小川一水@SF板 14
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乙よ
天冥Xが出るまでコールドスリープに入るから出たら起こしてくれ
できればカルミアンの母星に到着する前までに頼む 青春アドベンチャー
時砂の王(全10回)
http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2018005.html
【NHK FM】
2018年3月12日(月)〜3月16日(金) 午後10時45分〜午後11時(1-5回)
2018年3月19日(月)〜3月23日(金) 午後10時45分〜午後11時(6-10回) クリストファー・プリーストの作品がラジオドラマ化されたときに聞いてたな > それらは「医師団」「宇宙軍」「恋人」「亡霊」「石工」「議会」からなり、「救世群」に抗した。
> 「救世群」は深く恨んで隠れた。
> 時は流れ、植民地が始まった――。
果たしてコレは回収されるか、それとも無かったことにされるか? 第一回目の時砂の王ラジオドラマを聴いたけどなかなか良かった
オーヴィルの無機質な感じや効果音もちゃちくないしナレーションも渋い 短編のうしろの2編、女の会話がムカついて読むのを断念した。 どの短編。
>>12
そもそも「植民地が始まった」って時点で間違ってるわけだし、メニーメニーシープに伝わるカバーストーリー(偽の歴史や伝承)の一つなんじゃね?
プラクティスに関する羊飼いの中での口伝が過去隠蔽で変形した結果とかに見える
石工や議会は明らかに植民地メニーメニーシープ視点の呼称だし、時代的にそれより前でも後でもないだろう 一水は、女主人公を書くときは、きもい会話をしないように気をつけるべきだな。 女主人公は問題ないけど百合はやめてほしい
AIカーのは百合設定にする必要無かっただろ 読者から注文つけるとか意味わからんw
そういう時代なの? 時代って…、昔から文句だけつけるやつなんていくらでもいるだろ。 あと百合って言うより性の多様性を欠きたいだけでしょ。
しょっちゅうテーマに忍ばせてるじゃん。 大家さんの反応とかとも併せて、「進歩したけどでもそれほど遠くない未来」な時代感を補強してると思うけどな
ちとわざとらしいとは思ったけど、タイムリーな未来観に「新作を読んでる」感があって面白く感じた。 なんかやたらホモとかレズとか腐女子ネタみたいなの入れてくるけどそういう同性愛が趣味なのかと疑う時ある 性の欲求というものも肉体や環境の変化で変わって行く
未来の性というものは現代とは違ったものになるという事を言いたいんじゃないの?
全部がそうなるんじゃなくて割合が変わる…ホモやレズも今よりも普通になってる世界
その延長がアンチオックスとか ラヴァーズなんて男でも女でもないし融合すらしてるしねぇ
アンチオックスも性の多様化でアクリラとカドムがくっついてるわけでただ単にそういう世界観なだけでしょ オペレーターとリグライトを読み直そうとしたが、また挫折。会話が受け付けん。
だれかSFネタだけ解説してくれ。 リソースの少ないプラクティスとかは逆に性的には保守的になってる描写だし
バランスはいいと思うけど リグライトは男主人公と女ロボでやったら最後が寝取られ感が強くなって後味が悪くなるのでそれを回避するためでもあると思う
まあ俺はどっちにしても後味悪く感じたけど SFの中でのヘテロな性や愛が小川一水作品の一つの魅力だと思って楽しみにしているが、それがテーマになると湧くキチガイがいるな。
天冥の4巻とか。
小川には今後ともこいつら無視してどんどん突き進んで欲しいわ。 >>33
同意。性愛の多様化の描写は主題の一つであって全てではない リグライトの主人公は運転中動物が飛び出して来たら安全のためにひき殺すのが嫌ってのは気持ちとしては理解できるけど
そうする人を否定するのはゾンビ映画で犬を助けて味方をピンチにさせるクソ女感ある 時砂の王の聞き終わったけど最後ちょっとしたサプライズがあってよかった
導きの星もアニメ化予定なのかな
ちゃんとした制作会社で2クールぐらいきちんと作ってほしいな 導きの星って尼で3巻だけ在庫なしになってるけど
アニメ化したら新装版出してくれるんだろうか?まだ読んだことないからそうしてくれると嬉しい 新年度が始まったばかりだし来年度までに天冥最新刊が発売すれば問題なし 性道徳の多様化ってSFだとわりと基本だとも思う、ハインライン的で好き
根本的にはいくつかの短編とかラゴスが語ったヒトの定義の話であるように、性別どころか種族や概念すら超える関係性を描きたいんだろうから、百合ぐらいで済ませてるのはむしろ自重してるのでは 天冥の標ネットフリックスあたりでアニメか海外ドラマとかになってくんねえかな どうだろ?
