東野圭吾パート88
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前スレ
東野圭吾パート87
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1587681725/ 天空の蜂って面白い?
裏表紙の小文読んでもいまいちそそらない >>3
映像化されてるくらいだからそれなりじゃない?
読んだ事ないけど、分厚くて先延ばししてる >>3
僕は一番好き!
東野圭吾を全て読んだ訳ではないけれど…。
映画より原作の方が楽しめた。 >>3
終盤はまるで映画の脚本かって言うぐらいの書きぶりで、めちゃ楽しめた。
あの分厚さで、一日間の出来事なんだよw
途中で原発の仕組みとかの解説があるからしんどかったら読み飛ばしても大丈夫。 「プラチナデータ」の原作を読み映画を観た。原作と映画の違う点は幾つか
あるが、一部だけ述べる。
当初より作者が映画化することを意識して書いた作品だそうで、神楽龍平の
逃亡劇など映画的な場面が多い。
しかし、原作での逃亡場面は、白鳥里沙の援助によりスズランの幻視と
共に列車に乗ったり、教会らしき建物からバイクに乗り逃亡する場面のみ。
映画での神楽龍平は、以下の所を逃亡している。
品川駅南口→商店街裏路地→臨海地帯工場
北峰市白根山別荘→ダムに向かう道路→工事中トンネル
こういうアクション的な逃亡場面は映画ならではの表現だが、
少し逃亡場面が多すぎる気がした。 「ラプラスの魔女」読了
佳作だと思います。
他の作品と似た量産作(テンプレート)といえばその通り。
星3.5と言ったところ。
ところでamazonレビューをチラ見したけど
辛辣すぎて怖い。 5〜6作程しか読んでないが、誰かのために身代わりに殺人を犯す、動機が薄いってのがパターンなん? ラプラスの魔女は理系だからトリックが予想付いてしまったけどまあまあ読めた
魔力の胎動は酷い、ここ10年の作品はスキー場シリーズ以外全部読んだけど、ワーストだと思う タイトルで予想できるだろ
魔力の胎動の方が小説としては面白いじゃんか うん、俺もそう思う
でもそれはラブプラス読んだあとだし前日譚だからなぁ ミステリーと言いづらくて済媽祖だが
「美しき凶器」での筋肉女の体重や身長が
不明で、イメージしにくくて残念 凶器はまあまあの佳作だと思うんだが
あんまり評価されないし、映像化もされないのはなんでかな
改造人間が都合よすぎるかな
そんなこと言ったらほとんどの作品は都合よすぎるけどな 「レイクサイド」読了
人気作では無いと思うけど、中々面白かった。
東野作品はファンタジー要素ない作品の方が好きだな。
コンパクトに纏まった名作。 レイクサイドは殺された不倫相手が不憫
何も悔やまない主人公とか最悪 >>20
そんなに覚えてるの?
自分読んだ本のタイトルは大体わかるけどどんなストーリーりだったか忘れてる
ググってもピンっと来ないこともある レイクサイドマーダーケースの詳細はよく覚えてないなぁ
なんか親子で湖に遠足に行って色々あって
最後、犯人が誰か明らかにしない例のパターン
としか 受験戦争をテーマにした社会派なのか
別荘殺人の本格なのか
どっちも中途半端な印象だった>レイクサイド 「沈黙のパレード」文庫化
9月1日発売予定、文春文庫
「透明な螺旋」新刊
9月3日発売予定、文藝春秋
ガリレオシリーズの新作長編です 文庫本の禁断の魔術でシリーズ終了ムードが漂ってて
沈黙のパレードは同窓会的な雰囲気だったけど
まだ続きが出るのか >>28
えー!!ちょっと!ネタバレしないでよ!!!レス消してよ!!!あーもう!せっかく楽しみに読んでたのに!! 大丈夫、そんな最終手段は少なくとも沈黙のパレードまででは使っていないw だいたい殺人事件だからもし湯川が犯人だと十年以上の懲役。
出所しても大学に戻れないし、いくら草薙でも前科者に協力を頼めないから
シリーズ終了だな 十津川警部は元部下で前科者の探偵に捜査協力させてるよ。 元部下で前科者「私としては初潮の来てないような子でもいっこうに構わないのですが」 准教授だから大学の設備を勝手に使えて実験ができるけど
普通の人なら今まで使ったあの機材やら薬品やら買うのも無理だろう
お前らムショ帰りをなめんなよ 俺がどれだけ苦労して まあまあ使うな。
俺みたいなロートルは読んでる本が昔のだからな マスカレードホテルの踵を返すっぷりは凄かった記憶
好きだけど 一番つまらない東野作品って何だろ?
〇笑小説以外で
どのミステリー読んでもそこそこ面白いから
この人の底辺を知りたい。
自分は今のところ
「ある閉ざされた雪の山荘で」がイマイチだった。
一定以上ではあるけど。 読んでないのもあるけど、学生街の殺人と名探偵の呪縛は途中でやめたわ それを読まないなんて惜しい。
卒業―雪月花殺人ゲーム
片想い
なんていう名作をぜひ読んでほしい >>49
雪月花のトリック読んでて分かった??
自分は途中で諦めたよ >>51
くじ引きの説明なんて読むわけないじゃんw
あれを真面目に読もうという人は素直すぎる
あれを読もうと読むまいと、箱の中のくじなんて、見えないんだからどんな小細工でもできるし
まだ出版不況じゃない時代とはいえ、あんなのが出版できたなんて
昔はおうようだったんだなぁ、と感じた >>49
めっちゃタイムリー過ぎるが「片思い」を読み終わったところ。
いくら大学時代の仲間とは言え殺人をした奴の
自首を思いとどまらせて隠そうとするか・・・?冒頭でドン引きした。
作者としては最後さわやかに締めたのだろうけど・・・なんかねw。
読者を引き込むストーリー展開と読みやすさは
さすがの東野作品。 平野社長というキャラを通して事件と無関係な普通のおっさんこそががどす汚れた最も邪悪な存在となり得る事を示した『手紙』こそが東野圭吾作品の白眉だろ なぜかブックオフで100円で買えない
「麒麟の翼」
面白くて6時間で読んでしまった・・・。 最後の方に新事実と共に初めて登場する犯人なんて許されるのか
と思ったな。キリンの翼 >>57
ミステリィとしてそれは少し感じるけど
加賀恭一郎シリーズは
人、家族の絆がテーマということでおっけい。
映画は中盤まで駆け足すぎて、おいおいと心配したけど
上手くまとまってたね。
原作からのアレンジも良かった 映画は新垣結衣さんが見たくて見た
ストーリーはよく覚えてない マスク時代になって、人物成りすましがリアルで容易になってしまた 祈りの幕が下りる時のとーちゃんってなんで自己破産しなかったんだろ バカだからだろうな。
そもそも娘に金ができた時点で隣り合ったマンションの部屋を二つ借りれば
毎日でも会えるし、キケンな原発の仕事もやめられるだろう。 メンタリストDaiGo「ホームレスの命はどうでもいい」 一番の過大評価は「流星の絆」
素人が考えたようなストーリー展開。
なんか作りこみ妥協して適当な作品量産してるな・・・と感じたのを覚えてる。 うーん 幼少期にあんな目にあって
子供時代はともかく、大人になったらすぐに動くのがトーゼンだよな
なんで時効まじかに締め切りに追われながらようやく動き出したのかわからん
詐欺なんかしてる暇なかったろうし
あと戸田恵梨香さんと錦戸が義理のきょうだいとはいえ同居するのはおかしい
俺だったら友達紹介してもらっちゃうと思うな 容疑者Xの献身
もう何年も前に読んだだけだから記憶違いならスマンが
富樫を「絶対に見つからない方法で処分した」「母娘の部屋から物的証拠は出ないほど完璧に消した」
なら変なトリックとか使わなくていいと思ったんだが
それなのに何でホームレス殺してわざわざ事態を怪しまれるような状況にしたんだ?
読み終わってもそこが分からず仕舞いだったんだが、理由書かれてたっけ? >>72
旅館からとか借金取りからとか捜索願いが出たり、なんかの弾みで死体が見つかったりしたら、警察は元妻の靖子にたどり着く。その時に尋問に耐えれるように、死亡日をピンポイントで固定して警察に聞かれたことにそのまま答えればいい状態にした。 >>72
一応ドヤの婆さんが目撃してるからそこから怪しまれるかもしれない
なんていうバカな理由じゃないかな。そんなのは石神があのクズのふりしてドヤに
帰って、普通にチェックアウトすれば済むだけの話しなんだけどな。
エンジニアにさせたみたいに。そうすればそっちの線は消えてクズはただの行方不明者 東野作品でよく
「黄色い歯をむき出しにして笑った」
とあるが何か気持ち悪い、臭そう >>67
このコメント笑うんだけどw
自分まだ白夜手に取ってないけど今麒麟の翼でこれ
早く読まないと次の本に進めないのに全く読む気にならず… つまんない本を読むのは苦痛だからね
頑張れば最後に面白くなるならまだしも
白夜行とか幻夜は曖昧なまま終わって消化不良になるし
今から読もうと思ってる人にはおすすめできない 本棚整理したら東野センセの本42冊だった
これは少ない方だよね?
ブックオフに持っていっても
ワンコイン握らされて終わりだろうなw 『手紙』だけは残しとけ
あれはすべての人間が抱えるどす汚れた邪悪を全肯定する地獄だ メルカリなんかで10冊300円なら売れるんちゃう? 「容疑者X」を読んで「すごい!あずまのけいご(ママ)すごい!」
とわめいてた友達がその次に白夜行を読んで「…」な感じだった
俺はまだ読んでなかったので、思いっきりハードルを下げて読めたけど
それでもひどかった >>81
凄いね、それから手数料引かれるんだよね
捨てた方が早そう
自分は死ぬ時に捨てようかな >>68
白夜行は読んだけど幻夜はまだ読んでない。俺が東野作品1位にランキングしている白夜行より幻夜の方が面白いという情報が確かなら、楽しみが増えた。 好みは人それぞれなのに、自分に合わないからってその作品を貶すヤツの気が知れん
俺にとっては白夜行や幻夜の方が面白かったけど、別に容疑者Xの献身が好きな人もいるのは分かってるから悪く言うつもりもないわ ブラックショーマン面白いねえ
withコロナ世界をくどいくらいに描いてるけどちゃんと物語として成立できてて爽快 >>85
そうなんかな
自分はここ参考にしてパラ13、白夜幻夜も後回しにしてる
酷評でもどうせ最後に読むしハードル下げてくれることに感謝してる位だよ
容疑者Xはすらすら読めたけどね
でもそんな個人の意見言い合うのがこんな掲示板じゃん!
白夜がスッキリ終われないと知ってれば
あんな分厚い本読んでも幻滅する事も少ないかも
好き嫌い分かれてるからこそ楽しい世の中やん! 俺はここで不評な「ダイイング・アイ」が好きなんだが異端児かな?
門前仲町に住んでいるので、手に取るように話が入ってくる
地元が舞台なので面白かった >>95
ダイイングアイは5本の指に入るくらい好き 先生は一人だけど、アイデアを編集者とかから助けてもらうことくらいはあるんじゃないかな
編集者ってそういうことも仕事でしょ
あとは秘書的な人をやとって資料集めを手伝わせたり、やはりアイデアや「ここんとこどうかな?」
みたいなことを訊くこともあんでしょ 東野圭吾のサイン本って東京ぐらいでしか売ってないの?知念実希人のサイン本なら広島でも売ってるけど。 生瀬勝久ってガリレオの「攪乱す」でもマスカレードホテルでも、若い頃に湯川に舐められたから復讐するキャラだね。 昨日読み終わった
とりあえずガリレオシリーズがサザエさん時空に入ったのは分かった き、気になる…
あと1/3ぐらいだから楽しみに読み進めるわ 読み終わるまでしばらくこのスレに来られない。
お元気で。 >>110
読み終えた
サザエさん時空ってそういう事ねw 奈江が殺人指示→園香秀美騙してDV男殺害→湯川実母の犯行に気づき隠蔽工作
こういうことね。
ヒューマンドラマ多めとみせかけて叙述トリックみある。 これ読んだ事ないんだが京極みたいに読む順ってのがあるよな
数多いし
これはこれの前に読んじゃあかんなー とかありそうで
なかなか手が出ない
これから入れ とかあればよろしく ガリレオは別にどれから読んでも問題ない
たまに作中に過去の事件のことがチラっと出てきたりして気になるかもしれないけど、それがストーリーに関わるわけではないし
そういえば透明な螺旋では湯川が関わってはいたけど物理学で事件の解決を助けるとかはなかったね
これガリレオじゃなくノンシリーズでも良かったじゃん ガリレオはテレビと違って一貫して草なぎと内海だからいいな
テレビはなんでか吉高由里子に代わってうるさくて仕方なかったわ
吉高由里子個人は好きなのに、役の設定って重要だな 螺旋は読解力と東野愛が試されるな
書評見ても評価低いのとかは大体何も気づかずにただ流して読んだ感想って印象 >>125
自分も結構好きだったけど映像化されたのはイマイチだった >>124
なるほど、確かに東野愛が確かめられるかも
でも気付かない人多いだろうね 殺人の門、チャンスはあるのになかなか殺さない主人公に苛々させられたけれど、東野圭吾さんのいつもの作品とは異なったテイストで意外だったな
コメディタッチでドラマ化したら面白そう 映画のマスカレードナイトの犯人役
まさかのあの人やん 東野圭吾は一人称視点の作品が没入感あっていい。例外は加賀ちゃん 仮にイヴも映像化するとなったらキムタクじゃ無理だし、20代半ばのイケメン俳優使うんだろうけどきっと簡単にはキムタク側のOKが出ないんだろうなぁ
吉沢亮とか横浜流星とかかな
長澤まさみの役は本人でいける気がする イヴって短編だったっけ…
面白かった記憶はあるけど全く思い出せない
こんなんばっかり、脳に問題あるんではないかと疑いたくなるわ 『透明な螺旋』を読了した。Amazonレビューでの低評価が理解出来ないほど面白かった。 「マスカレードナイト」の原作は以前読んだけど
完全にノーマークだった人物が犯人で
「犯人コイツか!こんなのわかるわけないわ!」って憤慨したのを覚えてる >>140
わかる
あれって推理小説としてありなん? ネタバレやめろ!まだ読んでないんだ!
透明な螺旋の犯人が最初の方に出てきたあんまり怪しくなさそうなあいつだって
絶対に固有名詞を出すなよ!絶対だぞ! マスカレードの主人公とキムタク全く違う気がするんだが >>143
当初から言われてたよ、俺も好きだったから残念でならなかった…
麒麟の翼もノーマークの人間じゃない?
そもそも怪しい人が出てこなかったが… >>143
自分は読みながら「実写化したら妻夫木聡と真木よう子がいいなあ」と思ってたから、まさかのキムタク×長澤まさみで拍子抜けしたわ マスカレードを読み見始めた時は、「こんな刑事いる訳ねえ」「リアリティー無さ過ぎ」と思ったが、
やがて、キムタクが演じてると思えば納得できる、と気付いた。 東野は多作だけどパソコンが使えるから少しは楽だと思う。それに対し西村京太郎は全て手書きらしいから凄い。逆に言えば西村の方こそ複数人居る可能性がある。 林真理子さんも確か手書きだったな
読みにくい字で編集者が大変そうだな、と 手書きをデータに起こす必要があるから大変だな
データで渡された方が製本が楽だろうな >>150
その林真理子を徹底的に慰撫り尽くしたからこそ現在の見城徹の地位があるのだよ ワープロだから早いってことでもあるまい
ワープロ使えなくても西村御大くらいになれば口述筆記を依頼してもいいだろうし ガリレオシリーズって間飛ばして
今回の透明な螺旋読んでも大丈夫? 問題無いよ
途中、ガリレオシリーズで昔扱った○○事件ってのが話に出て来るけど、それは透明な螺旋の中では一切関係無い 教えて頂きありがとうございます
お金無いので学校の図書館にあるシリーズしか読んでなかったのですが、
新作は誕生日なので買ってもらうことにしました!
