ラブマスター沖縄
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「東京には嫌なことが多すぎたからね」
フレイ様が言う 「竜は悪くないんです悪いのは東京なんです」
みくるが言う 「竜頭寺はプロイスト(人格異常者)なのよ?」
戦乙女が言う 「私はここで貝を拾うのが好きなんです」
みくるが言う 「那覇のおじさんに貝が好きなおじさんがいてその人がもらってくれるんです」
みくるが言う 「時々落ちてるんですこれを焼いて食べると美味しいんですよ」
みくるが言う 「沖縄人ってなんでも食べるのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
戦乙女が言う 「あっそうだ妖怪たちが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
みくるが言う 「妖怪の森ならそっちじゃないよこっち」
少女が言う 「ありがとなんだか沖縄って東京とは全然違うな」
みくるが言う 「帰ったらゴーヤーチャンプルーのとんかつ作ってあげるよあなたのためにだってあなた全然太ってないもの」
少女が言う 「なさぎありがとうこいつにはそれくらいで充分よ」
戦乙女が言う 「確かにゴーヤーチャンプルーは美味しいし沖縄はいいとこだでもねいつまでも那覇にはいられないよ東京に帰らないと」
みくるが言う 「東京はバケモノの巣帰ったら魂を食われちまうじいちゃんが言ってた」
なさぎが言う 「私は東京から来たバケモノだから災厄を撒く前に東京に帰るのそうすればお前らも幸せだ」
みくるが言う 「帰るなお前いいやつ私わかるよ魂食う怪物じゃない」
なさぎが言う 「沖縄は残酷ですぐに天気を変える東京の早くお帰りよ沖縄の神々は天気を変える」
おばあさんが言う 「うわっ空が真っ黒だノアの大洪水でも来そうな勢い」
みくるが言う 「ふむお前さんが来てから沖縄の天気は狂っとるお前さん気に入られてないようじゃ」
おばあさんが言う 「早く家に入ったほうがいいよお祈りと儀式を忘れたから怒ってるんだよ」
なさぎが言う 「待ちなさいこの天気は天候で私がやったんじゃない」
アフリカの神が言う 「ちょっと今回はやばいってばさ首里城に避難しようよ」
なさぎが言う 「この黒い雲は一体何・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
戦乙女が言う 「魚とか肉とか捧げてやったのに沖縄の神は」
アフリカの神が言う 「精霊の儀を忘れるからだよ妖怪の森に行かないでみんなさぼったから」
おばあさんが言う 「今から妖怪の森に行って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ晴れたでも危ない妖怪の森に行かないとまた曇る」
なさぎが言う なさぎが妖怪の森に行ったとたん天気が嘘のように晴れた 「3日は大丈夫だろう一応沖縄の神がいきなり天気を変えなければ」
男が言う 「それより大雨が来たら水没して作物もなにもあったものではなくなるわ」
戦乙女が言う 「ゴーヤーチャンプルーは保存してあるし水没したら魚が捕れる一石二鳥だ」
男が言う 「恵みも考えようによっては災厄かいやこの男が恵まれてるのかもしれない」
戦乙女が言う 「雷なんてそうそう落ちるもんじゃない落ちたら落ちたときなんくるないさー」
漁師が言う 「これは嵐が来るわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「じいさんの畑がどうだったか見に行かなければいかん」
漁師が言う 「やめてすごい空がプラズマ帯びてる異常よこれ」
戦乙女が言う 「人に落雷が落ちたやはり神の怒り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは豪雨になるぞ」
漁師が言う 「腹が減ったらゴーヤーチャンプルーを手に持って逃げろ」
漁師が言う 「お姉ちゃんについてきておそらく漁師はああ言ってるけれど家に入ったって意味なんかないよ森に逃げるよ?」
みくるが言う 「うわっお姉ちゃんの言うとおりだ家に入ってたら死んでた何あの津波」
なさぎが言う 「妖怪の森は遥か昔から聖なる場所ここなら津波も来ない」
みくるが言う 「ここなら生き残れるとでも思ったか?甘い」
声が言う 「どこに逃げたって無駄だよどうせみんな殺す気なんだ」
みくるが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています