【宇宙軍士官学校】 鷹見一幸スレ 【でたまか】 [無断転載禁止]©2ch.net
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宇宙軍士官学校シリーズが気がつけば14冊も出ていた鷹見一幸のスレです。
このシリーズは書店でもそれなりに見かけるようになったものの、単独スレが無いようなので立てました。
宇宙軍士官学校 ー前哨ー 全12巻
宇宙軍士官学校 ー幕間ー 1巻
宇宙軍士官学校 ー攻勢偵察部隊ー 1巻(以下続刊) 宇宙軍士官学校ー前哨ー 第1巻のあらすじ(ハヤカワ公式より)
21世紀初頭、地球は異星からの客を迎えた。その来訪を機に、人類は自らがひとつの種であることを自覚し、地球統一への道を歩みはじめた。
だが、銀河文明の一員となって高度なテクノロジーを無償供与される見返りは、適応能力にすぐれた子供たちを、戦士として提供することだった!?
かくて、まず純真な子供たちの教官となる最優秀な人材が選別され、特別士官候補生として巨大ステーション〈アルケミス〉に集められたが……。
ということで内容的にはスペース・オペラの王道モノに近いと思いますし、書店等でもよく見かけるようになってきたし、
なにより14冊とシリーズを重ねていてそれなりの読者がいると思われるのですが、
この板に(というか2ch内に)スレがなく、同好の士と語り合うこともできないためスレ立てしました。
説明的な長文台詞回しとわりとステレオタイプなキャラクター造形が気になるものの、
プロットと物語は引き込まれる面白さを持っていると思います。
というか、14冊も出てるのになんでスレが無いのかはちょっと不思議。 ラノベ板のは長いこと落ちたままだったからなあ
こっちはその頃無かったけどこっちに立ったんだな
とりあえず12巻まで付き合ったが後は全部終わってからにしようかと思ってる 世界観としては正統派の古典的スペースオペラという感じで、
ストーリーにも結構引き込まれるんだが、
(知性化シリーズの影響をかなり受けてる?)
一般にヒットするかと言われると独特の文体に慣れられるかどうかがネックになりそう それにしても、敵銀河まで長駆侵攻するのは技術的に極めて困難なのかと思っていたが、
(可能になったのは何かの技術的なブレイクスルーのお陰とか)
あんまりそういう感じでもないんだな 新刊出ていたの知らなかったよ、
慌てて電子書籍版購入 主人公が学校ではずっと人並みの成績という描写があるけど、士官学校の並なら
標準的な中学校ではかなり上位だったんじゃないかという気がする ラ板になかったから探していたらこっちにw
出世したもんだな。
時空のクロスロード辺りは、こっちでやっても大丈夫だ。でたまかもかな。
しかし、ローダンNEO2巻の帯にまで登場できるとは出世しすぎて、位打ちされてるんじゃないのか。
(けなしながらも応援するスタイルがラ板のノリでした。) 状況を台詞で説明しようとする傾向が強いのはラノベの流儀なんだろうか
文字の半分以上が台詞というページが連続したりするのは、ちょっと辟易することもある ラノベじゃない、ジュブナイルですよ
ちなみにハインラインの宇宙の戦士もジュブナイルだったりする 「小さな国の救世主」は確かにジュブナイルだったなあ。
ボーイミーツガールのガキんちょが、小国とはいえハッタリと情報戦術で北部同盟を結成、ラスボス大統領に対峙するんだがな。
ん?この手法、どこぞのテラナーそのものだな? 諸氏は気に入らん所もあるだろうが、漏れは評価してるよ。
SoWがあるからね。ラノベ板に埋もれさせるのはもったいない。
ラノベ風に会話主体の文体?それだって一つの作風だと思えば何もおかしくない。
