島田荘司59 そろそろ帰国させないといけないかな©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
この板は漫画板のようなえげつない即死判定は無いものと思われますがまあ一応少し書きこんでおきます >>1Z
なんだかんだワッチョイ賛成派だからここ使っていきたい もう1つワッチョイ有りスレ立ってるけど
どうする? >>7
ここ使い切っても残ってるようなら使えばいいんじゃない 乙
しっかし御手洗マジで帰国かね、67歳にして
そうするとおそらく里美と共演だが なんだかんだ言って死ぬのは生まれた地がいいのかもね
味噌汁とか恋しくなってきてるとか 43歳でバイアグラのお世話になってる俺に言わせれば
石岡みたいな草食系はとっくにEDになってるはず 北欧の大学辞めて帰ってくるなら
神津引退後のランダの城だっけ
あんな感じになるん? 御手洗とか60歳くらいじゃないの?
もう若い時のように動き回れないだろ 年齢についてはハッキリ言及させず、年月日もぼかして書けばいい。
要はクロアチア人の手以後の出来事で、御手洗と石岡の半生の総決算的な内容でフィナーレにしてほしい。 開け!勝鬨橋の実績あるしな
異邦の騎士 バイク
アトポス 馬 の系譜で今度はクルマで老人アクションかも 9月に出る全集に島荘特製トートバッグをおまけにつけようとしたら、「前例がない」と、
担当が上を説得できなかったそうだが。
島荘いわく「講談社なんか最初から無理」ということだが、
南雲堂ごときがゴッド・オブ・ミステリーに逆らうとは。
というか御大自らその上に当たらんかい。 でつばか=ぶたばか、有栖川スレ荒らしに切り替えたようだ >>31
やっぱ同一人物だよな
だからここには現れないw
わかりやすいキチ○イだよな
有栖川スレが気の毒だ 消えて喜ばしいのは同感だがゴミのことでこれ以上スレ消費はしないのが望ましいかな >>30
> 講談社は、いつもながらの平等主義的苦情考えられるから、
> まったく無理でしょうねえ。やはり日本は難しい
星籠の失敗もあったからか、また日本に毒づき始めた御大 内容に関しては頑張った方だと思うけど、それでも2時間に詰め込むのは無理がある 二時間に詰め込んだんじゃなくて、二時間を小説は広げたんだけどね なんか描き込みが浅いんだよなあ
石田ひかりなんか正当防衛とはいえ殺人を犯したのに、無罪放免はともかくそのあと元気過ぎだし 原作でもイラネー嫌な女だったじゃん
主役でもないのにあんな女を書き込んだって誰も喜ばないわ
石田は説明セリフばかりで気の毒だったがw 島田荘司作品にイヤな女は欠かせない
どっかで言ってたやろ
フェミニストだからこそ可愛いだけの女は書かないみたいなの
通子もなんかエキセントリックだったし 異邦の騎士を図書館で読んだので旧盤だったのですが、
完全改訂版?との大きな違いはありますか? 斜め屋敷の完全改訂版があと1か月後くらいに読めるから
わくわくしてる
英子、愛してるぜ 吉敷の新作かぁ。
確かに楽しみだけど、偉くなっちゃた吉敷より
まだ若い頃で頼むわ 島荘が書く語尾が伸びた喋り方の女より、石岡の「ふぇ…」みたいなのが嫌だw
口癖なのか知らないけど「ふぇ…」なんて普段言うか?w 石岡を一番見下してバカにしてるのは島荘だよな
自分でキャラ設定しておきながら
バカにするって、なかなか高度だな 島荘は自らを御手洗に投影し
自分以外の日本人を石岡に投影している 島荘が否定したように、次回作は屋敷ものじゃなく吉敷ものね。 昔、大洋ホエールズに屋敷(字合ってるかわからん)って選手いたな 吉敷ものを待ってましたわ
できれば冤罪ネタ以外で来てほしいけどとりあえず何でもいいや 今月の「かつくら」買った?
俺はさっきAmazonで注文したんだけど 吉敷もので屋敷ものなんじゃないの?
通子が事件に巻き込まれて吉敷が乗り出す・・・ >>61
涙流れる〜龍牙亭の間のエピソードやってくれんかな。 >>63 吉敷もの新作は、おそらく来年始る新聞連載(ファンの集いか何かでそういう話をしたらしい)
金沢を舞台にするようだよ 里見が担当する再審事件の件で石岡に伴われ、退職後警備員をしている吉敷のもとを訪れる 吉敷の現在の姿も気になるけど中村さんと牛越さんはどうしてんのかな
死んでるかもな どこまでが史実でどこからがフィクションなのか分からなくて、読み終わった後つい調べてしまう 昔読んだこの人の作品が、人形はなぜ殺されると同じトリック
使ってた、せめて出版社がトリック変更を要望しないと駄目だろう
これがきっかけで馬鹿馬鹿しくなり本格物読むの止めた。 >>73
トリックは全部違ってないと駄目な人なのかな? >>74駄目だ
それに名作のトリックしゃあしゃあと盗用するつらの厚さにも
呆れる。 そして誰もいなくなった
はいろんな人がマネして
それなりに面白い作品があるぞ >>76
それはフォローになっていない
後続の作家が倣ったのは「謎」(もはや趣向に近い)だけだ
あなたが想起している『そして誰も』とトリックがかぶった作例は何? そういう要素が満載でわかってたが腐女子に食いつくされるBLやらラノベやらのスレみたいになってて草も生えない >>75
龍臥亭を高木先生に捧げてるから
それで許してたもれ >>72
実話の中にしれっとホラ話をまぜてくるからな。
『水晶のピラミッド』前半のタイタニック話に出てくる『タイタン号の遭難』とか。
『水晶の〜』御手洗はトンデモ否定論者(鬱のせいかもしれないが)だから
『水晶の〜』前半のタイタニック話を読ませたら
真相(間違い)をあっさり見破ったりして。 >>73
出版社の校正なんか期待したらいかん。
上で書いた『タイタン号の遭難』は一行も書き換えられていない、みたいな大嘘や
作中の年代当時には存在しないはずの建物やインフラストラクチャが出てきたりすることや
登場人物の名前が途中から変わっているような珍事があっても
見逃してしまうんだぞw 占星術殺人事件を読んだ
改訂版(完全版?)も読むべき? 御手洗もの星籠以外は読了して、他のシリーズ読む気になれないから
思い切って島荘が名付け親だという綾辻に行ってみた
時計館と十角館を読み終わったけど、御手洗みたいなのが出てくるのは嬉しいけど内容は大して面白くない
やっぱり島荘って凄いんだな たまにある演奏シーンの描写ほんとすき
音の流れを文字で表すのって難しそうなのに >>84
なんか淡々としてるよね
迷路館が面白いよ >>84
新本格で有名なのって、叙述トリックばっかだしな
島荘と比べると、キャラクタも弱いし
綾辻なら「月舘の殺人」とかどうだろう
マンガだが本格ミステリのエッセンスがたっぷり詰まってる
それ以外なら、「殺人方程式」シリーズとか「霧越邸殺人事件」とかか
でも、島荘のダイナミックさを求めるとなると、ちょっと小ぶり感は否めないな 島荘は物理学をちゃんと理解してる?
屋上とか、超うけるんだけど 島荘に学があったら
こんなに面白い話は書けないと思う >>89
『水晶のピラミッド』は伝説
あのね、水が…… >>79
高木先生自体、他人様の説をまんま流用して
神津の推理+松下の調査ということにして本を書いちゃったからな。
「成吉思汗の秘密」は元ネタの末松謙澄と小谷部全一郎が既に故人だったからよかったが
「邪馬台国の秘密」は盗作だと訴えられたし。
たぶん、お手本にしたんだろ。 高木彬光がやってるからいいってこともないだろ
じゃあ金田一少年のアレはどうなるって話
ネットのどっかで直接その件を問い質した人の文章読んだ記憶あるな
島荘からすると、何かそれなりに理由があって引用したらしい >>95
普通に考えて映画第2弾だよね、実現するかどうかは別にして
でも自分がロケに立ち会って助言さえすれば傑作になって、ヒットするに違いない!って感じが
島荘らしいといえばらしいねw
でも星籠が結構いい出来だったから、餅は餅屋に任せて
余計な口出ししない方がいい気がする……
ドラマも島荘が「傘を折る女」でって言い出したんだよね? >>87
>>88
ありがとう!読んでみる
本音は、横浜時代の御手洗の長編新作が読みたいけど >>97
映画についてだということはわかってるけど何かしら動きがあったのかな?と思ってさ
実現するかどうかは別としてねww
賛否両論あるけど確かに星籠は面白かった
先に映画を見て今原作を読んでる最中なんだけどキャラ設定とか結構違うんだな
要潤が大変だって言われてた理由がようやくわかったわw 堂本光一は映画出てないの?
ドラマは原作不足とうからドラマやれば良いのに ほえ。知らんかった
良いシリーズになり得る良い役を貰ったんだから
長い目でみてあげれば良いのにね 堂本はそもそもやる気ないから要らない
もっと演技力と陰のある役者に交代しろ
御手洗も玉木宏はやっぱり違う それは脚本なんじゃないかなぁ
ただクールでカッコいい天才なだけで
キモくて愛嬌のある所がないよね 玉木ヒロシの御手洗と、福山雅治のガリレオの演技が一緒 御手洗コーヒーでイギリスは5人に1人がなんらかの障害をもってると書いてあったが本当かね?
いくらなんでも多すぎると思うが理由でもあるの? 御手洗は加藤雅也
石岡は筒井道隆
里美は長澤まさみ
レオナは葉月里緒奈
このキャストじゃ、ヒットしないのは間違いないがな じゃあ、御手洗は実は女だった!!
御手洗潔子 篠原涼子
石岡和己 瑛太
吉敷竹史 加藤雅也
加納通子 木村多江
刑事 寺島進 フェアかアンフェアかを超越した島荘にはぴったりだろ? 映画は大コケで一般受けが悪かった
ヤフーでも散々の評価だし朝ドラで再ブレイクとかいわれた
玉木で客も入らなかった
第2弾やってもまたコケ 吉敷の新作は映画化前提ってことは若い頃の事件だよね。
だいたいリアルタイムではもう定年退職っしょ。 映画見に行った方がいいかな?
あと少しで終わりっぽいけど。 あの公開規模なら大コケではないだろ
SPやってくれないかな 竜臥亭の電車の中で石岡と依頼人が見た荷物を上げ下げする男のあれは結局なんだったのか教えて 石岡は「言われてみれば見たような気もする」だから、単なる相方の幻想じゃないの 相方はウソつきだったから嘘だよ
石岡さんはびびって雰囲気感じただけ ラストで石岡が思い至った理由じゃなくて何故彼に白羽の矢が立ったのか、ならば
「本当は名探偵御手洗潔なんていないんだろpgr」→(御手洗の助言を受けて解決後)「あなたが御手洗潔だったんだ!!」という
地元の刑事たちによる石岡への掌返しがヒントになるんじゃないかな(相方が御手洗の実在を知ってたかはさておき) 今思うと、手紙の状況説明だけから事件のカギに至った御手洗ってすげーな リュウコワセで通じると思うのもどうかと思う
石岡さんを立ち直らせるためにワザとなのか 御手洗が事件の真相が見えなくて、犯人に後手を踏んだ事件てあったっけ? 御手洗は優秀だな、そういう意味じゃ
金田一なんてひどいもんだぞ 龍臥亭幻想より
石岡「解らないことだらけだ。教えてくれ」
御手洗「何を?」
石岡「君は、女嫌いはやめたのか?」
御手洗「あぁ?」
(中略)
御手洗「おい石岡君、ちょっと落ち着いてくれ。いったい君は何を訊きたいんだ?」
石岡「女嫌いはやめたのか?」
御手洗「何?それが一番訊きたいことなのか?・・・ぼくは別に女嫌いじゃない」
石岡「じゃ何嫌いだ」
御手洗「何も嫌いじゃない」
石岡「嘘をつけ!」
五十路過ぎの男同士の腐会話ww 波瑠のドラマ「ON」で佐々木希が占星術みたいなアゾートつくってたな >>107
葉月里緒奈がもっと若かった頃、レオナ役やって欲しいなあ、と思ってたよ
御手洗役は金城武とかだな
まあ馳星周の不夜城の映画版で実現し損なった組み合わせなんだが >>134
何故か変色せず縮まないやつな
あれは普通の足し算方式だった 占星術で機嫌の良い御手洗がやった選挙演説か何かのモノマネが好きだ
久々に読んだからこんなシーンなんてすっかり忘れてたけど、御手洗ってたまにすごくお茶目で子供っぽいことをやるよな 屋上やっと読んだ
やっと御手洗パートだと思ったらいきなり3分クッキング始まって笑った
しかし最近、御手洗は最後にちょっと・・・ってパターン多くて悲しいな
がっつり御手洗が出て、奇抜でなくて良いから「なるほどー」ってなる
ザ・探偵小説みたいなのが読みたい 島荘は
意図的に腐が喜ぶ会話やシーンをぶっ込んでるよな
クレイジーだ 「苦行者」で「宇宙人」な彼が途中でフェードアウトしてしまうとこが話として不完全燃焼とか
犠牲者視点のシーンを入れるのはラストにしたほうが良かったんじゃないかとか
屋上の盆栽に実はピエロの人形が、ってそれ森孝魔王やリベルタスみたいにもっと早く明かせよとか
構成に色々とひっかかるものがあるし肝心のグリ…プルコの看板のサイズや位置も終始イメージし難かった 途中でフェードアウトと言えば、ゴーグル男も星籠もそうだった。
最初に長々と鬱語りするけど最後には存在感なくなってる。
最近はそんなのばっかりだね。挿話の面白さもないし。 一番気になるのは、アルカトラズ冒頭の孤児になってしまった少年
で思い出したけどゴーグル男って5年経つからそろそろ文庫化かな
不遇な作品だよね
びっくりぽんを見てて波瑠を絶賛してた島荘に「ゴーグル男の主役ですよね」とリプがあったら、
「ゴーグル男ってなに?」とか言ってた気が ゴーグル男がなんだかわからずにグーグルで検索する島荘 >>137
僕は疾走する死者のなかでのななつへ話す時計の揶揄が好き
しかし今や携帯電話やスマートフォンを皆が持ち歩き
御手洗は何故か星籠でスマートフォンを使う
覚醒の感があるね 星籠にスマホ出てきたっけ?
というかあの話って過去の話だろ
スマホどころか携帯も普及してない時代じゃないの? >>147
とはいえ小説でもフリーターの青年までもが普通に携帯電話を持っていたり
これまでの石岡回想形式の作品にも見られた描写だけど
世に出たばかりのノートパソコンでインターネットや電子メールを当たり前のように使っていたりするし
ノベルス版や文庫版で「ローズコム」を削っていたことから一応時代考証の齟齬は意識してそうだけど
屋上でも「イケメン」「昔のトム・クルーズ似(トップガンからまだ4、5年ですが)」とか出てきたからいい加減限界かと思う
御手洗を現代の日本で活動させたいのなら尚更、現代を舞台にリブートした方が良かったんだろうけど
当人が御手洗潔という「偉人」の一代記を創造したがっている節がある以上それも無理な話 でもそれって編集の仕事じゃね?
しまそうが頑固で聞き入れないのか、編集が恐れ多くて言えないのか、仕事してないか 登場人物の名前が途中から変わっていても
そのままになっているくらいなんだから
おさっしください せめて福山署の警部と喫茶店のマスターの名前を変えるぐらいの配慮を。 編集の仕事だよ
でも今時の編集なんてどこもそんなもんになりつつあるからなあ 同じ出版社のQEDでは叙述トリックでもないのに
意識不明の重態で病院送りにされたはずの被害者が
いつの間にか登場人物の会話で殺されたことになっていて
そうかと思うと生き返っていて
また気づいたら死人扱いで
最後のシーンはどっちともとれるような描写だったから
結局殺されたのか助かったのかどっちなんだ?というやつがあった。 今日は長崎の日なのでアレでも読んでもちつけ
(書名書けない) 暗闇坂読んだんですけど、ミユキのニワトリのありかとかを木が話してくれたというのはたんなる超常現象ということで良いの?
あと、御手洗が女の子が引っかかってた事件から全部繋がってる、全部解くとか言ってたのに
真相は犯人の手記じゃんお前解いてないじゃんと思った 御大もリオ五輪を楽しんでるようで何より
> しかし日本、大国になったね〜。各種競技で充分金を争ってる。
> 以前からは隔世の感。そしてみんなコメントがいいね。
> アナのつまらない発想質問をはるかに超えた、非定型の本物。
> 過去行儀の嘘が、日本人の言をパターンにしていたね。
> 水泳、フジ山の飛び魚時代が戻ってきた。メダルに手が届くね〜。
> それにしても、アメリカ国歌が聞こえなくなった。
> かつては「星条旗よ永遠なれ」ばかりだったけど。
> さながら太平洋を退いていく第七艦隊を見るよう。
> 否応なく単独国防費23兆円の時代が迫る。
> でもパナマ文書系脱税禁止なら、楽に出るよ。 島荘って小説は読みやすいのにツイートはなんでこんなに読みにくいの?
フォローした当初は自分の頭が悪いからツイートの意味が分からないのかと思ってたが、決してそうではないと最近気がついた 御手洗が考え事してるときにブツブツ言ってるってのも真近で見るとあれくらい気持ち悪いのかな >>163
御手洗は顔がもう玉木宏と確定したから、そんなに気持ち悪くない 御手洗は大きなよく通る声で喋るイメージなんだけど。
演説癖とか。
玉木はモソモソ喋って、イメージ違う。 >>165 は映画は見てないどころか、番宣のめざし一丁!も聴いてないとみた >>160
小説以外の雑文も昔から変だった
しかも年々確実に酷くなってるから
要は加齢による衰えなんだと思う 精神を病んでいるキャラが書く文章が常体と敬体が混雑してたりするけど
島荘自身がそうなるのかな 9/4の舞台挨拶、金児兼史、和泉聖治監督って
監督はともかく金児って誰だよ。
調べたら福山出身の石原プロらしいけど、
映画出てたか?
つうか玉木アリスは今さら無理だろうから島荘行けよ! >>172
調べたら水理試験場職員の北王子役だったわ 今ごろようやくシャーロックを見たんだけど、なんか島荘って不遇だなって思った…
御手洗ものを舞台イギリス、キャラクター英国人で書いてBBCに持ち込めば良かったのに… シャーロックを作ったスタッフたちは
絶対、御手洗ものを読んでるよな
いくつか英訳もされてるし >>177
シャーロックの本国で御手洗が受けるの思うのか?
BBCって書いてるからには小説じゃなく映像化のつもりなんだよな >>178
御手洗自体ホームズのパロディなんだから似てるってだけでしょ
御手洗シリーズみたいな派手なトリックもないんだし
それよりダークナイトの影響の方が気になったなシャーロックは ネジ式ザゼツキーでザゼツキーが盗んだイコンの行方はもう書かれてる? 自分の著作を巻末で紹介する作家は駄目だと乱歩好きの婆ちゃんが言ってた シャーロック超ショボいじゃん
あんなの論外だわ
玉木の方がずっといい 島荘をリスペクトしてる有名作家に
御手洗・石岡ペアのパロディを書いてほしい プロがやるなら見たいな
新本格作家やらメフィスト作家やら伊坂やら パロサイみたいな同人誌的なものじゃなくて、
ちゃんと島荘っぽさを出した上でのプロの作品なら読みたいな 星籠の腐女子
屋上のケーキ作り
完全に本人がパロディにしてるな プロが書くとか言っても島荘はあれこれ口出ししまくりそうで、いい結果になるとは思えないな 漫画(同人と言ってもいいと思うがちっぱーとか御手洗くんと石岡くんとか)に関してはノービークに見える 岩手県岩泉街の高齢者老人ホーム「らんらん」での9人溺死は、警告に思えます。
隣に3階建ての「フレンドリー岩泉」があったのだから、川の氾濫に備え、3階に
避難させておくべきケース。乗客にそれと知らせずに行う座席下からの発煙実験とか、
寝たきり老人の過発生を連想させる。行儀心が怠惰を呼ぶ。
↓
失礼ながら島田さんは老人ホームとグループホームの違いを理解されていない、と思われるが、
それはそれとして川の氾濫の規模を予測できたかどうか疑問。それを職員の怠惰と断罪するのは
容赦がないと思う。
↓
やはり出るね。あとになっていい気の糾弾なんてしていないんだよ。あの事件はあの事件で、
致し方ない部分もあることはよくよく理解しています。ただ今後の警告ととらえないとまずいということ。 昔ほどじゃないけど、新作の小説はまだ楽しませてくれるし、いいんじゃね? 改定完全版 斜め屋敷読了。
あれ?花壇の種明かしって図が載ってないけど
別バージョンもだっけ?
文章だけじゃ全然わからん
屋敷図だが、厨房がない、共通トイレがない、不思議な屋敷だ
登場人物のほとんどが口悪いし、腹黒だし、ワロタ
とくに英子、やっぱり最高!
ときどき石岡君が行方不明になる
なにかのトリックか伏線かと思ってしまう
改定版なのに編集の仕事が粗いな 日中の映画にあけくれた夏が終わり、また島荘トンチキ時事放談復活だね。
頼もしい。 しかしツイッターだと何で「を」を抜いて書くんだろう
そのせいで滅茶苦茶読みにくい文章になってる
口語表現なのかな 語尾を伸ばす口調が許されるのは里美だけ
(石岡&島荘の意見) 御手洗潔の追憶をどくりょう。
なんじゃこりゃ
島荘が御手洗や石岡をインタビュー?
レオナが石岡に出した手紙・・
もうね、気持ち悪いです >>209
インタビューはまだ許せると思うが、レオナの手紙は誰得 >>209
なんか志が低くなったよね
そんなこと御大に言おうものなら、間髪入れずに
異端審問官だとか何とか切り返されるんだろうが 才能が衰えていく様子をリアルタイムで見るのは辛い。 ザゼツキーみたいな作品をもう一度読みたい
支離滅裂な創作物が次々に現実にリンクしていくドキワク感
眩暈はちょっとアレだったが・・・ 今まで経験した事件の中で最も恐ろしい事件だった、みたいな始まり方多いよね
石岡くんにとって最も恐ろしい事件ってなんだろう?龍臥亭? >>217
龍臥亭でしょう。
何と言っても、御手洗なしで独りで解決しなくちゃいけなかった。 異邦の騎士はミステリ界で一番素晴らしい作品だと思う
特に日記のくだりはゾクゾクする
異論は認める >>218
アレというのが自分の思うアレと同じだと確かにアレはかなり大変だったよね
>>219
御手洗がいないこともだし、リアルタイムで巻き込まれてるから恐いよなぁ ツイッターの編ミスの話、あれ編集者にミステリ書かせてみる企画ってこと?
ダメも何も物書きとしては素人の編集者に副業でミステリ1本書けって結構な無茶ぶりだと思うんだが…
少なくとも福ミスと比べるのはお門違いとしか思えない パワハラだよなw
「じゃあお前がやってみろ」って話なんだから、
島荘自身もちゃんと編集者の真似事しないとフェアじゃない ツイッター見た編集者に島田先生、僕たちが推敲してあげないと変な文章になっちゃいますねwwwとか言われて
じゃあお前俺の仕事やってみろよみたいな流れになったのでは なんで、あのタイミングでホームズものだったんだろう >>220
日記のくだりを読んでるうちに犯人のたくらみが明確にわかって
犯人の見当もついて
あれに踊らされる主人公に馬鹿馬鹿しさを感じまくって
ありえないと思いつつもしまそうの筆力にねじ伏せられる作品はいくつかあるけど、
異邦の騎士にはその筆力が全然ない
ミステリとしては下(げ)
まああの人とあの人のファンで、
キャラ萌え的なものを求めてる読者にはたまらないってのは分かるし、
恋愛ものとしても悪くないとは思う
でもミステリとしては読めたもんじゃなかった >>226
予想が出来る=ミステリとしてダメってわけじゃないし、
ミステリには必ずしも筆力が必要なわけじゃない
大体、「展開が予想できた」とか言うのはいい感想じゃないよ
何も証拠もない言ったもん勝ちの言葉なんだから
筆力というか、若書きゆえの疾走感は無茶苦茶あると思うけどね
異邦はミステリとして以上に青春小説として秀逸なんだよ
京極の姑獲鳥の夏も相当影響受けてるでしょ コミックのミタライはもう続編出ないの?
絵がヘタクソだしスマホ出てくるのが気に入らんけど
御手洗ものとしてドラマなんかよりよっぽどマシ >僕たちが推敲してあげないと変な文章になっちゃいますねwww
あんたたちが推敲しないから
作中の設定年代には存在しない建物が出てきたり
登場人物の名前が途中から変わったりするんだよ・・・ 推敲してないのか、推敲して赤見つけても何も言えないのか…。 >客たちがこういう状態であったために、
>早川夫婦も梶原も先に眠るわけにいかず、
>サロンと厨房との境目あたりに三つ椅子を並べ、
>控えめに並んでかけていた。 >>218
異邦(殺した)
占星術(友人が哲学の道で発狂した)
山高帽(友人の腕がちぎれた)
斜め(殺人現場で寝た)
暗闇坂(ドクロが4つ出てきた)
ギリシャ(船が突然止まった)
舞踏(気違い踊り)
シバセリム(一人で舞台に立った)
龍臥亭(手紙がワケワカメ)
ディナー(英語がワケワカメ)
・・・イイハナシダナーの数字錠とセントニコラス以外は何とでも理由がつきそうだ 御手洗潔@星籠の海(2): ヤンマガKCSP 講談社 https://t.co/Gp0lyScf7E ってことは、吉敷も68か。
もう定年して隠居してんのか。 思い出話とか手紙のやり取りとか、インタビューとか要らないから、本格ミステリー書いて欲しい
おどろおどろしいバラバラ殺人のやつ >>244>>247
あれは御手洗より「嘘でもいいから飛び降り事件」にした方が似合ってる >>246
日記と現在の物語がうまい具合に混ざってて良い
ただ、日記だけをまとめて読みたいのにどれがどこに書かれてるのかがわかりづらいのがなぁ 御手洗が進行中の連続殺人の現場に居合わせたのって暗闇坂だけかな? >>250
魔神の遊戯?がギリギリ立ち合ってないよね >>251
金田一耕助じゃあるまいし「御手洗の眼前で次の殺人決行」って記憶にないよね。
暗闇坂は第一の殺人の時現場にやって来たが、次の殺人の時は遠くネス湖に行ってる間だった。
島荘もうまいこと考えるもんだなあと 金田一ほどまぬけな探偵はいないよな
犯人が殺したい奴をほぼ始末した後に解決とか
意味ないし まぁ駅前留学で泣き出すほど自信喪失してる中年石岡くんに「リュウコワセ」とだけ送る人も
お前それ絶対意味わからないし石岡はやらないの想像できるだろ!とw 定期的にネタバレしてるガラプーの人は荒し?
御手洗の追憶やっと読んだわ
自分の中で御手洗は漫画のように年を取らず
いつも30代くらいのイメージで読んでるんだけど
前にも言われてたように今はもう60とか言われるとなんだかさみしくなるな 年取った二人のヴィジュアルも見てみたいっちゃ見てみたい
俺の中では玉木宏のイメージが強いわ 自分も歳取っていようがなんだろうがドラマ版の二人が頭に浮かぶ
ただ御手洗の衣装がなんか違うんだよな…ドラマ版みたいにカジュアルすぎず、映画版見たいに質素すぎず良い服はなかったのか
石岡くんの衣装もややかしこまりすぎな感じもしたし 心情的にはこれは買って、シンゴジラはレンタルを待ちたい そのうち金曜プレミアム枠で放送されるといいね
で、その翌週に新作ドラマ 地上波は、テレビ局が制作に入ってないとよほどのことでもないと放送されないよ 映画は冒頭がグロ過ぎて放送できないんじゃないの
映画館で心の準備なしにいきなりグロが来たからビビったわ >>267
ドラマはフジだけど映画はテレ朝だから日曜洋画劇場じゃない?
…と思ったらテレ朝絡んでなかった、勘違いしてたわ >>270
島荘がヒカ碁スレに入り浸ってるとか、なんという風評被害
ってか、まだ荒れてるのか、あのスレ まさかの福山雅治侵入コンシェルジュ擁護
「誰も傷つけていない」
荒れるぞー 一般人ならともかく、ミステリ作家が「誰も傷つけてない」はないよな。 あのコンシェルジュを擁護する意図は何だろうか?
ギターまで弾くとか言い出して、頭沸いてるとしか思えん。 まあアポなしで自宅に押しかけた歌野をもてなす御方ですから 島荘が夜中に帰宅したら
不法侵入してた歌野がリビングで本を読んでいた
こういうシチュエーションでも歌野をもてなしたなら
島荘の言うこともわかるけどなw たった今、「上高地の〜」読了した
いやー、ムチャクチャ面白かったわ
中編なのが実にもったいない超傑作
服やハワイ大学や石詰めの理由とかの
難点克服した特大長編で読みたかった
某猟奇物(殺りry)と犯人一緒なのは仕方ないか
しかしこれマジでゴースト?と疑うくらいの
テンポいい文章も島荘って書けたのね、意外
あと御手洗物で空き家の冒険はサイコー、泣けたぜw 最近御手洗潔シリーズを読み始めてハマってしまいました18歳男子高校生です!
島田さんの文体にすっかり愛着が湧いておかげさまで多くの本に触れるようになりました
ありがとうございます
↑このツイートに無反応な人がコンシェルジュはもてなす、だと? >>278
歌野はアポなしで訪問しただけ。ただの非常識。
コンシェルジュは完全に犯罪。
天と地ほどの差があると思われるが。 島荘のツイートがトンチンカンなのはいつものことじゃねーか
すぐ下の豊洲のやつだって大概だぞ
福山やジャニーズだからこうやって騒ぐんだろうな
批判内容じゃなくて、批判されてること自体が許せないカルト気質
普通のファンからしてそういうタイプだから、
今回のコンシェルジュや昔土俵に上がった女みたいな狂人を生むんだよ あのツイート二度見したの自分だけじゃなかった…
要するに「あれくらいで騒ぐなんてF山氏は心が狭い、ファンには1曲歌ってあげるくらいすれば」
ってことでしょ?
自宅に「訪ねてきた」ファンと、自宅に「不法侵入した」ファンて全然違うし
「自分の知らないところで身重の妻が不法侵入者と鉢合わせした」状態だったからこそ厳罰を
って話だと思うんだけど…
あと、思ってもないだろうことを代弁されたT木氏が気の毒すぎる >>284
え?なんの関わりもなかったどこぞの爺に勝手に名前出されて
わけのわからない話されたら気持ち悪いと思うけどな ようするにあれは僕は玉木くんが好きですって
愛の告白だよ 島田はああいう人だからなんて言えるのはずっと読んできたオタだけで
福山のオタにしてみればドコノヒト?が殆どだろうし
玉木にもいい迷惑だよな
本人は時事ネタ(にしては周回遅れもいいとこだけど)に
気のきいたことを言ってやってるつもりなんだろうけど
ネタ選びと内容のお粗末さに泣けるよ 昨日の「上高地」に続いて「山手」を読み終わったけど
これは、うーん、えーっと、どう評したらいいのやら
ていうか、これホントに島荘本人が書いたのか疑問 うーん、「山手」を一通り読み返してみたけど
「それは出まかせと見えた御手洗の言が、見事に立証された瞬間だった」(ノベルスP196上段.L12-13)
何これ、まるでスーパーマンというか超人探偵ミタライ
なんかもう古色蒼然としてて高木彬光の世界みたいだ
パズルのピースピース言い張るのも凡庸で退屈だったし
事件解決どころか人の心の治療まで一直線の神々しさw
神様過ぎて恒例のドタバタが無いんよね、笑う所が無い
電車やら赤毛連盟のホームズネタ自体はまあ面白いけど
元来パロキャラの御手洗にマジで本家気取らせるかなあ
依頼人とのやり取りとかもう全力でホームズ贋作っぽい
嬉しそうに手を擦り合わせるホームズにしか見えないし
「漱石と倫敦ミイラ」でワトソンの方の原稿あったやん?
「山手」って、まさにあれ読まされてる感じだったわ
御手洗にノーベル賞取らせた人の贋作は上手かったけど
「山手」はあの人の作と言われた方がまだ納得いくw 石原さとみの校閲ガール、少し島荘っぽいベテランエロミステリー作家に鹿賀丈史を配役とはなかなかやるな やっぱり浅見光彦みたいにサザエさん方式を導入するべきだったか。
ドラマの同シリーズみたいに定期的に若返るのもありかと。 老年の御手洗はおいといて、若い頃の御手洗をまた書けばいいだけじゃん
もしくは実はレオナとの間に隠し子がいて、御手洗2世とかだな >>301
良い意味でも悪い意味でもとんでもない子供が生まれそうw 全集Z、10月26日に見本出なので、その直後から書店に入りはじめます。
11月19日に江戸川橋・南雲堂で恒例サイン会やります。
異邦の騎士、切り裂きジャック、夜は千の鈴を鳴らすが入ります。
投げ込みは佐倉Pとの対談、玉木ファン必見、「星籠」制作時の玉木さんのエピソードが語られています。
https://t.co/XaOIRq39m0 トリックもだけど文章がいちばんキレッキレの作品てどれだと思う? ワイヤーで上半身切断…御手洗でも似たようなのなかったっけ >>309
短編は短編なんだけど自分が思ってるのと違ったわ 305だけどサンクス
読み返してみるわ
自分も奇想かな
毒を売る女も引き込まれた 島荘の最高傑作は短編集だが、『御手洗潔のダンス』だと思ってる俺
ただ、あれは四つの短編の組み合わせで魅せるものなので、
どれが一番とは決められないんだな >>315
そう、ダンス
挨拶はまだまだ若書きって感じがしてな
「数字錠」は感傷的すぎるし、「紫電改研究保存会」は赤毛連盟に似すぎるし 吉敷もの大好きで新作を心待ちにしてたけど、
冗長な会話シーン満載のスカッスカな作品になるかと思うともうこのままにしておいてほしい
ゆきちゃん主人公の父親ゲスト出演でいいよ 吉敷モノは、涙流れるままにで、綺麗に完結してるので続けなくていいと思うんだけどね。 古い作品何だが「ゴーグル男の怪」を読んだ。
あまりに酷い内容
結局臨界事故のくだりは何なんだ?
自分の主義主張を作品に入れたいが為に強引にねじ込んでいるだけじゃん
久々に読後感最悪の稀にみる駄作 「ゴーグル男の怪」って古い作品か?
割と最近の方だろ
>>323は未だに原発推進したいドアホかよ ゴーグル男の釣銭のネタってジャングルの何とかって中編でも使ってて、
なんだかなぁと思った 道子主演の官能小説でいいだろ
極悪兄弟に辱められるシーンを延々と描けよ 吉敷もの新作、リアタイだと定年だしやはり90年代の話かな。
またスマホとかイケメンとかスカイツリーとか出てこなきゃいいが。 ゴーグル男は(作者の原子力批判を踏まえても)何でまた東海村の臨界事故に目を着けたかね
語り手の立場は被曝して唯一生き延びたけど裁判の被告人になった作業員をイメージしてるのかな >>328
エデンの命題読みながら、まさかあのトリックと同じじゃねーだろうなあと思ってたら、その通りだったのを思い出した。 作者が御手洗や石岡にインタビューするという話を
恥ずかし気もなく発表する島荘
ファンがパロディで書くようなレベル
側近は全力で止めろよ
裸の王様なのか? >>333
それを喜ぶ読者がいるからだよ
おまえが気に入らなくても、そういう需要がある事に島荘が気づいちゃってるんだよ 確かに道を踏みはずした自覚はある。でも本道が視野から消えることはない。 https://t.co/8dJcSu2Lpt 死体消失トリックについては序盤から(メ欄)色々と伏線ははってあったしな 犯人サイドの種明かしが来ると思ってたら次のページで終わってたし
あれが正解ってことでいいのかな わかりにくいのはあなたのツイートですよって言いたくなるw 御手洗がよく言う「〜かしら」が島荘自身の口癖だとわかっただけでもう満足 単に昔の関東人の喋り方ってだけでは
ドラえもんにも出てくるぞ 星籠が君の名はの100分の1でも入っていれば
続編があったかも シンゴジラのあの展開のスピーディーさが次作に活かされればいいがな 流行りもんにいっちょかみしてわかったフリするのやめればいいのに アニメ凄いなと思うのは、思いっきりネタバレ許せない、が今一なのも、
140字で思いっきりとか犯人隠しでもないのにネタバレとかの扇動用語もあるけど、見てきた人でも骨説明でああそうなんだ、となってる。
つまり恋愛鑑賞で満足してた。これがヒットの理由で、1回では解らない。実写では無理だねー
どなたか解読してください >>349
3回繰り返して読んだが、頭痛くなってきた。 君の名は見てないけど耳に入る評判から解読してみた
仔細なネタバレは許せないという風潮の中、
わずか140字で思いっきりネタバレしようとするツイート(無理なので好奇心を煽るだけ)、
殺人事件の犯人がいるわけでもないのに「ネタバレ」という言葉を使い重要な謎があるように煽っている傾向、
これらにサポートされつつも、ヒットの一番の理由は、
見た人が詳細な説明を受けてやっとあれは恋愛映画ではなかったのだと気づく仕掛けにある。
だからもう1回見に行くことになる。
今一と骨説明の意味が分からん >>350
「リュウヲコワセ」 のヒントをもらった石岡君の気持ち >どなたか解読してください
「僕はヒエログリフは読めない」 >>351
今一、だから「思いっきりネタバレ許せない」とかいう奴が「今一」では?
やたらと「ネタバレ言うな!」とあちこちで騒ぐ奴ってウザいだろ
そういうことじゃねーの?
「骨説明」は「骨子説明」で大まかな内容はわかるという意味だろう、多分
「君の名は。」は俺も見てないが、一般には恋愛映画っぽく説明されてるが、
その実は「SF映画」というのが島荘の意見らしいから、
「恋愛映画」と思われたから上手い事ヒットしたという事か そもそも、俺達読者が作家の文章を意味判らん、どういうこと?ってなる自体がやばいと思う。
御大は昔から意味不明なの多かったけど。 屋上読んだけどバカミスすぎるだろ…
講談社もよく刊行したな べつに原書房に渡してもいいんだけどねって言われたんじゃね 講談社舐めんな
登場人物の名前が途中から変わっていても
そのまま刊行しちゃうんだぞ >>364
そういやそれって文庫版では直ってるの? 昨日の試合はイケメン好きの広島出身者にとっては面白かっただろうな >>360
江戸しぐさやホメオパシーの本だって
刊行しちゃっていますが何か? 小倉さんの舞台見に行ってるってことは
ミタライの映画続編あるんだな コミック版の星籠の海、いろいろ端折りすぎて、完全に別物になってるな
まさか、二巻で完結するとは思わなかった…… あれで完結なの?いろいろもやもやする
映画はよくまとめたな 星籠の海でも放射脳かよ!
ホント糞だな!島田掃除は!
大体ゴーグル男の臨界事故は作業員の責任じゃねーか
何被害者みたいに書いてんだよ? コミック版で衝撃だったのは、滝沢准教授が男だったこと 僕は子供の頃、フクシマの海で泳いで育ちました
↓
中学生で白血病を発病
この安直で短絡的な展開がたまらない 出版社自体
トンデモ理論に耐性がないぽいからなあ。
どこがおかしいとも思わないで出版社しているんだろ。
それとも校正そのものをやってないか。 「ミニスカギャルがたくさんいるからハワイへGO!」を思い出すな 敦賀湾沿岸の血液悪性疾患に関するヤバさはあの界隈の医療関係者の間では暗黙の了解 自分の票に責任を持たずノリでリーダーを選んでしまう
これがアメリカ人なんですなぁ 漫画星籠読了。よく2巻でまとめられたなと感心した
映画版より好きなシーンもあったし
しかしあのキャラクターデザイン、別に映画版の俳優に似せてるわけじゃないのに
小倉さんが演じた刑事だけは小倉さんそっくりなんだよな 島荘は御手洗に脳を治療してもらったほうがいいよ
いろいろと手遅れかもしれないが >>385
トランプを大統領に選べるアメリカは素晴らしい
日本はカス
という結論に持っていかなくちゃ。 賞はいらないんじゃないのか
って欲しい欲しいと思ってるのはわかってるがw 屋上アマゾンの評価低いな
ツッコミどころ多かったけどそれなりに面白かったのに 屋上はドリフコントとしてはよくできてる
奇想天外はサーカス的大トリックは
むかしだったら「おお、すげえ」と思わせる筆力があったが
いまだと「おっ、おおwww」となる 屋上に行ったけど死ななかった人のセリフが面白さを削いでるな >>385
小泉や鳩山より、詐欺師の安倍晋三が勝ち続けてる方が問題なんだが
アベノミクス大失敗で民主党時代より景気悪化してるのに >>381 暗黙の了解
それを言うなら「公然の秘密」
>>382 385 391
誤爆? スレ違い・板違い 作家寿命=人間寿命じゃないんだよ
早く館シリーズにケリをつけてくれ 島田荘司のツイートって、新幹線の車内電光掲示板で流れるニュースみたい 上手いとは思わないけどニュアンスは伝わるだろ
新聞の見出しとか、電報みたいな文章なんだよな
おじいちゃんだから文字制限ある文章を書くとああなるんじゃないか 「僕に妻や娘がいて、彼女が目の前で強姦され殺されても僕は死刑に反対する。
何故ならその犯人はこの手で殺したいからだ」
と言い切っているからな。 まあでも世界の潮流は死刑廃止なんだよな
もはや半数以上の国や地域で死刑廃止か長期停止してるらしいから でも日本は切腹の国だぞ
責任を取って死ぬって感覚が精神的風土になってる
それをなくすのはアメリカ人から銃取り上げるくらいに難しいだろう アメリカじゃすぐ警官に射殺されるじゃん
問答無用で射殺するくせに、きちんと裁判して死刑にするのは野蛮だとかアホだろ きちんと裁判して死刑にするのは日本のダメなところ
問答無用で射殺するのは外国の素晴らしいところ
なんだろ 問答無用で射殺するのなんて相手が銃持ってる現行犯とかだけだろ
それを一緒くたにすんのは無理あり過ぎ 日本は銃持ってる現行犯でも射殺なんてされませんが? そらまあ現代設定で物語を書けばそうなってしまうけど 御手洗お誕生日おめでとう
大学は引退して、はよ帰ってきてあげて 御手洗の同年代って、パッと思い浮かんだのは寺尾聰か。
いまあんなんなのか。
玉木の方がいいねえw 松田優作が生きてたら67才
大体そういうイメージだろ そうだねえ
陽はクロマティー、陰は田村正和
そんな感じかね
玉木宏がいいねw 御手洗へインタビューした物語は
2重人格者が、その人格同士で話してるようなものか 占星術のトリックが俺が会社から定期代一ヶ月分ちょろまかす遣り口と同じでワロタw 島荘、ピコ太郎について語る
(ピコ太郎に紛れて日本人を語る) 御手洗の親父がヘタコイタから
日本は地獄の戦争へと突き進んだんだ そしてホームズ的に、
御手洗の兄貴が大蔵省の安楽イスで高度経済成長をプロデュースする展開をキボンヌですな >>423
話題のものにはとりあえず何か言いたい人 あんなにジャニーズに振り回されてみんなかなりの迷惑を被ったのに
いじらしい 島荘世界の若者代表みたいな犬坊里美ももう、来年40歳
「香取慎吾と同い年」と覚えている >>怒りと悲しみのパワーは凄いぜ
同感。あれには「奇想」以来のパワーを感じた なんでピコ太郎にはまってるのかと思ったらホモと勘違いしてるのか あれは「同調圧力から逃れるためには異形になるしかない」って話
島荘の中でピコ太郎は芸人なのにイケメンで高身長だから、
嫉妬されないためにわざとああいうバカみたいな格好でギャグやってるらしい
まあ分かりにくい文章だよな
呟きだから小説みたいに誰かに伝えようって気持ちが薄いんだろう 御手洗読んでるとよく「ぐるり」って出てくる気がするけど、ぐるりなんて普段使う? 言葉自体は知ってるけど、島荘の使い方は初めてだったわ 昔、秋吉事件の再審請求がローカルニュースで流れた時
弁護士の横に島荘が座ってたが何の紹介もされなかった
髪モジャのブルゾン姿に視聴者は「?」と思っただろう
御大とかゴッド何ちゃらの今なら紹介されるのだろうか 架空のおかしな事件ならいいけれど
現実の事件には首を突っ込まないでほしい…
この人、こういう根拠があるからこういう真相なのだろう、じゃなくて、
結論を先に作っちゃっているよね。 >>439
へー使うんだ!
自分で使ったこともなければ周りで聞いたことないから方言か何かなのかと思ってたわ 結論を作ってるわけじゃなくて
今すぐ髪の毛もらってくれば真相がわかるよ
と言っているのでは 男の足跡を男靴、女のを女靴とか。あとカバン錠とかも島田荘司オリジナルではないと思うけど、他ではあんまりみない。
カバン錠って、南京錠のことだよね。 結論作ってるという話は
秋吉事件だとか三浦事件だとか。
歴史ネタの話も社会批判がからんでくるとおかしくなるし…
ロシア幽霊軍艦や切り裂きジャックはまあ虚実のバランスが保てていたけれど。 >>448
要は古臭い用語を意識してるのかも
初期は作品そのものも古臭かったしね 切り裂きジャックは仮説でもなんでもないただの創作だな
打ち合わせのとき集英社の編集とかいう人物と盛り上がって思いついたことやっちまおうってノリになったんだろうな 別に切り裂きジャックは昔話だが三浦や秋好は存命(当時)なのに推理ごっこの題材にしちゃう御大がなぁ…
本人は何らかの正義感みたいのがあるのだろうけど 占星術読み終わった
ここってネタバレな質問してもいいの? 切り裂きジャックは
現代の事件の真相を作中の警察と読者の両方に納得させるために
お掃除さんがでっち上げた譬え話だと解釈できるような書き方だったし、
(証拠はないけど)これで矛盾なく説明できるよね、という程度には推理ごっことしてフェアだったよ。
研究者は嘘ついているといいながら、
自分で同じことやっているブーメラン芸のアレとかよりずっと普通に楽しめる。 >>456
名前欄の右横のE-mail(メール)欄に書き込むだけだよ
2ch専用ブラウザ以外だとクリックしない限り非表示になる
推理作家が現実の事件に関わるのは
ドイル以来の伝統だからねえ
本格派の高木彬光もやってるし >>457
ありがとう
じゃあ>>456もできてるのかな? >>458
あ、>>456で既にメ欄(メール欄)に書いてたのね
それでいいよ
で、質問の件だけど、そもそもそれ誰だっけ?
俺はその人自体をよく覚えてないわ
誰か他の人が答えてくれるまで待って 未公開作品から来るとしたら追憶の後書きで唯一タイトルに言及してた何とかの竜神が一番ありえそうか?
小泉訪朝の頃から暖めていた工作員ネタらしいので昨今の言動やら世界観と合わさったらどんな恐ろしい代物が出てくるか想像つかないけど それネタ自体を既に使っちゃってるから無いんじゃね
それより具体的構想のあるレオナの続編書いてほしい
レオナ物って人気無いそうだし次で最終作って感じで 前にサイン会で
「ハリウッド〜」の続編マダー?
って訊いたら御大苦笑しつつ頭抱えてたからな 時代小説、侍は書かないと決めていたとツイートしてるけど、
金獅子は幕末ものじゃなかったっけ
少し書いてみて、断念したって意味なのかな しばらく離れてたけど御手洗が映画化されてたのを今さら知った(円盤出るまで見れないけど)
しかし「天才探偵ミタライ」ってタイトルはなんとかならなかったのか…
チープすぎて子供向けみたい >>466
天才探偵ミタライとタイトルについてるのはテレビ版
劇場版は探偵ミタライ >>466
小説の映像化というよりコミック版「ミタライ」の映像化だからね あれは御手洗の盛りすぎ設定がスタートした懸念すべき一作 嫁がスマップのBlu-ray買ったので俺もミタライ買うことに決めた 今さらだがツイッターは本当に自分で書いてるの?
誰かにのっとられてんじゃないか ピロ太郎に笑ってたら少し前のツイートではピコ小太郎になってたwww
相変わらず読みにくいけどピコ太郎を気に入ってることだけはよくわかった 実写の玉木御手洗は巷(?)では「想像以上に御手洗」と概ね好評なんだね
傘を折る女しか観てない自分としては無愛想すぎというか、なんかガリレオの亜種みたいで微妙だったわ
しかも変人変態っぽさは福山湯川のが上手く表現してたし
単にキザでクールな理屈屋ってだけでキャラ薄い気したんだが・・・鬱期の設定ならあれでいいかもだけどさ
御手洗はもっと飄々としてテンション高いイメージだった
アメドラのSHERLOCKでカンバーバッジがやってる現代版ホームズの方が御手洗っぽい >>478
SHERLOCKはアメドラではなく、BBC制作
どこを切ってもメイド・イン・UKなのに間違うか……
で、「カンバーバッチ」な >>478
SHERLOCKはアメドラではなく、BBC制作
どこを切ってもメイド・イン・UKなのに間違うか……
で、「カンバーバッチ」な そうか、すまん。俺の中では海外ドラマは全部アメドラなんだ
でも缶バッジのシャーロックくらいのトーンの方が御手洗っぽくない?
玉木のは御手洗潔じゃなくキヨシ・ミタライにしても落ち着きすぎ・暗すぎな気がした
それと謎解けた時にガリレオみたいなキラキラしたCGの演出入るのがなんだかなぁ
すべてがFになるのドラマでもやってたけど、理系天才学者が探偵のものはアレやる決まりでもできたんだろうか・・・
犀川や御手洗はもっと当たり前みたいにサラッと解く方が似合うのに(他の推理ドラマで言えばケイゾクの柴田くらいの感じが丁度いい)
あれがあるとどうしても「そうか!そうだったのか!」感がでて手こずった印象が生まれてしまう
なんか安っぽくて重厚感なくなるし 年末年始は仕事がはかどる、紅白はピコ太郎に期待って!
南波杏に誘われてRIZINとか、岡本健一に誘われてジャニーズカウントダウンとか、
行かなかったのか そういやSMAPのことはどう思ってんだろ
日本人の中の日本人って感じだが まだシャーロックとか言ってるアホがいるのか
あんなクズドラマに比べたら玉木ミタライの方が遥かにマシだ 「まだ」ってことはやはり俺と同じような印象を持ったやつが他にもいたということか >>487
さすがにそれはねーわw
面白さは人それぞれだけど、映像作品としては比較するのも失礼
日本のドラマは基本的に幼稚なんだよ
そういうのに慣れてる奴が海外ドラマのテンポや情報量について行けないだけ >>474
>でも高い
AmazonでBlu-rayが3775円だよ
安くてビックリした >>489
お、島荘っぽくていいね、「日本は〜」「日本人は〜」 >>489
海外ドラマに盲目的にすぐシッポ振るアホはこれだから困る
シャーロックなんてカスだ
エレメンタリーホームズの方がまだマシ シャーロックってファーストシーズン以外は微妙評価だよね シャーロックが面白いか面白くないかの話で日本人論を展開するのはさすがに島荘でもやらない 映画今日からリリースだからレンタルしようと思ったら近所のTSUTAYAとGEOでは既に全部借し出し中だった
爆死したって聞いたから余裕だと思ったのに 映画館で見ても、家で見ても、滝沢准教授がアジア人を殺したのかどうか分からん
チラシには「空から降ってくる死体」とあったから死んだのかな
だとしたら、正当防衛で無罪だろうけど、警察ちょっとあっさりしすぎだし、
滝沢さんもその後元気すぎ、メンタル強すぎ 映画観たがやっぱり御手洗の変人奇人要素が全然出てなくてキャラが薄い気がしたわ
癖のないただのクールな謎解きマシーンと化してる(原作でも海外行ってからはそんな感じだけどさ)
あと俺のシャーロック発言からあらぬ方向に話が発展していたようだが
俺がシャーロックの名前出したのはシャーロックとミタライのドラマの質の比較じゃなく
あくまで俺の中では缶バッジのホームズみたいなテンションの方が御手洗のイメージに近かったという話な
でも調べたら撮影現場では島荘がかなり口出しして指示してたようだし、その結果の玉木御手洗の出来にもご満悦のようだから
島荘本人にとっては御手洗はああいう感じなんだろうな 島荘も、天才探偵ミタライというより、天才探偵タマキに入れ込んだフシがあるからな しまそうがいいねしてる色弱者ようのレンズのサンプル画像ってなんか変化ある?
おれにはほとんど同じに見える >>506
左半分は赤や緑がなくて黄一色だからかなり違う ふーむ。さんくす
ところで星籠の海がベストセラーらしいがアマゾンの評価、★一個だけってのが悲しい 占星術から違法とかダンス読んでるけどミタちゃんってそんなに奇人とわ思わんけどな
奇人ってのは奇声発しながら博物館で走り回ったりする奴だろ 犬の遠吠え始めたり、部屋のものを壊し始めたり、十分奇人の素質はあるかと 榎木津に似てた頃の御手洗はジャパニーズ探偵の中でもトップクラスの奇人
正確には榎木津が御手洗(躁)に似てるんだけど そうやって御手洗の真似っぽい探偵が色々出て来たから奇人変人設定弱めたんじゃね ホームズは作中で自分の元ネタであるデュパンをこき下ろし
御手洗も作中で自分の元ネタのホームズをこき下ろす 本家ホームズの奇人ぶりはマジキチレベル
あれは現代の探偵では真似できん >>516
あの人はコカイン中毒だから躁鬱の御手洗より廃人に近い まさか郵便物がみんな興居島に流れ着いて
郵便222通、海に投棄容疑=「配達できず」元バイト逮捕―広島県警(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/iiIoMrlYs7 >>518
郵便物では御手洗は食いつかなかっただろうなww >>511
奇人と池沼って似たようなもんじゃないの? 2017年は恒例の長編がない、とか早々と萎えることを 永遠に読めないだろうと思ってたCFWの完結編があっさり告知されてて笑った
しかも作者自身がまったく興味なさそうな言い方だし そーいや、ハリウッドサーティフイケイトの続編ってどーなった?
もう無かった事になってるのかな。 ヌルいファンだからCFWの完結編というのがなんなのかわからんw >>525
Classical Fantasy Withinって講談社BOXから出してる
大河ファンタジー?
全12巻予定で8巻まで出て止まってるけど
4巻分の内容を一気に出す予定なのかな?
ま、自分は完結してから読むつもりw アルスラーン戦記、十二国記、CFWが
日本三大ファンタジー小説と言われている 写楽の続編はもう諦めてるわ
いくら探してもそう都合よく新資料出てこないだろうし
音沙汰無しの時間が立つほどそれを証明してしまってる 島荘が萩生田や井上公造に特攻した頭の堅いプオタに見つかりませんように >>524.
以前サイン会の際に御大に訊いたら
「いや当時は出版社とそんな話もあったんだけど・・・」
とかモゴモゴしてた >>528
いくら探してもそう都合よく新資料出てこない代わりに
探してみたら都合悪い新資料が出てきたのだよ。
岩波書店「世界」2014年9月号 脳力のレッスン149
東洲斎写楽はオランダ人か?―浮世絵再考―一七世紀オランダからの視界(その24)
ttp://www.terashima-bunko.com/terashima/nouriki/2014/1162-nouriki-2014-9.html
「オランダ商館長日記」の一七九四年の記事を調べてみたら
ヘンミーもラスも普通に「江戸の帰りに大阪で」芝居見物をしていたでござる。 もう定年過ぎてる吉敷が主人公で舞台が金沢ってなると通子の家の前に死体が置かれてたりするのか ってか、せっかく映画化を視野に入れた金沢ミステリーなら、
ノンシリーズにすればいいのにね
物語展開も自由になるし、主演俳優の選択にも幅がでる いや映画化前提ならまず売り上げ確保でしょ
シリーズ物は固定層が確実に買ってくれる
更にメディアミックス(吉敷フェア)が容易
これは映画関係者を口説くのに大きいと思う せっかくの映画だから細かいことは気にせず
島田荘司作品の人気キャラクターオールスターで出してくれと思ったら
吉敷やもーさんどころか石岡すら出てこない上に
小倉や吉田栄作で精一杯といういつもの二時間サスペンス級のキャスティング
昔の角川金田一くらい期待してたんだが
映画館行かなくて正解だった 細かけーことはジャニーズ事務所に文句を言ってくれ
監督や音楽や脚本とか主役とかは一線級だと思うけど 後回しにし続けた「斜め屋敷の犯罪」をやっと読み始める。
館の来客の内面が描写されたところから面白くなってきた感じ。 ドラマも映画も満足だった自分としては、どこの国の誰がどう演じようと御手洗の映像化となれば見てみたい
最近読み直したからパッと頭に浮かぶけど、IgEなんてすっかり忘れてたわw 毎度毎度140字ぴったりに書こうとするから読みづらい文章になるんだよ 木星、天王星とか、記号など出てきて、難しそうだけど、読めますか?
