新刊紹介スレッド(海外編)part9
『木曜殺人クラブ・二度死んだ男』を読み始めたんだけど、これ長編のポケミスなのになんで段組みじゃないんだろう。
読みにくい。 そういやポケミス専用ブックカバーどっかいっちまったな アジェイ・チョウドゥリー『謎解きはビリヤニとともに』
最終的に選んだのは、現状維持という現実的妥協のオチはわりと珍しい終わり方だと思った。
読み物なので、そうはいってもカタルシスを感じられるような必罰的オチや因果応報的オチをつけると思ったけど、そうじゃなかったっていう感じ。
インド料理を食べるシーンはたくさん出てくるのに、タイトルのビリヤニは出てこなかった気がする。 新作は出てるのに誰も書かないのは駄作ばかり或いは同工異曲だからか? グレーンス警部シリーズの新作って上下巻で3300円か 文庫本の活字は小さすぎ。
行も詰め込みすぎ。
もっとゆったり作ってほしい。 講談社の文庫を読んだ後に創元の読むと「ちっさ」って思うわw
コレクターに評判の悪い、早川が文庫サイズを改訂したの、私は単行本と似たバランスで読みやすくなって好き。 安く売ってた「奇跡の書の守り人」が意外とおもしろかったから続編読みたいけど
もう翻訳はされる事はないんだろうな 文庫本の活字は小さすぎる。
文庫本のサイズを大きくして字も大きくしてほしい。
と書きこんだところで虚しい作業だったことに気づいた。 面白い翻訳ものは無いかと探していたら、あった但し日本だが
新潮ミステリー大賞受賞作、キツネ狩り
バイク事故で右目を失った女性警察官、ある日三年前の事件がライブ中継のように
右目に映る事を発見、同期の警察官の助けを借りて追うのは、一家4人惨殺事件の犯人
通称キツネ、だがその特殊能力を使っても、狡猾なキツネに翻弄される
そのうち警官まで殺されて
これ新人が書いたとは思えない程完成度が高く面白いので
スレ違いを承知で紹介したかった。 >>772
てめえに聞いてねえわ
クソだらけのけつめどのウジ虫野郎!! 木曜殺人クラブの新刊が7月発売だって
前作のついこの間出たばかりだと思っていたが
木曜殺人クラブ 逸れた銃弾 (ハヤカワ・ミステリ) 新書 ? 2023/7/4 CJボックスのゼロ以下の死ってkindle版は無い? 今になってロス・トーマスの新刊が読めるとは思わなかった シャルロッテ・リンク『誘拐犯』10月6日刊行予定
北イングランドのムーアで次々に姿を消す14歳の少女たち。
連続少女誘拐事件の謎!
孤独で自己評価が低いロンドン警視庁の女性刑事ケイト・リンヴィルと
地元警察のケイレブ警部が辿り着いた驚愕の真相とは。 このミスのスレで評判の「渇きの地」良かったぞ
同じく評価が高い「トゥルークライムストーリー」も買って来た。今年後半の翻訳モノならこの二作だろう 『ザ・マッチ』ハーラン・コーベン。『森 少年』の続きだが、
単独でも読ませる。聞いてはいたが、米国にはDNA鑑定で肉親や近親者を
探すサービスがある。
日本にはあるのかな?ググッてみようかな。 >>790
ありがとう!読んでみる
このスレまだあったんだ。ウレシい!
昨年も色々読んだよ。
シリーズでは木曜殺人クラブ3の「逸れた銃弾」は前回までと違い中々進まなかった。
特捜部Q最新はなかなか良かった 地元の図書館。ありがたいことに早川ポケミスの新刊はほぼ入荷します。感謝〜
でも新刊の海外文庫はサッパリ
新刊も値段が高くなりオチオチ買えない涙
ブクオフも最近古いの値上がりし100円が200円になった。年末にトマスHクックの過去作からほぼ全部並んでるのを見つけ、年始セールに買いに行こう思って昨日行ったら売り切れてた。海外小説ファンなんかそうそういないだろうて甘く見てるとちゃんといるんだよねー
ウレシいような…w 図書館だとリクエストしたら入荷してくれるんじゃないの?
著者にもよるが翻訳ものだと直ぐ読めるかと? 近場のいくつかの図書館はスティーブンキングだけは新刊出れば常に入れる
やはり別格なんだな思う うちの近所の図書館は、ジェフリーディーヴァーは
すぐ入れてくれるから、大好きなコルターショウの
シリーズはありがたかった
単行本3000円近くは中々買えない 厳冬之棺読んだけど新本格というよりミステリ珍本全集に入ってたような昭和30年代のC級だなこれは >>795
ディーバー単行本は図書館入荷率確かに高い!
信頼度だろうか 「黒い錠剤」スゥエーデン小説
殺人課女刑事を中心に記者、人気司会者、ホームレス、コンプレックス男などあらゆる人々の角度から事件が交錯していくミステリー。後半は大味になったが中々おもしろかったよ
北欧小説は独特の寒々しさ、でも小国ならではのどこか日本と似た雰囲気があってイイね
コレも向こうではシリーズ化されてるらしいから日本でも今回評判良ければ出版続く思う 北欧ミステリ最近初挑戦したいと思ってたんだけど評価の良さそうなものがシリーズものが多そうでちょっと怯んだ
というか自分が一冊でバシッと終わらせてるものが好きなだけなんだけど いまだにミレニアムすら読んでない>北欧小説
買ってはいたんだけどね 北欧モノは全般的に暗いよね
イギリスモノからユーモア抜いたような印象 昔「笑う警官」読んだ
まったく内容覚えてない(´・ω・`) スウェーデン文学だと訳者がヘレンハルメ美穂のしか読んでないわ
他にまともな訳者はいるんだろうか 北欧小説は見たら買ってます。
ヘニング・マンケル読み終えたので、アンデシュ・ルースルンドに取り掛かります。 >>801
自分も北欧ミステリーは好きですね
アメリカ、イギリス、北欧モノと代わる代わる読んでたりしますw 遅い話題で今更だけど、、
このミスで「頬に哀しみを刻め」が一位になったってオドロイタ
ミステリーという感じはなかったな
しかし、この分野を北欧ミステリーさながら
南部ミステリーというそうだ 騙し絵の檻を読み始めたは
100ページまで行って、やっぱりお前が犯人だ予想が崩れそうっぽい