楽しみです ガリレオは湯川が大学の准教授
大学時代の同級生に刑事の草なぎがいて
謎な事件の解決を科学的にどうか?と湯川に相談する
くらい抑えておけば順番はどう読もうと問題ない 最近の東野作品は「トリックは」というより「真相は」ってのが多い
せめてガリレオシリーズはトリックに重点を置いて欲しかったなあというのが今回の感想 天空の蜂読んでるけど後半から中々進まないよーつまんないよー >>143
それ言ったら加賀恭一郎も湯川学も原作では阿部寛や福山雅治ではないだろ >>162
たしか湯川ははじめ佐野史郎のイメージだったよね >>163
そうそう
読み終わった後に知ったけど佐野史郎って感じもなかったわ 最近のガリレオはただの推理で科学とか関係ないな
ちんパレも一応ガスだなんだ使ってるけど、申し訳程度だもんな 俺はトリックの種明かしシーンも好きだけど、それ以上に物語が好きだから『透明な螺旋』は十分に楽しめた。 >>162
俺の中では100% 加賀恭一朗=阿部寛 加賀は『卒業』の段階ではニヒルなイメージだったんだけど、途中から完全に人情的なキャラクターになったよね
阿部寛ははまってる気がする
でも湯川と特に草薙が全然自分の中で合致しない
草薙はもっとモテないさえない感じの俳優が良かった 草薙を誰が演じているかすら忘れてるけど、松重豊を勝手にイメージして読んでます 湯川は佐野史郎みたいなイメージで書いてたんだっけかな
まあ福山でイメージが浸透したから今からは変えられないよな >>168
初期の頃の加賀は振り返れば奴がいるの織田裕二でイメージしてた >>171
加賀シリーズも阿部ちゃんがやりだしてから彫りの深いとか阿部ちゃんをイメージする表現出てきたよね
それまでは松田優作をイメージしてたわ
世代じゃないから木村拓哉が松田優作の真似してたフワッとした感じだけど いくらなんでも脅迫状きたくらいで警察が全力あげてホテルで張り込みとかないだろ
張り込みするにしてもホテルの従業員に扮する理由がない むしろ映画のジャニーズみたいに
ボロが出て逆効果じゃないか >>177
どこ情報?あとがきかなんかに書いてたっけ??
全く木村拓哉感なかったわ
自分は頭の中で柏原崇と西田尚美のイメージで読んでたw 言われてみれば滑稽なほど自信過剰でカッコつけなとこはキムタクっぽい
新田はもっと若いイメージで、若さ故にその自信過剰が許されている雰囲気を感じてたから、映画のキムタクはただただ痛いオジサンだったけど
こちらが鼻白むようなカッコつけって今なかなかいないよね
山岸は堀北真希のイメージだった 今マスカレードホテル読んでる最中だけどテレビCMでしか映像見た事ないのにもう新田はキムタクだし山岸は長澤まさみにしか思えないw
映像化する前に読みたかった >>180
堀北真希でも想像出来るわ
イメージ的に容姿端麗な感じだから北川景子でも想像出来た 長澤まさみは『分身』と『マスカレード』シリーズに出ているし、中村アンも『危険なビーナス』と『マスカレードナイト』に出ているし、吉高由里子も『危険なビーナス』と『ガリレオ』に出ている。この3人って東野の好みなのか? いくら売れてても、テレビや映画がこけたら大変な損害だから
「だれそれさんを使ってくれ」という要望には答えられないだろう >>186
歪笑小説でそんな話しあったな
奇しくもキムタクモデルで 原作料だってどんな大御所でも数百万いくかどうかでしょ
映画やドラマがコケたら何千万とか何億って損害なんだから
原作者の意向なんてきけないだろう 製作費を原作者が出資してくれるんならともかく それを言うなら西田尚美は『赤い指』にも『真夏の方程式』にも出ているし、生瀬勝久はガリレオの『撹乱す』にも『マスカレードホテル』にも出てる。 脇役ならあるいはな。主役とか準主役を指定なんて無理だろう ちょっと種類は違うけど、西村京太郎は山村紅葉をゴリ押しし続けたぞ。 だから紅葉は主役じゃないじゃない
脇役ならさほど成功・失敗に影響しないから縁故はありえるよ 売れてる女優の中から推薦するなら、コケる心配も少ないだろ。 売れてる人を起用したら成功する。なんて簡単なものだったらコケるなんてありえないだろう
新垣結衣とか石原さとみだってまあまあコケた映画やドラマあるだろ まだあった。深田恭子は『夜明けの街で』にもガリレオの『予知る』にも出ているし、田中哲司は『白夜行』にも『真夏の方程式』にも『人魚の眠る家』にも出てる。 >>195
じゃあ何で東野映像作品の主演や助演は売れてる俳優が多いの?それは売れてる俳優を起用するとコケる心配が少ないからだろ。 東野圭吾レベルなら誰々をイメージしたから〜って言ったら起用されそうだけど
映像に関しては口出さないって言ってたね
どんな仕上がりになっても餅は餅屋的な事をgameのあとがきで
藤木直人が言ってた そのわりにキャストにはこだわってる
マスカレードホテル映像化の話は以前から来てたけど主役が微妙だから東野が断ってた
でもキムタクの話が来たときは即決したと雑誌のインタビューで読んだ 違う理由だけど海猿の作者も映画化の続編を断り続けてたっていうし
そうか、キャスティング権はないとしても納得できないキャスティングだったら
断る権利はあるんだな ホテルとナイトに共通しているのは
読者が犯人の候補から除外した人物が
ラストになってひょっこり出てくるってことだな 人魚の眠る家読んで、今考えさせられる時間過ごしてます。主役であろう女性への評価が読んでる間と読み終えてから一変した 人魚の眠る家読んで、今考えさせられる時間過ごしてます。主役であろう女性への評価が読んでる間と読み終えてから一変した 人魚は原作くそつまんないのに、映画は結構よかった
監督の腕があるんだろうと思った 白夜行も幻夜も実写化から結構経過しているから、そろそろ違うキャストで改めて実写化しないかな
と思ったけれど、白夜行はやはり綾瀬はるかさんと山田孝之さん以外あり得ないんだよなあ
原作もドラマも名作すぎる >>196
深田恭子は幻夜でも主演じゃん
>>206
堤監督の人魚は確かに原作より映画が良かった稀な例だが、天空の蜂はクソ。東日本大震災やらモールス信号やら家族愛やら殺伐シーンやら詰め込んで、肝心のテーマである「必要悪に対する人間のエゴと矛盾」がぼやけてしまっていた。
>>208
白夜行はドラマ版はもう別作品だよ。。映画版のキャストがしっくり来る。 >>209
WOWOWって東野ドラマ多いけど、どうなん?
ダイイングとしか観てないけど、幻夜は舞台が関西じゃないとわかって観る気うせた。 市川崑監督で探偵ガリレオを見たいな。
死体が意味もなく首が切断されて、空中を飛ぶ >>205
映画面白いの?
原作で萎えてしまったから映画もいいやって思ってたんだけど観てみようかな >>189
生瀬くんはダイイングアイにも出てる。
女優では石原さとみが使命と魂のリミット、眠りの森のどちらも主演。 >>214
他の映画と比べたら上とは言えないけど
あの原作を映像化したにしてはよくできてる
僕は機械が作動する音がとてもよかった
子役も機械で動かされる演技は難しいだろうに頑張ってたと思う
堀北真希の白夜行は、あれはなんていうか暗い、暗すぎる
たからけんすごもほとんど出ないし 途中の色々な謎も
原作読んでない人は「あで?なんでこうなってんの?」と思うだろうな
画面が暗い 堀北真希は美人だったが、謎な義妹とのベッドシーンはなんじゃらほい
としか思えなかった >>216
原作も暗いじゃん
だからある意味原作に忠実といえる 自分の言ったことが丸々平野社長に返ってくる手紙続編マダー? 超絶美人ということだから、俺の個人的な意見はやはり堀北真希だな
次点で北川景子かな、いや北川景子は明るすぎるか
暗いというかクーロビューテーということでやはり堀北真希で レイクサイドの映画をこの間Amazonプライムで観たけれど、原作とは設定がだいぶ異なっているように感じた
それより薬師丸ひろ子さんの可愛さのほうに気を惹かれた
その世代じゃないからよく知らないけれど、随分とベビーフェイスなんだなあと感心した 『沈黙のパレード』の文庫と『透明な螺旋』の単行本を同時期に刊行したのは失敗だったのでは?Amazonでの話だけど、『透明な螺旋』より『沈黙のパレード』の方が上位にランクインしている。 沈黙のパレードの映画化が楽しみだなあ
来年あたり公開してくれるだろうか ちんパレって映画になるのか。福山はいいとして、
その他の雑キャラクターがどういう人になるかな
原作だとほとんど主要人物いないけど、映画となると
それなりに重要な役者に重要な役どころを演じてもらわないと
見てる方も福山とその他大勢じゃきついもんな 沈黙のパレードは文庫化したから読んだけど
被害者にちょっと同情出来ない感じもあるどうなんだろうな
映画化でちょっと手を加えても良い部分かも 人生捧げて手塩にかけて育てたやつがデビュー直前に、「妊娠したから歌手やめます」だもんな笑 俺も昔よく考えたな
予備校の授業受けてて「あれ?これって独学のほうが効率よくね?」ってね
要するに問題集の解説の部分を講師が喋ってるだけでしょ予備校の授業なんて
だったら本のほうが納得いくまで何度も読み返せていいわな 多分だけど、そんなやる気のある人ばかりじゃないから
モチベーションを保つために予備校だとかジムだとかがあるんじゃないかな
筋トレだって自宅でやろうと思えばできるし、
塾に通わなくても東大。なんてゴロゴロいる その人は東大に入学してから
どうなったんでしょうか https://i.imgur.com/eOVcAWg.jpg
今日ブックオフに本売ってきたんだが東野圭吾はやっぱり査定高いな
Amazonで50円だかで買ったのに 沈黙のパレード
映画化はいいけど、このご時世パレードの見物人とかどうするつもりなんだろ マスカレードナイトのパーティーもエキストラ500人で撮影したんだし野外なら問題無いでしょ 沈黙のパレードの映画かはキャスティングの難しさはあるな
満遍なく豪華にしないといけないけど
それだけの役って人も出てきてしまうし
でも一部分だけ豪華にするとその人がキーポイントってバレちゃうし 週刊誌の写真は新木優子おったし、ピエール瀧もいたっけ?
何役だろ 沈黙のパレード?あぁスティーヴン・セガールの映画か 無関係の市民による加害者家族への私刑は刑罰の一部(ネタバレ) 村上春樹の未読の小説はあと4作品だけになったけど、東野は多作で未読の作品だらけだから、楽しみも沢山残っているわ。 シリーズ物はガリレオ、加賀、マスカレード、しのぶセンセぐらいけ? チンパレであの前の事件の犯人がのこのこ帰ってきて
「お、俺がは、犯人だお」なんて告白するのバカすぎるだろ >>244
他に天下一大五郎、◯笑小説、スキー場、ラプラスの魔女シリーズがある。 白夜行の途中だけど、メインの話が何なのか全く分からない
それぞれのストーリーを勝手にやってるだけで何に繋がってるか不明で全然進まない 最後まで読むと、きれいに全部がつながって美しく終わるから安心しろ おう、俺はうそと坊主の頭はゆったことがない男だからな
期待してくれよ 白鳥とコウモリ 面白かった 久しぶりに読書が楽しかった 「沈黙のパレード」半分まで読んだ
結末はわからないけど、俺の推理を言おう
この事件には湯川が関わっている
「なみきや」で蓮沼のことを知った湯川は独自に調査した結果、蓮沼の殺害計画を知ってしまう
しかしこのままだと夏美とその両親に容疑がかかってしまうため、鉄壁のアリバイを作った
どや 恐ろしいやつだな。ネタバレになるから詳しくは述べられないけど
おおむね君の推測通りじゃないかなぁ ガリレオの最新作ってエピローグで微妙に関連も関係も無いけど
マスカレードホテルの事件の千住新橋の事件とつながる? 新刊はこの事件ガリレオシリーズでやる必要あるのか?と思ったけど
あれと繋げてキャラを掘り下げるためにはありなのか
これで99作目だっけ?100作目も何かあるのかな 100冊目で無難なのは加賀シリーズだろうけど
夜の3作目来ないかな 「透明な螺旋」の前後に「新参者」読むと
なんかニュアンスの似た表現
あの人物の関係性の表現のパターンとか。
「透明な螺旋」と「マスカレードホテル」は時間軸は似たような感じなんだろうな。
2冊を開きながら日時が書かれた部分を抜き出してタイムラインで書き出して再度読み直すって
楽しみも面白いかも。
X-2の事件を追っているチーム(もちろん、明言はされていないがあの人のチームかと) >>257
幻夜のオープニングが阪神淡路大震災だった事から、夜シリーズの完結作は発生から10年が経過して
触れても良いタイミングという事で東日本大震災をストーリーに絡めて来年中に100作目として出しそう とっくに100冊超えてると思い込んでた。数え直すと俺の計算では『透明な螺旋』が100冊目だった。(絵本やエッセイを含む)
小説だけで考えたり、上下巻を2冊に数えたり、色々あるのかな。 麒麟、指、新参読んだから加賀シリーズ遡ろうと思うけど、多いし、初期は古すぎて作風違ったら嫌やな 加賀は「卒業ゆきとはなと月のなんとかゲーム」で完結してるからな
あとは蛇足 透明な螺旋読んだ
湯川も加賀に負けず劣らずの人生歩んでたんやな でも加害者家族としてタコ社長平野に追い込みをかけられた訳じゃないんだろ? >>260
去年出た公式ガイドではクスノキの番人で96だから
97ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人
98白鳥とコウモリ
99透明な螺旋
次が100なはず 100なんか到底無理や
昔人に借りて読んだのと今持ってるの合わせてもせいぜい40ぐらいしか読めてない 100の内の大半を読んだ自分にとっては、これから初めて読む作品がある人が羨ましいよ 俺も多分だけど何冊かは読んでるな
単行本未収録のってなんかあるんだっけ >>267
すごいな
したら新作読み終わって次の出るまでに他の作家読んでますの? >>265
俺が持ってる2012年版の公式ガイドでは、『歪笑小説』までで全77冊となっている。
俺の計算ではその後に、以下で23冊。計100冊なんだが……?
ナミヤ雑貨店、ガリレオ7、ガリレオ8、夢幻花、祈りの幕、
疾風ロンド、虚ろな十字架、マスカレード・イブ、ラプラスの魔女、禁断の魔術、
人魚の眠る家、危険なビーナス、恋のゴンドラ、雪煙チェイス、素敵な日本人、
マスカレード・ナイト、魔力の胎動、沈黙のパレード、希望の糸、クスノキの番人、
ブラック・ショーマン、白鳥とコウモリ、透明な螺旋
スキャン画像(一週間位公開)
https://drive.google.com/file/d/1--H0jRFaLTk4i5zMDWbwVtAQv7Jm-Uuc/view?usp=sharing そういえば雪の降る山荘か僕が死んだ家はなんか読んだかどうかあやふやなんだよな
どいういう話だっけ? >>272
『ガリレオ8』は、短編4篇。『禁断の魔術』は、その中の1篇を長編に書き直してるので、俺は別カウントしてる。 ああ、なるほど。俺は2012年の時点でガリレオ7・8の2冊。2015年に1冊追加と数えてた。
2012年の短編は無かった事にして、2015年発行の2冊で数えてるのか。
そうすると短編「猛射つ」は未収録扱い? 難しいな。 >>271
雪の山荘はオーディション受かった7人が集まって人が次々いなくなるってやつ
僕家はほんと記憶なくて背表紙読んだけど記憶ないw
沙耶香に小さい時の記憶がないんだと
っで彼氏と記憶を探しに行く山奥の家にどうのこうの
って書いてあった >>274
そう
35周年にも「禁断の魔術」あるけど文庫の長編の方だけ ナミヤ雑貨店の奇蹟読了
時空間超えるファンタジー系はちょっと苦手だけど楽しく読めた
ここでのナミヤ雑貨店の奇蹟はどういう評価? まあ、人気商売って売れるのは大事だな。
と思ったかな。もし新人や売れてない人があの原稿持ってきたら出版させてくれないだろう >>278
自身は何もやってない加害者家族への世間の追い込みだけは何があっても助けない程度の奇跡だよ >>278
内容は詳しく覚えてないけど
寝なきゃいけないのに深夜になってまでサクサク読んでのめり込んだ作品だったわ
自分は結構好きだったよ
映像見た時にこんなんだったけ?って思いながら
キャスティングもイメージと違って途中でやめた
香港でジャッキー主演かなんかでリメイクされてたよね 透明な螺旋読み終わって来てみたが過去作とのリンク大して話題になってないんだな
東野ファンなら見当をつけて透明以前から知られてた事なの? 沈パレ読み終えた
期待してただけにガッカリだわ
なんでガリレオの長編っていつも「大切な人を守るために」っていう同じパターンなん?
全体的に作り物っぽいというか突っ込みどころ満載だし
ラストで驚きや感動があるわけでもなく
まぁ、凡作だな >>285
すごいパレードだったよ あのー前にあったじゃん
車でリレーで死体を運ぶ話しさ、あれをほうふつとさせたね >>287
あれパレード感なのw
ブルータスの心臓だっけ?
あれ面白かったわ そうそれと同じ出版社の文庫本にあった
なんか遠いところまで死体を運ぶやつと同じような
リレー感があったな 無駄なことだと思ったけど
夜中にどっかに埋めれば元々天涯孤独の犯人なんだから
「あー最近見ないね」で事件にもならずに終わったのに >>289
それ容疑者Xの献身でも言われてたよね
変に工作しないで〜とかは
沈パレ見るの楽しみだわ、ありがとう 容疑者なんちょらは湯川が真相を暴くまではいいけど
それを靖子に伝えたのが問題なんだよな
そのせいで全員が不幸になってる
頭いいけど肝心なところでバカっていう 容疑者エックスはギリギリ都市部ということで
死体処理が難しいとしよう。しかしちんこパレードはかなりのど田舎
死体なんか処理できるし、なんならあの小屋から連れ出して
どっか山の中ででも殺せばほぼ証拠が残らない >>291
石神の心を折るためだから仕方がないね
そこまでやらないと完全勝利とはいえないよ 沙織がもの凄い才能の歌姫ならいつでもYouTubeでアップして口コミで広がっていくんじゃないの?
CDデビューが全てとか価値観が古いんだよな 湯川と知能犯の頭脳戦みたいなストーリーが読みたいな
沈黙のパレードみたいなまどろっこしいやつじゃなくてさ >>294
映画誰かやるんだろ
歌歌う女優は数あれど、ジャズとか歌いこなせそうな女優ってなってくるとエロイザしか思い浮かばん
まさか当て振りじゃなかろう ちんパレード♪ちんパレード♪ちーんぽーこーひっぱれー♪ >>292
今の時代なんらかの証拠が残ると思うけどな
人知れず殺して埋めるとか無理そう
しかもターゲットがめっちゃ監視対象の人物だし 住民が頭にきてるだけで警察は時効だから相手にしてない 真犯人が被害者を突き飛ばした時にたまたまヤツが目撃していた偶然
いろんな偶然が重なりすぎだよなチンパレ >>その変わりようどうしたw
人間は一つの側面ばかりじゃないのよ
麻原彰晃もあれだけの極悪人だが愛人が何人もいたらしいから
家庭では極悪じゃないかもしれないぞ
下半身は暴れん坊だったかもしれないが むかし僕が死んだ家と透明な螺旋の関係にすぐに気づかなかった自分はまだまだ東野ファンとは言えない、、 ネタバレやめろ
しかしこう最初のあの書き出しからすると女の子は夫が死んだ母親の
娘と思わせておいて ってことかな 事件に関与したわけではない加害者家族に躊躇なく石を投げることが出来るならそいつはもう立派な東野圭吾ファンだよ いったい園香はなんで逃げているのか?
謎を引っ張りすぎ これは僕の個人的な意見・感想なんだけど
ヒデミとソノカは本当の血縁でよかったんじゃないか?
下手にもう一捻り要らないでしょ その後の展開に変化ないし
ヒデミが夢を見たかった。と湯川の実母のことと特に関係なかったし ネタバレしてる奴のテレビのリモコンがなくなればいいのに ヒデミとソノカの血縁なしは、ソノカがヒデミを騙してることがバレたくないから
逃走の理由として。か?
しかし作中でさんざ言ってるようにDVから逃れる方法なんか
現代ではいくらでもあるし、ヒデミは大きなクラブのママで金もあるし
雇ってる女の子とかでDV事案は初めてじゃないだろ?
おかしいよな。何も昔の男から預かった密造銃でウエツジを殺す必要はないわけだ。 要素を詰め込みすぎだな。湯川の両親初登場。と思ったら両親は養父母で
実母が別にいた。なんてさ、それだけで一本書けよ。
で、偶然事件にかかわった絵本作家が殺人被害者の同棲相手で
湯川実母の知り合い。そんな偶然あるかよ。だから警察は事件の細かいことは漏らすなよ
今回は科学的な謎なんてないじゃんか どう考えても秀美ママが上辻を殺す動機が弱い弱すぎる
別に法的にDVを解決して、まあ園香が秀美を騙してたわけだけど
それは許して、血縁じゃないけどこれからも関わらせてほしい
面倒を見させてほしい
という関係でもいいじゃないか
二度と会えなくなるより ネタバレばかりでもうこのスレ嫌になったわ
さいなら 未だに読んで無い奴なんか東野ファンじゃないだろ
二度と来るなks もう発売されてかなり経つだろ なんで読んでないんだよ
俺はやはり秀美が初対面の上辻に何もかも打ち明けるのがおかしい。
と思った。そんなことしなくても金あるんだから興信所とかに依頼して園香のこと
調べさせればわかるじゃん。
上辻を射殺した後とはいえ草薙や湯川にはあれだけ慎重に接してたのに
なんで初めて会った上辻は全面的に信頼するのか?
おかしい まぁこんな沢山作品あるしここ数年で好きになってたら全部は読んでないわな
俺はネタバレ見てもすぐ忘れるからいいけどw >>316
加害者家族に苛烈に接する事ができれば東野圭吾ファンなンだわ
俺は常識のないやつが嫌いなんだよ >>319
社長「理不尽だと思うかい?でもそれは当たり前なんだよ: 伊坂幸太郎何冊か読んだけど、後半必ずダレて読み飛ばしてしまう
やはり圭吾のが合ってるかな 伊坂は殺し屋が好きすぎる ニッポンじゃ殺し屋はまずいないからさ 最初は新鮮でほーと思って読むのだが、後半から似たような表現が増えて挫折を繰り返してる 伊坂の「フーガはユーガ」を読むと、伊坂の事が少し嫌いになる。 死神の精度はわりと好きだったなぁ
映像化されたの見たらクソだったけど 伊坂は一個も面白いと思ったことがなく、なんで世の中でこんなに評価されてるのかわからない
俺の感性がだめなんだろうけどさ 東野の小説はだいたい大したことないがパラドックス13だけは世紀の傑作 ゴーストライターいてるってマジなん?
とある繋がりで、東野とよく話したっていう元布施けいさつの人(自称)に聞いたんやけど、駄作は言い過ぎやけど、作風が違うのは嫁さんが書いてるらしい 警察ってのがほんとなら、東野の出身の辺やし取材とかで関わることもありそうやし、ホンマっぽかったけと 東野にゴーストが居るかどうかは分からないけど、大まかな粗筋は編集部のアイディアという事はあるかも知れない。 最近気付いたけどチャリで高井田ラーメン食いに行く時、休憩ポイントに使ってたパチ屋の駐車場の前が東野圭吾の実家やったわ
布施の商店街抜けて内環に出るとき自然と通る道筋にある
結構良い場所 新作の目玉は湯川学の出生の秘密で
ミステリー的にはどうもな >>329
なんか怪しい話だね
まぁあんだけ長編作品ばんばん書いてるしいても不思議ではないけど
アイディアは編集担当ってのはありそうだね
取材いったりもするだろうし 湯川の親登場と 真犯人の秀美との関連性を押し出して話を作らないと
なんで?ってなるよな >>342
ミステリーと言うより、『はぐれ刑事純情派』みたいだった 沈黙のパレード読了
『ゆらゆらと首を振る』人が多くて萎えた
不思議な表現だな 上辻はまあロクでもない男だけど死刑になるほどか?
って気はするな。作中でさんざ言ってる今時DVなんていくらでも解決方法ある かぶりをふる。きびすをかえす
ロイヤルミルクティー >>349
かぶりだろうが首だろうが『ゆらゆら』というのが気色悪い >>350
マスカレードホテルの踵を返す回数は凄かったね 宮部みゆきと、伊坂幸太郎は、本棚異動。場所を開けて、
東野圭吾新刊、池井戸俊新刊、気に入った本を入れていく。 伊坂幸太郎あんまりな人多いけど、ゴールデンスランバーも面白くないの? 伊坂は、面白いものもあるが、くだらない。何がガソリン生活だの
ゴールデンスランバーなんだ?修業が足らない。
宣伝が先に行ったな。今後、受賞することもなく消えていくだろう。 高レビューの深夜のピクニック読んでみたが、半分くらいで飽きて挫折したわ… それは君の感性に問題がある 深夜じゃなくて夜だろ?
まさか「夜のピクニック」とは別に「深夜のピクニック」ってのがあるなら
別だが あんな人類の歴史に残る傑作の良さがわからないんなんて
マリームを入れないコーヒーみたいだな 歩行祭の説明がほぼないから戸惑ってるのかもな
途中でちらほら弟どうこうっていうのもな。わかりにくいかもしれない
俺も映画が先だったけど??な感じだったからそれは理解できる
でも本の方は最初から素直に楽しめたし、最後まで読んだら素直に感動したよ 東野圭吾はもっとSFを書くべきだったな
つまらんミステリーで才能を浪費したのは惜しい いまさら東野圭吾初めて読んですごい泣いた、赤い指。次は何読んだらいいの、同じ感じのやつが読みたい 367です、みなさんありがとう、読書力低いから教えてもらった本を薄い方から順番に読んでいきます 東野圭吾はテレビ業界との結び付きも強いのに、『透明な螺旋』では少しテレビを悪く書いていたな。 >>371
容疑者Xはなぜ評価が高いのかわからん
犯人はデブのうえにアホ
犯人が肩入れした母親もアホ そもそも普通に警察に通報しとけば情状酌量で済んだ事件 まあな元旦那が悪いのは石神も証言するだろうし
過剰防衛くらいだろうな。過剰防衛が認められないとしてもせいぜい傷害致死だろう
殺人にはならないと思うぞ。そしたら数年くらい努めれば出られるんじゃないかな
石神とどうこうならないだろうけど、石神が余計なことしたせいで多分石神は死刑だろ
あの母子は石神に負い目を感じたまま残りの人生を過ごすという重荷を背負うわけだ >>373
ただのそのへんのタコ社長の中にこそ吐き気を催す邪悪はある
平野は世間が加害者家族を排除する仕組みを流用して主人公を『格安で逃げないロボット』にしようとしたに過ぎない
あんなのこわくてなくわ 堤真一がいなかったら石神役は誰になってただろうなって考える
映画は客を入れてナンボだから、あまりにも見栄えが悪い俳優は使わないだろう
だとすると、田中哲司あたりかな? 別にハンサムでなくていいんだからさ、温水洋一さんがやってもいいんじゃないか だからそういう人は黙っててもモテちゃうじゃん
隣の未亡人の方が惚れちゃうからだめ
堤真一さんだってあそこまで崩したメイクしてもまだハンサムすぎたよ
あれ、松雪泰子さんは多分ジュンとなってたよ みんな忘れてるみたいやけど
石神は理系のコミュ症やで >>382
年齢さえ合えばユースケ・サンタマリアか大泉洋 >>388
ガリレオ1話に出てたね
見返して気付いた >>385
いい人そうだけどキレ者には見えないだろ
禿げてりゃいいってもんじゃないぞ 自分はコロナ詐欺の8割おじさんの教授がイメージピッタシやった さっき『真夏の方程式』を見終わった所だけど、出来れば杏の腋より吉高由里子の腋が見たかった。もっと言えば吉高由里子より柴咲コウの腋が見たかった。 平野社長の言い分要約
身内が犯罪者ではあるが自らが犯罪行為をした訳でもなく、まして我々に何かをしたのですらない者を、女房子供、子々孫々に至るまで、差別する事、即ち、疎外し、追い込み、生存を阻害する事について、我々は葛藤する必要も、自己嫌悪する必要もない。
犯罪抑止のための、それは正義であり、義務だからだ。
我々は加害者家族を徹底的に追い込むが、加害者家族は我々を恨んではいけないし、世間と堂々と対峙しようとする態度を取って我々に気を使わせてもいけない。
甘えるな。
さりとて自ら死を選ぶのもだめだ。
労災案件になる。
我々は加害者家族を徹底的に追い込むが、加害者家族はそのなかで信頼できる人々との蜘蛛の糸のようなかそけきつながりを少しずつ束ね、社会性を回復するよう努めるべきであろう。
ただし我々はそうした試みをいついかなる段階でも阻止・撃滅できるし、そうする。
がんばれ >>402
最初の子供を捨てるのが秀美
捨てられた子供はすぐ死んだ
後は読んでからのお楽しみだな >>404
よくそんな性格悪い人間に育つね
思いつきはするけどやろうとは思わない行動だな おいおいほっておけば本当かうそかわからないのに
そうやってむきになることで本当だとわかっちゃうじゃないか! まあそうだな。じゃあまあ秀美っていうのは草なぎが行ったことのあるクラブのママで
まあまあのおばあちゃんだ。それが冒頭に登場する女性で、カレシとは同棲してるものの
急死され、子供を育てられなくなり、養護施設の前に捨てる。その子はすぐ死亡する。
秀美が孫と勘違いする園香って子が、秀美が捨て子に持たせた手作りの人形を
偶然持ってたことから「ま、孫じゃね?」と勘違いして園香のDV彼氏を
秀美が前に付き合ってたやくざもんから預かった拳銃で殺す。
という流れだ。 >>405
こういう事を平気で出来るやつって、周りから相当嫌われているけど気付いていないパターンが多いから
その内手遅れになってようやく今まで自分がどれだけ疎まれていたのかを知って後悔する いやいや そうやってムキになるから
俺の書いた妄想がまるで本当みたいに勘違いされちまうんじゃないかい?
そもそも秀美だ、園香だっていうのが透明な螺旋に登場するかどうかも
わからないわけだろ?出てくるのかい? そうだよ 読んでみるまでネタバレかどうかわかんないだろ!
何誹謗中傷してんだよ! >>248
段々とストーリーが繋がってきて面白くなってきた
にしても読書の時間全然取れないから進まない 加賀恭一郎シリーズに手を出した
現在悪意中
ネタバレ禁止 悪意か、読んだけどよく覚えてないな
確か犯人じゃない感じの人が犯人だったんじゃないかな? >>414
悪意は面白いから楽しんで欲しいね
415のバカの言う事は無視で、そもそも意味分からないし 確かね、犯人と被害者はなんていうか知り合いなんだけど
そのーどういう関係だったかよく覚えてないんだよな
でもって犯人は被害者と自分との関係について事実じゃないことを
色々工作してたような気がするんだが、どうだったかな
たしか語ってる担当の人が犯人じゃなかったかな? 「容疑者Xの献身」の原作を読み日本版映画(2008年)を観た。
Wikipediaでわかったことだが、この人の一連の作品が「ガリレオ」シリー
ズとして、フジテレビで連続テレビドラマ化している(第1シーズン2007年
、第2シーズン2014年)。
これの映画「容疑者Xの献身」(2008年)は、テレビドラマ第1シリーズの一
つの話をテレビドラマの同一キャスト・スタッフにより劇場公開映画化した
もの。
だからこの映画と原作で登場人物の構成が一部、異なっている。
内海薫・弓削志郎・城ノ内桜子などは、テレビドラマシリーズに出てくる登
場人物だが、「容疑者Xの献身」の原作には出てこない。 >>420
いやまあなんていうか、映像化される時に改変されるのは普通だと思うんだけどさ
例えば忍者ハットリくんだって、映像化されたらなんか瀬戸物みたいなはりぼてかぶってたでしょ
原作ではあれは素顔じゃん
映像化鉄腕アトムだって肉襦袢だったけど、原作だとロボットなんだよ >>421
それ言い出したら、ドラえもんも漫画では素顔だけども実写化したら着ぐる
みになってしまう。(但し、トヨタのCMでは、大きな体の外国人が素顔で
演じている。) 東野は自作の映像化に際して、口出しは余りしないらしいな。 螺旋読み終わったけど、途中に出てきた透視トリックのホステスの事件って過去作にありましたっけ? >>425
映像化されてませんが「禁断の魔術 ガリレオ8」
に収録されている「透視す(みとおす)」かな >>426
ありがとうございます
映像化されてないのも溜まってきてるんですね >>420
何を今更。
ドラマや映画が原作通りのキャストになることの方が珍しいやろ。 本は感想サイトでネタバレしてるけど
あれっていいの?読まなければいい。ってそういう問題じゃないでしょ
犯人は誰それ トリックはこう って作者の著作権じゃないわけ? 「容疑者Xの献身」の韓国版映画(2012年)を観た。
原作や日本版映画と所々違っていることがある。
先ず原作の花岡靖子・花岡美里に相当する人物のペクファソンとヨナが親子
でなく叔母・姪の関係になっている。
映画の話の中で年齢の設定があるかどうかはわからないが、これを演じる
俳優の李[木夭]原・金寶羅のこの映画制作当時の年齢が32歳と17歳。
見た目にも親子の設定にするには親が若すぎる。
この映画で若い李[木夭]原をどうしても使いたかったのだろうか。 >>429
小説などのレビューサイトはネタバレが多い。
始めに「ネタバレ注意!!」とか書けばいいのだが。
何れにせよ、その小説・映画など読む又は見る前に他人のレビューを読んで
しまうと変に先入観を持ってしまうので、なるべく先に読まないようにしている。 今、鳥人計画読んでるんだけど
初っ端に死んだ楡井を読めなくて忘れてしまうわ
ずーっと読んでるわけじゃないけど
なんどルビがふってあるところまで戻ったか
高卒は辛い >>172
そういえば東野作品に織田裕二出てないけど、主人公、犯人、キーマンで合う役ってなんだろ?とふと思った 鳥人計画は、仮にあの仕組みがうまくいったとして
だからなんだ?っていうものでしかないよな
相手の録画はあるわけで、自分のフォームも録画して比較すればいいだけじゃん
「あ、ここが違いますね」「うんここもこうだね」でさ。で、まあ地上でポージングして
「どうすか?」「うん、背をもっとまっすぐ、そうそう、足のVももっと開こうか」
とかさ あの仕組みがうまくいったとして、相手と同じポージングにしかならないわけでしょ
相手を上回れないじゃん ヒデミがあんなずさんな犯行をする理由がな
弱すぎる 反抗動機って弱いのあるよね
こんな事で!?ってなるのあるある 東野作品は余り二時間ドラマ化されていない印象があるんだが、東野が二時間ドラマを軽く見ていてNGでも出していたのか? 最近は、パラドックス13とか、天空の蜂とか、
ダイナミックスにかける。 透明な螺旋とか特に湯川に協力を求めるような謎があるわけじゃないのに
ただ湯川を絡ませるためだけに情報漏えい これはおかしい パラビで分身観たけど全然やな
なんで途中で会ってまうねん >>445
あれは東野の狙いじゃなかったっけ?
解説で見た気がする >>451
長澤まさみの舌足らずな演技気にならん? 俺も顔が可愛くない女優は好きじゃない
スタイルどうこうがあるのかもしれないが
あのルックスでよく長生きできるよ 顔可愛いじゃん
演技も今じゃ上手くなってるし
分身の時はほんと下手くそだなぁと思ってたけど
2時間ドラマやるならウィンクで乾杯かな
ブルータスとかも2時間でやってたけどイマイチだった
11文字は更にイマイチだった いやあんな壮大なストーリーを描ける監督なんているわけないし
そもそも脚本にできない 仮面山荘だぜ?
パラドックスと間違えてないか? 仮面山荘のどこが壮大なんだよw
おまえ読んでないだろw
山荘内だけの話じゃん 表面しか見てないのかw
レベル低いな あの劇団内にどれだけ壮大な物語が潜まれているのか
その下地の上にあの物語が構築されているんだよ 透明な螺旋読みました
今回は被害者がどうしようもないクズだったからまだ救いがあるがやっぱ後味は悪いね
東野作品はいろんなすれ違いがあったすえに何も悪くない被害者が勘違いで殺されてしまったみたいな話も多いからまだましなほうだが 上辻はどうしようもないクズDV男だけど、殺されるほどじゃないよね
それに湯川や秀美も言ってるとおり、今どきDVなんてのはいくらでも法的に解決できる
実は孫じゃない。という秘密をバラされたくないというのは動機としてあまりにも弱い
もはやあの二人の関係性は血のつながりは関係ない段階だと思う。
なんなら養子縁組すれば合法的に財産は残せるわけだし、秀美の方から
「血のつながりがないのはわかっていますよ」といえば全部解決だろう。 どうしようもないクズを殺害せざるを得ないからこそ悲惨なんやで 秀美もDVは法律的にどうにでもできるとわかっていた
それなのに血縁がないことで騙してたのがバレるのが嫌で殺した
これは弱い 弱すぎる じゃあ上辻がいくらDVクズ野郎でも死刑になるほどじゃないんだから
殺すのはやりすぎ 痴漢したら死刑くらいのことしてる 「赤い指」読了
面白いし良い作品だと思うが非常に読んでて疲れたし気が重たくなる作品だったわ…
誰々が殺されたことによる悲しみとかよりも、こういう生々しい辛さみたいなの方が読んでて死んどくなるんだよな
犯人ら家族はクズで身勝手なんだけど感情移入してしまう 東野圭吾は、全部読んでるけどストーリーもほとんど覚えている。
初期作品は、面白くなかったが、最近のは面白い。 このミステリーがすごいで『白鳥とコウモリ』は14位だったな。俺は結構好きな作品だっただけにこの順位は少し不満。 映画「真夏の方程式」を観る。
原作の作者は小説の舞台としてどういう場所を意識していたかはわからない
が、私が読んだ限りでは房総半島のどこかの海水浴場の町の様な感じがした。
映画としては、始めに千葉県館山市辺りを示唆するような場面が少し出てい
る。
しかし、ロケ地は静岡県西伊豆町と松山市の伊予鉄道高浜駅。
川畑成美役を演じた杏と同人15歳時の役の青木珠菜は、顔の造作がよく似て
いるので見ていて違和感がなかった。 全体的に胸くそ悪くて報われない話ってやっぱさまよう刃?
あらすじだけみたけど白鳥もそんな感じ?
ほかもあったら教えてほしい 半年近くかかって白夜行読み終わった
モヤモヤの残る終わり方だった >>474
『手紙』のタコ社長平野のどす汚れた邪悪に痺れろ 東野圭吾は、読みやすいし、ストーリーに引き付ける」テクニックが凄い。
前回の作品も、簡単に書いたちう感じだった。流石流行作家だけはある。
これと対照的なのが、黒川で文体が脂ぎっていて、情報提供小説
になっている。この辺は、邪道だな。 ヨネポや、貴志祐介の方がおもしろいが、東野圭吾は、
うまいな。 >>476
唐沢雪穂を買っていた寺崎忠夫の事故死が、その時にたまたま事故が起こっ
たのか、西本雪穂たちが何らかの手を加えたことにより起こったものかはっ
きりしない。
大学生時代に唐沢雪穂の友人の手塚江利子を陵辱した動機や理由が書かれて
いない。
松浦勇が仕事上のトラブルにより、桐原亮司に殺害されたものと思われるが
その辺の経緯について書かれていない。
原作ではこの辺りについて説明がされておらず、読者の推測に任せている。
この意味では、読後にモヤモヤする。
しかし、最後には唐沢雪穂はきっぱりと桐原亮司を裏切って見捨てている。
その意味では、後腐れがない。
それよりも、テレビドラマでは余計な後日譚が付いていて、そちらのほうが
モヤモヤする。 最後は亮治を見捨てたんではなく、今までのスタンスを貫いたのでは。 ネタバレ禁止
あと、白夜行は行間を楽しむ作り方なんだよ >>482
原作では、桐原亮司と唐沢雪穂の関係について、過去の共犯関係により、
刑事笹垣潤三が鉄砲海老と鯊と喩えたように相利共生の依存関係になってい
ることは書かれている。
同年齢の男女だから恋愛関係にあると考えるのが普通だろうが、原作では
二人の関係性について詳しく書いていない。
唐沢雪穂が自分の保身の為に、桐原亮司を上手く利用していただけかもしれ
ない。 『真夏の方程式』では杏が腋を見せていたけど、『沈黙のパレード』では柴咲コウに腋を見せて欲しいよな。 500ページ越しの作品が読みたいが、最近は
こじんまりとしてきたね。 一時期、出版界で やたら長い作品が流行って、それに付き合ってた気がする。 >>489
500Pをどの位で読むの?
自分じゃ1週間以上かかりそう 東野圭吾は読みやすいから、ストーリーの展開も
早いし、一気読みだね。 DVDでも、東野の作品は見ていて面白い。その上、
本も売れるんだから、やっぱ天才か。
角田光代何か結構書いてるけどSEXシーンは良くかけているけど
本も売れてないし、賞は一杯とっているけど一言面白くない。
DVDも見たけど酷いもんだった。 乃南アサも賞はとってるが、角田より酷い。
今、NO.1は、やっぱ東野かな。 ガソリンまいて放火する奴って必ず自分も重態になるよね
頭使えばもっとうまくできそうだけど
もし俺が撒くなら時限発火装置作るな
自分がその場から安全に逃げられる(5秒くらい?)で発火するヤツ >>496
自分のゲスな本心は絶対にガリレオには代弁させず街のタコ社長にやらせるゲス野郎って思っているんじゃねーの
知らんけど 青学テニス部を支える蛇柱に決まってるだろ
俺は常識のない奴が嫌いなんだよ 読み漁ってるけど、最近ホントにおもしろくて好きで読んでるのか、コンプしたいのかわからなくなってきた 東野は白鳥以外既読で今はクリスティを70冊ぐらい読んだ
東野の終盤も今のクリスティもノルマ感が有って倦怠期になる
ビッグ4やフランクフルトはネタ的に楽しめたが ガリレオシリーズの第1冊目「探偵ガリレオ」(全5話)を読んだ。
この作品から、このシリーズのレギュラーメンバーの草薙俊平が登場している。
Wikipediaによるとレギュラーメンバーの草薙の部下の内海薫は「ガリレオ
の苦悩」から登場している。
小説としてはその前に発表された「容疑者Xの献身」の映画では、柴咲コウ
の配役で内海薫が登場している。
その後の映画「真夏の方程式」では、内海薫の代わりに「容疑者Xの献身」
の原作で登場していた岸谷に相当してている人物の「岸谷美砂」が吉高由里子
の配役で登場している。 映画の配役は単にその当時のガリレオドラマの配役やろ
ドラマ見てへんのか >>506
調べてみると、フジテレビ系月曜21時枠にガリレオシリーズを元にした、
テレビドラマシリーズがあった。
シーズン1、2007年放映。シーズン2、2013年放映。
原作のガリレオシリーズでは警視庁刑事草薙俊平が湯川学に対する主な依頼
主になるが、テレビドラマシーズン1では内海薫(配役:柴咲コウ)
シーズン2では岸谷美砂(配役:吉高由里子)が依頼主になるみたい。 >>507
うん、ここに来る人だったら知ってるんじゃないかな 「探偵ガリレオ」で出てきた物理・化学現象
第1話、炭酸ガスレーザー光線が体に当たる
第2話、衝撃波によるアルミの型形成
第3話、超音波振動による心臓麻痺
第4話、単体(金属)ナトリウムと水の燃焼
第5話、密度の異なる気体の境界面での光屈折による反射 小説読む奴ってだいたい文系だから
そういう理科的なこと興味ないと思うんだよね え?ガリレオは当初の理系的なトリックが面白かったんだけど
途中から人情路線というかトリックが薄くなって残念 白夜行で、席に戻ったらコーヒーカップの取っ手が左になってたやつ、そんな基本的なチョンボはしないだろって思った。
逆に、左利きなのに右になってたというのならまだわかる。 >>511
理系の人間はガリレオの物理、化学トリックは知的レベルが低すぎと感じられた。だから人情路線に変えたんだと思う。 化学的なトリックは専門性高すぎると「はぁ、そうですか」としかならないから難しいよなぁ
文系脳の自分には初期のガリレオシリーズは丁度理解できるくらいの塩梅で好きだった 初期ガリレオは科学的見地からは説明出来ないような現象も最後に見せるみたいな話もあって好きだったな ガリレオの1巻2巻は、容疑者Xを読むために先に無理やり読んだ記憶がある
読むのに結構苦痛だった
でもその後に、Xが凄く面白かった記憶がある 今年も、東野圭吾は、全部読んだが。
印象に残った作品は無かったな。 >>518
でも2000円ぐらいなら出しても惜しくないと思える作品だらけだったよな。 今年も読むには読んだが、中身を覚えていないね。
印象が薄かった。
他の作家、貴志祐介、米澤穂信、綾辻行人、船戸与一、萩原浩
なんかは、中身覚えているがね。
知念実希人なんかも中身覚えていないね。 俺的2021年作品ランキング
1位 透明な螺旋・・・ガリレオファンなのでこれを1位に。湯川の過去に衝撃。
2位 白鳥とコウモリ・・・どこか容疑者Xとか白夜行を思わせる内容で1位と同じくらい良かった作品。
3位 沈黙のパレード・・・ガリレオファンなので。。。
4位 魔力の胎動・・・SF系はあんまりだが、たまには面白い。 >>521
沈黙のパレードはガリレオでは珍しいフーダニット作品になるのかな
エピローグで容疑者Xの花岡靖子のことが書かれているが
自殺でもしたのかな? 初期の作品なら読む価値があるかなと思って
ある閉ざされた雪の山荘と
むかし僕が死んだ家、買ってきたわ だいたいの作家がそうだけど、初期のが一番価値がある
後期の作品は惰性で書いたようなのが殆ど
こんなもの読むくらいなら無名の作家の読んだ方がまだマシ 東野圭吾の初期、魔球とか、とても読めた代物ではない。 東野の最高傑作は『白夜行』で異論はないと思うけど、やっぱり作家のピークって30代から40代なのか? 自分は「魔球」好きだけどな
初期の傑作とまで思ってるぐらいだわ 年齢というより一人の人間が考える量には限りがあるってことじゃないかな 個人的には「天使の耳」
まさにどんでん返しで強く印象に残ってる 特にトリックが優れてたとか斬新な設定ってわけじゃなかったけど、「十字屋敷のピエロ」が初期作品だと印象に残ってるわ >>526
閉ざされた山荘と白馬山荘ごっちゃになるわ
昔死んだ家は面白かったような気がする
>>529
自分も魔球好きだわ
話的にはエグいけど 〜先生シリーズとかからは、大分脱却したな。初期作品は
駄作の連投、ダイナミックな小説や、幻夜や白夜行で一皮むけて、
今に至るまで名作をそろえた。最近は、ガリレオに頼りすぎている感じが
ある。 初期の習作は今とだいぶ違ったが、真夏方程式を書くくらいから、
ちょっと変わって来たね。 ガリレオはドル箱だもんね
また脳科学とか人体科学とか読みたいかなぁ
人魚、変身、分身、宿命みたいな >>537
加賀恭一郎は語るべきこと語ったからあとは田中麗奈とどうなるかくらいだし 身内が罪を犯したからと言ってなんの罪もない血縁者を世間が死ぬまで追い込むのは罪に対する刑で正しいと言うのならタコ社長ヒラコーではなく湯川教授に言わせてみろよ東野 そういやそういう話だったな。中身の薄いアメリカン珈琲
のようなあまり、内容のない作品だった。 映画版でも社長役の加藤剛が
同じようなこと言うんだっけ
微妙に違う気もしたが見たのに忘れてしまっ
た 【尿路結石予防の四ヶ条】
@十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
(コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料及びアルコール類や清涼飲料水は控えめに!)
A動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
また、過食そのものによる肥満も結石のリスクを上げるので注意。
B寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、可能なら就寝4時間前までに夕食を済ませるのが理想です。
C軽い有酸素運動の習慣を
階段の昇降運動やジョギングなど、体が上下に動くような軽めの運動は結石が砕けて自然排石されやすくなります。
適度な運動は結石が小さく症状が出てくる前に排石される効果が期待されるのでおすすめです。 流星の絆のドラマ、小説と雰囲気が全く異なっていて失望した
シリアスなストーリーなのに、何であんなおちゃらけた感じになってるんだ ドラマはドラマで面白いじゃん
シリアスな部分はきっちりシリアルだし 東野圭吾ってミステリー小説家として評価はどんなもんなん?
なんとなくミステリー小説家の代表各みたいによく名前聞くけど読んだことない 百聞は一見にしかず
読んでみればいい
映像化されるだけあって大衆受けする作品だと思うけど
作品によっては後味悪いものもあるからそこだけ覚悟しとけばいい 文豪の名作読んでblogの文章力アップに努めよう
谷崎潤一郎の細雪借りてきた 谷崎は面白くない。
東野圭吾の方が、構成に優れている。 それは個人的比較論に過ぎん
谷崎が合わなければ、川端、森、夏目、ミヤケン…と色々読めばいい
江戸川乱歩や筒井康隆もいい そもそもブログの文章を書くのに小説的な書き方(純文学)する必要あるかな 著名なマーケターが表現とか勉強になるから読んだ方がいいと言われ…
まあブログの起承転結なロジックと小説は異なるとは思うが 美しき凶器のラスト、娘が「ベイビー」と叫んだのは何故? ブログで大事なのは、どう書かれているかではなくて何が書かれているかだ
小説(純文学)とは真逆 本屋で最近よく古い作品なのに、タイトルに「新装版」って付けられて売ってるんだけど、何か改変されてるのか? 〆切本って面白そうだ
夏目漱石や村上春樹など、数多の作家たちの〆切に纏わる話 中島らもの
今夜すべてのバーでってのも面白そう
早速予約するか もうそろそろ東野先生の新作情報が発表されても良い頃だよな。 透明な螺旋、白鳥とコウモリを読みたいのに文庫本が無いから買う気がしない。
早く文庫本出してくれ! >>571
スレチだが
自分をアル中と認めているなら、読むべし作品 魔球、さまよう刃、変身
これ以外にグロい作品ある? やっぱ白夜幻夜おもろいわ
両方とも2週目だったから気づかなかったことが繋がって初めて読んだ時よりおもろかったわ 観ていないけどドラマ「妻、小学生になる。」ってあの作品のパクリなのか
ちょっと年上だけど「口でしてあげよっか」のやつ >>584
自分もYahooニュース見て平助と藻奈美が頭よぎったw
ドラマ見てないけど
コメント見てると周りも巻き込むストーリー
秘密は2人のコソコソストーリー
って感じかなと思った 創作物に対してパクリって使っちゃいけない言葉な気がする。もろもろ怖いよ ダイイングアイで瑠璃子が犯人の子どもを妊娠しようとしたのはなんでですか? ダイイングアイ
第一印象はよかったけど
読み終えたらしょーもない小説だなと どんでん返し的なもの期待してたけどダメだったw
宮部みゆきの魔術はささやくに似た裏切られた感あったわw オカルトが過ぎた印象
変身みたいに、あってもおかしくないぐらいの人体ミステリー具合ならよかった 主人公がオールジャパンvs俺状態に陥る『手紙』こそ最恐にして最凶 ブラックショーマン読んだ
たぶん、このスレの誰もわかんないだろうけど、作中の幻脳ラビリンスって漫画、ハロルド作石のRiNの作中作のパクリ 嘘だと思ったらホントだったわw
なおみはロサンゼルス行ったけど戻って来てる設定なのかな 4月20日発売予定 集英社
新刊 マスカレード・ゲーム まーたマスカレードかよ。映画化狙いかな。銭ゲバを感じるわ。もう飽きた。 キムタク主演だからそりゃ力入れるよな
銭ゲバの東野先生 次が記念すべき100作目
99作目がガリレイ湯川
よって100作目は加賀恭一郎
大穴で白夜行、幻夜の完結編
すっかり忘れてたわ銭ゲバ、ミーハー、芸能界大好物の東野圭吾の100作目に最もふさわしいマスカレードを 東野圭吾の公式ツイッターで新作に纏わるツイートが投稿されてないのはどういう訳? 白鳥とコウモリ、長過ぎ。中だるみで読み切るのに努力がいる。 芥川賞作品を今読んでいる最中だけど、俺には東野作品の方が合ってるわ。 最近の東野作品ってカルピスに水入れすぎたようなうっすーい作品ばっか 最近の東野作品ってカルピスに水を大量に入れて水増ししたようなうっすーい作品ばっか 新刊いつ出るの?芥川作家の西村賢太氏が他界されて
ユニークな表現の私小説が、今ちょっとブームになっていて、
俺は、苦役列車以下、4冊読んだが面白かったが、
短編集何で、あっという間に読み終えた。独特な作品だったね。
で、いつもの東野圭吾や池井戸潤、米澤穂信、船戸与一、
綾辻行人の路線に戻っているが、東野の新刊はいつだ? むかし僕が死んだ家、読んだけど
白夜行などに続く東野圭吾の原点的な作品だと思った 10年くらい前の作品だ。一体いつの作品の事を書いているんだ。
このやせ猿! 時生つまらなかった
主人公が自分勝手過ぎてイライラしたわ 白夜行は名作だけど、雪穂の行動はよく分からない
小学生の頃に筆舌に尽くしがたい事をされたし、貧乏だったので、
上級になりたいと思ったのは分かる
実際は、ペニスを味(男が射精した後に見せる女への愛情)を知った少女は、
風俗嬢やAV女優としてのし上がるのだが、作者が男だから、そこは突っ込まない
作者の無知を置いたとしても、雪穂は既に成功しているのだ
それ以上を求めて離婚したり殺人教唆をする動機を理解できなかった
ベルセルクに於いて、世界の王になったグリフィスが世界を手にしようとする不可解さと同じだ
「いや・・・アンタは世界の王になったしょ・・・何を野望に燃えているんすか?」という感想だ
資産100億円の人間が「俺はいつか、ずぇってー、年収1億円になる!ドン!!」と吠える姿と見れば、
誰もが「はあ・・・?」と思うだろ 浪花少年探偵団っていうドラマ見たけどくっそつまらないな、これ
原作もつまらないの? 風と共に去りぬ読んだ方いてる?
読んでたら白夜行が更におもしろくなったりするのかな >>625
10年以上前だから、読んだか映画で済ませたかも覚えてないが、特に関連は感じなかったと思う。
あらすじを調べて、スカーレット・オハラは どういう時代に どう生きたか を知っておけば いいんじゃないかな。 白夜行とかもし松本清張は書いたらもっといい感じになったんじゃないかと思ってしまう >>627
どうだろね
清張の質朴剛健な文体は魅力的だが、東野の生々しさ(低俗さ)を消毒してしまうかもしれない でもなんだかんだで白夜行は名作だなと昨日読み返してみて改めて思ったわ
解説の最初の一文に「嫉妬」って書いてあるのも頷ける 白夜行は上と下で二分冊だったらこんなに評価されてなかったと思う
あの分厚いのが1冊というのがいかにも大作感を醸し出してる
が、内容はたいしたことない ヤホー知恵遅れより
分厚い本について。例えば東野圭吾さんの「白夜行」のように800ページ以上あるような小説は、なぜ上下巻に分けないのかと思ってしまうのですが理由があるのでしょうか?ストーリーを考えて切りづらいとか?
私の好みの問題かもしれませんが、持ち運びしにくいし、本の厚みで敬遠する人もいると思うんですけど・・・。
ベストアンサー
owa********さん
分厚いのが好きな読者もいますからね。
(略)
京極さんが分厚いのを出すのは、趣味だと思います。
で、東野さんも多分、1冊ものが好きなんですよ。
東野さんは、1巻完結以外のものを出していないはずです。
答え、作者の考え方。 京極さんは、1冊のほうが安くなって買いやすいだろうからって言ってたな。 ノルウェイの森なんかも一冊ものならな
上下に分かれると途端に安っぽくなる あの時期は、やたら厚い小説が幾つも出て、厚さを競うような時期だった気がする。 バラけさした方が出す方は儲かる
一冊にした方が買う方は助かる
東野圭吾は一冊ものばかりで良いね
本屋で下巻だけ無いみたいなことにもならないしな 分厚いの3冊にしても貴志祐介の新世界よりは永遠の名作だよ 白夜行は描き方が魅力なだけなんだと思う
登場人物の内面を一切描かずに徐々に真相を浮かび上がらせていくっていう手法でしょ
ある書評家がそれを見抜けずにドヤ顔で批判して恥かいたという逸話も実に面白い 白夜行の洋書版見かけたんだけど、ちょっと欲しくなってしまったな
“Byakuyako”ってタイトルがなんかカッコいい Journey Under the Midnight Sunか
先入観なしに読んでみるとエドガーアランポーとかスティーブキングを読んでいるような気分になる >>645
ホームレスを殺す時点でアメリカ人の不評を買うから
他人の命を犠牲にしておいて献身も何もないだろうという あれは愛する人を守るために平気で他人を犠牲にするという究極の自己中の上に話が成り立ってる
それを献身だとか純愛だと呼ぶのはあきらかに違うし思考停止してるなとは思う 文章自体に鑑賞の価値がないなら
英訳されたものを読んでも違う楽しみ方ができそう Copyright © Keigo Higashino 2002 The moral right of the author has been asserted. Translation copyright © Alexander O. Smith 2015 何も悪いことをしてないのにオールジャパンvs俺状態になった
対策を言え >>656
人形焼やらなんやら色々な情報が出てきて覚えてないわw
ここに犯人書いたら怒られそうだし 新参者は東京のなんかあのあたりを加賀が散歩してるだけの
観光案内みたいな記憶しかない なんか事件あったっけ? >>658
確かに…
後喫茶店に座ってジャケット着てるか着てないかのサラリーマンを眺めてたね
今鳥人計画読んでるんだけどこれ結果的に面白くなる?
今64P目なんだけど一向に進まない >>659
多分あの装置の仕組みに納得できない
うまい人と同じフォームにしたいわけだけど
その修正方法はおかしいだろ
と思うし、そもそも身長やら体型やらが違うのに
フォームを同じにしてどうする、その人に合ったフォームにしないと
勝てないだろ と思ったな まだスーパー巨人で出てきた謎な
誘導装置の方が効果があると思った >>656-659
うちの会社が岩本町なんで、新参者楽しく読めたよ
会社の地元で事件おきて展開して距離感やお店なんかよく書けてると、当時おもったな〜
ま、個人的意見で… 新参者は若い奥さんが姑に蟹鋏を買って贈るのが何か不自然に感じた
そんなもん普通は選択しないよな
そして料理バサミが家に2つあるのは別に不自然じゃない
花も切れるし使い勝手が良いから家には3つある 竹野内豊主演のさまよう刃がレンタルも配信もしないんだけどなんなの?
WOWOWは高いから入会したくないんだよ じゃあドラマを見た俺が感想を言ってやろう
石田ゆり子さんが竹野内をかばうのは不自然だと思ったな 濡れ場スレにさまよう刃で河合優美の乳首が出ているかどうかコマ送りで検証している奴がいた 本田博太郎さんってわかりやすいハンサムなのに、いまいちこう主役とかをやれないんだよね
さまようでもペンションのオーナーという脇役に甘んじていた
石田ゆり子さんのお父さんという設定は、あの顔ならあの美人の親になってもおかしくないと
思わせたが 北村は脇役にしても出番が多いからいいじゃん
本田博太郎さんは脇役にしてもあんまり出てこない
俺が全部の映画やドラマを見てるわけじゃないけど、なんとなく
まあさまようカタナはあれだ、あんなの時間かけたら警察が手配するに決まってるんだから
初日に決めるべきだったな 警察には勝てないだろ >>664
寺尾聡Verも竹ノ内さん出てんだね
本がまだ未読で調べてたら去年の春スタートドラマだから
今年にUNEXTあたりかアマプラに来そうな気がする
Uネクって東野圭吾に強いね 殺人現場は雲の上読んでるけどスッチーが客のプライベートを聞いたり客をビンタしたり
今の時代じゃ有り得ないような内容だな まあな 西村京太郎先生は飲み屋のママが一回だけ来た客の
服装から何から全部記憶してるからね。理由は「こういう商売だから忘れない」 面白いかどうかは判断できないが、
殺人犯と被害者の子供がどちらも「本当に犯人なんだろうか?」
と疑問に思うなんてありえない。と僕は思った。自白してるし秘密の暴露もしてるのに
どこに疑問に思う余地があるのか理解できなかった この人結構失言多いよな
あんまり公の場で喋らない方が良いタイプかも知れない 電子書籍は出さない。くらいしか発言の記憶はないけど
どっかで発言してた? 東野は生野区出身だから、もしやそうなのかとか思われがちだけど、よく見ると日本人らしい濃い顔をしているんだよな。 加害者家族への世間の追い込みは罪の刑とかなんとか罪刑法定主義に真っ向から戦いを挑む男の中の男
それが東野圭吾 確か加藤智大の弟が、リアルで手紙みたいな目に遭って自殺したんだよな あのタコ社長平野以上の邪悪を東野圭吾は今後生み出せないと思うし大概の作家が生み出す邪悪は平野のレベルには至らないと思う >>685
後書きに自分の身内の結婚相手に犯罪者の家族がいたら反対するとか言ってたっけ
気持ちは分かるが、わざわざ言葉に出して言う必要は無いよな
「犯罪者だったら反対する」なら分かるけど「犯罪者の家族が1人でもいたら反対」と表明しちゃうのはね 全く悪くない青年をオールジャパンVS俺!状態に追い込むことを是とするヤツの書く人の誠など信用できるか 加藤智大にもさほど興味ないので、その弟のことなんか読みたくないけどな
そういう記事が読みたい層が一定数いるんだな 作家としては珍しい大学の工学部出身で
なんというか
理系的な思考が作品に垣間見えるからな
"どちらかが彼女を殺した"の
毒が入ってるかもしれないと気づき
野良猫ちゃんに食べさせてみたら
いきなり失神したから毒入りなんだ!
あれ猫好きは怒るだろうし
個人的にもちょっと引いたが
実験して証明する的なやつだよね 理系的なヤツは加害者家族への世間の追い込みは罪の刑などではなく別の犯罪と考えるんDEATH 手紙そこまで面白いと思わん
感情に訴え過ぎてる
白夜行みたいに殺伐してて渇いた感じのほうが好きだわ >>689
自分で確定者の実名までだしておいて
興味ないって何がしたいのか >>690
理系の作家は結構多い
手塚治虫、北杜夫、なだいなだ、海堂尊、渡辺淳一
あ、医者ばっかだな 理系的な考えじゃないと真理を悟れないような気がするね だったらタコ社長平野と同じことをガリレオ湯川に言わせてみろよって話でな 優れたストーリーテラーが必ずしも人の心に寄り添える話が書ける訳ではないって事か
手塚も主人公の愛するヒロインが子宮癌で子宮摘出する回で女らしさを失い女で無くなるんだとか
今なら大炎上しそうな台詞を言わせていたし 昭和一桁だしな 子供を産めないとなると女じゃないという考えだったんだろうな 一番人気の容疑者Xの献身いまさら読んだよ
いやまてまてまて・・・純愛とか感動とかよく見るけど、鬼畜野郎じゃねーか
ホームレスの命を軽〜く考え、いなくなっても大丈夫という理由で殺した
いくら天才かしらんけど、クズだ
やすこもひどい
石神が人生掛けた計画を最後の最後にブチ壊し、恩人を地獄に叩き落した
一番ひどいのは、人を殺した直後にいい男と新しい恋愛を始めようとしているとこ
どういう神経してんだコイツ 容疑者Xの献身は男から評価が高い
女でこの作品が好きだと言うのは少数派
男は恵まれない天才の貧しい石神に自己投影して自己陶酔に浸れるが
女は母にも娘にも感情移入出来ないからじゃないの >>703
何が酷いっていい男を映画で演じたのがダンカン… 元旦那といい、男を見る目がないというか、ミスキャスト… 元旦那は事業で失敗したんじゃなかったかな?
元は金があっていい思いしてたはず。金の切れ目が縁の切れ目とは女が悪いな
一緒にやり直そうと思わなかったかな >>707
その場合妻にも旦那が作った借金の返済義務が発生して追い込みかけられるから
離婚した方が妻と娘は借金取りから逃れられる
祈りの鐘で父親が娘と夜逃げする羽目になったのは妻が夫の実印を使ってしまった為
妻だけの借金だったら形だけでも離婚すれば店や家を手放さずに済んだ だからその苦労をなぜ共にしないのか?
ということじゃない。羽振りがよかった時は恩恵をうけて
悪くなったら、すっと離れる。おかしくない? おかしくない
数百万なら夫婦で働けば何とかやり直せるけど千万、億単位だと努力でどうにかなる物じゃ無いし
倒産するって事はメガバンクだけじゃなくあちこちのサラ金や闇金や親戚から借金してる筈
膨らんだ利息を払うだけで手一杯で元金返済なんてとても無理だったんだろう
娘のこれからの進学にかかる費用を考えると離婚した方が良い ウィキペディアで確認したら、サラリーマンだったけど使い込んでクビになって。
ってことだった。だったら重役クラスでもなければ億まで使い込むのはなかなか難しいんじゃないか
クビになったあともしばらくは同居してたらしいから、そこで立ち直りを助けるべきだったんじゃないかな ID:yExd/yjLは一見真善美を語っているように見えるがタコ社長平野と同様の邪悪を感じる >>683
なんで辞めたんだろ?
文学的素養のない選評好きだったのに 自分より才能のある人達を評価するのはしんどいみたいなこと言ってなかった? 審査員なんて大変な割に選ばれる人、選ばれる人のファンから恨まれるから
メリットないんじゃないかな 直木賞で候補にあがる人ってもうかなりのベテランで売れてる人だもんね 石原慎太郎の様な読みもしないで駄目を出す心臓の強さが必要だな
まあ加害者家族へのオールジャパンによる追い込みを是とするヤツが選評で恨みを買うのを恐れるというのもちと卑怯な気はするがね >>715
渡辺淳一「せやな」
林真理子「そやな」 北方謙三じゃないの?横山秀夫先生に意味不明な難癖つけたんだよね 東野圭吾の公式ツイッターは7つの出版社の担当者が共同で運営しているらしいけど、いつになっても「マスカレードゲーム」に関するツイートが投稿されない。「マスカレードゲーム」の版元である集英社はこのアカウントに関与してないのか? >>718
北方謙三が現実では不可能だみたいな
発言したことが後で議論にはなったけどね
難癖なんだろうかあれは 小説だからね。多少事実と異なってもいいんじゃないの
臓器移植のガイドブックじゃないんだし
そんなこと言ったら、事実と異なることばかりじゃない 「マスカレードナイト」
原作はけっこう面白かっただけど、
映画版はビックリするくらいつまらない。
演出が悪いんだろうな。終始グダグダしてる。
ただ、麻生久美子はよかった。 ある時期からは「東野圭吾」の名前で売ろうという気で作ってるからじゃないかな
そもそも脅迫状が来たくらいで警察が全力を投入するわけないじゃん
内容が真に迫ってる。尚更真犯人の陽動の可能性高いじゃん。
それに事件が起きてからじゃないと動けないんだしさ。
もし犯行の危険性あるなら「営業を控えてください」とホテルには要請しました。
聞かなかったのはホテルの問題であり警察は悪くありません。くらいがせいぜいだろ 映画が原作を超えて良かったと思える作品と言えば?
容疑者Xの献身
人魚の眠る家
あと何だろう? >>722
前作はよかったのにな
コロナの影響で集客が見込めないから予算がかかってないか手抜きなのかも 人魚の家は原作を超えた
眠りの森もよかったな 石原さとみがあんなにちゃんと踊れるならもっと
バレエの映画やドラマをできそうだと思った 「映画化されたら原作本も売れる訳だから、映画化権料は安くて良いでしょ」というのが映画会社のやり口らしいけど、東野の場合も安く抑えられているのか?小説家や漫画家の立場で考えると最低でも5%くらいのロイヤリティは欲しいよな。 大沢在昌先生の本によると「僕なんか高い方だと思うけど数百万」
ということで、実際本は売れるだろうから、それが適切かどうかは判断できないけど
損にはならないよね もしかして、それでファンが増えて次の本も売れるかもしれないし
ファンが増えなければそれが実力だし 映画がコケて映画会社とかが大損しても
原作者だけは守られる。というのも逆に不公平かもしれないし。儲けたいなら
出資すればいいという考えもあるんじゃないかな。 本を出版する時に出資する漫画家や小説家なんて聞いた事がないけどな。だから映画に出資しなくてもロイヤリティは少なくとも5%は欲しい。出版業界全体で映画業界と交渉するべき。 監督だっていくらヒットしたとして、最初にもらった監督寮しかもらってないわけだろ
ヒットに応じてお金欲しかったら、出資するしかないじゃん
コケた損する、ヒットしたらプラスになる。当たり前の話だよな
その点、原作料はコケようともらえるんだから美味しいじゃん >>738
原作者の権利としてロイヤリティは必要。映画がヒットすれば入って来る金も多くなるし、コケれば少なくなる。原作者のリスクとしてはそれで十分。作詞作曲したミュージシャンがCDに出資するか?原作者が本に出資するか?それと同じで映画に出資しなくても原作者にはロイヤリティを受け取る権利がある。今の制度は間違っているので、出版業界が全力で現状の制度を打倒する必要がある。 映画マスカレードナイトはなんであんなに地味な作りなんだ
盛り上がるべき所でも盛り上がらないし 音楽は作詞作曲、歌った。人にのみ印税が入るってちゃんと決まってるから問題ないだろう
映画とは関わる人数が桁違いなんだから比較することがナンセンス >>742
原作者の権利はデカい。現状のシステムが間違っている。 わかった。じゃあ君が変えてくれ
俺は別に関係もないし、おかしいとも思ってない
君がやってくれ。間違っていないシステムにしてくれ じゃあ無理だな!今のまま!変更ないよ!
監督とセックスしないと役がもらえない世界なのに
なにお花畑なこと言ってんだボケ 工藤新一はとっさに江戸川コナンと名乗ったが、俺だったら東野京太郎と名乗るわ。 >>746
俺の主張は真理だから、俺は非力でも、その内業界が変革する可能性はある。 >>746
お前にボケ呼ばわりされる覚えはない。IQ二桁野郎。 >>742
音楽の版権はもっとややこしいと思うよ
全部自分で管理するというなら別だが 東野圭吾クラスのネームバリューがあれば、原作料たんまりもらえるだろうけど、
普通以下の作家だったら、映画化されるだけでも、ものすごい本の宣伝になるから、
原作料なんて少しでも嬉しいだろう。
と素人の俺は思う。 原作料ゼロでいいから興行収入から印税よこせという作家が現れると変わるかもしれない
それより先に映画監督に印税払った方がいいと思うけど
いずれにせよ東宝は全部拒否するだろう 確実にヒットする自信があればそういうことを持ち出してもいいかもしれないけど
映画の方が受けるかどうか 原作料やら印税なんかよりちゃんとした映画を撮れ、と宮部先生が言ったとか言わなかったとか どんなにヒットしても入ってくるカネが変わらないんなら
そりゃ他人のカネで好き勝手に撮ろうとなりますわな ヒットした場合の儲けが、ハリウッドとは桁違いなんだから
仕組みが違って当然だろう
ハリウッドが本職の小説家だとしたら、小日本は新聞の俳句コーナーに投稿する
爺さんみたいなもんだ。記念品でボールペンもらえて「やったー」みたいなもんだろ 鳥人計画が残り100P切った…
早く読み終わって楽になりたい
全く先が気にならないw いやいや最後にすごいどんでん返しがあるから
期待していいよ 鳥人の意味が、スキージャンプだと思うだろ?
実は違うんだよ >>762
マジで!?
期待するよ!!
もうその言葉だけで続き読もうと思うわ
ありがとう 株式会社鉄人化計画って社名かっこいいよね
なんの関係もないけど ブラックショーマンと希望の糸あたりをそろそろ文庫化してくれないか
そろそろしてくれないか文庫化 ブラックショーマンはおじさんが一体何者なのか説明がほぼないな
多分海外でマジシャンやってたんだろうけど、それにしても実家に隠しカメラを仕掛ける
には、なんかきっかけがないとしないだろう。 >>770
マジシャン時代に触れられたくない発言があったから、続編で過去について明かされそう。 あれの続編は厳しいだろう
もう新刊出ても平積みされるような人気じゃないし マスカレード・ゲーム読んだ
ストーリーはこれまでに比べると重めのテーマだけど、ラストがかなり意外だった
これ映像化するのかな >>773
シリーズ総決算と銘打たれてたから覚悟はしてたけどそう来たかって感じよね。
梓主役で新田が後方支援するパターンも見てみたい。
これで能瀬も定年後再登板できそうだし。 >>773
映像化を意識した原作だと思うわ。癖のある新キャラ梓、新田の内面の変化、能瀬のいい味っぷり、背景にある重いテーマ、、、
ただ、ホテルが舞台には変わり無いが、いつもほどホテルホテルしてなかった。映画では変わるかも。 ホテルの映像化って見た目通り高くなるのか、意外と安く撮影できるのか
わからないな 夢幻花、沈黙、麒麟、パラ13、ラプラス、人魚、聖女を読んだ
物語として良かったのはラプラス、人魚
ラプラスは推理とかやなしに物語として大満足
人魚は映画の告知を目にしてただけだからどういう系かもわからず読んだが凄く温かい作品だった
聖女のトリックは参ったね
夢幻はまあ良かったが平均的、沈黙はなんか無惨過ぎて胸糞悪くなる系だったな
麒麟もか どうよ?
絶対の自信があるので異論は認めん
1(中)流星の絆
2(二)トキオ
3(遊)秘密
4(一)容疑者Xの献身
5(三)白夜行
6(右)マスカレードホテル
7(左)さまよう刃
8(捕)手紙
9(投)新参者 過去のマスカレード2作は
無理難題なことを言う客を怪しみつつ対応するってのが面白かったので
今回は客との絡みがあまり無くて残念。 マスカレードって仮面舞踏会や仮面とかの意味合いよね?
客はそれぞれ仮面をつけているみたいな
だから無理矢理ホテルにしなくてもいいんだろうけど…
まだゲーム読んでないからまたにする >>778
容疑者Xは過大評価され過ぎな気がする
>>779
今回舞台が警察側視点に寄ってるよね。 時生入れてるのはいい感じ
ほとんど語られないけど佳作だと思う 放課後、変身、分身、みたいな感じで刑務所の工場文庫にある本を比較的順番に読んで来たので
出所後に容疑者Xを読んだ時は「えっ、こんな面白いの書ける作家だったのか」と思いました
これは僕の個人的な意見・感想なので果たして正しいかどうかはわかりません >>784
本の感想より何で入って何年入ってたのかが聞きたい >>785
あ?お前のしょぼい人生を今日で終わりにしてやろうか!あ? >>786
人格の変わりようw
うちの兄貴も刑務所入ってたんだよね
友達とかが東野圭吾の本差し入れしてるみたいで
取り下げで貰ってる 工場文庫って言葉を初めて知った
工場の中に図書室があるって事なのかな もうマスカレード4作目出てるんだな
先日ナイト読み終わった所なのに 祈りの幕読んだ
宮部みゆきの火車に家族愛を足したわけね
しかしこういう被害者がさらに不幸になるタイプは辛いわなぁ ちんパレ映画化か ストーリーのショボさをどう繕うのか そうか?
そんなん言ったら方程式なんか地味も地味だろ まさか煙突がああで、ああいうことでああいうことになるああいう話だとは
予想できなかったけどな ちんパレは犯人は明らか あとはトックリだけど
まあしょぼかったよな >>796
このご時世、トリックのキモになるアレ撮影できるのかね あえてトックリと書いたのはみんなスルーか
撮影できるでしょ。実際のガスは使わないでなんかCGか特撮でそれっぽい表現するんだろうし 見ても感動するわけでもなければ気分いい話でもなんでもないものを映画化するというのはなんだかなあ ほんと、危険なビーナスもそうだけど
駄作に限って映像化される もう名前で売れなくなったから、なりふり構わず売ろうと思ってるんだろうな
人気商売のつらいところ 新刊が出てもぎりぎり平積みされる程度で
何列もどーんじゃないもんな 賭けても良い
水のペットボトルを洗う人間はいない
人間には習慣と言うものがあります
何故かこのやり取りが1番印象に残ってる 聖女の内海はかっこいいね有能だし
湯川を引き立てる為に大体無能にされる草薙は可哀想 俺、人から「詰め替えたんですけどね」と水のペットボトルにポカリみたいなのを
入れたのをもらったことあるな。コロナはじまってたけど、まあ洗ってるだろうし。と飲んだ >>787
加害者家族は無限に世間から追い込みをかけられて永遠に幸福を諦め卑屈に生きてそのザマを晒すべきだってのが東野圭吾の思想なんだけどその辺どう思ってファンやってるの? 一方で被害者家族はと言うとどれだけ加害者が法で裁かれ罰を受けて刑に服して反省や後悔の様相を現そうともこれっぽっちも納得せず、被害者や被害者家族と同じ苦しみを加害者や加害者家族にたらふく味わわせて不幸になって死んで消えてもらうぐらいじゃないと気が済まないというのが東野圭吾の思想。 手紙の東野圭吾の思想云々言う人って同一?
フィクションをフィクションとして楽しめないのかね
何かのインタビューでそう思うって語ってたらごめんなさいだけど 伊坂の小説の登場人物の言動には
大分傷つけられたけどな
それを気にするってお前は悪党の側の人間
なのかなどといわれてしまえば
どうにもならないしフィクションだし
スレチだし おおいたじゃないよ マスカレード・シリーズは新田が退職して終わりかと思ったがまだ続きそうじゃないか なんか米露凄いことになってる
モスクワシグナル事件からハバナ症候群までロシアが戦後まもなくからずっとアメリカ政府の施設にマイクロ波照射してた事件だけどさ
あれCNN報道で、思考盗聴目的の電磁波照射って言ってたよ
なんか専門家の意見だと 人工衛星から電磁波当てて反射波解読して普通に人間の脳波なんて軍事レベルでは解読してるらしい
アメリカが特許取ってる ボイストゥスカルとかいうので普通に出来るってさ
人体に被害出ない電磁波照射して衛星から大国は普通にしてるらしいよ
アメリカの偵察衛星が世界中の思考盗聴してるのマジだってさWWW
アメリカの方がなんか犯罪してるくさいんだけどWWWWWWWWWWWWWW >>816
今更かよw
東野K吾なんて俺の思考を盗聴して全部の作品描いてるんだぜ
全部俺のアイデア、ちょうどワープロに打とうかな?ってところで横取りされてさ >>819
脱走したんですね?
早く病院に収監してください!! メルカリで思考盗聴防止のリングを二万円で買ったからよぉ
届いたらもう盗作させないぜぇワイルドだろ ワイルドすぎぃ~
自分は3万円のを検討してたけど2万円の試して買ってみるぅ!!
マスカレードゲームまだ読んでないんだけど
新田の特徴ってまだ高身長の好青年の帰国子女のまま? 600万円で圧倒的な賞金額なのか スノーボードって多分だけど車とかないと
滑りにいけないよね。そういう経費を考えたらかなり金のかかるスポーツ
そのトップクラスの人でも多分たいした収入じゃない
末端の人はもうやることも無理だな 透明な螺旋、図書館から借りて読了
前情報全く知らず読み進めてて、湯川の名前出てきてやっとガリレオシリーズなのに気付いた
シリーズ読むの久しぶりで草薙と内海の名前忘れてたわw
被害者が最後の最後までクズだったのがある意味救いだったな >>824
ウィンタースポーツなんて金持ちでないと基本無理だ >>823
35周年の公式ガイドのインタビューにも載ってるよ >>824
都市部に住んでいる人間以外は車なんて持ってて当たり前だからな
生活のすべとして車はあるわけだしたいして金のかかるスポーツじゃない
競技としてという前提なら遠征とか考えればほとんどのスポーツは金かかる 白夜は佳作、容疑者は凡作
こんな当たり前の事でも大議論になる世界に辟易する >>830
凡作?
おまえの見る目のなさには辟易するね コロナだから大勢のシーンが大変だったってだけでしょ
取り立てて騒ぐほどでも ただ我々の事を恨むのは筋違いだ
私の好きな言葉です 行く先々で手紙のハンコや住所でバレる
学習しろよ、手紙が届いたらすぐ捨てる。
シュレッダーも用意しとけば確実だろう 初東野圭吾で容疑者xの献身読んだけど人生最高小説更新した
これ読むまでは奥田英朗の最悪が1位だった
トリック自体は途中でなんとなく分かってたけどヒューマンドラマとして泣きました
湯川が刑事と母にネタバラシしたとこマジムカついたんですけど結局泣きました
東野圭吾やるやん^^;舐めてたわ ほんと湯川がネタばらししたのは訳わからんよな
それによってみんな不幸になってる >>838
アルジャーノンに花束を。を読んでみて
順位が変動すると思うぞ 湯川が真相を母親に明かそうが明かさなかろうが関係なく娘は自殺未遂をしていた
というところがあの作品のポイント
例え真相を知らないままでも、幸せになる道なんて初めからなかったのよ まあ待ち受けるのは世間の徹底的な追い込みという罪の刑()だからな >>841
湯川が明かさなければ
靖子はあの男と結婚して普通の暮らしをしていた
石神は自分が愛する女性を救ったという満足感に浸りながら刑務所に入れた
湯川は頭いいが、バカな行為だったんだよ いわば石神が作り上げた美しい数式を湯川が壊してしまったわけだ
これが親友のすることかね? 湯川も加賀も親とは色々あるんだよな
それぐらいしか、主人公の色々を表現できないのかね
他にもないかな、実は宇宙人だったとかさ 靖子が石神に罪を被ってもらって新しい男と幸せになろうとするなら娘は自殺を選んでしまう
靖子は最初から娘のことが最優先だから娘を捨てて新しい幸せを掴みに行くなんてことは当然無い
湯川も石神も最後まで知らんだろうけど靖子が自首したのは娘を守るためで湯川の話を聞いたからじゃないし、湯川の話と娘の自殺は関係ないので湯川が真相を話してなくても自首はしていただろう
この小説のキーパーソンは最初から最後まで娘なんだよな 靖子が自首したのは罪悪感に駆られたからでしょう
自分が刑務所に入って娘が幸せになるわけがない
湯川から話を聞いていなければ自首はしてないよ >>846
確かに娘の自殺はキツイな
ずっと娘は工藤は嫌って石神は裏切れない人っていうスタンスだから
どの道自首かーなるほど
そうなると娘がムカつくな、最初から自首反対派で石神に頼ったのは娘が後押ししたからで
そもそも殺すきっかけを作ったのも娘だし
そして石神が身代わりになったら自殺未遂とか勝手すぎる 石神は外見を気にするようなやつじゃないとかいってるけど、大学卒業以来会ってないくせして何を知ったふうにと思った 人間変わるよな 大学時代と40代くらいか?
全く別人になってるだろ いつまでも子供のままの方が問題だ みんな盛り上がってネタバレしてるけど大丈夫?w
俺は読んだからいいんだけど
鳥人計画半年かかってやっと読み終わり
11作目らしく初期の頃とはいえ東野圭吾の中では駄作の部類に入るのではないかと個人的感想 鳥人計画はジャンプ陣低迷期の作品だが、オレが読んだ時は原田とか船木の全盛期だったから変な感じだったな。東野作品では中の下だろう。
白鳥とコウモリやっと読んだのだが悪評でハードルを下げてた分、なかなか面白く読めた。 鳥人計画は極初期の佳作だろう
一作読む半年もかけてる時点で読み手側に問題がある 自分も鳥人計画は苦手だった
先が気にならなくて読む気失せて時間かかった
スキージャンパーってのは覚えてるがどんな結末だったかは全く覚えてないw 容疑者xの内容がネタバレって言われたら、ほぼ何も語れないな
「面白いね」「うん」
くらいしか無理じゃん そもそも、靖子達が富樫を殺したのは娘を守る為だからな
描写だけなら正当防衛成立しそうだけど(立証できないけど)
冨樫が悪い男だったったのは弁当屋とかの証言が得られるだろうし、多分な情状酌量がついたと思うんだけどねえ
現場も靖子さんの家だから冨樫が来たことがまず証明できるし んなもん石神が「すいません、大きな声なんでつい聞こえてしまいました。
どうなるかわかりませんが、私には男性がかなり乱暴で奥さんと娘さんに危害を加えるように
聞こえました」とかなんとか言って
警察にもその通りに言えば、過剰防衛くらいで済むだろう
執行猶予もあり得るし、実刑でもそんなに重くないぞ 100%証言を信じてもらえたとしても殺人で執行猶予つくのは介護殺人くらいのもんじゃないか
結局母は刑務所に行くことになり娘は共犯で保護観察 場所が靖子の部屋だから、正当防衛が認められる可能性もゼロじゃないしな
とにかく石神のやったのが一番の悪手だ だったら今すぐ全人類に加害者家族を追い込むのをやめる叡智を授けてみせろ! ただ、石神は最初に自首するならそれでいいと思うって言ってるからな
子供に鞭打ちたくはないが、娘が石神に助けてもらおうと主張したのが全てだろうな
世界三大ネタバレOK
・石神のトリックは死体すり替え
・コナンの正体は新一
・ポートピアの犯人はヤス 悪いことしたら誤魔化そうとかせずに素直に届け出ろということやな
石神がやったことは結局のところ靖子も娘も望んでないことでただの石神の自己満足
そのために親子揃って追い詰められてしまうという最悪の展開 >>石神の自己満足
突き詰めればそうなんだよな。動揺していたとはいえ靖子がそれに乗っかるのもよくない
靖子の部屋で起きたことだから、かなり酌量されると思うな
仮に実刑でも5年いくかいかないかくらいだろ
石神が死刑になるより全然安いじゃないか
石神が余計なことしたせいで、靖子の罪も重くなるかもしれない 鳥人は半年かかったが、
祈りの幕~は半日で読み切ったわ
冒頭からのめり込んでいって色々むごいシーンはあったとはいえ涙が出たわ 祈りはいい話だけど、同級生のお父さんの顔なんて、
在学中でも覚えてなかったな。
同級生そのものも、何年かぶりに同窓会とかで会って「お前だれ?」
って感じだろ 推理小説で事細かに覚えてていいのは
西村京太郎先生が描くスナックのママだけだよ 祈りの女だって車に連れ込まれ(嘘だが)強姦されそうになったから対抗したら偶然殺してしまったと言えば良かったわな 東野圭吾と同世代から上の男性作家あるある
小綺麗なアラフォー女性から好かれる60代男が登場する 娘が演劇の世界で成功してお金に余裕ができたんだから
お父さんがまだ原発で危険な仕事続けることなかったよな
なんならお父さんに安いマンションを買ってあげて、そこに娘が訪ねていけば
全然誰もあやしまないよ。誰があの娘をつけ回すよ。 新進気鋭の独身女性演出家ならたまたま近くで見かけたらちょっと張り付いてみる記者も1人はいるかもよ
記者でなくとも周囲の目はあるだろう 「あの人誰ですか?」
「遠縁の方で、お年寄りなのでたまに会いに行くんです」
で終わりじゃん 鳥人計画半年かけた者だけど
流星の絆、600ページ超えなのに1日もかからず読めた
なんだ、この引き込まれる文章
飽きることなく読み遂げたわ
かなり良かったわ わかるわ
昔の東野作品って文章が読みづらいのな
スーッと入ってこない 真夏の方程式読んだけど、やべーやつしかいない小説
湯川のこと更に嫌いになったわ
濡らしたコースターで火消すとことか
少年に「それは君が一番わかってるんじゃないの」なんて言うところとか
あとムカつく刑事いたな野々村だっけ?取り調べの口調がクソムカつく
不倫して孕むヤリマンバカ女とか衝動的に人殺すクレイジーサイコ女とか
最初から殺害方法用意してたのかって言うくらいスムーズに人殺しし出すし事後処理も完璧な上に平然としらばっくれる作中トップのヤバい男とか
マジで読んでて頭おかしくなるかと思ったわ 恐ろしい偶然で壁に隙間があって、都合よく一酸化炭素中毒で死ぬわけだが
そういう恐ろしい偶然が許されるのは横溝正史先生だけなんだよな
いつから東野は横溝御大に並んだんだ >>878
宮藤官九郎脚本でコメディチックに仕上げたらしいね
見たくて探してたけど配信すらしてないみたいで見れず…
頭の中で
功一→昔の市原隼人
泰輔→中川大志
後は思いつかず
戸神行成は要潤がやってたのが意外だったわ >>879
真夏の話?
普段は使用禁止の部屋に招き入れたのに偶然?
わざと煙突塞いで不完全燃焼起こさせたり睡眠薬も飲ませたのに だからさ、その状況は偶然できたのを、利用したわけだろ?
普通の建物で、必ずそういう部屋があるならともかくさ >>879
旅館の主人は事故だと主張し、内面描写が無いから、最後まで偶然が重なった事故の可能性を残したまま話が進んでいるのでそう思うのは無理もない。
しかしよく読んでほしい。最後の最後に、子供が何気なく記憶の回想をしている中で、真相を決定付けるある場面を子供が見ていたことが描かれ、読者にとってはこれにより全てが繋がるはずなのだが。 だからそもそも建物を意図的に改造してああいう部屋を作ったんなら計画的殺人だよな
でもああいう部屋になったのは偶然じゃない そんなことよりなんの罪もない加害者家族がオールジャパンvs俺状態に追い込まれる事への対策を言え >>877
どんな風に
まさかニュースだけみてそうやって
言っているのか?
もしくはテレフォン人生相談
あそこのスレッドの人楽しそうだけどな
相談してきた本人が〇〇なだけって
否定することを誰がが始めるだけで
やたらと盛り上がる オールセカイじゃなくてごく一部の刑務所の住所とかハンコを知ってる人だから
手紙が来たら即シュレッダー 『殺人の門』の田島の父親はどうなったと思う?
自殺したと言う人がいるけど、
ああいう極めて自己中な人間は自殺しないと思う。
自分の考えでは、窃盗とか無銭飲食とか微罪を繰り返して実刑をくらう→出所後
また同じことをして塀の中に逆戻り、の繰り返しだと思う。
とにかく読んでいて息子(田島和幸)よりも父親の方にイライラした。 マスカレードホテルがブクオフで270円だったけどここまできたら110円になるまで待とうと思い見送った
取り敢えず積読本読まなきゃ
プラチナデータ…
読む気起きないけど面白い? 東野圭吾は信者が何でも高評価するからレビュー参考ならないよ
ていうか積本ってなんだ?
読んでないのに次の本買う意味わからん
本なんて2、3時間で読めるし買って捨てて買って捨てるの繰り返しでいいじゃん うおおおおおお初カキコです!
たった今、幻夜を読み終わりました!
面白かったけどやはりラストに不快感が!
続編希望!いい加減あの女をブタ箱にぶち込んでくれ! 手紙読んだけど登場人物全員魅力がないと感じた
まず主人公はたしかに兄のせいで苦労してるのは分かるけど、頭良くてイケメンで歌上手くてモテるってこの人より不幸な人なんていくらでもいるよなと
それに思考に一貫性がなくて全く感情移入できないしゴムに穴はクズすぎて笑えない
兄も盗みに入ったのに天津甘栗はともかくテレビ見るってなにそれ
肝心の手紙も人を殺したとは思えないようなヘラヘラした内容でまじでサイコパスかな
その他の登場人物も薄っぺらいのばかりで舞台装置でしかないよな
東野圭吾氏って心理描写は結構苦手だったりするの? >>892
美冬みたいなのは極悪だからかえって惹かれるる面もあるな。
『殺人の門』の美晴とか『祈りの幕』の厚子みたいなクズ女は
イラつくし不快感しかない。 殺人の門は税理士の上で女が腰ふってるシーンしか覚えてない >>889
図書館で借りればタダだぞ その本ははっきり言ってつまらないから
タダならさほど後悔しない 手紙兄は腰を痛めて働けない。まあ分かるんだが例えば労災とか生活保護とか
セーフティネットはいくらでもあるわけだから、空き巣や強盗をするほど困るなんて
日本ではまずない 生活保護は恥ずかしいから空き巣。なんて考える人いないだろ 手紙で被害者はドライバーを喉に刺されてほぼ即死って感じだけど、喉にドライバーでそんなに一瞬で死ぬもんなの?
ナイフなら分かるけどドライバじゃ細すぎない?
頸椎に刺さりでもしないと即死はしなそうな気がする さあなぁ?太い血管を傷つけて大量出血
急激な血圧低下と窒息などなどですぐ死んだとか 殺人の門の倉持ってただの詐欺師ではなく魅力のある奴ってされているけど、
要するに羽賀研二だよね?
普通にクズ。 映画で薄めの人が演じてたからって、原作の社長もハゲてたかどうかわからないな >>902
うん、中々良かったよ
ただ内容忘れたけど
英語の歌にまつわるのが出てきて
そこを深く追求しなきゃ俺は読めたかな
伏線回収はさすがだけど
動機は良くも悪くも東野圭吾 白夜行読んだ
終盤にかけて肩透かしを食らったって感じの小説
中盤の盛り上がりすごくて、これはやべぇ小説だってワクワクしてたらラストらへんで「あれ?もうページ少ないぞ大丈夫か」って不安になりながら読んで結局ガッカリという感じ
西本雪穂と桐原亮司の深堀が足りなさすぎる
ストーリーを第三者目線で語る不気味さが中盤はワクワクしたのだが
最後まで第三者目線で終わったから消化不良感がエグい
共犯者2人であんなに色々やって全く足もつかず、逃げ切れるとかありえないし
骨董無形すぎてイライラする
で、結局雪穂の本心は何だったんだよ。読者に想像させる系の小説嫌いやねん
もぉーーーなにこれーーー西本雪穂のキャラ設定だけは抜群なんだけどそれ以外がお粗末すぎる
こんだけ分厚い本書いといてこの薄さよ
とっ散らかりすぎ。キン肉マンみたいに描きながら次の展開考えてるとしか思えない
もっとこう、綺麗にまとめられたでしょ
もったいねぇっていう感じ
高級食材を台無しにしてるような感覚。もっと面白くできたわこれ 小学生で売春させられたのは気の毒だけど、こいつの目的はなんやねん
リョウジとの関係が全然フワッとしてて
本当に好きな人が他にいる。とか
イケる人が他にいるのか。みたいな
二人がそういう関係なのかっていうフワッと想像にお任せしますよっていう感じが嫌い
カッコつけて頑なに心理描写しないけど、東野圭吾には過ぎたテクニックだ >>909
肩透かし感なかった?
これで終わりかよっていう
ジワジワ真相にせまる緊張感がなんかあっさり瓦解してしまって
雪穂って奴の恐ろしい正体に気づいてからホラーサスペンスになって最後のミステリー要素でどれだけ盛り上がるのかと思えば
ただの魔性の女が周りを不幸にするってだけの小説に収まってしまった 雪穂が最後亮司のことを知らないふりをしたのは、亮司の好意を無駄にしない
最良の判断だった。あそこでほかの対応をしても亮司が生き返るわけではないし。
もし雪穂が逮捕されたら、『容疑者Xの献身』での石神同様に亮司はあの世で
泣き崩れるだろう。 そこになんのカタルシスもなかったのは心理描写も何もないからよ
雪穂は終始化け物という目でしか見てなかったんで
過去にレイプれてたとか言われてもこんな狂気的な女になる理屈になってないし
自分の思い通りにするためにどれだけの不幸を撒き散らしたんだか
途中までは良かったからラウトで雪穂とリョウジの内面描写すりゃぁな
結局悪は野放しってだけの話になってるぞ 雪穂と亮ちゃんの心情補完したかったらドラマ版でも見れば?
賛否あるけど ドラマは雪穂、亮司が共に幼稚すぎるし
原作で無能刑事だった笹垣がやたら存在感あるのがウザい。
笹垣が余貴美子演じる図書館司書に「アイツらは自首する知恵もないアホ」と
言うのも意味不明。 亮司役は小栗旬が良かったと思う。
亮司はシャープな顔つきというイメージだし。 雪穂は小学生時代の過去に触れてくる奴には容赦ないけどそれ以外は個人に対してはそんなに凶悪さはない
幻夜の美冬は見境なくどうしようもないほど凶悪だけどな 白夜行すげぇ評判良いから思いっきりハードル上がってたね
小説最高傑作とか言ってる口コミもあったし
ぶっちゃけ下から数えた方が早いぞ
作者にインタビューしてみたいね
展開決まってなくて書きながら考えてたでしょって
それくらい終盤はお粗末な展開だった
恐らく雪穂とリョウジの二人が協力関係でお互いの手助けをする事象を第三者目線で目の当たりにしていき徐々に秘密が明らかになっていくドキドキ感を演出したかったんだ
決まってたのはそこだけで書き始めたから物語がぶつ切りで進んでいってご都合主義展開やガバガバなトリックなんかで茶を濁し続けて
もうどうしようもなくなってリョウジ死で終わらせた
この小説が何故分厚いのかと言えば、ゴールの見えないまま書き足し続けてたからだ
絶対そうだと言える >>917
確かに合いそう
>>903
馬場徹で映像化見たいね、前にも書いたけどw
馬場ちゃんおちゃらけた役多いけど倉持みたいなイヤな奴やらせたらはまりそうなんだよな、田島は森山未來あたりで 白衣行のドラマでは松浦もやたら存在感あるキャラにされていて
かつ傲慢というか盗人猛々しい人だった。
wikiに
〉亮司の過去を知る一人であり、それをネタに亮司に売春など裏稼業をさせては
〉上納金をピンハネするという関係を作ってはいたものの、
〉自身の生い立ちと亮司の生い立ちを重ね合わせて、亮司に対してある種の
〉シンパシーを感じており、亮司を警察に売るようなことは最後までしなかった。
とあり、実際に刺された時に上のようなことを言い「酷いよリョウちゃん」と
言っていたが、そりゃ亮司が逮捕されたら利用して金儲けすることができなくなるのだから
通報しないのは当たり前だろ。なに人情派ぶっているんたよ。 幻夜を読むともっとモヤモヤしそう。完結編早く書いてくれよー。 「希望の糸」文庫化
7月15日発売予定 講談社文庫 >>925
これ松宮の過去をかいたやつなんだ
買うわ >>928
蓮沼の村淳はイケメン過ぎるような
もっと不気味イメージなんだよな 夜シリーズもいいけど、容疑者Xみたいなのをまた読みたいのよ
あれより後のガリレオってシャバい犯人ばかりやん?
シャバいってなんだよ
天才同士の頭脳戦みたいなのをまた読みたい しゃばいとは
ひ弱、根性なし、冴えない、といった様子を表現する俗な言い方。
とりわけ、普段はいきがっているのに、窮地に立たされると途端に弱腰になる様子を指すことが多い。
シャバい振舞いをする者は「シャバゾウ」(シャバ僧)と呼ばれることがある。 本来その辺の一般人が犯人ならわざわざ湯川が推理する必要性ないはずだからな、警察だけで解決せえよと
犯人が天才だからこそ湯川の力を借りなくては解決できなかったんだと読者も納得できるような話が読みたいね そんなこと言ったら石神は自首してるし、真相は隠してるんだから
偶然湯川があーだこーだ言わなければ一般的な事件で終わった >>910 消化不良なら幻夜読んだらええで。
作中でははっきりと明言はしてないけど白夜行に共通する人物が出てくるで。 「どちらかが彼女を殺した」や「私が彼を殺した」のような
犯人当てを読みたいわ 新参者読んだ
内容は取るに足らないけど、一つ言うなら加賀は阿部寛のイメージはないなぁ
先に映像イメージ見ちゃったカタチだけど、読んでたらこの感じは藤木直人とかああいう感じがした
いやそんな爽やかイケメンではないんだろうけど 東野圭吾作品の映像化で一番謎なのは『容疑者X』の工藤=ダンカンだな。
ダンカン演ずる工藤って成金のスケベオヤジそのもの。
湯川=福山雅治、石神=堤真一は主役級のキャラはカッコいい人にしないとダメ、
という事情だと分かるけど、ダンカンに関しては本当に謎だ。 大人になると恋愛は見た目じゃなくて経済力。
ということだろうな >>938
いや、原作の設定はイケメンで紳士的なんだから。 >>937
同意
むしろ石神がダンカン、工藤が堤真一やわ >>940
これだ!
>>936
新参者の時ってすでに阿部寛が演ずる前提で書いてなかった?
高身長で堀が深いとか…
新参者が人形焼と喫茶店でサラリーマンを眺めてるくらいしか思い出せないけど 赤い指の前原昭夫が杉本哲太というのも原作読んだ時のイメージと違うわ。
杉本哲太って体格が良く強そうに見える。
原作読んだ時は平凡な体格のしょぼくれたサラリーマンというイメージを
持っていたから。
被害者の父親を演じた滝藤賢一の方が前原昭夫のイメージに近かった。 原作の工藤は遊び方も心得ているスマートでダンディな紳士だけど、
ダンカンの工藤はいかにも援交やりそうな成金オヤジにしか見えない。
特に初登場時、弁当屋に入ってきたところ。 >>947
>続いてこれはまずいなと思った点は、事件の核心部分に触れるある描写を映画の中で流し、そこに変化を入れたこと。
>この描写は必要ない、というか絶対にいれてはいけないでしょう。
どこのことだろう? >>948
映画あんまり覚えてないけど、河原のホームレスが映るシーンじゃないかな
原作知ってる上で見るとえらくあからさまだなとは思った >>948
ベンチに座っていた人物がいつの間にかいなくなってる描写でしょ
あれって原作だと他のホームレスたちを描いて当人を描かないことで表現してるんだよね でもあれを見て「あれ?いなくなってる」と気づく人は多いだろうけど
それによってあの真相を見抜ける人なんてまずいないよね 工藤役は豊川悦司にでもすればよかったと思う。
プラチナデータやラプラスの魔女に出ているし。 「虹を操る少年」読み始め早々に、中学三年の秋に光留(主人公)が
母親に難しい質問しまくる描写あったのに、それからすぐに
「光留の両親に対する質問攻めは、彼が中学三年にあがった頃に
唐突に終わった」って書いてあるけど、これって誤植ですか?
本当は中学二年の秋って事なのかなぁ?読んで早々辻褄合わなくて
気になっちゃう。 石神は富樫なんてめじゃないほどの極悪人だよ
ただ偽装工作のためだけに、何の罪もないホームレスを殺すんだから
ホームレスしてるから価値が低い人間。と思ってるんだろう
ホームレスしてるだけで故郷には妻や子がいるかもしれない
年老いた両親が帰りを待ってるかもしれない
そう思えば殺せるはずない 富樫だって今は落ちぶれたけど
もしかして更生したら、ニッポンや世界を救う大物になれたかもしれないのに >>954
「技師」の家族が届け出てたら一気に破綻するよなあの計画 石神は数学は天才的だが道徳心が無いというのがなんか脳に障がいある系じゃないかと思うキャラ
悪人というのとはまたちょっと違う印象なんだよな、善悪を識別する機能をそもそも持ち合わせてないかのような 湊かなえの『告白』の少年Aがそのまま大人になった感じとか。 >>954
富樫に関してはそれはないな。
ああいう奴、まさしくクズというのに相応しい。祈りの幕が下りる時の浅居厚子の男版。
そもそも富樫は暴力まで振るっていたのだから、いくら民事不介入とはいえ
それまでの警察の対応に問題がある。 容疑者を読んで、ホームレスは殺してもいいんだ
という差別を助長しかねないと思ったな そういう論調が全く出ないのも問題
ダイゴが生活保護を蔑視したのは話題になったのに、同じじゃん ?
湯川がちゃんと「彼がやったことは許されることじゃない」と言ってるやん
331ページで
他に草薙から「殺していいと考えてのか」と言われ「殺していいとは考えなかっただろう」とも答えてるし そもそも、内容を履き違えてるんじゃないの
1人の善人が困ってる人を自らを犠牲にして救った、って話やないぞ?
1人の女性を愛した男がその女性を救う為にあらゆることをしたった話だ
ハートフルな話でもなんでもない
単なるラブストーリーだよ 手紙のタコ社長の件もそうだけど
フィクションをフィクションとして捉えられない人は何も見ない方がいいよ >>961
YOUはバカかね?そりゃ「ホームレスは殺してもいい」なんて作中の人物に言わせるわけないじゃないか
でも現に石神の中の価値観ではホームレスは殺してもいい。と思ったから殺したわけだろ?
そう思うことが問題なんだよ 勝手な解釈するなよ
実際に殺したことと、殺してもいいと考えたことは別
殺したくなくても殺すしかなかったということだ
殺すしかなかったと殺してもいいは=ではない
例えばお前の大事な人が正に誰かに殺されかかってたとする
お前はそれを押せばその犯人がすぐ死ぬボタンを持ってた
押すだろ?で、その時「殺してもいい」ではなく「殺すしかない」だろ つーか石神は逮捕されたろ
人を殺したから逮捕された
そこになんの問題があるんだ?
一体どこのだれがホームレスなら殺してもいいと言ったんだ? 石神は別にホームレスは殺しても良いとは思ってないだろーね
操作願いが出されることなく警察にトリックがばれにくい替え玉候補としての最適解を選んだ、くらいしか考えてないと思うよ彼は >>962
他人の命を犠牲にしておいて愛も糞もないだろボケ ホームレス以外にも人間は存在するんだからそっちを殺してもいいけど
ホームレスを選んだわけだろ?ホームレスは殺してもいいと思ったからじゃん
それ以外に何があるよ?
あんなの自分がムショ行ってもいいなら、遺体を預かる
勝手に自首する。で問題なく収まるだろ。
靖子がいくら何を言っても遺体と自白があればそれで終わりだよ。 問題なく収まったら作家と読者が困る訳だがそんなことさえわからんようになったんか >>973
相手しない方がいいと思う
あの人常駐してる即レス君
辿ると似たような文面で即レスしてる 気に食わないのはみんな同一人物
という考えは危険だよ まるで陰謀論 容疑者やプラチナでは、白夜行の足元にも及ばないんだよなあ 東野圭吾作品で一番胸糞なのはさまよう刃かな。
菅野快児はもちろんのこと、マスゴミの下衆っぷりも胸糞。
ああいうマスゴミって実際かなりいるんだろうな。 「マスゴミ」とか使う人ってちょっとだけアレだなって思う
ちょっとだけね 百田尚樹の小説は平気で「オマンコ」という言葉が出てくるところがいい
他の作家がオブラートを何重にも包むようなことを躊躇なく言うところに清々しささえ感じる
逆に言うとそういうところが女性に嫌われる理由なのかも >>966
お前の大事な人って言葉安易にすぐ使うよね 悪意って法月綸太郎の「頼子のために」にモロ被りしてるよね 手紙とか重松清の疾走みたいな絶望感ある作品でおすすめ教えて下さい! >>988
『手紙』は作品のトーンとしては希望の持てる終わりなんだと思う。
東野圭吾の作品で『疾走』みたいな絶望感のある作品は思いつかない。
他の作者のでは貫井徳郎の『灰色の虹』がめちゃくちゃ絶望感あると思う。 >>972
馬脚を表したな
お前は読んでない
ホームレスを選んだのはアトが付きにくい人物を選んだからと説明されてる
アトが絶対付かないなら警官だろうと政治家だろあと構わなかったわけだ
まあんな奴らは殺さないだろうか、殺しやすさってもあっただろうが おまえらさ、心春が階段から落ちたっていうのはあくまでも吉乃の供述だろ
それが事実だという保証はどこにもない
ミステリー小説でいう「信頼できない語り部」だ
吉乃の共犯が亜希で、彼女が心春をかくまっていたとしたらどうだろう?
吉乃は亜希をかばうために自分一人で犯行を重ねたと偽りの証言をしたとしたら・・・
おまえらは吉乃の供述を全面的に信じ込んで心春は死んだものだと思い込んでいる >>991
エアプやめろ。ホームレスが足がつきにくいのは当然だが
知り合いでもなんでもない人を選んでも同じだろ 一人暮らしの人なんていくらでもいるし
大人が失踪したところで、家族も警察も探しようがないじゃないか
同じなんだよ ホームレスだろうとその辺の人だろうと 届けが出るか出ないかで違うだろ馬鹿かよ
引っ込みつかないの分かるがさすがにお前 届けが出たら何なんだよ 失踪なんて探すわけないだろ
年間に何人失踪者がいると思ってんだよ 白鳥読んだ
良かったよ
ミステリーと恋愛をよく混ぜてて多角的に楽しめた
K氏は刺された後あんな行為せずに救急車呼ぶ方が良かったんじゃないかな
誰に刺されたのか?に架空の犯人像を伝えるとかで
それがバレて刺した人が突き止められたとしても自分が死ぬつまり彼を殺人犯にするよりは、さ
傷害止まりになるわけだし ぼかぁ殺さなければいい。と思ったな。
殺さななければ、被害者加害者の息子、娘が「本当に犯人か?」
なんて謎な疑問を持たなかったと思うんだ
息子を先に書いたけど、決して男尊女卑じゃないからね このスレッドは1000を超えました。
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