小川一水@SF板 15
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
最終巻発売と同時に新スレとは、
キリが良いのやら間が悪いのやら キンドルで0時に落としたわ 4時までかかって読みおわった かたりてええええ 5時半までかかった
あとでどっかで紙買えるといいんだが 紙が届かず未読
10-1の電子版が遅かったので10は紙と決めた
そのうち9までも紙で揃える予定 ちょっとだけ、一時まで! と思って読みだしたらチュンチュンブロローでしたわ
くそ眠い 今まで紙で揃えてきたから……でも早く読みたい……明日には買えるはず……明日もまだ売ってなかったら……と思い悩んだ挙句電子版購入w 電子は再読にいいぞ
こいつ何巻に出てきたっけってのがまとめて検索出来る 大阪で買えたよ
10巻の年表を最後に欲しかったかな 巻末は編集部の手抜きだな
全部埋めてしかるべきだろと思ったり まだ入手してないけど
完結したんだと思うだけで感慨深いわ… 読みおわったけど分からない部分いくつかあった
はやくみんな読み終わって意見をきかせて欲しい はよネタバレでわいわいやりたいな
その前にもう一度読むか 買ってきたぜぇぇ、楽しみすぎるわ
10年か・・・感慨深いものがある 2月の頭に見つけて今日最終巻を読み終えた
まだ一回通して読んだだけだからもう一周してみるか…… 早く続きを読ませてとは思っていたけど
終わって欲しいとは微塵も思っていない
最終巻読みたい、、、けど読たくない、、、 10年間ずっと続きを待ち続けたのが終わってしまうんだもんなあ 天冥ってどれくらい売れてるのか疑問だったんだけど、去年の12月時点で累計40万部だったのね
実売だと1冊あたり15000〜2万部くらい?
このレベルの作品がそれしか売れない市場ってどうなの
鹿の王がミリオンいくんだから、受け入れられる下地はあると思うんだけどなあ 十年かけて40万か〜。印税ナンパーセントかな。才能ある作家にリッチな暮らしさせてくれ〜 地方都市だと売ってる本屋探すほうが難しいレベルだしね
異世界からの企業なんちゃらは置いてても天冥は置いてないとか意味わからない販促してるから >>31
横浜副都心って呼ばれる上大岡って駅があって、でっかい駅ビルに八重洲ブックセンターが入ってるんだけど、小川一水の本が一冊もないという、おまえあほかという状態 SFコーナー行くと未だに古典が面陳されてたり大きく場所取ってたりでほんと意味わからん
日本人作家だと相変わらず伊藤計劃冲方丁推しだし
天冥最終巻は入荷1冊のみ……どうなってるんだ 用語集に10巻分も追加してほしかったな
今後の展開を拘束するものではないみたいな記述も残ったままだし適当なのが残念 初心者というかSFに慣れていない人は天冥は敷居が高いと思う
導きやらアニメとかで入ってくる新規の人が買ってくれることを願うばかり SFをスペースファンタジーだと思ってる人には合わないだろうねぇ 自分はSF=スペキュレイティブ・フィクション派なので天冥はとても楽しいですよニコリ >>39
スペキュレイティブ・フィクションとは上手いこと言いますねぇ
今度から使わせて頂きますw 大阪で買えました
てかリブロ新大阪Paypay使えるんやね
チャージしてけば良かった 最後らしく思いっきりド派手だったな 特に映像的に
しかしなんつーか終わってしまった 展開云々の話じゃなくてシンプルに事実として完結してしまった 人間の姿のときのイサリの容姿ってどこに描写がありますか? >>44
今手元にないから確認できないけど宿怨の初めに書かれてなかったっけ 裏表紙のあらすじが(苦笑)。
これいつから考えてたんだろ(笑) 水文記者が何なのか結局さっぱりわからなかった。
ミスチフは雌雄同体的な生命体だと思ってたらいきなり彼女表記になっててびっくりした。 >>48
そうかな? 私はノルルスカインは、終始一貫してツンデレ我が儘彼女に振り回されてるイメージだったから、普通にしっくりきたけど。 通販組、今届いた〜 (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
ネタバレもうちょっと待って... >>48
同棲していた頃は、
ミスチフ:都会のすれっからし小悪魔女
のるるん:田舎の純朴な青年
って印象だったな。 ノルについてはいろいろ言いたいことだらけだからみんな早よ読め ラストシーンで青葉ちゃんのニックネームのひどさに吹いた。
今からでも遅くないから、その旦那とは別れなさい(爆) さすがにもういいと思うんで書くが
盾もったアリってなんやのあれ >>57
書いてもいいかな?
自分も最初オンネキッツかと思ったわ
けど、会話だとリリーっぽいかな、みたいな
一巻の治安維持やってた頃のリリー達が盾持ってるんで、それが彼展開体だとビジュアル化されたんだと思う >>60
会話もそうだし、地の文でもオンネキッツが後を託した娘、って明記されてるからまぁリリーってことか…
あそこぱっと読んですっと理解できたのかなみんな
なんか分かりづらくて、正直ラストシーンの興がそがれるなあと思っちゃった アクリラはノルルスカインと同じ能力があるなら
カドムとセナーセーに帰ることもそれと同時に別のとこにいることも可能だよな
リリーも同じ状態てことかと思った アッシュとルッツのヴァンディにヨロシクも結局よくわからなかった
シスのこと言ってるなら、おまえら数百年先のことなんで知ってんのって話だしさ 最後の断章に出てきた蟻はPARTIIでオンネキッツが遺言を残した相手でしょ
リリーとは別 ぬー。
生殖目的を超越したその先にあるセックス、というテーマに関心があるのは分かるんだが、
「それってどんなもんなんだろうなぁ」という作者の問いが、問いそのままに提示され、
しかも全く解決しなかった点が非常にもやもやする。
ラゴスの超越がそれを描こうとしたのかもしれないが、あれでは肉体性が失われ、もはやセックスやそれに類する何かではない。
むしろチャンスは終盤のアクリラだったんだが、彼はセックスのその先を示すどころか覗き見だけで終わりやがったからな… 終わっちゃったなぁ〜。
内容的に、かなり詰め込まれてたから、ちょっと駆け足すぎだなぁって印象。
もう少しゆっくり(あと1〜2冊位は)描写してもらいたかったかなぁ。
アクリラが総司令にいきなりなったり、ラゴスの説得失敗後、カドムらがチャーミング種戦略アップデートをいきなり提案したりとか。
特に後半のは、ラゴスに50個の生殖細胞くれ→議会承認→5000種のチャーミング種作ってます、、、で、「何で?」って混乱したし。
あと、ノルルスカインのメインストリームどこいったって話とかね。太陽系の二つは孤立ストリーム同士じゃなかったっけ? >>69
うん、だからあれはあくまで人類見守ってた孤
立ストリームだけで、ミスチフもドロテアに巣
食ってた孤立ストリームなんじゃないかなと思
ってる。
後はベッチーには生き残っててほしいなあ。
多分太陽系には、冷凍睡眠装置の面倒見てるの
が残ってるだろうけど。 >>45
ありがとうございます。見つからないです…… きみら断章の89,90,91の繋がりと意味わかった?
おれはさっぱりよ
91で89に出てきたノルは偽物(知り合いのふりして〜)とか言い出すし >>67
あそこでオンネキッツが遺言残している11代目になる娘がリリーだと思ってたが違うのか? やっぱあれはリリーだよね
姿が変わるのはノルルスカインも電脳空間(?)みたいなとこではよくやってたね
顔デカ梟とか、蛇みたいになったり
>>60の言うように、自己認識が投影されたビジュアルになってるだけじゃないかな カルミアンがここまで最強種族になるとは思わなかったなあ 次元が上がったってことは、そこでも命と知性と諍いはあって、そこへのアクセスを認められたんじゃないの。再帰的な永続性の提起に見えるけど ラゴスのあっさりした乗り換えっぷりが笑えた。エランカにしたらマジくそ男だったな。 セアキが児玉の子孫だっていうのは確定しないままだったよね?
矢来の子孫だから、多分そうなんだろうけど…… セアキ家とコダマ家についてカドムの母ちゃんが知ってるって話があったな
カドムの名前がもうコダマが訛ったみたいなもんだし 超新星制御でさえ凄いのに3次元宇宙の上位階層に介入して敵対勢力の超光速回廊の使用権限を任意にロックできるようなオンキネッツさん
オムニなんて相手にならないのでは しかも冥王斑は効かない
オンネキッツさんはミスチフの何にビビってたんだろうと思うほど 集合知だからリリーたちに知恵がついていくに連れて
オンネキッツの能力も上がっていったとかあるかね >>72
あれは、ドロテアにいた別のノルルスカイン アクリラとリリーは一連の流れの中での活躍とその知性や胆力を高次元の方々に認められて
高次元の淵辺に召喚されたって感じだったね
リリーは謹んでお受けしますって感じで、アクリラは3次元に帰っちゃったけど
まあそんくらい二人ともパート]では通しで大活躍だった
そして我らがカドムさんはやることやってぐったりしてるとこがラストシーンだったよ、おい コルホーネンもあれで終わりだったな
それはそれで本望なのかもだが >>79
あの展開は笑った
大演説といいラゴスはっちゃけてたなぁ カドム、アクリラ、イサリの3人組好きだなぁ
願わくばもっと3人のやり取りとか活躍を見たかった 総女王オンキネッツと、総王オンキネッツの使い分けって、あれ話者で使い分けてたのかな。 超新星爆発の5分差のラグがあったり、カンムのシールドの能力不足とかの計算ミスがあったり、オンキネッツさんは結構やらかすタイプ 五十号可愛かった。
しかし詳細なビジュアルを想像すると…。 ウルヴァーノ師夫とコルホーネン博士どっちが宇宙史上の偉人だったんだろう
前巻時点では僅差でウルヴァーノかなと思ってたんだが最終的には酸素いらずの思いつきのような技術群による大団円
アカネカ姫転がすラゴスの演説も楽しかったしどちらもいいプレイヤーだった…そしてベッチーには幸せになってほしい 冊数的には8巻以降だけで半分近くあるけど前半一巻一巻の印象が強すぎて8巻以降の詳細をあまり覚えてないな
もう一度読み返した方がよさそうだ 個人的には最終巻のラゴスの描かれ方は正直不満
たとえば料理人キャラが、薀蓄だけ語るようになってしまったような印象があって、それを言葉で語るんじゃねーよ、
そこは料理作れよ、食わせろよ、それでもって己自身を示してゆけよ、みたいな。
具体的には、異星人ともセックスをすることを通して相互理解を深めていって欲しかった。
他のキャラのセックスは(少なくとも最終巻で示されたそれは)関係を深めた結果としてのセックスだが
「恋人たち」は、それを前提とせず関係を持つことが出来る存在。だからこそ、終着点としてのセックスでなく、入り口としてのセックスを行えるわけで、
その肉体的接触によるセックスを通しての関係構築こそ、「混爾(マージ)」の行きつく先なのではないかと。
最終巻のラゴスは、愛欲を唱える割に簡単に肉体性を捨象しすぎ。 前刊からいいキャラ整理すすめていい感じで絞ったせいかまとまった終わりになった
キャラも多いしスケールもいろんなレベルで書けるだろうし、まさに何を書かないかの戦いやったんやろなー
お疲れさまでした とりあえず1巻から読み返したくなった
今日中に何冊よめるだろう… あとがきでの4巻の反省を見るに
ラゴスを深く掘り下げて描写するとあらぬ方向にいってしまうからさくっと終わらせたのでは 最終巻がつまらなくて苦行
いつもは即日で読んでしまうのに 人間のために生きるように作られたラゴスが
自分の私利私欲のためにベッチーやアカネカと行動するってのがラゴスの進化なんかなと 姉御「童貞拗らせたジジイがセックスに幻想抱きすぎなんだよ」
ラゴス何も言い返せず
の下りワロタ 女王様にやさしく踏まれたい一旋次といい、年上で経験豊富な女王様を口説きたいラゴスといい、恋人たちの男はこじらせすぎ >>108
色々考えるとラヴァーズで一番まともだったのって案外ルンゼだったりするのかも(爆) ラゴスが妙なテンションになったのは宇宙船の保存データで300年若返って春を取り戻したからかな ラゴスはキリアンを残しとけばもうちょい色々マシだったんじゃないだろうか >>112
www
アンチオックスの最後のヒロイン、ウーラちゃんはやっぱり重要ポジになってたね
そしてダンディな白蛇族もおいしいとこもってった
浪花節だよのエンルエンラも良かったけど、一族の病気を心配するほど生き残りいるのかね うーんちと駆け足で終わった感じあったなぁ
あと一冊は欲しかった
ところで地球へ帰還はワープ技術
手に入れただろうから一瞬だったかな? そんな都合の良いものあったっけ?
