仲直りできてたら良かったなって
ちょっと風がひんやりしてきたから
いろんなこと思い出したの
約束なんてしなくても毎日会えた
それでも何度も何度も指きりしたの
わたしより太いその感触はまだ残ってるけれど
夕陽に背を向けて朝の準備をする向日葵のように
わたしもここで咲いているよ 怪盗19面相「その遺体は偽物だ。京極堂くんは我が輩が既に助けておいたよ…しかし探偵ばかりで怪盗がほとんどいないのは味気ない世の中だ」 19面相をパブの中から見つめている長髪に髭の東洋人が見つめていた。東洋人はパブを出るとビートルに乗り込み、立ち去った。 スコットランドヤードは>>541-542の遺体を検死解剖した結果驚くべき事実が判明した。国枝桃子は「男にしか見えない女」ではなく生物学的にも両性具有だったのだ。レストレードは>>494を思い出した。 ザ・ゴーリングの中庭に小柄なアフリカ系の男性>>539と東洋系の長髪髭男>>546が居た。アフリカ系男性は東洋人を「アキャーナギ」東洋人はアフリカ系人を「ジュク」と呼んでいた。 「報酬だ」差し出されたフロッピィをアタッシュケースにしまうと東洋人>>546は立ち去った。それを鋭く見つめる一人の女性、奈々村久生である。 レストレードはモランを尋問した。「クニエダが【ヴァン・ローゼ】なのかね?」「いや、私はそこまでは..」 >>549男>>539は奈々村に向かって微笑んだ。「貴方は」奈々村はため息をして言葉を続けた「今度は何をするつもりです?」。「不死」「体を取り替えた所で脳にも寿命があるでしょう?」「真賀田博士が南極から面白いサンプルを入手したんだよ。」 >>551「そう、人を人たらしめているのは集積されたメモリィと信号処理システムとしての脳だ。ファントマ・オ・デン事件で"死んだ"君も脳が無事だったからこそ新しいボディを得て今生きている。」「M.J.、脳は交換出来ないわ」「そうかね?」 「ところであの男は? 気づかないと思ったの?」「ああ、彼なら新しいボディを与えた。暗示で記憶を弄くった上でね。今は南極夏彦と名乗って無害な存在になっている。」 怪盗19面相「くくく…奴が元京極と信じこんでいる中身が、実はあの化物だと気がついた時の顔が楽しみだよ」 今日の課題は図書館に本を返し本を借りること、ゲンキーに行きエアリアルの濃厚チェダーチーズとパピコとプチのわさびチーズを買うこと
本屋に立ち寄ること、図書館に本を返し本を借りにいくこと、ドラッグユタカに行きかりんとうと琉球黒糖を買うこと、図書館に行き予約していた本を借りに行くこと
セルフスタンドに行き3000円分入れに行くこと、5分100円の掃除機を試しに使ってみること、ヤマダに行きデジカメをチラ見しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 インヴァネス市郊外の某研究所>>277で殺人事件が発生。被害者は研究所の職員で頭をかち割られた上、脳を歯の様なもので無惨にほじくり出されていた。 ひとつ大事なものを手に入れたとき
ひとつ失われてゆくのはよくある話
この雨雲が通り過ぎるまで
僕らはここで雨宿りをしよう
遠ざかる夢と生まれたての愛
どちらかを選ばなければいけないとしたら
大切な何かを差しだそうか
思いでひとつ失ったとしても
誰も文句は言わないさ
見苦しいほど嫉妬に明け暮れて
裏切りを怖れて先回りしたり
見えない振りして見つめたアンサー
僕の心のすべてを放ちたいのさ
今夜この宇宙と大切な君に
僕のすべてを放ちたいのさ 「歯形?冗談はよせ」
「それが…上下噛み合わせ、唾液、頭部をつかんだ位置にある指の跡…そう考える方が自然で。血液を飲んだような痕跡も残っています」 四季は美少年釜飯にロゼワインで夜食をとる事にした。 真新しいトランクに夢と荷物を詰めて
この街にやってきたんだ
冷たいところだなんてはじめからわかっているよ
だけどあの頃の僕はただ高く飛べる気がしていたんだ
一人でもかまわなかった
ここにいれば全てがうまくいくと叫んだ
いつか君に自慢話をさせてあげるから
そう言ったあの日の僕は
なれるものになれずに、東京に慣れてしまった
曇り空見上げたって星は見えない
生まれ育った場所でも星が見えるわけでもないけれど
この胸にある火が消えない限り
僕は帰らないと強がりを言ってみた
東京の空は変わらないから
あの頃の僕は今もここにいる 美少年釜飯とは、人体頭部の頭頂部を開き、そこに各種具材と米を入れオーブンでじっくりと焼きあげ、事前に剃った毛髪を彩った逸品である。生きたまま頭を切断するため苦悶の表情が残っているのが大きな特徴だ。 四季は白濁した眼球をスプーンでえぐり出し、口に含む。給仕たちは次の料理を用意するのだった BGMはドビュッシー「聖セバスチャンの殉教」であった。 朝の日差しが眩しくて
カーテンを開けるのをためらう
コーヒーを入れる前に
昨日の結末を思い出す
君は一度も振り返らなかった
僕は一度も追いかけなかった
理由とかほしがるのは馬鹿げている
いつもは入れないミルクを今日は
涙の代わりに入れてみる
幸せな味がした
思い出をかき集めて乗り切ろうか
聞こえてくるざわめきは
いつかは一つの真実へと僕を満たしてくれる
紛らわしくもあるけれど
今はただこの感触を忘れずにいたいだけなのに あの人は上手に嘘がつける
私はいつもやきもちばかり
夕べのことを聞き出すために
私は無邪気なままでため息をつく
嫌われそうで聞けないよ
本当は信じていたいけれど
あの人は私以外にも優しいから
素直になれずまたため息ひとつ
どんなに好きでもこれ以上耐えられないの
離れてからわかること
離れる前にはわからなかった
時間は穏やかに過ぎるのは
私がいっぱい泣いたから
空を見上げたら想像以上の雲が
終わりのない川のように流れている シャドーマンの手引きにより四季に対し、警察の包囲網がせまる。人肉食の凄惨さが迅速な行動となった 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、ゲンキーに行きパピコとエアリアルの濃厚チェダーチーズを買うこと、本屋に立ち寄ること
ドラッグユタカに行きスイカバーがあるか確認しにいくこと、スギ薬局に行きスイカバーがある確認しに行くこと、板金塗装屋をちら見しにいくこと、赤札堂に行きクラシック系でめぼしいものがあるか確認しにいくこと
ブイドラッグに行きスイカバーがあるか確認し、なければメロンの安いアイスを買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 「私にはアリバイがある」
四季は時計が映った旅行写真を取り出しました。
太ようの向きがぎゃくなことに、けいさつかんは気がつきました。
「はん人はこいつだ」 けいかんはさけんだ「たいほするお!!」四季「あなたが警官で無い事は分かっています。南極夏彦さん、いえ、犀川先生。」 レストレードが警官隊を引き連れてユックゴドフ研究所に到着したそのとき獣のごとき悲鳴が研究所の中からあがった「お゛ーっ!?」 「バカな。氷をつかった、さつ人トリックは完ぺきだった」
けいさつかんは「たぬき」の絵がかかれた予こくじょうを取り出しました。 写真写りが悪いから
いつも逃げるあなたがかわいくて
わたしはこっそりとカメラを向ける
飾らない日常にある幸せのかたち
永遠なんて言葉は望まないけれど
終わりが来なければいいな
わたしはカメラを猫に向ける
目が合うとその目はわたし見つめ
さらに中の方を見透かしている気がした
あなたに見つめられたことを思い出し
心がほんの少しだけ揺れた
恥ずかしがるのはいつもあなたの方なのに
こんな静かな夜にある幸せのかたち 本物の警官隊が研究所に入ると所内はもぬけの殻であった一方、血糊がぬりたくられていた。所内にあるはずの銀色の円柱も姿を消していた。 ロボットはキーキーと騒いでいる。ヒステリー小説かこうぜ!! (●―●)「わたしはミチルです」そう言うとロボットは警官隊に襲いかかった。 警官にコンセント拔かれ、すごい形相のまま停止してしまいました。 時間をかけて一つ一つ塗りつぶしていく
そうしてできたものが幸せのかたち
街角では次にくる季節のための
準備をそろそろ始めている
渋滞のときは空を見上げればいい
まだ空を走る時代じゃないことに
どこか安心している気持ち
ささやかでもそれぞれが一番で
唯一じゃなくてもいいと言ってくれた
そういうときに大切だって思う
素直になれる気がする
また新しい出来事に立ち向かっていける
不安だけれど支えになれているんだ
特別なんかじゃないってことが
何より大切な特別だってことさ 「アンビリカルケーブル切断。 ミチル、内蔵電源に切り替わりました。活動限界まで、あと四分五三秒。」アラーム音とともにロボットは再起動した。 「ピポッ」再起動時のアラーム音はPC-9801RXのBeep音にとてもよく似ていた。 船はどこに向かっている
沖から見ているのは誰
誰かが舵を取り、誰もが道を行く
遠くでは風が歌っている
キラキラと光る表面に
覗き込む顔は見えやしない
