【剣崎比留子】今村昌弘 Part4【兇人邸の殺人】
>>225
べつに最後の最後だけああいうことが起きたわけじゃないし、「何でもあり」でもない
ユースケは序盤からああいうことの断片を目撃していた >>210
明智は歌野晶午の有名な作品に出てくるので
使えないだろう 明智は可哀想な役回りだったから、スピンオフで活躍させて成仏させてやらんとね >>222
またオカルトと見せかけて人間の仕業、でも実は…みたいな展開で書けないかなと思うけど、どうも陳腐な感じになっちゃうかな。
個人的には「でぃすぺる」面白かった。あと、小学生の会話が結構自然なのもよかったと思う。
中年の作家が青春ミステリー書いて会話が不自然すぎて失敗するパターン多いし。 でぃすぺるはミナがすげー良かった
ユースケのことをいきなり木島と呼び捨てるとことか、魔女が貸してくれた本をもらったと勘違いしたとことか可愛い ユーチューバーんとこ酷くね？
主人公がけしかけて2人死んで、恐らくその後も2人死んでんのに、何とも思ってない。 ユーチューバーが動画撮るためにヤベーとこ行って死ぬのはなんとも思わん
行かなきゃよかっただけの話 主人公が依頼しなきゃ死んでないじゃん
まるで他人事で、自分が発端で４人の犠牲者出てんのに七不思議解読のヒントにしかしてないのは気味悪いわ ユースケたちが活動してなかったら人知れず被害者がもっと出てた 魔眼うろ覚えで手元にないんだけど結局予言者ってまだ存命だよね？
斑目機関を追ってるヒルコや主人公は接触しに行かなかったんだろうか？ 屍人荘の映画ももっと原作に忠実に作ってほしかったなあ
なんで登場人物の年齢層とか変えちゃうんだろう？ 日本の大手配給の映画なりドラマの多くは
主演級の配役を決めてから作品を持ってくるから
この作品を演りたいから始めるんじゃなくて
この人（話題性とか集客とか）を使いたいで始まって作品を探す
勿論例外もあるし
脇役とかのほうが上手い人とか合う人を使う >>249
原作付き邦画のそういう事情は良く聞くけど実際作品見ると駄作は人選以外の部分までどこもかしこもクソ化してるからキャスティングだけの問題じゃないんだろう 屍人荘も作家と映画側でギャップなかったんかな
キャスティングもコメディ演出も安っぽくてなぁ キャスティングも含めて屍人荘から兇人邸まで原作に忠実にリブートしてほしい
やるわけないのは分かってるが 監督がトリックの堤幸彦の一派だったから、あのノリになっちゃった
好みが分かれる あんな終わり方したんなら早く次巻出して欲しいよな
しかし冒頭の大学生活とか比留子さんの生活描写パートはこの超異常状況な物語の中でキャラクターが普通の日常の延長にいる存在って思える部分だから好きだったんだけど、もしも兇人邸のラストから次作にすぐ繋がるなら次回はそういうパート無いのかなぁ
よく考えたらゾンビ事件に関わっただけでもオオゴトなのに斑目機関の遺物にことごとく首突っ込んでるんだからフリーでいられるわけ無かったんだよな
ゾンビオタクの先輩がそっち側に取り込まれたっぽいのと同じくもう日常から切り離されてしまうのかもしれない
それはちょっと個人的にはイヤだなぁ こうやって人が来るたびにつまらん嫌味ばかり書くやついるから過疎るんだよな でぃすぺる面白かった
めっちゃ頭いい小学生じゃん…とは思ったけど
この人の文章スイスイ読めて頭に入りやすいからいいよね 自分の意見に賛同してもらえないからってそれを過疎る理由にしちゃいかん 今村昌弘は今までに短編を何作くらい発表してる？
「ある部屋にて」は読んだことあるんだけど
明智先輩のやつ含めて短編集出してほしいわ みんな明智好きね
死んだのが悔やまれるけどあれで助かってたら駄作化してたしな
>>262
意見の不一致への不満じゃなくて挑発的な書き方への呆れでしょ 黙って勝手に呆れていられないわけか
めんどくさいやつだな ネメシスの1巻読んだんだが、作家違うけど2巻以降どう？面白い？ 紙魚の手帖買おうかと思ったけど1500円もすんのな
短編集出るの待つわ ここで訊くことでもないんだろうけど
浅倉秋成のスレって無いんだね
「教室が、ひとりになるまで」は面白かったから他のも読んでみたいんだけど 1 ゾンビウィルス
2 予言
3 強化人間
4はなんだろう？ >>252
明智役はザキヤマみたいなウザい奴に演じて
貰いたかった 明智役は俳優の実年齢が高すぎ、も少し背が高ければな、という点に目をつぶれば中村倫也は悪くなかった 今村さん、ヒルコシリーズ4作目ってもう書き始めてるんだろうか？ とうとう出たね。。。
明智恭介の奔走
今村昌弘
出版社名 東京創元社
発売予定日 2024年6月28日
予約締切日 2024年6月9日
予定税込価格 1,870円
出版社・メーカーコメント
神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介。
事件を求めて名刺を配り歩く彼は、果たして名探偵なのか、ただのトラブルメーカーなのか
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大学のサークル棟で泥棒同士が鉢合わせした盗難騒ぎ、
夏休み直前に起きた宗教学試験問題漏洩事件、
助手であり唯一の会員・葉村譲を巻き込んで繰り広げる日常の謎など、
『屍人荘の殺人』以前に起きた５つの事件を描く、待望の〈明智恭介〉シリーズ第一短編集！ 明智はキャラが立ってるからええな
残ったチー牛と陰キャじゃ話が進まん >>279
無理があるよな
葉村くんが入学してから夏休みに合宿行くまでの間にそういくつも事件があったとは思えない 
