フリーアナウンサーの久保純子(50)が12日、フジテレビ系「ポップUP!」で米ニューヨークの物価について明かした。

久保は夫の転勤で6年前からニューヨーク生活を送っている。日本との勝手の違いについて「電車も遅れるのが当たり前。荷物が届かないのも当たり前。電話がつながらないのも当たり前」と笑いながら明かした。

もっかの悩みは物価高。ロシアのウクライナ侵攻などで世界的に原材料の高騰が続いている。もともとニューヨークは物価が高いことで知られているが、世界情勢を受け、さらにとんでもないことになっているようだ。

久保は「ちょっと(外に)食べに行くとしますよね。ハンバーガーをひとりで食べに行っても、5000円なんです。4人だとハンバーガー食べに行っただけで豪華ディナーになっちゃう。家賃も高いですし、外食も高い、学費も高い。全てが目が飛び出そうな値段なので、お金を使わないように粛々と生活しています」と話した。