夏歌泉のただの呟き『朝の顔』

1わたしのスレ作ります。2018/04/12(木) 11:43:57.76ID:uUGEpIA6
夏、高校の頃、私は団地に住んでいました。そこには私の好きな人がいました。

しかしその好きな人は、知らない他県に引っ越していき、消息不明になりました。

幼稚園の頃から好きだった人で、今でも想いを持っていますが、もう会うこともないと思います。

どこかへいった。この言葉が好きなんです。どこかへいった、後を今すぐにでも追いたいという気持ち。

これが日々の生活の潤いになっています。元気にやっているのだろうか、勉強に成功して良い大学に受かっていまは――。

なんどもそうやって想いを巡らせ、十数年間、この調子で想い続けることに活され生きて楽しんできました。

あるひ、そのしらせをきくまでは――――――――――....

私は後悔しました。その人との出会いすべてに、夏の哀しみという現実を突き付けられたようで、
私の心はその日から消息不明になりました。

あのひと、わたしの想い出。すべて、忘れたい――――。
そんな哀しみを拭うことは不可能に近いほどに、長く想い、その現実のことを思うほどもなおわたしは悲嘆に暮れる――。

わたしの願いは、あのひとをわすれたい―――――。

もはや、他人―――。憎まる想いを拭うこともできず、ただ哀しみの心の鎖に縛られること、

一生ずっと離れられない蜘蛛の糸に自らを絡み付け、その想いというものを切ろうとすると、

死ぬしかない。という断切不能のこのわたし。

消息不明の夏の歌。泉のごとし、哀しきかな。今日も巡る『朝の顔』より―――――。

2名前はいらない2018/05/30(水) 20:44:02.41ID:wQ2hRnPv
('仄')パイパイ

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