「〜はScience Fictionじゃない」と言う数学的厳密性を追求しないと気が済まない御仁は、近寄らない方がお互いに幸せだよ。 SFとしては面白いけど人間ドラマが全然魅力を感じない
みんな作者の主義主張の代弁者だから友人からヒロインまで全部作者のクローンに見える なんか贅沢言ってませんか?SFとして面白いだけで、十分でしょうが。 鷹見のSF=スペースファンタジーものとしては面白いのであって
正統派SF=サイエンスフィクションではない >>13
「これは聖戦である」とかドストレートに演説しちゃうところはちょっと引いてしまったが、
まあ、負けたら皆殺し確定だから銀英伝的に「国がなくなるだけだし」みたいな対応は無理か 宇宙軍士官学校・攻勢偵察艦隊2は12月6日発売予定に変更 小説だとステレオタイプでありきたりに見えるキャラクター群って、アニメになって外観と演技を手に入れるとけっこう化けるかもしれん カラツキヌメモンの勝ち
カラツキヌメモンの勝利
カラツキヌメモンの大勝利
カラツキヌメモンの完全勝利
カラツキヌメモンの圧勝
カラツキヌメモンの楽勝
カラツキヌメモンの優勝
カラツキヌメモンの連勝
カラツキヌメモンの制勝
カラツキヌメモンの戦勝
カラツキヌメモンの必勝
カラツキヌメモンの完勝
カラツキヌメモンの全勝
カラツキヌメモンの奇勝
カラツキヌメモンは強豪だよ
カラツキヌメモンは強剛だよ
カラツキヌメモンは強烈だよ
カラツキヌメモンは強靭だよ
カラツキヌメモンは強者だよ
カラツキヌメモンは強大だよ
カラツキヌメモンは強力だよ
カラツキヌメモンは強いよ 士官学校シリーズってどのくらい売れてるんだろうな?
一般に和台になってるわけじゃないしヒットという感じではないけど、大きな本屋には大抵ある
半年に一冊ペースだから、印税でそこそこの暮らしをするためには各巻5万冊くらい出ていてほしいところだが >>21
POSの初動だとこんなもんだけどどうだろうねえ
ジャンル的に細く長く売れると考えると各巻1万冊くらい?
http://book-rank.net/rank/data.cgi?all=5&word=9784150312879&mode=rank&bt= >>23
一冊あたり印税60円として、1巻1万冊だと暮らしていけないのではなかろうか
年収120万円とか生活保護もらえるレベルの貧困層だろ… Kindle版12/15だそうな。
予約始まってたので注文したよ。 >>24
印税だけで生活できる作家なんて、ほとんどいないよ。アニメ化・映画化された時の原作料、講演料、その他色々な副収入が無いとね。 コスモ大本営SF。とりあえずでかい物出てくるのはローダンの流れかな
異星人による人類ネトウヨ化洗脳(全肯定)は驚いた。
AIハックはAI にバイオチップ搭載くらいで回避出来る優しい世界なのもローダン系か
数万年戦争している割にはいきなり新型が沢山出て来てるのは技術革新期なのか 以前あったラノベ板スレで言われてたが
人類上層部と敵はグルなんじゃないかという話 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ラノベ作家だからなぁ
まぁハヤカワで執筆以降、角川から作品だせなくなったみたいだが 角川ケツの穴小さすぎw
それはそれとして新規展開で要らないキャラをリストラ出来て
すっきりしたな
Δの如き猫耳惑星不時着は文明レベル含めご都合過ぎるけど上位存在が
なにかしたで説明できるのは便利やな >>32
ネコミミ種族でよくわからんのは、至高者の操作を受けてないわりにはテレパシーが使えないっぽいところだな
あの世界だと、意図的に抑えない限り、テレパシーで精神感応する能力はデフォルトなんだと思ってた そら売れてない作家は切るだろ
