鉄道車両のLED照明について語る [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2010年頃から家庭用で発売が始まったが爆発的に普及したのが東日本大震災以降だな
直管蛍光灯の置き換えでは40W管の長さで25Wとか省エネである
しかし初期の頃はスペクトルが違うために妙にギラギラ感がしてた
前照灯もLED化進んでる HIDの方が明るいみたいだけど、省エネではLEDの方が優秀なのかな。
あと、大光量LEDは放熱対策をきちんとしないとダメみたいだな。 阪急とかシールドビームからLEDに交換してる事例があるがロービーム用・ハイビーム用でレンズが分かれててブタ鼻に見える 2013年の春頃から2016年初頭
70-061の川重製LED照明はやけに青かった 旧型客車でも車軸発電機の負荷低減を目的にLEDにしてる
昔はサークラインに改造したのあったが 自動車だとライトカバーの雪がとけるようにわざわざ熱を持ってきているらしいが . | じきに蛍光灯生産中止になるのを知らない飛石連休厨>>1を
, - 、_.'⌒ヽ. | r‐┐r‐、ァァ r‐┐r‐┐ ┌‐u‐┐ー‐、 /1
., - ノ | | | | ヽ. . | || |_ [ _ ] `ー'.ノ |
( 、ー--j‐i' | |_.ノ|..ノ |_ノ |_.ノ└‐リ__ノ | ̄ .ノ @
( / Q Ql | ._ _____ _n_  ̄ n  ̄ ̄
.__ゝて __> | |.| └―, , ┘ニコ lニニ, lニニ .ニニl
( ( \ノノ / .|.| n // ^コ lニ^ (0 |
`て ヽ. i'._  ̄| 、ー'ノ ゙、`‐┐(o_,ヘ.〉 、ソ ◎
.'⌒i.、! ノ7lヽ |  ̄  ̄
l l|ヽ'ヽ'|| l r'て_
| |  ̄ ̄〉! /`r-= LEDは意外なようだがチップが発熱するために高温になると輝度が落ちる
家庭用のLED電球でも付け根がヒートシンクになってるのは熱を逃がすため
自動車用のハロゲンランプは表面が1000度以上とか超高温になるため「点灯してない低温状態でも絶対に素手で触ってはいけない」という鉄の掟が存在する(手の脂でランプが割れてしまうため) LED信号機はあまり発熱しないから雪が解けないとか、発熱しようがしまいが苦労するのか。 前照灯での採用第1号が313系だったはず
最近は乗用車のヘッドライトでも使われてるが点灯しなくなったらユニットごと交換する羽目になる
90年代は車側灯をLEDにするの流行してたが経年劣化での輝度低下が問題になり電球に戻された 新幹線ではH5系から採用して電源容量にゆとりが出来たので従来は窓際にしか設置できなかったコンセントの全席設置が可能になったんだな
山陽3000系は経年車にも関わらずリニューアルでLED化している
蛍光灯は水銀蒸気使ってて適切に処理しないと危険なんじゃないかとか話もあって自治体によっては回収ボックス置いてる所もある >>15
凍結防止ヒーターを取り付ける羽目になって寿命は飛躍的に伸びたが結局省エネになってないとか本末転倒になってそう
太陽光の反射による疑似点灯防止の効果はあるが
1秒間に50回または60回点滅してるためにドライブレコーダーによっては信号機が映りにくいとか欠点もある 上野駅の地平ホームのLED表示器は現役最古?
JR発足当初から存在してるがLED本体の部分はこまめに交換してるみたいだな
211系5000番台でLEDの劣化で色がおかしくなってるの遭遇した事がある 駅の照明は阪急摂津市駅がLED採用第1号のはず
梅田駅でもいろんなの実験してた 節電目的なら蛍光灯のままでも昼間は半分消灯するとか他に方法はある。 >>21
JR東日本と大阪市営地下鉄が車内の蛍光灯を一部抜いてたな
JR西日本は昼間消灯で対応してた
阪急は日常的に昼間消灯するが6050Fとか運転台直後に窓がない車両は運転台直後だけ別回路になってて消灯しないようになってる
何か気動車や電力系統が他の電力会社と繋がっていない沖縄都市モノレールも意味もなく蛍光灯を抜いてたらしいが LED照明は寿命が4万時間(24時間つけっぱなしでも4〜5年くらい持つ)と言われてるが駅の照明は5年で交換?