占星術殺人事件です。
最初から挫折しそうです。 何度も言ったがここでも言わなきゃならん
占星術は「AKB小嶋陽菜が乗り越えた壁」だ。 頑張ったけど最初の所を読むのに何ヵ月も掛かってしまい、仕方がないので何ページかをチラ見で乗り越えた
それでも後は面白い >>546
こういうレス定期的に見るけど、小・中学生なのかな
大人であの文章が難しいってのはヤバいでしょ
普段どういう本読んでんだ いや占星術の冒頭手記は十分難しいだろ
エンタメしか読まない一般読者なら挫折しても不思議じゃない
俺も初読の際、冒頭だけで終わった時はマジでほっとしたよ パッと見は算数や理科の参考書みたいな面倒くさそうなイメージはあるけどね
読めば別に特別難しいわけじゃない 「竜臥亭事件」読了。
最初の(怪しすぎる)数ページを読んで
「あ、こいつが犯人だな」
と思ったら、本当にそうだったという。 冒頭手記はエンタメ性がなくて面白くないから難しく感じるのかも
参考書みたいってのはわかる 皆様、アドバイスありがとうございました、恥かしながら51歳です。
三流大学が最終学籍で商学部でしたが、簿記の資格は持ってません。
全盛期は中学生の頃、400人中9位に中間テストなった事あるので、そこからどんどん劣化していき、高校生では最下位(英語科で39人中39位)でした。
赤川次郎さん、東野圭吾さん、湊かなえさんの作品は計220冊程持ってます。
島田さんにチャレンジしましたのですが、最初で挫折しそうになってお聞きした次第です。
頑張って読みます、どうもありがとうございました。 >>559
御手洗物、特に初期の占星術や斜め屋敷は本来はトリックマニア向け作品
マニアじゃないなら最初は一般人向けに書かれた吉敷(刑事)物の方がいいかも
トラベルミステリで読みやすい初期三部作(はやぶさ・出雲・夕鶴)で
文体や一発大トリックに慣れた後に御手洗物に進んでもいいんじゃないかな >>561
詳しく、どうもありがとうございます。
仰るとおり、初期三部作で試してみようと思います。 >>531
「オランダ商館長日記」の1794年分の日本語訳なら
写楽の文庫版の巻末に掲載されているものの
江戸を出発するところで終わっていて
長崎までの帰りはまるまるカットされているんだよなあ。 作家にしちゃ珍しく、よく自作短編の死聴率とか覚えているなあ
俺はタイトルまで覚えてなかった、「田宮二郎のやつ」としか 失踪する死者といえばタックと中村さんどうしてんだろ 百年の孤独でなんで御手洗変装してんの?
ホームズへのあこがれ? あの頃は講談社専属キャラだったんだろ
意図ノコとジグザグでも名前隠してるし 樹木木がトリックをパクったのがきっかけで限定解除になったんだっけ 石岡君、僕のそそり立ったポークビッツを頬張ってみないかい? 専属キャラ、限定解除のきっかけ…
長年読んでいるけど、そんな事情は全然知らなかったよ。
ありがとう >>572,573 冤罪とか言い切ってるのが凄いな。
子供がどうやってヒ素手に入れたのかね? 子供の悪戯が一番自然で諸々納得もいく
公に追及されないが執行もされず終わる 子供が味の素の素しか読めず、これだと思って砒素を入れたのか 三浦一義冤罪説を今でも捨ててないのか
ブレないと言うべきか依怙地と言うべきか 相変わらずだな
でも伏せ字にしてる辺りヤバいこと書いてるって自覚はあるのか
ジャニーズの暴露話も消す前提だったし
でもジャニーズや福山のことじゃないから騒ぐ奴も少ない
ジャニオタや福山ファンの性質がよく分かるな 結局脳科学はブーム的には落ち着いた感があるよな
御手洗の人工知能論でも読んでみたいわ うちの母ちゃんが島田荘司の本を15冊ぐらいまとめて読んで、
「この人の日本人観・日本観は50年ぐらい前で止まってるね」
と感想を洩らした 俺が読み始めた20年くらい前の頃からイテテテって感じだったぜ 子供って一般名詞かと思ってたけど
林ますみの長男のことを言ってる可能性もあるのか だったら母親が罪をかぶってるのか?
人情ものサスペンスかよ 御大のツイートどういうこと?短編集が出るってこと? >>597
短編集かーアンソロの意味がよくわかってなかったw
>>598
プロの漫画家?イラストレーター?が発表済短編集の表紙を描きました!って感じだと思ってていいのかな さっき唐突に思い出したこと
大根奇聞は創作だって断ってたけど
飛鳥のガラスも実は創作なんだよな
知った時のガッカリ感ハンパ無かった >>601
水晶のピラミッドのタイタニック関係とか、
アトポスの伯爵夫人関係、ロシア幽霊軍艦事件のアナスタシア関係、写楽のいろいろ、
実説の中に創作織り交ぜてくるのはしょっちゅうだし、
鵜呑みにしたらあかんよ。 切り裂きジャック百年の孤独なんて全部創作で新説でもなんでもないからな >586
〉 三浦和義事件
〉 20年前なのに気付いて愕然とした
事件そのものは36年前、島荘の本なら16年まえだが。 島田荘司 - Wikipedia
>三浦和義事件(1997年11月 角川書店)
三浦和義事件 _ 島田 荘司 _本 _ 通販 _ Amazon
>三浦和義事件 単行本 - 1997/11
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51STUuDvLBL._SX373_BO1,204,203,200_.jpg 三浦和義事件の発売を知ったのは、夏も後半に入った頃
秋口に発売予定だったはずが、なかなか書店に並ばない
ようやく手に出来たのはもう冬に近い11月に入ってから
一気に読破して後書きまで読んで遅れた理由も分かった 最初は誠実そうな雰囲気で近寄って来たから、つい信じて資料とか渡しちゃったけど、
あの人は頭がおかしい。資料読まずに妄想ばかり、あの本はデタラメです
みたいなことを三浦に言われてたな あの本、訴訟魔の三浦に訴えられたんだっけ
あれ結局どうなったん? ゆき子、東大に入る設定かよ。
権威へ縋り付きが半端ねえなあ。 うお、てことは現代のエピソードか。
60過ぎた吉敷なんて見たくないよ… 定年退職した吉敷は、ワイドショーの犯罪コメンテーターでもやってたりしてな >>613
吉敷、もう68だしな。
とっくに刑事は定年だ。
通子も還暦過ぎてんのか。
泣けるな 吉敷の刑事時代もの書かれても、80年代に行く先々でイケメンイケメン言われるかと思うと 中村さんは自費出版で本出してそうだな
あと牛越さんの墓参りシーンもありそう 定年後の吉敷には隅の老人ポジションを期待していたのだが… 覆面で乱歩賞に応募
受賞後に正体明かし
ドヤ顔で日本人論を 進々堂珈琲を今更読んだ。
何が言いたいんだ、この連作短編? もっと今さらながら天国からの銃弾読んだ。
これはイケる。表題作のじいさんカコイイ。 透明人間は大風呂敷で面白かったよ。謎とかどうせこじつけるんだから考えもしなかったけど。 どっかの地方創生担当相の
「観光マインドがない学芸員は一掃しなければ駄目だ。
大英博物館は抵抗する学芸員を全員クビにして成功した」。
これって島荘と同じ手口だよな。
外国さまから「やってねーよ」とダメ出しされるオチまで含めてw 632 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/02(火) 17:08
https://youtu.be/Sb5gPxElnPk
2003年頃の放送かな
637 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/03(水) 04:08
1:30頃の女の子の事案がめちゃくちゃ怖いんですが...
638 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/03(水) 04:20
父親が工作員で母親も死んだかはわかってないみたいだけど、兄弟で北朝鮮に送られた特定失踪者みたいだね
652 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/04(木) 10:51
昭和40年代あたりの失踪者はかなりの割合で北朝鮮だよね。
子供二人のもそうだし、その後のカップルが海岸に車置いたまま失踪というのも…。 >>613
ゆきこは91年初頭生まれ
吉敷は48年
まあぎりぎり定年になるのかな
見てないんでゆきこが18歳の頃の話なのかどうか知らないけど >>628
別にどうにもなってない
電話くらいはする >>630
里美ももう四十路だろう(って事実に驚くが)。石岡君と一緒になっても、いいんじゃねえか? 暗闇坂を中国で映画化ってのがそろそろ現実味を帯びてきてるみたい 暗闇坂って屋根に跨がった死体の真相とか映像にするとギャグにしかならないような… 御大の作品は大抵が映像化するとギャグにしかならない気がする。
斜め屋敷とか北の夕鶴とか。 Kindle化されてたので龍臥亭事件読んでる。
前々年の星籠の海では携帯を持っていた石岡が今回持ってないのはどうして?
御手洗に去られてショックで解約したの? どうせ山奥で電波届かないだろうと思って、横浜に置いてきたことにしとけば? 暗闇坂はハードカバー初版で読んだ、懐かしいなあ
書籍冒頭の写真見て暗闇坂はどうも実在するらしいけど
実際はどんな場所なのか想像するしかなかった昭和末期 昔から攻殻機動隊のファンだったりするのか
絵描き出身だし別におかしくないけど いや、CFWの時初めて士郎の画を見て衝撃受けてたから、あれ以来じゃ? 竜臥亭やっぱり変だな
なんでミステリミーハーで梅沢事件は熟知していた石岡が津山事件を知らんのだ?
なんで日本中が見た八つ墓村映画のアイコンでもある、
懐中電灯頭に差し猟銃と日本刀をぶら下げた男のビジュアルでピンとこんのだ? パラレルワールドでの出来事なんだろう。
あの世界には横溝正史も金田一耕助も一もいない。 定期的に謎を主題とする本を読まないと禁断症状が出るはずだがそんなシーン見たことない >パラレルワールドでの出来事なんだろう。
『タイタン号の遭難』が初版から書き換えられていない世界だしな。 「眩暈」の野辺嬌子が未亡人に迫ったのは純粋にレズだったから? ツィートがいよいよもって、酔いどれ詩人みたいになってきて、何言ってるか訳判らん。 ロシア幽霊軍艦事件で石岡が御手洗が老人になった時の事心配してたけど
作者がそうなりつつあるというか
御手洗は立派に学者やってるし まあ、島荘の読者には介護施設に勤める人もいるでしょう 新しいサイト見てみたけどこれは台湾映画のプロモーションって意味合いが強いのかな
今後もあっちで実写化するみたいだし >>653
むしろ、島荘がまともな女を書いた事があるか?と。 こんな高名な作家が本まで出して活動してるのに司法が動かないところを見ますと >>657
看板屋の娘?
あれ、描いたってほどじゃないだろw
ただの御手洗ファン >>655
里美は一応まともな部類じゃないかな
犯罪犯したわけじゃないしちゃんと司法関係で頑張ってる >>660
通子もレオナも明らかに基地外だからなあ。 本日正午、新設サイトにて島荘御大が選ぶミステリー映画ベスト10発表! アルカトラズ読んだ面白かった
しかしこれ上巻ほぼ要らんような >>666
お!ありがとう!
思ってたよりスッキリしたデザインだ 〜のぐるりを〜という表現をよく使うが
良く分かる文章と思うが現実創作含め島荘作品以外で見た事ない 昭和時代には「ぐるり」は、ごく普通に使われていたぞ
島田荘司でしか見たことがないということは、若い作家の小説しか読んでないだろ レヴェルやメイルという表現をよく使うが
良く分かる文章と思うが現実創作含め島荘作品以外で見た事ない >>671
ぐるりと回る、みたいに副詞で使うのは一般的だったけど、名詞で使ってるのは島荘くらいだろう。 >>672
普段小説しか読んでないだろ?
音楽関係の本や雑誌だとウに点々の表記なんてザラだよ
ジャズ系だと「ベース」を「ベイス」って表記・発音することも良くある
>>673
だからそういう意味でだけ遣うようになったのが最近ってことでしょ
昔の小説や時代劇だと「ぐるり」は普通に名詞で遣ってるよ 英文科出身の大藪春彦はヴィデオとかざらだったな
大藪は資料を原書で読み米軍属と付き合って成功した人 ビートルズ、切り裂きジャック、シャーロック・ホームズ好きなのにロンドンでなくてアメリカ西海岸だったのは、何でだろう? 講談社の島荘作品がKindle全部ポイント50%! 今更なんだけど御手洗潔の追憶に収録されてる短編って全部過去にどこかに収録されたもの?
目次を見たら見覚えのあるタイトルもあるけどそうじゃないものもあったりでよくわからん… 殆どファンブックみたいなもんでシリーズで唯一読んだ時間が無駄と思った本だった 御手洗が馬車道で探偵やってた時代の事件の新作読みたい 読本とか攻略本とかのアンソロは一切持ってないんだよね
天使の名前目当てで買ってみるかな そーかぁ、エンゼルフライトだいぶ待ってた(10年以上か?)のに出ないんだ。
まあ、ここのスレでそれが分かっただけでもよしとするか
…結局なんか人生的に落ち着いた人って、吉敷くらい?
御手洗サイドはみんなズルズルって感じだよね。歳取るばかりで。
自分もそうだけどさ(泣) BSの番組に出てたことが全く話題にのぼってない、、 諸説あり。今、録画見終わった。まぁ当然、ネタバレ全開なんだけど。
アレ普通にみたら島田説が有力って誰もが信じる番組構成だよね。 ブログでも写楽を論じているね。
本気の主張なのだろか( ^ω^)・・・
そして、さりげなく無批判で採用されている十辺舍一九韓国人二世説。 何気に検索したら動画あったから見てる
喋る島荘って初めて見たけど、、、
文庫とかに載ってた作者写真みたいな、あのまんまな人なのね 見終わった
島荘説ありきの構成ワロタ
ラスト島荘の喋りがかなり押してる感じ
編集でギリギリ収めてるんじゃないかと
斎藤十郎兵衛の名のアナグラム説を問われて
「偶然です」ってアンタ推理作家でしょうにw 歌野が島荘に会った第一印象を「たぶん」「もしも」「〜だろうか?」がまったくない、
発する言葉が全て言い切りな人だと言っていた、その時はもちろんいい意味で。 夢枕獏がデビューした頃はちょうど北方謙三ブーム
嫌だというのに、編集者がサングラスを無理やりかけさせ写真撮影という話をなぜか思い出した
さすがだね、島田大センセイ
近世史をまなぶ人間としては、斎藤月岑という存在の意味、なにより重みを
まったくわかってないなあ・・・という印象 瀬木慎一や中野三敏に教えたら、憤死しちゃうよねw 瀬木さんはもう故人か。
最近復刊された高橋克彦の『浮世絵鑑賞事典』を見ると
文化文政頃までは出自も伝記も生没年も不明の浮世絵師が多いけれど
版元や同業者が素姓について何も証言を残さないで謎にしちゃったのは
死罪になるほどのどんな理由があったのだろうね(棒読み) アトムザビギニングで若い天馬博士と若いお茶の水博士を見てたら、面白かった頃の御手洗と石岡を思い出してしまって数年ぶりにスレにきました
ビギニングの天馬とお茶の水はシャーロックホームズとワトソンを意識してるそうで、似るのも道理なんだけど
昔の石岡ってこんな感じだったよな、天才で尊大な相棒と比べたら普通の人だけど優しくて、生活力のない御手洗を叱ったりして御手洗も実は密かに頼りにしてたりして、好きだったよってお茶の水博士を見ると思う
>>679
漱石とロンドンミイラ殺人事件で漱石が日本人故に差別される描写があったから、もしかしたらイギリスで嫌な思いをしたことがあったのかも
その怒りでまた日本人嫌いになっちゃったり 続けざまにすみません
シャーロック・ホームズと写楽が好きなんて、なんとなく三つ目がとおるを思い出しますね 本格ミステリーワールドなんて存在も知らなかったけど次になに読むかの目安になりそうだからチェックしとこ おそらく今まで何回も出た話題だろうけどググってもわからなかったので…
「異邦の騎士」の釘を引き抜くような音って何だったの? 異邦に、ちょっとした発見がある。物語中、釘を引き抜く幻聴を、主人公が何度か聞く場面がある。
「一目ぼれって信じるかい?」の多摩川べりと、横浜の船の上。太宰の「トカトントン」を読んで、ああ同じだと思った。
あの音はいったい何だったのかと思う http://t.co/bURHaVGAjM
島田荘司本人が「いったい何だったのか」と言っているものを、
分かる人間は1人もおるまい。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 【兵庫】ダム底に遺体、水面下がり発見 軽乗用車から
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1497901672/
14 :名無しさん@1周年 :2017/06/20(火) 05:24
「死者が飲む水」ってミステリーあったな
81 :名無しさん@1周年 :2017/06/22(木) 20:28
> 14
微妙にマイナーな作品を 吉敷シリーズって御手洗シリーズに比べてどう?
キャラ濃い人とかぶっとんだからくりとか出てくるかな 吉敷シリーズの方は読んだことなかったからちょっと読んでみようと思って
本屋で見かけた北の夕鶴買って読んだら想像以上に面白かった
歴史関係の呪い話だの怪奇現象だの大掛かりなトリックだので
もっと地味かと思ってたのに吉敷シリーズもこんなノリだったのかって嬉しい誤算だった 出雲伝説とから抜きに出てくる女どものリアルイカレっぷりがおもろいよ >>705だけど自分も>>708と一緒で地味なのかもと避けてたんだよね
巻数もそこまで多くないみたいだし御手洗しか読んだことなかったから吉敷も集めてみようかな
御大の書く女は何故みんなそうなるんだ…ww 波瑠とか広瀬アリスとか、見た目が良ければそうでもないみたいよ 期待して御手洗シリーズ読み始めたけど、すごく文章が読みづらい。異邦の騎士まで読んだけど…脱落寸前。 島荘で読みづらかったらそのうち東野まで堕ちてしまうぞ 自分も島荘の文は読みやすいと思ってた
相性なのかね 異邦の騎士は読みづらくは感じなかったけど斜め屋敷は少しきつかったな
登場人物多いし、トリックがトリックだから文章だけじゃ画が浮かびづらい… 『虚無への供物』なんかもそうだが、イメージや厚さのわりに、
島田作品って会話のやりとりで話が進むからわりと読みやすいと思う。自分的には
『異邦の騎士』は今でも自分にとっての青春小説ベスト1
だから、初めて読んだときの印象を壊すのが怖くて読みなおせずにいる 同志よ!
はじめて本を読んで泣いたのが『異邦の騎士』でした そっか、やっぱり相性悪かったのかな、特に斜め屋敷は読みづらさがひどくて後半飛ばし読みしてしまった。残念だけど異邦で御手洗は終了しよう。 >>722
ちなみに、島荘を読みづらいという人の推し作家を物凄く知りたいんですが 『奇想、天を動かす』を読んだ後輩から
何故か真面目に説教食らったのは俺です 異邦のあとがきは時々読み返したくなる
島荘の文章で一番好きだ >>728
小説を書き出した時の背景が見える、非常に良い後書きだよね。
この小説がきっかけでチック・コリアを聴くようになったよ、俺は。 余貴美子が若い頃、ハマのマリア()と呼ばれるおあねえさんで、
ミントンハウスに入り浸って来店すると専用シートにマスターが必ずかけるテーマ曲まであった、とテレビで見た。
2サスで余が加納通子をやった時「歳食いすぎ」「儚くない」と俺も散々文句言ったクチだったが、
そうか、あの人はリアル島荘世界の住人だったかと印象が変わったよw >>729
自分は洋楽を聞く趣味もないのに
Return to ForeverのRomantic WarriorのCD買ったわw ボクはシマダソウジのローンリーメン
この時期は「熱い季節」をヘビロテ >>724
うーん特に推し作家とかはいない。よく読むのは有栖川、綾辻。三津田信三も好き >>735
御手洗シリーズだと「御手洗潔の挨拶」とかの初期短編の方が読みやすいと思うからそっちの方を試してみては
自分も有栖川とか綾辻あたりは良く読むけど御手洗シリーズが特に読みにくいわけではなかったけど
そこら辺はやっぱ人それぞれかなぁ Very Best版とも言うべき「御手洗潔精選集」のゲラ朱入れ、今やってます。昔の作には結構赤が入りましたね。
表紙のMiishiの、非常にハンサムなイラストは、猫で始まる有名画家の作です。人気の高い短編5作の集合体。
夏に刊行の予定で、解禁になったら表紙やラインナップ、公開します。
これは楽しみ 数字錠は鉄板ですかな?
舞踏病も大胆なトリックはなくても地味にいい話なので好きだが。 御手洗潔精選集って言ってるのって講談社文庫の
法月綸太郎編と火村英生編と同時発売の「名探偵傑作短編集・御手洗潔編」のことでいいんだよね
猫で始まる有名作家って誰だろ? >>737
>昔の作には結構赤が入りましたね。
昔の作品は全集に収録するときにかなり朱入れをしているはずだけど、そこからさらに変えるのか
まヵ、俺は信者だから買うけどさ 新作が読みたいよう
御手洗帰って来いよ帰って来いよ帰って来いよ >>742
石岡君が海外行った方が早い
頑張って御手洗のとこ行ってなんか事件解決してきてよ >>735
三津田は地形や間取りを理解するだけでクタクタになるだろ 火村はいわゆるサザエさん時空なんだよな
年齢くってないのに普通にスマホとかグーグルとか出てくる 浅見光彦、森村誠一の棟居刑事もそうだ。
最近森村は読んでないが、棟居もスマホとか使っているのか?
進駐軍の米兵に父親を殺されたから刑事になったくせにw >>746
シリーズを長く続けるために年齢は34歳で固定して時代設定は現実世界と同じに進めてるってさ
だから普通に西暦何年って作中に書いてるし >>749
暑さ逃れで入った本屋で浅見光彦最後の事件とやらを手にしてみた
固定年齢だったのを1歳だけ年取らせて結婚引退宣言しててワロタ 昔の作に朱が入って最近の文体になるとかえって質が下がる予感 >>750
その「33歳最後の事件」の次に出た浅見光彦シリーズの『孤道』が未完の状態で刊行されて作者が休筆宣言したから
浅見光彦シリーズの完結編が一般公募になったってニュースになってたね
新人発掘の意味合いもあるようだけどシリーズ追いかけてた読者は複雑だろうな
探偵の完結編があるならそれはやっぱり作者に書いてほしいし 稲垣足穂のように死ぬまで手を入れ続けるならともかく、
ただの優柔不断じゃないの?!?!と思う作家、とくにミステリ界に多い気が 2007年に講談社Boxから出た「島田荘司 very BEST10」もほとんど御手洗シリーズ短編の加筆修正だったから
今度のやつと結構かぶりそう 高木彬光「成吉思汗の秘密」光文社文庫版を再読
島荘が巻末エッセイ書いてるけど高木との初対面は
「はやぶさ」初刊カバーへの推薦文依頼だったんだな
はやぶさ出雲夕鶴の三作品は全て高木彬光と関係あったのか 改訂版といえば、異邦の騎士で最後に余計な一文が加わったんだよね
改訂版が出たのがたしか1997年だから、今赤入れするとまた変わるんだろう >>758
最後?
なんか追加されてたっけ。
両方読んだけど、気付かなかったな。 高木彬光もすっかり読まれなくなってしまったね
盟友山田風太郎とは対照的
そういやうちのおかんも文庫新書の吉敷モノはけっこう読んでいた
新本格とはちょっと別の読者層も以前は掴んでいたんだな 土ワイで神津恭介のシリーズ始まったから期待したんだが、
スモーカーで喪黒福造そっくりの片岡ラブ之助では…。
あれ見て以来玉木宏に足向けて寝られないよ! 山風は文章が上手いからな
高木彬光は文章が硬い上に大仰で、今の読者が読むには辛い
ミステリーでも純文学でも死後読まれるのは結局文章の上手い作家
島荘はどうなるだろうね
文章自体は普通、ただ筆力は無茶苦茶あるってタイプだけど 今の若い人が綾辻読んだら、「昔の奴らは『はあん』とか言ってたのかよ、キモいな」とか言われそうだ。 >>759
それともまた頭のよい〇〇がまたなにごとか策を弄したのだろうか
っていうところ
この文章がどうしても必要とは思えない >>753
そこはやっぱり、内田本人が変名で応募し採用という王道展開しか無いな >>715の方と同じく最近御手洗シリーズ読み始めたのだけれど、レオナのうざさに水晶のピラミッドまでで挫折しそう
暗闇坂のときは可愛げがあったのにどうしてああなった…
中々踏ん切りがつかんのですが眩暈までは読んでも大丈夫ですかね? 8月の御手洗短編集収録作について情報出てた
「数字錠」「ギリシャの犬」「山高帽のイカロス」「IgE」「SIVAD SELIM」の5編だって >>766
病気やっちゅーとるやろ
新聞のニュースにもなった 211パナウエーブ研究所カラケー指揮軍の戦和貴2017/07/23(日) 15:07:39.05ID:ef13wz+R
わたしはーパナウエーブ研究所カラケー指揮軍の戦和貴(せんかずたか)だ
敵はゴリホーモだけと思うなよ
唐澤WIKI管理人ハセカラ管理人にしてハセカラ活動を統率している
自宅は高知市万々1011
自宅電話088-872-2791
携帯番号090-7626-9449
父親は高須安芸診療所の院長である
元日本赤軍の金廣志主宰の元塾生だ。
度重なる受験失敗でニート犯罪生活中なりを。
元広尾学園事務長、現株式会社俊英館取締役島田真樹氏のネット工作協力、
島田真樹と広尾学園と密に連絡をとっている
http://i.imgur.com/T38fQpz.jpg
教育神 島田真樹とは
携帯番号080-4126-4830で連絡が取れる
http://i.imgur.com/59Q6Atq.jpg
島田真樹氏には以下をもみ消すことを依頼されている
これを明らかにしようとする高橋嘉之を殲滅する
★島田真樹犯行まとめ1(順心広尾学園編)★
(1)学園在職中にネット対策長。前学園長批判とデマ情報、学園批判を煽る扇動し、前学園長が目指した学園のマニフェストを批判し、
他校批判を煽ることによって、学園掲示板の炎上を目的としてマッチポンプをおこなう
(2)事務局長の立場で、決裁印を不正利用。文具業者いろは堂等と架空契約を結び、自身の懐に還流横領をおこなう。
(3)理事職にありながら、進学塾(株)俊英館取締役も兼務。公教育者が私塾の経営もおこなっていた。
(4)2012年島田理事の不正調査委員会が設置。犯罪発覚を恐れ、前学園長の失脚工作。2012年1月逃亡依願退職し、数々の機密資料も持ち出す。退職後も悪用。
(5)2012年調査会は島.田氏の横領等不祥事を認定。退職済の者の犯罪という建前で公にせず。私学助成金に及ぶことが確実な事件だったため隠ぺい。
(6)退職後早々に教職員だった中込(サッカー部顧問)から生徒成績情報を漏えいさせ、前学園長が成績改竄させたという嘘話(成績改ざんでっちあげ事件)を起こす。
このゴタゴタに乗じて調査会結果を理事会に不問にさせたり、調査会の信憑性を貶めようとし、池田富一もその仲間である
(7)在職中からずっと前学園長へ数々の陰謀や妨害工作を行った。前学園長の体調不良嘘話流布、教育方針潰し、反前理事長派確立など。 7/30 14:00ー14:54 BSーTBSで写楽の再放送あるよ
見逃した人は是非 >>773
THANKS
動く御大初めて見たけれど声も良いし、いい感じだよな。
写楽の謎は面白いけれど斎藤十郎兵衛でほぼ決着付いているらしいね。
堀尾はその辺り知っていてフォローしていったんだろうな。 アルカトラズ幻想読みました。タイムリーに軍艦島のことが出てきて、強制労働させられていた朝鮮人が暴動起こす所が書かれていた。
日本人は悪で、朝鮮人や中国人は被害者、こんな作品ばっかりだよ。 >>775
それよりもそのネタバレの方がひどすぎる アルカトラズ幻想の真相は眩暈と同じ構造なんだけど終始主観で語られるか手記に残されるか
常々島荘のノンシリーズ作品に御手洗を放り込んだバージョンを見てみたいという渇望があるんだけどこれだととっかかりがない >>775
朝鮮人、中国人がうざったくて嫌なやつばっかりなのは確かだが歴史的に見れば日本にも非があるのは流石に大人なら分かってないとあかんやろ ホモ小説レーベルから新装版出された火村シリーズよりはマシだろう
と思ったら最初の話がホモネタだった >>784
火村シリーズの初期作の一部の再録が出てる角川ビーンズ文庫は主に少女向けのファンタジー・ミステリー系のレーベルだよ
BL系レーベルはルビー文庫だから違う
あと新作は普通に角川文庫で出てるし新装版は講談社文庫から出てる >>782
シャーロックっぽいなあ…ミタライモジャ毛じゃないし >>780
平成の初めから愛読し続けている俺はプロ右翼だが、なにか? 御手洗なら豊田真由子議員を見ても「こんなものは女性のごく一般的な姿ですよ」と言うかな 書く方は終わってるらしい
それでCFWをやろうかどうしようかとかツイートしてた 今更、右だろうが左だろうが、どっちでも良いよ。
御手洗と吉敷をどう決着するのか、それだけだな。 数字錠で
「9!通り」に「ハァ?」ってならない読者ってどれくらいいるんですか。
まともに義務教育受けてる人なら「アホか?」って思うでしょ 言ってやるな
まあ竹越と石岡がアホならそれで成立するということで目をつぶろう ∋oノハヽo∈ ヒーン! ○月●日
( ;´D`;) ヒーン!
( つと) みんなが ののに いったのれす、
ゝ__@"@∴::・;:@つ;∴::・;: 「 あしなんて かざりです
;∴::・;: ~;;;';@つ:';';;;;: えらいひとには それが わからんのです 」
そういって のののあんよを とったのれす・・・・。
あとれ みんなは、
「 かざりじゃないのよ あんよは はっは〜 」
って うたってたのれす。
ののに あやまってるつもりらったのかな。
れも ののは おへんじれきなかったのれす・・・・。
いたいれす!いたいれす! さけんれたから
ひーん! ひーん! ないてたから
おへんじ れきなかったのれす・・・・。
おねがいれす のののあんよさん
おねがい ののに くっついてくらさい・・・・。 夏になると読み返す透明人間の納屋
何度読んでも泣ける 占星術から順に読み始めてやっと龍臥亭幻想まで読み終わったよ
次は夏が終わる前に透明人間の納屋行くかー 透明人間の納屋いいっすねー
これと最後の一球が自分の中の二大泣き作品 時節柄、透明人間の泣け度が増すね
あの人はあんなところへ行ってしまったのかという 幻肢
何だこの最悪の読後感は・・・・・
脳科学のウンチク垂れ流したいが為に
メンヘラ女と糞お人好し男かよ・・・・
史上稀に見る超駄作
あといい加減何でもかんでも原発だの放射能だのに話絡めるなよ
こいつキチガイじみてきたな。 中国のミステリーファンが最高だそうだ。
なんだかね。 綾辻たちに君たちミステリマニアに支持されるのが最高だと
言ってた頃から島荘のスタンスは変わってない
好きと言ってくれる人が好き 推理小説に関しては後進国だからね
ホニャララなトリックでもスゲーって言ってくれるんだろ 玉木宏の御手洗を許すどころか絶賛した御大にがっかりした
あれだけ拘ってた島荘の御手洗像ってこんなもんなのか?と
あれなら普通に田村正和にやらせて問題もなかったのではないか?
何にこだわっていたのかわからないよ あれだけさんざん色んな企画が出ては潰れ出ては潰れ、
回り道したあげくようやく玉木で落ち着いてくれたかと、ホッとしているよ俺はw ドラマも映画も良かったけどな
映画版の御手洗の服は個人的に微妙だったけどw 若い頃の島荘なら玉木だろうが映像化NGだっただろうけど、歳食って多少丸くなったんでしょ。
で、何年も島荘見てるファン側の自分も歳取ったので、もう自分のイメージとはだいぶ違うけど御手洗は玉木でもいいやって感じw そういや昔は御手洗を日本人が演じるのは無理とか、すげー事言ってたなあ。 ドラマの石岡も社交的で機会に詳しそうなのが悲しかった >>822
確かにおどおどした印象は薄かったな
それより気になったのはサービスカットであろうトナカイのコスプレ…w
動く御手洗と石岡が見れただけで十分嬉しいんだけど、贅沢言えば手をシェイクして、吠えて、部屋をぐるぐる歩き回るくらいの変人っぷりが見たかった >>820
映画の石岡の電話ってなんか謎解き的に意味あったっけ? アリスに自分の代わりを頼んでたぐらいしか記憶にないなあ…。
あとアホっぽい声。 御大が解説書いてたから、「最後のトリック」って読んだんだが、残念ながらクソだった。
御大の贔屓の引き倒しも酷いなあと今更ながら思う。 東野圭吾を推薦したとき、久世光彦から「クソを世に出すな」と罵倒されたんだぞ 法月綸太郎のときじゃね?
東野圭吾は乱歩賞デビューだから、島荘とは無関係のはず >>830
いや、
「敬愛している島田氏が推薦していたから『放課後』を読んだが裏切られた。こんなのを薦めていると島田も信用を失うだろう」
と言われた >>831
その言葉は法月の「密閉教室」に向けられたものだよ
島荘の「本格ミステリー宣言」の冒頭に、久世さんにこう言われたのが印象深い
って書いてあるから、チェックしてみて
https://www.amazon.co.jp/dp/4061854399 >>831
御大が放課後を褒めてる文章を見た記憶がないんだが。 時期的に東野圭吾も新本格の一人だと
思っちゃう人がいてもおかしくはない 新本格作家のほとんどが新本格のテクニックで東野圭吾に負けてるのが悲しい ハリウッド〜読んでるけどレオナってキャラがどうしても好きになれんから
読んでてつれーわ
老残石岡君より辛い >>839
レオナ好きって人はあまりいないと思うなあ。
通子はまだ同情出来る部分があるけど、レオナはゼロだからなあ 里美のほうが苦痛!あの口調が耐えられない
レオナの出てくる話はどれも面白くて大好き でも杏ちゃんと出逢ってからは女性キャラに現実感出たよねw 俺はレオナと里美は好きだが、1990年代以降の石岡は嫌い >>842 ハリウッドの続編は、期待薄。
御大の講演会で直接訊いたところ
「レオナが主人公だと、女性受けが悪くてね・・・」だと 石岡は本来ヘタレキャラじゃなかったのに、御大の描きたい駄目日本人のモデルにした為に、すっかり駄目人間になってしまった。 >>847
俺も10年ぐらい前になんかのサイン会で御大に直接訊いてもう書く気なさそうなの知ってたからこその>>842レスな訳だがw レオナって見た目ほぼ日本人なんだよな?
作中で持ち上げすげーけどアジア人がハリウッドの頂点の一角ってありえんのかね 里美と御手洗のファンとして出てくる女性キャラはなんでみんなあんな間延びしたしゃべり方をするのか >>850
頂点の一角かはともかく
ルーシー・リューとか >>852
というか、ある一定の「女性」読者群を未だ無視しがたい、ということでしょうか。
あくまで主観ですが、島荘にキャラ萌えを求める「男性」は極めて少数と思いますわ 俺が求めてるのは大バカ、あるいは豪腕なトリックを力尽くでたたんでいく姿。
だから屋上の道化とか暗闇坂みたいに謎解きシーンのBGMにピタゴラスイッチを流したくなるような作品が好み。 暗闇坂だきゃあり得ねーわ
あれが学術的に特に価値のない大木だったならまだしも
斜め屋敷よりありえねー 歴史とか、過去の事件の謎解きをからめた作品が好き。
アトポスとか、摩天楼とか、奇想とか、ジャックとか・・・
そういえば、占星術も同じですね でも、いろいろ脚色しているから
鵜呑みにしないように。 島荘はノンフィクション物に傑作が多い
事実をかなり歪曲してる辺りはお察しの上で読むべし 俺はザゼツキーみたいな幻想と現実がリンクする話が好きだ >>860
秋好事件とか好き
島荘流日本人論と女性論の集大成 面白がるのはいいけれど
信用したら(以下略
俺は逆だな。現実の話題はモチーフやモデル程度の扱いで
フィクションに振り切っている話の方が楽しめる。
架空の事件に取り組んでいる分には演繹法で推理を進めるのに
実際の事件をあつかうと露骨に帰納法になっちゃうもの。
最初から結論決めちゃっている。 ハリウッドのジョアンの考察自体はほぼ真実なんだよな?
レオナが多重人格の加虐趣味のキチガイって
開かずの間のキチガイコレクションで夜な夜なキチガイ人形遊びしてるのも
そらこんな女人気出ないわな
或いは一番危険だった娘にとどめ刺せなかった母親はさぞ無念だったろうな 最初にキャラの性格とか設定があるんじゃないんだよな
物語の都合、作者の都合を全部キャラに押し付けるから破綻した性格になる
まあキャラ描写だけじゃなくトリックもそうだけど
まず奇妙な「絵」を書きたいって欲求が最初にあるんだよな
だから解決が辻褄合わせにしかならなくて、確率や物理法則すら平気で無視する 確率や物理法則を踏まえた平凡な絵と、
確率や物理法則を無視した奇妙なな絵。
観賞せずにいられない絵はどちらかな? >>866
その成れの果てが水ピラと目眩か
あれは酷いと思った >>867
確率や物理法則を無視した奇妙な殺人事件はまだしも
確率や物理法則を無視した奇妙な社会批判や文明批判はあかんやろ まぁ、作品が盛り上がれば、その辺はどうでもいいんだろ 龍臥亭事件おもしれー
夢中で一気に読んでしまった
クロスもの好きじゃないが幻想も読んでみるかな 竜臥亭、本当に非常識を排してまともに思考したら最初の時点で少なくとも1人は
確実に事件に関わってる人間を拘束出来てるよな
アホみたいに頑なで現実主義の田舎の刑事があの霊感女に限って事も無げに解放する謎
霊感で手首掘り当てちゃいました〜ってそんなの通用するか! 最近知ったのですが、山形市郷土館(旧済生館本館)が龍臥亭みたいな造りなんで、見て! 基本的に御手洗登場から解決までノンストップでいくから御手洗不在で連続殺人が起きる龍臥亭はかなりハラハラしたな。
斜め屋敷みたいなサブキャラじゃなくて石岡くんメインで話が進むから感情移入もしやすいし。 龍臥亭建てて映画化しないかなあ
中国なら土地一杯あるし街丸ごと作っちゃうことも多いし、出来そうなもんだけど 収益が出ると見込まれれば映画化もするし金も掛けるんじゃないかな >>880
ジャニは視聴率取れなかったから自分とこのタレントは出さないって言ってるだけだよ
今は中国で御手洗シリーズ映像化の話が進んでる
島荘がこの人が理想のレオナって言ってる女優さん紹介してたから多分暗闇坂 中国のミステリーサスペンス映画ってどうなんだろう
どうせ国外で島荘映画作るなら韓国にやってほしかったな
韓国はサスペンス映画に関しては一級品が多いから
あの国の映画特有の死体の生々しさや陰鬱でおどろおどろしい雰囲気も御手洗シリーズによく合うはず 下手な鳩の絵描くぐらいなら「ハトロン」と一文字書けばええんちゃうの 実は遺体は8体です。9体と見せかけて生きている人間が一人います。それが犯人です! >>888
お前のことは許すけど金田一少年はマジで許さない 涙流れるままにの上巻を読んでるんだけど文章くどくない?
下巻もこんな感じで進んでいくのかな… 涙流れるままには確か何かの連載がベースなので繰り返しが結構くどい 連ドラを一挙にDVDで見ると前回までのハイライトがだるいのと同じ >>891
連載だったんだ!
>>892
なるほどw
さっきも同じような言いまわし見たぞ…というものが多くて読んでて疲れてくる 週刊宝石だね。連載当時読んでたが、それでもくどかったよ。 >>894
吉敷目線はなんとも思わないんだけど通子目線がな〜
くどいくどくない以前に御大の性的描写がちょっと苦手かも知れないとようやく気付いたわ >>895
通子のキチガイ加減についていけん。
と思ったが、彼女の出自を考えたら仕方ないのかもしれん。
吉敷シリーズに出て来た唯一まともな女性キャラ(ゆきこ除く)は、灰の迷宮のホステスくらいかもなあ。 >>896
あー!あのホステスは良い子だったねw
>>898
なんだっけ、思い出せない…
自分の中ではハリウッドサーティフィケイトのインパクトが強かった
出てくる女性キャラみんなクセあるけどレオナはわりと好きだったなー 作文も兄の力作だが
Tシャツくりぬいたのはどこから着想を得たのだろう
性犯罪ってこんなんだろうと思ったのかな チャールズ・マンソン逝ったか
ヘルター・スケルター読むか なんで屋上に加筆してんだ?
ノベルス化はまだ早いし。
にしても「星1つのオンパレード、どん底作」と自覚しててワラタw
その上で「自分ではランク上方」と 屋上、仕掛けは馬鹿馬鹿しくて大好きな部類だけど、
御手洗の描写が酷すぎて、偽物御手洗を描いてるのかと思ったわ
星籠のときにも同じように感じたんだけどね
あっちは御手洗が出ない部分が面白かったし、歴史も面白いのでOK Amazonのレビューにも「本当に読んだのか」と真っ向から反論! >>903
「屋上は、自作の中では平均より上」と本当に思ってるのならショックだわ 「占星術〜」の某レビュー
>ミステリには、探偵と犯人が対峙するときに二人が
>「こんな凄い犯罪を思いつくなんて・・」「いやいやあなたこそ・・。」
>などと探偵と犯人が非常に気持ち悪い褒め合いをする作品があったりするが、
>これはつまりメタ的な視点で言うなら、
>犯人が思いついた完全犯罪を讃える=こんなトリックを思いついた作者が自画自賛をしていると言う事であり、
>この作品もそんな気持ちの悪い所がある。
>改訂版のあとがきには
>「この作はもはや自分のものではなく、公的な存在となり、時代やジャンルや、時には国を代表してしまった」
>との言葉があり、
>「あれ?これは熱心の島田ファンが書いたあとがきなのかな?」と思ったら
>ばっちり作者名が書いており驚愕しました。
>自分の作品をここまで自画自賛出来るって凄いですね。
>たとえ事実でもなかなか自分の作品をそこまで褒めるなんて出来ませんよ。
ぎゃはは
このあたりは昔から自分もそう思ってたわ
「占星術」に限らずしまそう作品って
「犯人は天才だ!芸術家だ!」「なんというすごい事件だ!」
みたいなことがよく書いてあるけど、それって作者の自画自賛だよね 別にいいじゃないか。自分の好きな作家が過去の作品を「あれは気に入らなくてねー」なんていってたら寂しいし、
女優とか芸人だって、自分が一番きれいとか、面白いとか思ってるだろ
犯人のトリックをほめるところは好きなんだけどな。
解くよりも考えるほうがずっと難しいんだとミタライがどこかで言ってたな 異邦の騎士を読んで、また生きる決心をしたって女の話を自分で書く人だぞ 田舎者だなとは思うけど、昭和の人なんだからこんなもんでしょ
夜郎自大な部分含めて高木彬光の直系って感じ
大体、占星術に関しては言ってることは事実だしな
それを自画自賛だの自己陶酔だのって論う奴がバカ
ちょっと目立つクラスメイトを囃し立てる小学生のメンタルだよ ミュージシャンがよく、今度の新曲は最高です!とか言うだろ、似たような感じじゃね
島荘はもともと音楽やってたしな えっ、ここ昭和の人ばかりだろ?
俺40代でもう長いことこのスレ常駐してる
基本ROMだけど >>913
御大は確か「最高傑作は次回作です」っていつも言うようにしてる、とエッセイだかインタビューで読んだ記憶あるなあ。 素晴らしいじゃないか。クリエイターは常に最上を目指すべき。
たしかに「海と毒薬」は、自分もちょっとゲンナリしたけど。 オフ会?か何かに出席した人から、
「島田先生と、こうして歩けるなんて!こんな日が来るとは信じられません!」
と言われ、
「僕にとってはごく何でもないことだが、そんなふうに感じる人もいるのか」
と書いていた。
スター意識は充分 これ読んだときは噴飯した
549 : 名無しのオプ[sage] 投稿日:2011/05/07(土) 20:56:56.67 ID:Gpm697OZ [1/1回]
けど、島荘は自分の影響力はかなりあると考えてるよ。
昔、名前忘れたけどマイナーな情報誌に連載してたとき、
連載の1回として死刑廃止に関する文章を書いたことがあった。
しばらくして、私のような名のある作家が死刑廃止を訴えても
政治家を巻き込んだ議論が涌き起こることはないのですね。
やはり部数が少ない雑誌だからなのか。まぁ、これが日本人ですね。
みたいなことを書いてて、ちょっとびっくりした記憶がある。 刊行前から、上位どころか「ベスト(1位?)」と言うとるやん
島田荘司@S_S_Kingdom
御手洗新作脱稿。しかしむろん今から何回も推敲、構成も考え直すかもしれないから第一稿。
いつも思ってしまうのだけど、これ、今までの御手洗物のベストじゃないかなぁ。もっとも、こんなトンデモないことするやつは許せないとか、
ずるいとか、怒る人も出るだろうけどね、それ考慮に入れなければの話。
2016年01月17日 12:03:13
島田荘司@S_S_Kingdom
自殺した女優が可愛がっていた植木鉢が床を埋めた屋上があり、そこから次々に人が飛びおりて死ぬ。
私は絶対に自殺なんかしませんから、と宣言して上がっていき、直後に飛びおりる。
目撃もあり、他人に落とされてはいず、1人で飛んでいる。怪談?
書いている今は、吃驚ベストにしか思えないんだけどね
2016年01月07日 04:39:41 >>918
海外は死刑廃止や長期停止の国が多いからな
アメリカも国単位では死刑廃止してないが、州単位だと1/3くらい死刑廃止か長期停止してるだろ
日本も昔は左藤恵とか法務大臣になったものの、仏教徒だから死刑にはサインしないと宣言した大臣もいた
ドアホ安倍晋三になってからは死刑執行が激増してるが、
安倍以外の自民党は死刑に消極的だった時期も結構ある 日本は世論調査したら8割が死刑に賛成する国なんだよ
政治家どうこうの問題じゃない これの笑いどころは「僕のような大作家が雑誌で書いたのに政治家たちが論争を巻き起こす事態にならないとは!!」という勘違いっぷりだろ 質問ですみません…
「占星術」「斜め屋敷」しか読んだことないのですが、いきなり「摩天楼の怪人」(知人の遺品にあった)を読んでも楽しめるでしょうか? 楽しめます。
摩天楼は時系列では石岡もレオナも出てこない(出会う前)なのでネタバレのしようもありません。
「御手洗は名探偵」ということだけ知っていればいい作品です。 >>924
ありがとうございます!
早く読んでみたかったので助かりました! >>921
そんなことはない
最後にハンコ押すのは法務大臣だからな
法務大臣がハンコ押さなきゃ執行されない
だから自民党にも民主党にも長期の死刑執行停止期間があったし、
ドアホ安倍晋三以外の政権はそんなポンポン死刑執行してない
むしろ死刑執行数の変遷見ると、安倍政権期だけ急に増加していて不気味 国民が死刑執行に賛成してるのに
自分が執行するのは嫌だから
責任を先送りする法務大臣は
果たして立派なんだろうかね? 法務大臣なのに法律を守らないのは果たして立派なのか 死刑判決の確定から6ヵ月以内に執行するのが法の定めだからな。
法治主義を否定しているのかな、926は >>927-929
日本の死刑モラトリアムの歴史すら知らんのか?
6ヶ月以内なんかに執行される方が稀だ
吉田茂が総理やってた頃から、死刑の署名したくないと拒んだり、
なかなか署名しようとしなかった大臣は山ほどいる
死刑執行に賛成の国民だって、自分で署名するのは嫌だという奴がごまんといるだろうよ
殺せ殺せとわめきまくる奴はそういう心情を全く理解していない
国民的人気ドラマで、島荘も絶賛の相棒だって、
津川雅彦が演じる死刑執行に署名を拒否する法務大臣が繰り返し出てきたり、
死刑執行を気にやむ死刑執行官が出てくる回があったりするくらいだ 心情≠法治主義、という話だと思うが。読解力あるのか? 時間潰しに入ったブックオフの百均棚で
『星籠の海』文庫上巻ゲットしたけど
しっかしまた分厚いなー、これ
長編嫌いで読み終わるのに時間かかるけど
その頃までに下巻も百均に並ぶといいな 屋上に小鳥遊(たかなし)って刑事って来るけど、これ知念なんとかの小説の主人公の名前じゃない? >>933
森博嗣のVシリーズにも出てくるし、小鳥遊なんて小説のキャラとしては普通の苗字じゃね 「異邦の騎士」以来、私はひたすら、石岡先生の書かれるものを追って読んでまいりました。(中略)
みんな一次出版の初版で揃っています。そのどれにも、一冊としてがっかりさせられたことはありません。
この点を驚異に思うと同時に、落ち込むことの多い毎日、日々元気づけられ続けたことに深く感謝しております。
「海と毒薬」より
島田先生御本人がこれを書いているところを想像すると、知らずニヤニヤしてしまいますねれ >>935
石岡和己攻略本の「石岡先生、ロング・ロングインタビュー」もすごかったぞ
石岡が「自分は作家に向いてない」みたいなことを言ったら御大自ら「あれだけの文章が書けるのに?」
と言って励ますんだから ドイルも騙されたトリック絵を見たのなら
御手洗少年が解決したらしいケルトの妖精事件を書きたくなってくれないものだろうか 第2回島田荘司推理小説賞を受賞した陳浩基氏の
受賞第1作「13・67」がこのミスの海外編2位にランクイン ABC予想の望月新一の、米の大学に飛び級入学、そこで博士号を取って京大へって、
御手洗そのままやん……。 数学系の天才ってどいつもこいつも経歴が異様
歴史上の数学者が残した天才エピソードを見てると、どう考えても人間とは思えないものばかりで
どんどん追加される御手洗の度を超えた天才設定もそこまで荒唐無稽なものではないような気がしてくる
いや、でもやっぱりギリギリ荒唐無稽か >>940
そういう天才は実際いるだろうけど、御手洗にそこまで求めてる読者はいないと思う。
ギターの上手い変人占星術師だけで充分じゃないかと思う。 吉敷もので再審請求の話がいくつかあった気がするけどなんだっけ >>943
涙、流れるままに
奇想、天を動かす(これは再審はしてないか)
あと、なんだっけ、タイトルに鶴が付くやつ(北の夕鶴ではない)。 市ヶ谷一家4人殺害の元少年がやっと死刑。
少年犯罪や死刑制度について
世論の風向きが変わるまで執行できなかったんだろうね、これは。 >>944
ありがとう!同じようなのが多くてごちゃ混ぜになってたもんで
鶴のやつは赤ちゃんの上に鶴乗せてるやつだよね >>945
>世論の風向き
ドアホ安倍政権によるネトウヨ激増のことだな 何故だ!
Twitter撤退!
毎日がかなりつまらなくなる! なんかFacebookに移行すると最後のツイートで書いてたのは見た
だからと言ってTwitter消さなくてもいいのにな この前、馬車道あたりをぷらりぷらり歩いてみたけど、
「石岡さ〜ん」と叫んでみる勇気はさすがになかったわ。
てかそもそもあの辺、賃貸物件なんてあるのか? 島やんTwitter削除したのか
1日10回熱い風呂に入れば癌細胞は死滅するとか言ってたからなあ
さすがにあれは 島荘の口から、いや口じゃないが、「志村ギャグ」なんて言葉が出るとは 講談社BOOK倶楽部の2月の発売予定のとこ
『屋上』ってタイトルがあるけど
これは『屋上の道化たち』の打ち間違い??
http://bookclub.kodansha.co.jp/calendar >>959
「屋上」で合ってる。
もともと「屋上」というタイトルにしたかったが編集者からミステリーぽいタイトルにしろと言われて「屋上の道化たち」になった。
でも今回、屋上に戻すとtwitterで言ってた。 「朝鮮半島の人たちに日本人はヒドイ事をした」
な〜んて、日本人としては身に覚えの無いウソを言い放ってる御手洗さん。
島田は朝鮮人なの? >>964
島田は在日朝鮮人の被害者詐欺に加担してるのね。 島田は在日朝鮮人なのか?
近代史に無知なアホなのか? 冬休みなので、朝から録画した吉敷シリーズ久々に見てる。
はやぶさで既に星籠より数倍面白いから困る。 >>967
若い俳優で吉敷と通子を配役して、やってくれんかな。 灰の迷宮のアホ受験生が橋爪功の例の息子だったり、楽しいわw >>968
それな。
余さんの通子が「私、なにもなかったの、信じて竹史さん!(ハート)」
なんて言うのは、もはや台詞のテロレベル。
で、若通子だが、北川景子さんに一票。 玉木宏+和泉聖治とか、どうみても吉敷シリーズのためのコンビ >>970
北の夕鶴を適正な役者で見たいなあ。
そうなると、通子はやはり30代半ばくらいまでの女優でないとなあ。 年齢の問題だけでなく、余さんなら兄弟を撃退できそうだもんな。
余さんを殺すならシン・ゴジラくらい連れてこないと。 鹿賀もなんか、風格ありすぎて、上役に疎まれながら現場を飛び回る刑事が違和感あるんだよな。演技に文句はないけど。
あと、最初にはやぶさ見た時、吉敷につられて携帯の着うたをI shot the sheriffにしたのを思い出し、
今スマホだけど同じ事したわw >>967
最近そのシリーズを再放送で見たけど思ったより面白かったので嬉しい誤算だった
確かに色々改変されてたけどまさか夕鶴のあのトリックやるとはなぁって驚いた あのシリーズが終わっちゃったのは、
http://ssk-ws.cside3.com/new/yoshiki/hayabusa/001.html
この高田純氏が亡くなってしまったのが大きいよね。
この人が生きていれば幻肢も傘を折る女も星籠の海もこの人に託したのかな。 なぜtwitter急に削除しちゃったんだろう?
ここ3週間くらい見てなかったけど何かの発言で炎上したとか? Facebookの屋上論が熱い!
占星術、斜め屋敷につづく英訳第三弾は屋上とまで! >>979
Facebookに移行しただけ
炎上とかない 京都の漬物寿司を誉める投稿してんのは良いのだけど、なんでそこで東京の職人をdisる必要あるのかなあ。 これ以前も書いたけど
大藪春彦の文庫解説をなぜか島荘が書いてて
まず両者のあまりの接点の無さに驚いて
次に中期の文体が云々とシッカリ読み込んでて再度驚いた
しかし何で島荘が大藪の解説?クルマつながりか何か?
という疑問がずっと消えないままだったんだが
大藪は乱歩推薦で「宝石」一挙掲載デビューしてるし
ゴッドオブ何とかと呼ばれる島荘もミステリ界全体を見据えて
大局的に動かねばという何かがあったのかもしれない 接点は知らんが、検索すると島荘は実は大藪ファンっぽいが >>986
ググってみた
確かにウィキペディアの「交友・文壇関連」に書いてあるけどソース不明
西村寿行と交遊とか新保博久が功績を称えとか書いてるし信憑性がどうも
解説書いただけなのを勝手にファン扱いしてる様な気がするけどなあ
まあ引っ張っても何だしこの話はこの辺で、付き合ってくれてありがとう むしろ何でファンじゃないって思いたがるのか分からない
昭和中期に10〜20代で男、ミステリー読みなら好きじゃない方が珍しいのでは
80年代に伝奇SF書いてたような作家はみんな大藪の影響受けてたし
大藪の追悼本には笠井もコメント寄せてたよ
島荘の突発的な暴力描写なんかは結構大藪っぽいかな うーん、まあファンという言葉の定義の問題だろうけど
作家が作家を評する様な場合、本人が公言しない限り使うべきではないと俺は考える、身内の誉め合いで客観的評価と取られなくなるし
大藪評価で俺が一番感銘を受けたのは笠井の「大藪は壊れた作家」論(人間的に壊れてるから過剰な即物的表現が可能で大成した)だけど、笠井や島荘の卓見が凡百のファンレター扱いされるのも惜しいと思う
あと俺(50歳過ぎ)と同世代のミステリ好きは大藪やら全員例外無くバカにしてた、あんなロボットみたいな文体読めるか!て感じで > 島荘の突発的な暴力描写なんかは結構大藪っぽいかな
そう言われると確かに >>991
読解力の問題か何度読んでも屋敷のどこがどう斜めになってるのかわからないんだよなー >>993
北から南に向かって(逆だったかもしれないが)傾いてるって書いてあるジャン。 おもしろピタゴラ屋敷作る前にもっと他にやるべき事あったんちゃうんか 講談社ノベルス版『屋上』、見本できてきました。冒頭に10ページ、プロローグ「盆景」を加えました。
吉本新喜劇ふうは、全然手を入れてません。お手に取っていただければ、とは言いませんが、絶対の自信作です。
カヴァー・イラスト、諸賀岳志さん。ロゴ、北見さん。カヴァー・デザイン、坂野公一さん。頑張ってくださいました。外観もいいですよ。 90年代前半に相変わらず「イケメン」が連発されるリライト屋上
編集者注意しろよ 設定が90年代じゃなくてもイケメンとかのチャラい言葉づかいはやめて欲しいところだなあ このスレッドは1000を超えました。
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