有栖川有栖40
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学生アリスシリーズ
1989『月光ゲーム』
1989『孤島パズル』
1992『双頭の悪魔』
2007『女王国の城』
2012『江神二郎の洞察』(短編集)
<著者名小説単行本未収録リスト>
「望月周平の秘かな旅」:『創元推理2 1993年春号』(東京創元社)
「老紳士は何故……?」:『競作 五十円玉二十枚の謎』(東京創元社)
「古都パズル」:『ミステリーズ! vol.60 AUGUST 2013』(東京創元社)
「蒼ざめた星」:(エッセイ集『本格ミステリの王国』に手書き原稿収録) 作家アリスシリーズ(1/2)
(★は国名シリーズ ◎は長編)
1992『46番目の密室』◎
1993『ダリの繭』◎
1994『ロシア紅茶の謎』★
1995『海のある奈良に死す』◎
1995『スウェーデン館の謎』◎★
1996『ブラジル蝶の謎』★
1997『英国庭園の謎』★
1997『朱色の研究』◎
1999『ペルシャ猫の謎』★
2001『暗い宿』
2001『絶叫城殺人事件』
2002『マレー鉄道の謎』◎★
2003『スイス時計の謎』★ →(注意:表題作は『ダリの繭』の後に読むこと)
2003『白い兎が逃げる』
2005『モロッコ水晶の謎』★
2006『乱鴉の島』◎
2008『妃は船を沈める』◎
2008『火村英生に捧げる犯罪』
2010『長い廊下がある家』
2011『高原のフーダニット』
2013『菩提樹荘の殺人』
2014『怪しい店』
2015『鍵の掛かった男』◎
2017『狩人の悪夢』◎
2018『インド倶楽部の謎』◎★
2019『 カナダ金貨の謎』★ 作家アリスシリーズ(2/2)
<著者名本未収録リスト>
「砂男」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『大阪人 1997年1月〜12月号』(大阪都市協会)
「砕けた叫び」・・・・・・・・・・・・・・・『血文字パズル』(角川スニーカー文庫)/『赤に捧げる殺意』(角川書店)
「海より深い川」・・・・・・・・・・・・・『小説NON 2004年5月号』(祥伝社)
「走りだせない日」・・・・・・・・・・・・『tree 連載企画 Day to Day 2020年5月』
<自選短編集>
2013『臨床犯罪学者・火村英生の推理 密室の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究』
2017『名探偵傑作短篇集 火村英生篇』 <純シリーズ(ソラシリーズ)>
2011『闇の喇叭』
2011『真夜中の探偵』
2012『論理爆弾』
(『論理爆弾』ノベルス版のみに「論理爆弾 事件前夜 黒田邸にて」収録
講談社サイトで無料閲覧可能→ http://kodansha-novels.jp/1212/arisugawaarisu/read1.html)
<心霊探偵シリーズ>
2017『濱地健三郎の霊なる事件簿』
2020『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』 <ノンシリーズ(シリーズ外)>
1990『マジックミラー』
1996『幻想運河』
1996『山伏地蔵坊の放浪』
1998『ジュリエットの悲鳴』
2000『幽霊刑事』(新装版には「幻の娘」収録)
2001『作家小説』
2002『まほろ市の殺人 冬‐蜃気楼に手を振る』
2003『虹果て村の秘密』
2008『壁抜け男の謎』
2009『赤い月、廃駅の上に』
2013『幻坂』
2019『こうして誰もいなくなった』
2020『おろしてください』(怪談えほん)
<ノンシリーズ(シリーズ外) 著者名本未収録リスト>
「Smoker's View 名探偵Q氏 紫煙をくゆらす」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年9月号』(メディアファクトリー)
「Nosmoker's View 名探偵Q氏 ついに求婚す」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年10月号』(メディアファクトリー)
「竹迷宮」『小説宝石』2018年8月号(光文社)
<セレクション>
2006『動物園の暗号』 <エッセイ・評論>
1998『有栖の乱読』
1999『有栖川有栖の密室大図鑑』
2002『作家の犯行現場』
2002『迷宮逍遥―有栖のミステリ・ウォーク』
2003『赤い鳥は館に帰る』
2006『謎は解けるほうが魅力的』
2006『正しく時代に遅れるために』
2008『鏡の向こうに落ちてみよう』
2008『有栖川有栖の鉄道ミステリー旅』
2009『本格ミステリの王国』
2010『図説 密室ミステリの迷宮』
2017『ミステリ国の人々』
2019『論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集』
<アンソロジー>
2001『有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー』
2004『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』
2013『小説乃湯 お風呂小説アンソロジー』
2014『大阪ラビリンス』
■「双頭の悪魔」 未読者は注意!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「孤島パズル」文庫版・解説に、「双頭の悪魔」のネタバレ有り。
読了までは、「孤島パズル」の解説は読まない事をお勧めします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テンプレここまで。
>>4 追加
<著者名小説単行本未収録リスト>
「推理研VSパズル研」(文藝春秋『オール讀物』2020年7月号) 初めまして。
以前、3のくせに「2get」と書き込んでしまい、
「1000万年ROMってろ!」と言われてしまった者です。
言われた通り1000万年間、沢山沢山ROMりました。
ユーステノプテロン、キノナータス、オポッサム、猿から人類への進化…
オルビドス期、ジュラ紀、白亜紀・・・・
途中、「なぜこの時期に?」
と書き込んだ三ケ日原人に反論しそうになったり、
「ウパー」という北京原人に切れそうになりもしましたが、
言いつけを固く守り、唇を咬んでROMに徹しました。
そして現れては消えていく文明。繰り返される悲劇、
数え切れないほどの戦争…生と死、生と死。
人々のささやかな幸せ、愛と憎しみ。
1000万年経った今、晴れて縛め(いましめ)を解かれた私(わたくし)が、
2get出来るチャンスに今っ!恵まれました。
感動で…私の胸は張り裂けんばかりです。
天照大神様、見てらっしゃいますか?
それでは、1000万年の歴史の重みと共に、
キーを叩き壊すほどの情熱をもって打ち込ませていただきます。
5get! 学生アリスは定価で買うけど、それ以外は前評判チェックしてから買うかどうか判断してる 学生アリス長編は全部持ってる
新品を全部そろえて → 古本屋で売って → 古本屋で買った
金の問題じゃなく、引っ越しとかするときに本って邪魔になるんだよな
読まない時に邪魔にならないなら
ずっと持ってたいんだけど 新品そろえて引っ越しの時中古屋に売ってまた新品と電子買ったよ
あんまり初版が欲しいとか改訂前が欲しいとかそういうのもないから新品でちゃちゃっと買っちゃおうって思う 同じ本でも時期で表紙のデザインが変わったり紙の加工が変わったりする
月光孤島が双頭以降と統一したり
角川は統一感も無く変わったり
祥伝社や光文社みたいに背表紙のデザインが一新されたり
紙がツルツルにコーティングされてるのは2010年代以降に増えた? 2025年の大阪万博までに江神シリーズの新作出してくれ 江神シリーズが読みたいと言いながら死んでいった人も居るだろうねw 冗談抜きに、自分はその心配をしているぞ。あと、綾辻行人の館シリーズや西澤保彦のタックタカチシリーズも死ねまでに完結してくれるのか心配しとる。 江神が死ぬか
作者が死ぬか
読者が死ぬか
さあ、どれが一番はやい? >>31
死に年齢は関係ないぞ
若くても突然死ぬ
思わぬ大病をしてからは読めたらラッキーくらいの気持ちでいるわ
でも読めるなら読みたいからはよ なるほど
江神シリーズ最終章は有栖川有栖(作者)が犯人なのか
要するに、火村シリーズに登場するアリスね オカルト(非合理)とミステリー(合理)の同居に成功している
三津田信三は影響されているよね(´・ω・`) 望月と織田は呼び捨てなのになぜ、江神だけは『江神さん』と言うんだろうか。 >>46
会話ではなくて、地の文の話でしょう
一人称がアリスの時もマリアの時も、江神さんだけ「さん」付け 闇を引き裂く、怪しい悲鳴
誰だ、誰だ、誰だ
悪魔が今夜も騒ぐのか
EMC EMC 謎を追え
EMC EMC 怪奇を暴け
レッツ・ゴー! >>46
織田はニックネームの信長さんと呼ばれていて
望月はモチさんだな 作家アリスっていま車は何乗ってるんかね。
いまだにブルーバードだとしたらもう20年ものになるな。
最近見た記憶がないど、最後にブルーバードという記述があったのはどれなんだろ? リアル有栖川の車も気になるw
高級車とかは乗ってそうにないけど、車運転してる姿がみえないw タバコのキャメルもそうだけど、サザエさんシステムはこういうのが困るよな。大阪都にでもなったらまたややこしい。
有栖川さんが大阪都構想に反対してるのは案外そんなことが理由だったりしてw キャメルは今更変えると気になるけど大阪都なんかは普通に最近変わって云々と書くと思うよ
携帯の着メロを設定してみたりノートPCを操作会議に持ち込むようになったりを経てスマホも使いこなしてるし しかしふと思ったが令和34年になったら火村と有栖は令和元年生まれになるのかw >>60
令和34年ってw
有栖川先生、90歳になっても現役かよ
でも再来年が平成34年だから平成生まれにはなりそうかな サザエさんの波平が、原作では「明治7年生まれ」と確定してるけど、
アニメでは、明治生まれが大正・昭和生まれとなり、戦前生まれが戦後生まれになり、
やがて平成生まれの波平が見られるかもしれない……
という恐怖の予言をしていた雑誌のトピックスがあったな。
この流れで、それをふと思い出した。 波平が今年54歳とすると1966年の生まれで
長嶋一茂と同級生ということになる 助教授が准教授に変わったときも
しれっと役職変わってたし
時代の変遷なんて気にせず取り入れるだろ 火村の童貞設定も
しれっと変わるかもな
いきなり元カノが登場して
アリスがヤキモチ焼くとか 作家アリスと学生アリスがお互いの小説を作中作を繰り返してよくわからなくなって匣の中エンド >>67
あるよ
学生アリスが書いてるのが火村シリーズ
作家アリスが書いてるのが江神シリーズ 久々時間が取れそうなので読書予定
狩人の悪夢以降の2作は此処ではどのような評価ですか?? インド250円カナダ110円で買ったけどまだ読んでない
いいだろう >>72
読まずに大切に飾っておくべきだと思う。結構マジで。 安い....折角なので新刊?ハードカバーで購入してみます カナダに入ってる船長が死んだ夜がいい出来だと聞いた 「船長が死んだ夜に」の最初、免停になった火村が電話でアリスに運転手を頼む場面がある
「教育者としてあるまじき行為を……」と言う火村に
いったい何をしたんやと心配する友達思いのアリス
きっと内心は「まさか生徒さんに手ぇ出してないよな?」と火村のセクハラを疑ったに違いないw 普段の火村見てて女子学生へのセクハラは考えつかんだろ もう13年も待ってるんだけど
おあずけプレイが好きでも
さすがに度が過ぎるわ 出してくれる期待があるだけまだ救いがある…
と思うしかないよな >>84
えっでも、火村は変態性欲の権威だけど
(by作家アリス)
初恋の相手に似たタイプの人(学生以外)なら惹かれるかも? 火村の性欲の具合を
なぜアリスが知っているのか
ちょっとしたミステリーだな Twitterみてると、ありさんもアーヤみたいに貰った本の紹介ばかりしてるなw
読み終わったらBOOK・OFFへ持っていくんだろ? >>89
もらった本の紹介なんか、1冊もしてないだろ
誰でも確認できるのにフェイクの意味がわからん >>88
アリスは、その(権威の)根拠は秘密だと言ってるw
火村は犯罪学者だから、性欲が絡む犯罪を分析しているうちに詳しくなったのでは?
あと男同士なら恋愛の経験談など語り合ってるだろうな 変態性欲の権威=変態性欲の持ち主ではないからな
別に火村の性癖を知ってるわけじゃない 性癖が変態なんじゃなく
性欲が変態ってどういうことだ? 最初から性欲って間違って書いてるからそれに乗っかってるんだろ
もうこの話良くない? >>97
作家シリーズ読んでるかな?
誰も間違ってないし間違いに乗ってもないよ
>>96はアリスの言葉のチョイスに対してどういうこと?と言ってるんだよ だから作中の作家の言葉のチョイスにここでgdgd言ってもしょうがないだろっつってんの >>99
グダグダ話す事の何が悪いのか
ここ5ちゃんですよ
話題変えたいなら自分が話題提供すればいいだけ
前の人に倣った話しかしちゃ駄目なんてルールないし他人の会話を規制する権利もないのよ
気に入らない会話にはスルーか話題提供、これ常識 じゃあミステリタイトル尻取りやろう
まず『Yの悲劇』 『象は忘れない』アガサ・クリスティ
でもしりとりスレって別にあるよな。 キャンプに月光ゲーム持っていったら、マーダーゲームやりたくなりそう。 >>109
これ不思議だよね
今のミス研って陰キャが集まりそうだけど昭和のミス研ってアウトドアなんかするような人たちが集まってたのかな
学生が火炎瓶投げてたりしたらしいしその当時大学に進学する人って体育会系だったんだろうか >>110
月光ゲームはバブルの頃だし、綾辻さんや有栖川さんの時代でも学生運動で火炎瓶なんか投げてないw 有栖川さんの学生時代は、大学がモラトリアムと言われだした頃だよ。
スレ違いだが、漫画アオイホノオと同じ頃。大学紛争など無縁だわな。 >>110
本文中にも書かれていた気がするけど、文系サークルの大半は
「部屋確保のため名義上 ○○研究会 としているが、実際は麻雀・飲み会・旅行サークル」
が多い時代だったんだよ。 「トロッコの行方」を読んでた頃にリアルタイムで火球が落ちてたらしく、妙なシンクロに驚いた 江神シリーズ最終話
クローズドサークルなのはもちろん
探偵=犯人をぜひやってほしい
関係者を集めて探偵が謎解きをして犯人を名指しするも
犯人とされた人物が探偵に成り代わり
江神探偵を追い詰めていく >>118 昔それっぽいヤツ読んだけどなんだったかなー
メチャクチャ面白かったんだけど思い出せないわ
歌川だったかな? >>118
江上さんが犯罪を犯す話でもいいけど
その展開は嫌だなー
江上さんが無実の誰かを犯人に仕立てて
罪をなすりつけるということでしょ? 逆だよ
江神はもう一人の探偵を目覚めさせるために
犯罪を犯し謎解きで追い詰めたんだ
もう一人の探偵とはもちろん・・・ 学生アリス編は作家アリスの作中作だったエンドがいいわ 変態性欲っていうのは、戦前の探偵小説っぽい
乱歩あたりもよく使った言葉だから、アリスとしてはナチュラルな冗談だったんだろう 変態性欲っていうのは、戦前の探偵小説っぽい
乱歩あたりもよく使った言葉だから、アリスとしてはナチュラルな冗談だったんだろう ブックオフで鍵の掛かった男が360円で売ってたけど
まだ高いな
200円になるまで待つよ アマゾンキンドルアンリミで0円で落として変換したわ 香水買った人おる?
想像だけで手が出せずにいるんだが、評判はいかほどか >>126
そんなに生活が苦しいなら、とりあえず読まなくてもいいんじゃね?
