綾辻行人 43 [無断転載禁止]©2ch.net
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新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。
著作一覧
『館シリーズ』 『囁きシリーズ』 『殺人鬼シリーズ』 『深泥丘シリーズ』
・十角館の殺人 ・緋色の囁き ・殺人鬼 ・深泥丘奇談
・水車館の殺人 ・暗闇の囁き ・殺人鬼-逆襲編- ・深泥丘奇談・続
・迷路館の殺人 ・黄昏の囁き
・人形館の殺人 ・綾辻行人ミステリー[緋色の囁き](漫画原作)
・時計館の殺人 『殺人方程式シリーズ』
・黒猫館の殺人 ・殺人方程式-切断された死体の問題-
・暗黒館の殺人 ・鳴風荘事件-殺人方程式-
・びっくり館の殺人
・奇面館の殺人 『その他(エッセイ/共著)』
『Anotherシリーズ』
・Another
・Another episode S
・アヤツジ・ユキト1987-1995,1996-2000,2001-2006
『シリーズ外』 ・本格ミステリー館にて
・霧越邸殺人事件 ・セッション-綾辻行人対談集-
・最後の記憶 ・月館の殺人(漫画原作)
・四〇九号室の患者 ・綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1、2、3
・眼球綺譚
・フリークス(「四〇九号室の患者」収録)
・どんどん橋、落ちた
前スレ
綾辻行人 42 [転載禁止](c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1443856582/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured Q.館シリーズってどれから読んでもいいの?
A.基本的にどの話も独立してますが刊行順に読むことを勧めます
特に迷路館はシリーズ中でも評価が高いので飛ばすのは注意
時計館:迷路館のネタバレあり
黒猫館:迷路館のネタバレ、時計館の微ネタバレあり
Q.あれ? 新装版ってページ増えて値上がりしただけであんまり内容変わってなくね?
A.仕様です
Q.暗黒館の殺人って何なの?
A.知りません
Q.館シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう ちくしょー
図書館行ったら深泥ヶ丘借りられた
予約5人とかいつ読めるんや… >>4
五人ならまだ少なめじゃない?
東野とか宮部なら、何十人待ちとかあるよ。 なんか変な文になってしまった
喫煙者が嫌われてるから八つ当たりみたいな真似し始めたな 田舎はまだマシみたいだ
嫌がらせみたいに大量のタバコ自販機が一か所にあった
極端なんだよなw >>12
ミステリーを求めてるなら『どんどん橋、落ちた』 昔の某作品の改訂作業……囁きか方程式の二択やな
大穴でフリークス 改訂版て綾辻に限らず、ただの作者の自己満足作業的な気がしなくもない。 そういやファンみたいな顔してるのに深泥丘奇談はまだ読んでなかったな
表紙が可愛いし読んでみるか 昔読んだ指とか調理して食べる話
きもくて途中で読むのやめたわ 深泥丘奇譚続々見た
前作、前々作に比べてつまんなかったぜ… どっちもどっちって感じやね
単純にホラー読みたいなら眼球
精神を病みたいならフリークス ネットでAnother 2001の感想書いてる人いないか調べても皆無だな…
野性時代自体が読んでる人そんなにいないんだろうか?
前スレでもほとんど語られてないし ブログで毎話感想書いてる人ならいるぞ
Another2001のキーワード完全一致でググると多分出てくる 友成純一なぁ
ナイトブリードの続編いつ出るんだろ(棒 『どんどん橋』が出てすぐくらいに、「伊園家の崩壊」のイクラちゃんをモデルにした子供の描写を自分のサイトでめっちゃ批判していた人がいたと思うけど、あの批判文ってまだ読めるのかな?
確かそのサイトは小酒井不木研究みたいなところだったけど、何故か検索しても見つからないんだわ。 道尾をリツイートした直後に古野をリツイートしてるのを見ると未だにちょっと面食らう
昔から拘らない人なんだとはわかってるつもりだけど、やっぱりちょっと変わったタイプだな、と
嫌いじゃないけどね 深泥丘奇譚続々
途中で投げ出した
これを読むのは拷問だ
どうしてこうまで才能が枯れたのか 緋色の囁き面白かったから暗闇も読もうと思ったけどあらすじ読んだ限りだと結構別モノっぽいな
買うの迷う おまいら助けて
暗黒館でさ、2階の隠し階段から降りてきて、双子と初めて会った部屋ですすり泣き?が聞こえたシーンがあったと思うんだけど
結局あれなんだったんだっけ?
数年前に読んでもう忘れてしまった・・・手元にあるんだけどあの分厚さを再確認する気力は無い
頼む! どうして手元に無いって言わないんだ
>>38
老化だから仕方ない >>42
一発屋は言いすぎだけど
最高傑作がデビュー作ではある。 >>44
迷路、時計、方程式Tくらいは認めてやろうよ 水車館と奇面館は好きかな
殺人鬼は、一気読みして、次の日に具合が悪くなって寝込んだ
問題作 十角館が最高傑作とは俺は思わんな
十角館にそれ程思い入れはないんだよな
俺は最初に読んだのが時計館だったので、その衝撃が強かったから綾辻の他の作品も読んだけど、もし十角館から読んでいたら、他の作品を読もうと思ったかかなり怪しい 豊洲館の殺人
有毒ガス、謎の地下室、地下室につながる穴・・・ >>58
また見れないんだろどうせ…
とりあえず7を発売してー >>58
もう消えてる
これは企画がスタートしたということなのかな?
もう完成して放送間近なら嬉しいんだが another2001文庫化されないの?
マダー? >>61
2001は連載中で単行本化もされてない。
文庫化は東京五輪以降になるだろう。
Another2009も予定していると言ってるけど
これは書かれるかすら不明 >>62
そうなんだ それは残念
実写映画見てみようかと思ったけど酷評されまくってたからやめたw >>60
有栖川ドラマの時みたいにお漏らししたようだ。
別の呟きであと1週間くらいって言ってるから
来週くらいに正式発表が来ると思われ。 週末発売された「2017本格ミステリベスト10」の作者の近状レポートに
1月、年明け早々に安楽椅子探偵の新作が放映と 自ら書いてたよ
秋口ぐらいに「大阪に行き打ち合わせ」「近々皆さんに発表できるかも」と良くtwitterで呟いたのは
やはり安楽椅子探偵の新作の事だったんだね ABC見てたら、有田のニュース記事を紹介してる時に見せてた
大阪のスポーツ紙の横に8年ぶり安楽椅子探偵の記事が載ってた 深泥丘奇談・続を読んでるんだけど、世にも奇妙な物語みたい >>74
わざわざその「潭」を探して変換したのか?
アイヌ古潭かよ どんどん橋改訂版らしいが、
もう改訂版のネタもつきるね。 時流に乗っかって殺人鬼 ピエロ篇というのはどうだろうか >>84
地の文で「視点が切り替わる」って意味の事を書かれた時は脱力した。 綾辻先生お誕生日おめでとうございます。
月館や迷彩捨牌を拝見しました。
有栖川先生のご本も予習します。 another上巻の後半まで読んでて、読み進めてもストレスだけ溜まって一向に面白くなる気配がないんだけど、こっから面白くなるの? 館シリーズ実写化されたとしたら島田と江南って、どの俳優が合うだろう?
自分は島田→西島秀俊
江南→松坂桃李 明日のラジオ深夜便で中也さん
【地域応援特集】
中原中也が愛した「ふるさと山口」
山口発地域ドラマ「朗読屋」が生まれるまで
中原中也記念館名誉館長 福田百合子
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/a4.html >>92
館シリーズは時計と水車くらいしか実写に出来ないのでは? >>90
オチまでが少し長いけど是非そのまま読んで欲しい めいふうそう読み始めました。
前作から考えると叙述トリックはないのかな? 十角→やったらかなりシュール
水車→まあなんとか
迷路→無理
人形→見せ方によっては
時計→無理ではないけどきつい
黒猫→きつい
暗黒→暗黒 迷路はメ欄が犯人をやればいいんじゃない?
障害はそれだけな気が・・・ 館の外装は特注CG、内装はそれっぽくセットで作って場面場面で切り替えれば実写化できるかも
ただそこまでお金かけられるかと言うと…… どんな俳優が似合うのか聞きたかっただけなんだが…! 動物のお医者さんの文庫版7巻読んでたら解説が綾辻さんだった
あの人もこういうの読むんだなぁ 自分、メ欄なんですけど、鳴風荘事件読みました。
泣けました・・・・・。
犯人! 好き!!! 自分にとっては純愛小説
でも自分の存在はあの小説でいえば青柳に近いんだろうなあという現実・・・orz 2月に出る 人間じゃない って気になったからぽちってみた。 暗黒館を自身の最高傑作としている所が綾辻の駄目なところだと思う 結局こいつは叙述トリックしか使えないクズなんだよ
島田荘司や有栖川、青崎みたいに正々堂々とかかってこいよ
嫁の金で生活しやがって >>119
時計館、鳴風荘、霧越邸「え?なんだって?」 綾辻の作品は好きだけど綾辻が薦めるものは大概つまらんのだよなあ
ヴィーナスの命題とか放送禁止とか そうだね。
同じ新本格でも、有栖川の薦めるものは、大抵面白い。 「Another」パチンコ化笑った。
よし、「館シリーズ」の最終作は、中村青司が設計したパチンコホールを舞台にした「玉打館の殺人」だな。
島田潔がパチンコ打ちながら、
「この台、全然出ないよ。はあん」
とか言う。 22 名前: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 投稿日: 2017/01/31(火) 05:39:37.99 ID:We/2jp+c0
十角館をやれよ
52 名前: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 [sage] 投稿日: 2017/01/31(火) 06:32:24.16 ID:LeXkU/Kd0
>>22
あれ映像化無理っしょ
129 名前: 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 投稿日: 2017/01/31(火) 08:27:28.58 ID:0tEX0Usp0
>>52
ミス研をプロレス研に置き換えて
全員リングネームで呼び合いマスク着用する、というネタを昔考えた
こうすれば映像化できると思う? 覆面女子プロレスラーが「ボリジョイキッド」くらいしか思い浮かばない。
例の一行は、ぜひこれでお願いしたい。
「スーパーストロングマシンです」 >>128
「お前は平田だろう」と途中で真相がばれてしまう。 十角館に関して質問です
メル欄のエピソードって、十角館のものでしょうか?
ここの部分だけ記憶に残っています >>133
迷路館ですか!ありがとうございます!! >>132
十角館では犯人が毒を二種類用意してるから「毒殺」が即死するか否か二パターンあるのと混同したのかね 紀伊国屋本店行ったか?
まだサイン会整理券あるみたいだぞ >>136
いえ、十角館は読んだことありませんでした…
これから読みます どんどん橋の表紙は何だあの山奥の吊り橋とは似ても似つかないタワーブリッジ
というかそもそも元ネタの歌の「ロンドン橋」はアレとは別の橋だし…… 綾辻はちょくちょく改訂版出すけど、どれくらい変化してるもんなの?
両方読んだやつないからわからない。 >>144
買い直してるが読み返してないから細かい内容はわからんが
まずはフォントが読みやすくなるよう大きくなってる(=1P内の文字数が減った)
ゆえにページをまたぐ文章などを調整してるそうだよ
十角館は例の部分がページ捲ったあとに読めるようにしたとか言ってた >>145
そんな事ばっかりやってるのが、新作出すアイディアがない、と白状してるのと一緒だな。 人形館と十角館を読みましたが、順番間違ってましたね。
全館揃えて、もう1度最初から読めばいいですかね?
素人なので、教えて下さい。
49歳男性です。 「どんどん橋」まで改訂版が出てる。
全作品改訂するつもりなのか?
最初に出たやつは何だったんだ、ってなるよ。 暗黒館だけは何度チャレンジしても再読できないヤバさ なんかもう死んだ人扱いだな
ちゃんとした新作はなさそうだな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 人間じゃないを読んでる。
昨夜に読み始めたんだけど、ホラーっぽかたのでトイレに行けなくなると困るので、
今まで保留にしてた。今から読みます びっくり館読んだけどアレいずれ島田視点で完全版が出そう
俺は母親が真犯人で家庭教師が共犯だとしか思えなかったんだけど 暗黒館のフランス料理を作ろうとしたらキンピラごぼうが出来上がったようなあの感じ >>159
しかも作った本人は「してやったり」と本気で思い込んでるという・・・ 暗黒は読者を騙すために変なオカルト要素ぶっ込んできたからな
まあ奇面のトリックも確率的にありえねーレベルの話だけど >>161
館シリーズの叙述トリックは「読者むけ」と同時に「作中人物むけ」(メ欄)でもあることが多いけど
流石に暗黒館は登場人物の間では言わずもがなの事実というパターンのほうが無理は無かったろうな
まあ構成から「彼」の視点を事件の只中に置かねば立ち行かないと思ったのかもしれないが 俺の中では綾辻が一発屋というイメージは全くないな
個人的には十角館は大して評価していないし、迷路館や時計館の方が評価が高い 深泥丘奇談とかAnotherの世界観も好きだけどな
明日からパチンコAnother打てますね 館物以外がメインになったころからあかんなーって感じがしてる
殺人方程式は好きなんだけどね
緋色とかも結構初期だから読めるけど
アナザーとか好きな人には悪いけど、読んでガッカリした 殺人鬼ってこの作家の性格そのままなんだって
怖い作家さんだね >>170
殺人方程式は、館から離れて頑張ったのは認める。
だが、パート1は単純にミステリとして面白くない。
パート2は、登場人物が出た時点で犯人丸わかりな点で駄目だなあ。 >>170
>アナザーとか好きな人には悪いけど、読んでガッカリした
俺もダメだった
ミステリーでも何でも無いじゃん(´・ω・`) あれを純粋にミステリとして読んでる人がいることにびっくりだよ >>171
当然だ
あれぞ綾辻の本性!
素晴らしいじゃないか! あとがきの「僕は暴力が嫌いです」はちょっとニヤっとしてしまった 水車館の新装版の加筆ってどんな具合ですか?
旧版だとキャラの掘り下げが少ないのか、自分の読み込みが甘いのか
由里絵のキャラクタがいまいち掴めないままだった
水車館の雰囲気は大好きなんだが 叙述トリックが好きだから十角館だけ数年前に読んでたんだけど、2作目以降はどんな評価なんだろうとふと思って調べてたら、迷路館と時計館は面白いとのことだったから今そこまで読み終えた。
正確には水車館も読んで人形館は読んでないけど。
この後霧越邸と奇面館は読むつもり。
人形館、黒猫館、暗黒館、びっくり館を読んだ方、感想を教えて下さい。
ちなみに、迷路館も時計館も面白くてあっという間に読み終えてしまった。 人形はアンフェアだと思ってるけどかなり好きな方。
黒猫は一気読みした。特別好きでもないけどまあ読んで損はない筈。
びっくりはすぐ読めるから読んでも特に後悔しないと思うけど別に読まなくても損じゃない気がする。
暗黒は長い。とにかく長い。 どのみち館シリーズは順番に読まないと意味がないシリーズであり
暗黒館に切れが足らないとしてもそこまで読み続けてきた読者にはご褒美になるボリュームのある作品じゃないかな
好きな作家の新作を読む行為ってイベントなんだよね
読むこと自体に意味があって楽しい 人形は館シリーズをある程度読むともっと面白く感じると思うんだが 暗黒は長さと内容が釣り合ってないんだよな
あの分量なら人狼城くらいの濃さがないと割に合わん あれを読むくらいならやまだゆうすけでも読んだ方がまだましだ 暗黒館は余計な叙述や描写がしつこい(メ欄)
無駄に登場人物増やしてるけど、こいついらんやろってシーンが多すぎ
無駄削ぎ落として二冊くらいでよかった >>178
それを真に受けたら負け
奴はとんでもない怪物だ
いや作家なんぞ皆怪物 >>182
>人形はアンフェアだと思ってるけどかなり好きな方
俺も好き
独特の雰囲気が良い。最初読んだときは驚いた >>191
あそこまで、アンフェアだと、もはやミステリじゃない世界観で楽しめるね。
俺も人形館は嫌いじゃない。 人形館ほクソッこんなのありかよ!と思うんだけど何ともいえないもの寂しさとか雰囲気とか好きなんだよね おれは殺人鬼しか読んでない
よってこの作家はキチガイだと思う
作家の性格=作風
それは心理学の本に書いてあった
こんなキチガイが世に出てはならん あの13日の金曜日の脚本家もキチガイだったらしいじゃないか
いまは塀の中らしい
罪名は知らんがハリウッドじゃ有名なタブーらしいな 隣の家の少女で有名なケッチャムはまともな人らしいよ
教員経験もあるし >>194
>人形館は何ともいえないもの寂しさとか雰囲気とか好きなんだよね
そうそう
冒頭から独特の雰囲気あるよな
短くまとまってるのもいい 180です。
皆さんありがとう、では今読んでるのが落ち着いたら人形館や黒猫館も読んでみようかな。
ちなみに個人的には迷路館>時計館>十角館>水車館で今霧越邸を読み始めたところだけど、人形館、黒猫館、暗黒館、びっくり館、奇面館はどこらへんに入る?
あくまでミステリー作品として、主観で全く構いませんり
なお、私は叙述トリックやどんでん返しが大好きです。 個人的には館シリーズよりもアナザーシリーズの方が好き。 因みに館シリーズでは十角館よりも水車館が一番好きだわ。 180です。
霧越邸、奇面館も読み終えました。
迷路館>時計館>十角館>水車館>奇面館>霧越邸です。
ネットの評判とか見て人形館、黒猫館、暗黒館、びっくり館はどうしようか考え中ですが、オススメあったら教えて下さい。 >>202
赤川次郎や内田康夫みたいに阿呆みたいに作品出してる訳じゃないから、刊行順に読んでいけばいいと思うけど。
すぐに全部読み終わるだろうし。 霧越より奇面のほうが好きなら暗黒あたりでええんちゃうか 綾辻は特にお気に入りだったわけでもないが
本が少ないから全部読んでたって感じ。よってこれからも読むと思う
最近の館シリーズは好きじゃないから、もう囁きみたいなのでもいい 赤川さんは500冊以上書いてるからね。
同じの2冊買ってしまった事もあったなあ! 十角館の殺人良かった
出版当時えらいこと話題になってたんだろうなー SNSがなかったからそうでもないと思う
今だったら凄いんだろうな 「そのトリックにしたかったなら、なんでそのメ欄だよ」というのがもう一つあるよなw >>213
そう? 似たような名前の江戸川乱歩作家がいるけど、特に変とは……。 今ならキラキラネームが多いから逆に違和感ないかも
女の子の名前で伊織、桜杜(おと)、叶夢(とむ)なんていうのがあるし 伊織がキラキラネームとか時代劇や歴史本見たこと無いのかよ
まあ元々は、男の名前だけどほかのと一緒にするな 伊織は本来男性名なのに女の子につけるの?ということで羅列しました
キラキラネームではないですね。失礼しました 奇面のあれに比べたら迷路の名前などどうということないわ 奇面のアレは、平行世界の話しかと俺の中でツッコミした。 綾辻って、チビというイメージがあったが、一応170超えてるのね。 奇面館は意表自体は衝かれたんだけども
「いや、それ読者に伏せる意味あったのか」というのが先に来て
カタルシスが全くないのが逆に凄い メ欄を気付かせない為だろ?
手が込んでる割に目的が地味だったよな(´・ω・`) 今日と明日2夜連続でアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」日本で初ドラマ化がテレ朝系で放送
十角館の元ネタ(オマージュ)らしいから一応関係あるかなと思ったから書き込み >>228
俺の手元にある2003年発行のハヤカワ文庫だとインディアン島
なんかインディアンだとまずくなったのか ハヤカワの新訳版は原書が兵隊島になってる版をそのまま訳しただけ
それをドラマ化してるんだから製作者側にこれといった意図があるわけではない wikiに書いてるな最初に出た原書は黒んぼ(ニガー)それがインディアンそして兵隊に差別的な言葉が改変されていったて Wiki : WikiWikiWebを省略したもの。ウェブブラウザを利用してWebサーバ上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種。
Wikipedia : Wikiで作られているフリーな百科事典を作るプロジェクト。 兵隊島はなんかしっくりこないんだよなあ
Amazonのレビューでも同じこと言われているけれど 初読が「兵隊島」の人は「インディアン」に違和感あるだろうね 霧越何で邸の使用人たちはアキラをあんなに隠す必要があったんだ 結局自分から出てきてるし 十角館読んだ
個人的に気になったのは、誰かが漁師さんに7人で泊まるんだーって話したら犯人の努力は無駄になってたわけで、
そこが運任せだとしたら綱渡り過ぎないか?ってところです 綾辻のミステリって文章も構成も人物造形も粗いんだよなあ
だから再読する気は起きん 優れた文章、優れた構成、優れた人物造形
その定義がしっかりできないのに創作物にそれを望むことができようか、いやできまい
少なくとも拙者には 文学的な表現の優劣に定義を持ち出すのはそぐわないでしょう
小学生の屁理屈レベル 十角館読んだけど小説内での惨劇は調度いまから31年前の今頃なんだよな
しかし最後の殺人の描写えげつないわ、○○可哀想すぎるだろ、犯人は○○のためにここまで残忍になれるのか >>247
じゃあ何を持ち出したら「文学的な表現の優劣」とやらを語るのにふさわしいの?
持ち出せるものなんて大してないんじゃないだろうか、という話をしてるんだけどね あなたが言う「〜は粗いんだよなあ」で「文学的な表現の優劣」を語っちゃっていいんだ?
ふ〜ん、ワナビーのおっさんは面白いこと言うなあ
小学生のボクにはわかんにゃいですね。。。 >>245
文章運びとか雰囲気作りとかこの系統の小説ではかなりのものかと思うけど
難しくもしていないし
同レベル以上を他に知らないわ はいはーい!推理小説を批判するのにとっても便利な慣用句、人間が書けていないが通りますよー! 推理小説は平易な文章でいいよ
春樹ばりの洒落た比喩とか書かれても読みにくいだけやし 春樹は洒落た表現と読みやすさがマッチしてるから売れてるんだが 春樹のような洒落た表現を推理小説でやられても鬱陶しいだけなんじゃない
洒落た表現を読みたくて推理小説を読んでいるわけでもないし 文章とても読み易くないと思う。東野圭吾レベル。
簡単に書ける=簡単に読める ではないからね。
簡単に読めるような文章を書ける力があるということ。学歴を見ても分かる。 >文章とても読み易くないと思う
なんだこの日本語は 詩的ってのとは違うけど雰囲気作りはいい感じ
読みやすいだけではないと思う 芦辺拓と竹本健治のことかな
名前くらい正確に書いてやれよ 水車館の改訂版で「わからないんです、わたし」は好い文章変更だと思った。
まさに小並感。 みんな、改訂版も手出してるの?
改訂版で買ったのって、島田御大の異邦の騎士くらいだなあ。 自分も異邦の騎士は両方買ったなー
「俺」が「私」に変わっていくようにしたんだっけ?うろ覚えだけど。 https://goo.gl/Y4tSAe
これは嘘でしょ?
本当なら落ち込むわ。。 >>265
オリジナルもその変化はあった。
本人は色々変えてるつもりかもしれないけど、こっちからはそれ程の変化は感じないな。
十角館の改訂版は、例の台詞がうまく改頁するように組んだんだよな。 >>268
キャラを掘り下げてる訳でも改変してる訳でもないです。
本人もあとがきで言ってるけど、あくまで読み味レベルの話。ただ十角館だけは・・。 いままさに芦辺拓を読んでる最中なんだが
なんの修行?
ってくらい読みづらい
読みたくなくなって、ほとんど読み飛ばしてるから
トリックだの伏線だのといったものも読み落としてるだろう
読む意味、ないよな? 芦辺拓は昔『地底獣国の殺人』を立ち読み(!)した時に 「うーん」となって止めてしまった思い出がある。本来は愚かなコトだろうけど・・今はどうなのかな・・ なぜ芦辺拓の話題にw
芦辺はねえ、本格に対する情熱は強いんだよ。誰よりも強い。トリックなんかもよく考えられてる。ただ、文章が激しく読みにくいってだけで。 >>256は「とても読み易いと思う」です。すみません。 霧越亭はゲームのDの食卓からインスパイアされて書いたっぽいな
あまりに似すぎている
作者がゲームマニアだとこんなことあるんだな 彼女の首がちょん切れるやつとか世にも奇妙なで映像化したらいいやん 霧越邸の初版発行は1990年だからD食より5年は早いんだが・・
それにあそこはあくまで豪奢な邸宅ってだけで古城風って訳でもないし。 >>277
なんだ霧越邸のほうが早かったのか
けっこういい発見だと思ったのに残念
じゃあ逆にDのほうが霧越邸の影響受けてる可能性もあるのか
教えてくれてありがとう
それにしても館シリーズもそろそろ終わりか
暗黒館くらいのボリュームで出してほしいな
有栖川の江神シリーズの完結編もいいかげん出してくれよ 『殺人鬼』は我孫子とのリレー小説が元ネタです、とか公言してたけどこれって相当あからさまなネタバレじゃないだろうか。
読んだ後だとそう感じてしまうだけかなあ 霧越邸とDの食卓で似ている所なんてあったか?
まあ俺はDの食卓は有野の挑戦のプレーを見ただけで、実際にやったことはないけど 人形館を読んだんですけど、他の著者で同じような
作品ってありますか?