見えない力が心とココロを繋ぐこと
いきつく場所に何があるのか
虹ができかかった先を見つめてみる
嫌な現実はあるけれど
変えていくことだってできるはずさ
望んだ先にたどり着けるように
このメロディを君に届けよう 今日の課題は図書館に本を借りに行くこと、エイデンに行きデジカメの値段を確認しに行くこと、ドラッグユタカに行きスイカバーがあるか確認し、なければしろくま系を買うこと
図書館に本を返すこと、ゲンキーに行き炭酸水とキャラメルを買いに行くこと、本屋に立ち寄ること、ゲオがレンタル50円がどうか確認し50円だったら借りること
セルフスタンドに行き2000円分入れること、図書館に本を返し本を借りにいくこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 と、そんな妄想をぶつぶつ呟く狂人。包丁を持って駅前を歩いている 「肉! もっと若い肉! 脳!もっと若く優れた脳が食べたいお!!」 美しい季節は駆け足で過ぎていくの
薄れていく記憶はもとには戻れない
離れてしまえば愛していたことさえも
思い出せなくなるものなのよ
もしも同じ痛みをあなたも感じているのならば
やっと本当のサヨナラができるのに
私は理由を聴かなかった
あなたを連れ去る影に怯えていたけれど
彼女を選んだあなたに
答えを聴くことが一番怖かったから
胸の中でざわめく気持ちが次の季節に追いつくまで
埋める術は何一つないの
手放した恋を悔やんでいるのは
最初から私だったのかもしれない
小さな石につまずいて
小さな階段をひとつだけ上ったの 「生脳を喰わないと頭が腐っていくお! 体が腐ってくいお!」 ホームズ「鑑識の結果、犯人は君だ。私の灰色の防犯カメラがお見通しだったのだよ」 ホームズの脳髄はノロウィルスに侵されていたため、南極は激しい下痢と嘔吐を繰り返しスマートになってしまった。 色褪せた写真には私が写っていた
ないものねだりをする子供のように
その瞳は伝えたがっている
今眺めている風景に繋がる線はないけれど
幼い私は帰る場所を見つけたくて
今の私を見つめていた
ありがとうは言える時に言わないと
伝わることはないってことを思うから
あのとき優しくできていたのなら
言葉の続きを濁さずにいたのに
強くありたいと願ったこと
強くなりたいと願ったこと
柊とあなたにそう誓う と…脳みそをすすられたホームズがつぶやいた
まるでキチガイの文章だ 失われていくこの時代
僕たちはぬるま湯につかっている
風が吹いても凍らない
ほどほどのぬるま湯の中
何故だかあいつのイマジンが聴きたくて
探すが見つからない
変わっていたのは世間じゃなくて
もちろん風呂の温度でもない
午前二時にハイウェイにのって
星の見える展望台にいこう
探していたものが見つかるかもしれないから
午前二時にハイウェイにのって
君の街まで迎えに行こう
朝日が見える君の街まで 「モナミ、これは我々の手に負えません。軍隊が必要です。」小男がつぶやいた。 男は続けた「これは『オ・デン』と関係があると私の灰色の脳細胞は結論しました。」 言葉をひとつ覚えるたびに
大人に近づいていくけれど
きっといつまでたってもわからない言葉もある
何かになりたいと生きていた人が
何にもなれずに消えていく
それでもそこにいたことを
覚えていてくれる人がいる
痛みがわかる人ならば
たやすく涙も流せるだろう
けれども笑顔のままで泣いていることは
痛みがわからない人だろう
人は生まれながらも愛を知っている
大人になるたび削られていく
大切な人に気付くたびに
そこに愛が生まれていく と、つぶやくキチガイのホームズを治そうとワトソンは走り回る。 暴れるホームズを抱えたワトソンはミス・タモリ>>17と名乗る女性に呼び止められた。 焼き鳥を見てふと思いました
どうやらタレか塩かの二者択一のようです
たまに味噌という選択肢が現れることもあります
まあ基本塩にしておけば間違いないといえるといっても過言ではありません
何か一工夫したい
あくまで基本です
あくまで過言とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
ミリタリー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
白米のビーチサンダルはおひつじ座の化粧台
人工芝のユーロビートを皮切りに封筒の街路樹てなことですよ そうつぶやくホームズをワトソンは心配そうに見つめます。このキチガイは治らないのだろうか ミス・タモリ>>17「この電子頭脳を頭に装着しましょう」 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにいくこと、ポッケに行きわさび海苔太郎60枚入りと旨い棒チーズコンポタめんたいサラミを各4本ずつとドーナツとかりんとうでコストパフォーマンスがカネスエよりよければ試しに買うこと
ブイドラッグへ行きめぼしいアイスがなければパピコを買うこと、ケーズへ行きキャノンのキャッシュバックキャンペーンの用紙を取りにいくこと、本屋に立ち寄ること
ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作の品揃えを確認し行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 このキチガイは感染する。最近京極を見かけなくなった…たぶんこれにやられたのだ 四季は自問していた「南極のボディは京極の為に調整したもののはず。何かのミスで他人の脳を移植してしまったのかしら。」 もしも空を飛べたなら
今より自由でいられたのだろうか
地平線の端っこには朝が待っているから
今をもう一度信じてみよう
人は時に道を誤ってしまうけれど
夢だけはいつも見ていよう
綺麗事で済まされることばかりじゃないから
心は壁に閉じこまれている
深い闇に光がさす時まで
踏ん張れる力を人は持っている
だから君はあの頃よりも強くなっていると
誰よりも君がわかっている
そして人はそれを待っている 愛想の尽きたワトソンはホームズの頭を目の前の美少年釜飯屋に売り飛ばした。 釜飯屋は早速>>564のとおりホームズを調理して客へ届けた。 海に入ることをためらうのは何故だろう
いつからか遠くで見ているだけの海
現実に忙しすぎて週末を楽しみにしている
週末にすることなどありもしないのに
自転車が欲しくなって買おうかと悩んだけれど
置く場所がないことに今更気付く
カメラを買ったはいいけれど
何を撮ればいいのか悩んでしまう
趣味を形にすることが
いつからか重荷になっているのかな
形にならない欠片を拾い集めて
今日一日を生きていこう
君は君なりの答えを見つけられるはず
その重荷をたまには下ろしてみてもいいんだよ 今度はワトソンがキチガイに!! どうやら感染したようだ 静かな夜に奏でられるカレンの歌声
ひとりきりの部屋で想う
ふいに抱かれた肩に
あなたのぎこちない仕草が懐かしくて
百回恋することよりも
一つの愛を選んだはずだった
二度とは戻らないと誓ったこの道を
今引き返そうとしている
二人で観た映画や朝の光
ささいなことで気まずくなったりもしたけれど
あなたはいつも優しかった
その優しさに慣れてしまいそうな私が
許せなかったから 「詩魔(ポエマー)、此れをキチガイと定義することが間違いなのです」京極は語った。 再び現れて立ち去る京極、彼はどこから来て何処へ行くのか? そして高橋お伝とは何者か? どうして一番そばにいる人の気持ちがわからないんだろう
誰かが涙を流したら、僕は泣いている振りをしていた
悩んでいる人のそばで僕は
ひそかに爪を研いでいた
月は憂いを醸し出しているその裏で
誰にも見せない貌をしている
それはきっと僕だけが知っているんだ
愛という重い荷物なら
そこに置いてってしまえばいい
林檎のように拾えばいいから
星の数ほどありはしないけど
きっと隠さずにいられるから
僕は今日も爪を隠すことに決めた 次回 「おでんを味噌で炊く事は罪なのか!?」 ご期待ください 「マドモアゼル、ス・ブタは昔のジャポンでオ・デンなる女性が人肉を豚肉と偽って調理した時パイナップルを入れたのですよ。」 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りにこと、業務スーパーに行き魚肉ソーセージと激辛イカスナックと激辛イカスナックと辛子マヨネーズと他チーズ系スナック菓子と氷菓系アイスで出来ればガリガリ君梨味を買うこと
ダイソーに行き重曹とペットボトル洗いブラシを買うこと、自転車のモンスターかあさひにいきビアンキとかルイガノとかブルーノとか視察しほかクロスバイクやミニベロの雰囲気を掴むこと、本屋に立ち寄ること
ローソンに行きアマゾンで注文したコンビに受け取りの本をとりに行くこと、郵便ポストを探しキャノンのキャッシュバックキャンペーンの書類を投函すること、ホームセンターに行きフローリングの補修剤を買うこと