判りやすい勧善懲悪物じゃないしなー
そもそも早川からメディアミックス考えずに
好き勝手に長編やってがスタートぼいから
他の媒体展開考えてたらあの巻はない 部ごとにマルチメディアで〜
なんて妄想は前もあったような 石像だったか氷像が数百年かけて近づいてくセックスシーンをアニメ化するのか
胸が熱くなるな IVはあえてラジオドラマで
縛りがあってこその交道 AVやエロアニメは劣化が約束されてるしノベルゲーでどうだ
なんだかんだで石像・死にかけの腐敗した体・交道とか色々やってるけど、
キリアンが毛むくじゃらのプロトロボットにヤられてるくだりが一番シンプルに読んでてエグかったな 最終巻でWの内容が生きたりするんだろうか
キリアンもアウローラも死んでしまって残るはゲルトールトだけだが
あれ?ゲルトールト今どうなってたっけ?助けたよね? いかん、割と忘れてる、これは全巻読み直しだな新刊発売までに
(発売いつだろう…) 「異なる他者との関係性」が全編通してテーマになってる以上、四巻のより深く繋がろうってマージの試みは全体の抽象にもなってると思うよ 天冥大丈夫そうだな(多分)
塩澤快浩 @shiozaway
それにしても今年は本当に、『零號琴』と、『天冥の標』最終巻の、どちらを先に出すかという究極の選択に悩まされそうな予感……
午後0:19 · 2018年5月7日 順調そうじゃないか良かった良かった
もう十分待った我慢した早く読みたい えっ来るの?んーけど、検討中ってコトは天冥が先に出たとしても数ヶ月後だな
もう出ればなんでもいいや、楽しみ、早く ここ1カ月ほどでざっと再読したんだけど、おれたちの戦いはこれからENDになりそうな気がしてきた
ミヒルアシュム ミスチフ・ノルル カルミアンたち ラバーズ あたりはちゃんと決着して
そんじゃこれからオムニフロラVS種族連合 で数万年の戦いが始まるぜ〜ってあたりで 上でも言ったけど、本編全体の主題が解決するなら自然と対オムニフロラ戦争も終結すると思うよ
カヨがアクリラに求めた「滅ぼさない」覇権戦略≒プラクティス(ミヒル)の憎悪に対するイサリの解答が出れば、何らかの形で収束はするはずだし
というかもし数万年戦うとしても、その期間を飛ばして終戦後をエピローグにしない理由も特にないのでは いやまぁ、大穴で本編勢全員オムニフロラに呑まれるENDとかもあるかもしれないけど…… 収束に数万年かかっても断章で描写できるってゆーかそのための断章だろうなーて
岸なし川のアクリラコピーにとっては親しくしてた人達は何万年もの過去になっちゃってるんだろうか
断章の章数からしか予想できないけど
良く覚えてないからやっぱ読み直そう 長期的にはみんな死んでいる
わけでもねえかあいつらの場合 大筋は覚えてるけど細かいところは忘れてるよな
読み直ししようにも所々何故か抜けてるし困るわ 9部のあとがき読むと希望の残る終わり方の可能性は高そうだから
どこで終るかはあんま気にしてないけどね
発売日くらいそろそろ来ないかなー >>60
この場合の『長期的』は万年どころか億年スケールで見ないといけないかもぐらいだしな
肉体の転換はアンチオックスからラバーズからプラクティスまでみんな大なり小なりやってるし、
現時点での寿命はあんまし意味をなさないかも 一年の半分が過ぎてもまだ半分あってその半分が過ぎてもまだ半分あって 編集さんの順調宣言もあったみたいだしきっと今年中に続報くらいはでる 10巻目は2018年初頭に発売される予定である
予定は未定・・・いやEGFまだー?(錯乱
つかいつでんのよマジで 前半後半かで言えばまだ2018年の前半だし2018年度で言えばまだ始まったばかりだ
まぁ冗談はともかく絶対に成功以外許されない状況の中でどうまとめるかってのは実際には相当にしんどいだろうな
天冥が終わりでこけると思ってる奴は見た事ない
俺もこの作者だったら大丈夫だと思ってるんだけどね 全然続報ないけど導きの星アニメ化で忙しかったりするのかな そして12月末には「1、2、3月の2018年度に3冊連続刊行すれば問題ない」と言う 後半戦となる7月から12月まで毎月刊行
月刊天命の小川が恥まるんですね 昔のある意味ラノベっぽい?各分野の専門家を主人公にしてたシリーズは好きだった
SFっぽいの書くようになって、完全に置いてかれた、天冥とか時砂とか
最近は最新作チェックするのも面倒になったな、なろう発掘の方が楽しい
読みやすい文章、興味をもたせるテーマ、そういう読者に媚びない、自分が書きたい事できるようになったんだろうな
おめでとうございます、そしてさようならです、ありがとうございました ラノベもSFも読むから天冥ぐらいのバランスが一番最高なんだけど、そういう読者もいるんだな
純粋に興味深い 伸びてるからもしや… と思ったけど発売日きたわけじゃないのね
秋ごろ発表して年末とかかねえ どうぞご自由に
俺の中では議論の余地がないので眺めさせてもらうわ お前がそう思うなら(以下略
まあ、定義なんてどうでもいいから新刊はよ なかなか出ないからってどうでもいいネタフリしなくたっていいんじゃよ・・・ 天冥が異世界転生チート俺tueeeハーレムだったら……そもそも201x年代で話が終わりそうだな まぁイサリちゃんは色んな意味で肉体と時間をそれぞれ転生してるけど……ある意味ハーレム(単婚でないという意味で)だけど……つよいけど…… 甲殻人類(♀)と美少女(だが男だ)のハーレム
見事に普通なのがいないなw プラクティスは元の体に戻るためのデータを取り返すためにはるばる旅してる訳だし
イサリちゃんも最終的には褐色の美少女に戻るんじゃね どっちかっつーと焦点は生殖能力だから
断章アクリラの眷族化してしまえば
体なんて飾りですかもしれない 異世界転生:信じてた世界が崩れたんだから異世界みたいなもんだろう
チート:冥王斑耐性遺伝子持ち
俺強え:致命傷でも生き残った(改造されたが……)
ハーレム:>>88
一応満たしてるなw 人外でも男の子でも余裕でOKな包容力がカドムの主人公力だから!
あれ、セナーセー市で育ったおかげで性的に寛容ってあとから付け加わった感じ…だった気がするんだけど最初からだっけ?
寛容さと包容力は最初からあったけど >>93
そもそも1巻冒頭からアクリラと親友で、さらに1巻で海の一党の性的自由度の描写はあったから類推はできた
けど具体的に(産婦人科兼ねた)医者として単婚複婚同性婚を見て来たって逸話はだいぶ後の方というか、ジャイアント・アーク辺りだった気がする
それを後付けととるか最初から設定されてたと取るかは解釈次第だけど……俺は特に気にならなかったな >>89
正直本来の体と全く正確に同じでなくても一般的な人間の容姿には戻せんじゃねーかなと思う 何をどう破棄したから戻せなくなってるのか良く分からない設定だけど破棄したと思ってたものが母星に丸ごと保管されてるなら戻せるんじゃないの?
というか甲殻化できる技術があれば元と同じでなくていいならすぐにできるんじゃないかと思うんだよね非感染者の遺伝子プールも見つかった事だしさ
冥王斑を治すついでに全員美男美女化アンチオックス化も可能なのではないだろうか、すごくラヴァーズっぽいけど アクリラもカヨに魔改造されてよくわかんない存在になっちゃったしね
雷落とせるくらいの生体兵器になってどこまで生身なのか、それこそ生殖能力とかまだ残っているのか
最新刊のアクリラはオリジナルから記憶は完璧に引き継いでる(ある意味)疑似アクリラなんだよね? >>94
ああいや、スマン後付け設定だと言いたかったわけじゃないんだ
最初から射程に入ってる構成だと思ってる
ただ、カドムお前あっちも…え、そっちもいけるのかよすげぇなと言う驚きは後半に感じたという記憶があったので
そうだなジャイアント・アークの辺りかな
全くカドムはこの物語の主人公に相応しいぜ >>99
硬殻体でもほぼ躊躇なしに抱くまでイケる、っていうのは実際描写されるまでわからんからねぇ
天冥及び小川の性的多様性思考の集大成みたいなキャラである、尊敬するぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています