>>601
>その言葉は、そのまま「天皇制批判を行う彼は憲 法1条を批判し、自身の主権をも批判した」と
>「思想信条の自由」を理由に思われても文句が言えない訳ですよ。思うだけの人には思われても
>伝わらないから文句どころでもないんですがね。

そう「思う」のは自由。その思いが言葉によって表明されたら、それに対して「滅茶苦茶」と指摘するのはこちらの自由。
「国民主権」「天 皇は象徴」のうち、片方を否定したら、なぜ全否定したことになるのでしょうか?

「煙草とお酒はハタチから♪」という言葉に対して
「煙草はともかく、お酒は子どもが飲んでもいいじゃん」と言ったら、「煙草はハタチから」も否定したことになるの?
なりませんよねぇ?

だから「滅茶苦茶」なのです。わたしに言わせれば、小学生の屁理屈のレヴェルですね。

「天 制の廃止」と「国民主権」の廃止は別なのです。
国民主権を残したまま、天皇制を廃止する。「条文をどうするか」という、ただそれだけのことなんです。
何か、問題でもあるんですかねぇ?