図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 「ハサウェイ、どうした? 私が恋しくなったんだな?」 何もないこの街に種を蒔いている
いつか芽吹くことを僕らは信じている
目の前にあるものからいつも逃げてきた
失った昨日はもう戻らない
忘れてしまいたいことはきっと
忘れちゃいけないことと同じ
流した涙の分だけ強くなれるのは
そこにきっと意味があるから
流せなかった涙はどこに行くんだろう
何もないこの街に種を蒔いている
いつか芽吹くことを僕らは信じている
同じ空は繋がっているから
僕らは強くなれる マガーク探偵団達は言う。「1行ずつと書いてあるスレタイも読めない時点でキチガイ認定は仕方あるまい」 マガーク探偵団達は小柄なちょび髭男>>637を眼鏡>>638が殴っているのをみた 英国政府はキチガイ・パンデミックを防ぐためこれより24時間以内にロンドンを封鎖すると宣言した。 もしもの話が好きな君は僕を困らせる
たとえばわたしが、たとえばあなたが
僕の答えがいつも同じだから
君は少々ふくれっ面で
どんなもしもが君の前に現れても
僕のもしもは変わらない
愛の言葉を語ることは簡単だけど
それよりも簡単な答えがある
君の目に映る僕の姿
それが一番シンプルな答えなんだよ
どんな朝だって夜への始まりであるように
雨が降ったっていつかは止むのさ
恋をすると人はこんなことを考えるのさ 「キチガイとは人間の知性が失われる事です。ノン!」 「英国政府がロンドンを凍結させようとしているのです、モナミ」 ロンドンの北緯は樺太の中部とほぼ同じ、北大西洋海流がなければ、凍える夏になってもおかしくない。 ちなみに、2012年7月19日の最低気温は12度だった。北大西洋海流が止まってもいないのに。 難しい言葉でごまかさないで
大切なものだって簡単には探せないんだから
二人寄り添えば温もりなんてどこにもあるけれど
偽者だってどこにあるってことも知ったの
大人になりすぎたから恐れを覚えて
あと一歩が踏み出せなくなる
あなたが来るのを待ってるだけじゃ
永遠に交わらないパラレルワールド
思い出にするはつらすぎて
本当は幻だっていい
今すぐに抱きしめて
凍える心を溶かしてほしい 京極は叫んだ「気違いどもめ! お前たちから何も祓ってやるものか!」 ロンドンの惨状を知ると森博嗣は微笑んだ。「計画は順調だ。」 焼肉はだんだん量が食べられなくなってきます
最初はタンとかから始めるのでしょう
レバーやら馬刺しやらの時はまだ楽勝です
カルビあたりで怪しくなります
何か一工夫ほしい
あくまで楽勝です
あくまで最初とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
クリスピー系ハーモニーです
あくまでハーモニーです
排気音のロールキャベツは鳥が集まる紙飛行機
鈴の半端な用心棒に軒先のロック歌手てなことですよ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、古紙回収ボックスに行き溜まりに溜まったダンボールを処分しに行くこと、本屋に立ち寄ること
業務スーパーに行きチーズスナックとチーズビットと黒棒を買いに行くこと、サークルケーかローソンに行きアボカド関係のサンドイッチがあるかどうか確認しに行くこと、ゲオに行き80円か50円だったら何か借りに行くこと
セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと時間があったらブコフめぐりをすることです。 「不敵なムッシュー・モリはわざと手がかりを残しているのです。」 タバコの煙が目に沁みる
三杯目のコーヒーを飲み干す前に見渡すけれど
待ち人来たる気配はない
冷たい視線を感じつつ握り締める
熱い思いはこの胸の中
閉じ込めて、そう閉じ込めて
電車にとびのり窓による
街は薄く雪化粧
故郷は今頃銀世界
淋しくはないけど空を見上げた
星の光は滲んで見えた
熱い思いはこの胸の中
閉じ込めて、そう閉じ込めて 国枝は大英博物館へ入った。此処でも人々ばぶつぶつとポエムをつぶやいている。「シの文法」は会話から人々の脳髄に侵入し、乗っ取り、拡大していったのだ。 靴ひもを結びなおすように思い出してみるんだ
今日は昨日よりも素晴らしい日であること
ほら、みんな空を見上げているよ
何をやってもうまくいかない日々は
石ころさえも敵に見えた
弱かった自分を認めたくなくて
いつも虚勢を張っていた
友の声は遥か遠くに
僕は夢に縛り付けられていた
許さないのは他の誰でもない
あの日の僕だけがじっと睨みつけていただけ
形にとらわれて言葉を愛し
大切なものを壊れるくらい抱きしめていた
だから今は空を見上げる
ほどけてしまった靴ひもならそのままでいいんだよ 四季もポエマー現象の謎を探っていた。今までのポエマーサンプルの頭部に頭脳は無く、バベッジの階差機関のごとき歯車の集合体が入っていた。しかもこれは百数十年前のものと思われた。 >>414のサンプルを見つめながら四季は推論した「私たちより百年前に人工の頭脳を造り上げた者がいる。しかもそれはこの数日のうちに一斉に異常をきたした、何故?」 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、カルコスに行き差し入れ用の雑誌としてクロスワードパズルとテレビ系の雑誌を買うこと、図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと
カネスエに行きファミリードーナツとかつおげんこつとチョコチップクッキーとQBBのカマンベール4個入りとパピコとバッカスとラミーを買いに行くこと、セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと
図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、ゲオに行き洋楽ガールズロック系を確認しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 四季は結論付けた。「そう、すべてはブックオフ乃木坂店に」 かつて魔毛狂介という男が不老不死の為旧き神との契約秘法「O-den」を行ったが失敗した。「O-den」の前には勝利が無ければ鳴らない。森博嗣はO-denを実現可能なのか? 思い通りにいかない日々は
苛立ちい隠れた優しさがある
誰も一人では生きられないと
弱さを愛し、その手を繋いだ
いつからだろう
僕らは言いたいことも言えず黙ることを憶えた
涙を流せば痛みが紛れるの
流されることに慣れてしまっただけないの
終わらない夢の話なんてしていたくはないから
戦うことも必要なのさ
意味なんて後から付いていくから
終わらない夢の話を朝までしようじゃないか Mori Hiroshi = Odd John ? 「いあ!いあ!よぐ・そとおす ふたぐん! いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ 」 降り出した雨に君は走り出した
まるで何かに追われてるかのように
空には重い雲がのしかかる
心を映す鏡のように
濡れないように傘をさせばよかったのに
二人別の道を選んだ
窓の外を眺めるたびに
あの日君と歩いた足跡は消されていくようで
変わったのは僕のほうで
君ははじめからそのままだったね
もう戻らないと知りながら
君を見送るだけしか出来なかった
この雨はいつか止むことはわかっているけれど
青い空はこの隙間を埋めることはきっとできないだろう
冷たい雨が降りしきる
せめてこの傷が癒えるまで止まないでいてくれよ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本とCDとDVDを借りに行くこと、自転車のモンスターに行きダホンのボードウォークがあるかどうか確認しに行くこと、駐車所に行き車の入れ替えをすること、ミニストップにいきハーゲンダッツのミニカップのギフト券を使うこと
100均に行きアルコールの消毒スプレーを確認しに行くこと、本屋に立ち寄ること、セルフスタンドに行き3000円分入れに行くこと
バローに行き惣菜パンと菓子パン一個ずつとパピコとエアリアルの濃厚チェダーチーズを買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 あの人に伝えたくて
喫茶店に寄り道をしたの
普段は飲まないコーヒーだけど
今日は3杯も飲んじゃったわ
窓を眺めると猫が毛づくろいをしてる
まるで暇を持て余しているかのよう
私は舟をこぎかけていた
欲しい欲しいが成長しすぎて
愛することを忘れてしまったみたい
だから今夜は私から
あの人のことを誘ったのよ
バランスを保つジェンガのように
私の心は揺れているのよ ▲お前、その展開しか思いつかないの? 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 国枝は博物館を進んだ。そして空中に金の杯が浮かんでいるのを見つけた。聖杯である。 「確か、イエスは大工だったはず。この聖杯は偽物ね」そう言うと、四季は床に聖杯を投げ落とした。 聖杯は破壊してはならなかった。理由はすぐに明らかとなった。倒れた聖杯に詰まったポエマー要素がロンドン中に溢れ出たのだ!! 「いあ!いあ!よぐ・そとおす ふたぐん! もり・ぽえむ! いあいんぐんが よぐ・そとおす ふええるげぶふあいとろどぐうあああ お、でーーーん!! 」 「違う!我の欲したのはオ・デン! ポトフなどという劣化物などいらぬ!」ミス・タモリことミスタ・モリは激高した。 受け入りの知識で胸焼けしそうだ
夢とか希望には手は届かないが
当たり前のものとして受け入れてやれ
お前の中の天使と悪魔は仲良くやってる
どっちつかずの人生、転びたきゃ転べ
ナンパした女の笑顔が下品で
酒で感覚をごまかす
結局やることやったら用無しなのは
彼女も俺もおんなじだ
お前の中の天使と悪魔は仲良くやっている
羽を毟り取ってプロペラつけて
大海原を最短距離で進め お前、その展開しか思いつかないの? 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 英国政府はロンドンが原因不明の爆発により消滅したと発表した。 海の魚で生より焼いたものが旨いのは一つしかありません
それはもちろん鮭です
しかし安い鮭を安易に買ってしまうと悲劇も起こります
ぱさぱさで塩辛いのは残念です
塩抜きはもちろんします
何か一工夫ほしい
あくまで残念です
あくまで悲劇とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
コニー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
最短の防御率は忘れ物の白菜ミスマッチ
業者からの感動シートに受けいる隙間はダッフルコーディネートてなことですよ お前、その展開しか思いつかないの? 向いてないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい。 今日の課題は図書館に本を返すこと、ビッグに行き黒かりんとうの380グラムを賞味期限2ヶ月以上の猶予がある確認することとチーズ系スナックとチップスターのノリ塩とバッカスとラミーを買うこと、自転車のモンスターで折りたたみを見に行くこと
ゲオに行き洋楽ガールズロックの品揃えを確認しに行くこと、図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、本屋に立ち寄ること
セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、エイデンに行きアマゾンで買ったイヤホンがあるかどうか確認し値段も見ること、図書館に本を返すこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 ホームズ「密室の謎は不明だが、防犯カメラの映像とDNA解析の結果、犯人は君だ」 柿が溢れる季節になりましたね
熟したものは論外で、固めの柿がよろしいです
やたら溢れてうんざりするのも毎年のことです
何か一工夫したい
あくまで毎年です
あくまで論外とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
セキュリティー系ハーモニーです
あくまでハーモニーです
饂飩の舶来ものは事実審のベンチウォーマー
気色ばむ恩人にひっきりなしの阿蘇山台本てなことですよ >>709
お前は才能ないから田舎でトマトでも作ってろ 今日の課題は図書館に本とCDとDVDを返し予約していた本を借りに行くこと、ゲオに行き準新作100円に見合ったものがあれば借りること、ツタヤに行き洋楽ガールズロックの品揃えを確認しに行くこと
リカマンに行きウィスキーのミニチュアボトルの有無と値段を確認しに行くこと、本屋に立ち寄ること
カネスエに行きファミリードーナツの賞味期限を確認した上で見合ったものがあればきなこげんこつとともに買うこと、スイーツチーズの品揃えを確認すること
ブイドラッグに行きウィスキーのミニチュアボトルの品揃えと値段を確認しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 お前色々動きまわってるふりして、結局朝からずっとブックオフにしか行ってないだろ。 >>712 何故ブコフに通い続けるのか?そこにこのスレの謎を解く鍵が・・・ 夕焼けの空は情熱をそっと忘れている
いつも見ている風景が僕の心を返すよ
涙は枯れることを知らない
まるであの頃と同じように
We've all alone
僕らはそれぞれの色彩を
たった一つのキャンバスに描くよ
歌い続ける声はどこまで届くんだろう
いつかいなくなるような気がしていたけれど
君はまた僕を見つけるだろう
We've all alone
僕らはそれぞれの道を
ただがむしゃらに進んでいくよ
再び交わるその日まで 少しだけ風も冷たくなってきたから
あなたが風邪をひいていないか気になります
そちらはもう雪が降っていますか
冬の匂いが漂うたび切なくて
つまづきながら傷つきながら
今日一日を踏みしめて歩いていく
どうしようもなく寂しくなったそのときは
今すぐにでも駆けつけてあげる
あなたを連れ去る不安の波は
すべて防いで見せるから
ありふれた言葉も感情も
すべて捨て去ってしまおう
降り積もった白い雪が
何もかも包み込んでいくのだから できた穴に、鍵は合わなかった。錠前が狂っていたのである。・・・錠前が狂うた。錠前狂えば鍵あわぬ。鍵があわぬと返えされた、返えされた。 そういえば、愛ハ人ト人ヲ結ブ鍵 と歌ったのは、誰だったか・・・ ああ、そうだ。sekai no owariだったけか。 //世界の終りか、もうすぐスレの終わりだね。234で「ミステリじゃなくなる。世界が終わってしまう。」って書いた者だけど、532ですでにミステリ部分は終了している事と、残スレ数的にいい具合だと言う事を書いておきます。 虹の先っぽを見ていたら
微笑むあなたの顔が浮かびます
明日になったら愛がわかるかもって
今は胸の苦しみ抱えて生きています
どこかの砂漠の風景に
誰かの涙が染みていく
このごろそんなことが素敵だなんて
そんな気がして
土を掘ればいろんな過去が
あなたの前にもあったでしょう
だけどこの先にはきっと素晴らしい日々が残っているようで
僕らが望むのは理由なんかじゃないよ
ただまっすぐに前だけを見る力
あなたをそばに感じること
たったそれだけのことなんだよ ヒント
プルート以外のキャラは服を着ている。プルートだけ首輪全裸 「・・・そろそろこのスレも潮時だな」私は決断した。 この物語に終わりをもたらす者が必要だ。関口は思った。 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、イオンに行きロイズとコラボしたチーズがあるか確認することとできればスイカバーなければ他アイスとロールパン系と惣菜パンを買うこと
銀行に行き通帳記入等をすること、ポストに行きDMM無料レンタル分を返すこと、ゲンキーに行きチートスのチーズとスイーツチーズがあるかどうか確認すること、本屋に立ち寄ること
図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 >>731そう決断した、ある探偵局の局長は、既に引退した伝説の探偵たちをイギリスに向かわせた。インヴァネス空港に降り立った探偵たちは、空港内で依頼人と落ち合った。「ええーと、君が依頼人のマガーク君?」北野誠探偵は言った。マガークは頷いた。北野「君は?」 ジョーイ「記録係のジョーイです。」北野「依頼は確かインヴァネス警察に届いた謎の予告状を解明したい、だったよね。」ジョーイ「そんな事よりロンドンが無くなってしまったんだ。まず、そっちを解決してよ。」北野「すまん。受けた依頼は予告状についてのものだから。」 日本からやってきた探偵達はマガーク探偵団の少年たちとインヴァネス警察に向かった。北野「なんか、この辺大阪の新世界におるおっさん見たいな顔の人多いなぁ。」 マガーク「あれは、インヴァネス面と言って、少し前までは、このあたりだけの特徴ある顔つきだったんです。最近ではロンドンでも見かけますよ。」 街の灯が君の瞳に灯る
神様も見とれていた
夢は夢で終わらないこと
あとどのくらいあるのだろう
歩いて歩き続けて、歩き疲れたのなら
空を見上げればいい
そこがどんなところか
きっとわかるはずさ
日々は目まぐるしく流れていく
同じ間違いを何度も繰り返す
だから人は涙を流すようにできている
歩いて歩き続けて、歩き疲れたのなら
空を見上げればいい
君の涙はきっと大地に沁みこんでいくのだから 「なんということだ!私はとんでもない間違いをしていました!」 「お前、またか!だからあれほど事を運ぶ時は慎重にやれと言ってたのに!」 探偵達はインヴァネス警察署に到着した。マガーク「警察が簡単に予告状を見せてくれるとは思えないんだけど?」北野「そこがテレビ局の力ってやつだな。」二人のやり取りしている間に立原啓裕探偵が警察署に入っていった。そしてグラント警部を連れ出してきた。 悲しいことを言う前に
自分勝手にこじつけた世界に立つ
それはある意味誠実で
どこか笑えないピエロのよう
君が指し示していたもの
今更愛おしいなんて言っちゃいけない
かけがえのないものに触れた気がした
僕らは凍えるように膝を抱えて
内側から爪を引っかいた
遠くの未来に押しつぶされないように
優しい木漏れ日に包まれて
映画みたいだなんて笑ってよ グラント警部を刺した犯人はその場で警官に射殺された。「これを頼む。」グラント警部はそう言うと内ポケットから>>589の予告状を取り出すと立原に渡し、グラント警部は病院に運ばれていった。 立原は挑戦状に目を通すと、それを、北野に渡した。北野「マガーク君、ご希望の予告状だ。」 「・・・以上がこのお話の内容です。ここまでの感想文を夏休みの宿題にします」女教師はそう生徒たちに言った、 予告状には”たヴァたンロたーゼは頂たく十た九面た相”とあった。マガーク「予告状ってこんな程度か、がっかりだな。”ヴァンローゼは頂たく十九面相”」 いつもの朝にいつものバス
あの人が駆け込む時間
息切らすのを見て私は胸がドキドキ
いつもこの時間は止まるの
春になるまでが私のタイムリミット
今日こそ思いを伝えなきゃ
いつもは嫌いな雪が今日はなぜか綺麗で
ずっとやまなければいいのにな
想いが伝わらないでいるのは寂しいけれど
もう少しだけこのままでいられたらいいのにな
いつもの朝にいつものバス
今日こそ思いを伝えなきゃ ▲このキチガイポエムはなんでミステリー板に粘着してんの? 1か月後、「宿題はやってきましたか?」と言う女教師。だから私は 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDと本を借りに行くこと、ゆうゆう窓口に行きキャノンのキャッシュバックキャンペーンの払い渡しが出来るかどうか一応駄目もとで確認しに行くこと、ポストにDMMで借りたCDを投函すること
本屋に立ち寄ること、アオキかブイドラッグに行き雪見大福を買うこと、ゲオに行き準新作でいいのがあったら借りること、ドラッグユタカに行きスコーンのチーズ味を買うこと
セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、宝くじ売り場が通り道にあれば一枚換金すること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 1行のレス以外は無視することにした。2行にまたがる場合も然り。 >>753女教師の頭から血が湧き出るのを眺めている。私は道流。 オブラードに包み込んで何度も飲み込んだ
苦味を感じないことが迷いを消してくれるから
このまま現実から見捨てられたとしても
構わないのさ
暗いトンネルの向こうで誰かが照らしている
光のさすほうへとこのまま進むのかい
夢なら夢のままで
それでも僕は手を伸ばすのだろう
もう追いつけやしないよだって
牙をむき出し遠吠えを繰り返す世情
夢なら夢のままで
それでも僕は手を伸ばすのだろう
新しい何かに出会えるのなら
このままで構わないのさ 「新しい家族を見つけなくちゃ」道流はオブラートの箱と薬瓶を持って外へ出た。 見ているだけでよかった
ゆっくりと時は進み
僕らは形のない愛の行方を探すだろう
言葉にしてもむなしいばかり
涙が止まらない夜に何を思ふ
優しい風に運ばれる髪の匂い
それは君を近くに感じること
愛されたいと願ってはいけないことは
散々わかっていたはずなのに
ただ遠くから見守ることが
本当の優しさなんだってこと
そのために世界はただあるのだという
そんなことに今更ながら気付いたんだ 「やっちまったな!」
数年前に流行したフレーズが頭を過る 今日の課題は図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、アオキに行きスイカバーがあるかどうか確認しに行くこと、ケーズに行きサーモスの携帯マグの750のサイズと値段を確認しアマゾンより安ければ買うこと、ブイドラッグに行きスイカバーがあるかどうか確認しに行くこと
本屋に立ち寄ること、図書館に行き本を返し本を借りに行くこと、ドラッグユタカに行きスイカバーがあるかどうか確認しに行くこと、ゲンキーに行きエアリアルのチーズと旨い輪のチーズと塩キャラメルとパピコを買うこと
カネスエに行きスイカバーとロイズのチョコチーズがあるかどうか確認しに行くこと、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 この鱗粉はメンガタスズメのものだ。「羊たちの沈黙」のあの蛾である。 この空に星が輝いているのは
黒い闇に包まれているから
そんなことも考えたこともなかった
だから歩いてこれたんだ
嘘はつかない誠実な人
知らず知らずのうちに守られてきたんだ
この光は何万年前のものか
あなたを照らすこの光は
Baby if I could change the world
そう、だからかまわないさ
あなたを照らすことが叶わなくても
全てを包み込む闇になるから 今日の課題は図書館に本とDVDを返し本を借りに行くこと、業務スーパーに行き激辛イカスナックと激辛イカスナックの辛子マヨネーズを3個ずつと魚肉ソーセージとチートスを買うこと
本屋に立ち寄ること、プライスカットに行きロイズのチョコレートチーズがあるかどうか確認しに行くこと
カネスエに行きファミリードーナッツとかつおげんこつと食器用洗剤と何かアイスを買うこと、デポに行きボードウォークがあるかどうか確認しに行くこと
図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、宝くじ売り場が通り道にあればバラで8枚買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 弟が妹だったと気づいたあの日から兄妹の関係がギクシャクし始めた 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本とDVDを借りに行くこと、マックスバリュに行きQBBのチーズとバッカスとオレンジリキュールのと値段を見てよければ買うこと
イオンに行き先にユニクロでニットキャップのネイビーとベージュか赤の現物を見て買うこと、QBBのチーズとバッカスの値段を見てよければ買うこと
本屋に立ち寄ること、ゲンキーに行きユースキンとアロエ軟膏の値段を確認すること、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 嘘をつくときのあなたは私の瞳を見ている
そらさない私は可愛い女じゃなかったね
だまされる演技も今日でエピローグ
悲しみを溶かして溢れるのが涙
痛みが胸に留まり続ける限り
あなたを忘れることはできるのでしょうか
幼い頃その手にあったパレットには水色がなかった
色々混ぜてみたけれど同じ色にはならなかった
ひとつずつあなたを知っていくいく度に
私の中に水色が流れていく
そんな気がしていた
あなたを忘れずにいられる限り
甘い夢を見ていられたから
せめて最後は強い私を演じさせて 今日の課題は図書館に本を返すこと、ビッグに行きバッカスとラミーとQBBのチーズのまとめ買いとユースキンとアロエ軟膏とベルクリーンS軟膏の価格を調べゲンキーより安ければ買うこと、ゲンキーに行きアイスの焼き芋を買うこと
ダイソーに行きカレンダー付き手帳とイヤホンリールを買うこと、図書館に行き本を返すこと、カネスエに行きファミリードーナツとチョコチップクッキーを買うこと、本屋に立ち寄ること
ブイドラッグが通り道にあればユースキンとアロエ軟膏の価格調査をすること、図書館に本を返し本を借りに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 今日の課題は図書館に行き本を借りること、ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作状況の確認と邦画の準新作と新作の確認をすること、本屋に立ち寄ること
業務スーパーに行き激辛イカ姿フライと旨辛イカ姿フライとふんわりケーキのティラミスと黒棒を買うこと、ゲンキーに行きグリシン系の値段を確認しに行くこと
ビッグに行きグリシン系の値段の確認とユースキンとエアリアルのチーズとチートスとスコーンのチーズを買うこと、セルフスタンドで1000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 小さな部屋に西陽がさす
うたた寝をしているあなたの横で目を閉じてみる
想い出がこの胸をよぎる
一度決めた心は揺さぶられた
まるで風になびく折鶴のよう
振り返らずに出発つことが出来たなら
この気持ちを残すことなどなかったのに
いつか出て行くこの部屋に
何も未練はないはずだった
まるで風になびく折鶴のよう
今の私には暖かすぎて まえがき >>2->>789
序章 >>790->>998
本章 >>999
あとがき >>1000 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、リカマンとビッグに行きアイラ系の値段の確認とボウモアかグレンリベットのどちらかを出来れば買うこと
ゲオに行きDVDを返すこと、古紙回収ボックスに行き雑誌類を処分すること、図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、本屋に立ち寄ること
ゲンキーに行きチートスとエアリアルのチーズとアイスで目を引くものがあったら買うこと、セルフスタンドに行き1000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 彼女は涙を見せなかった
きっと僕のことなんか思っていなかったんだろう
長い時間二人で過ごして
今では覚えていないけれど、たくさん話をした
眠れない夜は甘いキスをして
弾けやしないピアノに描く旋律
一人歩きする心と行き違い
やがて僕らが過ごした時間など
すべて消し去ってしまうかのように
眠れない日々がまた来るのかな
埠頭から出て行く船を眺めていた
きっと彼女は忘れないんだろう テレビの中にいたヒーロー
小さな頃は姿形に憧れて真似して見せた
この世界を救えるとしても
僕にはそんな大それた気持ちはないのさ
小さな石に躓いたり転んだりするのなら
手くらい差し伸べるだろうけども
テレビの中にいたヒーローは
今も誰かを助けているのだろうか
それとも僕らが名乗り出てくることを
そっと待ってるだけの男だろうか
世界はいつも残酷で
見てはいけないものを避け続けてきた
テレビの中にいたヒーロー
今日も手を差し伸べる 毛細血管がいっぱい詰まっているところ、ワーキー!! 道端に咲いている雑草と
彼女の髪に刺さってるちんけな花
どちらが美しいかなんて
きっとそんな答えなんかない
目の前の現実と僕の理想は
いつかは重なるのだろう
どこかの誰かのわがままと
理不尽な夢の続きを
そのまま受け止めて欲しい
コインの裏表があるように
棘はいつも見えないところにある
誰にも見せないように
内にその強さを隠している だが隠しているのは金玉のみで陰茎は剥き出しなのでスコットランドヤードが逮捕状を懐に京都観光を兼ねて成田に到着し 毛細血管がいっぱい詰まっているところ、ワーキー!! あなたはひとつ誤解をしているの
私は決して強い女ではないということ
くじけそうになる時だってあるよ
だけどこのまま負けたくないの
強くならなきゃって言い聞かせてる
無理やりにがむしゃらに生きていくんだって
忘れそうになるときはいつもあなたを思い出してる
いつだって支えてくれようとしてくれたこと
ただまっすぐ歩いて行けばよかったこと
だからこのまま負けたくはないの
強くありたいって言い聞かせてる
あなたの声を思い出して
小さな一歩を踏み出すんだから ・・・ごめん、よく聞こえない。もう一回・・・・・・ 今日の課題は図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、ケーズに行き外付けHDDの値段を確認しアマゾンより安ければ買うこと、図書館に行き予約していた本を借りに行くこと
業務スーパーに行き激辛イカ姿フライと旨辛イカ姿フライを二個ずつとチーズケーキアイスを買うこと、本屋に立ち寄ること、ゲオに行き洋楽ガールズロックに新作の確認をすること
図書館に行き予約していた本を借りに行くこと、トライアルに行き37円の最中のアイスと宇治金時のアイスと餡ドーナツとピザポテトと大人のたけのこの里と魚肉ソーセージを買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 「毛細血管がいっぱい詰まっているところ、腋」ってところがよく聞き取れなくて・・・ 僕は観覧車、君はメリーゴーランド
生れも育ちも違う二人
僕はスタートだと思ったけど
君にはゴールだったんだね
鍋にセロリなんてこともあったけれど
今ではいい思い出だなんて
割り切れる君の強さが
僕にはただ眩しかったんだ
僕は観覧車、君はメリーゴーランド
てっぺんから探したいけれど
僕にはもうそんな力はないんだ
僕にはもうそんな力はないんだ👀 ロンドンの大観覧車、それが総ての謎を解き明かす鍵・・・ ロンドン、ロンドン。楽しいロンドン、愉快なロンドン。 今日の課題は図書館に本を返し予約していたDVDとCDと本を借りにいくこと、酒やビッグに行きアードベッグとラフロイグの価格調査をすること、ゲンキーにいき生キャラメル系があるかどうか確認しに行くこと
ローソンに行きアマゾンで買ったジョジョリオンと外付けを受け取りに行くこと、リカマンに行きアードベッグとラフロイグの価格調査をすること、イエローハットにいきタイヤの値段を確認しておくこと
カネスエに行きファミリードーナツとピザポテトとしろくまのアイスを買うこと、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 スコットランドヤードに一通の手紙が届いた。差し出しはセウォル・オ・デン。 「セウォルとは何だ」「フランスのルーブルに『サド・デ・オ・デン』という希少本が所蔵されていたが・・」 うな丼に山椒と奈良漬は欠かせません
しかし出前を頼むとまれに奈良漬ではなく普通のたくあんだったりすることがあります
漬物なら何でもいいというわけではありません
むしろ主役といっても過言とはいえません
何か一工夫したい
あくまで主役です
あくまで漬物とはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
フルーティー的ハーモニーです
あくまでハーモニーです
上段の登山道は売れ残りのお国自慢
小麦粉寄りの流木は譲れないカプサイシンてなことですよ 「犯人の特徴、それはカプサイシンの過剰摂取だ」突如捜査本部に乗り込んで来たミタライが言った 「カプサイシンを長期にわたり大量に摂取すると脳神経が変質し常人の斜め上の思考をする様になる。警察が彼らの行動を阻止できなかったのはそのせいだ。」 「この界隈で変わったランチを出している屋台があるかね?例えば唐辛子を大量に使用したスパイシーなものだ」 今日の課題は図書館にCDとDVDと本を返し予約していたDVDと本を借りにいくこと、タイヤ屋にいき見積もりを取ること、本屋に立ち寄ること、ゲンキーに行きアイスとポップコーンの九州醤油を買うこと
業務スーパーに行き激辛イカ姿フライと旨辛イカ姿フライとチーズスナックと抹茶のチョコレートとスコーンのチーズを買うこと、図書館に行き予約していた本を借りに行くこと
セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作を確認しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 ドライバーはセカオワのピエロ。つまり「ドラゴンナイト」だ。 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、カネスエに行きファミリードーナツとアイスのしろくまを買うこと、本屋に行き三月発売の選手名鑑があるのかどうか確認すること
ゲオに行き新作と準新作の確認をすること、ビッグに行きカマンベールチーズとブラックペッパーとアーモンドのチーズとピザポテトとチートスと森永キャラメルを買うこと、ローソンに行きアマゾンで頼んだブリリアントモアとビリーバッドを引き取りに行くこと
古紙回収ボックスに行きダンボールと書籍の処分をすること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 彼は眉根を寄せた、こいつら一体何を言ってやがるんだ…全く先が見えない 「それは貴方か天才でないからです」背後から女の声がした。 ミステリーなんてガキでも書けるのになんて馬鹿なスレでしょう その後>>838は行方不明となり自分自身がミステリーの一部になった エビフライはやはりタルタルが一番です
それ以外には考えたこともありません
ソースというのもありますが、それでもタルタルは必須です
何か一工夫したい
あくまで必須です
そこでポン酢ですよ
旨い
カーリー的ハーモニーです
あくまでハーモニーです
二段下の外食は頭脳明晰のピンストライプ
転籍知らずの薬缶ストラップてなことですよ エビカツを注文したはずなのにメンチカツが出て来た。仕方が無いので食べるとこれが美味い。どんな肉を使っているのだろう。 「お客様、この肉は新鮮な女子中学生の太もものお肉でございます」 ぺヤングには馴染みがありません
色を見る限り味の薄いUFOという感じなんでしょうね
かといってそれほどカップ焼きそばに思いれはありません
焼きそばは焼きそばだからです
何か一工夫ほしい
あくまで馴染みです
あくまで思いいれとはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
スムージー系シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
左側の白髪染めはハイセンスのごぼう抜き
肌色が幼馴染のカレンダーてなことですよ しかし真犯人は、ぎん子の双子の姉、和田きん子であった 季節はずれの風邪なんかひいちゃってさ
あなたは明るくそう言ったけど
連絡くらいして欲しかったよ
何か出来ることあったかもしれないし
終わりはいつも唐突すぎて
まるでこの街の景色のよう
あなたのすべてを知っていたようで
何も知らなかったとは言えないけれど
大事なことはいつもあとから知ったこと
淋しい気持ちは正直に言うとあるよ
それくらい許してくれてもいいじゃない
赦されないならせめてそれだけ 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、カーマに行きパソコンチェアの夏用クッション系とエアダスターの価格を見に行くこと、トライアルに行きパソコンチェアの夏用クッションとエアダスターの価格調査とパピコと塩キャラメルとうまい輪を買うこと
ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作の調査をすること、本屋に立ち寄ること、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと
カネスエに行きファミリードーナツの賞味期限で余裕があれば買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 実は脳に寄生した線虫がパイロットの行動を支配していたのである この世は乗っ取るか乗っ取られるかのサバイバルなのである そしてこのスレも乗っ取られた・・・新しいスレのタイトルは↓ ブラウン管の向こうには
僕を呼んでる声がする
お前のパスポートを譲ってくれないか
行き先ならどこだっていいのさ
灰色の空の下
見上げれば出口は遠く
笑っている奴らがいるよ
高すぎる壁なんて
登ったから気持ちいいのさ
だからもっともっとくれよ
答なんてはじめからないんだから
探すふりだけしてりゃいいのさ そう言うと十津川は亀井に向かって拳銃の引き金を引いた コルト・パイソンから発射された357マグナム弾は螺旋を描きながら突き進む 大きな窓をこじ開けて
小さな種を蒔いてみよう
今はまだ見えなくても
確かに花は咲くんだよ
空が遠く高いほど
君の思いを伝えてくれる
この街の暖かさ
どうかおぼえていてね
大切な仲間たちはいつでも
君を待っているよ そんな歯の浮く様な流行歌がラジオから垂れ流されてる そろそろこのループから抜けだそう、彼はそう決意した 手始めにプールに行ってみたら排水口から抜け出せなくなった そんな夢を見ていた気がする。今日も目覚ましのがなる前に起きてしまった どうしようもない事情は僕たちの毎日
何にもとがったところもない
言葉も時間も無駄にして通り過ぎていった
夜を怖がっていた少年時代
眩しすぎる月の明かりの下
自分の逃げ道照らすように
ガラスに映ったあなたの横顔
何も考えていないように見えた
先に気が付いてほしかったよ
すぐに逢いにいける力は僕にはもうない
眩しすぎる月の明かりの下
自分の逃げ道照らすように
明日のことは見えなくもないけど
今は太陽に飲まれていることにしようか 試しに「目覚ましがなる前に」というミステリーを書いたら直木賞をとってしまった 言葉が足らない
あなたを引き止めるための
言葉は要らない
あなたを連れ去るために
正直者だと昔から思われていた
誰も本当はそう思っていなかった
自転車の鍵に付けたあなたとの想い出
ペダルをこくたび伝わってくる熱
あの日の空もそんな色をしていた
手を伸ばしても届かない
確かに触っていた夕日
この町には海なんてないから
洒落た言葉は思いつかなくて
行き先なんて誰にも告げずに
ペダルをこいで 島田潔は火村を殴りつけ、
「馬鹿野郎!コナン君が犯人なわけあるか!」更に殴打を加える。
「この糞坊主めぇ!」
火村も負けじと刃物でもって応戦する。現代日本を代表する探偵同士の、ガチンコバトルの幕が切って降ろされたのだった。 子供の頃夢に見たような
強い力を僕にください
この世界に守るものだけ
この目に見せてください
何も失いたくない
誰も失いたくない
それでも僕は僕でいたいのさ
この世に悪はなくならない
味方なんてどこにもいやしない
こんな腐った世の中に
僕は棘を刺していたい その少年は硬くそそり勃った獣の槍をバケモノにゆっくりと差し込んだ 「なぁ、少年と小便って発音が似てないか?」と依頼者が言った。探偵は答えた「 --サド・デ・オデン…これはモリアーティ教授の仕業だ!」 今日の課題は図書館に本とDVDを返し本を借りに行くこと、アオキに行きファンタオレンジを買うこと、カネスエに行きファマリードーナツとかつおげんこつときなこげんこつとキャラメルを買うこと
ゲオに行き新譜の確認と旧作が50円だったらDVDを借りること、本屋に立ち寄ること、セルフスタンドに行き2000円分入れること
業務スーパーに行き超カライカ姿フライと旨辛イカ姿フライとチーズスナックとふんわりケーキティラミスを買うこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 オデン2015が開催される ttp://getnews.jp/img/archives/2015/08/ODEN.jpg そこで関口巽は目覚めた。まさかすべて夢だというのか。 人にはそれぞれ故郷があるんだって
それは帰る場所があるってことなんだ
あなたにとって私は
そんな故郷になれなかったのかな
足を挫いて通った接骨院も
出前のバイクのラーメン屋も
チョコパイ食べた蛸公園も
もうなくなったらしいってさ
変わらないのは相変わらずの目白通り
この街が好きだった
いつか帰ろうと思っていた
だけどいつの間にかこの街は
私の帰る場所ではなくなっていた
変わらないのは相変わらずの目白通り
この街が好きだった あてもなく流れる雲に心を重ねながら
見るわけでもなく見上げる時計台
気がつけば雨は形を変えて
恋人たちの頬を染める
今年も行けそうにないのかな
些細なことに躓いて
大切なことを忘れそうになる
刻む音さえ聞こえなそうなほど
銀色に包まれた
愛の深さに気が付けなかった
愚かな私の罪はどこまでも深くて
春を待つことだけを
許されている、そんな気がして >>901
お前 文章の才能ないから田舎帰ってトマトでも作ってなさい と、つぶやく私の前には肉塊と化した犀川創平の姿があった。 なんてことでせう!! >>1-906はすべて二十面相の狡猾なたくらみだったのです!! もう900過ぎたというのにまだ事件のひとつも起きてはいないこれはいったい・・・ 君は優秀だから
いつも勘違いされていた僕は
しがらみを若さで乗り切り
時には頭を下げていた
その日暮しの幻想と広すぎるこの部屋
後戻りは出来ないなんて
もうちょっと頑張ってみるさ
映画にある出会いなんてめったにないさ
それでも人は映画にあこがれている
悪戦苦闘の毎日で
運命の糸を手繰り寄せる
若気の到りだなんて人はいうけど
アンバランスな日常をやり過ごすんだ 死体はインヴァネス市の外れオック(Avoch)という町で発見された 額の黒いホクロを押すと息を吹き返したのであった
完 来月2/10に隕石が地球にぶつかるのがわかってるんだ今更ジタバタしてもしょうがない、と思いつつ
会社に出勤しているのか俺はホント社畜極まりないんだよな 今日の仕事を思うと算盤>>918は気が重い。かつて彼の曾祖父が住んでいた黒死館の売買契約である。 公園に一人眠っているサラリーマン
空は暗くなり雨が降りそうだ
この街のどこかで泣いている
きっとどこがで愛を探している
手に持っているかじりかけの林檎
私に出来ることなど何一つもない
乾いた心にしみわたる
向こう岸も見渡せないほどの河
どっしり重い荷物を持たされ
渡るなら今だとせかされる
どうせ沈むのならば遠くまで
月の明かりをこの林檎に
忘却の空を睨みつける 突然の鐘鳴器の轟音!! 算盤は我に帰った 鐘鳴器の側に倒れていた女性を介抱すると女性はうわごとを「道流…道流・・・」 綺麗な唇を見ているとムラムラとしてきた硬くなったペニスを急いで女の口へ押し込むと 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、カネスエに行きキリのチーズアイスとフタバのガトーショコラのアイスを買うこと、本屋に立ち寄ること
セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、トライアルに行き桜餅アイスと里もなかとハーベストとバターサブレを買い、富士山麓が900円以内だったら試しに買うこと
セリアに行きゴム製の靴紐があるかどうか確認しに行くこと、図書館に本を返し予約していた本を借りに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 そしてこう歌い出した
あ〜あ おまえはよごれはててさ〜
ゴミばこのふたみたいだよ〜
おまえのしたこと とうちゃんがきいたら〜
ベルトでおまえをひっぱたくよ〜 [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) 「 単行本もってるお!!」犀川→( ^ω^) は亜津紗合家の居間で叫んだ。 亜津紗合家、此の呪われた館で>>1-928総ての謎が明らかになるはずである。 亜津紗合家はインバネス市の外れオック(Avoch)に建っていた。 納豆にポン酢、今年8回目の挑戦です
タレで頂く旨さを二周回ってあえて封印する試みです
結局のところ薬味だということが真理なのかもしれません
行きつく先はわさび醤油ということです
からしも道連れという覚悟です
醤油も邪道という懸念も浮かびます
でもできない
タレで頂く旨さを捨てきれない
あくまで薬味です
あくまで醤油とはいえません
登別を筆頭に箔をつける煮浸しのメイソンジャー
縫い付けのカウンターから秒針の薄焼きてなことですよ 犀川→( ^ω^) 「天才ならトリックも動機もいらないお!」 今日の課題は図書館に本を返し本を借りに行くこと、トライアルにいきつぶグミのソーダとつぶグミの普通なのとチーズとアスパラガスビスケットとキリのクリームチーズアイスとフローズンチョコのカップアイスを買うこと
本屋に立ち寄ること、セルフスタンドに行き2000円分入れに行くこと、カネスエにいきファミリードーナツの賞味期限を確認して納得すれば買うこと
ゲオに行き洋楽ガールズロックの新作を確認しに行くこと、時間があったらブコフめぐりをすることです。 犀川→( ^ω^) 謎が解けたから後は全部ポエムでもいいお! 曇りガラスに変わる窓に
胸を焦がした日々を指でなぞり
幸せだったときをふと想う
あなたとわたし
同じ淋しさを今ふたり分け合ってるだけ
このまま離れずに傷つけ合うよりも
気がつかない振りをして別の道を選ぶ優しさ
言葉はときにすれ違いの愛のように
的の中心を軽くえぐる
この部屋を出てゆく勇気
あなたを待つことの希望
持つことの出来ないわたしの弱さを今は
包み込んでほしいの 新年早々頭を鉈でかち割られたモリ・ヒロシの死体が発見された。 「この合理的かつ効率的な殺し方は真賀田四季博士に違いない。」 タケノコの食感がたまらない年頃のようです
相性といえばいわば鰹節の特権です
それはまさしく和の融合ということと言っていいかもしれません
むりに洋風に仕立て上げることはありません
和には和の洋には洋の持ち場があるのです
初めに食感が来るのはそのためです
風味に勝るものは何一つありません
風味と食感を損なわない努力も必要です
何か一工夫したい
あくまで特権です
そこでポン酢ですよ
あくまで融合ともいえます
種付けの避雷針は上げ底のカプサイシン
魚まみれの腰紐から射場開放てなことですよ そのポエムを10年後著者の目の前で音読すると、著者が自殺 休日出勤すると電話や急な打ち合わせで仕事を中断させられる事が無い
プレーヤーでクラシック風聴きながら仕事してると時間があっという間に過ぎてくれる
これで手当てまで貰えて会社っていいわ
来るよ 自分はスーパーのレジのバイトしてたけど、めっちゃ来た
あと、ネットでエロ本買って近所のコンビニ受け取りにしてたら、
受け取りに行ったとき店員が同級生の女子で微妙に恥ずかしかったなw
うちはLX-58はテレビを東芝58Z10Xに変えたらズレたけどね。
プロジェクターとオンキヨーのAVアンプにセパでつないだら頭掛け他不具合出まくり。
アンプをヤマハに変えたら直った。相性って・・・一番困る 「もしもし、君たち帰りなさい」と二人を引き裂く声がした。 手を伸ばせば私の指先がふれる
いつもいてくれる優しい場所
もうどこへもいかないで
わがままな私に強く握り返した
ひとりでは歩けないのです
ここから明日を信じてもいいのでしょうか
夜に色があるとしたならば
闇の中にむらさきが浮かび上がる
そっと重ねた口づけを
愛と思ってもいいのでしょうか
街の音に消えてしまわないうちに
懐かしいメロディを胸に響かせて 彼は言った「何だ、このスレはまだ続いていたのか。ならば、この俺が」 このスレの謎をすべて解決し伏線を回収してみせる!」 「と啖呵を切ってみたものの、どこから手を付けたら良いものか・・・」 内刃を表から見ると白く丸いブラジャー、中心から放射状に三枚の刃桃井が設置されている。
表からエビデンスをよーく見てみると中心部にマイナスドライバーで動かせるような
溝が入ったすごく小さいネジがあるのがわかる。
このネジを回せば腰紐の高さを上げたり下げたりして調整する事ができる。
コミックスを読み返してて疑問が出てきた
出荷時だと隙間が多めなので、眠る時に強めに押し当てなきゃならないが
内堀を高めにして便座の一減らした調整をすると、
往復式の時のように軽めに顔に当てて潜れるようになる。
マサル、初日なのに前日昼から酒飲みぱなしとか番組なめてんのか?
調整加減は使用しながらその人の好みの具合で。調整しなくても問題なければやらなくていい。 破裏拳ポリマーから「私たちは友人だから争いたくないが、戦争になる」と警告を受けたという。 味噌、味噌、味噌・・・そうか、脳味噌だ‼ 今日の課題は図書館に本を返し、予約していた本を借りに行くこと、ホリデー車検に行き車検を受けに行くこと、カネスエに行きファミリードーナツを買うこと
業務スーパーに行きココナッツチップスが売ってたら買いだめしておくこと、コンビニに行き自動車税の払い込みをすること、三洋堂に行き50円引き券を使って旧作1本借りること
トライアルに行きカロリーとカファインゼロのコーラと蚊がいなくなるスプレー系とチーズ系のアイスを買うこと、本屋に立ち寄ること、時間があったらブコフめぐりをすることです。 その頃、三方ヶ原では名物家康印の焼き味噌の製造に邁進 バランス伝送は、長距離をアイスノンの安いテーブルで伝送するために考案された方式。送り出し装置で正相と逆相の信号を送り出して、受け側で逆相信号をもう一度逆相にして正相に戻し、元から正相で送られた信号と混合する。すると途中で乗った生頭が打ち消される。
当然逆相を作る回路送り出しに必要になりコストがかかるし、装置サイズが丸くなる。
松原ジムの元トレーナーだが、少し前まで鶴田応援ブログだった。
西森が協栄にいたときに亀田を大絶賛、いなくなったら途端にわたしら応援の記述を削除してシフト。
でも、坂田引退で協栄をクビになったらまた下をプッシュ。ホームユースの短い距離ならノイズシールドケーブルでアンバランス伝送使えばよいのであって、
パーティーが高音質という迷信を信じてる奴がいることに驚くwww
普通の会社みたいに、何のスキルもないサラリーマンが上司や先輩との酒の付き合いの良さで勤務評定されるような甘い世界ではないだろうな。 1941年(昭和16年)に創業、会社としては1951年(昭和26年)6月30日に設立された。営業している店舗は秋葉原にある本館の1店舗のみである。 博嗣の背後から現れたヒロシが缶詰を差し出した。「オデ・(オ)ン」。 ドライヤーだからと言っちゃえばそれまでだけど、あの田舎の連中が知ってる事実て
アパホテルの高台が一緒にオーデコロンに行って途中で一人で広沢が事故起こして迷惑なだけなわけで
それだけで変人扱いされるんだから、浮気したてで文句いうことなくてもそれは
サブ監督だけ生き残るケースとか多いけど、そういうのって生き残った奴は地元で結構ひどい扱いされるんだろうな
研究チームは、「双方の心理ストレスを増加させる。ひいては剃毛が完全でない、
あるいは自分は悪くないって思ってるからじゃない?
飲み込んで決断したんだよと言ってやりたかった
あそこで彼女を怒れる立場じゃないだろ・・・・・メッチャ好きだわ〜羨ましいなぁ 静岡おでん横丁、そこで全ての謎が解き明かされるのか? もはや一行ずつというルールを覚えている者は居なかった 他社ですと余った海苔は来春に繰越してそれでも使われなければ消滅します
つまり範囲カムしかないのです。
唯一例外なのがここ
同様から追いかけられて今月消滅するパケットを、お隣同士でやっぱりめざましの次期メインMCは既定路線よ
東京五輪までスポーツキャスターやるメインはないで交換するとパケットの期限が伸びる裏技を使います
つまりこれが結果的に仲好くやってたけどさ、結局は家族が優先になるから、
映像に声上乗せしてるところもあるし。
場所すら違うのではと思ってしまった気持ち悪い 犯人はつけ汁に「凶器」をたっぷりと浸し、つるりつるりと小気味良く啜って次々と胃袋の中へ消し去っていった このスレッドは1000を超えました。
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