電撃文庫最初期からいるのにコミック化無し、電撃祭典でトークショーやサイン会が1回も無し
鷹見が、でたまかの版権返されたと言ってたし >>28
人類側のボスはもともと粛清者だったが裏切って人類を作ったというところまでは明かされてるからなあ
やっぱり敵とグルでしたという展開にするのは難易度高そうな気がするが >>33
粛清者の世界では、
「文明種は必ず精神感応力を持つ」
の対偶
「精神感応力を持たない種は文明種ではない」
が成立する。
精神感応力を持たないと猫耳族のように簡単に操作されてしまい、使い捨てにされるのだろう。
人類は感応力を持たないだけでなく、感応力によって操作されない対抗力も持っていると言う記述があったと思う。 粛清者は支配種族と被支配種族がいるのかね。
伏線と思われる記述はあったと思うが。
#練度の低い戦闘艇パイロットと、粛清者側の人間の2つ 鷹見が続巻へ伏線? ないない
打ち切り多いから単巻でまとめるのが癖になってるし プロットは悪くないんだから、これで文章がうまければもっと売れそうなんだがなあ SF知識がないし、知識戦も小学生レベルだし、これで売れろって言う方が無理がある
この穴だらけの設定にネギ詰め込んだみたいな小説、ツッコみいれたい人間しか読まねえぞw 粘着しているのがいるが、なんか私怨でもあるのかねぇ。
まぁ漏れも含めてSF層は年齢高いから、頭硬くなっているだけかもな。
下らないと思うなら、近づかなければ良いのに。 設定とかが叩かれてるのはあんま見かけないなあ
どっちかというと登場人物が説明口調っぽい喋りばっかりで気持ち悪いって言われるのはよく聞くけど
尼レビューで登場人物がみんな鷹見一幸のコピー人格って言われてたのは笑った >>40
ハヤカワSFファンには不評だろうが頭を使わないで読めるラノベだと思えばよい
ハヤカワの売上基準ではそこそこ売れているので続刊がでているが
本来ならばスニーカー文庫か電撃文庫で出すべき内容だろうね
問題は両社の売上基準だと5巻で打ち切り必須なことだろう でも登場人物の掛け合いとかキャラの魅力みたいなもんは壊滅的だから悪い意味でラノベ的では無いんだよな >>44
キャラが立ってないから、アニメ化とかが難しそうではあるな
キャラの性格が数パターンという感じだし
何だかんだで銀英伝って凄かったんだなと思う そう感じる香具師もいるのか。
俺はそんな風には感じなかったが、人それぞれだから仕方ない。
主人公のキャラが薄いとは思うが、気にはならなかったけどね。
以下は十分キャラが立っていないか?:
第1期生:バーツ、リー、ライラ、オルガ、タムイ、タフィ、ゾーヤ教官
第2期生:アレク、ウィル、エミリー、依田
地球連邦軍:ナイツ少将、ホアン少佐
アロイス:カラム、エラン顧問、(マキモグ)
ケイローン:デグル上級大将
機動戦闘艇:セルゲイ、サカモト、フォンセカ、ランドルフ
センサーオペレータ:(ヒトミ・ハグロ)、モニカ
生態系スタッフ:ナカジマ、ナターシャ、ノンナ
職人等:蜂須賀、田宮、カーリー
艦これキャラもいたが、気になる香具師は嫌なんだろうね。俺には許容範囲だったが。
センサーオペレータのヒトミ・ハグロとアロイスで地下シェルター担当のフジナ ・ガタ ・マキモグは、モロに羽黒と巻雲そのまんまだった。お陰で羽黒や巻雲のイメージで読んでたなぁ。
ヒトミ・ハグロの同僚にはゴーヤ、シオイ、イムヤの潜水艦娘がいたが、1シーンしか出ない完全にモブだったから文句言う奴はいないと思うが。 まぁハヤカワでは売れてるから良いんじゃね。
適当な萌えキャラも投入してるし適度に楽しめる。アニメ化もあり得る
