銀河英雄伝説 素朴な疑問169
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問168
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1563634181/ ポプランさん、シェーンコップさんにお尋ねします。
ルドルフ大帝のナントカ法によって梅毒や淋病、AIDSその他の性病は根絶されたので、
妊娠の可能性は有るけれど、病気の心配はせずに生セックスOKなんでしょうか? ルドルフが禁じたのは同性愛であって、性病については言及がない
つまりその病気の危険は常にあるってこと
「ダゴン星域会戦記」でもリン・パオが「今舐めてるのは性病治療用の舌下薬だ」という冗談を飛ばしてるし クブルスリーってフォークの暗殺未遂を受けて重症は負ったがそのあとどうなったんだっけ?
少なくてもドーソンよりかは有識者で貴重な人だと思うんだけど。 一旦は本部長に復帰したけど、傷の具合が思わしくなくトリューニヒト閥の
有形無形のいやがらせ(露骨)もあり、軍を引退。 フォークってヤンと逆ベクトルで滅茶苦茶使い勝手良かったよなw 原作、旧OVAとも精神疾患的に病みを抱えた自己制御の効かない人物だったけど
DNT版は病気に対する配慮からパワハラによるストレスになっちゃたからな・・・
結果として新作での場合ヤン暗殺への動機付けが弱くなった? というかフォークの後ろ盾のロボスらも、フォークがヤバい精神状態で
かれの作戦案使うのもヤバいとか思わんかったのかね 軍首脳からみればヤンの方が異端にう見えてビュコックが撤退したいって
作戦参謀にイチャモンつけて作戦に従わなかった困ったちゃんって見られていたのかな
結果としてヤンはラインハルトを追い詰めていたのに同盟政府の停戦命令に
盲目的に従って勝つチャンスを逸したのは皮肉 >>16
ローエングラム王朝がロイエンタール王朝に変わっただけだと思うが、、、 いちおつ
まぁそんなヤンの性格を見越してのヒルダの作戦だったからな
あそこは誰の勝ちかと言うとヒルダの一人勝ちw
ロイでなくミッターに相談に行ったのも含め完璧に事を運んだ
ミュラーが早く片付けて駆け付けた運まで味方したし >>18
逆にどーやってハイネセン解放するんだよ。。。 あそこでラインハルトが死んでもロイエンタール王朝には絶対ならんだろ
オーベルシュタインの言う通り、他の提督がロイエンタールにアッサリ従うわけがない >>20
ハイネセンに居座っていても、1ヶ月ぐらいで餓死というか枯死するんじゃね?
結局、ハイネセンからの撤退に追い込まれるよ。 ラインハルトが死んでたら、結構トゥルナイゼン辺りが最後持っていったんじゃないかな。
成り上がりにも門閥にも顔が利くし。 >>21
ロイエンタールは上級大将だが、同じ階級の一戦級の軍人はオーベルシュタインとミッターマイヤーしかおらんかったんじゃなかったかな?
はっきり言えば選択肢がないやろ。 >>24
ローエングラム元帥府が開設されたときは提督連中は全員同じ中将だし、
双璧には先行されているとはいえ少ししか離されていないと考えそうに思える。
ケンプはそんな感じだったし、レンネンカンプも対抗心むき出しだった。 ミュラーが駆けつけなかったらラインハルトはあぼーん状態?
そりにしてもミュラー艦隊にあっさり降伏した同盟軍人は帰国したら相当叩かれただろうに・・・ まずヤンがラインハルトをぶっ殺したことになるので、ハイネセンを双璧が急襲して占拠してもヤンは降伏はしないことになるわな >>26
作中だと「利敵行為があった」として軍法会議にかけられて辺境の惑星に流刑となり、
栄養失調で死ぬ寸前にミュラーに助けられ、彼の下で主計監(補給責任者)になったって書かれてるな。 >>25
階級社会の軍隊では現階級がすべてだし軍規にもトップが死んだら次席の人間の命令に従うようになってるよ。
貴族連合みたいな封建君主の寄り集まりとちゃうんやから軍規無視したら誰もついていかんよ。 >>29
だが実際のところ、理由があるとはいえ主君を助けに行かなかった双璧は
求心力を失い失脚する可能性は高いよ。
なんせ帝国元帥兼帝国宰相の命令を無視しているからな。 オーベルシュタインが嫌われすぎてるから無理じゃないかと、、、
あの二人に失脚されたらあいつがトップか、、、ってなるぞ。 双璧二人をひとかたまりとして見てる人多いようだが、ヤンがトリューニヒトの命令を無視しラインハルトを倒したとして、その後双璧は本当に双璧として続いてたかどうか疑問。
ラインハルトとキルヒアイスのように意見の食い違いが発生して、第二次ラインハルト会戦のような戦いが早まってたかもしれない。 >>28
運が良いのか悪いのか判断が難しい人生やな・・・ミュラーの部下って事は帝国軍に移籍って事かな? >>33
同盟軍人(コクラン大佐)がミュラーの部下になったのは「オーベルシュタインの草刈り」の後だから、同盟が滅亡してる。
だから移籍というのは違うと思う。命を救われた恩義による再就職という感じかと。 >>31
オーベルシュタインはヤンの攻撃によりラインハルトと運命を共にしているのでは?
ラインハルトを見捨てて脱出している可能性もあるけど、その場合再起は不可能だなw オベってアンスバッハの捨て身の攻撃の時、盾になろうとしたり性格の割に意外と忠誠心あるんだよな オーベルシュタインがゼークトを見捨てた時も言うべき献策はしているからね >>29
> 階級社会の軍隊では現階級がすべてだし軍規にもトップが死んだら次席の人間の命令に従うようになってるよ。
おおっ!
敵将ながらアスターテ会戦の時のヤン准将の天晴れ。
ランズベルグ伯アルフレッド、まさに感嘆の極み。 『次席幕僚、いえ、司令官代理どの、帝国軍から入電しておりますが…』
「電文か? 読んでみてくれ」
『はあ、では読みます。貴官の勇戦に敬意を表す、再戦の日まで壮健なれ、銀河帝国軍上級大将ラインハルト・フォン・ローエングラム……以上です』
「勇戦と評してくれたか。恐縮するね」
(今度会ったら叩き潰してやるぞ、ということだな)
『どうしましょう、返電なさいますか?』
「先方もそんなものは期待してないのじゃないかな。いいさ、放っておいて」
『はあ…』 パエッタが「健在な士官の中で君(ヤン)が最高位だから」という理由で指揮を引き継ぐよう命じてるからな
あの時点ですでに「副司令官」や「主席幕僚」が指揮不能状態だったということだったんだろうな フェザーンはスターウォーズみたいなSF映画も製作してるのか? 銀英伝世界でのスターウォーズって今の島耕作みたいなポジションになりそう >>13
いや、ノイエ版でも普通にぶっ倒れたときに軍医から精神病の解説されてたろ
ただそれがフォークの性格によるものか、政府からの「戦果あげろよ、早く!」と前線からの「撤退させろよ、早く!」という双方からの要求による板挟みからきたものかはわからんが >>14
いつからろくでもない精神病患ったのかわかりませんし……
くわえてロボス自身もなんかおかしな状態なってたわけで…… >>16
仮にそう思われてたなら、戦後に司令長官になんぞなれない思うが? はっきり言えば適当に辺境惑星の軍事拠点荒らして地理的情報収集して適当に撤収すりゃよかったんだよ。
逆の帝国はずっとそういう海賊か山賊めいたことやってたんだから、、、 >>43
旧作OVAでは軍医が直接ビュコックに医学的見解交えて論理的に説明していたが
ノイエ版では軍医が登場せずグリーンヒルが軍医から聴くいた話をビュコックに説明するシーンになった
しかも原作にある精神疾患でなく戦場特有にみられる労務的ストレスによる気絶になった
>双方からの要求による板挟みからきたもの
原作知らない人からみればまさにソレに見える
上司筋にあたるグリーンヒルの労務管理をしっかりしろよって感じ >>44
残念ながらノイエ版ではロボスは昼寝ではなく休暇になっていた・・・
ノイエ制作スタッフの改悪の代表的な例 >>47
旧作OVAでも尺の都合かビュコックにそれを説明したのグリーンヒルだった気が…… >>48
いや、「戦闘以外で起こすな言われてる」のくだり、あったろ ビュコックより若いロボスが先にボケ始めてるのが切ない。やっぱデブはダメなんだな >>46
フェザーンにあった航路地図をちょっと読んだだけであんな大規模な侵攻が出来たってことは、
それまでやって来た威力偵察が功を奏したってことなんだろうな。
略奪は敵地の地理もわかるし、国力も削げるし、戦利品も得られるしな。 太ってるからじゃないよ
売春婦に偽装した「帝国のスパイ」によって「脳軟化ウィルス」を罹患させられたんだよ
この部分はちゃんと原作にある >>47
あれ、医学的な見地に基づいて論理的に言ってると思えるの?
忘れてるかもしれないけど、作者はドがつくほどの文系だよ。 >>53
どの巻のどこに書いてあるか回答して
なければ妄想と見做す >>53
帝国のスパイ云々ではないが、元ネタがあるからなw(ガムラン・・・) 原作1巻のアムリッツァ前哨戦少し前あたりだったはず(原作1巻の7章から8章くらい)
手元に本がないからうろ覚えだが
ロボスが衰えてフォークの専横を許してるところを部下が見て色々想像してるうちに「帝国のスパイに病気を移された」という言葉があった >>54
現実にてんかんが発症する因子は極度の疲労が一番大きいからだろ。
徹夜の仕事何度か連続した後にてんかんでぶっ倒れた知り合いがいるが、それだけで運転免許更新に医者いるようになった。
精神病なんてだれでも程度の差こそあれ内在的に持ってるもんで、特別なもんでもなんでもない。 >>54
原作も旧OVAもヒステリー性てんかんによる盲目症状と説明しているが
ノイエでは病名を配慮したのかわからないけど
単なるストレス過労になっているのでフォークがプレッシャーに弱い豆腐メンタルなキャラになっている >>50
原作じゃそうなんだけどノイエでは休暇という正式な手続きになっているので
じゃ代理たてろよっってツッコミ状態になっている
私的どうり単なる昼寝ならロボスの呆けという原作通りなんだけど
ノイエではその設定が生かされてない >>60
昼寝だろうが休暇だろうが、参謀長であるグリーンヒル大将に権限を委譲していれば
無問題だっただろうに・・・ >>59
原作ではてんかんという文字は一つも入ってない。
いつ発症するかわからない人間もいるのであんな発症する奴はいないとは限らないが、現実にはなんらかの自己欲求が抑えられないような人格障害とてんかんは全く別の代物なのであんな風な発作が起きることは普通はない。 >>57
将兵の噂で「長年にわたって軍高官として脳細胞を酷使したのがたたってボケた」
「先を越されたライバルであるシトレへの対抗心と嫉妬で現実見えてねぇ」
「ロボスは色の道でも強いので、帝国の女スパイにタチ悪い病気うつされたんだ」とか、あったようななかったような
いずれにしてもどれが原因がわかんねぇし、そもそも出どころ不明の噂なんだから、7巻のヤン元帥に関する噂よろしく、全部間違ってる可能性もある
>>59
「敵と華々しく戦って功績を立てる」を目的に出兵したのに、敵兵の姿は見えずに味方は疲弊していくだけという現状
現実的に考えれば撤退一択だが、政治家連中からは「おい、ろくな戦いもせずに国民の税金を派手に浪費しただけの撤退とか認めねぇよ」と注文つけられる
自業自得とはいえ、柔いメンタルじゃなくても、発狂して不思議じゃない状況なのでは……
>>60
いやいや、許可なく休んでる方が問題だろ
原作でも「敵襲の時は起こせ」と公式に言って寝てるわけだからな >>61
あれってロボスの中で「政治家の注文通り結果が出るまで遠征継続」が規定事項だから、そういうことにしているだけでは
いつも通りに仕事してたら、前線からの報告を受け取らざるをえないし、受け取った上で遠征継続を押し通せる気がないから、「寝てる」ということにしているだけなのでは? 押し通せるというより、前線将兵の撤退の申し出を却下できる論法が思いつかないのほうが、正しいか >>64
フジリュー版ではね。
ノイエ版は知らんけど、その他はすべて単に寝ているだけw >>66
いや、フジリュー版だとロボスがガチで寝てて笑ったんだけど
これじゃあ、ビュコックの皮肉がまったく通じないじゃないか・・・ >>63
フォークの場合は自分でシトレ通さずに個人的ルートで政治家に侵攻作戦プランを出している。ロボスに命令されてやったのかは不明だが。 >>68
ろくな成果なく終われば、提案したフォークの軍人人生完全に終了だからな
そりゃあ無理筋であろうが撤退認めんとあれこれする気持ちはわからんでもないが、そんな保身に前線将兵が付き合ってやる義理はないわけで・・・・ >>67
フジリュー版のロボスはヤバい。
「敵襲以外では起こすな」ではなく「絶対に起こすな」になってる。 >>62
旧作OVAではてんかんって言っている
>>63
グリーンヒルが「敵襲」の解釈間違えたのか、忖度したのかって事で
ロボスもビュコックも問題無しで現場を混乱させた原因はグリーンヒルって事? 同盟が終わったのは大体グリーンヒルのせいという言い方も出来る フレデリカとヤンの結婚は
同盟の新聞に「クーデター首謀者の娘が英雄と結婚したのは裏がある」という風な
ゴシップ記事が書かれなかったのか? アムリッツァでロボスを諫めることも出来ずに同盟の宇宙艦隊を壊滅させ、軍部の過激派を諫めるどころか御輿になってしまってトリューニヒトに軍部を掌握するキッカケを与えてしまったグリーンヒルとかいう大戦犯
良識派とか言われてたらしいけど単なるお人好し、人に意見を言えない無能だよな結果だけ見ると >>52
そもそも原作の100年前に帝国は一度同盟滅ぼしかけているからね
その頃の航路データもあるだろう >>73
同盟が降伏した後にそんな記事出しても、今さらのような気がするw ロボスの昼寝は年を取るといやでも実感することになるぞ。
昼寝そのものではなく、そういう時に権限委譲して判断出来る人に任せられるようにしておかなかった方が問題だろ。 若い時の有能が年取ったら愚物になるのはよくあること ビュコックみたいに年取っても有能な人もいるのになあ フォーク 「できもしないこと言わないでください」(冷静)
ビュコック 「何?それを言うなら代わってやる!」(激怒)
当初の命令変更許可のお願いする目的すっかり忘れて
作戦変更権限もたないフォークに子供じみた罵倒するビュコックも大人げない >>81
邪魔なフォークを叩き潰すには有効な手法だとは思うけどねw
論理立てて説得しても、兵卒上がりで学の無いビュコックでは弁の立つフォークに太刀打ちできない。 ビュコックは士官学校出身じゃないから
こういうところでフォークと話が合わせられなくなる >>81
そもそも、作戦の決定権を持たないフォークが、ビュコックの陳情を上官に上げずに
できないと拒否する時点でアレなんだけど・・・ ビュコックだって外伝の新兵時期は割と無能だったがね つまり、生まれながらの天才だの英雄だのというのは存在しない、
みんな努力し学びながらスキルを伸ばしていったということだね >>85
新兵と言っても、外伝4のときはおそらく軍に入隊してから3、4年程度の軍曹で、
それなりにベテランなんだけどねぇ・・・ 軍曹だと合わないけどその上の将官だとピタリと合う才能か
潰され無いように爪を隠してたか >>82
出征前の会議でフォークの性格は把握したビュコックにしては少し単純すぎた対応だったかも
>>84
フォーク 「ちっうるせー爺だな、作戦前に占領後の行動権限は現地司令官に委譲すること許したろーが?ぼけたか?」
補給責任のキャゼルヌに補給追加の要請が殺到してキャゼルヌ自身が「前線の宣撫班は何やってる(怒」
って毒づいているあたり司令部の中では現地の惨状(情報)は共有されていたんじゃないかな
まぁフォークも補給の困難を知った上で現地司令官に任せたけど一番の年配者たるビュコックが
喧嘩腰にきたから仕方なく子供をあやすようにあのような対応したんじゃないかな
ビュコック爺さんにとっては生意気に見えたんだろうけど
結果的にはヤンが自分で進言すると却下されるから経験豊富なビュコックにお願いしたけど逆効果だった >>84
敵襲以外起こすな、って言われてる、って言いたくなかったんだろ >>89
そもそもロボスが直接対応せなあかん事案なのに、作戦参謀がしゃしゃり出てきてるから問題なんだよ >>91
ビュコックが出る限り相手がロボスでもフォークでも喧嘩になるんじゃないかな・・・
ヤンはビュコック経由のルートより副官のフレデリカの親子ルートの方がよかったんじゃないかな?
グリーンヒル大将は人事発表前にヤンの昇格伝えたり無謀なクーデターの頭領に祭り上げられたり
頭空っぽな所あるから案外、娘からの懇願なら上司のロボスを無視して命令ねつ造するくらいやりそう >>92
ヤンは司令部に陳情しても門前払いされそう(つまりグリーンヒル総参謀長にも
コンタクトできない)だから、ビュコックにお願いしたのでは?
つーか、命令書捏造で無断撤退だなんて国家反逆罪クラスの超重罪だぞ。
それもクーデターを起こす方がマシに思えるぐらいのw >>81>>89>>92
いやビュコックのやり方はフォークに対しては極めて有効だぞ。
所詮フォークは、最高評議会という虎の威を借る狐でしかない。
軍に限らずどんな組織でも、フォークのような輩は
「俺に逆らうと地位を失うぞ。更迭されるぞ。」
という暗黙の脅しで他者を従わせているに過ぎない。
だから、ビュコックのように余命が乏しく失うものの少ないじいさんに
「何?それを言うなら代わってやる!(=俺を更迭しろよ)」
と言われてしまうと、フォークはなす術が無くなってしまう。
だからこその発作だろう。
ビュコックはフォークの人となりを把握した上で最も効果的な攻撃をした。
さすがに、フォークが発作を起こして倒れるとまでは予想してなかったが。
せいぜい、これだけ言えばフォークがロボスに泣きついてロボスが出てくる、
くらいの期待だったんじゃないかな。 アムリッツァに関しては出兵自体が大失敗だからトリューニヒトが上手く立ち回った以外は
全員が何かしらやらかしてるか有効な手を取れなかったのどっちかしかない そもそも原作だとフォーク個人が出征を指導したわけじゃないからな
原作の記述だと最高評議会に出征を売り込んだのは若手将校「達」、つまり複数人関与しているっぽい
下手したらフォークはその将校達の使い走りに過ぎない可能性もある
二次になるがフォークの裏にはロボスがいて責任回避のためにフォークを矢面に出していたって解釈もあったな、上と下から突き上げ食らった被害者的な立場という解釈 まあヤンに嫉妬してる若手将校はいっぱいいただろうしな
ここで帝国と停戦なんてされたら出世の機会もなくなるし >>98
ヤンに嫉妬する若手将校は多くないと思うよ。
少なくとも、ヤンの戦歴に憧れる若手将校よりはw
戦歴に憧れるが故に、ヤンがイゼルローンを陥としたとき、若手将校連中が浮かれ上がって
今こそ帝国領を進攻すべし!と血気にはやったのではないだろうか? シトレが勝手に作戦計画を評議会議員に持ち込んだ人間として具体的に名前上げてるよ。
若手将校達なんて言う描写、どこにもないが、、、
そりゃ説得力持たすためにロボスの部下っていう地位持ってるから、作戦計画を議員に持ち込む時にロボスが知らなかったとは思えんが、、、 シトレがライバルであるロボスを失脚させるために印象操作として作戦を私的ルート云々・・・ まあリアルなこと言えば、あらゆる軍事的行動について実現性について検証して報告することは軍の仕事だから侵攻作戦をトリューニヒトに報告することは当たり前の話でやってる。
シトレ通して不可能です、って結論はトリューニヒトに上がっていただろうし、事実トリューニヒトは投票しなかった。
フォークがやったことはシトレ通さずに国防委員長でもない他の議員にデタラメな検証した計画を持っていったってこと。国防委員長が仕事して積極的に反対すればそれで終わってた話やった。 >>101
そもそも軍政部門の国防委員会を通さずに閣議かけられる政治的要素の強い大規模出兵案とは?
詳細機密だったとはいえ、イゼルローン攻略作戦実施の際はシトレはちゃんとトリューニヒトの(成功すると思ってないし、失敗したら軍令に食い込める下心ありの)了解得てやってんのに 国防委員会からじゃなくて、最高評議会から軍事行動を要請されるケースがあるのでは?
選挙が近づくたびに最高評議会からイゼルローン要塞進攻を要請されているような気がするw
帝国領侵攻作戦もそれと同じケースではないかな?
その作戦案をフォークが提示しただけで 要は超エリートのフォークがヤンごときに階級追い抜かれたから必死になった結果で
双璧に出し抜かれて焦って失敗したケンプと構図は似てる >>99
ヤンも若手なのでは?ヤンの後輩は憧れているかもしれないけど同世代は穏やかじゃない人もいるでしょう >>106
士官学校の同期なら思うところがあるだろうけど、エル・ファシルの英雄の件で諦めているよw 出世欲の強い、いわゆるキャリア組みたいな立場は穏やかじゃ無いわよ
ドーソンもここぞとばかりにこき使おうとした ドーソンの場合は「なんで自分の人生の半分くらいしか生きてない奴が俺と同じ階級なん?」という、キャリアとか関係なく不満ありそうな感じだったが >>108
同盟軍士官学校は、同盟軍全軍5000万将兵に対して年5000人弱しか輩出しない
超エリートで、全員キャリア組。
当然、ヤンもキャリア組なんだよなw リアル世界では国防長官の出兵案に反対だった当時の陸軍参謀総長が短期で辞めざるを得ない件あったな
シトレも本部長に就任する際には政治的な後ろ盾あったんじゃないかな
サンフォード議長かトリューニヒトの前任の国防委員長とか
ちなみにノイエ版ではシトレが任期継続を図って政治工作しているって噂が流れていたシーンがあった >>110
しかも士官学校では手抜きで中の上の成績というね
エルファシルでも警備艦隊の旗艦乗員という準エリート待遇、その後もエコニア以外は艦隊司令部勤務のガチキャリア組だぞヤンは 相棒の右京さんみたいなもんだよな
自由人気どりのキャリア >>112
とはいえ、リンチの艦隊って星系警備艦隊で正規艦隊じゃないし、シトレの参謀として正規艦隊勤務になるまでなにやってたかわからんし >>112
戦術なんたらが突出して凄かったから平均すると中の上だけど他は赤点ギリギリとかじゃなかったっけ 銀英伝の艦船の主砲はなぜ回転砲塔を採用しなかったんだろう?
色々理由は考えられるけど、
艦の向きを変えるときにかかるGを考えると
重力制御ができるあの世界ではいくらでも乗員の体を守るためにいくらでも処置はできるんだろうけど
砲だけの向きを変えるほうがメカニズムとしても単純だし、発射の反動だってないんだし
色々考えてしまう。 >>114
何十万隻も軍艦がある中で千隻単位とは言え艦隊旗艦な時点で有象無象の船に配属されるより遥かに重視されてると思うんだが
しかも国境の有人惑星の警備艦隊だぞ
後エコニアの後は第8艦隊司令部作戦課?に配属だった気がする >116
身も蓋も無いことを言うと側面や後ろを突かれて被害を負ってもらう為だろう しかもエコニアだって若いのにナンバースリーの地位だし。
あの外伝は割とノンキャリの軍人も出てきたな。
広報部のおっさんとか。
パトリチェフは一応士官だけどヤンより下だったよね。
出世遅かったのかな? >>119
たしか26歳で大尉だっけ?
大尉は士官学校出身だと20代で通過する階級ということだから、遅いというわけではない。 実際の高級官僚なんかも出世競争は厳しいらしいし出世欲ある人はヤンは妬ましい存在
当のヤンはそれが理解できてないけどw 妬ましいと言えば螺旋迷宮の序盤でヤンは「少佐どまりの人間が少佐になっただけかもしれないぞ、これから
何を楽しみに生きていくんだか」と陰口を叩かれたとあったな あの世界だと一般人が頑張って退役間近にようやくご褒美で大尉から少佐になれるような感じらしいからな
だからヤンの教官の老大尉はヤンが凍え死なないように懸命に探した
不祥事で自分の少佐年金がパーにならないようにw 正直階級に関してはガンダムのほうがまだリアルやっていうくらいのぶっ飛び具合やけどな。 銀英伝に慣れると
ガンダムって少佐が主人公格なんや?下っ端やん!と感じるw まあ封建制の帝国はともかく現代っぽい同盟でも元帥乱発ですからね…
戦時のアメリカでもそこまでじゃないw >>126
いやいや、第二次大戦の日本やドイツの中将大将の数を思えば控えめな位ですぜ? 帝国はあの後間違いなく軍人の大量リストラはあるでしょ
7元帥も数年ずつ3長官を順番に務めて退役になるだろうなあ >>125
本当なら軍曹でも雲の上の人だけどな。
一個上の階級の人の発言は神からの啓示と思え。 >>128
なんでみんな戦後のことをすっぽり頭から抜けるんだろうね。
戦後が一番大変なのに。 >>128
ミュラー、ケスラーは3長官の職はどれも無難にこなせそう
ビッテンが軍務尚書ってのはイメージわかない・・・ >>131
ビッテンフェルトは元帥でありながら、あきらかに不釣り合いな規模の実戦部隊の司令官として海賊討伐やってそうなイメージしかないな ついでに言うと帝国は上級大将という階級もあるからアレク大公が成人したら元帥は非常時以外置かれないようになりそう
通常時は最高位は上級大将で ラインハルト崩御後の帝国って、軍縮に失敗して軍閥割拠になる未来しか見えない 内国安全保障局「我々の出番が来たようだ」
憲兵隊「いやいや、俺らの出番っしょ」
警察総局「不穏分子は粛清するぞ」 まぁ七元帥は開祖の置き土産って事で
同盟の三元帥は滅亡間際の特進の前渡しだしw >>130
徴兵制を順次縮小廃止すれば簡単に軍の規模を半減できる。
尉官、佐官は多くは兵卒からのたたき上げなので、兵卒を絞っていけば自然に削減できる。
将官は数が少ないから敢えて減らさず、艦隊の規模を縮小するなど権限を縮小していけばよい。
軍縮は意外と簡単なのだよ。 7元帥はそれぞれ有能ではある。でも元帥の器か?という感じもある
大将以下は上の幹部たちに引っ張られて出世しただけで分不相応感がもっと凄い。メルカッツなんてアスターテまで大将だったと考えるとね
そう考えると軍縮するにはまず身分に合った仕事も器もないのに大量に引き上げてしまった若い将官たちの民間への放出だと思うし、それはけっこう大変だと思う
軍人のスキルが活かせる国営の企業を民間に払い下げてそこに就職させるとかかねえ 平和になったとはいえ、宇宙海賊とか旧貴族とか旧同盟の元軍人とか
地球教に毒された武装勢力とか戦火の種は事欠かない。
よって、最低でも10万、20万隻もの艦隊は維持され続けるだろう。
兵数にしても後方を含めて5000万〜1億は必要なのではないか?
それを軍縮前でも推定1万人程度の将官で指揮するのだから、現状でも
結構大変なのではないか?
士官以下はともかく、将官は手放す余裕はなさそうに思える。 そこで大将以下の人材難が作中で言われてたように問題になるね >>139
それは戦争が終わっただけだ。平和ではない。 >>140
軍縮によって、大将の指揮権限がかつての中将くらいに縮小されるのなら
むしろ都合がよいのでは?w
大体、中将や大将が1万隻100万人もの膨大な将兵を指揮するのがそもそも異常w 軍縮したら返って旧同盟の軍人らによる蜂起、もしく海賊行為にはしる旧同盟軍人
らを抑える軍事力が低下しちゃうんじゃないだろうか・・・ 少なくともシャーテンブルク、三元帥の城
二つの巨大要塞があるから相応の軍備は必要になってくる
単純に考えて領地が倍になる訳だからね
各地の駐留軍の整備だけでも
当然旧同盟の人材も入れたりとなるだろうし あの世界の各星系の距離感覚考えたら一個の統一政府ってのは夢物語だからすぐ形骸化する気がする。 >>143
まさか、とんでもない!
帝国軍人もそうするのさ。 >>145
車で3日の距離ですら国がわかれるくらいだからね。 >>140
むしろ軍縮するわけだから、そのあたりの問題は比較的小さなものになるのでは 各星系に自治権持ってる領主が居て、私設軍持ってるのが当たり前の社会で軍縮なんて軽々しくやるする度胸普通はない。 ロ王朝の御世において、私設軍の所有が認められるとは思えない。
地方の治安は帝国政府が一手に引き受けるのでは? >>143
それはそうだが、正直なところ、原作本編時代のローエングラム王朝、軍事部門のパワー強すぎるんで、そのあたりは警察力で対応することが増えていくのでは?
軍国主義的気風はローエングラム王朝勃興期の特色と繰り返しかかれてる以上、軍国主義的色彩は徐々に薄まっていくのだろうし >>136
滅亡間際の国の軍隊は昇進が大安売りで行われるというからなw >>151
外伝を見ている感じ、軍に比べて警察の立場は低いんだよな。
部署が違うから参考程度だが、警察署長の警視が帝国軍中佐のキルヒアイスに低頭していたし。 >>135
ラングを面接したときのやり取り的にオーベルはそれを望んで、内国安全保障局を設置したんだろうな
ただ(ロイエンタールにも非があるとはいえ)思ってたより私怨を忘れられない気質の持ち主だったから、手っ取り早くロイエンタールの排除の捨て駒扱いに扱い変えたのだろうけど >>150
封建社会で軍のいない領主なんてまったく説得力ないだろ。 >>154
そしてガンダムF91みたいに他愛のない海賊に星系を取られて鎮圧に一苦労するわけだ。 >>158
積極的に推し進めてはいないが、封建制を廃止する方針なのに?
実際、リップシュタットで門閥貴族からボッシュートした領地や荘園の類を、
別の功績ある貴族に下賜した形跡はないぞ。
ロ王朝設立時に、すでに帝国領の7割ぐらいが帝国直轄領になっているのでは? >>160
まず、コロニーを奪うだろ?
コロニーの経済力を使って兵器を開発するだろ?
その兵器で大量破壊するだろ?
そして、ただでさえ雨後の竹の子のように新勢力が現れては鎮圧を強いられる連邦はその破壊活動によって、
ますます体力を失うわけだ。 >>162
なるほど、領主の代わりに悪代官様が来て下さるわけだ。 >>155
いやあれは、ホフマン警視がキルヒアイスの力を借りたいから丁寧な接し方をしてたんだよ
軍がらみの事件だと「軍のことは憲兵に任せろ」と排他的になるから「協力者」が必要になるんだよ >>151
警察力の増やし方に軍部が不満もたないようにするのに一苦労しそうだな
文民統制という形がローエングラム王朝の方針にぴったり合えばよいけど
>>155
署長が警視正って階級なら中央本局だと課長クラスで
軍の中佐だと中央本局だと課長は大佐で中佐は係長クラスだっけ? >>162
その辺はぼかしてるけど、もし全部直轄領化したら同盟侵攻する余裕なんてふっとぶ。
お隣の国見ればわかるが、封建社会の維持に必要な常備軍の数は洒落になっていない。
下手にケチると修羅の国になる。 >>167
その修羅の国の修羅がリップシュタット戦役できれいサッパリいなくなっているんだよなー
修羅がいなくなって盗賊(宇宙海賊)が跋扈するようになるから、直轄領にしようがしまいが
地方の軍を強化せねばならん。 惑星統治しろ軍隊持つのは許さん、こんな命令する奴居たら、まず軍隊なくても反乱起こさない一切文句言わない従順な領民だけになる方法を教えてくれ、って言われるな。
現代の先進国みたいに満ち足りた社会じゃないんだぜ。飢えて死ぬのが当たり前の社会だろ。力で押さえつけなくても文句言わない社会になるには百年単位で時間いるだろ。 >>169
銀英伝では、飢えの原因は飢饉も多少あるだろうけど、大半は領主による搾取が原因。
領主やその領主が仕える門閥貴族の宮廷工作等のために莫大な金が要るからな。
それが無くなるのだから、多少は衣食が足る状態にはなる。
ついでに言うが、貴族が艦隊規模の私設軍を持つのが許されないだけであって、
軍は駐留するのではないか?
帝国軍の指揮下だけどw お隣の国の今の支配者が突如心入れ変えて質素倹約に励むようになっても、国民の生活がすぐにでも潤うとは到底思えんな。 まあ、銀英伝ではお隣の国の名前はいっさい出てきていないし、13日間戦争で
かの民族が浄化された清浄なる世界なのだろう。 >>171
核やミサイル開発のための資金や資源を民生に投入すれば、初代総書記が宣言したように
国民全員に米と肉入りスープを与え、羽毛の布団で眠る生活を与えることができるよw >>170
じゃあ、中央の軍がスカスカやん。
本末転倒だよ。 >>174
地方に何十万隻もの大艦隊は必要ない。
10万隻ぐらいで十分。
つーか、原作8巻にも書かれているけど、地方の警備艦隊が10万隻ぐらい存在していて
辺境宙域をパトロールしているよ。 身も蓋もないけど作者が銀河を舞台にしただけで別に複数惑星に人類の生存圏が広がったことを深く考えてないからなあw
突き詰めるとどうしても矛盾が生じる
地球がいっぱいあってそれを1つの政体が中央集権で統治するとかほぼ不可能なのではなかろうか >>173
その肉入りスープと羽毛の布団を
作る為の食品工場や縫製工場の
建設からまず始めなければならない
訳で、
貴族から金銀や軍を没収すれば
あら不思議と変わる訳ではない。
お隣の国は莫大な食料や衣服を
生産する外国から輸入出来るが
唯一の統一国家である銀河帝国は
それが出来ない。
しかも外国から輸入出来ても
外国は足元見て価格を釣り上げ、
払えなければ折角分取った貴族の
資産を差し押さえたり、
新たに借金させたりして
余計に財政を圧迫させるし。 >>177
門閥貴族やその手先の領主は、領民がせっかく苦労して手に入れた肉のスープや
羽毛の布団を横取りする存在。
いなくなれば、必然的に肉のスープや羽毛の布団が手に入る。
極端に言えばそういう関係。 現実で独裁政権が革命で崩れて、他国からの支援なしでまともに復興した国なんかほとんどないわな。
ウン百年公共社会にかける金ケチっといて、富の再分配しただけで即まともに暮らせるようになるわけない。 >>179
まさか、ラインハルトが門閥貴族を放逐した後、元の領民を放置していると卿は主張するのか?
地方について万が一ラインハルトが忘れていても、カール・ブラッケやオイゲン・リヒターが
放置するはずがないよ。
だいたい独裁政権崩壊で地方役人ごと消失するような現実とは異なり、ラインハルトが
やっていることはおおむね頭のすげ替えで、地方領民にとっては税が多少が軽くなって
領主の横暴が無くなるだけで大して変化はないよw >>176
たいていのスペースオペラでできてることだし、少なくとも銀英伝の歴史上は途中で腐敗してたいへんなことなったとはいえ、統一政府や連邦とかあるわけだし、できるんだろ >>180
大して変化がないのなら圧政の為の軍隊がいなければたちまち反乱祭りになると思うが、、、 まずは原作の記述を元に考えてみよう
門閥貴族から接収した財産で財政は健全化したとはある、その上でその後の軍拡(一億人百万隻体制)の原資にしている
美術品は美術館行き、屋敷等は公共施設等に再利用したとある
荘園の農奴は解放し、その上で農民金庫を設立し土地を分配したらしい
主にフェザーン商人によって貴族は足下見られながら宝石や株式等を安く買い叩かれているらしい
ここから考えるに接収財産の多くは借金返済と軍拡に使ったと思われる
農民の土地分配は日本式の個人への分配かソ連のコルホース(農民の共同土地運営)のどちらかかな?ノウハウ等を考えるとコルホース式の可能性が高そうな気もする
市民への飴としては公共施設の充実だろうな、後は貴族から資産を買い叩いて一儲けした者もいるだろう
貴族が没落したのを特に旨味がなくても喜んだ平民もいるだろう、誰だって他人のの苦しみは蜜の味だし >>182
圧政が無くなるだけで大して変化はない。
そして、圧政が無いのだから領民が反乱祭りをする理由がないw
ところで妄想に過ぎないけど、貴族の私兵の中にはごろつき同然の奴がいて、
領民の家に押し入って金品を奪う(当然、領主様に訴えても逆に…)
なんてケースは多くはなかったのかしらん?(’’) また同盟・フェザーンの併合では同盟では主に同盟政府時代の不正役人政治家の粛清でロイエンタールが人気取りをしているな
フェザーンでは出征や帝都移転による特需で若手新興商人を味方につけたとある、逆に既得特権の多い老舗や豪商は新帝国に批判的だったらしいな
後同盟では地域の経済格差が広がっていたと原作にあるのでその点も利用出来そうだ >>183
おおむね了だけど、1億人100万隻体制なんて民衆が勝手に期待を込めて語っているだけで
実際は公式には認めてもいないぞ。
ラグナロックですら20万隻ちょっとの動員で、以後の軍事作戦は時間が経つにつれて
規模が小さくなる一方だから、本当に軍備拡張をやっているのかも疑問w >>185
貧しい星系も帝国がもっていってくれて豊かな首都星系だけ残る
国を傾けていた軍事費はほぼなくなる
ハイネセン自治政府民にはバラ色の生活が待っているようにしか見えないw >>184
私兵軍の練度は千差万別だと思う
ただし一部では相当の軍もあっただろうね一例だと
カストロプ軍 帝国軍二度撃退の上周辺を飲み込んで独立国
作る勢いがあった
シャンタウのメルカッツ軍 メルカッツが指揮している事を考えても寄せ集めでロイエンタールを追い詰める動きが出来たのでそこそこ訓練はしていそう
ガイエスブルク第二戦の貴族軍 ぼろぼろの状態でラインハルトが意外に手間取るという程激しい抵抗をした >>187
惑星ハイネセンは消費>生産で、消費財は多くは移入に頼っているから、
周囲が帝国の勢力というのは肝が冷えると思うけど。
製品を言い値で売り付けられたら、手持ちの資産はあっという間に消し飛んで
ビンボーになるよw >>184
後フジリュー版では解放した惑星の領民が解放されなくても良かったていっている場面はある
キルヒアイスに今のまま平和に暮らせれば良かったと、この場合は恐らく領主はそこまで圧政をしていなかったパターンたろうが >>178
肉のスープを奪えば贅沢な宝石や貴金属のように魔法のように変わると思ってる?
>>180
>だいたい独裁政権崩壊で地方役人ごと消失するような現実とは異なり、
え?そんな事があるのか? >>188
訓練をしていて練度が高くても、(領民に対しては)ゴロツキというのはあるのではないか?
ゴ王朝末期のとき、帝国軍の正規兵ですら綱紀が乱れて、市民に対する略奪暴行が
横行しているし、また反逆者討伐のときの略奪が一般化している。 >>189
ハイネセンの取れる選択肢は二択、一つは自給自足体制を取る事、まぁ星系一つガチ開発すれば出来ない事はないと思う
二つ目は金融や観光、教育などの面で産業を興して外需を作る事、こちらは帝国とどのような関係で付き合っていくかが課題になるな >>190
圧倒的大半の領民は領主と顔も合わせないだろ? >>191
アフリカ植民地が独立する時に元々の役人一掃でガタガタになる場合はあるな
後はロシア革命の粛清も末端もやられていた
下請け役人にも門閥の親族がいたり不正したりしている場合は領地によるが何割か位は消えてるかもね
ただし、この場合役人が消えない領地は恐らく領主の評判も悪くない、役人一掃される領地はガタガタで領主の評判が悪そう
多分領地によってラインハルトの評判も別れたんじゃないかな? >>181
いやいや、だいたい連邦政府だろ。
ラインハルトはスペオペでもやらない中央集権国家を作ったんだぞ。
まるで違う。 >>191
中東やアフリカ辺りの独裁政権が崩壊したとき、代わって政権を奪取した連中は
多くの場合、まず前政権の役人を放逐して代わりに身内や仲間を役人に据える。
それをやるから、たいてい無茶苦茶なことになる。
また、それをやらなくても政権交代時のゴタゴタで役人に対する給与遅滞が発生し、
結果、地方の下級役人が辞めていなくなって無茶苦茶になるケースもある。
それから、肉のスープは例えばの話や。
ネタにマジなんとかでなんとかだぞ(意味不明) >>194
会わせない場合でもそこそこの統治していれば愛着位は沸くんじゃないかな?お飾りでも王室を慕う国はあるし
生まれてからずっとお上にいる領主が消えて他の星(現実では国?県?)の奴がこれから支配するわって言われたら多かれ少なかれ抵抗感はあるかも >>195
そうなんだ、やベーな。
もともとの統治者に加え、軍も弱体化して不安定になり、その上地方公務員も失ったと考えられるわけか。 >>198
そうなんだよね。
ジオン残党みたいなのが後から後から出てくる、と考えるのが普通だと思うんだよね。
いまだに神聖ローマ帝国は続いてるって言い張る集団もいるし。
ユダヤ人なんかおおざっぱに2000年ごしに国家を再建したしね。 >>199
だから、ラインハルトは基本的に頭(統治者)のすげ替えしか行っていない。(推測)
役人も領主の身内でかつ役立たずを放逐する程度だろう。
(役に立つなら、役人に残すどころか人材コレクターのラインハルトに見初められて引き抜き・・・w)
混乱は最低限だよ。 >>199
領民の望みはまず生活の向上だろう
つまり貴族の領地の内、上手くいっている所は不満が少ないのであまり解放されても嬉しくないかも知れない
逆にぼろぼろの所はラインハルトを喜んで迎え入れると思われる
問題は現実もあるが帝国の地域の経済対立だな
貴族は税金を払ってなかった、つまり領地の収入が国庫に入っていないと考えられる
この新しい税収はガタガタの貴族領復興や軍備拡張にも使われたと思うがこれは貧しい領地には旨味があるが豊かな領地からすれば自分達の税金が自分達の所で使われないとも言える
現実でもある豊かな地域が貧しい地域の援助に不満を持つパターンだ(地方交付金や途上国援助に近い?) そもそもヤンもいっているが半数が支持してくれれば政治は上出来なんだよ
この場合ラインハルトの支持者は
・平民の官僚軍人(多分大半が富裕層)
・貴族資産を手に入れた商人達
・フェザーンの新興商人
・貴族領の内圧政が敷かれていた貧しい領地
・土地を得た農奴(共同管理だとそれでも不満はあるかも?)