本人が犯人なのに自覚なし、最後に・・・みたいな。 似たような話はあるっちゃあるけど、そんなど真ん中のネタバレされて読みたいの?回避したいの? さすがに綾辻スレで綾辻作品以外のネタバレってどうなの >>283
小説じゃないけど人形館は楳図かずおのまんがを無意識のうちにパクっていたと
綾辻本人が言ってたね
作品名は知らないけど 単純に難易度が一番高いのは、やはり「迷路館」だろうか? 犯人がドエムなのが
「十角館」「時計館」
コスパ悪すぎ
というか、作者がドエスなのか この2館では、犯人は元からあった設備を利用したって側面もあるがな。
でもまあ、計画を梗概にして眺めるだけで気力が萎える気がする。 >>284
>>285
レスありがとうございます。人形館を知らない人に
人形館と同じような、と聞いてもダメかと思い聞か
せてもらいました。 >>289
迷路館は好きだけど難しいっていうかズルいとしか思わなかった 暗黒館以外の館シリーズ読了
その上で感想
ミステリーとして一番しっかり作ってあるのは水車館だと思う
ただ評価が低いのはミステリーの部分じゃなくて
ビッチの行動が余りに酷いし、それに振り回される男たちがアレ過ぎるからだと思う 水車館もいいね
スケキヨ感が強すぎるけどね
トリックという意味での王道は黒猫館だ >>295
黒猫は途中でトリックが判った唯一の館シリーズだなあ。 >>295
黒猫のトリック自体は王道というより骨董品だろ >>301
人形は好き嫌い分かれる気がする。
俺は嫌いだ、好きな人にはすまんけど。 「びっくり館」ってさあ・・もう一度読み返すと想像以上の気色悪さだぞ? 時計館は
犯人は実際にやろうとすると一つ一つの行動に相当神経すり減らしそう。 時計館は最初の水に睡眠薬ではなく毒薬入れておけば終了 それやっちゃうと、由季弥に罪を被せるのは困難になるぞ。
睡眠薬はともかく毒薬を手に入れるのはどうしたって不可能だし。 奇面館読んだ
この人「話者が肝心なことを隠す」っての多いね
あんまりフェアな感じがしやん
今回はそれはメイントリックではなかったけどさ
メインはホワイダニットと犯人当てで
ホワイダニットはまあ面白かったかな
でも成程なあ位で驚天動地ってほどでもない小品感
もう少し短いページ数にまとめられなかったのかなと
犯人当ては重箱の隅な気がした
そこまでサラっとしか書いてないこと根拠にするんじゃ
フェアとはいいがたいんじゃないかねと思う
それなら他の容疑者と一緒に追いつめるときに並べたうちの一つの
仮の根拠の方がまだ説得力ある気がしたな
「たまたま」で乗り切れる余地があるのはどっちも似たようなもんじゃん あとホワイダニットが犯人当てに直接関係しないのも
個人的には多少にガッカリ要素だったかも
容疑者全員アリバイがないことに理由があるのは面白いけど
そのせいもあってホワイが解けても犯人が確定しないというね
一応犯人が犯行を認める働きかけの根拠にはなってるけど
それできるんならホワイ解けてなくてもいずれ犯人わかるんだよなあ
かなり面白いパズラーだったけど
長さに少しダウンしかけたのに加えて
少しだけあれこれ言いたくなる内容だったなと思った 別に大仰な設定やトリックを持ち出さなくても、手近なものを見直せばスルリと簡単な結論が出るって言う「金田一少年」の剣持警部の殺人みたいなパターンだわね。肩透かしの気持ちは解るけど個人的には結構好き。 >>309
今さら何を
迷路館なんかフェアの欠片もないぞ 完成度高いと思うのは奇面と黒猫だなぁ
十角と迷路は驚くけどアンフェア
人形とびっくりは番外編
時計は面白いけど簡単過ぎ
水車はスタンダード過ぎ
暗黒は読んでない 「迷路館」は綾辻も"解答前に見破れる人はいないでしょう"なんて確信犯(2番目の意味での)的なコト言ってたしなー。まあ嘘は書いてない訳だし。 黒猫は王道トリックだよな
奇面も比較的ノーマル
水車は何度か読み返すと、なかなか良くできてると思うようになる
暗黒は再読する気がなかなか起きない >>311
好き嫌いでいえば俺もむしろ好き
こんなにいろんなこと言いたくなったミステリは久しぶり >>315
無人島に流れ着いて、持ってた本が暗黒だったら再読するか、ってレベル。 「読者への挑戦状」付きの作品とかでそういう
「サラっとしか書いてないこと根拠にする」系のロジックだとちょっとイラっと来る
東野圭吾作品であったんだよなあ。 >>315
奇面のトリックがノーマル?
あれが実際に起きる確率、飛行機事故に合うより低いだろ 「水車館」はミステリを読み慣れてない自分でも大枠の仕掛けには感づいたんだけど・・インターローグのあの一文で「何だ、じゃあ違うのか」って思わされちゃったんだよなあ・・ 由里絵が三田村の誘惑になびいちゃうけど
あれは紀一が去年の事件がトラウマで、
心因性の不能になっちゃってたって事なのかしら >>322
心因性ではなく、外傷による器質性の不能と思われ(作中にもそれをほのめかす登場人物の会話がある)。誘惑に乗ったのがその為かどうかは不明だけど。 >>323
ごめん、ネタバレ気にして妙な書き方した
正木の方も事件後にそうなったのかなって
紀一が屋敷をさ迷う妄想や、古川への罪悪感から。 >>324
ああ、うんw自分もレスしてから自分でおかしいと思った。
正木の方については"それらしき"描写はないけど、由里絵としてはとにかくこの家から出るキッカケが欲しかったのでは?正木もこんな状態で居続けたって何にもならんだろうとは思ったけど。 人間じゃない、読了
「洗礼」が多少マシだったけど、あとはクズ
ホント、この人終わってるな 安楽椅子探偵「望郷の岬」DVD買ったけど画質悪いな。
放送バージョンより画質落としてるんじゃないの?
放送のとき見えてたディテールがDVDでは見えないところが多い。
カップヌードルのとか。 >>328
現時点の新作短編集、ではなく未収録の作品集であるコトをどう解釈するかだけどね。最古は1993年だし。 エラリー・クイーンを敬愛してるとか、影響を受けたと言ってるけど
小説からはそんなことは感じられないけどなあ・・・ まー乱歩だって好きなものと得意なものは違ったからね >>331
暗黒館の双子ネタは「シャム双子の秘密」の影響だってさ >>333
「孤島の鬼」じゃない?綾辻本人もそう言ってたような、そもそも主人公達が蓑浦と諸戸だとか・・ 「B〇四号室の患者」
最初の雰囲気と密室に期待して馬鹿を見た・・・ 京都新聞の「新本格ミステリー30年」って特集全部読みたいんだけどどっかに書き起こしない?
画像は見つけたけど端が切れてたりしてるんだよ 違法コピーを探してるわけじゃないよね?
正攻法で行くならこの辺
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-c&amp=&=&=&=&=&ccl_term=001%20%3D%20000000058530&adjacent=N&x=0&y=0&con_lng=jpn&pds_handle=
https://www.library.pref.kyoto.jp/?page_id=1227
あとは書籍化されるのを待つくらいか >>336
「新本格ミステリー30年」
結局こういうのって実際行かないとダメそうですかね。
私は静岡県民(伊豆在住)なんですが、近くの図書館に京都新聞あるのかしら。 「黄昏の囁き」が好きだなあ。
「出来るだけのコトをやって見る、兄のためという言い方はしない、兄の死を少しでも意味のあるものにするために、それは他ならぬ自分自身のためというコトでもある」別に難しい文章でもないのに心に迫るんだよな。 十角って奥さんいなかったらどういう終わり方にしてたんよ >>342
終わり方?
小野不由美って、十角のほぼメイントリック考えたんじゃないの?
(間違ってたら、失礼) 今更ながら十角館と水車館まで読んだけど面白かった
島田さんってこれ以降の館にも出てくる? >>344
ある作品を除いて全てに出てくる。
そこらへんに絡んで、>>2にもある通りシリーズ順に読むコトをお勧めします。 暗黒主義者なのが、ぼく
ド本格なんて有栖川にやらせときゃいい うろ覚えだけど水車館での森の「そういうことか」みたいな台詞の意味が
いまだにわからない
囁きシリーズはどれもわくわくしながら読んだなあ
暗黒館の解説本みたいなのも欲しい 綾辻氏って相当の美形好きだよな
勿論登場人物全員が美形ではないけど美形キャラの描写に力入れてる感じがする >>348
三田村との会話中のセリフだったら、
>>323で言われてるようなコトを指してるんじゃないか? 十角館久しぶりに読んだら、島田がほとんど何もしていないのに驚愕
ラストもほのめかすだけで犯人が勝手に自白しちゃうし 島田が「さて皆さん」的に探偵よろしく振舞ったのって「水車」と「奇面」くらいだな。 「はあん」とつぶやく島田は色っぽいな
完全にオネエで江南くんは狙われてる >殺人鬼は、一気読みして、次の日に具合が悪くなって寝込んだ 問題作
鬱を誘発する感じ?なら止めとく >>357
いや、グロ描写でストレートに不快感を与えて来る系 「殺人鬼」は読者をだまくらかすコトが目的であって気持ち悪描写は余禄、というか主眼じゃない。
スプラッタ描写では他作家と比べて大したものでもない、と本人も言ってるし。 「殺人鬼」も館シリーズ書いてるヒトじゃなきゃ普通に読んで最後に驚くだろうけど、
どうしても叙述系のトリックを疑いながら読んじゃうからな >>353
迷路も(作中作パートでは)生存者全員とともに「真相」にたどり着き脱出してるからその類型といえるかと
「犯人と二人きり、または助手役も加えた三人で対峙」なら十角、時計、黒猫が該当するな そーいえば「奇面館」は島田がいきなり視点人物になるからかなり面喰らったなあ。
別になっても良かったんなら今まで(アレとか)のは何だったんだと。 まああれは仕方ないでしょ。臨時のメイドを全編にわたる視点人物にはできないと思うし
他の招待客を語り手にしてたら「作家・日向京介を騙る同業者鹿谷門実」の扱いが無駄にややこしくなる
(鹿谷本人が招待されてオチがメ欄という手もあろうがもしメ欄をやるなら他の形にするだろう)
迷路の作中作パートとか人形のラスト2節とか時計の福西視点の外パートとか、
鹿谷こと島田視点でもかまわないシーンがそれなりにあるのは確かだけど 他の国の殆どで「国際組織犯罪防止条約」を批准するため同様の法律が制定されている
国際的に連携して捜査するための法律であり、テロリストを匿わないという証にもなる
絶対に日本がテロリストの温床になるようなことがあってはいけないのだが
反対する連中は自分が国際社会の常識からかけ離れていると認識出来ないのかね? 館シリーズは十角館と迷路館読む前に暗黒館読んでも平気ですか? せめて十角と迷路だけは読んでおいた方がいいと思うけど
暗黒から読んだらもったいないと思う デビュー作を避けてまで一番手を付けづらそうなモノから読みたがるに至った経緯を知りたいわw よほどの理由がないかぎり
シリーズものは発売順に読んだ方がいいよな 最初「時計」から読み始めてしまった、にも関わらず何故か「迷路」ラストの仕掛けにしっかり引っかけられたw
頭が悪くて認識が追いつかなかったのか、当時の思考回路で都合よく何らかの住み分けが為されてたのか・・ ありがとうございます
図書館に十角館と迷路館が置いてないのであるものから読んでみようと思って >>374
手っ取り早く「はアッ!?」って感じに驚きたいなら「フリークス」をオヌヌメしておきます。 暗黒を読まずに止まるのか暗黒を読んで止まるのか
前者なら分かるけど >>382
暗黒読んで、綾辻に絶望するパターンもあるだろう。 暗黒館はこんなに間隔おいて出すべきじゃなかったよな、奇面館を先に書いてしまうか、評価はどうあれシリーズ最終作にしても良かった。 >>382
冊数・ページ数を見てスルーしてるパターンでしょ 連載時点で「宮垣葉太郎」の名前がそのまま出てくるのはおかしい、って誰も指摘しなかったのかな
「暗黒館」のパートは実は鹿谷門実の書いた小説、という勘違いをした読者はいなかったんだろうか
(いみじくもメ欄については核心をついていたことになる訳だが) なんかここでは幻想小説て言われてるみたいやけどググったら論理が良く出来てるとあったんだが
暗黒だけ読んでないわ 暗黒館は鬼丸老が可愛らしかったです
もやもやして終わったけど読み直すのはちょっときつい アレを食べないと祝福されない
でもアレを食べるのは無理 どんどん橋、落ちた
の第1話読んだんだが
あんなんあり?屁理屈じゃねーか
ミステリー読むの初めてなんだが
ミステリーって皆あんな感じなのか? >>394
他作家どころかその1冊さえも読み切らないうちにわざわざこんな所まで文句言いに来るなよw >>395
すまんな
今はわりと落ち着いたんだが
あまりにも衝撃的だったんだよ
ここはミステリー詳しい人一杯いそう
だから聞いてみたの >>396
他作品とかエッセイ読めばわかるけどこの作者は結構、読者の激怒上等って人だよ。
ちょっとこんなのは違うわって思うなら避けた方がいいかも。 >>397
そうなんかなるほど
まあ落ち着いてみたらこれはこれで面白いから
続き読んでみるわ
ありがとう 食したまえその肉を、のくだりで吐きそうになった
館シリーズは何度か再読してるが暗黒館だけは読めない 前にも書いたがドラマ『本棚食堂』(漫画や小説に登場する料理を再現するグルメもの)の書庫に
これと京極夏彦の『ルー・ガルー』を見つけた時のいたたまれなさといったらなかった……
「飾り」のために用意した本の(意図せぬ)チョイスで炎上した
TSUTAYA図書館とか情報番組のセットの事例と同様と分かってはいるものの >>400
あの"ペースト"はパンに塗るより絶対ご飯に乗せるべきだと思ったなー ご飯に載せてお茶漬けにして、さらさらいく浦登一家と中也くんを想像した。 >>403
あの儀式の間で燭台の灯をかこみながら、皆でさらさら掻き込んでる光景を想像したらすごくほっこりした。 昔、綾辻さんと言えば十角館と有るから手始めに読んだけど、全然面白く感じなかったんだよな…。
むしろ後に読んだ時計館の方が個人的には面白いと思った まず30年売られるミステリーがどれだけあるか考えよう >>410
30年売れてることが凄い
古典になったことが凄い 新装だ改定だと出してもらってるの島田と綾辻くらいだしな >>413
ミュージシャンの出すリミックス版みたいなもんだな。 >>413
新装版を出してもらってる作家なら他にも色々いるけどね。館みたいにシリーズ揃ってというのは珍しいけど。 島田の現状は、
往年の若手作家への影響力とか持ち上げられっぷりを知っている人間にとってはいろいろな想いがある
良くも悪くも >>394
「モルグ街」を読んだ当時の読者は、どう思ったのだろうか >>418
90年代のどこかだかで、活字をより大きくして版面が変わったからだよ
館シリーズは、ちょうどそれに引っ掛かったせいもあって丸っと新版になったんだろう 「はあん」って、どういうニュアンスで脳内再現したらいいかわからん。
一度、どんなイメージで言わせているのか、綾辻本人に実演してもらいたい。 >>422
わざわざ文字に起こす人間があまりいないだけで、話し言葉・相槌としてはいたってポピュラーじゃないか? >>423
俺の周りには「はあん」なんて言うやつはいないけど。 はん、ふん 辺りは実際言われたら嫌かなー
はあんは爺さん達のははーって感じの相槌だと思ってる ダウントン・アビーを地デジ字幕で見ると変なんだよな
ロバート「アゥハッ」みたいな
言ってないだろwwみたいな そんなこといったら女の「〜わよ」も聞いたことないし 高橋克彦は「・・・だぜ」をよく使うイメージ
何年もミステリは読んでないが 綾辻は「ー」を使うのが嫌いだから「エラリー」は「エラリイ」だし「はーん/ふーん/うーむ」もそれぞれ「はあん/ふうん/ううむ」となる
「カー」が「カア」でなかったのはそのときの気分 エラリーをはじめ、キャラの名前は結局改訂したでしょ 森博嗣の「スーパコンピュータのモニタ」みたいなもんか 古いシステムの文字数制限で「コンピュータ」「モニタ」表記は一般的だったが「スーパ」は見たことないな エラリ・クイーン
ジョン・ディクスン・カ
エドガ・アラン・ポ >>434
あと賞選考かなんかで、オノマトペは嫌というか如何なものかとも言ってたな 綾辻は
汚れを知らない美少年が好き
ということは・・・はあん 昔おかあさんといっしょという番組内で
ハイポーズというのがあってだな
そのBGM以来だな「はあん」なんてのは 殺人鬼を再読
コンパクトにまとめてあって快適!
って思ってたら、最後の謎解きの部分がクドいな 「今日の1発」
江南くん、逃げて―、島田にヤラれちゃうよ 十角館の殺人、限定愛蔵本が来るぞ。
9/6発売だ。
これ買ってサイン欲しい… >>92
>自分は島田→西島秀俊
自分の島田像は西島と津田寛治を足して割ったイメージだな
キャラクターは津田寄り カバーを取ると、「はあん」と直筆サイン入り
それくらいのサービスはあってもいいのではないだろうか 僕(米村)は鳥取市の大手工場リコーに遊び半分で時給600円のアルバイトに行き、
女子社員とセックスをしたり、無断欠勤、遅刻を繰り返し
リコーを辞めた。
その後テスコという工場に夜勤専属工員として就職し
仕事を休まず真面目に働いていた。
すると「僕(米村)がテスコで仕事を休まずに真面目に働くのはリコーに対する”報復”」
という話でテスコを解雇された。
この鳥取市リコー事件の真相が分かれば連絡ください。
「リコー事件」でググれば、有名なリコーリストラ事件に次いで
2番目に問題になっています。
「リコースキャンダル」検索で現在TOP表示。
「リコースキャンダル」グーグル検索
https://goo.gl/w5GJdW 線が細くておとなしい美少年がよく出てくる
探偵の素質があったり、幽体離脱のような特殊能力を持ってたりする
美少年=綾辻 というつもりで作者は書いてると思う
キモいね ぼく「十角館愛蔵版予約しますた!」
鹿谷門実「はあん」 ぜんぶ水着回/アニメ『水着回』21 作品一挙放送
2017/07/17(月) 開場:11:30 開演:12:00
lv302100653 >>463
麻雀放浪記で麻雀小説は完全に完成してるし >>256
この文章が読みにくいわ
ほんで東野圭吾は日本の作家界で屈指のリータビリティの高さって言われてるだろ
読みやすさで言えば突き抜けてるじゃん 「完全に完成してる」なんて書いちゃう人が他人の文章にケチ付けるって… リーダビリティは高いと思うけどなあ
俺の乏しい読書体験の中で一息で読めたのなんてこの人の本と朝井リョウの本が一冊ずつだけだぞ?
たまに挟まれる変な工夫が鬱陶しいけど。 綾辻の文章は読みやすい部類だろう
柄刀や芦辺とかは読みにくい気がする まあ、選考や書評で色々言うだけあって、綾辻の文章は「読みやすい」というより「安心できる」。物語設定を持ち出してくるシーンとか読者に「おうおう始まりましたよ脳内世界」とか言われるのを重々承知してるんだろうなと思われる。
>>468
「乏しい読書体験の中で」は余計だw 一番読みやすいのは山田悠介だな
中学生でもスラスラ読めた
山田悠介に比べると綾辻は読みにくい 山田悠介は逆にリアル鬼ごっこ5ページほど立ち読みしてギブアップした。
リアルに胸やけが残った。 館シリーズようやく読み終わった
時計館と奇面館の瞳子が一番好き、黒猫が全く覚えてない ジャンル的にスレチだけど村上春樹が読みにくいって言ってる人も実際には読んでない人だと思う
内容はさておき読みやすさは群を抜いてるだろ 個人的に宮部みゆきは読みにくい
相性悪いんだな
綾辻は割とスラスラ読める
それでも暗黒館は苦戦したが アマゾンの書評とか見てると未だに新本格推理ムーブメントの文脈無視で
「人物が書けていない」とか言ってる知恵遅れがいてウンザリさせられる
この時代ネットもない生活してるわけでもなかろうに
書き込む前にちょっとは経緯とか調べようとか思わないんだろうか 人間が書けてないものは小説とは言えない派の人って根強いからねー
お前は人間にしか興味がないのかと まあ今は村一番のアヤツジストの拙者も初見の感想の一つが「人間が書けてない」だったからにゃ
悪気ない素直な感想ならしょうがないさー ○○の殺人という本を手にして物語とかを期待する意味がわからん 綾辻先生に限らず、館ものの定番って何ですかね?
殺人とか・・・ ただ綾辻の場合、現代文学的な意味で人間を書いてないというよりは
単にキャラのかき分けが稚拙なだけだった思うけどな
意図的に人間を記号化した連中もその後の新本格フォロワーの中にはいたと思うけど そもそも、パズラー系ミステリーで人間書く必要なんかあるか?(暴論だけど)
大沢や馳みたいな小説は人間しっかり書いてくれないと行動原理に納得いかない場合とかあるけどさ。 >>486
パズラー系ミステリー読んで人間書けてないとか文句つけるのは、八百屋にいって魚が売ってないって文句つけるようなもんだよな
八百屋に何が売ってるか知りませんでしたっていう自分の無知を晒してるだけ そもそも本格ミステリーって言っても密室は書けない、隠し扉や隠し部屋だったり
トリックや犯人に対する情報も意図的に隠してたりアンフェアばっかだから
本格的なミステリーなのか?とは思う っていうイチャモンつける人がいるから、ギミックとかはもうちゃんと回答編の前にバラして館シリーズの味付け程度になってるし、叙述トリックのヒントもわざとらしいぐらい出してるじゃん
君は90年代からやってきた評論者なのかw
それともあんなあからさまなヒントを見落としてるとか? 黒猫まではそうだな
奇面とかはトリックの可能性が微粒子レベルなんで、まったく納得はできん >>489
ええ何でいきなりケンカ売ってくんの別にこの人の作品批判してるわけじゃないじゃん
館シリーズだから隠し部屋。これを作中でバラしたとこで密室や物理トリック書けないってことに変わりないじゃん
気づく気づかないは別として叙述トリック多用、これで本格的なミステリーと呼べるのかって言ってるだけ
叙述トリックわざとらしいくらい描写があるとか言ってるけど迷路や奇面でも同じこと言えるのかよ というかなんでそんなに密室とか物理トリックにこだわるのよ
今や本格ミステリでもそんなの無い方が多いだろ
叙述が王道とは思わないけど 人間が書けてないよりも、実在性の希薄なトリックのほうが白ける。 新本格派があんまり人間や社会を書き込んで松本清張になると困るな。 新本格のありなしよりもなぜ社会派の後継が生まれないのか考えたほうがちびっとだけ有意義かもね 後継もなにもすでに社会派はスタンダードと化してわざわざ「社会派ミステリー」と断る必要がなくなっただけのこと 自分素人だけど、そもそも「社会派」っていつ頃から何を持って社会派と言われたんだろう。
まさか「社会を描いてるから」なんて基準は有り得ないよね。 でも今は大人の鑑賞に耐えうる社会派ミステリ的なものは存在するのかな
まあこの話はそもそも本自体が読まれなくなってきてるとかいろんな切り口があるからめんどくさいな
よしやめた >>497
えっ?
今って社会派ミステリーがスタンダードなの?
そりゃ知らんかったなー ハウダニットを突き詰めたのが本格、ホワイダニットを突き詰めたのが社会派、って感じか。
無理矢理カテゴライズすると。
俺の中では横山秀夫が現代の社会派だなあ。 >>502
それはお前が新本格ばっか読んでるからだ
新本格以外のミステリはかつて社会派とされた社会問題を含んだものがほとんどだよ 今のトレンドはイヤミスってやつなんでそ
綾辻先生もいやんばか〜んなミステリを書こう >>499
清張から言われてるでしょ
本人もその呼び方に違和感あったらしいぞ
綾辻は物理トリックつまらんと思ってるからメインに据えて書く気なんてないっしょ >>504
そのほとんどって例えば誰さ?
二、三人あげてくれ 清張自身は、乱歩あたりの探偵小説と呼ばれた時代のものは別に馬鹿にもしてないんだけどな >>507
いちいち煽り口調のお前はもう相手にしない 昨日ふと思ったが、十角のサークル仲間、ミステリ研でないと成立しない訳じゃないんだよな。
あれ、映画研究会でも大丈夫。無論、ニックネームは、コッポラとかキャメロン、ゼメキスとかに置き換え可能だし。
そう考えると、あーやの作品て、社会的背景がこうじゃないと!ってのが圧倒的に少ない。
あっても作家と編集者とかのリアルのあーやに近い世界のみ。 >>511
綾辻氏自身、十角館執筆当時はバブル真っ盛りだったけど縁遠い生活だったのでそこら辺の時代背景は非常に希薄だと言ってるね。ソレを指して色々な意味で幸運だったとも。自分もそう思う。 スレチだけど小説版金田一少年の「電脳山荘殺人事件」は十角館オマージュだと思ってる
パソコン通信(古っ)のミステリーサークルのオフ会での連続殺人
犯人は参加したメンバーを皆殺しにしようとしていて動機も同じく復讐のため
(そこに一と美雪がまぎれこんでしまうのが東野圭吾『名探偵の掟』の指摘どおりでアレだが)
なおかつ最初の犠牲者のHNがメル欄1かつ犯人のメル欄2だから オマージュっていうと響き良いけど、金田一の場合はパクリでは? 綾辻って金田一少年の事スッゴイ嫌ってる(2作目のアレで)し、金田一作者もさすがにその事は自覚してるだろうし、オマージュなんかするだろうかとも思う。 オマージュでもパスティーシュでもない単なるビジネスモデルなんだから、作家からは良く思えないだろう。 金田一少年はパクリすぎてて誰に嫌われてないか知りたいレベル >>519
いっぱいあるよ
そして誰もいなくなったのドラマやってたとき「これ金田一で見た。金田一のパクリじゃね?」みたいな呟きを見て頭抱えたわ コレもまあ、綾辻氏自身も言う通り原理まで遡れば何でも類型パターンになるとか、独自の演出が加えれてれば流用は良しとすべきとか、メイントリックじゃなければ無問題とか色々擁護意見はあるけど・・
自分は占星術を後に読んでしまったものだから・・これは島田サン悔しいだろうってのは良く解るw 占星術といいそして誰もといいよくそんな有名所からパクれるな でも昔の漫画や児童書なんてパクリだらけじゃないですか
あーやが好きな少年探偵団シリーズなんてどうなんの? >>522
無名どころからパクるほうが悪質だと思うが
「そして誰も…」のパターンはそれこそ挙げるとキリがないくらいで、あれをパクリと断じるのはちょっと違う気がする >>522
そして誰もみたいな古典はある意味定番と言えるかもしれんが、占星術はやめたれよなw 古典以外をオマージュする場合、本人に許可取ってクレジットすりゃいいじゃん
それなら誰も文句言えねーじゃん 金田一少年なんかは子供向けのパズル本や推理クイズ本みたいな感覚があるから大目に見られてるのかな
まあたくさんの先人たちに感謝すべきだよね 少年マガジンというメジャー誌で、本格ミステリ漫画をやったという功績は大きかった。
あの漫画がきっかけでミステリ小説を読むようになった、という若者も多かっただろう。
パクりさえしなければ、ミステリ文壇ともいい関係を築けていたかもしれない。 >>525
乱歩はほぼ同時代の作品からトリックを借用してるけど
たしかに著作権のゆるかった時代と比較するのはどうかという気もするが、綾辻をミステリの魅力に開眼させた作品もパクリなくしては成り立たなかったことを考えると大目に見てもいいんじゃないか >>526
今はクレジット入り
連載時はこれほど話題作になるとは思っていなかったので、慣習通り気軽にパクったんだろう
それでもパクリには変わりないが、もう和解してるし、ドラマ版は封印作品になってしまったし、もう許したれ >>532
金田一少年の事件簿の2つ目の事件が
占星術のメイントリックを盗用 金田一少年は奇想天を動かすのトリックも丸パクリしとったな
あと人狼のトリックまんまの話もあったか
探偵学園Qでもパクリはやってたね 「奇想」が高木の「人形」をパクってるんじゃないの? その2つのどこに似てる要素がある?
奇想は犯人消失トリックで、人形はアリバイトリックやん 結構マイナーな作家からもパクってんだよな金田一
ジョン・スラデックとかな >>536
犯人消失じゃねーや、遺体消失トリックね 「金田一少年」は、医者が執拗に人殺し以下の外道扱いされてるイメージしかない。 綾波眼帯なんてしてたっけ?
包帯巻いてたのは覚えてるけど 綾波に眼帯のイメージはない
最初だけでしょ眼帯してたの 館、アナザー、方程式が完結するまで10年はかかるんけ? 館ラストは50代のうちに書きたいとか言ってなかったっけ? 館シリーズは有機的な繋がりないんだから、別に完結しなくてもいいや、って感じだなあ。 この人、未発表のネタはまだあるんだろ?
そのうち乱歩みたいに子供向けに走ったりして・・・ Anotherが子供向けと言えなくもない?
Another エピソード電人Mはよ またタバコ批判に文句言ってるサヨ辻せんせー
子供を守るためにってとこに皮肉言うならパチンコ規制にも声上げてくださいよ
毎年何人の子が車に取り残され亡くなっているのか
あ、せんせーはパチンコに自分の作品売ってるからそんなことする気ないか 作家が言論の自由を守ろうとしたらサヨ呼ばわりか
さすが愛国者様の言うことは違うねー パチンコ店だけじゃないからな、スーパーの駐車場などでも起きている。
規制より親の教育をすべきだ。 >>556
1日1本しか吸わないと1箱20日で凄く湿気るよなぁと思って読んでた >>555
愛煙家の教育も徹底したほうがいいなと綾辻見てると思うわ
副流煙で迷惑被ってる人たちの存在も考えないといけないのは当然
単にタバコ嫌いな人間もいるが成長過程の子供や喘息持ちの人も世の中にはいるのだから
でもこんな意見言ってもお偉い愛煙家さんたちは言論の自由を認めてくれず封殺してくるんですよねえ 京極と辻村とのトークイベント今知って慌ててチケット取ったわ
瞬殺されるジャンルじゃなくて良かった ネトウヨが血迷うキーワード
韓国・たばこ・パチンコ・生保 >>562
タバコ批判への愚痴と愛煙家の権利だけは守られて当然って内容だけで1000枚ぐらい書きそうだからイラネ笑 数年前あーやの講演聴きに行ったときは15分おきにタバコ休憩挟んでたから、これは本人にとっても不便なことじゃないかと思ったな
アイコスに転んだとツイートしておられるが、よい決断であろう >>564
アイコスだって、タールは入ってんでしょ?
煙草止めたことにはならんのでは。 IQOSは葉を燃やさないからニコチンは含まれてもタールは発生しない・・らしい。勿論ニコチン自体は中毒性有りだが。 >>566
ニコチンも入ってるけど副流煙が出ないから本人に害があるだけ >>562
犯人の条件其の一、タスポを所持している
其の二、アイコスの存在を知らなかった
其の三、煙草は一日一本と決めている akbグループはさっぱりわからない
真ん中の子のクセが強くてダンスが変わってるグループかにゃ
次になにかアニメ化する時は主題歌を頼めばいいよね(無関心 >>569
「単純な消去法ですね。残るは鮫嶋智生一人しかいない。」(なすりつけ) なあお前らって綾辻読み始めたきっかけって何?あと時期も
俺は12、3年前くらい、大学の時色々本読んでて
よっしゃ次はミステリーでも読んでみるか!と思って
有名な綾辻って人の本を古本屋で買ってみたよ
迷路館だったかな
誰に勧められるでもなくね
本友達ほしいよ この人とか新本格派のミステリって一昔前のブームって感じがするよね
ミステリが熱かった時代(90年代?)に戻って買いまくって読みまくってみたいよ
暴言スマソ >>575
15年前くらいに十角館から
島荘からの流れ >>575
友達が綾辻ファンで3年くらい前に館シリーズひと通り貸してくれた
ミステリー好きだけどクローズドサークルものにはあまり興味がなかったからいいきっかけだった 「かまいたちの夜」をプレイ→プロットは我孫子武丸→新本格派ムーブメントって?→嚆矢は綾辻行人とかいう作家らしい→買ってみるか。
という流れは多そう。 ∧_∧ ┌───────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、Anotherアニメ化ちゃん!
\ / └───────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll ウサインボルトが亡くなったら
遺体を回収して塩漬けにして食したいよね 「はぁん」じゃない「はあん」だ!
二度と間違えるな! >>579
プレステのYAKATAから入ったのは俺くらいかな
当時スウィートホームとかラプラスの魔とか、
洋館を探索するゲームが大好きで、
似たようなゲームを探してたらYAKATAに行き着いた
そっから読み始めたから、ゲームと原作のキャラのギャップに戸惑った 鳴風荘事件読み終わりました
面白かったのですがいくつか気になる点があったので
http://plsk.net/meihuusou
にてまとめました
今でも内容を覚えている方や本を持っている方に教えていただきたいです 宜しくお願いします >>589 プールスケッチっていうブラウザの無料メモサイト ブラクラじゃないよー >>590
覚えてないから悪いけど1については メ欄 足りるんじゃね? >>590
解決編だけ読んでみたけど裏の裏の…っていうのは結局は二択ってことやね
だから裏の裏の裏が正解だとしたら痕跡を残さずに閉めるだけで良かったうえに誰が捜査に来てどこまで読むのか犯人にはわからない
なので工作をやり過ぎることはあまり意味がないように思う
だからと言って主人公の推理が正解だと言いきれる証拠もないように思うが… >>188
今、暗黒館読み終わったけど全く同意
無駄に長くて途中で萎える、あれ半分位にしたらもう少し読みやすいのにな >>502
どう考えても年間新たに出るミステリの中で新本格ってすくねーだろ >>594
年間新たに出る社会派ミステリーってたくさんあるの?
たとえば今年はなに? リアル志向を求める情勢から、探偵役が民間から警察官にスライドしただけで、本質はそんなに変わっていないと思うよ。 ミステリーにおける探偵はお約束だから、変にリアリティに拘らなくていいと思うけどね。
火村のフィールドワークとか、ルポライター浅見とか、リアリティ言い出すとキリないからなあ。 大学教授が事件解決するなんて、リアリティーの面じゃ探偵と大差ないわな 新本格の人達はペンネームと本名のギャップがすごい。本名は見事に平凡なオッサン名前。 >>602
本人のせいじゃなくて、島田荘司のせいだろ。
内田が綾辻だもんな。 綾辻→内田直行
有栖川→上原正英
法月→山田純也
我孫子→鈴木哲 歌野 晶午は、歌野 博史だっけか。
この人は本名も格好良いな。 歌野ってのがいいな。バンドボーカルやってたらダサくて特に
>>607
おお!全然ピンと来ないw タバコの規制強化の声が大きくなってるが、それを自分が「不快である」と
感じたことをもって(しかもそれを「正しさ」と結びつけて)否定したがる声をあげないようにしたいと綾辻先生の呟きを読んで思いました。 内田直行
旅情ミステリの大家。トリック的にはしょうもないものばかりだが、ワンパターン、じゃなかった、分かりやすいストーリーと手軽に旅行気分を味わえることから人気。日本中のキオスクに文庫本が置いてあり、しょっちゅう二時間ドラマ化される。
上原正英
ピタゴラスイッチのような物理トリックものばかり書いている、片寄った本格の鬼。笑える(本人は大真面目)トリックと仰々しい文体のギャップも激しい、愛されバカミス作家(本人は自作がバカミスだとは微塵も思っていない)。
山田純也
ホラー畑出身だが、ミステリ作家になりたかった未練があり、たまに本格も書く。しかし、そのことごとくがあり得ないトリックとご都合主義満載のトンデモもの。ほとんどの作品でオチをぶん投げている。
鈴木哲
本業は大学教授。理屈っぽい作風が特徴で、普通のミステリ作家なら短編程度に収めるプロットでも、犯行や謎解きの背景を哲学、政治学、宗教学などのウンチクで装飾しまくって、八百枚以上の大作に仕上げてしまう。 綾辻さんヤマハの古参バイク生産終了についてツイートしてるけど、ヤマハ乗りだったのかな?
どんどん橋で昔はバイク乗ってた様な描写有ったし。 >>620
「ぬえの密室」、楽屋ネタというか、あの4人(+麻耶)の人間関係みたいなのが面白かった。
最後のアレも含めて。ただし、『7人の名探偵』というアンソロジーのミステリ短篇としてこれはどうなん? 今日の一本なんてありえないよな
ニコチンは継続的に補給し続けないと不味いだけの毒物なのに ぬえのメ欄ネタってどっかで読んだ気がするんだけど、インタとかエッセイで言ったことなかったっけ?
あれが事実って訳ではなく、そうだった可能性もある、だったら面白いよねみたいなニュアンスで 白買ってきたら綾辻出た
何かTwitterと貰った本読みとイベントで忙しそうだけどいつ書いてんだ? この人も十角館ひっぱり過ぎだなw
アナザーはまだ読みやすいけど以外は特に面白くないね ただ綾辻さんは気になって見ちゃうんだよな。
最近知った人ってのもあるし。
人形館もだけど作品名覚えてないけど精神病のキチガイみたいなの多くて萎える。
途中で読むの止めたけどバッタにビビるお母さんの奴とか。
名前に因んで人が死んでいくのも最後の最後で走り読みになったしな。
ただ7人の探偵も買ってまっさきに綾辻さん読んだしなんか気になる存在なんだよなこの人。
不思議な魅力と言うか本格ミステリってのを初めてよんだからってのもあるかもだけど。
水車、時計、迷路、黒猫辺りはまぁ面白かった。
人形、ビックリはダメだなw
暗黒館も雰囲気は好きだけど内容もなくだらだら長かった。
つまらんって事もなかったけど。
暇だからだらだら書いたw
すまん >>630
>暇だからだらだら書いたw
暗黒館と同じだなw 十角>時計>迷路>水車>黒猫>暗黒>びっくり>奇面>人形
異論は認める 神様のパズルでも「ふうん」が使われていた
「はあん」はアレだけど「ふうん」はそうでもないのかね ふうん、と言う人はいるけど、はあんなんて言う奴はまずいない。 はあ↑ん、というアクセントなら確かにアレだが、はあ↓ん、なら目上が相手でもない限り普通の話し言葉だと思う。 綾辻先生のキャラは顔を近づけながら首を傾げて「はあ↑ん」と言いそう 今日黄昏の囁き読み終えたが「はあん」は何度か登場してたな はげめ!7人の名探偵ってつってるだろうが!!!自分の自慢話や内輪うけでないで、探偵をだせや!!わしみたいな一般読者を怒らせんなや! 何か良い本ない?って聞かれておすすめ出来るものじゃあないよね
謎の館も良かったの青崎だけかな
黒は買うかどうしようかな・・・ 今、持ってる十角館の殺人の平面図がオルツィじゃなくてホルツィになってる。 >>642
『十角館の殺人』に添付されてる平面図がってコト?いつの版? 講談社文庫版かー
ノベルスはノベルスで迷路館にすんごい誤植あるけどなw 綾辻と麻耶の読んで、綾辻我孫子法月麻耶小野早坂森川円居で京大ミステリ研殺人事件アンソロやればいーじゃんと思った 綾辻さんは今年知ってかなり興味ある人なんだけど十角館に依存し過ぎだなw
なんとしてでも○万部ってのを伸ばしたくてしょうがないんだな。 綾辻先生のノーベル文学賞受賞はまだかな
アヤツジストネットカフェで毎年待ってるんだけども(´・ω・`) 綾辻の小説読み終わったタイミングで不審な接触事故を目撃してしまった
なんか事件が隠されてる気がしてならない
とりあえず警察には行った 時計館のモデルの鎌倉の古我邸って、
今も普通に古我さんが住んでらしてるんだと思ってたけど、
おととし?からフレンチレストランになったのね 古我邸行ったけど時計館のモデルだとは知らなかった
もっとジロジロ見てくればよかった 十角って初読は確かに衝撃だったけど、再読すると島田がほとんど何もやってないとか色々目についちゃうんだよなあ 自分は紙をめくる感覚が好きだから電子書籍は読んでない >>658
アヤツジ本人も言ってるけど、館シリーズはあくまで主役は館であって島田や江南が必ず活躍(と言うか登場)しなくちゃいけないワケやないで。 前の方読み返してこれが伏線か!とかやりながら読むから紙かな >>662
それほんと不便だよな
パズル本で最後にまとめて答え載ってるのとか最悪だよ びっくり館は電子書籍で読んだよ
文字もきれいでかなり読みやすいんだけど、言われてるようにページに指を挟んでパッパッと行ったり来たりするのは紙本のほうが快適だな
小説の電子書籍の場合、表紙絵とか口絵なんかが付かないのも不満が大きい びっくり館、Anotherなんかは装丁こみでハードカバーで読みたい。 池上会館から帰宅
島荘御大との馴初め裏話とか、トークがめちゃくちゃ面白かった 某ニュース系板でミステリ絡みのスレッドが立っていたので自分の好きな綾辻先生の名前を出したら
「デビュー作の一発屋」だの「嫁がいないとゴミしか書けない」だの「キャラ毎回同じ。違うのは名前だけ」だの、まだまだあったのですが、
まあ凄まじい叩かれぶりで自分は言い返す気力もなく、とても悔しい思いをしました。 >>673
個性が出せるのはミステリよりホラーだと思うがホラーの方が面白いかというとそうでもない >>672
そいつら、読んでないのがほとんどだよ
ただ評判とかネットのネタを拾って書くのがニュース系板のバカ住人だから >>674
綾辻はホラーは大好きだけど、いざ自分で書いても「大して怖くなってないな」とか言うからなw なんでこんな人形館評価低いの?個人的には好きな上位に入る。雰囲気もラストの衝撃も
すごくないです?そっちかー!と誰もが思ったはず。 >>677
人形はミステリとしては、トリック部分がアンフェアじゃないかね。
その部分じゃないかな? 人形館は、犯人が大体はじめ辺りからわかっちゃってて、種明かしも驚きがなかったから不満が残った。
おかげで次の時計館は楽しめた。 人形館は犯人はわかりやすいけどトリックは好き
ただ「―――1」「―――2」という章番号の振り方がわからなくて
この謎の数字はなんのトリックだろう?とそっちばかりずっと気にしながら読んでた 七人の名探偵
綾辻行人だけミステリーじゃなかった
つまらない文章だった
小説じゃなくエッセイだった 七人の名探偵は衰えた作家達の作品集ですから
面白くはないですね
悲しいですけど あれ内容どうこうより有栖川法月は代表シリーズ(指定されてたっぽいけど)、我孫子歌野はテーマに沿って真面目に書いた結果ネタ被り、山口麻耶は好きなように書いて、綾辻は文字を埋めさえすりゃオーケーってバランスが面白かった 推理小説書けないから
意味不明の深泥丘奇談とか書いてるわけで・・・
館シリーズ最終作のはずの10作目も過度な期待はせんことだ
書くかもわからんが >>686
館シリーズ最終作は「新・十角館の殺人」で決まりだな。 今の綾辻が、十角館や時計館を書いた人と同一人物とは思えない。 所ジョージもだけど、白髪&ハゲなのに金髪って全然良くないと思うんですが 薄毛なのは帽子からもうかがえる
はげてる木梨憲武がいつも帽子かぶるようなもの 老けてクシャクシャになったね
顎がシャクレてるからシワシワのシャクレのクシャクシャ 竹中は精悍な容貌だから禿も似合う
綾辻みたいな優男は…… 綾辻行人は叙述やり尽くしちゃったんだよ。もう残ってない。
だからホラー方面に行ってみた。
深泥ヶ丘は実験的な要素が強いけど、全体から漂う不安感、単純に出た!こわい!というものではなく、その一歩手前で止める。
そこがなんともいえず好き。
京極もだけど、講演会とかやってるからそれで食えるんじゃないの。奥さんも稼いでいるし。ゲーム好きだから、一日中やってたいんでしょ。
ゲーム→執筆30分→ゲームという生活。 という生活。じゃねーよw
ツッコミどころが多すぎるというか思い込みの激しい奴だな
調べりゃ分かるけど88年には緋色の囁き書いてるよ
後になってホラーに行ったわけじゃなく、昔から書いてる人
それに講演は全国行脚でもしなきゃそれだけじゃ食えない
と言うか、もう働かなくてもいいくらいの蓄えはあるでしょ
作家としてはもう出涸らしだけど、たぶん死ぬまで書いてると思う Twitterと読書に麻雀 マジック 折り紙 人形集め その他趣味も忙しそう アヤツジさんもTwitterとかみてると
ゴタクは良いから執筆してよって思うw
館シリーズのラストとアナザーだっけ?
それだけが読みたいわ 売れたって言ってももとが売れないジャンルですからね 黒猫館の作中に書かれていた、鹿谷の女子寮殺人事件とやらを書いて欲しい どんどん橋落ちたとかいう作品も
本格推理じゃないんだよね
猿だから出来た犯罪とかで逃げていた 囁きシリーズはホラーミステリだよ。比重はホラーだけどね。
どんどん橋は本格推理だよ。人物誤認トリックがメインになった短編集。
ソレ=緋色の囁き そういえば一つ疑問なんだけど、由伊って結局誰か分かっている人いるの?
インタビューとか記事を読んでも、たわいないことで・・・とか、誰でもいいじゃないですかと必ずぼかしている。
一説では初恋の人だって話もあったけど、それは本人が否定しているし。
誰なの? 昨日、武雄で行われたトークイベントに行ってきたのですが、
休載中の『Another 2001』について、
「800枚くらい書いたのだけど、どうも失敗したかなと・・・」
と云う、恐ろしいコメントを発しておられました(´・ω・`) >>710
何人くらい入ってた?
隣町だからいきたかったのだが仕事で >>711
定員80人で、5月の募集開始と同時にソッコー埋まってたよ。
来年からも、伊万里とか場所を代えて年1でやるって言ってたので、
九州の方なら見守っておくと良いんじゃないかな。 >>714
やはり まあ空間的に合理的に説明されてればいいですけど なんのこっちゃ 綾辻さんセブンスター吸ってるんだな
俺もだから親近感w >>717
そうなの!?
Twitterではセブンスターだったよw 有栖川有栖の46番目の密室の文庫買ったついでに古本覗いたらどんどん橋、落ちたが100円であったから買ったw 幻想小説、ホラー小説ならば超常現象で展開できる
本格推理が書けなくなった老齢作家 寡作っていうと格好良いけど、最初からアイディアの無い人だったからなあ。 書けなくなったというより、叙述のバリエーションが無くなったんだと
思いますよ。
物理トリックもチャレンジしていいるけど、いまいち。
単純にもう書きようが無くなった。
アイディアの無い人ではないですよ、今ではかなりの数の叙述作品があるから
目新しさは無いけど、当時は非常に珍しくて物理トリックが多かった。 つってもまだ60にもなってないよね
東野圭吾とか読んでると若いわって思う
作風は全然違うけど。 ○○さんから新刊いただきましたってのは出版社から勝手に送られてきてるだけ? 十角と時計と迷路だけでそこいらのミステリー作家より上に位置するわな 暗黒館が一番つまらない
長いだけ
二人の少女がくっついてるだっけwww 人形は、あの犯人の名前のところの記述方式がなあ。
あんな表現は推理小説として、有りなのかな? 人形はシリーズ物の一編としては面白いじゃん
暗黒館は読んでて辛かったけど作者のお気に入りなんだよな 暗黒館は作者として自由に表現出来たと思うから自作で一番って思うのは解るな。
読んでる側としては長々代わり映えもなくダルいと思ったけど。 暗黒館て、初出は雑誌連載だったんだろ? 読者はよく耐えたな。 IN POKETだったしな
毎月約200円じゃなかったら続かなかった >>733
でも十角ってトリックも伏線もないよな
犯人がよく頑張りましたってだけ 思えば、禿げ辻さんを知ったのは、いや、新本格なるものがジワジワ来てるらしいと知ったのは、当時本屋で平積みされてる時計館を手に取ったときだった。
この分厚いの読んだら楽しいのかなって、今となっては頭に残ってるのは、今日の一本とか言って煙草を吸うおっさんくらいか…。
結局タイトルそのもの内容だし…。シリーズものということなので、続けてそれまでの館を全部読んだけど、全てが丸っと収まってるの迷路館だけだし、霧越邸なんか微塵も残らないし…。
囁きシリーズはまずまずで殺人方程式も面白かったが次に出たクロネコ館が長いだけの糞たるいのにガッカリしたっけ。その後、麻耶を読んでからは、もう禿げ様の本は、買ってまで読むことはなくなっな。
PSのYAKATAが最後の献金か。 ただ、殺人鬼の例のシーンは、後世に残る良い仕事でしたな!
その絶望感でいっぱいながら、行き過ぎた恐怖描写は最早お笑いでしかないという、当時流行りのスプラッタームービーを文章に上手く載せながら更に上を行った見事な出来。
やっぱアーヤの代表作は殺人鬼かな。あと迷路館。今回の七人の名探偵に載せてるのはまたこのええかげんせえや、と思う文章だが、愛蔵版の十角館を買ってまで、他の作家にどのような敬われているのかというのを確かめてみようなかと思ってる今日この頃でした。
(そのためだけに、もう一度だけ献金してあげよう、アーヤのこれからの老後の為に) っていうか村一番のアヤツジストの小生もYAKATAは買ってないわけでね 十角館にトリックがない?はて?叙述とアリバイトリックが用いられていますが。
島田、推理してますけど?
ホントに読んだのか、それとも理解できなかったのか。 「十角館」を青春ミステリみたいな言い方をしてた書評があったが、ミステリとしての出来は兎も角としてもあんな青春は死んでも嫌だ。 それな。
死にはしてないが、あいつ確実にトラウマになってるからな。 孤島の館に集められ、特に恋愛関係なんかあるわけでもなく、周りの人間が毎日
1人ずつ死んでいく、逃げ道ゼロ。確実にいつか自分もやられる。そんな青春ってなに? 安全圏にいる名探偵とワトソン視点で見るもんじゃん
旅情ミステリとかもそうだろ
そら被害者にとっては旅情も青春もありゃしないけどさw 挫折や喪失感に酔うことも若さの特権なんだよ
サークルや合コンで楽しくやることだけが大学生の青春じゃない
それはお前らこそ実体験でよく知ってることだと思うけどな
もちろん殺人事件とかクローズドサークルとか状況は極端だけど
誰にでもある若い頃のほろ苦い経験のメタファーとして読めるってことだよ >>754
言いたい事は分かるよ。
同じ書評で言われてるコトだけど有栖川有栖の「月光ゲーム」とかならソレもアリかと思うけど「十角館」じゃ登場人物が仲間の死を本気でせせら笑ったり、ネジの外れたような問答を始めたりするからなぁ。 初日の夜のまったりした雰囲気とかよかったじゃん
アリバイの為に汗を流すのも青春だろ、うん 綾辻行人は、動機もギミックに過ぎない作家だから、そこに注目されるっての
は、彼にとってはそこに注目されるのは不本意な気がする。 霧超邸の訳分からん動機に比べりゃ、十角の動機は充分マシだ。 そうかな?むしろ霧越は、キングのシャイニング的なロジックと、犯人の動機が
見事に融合された作品だと思う。
逆にありふれた動機では、霧越には似つかわしくない。 Twitterにはそろそろ仕事するみたいな事書いてるねw 十角館は文化系陰キャのサークルとしては理想の青春だろうけど
動機で体育会系的な飲み会の現実が出てきて一気に幻想が冷めてしまうのだ 自身が縁遠い生活で十角館でもその時代感は薄い・・とは言うが、学生のコンパで“あの”描写ってのがやはりバブル期だよなぁと自分なんかは思ってしまう。 >>767
当時は文科系サークルでも飲み会は普通にやってた時代だよ。
今は知らんけど。 小説家としての力量は歌野晶午とか我孫子武丸なのだが
十角館の殺人のインパクトが強いから知名度は綾辻行人なんだよね 力量というか色んな物を書ける作家じゃない
綾辻行人と歌野晶午とかは売り上げは倍違うんだろうな 出たよ、「文章力がない」
「人間が描けてない」レベルに何も言ってない言葉
せめてどういう部分を読んでそう思ったのか具体的に書け
じゃないと「俺が気に食わないから下手」って言ってるのと同じだ
小説家としての力量って、要するに筆力があるかってことでしょ
でも本格ミステリーに要求される力量って普通の小説とは違うからな
本格として優れている作品に直木賞は与えられない
しかも叙述トリックを使う場合、どうしても文章表現は制限されるし
状況を踏まえないでただ文句垂れてるのは駄々っ子と変わらん 本格ミステリーなんて下手に文章力あって心情とか風景をきれいに描写さへたって邪魔なだけだわw
八百屋言って魚が置いてないって文句つけてるようなもんだ >>775
「邪魔なだけ」って、それも言い過ぎだろ 同じように叙述トリックを多数書いてる折原一の文章は酷いもんだ。
あれに比べりゃだいぶに増しかもな。 マホガニーのなんちゃらとか一番要らん描写!うっとおしい しかし綾辻センセのファッションセンスは凄いな。。
こんなダサい人中々御目にかかれない。 まあ作家だからね
キャラは立ててもらわないと
テレビで中田ヤスタカを見たけどいい感じに浮き世離れした私服だったな
それで新幹線から出てくる?みたいな ロン毛だった若い頃はシャクレが少し気になる程度だった
今は妖怪みたいになってますね
ハゲと白髪隠しで常に帽子かぶってて顔がクシャクシャの風貌 作家さんだし見た目はどうでもいいけど執筆ペース上げてほしい これでも昔は文学少女たちのオナペットだったんだよな。あの頃の面影は微塵もないな 綾辻行人に文章力がないってのは納得できないね。館シリーズが評価されているのは
叙述の素晴らしさもさることながら、作品全体に漂う幻想性だよ。
異端なく発揮されたのが深泥。深泥のあの中途半端だけど怖い、なんかいやーな
感じは綾辻行人にしか書けない。 「綾辻行人」ていう名前が最高だよ。
字面よし、響きよし。声に出して読みたい作家名第一位だわ。 文章は好みがあろうが、容姿を批判してるやつは下劣だな 変換みすたー
容姿と言うか腹だね
色使い無茶苦茶な時があるだろ ファッションセンスではない
>>782あたりに向けて言った いい年こいて手甲で決め顔の京極夏彦よりはマシなのではなかろうか 乾くるみを女性作家だと思っていたんで、クッキングパパの作者みたいなおっさんだと知った時は軽くショックを受けたよ。見た目・・・ちょっとは大事ね。 中山七里だっけかな
漢字あってるか解らんけどこの人を読みたいと思って検索したら見た目も生理的に無理で断念したw
発言まとめられてるの見て、ウワーって思ってる矢先に画像見てとどめ刺されたわ。 そう、2ちゃんねる見てたら、乾はおっさんだよて書き込んであったので、思い違いをする期間が少なく済んだ。
下手したら20年近く女性と思い込んだままになってたかと思うとぞっとする。
男性と知ってからは、どおりで物語内の恋愛はどれもこれも童貞ヲタが妄想内で考えそうな内容ばかりだと、辟易するばかりだか…。
おっとアーヤには関係ないことか。 性別で驚いたことはあんまりないな
初期の上條淳士が男女二人で描いてると知った時はびっくりしたけどね 貴志祐介とか名前だけのイメージだと、天才近未来文学者・山田悠介とか芸能人・羽田圭介っぽいが、本人はツルっとしたおじさんでがっかりしたよ。小説家は顔面に自信がない限り、全員覆面でいいと思う。 作家の顔で一番ショックだったのは折原一
変質者ぽかったから 折原は温厚そうな感じを受けた。
でもキレると怖そうな顔でもある。 >>802
自分も貴志祐介は名前の印象から若い人だと思ってた 「綾辻行人」という名前からは、美青年しか思い浮かばない。 綾辻行人は見ようによっては妖精っぽいから、まあ合ってるちゃ合ってる。 京極夏彦はグレイのボーカルのTERU
今は両方共太って似てないか 若い頃は全然違うのにどっちもシワシワ+太って、米良っぽくなってるね 綾辻サンは新潮文庫「殺人鬼ll」の近影が一番カッコ良く写ってたな。 十角館の殺人 内田直行
これだと、本格派の雰囲気が弱いね、確かに。 綾辻さんて良く自分をじいさん扱いするよね
まだ60にもなってないでしょ。 いやいや、昭和30年代生まれなんて還暦迎える前であろうが、じじい世代、オールドタイプだよ。 表現にしても何にしても取り残された人って感じ。
東野圭吾さんとか綾辻さんの年上でしょ確か
現代に生きてるよね。
なんか貶してる感じに取られてもしょうがないけど綾辻さんの作品は全部読みたいw
垣根涼介とかも好きだけどね。 館シリーズから入った者だが、いまさらAnother読んでみたけど、主人公のモノローグがやけにジジくさいなぁ。
と思ってたけど、最後まで読んで号泣した。
なんだこれ。
他メディアにも手出してみるか…。 ああ、俺もあそこで泣いたわ。あれだろ?山荘のばばあが旦那串刺し後に生徒ジェノサイド
したとこでしょ。 ええっ?ワシが綾辻作品で涙したのは後にも先にもただ一つ、サ◯エさん一家のあれだけなんだけどなあ。あの能天気な一家がまさかあんな…。 あれは原典への愛が感じられないダメパスティーシュだね 児嶋都の「若奥様悶絶地獄!!笹江さん」のインパクトに当てられて書いたらしいから原典への愛だのとは別次元のシロモノだろうなあ。 >>822
なんか丁度身内に不幸が続いてて、若干不安定だったからだと思われ。
深夜まで一気読み。
そういうときに読むもんじゃないとわかってるけど。
しかし中学生だろうと誰だろうと容赦無くバンバン殺すのな。 七人の名探偵読みました。
綾辻行人さんの作品目的で買って最後に載ってました。
小説書くと言う企画なのに綾辻行人さんだけちゃんとした小説じゃなかったですね。
出版社に対してもファンに対しても不誠実ですよ あれはあれで面白いなーと思ったけどネタがないから変な小説とは違う作り話になったんだろうね。
この人は自分を大物に見せたがる所が面白い。 「新本格30周年」という企画に綾辻が書かないわけにはいかないから。 けどTwitterを見るとフォロワー多いから意外と本売れてるのかもw Twitterで綾辻さん昔の写真載せてるね。
一枚目はグレイのボーカルかと思ったw
この頃は髪有ったとしみじみ呟いてるよ テレビで推理クイズを見て綾辻行人知って、読み始めたのがきっかけでした。
当時本屋の小説コーナーよく見に行ってて推理小説探して読んでたから綾辻行人は本棚で見覚えあった。
テレビで見て読んでみようと思って様子見で十角館の殺人を買って読んでみようと思った。
面白かったら館シリーズ全部読もうと思って十角館の殺人読んだら面白くて発売してる館シリーズ買った。
友人にも面白いって薦めたら友人も面白いと言って読んでいた。 全国のアヤツジストの皆さまからのお便り、どしどしお寄せくださいネ(≧Д≦) PN・タケマル
僕はあやつじせんせいのご本を読んだ後、カレーを食べました。
せんせいのご本ので、カレーにゴキブリがたまたま入ってそれを食べた時の背徳感
サイコ―と書いてあったので、僕もゴキブリを入れて食べてみようと思ったけど、
汚いからやめなさいとおかあさんにおこられました。 初心者ですが、殺人方程式が100円だったので買ってきました。本当は十角館が欲しかったんですが! >>842
目当ての本があるなら、古本屋で狙うなよw 十角館なら、ブックオフで108円で買えそうだけど。 昔の十角館なら100円で見た
新装版はまだ高いかも まあ、たまたまあったなら買うかもな。
個人的には、元のと新装版と、どこが違うか見比べてみたくはある。 調べたら乃木坂46 限定カバーなんてあるんだ
アイドルが十角館を持ってるだけw
もう通常版カバーもこれでいいんじゃないか( ゚д゚ ) >>842ですが、読み進むうちにハマりました。面白いです! え?マジで。殺人方程式シリーズは綾辻作品の中でも珍しいタイプで評価が分かれているから綾辻行人にこの感じをずっと期待するとあれかもしれませんよ。 はい、次は王道の館シリーズにいこうと思ってます!十角館〜時計館といけばいいでしょうか。amazonに注文します! あとがきで作者は「少なくともあと1つは続編を書く心づもり」であると語っている。 最後の館は正直期待はしてないけどここまでついてきたんだしとりあえず早く完結してほしいわ は?
972 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 5785-+YEK) sage 2017/12/08(金) 22:25:24.92 ID:rZvvE6RN0
綾辻行人はネトウヨ大嫌いなのに大丈夫か
だから避けられてるのかな 殺人方程式がパート2で
あとがきで作者は「少なくともあと1つは続編を書く心づもり」であると語っている。 大丈夫、殺人方程式3も館最終作も既に書き上がって金庫に保管されてるに違いないよ(震え声 法月綸太郎も作品少ない作家だったね
歌野晶午が多作になるなんて思ってなかった 囁きシリーズ4「空白の囁き」(仮)のモチーフは、暗黒館の序盤に引っ張り込まれた模様。 >>859
ぬえの中で今更書く気もないし書けないと言ってるけどな >>854
館ラストは50代のうちに書きたいとか言ってたような気がします 館シリーズは、順番通りに読まないと通じないネタが多いので刊行順に。
単作のフリークスもなかなか面白いので機会があれば読んでみてください。
殺人鬼は1で十分かと。2は単なる悪ノリホラーでしかない。 以前は>>867みたいなのは言わばテンプレで発行順に読めば少なくともネタ振りは理解できたが、暗黒館というモノが出てきたからなw びっくり館はミステリーランド作品で、他の作家の作品に比べれば
まともな方だよ。
摩耶雄嵩とかひどすぎるよ…子供向けってわかって書いてない。
読めるのは虹果てとびっくり館ぐらいだった。 >>842です。読み終えました!凄い面白かったです!映美は結局自首するんですかね… >>871
あのシリーズはかつて子供だった大人にも向けられてるから別にいーんでない? ネタバレしてよかったのか……?
まあ、作家のスレッドなんて読んでる人しかこないか 全然ネタバレじゃないし
腹話術人形かと思ったら人間だったってのは、あくまで1つのエピソードで
物語のメインではない >>1
ネタバレを語るにはメール欄を使用しましょう。 古野まほろ騒動でそろそろ綾辻にも批判が向くだろうな 有栖もそうだけど、優しすぎるんだと思う
基本的に誰とでも仲良くするから、時々あらわれるあーいうのに道連れにされかかってしまう そりゃ「パパりん」とかって尻尾振ってくるんだから、優しくもするわな
他の作家や編集者には手当たり次第噛み付く狂犬だとしても
でも本当に優しい人なら、あの態度をたしなめてくれるでしょ
島荘や笠井の世代なら間違いなく良かれと思って怒ってる
でも綾辻以降の世代はみんな個人主義だからな
今回の件でもフォローのツイートは一切ないし
誰にでも優しいのは、裏返せば他人に興味がないってことだろうね 有栖川はミステリ業界に人を増やすためなら自分のできる範囲で優しくするし使い物にならなければスルー
綾辻も似たような考え方と行動だと思う まんまと騙されてたのが恥ずかしいだけで特に非はない 綾辻さんもNHKか何かで読者を馬鹿にした発言したことあったよね いい人だけど暗くて場が淀んでしまう人よりは、このまほろって人やヤマカンみたいな賑やかな狂犬のほうが場が活気づいて受け入れられやすいのかもね
「あいつ馬鹿だけど居ると空気がほぐれるよなw」みたいな 詩坂雄二は綾辻行人にほめられて自分の本につい書いちゃったんだぞ、とんでもない
バカミスだったが。(トリック的にはなかなかだけど) 作家として地位が出来て綾辻行人に面と向かって批判する人間がいなくなった
ファンも本当は続編書いて欲しいのに最近の駄作連発にもお世辞しか言わない現状だ 深泥丘みたいなのかいてもそれなりに売れてくれるんだからいいよな
ちょっと本格要素のあるやつ書いたらランキングにも入っちゃう。どんなにゴミでも 深泥丘好きだよ。あの何とも言えない不気味な感じは古典ホラーを思わせ、個人的
には好み。駄作とは思わないかな。
anotherの若い読者に媚びた感じの方が嫌い。 >>871
ミステリーランドで一番コンセプトを分かってたのは法月の怪盗グリフィンだな ミステリーランド作品として評価するより、法月の代表作の一つにしていいと思う。
2作目はダメだけど。 そんなことしなくても本が売れてるからその収入だけで一生食っていけるだろ!
……嫁の本のが売れてるだろうけど 頂いた本は後で先生が大事に売りました
って駄目じゃん(><) けど置いといたら邪魔になるじゃんw
売って先生のタバコ代に、、、 ゲーム機もマジックの道具も麻雀設備も、買うだけ買い込んで積ん読状態にするヒトだからな。 あ、そうだ。
みなさま、誕生日に何か言葉以外のお祝いをしてやろうという方はぜひ、書店にて綾辻の本をお買い求めくださいませ(笑)。ブックオフ等の古書店不可、図書館不可、ということで、よろしくネ。
と先生がおっしゃってるぞw
俺以外の奴は買う様に。 今月の頭に、アーヤへの最後の献金と思って、十角館永久保存版を買いました。
各人がアーヤに向かってどのような言葉を送ったのかだけが読みたくて、ただその為だけに買いましたが、その別冊を合わせても、価格は高すぎる。
1000円分ぐらいは、まるまるアーヤの老後の資金としてあげるためのものとしか思えません。
まあ、本人がコメントで10年後20 年後はみたいな事を書いてますが、50代なのに70過ぎのじじいにしか見えないアーヤが77歳になっても生きているとは思えません。wwww
生きているとしてら、デジタル放送時代に汚ねー面して出てくんな勝間ババアあたりと、楽しく麻雀番組に出続ける事が生きがいなった時だけでしょうか。
それにしても四半世紀ぶりに十角館を読みましたが、犯人が一生懸命体力振り絞ってアリバイ工作がんばりましたって話だっんですね。
犯人は誰だか覚えてましたが、その犯行は作者の枠組みが大切なんだという所を強調した、偶然上手くいったラキ珍作戦だったって事を忘れてました。
ああ、あと破天荒やほんのさわりなど、アーヤも京大のくせに、誤用を許すような文章を書きやがってというのが気になりました。
最後の献金は済ませたので。今後の出版物は図書館に予約をいれようかと思います。 >>910
これだけ気遣って貰えたらアーヤも泣いて喜んでるな。 綾辻さんも一見、童顔のように見えて老けてるんだよなw
不思議なお顔。 久々に7人の名探偵で綾辻作品読んだけど
あかんなーこれ。
楽しよう楽しようという境地の果てにできた作品がこれか
真剣に小説に取り組んでいる親友の有栖川にも失礼だわ
もう二度と綾辻作品読むことはないだろう まあ、許されることじゃないよね。本格30年を記念しての本のタイトルは七人の名探偵なんだから。
思いきし気のきいた作品を、私が本格をここまでにしたんだ!って奴を書いてくれなきゃね。じゃなければ、出版社も最初から別の作家の七作品目を用意して、アーヤのはオマケの作品として入れるべきだったのでは?アイディアが渇れはててるのが丸出しやん。 7人の名探偵買ってないけどあまり良くない感じなのかな。
うーんだとしたら買わなくてもいいか…となってしまう。 >>915
涸れてるんじゃなくて、最初から無かったんだと思う。 7人買ったけどほとんど読んでない
有栖川なんとかって人は最近知って楽しみにしてる 買わんでいいぞあれは
短編巧者のはずの法月ですら外れだったし麻耶が普通 有栖川がちょっとよかったくらいの出来 山口 我孫子 歌野は変化球だったし 摩耶と有栖川の作品に出てくる2人のやりとりが興味をそそる
歌野は一冊読み掛けてるけど微妙なんだよな7人の方は見てない。
饅頭の人は合わん。 30周年関連ので良かったの青崎と有栖川かな
謎の館黒は金損したと思った 十角館を中学1年の時に、勧められて読んだ俺はラッキーだったのかもな。その後の水車館でハッとさせられ、殺人鬼でヤラれて、、、
その後東野さんや横山さん、松本清張さん、高村さん位でないと全く持って物足りなくなってしまった高校生活だったよ ミステリの有りがちな設定が好きになれないんだよな
読んだら結果的に面白いけど求めるモノが違うからつまみ食い程度に読んでる。
なんかあっさりし過ぎて人間味がないと言うかね。 つまりソレは・・
人間が描けてない イタダキですか!? 館シリーズで犯人は、語り手=自分だった、ってのは水車館でしたっけ?迷路館でしたっけ? 迷路館は血まみれミノタウロスが犯人のやつだよ。あのトリックを便器を使わずに
用いた珍しい例だな。 誤解を招く言い方かもしれないが「黒猫館」「びっくり館」「最後の記憶」も一部語り手が犯人・・と、言えなくもないシチュエーションだった。 もう、なんの欠片も残ってないんだよ、きっと。館シリーズを他の作家にリブートしてもらい、完結させてもらおう! 「暗黒館」に10作目のモチーフと思えるモノが無かったかと読み返してるが・・別に何もねえよなあw 館シリーズ最終作10作目書いたとしても
駄作しか書けないでしょう いい作品書けない10作目は期待できない
5年後とかに発表するんだろうな ほう?マジで5年後に発表できるのなら重畳という他無いな。 「7人の名探偵」に書いたやつみたいな、実在作家たちが出てくる楽屋落ち的な作品でもいいかなと思う。>>館シリーズ最終作
綾辻が事故に遭い、頭を打ったことで、書くはずだった最終作のネタを忘れてしまう。
それを思い出させるために、有栖川をはじめ作家仲間たちが綾辻を色々な所に連れていき、途中で島田潔や江南くん、アナザーの冥ちゃんら小説の人物も参入してきて、虚実入り交じったメタフィクションが展開される。
最後は綾辻が行方不明になって終了。 竹本のウロボロスみたいな感じか
なんなら殺人鬼の怪物も登場させたら面白そう 小説家の傑作は人生において5作品というのを何かで読んだ
綾辻行人の場合
十角館の殺人
時計館の殺人
囁きシリーズ
短編集
5作品すでに書いている 10作目館シリーズ書かない方がいいかもね
かえって評価下げる 最初の十角館の設定が1986年、インターネットも、ケータイ電話も関係ない時代。
全10館で完結すると決めてるならさっさと書いてしまえば良かったものを。(10作分のアイデア持ってなかったんだろうからしようがないが…。)
9館目の奇面館が5年前に出てるが、1993年という設定。ケータイもインターネットも、普及してない頃に戻る。そして、更に五年が経ち老若男女かスマホを使う時代になり、今更1990年代の話を書かれてもピンと来ませんねーと言われるだけだろうし、もう書けないよねー。 今の時代だとトリック出来ないから
二階堂黎人のように80年代(90年代?)設定にして逃げるしかないね 夫婦で稼げてるから書かなくても生きていけるしね
小説以外でもメディア、講演、エッセイ、選考委員、解説文
などで稼げるだろうし
今までの実績で暮らせる 夫婦で当たったからね
今の時代じゃ本売れないから富豪にはなれないね そういえばそのバカ(わしのスマホじゃ変換されない) を覚えたのは四半世紀前アーヤの本を読んだ時だったな。 >>947
どうせ嵐の洋館に閉じ込められて電話もネットもスマホも通じないんだから関係ないだろう。 >>957
そうか、新井素子か。そんなら、わしもそっちやったかも。35年くらい前だな。 宮部みゆきの構想15年のソロモンの偽証を読んだけど、構想15年って他にも色々やっているからだろ。それ1本に絞れないんだろうな。てか、案がでないんだろうな。
いかに東野や綾辻などが優秀かわかるよな 東野は無難に万人ウケ狙ってる感じがつまらんと思うようになって読むの止めた
読めば大体面白いと思うけどねw 暗黒館こそ館シリーズの最終作に
すればよかったんじゃないかって時々思うことがある
これも尻切れトンボっていうかモヤモヤする終わり方だったなあ 中村青司のキャラが統一性がないからね
最初は自殺したってことにしてたけど暗黒館では自殺するようなキャラじゃないし
暗黒館ではイケメンというかカッコイイ役だったよね 中村青司の最初のイメージは偏屈な建築家で情けないやつってイメージだった
暗黒館だと全然イメージと違いました 暗黒館読んであの人もふつうの人間だったんだなあってびっくりしたわ
ウラド家を訪れてしまったばっかりに・・・
暗黒館は雰囲気は好みだが引き伸ばしすぎなのがネック
謎を引っ張りすぎだ てか普通に探偵役をこなしてたよなあ。
よりによってお前がやるのかよとw 玄児って他人との距離の取り方おかしくね
初めて読んだよきも変な奴だなあって思ったけど再読して
ちょっと痛い電波系っぽいと思った 暗黒館って上の最後くらいにようやく死人がでたんだっけ? >>964
暗黒はむだな描写削れは…と思ったけど、あの長さが必要だったのかもな。 暗黒館を最終巻にしなかったの本人めっちゃ後悔してそう 殺人方程式って今、読み終えたけど4時間位で一気に読めるね。400ページ中200ページ辺りで、とある人物が犯人だろうな、って分かるんだが、結果ドンデン返し。
でも、かなり非現実的な内容ですよね。トリックも流れも。
それにしても、ミステリー本の犯人って、警官や探偵が多いし、なんと言っても高確率でレイプが出てくる。もう少し現実的に描いて欲しいかな。 四時間途中で止めずに読み続けてたのなら一気だろ。集中力がそれだけ続くって凄いことだな。 文庫の小説(特にミステリー系)は4時間程度で読みきるのが、殆どかな。だから休みの日は3冊〜4冊位読んじゃう。時々、内容の濃い文庫になると、1日かかる場合もあるけどさ。
1日以上空けちゃうと、少々臨場感が薄くなるんだよね。勿論上下と第○章とかに分冊されている場合はソレ相応の時間が必要ですが。
因みに、殺人の方程式読んだ後、東野圭吾の赤い指を2時間程度で読んで、がっかりしたところ。ミステリーでもなんでもないやん。 好みはそれぞれで良いが他作者の作品を貶すのはやめときなさい
このスレの総意と見られてしまう 早く読める人が羨ましい
椅子とか環境がいいのかな
寝る前に20分ぐらい読んでバタンキュー(白目)だから全然進まない
起きてる時は洋ドラとか映画鑑賞を優先させてしまうんよ でも速読とかだと要点見てるだけで細かい所楽しめてるのか疑問なんだよな 文庫なら2時間あれば読み切れるよ。漫画なら5分で。
流石に京極夏彦だけは集中が続かなくて半日かかった。5時間ぐらいか。
速読じゃないと思う。速読なら叙述は楽しめないと思う。叙述も読み終えてすげーって
思えるって事は多分ちゃんと読めてる・・・はず?
綾辻ファンって事は多分読めてる・・・自信が無くなってきた。 ときたま作中にあからさまに書いてあるのになんでこうなの?って質問してるの見るけど速読で読んだ気になってるやつがそういう質問してんのかな まあ、極端な速読はやめたほうがいい。
読んだ気になっても、アタマに残っていない。 あーあるね、ところで1つ聞いていい?
「ヴァン・ダインです」ってなに?別に衝撃でもなんでもなかったんだけど― そうか?ミステリーそんなに度々ほのぼのレイープシーンが出てくるかな?
あと、アナザーなら図書館で読んだら三時間半くらいで読めたぞ!図書館で集中して詠むんだ!
ヴァンダインですは、俺も衝撃でもなんでもなかったな。きっとミステリー作家達を色々知ってる人達が色々余計な想像しながら読むから衝撃とかいうんだよ 特に練習したわけでもないけど、文庫1冊は4時間程度ってそんなに早いのかな。ちなみに、3度目の殺人て文庫本は本屋で立ち読み1時間15分で一気読みしてしまった。
読み終えた後、なんで3度目なんだろうか?疑問に思ってネットでしらべたが、皆そう思っていたらしく、速読が原因では無いと思った。
自分の読むミステリになぜか、レイプ・近親相姦が高確率で出てくるってイメージなんだよね。それと犯人は警察か語り手本人。 正直読む時間なんて気にしたことないわ
わざわざ何時間で読んだとか書く理由もないし >>986
> ヴァンダインですは、俺も衝撃でもなんでもなかったな。きっとミステリー作家達を色々知ってる人達が色々余計な想像しながら読むから衝撃とかいうんだよ
ここがよく分からないんだけど。 十角館面白かったですが、売りの、最後の一行ってのがピンとこなかったですね。別に普通で… まぁ正直初めて読むミステリが十角館でなんとなーくの知識も一切なかったら確かにヴァンダイン何それってなるかも
自分はそんなにミステリ読んだことはなかったけど名前だけは知ってたから見事に騙されて驚いた 自分の兄も最初ヴァンダイン何それ?って思ったらしいからマジなのかもしれん 次に十角館の改訂版を出す時はもっと現代的な名前に変えたほうがいいかもしれんね
村上「・・・カズオ・イシグロです」
とか >>990です。綾辻さんは殺人方程式1と十角館のみです!十角館はとにかく最後の一行、最後の一行、と謳ってるのでかなり期待してたのですが…要は自首しただけですよね。 いや、Amazonのレビューやら、誰かのブログやらでよく見ましたよ。ただ、本編は凄く面白かったでした。 最後の一行って何だっけ?
実家に置いてるから確認できない… なんかに誰かが書いてたよ、最後の一行の衝撃はって。
たぶん、説明が面倒くさかったから最後の一行って書いたんじゃないの。
でも、本当にポカーンだたよ、ヴァンダイン。だいたい大学生にもなって推理作家の名前で呼び会うとか幼稚すぎ。小学生のごっこかよ。しかもただひたすら、体力勝負でアリバイがんばっだけとか、ご苦労さん。 このスレッドは1000を超えました。
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