冷凍睡眠使いつつ……みたいな話だよね。つってもMMS人全員分なんて無いから限られた人だけで基本的には何世代もかけて太陽系戻るんだろうか え?カルミアンの光影の小径とか
カン類のクキコツの法ってワープじゃないの? >>115
>>116
超光速航法のテクノロジーを手に入れたとしても、さすがにあの場でセレスを丸ごと
地球までワープ可能に改造するのは無茶なんじゃないかと。
一方MMS人全員の冷凍睡眠装置を準備するのは、既に元プラクティス全員分があるん
だしそんなに難しくはないはず。帰りははベッチーに面倒見てもらえる(第四艦群の
指揮AIが健在)訳だし。 どう考えてもワープで戻ってる ニューシープ号の出発が3135年
2804年から300年かけて戻ってたら復興してる暇ない
カルミアン母星に集まった諸族のうちワープ技術のない奴等は、もってる奴等に連れてきてもらった、って描写あったよ >>120
ワープて言ってもウン百光年一瞬で任意の場所に移動出来る都合の良いものじゃ無いと思うんだ(そんなのがあったらそもそも違う話になりそうだしw
年数は確かにそうだね。ワープ的なもので短縮した、戻る前から地球で寝てる人達が起きて復興はじめてた、別勢力が助力した……?
太陽系戻って復興するまででもう一冊欲しい短編でも良いから欲しい 「およそ百年ぶりに再び星へ向かう船の出航を控え」ってあるから
帰るのに200年はやっぱりかかってるね
近道とかワープ航法?で100年は短縮できたみたいだけど
火星はともかく地球はまだ赤道上のジャワ島近辺しか復興してないみたいだし、復興して100年てとこかな ドロテアのエネルギー残量がどのくらいあったかわかんないけど、行きと同じ方法で帰ったとは思えないな。艦隊も迎え火で全部消費したし。やっぱワープじゃない? 地球でコールドスリープしてた人達が人類と再会できて良かった 最後の最後は現代に戻るとは思っていたけど児玉の名も矢来の名も出てこなかったのは逆に意外だった
当時のフェオドール・ノルルスカインも含めて「みんな魅力的な脇役だった」って流し方もいいんだけど言行録のくだりがさらっとし過ぎて「そこ!もうちょっと掘り下げて欲しい!」と感じてしまった
10巻入るまでは「元の姿に戻ったイサリとミヒルがベッドに寝転んで喧嘩しながらオリジナルの言行録を読み比べする」的なシーンを夢想してたw そこまでハッピーエンドになるはずないか スキットル、今更ながら最終巻一歩手前で退場したのが悲しすぎる おとめ座超銀河団の亀は一体なんだったんだ?
あと巨大ブラックホールに宿る霊的な存在って蟻の女王の進化系?
とりあえず最終巻がスターシップトゥルパーズみたいな感じで良かったよ なんというか、宿怨までの完成度の高さから比べると後半の詰め込み感というか駆け足感が少し残念
とはいえこれだけの大長編をちゃんと完結させた事そのものが偉業だわ 駆け足つっても冊数は後半相当多いから
あそこまで広げまくってよくぞ終わらせられたって感じだよな
8巻以降は話を広げながら畳むという荒技だった 本筋はこれで区切り付いた。
確かに、この一点はデカい。
あとはデティール補完の外伝が欲しいっす。5冊くらい(笑) 確かに2巻と3巻の間の話を少し書いて欲しい
聖クリステンセンのあたり いつか短編集に、メッセンジャーアレクサンドルみたいに天冥キャラ出てきたらええなあと思っている モヤッとしたのは超新星爆発のくだりかな
オンネキッツがオムニフロラ対抗策として計画しました→オムニフロラはそんなの気にせず取られて実行されちゃいました
これだとオンネキッツがただのバカにしか見えないのでもうちょっとなんとかしてほしかった ダダーのノルルスカインすら子供(というか後継)ができたのにお前らときたら… アクリラはミスチフに魔改造されてからどうなることかと思ったけど、最終的な落とし所は良かったね
超新星爆発以後、下界からは消息は消えたってあるから、
カドム的にはイサリがいるとはいえ、半分喪失感を抱えて生きたんだろうなと思うとちょっと気の毒ではあるけど 他の星系には従兄弟や再従兄弟のノルが沢山いるんじゃないかな アクリラが居る場所ではノルは競合しちゃうから居られないってだけで
そこら中の宇宙にワラワラ居るだろきっと 被展開体は一文明にひとつ、ってルールらしいけど一文明の範囲ってどこまでなんやろね 68種族集まった後で文明の数は幾つになるのかって言うのも気になるね そこで次元の上がった被展開体は宇宙に一つ、よりは多そうだな@岸辺 アユとシスの話が読みたすぎる
何年でも待つから書いてくれないかな テアはウーラとフェリックスの子孫だとでも思っておこうか
名門アウレーリア家は残念ながらアクリラの代で終わっちゃったんだよね あそこの一族は生殖が特殊だから精子が保存してありそう 10part1前半のトップをねらえ!の後の、イシャと石工と虫の会話部分が退屈すぎてワロチ
ネタばらしを会話でやるってもうどうなのこれ part3の「あらよっと」のシーンはトップ2でノノがアホ毛で宇宙怪獣の大軍を指揮する場面で再現された あくまでも俺の感想だが、天冥は日本一美味しいラーメンに、同じく日本一美味しい餃子と茶碗蒸しとオレンジジュースをぶち込んじゃったみたいな印象。
未来植民地の謎、冥王斑を巡る悲しい物語、ラバーズ、地球文明滅亡、自己分裂機械による大艦隊形成、ミスン族、樹木や硫黄形質知性なんか全部それぞれ魅力的なテーマなのに、全部ぶち込んだらごった煮みたいで食後感がすっきりしない…
下手な例えですまんこ、長文失礼しました。 小川一水全部入りってことだったけど結局時間SF要素はなかったよね
天冥がやらなかった分オキシタケヒコが筺底のエルピスでがっつり挑んでいるが 長編畳むのがうまくならない人だなーって思う
第六大陸や導きの星の頃よりはだいぶマシだとは思うけどまだちょっとね
天冥は結末決めてから書いてると聞いてたから期待してたんだけど ぶっちゃけ最終巻が一番面白くなかった
これだけ長編だと最後締めるのも大変なんだろうな
2巻が一番かなぁ 長編畳むのがうまい人って誰がいるだろう?
日本では小説家でも漫画家でも長編書きっぱなしで終わらせられない人は多いけど 読み終わってある程度時間たって冷静に振り返ると、なんかもやーっとした不満はあるね
7部まではテンション上がる一方で、8、9、10はスケールは広がってるのにパワーダウンしちゃった感じ 上の中では田中芳樹の銀英伝かな
小松左京は短編家のイメージ
現代に戻って青葉が千芽に手紙?を送った様子がありますが、関係するエピソードってどこでしたっけ?
長編迷子になりました >>158
外宇宙はリアル感が薄いし宇宙人も出すぎると醒めるというのはあるね 10部パート1の月で若い女の子に見せた手紙ちゃうの
オバちゃんが自己満じゃないのか偽善じゃないのかと悩みながらそれでも出した手紙が
チカヤの心の支えになっていたという ブリッジレスと人類があんまり変わらないメンタルなのは意図的にやってるのかそうじゃないのかよくわからんかった
カン類もミスン族も話がスムースに通りやすすぎて
むしろプラクティスのほうが話が通じない異質感出てたような 盛り上げたまま、話をたたむの無理では?10巻ではエンディング迎えたことを素直に喜びつつ、ベッチーやエンルエンラみたいな気持ちのはいるキャラとも出会えてよかった。 まあ小川先生ってだいたい風呂敷畳む時ってジェットストリームアタックだからなあ
こういう事言うとアレかもしれないけど、オチにカタルシスを感じた事はほとんど無いわ >>161、ありがとう
青葉が伝えた事とタイトルの青葉よ、豊かなれ が何か関連あるかなって思ったんだけど読解力無くてダメだわ
もう一回読み直ししてくる そこの出だしで日付と修羅場っぽい雰囲気、校了ときてこの後に及んでメタフィクション?と戦慄走ったがそんなことはなかったw >>159
田中芳樹も銀英伝以外はずっと未完作家のイメージだったけど休筆後は頑張ってアルスラーンとか完結させてたね
30年かかってたけどw
まあ大長編をコンスタントに刊行して完璧に終わらすってのは至難の業なのかもしれん
そういえば小川さんのレインボウ・プラネットって田中芳樹原案なんだね 未完なら最終巻はファンの中の理想の最終巻しか存在しないわけだから最高の終わり方といえるかもしれない みかん星人の話題なら、やはり佐藤御大でしょう。
人生そのもので未完を表現した。 やめろ、最後はすごいやる気だしてたんだよ!
数ヶ月間で一気に6冊も刊行した 邦人SF作家で、10冊以上の長編って完結してるのって銀英伝と天冥以外だと何があるんだろう
俺の本棚にはそれしか無かった そうかそれがあったか、6巻で止まってたわ
良いことを思い出させてくれてありがとう! ハーブCが好きだった自分はやっぱその後の復興展開も読みたかったわ
最後はめっちゃ駆け足だったなぁ
てかあんまウルサイとヒョウ柄のマスク被せんぞ! 天冥終わって燃え尽きたりしないか心配
調査艦隊シリーズの続きはよ書いてクレメンス 航空宇宙軍も俺的には「終わりなき索敵」で完結してるんだけど、第二次外惑星動乱来てるからなぁ(歓喜!) 章単位で見ると、「新世界ハーブC」が一番面白かったかもしれん
「宿怨」で無茶苦茶になったあとの無理ゲー感と、
徐々に一巻に近づいていくワクワク感 古いけど魔界水滸伝は一応完結した?SFと呼べるかは別として。 天冥も終わったし時砂の外伝を書く仕事に戻っていいぞ小川よ いやらしいpipiさんが樹姦する本
三冊位出してくれ 俺も面白さのピークは新世界ハーブCだと思うけど最後の2019年二月は感動したよ
いい話だった 新魔界水滸伝は4巻で止まって絶筆
虚無回廊も未完で絶筆
10巻以上ってあまり思いつかないな…
エリアルとか?
天冥は外伝たくさん出してほしい ラスト良かったけど、
千茅ってスクールカースト上位組で青葉は下位(というか一匹狼系)だったっけ?
とか急にリアル系の長編迷子になってしまった そう
2巻久しぶりに再読して青葉と千茅の関係性完全に忘れててびびった
読み返すとほんといろいろ忘れている
1巻でアッシュとルッツがカドムの母ちゃんとした会話とか完全に忘れてた リリーによる解説本出さないとな
10巻年表とともに やっぱうちゅーかんたいでのかんたいけっせんがいっちばんおもしろかったわー
あと3巻のスペオペも二番目に面白かった
あとは… >>155
>>156
救世群以上の宿怨が滲み出てるなぁ(苦笑) ところで今更なんだけど、冥王斑で地球の人類が絶滅したのって何故なんだろうか
致死率99%でも何千万人か残ってる気がするんだが 高度インフラが維持できなくなって断絶からの絶望による孤独死?
でもヒト族の性欲は異常w だからなんやかんやで蔓延りそうだが >>192
狩猟、農耕文明民として生きていくには耐えられないかな、と >>191
まだなんとかギリギリ、国として残れる状況だった連中もいたけど
残された資源を争い&ヤケになって北斗の拳世界状態になってほろんだ
まったく必要もないのに戦争仕掛けたりな
というのが10のパート1で語られてたな それって小惑星帯の連中の経緯は描写されてたけど、地球の話は無かった気がするな どっかいりょくがなくてすまん
広義としての地球人類の話じゃなかったのね そういえば10-3の最後、プラクティスに当てられている漢字が違うのね 最初気づかなかったけど冥王斑が完治する世界での救世群ってなんだろうって思って読み返して気づいた >>198
そうそう、冥王斑が克服され、姿が戻った後のプラクティスのアイデンティティって?と思って見直して気づいた 冥王斑の影響が無くなっても
「じゃあ今日から救世群は解散です、みんなそれぞれ人類社会に溶け込んで楽しく暮らしましょー」
とはならないだろうから、それまでの伝統と文化を緩やかに保ちながら集団を維持してたんじゃない?
