ショート・ストーリーを貼って品評するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
ショート・ストーリーを貼って品評するスレです
内容はミステリー、ユーモア、ブラックを問わず、自作、他作の推薦、コピペなんでもOK
ただ、解答が無いもの、わからないものはNGとします
意味がわかると怖い話のスレがあるけど、その縛りにこだわらなくてもいいんじゃないの?
ということで、ミステリー板に立てました >>64
5kgの違いで飛び込み台のたわみが違うとして、常に下の人は上の人の直下に移動するので、
5kg持っていた地点と話した後の地点の
水平方向の変位分、ずれたところに落ちるから。
とか? 俺は >>73 だと思ってる
実際は上下作業禁止だし、やむを得ない場合は飛来落下や墜落防止措置を取るだろうけど >>64
仮に上の作業員が落としたとして
それと同時に下の作業員が落ちれば先に着水して
泳ぐか潜るかして被害を防げる?
あっという間だから避けきれないかな >>64
・台に落ちて下に落ちてないからセーフ
・下の作業員がプールサイドにいた時にペンチは着水
>>92
倍増って部分が大事なら、警官たちが追跡中に違反者と事故るようになったからかな? モンティ・ホール問題とか、普通に生活してたら一回は話聞くだろ モンティホール初めて聞いた
最初に問題を読んだときは、
三人の死刑囚の帽子や嘘つき村と正直村、渡し舟などの亜種かな?と思ったけど、
どうも違うみたいだしな 俺もモンティ・ホールなんて初めて聞いたよ
いきなり終わってつまらんな 知らなかったとして文章からあれこれ解釈していくような問いじゃないんで
三日持つわけもない 知らない人の反応見てみたかったなあ
答えわかってもわからないように書くの難しい せっかくの問題をアホのネタバレで一瞬で終わらせた過疎スレ
ここはミステリー板だろ?少しは考えろよ
バーカ あーあ、せっかくの問題なのになあ
じゃあ、言うけど、確率はかわらないんじゃないの?だから変えたってしょうがない
違うの? <<112 ?
説明してくれ 111の問題文を苦労してカモフラージュとのたまって
十日以上前のレスに粘着とかサイコくさ 問題出します!
ー神隠し村ー
〈1〉
その山間の村では古くから山神様による神隠し伝説が根付いていた。言い伝えでは、山神様に攫われた子供は子供の姿のまま永遠に奉公させられるという。 〈2〉
昭和××年、まさにその年神隠しが起こった。
消えたのは村の名士の家の太郎・次郎兄弟であった。
当時兄の太郎は十二で、長男であるために両親から大層期待され、本人もそれに応えて勤勉な少年だった。
また、弟の次郎は九つで、やや内気で部屋に篭る事の多い兄に対し、暇さえあれば外で遊び回るやんちゃな人懐っこい子供だった。
性格が正反対かに思える二人ではあるが、顔もよく似た非常に仲のいい兄弟だった。
そんな兄弟が消えた事に家の者が気づいたのは、日も暮れ、さあ夕飯にするかという時刻だった。
二人の失踪が発覚すると、間もなく村人総出での捜索が行われたが、とうとう見つかることはなかった。 〈3〉
山道に続く村外れの道で、汚れた服を着た少年が立ち尽くしているのが発見されたのは、それから三年のことだった。
発見した村人が名を尋ねると小さな声で太郎と答えたため、彼が神隠しにあった兄弟の片割れであることがわかった。少年が家に送り届けられると、両親は彼を見るなり走り寄った。
「ああ太郎、良く帰ってきてくれたね」
その時やっと安心したのか、表情がなかった少年の顔にささやかな笑みがこぼれた。
「山神様が太郎だけでも返してくれたのだ。神隠しにあった子は山神様に奉公すると言われるが、ほんと時が止まったようにあの頃のままだ」
両親はそう涙しながら、少し痩せた我が子をしっかりと抱き締めた。 >>134
太郎 → 実は次郎
なぜ三年後なのか、とか犯行動機は分からないけど 次郎が両親にかわいがられてる太郎を殺し入れ替わろうと12になるまで山に隠れてた? 良い問題、どうもありがとう
兄弟の入れ替わりは既定路線として置いておいて、
両親がすぐに少年を太郎だと認知したのが鍵なんじゃないかな?
とすると・・・? ー神隠し村ー 解答
ある兄弟が神隠しにあい、
数年後兄のみが帰ってきた話。
神隠しが言い伝えられる村が舞台だが、
人知を超えた神隠しなど本当に存在するのか。
もし神隠しの存在を否定するとすれば、
「時が止まったようにあの頃のままだ」という両親の発言が不可解である。
太郎が消えたのは十二歳であり、三年経った発見時には十五歳になっているはず。
ちょうど成長期にあたる少年が成長しないのは不自然である。ここで考えられるのは、
帰ってきた「太郎」は、実は弟「次郎」であるという可能性である。 失踪当時次郎は九歳であり、三年経てば失踪時の兄の年齢と一致する。
太郎次郎は顔がよく似た兄弟。同じ歳になった時、自ずと容姿は似通うのではないか。
また、親をも騙せたのは、三年の月日が多少の容姿の変化を誤魔化すのに十分だったから。
ではなぜ次郎は、兄太郎に成り代わったか。
考えられるのは親の愛情の獲得である。
太郎は長男故に両親から期待されていた。
次郎は両親の関心・愛情が自分に向いていないことを悟っていた。
人懐っこいと評される性格も、
ひとえに親の愛を求める故の健気な努力だったのかもしれない。 次郎しか帰ってこなかったことを考えると、太郎は恐らくもうこの世にはいない。
次郎が太郎を殺したのか、または別の理由で死んだのかは分からないが、いづれにしても、
次郎は太郎の死を前にして、太郎に成り代わることを思いついた。
太郎が死んだ以上、後継は次郎になり親の関心の対象になり得ると考えられるが、
彼はそのことに考えが及ばなかった、あるいは、すでに彼は、自分も兄のように愛されることより、
むしろ兄に成り替わることの方が現実的可能性と思うほど追い詰められていたのかもしれない。
以上より、入れ替わりを前提に考えると、
最後「笑みがこぼれた」のは単に親との再会ゆえの安心からではなく、
「太郎」に成り代われたことへの喜びからなのか。 解答長ったらしくなりましたが‥
つまり、「帰ってきた太郎は、実は次郎。いれ代わりの動機は、親の愛情を手に入れるため」です!
太郎はどうして死んだか、そもそも三年間どうやって生きてたかについては、目を瞑ってください‥笑
それについて考えてくれてたらすみません‥
139の指摘の通り、恐らく次郎は発見当時太郎の服を着ていたでしょうね‥
太郎の死の真相がなんであれ、少なくとも次郎は太郎の亡骸から服を剥いだって想像すると嫌ですね なるほど。かなり正統派だな
また、新作を発表してくれよ
俺は親が犯人とかそういう線ばかり考えていたよ 俺は両腕骨折で入院中に看護士さんに抜いてもらった事あるな。
「両腕使えなくて溜まってるんでしょ?いいですよ」と口と手で抜いてくれた。
俺が「こんな事もするんですか?」と聞くと
「ええ、これも俺たちの仕事っスから」と答えてくれた。 チェス盤が置いてある部屋に、悪魔とAが居る。
悪魔はチェス盤にランダムにポーンを置く。
この時、悪魔はポーン1つも置かなかったり、全部のマスにポーンを置くかもしれない。
その後、悪魔はAに1〜64までの数字を一つ囁く。
Aはチェス盤にポーンを一つだけ追加するか取り除くかする。
そして、自分の後で部屋に入るBに悪魔が囁いた数字を伝えなければならない。
AとBは事前に打ち合わせ可能だが、ゲームが始まったら一切のやり取りができない。
AがBに数字を当てさせるためにはどのような作戦を事前に立てれば良いだろうか? 意味がわからないんだけど?
Bは何かを当てるの?
10回読んでもわからない俺ってバカ? 事前にチェス盤の8×8に1〜64までの数字を割り振ってAとBとで共有する
・悪魔の初手で囁かれた数字の場所が空いていれば、その場所へ自コマをひとつ置く事にする
Aは退出、Bが入室して自コマの位置で数字を知る
問題は囁かれた数字の場所が塞がれてる場合だな
盤に自コマが無ければ、ひとつ取り除いた事は分かるが、それがどの数字の場所だったかが分からない ★★★貧富格差解消の為には、累進税の税率を国民投票で決めるべきで★ある★★★
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・ひとつも置かない
・全マスに置く
の2手に限られるなら>>154なんだけどな
それならあまりに簡単すぎる この問題は数学的難問だ
まず、チェス盤の大きさが2マスしかなかった場合のことについて考える
悪魔は1か2のいずれかの数字を囁く
その場合、ポーンが置かれるパターンは下記の4通りになる
○○、●○、○●、●●
AとBは事前に相談して(例えば)
○○ 1
●○ 1
○● 2
●● 2
と表すことに決めておく
悪魔が2つのマスにポーンを置いたとする
●●
その後、悪魔はAに1と囁いたとする
AはBに悪魔の囁いた数字を伝えるためには2つ目のマスを空にすればよい
●○
別の場合を考えてみよう
悪魔が最初のマスにポーンを置いたとする
●○
その後、悪魔はAに1と囁いたとする
AはBに悪魔の囁いた数字を伝えるためには1つ目のマスを空にすればよい
○○
このようにしてチェス盤が2マスの時はAはBに伝達可能だ
しかし、チェス盤が3マスであった場合にはうまくいかない(考えてみて欲しい)
4マスの場合はうまくいく 悪魔が○○○○と置いたとする
このときAは1つポーンを加えることで下記のように数字を表し、Bに悪魔が囁いた数字を伝えることができる
●○○○ 1
○●○○ 2
○○●○ 3
○○○● 4
この上で悪魔が●●○○と置いたことを想定する
このときAは1つポーンを取り除くことで、1と2の数字を表すことができる
一方、Aは1つポーンを加えることで
●●●○ 3か4
●●○● 3か4
を表すことができる
さらに悪魔が○●●○と置いたことを想定する
このときAは1つポーンを取り除くことで、2と3の数字を表すことができる
一方、Aは1つポーンを加えることで
●●●○ 1か4
○●●● 1か4
を表さないとならないが、上で●●●○を3か4と表すことと決めているから
●●●○は4を表すことになる
結論として
○●●● 1
●○●● 2
●●○● 3
●●●○ 4
と表すことにすれば悪魔が置いたポーンの数が偶数の場合のパターンは全て、悪魔が囁いた1から4までの数字を伝達可能だ
悪魔が置いたポーンの数が奇数の場合のパターンも新たに同様の取り決めを行うことで、伝達可能だ
従ってチェス盤が4マスの時はAはBに悪魔が囁いた1から4までの数を伝達することができる Aは予め緑色のポーンを用意し、部屋に持ち込む
そして悪魔がどのマスにポーンを置くかに関わらず
悪魔がささやいた数字に対応するマスにそれを置く
部屋にある(悪魔が用意したであろう)ポーンを使えとは書いてないし
同じマスに二つ以上のポーンを置いてはいけないとも書いてないから可能なはず
どうでしょう? A「今飲ませたのは3000倍になる薬だ…」
B「くっ…何をする気だ!」
A「100+100は?」
B「は? 12000じゃ…!?」
C「くくく…気づいたかB、お前は数を900倍してしまう」
A「そしてCは数を750倍する薬を飲んだ」
C「さてAは数を何倍する薬を飲んだでしょう?」 娘「お父さん、今日、あたし英語教室でアルファベット習ったのよ」
父「へぇ。それはずいぶん難しいことを習ったんだね」
娘「これがあたしの名前なの。アルファベットで書くとこうなるのよ」
父「すごい!!!よく書けたね!」
娘「アルファベットはね、母音と子音があるのよ」
父「母音と子音?!驚いたね。母音と子音ってなんだか知ってるの?」
娘「もちろんよ!母音はね、・・・ えーーと... うーーんと... あーー」
父「まあ、そんなとこだな」 孤島に建てられた館に閉じ込められた招待客全員が殺害されたその惨劇の舞台の大広間で探偵が厳かに言った。
「さて、皆様にお集まりいただいたのは他でもありません。…犯人は、この中にいます」 今更だけどおもろいからレスする
>>134
答え出てるけど個人的解釈
村の人々が内気な兄を気に食わず神隠しのせいだと言って兄を殺して陽気な弟を兄に仕立て上げた
兄は嫌われ者で弟が親の愛欲しさに親しい村人たちと事件を仕組んだ
>>151
指定されたところが空いていたらポーンを倒して置く
空いてないならひとマスに2つになるように置く