読書は一人前の稼ぎができてからでもできる 著作権が切れるまで待てば無料で読めるようになるかもしれないよ 俺も好きな作家には積極的に金払うようにしてるけど、安かったら読んでもいいかと思う作家がいるのも事実。>>126にとって有栖川さんはそういう作家でしかないいうことだろ。
それ自体は否定すべきことじゃないし、ここに書き込んでる時点で他人の気持ちがわからない人なんだから、まあ相手にするな。 「有栖川先生のスレで『図書館で借りて読んだ』なんてよく書けるね? 恥を知れよ」
という投稿を目にして、視聴者が抱く唯一の感情は
「面白い」
である。 江神さんと火村どっちの方がきれい好きなんだろう
どっちも毎日お風呂に入って清潔にしてるイメージがない >>129
30周年記念の香水なら江神のだけ買ったけど良かったよ
キャラクターを推してるなら手元にあっても良いと思うけどもう在庫切れになってる 有栖川ファンとしてはいつか読んでみたかった虚無への供物をやっと読んでみた(本自体は3年前くらいに買ってた)けど疲れたわ
でも有栖川作品の原点、みたいな雰囲気を少し感じた >>143社会派隆盛による本格ミステリ不遇の時代に若きミステリマニアたちが時代に抗う、みたいなところかねぇ、根底に流れる原点というのは。 とりあえずインド倶楽部は、神戸の南京町で夜の9時半くらいに
屋台の肉まん食ったり普通に店入って飯食ってるという
どうでもいいことが引っかかって読みづらいw
南京町はそんな時間はもう屋台だけじゃなくて
店もみんな閉まってて暗いの(´・ω・`) >>145
えっ、そうなの?
観光地の神戸でそれは信じられない気がするんだが
コロナの影響で今だけそうなってるんじゃないよね >>145
まあ読み進めたらそんなことどうでもいいぐらいに中身が… >>146
大昔から、すくなくとも30年前からそうだった
横浜の中華街と同じ感覚で最初に夜に行ったら(´・ω・`)
神戸は夜が早いと有名なんだよ
>>148
まだ途中なんだけど、とりあえず俺の想像通りに進んではいる インド倶楽部あかんのか?
長編のが好きだから楽しみにとっといてるのだが >>150
このスレでは御大が何を書いたところでスイス以外褒められないよ
Amazonの評価は悪くない >>150
有栖川作品はどれも楽しんでる俺だが、インドだけは読みながら不信感を覚えた。 狩人同様かなりロジックに力を入れた内容にはなってるけど
輪廻転生のくだりがしつこすぎて作中のアリス同様ついていけなかった
もうちょい削ってもちゃんとストーリー成立したんじゃないかな
後半の急展開からやっと面白くなった印象 >>156
そこはついていけないのが正解だと思うけど
どう?理解できないでしょ?って思いながら書いてる部分だろうからついてこられても作者も困るだろうよ
理解できないけどこの人にはそうだったのね、ってのがインドとかモロッコ 個人的にモロッコはアリでインドはナシ
納得とか共感ではなく行動決定の指針として理解出来る、ってレベルだが モロッコは反則っぽいけどありかな
インドは動機がね >>145だけど、インド読み終わった
賛否両論なのは理解できる
もともと動機はどうでもいいと思っているので
犯人を絞っていく過程は楽しめました モロッコは期待外れではあったけど
読者の盲点を突いている点ではアリかな 個人的にはモロッコは国名シリーズの中で上位に入るけどな
インドが普通くらいで最下位がペルシャ 月光ゲームはミステリーの仕掛けとしては短編でもできそうだが
青春小説としてはやはり長編じゃないと駄目だと思う 月光ゲーム
アリスは理代が好きだが
夕子のほうがお似合いだと思う
いや、夏夫が一番お似合いだ そりゃ「Yの悲劇」も「火刑法廷」も短編にできるさ
でも、短編にしたら「単なるクイズ」になって面白くなくなるだろ 戦後、まだまだ物資不足で出版物の紙を調達するのも難しく、
小説も供給される紙幅に応じて短く書かなければならなかった。
それでミステリー小説が短編ばかりになり、すなわち単なるクイズばかりになり、
松本清張の登場までミステリーというジャンルそのものが、バカにされ続けた、
……なんて話をどっかで読んだ。 かといって辞書かってぐらい分厚い割にダラダラしたのもなあ…
有栖川作品にはそういうのがなくてよかった ハードカバー上下巻各5,000円なんて売り方はしないもんな
話題で売るのが悪いとは言わないけどこの人の真向勝負してる感じ好き(話題がないとか言ってはいけない) アリスの欠点は学生編を書かずに火村の短編ばかり書くところ 江神ものは80点以上しか世に出さないけど
火村ものは60点で出しちゃうイメージ 何が何でも火村シリーズsageたい人いるよね
ヲタの自萎他萌精神って大事だなと思うわ もう江神シリーズを書く才能はないんだよ
若い後継者を指定して書いてもらった方がいい
ソラシリーズもね 後継者って居そうで居なくない?
リアリティと虚構、おどろおどろしさと爽やかさみたいなものの匙加減がちょうどいいんだよね 学生シリーズってやっぱ作者がどんどん学生の年齢から離れていってるから書きづらくなってるってのもあるんじゃないかな 有栖川先生に代わって学生シリーズの続きを書ける有能いないだろ 学生シリーズとして出せるだけのネタを
還暦過ぎてから思い付けたら凄いことだけどな
頑張ってほしい 学生シリーズは出して欲しいが女王で終わっても違和感ないがソラシリーズはこれからってところだから続きがないのは辛い やっぱり若い頃出せるだけ出した方がいいのかもな
目も見えなくなるしボケてくるし 今時の若者の小説を書くなら、色々と無理も出てくるだろうが、
1980年代の若者の小説を書くのだから、年取っててもいいのじゃ。 かつて東野圭吾氏は
「30のオッサンが高校生を描くのはキツかった」
と謙虚に自嘲していたが、
ひるがえって、61の老人が 今の20代〜30代の作家に80年代の大学生をリアルに描けと言われてももっと無理があると思うが 綾辻がアナザー書けたのは欅坂が好きなことと無縁ではないと思う
つまり有栖川先生もそうすれば >>194
綾辻は実質童貞だからかけたんだと思う
有栖川は女を知り尽くしてるからもう無理 >>194
有栖川先生だってソラシリーズ書けるもん!
まあ、あれは親目線的な感じで書いてそうではあるが ミス研の学生たちに
有栖川有栖ワールドのパロディを書いてもらえばいい
おれも江神シリーズならいくつかのエピソードを思いついている 江神シリーズは昭和の末〜平成はじめの大学生を描くんだから、若い作家の方が向いてないだろ
携帯がない学生時代のリアルがわかるか? 有栖川本人が書いたものを「タダなら読む」という程度のファンのせいか
ミス研の学生に代わりに書いてもらう
という上記の投稿の発想が凄まじすぎて、二の句が継げない
たとえ金を積まれてもそんなものは要らない ともかく
ミス研の学生に代わりに書いてもらう
というのは、並の発想ではない
逆に、自然界のどこをどういじればそういう発想が出てくるのか
知りたい、とすら思う あれ?
ファンだからこそ
パロディも楽しめるんじゃないの? 公式アンソロジーと言えば聞こえはいいけどただでさえ当たり外れ大きいものなのに、それを素人に書かせるとか パロディと一口に言ってもな。
(1)ジャンルはミステリーであること。
学生アリスシリーズの登場人物を使った日常生活の描写だけなら不可。
(2)登場人物をホモっぽくしないこと。
例えば「今日は僕(学生アリス)の誕生日、皆が祝ってくれるけど、僕本当は、江神さんにだけ祝って欲しいんだ」みたいな描写は不可。
ここらが守られてないとさすがに「ファンだからこそパロディも楽しめる」とか言われても受け入れられないだろう。 パロディ云々以前に、今の有栖川先生だと学生アリスの新作長編は書けないだろうって話の流れが反感を招いているだけな気がする >>212
それが守られてなければアウトというのはその通りだけど、それが守られてるとしても話にならんけどな。
ファンなら、一部を除いて基本的にどんなものでも受け入れないでしょ。他人が書いた有栖川パロディを読むぐらいなら、その人が書いたオリジナルの方を読みたいわ。 肝心のオリジナルが出ないから、それならって話だろ
おあずけプレイにもほどがある エヴァQが2012年
女王国の城が2007年か
時の経つのは早いもんだな 御大にはマジで完結できないかもしれない可能性をちゃんと考えて早めに書いてほしい
ファンの側にだって楽しみにしたまま亡くなった人もそれなりの数いると思うよ
この間Twitterでコナンを楽しみに読んでた母親が老眼で読めなくなって諦めたって漫画見て健康に生きてても読めなくなるもんなんだなぁとも思ったり
歳取ったら長編を楽しむ気力がなくなるかもなぁなんて心配もある >>200
そのトリックも「某芸人の書いたミステリ」が先に使用していた・・・・・・ 迷路館の殺人のように
本人が後継者を決めるのもいいかもね >>216
女王国の城も前作の双頭の悪魔から長い間待たされたからな。安楽椅子探偵のドラマでは、代表作「学生アリス3部作」とかテロップで出てたし。
時代を1988年から1990年に設定しているから、書きにくいだろうと想像できる。完全なバブル時代だからね。
月光ゲーム、孤島パズルはリアルタイムで書いていたんだよね。 パロディーで書くなら飯城勇三でいいでしょ
本格ミステリ戯作三昧に収録されてるやつはミステリとしても物語としてもそれっぽかったし 『46番目の密室』読了
有栖川有栖の作品を他の火村シリーズも含めて何作か読んで
ようやくの火村シリーズ1作目を読んだ
密室派ではない人の作った密室ものって感じの作品だったと感じたな良くも悪くも
ただし密室以外の要素も充実しててミステリーとして読み応えのある作品だった
犯人特定に至るロジックもなるほどと思えるもので作者の言う通り「クイーン+カー」なミステリーだったと思う
一番驚かされたのは動機
ちょっとこれは「ヒント少なすぎない?」ってなるが、少ない故の驚きでもあるよなぁ >>218
その芸人って誰か知らないが、コロンボの「あれ」よりも早いのか?
有栖川のは、コロンボの「あれを発展させました」ってバリエーションだぞ
「海のある」の場合、「あそこにあったあれにどうやって仕掛けたか」がトリックなのだが、理解できてる? コロンボのあれより早い、でへーコロンボって早漏なのかと思った俺は疲れてるな 伏線が超少ないクイーン信者だからアリスも伏線が少ない
青崎は多い パロディのBLが嫌なら
アリスとマリアのハードコアなら歓迎なのか? >>223
『46番目の密室』って密室や不可能犯罪に心血を注いだミステリー作家によるものではなく
あくまで密室ファンによる別ジャンルのミステリー作家による作品って感じがするんだよな
だからといって作品の素晴らしさが変わるわけではないけど 読者として密室マニアだけど作家として密室トリックに重きをおいた密室派ではないってだけの話じゃん >>224
コロンボの「あれ」よりも遅い。ただ、『海のある〜』よりも早く発表したのは事実。
(その芸人の著書は「先行トリックを芸能人ならではのシチュエーションに当てはめた」パターンが多い) コロンボのアレとか某芸人とか全然わからないのだけど、そもそも海奈良の中身をすっかり忘れてしまってるからどうしようもないw >>235
だから何度も読めるというメリットもあるw 海のある奈良はMMRみたいな〜〜だったんだよ!→な、なんだってー?なトンデモトリックが納得いかん
そんなんでウィスキー飲みたくなるわきゃないやろ、と ちなみに有名な映画館とコーラの実験がそもそも嘘だからね 時代ってあるよね
酢を飲んで体を柔らかくして花瓶に隠れたとかさ 46番目の密室といえば日本のジョン・ディクスン・カーなる人物が出てたな
モデルは今話題の島田荘司だろうか笑 >>236
>>242
著作(エッセイやインタビュー含む)は多いがミステリは3冊しかないのでメール欄に書きます。 江神シリーズは犯人が最後にメ欄するのは
江神探偵の最後を示唆してるのかな 今35歳なんだけど最近同級生から立て続けに白髪気にしてる話を聞いて、34の白髪って若白髪というほど若くないのでは?って思った
白髪側からしたら何若いつもりでおんねん、もう色素抜けてきて当然やろ、くらいの感覚なのでは 気にしなくていいと思う
ミステリー板とあって三十代、白髪で孤島の鬼が浮かんで離れない >>246
https://beauty.epark.jp/hair/article/bc-1/mc-6/sc-11/writing-000497/
今まで気にしたこともなかったけど、確かにそうだなと思って調べてみたらこんなページがあった。
「若白髪は20代までに生えた白髪を指す」だって。へぇ知らなかったなぁ。 今の30代は若い
昭和のころは女は20歳でもオバハンみたいな見た目だった 高3の時の同級生に白髪だらけの奴がいて、「白髪鬼」とあだ名されてたなw 火村は何歳から白髪なんだろうな
若い頃は白髪の描写ないよね? アラフィフだけど白髪ねえなあ
ボリューム減って生え際後退したが・・・ >>164がきっかけで、積読歴三ヶ月だった「鍵のかかった男」を一気に読めた
個人的BEST3に入る満足感
無駄に長いという感じがしなかったな
事件の謎と一人の人間の人生の謎で、ダブルミステリーを美味しく味わえる
京阪神の観光案内や90年代の歴史も、必要最小限に抑えてる感じでよかった
数年ぶりに読み返した「マレー鉄道の謎」は、今のところ無駄に長すぎの筆頭
(観光案内大杉、あの界隈が好きな人にはいいんだろうけど)
「女王国の城」も読み返してみて無駄に長すぎの二番目
(作者の愛読書とお気に入り映画の話が大杉
でもそのへん色々とわかることで、ファン向けの大長編とも言えるか) 長編は学生アリスだけでいいね
基本若書きだからというエクスキューズで
他はあんまり出来が良いのがないというか
率直に言って駄作が多すぎる
乱鴉の島なんてよくこれで出版されたもんだと驚いた またその話か飽きた
自分が学生アリスと他の作家だけ読んでいれば済む話なのにいちいち他人に同意求めにこなくていいよ 昔の作品ではマジック・ミラー、最近のだと鍵のかかった男は
江神シリーズじゃないけど面白かったな >>257
まったく同意
ただ、ソラシリーズは続きが気になるから読みたい まあなんだ、
学生アリスシリーズは、エラリー・クイーンのようなもの、
作家アリスシリーズは、シャーロック・ホームズのようなもの、
とでも思えばいい。 自分も学生シリーズとかノンシリーズの方が好きなの多いが
ここで作家シリーズの文句ばかり言ってもしょうがあるまい 学生シリーズってあと長編1冊、短編集1冊だったかな
早く出してほしい >>263
ノンシリーズだと
幽霊刑事、幻想運河が好きだ 作家シリーズは当たり外れはあるけど当たりの時はやっぱ面白いと思うよ
46番目の密室、スウェーデン館なんかは好きだな 初期はまあね…
あと気合入った長編とかはいいけど
インドは悪い有栖川だった 「作家たるもの最低でもヒット、時にはホームランを打たなければならぬ。凡打なんてありえない」なんて言ってたら執筆する人いなくなっちゃうぞ。執筆し続けるからこそヒットが生まれるんだ。 こんなにゆっくり本書いてもこのスレ住人の誰より良い暮らししてるだろうし、もう良い悪いより書きたいように書くが許されてる人なんだよ
数年に一回本を書くだけでこんなご時世でなければ経費で旅行もできる
才能と売り上げが認められてる証拠でしょう 年1ペースで本出してくれてるんだし作家としてはむしろかなり早いほうだろ >>269
>数年に一回本を書くだけ
誰の話してるんだ? 学生はクローズドサークル縛りだから良作になる
作家みたいに色んな事件に巻き込まれる話量産したら外れも出て来るよ ミステリ好きな知り合いのアメリカ人(日本語ペラペラ、読みも十分できる)が、
「有栖川有栖」を発音しにくいらしく、「ありす かわありすぅ」と区切って発音するので、
なんか和む。 海外ミステリの翻訳やってくれないかな
有名どころ読んでみてもなんかイマイチ翻訳にハマれない
それなら自力で読めと言う話だが努力するより金で解決したい
金と言っても単行本じゃ一冊数百円ぽっちだけどw
有栖川有栖の翻訳なら楽しめると思うんだけどな 江神シリーズの新作短編あるって長編より先に短編が出そう 基本的にトリック期待する作家じゃないから
半ばキャラ小説として読んでる感が強い
読み始めた頃は学生アリスだったのに
いつのまにか火村たちに年齢が追いつきそうだ 初タバコは江神さんに憧れてキャビンだったなー
今じゃタバコ吸ってる人に近付きたくもないが
でもなぜか探偵はタバコ吸ってんのがかっこいいんだよなー
無駄に火デカくしちゃったりして むしろトリック重視の作家だと思うけどな
そんなにキャラクター重視の小説読みたいなら他の作家のほうがいいでしょ 火村先生って博士論文(博士号)や著作あるのかな?
あるとしたら、どんなタイトルなのか気になる。
入試の試験監督や休講補講、学内会議うんぬんについてはちょこっと出てきたけど、火村先生の研究者としてのど真ん中のご専門については、読んだことがないような。 そういうところを中途半端な知識で書いちゃうと
すごい薄っぺらい感じになるから書かなくて正解だよ ディクスン・カーのようなトリック重視を狙ってるのではなく、
エラリー・クイーンのような論理派を狙ってるのだろうと思うから、
トリック重視ではないというのは、まあそんなに否定するものでもないとは思う。
キャラクター小説と見るかどうか? は、
エラリー・クイーンをキャラクター小説として見なされることを
受け入れられるかどうか……で、評価は分かれるような気がする。 >>283
まあ、そうかもね。
誰の本か忘れたけど、学部の成績が優秀だったので教授にかわいがられて、
大学院に進学せずにいきなり大学の助手に採用されたっていう設定の本があって、さすがにこれは・・と思った記憶。 >>285
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/学士助手
東大法学部にはかつて学士助手という慣習があった。だからあながち荒唐無稽というわけでもない。その本がどこまできちんと書いてたかは知らないけど。 あれ、リンクがうまく貼れてないかな?
まあ学士助手で調べてくれ。 >>287
まじかと思ってみたら本当だった。
しかも結構最近までこの制度があったんだ。
いや、勉強になりました。反省。 >>282
書き始めた時の(文系学部の)常識だと「教授としての業績で博士号授与」
のケースが多い気がする。若手研究者が博士号を取ろうとするとベテラン教官が
妨害するという話もあったし。
>>287
理系だと大学院に行かない or 中退で助手として働きながら博士号を目指す・・・・・・なんてのは珍しくないゾ。 火村シリーズ長編で
江神シリーズの作中作を挿入してほしい
作家アリスが江神シリーズ書いてる設定だから
無理はないよな?
で、その解決編を読む前に火村が挑戦する
江神vs火村が実現するんだぜ 江神の方はもう出さない方が良い
今さら60の作家に20代の昭和の青春劇書けと言っても無理
読む方もあらかた同年配だとしても
読むのが痒くなるは 80歳オーバーの辻真先が、見た目は子供、頭脳は大人な探偵アニメの脚本書いてるんだから、
60歳オーバーの有栖センセが20代の青春劇書いてもヘーキヘーキ 辻真先御大は別格だろな。なにせ、10年以上前から作家生活の終活として自分が生み出したシリーズを責任持って完結させていき、それがけりがついてからもまだ書けるから執筆している。
そして書き上げた最新作がこのミス1位など3冠獲得するから(良い意味で)化けもんだわ。 書きたいものを書いたらいい
出版社が言うなら分かるが読者がどうこういうことじゃない
合わないなら今後読まなきゃいいだけの話
読みたくたって読めるかどうかも分からないし >>292
10代少女の話を書いてる事を思えば20代大学生の青春劇なんて訳ないだろ >>298
ネットとは言え、あるいは、ネットだからこそと言うべきか、
言っていいことと悪いことの区別はつけろ! それは言ってはいかんことだ。
以前、BSマンガ夜話で、永井豪をテーマにした時、コメンテーターが
「永井豪本人は描いてないのでは?」みたいな発言をした時があって、
それに対して永井豪本人が、怒りの表情も露わに、映像での返答をしてたな。
僕は当たり前のことと思ったが、コメンテーター諸氏の方が、
「いやあ、あんなに怒ることないのに」みたいな、真摯な態度とは言い難い
言い訳ばかりに終始してたのは、がっかりだったな。 幽霊刑事と作家小説を掛け合わせた幽霊作家という作品を出そう >>292
>今さら60の作家に20代の昭和の青春劇書けと言っても無理
そんなこと言ったら昭和生まれには江戸時代の歴史小説は書けないし、男性作家は女性を登場させられないし、人間には三毛猫が主人公の推理小説は書けなくなる。 >>302
そこそこの大人がリアルであの呪文で会話するのはちと怖いなw 火村シリーズ舞台化してた劇団あったけど、あれって原作者にどれくらい金払うのかな
宝塚なら資金も豊富だろうが火村舞台化したとこって小劇団だよね 宝塚は相棒とかもやってるからな
普通に火村シリーズとかも宝塚に合いそう 来月は江神シリーズの短編、濱地シリーズ短編がありますね
さらに今は火村シリーズ執筆されているようで楽しみがいっぱい ソラシリーズは1冊目を読んでうーん…と思い、2冊目で挫折して3冊目は手に取ることすらしてないんだけど、需要あるの、あれ? >>311
その論理に乗るのであれば、4冊目がいつまでも出ないじゃんという反論になるのだが… >>313
需要があるかないかを「出版されたから」で判断しようとしたのはそっちだよ。
別に俺はその論理を正しいとは思っていない。 そもそも自分が嫌いだからって需要がどうこう言う方がおかしいと思うが 出版社も商売なのだから、需要が無いなら打ち切るだろう。
でも、書くのは作家なのだから、作家が行き詰れば、需要があろうが続編は出ないだろう。 >>315
自分が気に入らなかったものに「これって需要あるの?」と疑問を持っちゃいけないんだ。へぇ〜。
で、>>311の理屈をもって10年以上出版されてない江神シリーズを自分で全否定してしまったことには気づいたの? 好きな人がいるであろう場所で言う事ではないのでは?
まぁ今まで何度も似たような事言われてるからなんで俺だけ指摘されるのってカッとなっちゃってるんだよね、力を抜いて生きろ若者よ
若者じゃないならもうどうにもならないから友のいない余生を頑張って過ごせ >>308
江神シリーズの短編は、どの雑誌に掲載されるのですか? >>310
俺にある
最初の作品は自分はかなり良かったと思うわ ソラシリーズはもしかして
半島関連から妨害されてんの? >>319
オール讀物5月号(4月22日発売)に載るそうです
猫にまつわる短編だそうですよ 江神短編ってそろそろストックがたまったから
1冊だせるんじゃないの?
さっさと出して、長編に取り掛かりなされ 母親の予言の呪い
学生のまま死ぬ
だったらさっさと卒業すれば呪いから解放されるのに
なんで留年してんの? >>327
呪いが本当なのか検証するためにわざと留年してる
みたいなそんな感じ なんだ、マザコンか
でもその留年をしないでさっさと卒業しておけば
孤島や双頭の犯人は死なずに済んだかもな あな番や奥様は取り扱い注意を映画化するくらいなら
火村英生を映画化すればいいのに
諸星と決着ついてないし
シャングリラ残党の竹内涼真も逮捕されてない 原作至上厨は排他的な上に拗らせてるからな
今回の宝塚も含めメディアミックスは売上に繋がってるんだから
その辺は感謝しとけ 原作至上とかそういう話じゃない
単純にスレが違うんだ
ちゃんとスレあるんだからそこで話したらいいだけ
屁理屈捏ねて住み分けもできない方が拗らせてるよ 映像化は専用スレがありますよと言えばいいだけじゃん
どうしてネットだと最初から喧嘩腰でもOKと思うんだろう 少し周辺の話題も交えて
行きすぎたらそろそろ専スレでができないのは
行間読めてるのかな
こんな言い方でいいなら スレチの話題に行間なんかないだろww
で、いつまで続けるの? /_/ //ノリチ ノリノノ-)リ ヽ
/ v=・-; -・=‐ `ヽY. |
ン 一 ヒ 7__ /゚ノ(,,__,,人:.. ハ |
ゴ 人 エ / /. -‐…'''⌒ヽ ij从, |
| で | / 、__ ,'{ r‐…''⌒ヽーi .<⌒ヽ |
| 会 | {/ヽ) ! iヽ.).:.:.:.:.:.:.:xこ| |i ト、 !i /
| 話 | >''´}. ', ',.:.:.:/⌒し':::::::| ij )ノ リ/
| し | >イ ', V^)⌒V⌒/7 >こノ
| て ! ! ! ! >ノ 丶ヽ.__ー__彡' /ミ
っ る \ーァ'⌒ヽ..彡 \  ̄ {xミミ.:.
! ! ! ! r‐一.:.:.:.:.:/.:.:`ヽ/ ノ __//.:.:.:.:
///l/ ̄`ヽ∧j:.:.〈.:/.:.:.:.:.:.∠二 { ∠´/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 有栖川有栖氏のエッセイ集『赤い鳥は館に帰る』を読んでいたら
75ページで「アザカ・クリスティ」となっている
市販本の誤植って珍しいなと思ってw
これが『本の旅人』99年12月号の「都市小説とミステリ」からの引用部分なので
『本の旅人』の編集者は気分が悪いだろうなとか思ってしまった
『赤い鳥は館に帰る』が2003年の発行なので、その当時は有名な誤字だったとか、
第2刷からは直っているよとか、ご存じの方はいらっしゃいませんか? ???
市販の本の誤植って、全然珍しくもないわ
たまたま見つけて興奮してるらしいが >>340
あれはちょっとビックリする誤植でしたよね
私が読んだのは初版だったのでお役にたちませんが…誤植を直そうにもあまり版を重ねていないような気がする… >>340
どこが間違いなのか
しばらくわからなかった
人間には補足する機能がついてるから
これくら問題ないんじゃない? >>345
>これくら問題ないんじゃない?
補足機能を証明するためにあえてやってみたんですね。わかります。 作家シリーズの最新作のタイトル見て昔はもう少し小洒落てたようなって思った モロッコやインドにも似たものを感じたな
個人的には動機に納得できるんだけど
そうじゃない人も多いだろうね >>353
記述者が探偵だけをさん付けにしてるのも
似てるな >>353
殺人事件じゃないけど。
自分は転校した学校でいじめられたことがあるんだが、
いじめっ子の動機が、
「あいつが転校して来たせいで、ボクの出席番号が1番じゃなくなった」
だったので、世の中にはいろいろな動機があるんだなあ、と。 >>355
本当にそんな理由で…って感じですね
実際の殺人の動機もそんな理由でと言うのがありますもんね
作家アリスシリーズの新連載は読まれた方いますかね
物語の始まりは去年だけど平成元年生まれに近づいてきたんじゃないかアリス >>356
そうか、火村・アリスコンビはもうバブルを知らない世代になったのかw >>357
ギリギリゆとり世代になるみたい火村とアリス
初登場時は新人類とか呼ばれる世代だったのにw 火村っていまだに喫煙者描写だっけ?
10年後には喫煙シーンは皆無になるだろうな >>359
新連載の「捜査線上の夕映え」の中では火村の喫煙シーンありましたよ >>361
そのうち火村禁煙エピソードがでてくるかもね笑 火村先生愛飲のキャメルって、いま400円もするのか。
90年代にコンビニバイトしてた頃は200円台だったような記憶があるが。 しかも、そのキャメルは葉巻の葉っぱ混ぜてる、まったくの別物になってまずいと 有栖川作品で、そこまでセックスアピールする描写が出るとも思わないけど、
煙草の臭いに“大人の男”を感じて魅力的に思う女、ってのも、古今東西小説・映像作品の定番ネタだし、
煙草が無くなるとは思えんな。 もう煙草の匂いに大人の男を感じる事に納得出来ない時代になってるけどね
火村を追い越した中年の自分としては火村に限った話ではなく探偵=煙草、煙草=クールな大人と言うイメージあるけど、自分より下の世代には煙草=臭いおっさん(おばさん)みたいなマイナスのイメージの方が強いと思うから喫煙という行為は魅力的には感じないのでは
煙草の匂いを強制的に嗅がされて育った嗅ぎ慣れてる世代と分煙で育った世代では煙草を吸う人のジャンルというかタイプというか…何かが違うと思う
まぁ火村には法で禁じられない限りは吸わせ続けるだろうね うちの中学生娘は実際のタバコは煙たいし嫌いだけど、物語の中だと然程嫌悪感はないらしい
吸ってる姿がカッコいいとは思わないけど、カッコいい雰囲気の描写をされているのは理解するよと言ってた >>57
エッセイかなんかで免停の話は読んだことがある
車種は不明
>>59
火村の携帯電話(ガラケー)が出てきて
着メロが宇多田ヒカルのファーストラブだったかな
学生に携帯電話を貸したら設定されてそのままとかだった
捜査線上の夕映え
はじまりの言葉
有栖川有栖
https://books.bunshun.jp/articles/-/6171 火村とアリスもこんな風な会話してるのかなw
チンパンジーの話って何だろう?
綾辻行人先生のツイート4/23
@ayatsujiyukito
昨夜は有栖さんと電話であれこれと。大阪の病院状況大変ですねとか、京都も似たようなものですよとか…そういう話にどうしてもなってしまったり。今回は、チンパンジーの話はあまり出ませんでした。 こんな時代だからこそ
安楽椅子探偵をまたやってほしい おまえがその話をしたいだけなら普通に話題を振ればいいだけなんだが
なんでそんな上から目線で命令してくるのか >>371 面白かったなあれ
マニア向けな印象強過ぎるから大衆受けはしないだろうけど >>374
あな番がヒットしたし
推理モノは盛り上がるだろ >>372
読んだ
平成元年の青春、キラキラだよ (今の青春ではない)
作者が還暦すぎても全然変わらない 京大のチンパンジーのアイちゃんとかの話じゃない
知らんけど どっちも未完のまま終わると思う
あるいはクリスティのように死後発表かと >>381>>382
学生アリスが先に来そうな気がするんだけど
新作短編で肩慣らししてるような
死後発表になると自分は生きてないかもしれん 女か猫か 大学生の恋愛絡みの日常ミステリー話いけるやんと思った みんなやさしいな
いい加減、江神シリーズ出せよ
激おこなんだよ 次がラストなんだから出し惜しみするのもわからんでもない 別冊文藝春秋の編集のノリがキモいんだが女なんだろうか Twitterのカレー記念日?
若い男性かな?って思いましたが
まだ手をつけていなかったソラシリーズの『闇の喇叭』読み始めたけど面白いな! 次がラストですといったアナウンスって必要か?
発売するときに「シリーズ最終章」と宣伝、宣言するならともかく
書いてもないものを先取りで宣伝なんて
作者もシリーズファンもどっちも得はないだろ 別に作者がしたいようにすればいいよ
「何作でまとめるよー」って言うのを「先取りで宣伝」なんて感覚の人がいることに驚き
後書き困るな
今後こんなの書くつもりだから待っててよ、とか言えないじゃん >>388
>>389
このツイートかな?
別冊文藝春秋編集部
@bessatsubunshun
5月7日
このお言葉、本当でした
#有栖川有栖 さんから
『#捜査線上の夕映え』第3章まで到着…! 原稿用紙で300枚以上ですよ? この奇跡、独り占めしてたら勿体ないので、6/18発売 #別冊文藝春秋 7月号にぜ〜んぶ掲載します! 火村とアリスの‟カレー記念日”にこんなお知らせが出来るなんて幸せですね 男でも女でも、ミーハーな人間ってこんな感じだろうな。 >>392
私が見たのはそれです
有栖川先生もスルーできなかったようで『編集部がカレー記念日って言うんや』ですって
編集部が原稿独り占めしてどないするねん 5月7日が何故カレー記念日なのかわからんおっさんに、誰か理由を教えてくれ
普段料理を作っていたならわかる話なのか? >>395
「46番目の密室」に出てくる有栖と火村のファーストコンタクト
有栖の小説を読ませてもらったお礼に火村が学食でカレーを奢ったのが5月7日 >>395
火村シリーズの原作を読んでいたら解るよ
二人の出会いの記念日
あるトリックの蹉跌
第一話
https://ddnavi.com/news/308636/a/ 5月7日が何故カレー記念日なのかわからんおっさんに、誰か理由を教えてくれ
普段料理を作っていたならわかる話なのか? カレー記念日を教えてくれた方たちどうもありがとう
最初に学食カレーを奢った事もよく2人でカレーを食べている事も記憶していたが、日付を意識したことがなかった
ここまで読み込んでいる皆さんは本当に凄いな
帰社したら読み直してみます カレー記念日もあれだけど原稿頼んでおいて到着したのを奇跡呼ばわりもなかなかだと思う >>388
いつだかの宮部みゆきの解説のノリの方がキモかったなw ぶっちゃけカレー記念日っつってるの例の方々が主だし カレー記念日はめでたいの?ってリプワロタわw
別にファンにリプ返さんでもいいと思うんだけどなぁ 先生、Twitterしない方が良かったよね
サービス精神旺盛な方だからなぁ… >>400
ファンなんだろうけどある程度節度は保って欲しいな ↓有栖川有栖 創作塾のツイートです
小説講座、有栖川有栖 創作塾のアカウントです。 塾からのお知らせ、有栖川有栖情報を中心に発信します。塾に関してのご質問はホームページよりお願い致します。
日本 大阪alice-sousaku.net2020年5月からTwitterを利用しています
有栖川有栖 創作塾
@sousakunet
5月7日
作中で火村とアリスが初めて食べた学食のカレーは150円となっていますが、それは1980年前後に私が食べたカレーの値段です。 長いデフレをくぐった日本とはいえ、さすがに最近の読者は安すぎると感じるでしょうね。 (有栖川)
有栖川有栖 創作塾
@sousakunet
5月7日
連載第二回分は300枚超です。 まだ書くことがたくさんあって、全体の半分にはきていない感じ。 編集部がカレー記念日って言うんや。 (有栖川) というかこれ、きたのが奇跡ってお前カレー記念日カレー記念日ってクソ催促してたんじゃないのって 編集者がその作家のファンなのはいいけど
ファン目線でキャッキャ仕事されても反応に困るな カレー記念日うんぬんのキモい別冊文藝春秋編集のツイに対して
先生のリプライも公私混同するなと暗に釘を刺してるように感じるけど
それを感じ取れず気持ち悪さをキープしてて凄いな
原稿の扱い心配になってくる >>411
やっぱどう考えてもやんわり注意されてるよなこれ
気づかないのヤバい ファンへの「わかりました祝うことにします」って返事見て「先生が記念日をお祝いなさると」みたいな引リプ付いてて引いた
明らかに角が立たないようにそう返しただけで御大本人は記念日云々を歓迎してないの見て分かんないのかな
作者本人にそういうのがやりたいならあーやのとこ行け Day to dayに載ってた
ちょうど火村の誕生日に当たったのかな
そこがいいって言ったのかな インド倶楽部は動機も不純だしそこまでやるか?って感じで謎だった
そんなんで殺された被害者も憐れだ 納得出来ない理由の殺人っていっぱいあるし特に計画的に殺すという異常な事するのってやっぱり強烈な思い込みがなければ無理だと思うから追い詰められて衝動的にやってしまったけどそんなやつ殺されても仕方ないよね、みたいなのより全然リアルだと思った
ただ正直その動機当てらんねーよ、とは思う
ミステリってリアルを書くものじゃないもんね >>416
食通が最後は珍味に辿り着くような
映画監督が晩年に訳わからん映画を撮り始めるような ミステリの変な動機は疑問に思ったことないなぁ
家族の復讐とかの方がハイハイってなっちゃう >>415
何かの記事で読んだんですが先生の方が4月15日が空いてるなら火村の誕生日だから書かせてほしい、と言われたようです。なのに今年は火村の誕生日忘れてて編集部に言われて気づいたみたいw >>421
先生から希望したんですねー
いいなあそういうの嬉しい 鍵のかかった男を再読して同じとこでアリス気持ち悪っ、と思ったのがp143の露口のメイクを絶品のナチュラルメイクと評するところ。お前にわかるんか?と思ってしまいますw 男から見たら「見て気分が良くなる出来栄えの一見ナチュラルっぽいメイク」のことです多分
ナチュラルっぽくするのにどこをどういうテクニック駆使してとかの「絶品ナチュラル」ではないのです すっぴんが美人な女の薄化粧、くらいの意味合いで書いてるんだろう
書いてるのおじさんなんだからそんなとこ突っ込んでもしょうがない >>423
作家アリスは女性のメイクに詳しく、なんなら女性関係も旺盛であるという振りじゃないかな。
最終話あたりでその辺の伏線が回収されると思うよ(適当)。 >>425-427
423です色々なご意見ありがとうございます
作家アリスってイモっぽいちょっとズレたオシャレさんのイメージだったので何をえらそうに、などと思ってしまいました
マレー鉄の時なんかはやたらオッサンくさいしサザエ時空になってから時々でキャラクターが違うのがおもしろい >>428
めちゃ偉そうなのは、あんた
言葉の端々から勘違いぶりが汗みたいに染み出してるわ ベルセルク作者の訃報聞いて、ほらやっぱこういう事あるから…って思った
作者も読者も明日生きてるとは限らないんだから「続き物」で「終わりを想定」してるものは早く出してくれ
火村シリーズみたいに特に終わりはなさそうなのは後回しでいいよ(もちろん火村シリーズも読みたいけど)
作者の書く意欲が大事なのは分かるし作者が最悪未完でも別にいいやっていうんなら読者としては諦めるしかないんだけどさぁ
終わらせたいなら早めに頼む ベルセルク作者亡くなったの?
書店員なんだけどベルセルクを定期購読して数年のお客様は一度も入荷連絡できないままだったなあ…
まあ長く続いてる作品が途中で止まってることはままあるし
有栖川先生はまだ焦るような時間じゃないよ
書いては欲しいけど急いで良いものができるわけでもない >>430
要するに自分が読みたいからはよ書けってことだろ?
だったらうだうだそれっぽい理由つけずに素直にそう書けばいいのに。 54歳で亡くなったんだって
早いね
ご冥福をお祈りします 続き物で期間が空いちゃってる作品は
作者も続け方が分からなくなってたり、モチベーションが下がってたりするんだろうから
別に無理して完結してもらわなくてもいいな >>432
読みたいから早よ書けよは何度も書き込んでるが
というかそう言うつもりで書いたしそれを隠してもいないが 女王国から14年、短編集から9年たってるんで、そろそろ次読みたい >>436
うそ…もうそんなに経った…?
時の流れ方がおかしい… 新作はもうあきらめてる
月光、孤島、双頭を毎年1回読み返して
またひとつ歳を重ねる人生 >>435
>読みたいから早よ書けよは何度も書き込んでるが
そんなことここに何度も書き込んでも無駄やんw
本気でそう思うなら本人に直接ファンレターでも送るしかないし、単なる独り言ならチラシ(ry >>440
ここの書き込みに無駄じゃないものがあるかね
続きが読みたいなんてスレが40続く中で数え切れないくらい書かれてるのに何がそんなに不満なの?
突っ掛かりたいだけならそれこそチラシの裏にでも吐き出しなよ >>441
>数え切れないくらい書かれてるのに
毎回毎回同じことを数え切れないぐらい書いてるやつがいたら不満を持つ人が出るのは当たり前だろ
そんなことすら理解できんか?
ちなみに無駄じゃないものは山ほどあるけどね
君は自分のレスすら無駄だと思ってるならマジでチラシの裏によろしく ちらしの裏に書けとまでは思わんけど>>430の文章が悦に入って気持ち悪いというのは同意せざるを得ない。 >>442
>毎回毎回同じことを数え切れないぐらい書いてるやつがいたら不満を持つ人が出るのは当たり前だろ
>そんなことすら理解できんか?
全部同じ人間だと思うの普通にあたおかだしお前全レス読んでそう言ってるわけじゃなく気に入らない1つに噛み付いてるだけだろ 平和なスレだと思ってたけど
結構攻撃的な人もいるんだね >>446
「オノコロ島ラプソディ」に出てきたあれか 新シリーズがパッとしないから
江神さんと火村には働いて貰わないと... 双頭から女王国までが15年だもんな
次で江神シリーズは終わりなんだっけ?それなら尚更時間かけてじっくり仕上げるんじゃないかな それだけいる(いた)ことは確実だけど、妹や弟がいるかどうかは不明。 学生のまま死ぬ云々も所詮占いレベルなんやしさらりと流してええんちゃうかな
江神さんが卒業しない理由付けってだけでええわ 10年以内で完結しない作品は駄作だ
ベルセルク
ハンターハンター
有栖川
京極
全てそう >>455
女王国は最終章への前フリというか
伏線でしょ >>456
有栖川なんてタイトルの作品、読んだことないなー >>465
いい作品ばかりだわ
有栖川という作品は知らんが >>447
うろ覚えだが、巨大観音像を見上げながら野糞するシーンが有る話だっけ?
これと「天井裏からみた『太』」と「雨天決行」はずっと記憶に残ってる。
肝心の事件がどんなだったかは全く覚えていないが・・ 学生アリスといい綾辻の館シリーズといい何故あと1冊で終わりってとこで書かねえんだ 捜査線上の夕映え、第二回
コロナ禍の今を生きているアリス&火村を描くことに拘りすぎているように見えて窮屈な感じ。
今感を出しすぎてミスしている部分があるが、もしかして伏線だったりするのかな? 鍵の掛かった男を再読したけどやっぱり作家シリーズでこれが一番好きかもしれない >>472
サザエさん方式で登場人物は年を取らなくなった まあ妥当な落としどころではあるよな
1年生の時は携帯電話すらなかったのに3年になったらスマホ使い倒してる
みたいな話ならさすがに違和感は消せないが
トリックに時事ネタが絡んできたりするとそこで年代が固定化されるから
過去エピソードで矛盾が出るとか本題と関係ないところで制限ができたりすると誰も得しない
だったら開き直ってしまうほうがやれることは増えるわけで >>471
自分も鍵の掛かった男が一番好き。
中之島にまで足を運んでしまったくらい。最近作家アリスを全部読み返しをしたが二番目に好きなのは「妃は船を沈める」かも、と思うように。
読むたびに作品の印象が変わる。 鍵のかかった男は自分も好き
朱色の研究もかなり好き
国名入ってない方が好みなのかなと今気付いた >>475
俺も大阪出張のついでに中之島行ったw
あれは行きたくなるよね
アムステルダムやマレーシアの描写も好きだし、この人の本にはそういう楽しみもある。 >>477
丸福珈琲行って鍵男読んで煙草まで吸ってきましたw
アムスは幻想運河の作風のせいかどんよりしたイメージだったけどこの前テレビで写ってたのを見て驚いた
観光地だし、カラッと明るくてびっくり
本当に旅心を擽られる作品が多いですね >>474
お札の切り替えがポイントになった話あったやん そういう「年代が特定されるネタ」に引っ張られると面倒だから
サザエさんしちゃう方が結果的には楽だよねって話なんで >>476
自分も朱色の研究好きだなぁ
夕日をテーマに雰囲気と情緒があって良い >>483
前半は幽霊マンションが舞台、後半は移動して和歌山の周参見が舞台となり、異彩を放ってる感じで自分も好きです。
イノブータン王国はもう無いんだってね >>485
ピークは双頭の…おっと誰か来たようだ
いや、その後の作品もみんな読んでるし好きだけどね しまった
今年はまだ月光ゲーム読んでない
夏になったら月光孤島を読むんだよ、毎年 その話題、前にも出たけど双頭は11月、女王は5月。 ※イメージです
月光と孤島の印象が強いんじゃない? 学生シリーズは
旅行のために集中的にバイトをするイメージ >>489
双頭はなぜか梅雨時の6月のイメージ。
シリーズ最終作はさて、何月が舞台なんだろう。冬かな?
春:女王城
夏:月光・孤島
秋:双頭
冬: >>492
雨だからかな?
むしろ台風シーズンのイメージ
マリアの誕生日とか孤島の後とか 女王国が江神さん8年生の夏
卒業までに決着をつけるとなると次作は寒い季節の可能性高いね 院に進めば良い
が、経済学部コンビが卒業してしまうかもしれんな 俗にいう「表・裏(留年)・延長戦(休学)」を駆使すれば学部12年在籍も可能・・・・・・ >>498
休学って2年までじゃなかったっけ?
大学によって違うんか? 江神さん大学に残れば良いのでは
例えば助教授とかさ さて、マリアはどっちの男を選ぶのかね
探偵か小説家か いまKindleで30%ポイントキャンペーンやってるな
文庫本では持ってるけど、ついつい買っちまったぜ >>499
「(建前上は)1学年につき、留年・休学を1回ずつまで」が多い。
あるいは「最大で本来の年次の3倍まで(=12年)」という文言のところも。 Kindleで買ってはいるけどミステリは結局紙の本しか読まなくなるな
サクッと読めるタイプの本はKindleで満足してるけど伏線回収がある作品はこの辺に書いてあったかな?って紙パラパラっとめくって探すのが一番楽
電子書籍とミステリは相性あんまり良くないと思う
読むのが好きなだけで解くつもりはないっていうタイプなら全然ありだと思うけど 謎解きのやりにくさは確かにあるなー
残ページ数のメタ読みで多重解決とかどんでん返しの先読み防止出来るのが好きだから電書使ってるけど、そこだけは明確に紙の本のほうが優れてると思うわ 残りページ数が分からないという1点だけで
紙の本から電書に乗り換える価値があるわ 電子には電子の良さがあるのは承知しているが、本は出来れば紙で読みたい派
ニュースや業務書類や情報収集は電子で全く構わないのだが書籍は紙が良い
私は、紙の本を読むという行動を含む「読書」が好きらしい 俺もそうだな。なんかわからないが、読むときの感触が違う 物心ついたころ時点で読書と言えば電書がデフォなら逆に紙だと違和感ある〜てなりそう おれは初めて買ったハードカバーが双頭だったな
地元の図書館で孤島を見つけてね
そこからミステリ小説にはまった感じ 自分も紙派だな
紙で自分でページを捲ってこそ本っていう実感がわく 一時期本の厚さを競うような時代があったけど厚いってだけで妙な達成感があるんだよね
ハードカバー買った時のよし!読むぞ!っていう気合い入る感じ好き
電子は何ページでも同じ厚さだし
でもだからこそ>>508-509の利点が生まれるんだから面白いね 菩提樹で火村が万年青年なんてゴメンだと言ってるけど強烈な自虐だな
流石に笑ってしまった 話の流れに乗るけど、俺は紙の本に何の魅力もノスタルジーも利便性も感じないから電子一択
紙の本はかさばるからもう買わない
有栖川先生は宮部みゆきや東野圭吾みたいな頭の堅い反電子書籍派じゃなくて助かる もうちょっと気の利いた電子書籍リーダー出してほしいわな
現状ではその点で紙に軍配を上げざるをえない 学生シリーズ完結したら
豪華装丁の単行本出してほしい 高校時代。教室でミステリー読んでたら、
同級生の女の子が「その本面白い? 読み終わったら貸して!」と言ったので、
本を貸すことでお近づきになることができた。
電子書籍だとこういう貸し借りは無理かな? >>523
それは多分本がなくても他のきっかけでお近付きになれたと思うよ
でも確かに貸し借りはグッと減ったな
というかもはや無い こんな暑い日にはスイス時計の謎を読みたくなる
暑すぎて意識朦朧となるアリス、暑さを意に介さないキレキレのロジックを披露する火村
アリスの飲んでるアイスコーヒーが美味しそうだった 46番読んだ
初有栖川
まあいの一番の感想は動機が・・下らないなあという
あと冒頭の火災事件がほぼミスリードでミスリードとしての役割は果たしてたが、カタルシスに欠けてるなぁ
けどまあ幻想要素がない分フェアではあるけど
期待が大きかった分なーんだってのが正直な感想
とりあえずこの後、月光、双頭、孤島の3つは読んでみる 別にいいんじゃない?
元々のここの住人だってつまらなかった良くなかったって感想投下してるじゃん 火村シリーズの本領は短編にあると思ってるから、まあその内読んでみて。
以前にも書いたが、
江神・学生アリスシリーズ=エラリー・クイーン
火村・作家アリスシリーズ=シャーロック・ホームズ
みたいな感じだと思ってる。 「つまらない」じゃなくて「下らないなあ」ってとこが、間歇的に顔を出す「いつもの奴」っぽい
臭いが同じというか…… 作家アリスは正直ミステリ的には微妙だなって気持ちになるのはわかる 作家アリスは西村京太郎や内田康夫作品のように軽く読めるところが魅力
そこから学生アリスに流れて本格の面白さに目覚める読者が増えたら嬉しい そろそろいい加減、学生最終章書いてよ
コロナで人生がいつ終わるかわかんないんだよ
このままだと化けてでるよ 人生がいつ終わるか分からない事にコロナって関係あるんだろうか
covid19があってもなくても人間みんな明日生きてるか分からないんだけど 次回作はメフィストの国名シリーズみたいですよ
学生アリスシリーズはいつになるんだろう?
そんでどこの国名が来るんだろう? 「モンゴル天幕の謎」「マケドニア王冠の謎」「コンゴ椅子の謎」あたり。 >>541
本家のクイーンにない国名で埋めるんじゃなかったっけ?
東欧・中欧がないんで、「ハンガリー煙草の謎」「ポーランド馬鈴薯の謎」、あるいは「ブルガリア乳酸菌の謎」とか・・ >火村シリーズの本領は短編にある
ペルシャ猫「お、そうだな!」 ペルシャに収録されてる切り裂きジャックを待ちながらは面白かったからセーフ 朝井女史って海の無い奈良と居酒屋で三人で飲んでる短編以外に
他にまだ出てくるの?
短編1冊に1回は出てきてほしい >>547
新世界でアリスと一緒に串カツ食べたり、アリスの夢に出てきたり、マジックに引っかかったり結構忙しく出演してるで。 月光読破
ちゃんとした本格やね
まずは関西ノリがとっつきにくかったけどすぐ慣れた
舞台装置はやはりいいねクロサーは
謎解きもマッチのやつとか尚三のだけ棄てた理由とか良かった
けどやはり動機が・・いやもうこういうことでしかないのか人間てもんは・・
マッチのやつは推理力高い人は解けたのかな
俺は当然無理だったけど
だがyがとの途中ってのは・・
まあとにかくキッチリした本格で良かったよ
安心して孤島と双頭も読めそう 30年後くらいに読み返せばいいよ
そういやリヨにあんま惚れるなよと江上が忠告した理由は書かれてなかったな
彼氏がおることを掴んだんだろうけどその理由とかは でも人間の記憶って結構凄くない?
忘れたと思って読み始めると「あ、これこの後確かこうだったわ…」ってどんどん思い出してきちゃう
小学校の教科書とか何にも覚えてなくても開くと「これやったわー」ってすぐ出てくる
記憶喪失から記憶を取り戻すときもこんな感じなんだろうか >>551
え?しっかり書いてあったが
って言うか君、あんまり堂々とネタバレするのやめような。確かにもう30年以上前の本だけど。 >>548
新世界のは読んだことあったわ
他にもまだ出るんですね
作品数多いから半分くらいしか読めてないや 新世界はなんだっけ
世界の神秘を解く男、あれは法月だった
暗号を撒く男だね あーここネタバレは御法度か
申し訳ない
江上が気付いた描写ってどの辺に書かれてる? >>552
長編なら覚えてる事が多いんだけど短編だと忘れてることが多いな >>557
若い頃に読んだのは細部まで覚えてるけど、最近のやつは… >>556
多分、ないと思うけどね。
途中で江神さんの視線を感じたり、ラストで江神さんに慰められたり、くらいで。 短編は読んだのか読んでないのかわからなくて
オチを見てこれ読んだわ!ってなることがたまにあるな >>559
だよね
孤島読んだ
以下ネタバレ感想
まー島の形が簡単すぎかな
自転車との相関で海をショートカット的に使うんだろうなと丸わかりだわな
月光と比べて少しパワー不足だった
モアイパズルもなんか単純だったし 孤島は須磨子と礼子とマリアの女性陣を愛でる物語やで 以下ネタ(
それで言うと礼子さんをもっとミステリアスというか神秘的に描いてほしかったな
フーダニットの為にある程度登場人物をフラットにしなきゃいけない的な制約がかかってるように思う
マリアがもう少し礼子さんに心酔してないと解答の場にマリアがいないことをアリスが慮る場面も生きてこない
単にちょっとイケてるお姉さんが復讐の為にしでかした、だけに見えてカタルシス不足だったな・・
うーんまあこれはミステリーというか物語(小説)自体に何を求めてるかの差になるかもしれないな その辺は容疑者Xが大賞取ってブームになるまで
ジャンル的に解決されてない問題って気がする
エッセイ集の選評で二階堂&菊池と揉めた話が載ってたから
読むと多少見方も変わるかも
ただ、筆力的に心情主導の小説を余裕で書けるとしても
作者はフーダニット&ホワイダニットの観点優先で続ける気がする 双頭読破
以(
正にこういうのを求めてたんだって感じ
まず舞台最高
こういう田舎のクローズドサークル大好きだから設定でもう満足
事件内容というか動機の部分はやや落ちるがまあいい
挑戦に関しては第一の小野殺しは解けた
まあこれは分かりやすかったね
第二はお手上げ、第三は各人のタイムシート作れば解けたんだろうけどそこまではしなかった
ストーリーとしてはなんやマリアは人騒がせすぎるやろ
んーまあでもやはりというか小説の部分であの匂いオバサンが犯人てのにはカタルシス(聞き飽きただろうけどw)が・・
この登場人物で言うなら由衣が犯人だったら最高だったなぁ
やはり犯人に魅力がないと・・けどやりすぎたら刑事コロンボ理論で本末転倒だし
難しいねこの辺は
それでいうと孤島はまだ冴子さんで良かったと言えるな
まあとにかく満足した
本来この3部作で終わるつもりだったが、5人に愛着湧いたから女王国も読むわ 勝手に三部作にするな
それを言うなら「3冊で」だろ 9月20日 220時30分
Eテレ「ネコメンタリー」に登場です。 >>572
ネコメンタリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
いつか出演してくれないかと密かに思ってた >>572
>9月20日 220時30分
9月29日の午前4時半ということか?w ども573です
有栖川さんのツイ見たら
ネコメンタリー新作ですってことは以前にも出演してたのね
ファン歴浅いから知らなかったスマン >>575
いや、違うよ
ネコメンタリーという番組は不定期で放送されていて、このところ再放送が多かった
その新作が久しぶりにできて、自分が出演しますという意味
登場するのは今回が初めて 最終章
待望の新入部員を迎えたEMCが歓迎会も兼ねた旅行へ
新人まどかは美人で、やたらアリスにベタベタしてきてマリアはおもしろくない
そんな中、大雪で孤立してしまったホテルで殺人事件が発生し・・・ 実は、学生アリスシリーズの著者も学生アリスでした、とかね。
この場合、江神さん的にはバッドエンドになってしまうが。
ところで、「作家アリスが学生アリスシリーズを書いてる」っていう明らかな描写、
どこかにあったっけ? >>580
「46番目の密室」の初めの方に編集者から
「また学生たちが孤立する話ですか」って言われてる場面がある 572です。
済みません。色々間違っています。
9月2日 22時30分です。 >>583
いくたまさん=大阪の生玉神社(生國魂神社)だね
もしそうなら番組内で語られそう 学生アリスも作家アリスも
江神さんの書いた小説やで 前日なのでぺたり
ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。
有栖川有栖といくとたま
9月2日(木)午後10:30
出演:有栖川有栖
朗読:吉田羊
https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/episode/te/5LNPRYY4PG/ ソラでも学生アリスでもどっちでもいいから
さっさと続編書けや ホントに猫にまつわるライフワークだけだったよ
というか長い間読者やってて著者近影でしか知らなかったから
動いてるの初めて見たわ
予想より大分くだけた性格してんだな >>581
遅レスでごめん。そうかあ、ありがとう。
双頭と出版時期が近かったからこその、遊び心だったのかもね。
ただ、新本格作家あるある、と見れないこともないか?
他にも、それっぽい描写あったかな? >>96
オールドファンだから、これだけはマジで説明できるわ
「変態性欲」っておかしな言葉だけど、大正期=乱歩がデビューした時代にはやった言葉なのよ
俺もその時代に生きていたわけではないがww、知識として知ってる
古いミステリファンなら、この言葉づかいで冗談だとわかる仕組み wikipediaによれば、当時使用された正式な医学用語だったみたいだね
>大正時代には、当時、「変態性欲」ブームが起きて文学者から民俗学者までさまざまな人が変態性欲について論じている。
>当時はオナニーやインポテンツも変態性欲とみなされることがあったが、時代の推移や医学の発達により、意味内容は変わっていった。
>「変態性欲」の語が日本で広まったのは、1913年(大正2年)にクラフトエビングの『Psychopathia Sexualis』が、
>『変態性慾心理』の題名で日本語に翻訳刊行された影響が大きかった。
ある現象を示す単語ができると議論がしやすくなるから
その用語を知って、初めてそういうことを大っぴらに(?)論じるようになったのではと想像 女王国読んだ
以
町全体に囚われるのはこれまた定番だがゾクゾクするわな
全体的に多少肉付け部分が多すぎる気もするがまあよし
椎茸が何かに絡むかと思ったがそんなことはなかったw
犯人当ては出来た
正確には特定してないけど、拳銃の持ち込みトリックは子供の頃に置いてたやつだとは分かったから後はキャラクターの年齢から考えれば良かっただけだからね
密室の謎はわからんかったけど、ドアの死角、人の死角で盲点をつく・・ねえ
いやまあ推理小説にこれ以上文句は言わんけどさ
代表は塔にはいないんだろうなとは思ってたがまさか誘拐とはなあ
でさ、これなんだけど、スターシップが上がった時の推理研の反応からあそこで犯人とは無関係と判断下して事情話せたんじゃないかなー
あと江上さんが青田の闇に気付いた理由が描かれてないのも不満かな
まあエンターテインメントとして非常に面白く読めたね
本格としては双頭の方が上かな 平気でネタバレするやつの神経が理解できん
いくら古い作品とはいえ 読了して誰かに感想聞かせたくなる気持ちは少しわかるんだけど
ネット掲示板で上から目線のネタバレレビューとか最悪だよね 扉の隣に実は隠し扉がありました
ていどのトリックの推理小説を「非常に面白」いと言える人生は
ある意味で幸福だとは思う ?
ちゃんと「以下ネタバレ感想」の「以」を書いてるんですが 「ちゃんと」が何に掛かっているかは大きな問題だよね
「ちゃんと意味が伝わるように」という意味合いならそれは「ちゃんと」ではない
「以という文字を書いた」という意味なら確かに「ちゃんと」書いてあるね
ちゃんとちゃんと
ちゃんって何だろう? >>605
「以」だけでそんなこと読み取れるわけないわエスパーなの?エスパーならちゃんと読む人全員に伝わるように発信しなよ
それとちゃんと以下ネタバレ感想と書いたとしてここはネタバレは禁止の板
なんで以下ネタバレと書けばネタバレOKと思ってる?
ミステリー板ローカルルール
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 ローカルルールは守ろうな
【ローカルルール】
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 >>606
そらもちろん下ですわ
で、以で分からないとは貴方達こそこのスレの住人ではないのでは?
あと、ローカルルールってどこに書いてるの?
つか荒らしだとしたら俺はなんでこの作者の本を読んだんだ・・ 今更だけどネコメンタリーのエンドテロップで
カメラマンとして奥様の名前を見つけてほっこりしたわ >>611
「もちろん下」って事は「以と書いた」だけで何の意味も伝わってないと理解してるって事のはずだけどね
あと5ちゃんは大昔からどの板にもローカルルールあるよ
5ちゃんに書き込みするなら最低限自分で見つけて読みなよ
出来ないなら半年ROMってなさい
あと「スレ住人」とは「有栖川有栖スレッドに常駐している人」だからね
有栖川有栖スレでは以下ネタバレを以とは略さない
もしかしてスレが何か分かってない? この長文の人ちょっと前から半コテみたいになってるしきもい ネタバレで語りたい気持ちはすごくわかる
かといってネタバレOKスレをわざわざ立てるのも面倒
メルアド欄に長々と書くのもねえ
21世紀になって随分たつのに
ネタバレもうまく融合させた掲示板ってできないものかね ほら、>>614はどういうことかちゃんと分かってるようですよ>>613さん
つか意地悪しないで教えてくれよ
ルール守れって言ってるのにそのルールどこにあります?に自分で探せってのは意味が分からないんだが
守らせたいのか守らせたくないのかw >>615
内容で話したいわけだからねえ
もちろん最終的にルールには従うけど、じゃあこのスレって何を話すスレなの??
内容が話せないなら いちいち書く文章が上からでうぜーから関わり合いたくないんだわ
ルール守って欲しかったらどこにあるか教えろって何様なんだよ
板ルールはすでに2レスで教えてるしなんでどこにあるかまでご丁寧に教えなきゃならない?探すくらい自分でできないのか? 5ちゃんねるを、専用ブラウザで見ずに、インターネットエクスプローラーで見る。
そして、ミステリー板の一番上部にある説明書きのところに、ローカルルールはある。
考えてみたら、専用ブラウザでローカルルールって見れないんだよな。これは何とかならんものか?
>>617いやネタバレ無しで工夫して語ってよ。 >>617
うるさいことを言う人もいるけど気にせずに書き込めばいいよ
ただ本の内容と関係ない論争を続けるなら
迷惑だから出て行ってほしい >>617
あなた荒らし?
ネタバレはここだけじゃなくて板全体のローカルルールですよ
それすら調べることもできずに何を話せばいいのかと
噛みつく事しかできないならどういう話をしてきたのか含めロムるべき
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/24.html 探偵「あの人があの時言っていたのはこの事だったのか」
ワトソン役「私にもわかるように言ってくれないか」
犯人「探偵の奴、あれに気が付いたようだな」 >>619
見れるブラウザもあるよ
それ使ってるから他のブラウザのことはわからんが たしかに中身に触れずに何を語るのさって話だな
新作の情報交換?ww
むしろネタバレが嫌な人が別のスレを作る方が
多くの人の欲求を満たすと思うんだけどね
ルールだから守れじゃ、いつまでも進歩しないよ 何をどう進歩させたいのか分からないけどネタバレ禁止は板のルールだからこのスレからルール守りたい人を追い出しても意味ないんだよ
ここだけじゃなくミス板のスレは全部同じルールだからネタバレしたい人が板を移動してスレ立てるしかないの
それが嫌ならここで話すんじゃなくローカルルール議論スレに言って変更を訴えたらいいんじゃない? 綾辻スレでも似たような書き込みあったから同一人物かと思ったが別人か
あっちはしっかり反省してくれてるのに まあネタバレも線引きも明確ルールはないだろ
学生アリスシリーズは作家アリスが書いてるとかいう話だって
立派にネタバレだけど、誰も咎めないしな >学生アリスシリーズは作家アリスが書いてるとかいう話
作品中で明言はされていない。ファンサイドが「恐らくそうだろう」と推測している話題だからね。
それを言及して咎められない現状は、ネタバレ容認の足掛かり、だなんて頓珍漢なことは言うなよw!?
まずミステリというジャンルが、古今東西ネタバレ禁止。
以前にもこの話題したけど、やはりその都度書き込まなきゃならんな。 昔ここで双頭の悪魔の犯人ネタバレ踏んで
やっちまったな〜!って読んでたら犯人違って「!?」ってなったことがある >>624
みんなネタバレしないように工夫しながら書くんだよ。それでちゃんと通じるし語り合える。
直接書かなきゃわからんようなオツムのやつは普段はいないからな。 >>617
>もちろん最終的にルールには従うけど
じゃあ従え。ルールは>>621が示してくれた。
>内容が話したい
あんたのネタバレレスには誰も内容で反応してくれてないだろ。これが現実で、残念ながらどっちにしてもあんたと語り合いたい人はこの板にはいないんだよ。
内容で語りたいっていうなら、ネタバレしないように工夫して上手に話題を提供するんだね。そうしたら誰か語り合ってくれるかもしれん。 じゃあ、美人キャラコンテストでもやるか
エントリーは
理代、ルナ、サリー、須磨子、礼子、冴子、由衣、由良、吹雪 綾辻行人は意外にもツイッターやったりアニメ観たりしてるんだよな
有栖川先生はやらなさそう 『双頭の悪魔』が評価されてる理由がわからない
第一の殺人はあまりにも簡単すぎる
第二の殺人は状況描写が特に下手だし、犯人特定のロジックに関してもスケールが小さくお粗末
第三の謎については今までの伏線が有機的に繋がるのかと思えば全くそんなことはなく、しかも探偵の推理は穴だらけ。動機面についても不合理で、なおかつ犯人のミスが作者の都合のいいものにすぎない
『46番目の密室』は比較的よくまとまってると思って評価していたが、『双頭の悪魔』を読んで有栖川有栖の評価を改めた。あの薄い内容をよくあそこまで引き延ばしたなという点では感心している
他にも『暗い宿』は読んでみたが掲載されてる作品は全てミステリとは程遠くただの三流小説だった
どの辺りにこの作家の魅力があるのかをお聞きしたい。特に一般的に面白いとされているミステリはこれまで楽しめてきたから、『双頭の悪魔』だけ世間の評価と私の評価に齟齬があることに疑問を抱いている
返答をお待ちしています 自分的には
「月光ゲーム」=「孤島パズル」>「双頭の悪魔」>「女王国の城」
という評価だから、「双頭高評価に疑問」という点は、割と同意。
「暗い宿」ほか、火村・アリスシリーズが、本格ミステリというよりは通俗ミステリ“寄り”なのも同意。
そしてそれを踏まえた上で、有栖川有栖のどこに惹かれているかというと、
「社会派ミステリやサラリーマン小説こそ最先端で本格は捨てろ」大合唱のあの時代に、
綾辻を嚆矢とする新本格ムーブメントに賛同し、実作を物した本格愛へのシンパシー。
また、シャーロック・ホームズを筆頭とする名探偵キャラクター小説の、
末端どころか中心に位置していると言っても過言ではない、名探偵像の造形力。
後は単純に、文章の読みやすさとか、さっき「通則“寄り”」とは書いたが、
だからと言って決して低評価はすべきでない、プロット・構成の確かさ。
ここら当たりが、有栖川作品に惹かれる要因であろうか。 双頭だけど、読者への挑戦状が3個も入ってるのにまずしびれたな
まあ、犯人がわかりやすいのもあったけど、それは月光とか孤島とかもそうだったし
あと、あるテーマについて新しいことをやってたのも評価 >>640
なるほど。
国内でまだまともなミステリがない時代、綾辻に続いて新本格ムーブメントに乗れたからという説明はしっくりきた。
ただ火村や江神に名探偵としての魅力は全く感じないかな。館シリーズの島田潔と同じで舞台装置としての記号的な名探偵にしか見えない。
エラリークイーンやシャーロックホームズといった伝説級の探偵とは比べようがないし、国内でも犀川創平や京極堂のほうが遥かに魅力的でかっこいい。
文章に関しては貫井徳郎のようにそれだけで勝負できるほど上手いわけではないが、ミステリ作家の平均よりは確実に高い位置にある癖がなく読みやすいものだと思う。まさに大衆に読まれるための文章といった感じ。もちろん良い意味で
総じていうのであれば、新しい時代の先駆者として活躍したため過大評価されてるミステリ作家といったところか なんかみんな小難しいこと考えて読んでるよね
自分なんか普通に読んでて面白いから読んでるだけだわ >国内でも犀川創平や京極堂のほうが遥かに魅力的でかっこいい。
これはさすがに、100%個人の好みの問題で、絶対評価基準にはなり得ないかとw 個人的には、江神さんは先輩、火村は友人にカテゴライズされてるんだよなあ。
だから、名探偵としての魅力と言われてもよく分からない。
もしかしたら、本格ミステリと意識して読んでないのかも知れないね。
有名どころだと、第一世代では有栖川>法月>綾辻、
第二世代では西澤>森>京極といった感じかな。 >>642
綾辻さんと有栖川さんは、
新本格ムーブメントに乗ったのではなく、お2人こそが「新本格」というジャンルを創造したのだと思ってる
(実際はお2人だけの力ではないのだろうけど)
京極堂はともかく犀川創平のどこにそこまで魅力が?と考えて、642は天才型の名探偵が好きなんだろうと思った
綾辻さんが有栖川作品の魅力を「清潔感」だと言っていて納得した記憶がある 有栖川、法月はミステリーオタク系
とくに法月は、作家というより研究論文を発表してるようで小説として面白みなし
歌野、我孫子はおもしろい作品を書き続けてるけど、本格ミステリーとは違うベクトル
麻耶はある意味、島田荘司の後継者といえる 双頭は有栖川作品には珍しくトリック重視なのもあるんじゃない
基本ロジカルな作品が売りで大掛かりなトリックとか無いから有栖川作品で感心したトリックってあんま無いし >>639
文庫版解説冒頭で「『双頭の悪魔』は傑作である」と書かれているから。 >>639
> どの辺りにこの作家の魅力があるのかをお聞きしたい
文体、トリック、ストーリー、キャラクター、ユーモア、雑学etc....
と読者それぞれいろいろなところに魅力を感じてるから多くの人が読み続けてるわけです。
ただ、あなたにはそれらは全て陳腐に見える。それならそれで良いじゃないですか。あなたにとってはそれが真実なのだろうし、そこまで否定的に見ている人に我々が何を言ってもどうせ納得できないですよ。だからあなたはあなたで自分に合った作家の本を読めば良いわけで、わざわざここに来て他の読者を不愉快にさせる必要はないでしょう。
たぶんあなたは喧嘩を売ってるつもりはなくて、単に議論をしたい、もしくは純粋に理由を知りたいというだけだと思う。でも、あんな書き方で活発な議論がなされると本気で思ってるなら想像力がなさ過ぎだし、話の持っていき方が下手すぎですね。
他人から話を引き出したいなら相手が話したくなるように持っていというのは、マナーでもあるけどそれ以前に他人と話すための前提条件ですね。 >>652
信者のお気持ち表明が一番みっともない
具体的にどこが優れてるのか全く作品に触れてない時点でやはり『双頭の悪魔』がこのような有栖川有栖信者が持ち上げてるだけの過大評価作品なんだなと思いました。
文体に関してはある程度の評価はできるが、トリックはチープ。ストーリーもしょうもない。キャラクターは魅力がない。ユーモアはない。雑学に関しては何を言ってるのかが全くわからない。
第一の殺人は小説にするレベルにない
第二の殺人はスケールが小さく状況もわかりにくい
第三の謎は驚くようなものでもなく、状況設定があまりにも不合理
これらに関しての回答がない限りただ長いだけの凡作だと思います 2002年の文春「東西ミステリーベスト100」では『双頭の悪魔』は22位
1997年の探偵小説研究会「本格ミステリベスト100」では『双頭の悪魔』は12位
どちらも有栖川有栖作品の中ではトップ評価です 確かに少し長いけど、凡作ではないと思う
上でも書いたけど、クイーン風の謎解きを3回も楽しめるし、
あるテーマについて新しい試みをしてるので俺は評価してる ここまできたら相手にしないのが1番。有栖川有栖がお気に召さないのなら、好きな作家を見つけなさい。
嫌いな作者のスレになぜ居座り、喧嘩を売る行為をするのか。 >>655
なるほど。
読者への挑戦状が3回挟まれるという点は確かにキャッチーな宣伝文句かもしれない。実際にはバラバラの事件を無理やり繋ぎ合わせているだけだから技術的には大したことが全くないし、その中身はクイーンの駄作レベルのものが3つ並んでいるだけだが。
有栖川有栖の最高傑作だと聞いてクイーンの最高傑作(エジプト十字架)レベルのものを期待していたから前評判と実際の評価に齟齬が生じたのかな。凡作としては楽しめたし
>>652 >>656
この信者たちは具体的な指摘が一切できないようだし、大してミステリを読んでこなかったにわかミステリファンが日本版劣化エラリークイーンを持ち上げてる感じか
ミステリ作家としての実力は中の上
特別抜きん出た才能があるわけではない
凡作を量産する作家
このあたりが有栖川有栖の妥当な評価かな こないだネタバレ云々でこてんぱんにされた長文がネタバレ避けて喧嘩売りにきたのかな
相変わらず人を不快にさせるのだけはうまい上から目線だ
二度と来るな >>658
全く知らないやつの名前出されても困る
結局具体的な反論はなしか?
双頭の悪魔は凡作としては評価してる
そこから傑作となるまでの具体的な要素を提示して欲しいと何度もお願いしている
それができないということは双頭の悪魔は人気があるから人気があるというだけの偽物に過ぎないことを証明してることになるが
もし双頭の悪魔の良さが説明できないのであれば代わりに別の面白い作品を教えてくれ。有栖川有栖にもう一度だけチャンスをあげたい
『46番目の密室』は確かによかった。あの短さで程よい濃度で楽しめた。
多分この作家は『双頭の悪魔』みたいな長い作品を書くだけの面白さは持ち合わせていない。森博嗣や京極夏彦みたいな実力には遠く及ばない。中編で輝く作家の可能性はあるから手頃な作品があれば教えて欲しい もう一度だけ?チャンスを?あげたい?誰様?何様?どちら様? 相手して欲しいのが見え見えのレスに反応すんなよ
荒しに反応するのも荒しということを忘れないように なんかごめんな
俺は有栖川有栖アンチでもないしファンを発狂させて面白がりたいわけでもない
教えて欲しいのは2点
・双頭の悪魔の特に優れた具体的な点
・有栖川有栖の短くて面白い作品 >>663
・優れた点はありません
・ありません
なので有栖川有栖は諦めて次の作家探してください
ではさようなら 皆さんなんかごめん。ちょっと会話の通じない人を呼び込んでしまったみたい。話せば通じると思った俺がバカでした。 個人的には、文学も嗜好品だと思っているので好き嫌いは合っても良いと思うので、好みが違う人の否定しても仕方ないと思っている。
唐揚げにれもん すまん、途中送信
唐揚げにレモン汁を掛けたい人と掛けたくない人が居るから、大皿では掛けずに取り皿に取ってから掛けるのと似ている
有栖川先生の雑学と話に漂う雰囲気が心地よいので読んでいて、ミステリー部分の出来不出来は議論できるほど頭が良くないが、それでも楽しく読んでいる 有栖川有栖に雑学要素あるか?
それこそ森博嗣や京極夏彦の方が教養的だし雑学に富んでいると思うが >>663
>双頭の悪魔の特に優れた具体的な点
特にない。(過大評価されているという点のみは同意します)
>有栖川有栖の短くて面白い作品
面白いの定義にもよるが、「ペルシャ猫」? 推理の構造に無駄が少ないのは好きだな
後から昔読んだ本を思い出すときにいくつか疑問として上がった点を思い出すとするするつながって思い出せる 他人に説得されたら傑作にかわるのか?
それは傑作だな >>670
有栖川有栖の読者層は教養のないライト層が多いので多分小難しい話が理解できない
普段読書をしなくてミステリーも読まない層がミステリー好きを名乗りたくてでも綾辻行人好きを名乗るとにわか感が出るから嫌でってときに読むのが有栖川有栖
劣化エラリークイーンというのは言い得て妙
たしかに内容は薄いし一流ではないね 有栖川有栖の読者でエラリークイーン読んでる人はほとんどいなさそう >>677
コナン・ドイルもアガサ・クリスティもエラリー・クイーンも乱歩も横溝も有栖川有栖も読んでいるが?
あとディック・フランシスも好きだ
捜索線上の夕映え
少しだけ立ち読み
https://books.bunshun.jp/articles/-/6172
>>423
作家アリスは雑学に詳しいからメイクについても判るのかもしれん
好きな女性は黒髪の清純派タイプだけど
興味ある事には研究熱心で意外に毒舌でもある
メイクについて朝井小夜子先生からレクチャー受けてるかもw
だから技巧を尽くしたナチュラルに見える化粧だと見破ったのかもしれない
ナチュラルメイクの本当の意味もわかっていると思う
会話
越前敏弥 Toshiya Echizen
@t_echizen
あす発売の《ミステリマガジン》7月号に、2月に隆祥館書店で開催した有栖川有栖さんとのオンライン対談(途中から綾辻行人さんがサプライズ参加)の採録記事が掲載されます(計8ページ)。『フォックス家の殺人』『十日間の不思議』の新訳刊行を記念して、エラリイ・クイーンの魅力を語り合いました。 本好きでもないのに、ミステリ好きを名乗る状況って何だ?
すぐにバレるだろうし、一般人には東野圭吾のほうが有名だろう。
ぼっち君(>>676)の自己紹介なんじゃない? ん?
>>678=>>676ってこと?
ということは>>679=>>677なのか?
自分はクイーンはXYZしか読んでないけど
ドイルとクリスティは全部読んだよ
あと島田荘司は占星術殺人事件と水晶のピラミッドとアトポス
綾辻は十角館だけ >>679
すまん今レス読み返してやっと意味が分かった
676が
>普段読書をしなくてミステリーも読まない層がミステリー好きを名乗りたくて
ってことね >>670
後者2人は、とりあえず難しい言葉散りばめましたって感じ >>682
信者怖すぎ
やっぱり小難しい話が理解できないんだろうな
バカにも読みやすいから有栖川は人気があるのか
内容はエラリークイーンの完全劣化にすぎないくだらないポンコツトリック集に過ぎないけれど 過疎板の中でまずまず動いてるくらいのスレが荒らされがちよ
めっちゃ人がいるスレだとカキコしてもガンガン流される 新作がっつりコロナ禍の世界なんだな これ限定の設定にしてほしい 荒らしに耐性の無いファンが、我知らず面白い反応してしまう
というのも誘因としてあると思う
例えば
「有栖川の本は図書館で借りて読んでるけど、まあまあ面白いわ」
という素朴な感想の投稿に対して
「有栖川先生のスレで、よく図書館で借りたなんて書けるね? 恥を知れよ、お前!」
というような、とても「面白い」反応を。 荒しとそれに反応する人の二役を2つの回線使って書き込むのが荒しの常套手段
それに釣られて荒しに反応するなとか書き込む人が出てくるともう泥沼 冷静に読み直すと>>643の人は荒らしですらないな
有栖川有栖の双頭の悪魔が前評判ほど面白くなかったって話をしてるだけで執拗に貶めるようなことはしていない
指摘している点についても同意できる
実際に本家のエラリークイーンと比べると有栖川作品のトリックの質は劣るし、名前の上がってた森博嗣や京極夏彦より小説としての面白さは欠けていてそれは知名度や人気の差に表れている
本当のファンなら人にはそれぞれ好みがあるんだなくらいでそっとしておくのがいい
発狂して喚いても盲目な信者扱いされるだけ kindle unlimitedで海奈良を再読中
国名シリーズが学生アリスより落ちる印象なのは講談社の本に魅力がないせいもあるなと思った 江神だけさん付けで記述するのは
おかしいと思うんです
差別はいけません 双頭の悪夢は駄作
ロレックスの時計を夜店で前金で買うようなものって説明が正鵠をいた説明。普通に事件として破綻してる
動機面を無視したとしてもトリックの内容が稚拙だし筆力がないせいかヒロインがムカつく
終盤に向けてのワクワク感もなく全体からナルシズムが感じられる文体も含めて評価されるべきでない三流未満の作品と言える 海奈良、最初タイトル見た時に
奈良に海無くね?>飛鳥のガラスの靴みたいな感じかなー
と思いながら読んだが、全く違った 最近コナン一気見してるんだけどちょくちょくこれは有栖川作品で見たなって思うトリックがあって意外と面白い どうでもいいから
早くシリーズを完結させて
ソラだけでもいいから 双頭の悪魔好きだけどなぁ
江神側とアリス側で推理の方法がそれぞれに特色出てて
それでいて同じ結論に達するところはEMCとして一連の事件を解決したって感じで
好き嫌いなんて自由だけど、好きな人もいるって想像力を使った書き込みが必要だと思うよ 文春のオールタイムベストで22位だよ
評価は超高い作品 >>674のレスが好き
もっともだと思う
一番好きな作家を訊かれてたら、有栖川有栖だと答えたいのだけど、理由を人に説明するのは難しいよなーと思ってる >>702
最初の人は好き嫌い云々ではなく、トリック等の無理筋を指摘していただけなのに
信者(?)が噛みついてきただけだと思うのですが・・・・・・ 否定的な意見が問題なのではなく、「俺はこの作品を評価しない。その俺にこの作品の良さを説明してみろ」という傲慢で自分本位な書きっぷりが批判されてたんだけどな。
未だにそんなことすら理解できんか。 そんでそれを「信者」という言葉でくくっちゃうって、作品を評価する云々以前に読解力が圧倒的に足りてないとしか言いようがないw というか相手にするなスルーしろと言われてるのになぜ相手にするのかな
お触りしてる人が長引かせてるんだよね 最初の人が正しい
俺も双頭の悪魔はミステリーとして無理がある
信者は頭悪すぎ 双頭の悪魔の中身がすっからかんだからこうなる
大して面白くないものを信者が持て囃した結果がこれだよ
新本格名乗る割には推理面がガバガバ
かといって最後に面白いギミックも用意できずしょぼいスケールの話を誤魔化すために新本格の看板を勝手に掲げてるだけ
エラリークイーンを真面目に読んできた人なら有栖川有栖がどれだけ稚拙な内容を薄く伸ばしてるのかがわかる
綾辻の顔に泥を塗るのはやめてほしいね 綾辻って推理より意外性重視じゃね?
推理重視の小説は面白くなかったな ミステリにも色々あるからね。
綾辻はプロット重視、有栖川はロジック重視で、
2人ともトリックに重点を置いていないと思う。
もちろん、トリックを中心に据えた作品はあるけどね。 叙述トリックは、トリックというよりプロットの産物だからね。
登場人物を騙す作品もあるけど、基本、読者を騙すためのものだから。 いいぞ、もっと喧嘩しろ
新作がでないんだから喧嘩でもするしかないだろ 有栖川有栖はロジック重視( )
逆にロジック破綻してるミステリーなんてないだろ
犯行不可能性のこと言ってるなら有栖川有栖は納得のいくような設定を描写できてるようには見えない
双頭の悪魔が際たる例
ロレックスの時計を夜店で前金で買うようなもの
時間設定にも無理がある ロジックって犯行可能不可能じゃなく推理に至る論理やろ?
有栖川のミステリは作中の情報だけで推理可能で
読者へ挑戦するために探偵が得たのと同じ情報をアンフェアにならんようにばら撒いてる作風だし
トリック重視の作風はそこら辺ないがしろにされがちだから単に好みが合わないだけじゃね? しかし、アマゾンのレビューは玉石混交だね。
「偽物と知りながら買ったとしても罪にはならないが、
盗品と知りながら買ったとしたら罪になってしまう」
という覚悟の話をしてるのに、
「一流店で買ったらどうですか?」
だって。世界に一つしかない限定モデルなのにね。 どこの誤爆かわからんが、とあるミステリーの一文引っ張ってきたって言われてもあまり違和感ないなw
有栖川先生っぽくはないけど 家で本を読むと徹夜しちゃったりするから
本は必ず外で読むと決めている
大抵の本は、家に帰ってきてから続きを読みたいとは思わない
別に今度外に出た時でいいと思う
でも家で続きが読みたくなる作家が3人いて
宮部みゆき、東野圭吾、そして有栖川有栖
俺の中ではそういう立ち位置の人
トリックとかあんまり関係ないな >>725
どのシリーズが読みたいのじゃ?
1つだけ願いを叶えてやろう >>727
元々の作者が書くグイン・サーガでお願いします 怪獣座談会で京極と対等に話してる、有栖川有栖ってすごい人なの?
以前小説を読んだ時は、詰まらない学生ミステリを書く人だなと思ったけど >>727
江神シリーズの最終回を読ませて
そして記憶を消してほしい 最終章 江神二郎の殺人
「アリス、俺を止めてみろ」 >>732
クイーンオマージュならそれで
ホームズオマージュなら「江神二郎 最後の挨拶」 江神さん犯人と行方不明で死んだ扱いになるけど
その後に生存を匂わせる描写あって終わるのだけはわかる
学生時代に死ぬって占い守るんだろうし 江神父の童心
江神父の知恵
江神父の不信
江神父の秘密
江神父の醜聞 有馬父の残心
有馬伯父の乱心
有馬従兄の腐心
有馬従姉の鬼心
有馬娘の恋心 >>730
京極夏彦の足元にも及ばない雰囲気だけの三流作家だよ >>741それは分かる。
「孤島パズル」における、孤島に嵐が来る前夜の描写、転げまわって悶えたものだw
いや、それ、ミステリオタクなら分かるだろ?!?! 現在で外界とは閉ざされた設定を作るのは難しいだろうな
大地震でも起きない限り
屍人荘はかなり無理があったし 911みたいにビルに飛行機が突っ込んだ中での殺人とかやりようはあるんじゃないの ビルに飛行機が突っ込んだ中での殺人だと、解決したとしてもその頃には全員死んでるのでは? ディクスン・カーに、何故そこまでして密室にこだわるのか、と聞いた人っているのかな? 「なぜ密室にこだわるのですか?」
「そこに謎があるからさ(ドヤァァァ)」
こうですか?わかりません。 爆破してみんな死んでしまうラスト
ひとり生き残ったマリアがほくそ笑むエンディング 濱坂の作品を読んだけどイマイチだね
主役がMr.パーフェクトだから、どんな事案も神目線で危なげなく解決するのが分かっているから >>743
むしろ最近だとスマホを敢えてフロントが預かり連絡手段やネット遮断で楽しむリゾートとかあるやん
あれをちょい発展させりゃいいだけじゃん? 登場人物に一言、
「駄目だ、電波が届かない」
「駄目だ、充電切れだ」
などと言わせればOK。 まあでも、逆にケータイは繋がってもいい気もするんだよね
それで警察や医師に連絡着いたとしても、物理的に接触できない限りは鑑識作業もできないし検視もまあカメラ越しにはある程度できるかもしれんが限界があるし
やはり物理的に建物あるいは島、村、街から出られないってのが重要だと思う 久しぶりにスレを覗いたら双頭の悪魔が
咎められていますねー、私も同意
でも、女王国とかマレー鉄道の方が
さらに酷いと思いました
個人的にはノンシリーズのマジック
ミラーが良かったかなぁ
長年の創作執筆には敬意を表しますし、
学生シリーズの完結編は必ず新刊で
読みます 故・吉村達也先生の魔界百物語(出来栄え
は感心しませんが)みたいに未完となるの
はご勘弁くださいませ >>763
それ(故・吉村達也先生の魔界百物語)に対して、「本気でいずれ完結編出ると思ってるんならおめでたい」と言うなら分かるがなぁ。
全100巻と銘打っておきながら、2年に1度しか続刊が出ない。完結に200年かかるペースだったなww 「捜査線上の夕映え」
2022/1/10
1980円 >>765
連載してたやつがまとまったのか。
できれば年末年始にコタツで読みたかったな。 「江神二郎の洞察」をこのほど読了。
江神シリーズで映像化してるのは、「双頭の悪魔」だけだったと思うけど、
この「洞察」の九つの短編、1クール物のアニメにならんかなぁ?
「たんもし」より、よほどまともな作品になると思うが。 こうして誰もいなくなった 読了
なんだかなーこれは無いだろって感じ
ネタばれするからこれ以上は書けない
枯渇してんのか? >>768
安定して出版はしてるものの、ここ数年はハズレの率が高まってる感じはあるよね。年齢も年齢だしまあ仕方ないんだろうな。 マレー鉄道の頃はまだ気力体力もあったはずだけど
それでいて作品があのレベル、というのは痛い >>768
禁じ手連発してたよなww
個人的には次の新作は購入しない 俺の印象だと火村シリーズって長編は凡作、下手したら駄作が多い印象
短編は佳作傑作秀作が多い印象 >>772
読んだはずなのにこう書かれても全く思い出せない。
良作駄作以前に記憶に残らない書物の存在価値… こうして誰もいなくなったとか細々書いてきた物をまとめただけなのに
まとめて新作扱いして枯れたとか言うのはただのアホでしょ 火村と有栖のBL化はよ!
二人を支えてるのは腐女子なんだからもっと腐女子にサービスプリーズ!! 小野セレナーデ「綾辻さんと有栖川さんのBL化はよ!」 火村は有栖以外とくっつくの禁止な
二人は同棲すべきだな! 短編集だから
新旧とりまとめだから
を勘案しても個人的には私も『それは無いわ』って思った 元からミステリ的にはあんま面白いと思ったことないな
作品の雰囲気やらキャラが好きだから読んでる >>773
「46番目の密室」とか「スウェーデン館の謎」とか
普通にミステリーとして良作だと思ったけどなぁ 「月光ゲーム」「孤島パズル」は、ミステリオタクの自分がもんどりうって楽しめたミステリだが、
考えてみたら両方とも、初期も初期の作品だな。 作家アリスの短編集が好きだな
「暗い宿」温泉に持って行って呼んだら最高だったわ 「インド倶楽部の謎」読了
真犯人は?
・・・というモヤモヤ感 >>788
何年か前に『女王城』出たから、間隔的にまだもうちょっと待たされるんじゃね?
とおもったが、前作出たのもう14年前か・・
同じペースだと22年に出てもいいんだが、まあ無理だろうな。
1992『双頭』 ―15年→ 2007『女王城』 ―15年→ 2022年『?』 次作は先輩が犯人なのはお決まりだろうし、そこはぐらかしても何だかな
山伏になったって言っても個性が全然違うし
今さら出ても微妙 江神さんの生死不明で終わるのは間違いない
そのための伏線を双頭→女王と仕込んできたんだからな まぁメタ的にそうしないと学生のうちに死ぬって予言に囚われてる理由ないしなぁ
なんだ死ななかったわ〜とかだったら流石に酷いから母親の予言守りつつ生き残るには世間的には死亡扱いで実は生きてるを匂わせるエンドだろうし 何を書いてもあれこれ言われるだろうし
もうこのまま書かなくて構わない気がしてきた もう書かれてて著者没後に発表される
何回言わせるんだ キクボンに月光ゲーム孤島パズルがあるのを知った初めて >>771
まあ、推理作家協会賞は功労賞的な側面もあるけど、
『双頭の悪魔』で獲ってほしかったよね。
とおもったけど、候補にもなってないんだな。
92年は、綾辻『時計館』・宮部『竜は眠る』がダブル受賞で、
他の候補作は、法月『一の悲劇』・依井貴裕『歳時記』。 別冊文藝春秋で「捜査線上の夕映え」を読んだけど、作家アリスの長編はあんまりだな
短編は面白いんだけど >>801
『歳時記』って、双頭を押しのけて候補になるくらいの出来だったのか。 >>804
『双頭の悪魔』が過大評価されているだけだと思う 有栖川さん好きで前作読んでるんだけど漢字の使い方や言い回しにそこはかとない学歴コンプレックスを感じる
わざと小難しい方を使うとかそういうの 同志社大学出身でコンプレックスも何も無いと思うが…… 昔良く読んでたのに引き摺られがちかな
言い回しとか送り仮名とかは 誤字かましながら作家先生の漢字の使い方や言い回しにケチつけるとか勇者だね むしろ>>807に奥深い学歴コンプレックスを感じるんだがw >>812
そう返す人がいるとは思った
信じてもらえないと思うけどそういうのはないんだ
有栖川さんの話をしたんだけどな 同志社なあ
火村が勤める大学のモデルにする程度には自慢なんだろな
同志社をなあ 僕らの有栖川先生が貶された!
誤字!!
学歴コンプはお前だ!!!
狂信者にはなりたくないゾ で、高学歴ID:ZZfsvDTO様の年収は如何程?
会いたいって言ったら有栖川有栖くらい簡単に会えるような地位なんだろうなぁ羨ましいなぁ
ちょっとサイン頼まれてくれない? 新刊はコロナのある世界なんだね
なんか読んでて息苦しいかんじ >>813
信じるもなにもコンプレックスの有無は自分で断じられるものではござんせん
また、小難しい言い回しを好むことが学歴コンプレックスに通じることになるというのも意味不明です 小難しい言い方を好む著作を読んで「スノッブ」とか「鼻につく」とか「○○に傾倒してるんだろ」とか思うならわかるんだけど。
小難しい言い方=高学歴っていう発想がもう学歴コンプレックス丸出しでしょw 私は低学歴だから、本から新しい言葉を覚えたり漢字を知ったりする事も多い
山暮らしなので、普通会話としては使っていた「そまみち」の書き方を有栖川先生の本で知ったよ 「闇の喇叭」読んだけどびみょ……
特に奇想天外なトリックでもないし事件に長々と語った世界観が関わってくるわけでもないし…… 自分は「闇の喇叭」良い作品だと思ったな
ミステリーとしては犯人に意外性があると思ったし
独自の世界観も新鮮で良かった 登場人物ごとに語彙力は違うはずなので、発言や思考の内容も人物描写の一部、
くらいに考えれば良いと思うけどね。
作者と読者の語彙力も違うだろうし、読者ごとの語彙力も違うだろうから、
単語の選択を不自然に感じたとしても、どちらの責任とまで言えないこともある。
作品を楽しめないほど読みにくいと感じるなら、読まないが吉。 衒学的なの気にしてたらミステリ読めないだろって思っちゃう
本格ミステリ書いてる人ら拗らせてる人ばっかじゃん 自分もええええーっってなったw
最近の有栖川作品に多い地味だけどとっかかりがなくて悶々とする謎の設定は好きだ 確かにええええーってなったね
なかなか面白かった
作家アリスは鍵男が好きなので比べるとちょっと物足りないかな、と思った 寝屋川市でアリスあーや今村昌弘でトークショーあったけど寝屋川市民限定だった
ニュース記事でトーク内容詳細は出てる 学生アリス最後の長編はまだ構想が固まってないのか
書き始めるのは何年後だろう 大阪に詳しくないから寝屋川には監禁事件が紐付けられてしまってる そういう時はまずあなたが話題をふらなくちゃ
新刊の話題をさ ミステリーの新刊の話題は無自覚な馬鹿が
ネタばれするリスクが高いからしないほうがいい 『捜査上の夕映え』読了。
これはシリーズ読者向けだなあ。
312頁の5行目、「えっ?」ってなった。
トリックよりも登場人物の人間関係が読みどころ。
個人的には面白かったけど、アリスが火村を「君(きみ)」って呼びかけ、
これまでにも使ってたっけ? 26頁とか何カ所か出てきたが。 有栖→火村は基本「君」じゃなかったっけ?
時たま「お前」呼び >>842
あれ、そうだっけ。
「火村」「お前」が基本だったような気がしてたが。 普段は「君」呼びで、自分(アリス)の立場が悪くなった時だけ
「お前」になる…みたいな記述が初期の作品のどこかに
あったと思うんだけど、どこだか思い出せないな PT企画のやつアリス役がキャスト変わったのね
前のアリス役の役者がコロナ陰謀論にハマってヤバいと聞いたから
ツイ覗いてみたら完全にイカれてしまっててこりゃ酷いわ…
制作側もこの役者は危なくて今後使えないだろうな 実に言葉足らずな文章だな
ある意味ミステリーのスレらしく含みを持たせてると言えるけど
ファンが報告するなら仮題とか発売予定時期とかソースとか併記するだろ 今年出るとは言ってない
来年までに出るとは限らない >>844
マレー鉄道じゃなかったかなぁ
たしか2人で船っぽいのに乗ってる時の地の文にあったような?
かなりあやふやな記憶あわ >>844 >>851
そんな昔からの設定だったのか。
火村シリーズは全作読んでるはずだが、今作の「君(きみ)」呼びに、違和感を抱いてしまった。
てっきり叙述トリックか何かのひっかけかと。 『捜査線上の夕映え』、(メール欄)という言い訳はしていたけど、
ちょっといろいろ不確定すぎるかなあ。
でも物語としては『鍵の掛かった男』『狩人の悪夢』よりも好きかな。 捜査線上の夕映えなんか軽くない?
今手元に似たような本なくて比べられないけどこのくらいの厚さのハードカバーってもっとズッシリしてたような気がするんだけど >>855
「軽い」って、中身じゃなくて本の重量か
うん、軽いなと思った 『こうして誰もいなくなった』、文庫で読んだが。
「俺」が、見知らぬ女性と自殺を決行しようとする「劇的な幕切れ」が一番好きかな。
以前も一人称の短篇だか読んだ時も思ったが、有栖川有栖の倒叙ミステリが読みたい。
もうあったらゴメン。 >>857
作家アリスシリーズで、倒叙物も何作かあった。
僕はその倒叙物の中では「シャムロックの密室」が一番好きだ。自分に技術があれば映像化したいところ。 >>858
「シャイロックの密室」、タイトルがいいね。 失礼、間違えました。>>861の「シャイロックの密室」が正解です。 シャムロックの密室って国名シリーズによさそう
「アイルランド国花の謎」密室にカタバミの花が大量に散らばってて…みたいな 火村シリーズの長編って、どれも面白いけど、
双頭のような、誰もが認める最高傑作ってまだ出ていないような気がするんだよな。
たぶん長編で人気投票やったらものすごくバラつく気がする。
46番目の密室、ダリの繭、海のある奈良に死す、スウェーデン館の謎、朱色の研究
マレー鉄道の謎、乱鴉の島、鍵の掛かった男、狩人の悪夢、インド倶楽部の謎
捜査線上の夕映え
全作読んでるけど、トリックが印象に残ってるのはマレー鉄道かな。 最近出た改訂版の作家の値うちで有栖川が入ってるのに驚いたわ
2000年版に入ってた綾辻は消えてたし現役感あるのはこっちの方って評価なのか 島田チルドレンでは
歌野が今はトップかな
我孫子はボチボチ
法月はピンチ
綾辻はあの人は今
西澤保彦とかは入れていいのかわからん >>864
個人的に作家長編マイベストは鍵の掛かった男 ワシは今も島田氏のミステリ嗜好の方向性は信頼しとるから、
ばらのまちミステリー大賞受賞者なども期待してる。 >>868
自分も。
作家アリスシリーズの長編だと、「鍵男」だな。
「捜査線上の夕映え」は未読だけど。 出会いの記念グッズでカレー皿セットまではいいが(いいのか?)
印字といいめちゃくちゃ引き出物なグッズを出してきたなw
歓迎も非難もする気は無いけどこのチョイスは腐の声が大きいせいなのか わろた
思った以上に引き出物だったわ
でもいくらただのカレー皿とはいえなんかいまいちなデザインだな
その辺に売ってたら絶対買わないしいくら作家のファンでもちょっと微妙すぎるな >>872
まぁ注文したけどな…
キャラがどうよりあの猫の絵とサインのセットデザインが作家のサイン中1番好きなんだ >>870
自己レス。
「捜査線上の夕映え」をたった今読み終えた。
トリックの部分はさておいて、旅情というかノスタルジックな気持ちになった。
作家アリス長編の中では、本格ミステリとしての出来はともかく、
一番好きな長編かもしれん。 最終章はマリアが殺されるくらいのインパクトが欲しいね スウェーデン館はミステリー初心者にも薦めやすいと思っている >>864
『朱色の研究』って何かのランキングで1位になっていなかったか。
世間的にはあれが火村シリーズの最高作となるんでないの? 綾辻さんが有栖川さんと仲良しなので、本を手に取ったのですが、「月光ゲーム」と
「46番目の密室」はあまり楽しめなかった・・・。
それでも続編を読むべき? >>886
どんでん返しではないが、これまで有栖川作品で一番驚いたのは、
『マジックミラー』のあれかもしれん。
新作の『捜査線上の夕映え』のあの展開も驚いたが。 >>889
もう内容忘れてしまってるから、それが釣り目的の出まかせなのか、ホントなのか分からんが、
ミステリというジャンルは、例え発売から年数が経っていようが、永遠にネタバレ禁止のジャンルだ、もうそんな書込みは絶対にするな! >>864
「46番目の密室」が火村長編で一番人気っていうイメージがあるな
自分もこの作品が一番だと思ってるが 捜査線上の夕映えでもうこのミス2022ベストテン枠の1つ埋まった? このミスは分からんけど、本ミス10位以内には確実に入るだろうなあ。
1位票は少ないけど、3〜4位票あたりでみんな投票して、結果的にランクイン。 「ブラジル蝶の謎」読了
どの作品も平均以上に良かったが『彼女か彼か』『蝶々がはばたく』の2作が特に良いと思ったな
『彼女か彼か』は美女に見えるオカマが殺された事件を解くというバカミスになりそうなあらすじなのに
終わってみれば良くできた本格ミステリーで感心したわ
『蝶々がはばたく』はミステリーとしても、情緒のある物語としても良い短編だったが
ラストの話には関西に住む人間として色々と考えさせられるものがあったなぁ 捜査線上の夕映えがめちゃくちゃつまらなくてショックだ
とってつけたような動機とオチだし犯人の気持ちもわけわからんし
狩人の悪夢はよかったのにな 自分は『捜査線上の夕映え』の方が『狩人の悪夢』よりも面白かったクチだが、
まあ、人それぞれですな。 自分も狩人の悪夢より捜査線上の夕映えの方が面白かったから色々だよな >>901
オタ全般ですね
俯瞰で鋭い指摘しようとする人は
言い切れずによね、で同意求めがちとか言ってあげましょうか >>901
デビュー作の「月光ゲーム」作中で、まさにそういった遣り取りを登場人物にさせて、
「お前、その調子でクイーンまで否定しとったら、読むもんなくなるぞ」的な結論を
有栖川自身が書いてたよな。 月光ゲームの主人公は実はルナだよ
彼女がいるのといないのでは、別の物語になってしまう
願いが叶うなら、江頭さんと結ばれてほしいね 作家アリスの長編ミステリだと「鍵のかかった男」じゃないの?
それこそ他の長編を二馬身くらい引き離してる。
誰が読んでもそうだと思うが。 ウン、キミはそう思ういうことやな
ハイ、次の方ドゾー 月光ゲームは最後のお別れが切なくて好き
女王国は最後の賑やかな終わり方が好き 毎年遠出するたびに、なぜか『海のある奈良に死す』を再読してる自分。
偏愛っていうのはこういうのを言うのかな。 「海のある奈良に死す、雨の日ならなおさらだ」ってやつ?
あんな意味深なメモ書き残しといて、結局はまあ……
ダイイングメッセージ物なんてたいてい拍子抜けのことが多いけどさ。 ↑ごめん、いろいろ勘違いしてた。
雨の日はケメルマンだし、江神シリーズの短編とかとごっちゃになった。 何でか分からんけど昔からずっと奈良のある海って言っちゃう
海のある奈良って分かってるのに奈良のある海が脳に刻み込まれてしまってる
当然略し方も奈良海になってる 学生アリスの短編で、モチだがノブナガだかが偶然町で耳にした誰かの独り言を、
「10マイルは遠すぎる」ばりに推理する話があったような気がする。
鉄道が出てきたような。 >>918
4分間では短過ぎるだな
あと10マイルじゃなくて9マイルだよ >>10マイルじゃなくて9マイルだよ
そうでした。書いてて自分でも何か違和感あったw 905あたりから始まった微妙な大喜利が面白い
お前らセンスあるなw なんか気がついたら火村たちの年齢を追い越してしまっている
おっさんが年下になってる
理不尽な >>924
サイン会で先生に話したら「みんな通る道ですよ」とにっこりされたよw 火村とアリスと年齢並ぶと二人とも大人だなって感じる そもそも何で学生の方は長編5冊って決めてたんだろ
昭和の話は書きにくいかもしれないけど別に完結させる必要ないよね
長編は江神さんがどうなるって最後決めてるから巻数決まってるんだろうけど短編まで決めるって不思議だな
ていうか火村の過去のトラウマを特に何も考えてないあたり江神さんがどうなるかも別に決めてないんじゃないかって気がするんだけど 綾辻の館シリーズも、全10冊って決めてるが、これも学生アリス全5冊と同じで、単に「キリが良いから」だろう。
まあ予定は未定だから、変更する可能性もある。二階堂の蘭子シリーズは「全10作の予定は崩れた」と言ってるようだし。
そういや火村シリーズも、当初は「浩宮様と同い年」という設定で現実の時間の流れと同じで行く予定だったのが、
2作目か3作目かでその設定は無くして、サザエさん時空の方へと舵を切り替えたんだったな。 スマホない時代のほうがいろいろ書きやすい気がするけどなー
火村の方って歳は取らずに時代は変わるんでしょ >>936
新作長篇ではコロナ時代でソーシャルディスタンスな捜査だった。
火村先生もオンライン講義してるらしい。 そのセリフに萎えてドラマ見てないんだけど出来どうなん あんまり
エラリーじゃなくてシャーロックに寄せられちゃったんよな
窪田アリスは可愛かったし原作とはキャラがガラッと違うけど火村の下宿先のばあちゃんはあれはあれで良かった 犯罪を美しいとか美しくないとかいう見方するの別人過ぎる 以前は火村とアリスのサザエさん化そんなに気にならなかったけど
過去の事件の経験値を持ちながら震災やコロナも経験し
スマホやリモートを使いこなしているのを見ると
主人公のタイムリープものを見てるような感覚になってきた もっと人物造形が漫画的デフォルメされていれば違和感もないのかもね ドラマは、福山のガリレオみたいに流行らせたかったんだろう
有栖川先生は配役や脚本に口を出さないタイプなんだろうなと思った >>946
ミステリの登場人物としてはかなり地に足着いてるよね
だから映像化するのにもキャラ変えられてしまうんだよな >>941
ありがとう
狩人の悪夢の回だけhuluで見ようと思ったんだけどやめとくわ >>947
ぶっちゃけ福山だったらガリレオみたいに流行ったと思う 大して語る内容もなさそうなのに最近やたらスレ伸びてるな >>949
狩人はまだ見られるドラマだったよ
時間があればどうぞー てか出会いのカレー皿セット買ったれよ
あんまり話題にもなってないじゃないか あんな引き出物レベルの恥ずかしいグッズ誰が買うんだよ…いらねぇよ 腐女子しか買わんだろ。
平松伸二「ブラックエンジェルズ」松田の抱き枕が男にも受けたのは、奇跡の産物だw 一緒にしてはいかん。 火村先生も勤務先の入試業務に駆り出されて、ぼやいてるのかな。
そういえば火村先生の大学内が舞台になった短編とかってあったっけ。
規模の大きい大学なら、年一くらいで事件があってもおかしくなさそうだが。 火村英生がフジで映像化だったら
映画もできたかもね >>963
学内じゃないけどウルフ先生が巻き込まれた事件はあったな
>規模の大きい大学なら、年一くらいで事件があってもおかしくなさそうだが。
そんなわけないだろw >>864
>>双頭のような、誰もが認める最高傑作
決めつけなさらない方が良いような
感じ方は読者それぞれ
少なくとも自分は最高とも傑作とも思わない 「月光ゲーム」の方だと思う。
デビュー作であるということと、「読者への挑戦状」以降の解決編文章の小気味良さから。
以前スレで指摘されてた、日にち設定の不具合・矛盾は「まあそこはなw」って感じで大らかに容赦されると思う。 ウン、キミらはそう思ういうことやな
ハイ、次のみなさんドゾー オールタイムベスト的な企画だと
たいてい双頭がトップ評価で次が孤島パズルだよね 女王刻の城の、なんとも意外性の或るトリックが好きだな
論理的に考えてその結論しか出せないことも素晴らしい >>965
>ウルフ先生
そんなあだ名の教員いたっけとおもったが、ジョージ・ウルフ先生ってのがウィキに載ってるな・・
全作読んでるはずだがまるで思い出せない。
某地方国立のミス研が某本格ミステリ作家を講演でおよびした際、
校舎のあまりのボロさ暗さに、「年に一度は密室殺人が起きそうね」と呟かれた。
今思えばなんで密室殺人限定なのかはよく分からんがw
先生、あのときは大量の地元のお土産ありがとうございました。 >>972
協会の荷物チェックが完璧であるという
前提を科学的に証明したわけじゃないから
微妙だけどな >>973
ウルフ先生はルーンの導き?だったかの登場人物
一昨日再読したから記憶にある >>975
『ロシア紅茶の謎』所収の短編でしたか。
ノベルスで読んだ記憶があるから、1994年か。
28年前・・学部生のころか、そりゃ覚えとらんはずだ。 俺はむしろ昔読んだやつの方が覚えてるけどな
最近読んだのなんて片っ端から忘れてるw >>977
新鮮な気持ちで再読できていいじゃないか >>977
多作の火村シリーズは打率が低くて壁本が多い >>954
メフィストリーダーズクラブの有料会員限定だから
この出会いのカレー皿セットのスプーンに
2人の名前と1992年と入っているのに笑ってしまった
>>964
もしフジテレビだったら
有栖が女性にされて、東京の話にされていたと思う
猫も飼っているとの会話だけで、実際には出て来なかったかもしれない
下手したら火村とコマチさんと有栖(女性)の三角関係とかもあったかもしれない
フジは恋愛脳だからw
原作者の有栖川有栖先生が
男2人のバディで、舞台は京都や大阪中心でと
それだけは譲らなかったと、ドラマ化の当時読んだ記憶がある
斉藤工と窪田正孝で制作してくれた日テレに感謝
シャングリラは余計だったが
惚れっぽい脳筋作家の窪田アリスが可愛いかった
斉藤火村のバリトンボイスは魅力的だった
火村の特技が
<仔犬のような眼>は??だったがw
京都の同志社大学でのロケがなかったのが残念
捜査線上の夕映えの本の装丁、夕映えのイラストが美しい
火村シリーズ30周年おめでとうございます 「相棒」もあるし「あぶない刑事」もあるし、男同士のバディ物って充分需要あるって分かる筈なのに、
「作中の有栖を女性に変更したTV企画」の話が結構来たってのは、理解に苦しむところであるよな。 恋愛要素をどうにかしてぶち込みたい人がいるんだろうなあ 980が立てそうにないので立ててみようかと思ったが
重複スレも残ってたのでどうしたもんかね
有栖川有栖40
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1603013951/
>>984
恋愛要素入れて釣りたい(今なら腐釣りのほうが有効かもしれんが)てのもあるだろうけど
ねじ込みたいタレントなり女優なりがいるってこともあるのよね
それで性別変わったり、オリジナルの(準)レギュラーが追加されたりする 2009年の東宝の映画
ジェネラル・ルージュの凱旋は
主役の大学付属病院の不定愁訴外来医師の田口公平が田口公子になってたw
今は亡き竹内結子さんが演じて魅力的なキャラになって
速水先生が堺雅人、厚労省の官僚が阿部寛、有能な看護師が羽田美智子などで面白かったけど
原作ファンとしてはおっさん田口先生が好きだから
なぜ女性に?だった
その後2010年のフジのドラマ
バチスタシリーズでは原作通り男性になり伊藤淳史と仲村トオルのコンビで面白かった
速水先生役は西島秀俊
今放送中の月9、フジの「ミステリと言う勿れ」で
伊藤沙莉の女性刑事が年下の菅田将暉が演じてる
20歳の大学生に片思い中の設定で
原作に無い描写や他の出演者の出番やセリフを取っていて
原作ファンが怒っている フジも鍵のかかった部屋はわりと良アレンジだったなあ >>991
あれはトリックが映像映えしたのもデカいだろうな
映像映えするトリックってやっぱあるし 映像化と言えば、『双頭の悪魔』に、逆立ち歩きが趣味の舞踏家だか詩人だかが出てきたするが、あれちゃんと実演したんだろうか。 実演するだけなら体操部出身ならそんなに難しくないけどな 股間にマネキン頭くっつけてやればよかったんじゃね? このスレッドは1000を超えました。
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