もちろん中にはオラこんな村いやだ!つって都会に出るヤツも居ただろうけど 300年後だから、おれの先祖は徳川方・豊臣方とかいうぐらいの感覚なのかな VIでジェズベールがプラクティスを民族集団的に扱うことに反対するようなシーンがあったし、
裏を返せば単なる患者の連合じゃなくてそう扱うことこそが作者の意図だったんだろうな >>201
どっちかっつーと「私はユダヤ人」ってのと近いんじゃないかな 読後の感想が「エロ」に収束してしまった。
あとがきは筆者の言うように、時間をあけて読むべきだったわ。
完結して悲しい。10年間ありがとう。
ちょこちょこ短編で描いてくれてええんやで。 上でも言われてるけど、ラゴスって出番の多さ的には主人公クラスなのに、
あんま見せ場なかったな
最終巻とかセックスうんちくたれて論破される噛ませ犬みたいになってたし 最後まで読んで、また最初から読み直すのも楽しい
初読で頭に入ってない部分があるからね 最初読んだときは全く気づかず読み飛ばしていたところに意味があったりするからなあ 逆に意味ありげだったのにその後全く触れられずって部分もある・・・ 再読には電子が最適だよな
名前で検索して何巻に出てきたか確認するのがすげえ便利 初読でも最適だと思うが
というか、紙の利点はパラパラ早送りできること
だから初読時には関係ない やっと読み終わった
とりあえず、10年間ありがとう
俺のSF小説デビュー作は第六大陸だったわ
とりあえず、天冥外伝が出ることを期待して
生き抜いていきたい >>172
山田正紀の機神兵団が10巻。最後は例によって失速するが。
平井和正のウルフガイは犬神明でなんとか完結させたけど最初の頃のような密度はもう
かったな。
東野司のミルキーピア物語が12冊。
少し短いが眉村卓の不定期エスパーが8巻。 ユレイン三世って普通に無能だよね
圧政までして電力使った上でたかだが救世群に負けが見えてた
新政府は電力のコントロールできない中である程度勝って和平すらして宇宙諸族に対抗する余力があった
領主政体のままでミュー星系突入したとして、どうにかできただろうか?
救世群が歩兵としての制圧能力に欠けるとしても、ならトンネルを迷路化するなり、ジョッキダウン地に偽の基地でも作るなりして機械にゲリラ戦やらせろって話
重要キャラみたいな扱いされてるけどノルルスカイン が全く一切助言しなかったとけども戦犯中の戦犯
牟田口レベル 停電後〜連合艦隊到着までの間に植民地の戦力だけである程度プラクティスに抵抗できてた、ってのはあるけど
それ以外に関してはさすがに読めてなさすぎだろ >>220
ダダーが情報管制していたんじゃなかったっけ?うろ覚えだけど 俺たちの戦いはこれからだENDにならなくて良かったわ
さて、もう一度読み直すつもりだけど
1巻を先に読むべきか7巻の後に読むべきか迷うなぁ >>217
シリーズ10巻も読んで新政府軍と誰にも相談できる相手がいない17歳1人を同列に考えちゃうってフェロシアン化でもしてるのか? 血中藻類って生物単体に対して協力だけど、だいたい一体に限られてる(ジェズベルとか、ミヒルとか)っぽいのはなんの制約なんだろう。ある星の知的生命体全てに血中藻類埋め込んだら、美味しくなくなっちゃうからかな? >>223
2巻から時系列順ってのも良いぞ。
2〜7まで読んで1巻読むと、端々に気付きがあって味わい深い。 3巻読み返してたらグレアの両親のことを完全に忘れていた アイザワさんちのグレアさん
あと酸素いらずの繁殖方法も忘れていた >>227
5巻見る限り注射せんとあかんようだから
手間暇と露見リスクの問題でしょ
末期の奴らはたいがい近親者見破られるだろうからそいつらも始末して…
というスパイゲームは大規模にはやりづらかろう
もしくは非展開体としてのミスチフの習性 カドムたちメインキャラはもちろん
サブキャラのエピローグみたいなぁ
3100年の世界もどうなったかも 少女の姿に戻ったイサリがカドムの世話を焼いて
フェオドールの中からアクリラがやきもち焼いて
2人のイチャイチャを邪魔する話を クライマックスでなんか既視感があると思ったら、これ復活の地をスケール10万倍ぐらいにした話だったんだな(暴論 ミスチフ外伝読みたいな
たくさんの仲間が死んで悲しくなったつよいちからでまもっていこう
これは本物が発した台詞だったんだよな 最終巻読み終わった
いやーよかったわ
異性種族に人型全然出てこなかったな ゾラックとベッチーに言い争いさせたらどっちが勝つか エンラエンラって煙々羅って妖怪の名前か。他にもあるのかな、妖怪名 そうそう、多種多様な異星人って妖怪ぽく感じて日本人好みというか ロサリオって本当にカルミアンに拷問されて終わったんだな
もう一度くらいどこかで出てくると思ってた 天冥シリーズは累計 40万と公式でも出てるが
多いのか少ないのか微妙な感じだな
アニメにしたら10倍ねらえるかも 1巻だけとか2巻だけとか3巻だけとか5巻以降のどれか単巻だけ劇場版アニメ化ならワンチャン いやいや、単巻では魅力半減でしょ(笑)
まあ、映像化は無理だろうなぁ。 1,長すぎる
2,被展開体の概念が映像化しにくい
3,四巻がほぼ全編R-18 1.
2.攻殻の電脳空間的なやつでいける
3.大歓迎 >>245
今時オリジナルスペオペで累計40万部とか
史上空前の大ヒットレベルじゃん? 平均して一冊763円(税抜) × 40万部 = 売上は約3億円。
印税10%としても3千万円、年間300万円。
これだけでは生活は厳しいねぇ。 天冥はカバー見るとガチガチのハードSFってところで読者層絞っちゃってる気がする
群像劇でキャラ小説としてもエロ小説としても読める奥の深さをアピールできればいいんだけど 長年のエロ小説読みとして言わせてもらうとエロ小説として読めるかは疑問だな… 映像化の前に漫画化すると敷居が下がるっぽい
三巻だけでも何とかしないかなあ
画的に映えるだろうし >>254
カバー絵はそう見えて、1巻の中身はSFというよりファンタジーっぽくてSF読者すら離れてしまったんじゃないかと思うわ 1巻の掴みがいまいちなのは誰もが思う所だな
どうにか2巻まで読んで欲しい 1巻も中盤からはお?お!?ってなって最後はえーっ!!?ってなるので掴みはオーケーなんだが
導入部分がイマイチなのでそこでやめちゃう人もいそう 俺一度そこで止めたクチだわ
んで俺に小川一水布教してきたヤツにそれ言ったらむちゃくちゃ憤慨されて
騙されたと思って三巻まで読めって言われて渋々再開した >>254
長年のハードSF小説読みとして言わせてもらうとハードSF小説として読めるかは疑問だな… お高くとまった純ハード文学SFよりラノベ的エッセンスを入れて取っつきやすくしたのは個人的には好印象 >>253
今時スペオペ書いて生活できるとか
もしかしてマジで思ってんの? 早川書房で仕事してるみたいなツイートはたまにあるよな
他作家の本のオビとか解説とかかな 小川センセはそれでもかなり多作だから、副業つってもその程度で行けるかもな オープンワールドがクローズワールドになってるやんけ 10何読み直してるんだけど、総女王オンキネッツと総王オンキネッツの使い分け、MMSとHMSの使い分けがまだわかんない 「総王オンネキッツ」はアカネカの発言内のみだな、植物だから雄しべ雌しべはあっても別個体としての雌雄の概念が無いからだと思われる 雄株雌株はあるだろうから区別もあるだろうけど、重視しないので無視、かな アカネカ王女と呼ばれてるので、雌雄はあんじゃないかなあと。もしかしてオンキネッツを種族的に番う相手と認識して、オス扱いしたのか?な アカネカを王女と言い始めたのはオンネキッツネキなので性別不明な生き物を見たらたぶんメス扱いするっていう話かと思う
カンキツ類モチーフだとしたら両性具有だね ああ、オンネキッツだ。ずっとオンキネッツって読んでた。 言語の翻訳も地球人族の言葉に当てはめてやってるから、雌雄とか繁殖形態とかも地球人族の概念に当てはめてるのかもね >>277
女王ではなく王女ってことは、そのうち王か女王が現れるか?
と思いながら読んでいたけど、結局出ずじまい。 だとするなら、女王株は本星にがっつり根を張ってしまっていて外征出来ないんじゃないかな 数千億の宇宙戦艦隊を派遣しておいて「これは全力ではない」っていうの凄みがある 直接的にそこからプラクティスの着想を得たわけではないだろうけど、
らい予防法のこととかを知ると、
不寛容や差別感情は創作の中のこと、他人事じゃないんだな…と思ったりする らい病問題は差別とは切り離して考えるべき問題だぞ
正しい医学知識がその当時誰も持ってなかったというのがそもそもの原因だし
過度な情報共有社会化した現代でも同じようなことが起こり得ると反ワクチン運動なんかを見てもわかるだろう 広げるだけ広げといて、終わりはこじんまりとして締まらないいつものパターンだったな。 あれ無事で済んじゃうのがなんかスケール感狂わせちゃったよな
臨場感はたしかに凄まじかったが…… まだ読んでないけど結局ふろしき畳めなかったのかよ!!!!!1111 前々から気になってても読むことがなかった天冥シリーズを
完結記念に最近読み始めて今三章終わったところなんですけど
アンチオックスが持ってるコイルガンってそのまま言葉通り
レールガンじゃなくコイルガンだと受け取っていいんでしょうか
なんとなくコイルガンだとあまり威力が出ないイメージがあって
コイルガンでも宇宙船の外壁を貫くほどの威力が出るものなんでしょうか
それとメニーメニーシープにでてきた電磁高射砲に関しては砲身命数
に関する話もあったのでレールガンだという理解で良いのでしょうか
もしそうだとするなら個人携行のコイルガンと砲としてのレールガンで
異なる投射方式を採用しているのはなぜなのでしょうか。
個人携行可能なサイズになると加速力場の長さが足りないなどといった
理由によるものなのでしょうか
誰かこの疑問に答えてくれたら幸いです
SFや科学知識に疎いせいで質問ばかりですいません アンチオックスちゃんたちは
レールガンを励起?できるほどのでんきは発電できねーんじゃねーかな 反動は加速度と弾体の質量に比例するからレールガンでもコイルガンでも関係ないやろ >>194
ビーバーも死んだのなぜだろうとは思う
まあ、生き残っても一代で途絶えるか…… 色々な返答ありがとうございます
確かにレールガンでそれなりの威力を出せるだけの大電力をアンチオックスたちが
発電できないっていうのはありそうです コイルガンであれば少々寸法が雑でも支障なく動作するし銃身も長持ちする。
レールガンと比べて安くて頑丈な、白兵戦や個人の護身用に適したモノが作れるんじゃないかなと思う。
それに投射体に通電しないから、カギ縄や擲弾や矢文も発射できる。 >>300
確かに銛銃撃ったりカービン作ったりしてましたね
発電量以外にもめちゃくちゃすんなり納得できる理由が知れて嬉しいです
ありがとうございます 兵器として通用するような初速で弾体を打ち出すコイルガンは、非常に複雑でデリケートな設計になってしまう
未来の技術でインダクタンスとかサージの制御とか簡単にできるようになってる? >>302
それをゆうたら、バッテリ内臓の人体とは ようやく読み始めてX-1読み終わったとこだけどここで終わっといてもよかったな 最終巻出てから一気読みしたけど良かった
地球保護戦争とかも見てみたいな なんか地球は2巻以外では徹底的に脇役だったよな…
未だに人口の大半は地球に住んでたみたいなのに 地球の人口が120億から20億に減るときってその時代の人にとっては絶滅する勢いで人口減ってるって感じるだっただろうね 基本的に、地球から出て行った/「出て行かされた」人類(というか、知類)たちの話だからなこれ。地球人にはツェンバーガー食わせておけ、と。 火星がレッドリートドミナントの後どうなったのかも良く分かんないんだよな
ひたすらレッドリートが地面を覆い尽くした無人の地になってたのかな えっ地球(在住の)人類って数十人だか数百人じゃなかったのか(その全員凍ってるってアレ) >>310
3巻から6巻の時代ではまだ何十億だかは地球に住んでた
ちなみに小惑星帯にはたしか2億ぐらい Xのラストでは火星の方が開けて人類も移住してる感じだったな
地球はまだジャワ島近辺だけ
セレスの地表近辺の都市もカドム達が探索した300年後ではまだ都市部の残骸とか人骨とか残ってる描写があったから、
ラストの地球も過去の都市部は廃墟が結構残ってる感じなのかな 真空低温のセレス地表と風雨晒しの地球上じゃ話が変わるとは思うけど、建物はそれなりに残ってるんじゃないかね
人骨は・・・白骨化して形が保てなくなるほど脆くなるまで15年程度というデータがあるし、余程保存状態が良くなければキツそうに思う 今年のSF大会で天冥企画をやるらしい
久々に行こうかな >>315 >>316
いろいろカオスになってて手つけらんない状態なのかもね
ラストの子孫3人組の話も読みたいけど結局また三角関係になりそうなw
エピローグ後は想像するうちが花なのかもね キャラクターとして嫌いとかではないが青葉の口調のオタっぽさにムズムズする 口調がオタっぽいのが気になる話と実際にオタか否かは別だろよ スクールカースト低めになりがちなタイプの子として、口調含めて描写されているんだと思う
しかし「オスに惚れました」とかはちょっと「限界だと思った」のコピペを思い出す… あの神の視座?みたいな場所はクロノトリガーの時の最果てをイメージしてるんだな 2巻から読み直してるけど
やっぱ4巻は進まないわw
電車の中で読むと、無意識にもっこりしてしまってダメだ 実用になってるんならいいんでないか。使えん、って声にかなり(´・ω・`)してるし>4巻 筆が進まないからと、けもフレ2見た結果余計に...大丈夫だろうか まあアニメ見るのも作家にとっちゃ仕事の一部みたいなもんだろうしなあ こういう文句を言う人は仕事以外の余暇を趣味に使ったりツイートしたりは絶対にしないし、いつでも仕事のことしか考えてないんだろうな〜。 百合書かないといかんらしいし
満たされなかったサーバルとかばんちゃん欲を放出してくれ >>326
天冥が終わったんだからやることなんかもうなかろ 「それは双曲線的でない」を日常で使ってみたいんだけど、全く機会がやってこない そうきょくせんってなに?にじかんすうてきななにか?(小学生並の知能 新世界ハーブCをとりあえずこれ読めと知人に勧められて読んだら案外面白かったので
他のもつまみ食いのつもりでぼちぼち読み始めたらいつのまにか最新刊まで読んでしまい
ジャイアントアーク辺りからの新刊を心待ちにする日々が続いたがそれももう終わってしまった。
個人的には救世群と宿怨が好き。宿怨はオチを知りつつ再読しても3のカタストロフィまで面白い。
天冥の標をニ○ニコ組曲で紹介できないか思い浮かべているところだが長すぎて10分では無理w
ノルルスカインがミスチフを一億年と二千年前から愛してたりしてるとは思うのだが・・・。 寿命の長い人物ランキングとかっていう動画にノルたん登場してたな 宇宙の終わりに立ち会うアクリラたん(100億歳)とか読んでみたいですね? 創作のキャラクターのスペックランキングって見ていて居心地悪いよな
世に無数にあるフィクション作品から、選者の知っている範囲でしかノミネートできないわけで、
井の中の蛙が大海を語るかのような中二病臭が まあ別に大きさランキング1位がグレンラガンだったからといって誰も困りはしまいよ こういうランキングを語るならまずはスターメイカーを読んでもらわないとな。 規模のインフレに関しちゃダンセイニ卿の時点で大概だから今更何とも
俺の知ってる…中二合戦大好きだ乗っちゃる 小川センセPCトラブルに襲われたのは気の毒だが「マージが面倒臭い」にクスッとさせられてしまった こんなところに<<マージ>>が…
そういや1巻でアウレーリア家がかつてドロテア・ワットを旗艦としてたってのはなんだったんだろ
語られない300年のうちにそういう言い伝えになったのかな アウレリヤ家が管理してたことが、微妙に変化したんじゃない?