コンビニは24時間営業とも相まって寿命が短そうだな >>23
コンビニは確かに交換周期短いと思う
メーカー差はあるだろうけど基板不良で一部切れてたりする 一部のコンビニで冷陰極管使う実験してたがLEDに押されて広まらなかった
一昔前は液晶ディスプレイのバックライトで使われてた
Hf蛍光灯は40Wの長さで32Wで省エネだが鉄道車両で使った事例がない(Hf管が通常管と比べ振動に弱く鉄道車両に採用できない説あり) 新幹線100系・300系の電光掲示板は赤しか表示できないがLEDと誤記してる文献結構多いがプラズマが正しい
V編成はX・G編成と同一形状ながら3色LED方式であった
P・K編成は新品のLEDに交換してあった
500系は登場時は青色プラズマだったが青色LEDと誤記してるの多かったが高価な上にメンテが大変だったのかW編成末期に3色LEDに取り換えられた >>25
Hf管は高いよ
省エネとはいえ経費考えたら手が出なかった
LEDも手が出てないけどw 40wラピッドが大半だけど、3波長が使われていないのはなぜだろう?
値段は高いけど明るくなるから本数を減らすことも可能だろうに。 スレ違いでしたらごめんなさい
3色LEDの行先表示器を始めて搭載した車両は何系ですか? >>29
JRでは1988年登場の211系5000番台が最初のはず
しかし太陽光で見えにくくなる問題が露呈し初期車のみで後期車はロール幕に変わった 蛍光灯は交番検査で切れてたら交換だがLEDは全般検査で全交換?
経年劣化で照度が落ちてしまう問題がある
蛍光管は鉄道車両では通常白色使うが愛知環状鉄道で有り合わせの昼光色突っ込んでるの見た事がある(切れたが部材調達の関係で本社オフィスの予備品使ったとか?)
新幹線のグリーン車や阪急の京とれいんは電球色である >>30 ありがとうございます!JRで最初に搭載されたのはあの211系なんですね、では私鉄で始めて3色LEDを搭載した車両は何系かわかりますでしょうか? 重ね重ねの質問申し訳ありません 719が結構早かったイメージだけど211が先だったか >>34
覚えてる範囲では東急7700の更新工事しか思い浮かばない。
それが20年ちょい前だったような。 >>34
あ、すまんかった。
営団地下鉄の06や07のが早かった。
こっちは1993年。 >>33
8000のはやけに青くて寒い印象だな
今は交換されてんのかな?? メトロ13000が間接照明になった理由が
LEDは直接見ると眩しいから、というのは本当かね >>39
16000系のタイプは明るすぎず暗すぎずで秀逸だと思う
調達先分散させてるのか? LED灯具は点光源かつ面積が非常に狭いために面積当たりの光量が強く剥き出しだと直接見ると目を傷めるため白いカバーで光を拡散させてる
有機EL灯具を鉄道車両に使う実験はまだしてないな
あれは面光源である >>39
銀座線の1000も登場したばかりはまぶしいなとよく思ったしな。 LED灯具はデザインの制約受けないよな
壊れたらユニットごと交換になる欠点はある
昔の自動車が丸いヘッドライトが多かったのはシールドビームだったため(フィラメントとレンズが一体になってるが切れたらレンズごと交換になる)
自動車でシールドビームはデザイン性に欠ける上にレンズごと交換になって交換費用が高くなるため鉄道車両でシールドビームが一般化したのとは真逆の方向に行った 313系のLEDはカバーが(蛍光灯のと違って)円筒形に近い感じ
305系は天井に埋め込まれたようになってて天井とツライチの乳白色板が光る 直管蛍光灯からそのままLED化できるのエコリカから発売されているが鉄道で採用事例がないな
何か発火したとか不具合事例があるみたい
回路的に安定器が邪魔なので撤去した方がいいがDIYでやろうと思ったら電気工事士の資格がいる 651系は前面のLED表示器を一部使って尾灯にしてるな
伊豆クレイルは前面にシールを貼ってるが下の部分を隠してないのはLED表示器の一部の尾灯を活かすため 無料で楽しめるAbemaTVにて5月15日より新たに『鉄チャンネル』を開設
豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」などの『記憶に残る列車』シリーズや 岡山の観光列車「ラ・マル・ド・ボァ〜しまなみ編」等AbemaTVオリジナル番組放送 >>46
安定器への入力電圧はAC100/200なのか?
だったら安定器をはずして直結すれば済むだけだけど
それ以外だったら安定器を残さないとむしろ点灯しない。
ついでに鉄道車両に対しても電気工事士法が適用されるのか?
建造物ではないから電気工作物に当たらないはずだが。 大阪市営地下鉄の駅で2本使うタイプの蛍光灯に片方ダミー管を入れてもう片方に反射板付けて省エネ化してるの見た事がある
あれ200Vで2本の蛍光管が直列で繋がってて片方が切れるともう一方も点灯しなくなるため2本とも交換しないといけない
鉄道車両はラピッドスタートが主流だが山陽3000系未更新車はグロー管式だったが蛍光管がラピッド管だった
グロー管式にラピッド管は上位互換性があるが逆にラピッドスタート式にグロー管を付けると点灯しない こういうのって一般的な蛍光管よりうんと重くなって振動や衝撃で折れたり落下したりする可能性もありうる
わけだから鉄道車輌用として安易に採用していいもんじゃないだろ >>53
鉄道車両は飛散防止フィルムを貼ってる特殊な蛍光管を使ってる
115系とか冬季に乗客のスキー板で蛍光灯が折れる事象多かったとか?
対策としてカバーが取り付けられた車両があるが大邱地下鉄火災事故をきっかけに難燃基準が厳しくなり取り外した事業者がある
阪急7300系で蛍光灯カバーが金網になってたのあった 寿命が長すぎて一斉に置き換えたら今度は灯具が売れなくなるとか問題があるんだな
信号機もそうだが順番に交換するしかない 鉄道模型でも最近は室内照明ユニットにLEDを採用する事例が増えた
電球と比べて半分以下の消費電力になってパワーユニットへの負担が低減したがブリッジダイオードを噛ませないと片方向でしか点灯しない
JR西日本の連結部の前照灯点灯をNゲージで再現した猛者がいるがやはりブリッジダイオードを噛ませてる(こうしないと後ろ向きで前照灯が点灯しない) 年配を中心に蛍光灯を「蛍光燈」と旧字体で表記する人がいる
1981年以前に小学校で習うとこうなる 1981年に常用漢字が制定された際に「燈」が「灯」に変わった
字体で文献の年代を推測できるって凄いなw
時代錯誤な「LED燈」とか表記する人とか年配で居そう 381系の非常灯ボックスに「非常燈」と書いてあったな
国鉄時代はこうだった ミニ四駆の発光ダイオードセットは極性があって逆向きに取り付けると点灯しない
消費電力が少ないのでマシンのスピードが落ちないとか書いてあったが実際はモーターと並列で接続しており消費電力が格段に大きい普通の豆電球を繋いでも電池の減りが速くなるだけでスピードは落ちない
赤と緑が発売されたが青と白がない
市販のLEDを電池と直接接続すると短絡してLEDが破壊されるため抵抗器を直列に繋ぐ必要がありタミヤ純正品は抵抗器を内蔵している LEDライトはレンズをロービームとハイビームで共用できないみたいだな
阪急でLED化改造されたやつはブタ鼻に見える
1000系はハイビームで上半分が、ロービームで下半分が点灯する 和歌山電鉄で市販品の流用と思われる直管LED使ってるの目撃したが重くて万一落下したら乗客が怪我する危険性高いだろうな
山陽3000系はリニューアルで灯具をごっそりLED化した >>66
京王8000系にもヘッドライトがLED化された車両がいるけどそれは豚鼻みたいなタイプじゃなかったよ >>69
313じゃとっくなのにな。
やはり壁があったのかね? >>68
能勢電鉄は全面LEDにしてて輝度が明るいがLEDチップの個体差で経年劣化で点灯しなくなるチップが出てくる可能性がある
HIDランプは水銀灯みたいに最初は暗くて温まると徐々に明るくなるがLEDは点灯初期から明るい LED灯具は直視すると目を傷めるので山陽6000系は上方に照射し間接照明にしてる
初期の頃はスペクトルの違いからギラギラ感がしてたがだいぶ改善されたな メトロ13000系、都営10-300系のタイプは眩しくなくて良い 225系5100番台は直管LED使ってる
埋め込みLEDは輝度低下したら器具ごと交換する羽目になるが直管タイプは管だけ交換できる
蛍光灯の40W管の長さで25Wである >>61
223系は平成にデビューしたにもかかわらず何故か運転台天井部に「非常燈」と書かれている >>76
交換する時にはもう交換部品は作ってませんというオチになりそう 四国の121系改造の7200系にLED前照灯が取り付けられてるのに話題になってなくて悲しい。 電車の初期のLED照明は変な感じだった
言うほど明るくないし明かりの点々が目立つ LED灯具の寿命から換算したら全般検査で器具交換だろうな
蛍光灯は仕業検査で切れてたら交換である
10年も使うと輝度低下で使い物にならなくなる
車側灯で90年代にLEDが流行してた事があったが輝度低下が問題になり一時期電球に戻されて廃れたが技術革新で再び復活しつつある ・2020を蛍光灯・白熱球の製造を禁止する、というのはマスコミ暴走であって
トップランナー方式にするというのが真相
・東芝ライテックは2017.3をもって蛍光灯・白熱球の製造を中止した、のは事実なので
東芝からOEM供給されているメーカーの判断に注目
・原発の殆どが停止中のなか、電力不足が起こらないのは
全国的な省エネ策の浸透が要因だがLED照明の普及もその一因
しかし輸入物の中には粗悪品も存在するので商品選定の際は価格にとらわれないことが肝要
・LED照明も進化して太陽光・昼光・電球色を選べる他、三色調色機能を備える機種もある他、
当初無かった密閉灯具向けや散光型も多く発売されている。
・自動車・鉄道車両への搭載も進み、今後一層普及すると推測される
現状を整理するとこんなところかな? >>82
東芝ライテックは2010年に白熱電球の製造を中止した
今出回ってるのは中国製の100円のやつ >>82
>> 東芝からOEM供給されているメーカーの判断に注目
結構前から、東芝もパナも三菱も日立もNECも
みんな相乗りで蛍光灯工場稼働させてるよ
そうしないと蛍光灯の実勢単価が低すぎて商売にならないから →東芝からOEM供給されているメーカーの判断に注目
LEDの事ですね 主語が抜けてましたね >>76
2010年頃以降のLEDは蛍光灯の様に30%も低下しないよ
酷くても5%
汚れによる低下は別だけど
菅タイプにしたのは不燃性材料という規定の関係で、ガラス管にしたんだよ
パナが
難燃性プラスチックは特認に手間と時間がかかるから
事故時のガラス片の散乱による旅客受傷考えたらプラスチックの方がいいんだが
40wタイプで25wって
今のLEDチップの発光効率考えると、実は非常に低性能
パナが製品開発した時には、最前線のチップだったんだろうけど
最新チップ使うと
15wは行くね >>76
>>埋め込みLEDは輝度低下したら器具ごと交換する羽目になるが直管タイプは管だけ交換できる
方式によって違う
菅タイプでも、管外別電源方式だと、電源も交換だよ
菅も電源も寿命は4万時間 >>86
蛍光灯はフィルムで覆ってる飛散防止タイプ使うのでLEDもガラス管使ってるタイプは飛散防止対策してるはず
毎年山手線でハロウィンの時に外国人の大群が蛍光灯を外してしまう悪戯をするが埋め込みLEDにすれば対策になる 新幹線や在来特急の車内照明用LEDは調光・調色タイプにできないものかな?
朝昼晩で色を変えたら雰囲気変わって良さそうなんだが 相鉄NAVY BLUEの車両が時間帯によって照明色を変えてるな 照明というほどではないが885系はドア脇のLEDライト、行き先で色を変えてる >>87
RF誌で、227系の時に中の人が破損時の交換の利点を言っていたから、
おそらく管だけ交換できるタイプを選んだのかも。 >>91 朝から電球色だとビールにさきイカになりそう LEDは直流で光るから大量に直列に繋げば架線直結にできるな >>95
抵抗噛ませないと短絡してショートしてしまう 京阪のプレミアムカーは上方照射型間接LED照明である
207系体質改善車と同じ方式
普通車は蛍光灯のまま 水銀使用量の削減を目的にLEDにしてる事業者もあるよな
蛍光灯は水銀蒸気が入ってて有害なんじゃないかとか話があるが実際は有機水銀ではないため人体に誤って入っても水俣病にはならない 水銀の蒸気を大量に肺に吸い込んでしまうと急性の中毒症状を起こすので
なるたけ吸い込まないに越したことはない
あとはまあ捨てるときの問題だね 蛍光灯は一部自治体で回収ボックス設置してるよな
燃えないゴミとして捨てたら折れた蛍光灯が川に落ちたら水銀で海洋汚染の懸念があるみたい
新聞紙にくるむか新しい蛍光灯の包装材に古い蛍光灯を入れて捨てるのを推奨している
プロレスの蛍光灯デスマッチは破片が飛び散るどころか水銀垂れ流してるのと同じか 蛍光灯カバーは難燃基準が厳しくなってアクリルから難燃素材のFRPに変えた事業者多いはず
阪急7300系で金網の蛍光灯カバーを試験的に使ってたが輝度低下の問題があり実用化されず >>107
FRPに換えた???
光を透過するFRPですか???
GFRPでもなくCFRPでもなく何FRPですか??? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています