ミステリー作家になりたいんだが
もしかして、ここにトリックとか謎を書き込んだら小説に加工してくれるんですか? 実際トリックができたからって書けるもんじゃないよな? トリックって、けっきょく
「犯人は双子でした」「密室には抜け穴がありました」
とかだからなあ。それをどうやってお話にするかが大事で。
>>1は、どのくらいのアイデアを求めているんだろう。
「密室の中に死体がひとつ。容疑者はたくさんいる。
……実は全員潔白。殺人じゃなくて自殺だったんだ。驚くだろ?
じゃあ、これでミステリーを書いてみて」とか
言われても>>1は困るだろうし。 それだったら密室の中でどんな死にかたをしているのかとかを知りたいな まさかとは思うがトリックがある=ミステリーって認識なのか? こんなのはどう?何某の献身のパクリだけど
【概要】
探偵は××に向かう列車の中で、骨箱を抱えた美しい女に出会う。骨箱の主は女の兄弟。女は散骨をする為に、生まれ故郷に戻るところだった。女に興味を持った探偵は彼女に同行する。女は散骨の前に、兄弟と親交の深かったAという男と会うことを予定していた。
しかし、Aは待ち合わせ時刻、現れなかった。彼と会うことが出来たのは、翌日。彼はバラバラの焼死体となって発見された。
【登場人物】
探偵役
女 ヒロイン的ポジション
ヒロインの兄弟
A(被害者)
協力者
【トリックメモ】
・ヒロインは、兄弟を死に追いやったAを殺す。ヒロインはAを殺害後、首を切り落とし兄弟のお骨が入ってると見せかけた桐箱にAの首を入れて運ぶ
犯行の流れ
・協力者、ヒロインがAを殺害時のアリバイを作るために、発見場所(生まれ故郷)でAに成りすます
・ヒロイン、Aを殺害後首を切り落とす
遺体はどっかに遺棄
・協力者、Aと背格好の似通った人物を殺す
首を切り落とし、手足もバラバラにする
首はてきとうに処理
↓
・ヒロインと探偵は、発見場所に行く新幹線の中で出会う(生まれ故郷に戻って、遺骨を巻くと嘘をつく、兄弟が生前懇意にしていたAと会うと発言)
↓
・ヒロイン、発見場所到着後、探偵と行動を共にする
・ヒロイン、探偵の隙をついて抜け出し、
首をバラバラ死体脇に置く(火をつける)
↓
・ヒロイン、探偵と共に、バラバラ死体発見
・死亡推定時刻から、彼女には殺さないと判断される
思いついたまま書いたから穴だらけだとおもうw マジレスすると
人に頼ってるうちは作家になれないなら頑張れ >>12
ぱっと思い付いた突っ込みどころ
・首はAとして胴体は別人なのだから
DNA鑑定されたら1発で見抜かれる
焼死体なのだから特に気を遣うし
読者も怪しむ
・Aの足取りを洗う段階でかなり苦しくなると思う >>14
時代考証が大変だけど時代設定を戦後10数年くらいに設定して、DNAの問題は回避してもらう感じかなw
>Aの足取りを洗う段階でかなり苦しくなると思う
どういう意味?? >>10
じゃあ頑張って考えてみます
>どんな死にかたをしているのか
中心人物は、総合病院で長年働いてきた老医師。
事件現場は、彼と妻が住む邸宅。ある夜、ともに働く医師たちが集まり、
応接間で酒盛りをしていた。彼は入浴し、妻はすでに寝室で入眠。
家政婦が、キッチンで酒や食事の用意に大忙しだった。
そして、風呂から上がった老医師が、バスローブを着て廊下を歩く。
キッチンにいた家政婦や応接間の客たちに就寝の挨拶をする。
彼は寝室のドアを開け、入っていく。その様子を応接間の
客たちがなんとなく見ている。ドアの閉まる音、鍵のかかる小さな音、
そして、大きな音。何かが割れる音。さらに、悲鳴。
客たちが寝室のドアを叩くと、鍵の外れる小さな音。
ドアを開けたのは、老医師の妻だった。そして、老医師は
床に倒れていた。右胸に果物ナイフが刺さっているらしい。
長い柄が見えた。彼は、すでに手の施しようがない状態だった。
長文書いて疲れた(汗 推理小説書いたけど、持ち込んでもネタパクラレるだけだし、かと言って自費出版も金ないし。キンドルとかもめんどくさそう。
どうするべき? >>15
>Aの足取りを洗う段階でかなり苦しくなると思う
どういう意味??
すまんちょっと読み違えてたみたい
時代設定を古くするのは対警察って点では有効かもしれんが対読者って点では厳しいのは同じでは?
首切りの理由に他の意味を持たせてミスリードするなりしたほうがいいのかな 死因とか遺体の表現方法とか警察の捜査方法とか
何かまとめてある本はありますか?
首吊り遺体は身体中の穴から中の中身が出てくるとかさ 上野正彦という元監察医が「死体は語る」という本を出しているよ。
死体の状況とかどこから何が分かるは、これを読むといいんじゃないかな。 >>18
>対読者って点では厳しいのは同じでは?
何がトリックの肝かが分かりやす過ぎるという意味かな??
ミスリードは必須だねw
ありきたりだけど、木を隠すなら森の中で、「連続バラバラ殺人事件が起きてる」という話を盛り込んで見るとか(ヒロインの犯行ではない)かな? 最終的に全く別の犯罪にしてもいいし、何かしら弟や協力者と関連されてもいいかも
あと、バラバラ死体を燃やすことにしてたけど
燃やさないのもいいかもと思った(連続殺人に紛れさすなら尚更)
例えば、殺害現場の地域と故郷は寒暖差が大きい設定にして、
折角同じ時間帯に殺人に及んだのに、気温差のせいで首と胴体の間に腐敗速度に差が出来てしまい、結果的に死亡推定時刻に差が出来てしまうとかどうかな(トリックというか、推理の糸口となる要素として)
ちなみに、>>18は>>1という認識であってる?? >>17
小説のコンクール?に応募すればいい。
てか、小説ってどうやって書けばいいんだ?