心理トリックがある作品教えて [転載禁止]©2ch.net
例えば1階に住んでた人を眠らせ
その人の部屋そっくりの5階に移動させて
火事だ飛び降りろ!!ってその人に言って
その人は1階と思って飛び降りるけど
本当は5階だからそのまま死んでしまうとか
そんな感じの心理トリックの作品が読みたいです ありえないやん
どれだけ人を馬鹿にしてるかと
降りる前に確認するやろ 叙述トリックは読者に対する心理トリックだな
先入観を利用するから >>4
ドラマのTRICKでそんなようなのあったけどな
サイトレーラーの回だったかな 心理トリックって、
「こうして被害者や証人を
騙してやりました」
という感じの? こういう心理トリックは連城三紀彦の作品に多い気がする 本格の探偵がよくやるだろ
証拠がないのにあるって言って自白させる >>1の例題みたいなのとはちょっと違うけど、
アガサ・クリスティの「鏡は横にひび割れて」とかが個人的には「心理トリック」かなという気がする
単純なんだけど、小説内登場人物および読者の盲点を上手く突いているというか >>13
クリスティなら「葬儀を終えて」も心理トリックの極致ではないだろうか 心理トリックってあれだろ、皇帝の嗅ぎたばこ入れだろ? むしろ心理トリックのない推理小説を探すほうが難しいんじゃね? 作中の人の心理を欺いてトリックを成立させる作品ってこと?
わざわざスレ建てるまでもなく、それ用のスレがあったろう 16の言うとおりなんだが、1は心理的トリックの意味がよくわかってないんだろう
「狭義の錯覚を利用したトリック」くらいに使ってるらしい 僕の持ってる心理テクニックの学術文庫的なものに心理術を生かしたトリック文章が
あって、内容はなんか例えば、傘をさしている男がいる。と、一文を載せれば
、雨が降っていないにも関わらずそういった状況を読者に錯覚させられるという・・・ >>20
中町信の作品はそういう錯覚トリックが多い気がする 逆に心理トリックが全然ない作品ってあるのか?
物理トリックだって、心理トリックが裏打ちしたりしていることが多いぞ? >>25
密室ものの短編で、「こうしたら鍵がかかります、
ドアが開かなくなります」というお話は、
心理トリックが全然含まれてないと思う。 物理トリックってつまらんよなぁ
メインに据えてなければいいけど
手品の種明かし見てがっかりするのに近い 鍵がかかってるぞ(かかってない→あとで自分で閉める >>1
コナンにちょくちょくある
元ネタはなにかはわからんけど 何の作品か忘れたけど、犯人が紙テープ?で封印された密室を部屋を出るときに既に破っていたのに
事件が起きて入室した時にその紙テープを破った音を探偵に聞かせて騙したと言うのがあったと思う
視覚でなく聴覚を騙す事件 歌野晶午のあれは一応心理トリックと言えるだろうな
正直クソだけど 某ミステリの皮を被った娯楽漫画で見た
被害者は毒ガスの充満した部屋に自ら閉じ籠って死んだ
真相は、ドアの外で一番大声で呼びかけている犯人に襲われかけたので、出るに出られなかった
ってのがなかなか良かった 昨日読んだ鮎川鉄也の作品
作者と筆者と作家本人が語り手としてでてくる
読者への挑戦状の形になっていて
2転3転するが基底となる心理トリックに気がつけばわかるというもの このスレで言っている心理トリックとは正式(?)な呼び名ですか?1が勝手に名付けたものですか? >>33
クレイトン・ローソンの短編だね
昔、早川の密室物のアンソロジーで読んだ 横溝正史の『支那扇の女』は、短編を何度もリメイクした経緯があって、
これらの短編のいずれかを見た後だと十中八九犯人が見えなくなる、
メタな心理トリックがある変な作品。 (^-^)y- (^o^)y-。o0○ ( ;゜゜)ノ⌒-~ ←……( ̄ー|柱| ポイステキンシ