あと確か本文やアウレリヤ家の人々は旗艦とまでは明言してなくて、かつて所有していた、とかそんなニュアンスでだけ語っていたような。 活かされなかった伏線だと思う
カヨがアウレーリア家で
「旗艦ドロテア、ミス・ディフ→ミスチフ」
みたいな欺瞞情報を浸透させてたと推測してる そっか、カヨか
オラニエキャプテンがそんなこと言い出さないよなぁとは思っていたけど
アイネイアの「ダダーめ!」という言い回しだけが残ったところとか考えるのも楽しい 田河水泡みたいな名前だな
どれから読めばいいのやら まさかとは思うけど、小川一水と田河水泡の名前が似てる、と言いたい…? 最初にセンセの名前を目にした時、軍隊階級の一等水兵を連想した俺は少数派かな >>357
どれから読めばというならやっぱり短編集がいいのではないか。
老ヴォールの惑星 か フリーランチの時代 をお勧めしたい。 アライさんはSF小説を批評するアライさんなのだ!
遠い異星からはるばるやってきた覇権戦略的被展開体なのだ!
良質のスペースオペラ物語を原住文明に広めて外宇宙に興味を持ってもらうことが目的なのだ!
酔っ払ってだんだん自分の言っていることが分からなくなってきたのだ!
さらばなのだ! 一水先生の言うアライさんというのが何なのか良くわからないんだが、何のネタなのかな >>357
「復活の地」かな。
>>363
元ネタは>>364なんだけど、
今Twitterで、色々生き辛さを抱える人々が、「○○なアライさん」と称して赤裸々に自身の状況を語るというのが流行っている。 ちょっと教えてくれ。これなんてタイトルの作品だっけ?
万年単位で気の長い銀河戦争やっている超知能が、自分たちの
補給基地とするべく、とある惑星の知的文明に介入し、神として
自分たちに都合のいい文明を発展させていくという話
多分小川一水の短編だったと思うんだけど、もしかしたら違うかも… 天冥にも当てはまるし存在感でかすぎて他出て来ないなw
短編でそんなのあったっけな・・・ >>368-369
ありがとう。じゃあ別の人の作品か…神林長平とかだろうか。
ちなみにストーリーの続きは、ちょっと天文学に強い程度だった中世文明に介入し、
天文・宇宙航行技術特化の宗教統制国家に誘導。銀河戦争用のエネルギー源として
系内の木星的ガス惑星の太陽化工事に着手させるけど、戦線の移動に伴って
急遽工事変更。太陽化したガス惑星そのものを敵にぶつける弾丸とし、
それに伴って滅茶苦茶な文明干渉を受けた文明自体も滅んでしまう…
みたいなお話(細かいところは違うかも)。
十年前くらいに日本人作家の文庫本で読んで、久しぶりに読み返したくなったんだよね。 >>370
谷甲州、『星殺し』(短編集『星は、昴』収蔵)。 >>371
億年単位の戦線形成だったね
上位種族から見れば… >>371
おお、それだった。ありがとう!
てっきり小川一水かと思ったら、谷甲州だったか 一字として同じ文字を使ってないのに不思議と雰囲気が似ている両者の名前の字面 SFマガジンの天冥の標完結記念特集で堺三保が英訳されればヒューゴー賞やローカス賞
が取れるんじゃないかと書いていて、前に大森望も似たようなこと書いてたけど、どう
だろう。日本とアメリカでは評価の基準が違うからな。ヒューゴー賞もこんなのがいい
のかと思えるものもけっこうあるし、逆に欧米ではそれほど評価されなかったホーガン
やベイリーが日本では人気だったりした。やはりあちらとこちらでは好みの差があるよ。 天冥全巻一気読みした
内容は非常に面白かったがこんな因果がごちゃついた話を
10年かけて読んでたらキツかったろうなとも思ったw
纏めてですらこれ見覚えあるけどどこに出てたっけが多発 逆に10年かけて読むと、途中で何度も既刊分は読み直してるので、かなりの部分は記憶しちゃってたりもする
なのでむしろ一番印象薄いのは実は最後の3冊w 8巻以降の一連の話は印象が薄い
7巻までなら鮮明に思い出せるのだが >>378
そういうキモイ改行ってなんのためにやってんの?
まあ英訳されてもそれほど評価されんでしょ
エロ小説とか入ってるし やっと最終巻読んだ。ラヴァーズのマージがチャーミングと引っ付いてオムニフロラに決定的な特効薬になるんかと思っていたが違ったぜ! チャーミングって言われるとどうしてもチャーミング人類を思い出してしまう >>383
戦略出た時はフロラとチャーミングが上手いことカップリングされるかという
お見合いみたいなシーンがクライマックスかと思ったがそんなことはなかったな 異星人の前で実況プレイってネットのエロ小説で読んだなあと思い出しながらこれ読んでたわ なんか終盤盛り上がらんかったけど終わらせてくれたことに感謝だわ
お疲れさまだよ 最後つまらなかった訳じゃないし、終わった感もあったけど、○○の話のオチはないの?みたいなのは幾つかあるな。 最後まで考察の余地を残したのは小川さん的サービス精神かもしれないけど
ストレートに大団円の感慨に浸るには邪魔になってた気がした 改めて読み直して5巻に入ったけど
当時は何言ってるかよくわからなかったダダーとミスチフの関係が
今となってはなるほどと思えてくる SFマガジンで
最後出てから会う人みんなによく纏められたねとしか言われないから
纏めずにぶっ壊した方が良かった気分になってるとか言ってたw まとめたけど
終盤は傑作ではないって暗に言ってる感じだな
正直8巻からはおれもイマイチだった >>395
パズルピースがハマる感覚が好きな人は前半(過去編)派なんだろうな
おれはスケール広がる後半のが好き、前半で一番好きなのも5巻の断章だし 終盤で超新星出てきたときは超新星のたのもしさキター!って思ったな いっそ8巻から10巻までをpart7までの8巻ってことにして9巻10巻は全く別の話にしてほしかった 確かに一巻の時系列に辿り着いたところで
話に一度オチがついてしまったところはあるよね 傑作ではなかったかもしれないけど10巻の宇宙戦争は映像で観たい 10に辿り着くまでに4のエロエロマージがあるんだよなぁ 星が燃えても我らあり! はめっちゃ燃えたのでわりと満足
でも一番は2巻かな 全部読んだけど新世界ハーブCが一番好き
メララのアラート子守唄で涙腺崩壊した ハーブCはリンクが埋まっていく部分(設定面)は面白いけどドラマ部分はそんなにだなぁ
サンドラ最強過ぎて就任したらトントン拍子にまとまるし
初めからこいつがやってたらだいぶ違ってたみたいなことまで書かれてるw >百合SFアンソロジー 発売予定 2019年6月20日
>史上初の3刷となったSFマガジン百合特集掲載作の他、陸秋槎、小川一水らの書き下ろし短篇を収録する世界初のアンソロジー誕生
今度は百合ですか・・・ Twitterで編集からの注文みたいな事言ってたね
つまらんことするわ オムニフロラの後じゃ百合だの薔薇だのなんて雑草でしかないな 何でも言うことを聞いてくれるアカネカちゃんの話かもしれん 無性生殖株分けで読者をエレクトさせてこそSF書きよ 小川さんが推薦されてた藤井太洋作品面白かった
教えてくれてありがとう アカネカとミスン族が敵性異星人の対応に苦慮する話読みたかった
最後の最後に原稿用百枚程度の断章って天冥っぽくていいと思うけどな 艦隊が集まる過程で無数のファーストコンタクトがあったわけだよなあ
短編集の一冊二冊くらい書けそう 先生、勢いを失うことなく何やら書いてるみたいなんで、俺らはただ座して松の実 今更ながらファイアボール視聴したら
チャーミング人類なるキーワードが出てきて思考が変な方向に脱線した
突然変異的な生殖形質を獲得した人類が機械貴族のお嬢様とのマージをもとめてテーブルトークでチャチャチャチャチャ 小川先生絶対見てただろうし、オムニフロラチャーミングって名前はきっとそこから持ってきてると信じてる >>419
言われてみれば「性癖ゆがめる」ってまんまだな ミスチフ別に超新星避けてなくねって思ったけど
セレスを動かす時点のふたご座μは赤色化の兆候のない主系列星だったから避けようがないのか なんか天冥の脳内ビジュアルが狂い始めた
『純潔』 → 2期お嬢様、『遵法』 → ちくわぶ(えびす顔)に変換される
あとなんかカヨが川庄美雪声で喋るついでにゴドロンが大川声
MHDがハイツレギスタ社に買収されたっぽい
あとなんか超合金お嬢様をカートに入れるボタンが目の前にある不思議だ >>422
ミスミィが送り出された時点で赤色巨星化はしてたはずなので、ミスミィの太陽系到達時点でも赤色巨星化は観測できたはず
赤色巨星化がミスン族による意図的なものであるとミスチフが知ったから、厄介な相手を潰しに向かったのでは? 実際、気づいた諸族がごまんと押し寄せてるわけだからな
ミスチフも同様に気づいたんだと思って、あまり気にして読んでなかった。 元に戻るためにカルミアン母星に行きかったのは救世群だし
それが移民船団のパラドクスを乗り越えるってことだよな
救世群の甲殻化はカルミアンが勝手にやったことで
ミスチフの意図は介在してないから
そこに乗っかるミスチフも行き当たりばったりやな >そこに乗っかるミスチフも行き当たりばったりやな
オムニフロラはもともとそういう存在だよ
どんな環境でもなんかいい感じによく増える蔦生態群
とりこまれたミスチフの思考エンジンは細部をゆるく調節してるだけだと思う
どこまで意図してやってんだかよく分からん メタ進化の戦いって深く考えなければぼやっとわかるけど、具体的なイメージは全然わかないな
まあ、進化自体イメージするのが難しいし 幻冬舎騒ぎでハヤカワや塩澤さんまでバカにしてくる輩が現れて
さすがに一水先生がキレ気味
百田の日本国なんたらがここまで影響してくるなんてミスチフみたいだな ネット右翼は国家覇権戦略被展開体
まああながち間違っちゃいないかもしらん 日本国記絡みの戦いに突っ込んで行ったんだから誹謗中傷合戦になるのわかってただろ?
んな事にいちいち声上げてたら変にファン減らすだけだから黙っとけと >>433
向こうから当たってきのに黙っとけとは幻冬舎のようなことを仰いますね >>438
また懐かしいのを
電子書籍化してほしいけど無理なんかな? 自分と異なる意見を表明したことのある作家の本を出す出版社やら編集者を攻撃する奴はガイジとしか言いようがないし
恩義や信頼関係のある人を攻撃されたら憤るのも当然のことだと思うけどねえ
ただ、実売部数を公言することの何がいけないのかは全くわからん 赤葉よ、豊かなれ(レッドリートへの完全敗北宣言)
じゃなくてよかったね! 5巻の時のあのレッドリートのラスボス感はなんだったんや… ノルルの来歴の話と農家の話をオーバーラップさせるための道具 レッドリートとオムニフロラの繁茂力勝負最終決戦とか夢想したのに
2500年の太陽系ではあっさり1行で片付けられててびっくりした思い出 小川さんの長編には、新吼えろペンの名作の条件に近いものを感じる >>448
長編は風呂敷畳みは意識しなくてもいい。
つまらない回は最終回に持っていくのがいいってはなしだな。浦沢直樹的な感じだな。
最後はそれでも頑張るのが作家だってなってたが。
天冥の標はむしろ、畳もうとして頑張った結果が
カタルシスがないというかご都合主義になった感じがするが。 やっぱ小川一水は短編向きなんじゃね?
時砂の王とか、漂った男とか、あの辺は結構好きだな。 ソンムのリングのサファイア単結晶ってあれだろ
スマホとか時計のガラス部分に使われてるやつだろ
蟻はそんなんで超新星爆発耐えるつもりだったんかい そうだなー
俺だけかも知らんが、視点がメニーメニーシープに戻ってからは駄作だと思ったわ
氏は最終幕でダレるイメージがある。地震はそうでもなかったけど、第六や文明のもそうだった 6巻7巻も大概だろ
普通何十万人もいるコミュニティの構成員全員を肉体改造なんてもっと時間かかるでしょ
それを白蟻の超技術でパパっと手早く手術したらすぐできたみたいな軽いノリで済ませるし 駄作とまでは言わないが前半同様に全く別の時間や場所の話を書いてくれることも期待してたからMMSのまま終わって消化不良な感じはする
10巻は人類やその他種族のその後を短編風に書いて終わらせても良かったのではないかと思う 白蟻の超技術でパパっと全員肉体改造と
2巻の国立競技場の描写なんかを較べると同じ作品とは思えない
早く宇宙艦隊のドンパチ書きてえってのが先に立ってめっちゃ雑になってるのが丸わかり 雑とは別に思わんけどなー。
どこに紙幅さこうとするかの問題でしょ。 比較するのも変だけど、グイン・サーガといういつまでも本筋に戻らなかったものを100巻も追っかけてた身としては、10巻でエンディングを迎えただけでも至福 いや充分ですよ
とゲームオブスローンズを観終わってから思った いや充分ですよ
とアル○ラーン戦記を読み終わってから思った
ちゃんと定期的に出して終えた、それだけでも大分尊い。
あっさり目だったけど、許容範囲だ。
だから、、、外伝プリーズ! >>457、同意
10巻というと銀英伝があるが、グインと同じくあれも外伝で作品世界の奥行きつーか魅力を出している
天冥の外伝希望 >>459
リロード忘れか、かぶった
だから、、、外伝プリーズ! 総女王にチャーミング作戦認めされる為の説得が
思いやりを持って作られるから大丈夫だよ的なことしか言ってなくてそれで納得してええんかってちょっと思ったなw >>460
もっと早く終わらせるつもりだったから、キルヒアイスをとっととブッ殺したけど
意外と長く続いちゃってアレとかいうアレか・・・ >>460
外伝としては
・初期のプロトボット談
・アンチオックス誕生談
・タックバンディ後日談
みたいなのがちょっと読みたいかな >>464
短編で良いから、太陽系に戻るまでのMMSの情景が読みたいなあ。
もとに戻ったイサリに戸惑うカドムとか(笑) 矢来華奈子の濃厚な絡みと結婚に至るまでの話を読みたい ttps://www.hayakawabooks.com/n/n490258e32519
>『天冥の標』の完結後第1作となる小川一水の宇宙SF「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」 台風同士の百合か
14号先輩が日本上陸するなら
私もついて行きます!
みたいな話かね 台風ではなく宇宙物で「ガス惑星可変型宇宙船トロール漁百合」だそうだ。 ひょっとして二つの恒星の超新星爆発もセックスなのでは? >>478
百合に子供ができない世界観でもない気が ライノベ、SF、ミステリー、ファンタジー、
色々な作者や作品があったけど、一時盛り上がっても打ち切りだったり、作者のやる気だったりでいつの間にか続編がでないまま消えていったな・・・
ってことを考えてたら、ノルルスカインの気持ちがちょっと分かった >>480
うしろ3つ全部ラノベなのに
なぜ分けたん? 君がアシモフやアガサクリスティやトールキンをラノベ作家だと言いたいならそう信じるのは自由だ
ただし周りの賛同を得られるとは限らない事は覚えておいたほうがよい トールキンはらのべそのものですやん(絵がないのでラノベではない) ラノベじゃない物とは何かって話に及んだ途端話すことが何も無くなるやつ 羊皮紙皮表紙金属補強本は何冊で重力崩壊起こせますか? 寧ろ逆に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが連携して僕のヒーローアカデミアのキャラクターを全滅させたのだ
他に別に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが団結してとある魔術の禁書目録のキャラを壊滅させたのだ
例え仮に其れでも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが結束してドラゴンボール超の登場人物を殲滅したのだ
特に私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが共同して戦国BASARAシリーズの作中人物を撲滅したのだ
もしも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが合流してジョジョの奇妙な冒険の劇中人物を滅亡させたのだ
しかし私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが同盟してペルソナシリーズの全戦力を滅亡させたのだ
しかも私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが連合して刃牙シリーズの全勢力を絶滅させたのだ
だけど私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが束になって男塾シリーズの全陣営を退治したのだ
何故か私と全デジモンとスーパー戦隊シリーズとプリキュアオールスターズが一緒になって北斗の拳シリーズの全組織を討伐したのだ 時砂の王読んだ
若い頃に「んん卑弥呼か…まあやめとくか…」って本棚に戻したんだが
最近また本屋で見かけたんで買って読んだ
めっちゃ良かった
ポーパルバニー怖いよ
あの若い日の俺が時本棚に戻さなければどんな感想だったんだろうな
というか異生物モンスターと集団戦闘っていう概念そのものが好きなんだ俺
ただのモンスターじゃなく地球生物と別存在だけどちゃんと生態がある戦闘生物が凄い好き
EGコンバットとか思い出したよオッサンは
ところで「田んぼの中に太陽電池とか湿疹みたいでグロい」って記述あるけど
まさに今それと同じ様子が日本中であってまさに現世はSFよな ALL YOU NEED IS KILLは読んでるねと一応確認。映画版も、まあまるっきり別物どころじゃなかったが、いい出来だった。 発電効率もSFしてくれんならそれはそれで結構なんだがねえ ちょっと思い出せないけど、
ポーパルバニーじゃなくてボーパルバニーじゃないかな。
vorpal vunny ALL YOU NEED ISといったらLOVEだな
>>500
うさぎちゃんの攻撃で首ちょんぱにできる理由をくやしく ALL YOU NEED IS 吉良は面白かったなー そう言えば、導きの星のアニメ化ってどうなったんだっけ? 百合SFやっと読んだ
まだアタマが天冥脳だったので
途中までこの世界で百合婚が非常識だって設定に気づかなかったわ ハヤカワ文庫で、7月に2冊、8月に2冊、新刊が出るみたいだけど
これらはさすがに旧作の文庫化だよな? 7月の千マイル急行は昔ソノラマから出てて、これで3回目かな。ゲラ見直すところが鉄道技術から人間関係になっててこれは進歩なのかどーなのかとSFマガジンのコメント。
8月のってどこで見られる? >>508
新刊.net、YONDER、ハヤカワ・オンラインには、8月分はまだ来てない。
先日発売だったし、S-Fマガジンの新刊情報ページじゃないかな。 >>506
小川作品ぐらいしか爽やかな百合がなかったなアンソロ >>509
今見直したら、YONDERの新着の方に来てたので、Amazonに情報だけは来てる。
群青神殿は別ノベルスレーベルで出てたやつの文庫化だね。 なんか俺の印象だけど、あのアンソロ小川一水だけむしろ浮いてて、読者層の親和性薄そうだなーって思った hontoの新刊案内メールで、ハヤカワ文庫
『群青神殿』
『ハイウイング・ストロール』
が、8/20発売になってる。 >>509 SFMには8月分は載ってなかったよ。群青神殿とハイウイング・ストロールならソノラマの再刊だと思う。
スレチだが、ソノラマの再刊ハヤカワでありなら、陰山琢磨のセンチュリオン急襲作戦やんないかな、と、G20ニュースで作中戦場周辺見つつ。まあ電書で出てるのは知ってるけど。 読み終わった
レッドリートに支配された火星を有効利用できて良かったですね 千マイル急行、明日からの出張に備えて買ったのにもう読み終わっちまった
こういう時にはつくづく役に立たんな、小川一水の本は コピーしてあるけどこういうの上げ直すのはマナー違反かな? コピーしてあるけどこういうの上げ直すのはマナー違反かな? >>518
当日参加組だけど、もう消されてるとかマジですか……。
「あとで上げておきますから」とは言ってたけど、今日いっぱいくらいはお願いしたかった。誰か。 今のご時世、ジェンダー関連は触れるとどこから火がつくか分からない危険物だからな… 小川センセのは口下手なところが原因になってる気もするな
センシティブな事ならなおのこと正確に意図を伝えないと誤解から火がついちゃう 単に「自ジャンルに高尚さを求めるフェイズに入った」だけだと思う。
かつて第一世代のSF作家連中が「当時高尚なものだとみなされていた純文学に擦り寄った」ように、
俺たちがやってるジャンルはこんなに凄いんだぜー凡俗とは違うんだぜーマウントを
胡散臭いフェミ棒使ってやろうとしてる段階。
まあ作家も加齢で耄碌するのは避けられないんだし「そういうもの」だとして推すか見限るか決めればいいだけだ。 想像だが、SFアイデアはいいが女性人物の描写がなろう系ハーレムものレベルとか
そんな感じの応募が結構あるんじゃないか フェミ棒を使うのが常に正しいとは限らないよねという話をしていたらフェミ棒を使いやがってと狂人に叱られる先生かわいそう
センシティブな内容だとわかってるくせにTwitterで細切れに書いた本人も悪いけど 炎上かー?と思って見に行ってみたが、質と頭が悪い手合いに絡まれてるだけにしか見えなかった
まあ敢えて無理やりいうなら、そういう奴を呼び込みやすい話題を出したのが落ち度だろうか 天冥の10年でそこの部分を悩みまくって試行錯誤してきたのを見てる読者には伝わるけど
一個だけRTされたのを見たやつには伝わらんわなあとは思った バカに絡まれてて可哀想
小川先生と有象無象じゃ存在のレベルが違うんだからもっとふんぞり返ってもいいのよ というかにわかバカの相手は取り巻きツイッタラーに任せて放っとけばいいんだわ
わざわざ乱闘に混ざる必要ない 天冥1下巻の帯に「2010年代のSFはここから始まる」って煽り文句があった
2010年代最後の年に完結できたのは偉業だと思いましたね >>532
小川先生は去年のハヤカワSF二次選考時でもだいたい同じような苦言を呟いてたけどその時は全く炎上しなかったように記憶している
去年は一ツイートに収めていて連ツイじゃなかったから目立たなかっただけかも知らんが 小川一水 @ogawaissui
今日も新人賞応募作を読んでたんですが、現代では当然のフェミニズム的価値観を、未熟な新人の作品に
どのていど求めるかどうかというのは、前回から引き続き悩ましいね。
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』発売中
>現代では当然のフェミニズム的価値観
文学にそれを求めるのか……
午前0:36 2019年8月2日
https://twitter.com/tebasakitoriri/status/1156951968964677637
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』発売中
しかもSFだろ。SFって、現代の現実社会の思考の枠組みに囚われず、斬新な設定で話を構築するもので、
例えば男(女)は全部奴隷、女(男)だけで生殖して成り立っている社会が舞台でも、構成が緻密で説得力が
あって話が面白くてしっかりエンタメしてればいいわけだ。編集者がフェミニズム的価値観云々
言うならわかるけどね。それに反してしまう作品は今の時代、売りにくいとかなんとか。でも、審査員を
務める作家が言っちゃダメでしょ。むしろ、編集が自主規制しそうな表現を持つ作品を「面白ければ世に
出すべき」と引き上げる側に作家は立たないと。
午前1:35 2019年8月2日
https://twitter.com/tebasakitoriri/status/1156966583094263808
ネトウヨ安倍信者ミソジニー漫画家60歳が小川先生にSFとは何かを教えて下さってる
大昔に筒井康隆と星新一を読んだだけでSFを語ってるらしい
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』発売中って何だよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 批判する奴らはやっぱり勘違いしてるんだな…
小川先生あんなに懇切丁寧に説明してくれたのに… 最終選考の審査員には当然だけど小川先生だけでなく塩沢編集長も参加してるから別に小川先生の一存だけで決まってる訳じゃないよな
まあ小川先生を非難してる馬鹿は下読みならともかく最終選考は複数人の判断がともなうものだと知らないんじゃないか 小川先生フェミニズムに反してる作品がダメだなんて言ってないのにな
現代のフェミニズム的な価値観を意識してない作品をどうするか悩ましいと言ってるんだと思うのよ… >>541
批判ツイート見る限りそれすら読み取れてない人が多い訳だもんな
審査員側が作中のフェミニズム的価値観の判断に悩むのもわかるわ
だって読者側が真っ当に読み取れない可能性を考慮したらそりゃ世に送り出す側は慎重な判断になるよ なにやらメンタル病んだ人の親に対する愚痴ツイート流れてきたけど親との会話文が病んでるなあ…って感じで親の気持ちの方がわかってしまう
そしてバズってるわけでもないこのツイートを流してきたのはホラー系のbot
普段はこんな個人の呟きリツイートしてこないんだけどこれは現代ホラーとして面白いと思ったから流してきたってことでいいの? 20年以上SF書いてる作家に「SFって〜」と言っちゃう時点でバカ確定だから
フェミの圧力で売りにくいから駄目なんだとしか考えられないんだよ
偉そうに上から目線で語ってもナオミ・オルダーマンのパワーのあらすじ見ただけで激怒して
「SF作品じゃなく単なるフェミ運動」と全否する程度の許容量なんだし Kindleで第六大陸読み直してるけど、
20代後半の時に書かれたものだけあって勢いあるな。
2003年から見た2025年〜の近未来描写も興味深い。
天冥も一段落したし、郵政特配課や回転翼とかに連なる
お仕事系小説も書いてもらえると嬉しいな。 Twitterでブチギレてる★1レビューってどれ? しきりに尼にオススメはされてたんだけどレビュー見て買うの躊躇ってたんだよな…
先生が面白いというなら読んでみようかな(主体性ゼロ) たぶんこれ
銀河核へ 上 (創元SF文庫) | ベッキー・チェンバーズ, 細美 遙子 |本 | 通販 | Am*zon
https://www.ama
zon.co.jp/dp/4488776019/ いやかなり変わってるらしいから新刊と言えなくもない…のかな?読んでないけど ラノベの復刻だったのか
まぁ読んだことなかったからちょうどいいや 流れ読んだけどアニメ版彼方のアストラのアマプラ辛辣レビューの話題についてか
俺の感覚ではアマプラのレビュー内容そのものは「まあ確かによく考えればその通りだね」くらいにしか受け止めてないな
少年漫画で物語じゃなく設定そのものに深い考察を持たせて成功してるのデスノートくらいだし、その辺は分かる人だけ押さえとけばいいんじゃないかなと思うけど 先生はSFの門戸を狭めるようなことを作家が肯定するべきじゃないと思ってるんだろう 少年漫画だからというのは個人的には言い訳にするような事ではないと思うけども
元々短期連載だったみたいだし細かいとこ突き詰めたら規定内で完結しないってのは分かる
よくある大人の事情で割愛ってやつだし、アニメともなると尚更だよな
まあその設定の端折り方が目につく人にはつくってだけで 彼方のアストラについては、漫画としての面白さとSFとしてのツッコミ所が拮抗した挙句「面白い」が勝ってる作品だと思う しかしアストラは要所要所はきちんとツッコミどころ潰しているぞ。
細かいところで文句言うならまず細かいところまで読めよと。 作家に「叩かれるのは当然、俺等もそうやって揉まれてきた」って発言を公の場でされると
うわ体育会系パワハラと同じ環境じゃん怖いし近寄らんとこ…と敬遠されるのはあたりまえなんだよなあ。 そもそも突っ込むべき作品では無かろうに…
少年ジャンプやぞ?
かめはめ波は科学的に有り得ん!って言ってる様なもんや
むしろSF入り口的な作品になってくれたらいいな位の感覚でみれないもんかね 先生もハードSFを目指して書かれてるようにも見えるから突っ込みたくなるんだろうって部分に関してだけは共感を示してるな 無重力で水滴で溺れそうになったり、スラスターの操作失敗してくるくる回ったり
その辺の描写を入れてくる辺りは確かに考証ちゃんとする方向なのかな、って勘違いするよね 少年ジャンプでSFなんて30年前に終わった流れだろ だからフリーのジャンプ+での連載だったんだろ
作者自身こんな売れると思わなかったろ 件のレビューは読んでないけどそんな突っ込みどころある? >>572
ええ、正論かあれ?
リアリティラインも把握できずにオナニーしてて、SFを殺したSF者()の典型例としか思えなかったけど 「SF好きな人は見ない方がいい。目が腐る」とあるが、見ても目が腐らなかった
このことから文章の内容が間違っているか俺が実はSF好きではないことが導かれる
前者だといいなあ SF好きと言っても
ドラえもんをSFととるかファンタジーととるかで変わってくる 俺にとってはF先生のすこしふしぎこそがSFだったしそれは今でも変わらない 俺も初めて宇宙へのロマンを感じたのはドラえもんの宇宙開拓史だったわ 少し不条理
作品でなく作者で盛り上がる昨今の世の中が
ここに限ったことでなくて カレー味のウンコかウンコ味のカレーからしか選べないのはたしかに不条理だな
普通の人ならカレー味のカレーが食べたいのに ここで話題になってたのでアストロ読んだ
なにこれ最後のオチあたり以外は素晴らしいじゃん
集英社でもこんなの出せるんだね >>586
天冥と同じ感想だな、つまり名作ってことだ 素直に読めば面白い作品だよ
進んだテクノロジーや魔法のある世界での
謎解きものは難しいだろう 再文庫化されたの読んでるが出てくる女が気持ち悪いな >>587
まあ天冥のそれとは、おおおおおおおおおっきく意味が違うけどね この人の書く女キャラの口調って俺が昔ネトゲ黎明期にネカマやってた時のチャットにそっくりだわ(笑)
一水タンもネカマしてたのかもしれないな 創作で出てくる女性キャラは
女性が使わない言葉を使わないと
女性っぽくならないので仕方ない 現実そこまで女言葉使う人オカマ以外いないもんな
それを考えると>>592のネカマはバレバレだった可能性 リアルとリアリティ問題の一種だけど
小説だと特に役割語使わないと誰の発言か分かりにくいからね
出ないと洋モノみたいに「○○は言った」がいちいち挟まる事に それこそネトゲよろしく全発言キャラ名カギカッコで解決 役割語使わないと誰が喋ってるのか分からないってドッペルゲンガー的描写でも無い限り殊更困るようなもんでもないだろ
「あれ、今だれ喋ってんだ?」って軽く後ろに戻って読み直す程度だし、不自然に役割語使われて興を削がれるくらいなら自分で読み直した方がマシ 変な語尾付けないとキャラ作れない人だっているんですよ 二人程度の会話ならいいけど複数人いる場での会話だとやっぱわかりやすい方がいい よく分からないがアカネカ姫の御言葉遣いの正当化を得てまこと慶賀 錬金術は科学の祖である。とするならばウニが爆弾であることも科学で理屈を付けることも可能なはずである。したらば錬金術もSFである…。
よし筋は通っているな >>609
軽い元素から、金を作るすべではあるから、完全に間違ってないな(笑) 錬金術の本位は置換ではなく進化の先取りなので
本質的にはまさしくそのとおり 小川一水にゼノブレイドクロスのシナリオ書き直してもらいてぇ 不謹慎だが災害の時は初期の小川作品を思い出す。
ここほれ、回転翼、後は震災について加筆した特配課あたりか。
プロがプロとして仕事するのは、読んでいて気持ち良かったなぁ。
他に何かあったっけ? 地震さえなければ復活の地もアニメ化ワンチャンあったのかな 感染症パンデミックや食中毒テロが起こったら天冥もそう言われるのだろうか >>614-615
スマン、復活の地は自分の中でSFカテゴリなんで失念してた。
ここほれと特配課もSFって言えばSFだが。 現代災害物ってどのジャンルなんだろう。
映画だとパニックものとか言うけど。 パニックつまり人間と人間のやりとりにフォーカスを当てるならパニック物
災害の自然科学的メカニズム自体に重きを置くなら災害物
自然科学にもとづき未だ起こった事のない現象を扱ってそこに視点を向けるならばSF このタイミングでウンコのエッセイ書くとか…すごい
モンゴルの大草原でウンコかぁ
贅沢かもな 再販された陸海空の3部4冊を本屋で見つけたから、
帰ってからKindleで買おうとしたけど売ってなかった。
欲しいけど、場所取られるの嫌なんだよねぇ。
ソノラマ版も持ってるし、買おうかどうしようか悩んでる。
立ち読みした「ハイウイング・ストロール」のあとがきに、
「MMORPGをモデルにしたが、あまりそういった指摘はされなかった」って
書かれていたけど、当時の2ch(ラノベ板)で散々ネトゲっぽいと指摘されていたような…。
てか、ソノラマ版出たの15年も前かよ…。 「「モテない者は人間に非ず」を先鋭化していった未来社会」でSF1本書けそうね、既にありそうな気はするけど 導きの星って初めて読んだけど面白いなあ
「人類の叡智でチート神様ごっこ」を小川一水が書くとこうなるのかw ちょっと前にそんなPC用SFシミュレーションゲーム出たよね。
人間やらケモノやら機械やらが住む星間国家運営しながら、
同一技術レベルの他国と外交や戦争したり、未開の惑星を植民地化したりするヤツ。 ttps://twitter.com/kemohure/status/1205714137382191104
小川一水が右側に見えるような視座が実在するとは
世界は広いなぁ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) すべてが右側にみえる位置のヒトなのだろう
著名人や作家が政治やら社会のことを語るとこにクソリプ突っ込むのを遊び感覚でやってたり
世界は広いなあ 左右というか、ただの陰謀論者だよね?
ある意味これもSFかもしれん 小川先生というかSF畑の人達は未来指向だから国家の枠なんてもんに興味無いだけなのよな
原発に関しては現代科学を理解した立場で考えても答えは割れるだろうって感じ
というか究極的には先進国の国土に置かず人のほとんど住んでないチェルノブイリみたいな場所に全世界分賄えるくらい纏めて設置するべき、みたいにある視点からは覇権国家主義のように見える考えもありそう マンガにケチつけるような人が未来志向と言われても… 金曜日のテレビでやってたスターウォーズ7を見たら
BB-8っていう頭が半球で体が球体で器用に転がって動くロボット出てたけど
フェオドールってあんな雰囲気なのかなと初めてイメージ出来た
フェオにはさらに球体をつなげた長い腕もついてるんだよね カルミアン級の難コミュニケーションな人間ってのも居るんだよな フェオドールはミシュランマンみたいなイメージで想像してる
一段一段は甘食を積み上げた感じで マーベルヒーロー的な意味不明な強さで暴れるミシュランマンのイメージが浮かんできた 火の鳥望郷篇に出てきた石のローラー積み重ねた異星人(?)のイメージしてた
ミシュランマンわかりやすくていいな まあ60〜70年代?くらいのアメリカSFドラマによくいた
謎の家族系ロボットの感じだよな
>>646
もしかして : 蛇腹 先生そろそろまたプロジェクトXみたいな小説書いてくれんかなー >>652
宇宙家族ロビンソンのB9とミシュランマンを足して2で割るとイメージに近いかな ハヤカワ文庫JA
3/18発売
●ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 【著:小川 一水】
お? 『天冥の標』小川一水が描くガス惑星宇宙船漁業百合
「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」お試し版【長篇版・3月刊行!】
https://www.hayakawabooks.com/n/nd9081b70c9ef
以前発表あったんか
百合かぁー苦手なんだよなぁ また百合かホモよかまだましだけど天冥で燃え尽きたんかなあ 最近ツイッターで百合っぽい雰囲気の漫画の感想あげたりしてるから百合好きなんだろうなあ コズミックサイクラー星空サイクリン
ららららランナウェイほー >>650
俺はマーベルが分からん
まだ望郷編の方が伝わる。 …マーベルが判らんのはよく判った。黄金バットをマーベルキャラというに等しい暴挙だぞそれは、ミシュランで気づけ。 武漢のニュースでたくさんの重機で地面ならしてるの見たら、天冥二巻の表紙を思い出した 死亡率インフル並み3%だとしても潜伏期間が長くて症状も出ずに悪化するのは良くデザインされてる 自覚症状がない状態で感染させてしまうのは、どうしよもないな どうしようもなくねーよw
中国から来た=感染させる気満々でしょ あのホテルの中で「お世話様です」とか
言い合ってんのかな… 回復者の血漿が薬になるとか、ますます冥王斑じみてきた >>682
昔はワクチンってどうやって作ってると思ってたの? 流行に乗って天冥の2巻読み返したけど、なんか絶望感しかねーな 冥王斑は凶悪すぎてすぐ死んじゃうから最初の流行は世界に広まらなかったっけ
新コロは軽い人多くて防ぐの無理そう コロナ19は潜伏期感染がパンデミックの原因になりそうで怖い アンヴェイルが近隣の本屋どこにも置いてなくて仕方なくAmazonに頼る事にした 人から人へウイルスが渡る様子を
刻明に表現したシーンが
あったと思うのだけど
巻数ページ数plz 2巻で上海から帰ってきたアンがイギリスでウイルス広めるとこ?
3章か4章だったと思うけど 新型肺炎の影響で、鷹見一幸が「素直に喜べないが、時空のクロス・ロードの電子書籍版がすごく売れている」(意訳)と発言しているが、やはり天冥や古いところで復活の日などのSFも売れているのだろうか。
こう言ったリアル近未来SFは、現代の国家や社会、制度などを調べていないと書けないと思うので、ファンタジー作家とはまた違う点ですごいと思う。 ファンタジーは中世(笑)設定なのに古代だったり近代だったりするもんね
バカしか書けないからね、しかたないね
って言いたいのかな(キチ ファンタジーはファンタジーでガチなやつは各国の神話や伝承など文系な知識が要るんで畑が違うとしか言えん SF=サイエンスファンタジーという意味もある
のか? >>697 中国が発生源で社会上部が感染ルートになってるあたり、WORLD WAR Zとよく似てるとオモタ。パンデミックものが好きで映画しか知らんなら一読を。
…パンデミックと打ったら世界的大流行と変換したぞGoogle。流石やな。 >>694
ありがとう
読み返したくなったが思い出せなかった… 10年経って受賞して
コロナ禍の渦中に読み直すという
すごい世の中になっちまった 10年経って受賞して
コロナ禍の渦中に読み直すという
すごい世の中になっちまった おー、おめでとう!
コロナのパンデミックが近づいてる時になぁ
凄いタイミングだな
2巻読み返したくなったわ 大賞取れて良かったなぁ
受賞記念にデルトロでドラマシリーズ化してくれないかな 星雲賞は何度も取ってるけどSF大賞とはこれまで縁がなかったのね 天冥の標って作品、日本SF大賞をとって当然、というくらいお面白い作品ですか? はい
賛否両論?の3巻と最終巻の最後あたり以外は
個人的には日本SFの到達点だと思ってた
最終巻の最後あたり以外は 忙しい人は、2巻6巻7巻1巻の順で読んでほしい
面白ければ、3巻4巻5巻も読んでからの8巻以降に行ってほしい いやその順番で読んだら面白さ半減やろ……2巻と1巻は逆でも良いかもしらんけど まあ6巻の終盤は
ここから1巻の時代に持って行くの無理じゃね?拡散時代どころではないんじゃね?
とか思いながら読んでたからな。
1巻は少なくとも6巻の前までには読んでおく必要はあるな 俺も出版順に読むべきだと思う
初見者にVIとかVIIとか後半の巻を先に読むよう勧めるのは割と鬼畜の所業じゃね?w 全10巻て詐欺じゃね? 実際には17冊もあるし一気に揃えるのはつらたん
受賞記念セールはよ 一気読みできるからこその順番だとは思う
俺的には1巻は悪い意味で裏切られた、面白いと思わなかった
2巻のおかげであれ?もしかして面白くなる?と期待させてくれた メニメニシープはうん…下巻ラストまでいかないとちょっと衝撃が伝わらんところはあるね…
上巻だけだと単なる植民星モノとしか思われんだろうし 1巻から順に読んでいくからいろいろ少しづつ繋がって面白いんじゃん
初回からそれ以外の順番勧めるとか頭おかしい 1巻は確かにあんまり響かなかったから下巻買わなかった
5巻かなんかの帯を見て「え、あのロストコロニーっぽいストーリーがどうしてそうなった!?」って気になって
慌てて既刊一気読みしてドはまりした もう完結してるんだから新刊に備えて慌てて読む必要がないからね
1巻からじっくり読んで行くのが一番いい もちろん、1巻から読む余裕がある人は1巻から読んで何度も読み直したくなってほしいけど
SF大賞?どれ、どんなもんかって感じの人は2巻から読んでほしい 2巻は一番好きなので世情的にも分からんでもない。
1巻がややパンチに欠けるのも完全同意。
でも1巻から2巻のギャップが良かったんだよな〜。そこ体験してほしいな〜というのもある。 たしかに。2巻読んでてこれどう1巻に繋がるんだと思ってたら、きっちり… 出版順に読むべきだろ派だが、2巻と1巻は逆順で読んでもまあ問題ないんじゃないかなとは思う。
特に今読むのなら良くも悪くも2巻は読み応えたっぷりだろうし コロナ騒動は天冥の標より白鳥熱の朝にを思い出す
感染者をなにか犯罪をおかしたかのような追い詰めっぷりに 一巻読んでふーんって思って、二巻読んだらガツーンと世界が広がって、これは只ならん物語では?と感じた口なので、素直に、発刊順に読んでほしいな >>733 そう来たか、となるか、どうしてこうなった、となるかの質的な違いはあるが、いまこの時点で読むのに限ってなら2巻先のほうがインパクトの量は大きいかな。 1巻でSFらしい奇妙な世界に出会い
2巻で一気に世界観が広がり
3巻で少年のような冒険心を刺激され
4巻では思わず本能を興奮させられてしまう 1巻を後にというのは、推理仕立ての話を解決編・過去編から読めと言ってるようなもん
もったいないったらありゃしない 1巻は普通の人間に改造人間によくわからない宇宙人に化け物が当たり前のように登場する、なんともファンタジーっぽさがあるのが読む人を選びそうな感じはした。 3巻評判悪いの?
むしろ外伝はここでやってほしい
ネタの半分も書いてない気がする つーかね 2巻から読めとかありえないから
自分自身が初回にその順番で読んでんのかよ 4巻で心が折れ、6巻あたりで挫折したけど、
この機会に再読チャレンジしてみるか。 巻じゃなくて冊目だとすると
スペオペ全開のアウレーリア一党で心が折れた?
いや残りはもう読まないほうがいいよマジで
6冊目は…農場はちょっとあんまりおもしろくはなかったよね…ネタバレ回だったけどさ 巻数を◯冊目の意味で使ってる人は見当たらないように思うが んじゃエロで心折れて
宿怨でやめたってこと?
エロはともかく宿怨はめっちゃもりあがるやん 5巻は農場だけじゃないでしょ
ノルルスカインのルーツとか好きな巻だわ >>750
5章は農場は大してだがノルルスパートは好きなんだよな
長編じゃなくて中編2本って感じよね まあ宿怨は全てのターニングポイントではあるんだけど、読んでてちょっと疲れる部分はあるな 6巻が盛り上がりすぎたってのはあるよね
最後まで6巻を超えられなかった 5巻は農場編もノルルスカイン編も気楽に読めたのは良かった
あのほのぼの感はシリーズ全編でも異彩を放ってた 僕の中ではカドムはイケメンになった佐藤二朗ってイメージ 実は安倍はユレインみたいなことになってて
秘密を抱えながら戦っているのかも 近所の大型書店に行ったら、
棚刺しされてる天冥のうち2巻だけ無かった。
パンデミックものとして2巻だけ買ったヤツがいるのか? 新型ウイルスによる結膜炎で涙と結膜の分泌物からウイルス陽性反応だとよ
やっぱ冥王斑… いや、なんていうか冗談抜きで冥王斑を弱くしたやつそのまんまだってかんじ
そのうちジャームレスとか言い出しそう >>741
4巻と間違えてるんじゃないの
4巻は確かにここでも賛否両論だった
3巻はむしろ往年のスぺオペ好きや女性ファンまで一気に引き込んだ巻でしょう
しっかし今回もミスチフみたいなのが疑似コウモリをポンと宇宙から大陸に投げて寄越したんだったりしてな 冥王斑が出来るから外見で判断できる
(作品の構成上必要な要素ってのはともかく)
コロナの方がヤバかったりして コロナはどうせ翌年の流行期にはただの風邪として扱われそうな気しかしないんだよな
皆ビビり過ぎなんだよ
そのビビり過ぎな世間が一番怖くてその世間にビビるというスパイラル >>766
一応SARSとかMERSとかはただの風邪ちゃうやろ >>766
そいつらも最初は凶悪で長い時間かけて順応したのかもな
人間のDNAってそういう感染の痕跡があるとか聞いたような 重症化してる人と、その濃厚接触者しかニュースになってない(検査できない)だけで
ほとんどの人はただの風邪程度で自覚ないまま
俺も咳が2週間くらい続いてたけど、やっと治った >>769
最終章がまさにそんな話だったじゃん
アクリラが人間が勝てる要素があるとしたらDNAの長い目で見た進化かなって
オムニちゃんはまったく変異しないからリア充化させて変異させて、増殖し過ぎないようにする作戦 >>767
お前のような奴が世間にいっぱいいるから怖いんだという話だぞ 検査に保険適用で民間組織参入で検査件数増加させると言ってるけど どーだろうね
日本人の性格的には検査せずに無理やり有耶無耶にしたほうがパニックの収束は早いと思うわ
311の放射線パニックみたいなもんで 中国なんかは露骨にそれやってるけど >>774
SF板にいるような年の人間の煽りがこれ 煽ってないぞ
何ら問題はないんだろ?なら感染して自分で証明してこいよ
というだけのお話 実際相当な高齢でもないと重症化どころか症状も出ないような病気なんだが
何をキレ散らかしているのか… 症状はでない(がウイルスはまきちらす)ってのが一番恐ろしいのに
それで問題ないって認識なのか 他人に感染させるのとは全然違う話なのに何言ってんのかな…
本物のバカかな… ?
感染力が異常に高く、しかも今のところクスリがないから怖がられてるのに
感染力は別の話?何言ってんだこのバカは 先生の次作は百合漁師モノの長編化か
なんか最近ツイッターでもジェンダー絡みの発言多いけど
そういうセンス・オブ・ジェンダー系SF作家として本腰入れちゃうのかなぁ…
そういうのが悪いとは言わんけど、あんまりそこに拘らないで色んなタイプの作品書いてほしい そちゃら系はリアルじゃ発言しづらいしSFなら思考実験になるからヤリ甲斐はある
ずっとそういう路線で書くとは思わんけど >>785
アクリラみたいな美少年なら読みたいと思う あれは早川の百合編集者の企画ものだろ
塩澤編集長とはまた別の新作考えてるんじゃないかね イタリアでハグキス禁止って聞くとなんとなくPSチェックを連想する 回復者も感染源になるから隔離しろ!とかいうデマが広まったりしてももはや驚かない世の中になった サイレンスウォーみたいになってきたな
技術開発の停滞が悔やまれる
エネルギーと食糧問題の解決を
大々的にやるべきだった(核分裂は過渡期技術として)
人類は宇宙時代を迎えられない気がしてきたよ 磁気圏の外側でスペースコロニーとか作ったところで
太陽放射線で被爆しまくるのが「常識」になってきたし宇宙に無邪気な夢は持てんわな。 人類というか文明が生き残るには宇宙に出るしかない
太陽系とかってレベルではなく、他の銀河系に行けるレベルの宇宙開発技術が必要不可欠 >>796
それはどれくらいのスパンの話?
そこまで行ったら「青い星まで飛んでいけ」の彼みたいなのでいいんじゃない。 >>796
そう思うんだが現状の社会じゃ維持するだけで必死とか
宇宙進出は地球上の採掘可能な資源でどこまで技術力上げて行けるかで、莫大ではあるが有限だからこれがリミットになる
惑星キャッチするなり衛星採掘で資源採ってこないと エクス君はあれ一体で「文明」と呼べるかどうか難しいところだなー >>794
被曝はすると思うが
被爆はガンダム世界でもないかぎり、そんなにしねーんじゃねーか? >>797
地球が太陽系を周っているように
太陽系も所属する銀河系の中を周ってる
恐竜が絶滅したよな大量絶滅の周期が必ずくる
リミットはそれまで 銀河系の中を回ってることと大量絶滅の相関は、連鎖超新星爆発がスノーボールアースの原因って説をとってる前提の話? ttps://shop38-makeshop.akamaized.net/shopimages/HOL2014BtoC/0000000144802_evRFWcY.jpg
もうすぐやね まさか国が積極的に検査しないとは
思わなかった
事実は小説より奇なり 積極的に検査しないのではなくできないだけっていう… >>808
感度と特異度くらいは理解して言ってるんだろうな 素人仕事で間違いばかりでも形だけやれって発想は分からんなあ そういう患者にはとりあえず小麦粉のビンに適当なラベル貼って「これ飲んで安静にしてて下さい」って渡しとけばいいよ 「陰性を正しく陰性と判定する」確率が90%の検査方法があったとして、健康だけどなんとなく検査したら安心できるからっていう人10万人を全数検査してみると…あらやだ…大変なことに… 検査態勢のお粗末さの話になると
正当化しようとやたら攻撃的になる奴らがどこにでも湧くなあ お粗末なのは検査態勢よりも防疫態勢とその社会的影響のフォローだろう ゼロとか全数とかの非科学的な目標を立てる発想は否定されるべきだからなあ
発言は政治的なプロパガンダとしては仕方ないのだろうが、
実行しようとする話にはならないようにしないと ガス惑星といいピラーシップといい、あるいはデッキドレスといい、なんというか
ディテールが必要十分で想像がすごい捗る。 なんかこう、脳内に浮かぶ絵がモータルエンジンに似てた まだ途中だけど脳内映像化がすんごく愉しくてイイネ
読み終わりたくないずっと浸りたいわ 新型コロナの症状に嗅覚の喪失が追加
ますます(ry そら鼻かぜになっただけで嗅覚なんか消えるからな(当然食い物の味もよくわからなくなる)
コロナってのは要するに風邪なんだから、当然とも言える だから味がわかんなくなるっつーのw
風邪の諸症状は出なくても何喰ってんだかわかんなくなったら、さすがにわかるっつーのw
まあそういう事を言ってるんじゃないんだろうけども 疫病小説で特集組まれる時代になったけど天冥が挙げられてるのはまだ見ないな
やはり2巻なのがネックか 導きの星重版されたみたいだけどアニメ化の話はどうなったの… 致死率1割以下のウイルスで世界の危機なんてフィクションでも無いわなぁ >>838
これか
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35151274.html
アメリカの場合、感染した後にまともな医療を受けられるかという点で絶望的な格差があるから
こんなお花畑なこと言ってりゃそりゃ叩かれるわ
これで自分が感染・重症化して苦しみを味わったら、平等な世界のために未染者も全員感染するべき!とか言い出しそう 単なる偽陰性だろうけど、何度もかかる説が仮に現実なら本当にまずい事になってたな 風邪なんだから何度もかかるの当たり前じゃん
あいつらだってそのために変異するんだし 星系外進出もしてなくて全滅とか、やり直しを要求しますわ 天冥2巻、ブックカバーサイズの帯つけて売ってるのね
検疫は差別ではない、だったかな
コロナとは書かれてないけど意識して作ったみたい 回復者とは違うけど今度のコロナは無症状というのが相当やっかいだな 「キュアード」っていうゾンビウィルスから回復した人のその後の人生の映画今度やるね >>852
無自覚でまき散らすわけなんで
まるっきり一緒じゃんw >>854
最初期はともかく救世群は自覚してるでしょ >>856
いや、疾病Pの回復者が感染能を保持するって最初の島の時点で気付いてたじゃねえか
無自覚で撒き散らしたのはジョプ1人だけだぞ 欧米でロックダウンとか関係なく感染広げるの見ると
既にみんな感染してて発症スイッチでもあるのかって思うわ >>850
よく見たらバッチリコロナと書かれてたわ
全文は忘れたけど今読んでほしいみたいなこと なんだその公式で2巻から読めと勧めてるみたいな流れ SFのサの字も知らない人に1巻は勧められないってことだろ 東京の感染症病床のキャパ超えたら新宿御苑で野戦病院するんだろうか >>867
しばらく使う予定のない国立競技場もいいのでは? NYはセントラルパーク野戦病院やら巨大病院船とかやってるからなマジで小説より奇なことになってんぞ >>870
その程度なら小説で使われるネタ程度かと 東京オリンピックの選手村を巨大隔離地区として使えばいいのに。
設備も色々と整っているだろうし。 夫婦で漁をする、デッキドレスで着飾る、夜の漁をあまりしない、この辺考えてたら理由が邪推できてしまった
書かれてないからまあ良いよね妄想も >>617
この頃にはすでに中国が国内でやらかしてたんだよなぁ 現実のぐだぐだっぷりを見てるとこの世界で冥王班が発生してたら人類はほぼ絶滅しそうだな 9割死ぬけど絶滅はしないよ。
生き残った人類はオムニフロラの庇護のもと繁栄するよ。アヒャヒャヒャ (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) 冥王班は凶悪すぎて広がる前に死んじゃうから
コロナは無症状の人や検査しても偽陰性多いって言うステルス性能特化型だからねぇ
全世界感染するまで収まらないかも 冥王斑ほどの致死率があれば、バカでも注意するようになるから、原作と同じようにある程度収束できるだろうけど
回復者の扱いには苦労するだろうな まさか最後の最後までずっこんばっこん話になるとは思わなかった 3 名前:不要不急の名無しさん[] 投稿日:2020/04/24(金) 03:32:49.63 ID:nHd4LVfd0 [1/2]
武漢中央病院の2人の医師は、コロナウイルス流行中に感染してしまい、命の危機に瀕しており、治療後に生還することができたが皮膚の色を変えた。
https://livedoor.sp.blogimg.jp/phantom_ss/imgs/5/b/5b8afc14.jpg
https://livedoor.sp.blogimg.jp/phantom_ss/imgs/0/0/00675781.jpg
これは 皮膚の色が変わったと言うより土気色の顔色な気がするから健康になれば元に戻るのでは なんかコロナも血栓ができるという研究結果が出てきたな
これもう弱冥王班じゃね? 天冥の標、IとII の電子書籍が0円セールになってるから
紙本持ってる人もいちおう買っておいていいかも あ、期間限定無料版じゃないんだ。
じゃあ取得だけしとこうかな。
ありがとう。
これ無料版でも著者にお金行くのかな? 作者にお金行くのかは分かんないね
俺は好きな作家の本は紙で揃えたい派なんで特に電子に興味はないけど人に勧めるには良さそう 天冥、紙書籍で揃えてたんだけど
Kindleで合本版が出たので買っちゃった
この連休で読み通ししましたw >>897
すごいですね、私は読むのに半年かかりました >>899
再読ですからね
初読の時は私も結構時間がかかりました 天冥の標GWで一気読みした
イサリとカドムのその後が気になるのう 天冥の標、Wまで読んだ
…なにこの著者…変態(褒め言葉)
一巻丸々エロに使うなんてどうかしてると思いながらも読み進めてしまう、これが筆力か あー、俺はそこで脱落して、店名は駄作扱いすることにしたよ。 Vのときから性について諸々語ってたし本筋のひとつではあるからね ツインスターサイクロンランナウェイ読んだけど結構よかった これ続くの? 天冥ラストの「今度は僕らの番だからかな」ってどういう意味なんだ 俺もそこ少し気になった
あと、「勝手に書き換えちゃった」って誰のセリフ?アクリラ? >>913
COVID-19の事に決まってんだろ(うそ 何度でも言うけど「回復者にも感染力がある」とかいう新説がいつ出て来ても驚かないわ
謎多すぎだろこの新型 テラがちゃんとダイオードの気持ちに気付いててラストの言い合い面白かったよな
まあコッソリ指用のゴムは完全にアウトだけど >>913
単にアユも以前誰かに助けられたってだけじゃないかな
>>914
テアの台詞じゃない? しかし、PSチェックが必要になる時代がこれほどはやく来てしまうとはな
まさか地球上で必要になるとは考えてなかっただろう >>904
エロっていう絵の具で書いただけで、かきあがった絵はエロじゃないよね? いや
エロはエロで違いないと思う
作者さんもやややり過ぎた事を認めてるし
しかしラゴスよ
あんた巨大化でもせんと口説けんと思うで? 本人は思い切りエロいつもりで書いたのが、読んでみるとあんまりエロくないというのが問題なので。 >>922
エロという絵の具で描いたというところは同意する
根底に流れるテーマはエロだけではないと思うが…
やっぱり4巻はエロ以外の何ものでもないと思います うん 何のかんの理屈は付けてるが
要するにスケールのデカいイメクラやもんね! ツインスター
結局、マギリはエダに会えなかったのね
CBに追われて…踏みとどまったの? 続編期待したいなツインスターサイクロンランナウェイ そのタイトル見るたんびに脳が勝手にスペースランナウェイイデオンって誤変換するんだよな…… コズミックサイクラー星空サイクリンラララララナウェイホー
じゃない…だと…(長い 略して
ラララライでどうや?
ラララライ♪ラララライ♪ 導きの星が電子書籍化されるらしいけどアニメ化の話は…? >>932
リプライによると諦めたほうが良さそうだな 1クールでやるには壮大すぎたか
2クールなんて確保できないだろうし
導きの星電子書籍化は嬉しい >>913
青葉2の275項の話がそこに繋がっていると思うんだけど
どう繋がっているのか今ひとつわからん 天冥にハマったおかげでいろんなSF小説読むようになった ハードSFも良いけど、
お仕事要素が強いSFも出して欲しいなぁ。
特配とか、第六とか、復活とか。
プロがプロとして仕事するシーンが好き。 >941
ありがとう!
でも既読なんです。
一覧に挙げずに申し訳ない。 >>938
他作品だがプラネテス デブリ回収業とか?
先の天冥にも医者や政治家、娼婦に警官や大工など様々出ていたけど そらSF世界の住人だってよっぽど尖った世界でもなきゃみんな何かしらのお仕事してるでしょうよ
そのお仕事が主題になってるかどうか、って話じゃろ お仕事が主題になるとハードSFじゃなくなる、かというとそうでもないよね ハードSFの定義によるかな
というか、厳密な意味でハードSFに分類される小川作品って無いような気がするんだが
科学的厳密性に拘って書かれたモノってなんかあったっけ?
この人の主戦場ってどっちかっつーと、SF的にはガジェットが社会や経済に与える影響を描くソフトSFじゃない? 貴方がそうだと思ったものがハードSFです
しかし、他人の同意を得られるとは限りません
不毛だからほどほどにな 昔「自分の中でハードSFと言えるのは老ヴォールの惑星ぐらいです」って言ってなかった? 準惑星ケレスは「海洋天体」 研究
https://www.afpbb.com/articles/-/3298557?act=all
セレスシティに人造湖なんて作るまでもなく海洋が存在することが判明してしまった ケレスの方が正しいみたいだけどセレスで書き始めちゃったから天冥はセレスでって何かで言ってたのにツイートがセレスなのなんか草
天冥読んだ身としてはセレスの方が親しみがあっていいけどさ どうせアメ公どもはシーリーズとか読んでるしイタ公はチェレスだろうし、天冥ファンは素直にセレスって読んだらええねん NZでコロナ再発したのが、
羊が感染してたんじゃねぇのか、
って言われてて草 何時の話だよ今さら、と思ったら昨日の話だった件
あれ?前受賞したのってSF大賞か? Signpost to the Stars
天冥の標の英題初めて知ったわ なんか風情がねえな かといって、「天冥」を Celestial Darkness とか直訳しても何のことやら分からないだろうし。 つーか実のところ天冥の標ってどういう意味なのかよくわかっていない ちたまじんるいがうちゅーかいじゅーにしんりゃくされたとき
せれすつかってのにげかたがいどです 天にも冥にもそれぞれ辞書的な意味はたくさんあるけど、合わせて「暗黒の宇宙」的なかんじじゃない? https://furigana.info/w/%E5%A4%A9%E5%86%A5 を参考にしてみると、「天における神仏の働き」と解釈してもいいかも。天は宇宙全体で、神仏がなにを象徴しているかはいろいろ解釈できそうだけど。 天冥の標がSF大賞と星雲賞の二冠か、すげーな
感染症、人間の多様性とかまさにタイムリーな内容だもんな
というか先取りしてたテーマに時代が追い付いてきたという感じか 今日はじめてインターステラーみたんだけど、上位次元存在に天冥っぽさを感じた
内容はSFかと思ってたらわりとメロドラマだった やっぱり愛だろ愛!娘最高!!、あ、息子っていたっけ?まあどうでもいいや映画やぞ 3、4行書いたのに頭1、2行しか読まずにレスされるってあるある過ぎて笑えない >>978
>977は昨日だったかの一水のツイートの事でしょ。
「サンマが絶滅した〜(中略)〜というネタを考えた」みたいなツイートに
最初だけ読んで「サンマが絶滅しただと!?」みたいなリプを付ける粗忽者が大量に出現していた。 とりあえずdat落ち回避。新スレ立てするかどうかはまた別の話。 残念ながら次スレは必要ないけど>>980取ったんなら次スレ建てて 銀英伝列伝の短編読んだけどめっちゃ早口で喋ってそうなラインハルト陛下というレアキャラに遭遇できましたね 特配課のKindle版、
新潮版で追加された「暁のリエゾン」載ってないのね。
載ってたら即買うんだけどなぁ…。
権利関係問題無ければ、
Kindleの単品200〜300円ぐらいで売って欲しい。
アラフォーに片足突っ込んだ世代だが、
最近は中高時代にハマった小川作品をKindleで再購入してる。
手軽に買える良い時代になったもんだ。 ツインスター短編版と長編版どっちから読んだ方がいいんだろ…読まないまま両方手に入れてしまった 個人的には短編→長編だな
逆だと多分ちょっと短編が物足りなくなる 朝日新聞出版(旧朝日ソノラマ)と光文社で
50%還元のKindleセールやってたから、
小川作品何冊か買い直した。
10〜20年ぶりに読み直したけど、
ぼんやりと覚えてることに感激した。
セールは12/17までなので、
ご興味ある方はぜひこの機会に。 ワイ船乗り
ボースンに「ウィース・タン」と言うも
「お前はいかりや長介か」と返され
むせび泣く 今年天冥一気読みしたんだけど
気持ち落ち着いてからこのスレ初めて来て読むの楽しかった このスレッドは1000を超えました。
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