ああ勘違い・鈴木光司
上位は純文学が多いし検索すればあるからミステリー作家の最高得点作のみ抜粋 全作家中の最低評価が船戸でその次が鈴木になってる 綾辻行人『時計館の殺人』85点 推理小説の可能性を押し広げるという著者の孤独な営為を結実させた。 有栖川有栖『78番目の密室』78点 小説の形を借りた文学論としても、きわめてスリリングである。 逢坂剛『カディスの赤い星』71点 高名なギター製作者を発端にフランコ暗殺にいたる、ダイナミックな現代史小説。 大沢在昌『北の狩人』62点 ここしばらくの新宿を舞台にした作品の中では、かなり面白い部類に入るのではないか。 笠井潔『哲学者の密室』91点 半世紀近い時間を隔てた二つの密室の解明を通して、20世紀最大の思想的難題であるナチズムとハイデガーの関係を解こうとする大野心作。 香納諒一『梟の拳』59点 視力を失った人物を主人公にする、という試みの大胆さは、評価されるべきである。 北方謙三『棒の哀しみ』81点 掛け値なしの傑作。(歴史小説の『武王の門』が84点) 北村薫『スキップ』75点 普通ならば平板になるはずの世界で、かくもよく仕組まれたスリルを展開できる手腕には、嫉妬を通りこして大きな期待を寄せてしまう。 京極夏彦『巷説百物語』81点 設定の奇抜さにとどまらず、詐欺師の生業が、一つ一つのトラブルに対応して怪談を創造して悶着を丸く収めるに至っては、才気の切れ味に驚嘆せざるをえない。 桐野夏生『柔らかな頬』88点 ジャンルとしての小説の可能性を、深い信頼とともに追求した勇気は、称賛に値する。 栗本薫『グイン・サーガ』90点 何よりも驚嘆すべきなのは、その長さにもかかわらず作品のテンションがまったく落ちず、(…)新刊が必ずベストセラーになることだろう。 佐々木譲『エトロフ発緊急電』43点 これまできわめて広範に議論され、なおかつ伝えられてきた問題を扱うには、工夫が足りないという印象が強い。 篠田節子『女たちのジハード』63点 保険会社のOLたちの人生の選択を、きわめて繊細かつ多角的に描いている。 島田荘司『異邦の騎士 改訂完全版』81点 島田の最高傑作として記憶されるに値する作品である。 真保裕一『ホワイトアウト』58点 登場人物たちのモチベーションが図式的なので、作中人物たちが生き生きとしたものとして感じとれない。 高橋克彦『写楽殺人事件』74点 「写楽の正体」という美学会最大の謎に、著者の地盤である東北・秋田蘭画をもってするという試みは斬新である。 高村薫『レディ・ジョーカー』74点 グリコ・森永事件を題材としつつ、同和問題や総会屋などに切り込んだ姿勢には、敬意を払わざるを得ない。 天童荒太『永遠の仔』66点 子供時代に受けた傷とともにいかに生きていくか、その過程での他社との交流、親子の関係などにたいする問いかけは周到きわまりなく、類書を一頭抜くものである。 乃南アサ『凍える牙』56点 いかにも、というホラーであるし、ネタを割られると脱力してしまうが、一応結末まで読ませる力をもっている。 馳星周『不夜城』55点 私がすでに他所で指摘したように、リチャード・コンドン『女と男の名誉』の構図をそのまま借りて書かれている。結末も同じ。 花村萬月『笑う山崎』85点 山崎は、花村が日本文学にもたらした、かつてない複雑な人間像である。 東野圭吾『秘密』79点 ミステリー仕立ての装いを前面に出しつつ、実は父と娘の恋愛、淡いエロスという通常の設定では描きにくいテーマを展開して見せている。 藤原伊織『てのひらの闇』45点 全共闘世代妄想系の主人王が登場。ただし、物語の結構、登場人物、とくに主人公を気にかける勤務先の会長の人物造形などは丁寧でなかなか読ませる。 船戸与一 (すべて20点以下、測定不能) どこかできいたようなイデオロギーと国際情勢の落合信彦的与太話。その作品の一カ所として自分の両足で立ってはいない。 宮部みゆき『火車』80点 ローン返済という時代的な話柄を取り上げつつ、徹底的に最重要人物を登場させずに、その来歴を追っていく手法は圧巻。 山口雅也『生ける屍の死』92点 死が一回的なものでなくなるという状況設定の中で、推理小説の規定としての殺人とは何か、さらには死とは何かが問い直される。 連城三紀彦『戻り川心中』81点 表題作は、(…)ある種の近代文学批判という射程すらもっており、その点でもロマン主義文学への批判として登場したポオの知的文学性をしっかりと担っている。 成程と思うところもあるけど、多分鈴木が嫌いなだけじゃないかコレ 福田 和也(ふくだ かずや、1960年(昭和35年)10月9日 - )は、 日本の文芸評論家である。慶應義塾大学環境情報学部教授で、株式会社BSフジ番組審議会委員を務める。 受賞歴 1993年、『日本の家郷』で第6回三島由紀夫賞。 1996年、『甘美な人生』で第24回平林たい子文学賞。 2002年、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』で第11回山本七平賞。 2006年、『悪女の美食術』で第22回講談社エッセイ賞。 各有名文学新人賞の選考委員を歴任 すっかり福田のスレになっていてワロタ もう文壇に相手されてないけどな福田 このひともっと平易な文章にすればもっと売れるのに わざと難しい文学的な文章にしてるつもりの駄文が多い そういうのはアホに見えるという自覚がない ザ・生き地獄 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2021/03/04(木) 07:55:44.46 ID:PvlAP7lj リアルな話、まだ借金が8000万円ある いまの年収60万円くらい 利息すら払えない もうすぐ還暦、この先どうなる? 楽園おもしろいよ タイラーに男も女もほれるよ 主人公そっちのけでかっこいい >>63 女記者が貞子憎む理由、明かされるのかなと思ったけど最後までわからなかったよね 原作(あるのか?)読んだらわかるのかな あの映画、鏡ごしに睨んでくる貞子ママちびりそうになった 加工やらCGなしでも充分恐ろしかった 仲間ゆきえは今とかわらない美貌だけどヤンクミ?のドスのきいた声が印象強いから虫も殺せなさそうなか細い声がちょっと あと遠山さん足長すぎスタイル良すぎ リング一番原作に忠実なのは高橋克典の二時間ドラマかな 高山役も真田とか長瀬とかのイケメンより原作のイメージに近かったw 最初にやられるともこ役の雛形あきこもかわいいし貞子役のおっぱいぽろんもあるよ I was hospitalized, and I met a beautiful nurse there. I fell in love with her. One night, the nurse came in the middle of the night and she touched my dick. I was very surprised. But at that time, I had her do her handjob. It was a great experience. 昨日、エスとタイドを読み終わったんだけど、もう続編書く気ないよね? ちゃんと続編で結末を書いてくれないと、エスもタイドも評価が付けられない。 伏線回収する見事な続編書ければエスもタイドも傑作になりそうだけど、このまま続編書かないならエスもタイドも0点ってくらいヒドい作品になるな。 リング・らせん・ループのリングシリーズ第一章は素晴らしい傑作だったのになぁ。 らせんとループはちょっと強引な個所もあったけど、全然許せるレベル。十分に面白かった。 特にリングは傑作だった。 伏線は全部辻褄が合うし、 ヤバイやつでどうにも好きになりきれなかった竜司が、ラストで社会で生きていくために自分を大きく見せてただけ(過去レイプしたとかは嘘)で、 実は生きづらさを抱えたナイーブな人だった、と判明した場面は泣けた。 ホラーとミステリー要素だけじゃなくて、浅川と竜司の男の友情まで書けてて素晴らしかった。 さっさと続編書いてくれ! タイドは読んでないけどエスの高山の性格がリングのころと全然別人になってない? >>94 そう? エスの竜司はリングの竜司と同じで、「いいヤツなんだろうけど、何を考えてるかわからない不気味なヤツ」って感じで、 リングの時の竜司と全く同じように感じたけど。 むしろタイドの竜司(柏田=川口=山村哲夫)の方が別人に感じた。 まぁこれは「馨が現実世界からループ界に戻った時に、記憶に関する技術が不完全だったせいで一部記憶に欠損が生じてしまっている」、という 設定があるから不自然ではないんだけどね。 バースデイでは、現実世界で好きになった女性のこと覚えてて一瞬対面もしてたよね?手元に本がないのでうろ覚えだけど。 なのにエスとタイドではその話が完全にないことになってて…… バースデイは完全なパラレルワールドってことなのかな?それとも自分がエスとタイドの話を理解しきれてないのか。 ユビキタスが刊行されたら全部分かるのだろうか。 キリスト教系じゃないのかもしれないけど、ID論信者だよな それだけでも萎えるのに、ループとかSFにしときながら科学的な部分がひどすぎ らせんの時は、まだひっかかりつつ勢いで押しきれてた感じだけど そのあと「ユビキタス」って続編があるのをはじめて知ったのですが、現在読めないようですね。(涙 連載していた文芸カドカワってやつも、電子書籍なのに2016年のヤツは現在販売停止になってて読めないし。 このスレにちゃんとユビキタス全部読んだ方いますか? ユビキタスも「続きは単行本化した時に…」といった感じで、途中で最終回になったみたいですが。 「エス」と「タイド」が謎だけ残して終わってしまったので、続きがとても気になってます。 というかちゃんとまとめる気があるのか…。 竜司の母親が山村志津子で、つまり貞子の実の弟の哲生が竜司だったとか、とんでも展開過ぎてもうついていけない感じですが…。 そもそも「ループ」で、なぜループ界でリングウイルス(呪いのビデオ)なんてチートアイテムが生まれてしまったのか? バグなのか、現実世界で誰かがプログラムを入れてしまったから呪いのビデオが誕生してしまったのか? それを探るために二見馨はループ界に戻ったのに、その件には全く触れずにストーリーが進んでしまうし…。 ちゃんとループ界(デジタル世界)で貞子(呪いのビデオ)が誕生してしまった理由を書く気があるのでしょうか? 鈴木光司さん自身もうまくオチが思い浮かばない感じなんですかね? もうこのままリングシリーズは謎が明らかにならないまま終わってしまうのか…。 >>91 あのドラマ版が一番好きだわ 買おうにもVHSしか無いんだよなぁ >>100 見るだけでよければYouTubeにあるね この人の「エール」という著作は駄作だったなー。ラストがメール欄ってどういうこと リングで儲けた奴は全国の貞子さんに還元しろ 昔、一度陳謝したからって何十年儲けるつもりなんだ 何か作品の凶悪犯の名前に困ったときは「鈴木光司」にすればいいよね 再現ドラマの仮名を「鈴木光司」にするとかさ 映画で竜司イケメンのイメージあったけど 原作見てビックリ手っ取り早く言うと両津勘吉みたいな容姿だね 身長160ないんだよね ボタン一番上までとめて暑苦しいとか でも恐ろしいほどの怪力 長瀬智也や真田広之の竜司はイケメンすぎw 原作がやっぱり面白いなあ 吉野、調査能力高杉有能杉しかもかなり限られた時間で 身長160cm以下で71kg お腹は気になるけどデブじゃなくてプロレスラーみたいな肉達磨系 元砲丸投げの選手 能力考えたらイケメンの方が映えるね原作でも不細工って訳では無いが 超能力原作に逆輸入されたけども 今なら加藤涼とか良いかも知れない でも原作準拠な完全リメイクって出来ないんだろうね 貞子Mサ終しちゃったどんなストーリーだったのやら 肉だるまとかループの二見馨にはそんなイメージ全く無いわ 高山は割と抜けてるところはあるね。 コミック版らせんピッコマ配信あったから見たけど筋骨隆々身長180cm以上ありそうな大男だった 誰をモデルにしたんだよww やっぱり小太りマッチョチビは想像しがたいんだろうかね 原作準拠リングのコミック見てないからなんとも浅川玲子が出てくる方のリングコミックは 高山がナヨッとしたイケメンで豪胆だった 今なら高山なろう系で行けそうだけど、それやると貞子で稼げなくなるから無理かな 竜司、レイプ魔設定とエス・タイドの生真面目な感じが重ならない あとはリングで両津みたいな容姿なのに馨がどう考えてもイケメンなのでは?ってのが整合性ないように思う >>118 レイプ魔なのは竜司の嘘だからなぁ でもイケメン化していってるのは映画の影響だよね セクシー田中さん問題あって色んな人がコメント出してるけど この人ほど改変許してる人も珍しい鋼メンタル 逆に改変先からネタバンバン逆輸入してるしなw read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる