筒井康隆総合スレッド part31
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part30
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ >>1
お疲れ様です これから1000ほど
筒井に関する噂を繰り広げて行きましょう。 生まれ変わり死に代わりして
無限に生きて行くわー。
あ、>>1乙です。 オンキリキリバサラヤスタッカ
オンカカカシュビドゥンドゥンソワカ 「さあ、ベッドに寝よう。むひ、むひ、むひひひひひひひ」 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 筒井康隆的な面白さを継承してるように感じる作家っている?
俺が真っ先に思い浮かぶのは高橋源一郎 面白い作家はいくらでもいるけど、筒井に酷似してるのっているのかな。
星新一が言ってた様に、世界的にも類を見ない特異な作家な感じ 星新一だって追随する人が多く出てもおかしくないように思えるのに
そういう人は出てきてないよな
作家は真似すれば誰でも出来そうに思えてしまうけど
実際にはその人独自のものがあって無理なんだろ
画家もそうだよな
モネみたいな絵を描けば売れるのだろうけどそんな人は出てこない
模写をして売ってる人はいるようだけど。 酷似なんて必要も需要も無いようなもんの話は端からしていない
ひっこめ >>13
星新一は出来そうで出来ない典型だろ発想とか誰でも思い浮かぶけど作品にすると一般人には到底追いつかないレベルだろ 小松左京が「日本以外全部沈没」の返礼として筒井康隆風に書いた
「タイム・ジャック」って短編があって、大杉酔狂や月古市が登場する
ドタバタだけどオモシロイよオ スラップスティックから現代文学に行った結果だけ見ると不思議。作品の流れを見るとやや納得。 >>12
筒井を真似てる作家なんていくらでもいるだろ
三崎亜記なんかは筒井臭が酷かった 漫画だけど愛読者賞の読み切り作品でマグロマルを丸ごとパクった江口寿史とかいたなあ。 >>21
江口寿史は色々と筒井をパロってたね。
あと高橋留美子とかも 実験を思いついたら何でもやってみてそれがいちいち面白い、という意味では江口寿史は近いかもな
あと三崎亜記か、なるほど その電話のダイヤルには一から9までの数字があるだけで、0がなかったのである。
おれの家の電話番号には0がふたつあるし、だいいち東京の局番にだって0がつくから、これではかけられない。
おもて向きは地方直通の電話でありながら、実際は、どうやらこの市内だけにしかかけられない電話らしい。 あー学校っていうので奇想天外の絵にそっくりなの山本直樹が描いてた 清水義範のパスティーシュの自在っぷりにも筒井を感じる ああ、清水義範には確かに筒井的精神を感じるね
清水義範って、最近はパスティーシュ書いてるのかしら
「国文学」の筒井康隆特集の清水義範の寄稿はとてもよかった 清水義範は最近は教訓エッセイがほとんど
たまに小説書きたい意欲が湧いて合間に書いている
自ら登場人物になる作家メタフィクションもあるね 白石加代子の朗読劇「百物語」で、短編をいろいろ演じられているようだね
「関節話法」「熊の木本線」「時代小説」などがあった >>31
初回が筒井作品だったはず
今なら走る取的がええね 熊の木本線って昔なんだか佐藤浩市が主役やってるドラマ見たことがあるような気がするんだがなんだったのだろう。 >>35
世にも奇妙な物語で、石田純一がやってたが。佐藤浩市は大いなる助走だろう。 「五郎八航空」はどうしてあんな不条理を描いたんだろうねw ガソリンスタンドで給油させるのが最高だよな
軽油備蓄ありませんとかだとか面白かった(多分作者は飛行機はガソリンで飛ぶと思ってたから) じいさんたちのあまりにも航空技術なんてものを無視した逞しい行動と、雪崩に巻き込まれるだけのために登場したスタンド店員の哀れさが際立っててw
仕事のためとはいえ、主人公みたいに切り抜ける選択はあり得ないだろうとwww レシプロエンジンのプロペラ機は航空用ガソリンで飛ぶ。今でも小型機はそう。
ただし航空用の有鉛ハイオクはいまどきの日本のスタンドでは売っていないが。 五郎八航空は、和田誠監督の「怖がる人々」が面白かったね
どうしてDVDになってないんだろ ビートたけしがピンから兄弟がどうたらと喋ってて
どんなのかとググったら筒井にソックリなおっさんで笑ったわw 「けしからん。戦争を何と思っておるか。お国の為を考えたことはないのかアノここなマイホーム主義者どもめ」 明けましておめでとうございます マイホーム主義者より。 北朝鮮から国を沈める言われてるのに
餅や雑炊での死の恐怖とロリペド愛好家で大騒ぎの日本の元日でしたあ 米ソ冷戦期からずっと世界は核の恐怖下にあったと思うんだが。
西側陣営にカウントされてる日本は明確に標的のはず。
まあソ連崩壊以降に生まれた人なら、昔からという実感はないのかもしれん。 ブラックフェイスを差別だと絡んでくる毛唐を
筒井康隆に一刀両断してほしい。 ところが今夜は、あんたのような立派な大人が、あんなでかい声で、上手にうとうてしもうた。きっとこの祟りは相当」 >>53
海中に沈めるとか発言したら普通宣戦布告だよなーという笑い話 >>48
DVDあります
TSUTAYAで手に取ったけど原作が面白すぎたので
あえて借りなかったけどやっぱり借りてみようかな >>57
まじで?Amazonで見つからないから、ないものと思ってたわ
探してみるか
筒井原作じゃないけど、フランキー堺の出てた「吉備津の釜」が好きだった それから今日まで毎日、いったいこの日本にどんな天変地異が起るかと、はらはらしながら待ち続けている。 規制がいきすぎた世の中になった未来でTV局がどんな番組を作るのか
筒井センセイにこのテーマで作品を描いてほすぃ >>61
規制がいきすぎた世の中…
ただの現代小説になっちゃう >>63
どこがw
平気で黒人差別したり女子を蹴っ飛ばすイジメ番組が放映されてるのにw おやおやw
さすが朝鮮人差別を公言したりそれを批判されると開き
直ったりする作家のスレだけあって差別には寛容なようでw 政治評論家が10代の嫁を張り倒して噛み付いて通報されるとか
筒井調で想像してしまうのですが つまらないにも程がある
やたらとめたらと草つけるだけが生きがいの
アンチ野郎の芸のむごさよ 「馬鹿ばか馬鹿。何をいうんだ、この淫乱」おれは勢いよく妻の手にした週刊誌を蹴とばした。 >>61
ヴォネガットにそんな短編あったな
頭脳に優れる人は爆音で思考を阻害し、運動に優れる人はがっつり重りを付け
美麗な人は珍妙な仮面をつける、みたいのが義務づけられてる未来で
どのTV番組も一様にぐだぐだになってるやつ むかしの深夜テレビ番組観てた古い人間にとっては
今のテレビは規制と自粛で両手を縛られてるようにしか見えんよ。昭和天皇崩御のときよりもおとなしくなってる。 黒人の扮装をするなというのは例のてんかん協会の抗議より酷いと思う
差別を助長する?
「一人だけ別の扮装をさせられる浜田雅功が面白いのであり黒人を嘲笑しているのではない」の一言で済むだろ
もし日テレが独断で謝罪してたらダウンタウンはキレて出演拒否しただろうか
そして世間はそれをどう評価しただろうか 別の扮装してるから面白いってだけならブラックフェイスの必要性ないだろ
ブラックフェイス≒黒人差別という歴史的文脈があるんだし、松本も「黒人がいてワロタw」って言ってるんだし 日本だとなんだろーと考えて
黒澤映画の夢で日本兵編観た後に
顔の青塗りして笑われたら
ゲンコツして廊下に立たせたいもんな >>77
黒塗りで差別してた歴史はアメリカのもの
松本の発言を根拠にするのは揚げ足取り。マリーアントワネットの格好だったら「お姫様おるでw」だったろう
そして、黒人じゃなくてもいいならてんかんじゃなくてもいいともなるわけだ
その人たちに配慮して削除し謝罪しましょう、と
これが表現狩りとなる >>79
>黒塗りで差別してた歴史はアメリカのもの
関係ない
当時のアメリカでは公演の舞台に上がれるのは白人だけだったんだから、
「白人がやってたから」問題なんじゃなくて「黒人風刺としてブラックフェイスされてたから」問題なのよ
>松本の発言を根拠にするのは揚げ足取り。マリーアントワネットの格好だったら「お姫様おるでw」だったろう
やっぱり「黒人」という属性自体の存在を笑ってるってことじゃん
アメリカンポリスなら黒人警官がいるのは尚更普通のことなんだが、
どうして「あの場にいたら笑える存在」として「黒人」と「お姫様」を同列視してんの?
>そして、黒人じゃなくてもいいならてんかんじゃなくてもいいともなるわけだ
その人たちに配慮して削除し謝罪しましょう、と
意味分からん
お前が「一人だけ別の扮装をしてるというだけのネタ」とか言ってたから、
だったらその「別の扮装」の対象として黒人を選んだことに意味が生じるよね、という話をしてる
アメリカで黒人警官1人と白人警官4人が街中を巡回してたら「一人だけ黒人w」って笑いが起こるのか? っていうか、筒井はてんかん協会自体というよりも
作者に無断で自主規制に走る出版社とかに反発してたんじゃなかったっけ >>80
だから主眼は浜田にあるんだって。一人だけ違う扮装させられて「何で?」って顔してる所に笑いがある
エディマーフィーにしたのはお題に沿ってるし、肌の色と服装で見た瞬間誰でもわかるから出オチに相応しい
イーストウッドだとモノマネも入れなくちゃ即座には通じないし、マネしだしたらやらされてる感が薄れて寒いことになる
筒井があの短編にはてんかんを用いるのが相応しいと判断したのと同じで、蔑視ではない理由がちゃんとある
> 「黒人風刺としてブラックフェイスされてたから」問題なのよ
じゃあ差別の意図が無ければ問題ないわけだ。ミンストレルショーだっけ?
アメリカの恥部を外国に持ち込んでそれに倣えってのは傲慢な話 ああ、分かったそれで
「我々日本人には黒人も白人も関係無い、
日本人以外の男は全て我々の女を奪う敵なのだ」
こう宣言すればいいのよ 「浜田だけエディ・マーフィー」とテロップ付きで登場し
他は全員警官制服なのに、ラフなスタジアムジャンパー&ちょび髭
ビバリーヒルズコップの映画ポスターが出てテーマ曲まで流れる
ここまでわかりやすく偉大な成功者かつヒーロー像が浜田の扮装のモデル
であることが示されてるというのに、そうした文脈を無視して、どうして
黒塗りという記号のみを取り出し別文脈のレッテルを張るのか 記号はそれが置かれる文脈によって意味を変える
文脈を考えもせずただ一律に、特定記号を差別表現として排斥するような
非論理的で思考停止的なやり方は絶対に許せるものじゃない
白人ジャーナリストが全身を黒く変色させ、米国南部へ潜入し
凄まじい黒人差別の実情を白人ながら身を張って実体験し告発した
ノンフィクションの名著、J.H.グリフィン『私のように黒い夜』
までもを、白人が黒塗りで黒人の扮装をしているという記号だけで
文脈無視で差別のレッテルを貼り発禁にしろとでも言う気か? 正気か?
以前のラッツ&スターとももくろの黒塗りの時の議論でも同じことだが
ミンストレル・ショーの文脈をちゃんと知って黒人の痛みを判れというなら
まず、批判対象側の文脈もきっちり知った上で、ラッツ&スターによる
黒人ミュージシャンへのリスペクト、黒人への尊敬や憧憬の表明までをも
つぶしてでも強行すべき批判なのかまで考えてから論じろ >>85
乙武さんの格好で車椅子に乗って登場したらどうなのだろうか
本が500万部とか売れてテレビにもよく出ていた成功者であるが
障害者を馬鹿にしてるという抗議をする人は出るような気がする
黒塗が差別なんて全く思わないのだが
一体どこら辺に線引きがあるのか俺には分からない ミンストレルショーだって否定的な側面だけじゃないのよ。
綿畑の辛い労働を歌い早く天国の仲間と再会したいと嘆く(空想の)黒人に良家の子女は同情の涙を流してたんだし北部の一般市民にはそれ以上の知識は無かった。
後期には黒人が経営してニセ黒人の出るミンストレルショーなんかもあった。
実態は簡単じゃない。 まあ見られる側の経験則が違いすぎるから
対話は無理なんじゃね
偏差値20違うようなもんかも >>83
>だから主眼は浜田にあるんだって。一人だけ違う扮装させられて「何で?」って顔してる所に笑いがある
だからどうして「白人警官4人と黒人警官1人」がいると「一人だけ黒人w」という笑いが起こるんだよ
アメリカンポリスなら黒人警官もいることは当然のことで、ツッコまれる要素がないんだが
>エディマーフィーにしたのはお題に沿ってるし、肌の色と服装で見た瞬間誰でもわかるから出オチに相応しい
浜田は一切モノマネしておらず、説明があってようやく「エディ・マーフィってことね」ってなっただけだろ
「エディ・マーフィは黒人なんだから黒く塗っときゃいいだろ」的発想に過ぎず、マーフィ個人に対しても失礼
っていうか、まさにブラックフェイスを出落ちに使い、笑いの小道具にすることが問題なわけなんだが
>イーストウッドだとモノマネも入れなくちゃ即座には通じないし、マネしだしたらやらされてる感が薄れて寒いことになる
意味分からん
そもそも誰も「浜田はイーストウッドの扮装をするべきだった」とか言ってるわけじゃないんだが、
なんで「エディ・マーフィのモノマネ? 黒く塗っとけばいいやろ」などとブラックフェイスを開き直れるんだ?
>筒井があの短編にはてんかんを用いるのが相応しいと判断したのと同じで、蔑視ではない理由がちゃんとある
意図にかかわらず差別的表現は成立するんだから、蔑視の意図があるかどうかは関係ないぞ
今回の件で浜田や番組スタッフが黒人差別思想の持ち主だと考えてる奴はいないし、
蔑視の意図がなきゃ差別的じゃないって言うんならアメリカの白人の大半は黒人を差別してこなかったことになる
(かつてのアメリカの白人の大半にとって黒人が奴隷扱いされるのはフツーの当然のことだったんだから)
>じゃあ差別の意図が無ければ問題ないわけだ。
違う。「誰がやってるか」にかかわらず、黒人のモノマネとしてのブラックフェイス自体が
黒人一般を差別的に捉えるものとして機能してきたから問題なんだよ
「白人がやるから」問題なのではなく、黒人という属性がステレオタイプ的に処理されることの問題であり、
まさにお前が説明してるように「エディ・マーフィ→黒人→黒塗りしとけばいいか」的処理で笑いのネタにすることの問題 >>85
それはお前が「黒人のモノマネとしてブラックフェイスしただけで
黒人蔑視と受け取られる」という歴史的文脈に無知だからだろう
浜田が感動レベルのエディ・マーフィモノマネをやってたならまだブラックフェイス正当化の余地もあるかもしれんが
「黒人→黒塗り」というミンストレルショー的処理、「黒人がいてワロタw」って扱いしてたんだから擁護の余地ない >>86
論点がズレてる
人種差別や人種の戯画化で笑いを取ることと、人種的偏見を抱く者をネタにすることで笑いを取ることと、
人種差別を告発するために意図的に扮装すること(黒人扮装の場合はタブーをも破ること)はそれぞれ別の話
(最後のは映画『トッツィー』でも採用された構造で、最終的に差別の暴露に繋がらないなら人種差別に留まる)
あと、「リスペクトしてます」って言えば差別的表現が見えなくなるわけでも、
現にそのネタで傷付いたと証言してる当事者の存在が無効化されるわけでもないからな
そのネタで傷付いてる人間が現に存在するという事実から考えていかないと頓珍漢なことしか言えなくなると思うよ
(あえて言うなら、だからこそ筒井もてんかん協会の抗議自体には向き合い、戦う相手は出版社等に絞ってたんだから) >>88
「ナチスは良いこともした」って話に過ぎんな、それ
出発点の問題を話してるのに、途中で起こった吉事を捕らえて出発点の問題を無効化・相対化するのはNG ナチスを例えに出すヤツってなんなんだろうな
定期的に出てくるよな >>95
例として分かりやすいからな
比喩ってそういうもんだろ 現在にあっては教養の問題だと自分は考える。
無自覚な部分すら批判されるのは低レベルの世間的常識に埋没しているからであって、つまり無知は罪ということ。
なので>>86こそ世界の文脈を読めていないともいえる。
ただ、黒塗りが悪いのではなく、黒塗りをギャグに昇華させるには今まで以上の戦略が必要ということだと思う。
それは筒井の「世界はゴ冗談」でも触れられている課題でもある。 ナチスを例えにすれば鬼の首取ったかのように騒げるとでも思っているのか? 「黒人女性は可愛いから顔にザーメンをかけて白人にしよう」 >>98
ナチスのアイドル衣装の件があったけど、あれも無教養による無自覚な差別という意味ではブラックフェイスと同じ文脈だと思うよ。 おかしな社会規範というものに対する批判としてのナチスやブラックフェイスなら許容される部分もあるのではないかと思う。
ただ「レベルが低い表現は、レベルが低いというだけで激しいバッシングの対象になってもよいのか」という悩ましい部分は感じる。
これは表現規制がマンガに及ぼうとした時に「手塚のエロはOKだがエロ本のやつはいかがなものか」みたいな論があった事に反発を感じたから、自分の中でいろいろと矛盾した思いはある。 >>98
別に思ってないし、「鬼の首」獲ろうとも考えてないぞ
ただ単に「過程で吉事があったとしても出発点の問題は無効化されないよね」という話の例として出しただけ
逆にお前さんこそ、「ナチス」の喩えを見かけただけで思考停止して対人論証に走ってるんじゃね? >>101
「ブラックフェイスで笑いを取ろうとする芸人」を笑う(風刺する)ネタだったら、
そのネタ内で実際にブラックフェイスが表現されていても当然に許容されると思う
それは、「『ホモ』という差別表現は使うのやめよう」と言った人間に対して
「お前だって今『ホモ』って言ったじゃねえかw」と批判するのが無効なのと同じように
でも、『笑ってはいけない』の場合は黒人模倣としてのブラックフェイス自体を笑いの小道具にしてるから、
やはりその無神経さは批判されてしょうがないんじゃないかな
これが自覚的な人種ネタだったら「反差別ネタ」として成立したかもしれないけど、実際はそういう次元じゃない >>103
なので自分は立ち位置を「低レベルでいかんじゃないか、との批判はOKだが、それを表現として禁止するような過剰なムーブメントにはなるべきではない」あたりに置こうと思っています。
なんというか、批判に晒されて作品の公開を中止したりする事が多くなって、謝罪とともにその後の批判を回避するみたいなのは謹んでほしいし、批判する側も一度表現された作品の公開停止まで望むべきではないと。
この先の未来に「引用されてさらに批判に晒される」くらいの覚悟は表現者にあってもいいし、啓蒙する側も将来批判的な文脈で引用すべき時に作品が消えたままで引用不可能となる事態も避けたほうがいいのではないかと。
過剰なバッシングと過剰な自主規制には懐疑的であろうと思っています。 スレ違いにしたくないから補足するけど、「読者罵倒」の「毒をほしがる者ども」に向けられた怒りを、単純な罵倒ギャグとしてではなく作家の叫びとして読み直すのも現代にあっては興味深いと思う。 >>104
部分的に共通してるけど、自分は
・表現者は自分の表現で他者を傷付けてることを正面から受け止めるべき
・それでもなおその表現を続けるなら説明責任を果たし続けるべきだし、相応の社会的リスクを覚悟すべき
といったスタンスかな、以前からこの手の話題を巡って考えてることとしては
「どんな表現も他者を傷付けるんだから知ったこっちゃない」と開き直るのは表現者として無責任だし、
風刺や差別告発の目的・趣旨もなく「タブーを破」っているなら、
それは放送禁止用語を叫んでるだけの人権侵害マシンでしかないと思う アメリカでもそんなショーはもうないし日本ではそもそも存在してなかったのに、
世界中で永遠にその呪縛からは逃れられないの?
怖くて誰も言えないけど、「傷つく方が間違っている」という答えもあると思うけどなあ
カチンと来たとしてもそこで考えて「黒人という共通項があるだけで俺を笑ってるんじゃないな」と理解すべきだと思う
むしろエディマーフィーの扮装するのに顔を黒く塗ってなかったら「無用な気遣いすんな」と怒るべきで >>107
>アメリカでもそんなショーはもうないし
そりゃ時間をかけてやらないようにしてきたんだから当然だろ
だからって、どうして復活させたり匂わせたりするようなことが正当化されることになるんだよ
>日本ではそもそも存在してなかったのに、
黒人のことを「ニガー」って呼ぶのは日本でも問題になると思うけど
これは「誰がやるか」以前の「誰をどうやるか」の問題だからな 黒塗りするだけで黒人蔑視というのを例外なく一律に適用してしまうなら
黒人以外が黒人演じることが事実上不可能になるのだから
黒人が少ない国では、黒人役を必要とするどんな演劇もことごとく
戯曲版「アンクル・トムの小屋」みたいなものまで全部敬遠されるぞ
日本の演劇空間から黒人役は姿を消すようなところまでいくかもしれない
そういう過剰な自主規制状態、アレには危険だから関わらないみたいな
形を変えたより深刻な人種差別状態を引き起こすぞ
わかってるのかねそういうところまで
「ことばづかいが汚い」の(に傷ついた子供がいたの)を理由に、
「ハックルベリー・フィンの冒険」や「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
のような素晴しい作品まで、批判対象にどういう文脈があるのかも考えずに
発禁処分にしたことのある国だぞアメリカというのは >>109
>例外なく一律に適用してしまうなら
これを前提にする必要はないと思うよ。
ていうか、これを免罪符にして「そうだそうだ細かいことはいいんだよ」みたいな論調に向かうことに懸念がある。
極論と親和性が高いレトリックは現代では非常に罪深いものになってしまったんじゃないかと考えている。
筒井の怒りが芸であったのも、あの時代だからこそ意味があったのだ。
黒塗りについては表現者として覚悟があるならやってもいい。
批判されたら反論すればいい。
別に特段の覚悟がなくともやってもいいが、その場合は「無自覚は罪」という文脈も加わり実に厳しい評価が下るという事になる。
自分は「アレには危険だから関わらない」ってレベルなら関わらない方がいいって意見だけどな。
二極化の論争に陥らず二極の間にある無限のグラデーションこそ意識されるべきだ。 白人によるブラックフェイスは、ドラマ・演劇の場での黒人役という
黒人にこそ正当な職場を白人が奪うという側面がある
だからこそ何ら侮蔑的な演技していなくても、白人が黒塗りで黒人を演じただけで、
黒人から職を奪うなという怒りに正当性がある
かつて白人が黒人を奴隷化し、正当な職を奪い、今も黒人が多く住まう文化圏なら、
その批判は正当性を持ち、黒人が演劇の場に職を得る機会を守るだろう
だがしかし、ブラックフェイスのそうした文脈に無自覚に、影響も考えずに、
異なる文化圏の、黒人の役者を用意するのが難しいから黒塗りして演じている
ような国にまで持ち込んで、まったく同じ論調を通そうとするのは乱暴に過ぎる
要は正当性を持ち得ない範囲にまで、考えなしに強引に適用させようとしている
ように見える。人種差別への配慮としては逆効果にすらなりかねないのに
黒塗りしたら即アウトみたいな単純化しすぎの論調には吐き気がする
異なる文化圏では、あくまで個々の事例に則して考えるべきと思うね
批判対象のその文脈上で、実際に明白な差別とその意図がみられるかどうか
を問題にすべき >>109
黒人俳優がいるんだから黒人役には普通に黒人俳優をキャスティングすればいいやん
日本人だけで演じるのだとしてもわざわざ白塗り・黒塗りしなければ成り立たないキャラがいるとは思えんし >>111
うちの国では「ニガー」と呼んで黒人差別してきた歴史がないんだから俺が黒人のことを「ニガー」と呼んで何が悪い、
という態度が国際的に通用するとは思えんし、論理的正当性を発揮するとも思えんな
「そういう形で差別されてきた」ってのは「誰"が"やるか」の問題である以前に「誰"を"どうやるか」の話だからね >>112
米国ならいざしらず
日本語で演じてくれる黒人俳優を不足なく雇えるような環境が
日本における様々な規模の様々な劇団や芸能集団にあると思ってるの?
>>113
こういう「一律に適用せよ」みたいなこと文脈に関係なく言いだす奴がいるから
ほんと厄介なんだよね
「個々の事例に則して考えるべきだ」と言ってる意味がわからんのかね
「ニガー」だろうとその発言が適切な文脈というのはあるよ
例えば、黒人差別がひどかった時代の米国南部が舞台の作品においては
「ニガー」という言葉を削る方が、歴史的事実の隠蔽であり差別行為だ
それを日本人が演じようと、米国人が演じようと スレチですまんな 表現規制に関する話題だからな
ツツイストとしてはちょっとエキサイトしちゃうよ 筒井先生も草葉の陰で煽、もとい見守っておられることでしょう 冗談一つ言えん
めんどくさい世界になったもんやで
何にしても俺はダウンタウンを支持する。 クレパスのはだいろがペールオレンジになる時代だからな >>114
だから、日本人だけで演じるのだとしても白塗り・黒塗りする必要ないじゃん
アメリカでも例えば非黒人コメディアンがコントでオバマ役を演じたことがあったけど特に肌の色は弄ってなかった
日本でもハムレットやらレ・ミゼラブルやらの日本語公演で白人を真似るためにわざわざ白塗りとかしてないだろ >>114
誰が「文脈に関係なく」言ってるんだよ
例えば「『ホモ』という表現は差別表現なので使うのやめよう」と言った人間に、
「お前だって今『ホモ』って言ったじゃんw」とか批判するのが無効なのは当然のことだろ
差別表現自体を批判したり風刺したりする趣旨でその差別表現が描かれるのなら単なる「反差別ネタ」だが、
黒人差別的な価値観を今の時代にそのまま垂れ流したなら批判されて当然だよね
それはナチスの優生思想プロパガンダを今のドイツの授業で普通の教育資料として流すのと同じことだから >>119
>冗談一つ言えん
>めんどくさい世界になったもんやで
お前は今までどんな冗談言ってきたんだ? 2時間半前の書き込みを「古いレス」と呼んでるのか
何にせよ「いちいちアンカー付けるな」とか「古いレスに噛み付くな」とかいう身勝手な要求に従う必要はないな どうもね、批判と断罪がごっちゃになってるのも、いかんと思うんだよな。
断罪というのは「公開停止の刑に処す」みたいな社会的圧力を生み出そうとしたり、そのようなムーヴメントの誕生に期待したり、また逆に反発したりするような論調。
向かうべき方向は、そうじゃないと思うんだよなあ。 126 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ New! 2018/01/12(金) 21:13:39.05 ID:kcCkFhd0 [7回目]
2時間半前の書き込みを「古いレス」と呼んでるのか
何にせよ「いちいちアンカー付けるな」とか「古いレスに噛み付くな」とかいう身勝手な要求に従う必要はないな
今日だけで7回書きこんでるし、長文うぜーんだよバーカ >>128
だったらお前が俺をNG登録すればいいだけだろ
気に食わない人間の書き込みを言論弾圧したいの? コイツ荒らしだな 言論弾圧とか左翼か?蹴り入れるぞ >>130
「うぜー」「バーカ」「蹴り入れるぞ」とかいう散発的な煽りを入れることしかできないのか
荒らしとしても低レベルでつまらんなぁ Troll(釣り煽り騙り叩き粘着etc)の系統は脳内スルー最強 >>120
オレンジからクレームが来てゴールドイエローになったのだとか
鼠色はネズミからクレームが来て灰色にしたら灰からハイカラなクレームが来て
グレーになったんだって 近頃は「ぬばたまの」が「松崎しげる」に掛かるらしいから 「機動戦士」といえば「ガンダム」の枕ことばね
個人的にはぬばたまのといえば
虎よ!虎よ!なんだけど
「うひうひうひひひ」「筒井先生」 志村けんのバカ殿は白粉だから問題にならないが
黒だと問題になる
白は良くて黒は問題なのかなって子供は思うでしょ
それが日本人の感覚
中国だとパンダメイクはアーティストがおしゃれでやる >>138-139
いや、黒人模倣としてのブラックフェイスが問題なんよ
例えば子どもが沼で転んで顔が黒くなりました、という描写には何にも問題ない >>140
それでそれを見た友達がうわっ黒人やないかっていったらキレるんだろ? >>141
当たり前だろ
アメリカのドラマで歯科手術に失敗して前歯出た奴を「日本人かよw」と笑ったら日本人差別的なのと同様 ネットで海外の人とライブカメラやると目を釣るぜあいつら >>143
日本人模倣としてやってるなら差別的だな >>143
スラング交じりで怒鳴りつけてやるぐらいで丁度いいらしい 「ヘイ、クソジャップ ミーの肌が珍しいからって黒塗りにしてんじゃねーわよ、熊本城壊すぞ、黒塗りだけに」 表現の自由を守りたい側にいるなら、はっきりとそう示せばいいのに。
表現に対して批判するなってニュアンスの方が強いのは残念だな。
例に出して申し訳ないが ID:fdiPtOjU とかさ。
筒井スレ住人て昭和の感覚を引きずってる人が多いのかな?
もう平成30年だぞ。 誤解しないでほしい
100%日本人であることは問題じゃない
海外の血が流れているからといってガス室送りにするのは
間違ってるよな?いいか、落ち着け
自称物言う皇族の誰かさんじゃないから
血統書付きの日本人なんてものは証明するのもナンセンスなんだ
あくまでアメリカンポリスで黒人の警察官がいたよねっていう
パロディなんだ
エディ・マーフィーのファンがコスプレしただけなんだよ! >>144
アジア人ヤーイの定番で時々有名人がやって叱られてるよ
でも軽口の叩き合いなら、そこでやり返せばいいのかな
程度が分からないね たぶん、番組辞める前に一度炎上してみたいとかで
わざとやらかしたんじゃないかしら
だって番組作ったご当人たちは全く表で申し開きしないで済む
日本の仕組みすげえと思うよ >>149
個と個のやり取りなら思想より、単順に不愉快なら不愉快だと怒りもあらわに表明した方がその後に親密な関係を築ける
どうでもいい相手なら思想でけむに巻くなりなんなり まぁ俺らだって韓国人が日本人のモノマネで猿のマネしたら
むかつくしな🐵 >>151
ハマタ本人へなら何言ってもらっても構わないしね
太巻きくわえて尻叩かれてる猿の絵でも先方が描いてくれればいいわ ん、じゃあ太巻きはハマタ猿のお尻ちゃんに入れようね >>149
程度の問題じゃなくて差別表現か否かって話でしょ このひとなんで筒井康隆スレにいるんだろ
ファンでもなさそうなのに こっちでもジードとかべリアルとか尖らせっぷりが半端ないけど
スペシュウム光線風のポーズでやり返しときゃいいんじゃね
知らなくても攻撃体勢っぽいことぐらい伝わるだろ 差別だの学歴だの東大だのとどこぞの借り物の定型鋳型から一歩も出ない
短小物差しを無暗に不用意に振り回すだけの愚にもつかないアンチが
前々から出没してるからなあ
それっぽいのがいたっつう話では どっちがどうなのかよくわからんな。
自分は今回は「ブラックフェイスは差別」の人の考えに近いので、なあなあにはぐらかしてる方に反発を感じてるけどな。 >>162
多分 >>110 を書いたひとだと思うけど、
あなたは「表現者の側」が意識すべきことの話しをしてて
おれは「差別批判する側」が意識すべきことの話しをしてた
という違いくらいで、実質的な意見の差をあまり感じないよ
ブラックフェイス問題を知った上で、表現者として覚悟があるなら黒塗りOK
というのはその通りだと思ってる
が、批判する側にも、「黒塗り即アウト」を強いる安直さの強い断罪が目に付き
そういうのに、余計に差別が深化したり、差別問題を描く劇まで規制されたり
過剰規制を生みだして黒人へのリスペクトも黒人役そのものもタブー化して
しまいかねないその行為に覚悟が持てているのかと釘を差したい 本人たちにケツ出させなよ
今時もめるとは気がつきませんでしたとか無いから。
なに保護しちゃってんの >>164
ご指摘の通り>>110です。
批判が表現を豊穣にさせる方向に機能すればいいのだけれどね。
萎縮するのは「批判する側」と「批判される側」どちらの問題か、というテーマもある。
筒井が「手ぶらコード留守」のCM中止について書いた時、批判に反論するリソースを割くのが面倒なために引っ込めてしまうってケースを批判したでしょう。
その態度は断筆に纏わる話題でも一貫していて「議論する場所が必要」だった。
「批判する側の態度」について言及する場合も「表現する側の覚悟」抜きには議論しにくいのではないかな。
自分は「不快に思った方もいて申し訳ない」って謝罪は違うと思うんだよなあ。
その謝罪自体を不快に思う人もいるわけじゃない。
私が残念に思うのは、ここの住民のリアクションが断筆時の「筒井の面白い作品が読めなくなるから協会はけしからん」的な、言っちゃあ悪いが享楽乞食のような状況だということだ。
まあ、巨大掲示板はそういう議論の場でないと認識してるよ、と言われれば返す言葉はないけれど。 長文バカには清水ミチコの呼びかけが届いてなかったらしいね 俺は最初は浜ちゃんの黒塗りは「もうこういう演出はダメだよな」という意見だったが
このスレのやりとりを見て、少し考えが変わったよ
まあ流し読みしかしてないがね 浜田の唇をいじるためにブラックフェイスにしたんだよね
狙いはともかく黒人→唇の意図はあったわけ >>173
たたの関連でなんの参考にもならないよ
筒井さんは表現の自由だから黒塗りどんどんやればよいという派かなあ >>174
なるよ
容貌を侮蔑する通念が存在する記事だから 【話題】カズレーザーが紹介し売り上げ↑消えゆくイメージ残る実験小説 『残像に口紅を』筒井康隆
平成元年に単行本が刊行され文庫になったのが7年。30年近く前に出たロングセラーが脚光を浴びている。
昨年11月に放送されたテレビ番組内でカズレーザーが紹介すると売れ行きがはね上がり、一時Amazonの売れ筋ランキングで総合1位に。 この間東京メトロに乗ってたら、『残像に口紅を』のでっかい車内広告が出ていた
「24万部突破!」「前代未聞の実験小説!」(写真撮れなかったのでうろ覚えだが)とアオリが並んでいる
ド直球の実験小説が発表後25年経ってから車内広告されるのも愉快だし、実験小説が24万部売れるというのもすごい
筒井のすごいところは実験小説でも読んで面白いように書いてるところだ >>167
内容が気に入らないと広告主に文句を持って行く手法は早くから批判(馬鹿に)していたな
フジテレビでネトウヨが韓ドラが多いととんでもない文句言って
いくつかのスポンサーを攻撃対象にしたこともあったな >>178
こういうことを書けるのって本人しかいないよな
筒井先生本人からレスいただけて光栄です 父君からのお手紙に殿、って宛名に書かれて怒ってたんだっけ 同じく取り上げてた、泡坂妻夫の実験的ミステリーも売れてたりするのかな
絶版でオクで高値になってたりしてw いや、普通に出すと思うし、
あれは怒る方がおかしい そっか
認識の違いか
親含めて上の親戚でも「様」のやり取りだな 子が親に「殿」は変だけど、親が子に「殿」はおかしくないと思う おれを混乱させようという陰謀の規模が、はかり知れぬほど大がかりなものであるらしいことが次第にわかってきた。何しろ敵は全マスコミを買収したらしいのだ。いったいその正体は何者で、目的は何だ。なんのためにこんなことをするのだ。 >>185
普通はそうだろ
つか、筒井の小説で親父が息子をさんざん痛めつけて
その息子も自分の息子を痛めつけるというのがあった気がするが
昨今の児童虐待の構図のように思える
それにしても筒井の親父ってなんか歪んだ人だったんだな 親が子に宛てた手紙で「殿」を使うのが用法的におかしいか否かという話をしてるのであって
お前の家がどうだとかどちらが普通かという話をしてるのではない 昭和九年生まれの人の父親ってのは今の感覚では語れぬ 父親といえば天皇陛下と同じ、天皇陛下といえば父親と同じ、という
時代だったからな。 そこまでじゃなくても「殿」を使うことはあるよ
俺の父は昭和一桁生まれだが、息子の俺に「殿」と使ってたから 書状のルールは細かいのがあり過ぎる。みんな偶々知ってる一部を気にしてるだけ。
いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人はいるんだよ。句読点がないと読めない子供か馬鹿かという意味になるらしい。 >>195
>いまでも手紙の文面に句読点をつかうと怒る人
電子メール黎明期に文字化け防止で句読点を避けるマナーが出来たんだが、それを取り違えた人間が爆発的に広めたらしい 外国人は読点苦手なんだよ
些細な違いでも見抜かれるし
出版業界なら読点には心身の状態が表れる、というのが常識と聞いたが
人にまで拒むのは逆に病んでるのかもよ
糖質の文章とか見たら分かるじゃん >>189
「サナギ」やったっけ?
まあ 多分 筒井さんの親父さんの息子さんの方が歪んだ人っぽいが。 「日本語でおけ」という日本語も日本語としてはおけでないというジレンマ >>196
>電子メール黎明期に文字化け防止で句読点を避けるマナーが出来たんだが、
1990年あたりからfjやWIDEでインターネットに接続してたが、そんなマナー知らなかったな
どこかに記述ある? 半角カタカナを使うなというルールなら知ってるけど、句読点がなかったらムチャクチャにならないか?
こんにちは先日の電話で片桐さんからお伝えした打ち合わせの件ですが先方の担当者の都合が悪くなり再来週の31日午後3時に延期していただけないでしょうかちなみに当
日に後任の方の紹介もさせていただくとのことですつきましては上記の予定で都合がつくかご返信ください末筆になりますが寒い毎日ですのでお風邪などひかれませんよう
こんなメールを書けというのか? >>205
ネットの話ではなくて、
近代小説以前、義務教育以前は分かち書きも句読点もなしにくずし書きで書きたいようにだらだらと書き連ねるのが普通だった。戦国武将の手紙も近代の文豪も似たような手紙書いてるから。
大人相手の手紙に句読点とかつけるとコドモ扱いしているようで失礼な時代があったのよ。 >>207
なるほど、それは知らなかった
勉強になった そう言ったわけで句読点使うのやめようじゃないか特に読みづらいと言う事もないと思うがどうだろうか 葉書でも手紙でも書状にに横書きは失礼って人もまだいるからね 横光利一の機械の帯で筒井先生が推奨されていたのを彼方に我が意を得たがごとく嬉しく眺めた記憶はございますが日本人としては句読点はつけやがれと存じます! 句読点使わない事によって文章がリズミカルに流れる様な気がするビジネス文書などはともかくとして文学としてはこれが正しい姿なのではないかとも思う というか筒井康隆の短篇で句読点使わないやつなかったっけ 庭の土がもくもくぼくぼくもこもこぼくぼく盛りあがって赤や白や黄色や緑や茶色のチューリップやヒヤシンスやその他えたいの知れぬ草花の芽があちらそちらこちらに出て来て春だ春が来た君なき里の蝙蝠にも春は忍び寄りぬ。 いまでも履歴書は手書きで書くべし、印刷はもってのほか、と
ハローワークで指導してるくらいだからな。外国では考えられない。 弁慶がなぎなたを持って金太マスカットナイフで切ればアフガン航空相撲殺され重いコンダラさんじゅうななさいきょうふの味噌汁この先生きのこるにはせつなさみだれうちけがなくてよかったね 節子、ソソソクラテスもプラトンもみんな悩んで大きくなった俺もおまえも大物だ男と女の間には深くて暗い河がある なんで句読点すぐ無くしてしまうん? (´;ω;`)ブワッ 節子句読点は食いとうてんと読んでなこのご時勢に辛抱たまらんからに厭われてなうちはもう手一杯でおまえの面倒はみられんのや堪忍してや堪忍してやすぐ苦しくなくしてやるヒューゴボゴボ
息つぎさせろ いや、句読点を絶対に使うなとも言っていない。
適切な所で句読点を使うのも、またテクの一つであろうしね。
文学って難しい・・・ 平賀源内が初めて句読点使ったときは
版木屋が新しい版木削らにゃならんと怒ったんだよな おもむろに。が登場する。は苦闘。。。。していた。糸井重里の陰謀でおいしい生活。をば
君に、胸キュン。しているうちに乱用され始め、大熱血。大暴力。の後、大出世。し、大ハード。
ちょいと姿を消すだけでモー。ヲタどもからめっちゃ怒られて黄身の名は。をマヨネーズ。 助詞の定着とともにあるでしょうね
外国人はその用法が難しいそうです 年明けてブログ更新がなくて心配してたけど生きてて良かった
誕生日より正月の方がなぜか余生カウントダウン感がしてしまうな 「あてになるもんか。この大法螺吹きの低能児め。締切り日も守れないで何が作家だ。青二才め。女といちゃついてたか。
それとも酒くらってたか。どうせろくなこっちゃあるめえ。さあ。頭冷やしてとっとと仕事しろ。おまんまいただけるのは誰のお陰だと思う。さあ書きやがれ。怠けるとぶち殺すぞ」 出口鰐二郎の子孫ってどういう世の見方をするのかねえ
先生みたいな人にとって澤穂希とは >>231
ここは筒井スレなんでネトウヨの方はご遠慮いただけます? 筒井康隆の自己評価
青年期に精神分析に没頭し、社会について考えることのない人間になって
しまった。
ところが、おれ思うに、筒井康隆の小説、随筆に社会、世界の成り行きに
関する予言めいたものが表れるが当たることが多いと思う。おれの
記憶に新しいところでは、鳩山首相が出現したとき、即座に
鳩山が実現しない約束を並べてすぐに八方塞がりになって
逃走するだろう。と書いていた。 改行とかの使い方にもしっかり表れちゃうんだよなあ感性が 西部邁が多摩川で入水か
しかし筒井と西部邁は交流ないよね
お互いの文章で言及してるのも読んだことない
もしあったら教えてくれ >>164
批判が的外れ&萎縮するほうが間違っているだけでしょ、あなたが懸念しているそのケースというのは
あらゆる表現は表現者があえてわざわざ行っているものなのだから、あらゆる表現はあらゆる批判を受け得る
批判の中には的外れなものもあり得るわけだけど、表現者が萎縮する責任を批判自体に見出すなら本末転倒ですよ >>244
差別を無くせと言いながら、より差別を深刻化させかねない極端で危険な主張を、
考えなしに正義ヅラして振り回す正真正銘「本末転倒」の馬鹿どもを責めるなと?
冗談じゃないよ。無責任極まる。ほんとネットイナゴどもには食欲しかない
明らかにリスキーシフト的考えなしの同調や集団浅慮があまりにも多くみられた
ああゆうのが萎縮させるのは人々の思考能力、社会そのものなんだよ
「黒塗り即アウト」を野放しにして、一般常識的に語るアホウを増やそうものなら、
何を演じてるかとか、表現者がどんな覚悟かとか、そんなのまったくお構いなしに、
表現の場を提供する主催者やTV局や劇団やスポンサー等々へと、不特定多数で一方的に
主張をまんまねじ込むのは目に見えてる。そっちが先に容易に萎縮してしまうのも だってわざわざ安価つけて掘り返し喧嘩売ってくんだもんよお TK氏の叩かれそうになって引退で反撃って
断筆騒ぎに似てなくもないな >>246
お前が何を言いたいのかさっぱり分からんなぁ
表現者の表現が他者から批判され得るのは当たり前のことで、
表現者の意図や動機、「覚悟」が表現そのものを正当化し切れるわけでもなんでもないんだよ
とりあえず、「黒塗り即アウト」なんて言ってる奴なんてどこにもいないのに
(田んぼで泥まみれになる子どもの描写は許さないなどと言ってる奴がどこにいるんだ?)、
そういう被害妄想こそ結論ありき、思考停止の「本末転倒」の典型だろうとは言っておくね ああこいつ前に連投真っ赤にして珍論吹いてたのと同じやつだ
こんなのと話しても無駄だからスルーするわ >>250
whydunitとhowdunitが意識に無い人には対等な立場で論じても意味は入らない
あなたがボスである体制下であれば聞くだろう
ここでは無理だからもういいでしょう >>244 >>250
そこまで相対化するなら、表現を萎縮させるような批判者を批判するのも、また自由
ということになるんじゃね? 批判だってひとつの表現なんだから >>251
議論できないからって人格攻撃に走るのはちょっとねえ・・・ >>253
俺は批判自体も、批判に対する批判自体も一切否定してないんだけど
本件における当該の「批判に対する批判」は的外れだねって指摘してるだけ 差別だ差別だ言いたいだけのひとが
ファンでもない筒井康隆スレに来るのはちょっと理解できない 「差別だ差別だ言いたいだけのひと」が筒井康隆スレに降臨してたのか
どこのパラレルワールドの話かしらん? 特別な根拠もないのに「あいつは筒井のファンではない!」と思い込むことで、
「あいつ」をこのスレから追放したいという自分の感情を正当化しようとしているのですねわかります 北朝鮮のミサイルへの抗議座り込みを日本でするような
当事者不在の談義だな もう片方の娘が面倒臭げにおれを見て、やがて興味なさそうな口ぶりで答えた。「ああ、あの人は別に、なんでもない人なのよ」 翻訳家として最大の理解者を失い西部の訃報に接し弱気になってないか心配
「皆どんどん死んでいくが俺は長生きすぎるのか」とか 「文学賞殺人事件 大いなる助走」HDニューマスター版DVDが5月2日に発売
https://natalie.mu/eiga/news/265728
DVDには、特典として鈴木と筒井による約30分の対談映像を収録。 HDニューマスター作ったのにブルーレイじゃないのか >>263
おお〜!
情報ありがと〜
VHSをデジタル変換して持ってたけど
こっちのほうが映りいいもんね
絶対買いますよ ついでにウィークエンドシャッフルも
DVDで出してもらいたいね
VHSをデジタル変換したものしか
持ってないのでちと映りが悪い 筒井先生
人気のゴールデンカムイにより、クズリが注目を浴びております。
虚構船団を電子書籍化お願いいたします。 >>268
ついでに萌え絵の方にもハッパを掛けたって。 自主制作の「俗物図鑑」はかなり前にDVDになってるのに「ウィークエンドシャッフル」はまだなのか。
地元では「ウイークエンド〜」は公開当時ポルノ映画館で3本立てで上映された。
自分は高校生だったのでモギリのおばちゃんに「入れないよ」と言われ「18禁でないウィークエンド〜」だけでも見たいと訴え、上映開始まで時間を潰した。
やっと入館となった時におばちゃんが「最後まで見て行きな」と言ってくれたので3本しっかり見てきた。 「やあ。やあ。やあ。どうもどうもどもどもども。田中です。田中です。田中です」 筒井の小説に出てくるようなノスタルジックな映画館w
映画好きには優しい。 古い洋画の俳優を熱く語る作家って多いけどまるでわかんないなw
今もキャンディス・バーゲンって誰よw 外人で抜いたことがあるってのは昭和生まれあるあるかな キャンディス・バーゲンは女優としては「風とライオン」が有名
後年ルイ・マル監督の夫人として知られるけど
モデルでカメラマンで闊達な人柄で昔はアメリカで憧れの女性だったらしい
ルイ・マルもモテた人だったからね 90年代ぐらいに「TVキャスター マーフィー・ブラウン」ってTVドラマに主演してて、
日本でもNHKで(途中まで)放送されてるから、
そこまで過去の人ではない、と思うんだが。>キャンディス・バーゲン
あと、ウィークエンドシャッフルDVDはあるだろ、と思ったら検索でちゃんと出てこないので、
ないってことか…? どっかで見かけた気がしてたんだがな。
あと、検索中にウィークエンドシャッフルって名前のペンションを発見。(たぶん)普通のところらしい…。 このネット時代だし、VHSの古いB級映画を個人的にDVDに焼けるサービスがあってもいいと思うんだけどなw キャンディス・バーゲンはジャクリーン・ビセットと出てた「ベストフレンド」が良かったなあ。DVD出てない程度の映画だけど。
あと「ガンジー」にも出てたなあ。美人だよな。ちなみに俺はMetArtのCandice Bが好き >>284
あの2人の魅力は大人にならないと分からなかったわ >>275
都市盗掘団はどうやってオチをつけるのかと思ったら
映画館の雰囲気だけで終らせたな 驚愕の曠野RPGを作ってくれ。下層に転生するほど荒涼として悲惨になっていくやつ。 >>292
そんな感じのRPGで良ければ、昔「サンサーラナーガ2」と言うのがあった。
主人公と竜が8つの階層を登って行き、上に行く程荒んだ空気になっていく。
最後転生するのだが、そうなるとなぜか人間と竜が入れ替わっている >>291
いやいや、クラウディア・カルディナーレだよ >>300 なんだっけ。怪我かなんかで奥さんのナプキン借りて当ててたらズボンの裾から落としたんだっけ なんでも腸の長さが他の患者に比べて、歴代患者の三本の指に入る長さであるという。
腸が長いことは知っていたが内視鏡のコードが足りなくなるほどの長さだとは思わなかっ >>304
指に入る長さの腸なんか?
それで入れられた方が「腸はどこへいった?」と尋ねるのか? >>307
Where have all the intestines gone? 聖ジェームス病院を歌う猫、高校時代に読みたかったー! 高校で二次方程式の解の公式なんてほぼ使わないだろう 某大学付属高校だったけど二年生で文系理系に別れて、文系だと数学も科学も無かったわw 「知ってる?知ってるって何を?」
「だからあなた失業中なんでしょ。知ってるわよ。そんなこと、だから早くスパゲティーをゆでてくれば?」 オレは高2のとき不可能と言われた五次方程式の解の公式を
発見したんだが、そのときのノート行方不明になったんだよ。
もったいないことした。 「有賀さつき急逝。負けず嫌いで強情で、とても好きなキャラだったが残念。」 筒井スレだからって無理して変なレスせんでもええんやで 今日は新たな契約のための来客があった。またしても『時をかける少女』の映画化の契約である。
いったいこの少女、どこまで稼いでくれるのやら。
もうすでに撮影に入っていて、「今後の予定 筒井康隆氏についての…」というブログをやってくれている尾川健など、なんとエキストラとして参加したらしい。
こうなってくると作家としては、もっと他にいくらでもいい作品があるのにと言わずにはいられない。
アニメもやっているというプロデューサーには、何度もアニメ化の話があったのだが、独占契約のため長らくフリーズしていたという哀れな過去のある作品『旅のラゴス』を推薦しておいた。
作品によってずいぶん運不運があるもんだ。 2、3年前にあちこちの書店で唐突に旅のラゴス推しが始まったことがあるけど、映像化の話が動き出したりしてたのかね。 ラゴスって映画監督としてはどうなんだろうね。
監督の裁量の部分が大きいから自由にやれそうだけど。
小説のスッキリした流れをそのままやったらつまらなくなるだろうし。あのそこはかともなく幸せな人生をうまく表現できればおもしろいけど。 旅のラゴスはまんまだといまいち映像的に花がなさげというか
長期間ひたすら奴隷労働させられてたり、延々と本読んで過ごしたり
派手なアクションや活劇的スピード感には欠けるから難しそうだな 女子高生のタイムリープへの偏愛は日本人男性だけの特徴なのかなぁ >>332
う〜む?ヤラセやったのか? でも渋くて面白いけどな。 あくまでも超自然的な「巻き込まれ」で始まらなければならないという 旅のラゴスは小説だとあっさり読めるけど
まともに映画化するとなると
とてつもなく長い脚本になってしまう
とにかくエピソードが多すぎる 同じ系列の作品だと、旅のラゴスより馬の首の方がずっと面白いと
個人的には思う。 >>336
まあそうだろうけど、アクションよりよほど難しかろう
文章で読んでる分には、ラゴスが延々と本読んで過ごしてるあたりも
世界が急激に拡がっていく感じで素晴しくエキサイティングなのだけど
そういうのをどう映像で、絵的に動きで伝えるかとなると 普通にアニメ化するのは地味に難しいだろう。
影絵みたいな感じでぼかして表現するとか イリヤ・ムウロメツを手塚絵で完全映像化とか。
ロシア人がどう思うかはわからないけど。 >>344
その前に日本人がどう思うか?
なんちゅう親不孝もんやねんアレは? 甥っ子(東大・宇宙航空工学大学院在学中・宇宙飛行士志望)のことなどを書いて送り、いろいろ教えてもらうことにしよう。 >>347
今敏使ったアニメ化なら最善を尽くしてくれたとしか
可能な限り狂ってて不満はないでしょ 通りすがりだけど
盛大なお人形遊び
男の子は死ぬまでそれが好き ダシャクマーラチャリタ
たった今、これが何なのかググって知った。 昔はグーグルとかなかったからバブリングとか
エディプスとかの言葉の意味は読者にはみなわからなかったんだよな 逆にマグロマルとか焼玉機関とかますますもって帆立貝というのが筒井の創作した
言葉だということもわからなかった さすがにエディプスコンプレックスくらいはウブな10代の私でも調べられたわ 父親は天王寺動物園園長
いろんな動物と異種交配を試みていたと 種の違いすら軽々と超える絶対の博愛精神に生きた。それは愛するものの肉を食べてしまうほど究極の純愛でもあった。そのため家族に振り向ける愛の分量は恒常的に不足し、これが却っていい方向に作用して御大という偉大な芸術家を育む結果を齎した。
〜〜筒井家の謎〜〜
尚、悪食は「あくじき」と読む。「あくしょく」ではない。 カメさんとかゾウさんを食った様な話がどっかになかったかな >>365
頭のいい人なんか世界のどこにいるのかね?
めちゃくちゃじゃん、どこも。
今の漫画の風潮からすると
「アクぐい」って感じだね 男色も「なんしょく」でなく「だんしょく」になってきているな >>352
小学生のとき、村井長庵を読んでショックを受けた。
30代のとき、ネットで歌舞伎に村井長庵という演目があることを知り、ショックを受けた。
筒井作品はいい意味でひどい作品が多いが、村井長庵だけは、いい意味で歌舞伎のほうが「ひどい」 恩讐の彼方にって、上役殺したせいで償いにトンネル掘ったのはいい話だと思われてるけど
あいつは女房と宿屋つくって無数の旅人殺して金奪ってんだけどね やれやれ、と僕は思った。何もつけてない。これじゃまるでポルノ・テープじゃないか。 >>366
頭悪そうだと思ったのは
>>362がボケてるのに気付いてないとこだよw 斑猫を「まだらねこ」と読んで大恥をかいた
産経俳壇の選者の先生がいたっけな
しかもその句を酷評してた 学会員だったら大笑いだな
ハンミョーホーレンゲキョー 40年以上前のSFマガジンのテレポート欄に
「SF俳句を作ろう」という読者投稿があって、その人が
例に自作のSF俳句をあげてたんだけど、中学生ながら
あまりにもひどい駄句だったので酷評せざるを得なかった。 中学生の時のものの見方のまんま今に至る恐ろしい人物 流れを読むことができれば筒井先生を指してないことは分かるんだけどね
こういうのAIに教えられるのかな >>340
恋するソクラテス、を世界の中心で愛を叫ぶに変えて大ヒットしたんだし
タイトルをキャッチーに変えればいいんじゃね 金嬉老事件から20日で50年だって
あれ読みたい
なんでしたっけ ※以下、ネタバレ有り注意
筒井の作品でゲームの中のキャラクターが現実に出てきて銃撃戦を
行うというのがあったが、ああいう系統で最初は誰なんだろ
テレビゲームでスターオーシャン3というのがあるがゲーム内のキャラが
現実世界に飛び出してくるというのがあった
鈴木光司のリングシリーズではこの世界がコンピュータによる
擬似世界だというものもあったが
物理学者でもそんな考えを持っている人もいるらしい >>392
火浦功の「みのりちゃんシリーズ」(以下ネタバレ)
転送装置の演算の補助にゲーム機を流用したら
ゲーム内のキャラクターやアイテムが実体化して大騒動って話があった
80年代前半だったと思う 中学生の頃、晋金太郎よんだけど、晋金太郎のよみかたがわからなくて
しんきんたろうと読んでて、なんか金融機関っぽい響だなーって思ってた。
当時ラーメン太郎のコマーシャルもやってたし。 >>395
自分もしんきんたろうだと思ってたけど
違うの? 「さよならの朝に約束の花を」というアニメ映画を見てきた
異世界の造形とか波乱万丈の人生を濃縮して描く手法がラゴスみたいで面白かった
改めて思った、ラゴスのアニメやればいいのになあと ゆさぶれば かどのいっけんや くずれおちて
あとのひろばに あきかぜぞふく 昔、転校生が西晋くんという名だった
歴史かよと
今思えばもっと話せれば良かったな あさぼらけ せいとはいきも たえだえに
あらわれやがる せんせいのたじろぎ あれから二日、ひどい状況がますますはっきりしてきた。
朝日新聞が「あなたは神戸で震災に遭われているので、被災地の方に何か教えてあげてください」とコメントを求めてきたものの、「規模がまったく違う。おれなどの体験はしれているのだから、そんな偉そうなことはとても言えるものではない」と言って断る。 後期ころ平井和正が若い学生モノしか興味持たんって言ってたが
学校、転校、など学生主人公モノは何回でも
リニューアルされて続いて行くんだなー >>413
日下さんの傑作選文庫
まさに苦肉だもんな いや語弊があるな、訂正
女性漫画家に高校生もの大好きな人がいるけど
属性関係ないんだねー 旅のラゴス読んだ
七瀬に投入できなかった超能力をぶち込んだみたいな世界だった
ただ上品な作品で主人公がダンディでかっこよかった 時かけと同様に、「なぞの転校生」などもまた作って欲しい >>417
でも超能力は味付けみたいなもんで
無かったとしても成立したと思う
そのダンディーなおっさんが
あのラストに赴くのが良かった。 >>420
超能力がなきゃ成り立たない物語ですよw >>421
そうか? 物語の趣旨は「ただ旅を繰り返す男の物語」に思ったんですが?
確かに それだけでは地味やから色々な要素を取り入れた
その内の一つに瞬間移動らがあったぐらいに感じたな 俺は。 今月のSFマガジンで筒井本人が言ってたが、最初は「集団転移」を単なる一つの短編として書いたそうだ。 >>422
だったら旅のラゴスなんか読まなくても
数多ある旅もの読めばいいんじゃないの? >>423
そういうことですよ。
集団転移というのが
この物語のエンジンになってるんです。 なくした書類を埋め合わせようとして改竄して大変なことになる大官庁時代って短編あったな 総理が馬になる話?
あ、馬になるのは天皇陛下だっけ? 書評で批判されたら、その批判された要素をさらにふくらませて書け
ライバルを蹴落とすには、そいつの作品の欠点を褒めろ 「集団転移」って「虚航船団」脱稿直後の執筆じゃなかったっけ
「玄笑地帯」でそのへんの大量創作のいきさつ書いた回めっちゃ好き
TKGとキムチをむさぼり食って架空の山野をどうの そういえば出口先生って文春で連載してる人か
ご縁ができたんだ 筒井の短編「鬼」だったか? 稲村亜美で実写化してほすぃ
バットを持たせて 今のトランプ氏のやり方(おバカなのかマトを得てるのかトンチンカンなのか超天才なのか?)
を見て昔見た筒井氏の短編を思い出した。
50年近く前に見たきりだからうろ覚え
「コンピュータ技師で有る主人公が南の島で始めて政治に使用したコンピュータが故障してると聞いて修理に行くんだが」
コンピュータは例えばその地域に関係無い会合に出席せよとか主義が異なる様な会合でも
コンピュータを信用して若い女王が関係無く出席するとかやってた。
しばらくしたらこの国(島)は非常に安定して平和な状態に成った。
主人公は女王が故意にコンピュータを壊してると分かって放置したが
従来のしがらみとか派閥とか陣営とかが足かせだったに違いない。 「経済理論の行為者は合理的で利己的、そしてその好みは変わらない」
「彼らの世界では、人の行動を変えるには、金銭的な動機づけを変える以外に無い
ということが前提になっている
+ 俺強え 皆さんは自分の息子さんや娘さんに筒井作品を進めたりしてますか? >>440
嫁には勧めたが娘が出来たとして勧める気にはならないなあw
息子なら俺に似たら将来勝手に俺の本棚から漁るだろう 娘だと赤川次郎ぐらいを読んでくれてるとちょっと安心な気がする
前に電車で隣に座っていた桜蔭中学の生徒が江戸川乱歩の『芋虫』を読んでいて
ちょっと驚いたわ
小説だとどんな内容だろうと年齢制限がないというのもどうなんだろうな ジョークを理解できる女性って素敵だと思う
よって宇宙衛生博覧會と村井長庵読ませる 20歳すぎたら相手がたとえ企業家だろうが20のAVオタクであろうが
完璧に先まで男の手の内を読んで丸く納めないと、トラブルにした途端
うかつな娘さんが悪い、で世間は責めなむんだから
あらゆる手管を教えてない親の教育不足が間違いなんだろうよ
乖離だね乖離 >>440
『くたばれPTA』
『傾いた世界』
『懲戒の部屋』
エッセイなら『笑犬樓よりのl眺望』 筒井先生が昔、学校でのイジメのニュース観てて
奥様が「私たちだって結構いじめたわよねえ」と笑ってたのでショックと書いてて
自分の作品は読ませてないのけとか色々考えたわ >>440
愛の左側
中学生一年くらいになったら娘に読ませたい 娘いないけど >>442読書変歴w
おらも小学五,六年生の時に全巻読破したな大人が押しつけてくる本はレベルが低いから不満なんだよ >>448教科書に載ったんじゃなかったっけ?ていたらくだ。 またひとり同年輩の作家が逝ってしまった
痩せたという書き込みが前にあったけど関西のテレビ見てる人最近はどうですか 質問です。
筒井の短編で、
喋りたがりだけど話を聞いてくれる人が誰もいない孤独な婆さんが、そのお喋り癖が原因で人を殺してしまい、
裁判になったら、被告人質問の際に、たくさんの人に聞いてもらえるからと大喜びでペラペラ喋りだす -
という内容の作品があったと思うのですが、何というタイトルだったでしょうか。 「ながい話」というショートショート
角川文庫の 『如菩薩団 ピカレスク短篇集』に入っているかな
もちろんさらに前の文庫等にも >>445
「傾いた世界」はいいかもね
関節話法も入ってるし ビーバップハイヒールはTverで見られます
最近の映像ではそれほど痩せてはいないようです 御大もヘアカットに行くのか
てっきり散髪だと思ってたわ 女担当者は定年でも筒井担当顧問として残ったらしいな
お世話になってるのかお世話してるのか分からんがw
息子ちゃん含めて 古谷一行と似てる気がする
顔面相似形に出してよろしいか ふと立ち寄ったブックオフで筒井の本探したら時かけ、七瀬、左側、と言うラインナップで噴いたw ラノベ読んだことなかったがビアンカオーバースタディ読んだら面白かった。
キンタマ切断するシーンで爆笑した。 ネタバレやめてください
結末を言われて読む気が失せました まあまあ オーバーステップからが本番だから
スタディは短編みたいなものよ ツツイのホラー作品ベスト3
「かくれんぼした夜」
「母子像」
「鍵」
異論は認めます >>475
かくれんぼをした夜はホラーじゃねえよバカ ホラーかどうかわからんが顔面崩壊は読んでて体調悪くなったな >>476
私小説かと思って読んでたら面食らったね 40過ぎのニワカで申し訳ない
旅のラゴス読んでみた
薄っぺらい本なのに
物語の圧縮率半端ないな
今3回目読んでて初めて
途中で一人称が変わってるのに気づいた 夢の木坂分岐点だったか。
あれは夢を介して次々と別の世界に移行して行くと言う事なんだろうなあ 本当だな
ラゴス途中で一人称変わるな
初めて気づいた
女たちの出産直後からなんで
やっぱ親になったからってことなんかな? ま、年に一度の学園祭ですから生徒諸君の自主管理の尊重という意味からもですな
校長の私が今さら口をさしはさむというのも なんなのでありまして
しかしながら かの親鸞も申しておりますように善人なおもて往生す まして悪人においてをや
人はみな ただ一人旅に出て ふり返らずに 泣かないで歩くのであります
ああ 誰が知るや 百尺下の水の心・・・
人間誰しも悩み苦しみ過ち そして成長し桃太郎は満州に渡ってジンギスカンになるのであります
かの大ギョエテいわく 苦悩を経て大いなる快楽に至
と言うようなワケでして何はともあれ全員ケガ一つせず何より無事 これ名馬であります
くれぐれも安全第一で、そこんとこ よろしく >>460
3月24日(土)朝日新聞朝刊・天声人語
主人公はごく普通の会社員。彼の日常が突然、日々のニュースになってしまう。
「次は国内トピックス。森下ツトムさんは今日、会社のタイピスト美川明子さんを
お茶に誘いましたが、ことわられてしまいました」と、NHKが流し始める。
かと思うと新聞の1面に「森下ツトム氏ウナギを食う!一年四カ月ぶりのぜいたく」
と載る。「全調査!森下さん一週間の食生活」「森下さん今日、月給日」までもが
報じられる。主人公は訳が分からず発狂しそうになる。
筒井康隆さんの往年の短編『俺に関する噂』である。荒唐無稽な話だと思われたか。
しかし考えてみれば「わたしに関する噂」を自分でせっせと発信しているのが現代
ではないか。どこへ行き誰と会い何を食べたと、SNSに写真を載せ書き込みを
している。
ちょっと怖いのは「わたしたちに関する噂」を大量に欲しがる人たちがいることだ。
広告を効果的に届けたい企業だけではない。米大統領選ではトランプ陣営についた
コンサルタント会社の不正が明るみに出た。フェイスブックから5千万人分の
個人情報を入手、選挙運動に役立てたという。
ひとに消息を伝えるのが専ら手紙だった時代から、世の中は大きく変わった。
便利に、迅速に。しかし、もしかしたら「誤配」の可能性は郵便より高まって
いるかもしれない。意図しない所に届き、意図しない形で読まれる。
警戒は怠れない。でも、どうやって。発信するのは易しいが、回収するのは難しい
現代の噂である。 さすがは天下の大朝日
ツツイを信奉する記者がいるとは結構なことよ 文豪ストレイドッグスに筒井康隆が出てくるとしたら、どんな異能持ちになるんだろう 聖痕も朝日
捏造上等であろうととにかく面白いコンテンツを充実させようってのが朝日新聞社の方針なんだろうな
四コマもいしいひさいちだし 昔のことだが職場でパワハラにあった。自分は社員として普通に振舞ってたんだが、毎日言いがかりをつけられ怒鳴り散らされてた。上に言っても上からも相手にされない。
まぁ、たまたま上が代わって訴えが通り何とか異動になって助かったんだが、いま当時のことを思うと、特に筒井康隆初期の、さっぱり常識が通じず奇妙なロジックを主張する相手に潰される不条理な世界の話みたいだった。だから筒井作品は、自分にとっては笑えるけど笑えない。 >>495
そんなん読売も毎日も産経も日経も同じじゃねえの 朝日は「首相の奥さんに関する噂」で紙面を稼ごうとしてるからなあ
公人でもなんでもない一般人なのに(棒 >>493
百鬼丸という故神の本がうちにあるな
いや どろろやったかな? とはいえ、首相の権威を借りてる一般人だからねぇ(棒 >>496
筒井先生は今でいうイケメンであったので、
嫉妬は女だけがするものなどと普通に伝えられていた時代にも
色々あったのではないだろうかと。
察知してるけど世間に言うわけにいかない真実を表現するのに
フィクションは最適解でしょうね。 犯行地点まで時速20キロで走ればたどりつける。
だからアリバイは成立しない。
こいつが犯人だ。
わっしょいわっしょい たしかに夢の島にゴミラはいないだろうが
イドの怪物はいるんじゃ >>498
このてのウスラバカは籠池についても公人でもない一般人だから
報じるな証人喚問するなと言ってたのかな。 あれは犯罪者で逮捕起訴されてるんだよなあ……
こういう疑わしきは罰せよという中世並司法感しかない連中に脅迫(ガチの犯罪です)
されてるんだからマスコミの弊害は恐ろしいね 駄作スレで筒井氏の作品を薦められたのだが、長編だと何を読むのがいいだろうか。
「七瀬再び」は合わなかった。 高畑勲監督にラゴス映画化してほしかった
合掌(-人-) 高畑勲にラゴスはあわないような気がするな
オレはハイジとか初期のジブリ路線の方にに回帰してほしいね >>515
高畑のハバの広さを考えればむしろいかにもな宮崎より面白くできたような気がする ムラの生活とか、娘の恋愛話とか差し込んでくるだろうなw 伊吹吾郎「控えぃ控えぃ。このお方をどなたと心得る」
三波伸介「畏れ多くも先のSF御三家、筒井康隆公にあらせられるぞ。頭が高い。控えおろぅ」 ラゴスの人物像はどうとでも取れるからいろんな監督が描いて欲しいんだよな。
時ka賭がフリー素材のごとく使われるのはアニメ監督がスケベなんだよなw 久々に腹立半分日記を読み返してるけどこの当時のツツイ、やけに美味そうな物ばっかり食ってて羨ましい >>519
島田紳助「いやあ 久しぶりの仕事が筒井さんととはね 素敵やん?」
稲垣吾郎「初めまして筒井さん 僕 SMAPというグループでやってたんですが‥」。 タモリは友人でたけしには断筆時の反応に「テレビうすら」と書いていたな
さんまは自作のドラマに出ているし所はメイン番組に出演している
紳助って関わりすらないのかな? 生前、赤塚不二夫とか野坂昭如との親交はあったのかね
多分数回は一緒に飲んでてもおかしくないと思うけど >>525
小松左京とは共演してるが
筒井さんとは無いな。 メクラの芸人がR−1グランプリ優勝
「人世に3人あれば」だっけ
いいかげん発表できるんじゃないの、もう >>529
濱田に点字で朗読させたいな
それぐらいやらんと発表出来そうに無いな。 それ、どんな作品なの
どこかで読めない?
看護婦が殺されるやつとか医者が乳児まで強姦するやつとかはさすがに嫌だったな
俺はそんな康隆を望んでいない
時を駆ける少女やセーラー服と機関銃や天国に一番近い島の頃の
康隆が好きなんだ
カムバック、サーモンピンク康隆!!! >>531
そんな貴方に「シナリオ時をかける少女」を捧げよう。 >>531
その映画公開の80年代半ば頃はすでにウイークエンドシャッフルとか済ましてたような >>531
身体の障害がウリのキャバクラの話、みたいな。 >>531
レスした後に気付いたが「セーラー服と機関銃」????? >>529
あの解説を信じると、身障者に対するど差別が書いてあるはずだから絶対無理だろ サイボーグ009で全員障害者のサイボーグ部隊みたいなのがあったが今はNGなんだろうか。
>>531
それ筒井と言うかただの角川映画だろう エッセイのネタなだけで、実際には書いてない気がする 筒井氏がアップダウンクイズにゲスト出演したのを観た記憶があるが、まだ子供の頃だったので
氏に関する問題はどんなのが出題されたか覚えてない。残念。 >>538
書いて金庫にしまってあるかもよ
過去に小林よしのりだったかとの対談で「死後ならどんなにムチャクチャな作品でも
“おことわり”を載せれば出版できる」(大意)と発言してたし
「作者が故人であることを鑑み・・・」とか書けば許されるという >>537
「移民編」かね?
元は「核戦争による放射能によって奇形になった未来人」やったのが
今のは「未来は猛獣がうようよして体の各部分を食われた」てな不自然な改編してる
おかげで元々は「美女やけど足の指が6本」なんてキャラクターが
「足に噛み傷がある美女」なんて意味不明な事に‥‥ 彼は夢魔を入れた枕で
どんな夢を見るか日記をつけた
彼の夢には次第に悪夢の割合が増えていき
ついには心を壊してしまった
病床にて彼は
「幸福感には飽きが早いが
悲劇には底が無く」
「より刺激を求めてしまう人の心が」
「夢魔に悪夢を作らせるのだろう」
と締めくくっている
ダンジョン飯6巻 三谷幸喜の黒井戸殺し、おもろかったなー
ロートレック荘事件にもぜひ挑戦してもらいたい >>544
映像化不可能やろね 小人もそうやし
他にもマンガで描いたらネタバレな描写もせなアカンし。 あーいうトリックの小説ってもちろん映像化不可能と思うんだけど、
似たトリックの伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」は映画化されてるんだよな >>547
あ、すまん、俺は小説は読んだけど映画は観てない
ただ、小説の方はロートレック荘事件と似たトリックなので、普通は映画化不可能だと思うよね、でも映画化されてるんだよな、という話 手法によってはネタバレせずに映像化できるという実例を揚げた人に対して
映像化すればネタバレする、と反論する知障 題名思い出せないので誰か手伝ってくれるとうれしい
・日本好きのミーハー外人が書いた日本の描写が出てくる短編
・「祇園精舎の鐘が鳴るころ、・・・」ではじまる
・そのミーハー外人は、日本人の男はみんなサムライで女はみんな芸者だと思っている
ず〜っと思い出せないので苦しい
また読んでみたい 色眼鏡の狂詩曲じゃないの
おれも細部は忘れてるのでアレだが そ そ それや!!
ありがとう ものすごく嬉しい
アルファルファ作戦と一緒になっているとこまでわかった
感謝するよ >>553
「色眼鏡の狂詩曲」は筒井康隆自身の作画でマンガ化(8ページ)もされているよ。
「暗黒世界のオデッセイ (新潮文庫) 1982/5」とかに収録されている。1円より それとか「ジス・イズ・ジャパン」とかそう言う系の好きだな アメリカの高校生が送ってきたSF小説だっけ
どのへんまで筒井センセの手が入ってるのかわからないけど
狙って書いたとしたらすごいしマジで書いたんだとしたらもっとすごい >>556
筒井康隆のマンガ、というのを知らなかったので調べてみたらびっくり
文庫本しか読んでなかったからマンガ部分は収録されてなかったのかな
THX
当時、とんでもないと思いながら笑いころげて読んでた記憶がある。いまだに好きな話は憶えてる。
今思うとあの頃たくさん読めてとても幸せだったよ さらに驚くことにマンガだけじゃなくて小説まで書いてるんだよ >>560嘘つくなよ馬鹿。何で筒井康隆が小説なんか書くんだよ馬鹿。馬鹿。 「おれは裸だ」映画化希望。
監督は現役女子大生監督・松本花奈でお願いしたい。 相撲取り最強説
筋肉の上に脂肪を纏ってるので打撃に強く
他のどんな競技と対戦しても負けない。ハズ
って引退した外人が総合格闘技に出て負けちゃうのを見ると興ざめしちゃうが 相撲取り最強伝説が事実なら、ヤクザや政治家の
用心棒がみんな関取くずれになるはずだが
実際はほとんどがボクサー崩れだからな >>569
ボクサー崩れだって多くないだろ
用心棒は戦闘員じゃない だけど女相撲の復興には大賛成しそう
ただし女相撲はまわしを含むあらゆる着衣を絶対禁制にと御大は主張する筈
それによって相撲の国技としての地位を回復させようという愛国保守主義の熱い魂の表われだ >> 568
梶原一騎の格闘技漫画にも
力士が最強とあったが >>576
その場合は「まわし以外 着衣を絶対禁制」では? >>562
そこは「馬鹿」「ばか」「莫迦」と書き分けてほしかった 力士が何人も総合格闘技に出たけど全く通用しなかった
元横綱の曙もダメだった 相撲取りが転んだら負けなのは、相撲取りは一度転ぶと自力では
二度と立ち上がれなず最後には飢えて死ぬしかないから、
土俵内外を問わず生存のために決して転んではいけないという
戒めから来てるんだよ。 >>590
胃カットしたり体重減らす努力してたが
最近見ないなー(ETVでも) >>592
でもスポーツとしては
それでエエとも思う。 連休中に大量の筒井本を整理したのだがなぜかエロチック街道だけが発見できぬ。
一番愛着のある本だったのになぜだあ 相撲の投げって普通は効かないしな
土俵から出たら負けってルールがあってはじめて決まる 外に出すはともかく倒れてもだめってのが神事としての相撲の弱さだよな >>263
レンタルも始まってたから見たわ
大いなる助走 HD〜
買わずにレンタルで済ませた…
レンタル版にも対談あったな >>263
オッパイ丸出しラブシーン有りの映画かよ
時代が今とは違うだろうけど >>601
芦花公園駅なんていうまた地味なところでやるんだなw
画家はともかく作家だと生原稿ぐらいしか見るべきものってない気がするのだが
何かあるのかな 漫画の原稿なら筒井順慶だのワイド仇討ちだの色々あるだろうが、それ全部展示すんの? 筒井康隆作品の科学的実証展とかどうですか
ゴミラ作ったり 世田谷文学館て日本SF展やったところじゃん
館長がファンなのかな
あのときは手塚の生原稿や筒井さんのもあったな
昔のSFマガジンとかSF作家クラブの旅行写真とか展示
鉄腕アトムのOPをモニターで流してた
筒井限定でも映像化作品のあれこれとかネタには事欠かないな 気合いを入れて読めば回文に聞こえるみたいなシリーズなのかこれは 恋の呪文はスキトキメトキス
逆さに読んでもスキトキメトキス あっそれで思い出したが星新一スレがまたもや消滅している。
もう必要なくなったのかな・・・ メロンライスはまだ食えるとは思うが、ガムライスってなんだよ? 円卓のSF文士たち、ってスレ立てればいいんじゃないの ガムライスっていえば昔その名前のプロレスラーがいたなあ。赤サソリってニックネームだった。
むかしはよかったなあ 今更だけどさあ「ビアンカ・オーバーステップ」って結構傑作だよね。
でもなんか話題にならなかったよね。いくらなんでも上下で3000円って値付けは強気すぎだもんね。
普通にラノベ文庫系で1冊で出してれば良かったのに。
https://www.amazon.co.jp/dp/4061399640/
Amazonのユーザーレビューも3件しかない。
しかも3件とも微妙にズレてて頭がおかしい人が書いてる感がすごいw
もっとしっかり受け止めてくれる読者いないのか?w 漫画村のSF版があるとただで読めて嬉しいよね
SF村、できないのかな?これだけITが進歩してるのに。 オーバーステップ書店で探してるけど見つからないのよね
書店で見つけたい なんの賞も取ってない無名の作家なのになw
人を殺すというのはこういうことだろう >… 朝日新聞に連載した「漂流〜本から本へ」が
>講談社から「読書の極意と掟」として出るのだが
今度はちゃんと写真も収録されるんでしょうね? 紫綬褒章もらったら死ぬまでひっそり生きなきゃいけないのに 大昔の話で申し訳ないがわかる人がいたら
80sにして既に古書で何かの受賞マンガの選集に乗ってたマンガの著者タイトル教えてくれさい。
設定はまんま「結晶世界」のパクリ(結晶ではなく金属化されていく)で、筒井康隆先生が評で「(結晶化風な)発想がすばらし」みたいなこと言ってて、
読んだ当時「ああこの人は結晶世界読んでないな」と思った記憶があります >>645
74年の諸星大二郎の手塚賞受賞作「生物都市」かなあ?
このとき筒井センセは選考委員だったし、バラードの作風に例えていたこともあった気がする
生物が金属化するわけじゃなくて生物と機械が融合していく話だけど 生物都市を結晶世界のパクリって。
どんだけ読解力がないんだよ。 高校生(うん十年前)の頃の記憶だしね
そもそも結晶世界の詳細はおろか
結末すら今は思い出せないよ 結晶世界は。地球の僻地から結晶化が世界に広がっていく話だからなぁ
帰還した宇宙船から生物と機械の融合が広がっていく生物都市を読めば連想するかも 結晶世界はたぶん読んでないな。
トリフィドとか首とか学校においてあったの読んだけど。 確か主人公がらい病だったような気がする。
当時はインターネットとかもなく、辞書で調べたけどよく分からなかった トリフィドはみんなメクラになっちゃうのが子供心に怖かった >>653
メクラって差別語だから使っちゃいけないが
昔の筒井の作品には堂々と書いてた記憶。 ブラインドネスっていうトリフィドの出てこないトリフィドの日みたいな映画があったな
伊勢谷友介とかが出てた 本日 5/22 13:00〜14:26 BSプレミアム
プレミアムシネマ「ジャズ大名」
【原作】筒井康隆,【脚本】岡本喜八,石堂淑朗
【監督】岡本喜八
【出演】古谷一行,財津一郎,神崎愛,岡本真実,本田博太郎,ミッキー・カーチス,タモリ
【音楽】筒井康隆,山下洋輔
〜1986年制作〜 ギンレイホールでやってた筒井康隆原作映画のオールナイトは面白かったな
ジャズ大名もそこで初めてみたけど 「馬は土曜に蒼ざめる」ってそういう諺や慣用句が外国語とかであるの? >>660
黙示録の第四の騎士だよ
いろんな文学作品のタイトルになってるよ 懐かしきロバート・B・パーカー菊池光訳でも読んだのだ 日本じゃ、五木寛之著「蒼ざめた馬を見よ」が有名かな。
イザヤ・ペンダサン(山本七平)著「日本人とユダヤ人」でも、蒼ざめたと訳されたが、浅見貞雄著「
にせユダヤ人と日本人」では、蒼ざめたはなんか意味ありげだけど意味なんかなく、青ざめたでいいよ、なんて論争があったような気がする。 そういえばヤン・デンマン(複数名)のコラムは終わったよ
女は外で仕事すんなって主張するのを新潮は諦めたみたい 歴史学者のワイ・キモデングリの著作読みたいけど
アマゾンで検索しても一冊も見つからないよ クリスティのポアロもので『蒼ざめた馬』が少し前まで翻案したマンガになってたな
実は原作知らなかった 俺らが何気なく使ってる漢字の訓読みからして酷い意訳みたいなもんだからな
日本語はもともとそういうもんなんだろ
我、蒼ざめた馬を見れり
その背に跨がれる者の名を死という
冥府その後に随えり
だっけか >>668
著者は同じだけど、ポアロじゃなくてミス・マープル。 >>674
もうちょっとややこしい
原作はマープルものでもなく、シリーズ探偵は出てこない
ただしポワロシリーズの準レギュラーのオリヴァ夫人が登場する
テレビドラマ版ではオリヴァではなくマープルが登場するように改変された どっかのアニメ監督が
北欧の某女史の作品をアニメ化するときに
「蒼ざめたカバを見よ」
ってつぶやいてたらしいな 馬は土曜に蒼ざめるって集英社文庫だったっけ
なんか本当に青ざめたう馬の絵だった記憶が 前回は「おれに関する噂」だったが、今回は「最初の混線」か
ところで、いまの天声人語って、やたら他の作品を肴に書くことが多いなあと思う
昔に比べると格段に質が落ちてるな 朝日とは「狂」の字をめぐって喧嘩したらしいけど、関係を保ってるのは大上さんの働きかな? 七瀬さんなんで住み込み家政婦なんてしたん?
テレパスと関係ないよね?
ふたたびでカジノのルーレットで稼いでいたけどむしろポーカーのほうが稼げるじゃん 一見ごく平凡な家庭の様でも、人の心を覗き込んで見ると余りにおぞましいものが多過ぎる、と言うテーマを書きたかったからじゃないかねえ 俺がテレパスなら金儲けに使うな
まあそういう系統のはミラーマンの時間とかなんだろうけど
題名忘れたが未来予知のペンの奴とか >>688
先生の好みの女性らしい稼ぎ方の枠があるでしょうな 「完全降伏せざるを得ない唯一無二の存在」ヤスタカ、、、ああ、、、、、 >>692
それは透視やろ?
七瀬のは心を読むよ?
それとも女の身体より
女の心を覗きたいのか? >>696
美少女の視点から男を見てみたいなあー
と潜り込んだら、警戒心がないのであっという間にさらわれて死亡
めでたしめでたし >>696
692には元ネタ(狂気の沙汰も金次第のイラスト)がある おれはなさけないよ
なさけないよと言えば風呂の排水溝に肛門当てて遊んでて金玉吸い込まれて往生したってどんだけポンコツだよハスタカw その後、話を盛られて「金玉が抜けずついに風呂桶を壊した」ってことにされちゃったんだっけ あれは引いたわ〜
うんこ食べるような作家は人間として尊敬できない >>706
人間なんて所詮クソ袋
あなたもわたしもクソ袋 唯野教授のハイデガー講義をいまごろ書籍のかたちで読めるなんて思わなかったよ。 「誰にもわかるハイデガー」がカセットブックで出たとき、唯野教授と銘打ってたっけ? >>705
これ、ほんとにやったと信じてるやつ多いよな 本日の書き込みによってSF作家はキモい生き物とまなべり >>712ワイドショーなんかでw
女好きの老人が麻薬中毒死。家政婦は見た。
おそらく宇宙意志に拾われなかった七瀬の老いさらばえた姿なのであろう。
真相はほぼ理解しているのだろうが、自身の正体がばれるのを恐れて虚構に潜り込もうとしているのだ。 空想の海に漂うのは勝手だが
エスパーじゃないので他人には理解できない文章だな
ネット初心者かな カイセツしよう!
エスパー
つまりSパー
スペシャルなクルクルパー >>719
この巨大匿名掲示板、だいたいどこの板でも
ニュー速+で数日上位に並んでる話題は、承知扱いになるよ
時事ネタと察したらネットのネタ元を聞くか見に行くもんで、
テレビと考えるのは随分頭が古い時期で固まってる >>718
たぶんなかったと思う。
なかったのではないか。
ま、ちょっと覚悟はしておけ。 >>726
そないな摂政なこと言わんといてやって〜 >>727
お前を嫁にもらう前に 言っておきたい 糖尿病だ >>724
これが出てきたのは、マッドアマノの裁判について書いたときかな。 筒井全作品を読破したい
「笑うな」とか「夢の検閲官」とか、感覚的には面白いんだけど
どういう仕組みで面白いのか俺の頭じゃ分析不能だったから
再読にあたってそれも解明したい 「タイムマシンの発明」には、どこかバカバカしいものがあって
そこを笑いにしたのかなあ
この程度の曖昧な分析しかできない
夢の検閲官は、息子が自我を持ってお礼を言ったとき、夢という虚構内の
キャラが現実に出てきたかのような感動を生むのかなあ
贋金使いのように >>733どうしてここで笑わせるんだと疑問に感じる人は多いけど、特に初期の筒井作品は、“コント的笑い”だと思っている。
それは読者と言うよりは“観客”を意識していて、舞台演劇をイメージしながら筒井は書いているんだと思う。
「笑うな」で言えば、かろうじて襖と分る小道具に隠れてる演技をする演者が、一人の演者が同時に舞台に上がってるという現実ではあり得ない役回りに観客も笑うし、
演者本人もクスリと笑ってしまう、ストーリーが進むと舞台全体が熱気と笑いに包まれる・・・みたいな、ドリフ全盛の時代の作品なんだよ。
たの作品も、読者は演劇を観ているようにイメージしながら読むとおもしろいんじゃないだろうか。 筒井先生の漫画がいまいち漫画になってないのもその辺かな。 >>738
でも昔、永井豪や山上たつひこが描いてたのはしっくりいってた思う。 >>738
筒井さんは先生と呼ばれるのが嫌い
>>739
筒井さん自身が描いた漫画のことだと思う
ちなみに筒井漫画涜本は出来が悪かった
特に傾斜 傾斜は、畳の部屋がどこまでも続いていて、先に走っていった
家族が豆粒のようになってるってイメージが面白い
背景が主役と言っていいくらいなのに、涜本の漫画は背景を
描いてない 筒井本人が描く漫画は味があって嫌いじゃないんだけど、やっぱり本職の漫画家と比べるとちょっとね・・・ 漫画と言うより小説作品の脳内アイデア絵コンテみたいなものを
後から描いたんじゃないかなと自分は思うよ デザインでパース描いたりしてたそうだから
漫画というよりイラストに近いね >>742
そりゃ本職なみに絵がかけたらSF作家としての筒井は
存在しなかったわけでw ナニワ金融道の人もデザイン事務所的なところだったみたいだけどなんか絵の
下手さに通じるものがあるような気がする 下手くそに見える絵の異様さが
ストーリーに合ってるところなんか
かなり好きだけどね 畳の目がひとつひとつ描いてあったのには驚愕した>ナニワ金融道の人 既存の漫画の記号的表現力に沿っていないという面からはそうですね。 >>752
作者の故・青木雄二氏は『スクリーントーン』を使わずすべて手書きだったそうで。 エッセイだったか対談だったかさえ忘れたんですけど、ファンです、と言ってくる人間の中に
聞いてみると一冊しか読んだことがなかったりするのにずうずうしくファンを名乗る奴がいる
自分なら全部読まないのにファンというのはどうなのかと逡巡するのに、みたいな
こと書いていたものがあったと思うんですけど、出所覚えている人いますか? 読んでます。ファンですと言う黒木瞳は「酔っぱらって書いてるんですか」と言い放っていたなw
虚航船団に出て来た無礼なファンの実例(黒木との対談は出版のずっと後のテレビ) 他人目線だと、作者の巫女ぶったり崇拝しておかしくなる人より断然楽だろうけど
黒木さんはわざと無礼な口をきいて、男を虜にするという噂もあったかなあ どうしてエヴァブームの時にエディプスの恋人との比較が無かったのか不思議 >>758
七瀬三部作の中で一番理解されない作品やろけど
俺は逆に好き
漫画化してもイケる思うけどなあ。 漫画・・・
全宇宙に遍在する神になったとかはどう描くのだろう >>758
どのように比較するの?
ぴんとこないんだけどw 全宇宙に遍在する神とかまどマギの元ネタになってそう 夢探偵パプリカと映画の攻殻機動隊はイメージ重なったな。
オカッパでダイブして。 全宇宙に偏在してるわりには地球の、それも日本ローカルしか
舞台にならないんだなw そら我々が韓国人なら韓国を舞台に見せてくれただろう ダンシングヴァニティに度肝を抜かれた筒井初心者です
同じようなメタフィクション的な、面白い作品ありますか
虚人たち、ラゴス、聖痕、俺に関する噂
は読みました 脱走と追跡のサンバかな。
あと虚航船団。そんなメタフィクションでもないけど メタフィクションに分類されるのかわからんがロートレック荘事件 昔、筒井が「日本SF大賞をあげてもいいのではないか」と言っていた
楳図かずおの『わたしは真悟』を今更ながらに読んだ
ずっと気になっていた、筒井が言うくらいであるから。
この世界観はすごいし、ストーリー自体も面白い
何より絵の書き込みがかなりのもので作者の気迫が感じられる
ネタバレになるので詳しいことは書かないが
最後の方ははっきりとしない感じではある
後は読んだ人がそれぞれ・・みたいな感じだろうか
筒井のこの作品に対する感想や解説を見てみたいのだが
おそらくそういうものは書いてないだろうね
書いていればググればすぐ出てくるだろうから。 日記でミュウの伝説とかいうビキニアーマー微エロ漫画も褒めてたよねw 最近この板知ったんだけど筒井スレあっても星スレはないんですね… >>770
>>771
>>772
ありがとうございます!全部読んでみます! メタフィクションなら
朝のガスパールも外せないと思うが つうかさあ、ダンバニにぴんと来たやつなら基本、ツツイ全作品推奨じゃね?
それにさあ
虚人たち、ラゴス、聖痕、俺に関する噂←このラインナップが渋いっつうか
なんでこの品揃えが成立した?って気がする訳だがw >>776
SF板では星新一は中学生が読む幼稚な小説、という意識のやつがおおいからな
難解で哲学的な作家ほど評価される 最相葉月「星新一〜1001話を作った人」によると1960年代は
従来の文学の枠組みに収まらないハイブロウな作品という評価で
安部公房と同格くらいの扱いだったらしいよ >>784
無差別に選んだ感じですw
ダンシングヴァニティには、ほんとぶっ飛ばされました
同じような体験をしたくて、先輩方に聞いてみましたw 早大名物教授「過度な求愛」セクハラ疑惑
別の教授は「口外するな」と要望か
http://president.jp/articles/-/25434
>早稲田大学文学学術院の大学院生だった女性が、文芸評論家でもある同大学の渡部直己教授から性的なハラスメントを受けたとして、大学に「苦情申立書」を提出していたことが、早大や女性への取材でわかった。
あざとい題名の本を出版した人か >難解で哲学的な作家ほど評価される
42で全部説明つくのに何言ってんだおめえ ☆新一はお気に入りの一冊以外は中古に流しちゃった
入門ていう感じ ドンファンも自分が死んだあとこんな馬鹿騒ぎになるんなら生きていたかったろうな >>785
むしろ一読では理解しにくい作家は避けられてる気がするが >>796
馬鹿騒ぎしてほしいがために死んだんじゃね つうかお金で女買うのはドンファンじゃない猿猴爺
仮にもここは文学映画芸術ジャンルの板であらんことを >>799
エエっ? 知らなかった? てっきりハイヒールの番組に出てる爺さんのファンクラブみたいな物かと? 筒井も「強姦してもいい場合」というエッセイを書いてるし、渡部の件には触れにくいだろうな。
今更感もあるし。 渡部直己のことはよく知らないから筒井を批判してた印象ばかり強くて好きじゃなかったんだけど
ネットの反応見る限りずいぶん広範囲で嫌われてるのね >>809
プロ野球ファンからも嫌われてる。
あれなら玉木正之の方がまだまし。 6-7年前、筒井とは電撃和解したんだよな
「漂流 本から本へ」は素晴らしい本ですね!と渡部から声をかけて握手したとか
筒井の反応は忘れた
俺この人は文芸批評家としてはけっこう認めてるよ
セクハラはダメだが、まあ恋愛感情をこじらせたんだろうな >>787
ぜひ感想が聞きたいな。もうそういう驚きや衝撃をもって読めなくなってる自分がいるからさ……
楽しんで もはや息子に文庫の装丁画を指名しないのな
独立できるほど売れたんでしょうな
きっとw >セクハラはダメだが、まあ恋愛感情をこじらせたんだろうな
恋愛感情こじらせて、俺の女になれ、という価値観持ったおっさんの文芸批評ってw
恋愛感情って言うと耳触りはいいがw >>815
本人はその発言を否定してるよ
渡部憎しの気持ちは分かるが少し落ち着こう >>812
このスレ覗く人に認められてるのか。
機会があったら読んでみよう。
機会が来るまでは消極的なわけだけど。
百目鬼氏みたいなもんか。
若い頃の刷り込みによって悪いやつという印象しかない人々っているよな。 >>817
百目鬼恭三郎となんかあったんだっけ
彼の「現代の作家101人」だったかな?はいい本 >>817
まあ、現代の日本の文芸批評家のなかでは比較的まともだとは思うよ渡部は
佐々木敦とかはもうどうしようもないからな
筒井は、自分が褒められれば持ち上げるし、貶されれば罵倒する
まあ作家だから当然だけど >>818
あったよねー。
昔はふざけると怒るえらい人は多かったわ
今はフキンシンジャーズが多いね 知的障害者施設で46人を殺傷したとして起訴された植松聖の書籍に対する
発禁圧力についてぜひ筒井先生に発言して欲しいな。
こういう発禁を認めると、徐々に反アベ的な本も発禁されるような世の中に
なってくるのは間違いない。
言論の自由とはどんなに異常な主張、偏った主張でも表現できる自由ということだ。 せめて「君のコットンクラブに俺を入店させてくれ」だったらわずかに文学的な香りのする口説き文句だったのに >>807
ヤットデタマンのキャラ、ドンファンファン伯爵の音頭なんだが。むしろ、こっちは元ネタがあったことに驚き。音源探したが見つからず、すまん。 短編「鍵」での最後の扉を開けた後男はどうなるんでしょうね?
気になって眠れません。 東京創元社「プロジェクト:シャーロック 年刊日本SF傑作選」大森望/日下三蔵 編
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488734114
「漸然山脈」が収録されてる
「文學界」の時、読み逃したから買ってみるか
発売は6月29日 >>829
虚航船団のマンガは再開せんのう
いっそ筒井康隆氏自ら監修してやればどうか? 文芸評論家としても知られる早稲田大大学院の渡部直己教授(66)からセクハラやパワハラの疑いがある発言を繰り返されたとして
教え子だった20代女性が大学側に被害を申し立てたことが25日、関係者への取材で分かった。
渡部氏は共同通信の取材に「相手の気持ちに寄り添った対応を怠ったことを猛烈に反省している」と話した。
大学側は調査委員会を設置し事実関係の確認を進めている。
女性は今春退学した。
渡部氏は取材に対し、具体的な発言内容について「大学が調査しており、答えられない」と説明している。
申立書によると、女性は2016年、早稲田大文学学術院に入学。
渡部氏に授業の聴講を促され「俺が入学させてやった」などと言われた。その後も作家や作品の評価を巡り一方的にののしられるなどした。
昨年4月には「作品をみてやる」と大学近くの飲食店に呼び出されたが、渡部氏は作品の講評はほとんどせずに「俺の女にしてやる」と複数回迫ったという。
女性は取材に「嫌われると将来がなくなると感じ、ずっと我慢していた。本当に許せない」と訴えている。(共同)
しかし最低だな・・・ この人、プロ野球評論家名乗ってたと思うけど肩書き変えたの? >>833
確かに平成30年6月26日は
きょうだ。 >>827
何もいらないよ。今の私に必要なのは思い出だけだ。それは持っている。 >>836
それ星先生のほうやろ
ともかくこっちの「鍵」も名作だよな >>832
この人のプロ野球批評はほとんど蓮實重彦の請け売り 鍵の怖さって言うのは何だろう。
昔住んでいた部屋に戻る夢は誰しも見るかと思うが。そこに何かを置き忘れて来たと言う感じでさ クリスマスの夜、寝床につきながらサンタは思いました。
もしかしたら今日、最高のプレゼントを貰ったのは自分だったのではないか、と。 >>844
恋人がサンタ殺ーす
日本刀でサンタ殺ーす
私も撃ちに来るー♪ https://twitter.com/liver_liver_m/status/1011967259193982976
「勉強が足りない」か。
こちらに言わせれば筒井に対する勉強が足りないわけだが。
真面目な人なのであろう。
だから、これからも筒井作品を学ぼうなどと思ってはいけない人でもある。 >>846
気持ちはわかるけどねえ
まさにくたばれPTA さあ、どうだろう?
筒井の下手すりゃ被害者に対するセカンドレイプな発言に「だって筒井康隆だもんな、そんなことも
知らんのか、マジメ君かw」みたいに馬鹿にする態度の方がおかしいのかもしれんしな うろ覚えだけど筒井センセ、
男と見れば変態と思い込んで恐れたり糾弾したりする女を「このほうがよほど変態」とか言ってなかったっけ
それでいて文学者をセクハラ虞犯者と認識しない女は不用心ってのはちと残酷なのでは >>849
>>804に出てる通りで筒井はブレてない。
真面目君と馬鹿にしてるというより酷い作家なんだから踏み込んでくるなよという感じ。
ああいう人は世の中には必要だし、筒井だって世の中に必要だ。
ただ「不勉強」とするなら論敵に対する我が身の不勉強も考慮に入れてほしいと思う。 >>846
一般的には非難される発言ではあるが
「勉強が足りない」はねーわ
「大いなる助走」の作家に 例によって炎上商法だからw
慰安婦像であれだけ取り上げられた快感は忘れられないだろう
しかも褒めながら敵を罵倒できるんだから 高い倫理性を求められる大学教員と、虞犯者たる文学者ではどちらが優先されるのか、という問題ですな
筒井の言ってることは分かるが、やはり渡部は大学教員の立場を優先すべきだったろう
でも筒井の発言をただ「不勉強」と断罪するのは筒井の文学者としての考えを
つまらぬ黒白一元論で上から目線で斬ってるだけで、まあ気にいらないね
誰に向かって物を言ってるのかと >>853
褒め要素も罵倒要素も特にないし、そもそも渡部は敵じゃない 刃傷沙汰シーンで背中を刀で切り開かれた奴が「寒い寒い」って言いながら死ぬのが好き 銀嶺の果てでも肩こり婆さんの肩を斬って血が吹き出て肩こり解消されるシーンは読んでて気持ち良さそうだったな Twitterは新潮社の誰かが管理してるってマジ?
そんなんリプ飛ばした奴ただのバカじゃん 電通でしょ
電通アンチの発信してる人の@ブックマークしたら
サムネールに死ねとかでっかく出たよ >>854
>誰に向かって物を言ってるのかと
そういう根拠のない権威とか序列がなくなったのが今のネット社会だろう
いくら筒井でも馬鹿なこと言えばアホかと批判される >>862
そのようなネットの特性にはいい面もあれば悪い面もありますよね
そういう多面性について考えたことはある? なるほど、この女の言うとおりだ。
かくの如き不勉強な作家の本など、絶対に読んではいけない。 「文学者」と書くからいかんのじゃないか
「学者」の字が入ってるから学者と勘違いする
文学者は学者じゃなくて無頼の徒にすぎんわけだろ
極道者にすぎん
渡部直己も今度の件でのインタビュー記事なんか見ると
正に天晴れな無頼漢ぶりで妙な感心の仕方しちまった
あの人は小説作者じゃなくて批評家だが文学者って意味では同じ穴の狢
つくづくどっちも無頼漢なんだなと思ったわ
筒井御大が文学者に関してずっと前から言ってる通りだよな本当に お前が何を言ってるかは理解出来ないが
お前が意味不明なことを言ってることだけは理解できた 自分は頭が悪くて理解できないんだろな、くらいは素直に認めた方がいいと思うよ 無頼の人って伊集院静や阿佐田哲也あたりの広告でカッコ良く使われる印象
>866はそういう意図ではないだろうけど
早大での地位という権威をかさにきてやらかしてる人物にはふさわしくないね
不埒な、あたりの方が理解しやすいわ まあ福田とかもそうだけど、大学に職があって無頼ぶるのはやっぱ滑稽だよね 50になっても70になっても
ティーンエイジャーの少女に恋して求婚して大失恋しちゃうゲーテさんとか
いくつになってもロマンチックが止まらない方々がおるからなあ ルソーが街で珍々出す露出狂してたよなもんで
痴気を放ずるのが自分へのご褒美だったんじゃない 大学教官に招聘はなかったのかね?
あれだけ書けば警戒して呼ばれないかw >>873
手に点点を付けてハテナマークをつけると
で? 偽文士日碌、サッカーは一行「面白くない」だけか。
昔はSF作家でサッカーチーム作って遠征なんかもしたくらいだから
興味が無いわけじゃないだろうになぁ。 「SFサッカークラブ」と間違えられたって言うネタあったねえ ポーランドとのあの試合が面白くないってことなんだろうな
女子サッカーは喜んで見てたし そう言えば構想では会議中に野球のアンパイヤが「ストライク」と現れるはずだったのに
ゴールキーパーになったんだよな 川島という苗字がよくない うたれて早世する
川中島ならいつでも決戦できようぞ バチというか本来決勝で戦える実力が無いのにズルして出たって、
実力通りの結果にしかならないというだけ。
そうなるべくしてなっただけの当たり前のお話。 後半30分は見もしなかったけど
前半戦見てて、頂戴頂戴で待つんじゃなくて囲まれてる味方助けようよと サッカーはヒーローがいないからな。ヒーローがいないプロスポーツはつまらない。 んなことはない、面白いよ
ただ、自分たちが思ってるよりずっと胆力低いだけ 喫煙者だったことを反省して逝った桂歌丸師匠になにか言わないのかな? 歌丸さん自分には「日本のお祖父さん」みたいな感じだけど年下なら違うよね こらこら。
が、顔面崩壊・・・とは何事。
人という字のように支え合って互いの生を享受する麗しい共棲、
みんなみんな生きているんだ友達なんだ♪と言いなさい。 みんな地球で生まれてきたんだろう?
そして何かに寄り添い生きた・・・ 筒井はスポーツになんて興味はないだろ
俺が昔、勤めていた会社の社長がフリーメーソンだったのだが
その人がスポーツなんて見て喜んでる奴は馬鹿だと俺に真剣に語っていた
あんなもの勝とうが負けようが自分には関係ないぞと。
大昔から大道芸などで民間人の不満を解消するという手法は取られていたようだが。 フリーメーソンであることが、スポーツ嫌いと関係かるの? まあチームや選手に自分の人生重ねて見てる人の気持ちは金輪際わからんがなー。 イチローとか愛ちゃんとかベタ褒めしてたよなけっこう好き と言いながら、裏でオッズ作って稼いでそう>フリーメーソン 万能人みたいのいるから
たぶんできないの悔しくて葡萄スッパイなんだろう
認知的不協和(最近覚えた) 【検討】先ほど電気圧力鍋と言う存在を知った。圧力鍋には恐怖心があるので安全に使えそうな電気圧力鍋の購入を検討
http://kijyomatome.com/archives/53773001.html
186: 名無しさん@おーぷん 2015/03/15(日)13:31:23 ID:btG
圧力鍋恐怖の話を見ていると、爆発した鍋から飛び出した
豆が顔に多数めり込む、みたいな小説を思い出す
ぐぐったら筒井康隆だった
色んな小説を書いているんだなあ 良くも悪くも影響度で量れば日本屈指の創作者で、あるか 鍋焼きうどんを水槽の中に落としたら金魚が煮えたとか、そんな様なのもあった気がした くっそマジメに「どうやったら読者は喜ぶかなぁ」って四六時中考えてる日本屈指の善人なんだと思う
ビッグ3のアシモフポジと見せかけて実はハインライン、それが筒井先生 >>913
>どうやったら読者は喜ぶかなぁ」って四六時中考えて
エンタメのプロはたいていそうだし 炊飯器と間違えて圧力鍋を買った
いらんからお前使えと親から送られてきた
>>910みたいなことがあるから、怖くて使えねぇ ガスのオートクレーブ(医療用の簡易式じゃないやつ)を使ったことのある人なら凄さが分かるw
電気式は安全だよね 蓋とるのに手間がかかるのが安全装置だから、それを突破してやらかす知能ならいくら便利な製品も無用だ どうやったら圧力鍋と炊飯器を間違えられるのか教えてくれ ロンドンの話をしているのにパリを罵るような謎話法の持ち主には、育てた親がいることよの 神になった母に支配される世界
他人と上手く協調できない父親
母によって再生される伴侶 もっとどうでもいい作品との比較はやたらとあったのにな
七瀬の役割はミサトの方が近そうだがやはり処女性で引っ掛かったか >>924
アニメーションと
小説の差では?
ちなみに俺はエヴァから10年以上たって
筒井康隆に目覚めた人間でして
他の人も おそらくそんなんやろう
先ずエディプスの知名度を上げんと。 エディプスの恋人は、この板の住人なら
70年代にほぼリアルタイムで読んだ人の方が多いんじゃなかろか 自分は八十年代に高校の図書館で
実は七瀬シリーズで初めて読んだのがエディプス >>930の代わりに
庵野監督が謝りそうな気がするw エヴァ旧劇場版のラスト前シーンに特段の嘘が無いとすれば、
主人公の母親は自分が不老不死になって人類代表として宇宙を彷徨うのが目的だった訳で、
父親も息子もその目的のために利用されただけ、ということなんだがな。 >>934
自分としては息子に選択をさせるという事自体に意味があったという感じ
そして何を選択する事自体に意味は無い ガーディアンズオブギャラクシー2の反対みたいな感じ 何で七瀬たちは最後変な連中に追い込まれて殺されたんだろ?
読んだの昔だから忘れてしまった
七瀬は神の息子みたいなのと付き合ってたから無敵じゃないのか
七瀬は終わらさなければ良かったのにね
確かに筒井は「こればかりの作家になっては駄目だ」みたいな事を言っていて
それは分かるけど、気が向いた時にだけこれを書くというスタンスでも良かったと思う >>935
この季節になると、雨が降らなくなるあの作品を思い出す。 >>938
それ多分七瀬ふたたびとエディプスの恋人の記憶が混じっている 七瀬は一作ごとにパラレルじゃないのか。
明確には繋がってないし。 繋がってはいるんだろうよ、時間が空いてるだけで
なんか七瀬ファンが鬱陶しくなってきたから一番ひどい方法で処女膜ぶちやぶるために書かれたのがエディプスなんじゃなかった? エディプスの恋人ってタイトルの意味を考えないで読んでる人も多そうだが、要は宇宙の嫁物語だからなw 数あるツツイ作品の中でも最もグロい話って何なんだろな
俺は問題外科を推すが スプラッタなら外科かトラブルか
糞便なら最高級有機質肥料か
心理的なものはいくらでもあるけど トラブルか、死に方かな。
心理的なって言ったらメタモルフォセス群島のラストとかそんなん? >>939
あの公衆便所の描写も、やっぱり夢の中に出てきた情景を描いたものなんだろうか。 sppspspを口で発音してみるとこれもなかなかだぞ。 顔面崩壊の話は最初に圧力釜の蓋を安直に開けなければすべて避けられた悲劇だな 糞便グロならエンガッツィオ司令塔もかなりエグいと思う
まああれは糞便だけがエグい作品ではないが グロってなら顔面崩壊だと思うが、一番ヤバいのは『心臓に悪い』だろ マルケスに似た短編(ラストはともかく)あるんだよね >>944
自分も「問題外科」以上のグロスプラッター書けるのは友成純一以外は知らない 前にも書いた記憶があるのだけど小説ならどんな内容でも
年齢制限ないのはなぜなんだろうね 「小学生すじまんこ」と読んで脳内に小学生すじまんこを再現出来る人は
別に「小学生すじまんこ」と書かれてなくても既に小学生すじまんこを知っているわけだから。
でも絵や画像だとその人の知識に無かったことでも伝わってしまう。 男は視覚で判断する、って大前提を都合で消したり出したりするから
っていうより過去未来つなげてモノ考えないんだよな 今に反応する構造してるから ということは、各ページに1行づつくらい本文で、あと全部リアルな挿絵or写真、
ってページレイアウトの本を「小説だ」って言い張ったら、全年齢対象の本として売れるのか。 >>960
源氏物語に小学生は出てこない
だから本文に入れようが無い
もし入れたら偽者になるから
「源氏物語が発禁」は起こりえない。 273 名前:おさかなくわえた名無しさん Mail:sage 投稿日:2018/07/20(金) 13:11:27.44 ID:QXuP7hXf
高校生の頃に、反割り箸運動があった。箸が森林伐採に繋がっているとのこと。
だが割り箸程度に本物の木を使うわけもなく、実際には間伐材を使っている日本の零細企業を潰しただけの活動だった。
その時も運動の中心はアーティストだったので、アーティストのエコ活動には不信感がある。
286 名前:おさかなくわえた名無しさん Mail:sage 投稿日:2018/07/21(土) 01:13:28.82 ID:ScOooO8f
>>273
間伐材は偽物の木だったのか
289 名前:おさかなくわえた名無しさん Mail:sage 投稿日:2018/07/21(土) 09:37:51.13 ID:sH2Mp2KY
>>286
「この料理は本物だ」とか言う場合の「本物」であって
それ以外の料理が竹内繁春が作った食品サンプルという意味ではない こういうのが「朝ご飯は食べましたか」の問いに
「パンは食べたがご飯は食べてない」って返すすり替えと政治の世界で騒がれてる例か >>965
確かに「本物」というワーディングの感覚は怪しいが、割り箸は副産物の有効利用であって、森林の過剰伐採の原因とはなりえないという趣旨は特に間違ってないんじゃないの。
本質から外れたところで他人の足を引っ張る一部の政治勢力が言いそうなことだが。 >>964については>>966の言う通り
間伐材は捨てられる運命にあるから、割り箸は貴重な森林資源の浪費ではない
「間伐材は偽物の木だったのか」というのは単なる揚げ足取り 御嶽海優勝おめ!
(スレチのようでスレチにあらず) 最近は番組に出ていないのかな?
↓これはかなり昔のトリビアの
トリビアの泉「適当に模型に突き刺したまち針がそのまま造られた交番がある」
https://youtu.be/M5h-tgZfds4
https://i.imgur.com/5AKD4Dy.jpg >>970
これ、日記に「本になるかと思ってたら出ないらしくてふざけんな」と書いてたSFマガジンの連載だっけ
出るみたいで良かった >>866
この人は本当によく見抜いてたよな。
当時はそういう文壇のことあんまり興味なかったけど、筒井さんすごい!と再評価してしまった 文学者というより文士
筒井先生って編集者や世間から
「取扱注意」って忖度してもらえる
最後の世代の文士なのかもね 作家様なんて言ってた時代終わったなぁ
まあ大衆迎合した作家自身が悪いんだけどね 学者というと研究者のイメージだけど、昔は大衆がインテリ層を総じて、学者先生と祭り上げるのに使ってたよね。
研究者がおもしろい小説を書くわけではないから、文学者ってのは作家に対して使うには古くさい言葉になってしまってるんだね。 筒井康隆が「熊の木本線」を発表してからというもの、熊の木音頭を面白半分に正しく歌う者が増えて日本は大変なことになってしまったな。 なにしろ京都の芸妓が琴三味線で浪曲にして唄ってるらしいですからね >>977
カセットブック版か、テレビドラマ版か、それが問題だ お前ら馬鹿話しててもいいけど
1000超える前にちゃんと次スレ立てろよな
もう980超えてんだから
お前らはどうしよもない馬鹿だから
時々次スレ立て忘れたまま煽り合いとかしてて
1000超になっちゃうだろ
恥ずかしいから二度と繰り返すな自戒しろ >>983
俺たちは馬鹿だぜ
息ができるだけでも奇跡だぜ >>989
乙たすけ
乙をかける丙
乙族八景
乙瀬ふたたび
乙走と追跡の婆さん
その他 >>989
乙の血は他人の血
乙の木坂分岐点
乙に関する噂 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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