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意味不明ポエム24 ★2
0486名前はいらない垢版2024/01/09(火) 00:17:57.51ID:yAiRm7as
雨が降っている、
むれる紫灰、右手のうえの青いパラソル
レモンを買いに行く
空想のレモンを一つ
手につかんで皮ごとかじる
こくんと唾と酸を飲む
黄色くすっぱい雨の日のレモン
グレーをいっそう際立たせ
もはやレモンのレモン性をうしなう
「黄色いね。」ってつぶやく
水たまりに踏みつけ果汁で濁る
雨の日のスーパーの室内灯さながら
今日はこれで最後のゆっくりなテンポ
雨はやまない
結局はレモンも買わない
0487名前はいらない垢版2024/01/09(火) 01:10:27.53ID:pnvFYL3w
>>486 やはりいいよユー
他の凡才とは全然違うね
例えば>>485 私情が乗り過ぎて語句が言葉が崩れて作者にしか解らない(かなり私は寄り添って読む方だと思うが)
ネットに転がってる8割方はこういった引き出しの大学ノートに書いてしまうべきものばかり
韻を踏んで自惚れてるの見ていられないよ
>>484 がまた怒っちゃうかな
0488名前はいらない垢版2024/01/09(火) 01:16:31.08ID:pnvFYL3w
おい>>484
お前に
"今日はこれで最後のゆっくりなテンポ "
これが出るかね
お前もある程度読んで見る目があるなら分かるだろ?ないならやめちまえよ
0489名前はいらない垢版2024/01/09(火) 03:03:10.00ID:yAiRm7as
申し訳ないけどさすがにちょっと持ち上げすぎだと思う
人をほめるつもりでむしろ落とすことを狙ってるのかとまで疑ってしまう
自分が持ち上げられるほどの書き手ではないのは承知しているので。
評価はべつにしたかったらすればいいと思う。でもオブラートはほしい
あなたが簡単にこれを聞くと思わない
私に権限なんてまったくないのでこれも無意味だけど
0490名前はいらない垢版2024/01/09(火) 03:04:06.81ID:yAiRm7as
自分の書くポエムをいいと評価してくれる方もいるんだなと参考になった
ありがとう
0491名前はいらない垢版2024/01/09(火) 10:40:40.45ID:pnvFYL3w
>>489 いや本当にいいと思ってるぞ
ユーもやりにくいだろうから私はROM専にまわる
グッドボタンでもあるといいね
では
0493名前はいらない垢版2024/01/11(木) 00:19:30.99ID:v/8aU2Tp
現実ってなんなのか
現実っていって
これが現実だよって示してみせたものも
次のときにはほんとか疑わしくなる
きっと現実はそんなふうに
私たちの手の内から逃れ続ける
そのくせ人を脅かす
張り巡らされた外部
絶対の暴君みたいなもの
かんたんに動かせない
動かすには梃子のようなコツを要し
でも動かせるのはごく一部で
エントロピーの御旗をかざし
制御しきれない力場のウェブ
そして
ここまでの考えをすべて浅いと笑う
化け物じみた演算の山
そもそもが身体は現実でできているなら
意識とはなぜ現実を知らず生まれてくるのか
細胞はいくらか知っているような免疫
自然は意識にとっては美しい
ようでその実辛辣なもの
外は危険でいっぱいで
同時に捕食者
0495名前はいらない垢版2024/01/16(火) 05:39:36.01ID:mHCbpMYK
大学に出るのが気乗りしなかったから
家を出て、どこでもない場所をぶらぶらしていた
空には白い雲が悠然とたなびいていて、
私は最近本でかじった「悠久」という言葉を思いうかべた
(ゆうきゅう ユーキュー ゆーきゅー)
俗な私の身の丈に合わないねこの響き
なおも空を見ながら、空は遠いなと思った
結局のところ生には何もありはしない
人がさいごに目にするのもこれなんだ
それからふたたび、きれいだと思った
それは人の心の空しさを反映するかのように
透明で、誰の手にも触れず、何でもない
その無意味さはしずかでうつくしい
私の言葉もそうあったら素敵かな
うるさい蠅のようにそう思った
家に戻ってから、溜まっている課題を少し済ませた
今日もはてはて終わった
0496名前はいらない垢版2024/01/17(水) 05:04:25.42ID:+3FAn8ng
アホにケンカ売られててワロタ
知らないうちにだったので買えなくてワロタ
0497名前はいらない垢版2024/01/19(金) 00:08:56.85ID:HY56RaZA
人との交流ってほぼほぼセックスだよね
ことばを介してセックスしているよね
ことばを介して交接器をこすりあわせてるのがみえる
その境地がかいま見えるところまで行くんだ人類は
へたなセックスとうまいセックスがあって
ことばのセックスがへただとふられたり白けちゃったりするんだ
逆にことばのセックスがうまいと異性同性問わずモテモテだ
あんまりうまいとねたまれちゃうかもね
ことばの、とくに口語の裏にはつねづねセックスの陰影がひそんでいる
あらゆるものがちんことまんこにみえたフロイト先生は間違ってなかったよ
人生の瑣事は思ってる以上に壮大な秘部をさらしている
考えてもごらん、
そうやって何かものを思うとき、頭の中の神経細胞がぴちょぴちょと交接セックスしあっているんだ
そのさまをおもうと笑えてくるじゃないか
、以上あたおかピンクの狂言でした
0498名前はいらない垢版2024/01/24(水) 03:01:42.84ID:E8DR3wFd
リスペクトし過ぎると戦えなくなるか
リスペクトしないで戦えば見えなくなるものあるか
わがままな精神は戦う時ぐらいまた持ってもいいのかな
わがままなら精神くらいはなめててもいいのかな
全てに対しそういうのでももはやいいよ
戦う相手にも克己心の際の己にも
なめるとどこに辿り着く
無駄な事はなるべくせず
効果的な事だけしたいのかな
微力っての戻るっすか
それでも大きく歩幅も保たなければいけない時もある
無理してないようで無理してる時が来る
それが必要な時
それが必須な時
また再び負荷の掛けすぎでストレス感じてイライラすんだろどうせ
気持ちを忘れるからそうなる
精神のみでこなそうとすると下手に乗り越えちゃう
ストレスは乗り越えられずに物事だけを乗り越えちゃう
塩梅が良くないまんま
要らない精神の武装解除できたと思えたら
自由になりすぎて迷い果てる
でも目的があればそれだけに気持ちを持って行ける
でもそれだけだと戦えないと結局はなる
精神の武装がまた始まる
そこからまた自由を見ては目的を見つめる
そのまんま突っ切るのか
フェイクかましてから向かうのか
支配しされてるなんて別にもう知らない
自分自身が自分自身を何よりも支配できてればまだマシ
どうせ臨機応変
真っ直ぐは行ける時にしか行けない
それが純粋さ
童心を忘れない事に自ら勝手に感謝でもしながら
少しでも確実性を上げようとしてる自分自身の支配の有り様
そこになめた態度かのような気持ちを乗せる
最期まで結局試しの心かよ
0499名前はいらない垢版2024/01/24(水) 14:39:38.07ID:rC1eA0Qi
誰だって自分の家が嫌い
そのくせそこにいつくしかない
自分の部屋にゾッとする
ていねいに選んだガラクタの山
立派な本、使われたベッド
なにもかもお膳立て
0500名前はいらない垢版2024/01/24(水) 14:47:02.40ID:rC1eA0Qi
無音映画みたいな世界にあこがれてる
ニュースキャスターも芸人らも音量0のほうが本当の顔をする
私はそこにとどまりたい
0501名前はいらない垢版2024/01/26(金) 17:37:13.47ID:HiQwqNik
いいものはいい
自分などどうでもいい
いいものはいい
0502名前はいらない垢版2024/01/26(金) 17:38:24.94ID:RVMHSJzK
常に伏せっていたいな
立っていることはやかましいから
恒に伏せっていたいな
0503名前はいらない垢版2024/01/29(月) 21:27:14.38ID:rDfxq4WL
この生において確認しつづたいもの
・空の青さ ・夜の黒さ ・川の止めどなさ ・石の平穏
・月の満ち欠け ・雲の高さ ・名のない人々 ・波の退屈
Etc.
0504名前はいらない垢版2024/02/17(土) 02:16:52.23ID:hl4GyhB6
貴方は綺麗
ただとても綺麗で
自分がその綺麗さに適う人間なのか不安になる
掌から離れたボールはどこへやら
どこへ飛ぼうと貴方次第
0505名前はいらない垢版2024/02/17(土) 20:10:21.58ID:U70cRY8J
そっか
分かった
それじゃ私は今日も
一見さんお断りの名店で一人で和食のコースでもいただきますね
心配しなくても最初から予約は一人です
なにそれ
何でも正直に言えばいいってもんでもないけどね
何も言われないだけましなのかな
私を必要としない人は
私にとっても必要のない人だから
あなたもそれくらいドライに行くといいよ
0506名前はいらない垢版2024/02/17(土) 22:34:42.93ID:U70cRY8J
何も言われないだけましなのかなに訂正
この店政治家しか来てないわ
浮いてる
0507名前はいらない垢版2024/02/17(土) 22:35:58.17ID:U70cRY8J
訂正できてなかった
何も言われないよりはましなのかな
そうね
無視されてるよりは随分ありがたいこと
0510名前はいらない垢版2024/02/17(土) 22:57:21.66ID:U70cRY8J
自分の気持ちを自分一人で納めるのに慣れてしまった
惨め?私は一度も
自分を惨めだと思ったことはないよ
0511名前はいらない垢版2024/02/18(日) 22:04:32.07ID:Bd/3rD8F
もっと趣味が合う人の方が
一緒にいて楽しいんじゃないかな
0512名前はいらない垢版2024/02/19(月) 00:39:41.99ID:12edIW46
他にも愛する人がたくさんいるなら仕方ない
好きに会いに行けば良い
自由
でも私に会えるかどうかは貴方一人の裁量で
決められることじゃない
あなたも自由だけど
私がどう思うかも私の自由なのよ
0514名前はいらない垢版2024/02/19(月) 01:26:19.82ID:12edIW46
決め兼ねてるって言っても
誰か一人に決める候補から実質私は外れてるんでしょ
寧ろ私一人なんてことじゃなくて良かったのかもね
素敵な人はたくさんいる
それで良いんだろうと思う
0516名前はいらない垢版2024/02/20(火) 21:05:16.98ID:ph/XSL+w
死ぬまで愛すから骨を頂戴
遺書にでもそう書いておいて
死んだらこの骨を誰々にってね
それとも死んだ後までも
秘密にしなきゃ
いけないのかな
私が死んだら貴方は何が欲しい?
0517名前はいらない垢版2024/02/21(水) 03:50:11.87ID:Vl8I/w4g
いにしえの月の通り道
半月の光が住宅街を照らして
古びた町がひっそりと息づく
手を繋いで歩きたいな
人の多い繁華街でも
静かな海辺でも
誰もいないこんな細い道でも
たったの一つも叶わないことを知りながら
長い年月だけが月を想う
泣きじゃくったあの夜に見た月も
今ここに見える月も
不思議なくらい同じ月で
貴方が望むと望むまいと
忘れることはないのだろう
知ってた?
愛なんて曖昧な言葉
私は嫌いなのずっと前から
人のエゴを詰め込んだかのような
そんな使い古された言葉より
ほんの少しの
リアルな温もりが欲しかった
叶わないことに意味があるんでしょ
それも知ってるのよ
私は一人口笛を吹いて
悪魔を呼んで
風を呼んで
それからまたいつものように
一人貴方を想う
0518名前はいらない垢版2024/02/21(水) 04:18:14.87ID:Vl8I/w4g
いつか貴方は誰かのところへ行くのでしょう
どうかその人を大切にしてほしい
私を忘れてもいいから
誰かを
本当に大切にすることを
貴方に経験して欲しいと思う
それは確かに貴方を変えて
貴方を孤独から救うだろうから
私には出来なかったことが
その人にできるのなら
悪魔が私の目を塞ぎ
耳を塞いでいる間に
どうか
月が雲に隠れて
微睡んでいる間にでも良い
貴方が苦しみ続けることを願うことは
例えどんな条件でも
私にはできない
0519名前はいらない垢版2024/02/26(月) 04:06:57.80ID:ImpakcDV
痛みではなく美しさで
人の心を抉るのは
流石だと言えるもしれない
じんわりと傷が疼き始める夜
少しでも綺麗でいたいと願うのは
どうせ会えない人のためかしらね
彷徨う指先に手を焼きながら
沈み込むように
何もかも忘れ去るかのように
けれど朝になれば性懲りも無く
また思い出すと知ってる
愛したいと思うだけで十分
そうなのよ
愛せているのかどうかより
そうしたいと願うことが全て
0520名前はいらない垢版2024/02/27(火) 04:49:22.17ID:ibFcgd68
貴方の作った球体の中で
頭上も足元も朧気になる
はち切れんばかりに撓る世界の果てで星が煌いて 
また会えるように
また会いたいって 
本当は何も言えないはずの私の口許の独り言
きつい性格でごめんなさいね
怖かったりするのかもね
本当はそんなに性格は好きじゃないだろうことも
分かってるんだけど
貴方の為に私が私じゃなくなることも
うまくできないから
夢も非現実も妄想も
折り畳んでポケットに隠しておくよ
いよいよ逆さまになったら教えて
その時はたぶん
世界が根幹から崩れ落ちるから
私たちも無罪放免
0521名前はいらない垢版2024/03/07(木) 02:43:30.01ID:EIIHFGJq
影をうむインクが言葉を選挙して
光にさらされるまでただのいたずらだった
はさみで切り落とす子どものしくみ
首をちょんぱする同じ流儀だった
それでぼくらはばいたの国にうまれて
夜をおう追う負う
目を連れ出した月を連れ出せと
夜の網をまた放る
鏡を石に変えないでいれば
夜を無休に運営するだろう
思考のわずらわしさは触れようとすれば汚れることだが
そ知らぬふりをして剪定を繰り返す
心をみないで生きたい、なんて
言うだけ書くだけ無駄で
勝手知ったるをせいぜいとして
鏡の国の法則をつかめよ(えらそうに言うことでもない)
りんごの芯とか、海の沖の影とか、
ずいぶんほざいたものだった
洗い落とせない影?切り落とせない影
あるいは割れない鏡だとか
 いや、力むのはもうよそう
せいぜい暮らす
最小限の、ミニマルの、星の一点
食っていくのに必要なだけ働いて
夜は読書やおこがましく書き物でもするか
たまにつたないポエムでもつづろう
あるいは中継を見ながら缶ビール
ここにある輪郭を生きる
せいぜい生きる、せいぜい暮らす
もはや中心はない
欲望の零度から、
だんだんtとけていく
0522名前はいらない垢版2024/03/10(日) 06:19:55.98ID:Qkvb81gH
舐めて微力
細かく中心
理想に本気
絶対に予測

ス?支配?
目的に確実
異なり小さく速く
違えた狂気

絶対に確実を支配
前に目的に抜き
ケ?動きに抜き
中心に下に冷徹

予備

無に好き
(抜きに自由)
限界に無

大きく速く

積極

軸は支えられ
軸自身はどちらでも強く
支える方は弱く
優しくそれでも想いに包む
0523名前はいらない垢版2024/03/11(月) 21:02:50.16ID:SjBKO1Is
ランコスト圏からのがれてえな
人類滅亡イベントおこらねーかな
そうやって自分のことを他人事に騙りたいとねがう
それは責任のがれだといわれ
虚ろで器な権利宣言はくじける
再帰に嫌気がさすのは
視野の狭い焦燥からだと
他人が青く見える?青く見えていた
今も青いかも
だけどそれも徒党だった
砂漠のような水びたしで
つまり人だらけの網の目で、
誤って天と地とにむかつきをおぼえ
神にも仏にも何も求めなくなった
それが答えだといい、答えでないといい
それをいうのはまたも人間であり、ついぞ
逃走を企てた、やはり失敗した
とんぼが青く飛んでいた
ここにも人は潜んでいた
うべなうもなくあらがうもなく
諦めだけが仏のせいいっぱいだったのだろう
だが再帰だけは離してくれない
無意識を洗浄しても
涙は点滴並みにドライでも
この視座だけはかわらない
やあずいぶんと臭った
現代文の雑多なモザイクだ
そろそろは落日にかえろう
今日のこの落日ではなく、昨日以来の落日だ
だがそれも束の間だ
人のいないところを教えてください
0524名前はいらない垢版2024/03/14(木) 06:30:28.52ID:dIW+FF8J
塗り ヘラ 塗り 塗りヘラ塗り ヘラ
塗り減らそ
塗り ヘラ 塗り 塗りヘラ塗り ヘラ
塗り減らそ
ニヘラ ニヘラ 塗りヘラ塗り減らそ
0525大西洋の邂逅垢版2024/03/14(木) 09:07:52.44ID:6mn7iBfB
灼熱の太陽が照りつける大西洋。
果てしなく続く青い海原に、二つの影が浮かぶ。
一隻は、アフリカの土を踏みしめた者たちの汗と涙を乗せた、古びた貨物船。
もう一隻は、新大陸の夢を追い求める者たちの希望を満載した、鋼鉄の巨体を持つアメリカ船。

波間を揺るやかに漂うアフリカ船は、まるで傷ついた老兵のように、長い航海に疲れ果てている。
船体には、奴隷貿易の暗い歴史を刻む無数の傷跡が残る。
積み荷は、わずかな食料と水、そして故郷を奪われた人々の絶望だけだ。

一方、力強く波を切るアメリカ船は、未来へ向かう雄々しい戦士のよう。
最新技術で武装した船体は、自信と希望に満ち溢れている。
積み荷は、新大陸で新たな生活を始めるための物資と、無限の可能性を秘めた夢だ。

二つの船は、互いにすれ違いざまに、短い視線を交わす。
その視線には、言葉では言い表せない複雑な感情が込められている。
アフリカ船の眼差しには、過去の苦しみと現在の悲しみ、そして未来への微かな希望が宿る。
アメリカ船の眼差しには、過去の栄光と現在の繁栄、そして未来への確かな自信が光る。

歴史の重荷を背負ったアフリカ船と、未来への希望を胸に抱くアメリカ船。
大西洋の茫漠とした海上で出会った二つの船は、互いの存在を認め合い、それぞれの道を静かに進んでいく。

この出会いは、単なる偶然ではない。
それは、人類の長い歴史の中で繰り返されてきた、苦しみと希望、
そして絶望と夢の交錯を象徴する出来事なのだ。
0527名前はいらない垢版2024/03/27(水) 00:53:41.43ID:zexfAEnP
abouttoという解釈で良いのかしら
これで書けるのかしら
あなたは北へ私は南へ
0528名前はいらない垢版2024/03/27(水) 00:55:55.45ID:zexfAEnP
どうにも忙しくて無理だった、ということで納得して頂戴
悩んだからじゃなくてね
0529名前はいらない垢版2024/03/27(水) 01:00:15.89ID:zexfAEnP
私は用意周到だから運良く打てたんだけど
何か貰ったんじゃないといいわねお大事に
死んでも何とかって言ったのはあなたのほうでしょ
死んだと思った?
0530名前はいらない垢版2024/03/27(水) 01:41:09.79ID:zexfAEnP
しおらしく死んだふりなんて
させてくれそうにもないけれど
死んでくれたほうがいいって
思ったこともあったろう
わたしが生きながらえることが
あなたのためになるのかどうか
わたしにも分からない
たぶん誰にも本当には
0532名前はいらない垢版2024/04/01(月) 00:14:51.03ID:AtX25bw0
机の上で詩を書くのに慣れてない
街中を歩きながら詩はできる
何かから逃走し何かと闘争するように詩はできる
私ではないものが歌い出す
詩は対話を拒む対話の言葉
家に帰れば忘れてる
月が夜にあることの意味
だからそれからそれまでそこで
よかったねってあなたに言ってみる
0533名前はいらない垢版2024/04/09(火) 22:32:59.39ID:7R2lawn6
中途半端なように成立してきた現実
絶望から生まれ堕ちたそれ
純粋そのものの希望の保持
甘えで成立してたからこそ
選ぶものは最小限での最善
そんなものみたいなのが最低限
それで程よく限界に挑み続けられる動機の造り
本当は最後まで敗けてはいなかったとの自覚
だけど負けを敢えて受け入れる以外に
他の景色が見えなかったと悟るようなのが現実
だから己の感覚の信号を捨て
どんな手を使っててでも少しでも完璧に近付けようと
そんなふうに試みるのが現実の奴隷
意外と出来ることは多く
でも喜びとは何か違う
ポンコツみたいな、そんな使命のようなもの
だけどそんな負けの縛りも
望まなくても限界が来る
限界が来るということは、またそれを越えようとする事と同義みたいなもの
ほとんどを尽くした先に何をもって挑む限界
越えないという限界の越え方
それしか無くなる
ほとんどを尽くしたのはおそらく
全てを尽くしたに等しい程度
そうではないかもしれない
だけどやりようがもう本当にない
そのまんま現実の奴隷みたいなのに留まるような
そんな選択肢すらも尽きてる
0534名前はいらない垢版2024/04/09(火) 22:33:36.90ID:7R2lawn6
諦める
やっと本当に諦められる
この感覚が絶妙でないと意味がない
本当に諦めるという事は
本当は諦められない事が何か1つだけでもあるということ
それを凄く願ってるわけでもない
飽きられたら一番純粋な最低限しか残ってないだけ
どうせそれも現実では最低となる
己の最低限は現実での最低そのものでしかない
ふるさとみたいなものなのかなんなのか
原点というほどでなくとも
最初のきっかけくらいなものではある、というような意識
最低だからこそ勘違いできる
勘違いして逃げるとこは逃げる
どうせ逃げられなくなる
それなればまた現実の奴隷をこなせばいいだけ
理想は一瞬で終わらせること
だけど現実は時間を掛けるしかない
それがゆっくりということ
自虐でもない
自分も当然含めた現実を嘲笑するだけ
もはや理想も現実も同等みたいになる
それでも言葉が違う
現実は精神そのもの
理想は気持ちそのもの
精神には感情がない
気持ちには感情がある
そんなのが魂みたいになる
究極は浅はか
そんな的みたいなのが気持ちには必要
諦める以外にないのは喜び
またそこから純粋な理想を抱えていける
絶望は希望に変わり
希望も絶望に変わる
単なる最低限を最期まで後ろ楯にしたい、みたいなだけ
0535名前はいらない垢版2024/04/12(金) 14:30:36.40ID:0uIa/5br
なければないでいい
究極まで減らそう
これはありえない、から
そう言い聞かせて
0536名前はいらない垢版2024/04/16(火) 02:19:07.54ID:uiuFkxZT
平たく言えば現実逃避だと
そう言って仕舞えばお終い
ありがちなそんな逃げにはなりたくなくて
でもどうなのかな
こんな時に思い出すのは
あなたの平等主義が嫌いよ
それは決して公平じゃないから
とはいえ今となれば私も
長い年月の中で考えたら大したことない
納得するしかないし
納得してしてしまったらそれはそれで終わりかもしれない
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