綾辻行人 48
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新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。
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綾辻行人 47
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綾辻行人 46
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『館シリーズ』 『囁きシリーズ』 『殺人鬼シリーズ』 『深泥丘シリーズ』
・十角館の殺人 ・緋色の囁き ・殺人鬼 ・深泥丘奇談
・水車館の殺人 ・暗闇の囁き ・殺人鬼II 逆襲篇 ・深泥丘奇談・続
・迷路館の殺人 ・黄昏の囁き ・深泥丘奇談・続々
・人形館の殺人 ・綾辻行人ミステリー[緋色の囁き](漫画原作)
・時計館の殺人 『殺人方程式シリーズ』
・黒猫館の殺人 ・殺人方程式 切断された死体の問題
・暗黒館の殺人 ・鳴風荘事件 殺人方程式II
・びっくり館の殺人
・奇面館の殺人 『その他(エッセイ/共著)』
・アヤツジ・ユキト1987-1995、1996-2000、2001-2006、2007-2013
『Anotherシリーズ』 ・本格ミステリー館にて (共著:島田荘司)
・Another ・セッション 綾辻行人対談集
・Another episode S ・月館の殺人 (漫画原作)
・Another 2001 ・綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1、2、3
・シークレット 綾辻行人ミステリ対談集 in 京都
『シリーズ外』
・霧越邸殺人事件
・四〇九号室の患者
・眼球綺譚
・フリークス(「四〇九号室の患者」収録)
・どんどん橋、落ちた
・最後の記憶
・怪談えほん(8) くうきにんげん
・人間じゃない 綾辻行人未収録作品集 綾辻行人 ツイッター
https://twitter.com/ayatsujiyukito
Q.館シリーズってどれから読んでもいいの?
A.基本的にどの話も独立してますが刊行順に読むことを勧めます
特に迷路館はシリーズ中でも評価が高いので飛ばすのは注意
時計館:迷路館のネタバレあり
黒猫館:迷路館のネタバレ、時計館の微ネタバレあり
Q.あれ? 新装版ってページ増えて値上がりしただけであんまり内容変わってなくね?
A.仕様です
Q.暗黒館の殺人って何なの?
A.知りません ぶあつい
Q.館シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ふふふ最後の館シリーズが出た時もそんな事が言えるかな 漫画版十角館はオルツィが巨乳和風美少女になってるのもだけどカーも有閑倶楽部の松竹梅弥勒みたいな不良系イケメンになってたな
原作だと「中肉中背だが首が短くて猫背のせいで実際より短躯に見える」とか「三白眼でしゃくれた顎」とか結構散々な描写なのに 水車館好きだよ
>>11
ルルウもなんか可愛い系のメガネ少年になってて草 エラリイもヴァンも小説読んだ当時はイケメンの印象なかったな
読者の脳内キャストと漫画版のイメージ一致度ではポオが高得点になるとみたね ビジュアル化で美形になるのはハリポタやフロドもそうだからま、多少はね >>16
漫画のポオは違和感あった派だわ。
俺、ポオは細身の長身のイメージだったから、漫画版の四角い顔は、え?おなったの。 俺は逆にエラリイとヴァンは細身のイケメン、ポウはワイルドなガテン系のイメージで読んでた
当時ちょうど同じ頃に東京大学物語を読んでたからエラリイは主人公の村上直樹、ポウは朝倉晃一、ヴァンは河野正義のイメージで
他はこれと言ってイメージ合わないから特にいないが
主人公の村上は外見のイメージだけだけど、朝倉と河野はそれぞれ性格も合ってる感じがした 漫画のポウはさすがに老けすぎだと思う
あと中身読むまで守須の方がエラリィかと思ったわ コナンくんなんかイメージと合わないどころか性別ごと変えられたけど
あれは良改変でいいのだろうか ミスディレクションの一つがなくなったんだから良いわけはないな 本土がオッサン×男×男では画がむさすぎる
そこはかとないカワミナミくんの無能感も可愛い女の子だと不思議と許せる
わたしの感想です(´・ω・`) コミカライズは概ね良かったけど作者のキャラびいきが見えすぎててそこはちょっと、という感想だな 女に改変したのがトリックとかと結びついてるなら評価できたけどな
あれはただオタクに媚びただけでミステリーとしてなんの寄与もしてないから、褒めるところないわ 島田がイケメン御曹司だったら
もっとブレイクしたのにな >>27
トリックと結びついたらそれはそれでなんか崩れそうだし
トークショーで本土側に女性がいなかったから故のバランスとラストで女性ならではの演出が出来たって言ってたよ 普通はシリーズ準主役を性転換はしないわなw
この後三作出てこないとは言え コナンは小太りな印象あったから性転換させたのは良改変 じゃあ、間をとってオカマにしてみてはどうだ?
多様性だよ 映画のリングみたいに原作では主人公コンビが男×男のバディものなのに映像化した時に見栄えを考えて男×女に変えられるってのもよくある話
さらに漫画の島田はなぜか犯罪者づらの怪しいおじさんなんだから相方が男だとむさ苦し過ぎる 確かに島田ただの胡散臭くて怪しいおっさんだなぁ
コナンは微妙に中性的な感じなのは一応バランス考えたのか おまけ漫画見る限りコナンちゃんになったおかげで千織は原作の飲み会での死亡ルート回避してるから
実はストーリー上にも大きく関わってるのかもしれん Anotherアニメは全盛期PAと水島努の奇跡のコラボレーションの賜物だからね
今何かをアニメ化に動いて奇跡の再来を望めるかどーか >>31
いや細身で長身
原作の描写ではそうなってる ヤバイのはびっくり館だろ
奇面館の実写化も笑えると思う 暗黒館も映像化したら導入のところなんのこっちゃ分からんやろな 暗黒冠はまずコナン君が普通の人(犯罪を犯す人ではない)という前提を知らなきゃ成り立たないからな >>40
Anotherアニメのネタばらしはちょっと厳しかったな
顔違いすぎ
逆にこっちのヴァンと守須はすぐわかりすぎな感じw 迷路館、絶対妊婦が犯人だろ簡単すぎるシメシメと思ってたらみごとに騙されたでござる アガサクリスティがミステリークイーンすぎる
ミス研のあだ名になるような「傑作ミステリを書いた海外作家」で女流となるとかなり「引っ張り出してきた感」あるわね>オルツィ
漫画版ドイルちゃんのようにジェンダーフリーなネーミングならまた違ったのかも 女流推理作家は日本でも世界でも沢山いるけど推理小説の黎明期~隆盛期にかけて世界的に著名な作家というとアガサ・クリスティくらいしか普通は思い浮かばないよな 金田一少年だと電脳山荘でパトリシア・コーンウェルを持ってきてたが古典的な本格じゃないなあれは ドロシー・L・セイヤーズあたりでよくね
オルツィより知名度はあると思う 時計館おもしろすぎる
何これ
アガサエラリー超えてるわ 黒猫は少ししょぼいというだけだが暗黒館からムード自体が変わるからな
ミステリよりオカルトになる >>55
アンナ・キャサリン・グリーン
ミステリ史に名を残す女性作家 時計館は犯人はあんな大変なことをする必要性はないはず
作者によってこき使われてあの最後じゃ浮かばれない 連続密室殺人なんだから大変で当然
十角に比べればマシだろ
あれなんか体力の限界に挑戦ゲームだぞ 時計館も108個の時計壊したり死体4人運んだり深夜まで盗聴したりで相当体力ありそう >>66
あのひとは島田が現れなければ
どうやってアリバイ工作したんだろう 他に人を呼ぶなり適当にやっただろうと推理されてたよ 誰か1人生き残っていればアリバイは成り立つみたいなことは言われていた 時計館は時計で撲殺ってのが危なっかしいなとは思った
実際河原崎にあと一歩で返り討ちになってたし >>72
時計館は江南が十角館にもし行っていたらバージョンみたいなもんだからな
だから出てくる大学生も瓜生はエラリイ+ヴァン、河原崎はポウ+カー、
早紀子はアガサ+オルツィみたいな造形になってるし外で島田と組む福西は
まんま江南とキャラかぶってる
福西は江南の身代わりになったようなもんなんだよ死んでないけど 綾辻先生、水車館を再読したらしい
この前は暗黒館を再読していたから
今度の新作は過去の館や登場人物が関係するんだろうな
早く読みたい 各館の関係者を一同に集めた島田
もちろんみんなが集うのは中村青司が作った館 まあ生きててもおかしくないからな
眼球奇譚の再生みたいな感じで時間はかかるかもしれないが 中村さん実は生きてた、て事が今さら大きな衝撃というかミステリ的な「やられた!」て悦びに通じると思えないのよね
もちろん作家の腕次第だと思うけど「へー?」で終わるというか そういう「現象」と言うことにしてしまえばいいという前例を作っちゃったからな
なんでもアリだろ 十角館の新装版で一応それらしい付け足しは加えてたな
紅さんとの最後の会話部分で そして漫画化が最も難しい黒猫館
(事件当時の様子はすべてがネタバレ) 清原先生が次書くならAnother2001かなと思うんだが赤沢さん漫画版Anotherだと生き残ってんだよな
改変どころじゃない修正必要になるし
出来るとしたらエピソードSだけか 館シリーズの漫画続編やるにしても暗黒はコナンが仕掛けに関わってるからどうにもならんな 十角館の原作だとルルウの殺害現場で土砂降りの雨の中をエラリィとポウとヴァンが手がかりの足跡を消える前に必死に暗記しようとする名場面が
漫画版だとエラリィがスマホでカシャッで終わりなのが設定が現代だから仕方ないとはいえちょっと残念 暗黒だともう一人の性別も変えないといけなくなるからやれなそう 漫画のエラリイは優遇されてるな
原作だとピエロなのに 津原泰水は面倒くさそうな性格だし
人当たりの良い綾辻が原因ではなさそう いうて綾辻はんも京都のおかた
顔と心は別物かもしれませんわね
まあ今となっては横からあてらが邪推しても詮なきことでございますわな >>104
なんか興奮してきた
地味な子のほうが夜は乱れるんだろ >>108
ギャップ差だろ
普段からいかにもエロそうな子より
清純そうな子が
「え、こんなにえっちになるの…!?」
なほうが興奮度あがる 逆にアガサみたいに派手な娘がおぼこいのもキュンキュンするとわたしはいいたい
ミステリオタクに優しいGAL(80年代風)がここにいるよ リアルの推理研も山荘や孤島に行ってクローズドサークルごっこやってんの? 漫画だからそんな風に描かなきゃいけないだけで原作設定からしたら普通に眼鏡ブスなんじゃないんかね
お笑い芸人のオカリナみたいな感じかと カーがちょっかいだすくらいだからブスってほどではないだろう やらせない美人よりやらせてくれるブスってスタンスかもしれん まひるタイプかもしれないぞ
顏はあれだが、爆乳わがままボディタイプ ずんぐりした体型って書かれたら芸能人で例えるとお笑い芸人くらいしかいないだろ
顔もかわいいとなれば柳原加奈子か なぜ水卜アナを避ける?
あとミステリ読みなら林真理子女史。 >>124
あれはずんぐりとは言わない
ぽっちゃりだ というか原作と漫画は明らかにキャラ描写変えてるからな
エラリイは金縁メガネかけてないしカーも感じが違う
漫画のオルツィは化けるタイプの地味巨乳でいいんだろう >>126
原作に、エラリイが眼鏡してる描写あった? エラリィとか黒猫館の氷川隼人や霧越亭の槍中秋清はキャラ造形に共通するものがあるよな
常に理性や論理の信奉者であらんとし他人や世の中の出来事を超然と見下ろしているような
綾辻氏のそんな風に生きてみたいけど中々世の中そうもいかんよなあ~という一種の憧れも投影されているように思う >>130
氷川隼人はLSDで豹変しちゃったから
黒猫館は理性や論理に対して皮肉ってる作品だと思う エラリィってどっちかというと的外れの所で踊ってるピエロ役でしょ
コミック版だとだいぶ美化されてるけど 変わり種ではAnotherの千曳さん
大人としては頼りになるが現象さんに積極的に関わろうとはしない 漫画の作者がエラリイ好きなんだなってのがよくわかるアレンジだよなw
あんな黒髪の夜神月みたいなかっこいいキャラじゃないのにw
足跡に気づく→ヤバッどけんかせんと!→あさっての方向に飛躍→よかったバカでw
ここほんとワロス 死んだと思ってたら生きてた、は作品またがれても冷めちゃうよね
生きてることによって今までの前提がひっくり返るようなどんでん返しにつながらないと
エラリーとか中村せいじとか生きてても嬉しくないよ
滝壺に落ちたホームズなら コナン君が死ぬ方がおもしろいよな
あとは冒頭で島田が死ぬとか 犯人島田探偵コナンとか
ほんとどういうネタで来るかなあ 探偵(島田兄)に問い詰められた犯人島田潔のセリフ
「やっぱり中村青司の館で殺人を犯してみたいじゃないですか。
いけにえになるのはゆかりのあるコナン君以外は考えられなかったんですよ」 そんな何も考えてない中学生が言いそうな動機なんか誰得 エラリイはあの一家と何の関係もないからねーだろ復活
島田は奇面で久々に主役張るまで空気だったな エラリーは青司の隠し子だった・・・とかでもいいんじゃないの
作者の都合で後付けするなんて北斗の拳を読めば
なんでもありだよ こいつがくだらない妄想を得意げに披露すればするほど
その選択をしなかった綾辻が正しい事が分かるな 後付け多めの例に北斗の拳をあげるところに
年齢を感じる 館シリーズ10作目最後のページ
「エラリー・クイーンです」 館シリーズ10作目最後のページ
「アガサ・クイーンです」 最後のページセリフで終わっちゃ種あかしできんやん
殺戮に至る病かよ(´・ω・`) とうとうタイトルが
ttps://twitter.com/ayatsujiyukito/status/1582301157069705217?t=chti07k9QSLwSvqnwsoLcw&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>150
最後の館の名前で大喜利ができるのもこの時までか…! >>150
無料会員だから前半しか見れない
10作目のタイトルは後半に発表するんやろな 大分
岡山
京都
鎌倉
北海道
熊本
兵庫
東京
出てきてないのは中部と東北と北陸、山陰あたりか 島田、コナン、森教授、宇多山、福西、中村の師の孫娘、双児の片割、メイド
最後なんだからこの辺りは出てきてほしい 館シリーズはあんまりキャラを重視するシリーズじゃないから過去作からの再登場はサービスにならないんじゃないかと思う
いいとか悪いとかじゃなくて向いてない >>168
島田は紅さんにも事件の責任の一端はあると考えてるから別に謝らなくていいやと思ってるんじゃないかな 一番再登場してほしいの鮫島だわ
唯一島田から逃れた奴やぞ
もう一回やり合って欲しいわ 島田って大した探偵じゃないからな
金田一より劣るだろ 鮫島さんあの後どうなったんかな
島田から逃れたんじゃなくてただ単に放置してるだけやん
ヴァンだって証拠は何もなかったんだからしらばっくれる事は出来た ネタバレを想像できる話題もNGだぞ
前からここにいついているやつだろ
ネタバレを巧妙に避けるうまい書き込みもできない知能ならここ向いてないよ クロネコって結局誰が犯人かいまいち覚えてない
記憶喪失ってフェイクだっけ? 「今日までにタイトル決めようと思ってたんですけど
決まりませんでした(苦笑)」 タイトルだけ決まってもなぁ。
そっから脱稿までどんだけ掛かることやら。 奇面からもうかなり経つよな
黒猫から暗黒より空いてるんじゃないか 夫婦合わせて2000万部は売ってるし
あくせくする必要がないからなあ 綾辻先生すごい人なんだから
もう書き上げて金庫にしまってあるから(´・ω・`) あれのせいで暗黒館がなかなか出なかったってやつか
CMで見ただけだな 気合が入った出来らしいけど今からレトロゲーをやる気にはなれないな(´・ω・`)
ゲームをセルフリメイクで小説化してみるのはどうだろう 今こそ全ての館を総括したHDリマスター版パーフェクトナイトメアプロジェクトYAKATAを発売するとき
そういえばYAKATAにはまじで双葉山の殺人鬼って敵がいたような 俺はYAKATA大好きだぞ
人形館までの館を歩き回れるのがいい
今の3D技術でリメイクしてほしいけど、まぁ夢のまた夢だろう
ゲームシステムは今となってはかったるいが
クリア特典に先生の歌だとか入ってるのも面白い(有栖川先生のバンドの曲もな) 本屋密着のドキュメンタリーで十角館買ってる女性が映ってた
今でも売れてるんだな 館シリーズでアドベンチャーゲームはやってみたい
選択肢次第で結末が変わったりするやつ
十角だと初期の段階で犯人偶然にも暴いちゃいましたとか ノエル・ギャラガーが「今でもオアシスのアルバムは解散前と同じぐらい売れてる」と言ってたけどいったん古典になるとコンスタントに売れ続けるんだろうね ぶっちゃけ各館の外観や内装を再現してバイオハザード7とか8みたく主観視点で歩けるだけのゲーム性ゼロの資料集みたいなソフトでも買いたい >>197
2020年のUKアナログ盤チャート
https://nme-jp.com/news/97214/
2. (What’s The Story) Morning Glory? ? Oasis
29. Definitely Maybe ? Oasis
確かに売れてるのかもしれん 迷路館は普通の3Dダンジョンと同じであまり面白くなさそう 歩きたいのは暗黒館と水車館
十角館と黒猫館は狭そうだな
迷路館は天井どうなっているのか見上げたい
時計館はラストシーン再現できるように作ってほしい 飛ばし読みなら好きに飛ばせば良い
ちゃんと全部読んでるなら最後のちょっとくらい許せるだろ 終わり方は時計館が一番美しいね
十角は物足りないし迷路はもやっとする 十角館は結構いいと思うけどなあ
終わり方といえば水車もいい 人形館も嫌いじゃない
黄昏の囁きと対照的なみたいな終わりで >>198
マイクラとかで自作したらいいじゃない
そして公開して 人形館大好きだわ
新装版あとがきにあるように現代の目から見ると最後の説明はアレだけど 人形館ノベルス版で読んだきりだから新装版のあとがきどんなこと書いてあるか気になるが
多分どう転んでもネタバレに繋がるから聞けないんだろうな 終わり方は時計が1番いいと思う
綾辻には珍しくド派手やしな
水車もオカルト落ちだけどトリックとは分離してるから好感もてる とけいかんを実写でやるとライティングとかで「これずっとセットで撮ってんな?」ていう違和感から大オチに気づいたりするかも
でもこれはアニメとか漫画なら違和感なくなるんじゃないかと思うんです
アナザーとか十角とか考えても情報量の多い実写よりアニメ漫画のほうが叙述むきですよね アナザーのアニメはいくらなんでも顔違いすぎだと思う
その反省?が十角の漫画なのかも知れんけど >>214
時計はあんなにがんばった犯人を
あんな最期にした作者は鬼だと思ったよ まともに犯人が捕まったのって十角、水車、奇面ぐらいか >>218
十角は、島田が犯人を警察に突き出すかどうかは不明な感じだね。 【キッシンジャー】 ワクチンを強制し群れを減らす
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1662167492/l50
島田が警察に言わないようなら自首するだろ、あの流れだと。 島田「また館で殺人してくれたまえよ」
最後の館の伏線なんだよ 来年からメフィストで連載開始予定だそうです
楽しみ もしかしたら魔術館も書くかもとかサラッととんでもないこと言ってたな いかにも2つの館で同時に事件が~なんてことを想像させるタイトルだしね 暗黒館以降は新装改訂版でてないよね。読みかえす必要ないかな? 暗黒館の双子に捧げる館とかだったりして
多少は怪奇幻想方面に振れてても良いから、バッキバキの本格ミステリ読みたい 今回は数人は殺されるんだよな?
頼むから被害者1人だけとかやめてくれよな びっくり館はシリーズものに入れたくないんだけどな
魔術館も書いてもらえないかなあ あれは子供向けとも言えるのだろうか
単なる大駄作な気が… 双子館って暗黒館の双生児と関係するのかと思ってだけど殺人鬼の方なの? 双子館の主が
双子を集めて”儀式”を行ってる最中に連続殺人が・・・
実は双子だったコナンくんも事件に巻き込まれていく カラオケ館の殺人
白鳥館の殺人
大仏館の殺意
宝玉館の罠
ありきたり館の恐怖
シンドバットの帰還 最期の犯人は島田だといいな
青司の館で完全犯罪をやってみたかったとか
陳腐な発想だけど、島田のちょっと変わった感性なら
それもアリだと思う ミステリで双子はつまらないなー
ありきたり
2つの対になる館とかもいやだなあ 皆忘れてるけど島田は折り紙が折れるんだわ
なんかそれをどうにか絡めるんじゃないか 忘れてないだろ
奇面館では折り鶴で身分証明したんだし >>267
文庫あとがきで奇面館の出来にそこそこ満足してる感が伝わってくるのが辛い
最終巻はキャラミスとして楽しめればそれで良いやくらいの感覚で待つわ こういってはなんだがさすがに「終わった作家」なのだと思う
ミステリの歴史に残る作家が現役で書いてくれているのは嬉しいし、自分個人にとってもとても大きい作家なのだけど
新しい世代の作家はもう新しい時代を作ってる
館シリーズを終わらせる事はけじめとして締めてもらって、後は小粒に好きなこと書きながら隠居生活していいと思う Another2009も明日井兄弟シリーズもあるからね 奇面が本気でいいもの書けたと本人が思ってるなら新作もきつそうだな
バカミス短編ネタならあれでもいいけど、大真面目に長編でやる中身じゃねえよ 島田があまり島田っぽくなかった
初期をイメージしたみたく書いてたけどやっぱりあのころのは無理なんだなてオモタ でもデカい叙述一個仕込むってなったらもうああなるよな
ネタがないよ
あとはもうそもそも世界線が違って物理法則が違ってましたとか老人が墓から出てきて母親のお腹に帰っていく時間が逆に進む世界でしたとかやんないと 地位が出来たから周りはイエスマンで小説ひどいとは言えない
若手の頃は正当な批判されたけど
今は褒めるファンしかいないし 褒めるファンがいるからそれでいいんじゃない
作品がよかったからこそファンがいる訳だし
こうやって話題にもなっているしね 正当に批判されたからってキャリアや年齢を重ねた作家が方向変えることはなかなか難しいだろうね
批判されても俺がいいと思ったこれをいいと思ってくれる沢山のファンがいるんじゃないのか?とかベストセラー作家には内容以外のしがらみもありそう 生きてるうちに完結してくれるだけありがたいよ
ガラスの仮面はあきらめた >>277
あくまで綾辻行人のファンであって、推理小説全般のファンではないんだろうな >>271
殺人方程式ってもう忘れてんじゃないのか
嫁さんがかわいいからまた見たいが 殺人方程式シリーズは粗が多いから改訂版を出さないとか言ってた気が
続編に関してもモチベーションないでしょう 一作目は数値の単位が○○で二作目の単位が◇◇だから三作目は△△かな? 鳴風荘は普段ミステリー読んでて論理的に犯人なんて分からない自分が犯人確定できるくらいバレバレな作品だったなー
これと北山のクロック城は、みんな犯人当てれると思う クロック城はトリックはバレバレだけど犯人は捻ってなかったっけ?
というか終盤ゴチャゴチャしてて誰が犯人か覚えてないわ 出口せん!、略、道の上より
金、近っ!、友、近っ!
EXIT(イグジット[1])は、りんたろー。と兼近大樹からなる日本の男性お笑いコンビ、音楽ユニット。所属事務所は吉本興業。所属レーベルはアリオラジャパン。2017年12月に結成。
りんたろー。(1986年3月6日 - )(36歳)静岡県浜松市出身。ツッコミ・ネタ作成担当。立ち位置は向かって左。本名は、中島 臨太朗(なかじま りんたろう)[2]。
兼近 大樹(かねちか だいき、1991年5月11日 - )(31歳)北海道札幌市北区出身。ボケ担当。立ち位置は向かって右。愛称は、かねちー[3]。
一世風靡セピア
https://youtu.be/iuCCRGEJX4Y 双子だから入れ替わりトリックと見せかけるひっかけ問題だな
その裏をかいて、やっぱり入れ替わりトリックというのもありだが
どっちにしても、もう新しい衝撃があるようなトリックは無理だな >>292
どんとうち出されるとその時点で「それをやるのか?やらないのか?」の二択で身構えますよね
「まさかそれをやるのか!」で不意討ちをくらいたいのが読者
トリックを匂わすようなワードをあえて打ち出す事が吉とでるか凶とでるか 十角館のセルフオマージュ要素はありそう
メイントリックにはしないだろうけど 散文で
「双子の入れ替わりトリック」
なるものを表現することの虚しさを、改めて感じる なんかここは変なのが多くて民度が低いから館の連載が始まったらネタバレされそう 俺もそう思う
何度スレチだと注意されても自分理論振りかざして棲み続けているバレ師がいる 他スレ見に行くとバレ回避しつつしっかり話ができる人たちばかりで感動すらした
そのスレも最近ちょっと雲行きが怪しげだが (ヘンテコな板ローカルルールがなきゃ)ネタバレスレを立てて棲み分けすればいい ネタバレセンサーが反応したらスレを見ないようにするだけのことよ
っていうかそんなされて困るようなネタにたどり着くまで何年かかることやら 暗黒館は50回くらい連載してた気がする
今の季刊のメフィストだといつまでかかることやら この前のトークライブで暗黒館ほど長くはかからないようにするって発言されてたよ
メフィストは年4回の発行だから2年くらいの連載だと予想
オメガ城の惨劇は約1年だった 暗黒館以降は内容のわりに長すぎだよね
無印アナザーはまぁ良いとして奇面館も2001もページに比して内容薄すぎ >>305
びっくり館再評価の流れか…( ・∋・) ないない
暗黒館で賛否分かれた綾辻評価にとどめを刺したのがびっくり館だろ
アナザーが出るまでは完全にオワコン扱いだった 行人の本はイベントと思ってるから個々の出来で格付けしながら読むようなことはしないな
読書体験の満足度は常に高いと言えやう 殺人鬼は3作目出したいってあとがきに書いてたけど
もう諦めたのかな 殺人鬼は時代に合わないでしょあんなグロスプラッタなの
ホラー映画全盛のころの徒花だよ まあ館シリーズが完結したらご褒美に書いてもらってもいいんじゃないか
Anotherシリーズで萌えも習得したから一段進んだ作品になるぞ 双子の奴ってどっちも刑事だっけ?
深み泥をつづけるより、こっちの続編のほうが
読者は喜ぶでしょ 弟が刑事
兄貴は26でいまだに京大の学生
ミステリーとしてはどっちも今ひとつだけどキャラは好きなんだよこのシリーズ 内容はもう全然おぼえてないけどトリックはサラッとしてるけどキャラに好印象もった記憶あるな
先生「人間がかけてない」とか言われてたの気にしてるのかしら、と思ったような 土曜ワイドでドラマ化されてたけど
焼き鳥屋の店員の設定になっててひどかったw 霧越邸が温泉旅館になってたという伝説のあれか(歓喜 >>320
的場さんは女将に改変?
それとも仲居頭? 方程式の2巻の後書きがほぼドラマの顛末だったからな
アナザーや十角館は恵まれてるわ あとがき読み返したら
館7作目次に書きますってなってた
95年春だから完成まで9年かかってんだな デビューして間もなく(つっても数年は経ってたが)のドラマ化はけちょんけちょんに貶してたが、最近のメディアミックスは手放しで褒め称えてるよな綾辻サン
まあ流石に同じ轍は踏まん様強く言ってそうだが。 世の中がミステリとか叙述トリックというもののキモをわかってきて、そこに対するリスペクトのある作品にしてるのがわかるメディアミックスが増えてるからね
そういうミステリに対する世の中の流れを作ったのが綾辻先生自身なんだからおもしろい 今はネトフリとかプライムビデオが出資して映像化されるから今ならクオリティの高いドラマが作れそうだけどね
漫画家の柴田昌弘先生も自作の当時のアニメの出来にがっかりしたそうだけど時代が早すぎたかな 霧越邸はいま映像化したら
良い作品ができそうだけどね そもそもがほとんど映像向きじゃないからな
アナザーとか十角館はアニメや漫画だからどうにかごまかせるけど、実写であれやったら一目瞭然でもはやギャグだよ ・そもそも大学生にもなって「他人を殺す」って発想はどうなんだ
・しかも、理由も特に無く
・この原作者は、普通の社会人経験とか、あるのか
と問うのが、現代社会。 動画とSNS文化で頭の悪い人間が増えてるからな
若年層の理解力が低下してると明確なデータも出てるし >>331
「ごんぎつね」の次の描写を読んだ小学生に、「なべの中で煮えていたのは何か」と聞いたら、
けっこうな割合の生徒が「死体(兵十の母親)」と答えたそうな。
>(※ごんが兵十の家に着く。)その小さな、こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。
>よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。
>大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
>「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。「兵十の家のだれが死んだんだろう。」 会社員経験がないから人間が書けてないのかと言われれば
必ずしもそうではない >>332
こりは卑怯な問題じゃないかね
正解は「なにかわからない」だと思うけど「わからない」ってのは一般的な小学校の問題で出る解答じゃない
子供たちの心理として「問われたからには解答があるはずだ」と考えたうえで「むかしばなしなんだから葬式の風習も違うのかもしれない?」という考えから「死体」と答えるのはむしろ子供たちの読解力の低下ではなく想像力のはたらきを読み取るべきじゃないかな 中高年がなろうのラノベなんか読んでるような時代だしなぁ
>>330みたいなのもむしろそういう世代が言ってそう なろう世代というより、いわゆるひろゆき的論法ですね
作品について他人の意見を汲み入れて理解を深めようとする気がまるでない人達
ネット上で相手をやり込めて自分を大きく見せることだけが目的なので、作品を読んでなくても言えることしか言わない >>312
「今日日、このジャンルは(殺人鬼より)もっと凄いモノを書いてる方が沢山いらっしゃるから」とも言ってたけどね。 そのうちミステリの論理すら理解出来なくてなんでこうなるの?って連中が増えそう
「ヴァン・ダインです」
「え?なに?どういうこと?イミフ」 要約すると
アガサのようなイイ女気取りの女よりも
オルツィのような地味な女の方が実はエロいってことだな ただ十角館は動機に釈然としないところはあるぞ
飲み会が原因だがそれは犯人の思い込みと解釈できるし 殺人犯が思い込みで大量殺人するような人なら何も無理はないでしょう
別に犯人を肯定的に描いたり、解釈してあげる義理は無いので 新本格の衝撃を受けたものはエラリイばりのミステリに動機など、のスタンスをとれるけど読書を始めた時から新本格が存在してるネイティブ世代はミステリ的な仕掛けとドラマ両立してる作品も先に触れてる事も多いんじゃないかな
すごいすごいと言われる過去の名作は古典になるほど今の目から見るとギャップがうまれる
綾辻先生もそういう時代や環境を考慮に入れることが前提の作品の域になってると思うと感慨深い >>343
十角館は作中で明示されてこそいないけど、そんなアピールが暗に含まれてる感じはしますね
「ミステリマニアの前に動機とシチュエーションとトリックが揃えば事件は起こっちゃうんです!」的な まぁ漫画版で千織の死因変えてるあたりあれは無理があったな……って作者自身が思ってるんだろうな 漫画版の動機だと皆殺しにする必要が薄いと思う、ふつうは救命具とったやつだけ狙うはずだし
まわりの連中が酒を勧めたであろう飲み会のほうがまだしっくりくるんだよなあ ただあの面子でそこまで羽目はずして千織に酒飲ませるかってのが
前からちょっと説得力に欠ける気はしてた
ポウもオルツィもいてエラリイルルウはそういうキャラじゃない
誰か止めてるだろ それ錦の御旗のように振りかざす人がいるけど
ぶっちゃけ「僕の見たいものが書いてないからイヤイヤ」って駄々こねてるだけだよな
「人間を描いて」綾辻シナリオがより魅力的になるかというと、あまり思わんし >>349
カーは無理強いして飲ませそうだけどね。
大量殺人の動機付けって難しいな、そう考えると。 綾辻以前、というか新本格以前は「社会派」が幅をきかせていたのが日本の推理小説界
登場人物の心の動きやリアルな事件や組織の描写に傾倒していた時代であったので、そういう流れからすれば無駄をそぎおとした綾辻の作風は「あるべきものを欠いている」とうつっても仕方のないことだとも思います
ただ当時の学生の意識としてはアルハラの概念や未成年飲酒に対するリテラシー、アルコール中毒の危険性などは一般的なものではなく、意識の高いものも低いものも呑め呑めでうやむや、犯人の動機も齟齬を感じるものとは言えなかったと記憶しています >>352
カーはむしろその辺には過度に気を使う神経質なイメージがある プログレ、フュージョンへの反動としてのパンク、ニューウェーブ
社会派への反動としての新本格
みたいな流れがあるよね
そこを理解してご利用は計画的に カーが無理強いするとエラリイやポウが止めると思う
そういう関係性でしょあの連中
むしろ千織が場のムードで調子に乗って一気やらかした疑惑すらある なお何でかというとあの連中が罪悪感を感じてる描写がないからw カーって逆にそういうのには慎重な気もする
態度や見た目がDQNなだけなタイプ 見た目や描写通りのただのDQNならミス研の幹部になってないよねとは昔から思ってる カーの見た目がDQNなのは漫画版で
小説版はその様な描写はなかったと思うが 漫画版のカーってそんなイヤな奴ではなかったイメージあったがよく考えると巻末の4コマ漫画に影響されてるかも 見た目はコミック版で、言動や素行は原作だろ
1から100まで説明が無いと理解できない人ってこういう人なのか
こんなの相手にわかるように書かなきゃならない小説家は大変だ コーヒーに毒入れてみんな一度にやればいいのに
わざわざ順番にやる必要性がないよね
動機以上に意味わからんわかめ 動機については勘付いてほしかったんじゃない
知らんけど 知らんけどって
プロローグでそう明言してたじゃない
読んでから言ったんじゃないんか 配膳した後に皆が一斉に飲むならそれでいいだろうが
そんなわけねーし 睡眠薬で眠らせて順番に刺せばいいじゃん
かんたんでしょ
あんな大変な思いすることないよ マンガ板にコミックとしてスレ立てて、そこで原作ネタバレ含めて語ったらいいんじゃないの? 全員に且つ順番に頃すタイミングで、睡眠薬がガッツリ効いている事を期待するのはかなり厳しいんじゃないの?
奇面館だって実際問題としてあの細工をするだけでもめっちゃ危うく思えたしなぁ。 うーん犯人にはもっと効率のいい殺しかたがあった!とかこうすればもっとばれない完全犯罪になった!てのは後だしでいくらでも言えるからね そういう余地ってのは作品の合理性へのツッコミだから
特に本格ミステリの分野では後からだろうと何だろうとツッコまれて然るべきだよ
指摘していけない理由がない 本格ミステリーでそんな無粋なこと言うなよ
笑って見過ごすのが大人の対応だろ >>339
「バイストン・ウェルを知る者は幸せである」
「お前、誰だよ」 小説の楽しみ方は自由だと思う
SF小説に「こんなの科学的に正しくないw」って突っ込んで笑ってもいい
不粋で子どもっぽい楽しみ方をしてもいいのだ 本格ミステリにおいて動機とかはどうでもいいなら整合性はしっかりしないとね となりのトトロ見ながら道路交通法違反だ!って騒いでる人もいるからな 例えば「こんな大がかりな密室トリック使わなくても鍵屋を買収して秘密の合鍵もう一つ作るほうが合理的だよ」みたいな事をミステリで言われても意味はないと思うんだ
それが不粋な事とわかっていう冗談なら価値もあるかも知れないけど、そういう事をいいはる人は「作者より俺のほうが頭がいいんだ」という前提のしょうもないイチャモンになるような 作者が非合理なミステリもどきを書いてるなら実際頭悪いんだろ >>381
それなりの議論だったのに
君だけウンコ投げつけただけのようなお粗末さ まあ読者それぞれで許容範囲が異なるだろうから、そこに議論の余地はないんだろう
別に正解があるわけでもないし 「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる」の絵も俺ら的にはアウトでも少女漫画読者にはまったく問題ないんだろうしね
言葉で線引きするのは難しいかな 御大の本にそんなツッコむようなのあったっけ?
ここ数年のは読んでないから分からんけど >>385
いや新條まゆは小学生相手に乳首描いて売れた作家なので少女漫画の基準にされると困る ダイエット野郎は病気撒き散らす人殺しだぞ
十角館読んだろ? 黒猫館がすでに、広義の双子館じゃないかという気もする 警視庁考察一課なんてドラマがあるのね
ドラマはアンテナ張ってないと見逃すなあ 一時期は知念のワクチン関連ツイートを好意的にリツイートしまくってたぞ
知念が思想的にアレだとバレてから距離を置いたみたいだけど コロナなんて十館館と同じようにpcrで同一人物を複数いるように見せるトリックなのに見破れないもんなんやな >>394
テレ東ドラマは結構再放送すぐやってくれるよ
BSテレ東併せてチェックしとくといい >>400
久しぶりに再読したんだが面白かった。ただ、犯人はエラリーだと思ってた。
ただ、あんなに長い時間留守にしてるのに、誰も気付かなかったんだろうか? >>403
最低限のマナー守ってください^^
>>1 >>405
ここに来る人は、さすがに既読かと思った。
ごめんなさい。 まあつまり既読未読にルールは関係ないってことですよね
ミステリで基本ネタバレは禁止
そこを語りたいときはあらかじめ確認しておく
犯人はヤスって言ってもいいんですか? 流れてったものをいちいち掘り返すお前がセンス無いだけ ダメなものはダメ
さんざん言われてるのに日本語通じなくてよくミステリ読めてるなと思う
ミステリの内容もちゃんと理解できてないんだろうな そもそもネタバレの定義がわからんからなあ
犯人の名前書かなきゃいいのか、あるいはトリックやロジックを語ることも禁止なのか ネタバレ有りスレ別に立てた方が良さそうだな
自由に喋りたい層にとっては窮屈だろう 館シリーズ30年かけて完結って
読者死んでる人いるのに それ言うたら漫画だけどガラスの仮面やら王家の紋章やら上には上がいるぞ >>415
それやろうとすると、ネタバレ禁止はミス板全体のルールだからーとか、集合住宅でウザがられてるババア的なやつ出てくる予感 空気よんでいこ?(´・ω・`)
悪役レスラーの凶器攻撃みたいなモン 試しにミス板でスレ立ててみりゃいいじゃん
誰かのネタバレありスレ立ってなかったっけ?
削除されたらしたらば行けばいいんじゃないの? メール欄ならカーソル合わせないと見えないってのが古代を基準にしたルールだからね
専ブラなら丸見え~ いまさらあややのネタバレスレ立ててもね
もっとノリにのってる多作の作家じゃないと 俺の使ってる専ブラはメ欄とか見えないし快適
というかローカルルールに合わせて環境変えられないとか情弱過ぎる 俺の専ブラもメル欄丸見えだが、そこにネタバレがあるとわかっているからあえて見ないよう避けられる
ブラウザのせいにするのもどうだろうな 双子ネタ今までたくさん書いてきたのにまだ書けるんだ
メイントリック決まったからタイトルも決まったんだろうし
それはそれで凄いよね そういえば暗黒館読み直したって前ツイートしてたからあの双子に絡む話かもと思いました 今更、双子を出すとなると、相当捻ったアイデア出さないと総大に滑る気がする 双子館殺人事件は館が双子ではなく
ある事情から館に双子達が招待されるお話
そこで殺人事件が起こり、事件は複雑に絡み合い
驚愕の事実と最後のどんでん返し、そして館シリーズ最終館にふさわしい結末が読者を待っているお話です 霧越邸と時計館は双子のようなもの
二つの世界が融合した世界で事件が起きる >>431
島田潔は実は島田荘司と御手洗潔の2人の人物の合作で2人は双子の兄弟。 双子モチーフのミステリは、森博嗣の某作品がある意味行くトコまで行っちまった感がある。 個人的には三津田のあれのほうが双子トリックの極北かなと思う
冷静に考えると、あんな長い間隠し通すの無理な気もするんだが あえて「双子」を選んだんだから秘策があるんだろう
嫁に入れ知恵されたとか て言うかタイトルに“双子”って入れてる時点で、どう考えても本筋のトリックに双子を絡ませるとは思えないんだが。 たしかに館の名前とトリックがリンクしてるのは時計館くらいか 双子をモチーフにした作品だと殺しの双曲線が有名なのかな?
内容忘れたから再読してみようかな タイトルに双子入れてくるってことは、とんでもねえトリックを思いついたんだろうから楽しみにしとくわ びっくり館<トリックのとんでもなさなら他の館に負けない 本心から今の綾辻に本格ミステリーの驚きを期待してる人は何人いるんかな
館シリーズの完結を見届けたいロートルのモチベーションが大多数だろう 正直、館シリーズが完結しようがどうでもいいというのが本音。
本来は10年くらいでやるべきを30年以上も掛けてんだから。 館シリーズ完結の前にワクチンで死なないか心配
5回も打ち込むとか騙されてんな >>453
ンなもん瀬名秀明にでも書かせたら良いがな 働き盛りの年代が大勢死ぬのは問題だが
無職の年寄なら問題なくないか? 不妊とか若者死んだら共倒れだからなぁ
それに農家とか第一次産業の人もいるだろうし
綾辻がコロナワクチン騙されて打ってんのはちょっとガッカリだなぁ 日本人の9割以上にガッカリしてる反ワクカルトって生きてて疲れそうだな >>464
ファンアイテムだから細けぇことはいいんだ 亡くなった人が何人もいる
生きてる人は運が良かっただけだね 綾辻も長くはないだろうね
いまだにワクチン打ってるってことはアホだったんだろうな >最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆準備中。
やっぱりマイベストは「暗黒館の殺人」なんやね。。 一番難産だったろうし、これを上梓できたことが「館シリーズの著者」を一生背負っていく覚悟というか腹くくれたキッカケになってるのかもしれないね
それはともかくね
内容はね
まぁね
(´・ω・`) ミステリとしてはなぁ
それを考えなければまぁ嫌いではないよ 長すぎなんだよな
館シリーズで唯一、再読してない
読み始めるには気力と体力と時間が必要 暗黒館はあの長さのおかげで、どっぷり物語りの中に入り込めた記憶があるな
俺も館シリーズだとベスト3までに入るくらい好き 畸形児が多いって設定と家系図を見れば九割の読者が予想のついている展開を、終盤にドラマ仕立てで持ってくるのはマジでウンザリだった
あーはいはいって感じ 読者のほぼ十割が予想付くであろうネタ振りを鰊...と言うか囮にして、その隙に気付いて欲しくない伏線を強引にスルーさせるごり押し技。
黒猫館の「しかし問題はあの冷蔵庫...」もそう。 ワクチン打ったバカ綾辻も死ぬだろうか今のうちに楽しんだけよ てか暗黒館のあの家系図思いっきりアンフェアだよな
ネタバレになるから仕方ないんだけども
「視点」に至っては何をどう突っ込めばいいのかすらわからん 最終章はコンパクトサイズにしてほしい
水車館くらいかな 暗黒館は記憶があれする時点でフェアも何もない気がするけども >>479
「視点」は酷かった。初読の時は何の冗談かと思った。 暗黒って賛否分かれてんだな
100ページぐらいまで何とか読み進めたけど20年放置したままだわ なんだかんだ雰囲気とキャラクターは館シリーズの中でも印象のこる一本じゃないかな
個人的に刊行待たされすぎたのと物理的な情報量のバイアスで公平な判断は出来ない… >>483
最初の方が壁だよなぁ
ある程度乗りこえられるとそこからは楽になって後半は結構サクサク行くから ネタバレしたくうずうずしてる人のほうが多いよな
なんでネタバレがデフォルトなんだろう? ×ネタバレしたく ネタバレが
○ネタバレしたくて ネタバレ禁止が
何でネタバレしたくてうずうずしている人が多いのかと言ったら、ネタバレ禁止だからネタバレ掲示板だったら書ける事があると思っているから
ネタバレ解禁してもどうせ書く事など何も思いつかないのに
あるというならメル欄を使っていくらでも書けばいい 十角館でキャラが渾名で呼び合うのは確かに寒いが、そうでもしないとあのトリックは成り立たないんだよな HN文化のあるオフ会なんかが身近な人たちにはまた近い感覚で受け入れられるかもしれませんね ネットが隆盛してからリアリティが増したよね、十角館は >>492
奇面読むと、島田荘司がよくエッセイに書いてた「人が描けていない」を実感する。 奇面はむしろ書き分けできてなくて当然という気もしなくもない 奇面は瞳子という貴重なキャラが誕生したすばらしい作品
瞳子を主役にしたスピンオフ作品を早く書いてほしい >>491
時代によって古びるのではなくまた輝きを増すのが真の名作 綾辻世界はネットや携帯やスマホがなかったから成り立っていた世界 そんな使い古しのフレーズをキリッと今更言われたところで
何を言いたいのかわからん そら下らない異世界舞台のラノベばっかになるわな
いやな時代だ アナザーって結局怪現象の原因は分らずじまいだったな >>500
んなわけあるかい
そもそも00年代のラノベブームに新本格の影響あるし
アナザーはそれに対する新本格からの回答ってとこだろ
クズが乱発されるのは別に今に始まったことじゃない
時代が過ぎれば淘汰されるし、だからみんな忘れるってだけ
んでお前らみたいなアホが「昔は良かった」って繰り返すんだよ ライトノベルと推理小説に垣根を作る必要はないと思うけどね >>501
Another2009で少しは触れるのかもしれない
たぶん(夜見山岬と)現象の封印が主題なんだろうし 連載に2年、そのあと改稿に3年ってイメージでよい? 館シリーズなんて化石をいじくり回すより、今の時代に合った斬新な作品を書いて欲しい 進化的じゃないプログレッシブロック的な(´・ω・`) 今をときめく阿津川だって館シリーズを書いているし、「方舟」なども館物だろうし
そう考えると綾辻も「館」フォーマットを作った功績で本格推理史に残りそう 館ものだと斜め屋敷のほうが先にあったやん
まあ屋敷と名乗ってるから館ものに含まれないのかもしれんが 『黒死館殺人事件』も一種の館ものと言えるな
綾辻も影響受けてるよ どうして中村青司が建てた館で殺人が起きるのか
シリーズを通しての謎がついに明かされるのが楽しみで仕方ない やらないとは思うけど、間違っても自作とのクロスオーバーとかはやめてほしい 館があるから事件がおきるんじゃない
館に島田が関わるから事件がおきるんだ
そこに理由はない、「現象」だからだ 肝は館にあるんじゃなく立地にあるのかも
館が建っている場所は呪われた土地なんだよ 青司の館で殺人が起きる理由は解明されないと思うけどね
各館の殺人は犯人も動機も独立しているわけで、そこに統一された何らかの意思や指示が関わっていたとするとすべてが薄くなってしまうように感じる
無理に科学的な解明や超常的な理由付けしなくていいと思う 時計館の時点で、青司の館で事件が起こる事(“理由”ではなく“事”)についてはサッサとメタ的に言及しちゃってるんだから、別にシリーズ通しての謎だとかそんな扱いはされてないだろ。 殺人鬼も結局何者なのかというのは明らかにならないままだった 深泥丘奇談てどんな評価なの俺は好きだけど
やっぱ綾辻ファンしか読んでないのか あの陰鬱で不気味な雰囲気、割と好きだよ
ただオチが似たりよったりで飽きるのはあると思う 怪異が全部貞子オチなほんとにあった怖い話を毎回楽しみに見てる小生に死角はなかった 『アナザー』とかって小野不由美の『屍鬼』に負けまいと、頑張ってホラー書いたんだろうな 屍鬼なんてキングの呪われた町を日本に置き換えただけじゃん
綾辻を発奮させるほどの独創性もない
アナザーが意識してるのは明らかにファイナルデスティネーションだろ ファイナルディスティネーションは見たことないんだよな
怖すぎないホラーは好きだからどこかサブスクサービスで見てみようかな ファイナル・デスティネーション見てみたけどなかなかおもしろいね
ただ最初の飛行機事故のシーンがピークで後はちょっとダレるかな
つかみは120点、全体で85点みたいな映画
クラスで浮いてる影のあるヒロインとか確かに鳴ちゃんのインスピレーションになってそう 綾辻先生、誕生日おめでとうございます
メフィストでの連載を楽しみにしております 誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一緒くたにされ続けた綾辻さん
メぇぇぇ〜〜〜リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!!
ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっ
//〈
/7 l _,、
_ , -,- 、' ⌒ヽ , -‐ '´ヽ  ̄/
/ ヽィく ノl l l 丶 ゝー '´
l } ヽ ノ;:;j | , . <ヽ ヽ/
ヽ_ ノr_}.}〈:;;;;;,)__〉1 ヽ l /
l l `;::。`→x'。:/l_l`ヽ',l_/
ィ、_ l}`l" フT⌒T,j‐ ヽ',l
λ ! `´ }¬ヾ/. ./ノ| j l
hヽ, ,,..ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ !
.| ヽ -‐''''' ‐く ヽ ニー`彡' l
| `< ヽ ノ7
|_ ,,,.. _ `l i ,'´ 丿
〃´ ` ヽ〕 r=,l | ,, ‐''''''‐‐ 、 h 亅
. / | || ||h ___ | ,.ク ̄
/ _ 丱 h´ 「;;;;;;;;:>__ノ=='´
!/ `丶r'ミヽヽ_ r - '´ ヽ /
/ >r‐'´ '  ̄ ̄ `ヽ_j_,,,.. -rヽ
l // '  ̄ ̄ ヽ Y-= >' 綾辻先生お誕生日おめでとうございます。
アガサ・クリスティーの番組見ましたよ! 綾辻センセイはもう40年近くやってるのに著書が少ない ミステリー史に残るのは綾辻みたいなタイプだからな
量産作家でも後年ほとんどの作品は消え去る ヴァン・ダインの言葉で
「一人の推理作家が書ける長編の傑作は6作が限度だろう」というのがあったな
綾辻はすでに限界に近い数の傑作を世に出している 6作あるか?
十角、迷路、時計、霧越、どんどん橋、あとは双子になるといいですね 緋色とか眼球とか楳図かずお的というか怪奇的というかそういうのもほしい(´・ω・`) 殺人方程式シリーズは綾辻行人には物理トリックのセンスが皆無だと知らしめた点で価値はある どんどん橋って全然内容を覚えてない
そんな名作だっけ? どんどん橋を名作呼ばわりされたら綾辻の方が困惑するだろうなぁw 全体的にいじわるクイズみたいなトリックというかどんでんというか
個人的にはどんどん橋以前は本格ミステリというものにこだわりを持ってるゆえに作家として自縄自縛やいきづまりに悶えていたけど、脳ミソプリンにして自由自在にやればいいじゃないか、というのがどんどん橋以降綾辻というような開き直りのきっかけになってる印象有る
それはアナザーや深泥みたいな方向性一皮むけた作品にもつながるかもしれないし、びっくり館や奇面館のやるせない気持ちの作品につながる遺伝子なのかもしれない どんどん橋は好きだな
後はメディアミックス作品として成功したAnotherか安楽椅子探偵を入れて6作でいいんじゃない 単品の完成度はアナザーが図抜けてる
霧越邸は当時評価高かったけど今やほとんど語られない >>555
島田荘司の薫陶受けてれば、物理トリックの一つも書きたくなるだろうからねえ... >>561
綾辻が「書きたい」と言ったわけではなく、
河童ノベルスの編集者に「物理トリックで一作」と強く要求されたんじゃなかった?
綾辻は無理矢理ひねり出したとか言ってたような。
(犯人が頭部を切断した理由についてだけは、ちょっと自画自賛してたが) >>563
前は島荘のツイートをリツイートとかしてたのだけど
島荘がQアノン化してから距離を置いてるっぽい 代表作が殺人鬼とアナザーってなると、それもうホラー作家だな 殺人鬼とアナザーはホラーとミステリーの融合だろ
どっちもちゃんとミステリーとしての”オチ”があるじゃん 最後の記憶とかもだけどミステリ的などんでんがあるのはホラーとよぶの戸惑う気持ちあるある
まあジャンルにとらわれることじたいがつまらないかな
深泥は幻想小説? 綾辻は「新」本格とはいうものの
横溝を超えるものは何もないって感じ
もちろん島荘も同じ
大横溝で完成していた日本の本格に「新」とかつけるとはおこがましいにも程がある
後世の読者には「金魚の糞本格ミステリ」とカテゴライズられて
忘れ去られるだろう それ君が新本格きらいなだけでしょ
横溝とくらべる事の意味がわからないけど、横溝や乱歩やら昭和の「本格」のお歴々は清長はじめとする社会派に駆逐されてたわけで
リアルではあるけどワンダーのない犯罪小説からロジックとトリック重視の推理小説を取り返した新本格のムーブメントは「新」本格にふさわしいと思うよ ジャンル分けなんてくだらんけどね
面白ければナンデモアリでしょ 推理小説だと思って殺人鬼読んでも満足度は低いだろうから、やはりジャンルをある程度明確にするのは必要かなと思う 順番に読んで時計館まで読んだがこれを超える作品ない気がして館シリーズこれ以降読むのが怖い >>576
びっくり館はある意味シリーズで一番びっくりできるぞ! まあ時計館が本格史に残る大傑作だからそれと比べたら他が劣るのは仕方ない
ぶっちゃけ暗黒館以降は綾辻ファンじゃないなら読まなくても損しないと思う つまりは時計までの著作で綾辻ファンになれるかどうか
連載の後半失速したりマンネリなるのはジャンプ漫画でもよくある
御大には頑張って有終の美をかざってほしい… >>577
暗黒館が長くて手出しづらいので買ってみますね 漫画版十角館は江南ちゃんになったけどラフの江南君イケメンだな 館シリーズの新作は今年発表じゃなかったの?
連載開始してないの? 今年発表て無茶言うな
綾辻先生はもちろんもう書き上げて原稿は金庫にしまってあるけどね(`・ω・´) メフィストリーダーズクラブ有料会員にならないと新作は読めんぞ >>583
メフィストで来年の4月から連載だと思う
あと、有栖川の新作も同時に連載開始
予想だけど一年半から2年連載して本になるのは2025年だろうね
作者が暗黒館ほど長くはならないつもりだと、つぶやいてたよ メフィストてamazonで調べるとKindle版しかないけど紙の雑誌ではないのか >>591
一年前から会員制になって年4回、小説誌が送られてくるシステムで
同時にその小説誌が期間限定でWebでも読める
夏と冬にも冊子が送られてくる
今季だとメフィスト賞を獲った「ゴリラ裁判の日」が発売前に読める ゴリラ館の殺人ていいんじゃない
ゴリラ「オランウータンです」
みたいな衝撃のどんでん返しで メフィストは会員制が始まって気合が入ってる
年額5千円は安い
連載中の作品は全部読んでるけど、ハズレが今の所ない 実は全く読めていない…
読書時間が積読の本の消化でメフィストまでいけなくてな
正月休みもそんなにないし、最新号まで追いつけるのはいつになるやら
せっかくフライングできてるんだしゴリラだけでも読まないとな
でも双子館始まったらまっさきに読むつもり 有栖川先生の新連載は「日本扇の謎」
楽しみですね
もちろん「双子館の殺人」も 館の新シリーズよりアナザー2009を先に書いて欲しかった いやいや館の最終巻なんて20世紀中に読めると思ってたよ
先にそちらを仕上げてのびのびと新作書いてくれ 謹賀新年
綾辻先生新年あけましておめでとうございます。
サスペリアに似てるお話ほかにもある気がします。 エンドレス館
10章の最後が十角館の始まりにリンクする 綾辻の小説には双子がよく出てくる
シリーズ最終作の双子館は、これまでの集大成みたいな感じになるのかもね 明日香井兄弟の同じ顔で片方が右目だけ二重でもう片方は左目だけ二重というのが想像したら気待ち悪い 双子と見せかけて実は一卵性双生児が二組の四つ子で
それぞれが赤道を挟んで同緯度経度の人形と時計がやたらたくさんある
外観は十角形内装が迷路みたいな館に住んでて 導入が、双子が何組か奇妙な館に集められて、っての本気でやりそうで怖い 一卵性だったらちょっとミステリーとしては反則感が… 双子が登場することオープンにしてるんだから
一卵性でもいいでしょ うーん一つの館の話と思ってたら実は双子ばかりが集まったサークルの話でふたつの館で起こった連続殺人を交互に叙述されていたって話になるんじゃないかな
殺された双子の片割れが別の館では殺人の犯人で読者の視点をあざむくのとか 銀の双子館と青の双子館の2つと見せかけて実は三つ子の館 笠井の「薔薇の女」も双子出てくる(と言ってもネタバレではないと思う)
双子の出てくるグロ作品を読みたい人はこれを読んでもいいかも
「バイバイエンジェル」のネタバレがあるかもしれないが 人間の双子じゃなくてゴリラの双子でしたっていう高度な叙述トリック ふたなりやせむしって
本格では扱いたいテーマなんじゃないかな 遅いのもはだはなしいですが、「Another」読了。ホラーというラベルで敬遠していましたが、
これはこれは。初めは「シックスセンス」かと思いきや、さらにその上手か。
青春ホラー本格ミステリーの大傑作でした。続編もこれから読みまする。 館シリーズ終わったらスピンオフとして青司視点での青屋敷の真相やってくれ >>624
気になりますねー。綾辻得意の視覚化困難だまし系ですから。
この系統は「霧越邸」であわんわと思っていたので、典型的な読まず嫌いでした。 ミステリーアンソロジー 大逆転 (朝日文庫)
発売日: 2023/02/07
著者:初野 晴,曽根 圭介,綾辻 行人,綾辻 行人,矢樹 純
値段:1012円
出版社:朝日新聞出版 アナザーは無印だけ傑作
2001なんかあの長さでほとんど中身ないのにランキング上位なのが謎すぎる アニメは赤沢がツンデレヒロインすぎて末路がかなしい >>628
行人は二人おるんか
これじゃ双子じゃなくてクローンだよ この人双子すきだね
アナザー、殺人鬼、暗黒館
他にもあったかな? >>634
その双子は、双子である必然性が殆どなかったんじゃ? 必然性ないのに双子ぶっこむあたりあーやの双子に対する偏愛ぶりが感じられるとも言える。 双子館は島田と瞳子が結婚(もしくは婚約)して終わると思います >>628
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022650870
日本探偵作家クラブの例会で朗読された作品で、著者が読者に挑む「達也が嗤う」。事故により記憶を失った主人公が自らの素性を求める「四〇九号室の患者」。ミステリーの名手6人が紡ぐ変幻自在なトリックを、あなたは見破れるか!?
再録だった >>629
もしかして、アニメ観ないで2001読みましたか?
アニメ観てないと、一人目の死者が出てきた時ワクワクドキドキしないかも? 十角館もだけどメディアミックスはそれぞれで色々変えてる アナザー2001はアニメの赤沢人気を意識して書いたはず
元の小説の赤沢は全く魅力が無い 最初読んでただの嫌な女だった赤沢さん
アニメで可愛くて好きになった 漫画とアニメではそんなに赤沢さん変わってるんですね。
原作では。。 アニメの赤沢さん、海に行く車での「そんなことないよ」で好きになった あかざーさんはアニメ化でヲタ向けの良いキャラ付けだったな 強気赤髪と無口黒髪でベタにアスカ綾波だしね
馴染みがよい 松本清張の年賀状のいたずらってひっどいなw
どういういたずらや 麻耶は法月のことは弄っていいと思ってるからな
そんだけ先輩に懐いてるって証拠なんだろうけど
円居挽が学生の頃、新歓コンパか何かに麻耶が来たとき
「どうも、法月綸太郎です」って自己紹介したらしいし 双子同士で殺し合い、死んだのはどっち? 生き残ったのはどっち? とかやりそう たくさんの双子たちが青司の館に集って事件がおきるんだろ
問題は島田がどうやってその場に居合わせる口実を作るかだな
最終回だからコナンくんも出てほしい 青司は実は双子でもう一人は生きてるとかやるんだよ
じゃないと暗黒とは何だったのかになる 暗黒館がルーツになるというなら
何らかの形で絡んできそうだな 青司自体死んでない可能性あるからね
肉食ってるから
眼球奇譚に入ってる再生みたいな感じで出てくる 館シリーズの生き残りたちが登場してほしい
本編じゃなくスピンオフでもいいけど、後日談的な話がほしい 十角館って、気取ったことやっといて、動機になった原因がしょぼすぎるなあ というか、動機は無いと言って良い
やっぱり作者に会社員経験が無いので・・・(以下略 動機やらリアリティの弱さ、てのは動機やリアリティ偏重でミステリとしてのワクワクがなくなっていた当時の社会派全盛の推理小説界へのアンチテーゼとしての部分あるだろうからね
時代はさらに変わってリアリティとトリックのワンダーを両立してる作品や作家も多く出現してるけど、それは後の世からみた基準だという事は注意しておきたいね いや、十角館の動機は滅茶苦茶社会派だろ
作品の非現実的で人工的な雰囲気と完全に乖離してる
その不整合は作品の欠陥だとしても、動機自体はリアルなんだよ
作中の社会派に対する批判がミスリードになってるって批評もあるくらいだ
社会経験が乏しいから現実を描けないって考え方も浅墓すぎる
だったら人殺してない奴はリアルな殺人書けないはずだろ 小説とかアートって「このパーツとこのパーツを足せば良くなる」なんて足し算の世界ではないと思うけどな
みんな自分の持ってる物で勝負していて、人前に出られた人はみんな天才、それでいいと思ってる 十角館の動機は当時、社会問題になってたから
現代人の感覚だとピンとこないので、漫画版で変えたのは正解だったのかもね 漫画版だと動機変わってるからな
さすがにイケメンのエラリーとかがあんなくだらないことやるキャラにはできんかったんだろな 十角館の犯人は自殺したかったんだろ
あの犯行はその巻沿いだ 十角館は本格派の復活と同時にアルハラに対する警鐘だったんだよ 大学のサークルメンバー皆殺しにするような動機って、なかなか見つからないよなあ まあ島にいる人間にもバレないようにトリック使って皆殺しにしよう、てのは今も昔もありえない考え方の飛躍 サークルメンバーは他にもいたのに
たまたま殺したいメンバーだけが島に来るって
ご都合が過ぎるだろ
コナンが来てたらどうするつもりだったんだ? というかアリバイ工作として
参加メンバーには自分を含めて7人で参加
他のメンバーには自分は行かないことにして6人が参加
と周知させ続けるのは無理がある気が… いや、ハブられてるとかいじめみたいな設定つかえば可能
あいつ旅行行く気だけど、実はメンバー入ってねえんだよ ターゲット以外は「部屋数足りないから今回はこのメンバーで君はまた次の機会に~」とか
何か適当に言えば良いのでは そのときに行くのは何人とか部屋数はいくつとかの話になりそうだが… 十角館は、社会派ミステリーのアンチテーゼなのだから動機だ人物描写だのいうのは野暮。
あれでいいし、大傑作。 歴史的な作品ではあるけど大傑作ではないだろ
単純な完成度で言えば時計館の方が上だし
デビュー作だし稚拙さも粗もあるんだけど
そういうのあった上で、でも「何かいい」って作品なんだよな
作品の魅力ってのは完成度だけじゃないってのがよく分かる いやいや水車館がすばらしいって
あれをシリーズ2作目でかけたから後につながったんだよ わたしは迷路館
綾辻といえば叙述、の決定版
初期の館は魅力の綺羅星 >>674
島に行くメンツの誰かが他の部員に聞いたらアウトだもんな
まあこの辺の重箱の隅つつきだしたら、ほとんどの本格ものはボロでそうだが もともと不完全犯罪だからね
小説だから蓋然性は無視して事件が起きる事は保証されるけど
仮に現実なら、準備段階で失敗したりケチが付いて世に知られることもなく終わる程度の話 というかサークル活動の一環という名目だしサークルメンバー全員で参加不参加者の情報くらい共有するよな 防音設備の整った建物じゃないだろうから
どんなに注意しても出入りする物音は聞こえるんだけどな たまたま宮部みゆきの「楽園」のドラマ版をみたけど、本編はそこそこ面白いのにエピローグで主要人物一人ひとりに事件の
まとめを言わせてダルすぎた
血眼になってお涙頂戴しようとして鬱陶しい
本格ミステリとして十角館の終わりのキレの良さは今でも最高だと思う よぶんな情報の入らない小説と違って映像作品はミステリの切れ味という点では不利になりがちよね
少なくとも邦画ではあんまり経験ないかな 我孫子武丸の某作品で、複数の登場人物に代わるがわる事件のまとめを喋らせるシーンがあるけど「1人のキャラだけに台詞が偏らないように配慮した刑事ドラマみたい」「不自然極まり無い」とか劇中でツッコまれてたの思い出した。 横溝正史作品の映像作品は割と好きだけどな
映像化されてヒットしないといつまでも知名度はあがらn 横溝映画にしても天知茂の乱歩ものにしてもビジュアルや雰囲気のハッタリはしびれますね
新本格以降はそういう世界観ではなくロジカルなミステリの部分重視してるぶん映像としての魅力は苦戦するかも知れないね 土曜ワイドの天地茂はよかったな
小学生ながらあのテーマソングにワクワクした
顔をバリバリと剥いで明智探偵が登場するお約束にも大興奮 天地茂と言えば、綾辻の三大原体験をネタに京極夏彦が描いたひっどい漫画でクッソ笑った記憶が... スレチだがその天知茂版の「炎の中の美女」が『三角館の恐怖』を原作としてたが
原作通りの館の形じゃなく、三角の避雷針で三角館という安上がりの変更は残念だった さすがに最後の館だから
暗黒館の様に冗長とか、びっくり館の様な正気を疑う作品とかでないことを信じたい カワミナミ君が被害者になるのは許せるけどコナンちゃんが被害者は許せないのでNO コミカライズ、他もやるのかな
コナンちゃんを時計館に行かせたくないんだが 暗黒館はコナンちゃんの兄か従兄弟のコナン君でいこう 人が殺されても飄々として面白がってる島田を
失意のどん底に落とすにはコナンを被害者にするしかないんだ 渋谷で売ってた綾辻グッズ、通販開始
ttps://jdmaris.theshop.jp/categories/4958885 謎グッズですなあ(´・_・`)
遠田志帆さんのイラストとかがついてればコーヒーはちょっと欲しいかもだけど 水車館久しぶりに読んだけど、NTR好きにはたまらん展開な事に今になって気づいた
幼妻がチャラい医者に口説かれてあっさり落ちるとか、狙いすぎだろう。 NTR仮面男が壁や扉のスキマから | ω • ) して発狂する展開は、ミステリ作家なら一度はやっておかないとね。 水車館を2作目に書けたから1発屋にならなくて済んだ 水車のヒロインのビッチさはヤバいからな
親代わりの殺人に協力してさらに医者に寝返るからな 作中でも「あまりにも愚か」呼ばわりされてるしな
ろくに教育も受けさせない状況に追い込んだ本人達が報い受けてるワケだからどーもないんだが。 何度でもいうけど水車館は改訂前の方がはるかにいい
綾辻にしては印象に残る文章だなと思ってた部分が改訂版でどうでもいい文章に置き換えられてて啞然としたわ >>716が言ってるのが何処かはともかく、例の知覚障害がらみでは相当文章が差し替えられてたなw へー今オリジナル版を読もうと思ったら古本を漁るしかないのか
知らなかった ノベルスしか読んでないから、書き換えられてるのしらんかった
最近は何でも差別用語って言われて世知辛いね >>717
島荘なんて全集が出た後に
文庫で改訂版を出すからなw >>721
そんなのあったっけか? さすがに全集が一番最後の改訂版では? 675 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2021/01/19(火) 10:49:04.11 ID:rIpAPLKa
3月には全集とは別に改訂完全版・暗闇坂の人喰いの木が出るあるよ
678 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2021/01/19(火) 19:42:16.65 ID:CawIjeUM
みんな全集買ってる?
買ってもその後からまた別の改訂版が出るから、つい二の足を踏んでしまう
679 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2021/01/19(火) 20:08:53.51 ID:TV1t4DML
買ってる買ってる
もはやコレクション
しかし奇想天改訂版は独立して文庫出すべき 買ってもその後からまた別の改訂版が出るから、つい二の足を踏んでしまう
買ってもその後からまた別の改訂版が出るから、つい二の足を踏んでしまう
買ってもその後からまた別の改訂版が出るから、つい二の足を踏んでしまう 探偵ロマンスておもしろいのかね
行人はNHKや乱歩先生にお世話になってるから忖度してそうで 連載開始が4月で1年半から2年で連載終了と予想
メフィストの他の作者は連載終わったら数ヶ月で発売されてるから、2025年中には発売されると思う やっぱり順調で2025年だよね
それまではなんとかがんばりたい ファン層的に寿命とか健康じゃないかな
作者の綾辻が還暦を越えてるからね 有栖スレでも同じような書き込みを見たなと思ったら同じ人だった
体調に気を付けて頑張ってね コナンとかワンピースの最後観ないで死んだやつ山ほどいるんやろうな ガラかめの最終回みずに死んだやつとか沢山いるんだろうな >>736
してない
連載ずっと止まったまま掲載誌が休刊になった コナンやワンピースは終わったけどね
ガラスの仮面はまだ 遅ればせながら、Another 2001読み始めました。250ページすぎて、ようやく物語がすすみだしました。 アナザーの続編はおまけみたいなつもりで読まないと
いたたまれない Another 2001読了した。普通におもしろいけど、想定の範囲内でというところ。
いない人も、今回はよめてしまった。それでも水準作でした。
ただ、長い。長いよ、事件が起きるまでが。クリスティでもここまで引っ張らない。
連載ものだったからだろうか。 そんなよわねを吐く人は綾辻作品は読まない方がいいよ 割りと真面目にいまやミステリとしての需要や期待より「綾辻作品だから」、という購買理由にシフトしてる 俺は2001めちゃくちゃ面白かったけどなあ
喫茶店で鳴ちゃんと中三男子二人が恐竜映画の話するシーンが好きです 暗黒館は無駄に長いから
アニメにしてくれたら見やすいのに 暗黒館はもう内容も忘れたけど映像化不可能な部分なかったっけ? >>749
館シリーズで映像化出来るのはあったっけ? 奇面館は叙述じゃないから映像化出来なきゃダメじゃない?
映像化して鉄仮面かぶるくらいで入れ替えかも?と疑えないのなら
そもそも原作が破たんしてることになる 迷路…冒頭の鹿谷
時計…新見こずえが外に出たシーン
びっくり…死体発見のシーン、アニメや漫画ならとにかく実写は厳しい
迷路と時計は演出次第かも 勘違いだった。迷路の冒頭なぜかエピローグと混じって鹿谷と島田の会話かと思ってた
エピローグならいいか 人形はできるできないじゃなくてやっちゃいかんタイプだわ 人形館はいいでしょ
シリーズの定型と外しがうまくいった例だよ 十角館から迷路館まで読んでその後読まずにいたけど、そこから人形館きっかけで奇面館まで一気に読み進めたから個人的に思い出深い作品
普通に面白いと思うんだけど、確かにTwitterとか見てても割と嫌いな人が多い印象あるわ 人形最高だと思う
と、もうこのスレで4回ぐらい書いてる気がするけどw
ループって楽しいね(楽しいんかい
シリーズ4作目の位置に人形が来る配置が憎いんだよ 館シリーズ2周してるけど
十と暗黒以外は結末忘れた
お前ら良く覚えてるな
何周してんの? 今は読みたい本、見たい映画ドラマアニメ、聴きたい音楽、作りたいプラモがたくさんあって以前に読んだ本の再読になかなか時間が割けない
でも双子館が発売されそうになったら事前に予習でシリーズは読み返さなきゃな
誰か動画10分で分かる館シリーズ作って(´・ω・`) 暗黒館の時にサイン会に行ったんだったかな…。でも内容は全く覚えてない! 人形館一作ならシリーズのいいアクセントだけど暗黒館は館シリーズでこういうことやっちゃうかーって感じだったな
まあ続くびっくり館でそんなの通り越してどうでも良くなったけど びっくりは番外編扱いにして
10作にカウントしないほうがよかった
びっくりを入れないといけないくらいネタがないんだろうな 俺は十角、水車、迷路、時計が名作で後は駄作だと思っている
暗黒館は館シリーズじゃなかったら良かったかも知れないが、本格推理物であれは駄目でしょ 俺の中では暗黒館はベスト3には入るけど
少数派なんだな 黒猫は結構好きだな
暗黒館は皆が言うように冗長だと思う 十角水車迷路まで読んだから人形を買ってきたんだが
このスレ覗くんじゃなかったかな 人形館は唯一俺が犯人を当てられた綾辻作品です
推理しながらも、まさか綾辻行人がこんな下らないトリックを使わないだろうと思っていたら下らないトリックだったので落胆しました 三球ストライク決めて一球外してくる、といった感じの人形館はやりかたによっては先入観を逆手にとって凄く「やられた!」って思わせられるポテンシャルあったと思うんだけどな
かなり早い段階でバレバレだった記憶あるので、すごく惜しい作品 クリスティ先生もアクロイドでイギリス中のミステリオタを激高させたんだから行人も人形やら暗黒でやいやい言われるのは正解で勲章なんだよ
やいやい言わせてナンボ アクロイドは今だと名作扱いだけど
人形とか暗黒は歴史を経ても評価変わらないだろ 単に出来が悪いのと、アイデアの奇抜さで賛否あるのとは全然違うからな 暗黒も奇面も面白く読めたけど、それは推理小説じゃない部分、ホラーとかサスペンスの要素なんだよな アクロイドは事前にネタを把握していたにも関わらず、初読では誰によって犯行が行なわれたのか解らなかった。
これはひどい。 惜しいな
三球ストライク決めたら三振だから
一球外す必要なかったのに 先生あのテーマ好きなんだよきっと
最後の記憶でもやってるし >>768
ミステリーランドの依頼と館シリーズの要請を同時に満たせて我ながら妙案!みたいな後書きだったしな
さらには法月や麻耶と違って児童向け叢書だからと力を抜いた作品だったせいで評価ガタ落ちした 神様ゲームは凄かったな
一瞬、本をぶん投げかけたけど
読み返すと犯人の身体的特徴についてさりげなくだけど描写されてるのがね >>722
今本屋に並んでる占星術の文庫
南雲堂の全集をもとに加筆修正したものですって書いてある いつまでもグジグジ改訂を続ける作家って結局才能がないんだよ 才能が無いは流石に無理ある
才能が枯れ果てたというべき どん底はびっくり館だったし
あれと比べればAnotherや奇面はマシになったよ 書きたかった歴史ものも冒険ものも読者から求められず、ひたすらベーカー街の探偵の活躍をかかねばならなかったホームズが当たっただけの作家と比べたらあーやの残した実績は素晴らしいよな アナザーはマシになったというか完成度はダントツだろ >>796
クリエイターってみんなそういうもんだろ
自分の欲求と他人の欲求のせめぎ合いでものを作るのが当たり前
綾辻だって絶対どこかに「こんなはずじゃなかった」って思いはあるよ
ただ表に出さないだけ
ドイルは死後に事情を掘り返されて、読者が知るようになったってだけの話 >>801
後から後悔して鹿谷門美というペンネームを持ち出してきたけど定着しなかったな >>802
だって、ダサイもん
名前自体も、その由来も ケチがついた名前
くそださ
本人のプロ意識の無さがうかがえる プロ意識w
バカはアンチ行為一つまともにできねえな 適当な名前を付けるような鼻っ柱の強さ?も若行人の魅力の一つと思うけどね
やりたいこと、見せたいことがはっきりしてたんだよ 適当な名前をわざとつけたんじゃなくて、ただの同人ノリ 中村青司もいたって地味な名前だし、キャラクターへのこだわり少なそう >>808
十角館の登場人物の名前は、京大ミス研の仲間の名前使ってるくらいだしな。 名前なんかどうでも良いとおもうけど、何故気にするの? 島田潔に関しては綾辻本人が短絡的な命名だったと後悔してるからな 個人的には現実世界に有り得ないような仰々しい氏名よりは中村青司の方が良い 中村青司に関しては派手さはないがいい名前だと思う
本格推理臭のする名前 十角館の地名なんだけど、なんで安心院(あじむ)だけ実名なんだ。A町でいいような 九州の地名はホント面白いよな
西尾維新もキャラクター名に使ってるが。 新潟だってバリエーション豊富だぞ
るろうに剣心で使われている 双子館の連載が4月号からだと思ってたら違った
残念
連載開始は7/25日号からと予想 連載始まったらこのスレ覗くのやめよ
ネタバレいややし
本になってから読みたいし 10作目の情報出てたの?
終わりが近づいてると思うのと寂しいね 連載始まったらメフィスト会員になろうかと思ってる
連載で読んだことないので楽しみだな 暗黒館の時はいろいろと大変だったよ…
他の人だけど禁忌の街も完結まで追っかけたな もし暗黒館の新装版出すなら
上下巻の二巻に短縮してほしい >>824
どういう点がアンフェアだと思いますか? そもそもフェアな叙述トリックというのはあり得るのか? 今年は「ある年」だよって警告してくれない現象さんは間違いなくアンフェア 館シリーズ9作品目を読んだけど枯れたわけじゃなさそうだから双子館普通に楽しみだ 今考えると館シリーズ奇数と偶数で面白さ違いすぎるな 奇数
十角館の殺人
迷路館の殺人
時計館の殺人
暗黒館の殺人
奇面館の殺人
偶数
水車館の殺人
人形館の殺人
黒猫館の殺人
びっくり館の殺人
双子館の殺人
ファイッ 双子館で奇数ナンバリング作品全てを上回るから待っとけ 誰が何と言おうと人形館の殺人が好きです(キレ気味) 水車人形黒猫はファンがいるし俺も嫌いではない
びっくり館だけは好きどころか擁護の声も聴いたことはない
完全無欠の駄作っ! 緊迫感やホラー感が一番あったのは水車だなあ
その辺は時計はわざとらしくて微妙 奇面館のオチ見る限り最新作は期待できないなwドヤりまくってアレかよって バカにするわけじゃなく、生涯に書ける傑作の数を何十年も前に超えてる綾辻氏にミステリとしてのなにがしかを期待する事がすでに間違いなのだと思う
膨大な年月をかけ数多のトリックを使い潰し、仕掛人たる宇山氏を喪い、年齢を重ね体力も感性も落ちていくなかシリーズを完結してくれた、書いてくれてありがとう、ちゃんと書き終わって偉い!そういうラインから全てを肯定し加点方式で感想を述べたい
どうかもう一踏ん張りを健やかに 月館の殺人はどっちに入るんだ?
俺あれ結構好きなんだよね。 >>832
偶数奇数というより、前期後期で分けるほうがしっくりくるな
黒猫以降は微妙なのしかない ここのところずっと体調悪そうだな
心配だわ
双子館連載のプレッシャーみたいなのもあるんだろうか 途中でおわったら
盟友の有栖川が引き継いでくれるよ 有栖川は有栖川で日本扇始まるし、学生アリスの最後も書いてもらわんと スレを見てると館シリーズにそれぞれが好きなのが異なるみたいだな
まあいいことだ
新装版と旧版の違いを比較してるサイトとかないでしょうか? 館シリーズは書き込みも出尽くしたと思うのでスルーして
思い返すと、綾辻氏の作品はPSPのトリック×ロジックで
有栖川氏との合作「Yの標的」(安楽椅子探偵ものの没ネタか?)
をプレイしたさい(読んださい)、物理的にそれはないだろと思った あれはトリックが秒で分かる話だったな
麻耶と大山のは良かった記憶がある (ネタバレになるので注意)既出かもだが、十角館で一つ質問
島に渡ったメンバーにヴァンがいるのに、本土の守須がヴァンと名乗るのは
ミス研でヴァンの名称を継承した別人の二人という意味なのか
島に渡ったヴァンが本土に戻ってきてた守須本人だったという意味なのか、どっち? 他人をアホとかいうのは簡単
だったら、これこれこうだからヴァンで辻褄が合うと説明してくださいな あなたもスマホに殺されるの最後の一行の意味を理解出来ない人を思い出した アホとか荒らしとか1行書き込みばかりで
書き込む人たちの言葉で説明ないのは残念でした 残念なのはお前だよ
6レスも無駄にしやがって
失礼しましたとか知らんけどとか言えば許されると思うな マジレスするとほとんど作中に聞きたいことが書かれているはずだが
そのうえで質問してきてるから荒らしだと思われるんだぞ
自分の文章読解力を鍛え直して最初から読み直してきてこい 伸びてるから綾辻に何かあったのかと思った深刻な病気とか 新作とかいくらでも待つので身体だいじに(コマンド風 十角館で、思ったこと二つだけ
島に渡った6人は、島に前もって○○が待ってることを
誰かに話してしまう危険はなかったのだろうか?
例えば、ミス研の他のメンバーにとか、東が母親にとか
島に向かう最中に操縦する漁師にとか
もしくは江南にとか
話してしまっていたら計画は崩れるのでは?
もう一つ、島田はどうやってビンを手に入れたか あと、しいていうと
いちいち本土に戻ってきてたが
島の連中にバレるリスクがある中で、本土と島を行き来する必要はあったのだろうか?
実際目撃されかけたし
ずっと島にいて最後に密かに戻るだけでも良かったのでは?
本土のほうは、例の奴らが訪ねて来ようが、絵を描きに留守にしてたとすればいいだけのような気がする
あれはあくまで読者をだますため本土に戻ってきてたというのが大きな理由だったように、と改めて思うが
どうだろうか? 叙述トリックってのはね、そういうものなんです
劇中の登場人物や世界が劇中の人物ではなく読者に錯誤をまねくように形成される
自然かどうかでいえば動機の時点で自然ではないし、そもそもイベントの日じゃなく日常で一人ずつやればいい いや動機云々は違うだろ
一人ずつ殺すのは手間だし、警戒もされるんだから
一気にやった方がいいって考えになるのも別に不自然じゃない 犯人が合理性とか考えだしたら本格モノは全滅するわ
ただのエンタメやぞ >>879
>もう一つ、島田はどうやってビンを手に入れたか
小説内では島田はビンのことは知らないはずだが
もしかして漫画版の話でしょうか? >>882
全員を一度に殺せば、苦しまないので
一人ずつ殺すのは、苦しませるための復讐だからだよ
犯人も言っていた
最初に殺す相手を選んだ理由 十角館は大好きな作品だけど、ラストが嫌
偶然ビンを見つけて自主するけど、島田の推理で追い詰めて欲しかった
そうするとページ数が倍くらいになるかも知れないが 掃除はルンバみたいなロボット掃除機使えばいいかもだが
方向音痴なので日々移動に迷路はきつい 本屋で迷路館というキャッチーなタイトルに目が留まって
ミステリの世界に嵌まったから迷路館には思い入れあるわ 十角は島田が現場参戦してたら一人目で終わっていただろうという信頼感はある 最初の犠牲者の時点で犯人がだれか気づくかな?どうやって? 個人的に六人が島に上陸する時点で(その先を全く読んでない時点で)思ったことがあって
読者としては、前もって「そして誰もいなくなった」のクローズドサークルパターンであるという前知識はあったので
もしも犯人が、全員を殺害したのち、生還する意図があるなら
島に運んだ船の操縦をしてた漁師父子に六人の存在を知られてるわけで
船で渡ったメンバーの中に犯人はいないんじゃないかと思って読んでた あまりにもクローズドサークルものばかり選んで身構えて読んでしまって
次々と消えていくんだろうと前もってわかってしまってると
そういう目で、重箱の隅をつつくよう伏線探しつつ読んでしまうので善し悪しである
ほんとうは前情報なしで読むのが一番なんだが >>887
バレたらちゃんと自首しようみたいにプロローグで語られただけで最後自首するところまで記述されたっけ?
島田が近付いて来るところで終わらなかった? >>896
犯人が自白メモを入れたビンを子供に「あのおじさんに渡して」で終わり。
だから、島田が追求したかどうかも不明だし、犯人画自主したかも判らん。
なんとなく自殺した気がするなあ >>897
各々自分の想像エンドで良いわけよな
自分は勝手に島田が普通に推理披露して犯人が特に抵抗なく自首するイメージでいた そもそも、バレない様に計画した連続殺人の真相を
犯人が告白文を入れた瓶を用意する心境に首をひねる
誰にも知られないままなのが我慢できずとか
そして誰もいなくなったへのオマージュとか、そういった類なんだろうけど いやああいうアンビバレンスって、
殺人を実行しなくても感覚的に理解できることだと思うけど
罪悪感も自己顕示欲もいろいろない交ぜになった結果でしょ >>888
迷路館は今の世代だと親指シフトのキーボードがわからないだろうな 「ワープロソフト」じゃなくて本当の「ワープロ」って今でも使われている所あるんだろうか。 >>902
このミスの隠し玉コーナーに寄稿してる作家の誰かが、
いまだにワープロ使ってるとか書いてるのを数年前に読んだ記憶が。 >>903
自己レス。数年前じゃなく、9年前だった。
「このミス2014」で西澤保彦がまだワープロを使って原稿書いてると言っている。 ちなみに、個人的なことだが
迷路館の殺人を最初に読んだとき既視感を覚えた記憶がある
どういうわけか映像として覚えてる部分がところどころあって
このドラマか映画を見たことがあると
実写化したことってないよね?
それがいまだ不思議 >>907
記憶にないの?
それはね、あなたが犯人だからです 行人は映画好き、ホラー映画好きだからそういうものから何かしら影響を受けているのかもね あれはね
劇中で島田が親指ソフトキーボードを知らないってのが一番の謎
そんな知識の無さでよく探偵が務まるなと あとは十角館もそうだが迷路館でも
犯人の思惑からして、あくまで部外者の島田が連続殺人に巻き込まれない風なのがわかるので
どうも探偵としての島田の存在感に緊迫感がなくて間延びして見える 探偵は博覧強記である必要があるのかな?
ある程度の知識はいるだろうが、知識量≠推理力だろうし あの時代に「親指シフトキーボードって何ですか?」はないわ
「親指シフトか、使ったことがないので、どう違うかは詳しくは知らないんだが」ならわかるが Towns OSは親指シフトが標準で使えたが
Windowsが普及しマイクロソフマイクロソフトのOSでは親指シフトが使えなくて廃れたわけ >>912
>お前だって知らないだろ
>>917
>職場にいたら面倒臭そうなジジイだな
こういう口汚い社交性のない奴は無視する あの時代にワープロ使ったことない人なんて山程いたと思うけど
ましてや小説家デビュー前の島田が知らないのに何の無理もないと思う 1988だと手書き作家の方が多かっただろうな
パソコンどころかワープロが浸透し始めた時代 親指「ソフト」に突っ込まれてるのに気づいてないのかw 島田が「親指シフトだな」で終わってたら
それを知らない読者は置いて行かれるので
登場人物の誰親指シフトシフトってなんですか?」と尋ねさせて
「親指シフトっていうのはね」と説明させないといけない
登場人物たちのためではなくて、小説として読者のためにね
その役割を綾辻は島田にしたというだけのこと
それはなぜか
探偵役の島田が初めから知っていたらもっと早くに気付くだろうから
説明を受けてから「なるほど、じゃあ、あのアルファベットの意味は」という流れにしたかったから
ある意味で、推理小説の書き方の基本ともいえる 登場人物の誰かに「親指シフトってなんですか?」と尋ねさせて 〇 最後は島田だったのかねそもそも
そしてなんでそもそも瓶に入れたのかね
そして偶然にも自分の足元に流れてくるかね 偶然に自分の足元に来るのは良い意味でのご都合主義でしょ
あれで作品の余韻が増したし 「そして誰もいなくなった」の最後
犯人の告白文で事件の詳細が判明するというやつのオマージュだな なんでそこまでリアリティを追求したがるのか
ストーリーの根幹に関わってない部分について特に綾辻作品はファンタジー要素が強いエンタメ部分じゃないか
そこに難癖つけるのならこの作者の作品は合わないってことだと思うけどなぁ
そもそもオマージュだと知らないのだったら読者の知識不足だとしか思えんな エピローグにあたる部分ってのは、大概の場合、
本編を振り返って作者が
「ここは読者にアンフェアだと指摘されるだろうな」と思う点に対し
前もって、こうだと言い訳をつけておく章でもある 迷路館は仕掛けを詰め込みすぎ
最後にどんでん返しにしなくとも、某が犯人のままでも成立してたのになあ
余韻が吹っ飛んでしまったわwという感想を持った 絶対に不自然になる叙述トリックに必然性をもたせたの、すごいと思ったよ
やっぱり本来表記するべきものをしないってのは、少なくともフェアではないからな 迷路館は探偵の名前を変えるために書いたと思ってる。 何故探偵の名前を変える必要があったのだろう?
確かに後半は島田という名前がほとんど使われなくなった そりゃ、島田潔なんて安直な名前をつけたら後悔してリネームしたくなるだろ 島田荘司と御手洗潔って元ネタを知らない館シリーズ読者はいないよな? さすがに >>935
そのせいで、順番に読まないと
何も知らずに、先に後出作から読んでしまうとネタバレで後悔してしまう 島田潔は島荘のビジュアルを勝手に想像してしまうから新しい名前とは馴染まない 綾辻に限らず、推理ミステリのほとんどは
人物の最初の登場時にはフルネームで書く
そこに気づけば、「島田は」となっていて
??と違和感を覚えれば探偵の素質ありだ 読者たちに一度訊いてみたいものだ
それぞれの作品、あなたはどこで真相に気づいたか?と
多くは”最後まで気づかなった……”であろうか 最後までわからないなあアホなもんで
途中でわかる人は最後まで楽しく読めるもんなの?
霧越邸は館シリーズの中で1番館の雰囲気が好きだわ 鬼面館はメ欄がないのでその方向で仕掛けてくるなというのは解った
トリックは完全には見抜けなかったけど その流れで行くと十角館などは
島に渡ったメンバーがあだ名だけで
本名が出ないところが妙だなと思える人は
あることに気づくのかもしれないな 綾辻自体が3割にバレるくらいが衝撃度が高いとか言ってたはず(米澤穂信との対談だったかな)
時計館もプロローグで作品の根幹に関わる話を島田と江南がしてるし ほとんどの本ミス作品の真相に気づかない俺ですら、霧越邸は読んでる最中に犯人誰か分かったよ
あれは流石に露骨すぎた
ミス研とかで切磋琢磨してる学生さんとかは、やっぱ真相明かされる前に犯人分かること多いのかな 叙述慣れすると「そういうパターンかもしれないがそうでないといいな」というのが当たってしまったりはすふ 奇面はあんなもん当てられるわけない
山田太郎でもきつい たとえば水車館
一年前の過去と、島田が館に訪れる現代が交互に描かれるが
過去では三人称なのに
なぜか、現代では仮面の主人が「私」と一人称
そこに違和感を感じられるか、何も気づかず読んでたかで
推理力に差が出るだろうな >>956
どこがネタバレなんだ?最初の数ページ読めば誰でも目にすることだ
一年前の過去は三人称で、現代は一人称だ 綾辻の一人称はホントに(稚拙ギリギリで)際どい
自分も他は兎も角、霧越邸は犯人分かっちまったし。 水車館は綾辻も思いがけない真相で読書を驚かせてやろうというよりはただあの世界観を楽しんで書いてるように見える 館シリーズは世界観を愛してるんだろうな
そうじゃなきゃYAKATAなんてゲームまで作らない 推理もので、仮面をかぶって素顔がわからない人物が登場すると
どうしても犬神家の一族を連想して見做すのが普通の思考 仮面の主は、一年前のパートでは三人称で「藤沼紀一は」(または「彼は」)と書かれるのに
ところが1年後の現代のパートでは一人称に代わって「私は」と云うように変わっていて
「紀一は」とは名前では書かれなくなる
感がいい人なら犬神家の一族だよねと最初の章で思うでしょ?
そういった理由からも、水車館は館シリーズ中でも最も簡単だったのでは? これでネタバレすんなと言われても
こんなのは最初の賞で誰もが気づくことなのであって、困ってしまうわけで
それより、水車館は、有栖川の語るように
今現在でありながら古風なおどろおどろしさの描写がうまく
綾辻特有のまさに”雰囲気”を楽しむ作品だと思う ブログかどこかでやって欲しい。
ここは便所の落書きじゃないんや! 最初の書き込み一つだけのつもりだったのがネタバレだといわれたから説明したまで
このレスもよくしゃべるなあと云われたからレスしたまで
俺はもう書き込まないので、どうかレスもしないでくれ
また反応しなくちゃいけないくなるからな
まあ、島田潔とかが本当にいて彼が書き込んでいたら
よくしゃべるなあどころではなく
こんなものではないだろうと思う さっそく>>965みたいなのが現れるだろ
退散しよう >>955
多くの読者は気づかないであろう
三人称とか一人称とか判ってなくて読んでる人がほとんど もう絡むなよ
最後に発言して勝利宣言しないと気がすまないやつみたいだし まあ乱歩楳図ウルトラQが根っこのあーやにとって探偵=明智くんなのはうなずける所か
とくにネーミングもパロディの舞台装置としての探偵役は 明智小五郎はオフィシャルのイメージが固まってない気がする
天知茂?なにそれおいしいの?(顔の皮をベリベリ剥がしながら 乱歩が書いた原作での話だろ
島田も明智もズケズケとしつこくしゃべり続けるから、うっとうしがられがち 犯人掴んでも対応が一貫してないせいか探偵としての島田潔のキャラが掴めない
館に仕える神官か巫覡か何かだと思うようにしていたわ
おかげで奇面館は違和感ありまくりだった 「執筆準備中」の『双子館の殺人』ですが、構想段階でいくつかの重大な問題が発生してしまい、
作者の力不足もあって執筆を断念しました。申し訳ありません。
代わりに、以前から秘かに考えていた長編『殺人鬼/VSぷいぷい編』を書いています。
実はもうすぐ完成で、来月には発売です。何卒よろしく。
https://twitter.com/ayatsujiyukito/status/1641834582378176515?s=20
断念かぁ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 双子館で思い出すのは「ケイゾク」の劇場版
重大な問題がなんなのかはわからないけど
同じアイデアが過去に使われてしまってたということかな? >>986
やはり人狼城は偉大
国境という要素に注目すれば上木らいちシリーズ3作目にも影響を与えている いや、双子館が駄作になるのは既定路線だろ
その伏線だよ 見た目はまったく同じ館が二つ建っていて
当然中村青司が得意とする仕掛けがあり
すり替えトリックが起きるのでしょ?しらんけど シリーズを通して出てきた館と何か関係がある
過去に登場した人物もしかり 綾辻氏の作品の中では「暗闇の囁き」が一番好き
ああいった萩尾望都ワールドのようなホラーが好きなんだよね
夜中、部屋の外に誰かいる気配がして
自室の扉を開けて廊下に出てみると、暗闇の中、洋館の廊下を曲がる人影とかぞくぞくする
推理ミステリじゃないんかーい ホラーは好きだけどスプラッタ駄目なので殺人鬼は読めないの悲しい
奇面館のミキサーの中身のアレだけでもうダメなんだ… このスレッドは1000を超えました。
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