>>876
>7.日本は、国民の為に天皇が統治するのが古代からの伝統です。
>仁徳天皇の御代国民が飢饉で飢えているとき天皇は皇居が雨漏れしても修理せずに辛抱した
>昔も今も天皇は、民の暮らしが良くなるように祈る存在【日本国民の法王】なのです。

今の天皇は予算の使い方に口を出せません。「辛抱する」と言っても、宮内庁が「いや、直します」と言ったら直されるのです。
そして、祈っただけでは国民の暮らしは何一つ変わりません。祈りなど、ただのパフォーマンスでしかないのです。

>8.33代女帝推古天皇の御代隋国より素晴らく豊かな国に成るには独立することだ。

王族制度が無くても独立して主権を守っている国はたくさんあります。天皇制とは何の関係もない話ですね。

>9.天皇は、権力を【傲慢・腐敗・穢れ・怠け者・独裁者】に陥り安い故に君臨
>     すれど統治せず【権威と威厳】で権力の腐敗防止と国民の繁栄幸福を祈る。

「天皇のいる国」が暴走し、300万人もの自国民が死ぬような政策に走り、反対者を弾圧したという史実。
権力の腐敗・傲慢・独裁に対して天皇は完全に無力だったのです。それを防ぐのは国民の賢さ。

>平民女子供でも読み書き算盤が出来るように【ひらがなを統一して普及し日本国民を世界一文盲の居ない国 】へと誘った。

それをやったのは民間の寺子屋です。民間の功績ですね。

>10.昭和天皇の新日本建設に関する詔書(抜粋)
国民が頑張るのは自分や家族のためですね。そんな言葉が無いと頑張れないという理由も、統計もございません。

>同時に私は我が国民が難問の前に立ち上がり、

立ち上がれません。天皇に政治権能はありません。政治にモノ申すことはできません。