アニメ化の場合は日本オタ文化自慢は消して欲しいけど残るんだろうなぁ
設定や戦略はガバ過ぎて会話というより突っ込みしか無くなるから
皆悲しくてやらないだけだと思う 口調とか性格変えてキャラ付けしようとしてる努力はわかるんだけど、会話がワンパターンだから別人に見えないんだよね
あの世界観を一々説明口調な言葉で話す会話というかなんというか
作者が説明の道具に使ってるだけで生きた人間の会話に見えない あ〜言われて初めて気が付いた。確かに説明調だね。
でも気にならないのは何でだろう...? SF作品は解説キャラ多いから慣れてる(饒舌オタ含む)からでは? 説明調+丁寧キャラばかりはハヤカワの新人作家全般に言える気がする 鷹見は電撃文庫最初期デビューなんだが
20年ほどラノベ書き専業してコミック化もアニメ化も経験無し、ハヤカワで執筆したことで角川関連の仕事ゼロになったからアニメ化は無理 他作家作品、帝国宇宙軍のノリがなんかこれの上位互換って感じだった
主人公のノリも同じ。ウヨ系軍師様の理想系なんだろうか >>54
どっちかと言うと作者が意識(無意識かも知れないが)してるのは、左翼系軍師のヤン・ウェンリーの方じゃね? >>54
やりたいのは凄い軍師様と知能戦とレンズマンみたいな秘密決戦兵器と壮大な作戦・・・の、
全部に対して凄い下位互換性を発揮してるぞ 3月にハヤカワから別の新作が刊行されるが題名から残念感が漂うのがなんとも
ハヤカワ文庫JA 「再就職先は宇宙海賊」
編集はもう少し売れそうな表題を提案しなかったのかね
まだイラストが発表されてないのでイラストに期待するか あんまりなタイトルの代表作だと幼女戦記な気がする
あれは書籍化するときに作者がタイトル変えたがったんだけど編集が拒否したらしいな
結果としては、たぶん成功だったんだろうけど ハヤカワの本のタイトルがヤキトリだからな…
本が糞沢山出てる現状、まず手にとらせるインパクトと
考えると幼女戦記は正しい選択
「再就職先は宇宙海賊」 はまぁそのアレだ。
主人公のキャラ設定は多分似た感じだろうから
自虐要素含むが、ネ○○ヨ軍師様の再就職(自称)先は…
とかにするとインパクトあるのではなかろーか(適当 >>59
最近のラノベ的には
「俺が再就職先に宇宙海賊を選んだ判断が間違っているはずがない」
とかそんな感じ? そんな感じ。普通の青年の転職話はさほど読みたくならない(個人的に)から
なろう風ならニートの俺が宇宙海賊やってみたとかになるかなぁ
宇宙海賊のタイトルだと別作家のミニスカ宇宙海賊がインパクト結構あった つーかハヤカワじゃイラストどうしようが無理でね?
新刊コーナーに置かれれば御の字
個人書店だと1冊だけ仕入れて本棚直行やぞ >>62
星界はそれなりにヒットしたし、作者が遅筆じゃなければ銀英伝的な発展が望めたんじゃないか? 星海の新刊は作者が妙に堅苦しい文体化して凄く読みづらい上に
面白くも無くなっていたな 宇宙軍の続きを早く書いてほしいが、3月の新刊というのはどこかでお蔵入りになっていた原稿なのかねえ >>62
今時紙の本で買っている香具師はどの程度いるのかね。
新刊の文庫本を全てkindleでしか買わなくなったから、他の人はどうなんだろうなと。
それに個人経営の小さな本屋って、絶滅危惧種だろうに。一説によれば韓流予約詐欺が横行して、体力の無いところから潰れていったそうだが。 少なくとも通勤時風景は乗客の7割携帯読みだな
書籍持ってる奴いるの?って感じ 現状、続刊中の宇宙戦記ものはコレだけなんかな
ファンタジーばかりの現状そろそろ宇宙SFの時代が来ても良い気もするが
全くそんな気配も無いな SF大会の参加者平均年齢が毎年1歳上がると言われてる現状じゃ厳しいんじゃね?
興味もつ若い層が居ない=出版社が作らない
WEB投稿小説もSFジャンルは極少だし >>68
谷甲州が新・航空宇宙軍史(第二次外惑星動乱物らしい)を書いているようだが。
「コロンビア・ゼロ」と言う既刊がある。 ハヤカワも萌表紙が増えてんのに売上繋がらないのは…硬いSF好きが減ってるんやろね 今はアタリショック並みにクソラノベが蔓延して購買層が分散しまくってるせいだぞ ハヤカワの萌え表紙はレベル低いのもあるんじゃね
ローダンとか酷いだろ。稿料1kじゃねな感じの手抜き ツイッターに新刊情報見に行ったらランス10の話してて草 鷹見、どうせ角川で書けないんなら、なろうに投稿した奴の続き更新すりゃいいのに “読み切り”と言いつつしっかり次に繋げている
シリーズ化希望 ケイイチ君は本当に軍法会議にかけられてしまうみたい 新刊読了、
確かに続編に向けた物はあるけれど読んでいて楽しかったのは間違いない シリーズ全巻3週目読了。
うん、断じてSFジュブナイルではない。
(ラノベにしては)ハードな設定のラノベだわな。
全体としてはまあ面白いと思うが、SFだと思うとツッコミ所が多すぎて全然読み進めなくなる。
まずいきなり、フローターコイルの説明で「はぁ?!」となっちゃうw
明らかに 入力<<出力 じゃんw エネルギーを生み出さないって、どーやって浮くのよw
などとイチイチツッコんでると、ページが全く進まないどころか、行すら進まなくなる。
ラノベだと割り切ってSF的、思想的、戦略戦術的、その他諸々のツッコミを一切排除すれば十分楽しめた。
でも作者御本人が、「SFジュブナイルだ」と明言しちゃってるんだよなぁ。 要は作者の判定はともかく、読者的には宇宙軍士官学校と同じジャンルってことやな。 >>84は俺(83)宛てかな?
>読者的には宇宙軍士官学校と同じジャンルってことやな。
同じっつーか、正しく宇宙軍士官学校シリーズについての感想なんだが。
鷹見一幸の本は、これしか読んでない。雑誌ライターの榎之彦なら、よく知ってるけど。
ラノベとジュブナイルの境界は曖昧だけど、両者の開きは大きい。
宇宙軍士官学校シリーズは、ジュブナイルの範疇からは大幅に外れてる様に思う。
ラノベか否かは、各人の判断でいいかと思う。
俺はラノベと割り切った。
しかしなんっつーか、そういった区分なんかよりもちょっとかなり問題なのが、回りくどく説明調で同様の説明が何度も繰り返し繰り返し出てくる文体なんだよなぁ。
会話文も同様なのが、もう致命的。
ゆっくり時間をかけられる場面なら未だしも、戦闘中にやっちゃうから「お前ら一分一秒どころか、一瞬を争う状況だろが!」と、何度ツッコんだ事かw
グッと来るセリフなんかも少なくないんだけど、感動する以前に「長広舌ハイハイ」ってなっちゃうのよ。
そういった部分をザックリ削れば、全体のテンポもよくなり、感動的な、カッコイイセリフもより生きると思うんだがなぁ。
ページ数も大幅に減っちゃうけどw 銀河乞食軍団外伝は悪くなかったと思うがな。これと士官学校しか読んでない。
理屈の説明が煩雑に思う奴には向かんだろうね。
谷甲州の航空宇宙軍モノなんか、もっと凄まじいと思うがな。 >>87
鷹見作品の違和感は、長い状況説明を台詞でやってることじゃないかと
説明文が長くても地の文ならそんなに気にならないんだが それで違和感を感じる奴もいる訳ね。
こればっかりは感覚の問題だからどうにもならん。
何で新しい芽を摘みたいのかが理解できんだけなので、まぁ聞き流してくれや。
文句がある奴は自分で書け。それができないなら読まなければ良いだろうとしか思わんがなぁ。 >>89
というか、作品が嫌いな人はわざわざスレに書き込まないし、
作品について良いところも悪いところも「ああだこうだ」と議論するのがファンスレじゃないかと思うのだけど。
>>1からして「こういうところが苦手な人もいるかもしれないけどこういうところが面白い」という論調でスレ立てしてるぞ。 >>87
悪いが比較対象として不適すぎる。
孝美一幸と谷甲州とでは、コンセプトも文体も全く違う。
それになぁ、俺、デビュー以来の谷甲州ファンなんだわ。
航空宇宙軍史シリーズなんて、その影響でネパール行っちゃうくらいには大好物なんだわ。
なので、
>理屈の説明が煩雑に思う奴には向かんだろうね。
は、ピント外れすぎててワラエナイ。
ついでに、
>何で新しい芽を摘みたいのかが理解できんだけなので
は、一定の実績のある孝美一幸に対して失礼すぎると思うが。
それに俺は、ラノベとしてなら十分愉しんでる。
面白く読めないなら15冊もあるのに3度も読み返す訳ねーだろw
繰り返すが、欠点も多いがラノベとしてなら十二分に面白いと思ってる。
その欠点を是正すれば、もっと面白くなるんじゃないかな。とも思うがな。
最後に、
>文句がある奴は自分で書け。それができないなら読まなければ良いだろうとしか思わんがなぁ。
これはお子様のリクツだから、あまり書かない方がいいと思うぞ。特に前半は。 >>90
俺がこう書くのもなんだが、
嫌いで文句書きたいだけの奴も居ると思うぞ。というかちょくちょく見かけるわな。
まあそういう奴は感情的かつ反射的にレスするので、往々にしてリクツが破綻してたりするけどな。
その逆も然りで・・・・・・。 新しい芽…ラノベとして…
いや、鷹見せんせーは30年以上も角川で10作以上もラノベ書いてたのに、1回もコミック化されず角川と縁切られてんですけど 鷹見一幸は41歳で角川系で作家デビューして60歳になったばかりでラノベ作家歴は20年未満だ
それ以前は公務員のため兄に表にたってもらっていた覆面雑誌ライターだよ
それとスニーカー文庫の会長の切り札がコミック化されているがこれが失敗したのが痛かった
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51MEB2TSHIL.jpg マジかよ。高齢なのに真面目なリアル方向へ行かないで砕けた文体に磨きを
掛けようとしている姿勢は素晴らしい。ハヤカワ版ゆでたまごを目指せ とある(いろんな意味で)大物作家が、77歳で(自称)ラノベを書いた例もあるからなぁ。 鷹見は初代blog(小さな国の救世主の頃)で
自著宣伝に対し「イラストレーターの名前は併記しないの?」と質問され
オレだけの作品なんだから併記する必要ない、そもそも売上はほとんど一定だからイラストレーターなんて関係ない
とやって炎上起こしてblog消去な過去が
読者一定と豪語しといてハヤカワに行ったら売上数ガクンと落ちた現実(笑) スペオペだと、たとえば銀英伝の売上げに加藤さんの挿し絵はそれほど影響なかったかもしれないが、
星海の売り上げに赤井さんはかなり貢献してるだろうな
士官学校シリーズはどうだろ?挿し絵の印象がほぼ無いわけだが >>97
警察に20年だか勤めてたのにそんなアスペみたいなことやらかしてたんかw そーか!
スペオペだと思えばSF(の一ジャンル)になるんだ!w
粛正者の眷属に囚われたカラムちゃんを、ケイイチがレイガン片手に単身救出に行ったりするのかw
・・・・・・・・・ハーレム展開よりはマシか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています