妖かしの世界その4 江戸川乱歩18 [無断転載禁止]©2ch.net
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江戸川乱歩の作品や作風について語っていきましょう。
乱歩大人向け作品の玄関口、通俗長編を潤色した武田武彦・氷川瓏の筆による作品群(ポプラ社)の話題もOK。
悪質な荒らしコテ「書斎魔神 ◆Faci8xkPLw」
同じく荒らしで、乱歩に関係のない話題語りをしたり、そうした話題を振る「超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1」
「ふたくん◇BooBoo.Nic」「横浜大納言様 ◆X1fU7v8HTk (ワッチョイ 213c-ChPp [126.203.181.41]」その他の荒らしはスルー必須。
これらを称賛または罵倒する名無しのレスも本人たちの自演である可能性が極めて高いのでまとめてスルーして下さい。
なお、ミス板のローカルルールに従い、メール欄以外での作品のネタバレは禁止です。 NGワード・あぼーんのススメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■書斎魔神 ◆Faci8xkPLw とは?
かつて発狂コテにも認定された、ミステリー板複数のスレに住みつく
NGワードの指定対象人物。
ネタバレを含めた持論を主張し続け、また、
議論においても他者の意見を受け入れようとしない傲慢な態度から、
他の住人からは忌み嫌われることに。
横溝正史スレと乱歩スレの過去スレでのアホアホ発言を一部抜粋。
『「血蛞蝓」は首都圏でも探すのが大変だったお。 』(そんな横溝作品はない)
『「迷路の花嫁」の叙述はアンフェア』『どこが?』『お前は「物狂い」を未読』(肝心の説明ができない)
『「雪女」の舞台は埼玉北部』『いや都内だから。埼玉北部って東京から最も遠いだろ』『北は真北オンリーではない』(真北でなくても間違ってる)
『「押絵と旅する男」はミステリーとしては?』『あれミステリーじゃねぇよ』『乱歩はミステリー作家なんだからミステリーとして読むのは当然』(視野狭窄)
誹謗中傷当たり前、間違いを認めない、自作自演当たり前と、
三拍子揃った厄介物。
彼の発言に反応してしまうとスレが荒れる一方だが、
反応さえしなければ独り言を言い続けるだけなので、
余程のことがなければ、NGワードに指定してのスルーが推奨される。
■NGワード・あぼーんについて
2ちゃんねる専用ブラウザのオプションのひとつ。
設定することで、任意のレスを消すことができる。 関連スレ 本スレで書斎魔神を叩いている奴ら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/8993/1360142714/
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 ΛΛ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ 新スレ立て乙!
おなじみコテハン叩き荒らしには無視といささかの憐み(IP表示スレ過疎化)を
捧げながら(w、大乱歩に関して熱く語り合いましょう いささかの憐れみはあなたに。
はしゃぎすぎてみっともない。 455: 超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1 2017/04/26(水) 19:42:03.29 ID:0OleMrkT
経験かや、わかゆんてつけと
NGすれは良いたけと余裕の態度→頑張って作品のお話て不自然に盛り上け→通用しない→再度NG呼ひ掛け→通用しない→構う人のせいたかや、相手すゆ人は全員自演!→当然反発→ワチョイ提案→当然反対意見も→議論開始→劣勢→強引に導入→反発も自演認定→崩壊
もうこの流れ、やめまてん?
違うコーユを目指しまそうよ 講談社江戸川乱歩全集全25巻を番号順に完読するつもりで、3巻目を読んでるが面白くて楽しみを長続きさせたくて早くは読みたくなく、25巻に達するには数年先になるみたい
完読といえばプルーストの失われた時を求めてを訳者を途中で変えたりして達成したが、(いやまだ吉川一義訳はまだ継続中なので、これではまだ途中だが)あれは色々とかなり大変だった
それに比べると楽しみだけがあるような期待をしている
そんな甘くはないかなw 乱歩の通俗物・少年物なんか読むのは時間の無駄でしかないな 乱歩の大衆長編小説はプロットが似ていたりして
またこの展開か…と食傷することもあるけど、
それでも各々に特徴や光るところがあると思う
逆に共通点を見つけるのも面白いかも 電子書籍で120作とかのをポチって、少年小説もついてくるから読んでみたが
まあ、1,2冊読めばもういいとは思う いや、あんな大時代な語り口は古いだろ
古くないと感じちゃうなら今では珍しい文体だからかえって新鮮に感じるってことでは >>14
ま、肩慣らしみたいなもんだなw
でもあれで、読書の楽しみにハマった少年もかなりいるんじゃない? 小学生のころポプラ社の少年探偵団は存在は知ってたが読まなかった、
読んでたら数冊はハマったかもしれないがすぐ飽きたと思う
子供の頃は子供っぽいものが嫌いだったからね、
大人の今だからこそノスタルジーも手伝って同じようなものを何十作も読めるというもの。 私も子供のころ子供っぽい少年探偵団が好きになれずホームズ派だった
そして現在、ある程度の年齢になりそろそろノスタルジーに浸れるのではないかと思い
少年探偵団を手にとり少し冒頭を読んでみたところ、あの文体を頭が受けつけず拒絶
今の自分にはまったく読めないことが判明
子供のころ読んだマンガ(楳図かずお、ちばてつや、桑田次郎など)は、大人になった
今でも普通に読み返すことができるうえ感心させられる部分も多いのに、なぜか少年
探偵団だけは読む気がしないんだよなぁ.... 乱歩の子供向け作品では
戦前のお子様娯楽の王道である紙芝居の弁士口調が使われている
それが戦後の漫画世代が抵抗を感じる原因のひとつじゃないかな NHKのラジオで夕方に少年探偵団を放送してたな
あれは小学六年生の頃だったか
♪ぼ、ぼ、ぼくらは少年探偵団、勇気凛々瑠璃の色♪
古い昔のことだわさw 〉楳図かずお、ちばてつや、桑田次郎など
この漫画家の先生たちは作品にもよるが、子供に対し大人向きのシビアな要素も
入れて描いている。だから、大人になってから読んでも面白いのだ。
漂流、ジョー、デスハンとか懐かしい・・・
これに対し大乱歩のジュブナイルは、あえて完全子供向き、
成人向き作品の売りのひとつと言い得るエログロ要素は皆無。 パノラマ島奇談ってストーリー展開に無理があり過ぎて、あまり面白くないな 乱歩の作品特に長編は最初から三分の一くらいまでは面白いのに
そこから後はダダ下がりにつまらなくなっていくのばかりだな パノラマ島は普通にミステリを読む感覚でなく、むしろ大乱歩らしいトンデモ展開こそ
楽しむべきものかと思う。
実は俺も初読時は「なんじゃこりゃあ!」状態であったが、
馴れると嵌るものあり。 乱歩は全体のプロットを考えてから書くのではなく
書きながら続きを考えていくタイプなので大体途中で行き詰まってしまう >>32
小説を一遍ッ書くと決めたならッ!その時すでに行動は終わってるんだッ!
↓
何も思いつかねえよお〜ッ! 「人間豹」も「猟奇の果」もそれぞれにトンデモ小説(w
この方向性で楽しめる。大乱歩はバカミスの元祖とも言えるかもしれぬ。 >>35
猟奇の果はオチはいかにも乱歩先生って感じの作品だが、それなら最初からもっとバカバカしくしてほしかった
前編の流れから読んでると、最後が突然バカバカしくなってちょっと残念だった
とらえ方は皆さんそれぞれあるんだろうけど、個人的には昭和9年以降の作品のほうが面白くなってる気がするがどうなんだろう >>36
最初はシリアスで纏めるつもりだったのが、収拾がつかなくなったのさ 面白い通俗長編(冒険探偵小説あるいはスリラーと言ってしまってもよいが)を
書かせたら才能は十二分以上、しかし本格ミステリ長編は・・・
というのが正確でしょ。この事は大乱歩自身も不本意であったろうが。 広く後世に読み継がれたのは、結果的にジュブナイルと通俗長編。
他の人気作も、人間椅子、鏡地獄、押絵と旅する男、パノラマ島奇談のような怪奇幻想の味わいが濃いものであり、
フェアな本格ミステリとは程遠いものばかり。
不世出の作家と言える乱歩だが、やはり100%思うような作家生活とはいかないもの。 短編はオモロイのばかりだもんなぁ。
死後50年経って著作権が切れたと言う事もあるが、最近もドラマ化されたし、これからも
そうやって作品が知られていくのだろうな。 ジュブナイルも戦前作品は面白いんだよな
戦後、仮装大賞みたいになる前までは
同じパターンの繰り返しと言われるけど、そもそも年齢幅の限られた少年誌なんて数年で読者が総入れ替えになるのが前提(元々「全作纏めて単行本で読む人のため」に書かれた訳ではない)だから、安心して使い回ししてたんだろうしw 読者のレベルが低く本格ミステリーよりもエログロナンセンスの方が受けが良かったからな いや乱歩の本格推理作品はレベルが低い
海外作品の焼き直しとかも多いし
この人はエログロとか少年団とかの通俗小説の方が面白い 死体をバラバラにする動機は身元を隠すためとか実は被害者と入れ替わっていた
とか云うのが定番なのに、乱歩の場合は女をバラバラにして世間を騒がせたかった
という何のひねりもないのだからな 定番のひねりをひねり返しひねりの無い状態にしてしまうのが乱歩流 そもそも日本のミステリ(探偵小説と言った方が的確かも)の伝統、お家芸とも言えるのは
怪奇探偵小説。この装飾の枠内に本格もあればサスペンス等(変格か)もある感あり。
まあ、大乱歩は言わば変格派のマエストロとも言い得る。
欧米のミステリは怪奇性や猟奇性等が皆無や薄味な作が多く、
横溝&乱歩でミステリの洗礼を受けた身には何か物足りないものを感じてしまうこと
が多い。 連休の家族サービスで疲れているに、こういう重量級の論考で俺たちにもサービスしてくれる書斎には、頭が下がるね 日本の読者はレベルが低い
欧米では大時代的な嘘っぽいミステリーなんかとっくに廃れてるのに
日本では新本格に形を変えて生き残っている まあ、今は本格ミステリは好事家の読物というのは事実かもしれぬ。
新本格ブーム(この呼称にふさわしい一過性のものであった)は、
とうに終わったし。
むしろ大乱歩が記す妖しの世界は独自のファンタジーとして多数の読者に対して
アピールしている感あり。
類別トリック集成なるものまで著した大乱歩だが、
本格ミステリ作家ではなかったゆえに時代を超えて愛読される作家足り得たとすれば、
何とも皮肉なものである。 乱歩の通俗長編が文学として再評価されてるみたいな主張を前にしていた奴がいたけどガセだったみたいだしな 柄谷行人、島田雅彦たちが推薦する 『必読書150』 には、若いうちに読むべき本の一冊として、
江戸川乱歩 『押絵と旅する男』 がリスト入りしている
評論家でも作家でも読書好きでも、乱歩作品くらい読んでいないと恥ずかしいというのは同感
『必読書150』 柄谷行人ほか(編)の掲載書籍リスト
http://p.booklog.jp/book/93027/page/2616189 押絵って冷静に考えれば与太話を聞かされて担がれただけってことでしかないよな 25年くらい前にちくま文庫の日本文学全集に乱歩が入った時は話題になったな
通俗長編は入ってなかったが いまさら乱歩の通俗長編はね・・・読む価値あんまりないだろw
「押絵」は優れた幻想小説だね。 「押絵と旅する男」はなんとも変てこれん小説だが
ミステリー通としては吉三の行方が気になる 押絵には昔から>>59のようなリアルな解釈も存する。
後、語り手(わたし)の幻想に過ぎない説とか。
わたしがこの話をすると、時々、おまえは魚津なんかへいったことはないじゃないかと、
親しい友だちに突っ込まれることがある。
そういわれてみると、わたしはいつの何日に魚津へ行ったのだと、ハッキリ証拠を示すことができぬ。それではやっぱり・・・
あのお堅い岩波文庫にまで作品集が収録された現代では「乱歩文学」なるものが容認された
と考えてOKであろう。
いささか(注 いささか先生ではない)異様とはいえ、文学=人間の生き様を描くものと
いう伝統的な解釈に拠っても、乱歩作品(特に短編群)には、この面の秀作も多い。
明智探偵譚を主とする通俗長編は、現代では読む者を選ぶ面はあるが、楽しいエンタメと
してみておけばよいかとおもう。これも乱歩作品の一面である。
目くじら立てて語るべきものではなかろう。 江戸川乱歩は短編がいい
新潮文庫の短編集二冊で十分 乱歩の通俗長編は頭の疲れた時にはいいが、すぐに飽きる
「押絵と旅する男」は優れた幻想小説だけど、乱歩としては異色作だな
俺は初期の奇妙な味に近い短編が好きだな
どちらとも取れるラストのが結構あってなかなか良い 乱歩には長編を維持できるほどの構成力はなかった
ワンアイディアの短編で本領を発揮した 面白いし傑作とは思うが、「人間椅子」や「赤い部屋」のように綺麗にオチを
つける作は、贅沢かもしれぬが何か物足りぬものを感じてしまう。
押絵や鏡地獄のような、それぞれに何かひっかかるものが残る作の方が大乱歩らしい
感あり。やっぱり「変格派」の巨匠だわ(w 孤島の鬼読了
これは面白い、かたわものが色々と出てくるが、かたわという語自体今は使用禁止だと思うが、それをバンバン書いてるのはストレスを感じることがなくていい
なんかよく穴に入ってて出られなくなる設定が多いようなw 大乱歩や横溝御大の洞窟ネタはハガード作品の影響だな。
エンタメ作家にとり魅力的な素材なのかと思う。
孤島設定以上に極端に閉塞的でサスペンスフル。 短編では目羅博士とか木馬は廻るとか好きだな
目羅博士はとんでもミステリーの類いかもしれんが押し絵と旅する男的な幻想的な作風がいい
木馬は廻るも主人公の男が冴えない小男なのが他の乱歩小説の猟奇殺人犯とだぶるけど誰も死なない不幸にならない。陽気だけどヤケクソ感のあるラストに得たいのしれない感動がある 大金の入ったお財布を拾っただって?
お前さん、何夢を本気にしてんだよ
さっさと仕事いっとくれ メ欄とかあり得ない
何のために多くの人を殺めて来たのか
こんな、最後にずっこけるのが面白いか? >>74
>「大金塊」に似たような場面があった
小林君が洞窟で不二夫にせまるのか? 木馬は往年の浅草情緒横溢な哀愁ある良作とは思うが、
ミステリ?な感はあり、
しかし、こういう作まで書けるのは、
やはり稀代の短編の名手の称号にふさわしいものがあるかと思う。
芝浜ネタには大きく季節外れ(w
余談ながら、十八番の演目とは言えぬが、ユーモア度が高い志ん生バージョンも秀逸。 十二階って今のロック座のあたりになるのかなぁ
江戸東京博物館で縮小再現されたの見たけど、凌雲閣という命名は当時としては凄く高かったんだろう
エレベーターが使えなくなって、上まで階段を歩くのはさぞかし難儀なことだっただろう
http://i.imgur.com/l5EBUlj.png 「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」のサントラCD出るってよ、
どっちかというと天地茂の美女シリーズのサントラの方が欲しい たかが12階の塔で凌雲閣とか云ってた時、
アメリカではそんなものの比じゃない摩天楼が建設されてたんだから
文明の度合いがまるで違うな 猟奇の果って明智小五郎が出て来てから、偽物のオンパレードで話がグダグダになってる
作者も失敗したと言ってるみたいだし、期待外れだった 乱歩の長編で成功してる方が少ない
名作と言われる「孤島の鬼」もミステリーとして面白いのは前半までで
後半はかなり苦しい展開が続いた上、尻すぼみ そんな今見れば粗が目立つ作品でも当時は斬新で珍しかったんたろうな 当時はまだ日本製のスリラーやミステリーが珍しかった時代だからね
時代劇以外でも、こんな面白い小説があるのかと大衆が興奮したのも分かる気がする 上流から流れてここの船のスクリューに、二人とも巻き込まれて無残な姿で見つかった、というのは猟奇の果だったか
http://i.imgur.com/VxZwWbw.jpg ここに限らないけど、否定から入る人ばかり多くなったな
面白いと思った本についてこそ語りたいもんだと思うけど、けなすことの方が楽しい人が増えたのかな
マンセーしかするなとは言わないけど、理由もくそもなくつまんないだけってどうよ >>91
理由をいちいち書かれても面倒だからスルーすればよろし
全然このスレと関係ない話だが、yahoo!映画の評価で数百作品単位で星1をつけて貶しまくってる人がいる
個人の感性の問題だからつまらないと思うのは自由だけど、つまらないくだらないものを(本当に観ているなら)そこまで沢山観られる根性が凄い…と違う意味で感心してしまった 否定から入る人が多いのは好きな物はSNSとか他の場所で楽しんで
2ちゃんみたいな匿名の場は愚痴こぼしに使うって人が増えてきたってのもあるのかも
視覚を奪われる系の描写がある作品が小説ならではの味わいが楽しめて好きだな 2ちゃんの場合、いくら思いの丈を込めて作品を称賛しても、3行超えると「長文うざい」とか
「ブログに書け」とか攻撃されるだけだから、まじめに書く気がしないというのはある
その結果、否定や罵倒や捨てぜりふばかりが目につくようになる 今の子供にも父親の書斎、兄貴の本棚で大人向けの乱歩の小説を読んでしまう体験てあるのかね。 乱歩じゃねぇが、横溝のエエ所だけ20冊くらいうちの本棚の一番下の隅っこに
置いてあって、それを読んでハマったが、あの手の本はうちじゃ誰も読む人が
いなかったのに、いまだに誰が置いたのかがミステリー(笑) >>99
ええ話じゃ
くそまじめで超奥手で最近やっと晩婚で嫁いでいった陰のうすいおねえさん
とかはいないのか? >>98
乱歩なんかを後生大事にしている幼稚な父・兄は嫌だな >>102
そういう嫌味を言いに来る自分も幼稚で嫌なヤツだと気づかないと恥ずかしいぞ >>102
俺は恋空だの山田悠介だのKAGEROUだのの偏差値の低い小説を発掘してしまう方が嫌だが いやー時代はやっぱり純文学だね!
もう読んじゃったら江戸川乱歩とかいうガキ臭いのは読めないね >>107
ぼくちゃんKAGEROUでも読破したのかな(笑)? >>108
いや、すいません
実はこれには元ネタがありまして
とある漫画に出て来るボッチの女の子が図書委員の別のボッチに対抗心を燃やして互いに争うという回なのですが
そいつが村上春樹と坂口安吾の本を持ってきて
「いやー時代やっぱり純文学だね」
といいつつラノベの棚を指して
「こういうの読んじゃうとああいうガキくさい小説はもう読めないね」
というのですが結局にわかでノルウェイの森とかぐらいしか読んだことがないことが露呈して恥をかくというシーンです
通じるわけありませんでしたね
すいませんでした >>109
長文で謝罪、説明するなら、せめてその漫画教えろい ノルウェイの森って、ラノベとどっこいどっこいだもんなww その漫画は『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』だな 全集1巻から読み始めて7巻まで来たが、そろそろ飽きて来た
黄金仮面は詰まらないし、今は吸血鬼だけど明智が出てくるのは面白くないな 芋虫の嫁さんってブスみたいな描写あった?デブなのは覚えてるんだけど 魔術師を読んでいるんだけど どうもノリというか読んでて楽しくない
さあさあお立ち会いみたいな文章が合わないようです
他の明智が出てくる作品はこういうのが多いのでしょうか? 香具師や講談の語りみたいな文体は今の感覚だとわざとらしくて古臭くて読めたもんじゃないな 少年探偵団とか明智ものはそうだよな
エログロとか短編とかの方があってんじゃない >>117-118
明智でもD坂や心理試験、屋根裏など短編は面白かったんだけどね
他もこんな感じなんですね
ありがとう 俺はあの文体が好き
読者に語りかけたり突然「私ももう飽きた」とか言ったりするとこも 昔の作品だから許せるってこともあるんじゃね
現代作品があんな文体ならそもそも編集が許さん 乱歩の文章で一番好きなのは「芋虫」の自作解説だな
「今度、校訂のために初めて通読して驚いた。ひどい 変態ものである。」 エロにペーソスを入れるのが乱歩の上手いところ、「芋虫」は、あの男の最期と
いい、変態性よりももの悲しさを感じてツラくなった。 黒蜥蜴も普通の活劇ものじゃ収まらないところがあって好き
黒蜥蜴がライバル心を越えて明智に恋に落ちるけど結局は犯罪者だから報われないのがいい
二十面相とかよりも犯罪を犯す思想とか美学を持ち合わせてるから >>123
うわー、俺なんで間違ったんだ
芋虫じゃなく「盲獣」だ…スマソ 『盲獣』はお気に入りだけど、編集者はよくあそこまで好き放題やらせたな 今なら当然「目の不自由な獣」
なんかあんまり恐ろしくないw 下らない作品だけど現在では書けないネタだからって面白がってるに過ぎないんじゃね 下らない作品だけど現在では書けないネタってだけなら
他の作家にも山のようにもあるけど 孤島の鬼で、監禁された少女が雑誌や本を読む場面。
気味の悪さだけを強調しがちだけど、「閉ざされた状況の中で、自分を守る
ための読書」だと好意的に解釈することもできる。
読書を通じて身に付けた知識が、外に出た後で役に立ったかもしれないし。 蟲の最後のほうで「どうしよう、どうしようなあ」と呟きながら街をふらついて奇態を晒す場面が好き
それまでのグロ描写よりもある意味ゾッとする まんだらけっていろいろやってるのね。おそらく商売にはならないんだろうけど。
ジュブナイルものは、小学校の図書館で借りたことがあったかな???という程度。
それでも懐かしく買ってしまった。
初めて読むどころか、存在を知らなかった作品もあったが、
プラモ好きでもあるので、高荷画伯の挿絵が見られたのが私的には嬉しかった。 子供向けの作品はホント人を馬鹿にしたような文章と構成だよな
ま、子供向け作品を読む方もどうかとは思うけど 乱歩の作品は文章がどうのってより、
シチュエーションや雰囲気を味わうもんだろ。
昭和初期の雰囲気はいい。 友達と遊んでる時、半ズボンのすきまから稲荷寿しの一部が見えてたり、手が汚れたら臭い唾つけて拭いたりとか、あのころのムズムズ感が蘇る。 昭和初期なんて世界恐慌に東北の飢饉、忍び寄る軍国主義といい所など一つもない時代 それは社会全般での話。
子供らの生活はビンボーながら、
今にないものがあったろ。
オナニーじゃなく千擦りの時代。 世相がムチャクチャ不安だったからエログロナンセンスに庶民が逃避した
その点現代にも似てるのかもな でも少年探偵団て基本的に良家の子女じゃね。
戦後のものにはチンピラ別働隊なんてあるくらいだから。 昭和も11年になると戦時統制ムードでエログロナンセンスは許されず
乱歩も健全な勧善懲悪ものに移行した。それが少年探偵団 特に乱歩には風当り強かったのじゃないかな。
芋虫とか、書いちゃったし。 俺、芋虫ってチンポのことだとずっと思ってて、子供の頃親父の本棚にあるのを読もうかどうか散々迷ってた。 戦後にエログロ解禁になったのに乱歩はもうその路線に復帰しなかった
嫌気が差していたのだろうか
子供向けが中心になったからイメージが悪くなるようなものは避けたのだろうか 宇宙怪人読んだんですけど何ですかあれ
「すいません、わたくし嘘をついておりました」
で済むんだったらなんでもありじゃないですか 少年探偵団で広く子供たちに読まれるようになってからも
大人は眉をひそめたなんてことは聞くね
それこそ親に隠れて読んだなんて話は珍しくない 当の大人は、寝床で毎晩チョメチョメやってたくせにな。
ど突いたろか? エログロ路線で一番刺さったのは芋虫
短いからこそ余計に印象に残るし、文体も他の作品とは違って温度が低くヒンヤリしてる
次いで蟲、盲獣、孤島の鬼か 光文社文庫の全集を1巻から読んでたけど18巻で息切れしてストップした 今図書館に通って乱歩賞作品を集中的に読んでるけど力作揃いで
どれも乱歩のレベルをはるかに凌駕しているのが面白い >>155
光文社文庫版は乱歩全集の決定版だと思うけど、それだけ続けて読むのはキツいよなー
例えば初めて乱歩を読むって人には創元推理文庫の日本探偵小説全集Aを薦めてる その本はかなりのページが「化人幻戯」という最悪につまらない作品に割かれているからダメ 化人幻戯の評価低いよな
俺は好きなんだけど、あまりにも評判悪いからなんだか言い出せない 創元のは、明智の初期短編から心理試験と屋根裏の散歩者を選んでいるので、後期の作品として化人幻戯を選ぶのは正しいと思うけどなぁ
パノラマや陰獣、芋虫と代表作は網羅されてるし
傑作選として考えると、新潮文庫みたいに初期短編集みたいにするのも悪くないけど、作家の集成して選ぶときに、ダラダラした後期作品は全部除くというのもバランスが悪い
いっそ青銅の魔人とか入れちゃうのも面白かったかもしれないけど >>159
俺も好きだよ
乱歩のいろんな要素がそこそこ入っていてお得な読後感w
そこが中途半端できらいって人もいるのかな 創元社の乱歩集で唯一のハズレは堀越捜査一課長
あれは無理して収録するまでのものじゃない
>>161
同じ嗜好の人がいて良かったw
中途半端にも受け取られがちな内容は、還暦を迎えた乱歩がそれまでの作家人生の総ざらいを試みた結果のようにも思う
「私の執拗な好みは六十才を越してもなおなおらなかったのである」っていう自註解説がなんだか微笑ましい 悪霊って殺人の動機が書かれてないし、作者も認めてるとおり失敗作だな 乱歩作品の動機なんて、金か復讐か、犯罪美学か殺人淫楽のどれかだろw 創元推理文庫の探偵小説全集2は買ってないけど
乱歩傑作選は当時の挿絵が付いてたのが興味深かったので買った、
ただ、どの巻か忘れたけどあとがき部分に犯人が結構目立つように載ってる
(当時の犯人懸賞当ての答えの記事の再録部分)、つい見ちゃったが
本を選ぶときにとりあえず解説をチェックするような人は目に入っちゃうな >>160
青銅の魔人は少年探偵物とはいえ、乱歩の出色の作品だと思われる。
少年探偵物の中でも最高の作品。
設定が絶妙だし、謎解きが終わってからのあの空虚感や読書に与える余韻が凄い。
あの家族の悲劇的な現在とこれからの将来、二十面相の人としての傷や業の深さ、他の関係者の戦争による傷痕までが、濃縮されているように思う。 漫画やアニメなんかの世界がとくにそうなんだろうけど、
何十年後にそれこそイイ歳をしたにんげんが、まさかマジメに論じるとは思ってないからな
子供向けだから手を抜いちゃえってひとよりも、
子供相手だから、まじめに、良質なものをと考えるひとも多かったろうし
しょせん後追いのにんげんだからな、我々は。
戦前戦中生まれのリアルタイムで当時読んだという大先輩なら、
若輩者が生意気言って申し訳ありませんと素直に謝る リアルタイムで読んだ世代は娯楽が少なかったから乱歩程度でも充分だった 黒蜥蜴読んだけど、これ他のにも同じような筋のがあった気がするんだけど
それとも昔読んでたのか、記憶がはっきりしないw >>151を見て気になったので自分も宇宙怪人を読んでみたら意外と面白かった
それにしても二十面相は明智や小林少年を呼んでどうするつもりだったのだろうか?
小林少年やもう1人の美少年と一緒に潜水艇に乗って宇宙怪人と鬼ごっこをして遊んでいるようにしか見えなかった 大槻ケンヂが語る乱歩本って本読んだけどこの人は乱歩のショタ趣味が二十面相を生み出したって書いてるな
黄金豹だの電人Mだの青銅魔神だのみんな乱歩=二十面相が少年探偵団と遊ぶためのコスプレだと 稲垣足穂がそんな意味のことをエッセイに書いてたから60年遅れの意見といえる 稲垣足穂って乱歩が少年探偵団書いてる時代でも生きてるんだもっと前の人だと思ってた 梶原一騎や星新一が子供のころ乱歩を読んでたとエッセイで
書いてたのも何か時代的な違和感を感じたが
戦前から活躍していた乱歩だから、昭和生まれなら
ある程度当たり前なことなんだよな 今の天皇も子供の頃少年探偵団シリーズを読んでたそうだ 大暗室読んだけどこれもまた以前読んだ気がする、おかしいなw 今の小学校の図書室にも少年探偵団あるんだろうか
俺は団塊ジュニアだけど、ポプラ社の乱歩ホームズルパンは夢中になって読んだ これだけ娯楽が溢れている中で今の子供は乱歩なんか読んでも面白いとは思わないだろうな 30年前の子供だけど当時でも読書以外の娯楽は溢れていたよ。
違いはネットや携帯メールが普及してるかどうかの違いだろうな。 推理小説のクラシックとして読み継がれることを祈りたい 少年物の人気シリーズがあるというのが大きい
心配しなくても読み継がれる
子供向けで嵌まれば大人向けも手に取るし
子供向けは文章は平易にしていてもどちらもミステリーとしての世界観は似た感じだし 今の世の中の娯楽に背を向けて
ノスタル爺の大人が勧める乱歩なんて読んでる優等生のガキはいけ好かない これだけ娯楽の選択肢はあるけど、例えばいま名探偵コナンにハマってる小学生が、ルーツを辿っているうちに『芋虫』やら『孤島の鬼』やらにぶち当たって愕然とする展開はありえる 時代背景が違い過ぎて入り込めないんじゃなかろうか
チンピラ別動隊の構成員たる浮浪児なんてもはや想像上の生き物だし
テレビもケータイも無くて新聞やラジオで事件を知るとかおとぎ話の世界 どんな怪人が出てきてもまた二十面相のかぶり物かと思って子供でも阿呆らしくて読めなそう 乱歩の文体なら今の子供たちにも何かしら訴えるものがあるじゃないかな?
国語の教科書で急に「読者諸君は〜」とか急に語りかけられることもないだろうし というか乱歩の文は読みやすい
同時代の他の作家と比べてもすらすら読めると思うよ 読みやすいってのは、
作家にとっては必ずしも誉め言葉ではないけどね 昭和初期の探偵作家なら乱歩と久作が抜群に文章うまいと思う
虫太郎で挫けることはあってもドグラマグラはスラスラ読めるし、乱歩を途中で放り出したことは一度もない 慶長少年使節チヂヤミゲルの末裔という設定はなかなか奇抜だ
八丈島に島流しになった宇喜多秀家が泳いで大阪の陣に参列したというのと
同じくらいの奇抜さだw 初乱歩体験が帰ってきたウルトラマンが恐くて悪い二十面相を演じたテレビシリーズだったが
原作を読むと二十面相が意外と間抜けでお人好しで毎回明智に先を越されてるのが哀れで目が点になった記憶が 図書館にリクエストを出していた「江戸川乱歩からの挑戦 吸血鬼の島」がようやく届いた
ポプラ社の少年探偵団シリーズ以外にも、少年探偵団や怪人二十面相が活躍する話があったのね
表題作の「吸血鬼の島」とか、のっけから設定が濃ゆい 自分の歳や受信状態のせいだとは思うけど、例えば三津田信三より今でも乱歩のほうが怖い
三津田は好きだけど書き方がちょっとクドイ 乱歩が文豪のコーナーになっていた。
過去の作家だが、夏目漱石や志賀直哉や三島由紀夫と同じコーナーに置くのは何かが違う気がするのだが 乱歩、現在ネット的には日野原重明さんに診察された作家として注目を集めてるな。 いや、いいって。
100歳の中曽根が憲法改正しろとか言い出すわけがないし、本来の姿と別な所で利用されるだけだ 俺の本棚の乱歩ゾーンは谷崎潤一郎と夏目漱石の間に挟まれてる 少年ものが同工異曲なのは今の子供向けシリーズアニメや特撮と同じで
読者はすぐ入れ替わり、継続して読まれることを想定していないから
何回でも同じネタを繰り返して出してくることができた 明智が三十代後半で文代さんが18歳ってのは参考になった。
人生は妥協したらダメだと。
もし乱歩がもっと長く生きていたら、文代さんは無難な30歳くらいに差し替えられたかもしれない。それはそれでいいけど 透明怪人はどうオチをつけるかと思ったが、さすがは乱歩だ
色々無理はあるが中途半端にファンタジーに逃げないところは乱歩らしい 大人が続けて読むとまた二十面相かだけど
子供は読者層が一回一回違うからネタが被っても構わなかった 小学生のころ、また二十面相かで嫌になり少年探偵団はすぐに読むのをやめた
結局、ホームズ・シリーズを読み終えた後はSFの方に行ってしまった 単行本をまとめて読むから「またか」だけど、いつかは卒業する少年誌の連載だからね
想定としては「小学生相手でせいぜい読んでも数年(数作)」だから犯人が同じ人でも小林君が歳をとらなくてもネタの使い回しでも一向に構わない…はずだった 要するに、自分が偉大になりすぎて繰り返し全集が出るとは想定してなかったわけだ
先の読めないヤツだね エロ本と参考書は毎年需要があるから廃れない、とは言うが、それに乱歩も加えようかw 今はコンビニの店頭で子供が普通にエロ雑誌てにとれるし、ネットじゃ無修正動画見られるしなあ。
世も末だわ。 万個画像が当たり前のガキは、今以上につまらん大人になる 昔は大暗室の人魚の挿し絵で興奮したとか、本当にいい時代だったね。 老人はエロの基準が乱歩なんだな
そりゃ現代社会に付いて行けんわ エロの基準が乱歩、グロの基準が乱歩、ミステリーの基準が乱歩
つまらない優等生的な人間だな 乱歩の文体ってアダルト向けでもジュブナイルの延長上で、
乾いた説明口調だから、言うほどエロくもないしグロくもない (笑い)が使われてたのは興味深かったわ、当時からあったんだーって >>233
そうでもないよ
半分以上はオリジナルで乱歩が書いてる
後期になるとアダルト物を他の人が少年物にして、乱歩の名前で出してる 化人幻戯のラスト、長い独白シーンでなぜかおちんちんがムズムズした 二廃人もある意味では反戦文学だ
なぜかを言うとネタバレになるので言えないが >>237
子供時代の自分にとっては化人幻戯のエロ(ス)といえば
講談社ハードカバー版全集の古沢岩美の描いた裸体
美しくとてもいやらしかった 子供時代に大人物の、それもマイナーな化人幻戯を読むとは、それこそ大人物(ダイジンブツ)ですねw >>239
ご本人にその意識はなかったみたいだよ
戦後に書いた自作解説にそう評価されてとまどったとか 戦争中は国策小説書いて軍部に迎合するていどのヘタレだしな 新宝島も南方資源絡みだし国策少年物になるんだろうが、けっこう面白い
桐野夏生の東京島が新宝島の大人物に感じたが違うんかな >>245
作家がみんな反戦思想で、国策小説書いたのはヘタレたからというのは現代人の思い込みじゃないの
エログロ書けないのは困ったけど、お国には勝ってほしいから国策小説も書くよぐらいが普通でしょ 節を曲げて国策小説をいやいや書いたわけではなく
隣組活動なども率先してやって戦争協力したお調子者なんだよな 戦前戦中に少年向け軍事ミステリーを書きまくっていたのに
戦後は黒歴史としてなかったことにしようとした山本周五郎は乱歩の方がある意味正直 戦争に勝ってれば愛国作家扱いなんだろうから
後から断罪するのは、フェアではない 乱歩は時世に迎合していただけの小人物だから
昭和初期にエロ倉流行だった頃はそういうものを書き
戦争中は戦争に迎合したものを書いた
自分自身の見識とか文学観は持っていなかった 戦争に勝ってたらって、北朝鮮みたいな自称戦勝国として戦時中状態が続くくらいしかなかったような気はする そもそもまっとうな知識人は戦争に勝てるはずがないと分っていた 大谷崎とかならまだしもエログロ推理作家に愛国だの国策だの語るのはナンセンスだよ
戦後に推理やSFハードボイルド大衆小説の土壌を作ったんだから戦中の行いなんてチャラでいい >>256
この意見に同意
築き上げた土壌は結局「江戸川乱歩」っていうジャンルになってしまった まず江戸川乱歩って名前自体が西洋から持ってきた物だからな その頃の谷崎が何してたかって言うと・・・ステーキを食い、デザートに好物の
コーヒーロールケーキを食いながら、名作「細雪」をこっそり執筆していた(笑) 谷崎は純文学者、江戸川乱歩は探偵小説家という違いがあるのに、最近では同じ文豪のコーナーに置かれてる ん? 谷崎と乱歩は著作権の切れた作家というコーナーで一緒なんじゃないかな
あと、エロ・グロ&犯罪小説ということでは、両者に重なる面も多い 谷崎11浪という、大学受験で11浪している駿台予備校生がいたな。30歳で高校からずっと大学受験生。 防空壕で語ってる、例え戦争中でも変態は変態ってのが乱歩の本質だろうな
まさにうつし世は夢、現実の戦争も夢のワンシーンでしかない 乱歩のトリックが毎度毎度同じだから飽きて谷崎へ移ったという書評どっかにあったな 子供の頃から乱歩が好きで、その後所謂純文学で初めてハマったのが痴人の愛だった
悪女毒婦に翻弄されるドキドキは、確実に乱歩で刷り込まれてる 文化勲章の谷崎と、所詮ラノベに過ぎない乱歩を比べるのは無理がある 乱歩とはベクトルが違うが、谷崎も結構な変態だからな、作品を読めば一目
瞭然だが、かなり気合の入ったマゾだなw 谷崎潤一郎は、中学時代から漢詩を書いたり英語でプラトンを読んだりしていた神童だからね
しかも、終生スランプに陥らなかったという希有な小説家の一人でもある >>267
比べるべき対象ではないが
好きな人はかなりかぶってる気がする 乱歩も初期短編路線で行ってれば文学的に突き抜けることができたかもしれないが
通俗路線に転んじゃったからな 文学者としてはいわば落ちこぼれだが、
落ちこぼれでもただじゃ終わらんぞというのを示した作家ですな 乱歩賞なんてものを作って(しかも生きてるうちに)
ミステリーの新人賞では一番権威あるものとなったからな どこぞのノーベル賞作家の文学賞はすぐ消えたのに江戸川乱歩賞は未だにやってるという ノーベル賞作家って自殺をしたほうの方か。
どうも自殺をした作家というのは自分もそうなりそうで読む気にならない。
思い込みかもしれないし、たぶん思い込みだろうが。
その点では乱歩は安心して読める 直木三十五みたいに賞に名前だけ残って一切読まれてないなんてこともあるかもよ 乱歩は有望な新人が現れると決まって自分が世に出したことにしたがり
推理文壇(広義)を支配しようとした >>281
SF畑だが、星新一、筒井康隆は「見出してくれたのは乱歩先生だ」と自分で言ってる 星新一を見いだしたのは実際には大下宇陀児らしいが
同人誌くらいしか発表の場のなかった当時のSF作家たちに
商業誌の場を与えることが出来たのは力のある乱歩しかいなかったろうし
功績者であることは事実だと思うが 探偵小説40年上巻の内容の濃さにくらべ、戦後の下巻の内容は薄い。
それでも上下揃えるため買ってしまったが 毎年、夏になると「孤島の鬼」を読むんだよ
7月29日、東京を発つ
7月31日、岩屋島に到着
8月1日、秀ちゃん.がかわいい(×3日間)
8月4日、諸戸が!徳さんと息子さんが!
本日8月5日はそれぞれ土蔵と小屋の中で過ごす 今度、怪奇奇形人間の国内版DVDが
正式発売されるらしいぞ。
土壇場で中止にならんといいが。 >>287
おれは毎年、正月休みに孤島の鬼を読んでる。なんか嬉しいよ。これほど面白い小説ないよね。 諸戸を明智、主人公を小林でやって欲しい
明智小五郎最後の事件として 通俗限定なら諸戸の推理の切れ味は明智をも上回る
それに比べ通俗の明智は水戸黄門みたいな役目ばかり もし箕浦が不細工だったらいろんな人の人生が変わっていただろう 孤島の鬼 昔漫画家のひらのあゆさんが出してた同人誌
時代考証や当時の風俗を細かく考察してて
作品のツッコミどころの4コマ漫画も秀逸でした
友人が持っていたのを2度も借りて
読むたび凄い原作リスペクトを感じた
当時もう品切れ且つ再販もなくて
ああ再販してくれないかなあ もし吉ちゃんの顔が箕浦の顔だったら?
ひょっとしたらラストで箕浦の立場にいるのは吉ちゃんだったかもしれない
そして箕浦の顔が吉ちゃんの顔だったら…
もちろん主人公にはなれなかっただろう
というか初代さんとは恋人同士になれずただの会社の同僚
諸戸さんとも一時期おなじ下宿屋にいたというだけの単なる顔見知り
深山木さんにも相手にされなかっただろうし
物語に登場することさえできないその他大勢でしかなかっただろう
外見以外に特にとりえがなく(駄目なところは人並みにいくつもある)、
外見がいいというただその一点で主人公をやってるのが箕浦君である
そして外見というただその一点で孤島の鬼となってしまったのがあの人である 箕浦は読者のための器
読者は箕浦となって美少女たちと恋愛し、
探偵たちに導かれておどろの世界を冒険する
箕浦は読者が物語世界に入り込むための装置みたいなものだ
だから顔以外に特に特長のない人間でいいんじゃないかね
箕浦はメンタルも強くない、頭も特に良くない、ケンカも強そうではない、
甘ったれで人に依存しがちで、うぬぼれ屋で、美少女に弱くて
家は貧乏ではないが裕福でもなく、仕事にうんざりしてるサラリーマン
つまりは凡人ってことだ。平凡な人間、箕浦。ありふれた人間、箕浦
だからこそ読者の入れ物にふさわしいのだ
箕浦はさらに男性読者だけでなく女性読者にとってもいい入れ物になってる
女性読者もまた箕浦に感情移入しやすくなってる
だって諸戸や深山木に相対してるときの箕浦の心理、あれは完全に女のそれではないのか
ああいう女ってよくいるだろう
男が自分に気があることはよく知ってる
でも自分はその男と特別な恋愛関係になるつもりはない
けれど惚れられた男からチヤホヤされるのが心地よいらしく、
軽率にその男の気持ちを煽るような言動を取り続ける
そして男が我慢できなくなってつい手を出そうとすると激しく拒絶し、
あたしそんなつもりなかったのに!酷い!!と泣き喚く
でも男でも自分より数段上のヒトカドの男たちから惚れられれば、
俺ってそんなにいい男なのかへっへーんとうぬぼれ心を刺激されていい気分になるだろうから、
あの箕浦の心理は女の心理であると同時にちゃんと男の心理でもあるかな
いい気になってうぬぼれ心を肥大させ続けた箕浦、浅はかで物事を深く考えない箕浦
まあとにかく凡庸な男なのよな。箕浦は凡夫よ。ただし顔だけはやたらといい
諸戸、秀ちゃん、深山木さん、吉ちゃん、初代さん、丈五郎みんなほんと個性的で魅力的だけど
箕浦は顔だけ。でもそれでいいのだな 箕浦は諸戸を形容して変態性欲者なんて言ってるから
時代とは言え、同性愛者を蔑視している >>303
蔑視しておきながらその相手に甘てみたり縋ってみたり… 変態性欲者は現代より呼称としての意味あいが強いような気もする、蔑視もまああるだろうが
蓑浦君はなんか人に対しても自分に対しても急に滅茶苦茶ボロクソ言いだしてあっけらかんとしてる所好きよ
楽しい鬼ごっこのくだりの心情の吐露聞いて
あの年月届いた恋文に必ず返事書いてた蓑浦君も友達として諸戸さんの事相当好きだったんだなって感想持ったな
でもあの関係だと好きになればなるほどお互い気持ちは遠くなっていくわそら そうかもしれないがそれでも諸戸には世話になりっぱなしなのだから最後の時くらい喜んで尻くらいさしだせよと思った 孤島の鬼に比べ、同じ鬼でも吸血鬼のまとまりの無さときたら。
吸血鬼は元が新聞連載形式だから、新聞連載形式で読むといいかも知れない。
単行本形式だと話がいろいろな方向に飛ぶ上に、ボリュームがあるので、読み通しにくい。 諸戸さんと箕浦さんの、せつなくも甘酸っぱい日々を描いたサイトストーリーか読みたい
あれたけさ、描写か少な過きゆ
「箕浦君!夏の風邪を甘くみちゃいけない
粥を作ってあげよう
洗っておくから、さぁ着物も脱いで
君は安心して寝ていたまえ」
数分後、台所で箕浦のふんどしを両手に握りしめている物憂げな表情の諸戸を発見、ふと悪戯心を抱く箕浦
「君…君は一体何を…!」
「見ないでくれ!…僕は自分が恥ずかしい、神に誓って二度とはしない、どうか許してくれ給え、忘れてくれ給え」
逃げ出す諸戸
箕浦はしかしその後、綺麗に畳んである着物を発見
奇妙な優越感と罪悪感で一夜を過ごす箕浦
こういうのか、もっと読みたいな ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J みんな頼れるスレリーダーのてつまつくんが大好きだよ。 >>306
ケツはどう考えても物理的に超怖ぇから俺なら「なにも受けて容れるだけがエロではない」と全力で妥協案をプレゼンしながら模索するな
と一瞬思った後すぐそんな小説はとても嫌だという考えを読みながら巡らしたのをふと思い出した >>310
ケツは無理でも勝手にしゃぶってくれるだけなら、相手の姿も全く見えないほどの暗闇だしまぁいいかもね 粘膜の接触はダメ、肌の接触までは許すというあたりまでが妥当だろうと思う >>308
でつまつくん(今は鉄まつくんだね)お帰り。みんな首を長くして帰りを待ちわびていたよ。
自分の家にいるように疲れを癒してね。 約2名アンチが混じってるようだけど、大多数は鉄まーつくんを仲間と思ってるよ。 ありかとうこさいまつ!
ここは差別か無いかや、好きぃ
>>308はとうてつか?
論考とはやはり、感想を頂きたいと思いまつものてつ 孤島の鬼
ちょっとネタバレ
最後に箕浦が新居に丈五郎の妻を迎えたことが解せない
そりゃ通雄も心が砕けて命を落とすよ・・・ >>320
蓑浦の新居に迎えたのは初代さんの養母で、
丈五郎の妻(お高)は、新設した不具者の収容施設に送られたんでない?
でも諸戸にしてみれば、あの母親が裁かれずに
身近で「楽しい余生」を送ってるのも辛いかもね >>321
詳しく書いてくれてありがとう
でもさあ「お客様」扱いですよ・・・ >>321
途中送信してしまった
3,4行に同意です
あの件からの最後の2行が通雄、哀れでならない >>321
彼らのそれまでの行いに反して厚遇だよね
諸戸が生きていたら、蓑浦のそばだろうがいたたまれなかったかもなあ
「お客様」はちょっとおどけた呼び方というか、
人非人への皮肉のような感じにも受け取れたな
あの時代の人達は悪気なく障害者を蔑視しちゃう印象がある 大多数が仲間だと思ってるよとか自演してるけど誰も歓迎してないしな …何か…ここ、雰囲気変わりまつた…?
何て何もしてないのにそんな酷いこと言う(/_;) >>324
あーなるほど
箕浦は他人への想像力欠如なところがありそうだし >>320
あれは不具者のための養護施設というより隔離施設なのではないかと思っている
余計なことを話さないように秀ちゃん以外の不具者をその中に詰め込んで生涯世間から隔離しているのだろう
丈五郎の妻も本当の「楽しい余生」を送れているとは思えない
今まで虐待していた連中と逃げ場のない収容所に詰め込まれて「楽しい余生」を送れるものだろうか >>330
うわー穿ち過ぎでは!?と思ったけど
納得できる説ですな
上にも書かれているけど
本当の「鬼」は誰なのか再考させられます 連投ゴメンです孤島の鬼
創元推理文庫の竹中英太郎の画伯の挿絵
モダンだったり抽象だったりはたまた具象だったり
初めて読んだ時は混乱しました
箕浦と通雄、最初と洞窟を出る時じゃ挿絵画家が変わったの?みたいな
どれも好きですが統一感ないなあ
この時代のトレンドだったのでしょうか? >>333
エセ障害者は消えろ!
変な病名まで捏造しやがって。
仮に俺の住む自治体がそんな障害に手帳を交付するなら、住民税支払拒否だ。 目を覚まして
前は、あんなに仲良く、作品のお話
みんなも楽しかったてつよね…?
とうしてそんな急に、人か変わりまつたみたいに、余所余所しくなって…邪険に扱いまつの(/_;) >>336
指摘しておこう。
>邪険に扱いまつの(/_;)
335が乱歩スレの住人であるかどうかどうやって見分けるのか?
336自身が連れてきたアンチじゃないのか?
>無視は…悲しいてつ…(/_;)
可能性1 レスをつけるほどの書き込みじゃないから。
可能性2 他の書き込みと比較して読みにくいから。
>とうしてそんな急に、人か変わりまつたみたいに、余所余所しくなって…
ハンドル名も違うしトリップも違う、本物かどうかは判らない。 もうクソコテにいちいち触れないで…
孤島の鬼、本がボロボロになるまで読んだけど
読み返したりひとの感想を見たりするたびに発見があるなあ
これから百年あとも読み継がれてほしい作品 暫く来ないうちに、勘違いしてゆ人か多くなりまつたね >>340
ああ、わかります
自分も友人に貸しっぱなしなどで3冊目
読み返すと、初代さんもだけど深山木さんや友之助が
可哀想になる
一番可哀想なのはやはり通雄さんだけどね 確かに他のエログロとは違う魅力があるよな日記を拾うところとか島を特定する下りとかドキドキしながら読んだわ >>340
何度も読み返す作品のひとつに「白昼夢」があります
とても怖い
暗い所も怖いけど陽の許での悪意って怖い
「孤島の鬼」と「白昼夢」明るい場所への恐怖を感じるキッカケの小説です 同じような人がいて嬉しい
視点や着眼点を変えて読むの楽しいよね
探偵小説、冒険小説、怪奇小説、恋愛小説、同性愛小説、夢小説etc
たくさんの要素があると思うから、ほんと何度でも色んな方向から楽しめる
さいきん孤島の鬼の話題が多くて幸せだわ 鉄まつくんがまだ中学生ということを忘れないで
無視も列記とした児童虐待だよ こんな事あまり言いたくありまてんけと、乱歩スレたかやって無視や差別には、黙ってゆわけにはいきまてん
口調かとうの、トリップかとうの、言い訳は結構
そんなの1000回聞いてきまつた
僕は僕なのは僕かよく知ってゆ
トヤフユは回避したいてつか、やむを得ない事態も充分考えやれまつ
作品のお話をしていゆ限りは無視しないという約束を今回一方的に破やれまつたか、仲良くしてくれまつた思い出かあゆかやてつ…それは僕にとって宝物なんてつ 繰り返すよ、無視も児童虐待
児童相談所に通告されたくなかったら、鉄まつくんを無視するな! しょせん同性愛も奇形も猟奇趣味のひとつの要素でしかなかったと思う
あまり深く考えることでもない >>354
うん、その通りです
わかってて深追いしてます
もう少し許してください >>356
では、どうだろう。
ハンドル名とトリップが変わった理由を聞かせてくれるというのは?
ちなみに、今日はもう書き込まないので、今度書き込むのは明日の夕方以降。 乱歩も子供の時に同年代の男の子とプラトニックな関係になったことがあるらしいな 孤島の鬼から離れるが、暗黒星を改めて読み直すと明智のホモっけがすごい
江戸川乱歩もひどいことするね
こんなに明智の心情を赤裸々に書いてしまうなんて 暗黒星は中編の名作だね。
あと幽鬼の塔。翻案だけど 暗黒星も幽鬼の塔も大好きだわ
中編も良いよね
闇に蠢くや湖畔亭事件もお気に入りだったな
また読みたくなってきた 鉄まつくんは、昔のように皆とほっこり乱歩を語り合いたいだけなんだよ
どうしていじめるの? 申し訳ないがコテハンは煽りになるのでNG登録させてもらった。
以前は文句を言って申し訳なかった(2〜3月ごろ) >>348
小説としてはありかな
医学的にはあり得ないらしいが…… >>357
お前もコテつけてくれ
あぼーんするから >>361
闇に蠢くと湖畔亭事件がカップリングになってる講談社の全集の文庫(黄色い本)は最高。どっちも田舎の温泉地が舞台にな >>357
ハントユ名は、たたの気分転換てつ…
トリップは、解析されまつたのて…
けれと、元に戻して本人と納得して貰えゆなや、この際トリップを元に戻してもいいとさえ、思っていまつ…(/_;) 口調とかコテの問題は、とことん議論して、良い具合のとこよに着地しまつたてそ
作品のお話を通して、少しすつ信頼と絆を育んてきまつたてそ
それを、暫く来なかったかやって、コテハンたの口調たのスユーたの
この流れ、有り得ないてそ?
これさぁ、まゆて僕か荒やし目的に乱入してきまつたみたいさない!!
前と同しように、わいわい楽しく乱歩トークてきゆの期待しまつた僕か悪いの?
僕は何も変わってまてんのに、態度か変わりまつたのはあなた方てつのに、何さ、表面的なコテハン名変更とかにイチャモンつけて、まゆて僕か悪いように仕向けてかや(/_;) いやお前が悪いのだが
普通の口調でコテハンを付けなければみんな普通に応対する
それなのに頑なに変な口調やコテハンを使い続けるから攻撃される
これは差別ではなくただの自業自得だ >>369
たってたって…ここてはそのお話は、決着かついたはすなんてつ… >>370
そんな話あったっけ?
このスレはその2くらいから見てるけどそんな話は見たことない
詳細を知っている人説明してくれ 本当に本当なんたかや
絶対嘘は言ってないんたかや
凄い対立してまつたけと、これさぁいけないと言う事て折り合いをつけて、最初はきこちなかったてつけと、段々仲良くなって、良いレスすゆようになったねとか、誉めてくれたりもしたんてつかや
嬉しかったかや、覚えてゆもの
そういう関係性かあったかや、こんな事になりまつても、乱歩スレの人達は心かや憎めないって、今ても思ってまつもの(/_;) 論じても考えてもいない、ただの感想文を「論考」と自称する奴など不要!
全くの不要!! >>374
それは、確かに僕も自惚れていまつたかもしれまてんのて、取り消して訂正させて頂きまつけと…
時間をかけまつた大議論の末、決着の着きまつた口調とかコテハンて責めやれまつのは、あまりに理不尽なてつ >>350
作品の話をする限り無視しないって言われてもなぁ。
返信するもしないも自由だし、自分だけ特別扱いにしろとは少しわがままでは? >>377
毎回必す返信すゆ必要は無くて、てもあかやさまに無視すゆのはナシって、そういう決着かついたんてつ >>366
闇に蠢くがなかなか最近の文庫に収録されてなくて、
まさに講談社の江戸川乱歩推理文庫で読んだよ
贅沢な一冊だった >>380
自分て調へて
事実なんたかや、出てきまつよ なんか必死にレスしてるけどことごとく非表示でウケる(笑) >ハントユ名は、たたの気分転換てつ…トリップは、解析されまつたのて…
いろいろ言いたいことはあるが、とりあえずそういうことで納得しておこう。
>とうしてそんな急に、人か変わりまつたみたいに、余所余所しくなって…
このスレも色々と変わってね。
少し前までは少なくとも4人年寄りがいて、そのうち何人かがレスを付けていた。
一人目、書斎、居なくなった。
二人目、昔からいた、知識が有って性格の良い年寄り、多分居なくなった。
多分、この人が電子書籍の質問に答えた人だ。
三人目、一、二年前にきた、知識が有って性格に難のある年寄り、まだいる。
四人目、知識のない年寄り、俺、あまりこのスレに来なくなった。
まぁ、こんなわけでレスが付かないわけだ。
けして、このスレの住人が敵意を持っているわけじゃないよ。
>336自身が連れてきたアンチじゃないのか?
IDがころころ変わる、あるいは、一回しかでこないIDの発言は、あまり取り合う必要もない。
そう思って無視していただきた。 >>383
みゅぅぅぅぅぅ(/_;)
そういう事てつたや…納得…すゆしかなさそうてつね
あなたは僕の事、今てもまた好き…?
自演とか、構うのも荒やし、とか、こうなゆに至ったこのスレの歴史と経緯を知やないニワカに好き勝手言われさうと思うんてつけと、耐えやれゆ?
僕は、仲良く過こしまつた仲間との、わいわい楽しい思い出は忘れないタチたかや、誹謗中傷も他スレよりすっと我慢てきまつ
ても、僕に構う人達か僕を構う事て侮辱されゆ度、その人達か、何といいまつか…イヤになっさうんさないかしやって、それか怖いし不安 >>387
”好き、嫌い、愛してる、憎んでる”全部違う。
”怖れてる”だ。
時々、あばれる君モードになるからな。 >そんな………
そんなもんさ。
でも、憎んでいるわけでもないし、ヘイト行動をとってる訳でもない。
それに君の事を大好きな人もいるさ、偽ブタ君とかじゃなくてね。
”話す奴は嵐”だとか”お前もNGにした”とかいう人、
彼は君の事を独り占めにしたいのだと思うよ。 さっきのフジの番組でエリザベートバートリーが出てたけど乱歩は一人は女の変態性欲者を出すべきだったと思うの
お勢はどちらかというと悪女だし黒蜥蜴は女怪盗とか女傑ってジャンルだから違うんだよな。
可憐な少女だけど実は猟奇殺人者で人を殺していく小説を書いてもよかったと思う >>391
好いてくれないと、ャ(/_;)
僕、みんなか好きなんたもん 確かに過去暴れゆくんになりまつた事は、ありまつ
何度も、ありまつ
ても、お話し合いて決まりまつた大人の取り決め、を、交わしまつてかやは、約束を守って、たたの一度も暴れてまてん
アンチのしつこい暴言に耐えに耐え、共存第一に行動してきまつたつもりてつ
約束を守ゆことて、見直して頂いたと思っておりまつた
たのに、恐れてゆ、は……あまりに酷いお言葉さありまてんか… >>394
君の事を好きだと思ってくれる人もどこかにいるさ。
でもあばれる君の事を好きな人はいるかな?
しかし今日はここまでにしておこう。 >>396
ほんと…?ほんとにいゆかなぁ…
…僕を好きな方、是非、挙手をお願いしまつ >>397
はい!380です。
過去スレで議論確認しました。
鉄まーつくんの言うとおりでした。
僕も以降この議論の結論に沿ったスタンスで行きます。
ただ、2点気になったことがあります。当時、鉄まーつくんの語尾は「〜でつ」だったのに、なぜ今は「〜てつ」に変わったの?心境の変化?
あと、当時はでつまつ語は僕の個性で譲れないと言ってたのは単に障害を知られたくなかったから? >>399
僕の発言を、事実は事実として素直に認めゆ態度、僕は好感を持ちまつよ
たかや僕も誠実に答えまつ
てつまつ語は傷害てあり、同時に個性てもあゆんてつ
とちやも本当
何も矛盾しまてん
てつ〜への変化は…そうてつね
自身のステップアップと捉えていまつ
ワンパターンか大嫌いな人間てつかやね >>398
これだけ言っても構うヤツは自演っていうことでいいだろ
専ブラ入れて片っ端からあぼーん へへへ……イモムシごーろごろ、イモムシごーろごろ、へへへ…… 荒らしでない(アンチが勝手に荒らし扱いしてる)人に返信するのがなぜ責められなければならないの? 無視て解決しようなんて、甘いんてつよ
僕に無視か通用しまつた試しかありまつか?
作品のお話をしていゆ限り、仲間として参加させてくれゆ
これしかないと言う結論に至って、事実上手くやっていたわけてつかや、新規かそういった事情を知やないかやって、叩かれゆ覚えはありまてん
スレに参加したいなや、勉強しよ!
僕は皆さんと楽しく作品のお話をしたいたけなんてつかや、攻撃的に構えゆな >>393
> 乱歩は一人は女の変態性欲者を出すべきだったと思うの
そこは興味の問題なんだろうね
(誤解を招く書き方かもしれないけど)乱歩は女性の変態に興味がなかったんだと思う ふたくんを、清張スレて、叱ってしまってかや、姿を見ててくれない
僕の大切なお友達
嫌われさった(つд⊂) 下らない話しなんかやめてスレ住人総出でふたくんを探すこと。
これはリーダーからの厳命であゆ。 >>406
興味なかったのかね。悪女としてお勢は生々しいところがあるんだがな
当時は阿部定がチンポ切り取ったりして女の犯罪がクローズアップされてたから書けば受けそうなもんだが。乱歩にとっては毒牙にかけられる側という認識だったのか
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J てつまつくん、ちょっと忙しくてなかなか顔を出せなくってゴメンね。
清張スレのはオイラの偽物だから気にしないでね。 スレチなんだろうが、乱歩スレの住人からすれば歌野晶午の「Dの殺人事件、まことに恐ろしきは」はどう思う? >>393
軸に心理学とかそういうような理論があるからというのもあるんじゃないか?
俺も詳しい知識は持ち合わせてないが、男と女で性質の方向性が違うというか
書きたい猟奇殺人者と女の持ってる性質があまりかみあわなかったのかも >>412
女の犯罪者は小説でも現実でも遺産目当てで完全犯罪を目論む婦人とかその場しのぎで悪さする幸薄の女とかそんなのが多いもんね
乱歩の登場人物は猟奇殺人者でも美学とかフェチズムを持ってるから噛み合わないのもあるかもしれんな。
黒蜥蜴だって己れの美貌を武器の一つしてるとはいえに僕っこだし人間を含む美しいものをコレクションにしてるから男性的な側面がある 一方、横溝正史の作品には、猟奇性を持った女性がけっこう登場するよね ミステリー作家としても、ただの作家としても横溝正史の方が上だよな
乱歩が憧れながら書けなかった本格ミステリーをものにしているし、捕物帳も書いて世界を拡げている 編集者の経験が生きてるのもあるかもな横溝先生は
作品の優劣とかは恥ずかしながら分かんないが乱歩先生も他の人では味わえない魅力があって好きだな
娯楽作品とかなんだか文体というか雰囲気が可愛らしく感じる、起こってる事はトンでもねぇが
>>413
確かになぁ、後女だと男より一人の人を耽溺する、人をコントロールする事に悦楽を感じるといった方向の猟奇性も多いのかも
そういう面でもフェチズム的な大量殺人には向かないのかもと思ってみたり、あとは地位と財力と権力と腕力は男の方が持ち合わせてる事が多いから
やりたい放題なゆかいな悪人書こうとすると時代的にも男の方が色々できそう >>410
あきゃきゃー!
良かったぁ、あんちん、あんちん(*^^*) 女は現実的だからね
女のフェチ殺人なんかリアリティがなさすぎて小説にしようがない 乱歩本人は連作に思い入れがあるのかも知れないけど
悪魔の紋章のほうがまだ秀作であろう。
犯人の予測ができるとしても。 >>393
化人幻戯じゃダメ?
ド変態ヒロインでしょ >>422
なんていうかやっぱり敵役犯人役でみたいんだ。変質者に狙われる被害者だと思ってたら真犯人でしたみたいなのがいい。 皆さんは、怖いお話好き?
乱歩も怪談とか、好きてつたの? >>420>
>>422
>>425
ああ、変態性は感じる
ただ男性の視点で変態へのリスペクトがないんですよ
(言葉の選び方間違っているかもゴメン)
芋虫やお勢登場の乾いた視点で書かれた話に
女性の狂気を感じました 「孤島の鬼」ってすごく面白くて大好きな作品だけど、
タイトルにもなってる孤島の鬼さんの影がいまひとつ薄いよね
主人公と孤島の鬼さんが絡むシーンがろくにない
「初めまして」のときと「帰れ」のときの2回ぐらいしかないんじゃないか
孤島の鬼さんと対決(対面)する相手が主人公でない
主人公は蚊帳の外でその場にいない
主人公は(つまり読者も)鬼としっかり向かい合うことがないまま物語が終わってしまう
だから読み終わったあと、あれ?孤島の鬼って誰だっけ?とちょっと考えちゃうほど影が薄い
孤島の鬼さんがどんな親のもとに生まれたか、
どんな育ち方をしたか、何を考え、何を思い、何を感じて生きてきたか、
どんな人に恋をしたか、その恋とはどんなものだったか
どうして鬼になってしまったのか
そういう重要なことが人の口から「鬼と対決したとき奴はこんなようなことを言っていたよ」
とざっと語られてしまう
これ、直接鬼本人の口から(迫力をもって)語られたら全然印象が違ったと思うんだよね
そのへんがちょっと残念な気がする
あんな地獄絵図を描いてみせた孤島の鬼その人の影が薄いなんてさ
といって本当はこんなけちをつけたくないほど面白くて大好きな作品なんだけど 乱歩って、戦争の怖いお話って、なくないてつか?
あれたけ人の心の狂気を描きなかや、戦争系を描かなかった理由は何てつかね
731部隊とか南京大虐殺加担者の心理描写とか、乱歩か書いたや凄く生々しそう >>427
主人公(或いは副主人公と主人公自身でも書いてるが)の手記のようなものという体を取ってるというのもあるだろうが
その辺あたりも同性愛絡めたせいで推理小説として難しくなった部分の一旦なんじゃないかと勝手に思っている
推理小説という方向で考えると探偵と助手の関係はある程度シンプルな方が事件の方に焦点当てやすいなと
構成とバランスが難しくなるんだろうな、あそこの人間関係複雑だとどうしても事件よりそっちが主になってしまったり
しかしあれはあれで想像力膨らむという利点もある気がする
あの人に犯人のユートピア計画を手伝わせるという目的自体に歪んだ愉悦感あって、涙を流しながらの告白も内心は「にやり」だったんでは?とか
色々考えてしまう >>429
まず、731も南京も虚構なんだから書ける訳ないだろうがww
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんはみんなと仲良く作品の話がしたいだけの純粋な中学生だよ。
何で仲間外れにするの?
前みたいに仲間に入れてあげて。 ふたくんの言うとおりだよ
鉄まーつくんと会話してあげて! >>427
428ですごめんなさい失礼な返ししました
上で孤島の本当の「鬼」は誰だったのか?の流れで読んでたので
「鬼」を誰を指してるのか一瞬わからなかった
あの人の描写については431さんに同意
もう少し紙幅があれば主人公との直接対決もあったのかな
と思うけど うーん違うよな 諸戸が女嫌いホモになった理由を逆にたどれば
美女とたっぷりあれやこれやさせてやればノンケ女好きになれたかも知れない
財産家になった箕浦にはそれをさせてやれるだけの資産があった 話が少し逸れるけど、詳細に描かれないことで想像が膨らむのはすごく同意
伏字と同様の魅力があってその胡乱さが一層不気味さを煽る
秀ちゃん吉ちゃんも蓑浦の述懐の中では一度も台詞が無いし
初読時は妙に気味の悪い印象があった >>441
> 諸戸が女嫌いホモになった理由を逆にたどれば
ではおとっつぁんと… >>442
書かれていない行間に何かあったのか?
と思わされます >>441
蓑浦君「さあ、美女をご用意いたしましたよ諸戸さん、たんと遊んでください」
─そして本編ラスト二行へ─
…あかん、こんな事好きな人に言われたらあかん…
しかし諸戸自身の頼みなら治療法さえ分かれば蓑浦は結構喜んで金出しそうだしな 何にも悪い事してまてんのに、無視すゆ事に決めまつたの…?
それは絶対間違った選択肢たと思うのてつか… いや、どうってことのない発言だから、みんな別に返事する必要性を感じてないのだと思う
あとは聞かれても答えられないとか、答えようとすると話が面倒で頭が痛くなるとか みんなお願い
鉄まーつくんを無視しないで
レスをしてあげて
僕は乱歩に詳しくないから答えられないんだ
だからお願い僕の代わりに…… 箕浦と初代さんは今で言うラブホである場末の旅館に行ったわけだが
その話を諸戸にしたら嫉妬で狂いそう 諸戸は明智をも凌ぐ超天才だから
そんな凡人のよくある男女関係なんて歯牙にもかけないであろう。 >>448
乱歩に詳しくないというが、本当に詳しくなければ見ないから。
見るということは他の人が知らないか気付かないようなモノを持っているということ。 諸戸が初代さんに嫉妬したからこそ、父親の厳命でありながらも
ずっと有耶無耶にしていた初代さんへの求婚活動を俄然始めたんでしょ
蓑浦に恨まれることなどより自身の独占欲を優先させてしまうほど
嫉妬に狂ってたのでは 原作ということなら、踏み込み過ぎだろうね。そこまで踏み込んだ同性愛は描いてない。
アレンジで描くなら構わないし歓迎だが
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。>>453
( ( ・ω・)
しー し─J 賛成!賛成!
たまには息抜きも必要だよね。 あなたもNG登録しました。さよなら。
NG解除しても見たくなるようなレスをして下さい。 そこまでしてコテハン維持するのは何か意味あるのか
同じ内容でもコテハンに言われると支持できない。
わざわざ敵を増やす行為だ >>454
踏み込みすぎというのは返す言葉もない
事件の発端に関わることだから執拗に掘り下げてしまって
不快に思ったならごめんね
ついでに、なぜ諸戸がずっと拒んでいた求婚活動を急に始める気になったのか教えて欲しい それはコテハンと連動してる疑いがあるから答えられない。
コテハンが消えたら答える >>452
自分はすごく同意
この執着が最後の2行につながると思う 今住み着いてるコテハンが消えるのは難しいと思うけど、
気が向いたら教えてね。単純に考えが聞きたかったんだ ほや、やっぱしコテハンたかやイヤなんてそ!(/_;) >>463
そういう風にスルーできないから消えないんだよ たかやスユーはてきないんてつって
スユーはこのスレにとってマイナスにしかなやない!これは断言しまつ!! もう、いい加減にして欲しいんてつ!!!
口調もコテハンも、徹底的にお話し合って、肯定されまつた事てそ?!
あれは恒久かつ不可逆的な決定さありまてんてつたの?
そっと来なかったや、なくなゆ取り決めって、何?
決定を知やない新規は、不満ても先人の決定に従わなくさいけないんさありまてんの?
冷静に判断して欲しいんてつけと、あなたか僕の立場たったや、黙ってやれまつか?
解決済みの問題をこの先何度も蒸し返つつもりてつか?
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 先人と鉄まーつくんが友好条約を結んだのは過去スレを見ればわかることだよ。
それを何も悪いことをしていないのに一方的に反故にするつもり!? >>454
原作の作中で諸戸自身が自分の言葉でその辺の自分の嫉妬心を吐き出してなかったっけ?
それだけじゃなくマイノリティである事への悩みや生い立ちなど原因は複数あるんだろうが
要因として考える上で踏み込み過ぎという事もないような 屋根裏や人間椅子はすでに変態路線になってるから
本格ミステリーの初期短編とは違ってきている おおまかな流れとしては
本格→変態→子供だまし
でよろしいでしょうか? 諸戸が箕浦の男女関係を妨害したのは理知的行為であって、
嫉妬とかの感情的な理由ではないよ。
男女関係を妨害すれば男色になびくかもしれないってだけで 子供のころは子供だましに腹が立って乱歩から離れたけど、大人になってからは
今度は変態で乱歩に再入門した
最近、電子化が進んだのを受け子供だましに再挑戦してみたものの、サンプルに
目を通すもアノ文体に拒否反応、ついに子供だましには手が出ないまま終わりそう 昭和初期のエログロ作家って乱歩以外にも大勢いたはずなのに
乱歩が代表選手みたいになっちゃって他の作家の発掘が進んでないよな 現代の後継者は文章だけではないからな
幽霊塔をルパン三世カリオストロの城でアレンジした宮崎駿のように いや超電少年鉄まーつマン◆guG9UTIUCe31 はそれなりに優良とは認めるが、
コテハン自体が認められてないから。
コテハンでもそれ以外のユーザーに歓迎されてるならまだしも、
歓迎されてないならば去るべきである。 >>479
454かな?違ったら申し訳ない、答えてくれてありがとう
「男色になびくかもしれない」というのは
諸戸が「蓑浦は初代との男女関係を台無しにされることで、男色になびくかもしれない」と
理知的に判断したということ?
男色になびく可能性のほかに、恨まれる可能性等は理知的に考えられなかったのかな
そもそも諸戸が恨まれてしまえば蓑浦が男色に傾いたところで意味が無いわけだし 直接的に箕浦の男女関係は妨害していないからね。
そんなちょっと諸戸が苛まかしただけでうまくいかなくなるようなら、
どの道うまくいくはずはないよ。 >>481
エログロっていっても下品なパルプ誌が主流ってかんじだからな江戸川乱歩とか夢野久作とかがスター格であとは残らなかった 直接的に妨害はしていないから恨まれないと理知的な頭で判断したのか
あと、479で教えてくれた通りなら
「ずっと渋っていた求婚活動を諸戸に俄然始めさせるほどの理由」が
「男色になびくかもしれないから」という不確定なものになってしまう
実際に諸戸が「嫉妬している」と何度か言葉にしていたことについてはどう思う? そんな感情的なことで左右されるなら探偵はできないからね。
諸戸は箕浦に男色的な関心はあったが、それ以上のことはできなかったというだけだよ。
男色的な関心があって男女関係を妨害したのなら犯罪者だろ。
あくまで男女関係がうまくいかなかったら男色に誘おうとしただけで、
それ以上の男色描写は原作にはない >>489
あなたの考えは分かったので、
「ずっと渋っていた求婚活動を諸戸に『俄然』始めさせたほどの理由」と、
「諸戸が何度か『嫉妬している』と吐露していた『原作にある描写』」
について、どう考えるのか教えてほしいな。
何度もすまないね でもコテハン同士の掲示板もちゃんと確保されてるんじゃないのか。
コテハンによる弱者のイジメとしか感じないけど そういうのさない
コテハンや口調の議論は、し尽くしていまつ
>>468に答えてくたたい、と言っていまつ >>491
そりゃ、嫉妬していると言って、本当に嫉妬しているとは限らないってことは、あなたの人生を振り返ってもあるんではないかい。 >>491
昨日からトンチンカンなレスしかできないし
コテハンの人とお友達っぽい
触らないほうがよさそう そこまで言うなら諸戸か箕浦に嫉妬したのは何ページか教えてくれる?
そんな嫉妬したから箕浦の味方をしたというような子供レベルの話はやめてくれ。 >>496
見てる人は本当に何度もごめん
そうだね、もう止めとくよ そろそろヤバそうなので、答えておこう。
>>424
>皆さんは、怖いお話好き?
嫌いだ。
>乱歩も怪談とか、好きてつたの?
いわゆる霊の出てくる怪談とか、書いてないんじゃないか?
不確かだが、乱歩はドイルと違って、いわゆる心霊現象を認めてなかったんじゃないか。
>乱歩って、戦争の怖いお話って、なくないてつか?
戦後はね。
>あれたけ人の心の狂気を描きなかや、戦争系を描かなかった理由は何てつかね
いろんな要素があるんじゃないか。
大きいものは、戦後の推理小説界の再興に集中したかったとか。
戦争の暗部の記憶は、読者も思い出したくないと思っていたからじゃないか。 その割には戦後の乱歩の作品や随筆はそんなに評価は高くない。
乱歩は戦前戦後を跨いでるからこその評価である >>500
ありかとうこさいまつ
なゆほと〜戦争の暗部と読者の需要か一致しないんてつね
今乱歩かいたや、731部隊の人体実験を否定すゆネトウヨの異常心理を題材にしそうてつ 幼稚園程度の連中は答えなくていい。
小学校程度になってからレスしろ。
警告を無視してコテハンを続けるような連中は北朝鮮以下と認定する。
北朝鮮以下の連中は、国民の生命財産が全て没収されても日本国民以下と見なす。 コテハンで格上のつもりかもしれないが、名無しに向かって恥ずかしくはないのかね。
恥ずかしいとは思わないからコテハンを名乗ってんだろうけど。 NG登録してもらって結構だけど、いつまでも居座るコテハンにはさすがにアホかと言いたくなるわな 常識を知らなければなんでも許されるってもんじゃないんだよ。このアホ!
幼稚園児級のアホが。
日本には常識ってもんがあるんだよ。
常識を知らずに勝手なことを言うな!このアホが。 幼稚園児級の日本国民減少に加担するような、
日本国民の増加に何の貢献もしないような連中は決して許さないからな!
日本国民はこれから増加に漸次る。
日本国民の漸化式に同意しないような連中は速やかに日本国外へ出てくれ。
日本国民の増加に賛成しないような連中は外国へ出てくれ。 俺は諸戸のファンだが、日本国民増加には歓迎しているぞ。
それに比べ、日本国民増加に逆らうような連中は日本人国外へ出て行け。
日本国民に逆らうような連中は日本国外へ出て行け。 幼稚園程度の連中のレス、それを支援するレスは全面禁止とする。
幼稚園程度のレスをした場合、北朝鮮の担当とする。
北朝鮮担当で何らかの有事があったとしても、何の責任も負わない。 何の面白みも無い駄レスは不要
足掻きも不要
>>468に答えよ
猶予はもう残ってまてんよ >>468
鉄まーつくん。
住人を代表して深く陳謝いたします。
今後は決定事項を遵守することを約束いたします。 書斎タン一人いないだけで、あの乱歩スレかここまて堕落しまつとは
書斎タンか今の乱歩スレを知りまつたや、とんなに悲しむてそう… このスレに影響されて「孤島の鬼」を久々に読み返したんだけど
読み終わってからう〜ん?って考えちゃった
これ普通だったら諸戸道雄氏が主人公の話じゃないの?
あとがきで乱歩先生が「同性愛の要素が筋を運ぶ上の邪魔物になってしまった」
とかおっしゃってるけど、
思うにこの物語には本来、箕浦くんという人物は必要ないのだ
だってほんとに箕浦くんって要らないよね…
諸戸さんが主人公でさ、主人公の諸戸さんが恐ろしい父と対決し…という、
「孤島の鬼」ってのはそういう物語じゃないの?普通に書いたら
要するにエディプスコンプレックスを克服する話なわけだよね
諸戸さんは母親とああいう関係だったわけだしさ
恐ろしい悪魔のような両親、彼らのもとから離れられたかと思ったが、
親の悪事の臭いを嗅ぎ取ってしまい、
やはりちゃんと対決し決着をつけねばならぬと決心して島へ乗り込み、
(その前に親の為した殺人事件を見事に解決)
両親(主に父)と対決し、苦悩の果てに「父殺し」を果たし、
地下の迷宮をさまようという神話の英雄的な冒険、
苦しめられてる囚われの人々を救出するという英雄的行為、
そして色々ゲットして真実も知ってめでたしめでたしという
普通だったらこういう英雄・諸戸道雄の物語のはずなのに、
なんか諸戸さんには役立たずの箕浦くんってのがひっついてて、
最後はすべてをさらっていってしまうという
本来は諸戸さんが獲得すべきものをすべて、
なんとかして〜なんとかしてよ〜って赤ん坊のようにわーわーびーびー泣き喚いてるだけの
役立たずの箕浦くんがタナボタのようにかっさらっていってしまうのだ
箕浦おまえはなんなんだ
秀ちゃんだってさ、手術までしてもらうわけだし諸戸さんこそがまさしく救い主でさ
普通だったら惚れる相手は諸戸さんだよね。箕浦ってほんとに…おまえこそが一種の鬼、悪霊のたぐいじゃないのか 主人公自身が副主人公言ってるし彼はひっかき回す係じゃないだろうか
しかし本編だと諸戸さんだけでは道半ばで心が折れて人生あきらめちゃうっぽいし
精神面で存外重要なんだよな蓑浦
同性愛描写なくても話は成立するしミステリとしてスッキリして爽快な後味になるというのは同意だが
あそこら辺の葛藤や残酷さに他にはない魅力を感じてしまったな俺は 箕浦が美形じゃなく普通程度のルックスだったら諸戸に執着されることはなかったのにな あと異性愛だとどっちかがヒロインやってりゃ丸く収まるが
同性同士なもんだから蓑浦が頑張るともう蓑浦だけでいいよねってなるし
諸戸だけでももう諸戸だけでいいよねってなるしつり合いに著者本人が困惑しながら書いてんじゃないかなと思いながら読んだな >>411
あらためて乱歩の実作者としての偉大さを実感したよ
歌野ごときに乱歩の世界観をパロる力などない 乱歩の題材ならオリジナルの乱歩のほうが優れているかもしれないが
本格ミステリー作家としては歌野の方が遥に上 乱歩と歌野って生年で70年近く違うんだぜ
本格ミステリーみたいに技術が進歩する分野で比べること自体無茶 今科学の進歩が目まぐるしいから推理作家さんも大変そうだな 現代のテクノロジーでミステリーに一番影響が大きかったのはDNA鑑定かな
死体を別人に見せかけるトリックが難しくなった 科学もそうだけど、単純に街も明るくなってそこら中に防犯カメラがついてるってだけでも使えないトリックは出てくるからな あと監視カメラとかGPSの存在とかも大きいと思う逆に悪用する方法があるのかもしれんけど 携帯スマホGPS監視カメラの裏をかくとなるとスーパーハッカーのような設定になってくるから
そういうのを出してきても日常から乖離し過ぎて白けちゃう 特にお勢登場と赤い部屋かな
現代風にスマホを出したりしているが
乱歩独特の空気感を駄目にしてしまっているだけ
少年探偵団シリーズのパロディみたいのもポプラ社から出てるが
やはり読めたもんじゃない DNA鑑定の無い時代の殺人容疑って凄く怖い鉄よね…
犯罪か起こゆ度に在日の仕業と言い張ゆネトウヨとか、思い込みて自演に違いないと言い張ゆアンチとか
証拠なしに、完全に自分か正しいと決めてかかゆ輩はいつの時代もいたんてそうねぇ 乱歩作品はまだ東京に闇と魔窟があった頃じゃないと映えない チラ裏
お盆休みにチョイスしたのはなぜか「吸血鬼」
昔はあまり面白いと思わなかったから20数年振りの再読だったんだけど
あれ?こんな話だっけ?意外と嫌いじゃないかも?と新作を読むような気分で結構熱中して読んでしまったw 諸戸が死ぬ思いで鬼と対峙していた数日間、
箕浦は何をやっていたか
娘っ子をたらしこんでいたのです
まったく油断も隙もない野郎です
半人前のくせに女をたらすこと(と男をたらすこと)にかけては一人前以上なのです
女をたらすこと。男をたらすこと
最初から最後まで箕浦がやっていたのは主にそれです
ああいう男こそが真に恐るべき男なのです
気がついた時にはたらしこんでいる
正確には完了形であり、
気がついた時にはもうたらしこみ終えてしまっているのです
しかも亡き恋人への愛を語ったその舌の根も乾かぬうちに別の娘っ子をたらしこむ
ドスケベの勝利です
まごうかたなきドスケベのくせにカマトトぶっている箕浦の勝利です 女といちゃいちゃしながらも結構ちゃっかり島探索とか助手っぽい事してるんだよな奴は
箕浦は疑いが晴れた後諸戸の事は基本に英雄的に書いているが
自分の行動に対して卑屈に書きすぎてる部分も目立ちあれはあれでそのまま信用してよいのやらちょっと自信なくなってくる
諸戸も箕浦の見た目の良さに惹かれたのは事実なんだろうがそれで完結させるなら写真というアイテムを徹底的に出さないのもひっかかる 無論普通に諸戸は大変理知的で英雄的人物だと思うし箕浦も基本無力だしお調子者でむごい人ではあると思っているが
しかし自分のエゴイスティックな部分を隠さず書けるというのも素直な奴だなと感じる描写が多々あったのが印象的だった
俺は自分の事書く時ああいう心情はもっと隠していい風に書いてしまうわ
まあお話だから普通にそういう奴として描かれてるだけと言われるとそれまでなんだが 明智君と小林少年って絶対ホモカップルだよな。
しょんべん臭いちんちん美味しそう。
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 下劣な下ネタ妄想はやめて。
中学生の少年が居るんだよ。 473 :超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1 :2017/02/03(金) 04:49:23.74 ID:R5ZLZW7y
ここたけのお話てつか…多部さんは映画ピースオフケイクて
乳脂肪をモミモミされて…
お…おパンティーも丸出してつた…
476 :超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1 :2017/02/03(金) 21:11:12.02 ID:ce1yxFdq
>>475
三回裸シーンかありまつか、暗くて乳脂肪かはっきり見えていまてん
それても横乳脂肪披露のシーンなとは綺麗なのてつか… やっぱし結局…
残念てつけと、潰さないと駄目かしや… >>547
鉄まーつくん
決断のときかもしれないね… >>549
オニイタン、僕、今回は凄く辛抱しまつたよね… 繰り返しになるが、諸戸は箕浦の男女関係を妨害したのではなくて、
あくまで自然の成り行きで男色に誘ったと思っている。
男色者は同じ男色者だけを相手にするのであって、普通は健常者の男女関係は妨害はしない。
あくまで諸戸は健常者の男女関係を妨害しない限りで行動した。
そこの前提が崩れると、諸戸が本当におかしな人物になってしまう >>541
箕浦の記述は都合の悪いところは意図的に隠しているように思われる
例えば最後の秀ちゃんから切り離された吉ちゃんは死んだと思われるがその辺りはぼかしている
初代が殺されたときあれほど激しく復讐を誓ったのに犯人の少年や諸戸の父親に対してあっさりとしている
そもそも事件を共にに行動した諸戸も深山木も死んでいるから実際に箕浦がどんな行動をしたのか知っている者はいない
財宝に関わりのある人物が諸戸深山木初代と三人もいるのも偶然にしては多すぎる気がする
箕浦は財宝の事を知っていて初代に近づいたのではないだろうか
そういうところを隠してたまたま財宝に関わりあったように見せているのではないか
そう考えると箕浦が本当の鬼というのも間違いではないと思う 作為があった説も楽しいな
俺は箕浦が鬼として描かれている部分は「無自覚な残酷さ」に集約されてる気がする
というか登場人物のほとんど、人間というのは鬼のような部分を持ってるよという物語のように受け取る >>553
その説も面白いな
個人的には初代との関係を知った上で諸戸が初代に求婚し、箕浦の恋が駄目になったら
諸戸への信頼が根本的に破綻して
その後万が一箕浦が男色になっても諸戸には転ばず利益がない行為ではないかと思う
また大学時代から30代というあまりに長い月日の片想いが続いてる点から
諸戸は一種異質な特性を持つ人物として描写されてるのではないだろうかと解釈する
箕浦の魔性な性質も考慮しないといかんが
そこ含めても、どうもそういう関係になるのは無理という二人の前提の上で友人として長くアンバランスに付き合っていて
いつも怒られてたり手紙の返事がつれなかったりした上でも執着を募らせたという、『意外な素人探偵』の章の諸戸の台詞の断片的な情報からそう推察する
その執着の異常さは多面的な彼の立場の不安定さからもくるものではないかと思う
同性愛というのは意外と大きなファクターのようにも思う
『異様なる恋』の章で諸戸が怯える描写があるが
母親からの仕打ちから女性恐怖症の他、自分の性欲と向き合う事に対しても一種嫌悪を抱くようになったとも考えられる
諸戸は科学者であったし、性科学として先進的であったクラフトエビングなどの唱える同性愛は先天的な障害説に触れて父母との類似性に困惑した事もあるのではないか
当時、国によっては糾弾が尋常じゃなく、そういう定義をする事が差別から守るという事に繋がったらしいんだが
日本にその概念が持ち込まれた結果、日本では逆に深い悩みの種になる結果となった当時の時代背景も考慮に入れたい
そんな中、自分の特性を知っていて尚離れない人物というのは貴重であるように思う
また諸戸は推理自体に私情を挟む事はないが、事件を追求する動機に関しては単なる謎への探求心ではなく
罪悪感や恋心、家族への不信感、恐怖など、複数の個人的な感情で行動しているように思う
以上のような点から初代への求婚に衝動的な感情的側面が含まれていたと憶測する
自分の解釈だが、長文だな…すまん いつも皆さん、手遅れになりまつてかや後悔されまつ
そういった方々に共通しまつのは、テットヤインを察知てきまてんこと
セーフなヤインとアウツなヤインを見極めて煽りなたいね
怒りのハフユはもう弾けゆ寸前てつかや
これ以降、見栄や体裁を捨てたアプヨーチに期待しまつ 561を相手しないように リンク先に行ってみると「由希」というやつの意味不明な文章(?)を読ませられる
あちこちのスレに貼ってる狂人
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J >>544は絶対に謝らないとダメだよ。
こんなの誰がどうみても障害者差別発言じゃないの。 >>562
そんなこと言われると見てみたくなっちゃうんだが
どうしてくれんの! もしもエドガー・アラン・ポーにミドルネームがなくてエドガー・ポーだったらどんなペンネームにしただろうか
乱歩自身になったつもりで考えてみる こんなところで油売ってないで、そろそろ夏休みの宿題をかたづけないと大変だぞ 江戸川太郎
ポーは無視して、名前の方はあえて本名からw 僕か書斎タンの代わりてつ…!
ミツ板の平和は、僕か守ゆ >>576
タマガー・アラン・ポーなら多摩川になってたかもね 暗黒星とか吸血鬼とかは途中で何となく犯人がわかっちゃうが
地獄の道化師は最後までわからんかった >>579
お願いいたします。表立っては鉄まーつくんの味方ができずご免なさい。あん 途中で送信してしまいました。
続き アンチが怖いんです……。 >>585
僕かこのスレを解放すゆ
何も恐れゆ事は、ありまてんよ >>583
途中の顔を潰された女のところで全部わかっちゃった
推理小説の書き方として既出のだれかに決まってるし、そうしたらあいつしかいないもの
真犯人も動機もバレバレ >>579
> ミツ板の平和は、僕か守ゆ
かっこいい、あの名作アニメ 『森の安藤』 みたいな決めゼリフだ!
森の安藤
https://www.youtube.com/watch?v=iqzt3T4R38c
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。>>586
( ( ・ω・)
しー し─J アンチは意外と弱いよ。
低脳で貧弱なヒョロガリがネット限定で自分を大きくみせて粋がってるだけだからね。
平均的な知性、体格があれば簡単にねじ伏せられるよ。 『幽麗塔』の少年版は『時計塔の秘密』だっけ?
宮崎駿が好きな作品で、カリオストロでオーマージュされてるね >>596
単行本化された時に宮崎駿が幽霊等の内部の予想地図まで書いててくれたよな
ついつい買ってしまったw >>596
あ、あれは幽霊塔のオマージュだったのか
言われるまで気付かなかった
話の筋とか殆ど忘れてるし、再読しなきゃ >>597
自己レス
「幽霊塔」の単行本ね
ついでに…書き忘れたけど時計塔の秘密でオッケーです >>583
小学生の時にポプラ社の子供向けのリライト版で読んだよ
地獄の道化師
犯人が誰かで驚いた思い出
大人になって読んだら犯人の殺したい相手への
憎悪、羨望の凄さに改めて恐怖しました 野球…たかや、あれほと…あれほと、東北土人に気をつけよと言ってたんてつ…
(/_;) 差別発言を謝罪撤回してくたたい
これは最後のお願いてつ >>594
センス古いイラストだな
昭和40年代って感じ
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 今日は日曜日だからね。
仕事で謝罪できなかったとかの言い訳は通用しないよ。 もしもポーが違う名前だったら乱歩も全く別のペンネームになってただろうな
ポーの影響はこんなところにまで及んでるんだねw 明智小五郎はもう少し犯人の自殺を食い止める努力をするべき >>600,604,609
そうですね、>>594のイラストは、あのスター・ウォーズの国際版ポスターも手がけた生頼画伯
Noriyoshi Ohrai で画像検索すると・・・
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Noriyoshi+Ohrai >>610
そう言えばSW国際版(EP5だったかな)も生頼範義でしたね
一見センスよさげな小洒落たイラストよりこういうケレン味たっぷりな絵がいいな
SF&ミステリーに限っていえば、昭和40年代はむしろ小洒落た抽象的な(つまらん)装画が多かった記憶が
福島正実あたりのセンスなんだろうが
ワクワク度の高いイラストが使われるようになったのは角川春樹が台頭した昭和50年代以降 現代のCGを駆使したイラストを見慣れると、絵の具で手書きのイラストは泥臭く感じられるね 以下は、米国のパルプ雑誌のイラストレーターたちの作品
これはこれで独特の魅力があるため、近年再評価されつつあり画集なども出版されている
米国の挿絵画家は、とにかくデッサン力と色使いの上手さがハンパじゃない
上から、Norman Saunders、James Avati、Robert Maguire 各氏の作品
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Norman+Saunders
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=James+Avati
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Robert+Maguire レトロ感の歴史的価値だな
今現在この画風をトレースしてもギャグにしかならない 生頼範義の展示会が宮崎であったから原画は見に行った油絵だったから生で見るとやはり迫力があって凄かった
小説の挿絵は大藪とかのハードボイルドとかサスペンスの作品が多かった 生頼さんの表紙絵、自分が最後に見たのは
山田正紀のミステリオペラだったかな
最後のエピソードまで描かれていて
再読の楽しみにまさかカバー表紙があるとは
と思った リミットか近ついてきまつね
冷静に損得を考えやれゆ人かいまつかねぇ 表紙の雰囲気好きだから角川文庫は乱歩作品を続々刊行してほしい 角川文庫の表紙は高橋葉介が描いてたこともあったな
同時期、天野喜孝の文庫全集も刊行されてたけど、高橋葉介好きだから角川で集めてた
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J あ〜あ、もうタイムオーバーだよ。
後で後悔して泣きついてももう遅いからね。 >>626
ふたくん、僕達、この流れを何度見てきまつたてそうね
いつも後かや謝ってくゆんてつよね
その時にはもう手遅れっていいまつね、本当に学習てきない生き物
ては、お望み通り、宣言させて頂きまつ
ターケッティンク 角川は、文豪表紙のD坂なんか出しちゃったからなぁ… 乱歩をおどろおどろしい表紙にするという固定観念は捨てられないものか ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!>>631
( ( ・ω・)
しー し─J どうしたの!?鉄まーつくん!? >>614
ここ見てても、CG風の表紙は記憶に残らんのだよな
乱歩とは関係ないが真鍋博の画風なんかCGでも違和感ないだろうに
ああいう個性的な画風の人も今いないな >>630
乱歩は読むのは好きだろ
あれだけ海外ミステリを紹介した人だぜ 乱歩の絶賛した海外ミステリーは微妙なものが多い
乱歩が褒めたってことで知名度は高くても クリスティ 『シタフォードの秘密』....、カー 『帽子収集狂事件』、『死者はよみがえる』.... まぁ日本で入手できた原書の中で…って制約もつくわけだから、微妙なのは仕方がないだろ >>629
かといって現代アニメ風なんかになっても嫌だしなぁ…(個人の意見です)
あまり爽やかな表紙にしても表紙に騙されたと文句言われそう
パッケージだけに美人が写ってる昔のAVみたいに、中はお化け屋敷ってのもなぁ 前に人間失格を手がけたデスノートの作画者はどうでしょうかね まるで清らかな小鳥のさえずりが聞こえそうな爽やかな表紙の
盲獣
…ダメだ買ってしまう
昔のレトロ感や暗い感じも好きなんだがなぁ 横溝正史=杉本一文、山田風太郎=佐伯俊男、池波正太郎=中一弥
みたいなこの人ならこの画家ってのが乱歩だと思い浮かばないな
それだけ、いろんな文庫が出てるってことなんだろうが
個人的には多賀新と高橋葉介が好み
レトロな少年探偵団ものなら石原豪人だな >>632
乱歩スレを壊したくない
楽しくお話しまつた思い出か、走馬灯の様に思い出たれまつ(/_;) 一寸法師にしろ蜘蛛男にしろ盲獣にしろ女をバラバラにする話ばかりだな 何でこれ評価高されんの
乱歩=グロってステレオタイプから一歩も出て無いのに 心理試験と二銭銅貨は本格推理小説だしパラレル島奇譚と押絵と旅する男は幻想小説怪人二十面相シリーズは冒険ものとエログロだけじゃなくて多種多様な小説を書いてますが 挿絵の印象ってのは確かに大きい
乱歩のイメージって結局ポプラの挿絵のイメージまんまだし
生瀬画伯だと俺はアダルトウルフガイの暴力シーンがまず頭に浮かぶ
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんが矛を収めこんなに頭を下げてるんだよ。
もう充分でしょ。いい加減仲間に入れてあげて。 >>645
> 乱歩=グロってステレオタイプから一歩も出て無い
いや、宮田雅之の絵はグロだけでなく隠微なエロティシズムがある点がいいんだよ
そもそも、谷崎潤一郎がひとめぼれして自著の挿絵を頼んだような画家だし、乱歩だって
宮田作品の表紙には満足すると思う
Masayuki Miyata の世界
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Masayuki+Miyata >>644
宮田雅之は好きなんだけど、宮田雅之だと他の山風の八犬伝とか支那古典ものとかの傑作と比べると
乱歩のはちょっと見劣りするんだよね
エロ要素も宮田雅之の描いた泉鏡花や田村泰次郎や永井荷風の方が濃い >>653
ふざけた真似してスイマセンでしたって心からの謝罪が無いままじゃねえ。
あと二度と今までのような難癖つけないって誓言も。 >>651
愚直にカキコしてみたら?
許されているなら、返信が来るだろう コメンナタイ
脅ては、何ても言う事を聞くと思ったんてつ
もうしまてんかや、許して、仲間に入れて(つд⊂) >>3-5>>67
それでも構うのは以後全部「アンチ」等のふりをした自演とみなせばいい 「虫」を再読中
でも序文から気分悪くなってなかなか読み進められない
夏バテしているせいかなあ
猟奇モノは心身健康な時に読むものかもね 僕か乱歩スレを本気て潰つわけ、ないさないてつかぁ!
知ってゆてそ…(つд⊂) 「虫」は虫虫虫続くとこがよい
中井英夫が旧字体の蟲のほうが迫力あってよかったといってたな 「蟲」ってあまりにもキモくて薄ら寒くなるから、真夏の暑い夜にはもってこいか?(笑) ても、僕のkindleては、蟲さなくて、「虫」表記てつよ????? 新字新仮名づかいで虫だけを旧字の蟲にしてもおかしいと思う
いつそ舊字舊假名遣ひに戻せば、より雰圍氣が出ていいかも >>669
電子書籍でも原文をきちんと舊字體で入力しておけば舊字體の本は作れるよ。
ただし、舊字をすべて表現するためには文字コードをUnicode(UTF-8)に指定する必要がある。
たとへば、下の 『洞窟の女王/ソロモン王の寶窟』 は、全文舊字舊假名に對応してゐる。
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/sample.html#Haggard01 >>669
kindleのスマホアプリを使用していまつて、旧字体?の出し方とかはよくわかやないのてつか、僕か購入しまつた江戸川乱歩作品集191作品原作図表付き、のやつと、もう一つの江戸川乱歩作品集、とちやも「虫」表記てつ
断定は出来ないのてつか、設定をみまつても、旧字体の項目とかはありまてんのて、恐やく無理と思われまつ… アマゾンの無料Kindle本では、下の作品あたりが舊字舊假名ですね。
自分の讀書端末できちんと舊字舊假名が表示できるかどうか、下のKindle本で確認してみると良いでせう。
牧野信一 『痴日』
https://www.amazon.co.jp/dp/B009KSLGH4
若山牧水 『みなかみ紀行』
https://www.amazon.co.jp/dp/B009LSH6GS
樋口一葉 『たけくらべ』
https://www.amazon.co.jp/dp/B009IXD07U 旧字旧仮名にこだわって原文通りにしろという奴はキチガイ >>674
改心してるだろう。普通の会話も禁止なのか? 構う奴は自演てことでいいだろう
同レベルの馬鹿だし 心あるスレ住人はアンチが薄汚いのをよくわかっているねえ。
鉄まーつくんはこちらがちゃんと接すれば素直に返す天才中学生だよ。 >>676
>改心してるだろう。
たぶん改心はしていない。
>普通の会話も禁止なのか?
そんなことは、禁止ではないと思う。
ときどき会話してやらないと、あばれる君モードになるので、人柱は必要。
”荒らしにかまってる奴はスレ潰したいの? ”単なる674の主張。
そして、674自身、ほぼ毎回IDが変わるネットトロル。 クソコテの相手する奴は同レベルのクズ
だから自演と見做して差し支えない まあ、こうやって荒れてくることがクソコテ荒らしの思うつぼだから
徹底スルーで乱歩の話を続けましょう 今から乱歩作品に手を出すなら、どの出版社のを買えばいいんだろ
俺は角川文庫のデザイン好きだから買ってるけど、7冊しか刊行されてないし、かといって他の出版社のやつを足りないとこだけ虫食いのように買い集めるのも抵抗がある 角川版いいよね
同一版で揃えるなら光文社文庫の全集かな?
でも個人的に文庫本としては分厚すぎて敬遠してしまった
創元推理版は当時の挿絵もついているしお勧めしたい
と言って全作品は収録されてないんだけども 鉄まーつくん。
短気を起こさずにね。
愚直なまでに作品の話を続けるんだ。
ただし、質問厨にならないようにね。 もう、乱歩は日本文学の歴史に組み込まれても良いところにきている
柄谷行人らが編んだ (岩波的教養主義の読書案内本) 『必読書 150』 などにも、
樋口一葉、谷崎潤一郎らとともに、江戸川乱歩も名を連ねているくらいだからね
『必読書 150』 の一覧
http://digi-log.blogspot.jp/2006/10/150.html 僕は創元て集めていまつたか、歯抜けとシャケットのタサさ、印刷の悪さか非常に不満てつたね
春陽堂文庫のシリースか最高なんてつけと、全集さありまてんし、光文社は少年もの混しりな酷い構成てつし、現状ヘストな選択肢はありまてんね… 網羅しようとしたら作品が重複するの覚悟で集めないとね・・・
今出てる角川版だと一部削除部分あるし >>690
俺は光文社で集めた
ベストではないが、ベターということで >>692
光文社は抱き合わせ商法さえなけれは、てつね…印刷もしっかりしていて、読みやすいのてつか…
乱歩に限りまつては、電子書籍こそヘストと思っていまつ
安いてつし!(*^^*)
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんがもうすっかりスレに溶け込んでいるね。 ムフフ、たーのし!たーのし!仲良くお話、たーのしい!(*^^*) こいつ光文社がどうのこうのって前にも同じこと言ってたな
荒らしで無理やり割り込もうとするから同じネタしか言えないんだな 知人が立教大学で毎日乱歩邸を見られるのが
羨ましかったなあ 悪いが何書いてるか読めないし読もうとすると時間かけないとダメだから邪魔なんだよ
所詮匿名掲示板の書き込みなんだからこっちもいちいちそんなのに構ってられん >>701
乱歩が本格の傑作を書きたいと満を持して執筆したが、見事に滑った長編だねw 俺はいっぺん乱歩の幻影城(蔵)に入ってみたいと思ってる
どんな資料を見てあの小説群を書いていたのか気になる これからは、でんまつが出てきたら
蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲・・・ >>703
言えてゆ!それ、言えてゆ!(*^^*)
短編てはエヨクヨさなくても凄いのに、長編になゆと、エヨクヨや怪奇性か無いと駄目なんてつよねー クフックフフ!
本格目指して滑った長編て
言い得て妙!言い得て妙!(*^^*) ヒッチの「裏窓」観た事あゆ人いまつ?
ヒッチの作品群の中ても、とりわけ傑作なんてつけと、覗き趣味の男性かいつものように覗いていて、殺人を目撃してしまゆお話なんてつね
凄く湖畔亭に似ていゆように思うのてつか、ありふれたお話なんてつかねー
裏窓はタンティな主人公て、覗きを性的趣味として描いてはいないんてつけと、実は女性のお着替えシーンを覗いたりしていゆ正直な場面もあゆんてつよね(^_^;) 映画 「裏窓」 の場合、主人公のカメラマンが骨折で動けないため退屈しのぎに
向かい側のアパートを覗くという設定だったよね
変態じゃありませんよー、猟奇趣味じゃありませんよー、というアピールも頻繁に
出てきて、だって、ほら、グレース・ケリーみたい超美人のガールフレンドもいるん
だからね−、みたいな
が、しかし、オレたち乱歩ファンはそんな表面的な取り繕いには騙されないぜ! 乱歩の精神に近い映画といえばデイビッドリンチのブルーベルベットかな
SMとかカタワとか覗き趣味とか乱歩的なモチーフがいっぱいでてくる
「裏窓」のカメラマンと違いこっちは主人公の覗き趣味が高じてどんどん酷いことになっていく >>709
うふふ、覗き趣味の僕を誤魔化つ事はてきまてんてつたようてつ
骨折はきっと、二階のお風呂場を覗いて足を踏み外して落ちまつたね
美人な彼女かいたかやって何の証明にもなりまてんのに
>>710
主人公かあの場面の時、クヨーセットに隠れて覗いてまつたてそ
あの青年か思っていまつたこと、それは殺されゆ危険さなくて、後悔、後悔
高性能ヒテオカメヤを持ってこなかった自分を許せない心境 なぜ歌野晶午は赤い部屋を書く時、プロバビリィ殺人の魅力を書かなかったのか これが正常な乱歩スレ。
一時の鉄まーつくんいじめは何だったのか。夏休みで変な奴が来てたのかな? >>714
ここと横溝スレは鉄まーつくんの楽園にしようよ。全力をあげて守ろう。 >>714-715
同意
アンチや荒らしを許さないスレ造りを 同士が多くて心強い!
皆で鉄まーつくんを守ろう!
オーッ!
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんはいつも大勢の仲間に囲まれているね。 手かかかゆけと、やっぱし可愛いとこよあゆかや、放っておけないタイプなんてつかね(*^^*) >>704
乱歩邸の一般公開は何年かに一度(?)はやっているんだけど、蔵には入れないんだよね…入り口からチラッと眺めるだけ >>725
蔵、入れないのは仕方ないよねえ
ずっと残してほしいな
本宅も昭和モダンな感じでいいな 乱歩の蔵って、憧れまつ…
溜息か出ゆほと羨ましい
現代は無機質な倉庫とか安っぽいプレハフてつよね
外界かや隔絶されまつた自分たけの世界てに浸りたい
昼間かや完璧に光を遮断して、蝋燭の火て読書したり、嵐の夜には壊れないか心配したり、さそかし、想像力か増す空間てつたてそうねぇ 乱歩は「孤島の鬼」を書くために男色文献を集めてたとかいうが
別にそれが作品に生かされているとも思えないな
男色の見方も変態性欲というステレオタイプのものでしかないし >>732
ご本人もお稚児さん趣味程度はあったらしい(ソース:山田風太郎エッセー)
明智と小林くんの関係性にそこはかとなく出てる程度でいいんじゃないの
俺は男色は気持ち悪いだけなので一作だけでよかったと思ってるけど >>732
逆に研究してた時期それにうっかり引きずられた形で孤島の鬼書いたんじゃなかったっけ?
趣旨的に当時の精神医学の方の同性愛をミステリ要素として取り入れてあるんじゃないだろうか
変態性欲も当時は普通に医学用語や知識として生きてただろうから
同性愛関連は距離感が異性と違って生活の上で困る所が妙に実際的だった
銭湯誘ったり身体流したりは下心ありきだと確かに自尊心傷ついて怒ったり幻滅したりする人も多いだろうとか
逆に風呂入れたら多少のスキンシップならどうという事もなくなってしまうよなとか
友人として付き合っていく上でそもそもスキンシップはどこまで拒めば相手を傷つけるんだとかも
異性と同性でかなり違うのに好いた方も好かれた方も第三者人に相談できないのはかなりの悩みの種だな
朗読CDにつられて海王社文庫買ったが朗読は19分程度の抜粋なんだな、少々残念 動物行動学のローレンツ博士の本などでも、野性動物の世界でも同性愛というのは
とくに珍しい現象じゃないと記されている
ペットを飼っている人なら分かると思うけど、男の飼い主がオスに好かれすぎて困る
ようなことはけっこう頻繁にあることだよね
もう少し話を人間に近づけると、ピグミーチンパンジーなどはオス同士の結束を強める
ため、互いの性器をいじりあったりと同性愛的な行動をすることが知られている ヒステリックな迫害、差別意見の正当化に結び付ける事は論外だな、しかし区分として細やかな研究をする事自体は悪い事ではないように思う
しかし同性愛というくくり自体が今では広義すぎるだろうな、現在では研究も細分化してるんじゃないだろうか
それに耐えるとおもちゃ貰えた等の幼少期の虐待による動機付けであれおかしいぞって思いながら同性愛続ける人もいれば
どっちとも体験してみたが自然と同性以外は性対象じゃない人とか一過性とか色々パターンがある事が分かってきたし
門外漢には複雑すぎて何が何やら 乱歩にとっては同性愛も猟奇的ムードを出すための素材に過ぎなかった まあその素材がどう生かされてるのかというのを考えるのも楽しいもんよ >>741
むしろ逆かと
戦前を舞台にした小説で寄宿学校でどうだとかそんな話は山のように出てくるからなぁ 鴎外のヰタセクスアリスなんかだと
明治初期には学生の間で男色が普通に行なわれていたようだ 川端康成も若い頃20枚ぐらいの少年への恋文を作文として提出したり学生時代はおおらかな雰囲気があるな
乱歩自身も随筆で書いてたりするし
ただ色々読んでると少年愛は理解の範囲でも大人になってからの風当たりは厳しいような 俺は「孤島の鬼」とか「仮面の告白」とか同性愛を題材にした小説とかは抵抗なく読めるけどけどやおい耽美とかの腐女子のコンテンツは虫酸が走るくらい嫌いなのは何故なんだろうか?
ホモっ気は無いんだけど嫌悪感感じるんだよな 浅くてしょうもないからじゃね?書いてる奴もガチっぽくなさそうだし おれも田亀源五郎のゲイ漫画はどんなにハードな描写があっても気にならないで読めるが
腐女子のBLは嫌悪感があって読めない あの…すみまてん
乱歩の小説とBLを同列に語りまつのは、違うと思うんてつけと…
筆力も、テーマ性も、比較対象になやないと、そう思うんてつ… >>747
腐れの書くのはテーマ性というか耽美性が無いんだよな >>742-745
戦前は女学校でも女同士でラブレターの交換などしていて、そういう関係をエスと呼んでいた
私の母も下級生からラブレターをもらったことがあると話していた
吉屋信子の 『花物語』 なども、そうした題材を上品に描き女学生の間でベストセラーとなった BLは電子書籍安売りの時 葬式をちらっと通り過ぎただけの面識ない死んだ少年が夢に出てくる
薄暗いホラー系の漫画を面白く読んだ記憶があるな
江川蘭子読んだんだがメタな作者の愚痴みたいなのが面白い >>751
「エス」(sisterの頭文字だっけ?)はきいた事があるが、そういえば男同士の場合は何ていうんだろう? 一応B(多分brother)という言葉があったような
男は念友とか衆道系の言葉が結構使用されてるな 衆道系といえば江戸時代の男色女色について書かれた本を読んだが
男色は大悦(「一人」で悦ぶ)
女色は天悦(「二人」で悦ぶ)
と言われていたそうな
やはり陰間(女役の方)は痛いばかりでつらい稼業だったようだ 乱歩の作品に出てくゆ覗き趣味の男達は、いまいち爽やか過きゆと思いまてん?
覗き行為に取り憑かれていゆ感はあゆのてつか、興奮したとか、病みつきとか、何かあっさりしていゆんてつよね
虫とか芋虫なんかは、おそましさか抜群て、変態の心理か細かく描写されていまつよね
今ひとつ、覗きか成功しまつた時の電撃か走るあの感覚、アッパーな高揚感を表現し切れてないと思うんてつ
昔のお家はカートか緩い造りたかや、垣根に紛れて潜むのとか簡単たったんてつかね >>757
鉄まーつくんは覗きにこだわるね
願望があるんじゃないの?
て、ウソウソww よし、鉄まーつくんが覗けるよう、この掲示板にも穴開けとくね!
● 乱歩ってよく考えまつたや、ホモて残虐趣味、ついてに覗き魔って結構最悪てつよねー(^_^;) うわぁ、でつまつくんって自身が障害者で差別を受けるつらさを分かっているはずなのに、ゲイであることが最悪だなんて……。
がっかりだ。自分こそ最悪であることに気付け。 小林少年の半ズボンを下ろし、パンツを剥いて、
皮の被ったチンチンを丁寧に剥いてやり、小便
とイカ臭いチン粕を堪能しながペロペロして逝
かせてやりたい俺は変態ですか?
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんは素直に非を認め、心から謝れる子だよ。
許してあげて。 僕は僕っこ黒蜥蜴のパンティを脱がしてクンニしたいです
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!
( ( ・ω・)
しー し─J ウブな中学生の少年が居るんだから下ネタは自重して! 473 :超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1 :2017/02/03(金) 04:49:23.74 ID:R5ZLZW7y
ここたけのお話てつか…多部さんは映画ピースオフケイクて
乳脂肪をモミモミされて…
お…おパンティーも丸出してつた…
476 :超電少年てつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1 :2017/02/03(金) 21:11:12.02 ID:ce1yxFdq
>>475
三回裸シーンかありまつか、暗くて乳脂肪かはっきり見えていまてん
それても横乳脂肪披露のシーンなとは綺麗なのてつか… >>773
せっかく名前でNGにしてあるんだから、余計なものを貼らないでくれよ… アンチの使い方間違ってるな。蚊取り線香を置く奴を蚊アンチとは言わん
鬱陶しいものを払うのは人類共通 コテハンもどうかと思うが、電子書籍厨もどうかと思う。
生活に困ってないならちゃんとカネ払ってから読め。 >>777
むしろ、横溝正史など紙本は絶版で美本の入手困難な本が多いため、電子書籍で読んでるんだよね
もちろん、全部カネ払って読んでいるよ
購入した電子書籍の一部 (横溝作品だけ検索抽出した画面)
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org475196.png …電子書籍はお金を払わないて読むものと思ってゆんてつね…
そういう人かコテハン否定してゆんたぁ… コテハンのレスをコピーしといて何をいってんだ。
幼稚園児以下の知能だ。
幼稚園児でもここでコテハンのレスをコピーしたらまずいってことは分かる。 >>779
2ちゃんねるは、本来コテハンが基本だったからね。鉄まーつくんは自信と誇りを持ってコテハンを貫いてね。 コテハンが基本なんてのは全くのウソ。
幼稚園児レベルのような連中は出ていってくれないか。 日付が変わったからいいってもんじゃないぞ。
そういうようなテクニックはかえって印象を悪くする。 このスレのリーダーは鉄まーつくんだ!鉄まーつくんに反感を持つ者はスレから出ていけ!!!!!! いや、お前が出て行けよ。
どうせ自作自演なんだろうが。 コテハンは権利たかや…
認めやれていゆ権利を行使していゆたけなんてつ…
2chのシステムか気にいやないなや、自分か出て行けはいいたけなんてつ
それか嫌たかや喚いてゆはかりさ、たたの我儘てそう… >>778
「仮面舞踏会」の表紙は、いつ見ても非常に気持ち悪いな(笑) それは他の作家だが、何で他の作家なのに会話が成り立つんだか
それは自作自演としか考えられないけど 毎日毎日、自演自演と埋め尽くつ荒やし
作品のお話をすゆコテハン
とっちか要やない存在てつのか、一目瞭然(^_^;) 荒らしの人の名前、年齢、住所、メルアドって
プロの人にお金を払って調べてもらえるのかな? 乱歩の奥様って、かなり変態的な行為を義務付けやれていそうて、可哀想(/_;) 嫉妬からてつまつくんを叩く書き込みは厳に禁止とする。 かまって欲しいだけの荒らしを、お望み通りかまってやる奴って馬鹿なの? 鉄まーつくんは荒らしじゃないよ。
ただ真面目に乱歩についてみんなとワイワイ語り合いたいだけなんだよ。
だから住人は鉄まーつくんのレスに必ず返信すること。 荒らしって言うかレス乞食
荒らしてもなんでもいいからレスが欲しいと云う孤独な老人なんだろう 乱歩ってビジネス変態だろw
男色にせよSMにせよ、実際はもう一歩踏み込めずに脳内補完してた人だと思うね。 エログロが流行ってた時代の風潮に乗っただけだろうね >>806
ホモもSMも興味はないが
細かな変態的描写には非常に同意できる
(例えば服がテラテラしてエロいとか) 鉄まーつくんが夏期講習から帰って来たらちゃんと返信してくれよ。 乱歩は変態というより怖がりという印象があるな
なんとなくその辺がスリラーやホラー方面に生かされているような >>806
実際に欲望を実現しちゃったら創作に向かわないから、理想的距離感だよ
まあ、男色は興味ないんでそれはどっちでもいいが >>806
乱歩は常識人だったんだからここまで書けたんだよ 乱歩は大衆か受け入れやれゆ範囲てのエヨクヨを広く浅く提供てきゆ人
自身の変態性か定まってないかや、好奇心て、いよんな変態行為を想像てきゆ
登場人物は変態てはありまつか、後天性の、何かのきっかけて目覚めたような性癖てあり、悪人てはないのて、読者は親しみと感情移入かてきゆ
先天性の最強変態モンスターを書こうとしまつても、思考と行動か独り善かりて、深く狭いかや、読者に恐怖と嫌悪感を抱かれゆ
盲人みたいなのか、それたと思うんてつ >>813の論考なんてつか、如何てつたてそう…?
個人的には、なかなか鋭い考察たと思うのてつか…
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんの論考は的を得てると思うよ。
みんなも感想を書いてあげて。 誰かに
「恐怖王VS人間豹」みたいなバカ作品を書いて貰いたい エヨクヨの風潮に乗ったとか、ヒシネス変態とか、まゆて乱歩を理解してない意見には本当に腹か立ちまつね
そういう時流かありまつたとしまつても、誰にてもてきゆ事さありまてんてつたのは確かてそ?
大衆的向けの適度な変態小説を提供しまつのは、非常にハヤンス感覚か求めやれまつし、読みやすい筆力も必要
誰もか内に秘めてゆ変態性や、想像し得ゆタフーをエンターテイメントに昇華させてゆかや、読者は共感すゆ
乱歩てすやその感覚を間違えゆと、盲獣みたいに、とことん気持ち悪い駄作か生まれゆ アンチに一つアトハイツなんてつけと
何てもかんても貶したり否定すゆの、そよそよ止また方か良いかも
凄い論考なのかはわかりまてんか、少なくともスレにとって生産的な論考を書いてゆのは明やかてつし
こう言いまつと条件反射的に、本当に糞論考たかや仕方無いと言い返してきまつのも…なんかてつねぇ…
上手く言えまてんか、スレチなお話の時なやともかく、作品のお話の時に僕は相手によって態度は変えゆような事はしまてんし、間違いかあれは誰に対しても謝ってまつし、それはアンチもわかっていゆはすてつよ
何か言いたいかと言いまつと、人か真剣に乱歩の性質や作品を論していゆ時に(例え出来か悪くても)パカにしたり、たた貶すたけのレスをすゆような行為は、紳士的ては無いと言うことてつ
民度とかの問題てつ 屋根裏の散歩者って物語の内容よりも郷田氏の退廃的な生き方が好きなんだがわかる人いる? >>825
何もかもつまらんっていうのには共感できる。
あと俺にもネット掲示板にも書き込めん趣味がある 覗きなんて、ハレなきゃ誰も傷つかないんてつかや、高等な趣味てそ 何が高等な趣味だ
ばれたら被害者が傷つくだろう
盗撮と同じく卑劣な犯罪 やっと「虫」再読できた
終盤からの丁寧なお辞儀で胃が痛くなった
すごいなあ
よくこんな凄いもん書けたなあ やめて〜
敢えてその字を使わなかったのに
でもその字がしっくりしますなあ そういう表現をするあたり、乱歩はラノベだなあと思う コテハン自体が荒らしだろが。
ベテランだからって調子乗りやがって。
コテハンの個性とは関係ない。
コテハン自体が荒らしであって、そのコテハンの個性は何の関係もない。 あのね…
もうてつね
本気て潰されたいの?
そういう意味?
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 誰がどうみても理不尽なコテハン差別発言だね。
これは潰されても文句は言えないね。 >>837みたいなこういう差別は、やっぱり絶対に許てない
乱歩の分析とか考察とか、考えに考え抜いて、僕なりに良く仕上かった論考の反応を期待しまつても、結局コテハン自体か荒やし、と罵倒されゆ
論考の中身についての罵倒さない
一番の問題は、いいてつか
一番の問題は、住人の皆さんかそういう輩を叱ってくれないのか問題なんてつ!作品のお話たけすゆコテハンと、コテハン自体か荒やしと言いふやすヘイト
これ、とっちか荒やしてつか?
結構ここか、今後を左右すゆ分岐点なのて、真剣に答えてくたたい そういう態度て本当にいいの?
最終的に責任取れゆ? なんでコテハンが荒らしなのか皆目見当がつかないよ。
これはてつまつくんが圧倒的に正しい。 荒らしって言うかレス乞食
なんでもいいからレスが欲しいと云う孤独な老人なんだろう
しょっちゅう返事してとか言ってレスを乞うてるし てつまつくんは才気煥発な中学生だよ。
これは間違いないところだ。 グタグタ言ってないでてつまつの言うことを聞けやクソが
てつまつにスレ潰されてもいいのか コテハンとアンチの喧嘩はいつものことだから、ミステリ版の常連はもう慣れっこになってる
特定スレの名物みたいなもの
トムとジェリーみたく、な・か・よ・く・ケンカしな ♪ ってなもんだよね >>852
今の状況は既に潰れてるようなものだよ
どうぞお好きに…としか言いようがない
馬鹿なコテハンがいなかったここ数ヶ月は楽しかったのにね ここはてつまつとその支持者のスレだ
嫌ならさっさとワッチョイスレ建ててそこへ引きこもれやクソが >>856
ワッチョイスレは既にあります
他の板民の迷惑を考えずに、重複を推奨する方なのでしょうか? >>858
それはIDスレとワッチョイスレ…のような重複の話ですけどね なあ、明後日から鉄まーつくんは新学期だ。また壮絶ないじめが始まる。
それを思えば、せめてここは鉄まーつくんのオアシスにしないか? >>861
何てことを!
人の傷みが分からないのか? そりゃ60過ぎて中学生やってるんだからいじめられて当然w さぁ、コテハンかイヤなや、ワチョイへ行けは良いんさないの?
コテハンかイヤて、ワチョイかあゆのに、いつまてもここに固執すゆ理由は?
ここはコテハン禁止さないの
ここのユーユか認めやれないなや、出て行け
当たり前のお話 >>868
馬鹿か?
ワッチョイは1週間のコテハンみたいなものだろ
コテハンが嫌だからワッチョイじゃなくてここにいるんだ
足りない脳で少しは考えろよ
どうせコテハンなんだからお前が向こうに行けよ >>825
亀レスだが、大いに同意
そういう部分が深まっていけば文学方向なんだろうが、そうならないのが乱歩
明智に暴かれたあとも、あいも変わらず退廃的なままなんだろうな >>1
【緊急】
すき家の定食に衝撃異物!
ずさんな管理体制が明らかとなる
指摘したその時!わざとらしく店員が声をあげごまかした!
229 名前:やめられない名無しさん [sage] :2017/08/29(火) 07:31:54.64 ID:EfhOnUp0
俺の朝はいつもすき家
楽しみにしてたのに・・今日に限って朝の鮭定食にしたんだ
見てくれ、これが証拠
店員さんも驚いて声をあげてる・・
https://www.youtube.com/watch?v=wjD4hUeU-CA
ちなみに半分食べた
お客様センターが通じない・・病院行く・・
(´・ω・`)すき家が大好きだったのに・・ >>870
ても、アンチか僕の論考パカにすゆんてつもの!絶対凄いのに(/_;)
>>871
全然意味わかんない
ワチョイはコテハンさないてつし
大体あんた、いつかや乱歩スレにいゆの?
僕より後輩てつよね
ワチョイへ行け
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J スレ歴の長い住人が鉄まーつくんの論考を正当に評価してあげて。 乱歩作品で一番好きなのは?って聞かれて、どれを挙げれば玄人っぽく思われるんだろう
D坂と陰獣はミーハーっぽい気がするし
個人的には孤島の鬼が一番好きなんだが 三島由紀夫が戯曲化したことでも有名な「黒蜥蜴」はどうかな 玄人っぽいって何だよ
たかが乱歩を読むのに素人も玄人もあるかよ 乱歩スレとは仲良くしたかったてつけと、コテハンなたけて荒やし扱いされまつのは、とうしても納得てきない
よく考えまつても、やっぱしとうしても、差別としか思えない
いくや凄い論考を書いても、正当に評価してくれない現状は絶対異常
このままさ楽しく乱歩のお話てきない コテを外して普通の文体にすれば、つまり他の書き込みと同じにすればいいだけ
それが出来ないなら荒らしとして排斥されても仕方ない たかや!このスレては作品のお話たけすれは、コテもてつまつ語もokと、既にお話はついてゆの!
新参か先人の慣例を無視してゆかや混乱を来してゆ
郷に入っては郷に従えパカ! >>879
そんなに凄い論考と思えなかったから反応しなかっただけだと思うよ
差別ではない >>882
コテハン自体か荒やしって言われて、そんなの信しやれゆわけない!
名無しの論考たったや、誉めやれてた >>876
乱歩のミーハーって何を定義にするのかようわからんが蟲とか一寸法師とか闇に蠢くとか
孤島の鬼が一番好きなら通だとは思うが >>872
遠藤を殺した後に普通の人間並みに趣味を楽しんで、社会に溶け込めているを見ると、人間失格の大庭葉蔵が竹一とか検事にお道化を見破られて地獄を見せられたような気がしたように、明智に犯罪を見破られたことをずっと悔いてそう
罪の意識は全く感じてないから発狂したり自殺したりとかは無いだろうと思う しかし明智の冷や水で現実感なかった自分のそういった面を幾分か冷静に見てしまうようになりそうにも思ったな
>>876
挙げる作品より挙げた後作品の魅力をいかに語れるかが玄人や >>882
うん、自分も鉄まーつくんに付きあってコテハンで発言してみるくらいには彼の味方しているけど、
論考というのがどの発言を指しているのか分からないまま素通りしてしまったほど
だから、当人が自負するほど、くだんの論考には他人に対する訴求力が無かったのだと思う 孤島の鬼なんて乱歩で最もポピュラーな作品だろ
何が通なんだ 変化球投げ出すとそれはそれで知ったかのにわかとか言われたりするから
ポピュラーな直球を挙げる事こそが通に好まれたりすることもある
でも本当別にどうでもいいことだな >>890
一般的な乱歩作品といったら少年探偵団二十面相とか明智小五郎の作品だろ
孤島の鬼とかの中期のエログロ作品とか乱歩にハマらんと読まんだろう >>890
一般人は知らないと思う
新潮の短編集(昔から出ているほう)に含まれる作品や映像化された作品、ジュブナイルは知っていても、それらに含まれない「孤島の鬼」あたりは残念ながらそれほど知られていない >>893
> 一般的な乱歩作品といったら少年探偵団二十面相とか明智小五郎の作品
いやぁ、大人になってから読む場合、そのあたりの作品は子供だましも多いため苦しい
むしろ乱歩をまったく知らない人こそ、「孤島の鬼」や「陰獣」から入るのがいいと思う まず最初に読むべき「江戸川乱歩」のおすすめ作品集3選
http://300books.net/edogawarampo-sakuhinshu/
こういうのでも孤島の鬼が挙がってるからもはや乱歩の代表作といって良い 読まない人は本当漠然と少年物と明智小五郎しか知らん人の方が多いもんな 俺が最初に乱歩を読んだ講談社の一冊選集はたしか
「二銭銅貨」「心理試験」「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」「パノラマ島綺譚「陰獣」
無難なチョイスだな
これに足すとすれば「人間椅子」「押絵と旅する男」くらいかな
今は電子書籍でほぼ全部ただ同然で読めるんだから、好きなとこから読めばいいわけだが >>881
一方的に言われてもなぁ。
その取り決めとやらを知らない住人もいるわけだし、過去スレを検索できるように、いつの乱歩スレの中で決められたか教えてよ。 通とか自分で言ったけどやっぱりどうでもいいことだよね
そんな俺は通俗物の黒蜥蜴が好き >>881
それが確認できたら従わざるを得ないだろう 過去スレだっていっぱいあるんだよ。
自分で示せない根拠など信用できない。 >>903
それほど大事なことなら、鉄まーつくんの方でしっかり保存しておかなきゃダメだよ
探してって言われても、いつの発言なのかも分からないし、どういう内容を指しているのかも
こちらには見当がつかないし、おじさんも困っちゃうよ http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1325136187/752
752 :少年でつまつマン ◆Ll9UkTCzt.lA :2012/03/14(水) 08:42:56.98 ID:1QJIbVu8
>>751
ありがとうーございまつ!!!
熾烈な受験戦争を見事勝ち抜きまつた!
傷害持ちでいじめられっこの僕が人に認められて
合格しまつなんて夢のようでつ(/_;)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1325136187/769
769 :少年でつまつマン ◆Ll9UkTCzt.lA :2012/03/14(水) 20:57:52.89 ID:1QJIbVu8
そんなに僕が来ゆの嫌?
もう高校生になゆし、前より少しはお話の
わかゆ男になったつもり お勢登場って短編あるじゃないですか
再登場ってありました? >>907
え?2012年に高校生?
どういうこと? >>906
悪魔の証明てつ!!そっちか証明、提示すゆ責任かあゆ
本当の事なんたかや >>910
それが本当だとして、具体的に俺たちはどうすればいいの?
作品の話をしてる限り、でつまつ語もコテハンも黙認すればいいんだね?
まさかすべてのレスに相手しろとは言わないだろうね? 相手したくない人はしなくてよろしい
作品の話をしてるレスには住人はレスつけなきゃならないなんてルールはないし
自分が気に入らない言葉遣いを我慢してレスつけなきゃならないなんてルールもない >>911
とんなに凄い論考ても、大したこと無いとか言うつもりてそ とりあえず「悪魔の証明」の意味さえ理解できていない恥ずかしい奴の論考なんて無視すればよろし
読むだけ無駄 アンチの使い方どころか悪魔の証明の使い方も間違ってんな。障害で言語に不自由があるって事は本当らしい
さらに頭が悪いのでなければ「本当」「証明」「提示」「責任」の使い方も間違ってる 鉄まーつくんは何で「てつまつ語」で書き込むの?
乱歩が好きなら例えば旧仮名遣いとかで書き込めば? なんでもいいからレスが欲しいというレス乞食
こういうバカは徹底スルーに限る 立証責任って言葉知らないんだな
まともに語るに値しないな あんたや、これてもし僕の言ったことか正しかったや、とうすゆ? 眠れなくて虫に続いてお勢登場を再読中
自分はどMだと思う
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 鉄まーつくんは絶対に嘘は言わないよ。
古参の住人は知ってるはずなんだから証言して。 何て証言してくれないの?
議論して決めまつた、れっきとした事実てつのに(/_;) てつまつくんを仲間に入れてあげて。
これは合意事項として決定済みだから言い訳は通用しません。 良いてつか?
お話を生理しまつ
僕とこのスレの間には、平和的解決策として恒久的戦略的互恵関係の契約かありまつ
作品のお話をしていゆ限り、コテハンと口調は許可し、無視しない(何も全部のレスに構わなくてもおけ)
アンチの煽りには、自演認定されても住人自や注意すゆ
そしたや僕はアンチをスユーすゆ
ここまてか契約の中身
僕を追ってきたアンチなんて全然問題さないの、僕の華麗なスユーて消えゆのは証明済み
実際、これてすっと上手くやってきたんてつかや
問題なのは僕か暫く離れてゆ間に、新参か増えまつたこと
契約締結前の乱歩スレか長年とれたけ酷かったか、それすやも自分て調へようとしない新参
政権か変わりまつても、一度決まった取り決めは変わやない理屈か理解てきまてんか?
新参か来ゆ度に、契約は破棄されてゆきまつの?
納得てきなくても従わなきゃ上手く回ってゆかない場面って、あゆんさないの?
出ていく気かありまてんなやね 今日から新学期だ。鉄まーつくんが学校から帰ってくるまでの間に答えをまとめておけ。 てつまつくんの理屈は筋が通っている。
厳格に従うことをスレ住人に厳命しておく。 >>900
面白いよね
三島由紀夫版の黒蜥蜴もいいよ
綺羅綺羅の台詞が楽しめるw 黒蜥蜴ってミステリーじゃないよな
冒険ものともサスペンスとも違うし、まあ通俗娯楽ものとしか言いようがない 原作通りの映像化なら黒蜥蜴の
全裸てんこ盛りのはずなんだがな >>932
過去スレを見ました。確かに経緯がわかりました。知らぬ事とは言え申し訳ございませんでした。
今後は、契約の内容を忠実に履行することを約束いたします。 >>942
なあ鈴木、話をそらすなよ。
鉄まーつくんとの契約の事が先だろう? >>940
なあ佐藤。
鉄まーつくんの前で契約を履行することを誓えるよな? >>945
てことは再登場はしてないのか
惜しいな >>942
いや…それはそうだろう…
10年ぐらい前(かな?)に観た感想は「もっと美輪さんが若い頃の舞台を観て観たかったなぁ」だった 確か乱歩はお勢と明智との対決という構想も持っていたはず お勢の冒険
お勢の回想
お勢の帰還
お勢最後の挨拶
お勢の事件簿
お勢怒る
お勢逆襲
お勢百物語
お勢大戦争
お勢最大の決戦
お勢の息子
お勢総進撃
お勢対メカお勢 とりあえずワイのティムポをしゃぶるのがどれだけうまいかだな
話はそれからだ タメタメ
>>932の問題について、逃けないて正面かやふつかって
この始末、とうすゆの? 箱の中に入って出られなくなるというネタは地獄の道化師でも使われたな 一方明智小五郎は箱の中に入っているフリをして黒蜥蜴を騙した >>941か住人の総意て良いの?
契約合意の時みたいに、住人の総意として示して貰わないと
不満かあゆなや今のうちに申し出て、お話し合いて解決して
今回はあんたやか招いた混乱なんてつかや >>734
既にワッチョイのスレが立ってるから、そっちを使ってもいいんじゃない? お勢の逮捕
獄中のお勢
お勢の脱獄
お勢の告白
お勢最後の恋 >>967
それでいいと思う
荒らしが「住人をワッチョイに追い払えば自分の勝ち」とわけのわからない価値観持ってるみたいだけど知ったことじゃない ワチョイかイヤたかや、人かいないんてつよ
こういう時たけ強かっても、タメタメ 孤島の鬼より面白い小説ありますか?て前に質問したら、結構面白い小説紹介していただけましたけど、やっぱり孤島の鬼には及びませんでした。すみません。もう一度お願いします。孤島の鬼より面白い小説ありますか?乱歩以外でもいいです >>974
ちなみに夢野久作の「ドグラ・マグラ」は既読でした? >>972
スレ潰しに便乗しておいて今更何言ってやがる
クソ鉄と共に消えろ、クズ野郎 既読です。枕頭の書です。黒死館も読みました。これも枕頭の書です。でも、やっぱり孤島の鬼が最高です。カーもクリスティーもだいたい読みましたけど、孤島の鬼を初めて読んだときの感動に >>967
どうしてもコテハンがつくのが嫌だという人はしたらばの避難用掲示板を使う選択肢も
興味のある書き込みがあれば読むし場合によってはレスしますよ
【偉大なる夢】江戸川乱歩 第十五夜
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/8993/1470709406/ 連投失礼
とにかく荒らしコテも977みたいな名無しの罵倒・荒らしいじりももう見たくない
荒らしの自演とそうでないのと両方の名無しをNGしやすくなるのがワッチョイのいいところ
そして荒らしが嫌がって来ないなら便乗もほぼいなくなる >>971
うん、新スレ立てても荒らしが我がもの顔で居座るなら
それもありかと思う 僕を悪者扱いすゆ木てつか………
約束破りまつたのは、そっちなのに(/_;) >>974
以下、基本的に読後感の爽快さ、または大団円の作品を重視して選んであります
作品としてはどれも 「孤島の鬼」 に比肩するレベルですが、孤島より面白いと感じるかどうかは、
読む側の興味の対象や感性、読書歴の違いで異なってくるだろうと思います
乱歩なら 『幽霊塔』、別の作家なら横溝正史 『犬神家の一族』
海外の古典では、アレクサンドル・デュマ 『モンテ・クリスト伯』、ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』、
H・R・ハガード 『洞窟の女王』、コナン・ドイル 『失われた世界』、ジュール・ベルヌ 『地底旅行』
SFですが、ロバート・A・ハインライン 『夏への扉』、ジェイムズ・P・ホーガン 『星を継ぐもの』 上げて、改行のない文章でお勧めを聞いてくるのも、いつもの荒らしの手だから
相手しないのが吉 先延はししないて、このスレのうちに謝罪しておきまつ方か良いと思いまつか
まぁ無駄な忠告はやまておきまつ ワッチョイは嫌いなので残念だけどこれにてこのスレも引退
普通なら分裂覚悟で自分でIDスレ立てするんだけど、今回は経緯が経緯なので自重します
クリスティスレのワッチョイ化の原因もテツマツだし、この人には恨み以外何もありませんが、まぁ自分が来なければ目にする事もなくなるからね、仕方ないと割り切ります
みなさん今までありがとうございました
m(_ _)m 今回は僕か被害者てあゆ事実を見てみぬふりすゆような敗者は、たた去れ
そうやって何ても人のせいにして、これかやも生きてゆきなたい お勢の童芯
お勢の痴絵
お勢の腐唇
お勢の秘蜜
お勢の醜聞 追記
>>968さんが眠れたかどうかだけが最後にどうしても気になるw
スレが終わる前に起きたら報告お願いします〜 >>987
おはようございます
ゆうべ書いたように気が向いたらぜひしたらばに何か書いてみてください あそこのスレもいつも専ブラでチェックしてますので >>983
ありがとうございます!
ドイルとデュマ以外は既読です。
乱歩で幽霊塔を勧めるとは、趣味が合いますね。
この中で孤島の鬼に匹敵するほど感動したのは、星を継ぐものですね。作風ぜんぜん違いますが。
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。>>993
( ( ・ω・)
しー し─J アンチはコンプレックスの塊みたいなチビガリばっかりだから意外と弱いよ。
平均的な体格があればぶちかましで簡単に吹っ飛ばせるよ。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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