・公共施設充実で利益を得た市民
等と思われる 同盟も帝国領に侵攻したけど焦土作戦やられて終わったもんな
大多数の臣民からしたら飯を食わせてくれるなら領主なんて誰でもいい >>201
いや、そういうことではないのではないか?
言っている意味から察するにリンチされて殺された風に読めるけど。
>>202
それって貴族の財産奪ってウハウハ、どころか借金まみれでヤバいと思うんだが。 >>203
イギリスの産業革命時は食えてた貧民すら飢え死にし、
加えて平均寿命も下がり、
貴族が支配してた頃よりもかえって貧しくなったのだけれど。
それにさらなる技術向上の見込みもないしな。 >>204
ぶっちゃけSMプレイする変態が領主だろうと
子供を三人作れるような経済力を提供してくれるならばかなり良い統治者と言えるのではなかろうか? >>204
OVAでもクラインゲルトの領民がここの領主は良い人と言っているね
その上でもう一人は援軍(ケスラー)は所詮貴族の味方、自分達には関係ないと言っている
第七艦隊の暴動の起きた星でも村長?が飯を食わせてくれる者が味方、と言っている、愚民化政策の影響もあるだろうが帝国の領民の認識は取り敢えず即物的に利益をくれる支配者が正義って感じだな >>208
宗教的な善人かを気にするのはおぞましく感じるのだろう?
なら、即物的な利益のみを正義とするしかない。
そして、どんどんデフレスパイラルみたいに減税などの即物的な利益を約束して行政サービスを落とす者が正義とされるわけだ。 フレデリカに対してヤンの愛人説という文春砲が炸裂していたけどw >>210
むしろ国境だと地元の兵士が優先して配属されそう
故郷を守るのに必死になるだろうし まともに人間扱いしなかった人間をいきなり人間扱いしたら必要になるお金って相当なものだから、たかが権力者の収奪した富を再分配したところでどうにもならんのが殆どの革命の現実。 そこで銀英伝版MTT理論ですよ
もっとも帝国、同盟とも金融が独立資本で運営しているのかわからんが >>215
ありとあらゆる金融工学は所有権の神聖不可侵の前提の上に成り立っているんだよ。
貴族の財産奪ったから上手くいくと考えている新帝国で成り立つ訳がない。 旧同盟領に駐留する帝国艦隊を全額同盟市民の税金で賄うとか? >>217
実際バーラトの和約は駐留軍の費用負担の条項が書いてあるな
併合された後は分からんが まあ同盟ですら戦争による人手不足で社会的インフラがとんでもないことになってるのに、貴族の財産分配したところで帝国がどーにかなるとはおもえんな。
軍拡止めたら解決してただろうが。 対同盟戦は結局は短期決戦で決着をつけたから、軍拡するヒマは無かったと思うけど?
三元帥の城要塞とか影の城要塞の建設は、近い将来始まるであろう軍縮に対する
激変緩和の一面も無くはないし。 軍縮の退役軍人大量発生対策より、軍事関連産業利権のフォローの面も? >>221
誰とは言わないが、軍艦を民間に売り払って作り方のヒントを与えたヤツがいるからね。
ローエングラム王朝に害を与えると言う意味ではファインプレイだがね。 >>166
朝の夢、夜の歌でも暗黙のうちに「警察にはなにもいわない」という共通認識が教師陣にできあがっとる描写あるし、そうとう激しく対立してたことはうかがえる >>221
同盟領の治安維持って利権(民間警備会社)とか発生するから軍人は困らないでしょ
問題は新帝都建設完了後の工部尚書および技術官僚じゃないのかな
インフラ整備必要に新皇帝が許可して仕事廻すかどうか >>224
インフラ整備に終わりはないぞ。
というか、中華皇帝の伝統的な仕事はインフラ整備だ。 統一後の構想を練ってたであろうラインハルト、シルヴァーベルヒ、オーベルシュタインがまとめて死んじゃったから大変だろうなとは思う 帝国首都のみならず、描写からして新しい帝国のあるべき形を計画し、推進していた首都建設本部は残っているとはいえ、シルヴァーベルヒ長官死んじゃったからな
後任のグルッグも優秀なのはたしかだが、シルヴァーベルヒほどの超人じゃねぇらしいし 現実のブラック企業をホワイト企業に無理やりしたって潰れるだけだからな、、、 >>228
少なくともロ朝の幹部陣はどう考えてもブラック労働してるとしか思えんが
最たるものは皇帝であるが……熱をだしても休みらしい休みとらねぇし……勃興期だから采配ふらなきゃいけないこと多すぎるってのもあるのだろうが…… >>229
シュトライトか誰かがそうやって熱出したのに働こうとするラインハルトを諫めてたような
主人がブラック労働してたら部下が休めねーんだよとか、主人が独身貫いてると部下が結婚できねーんだよとか 給料は貰ってるし福利厚生はちゃんとしてるだろ。
封建的社会の農奴階級の労働者のブラックはそんなレベルのブラックじゃねえよ。生死に関わるレベルのブラックだ。
実質永久借金漬けで給料なし365日休みなしとかが帝政ロシアじゃ普通だぞ。ていうかそれぐらいじゃないと自殺以外で死人なんてでないだろ。 >>231
ピョートル・スミルノフ(1831−1898)
ロシアでもっとも一般的な苗字を持つスミルノフは農奴から全ロシアの「ウォトカ王」への道を歩んだ人物である。
解放されて自由の身となったスミルノフはアルコール店を開業し、3年後には小さな工場を設立。
良い品質の商品を作ることを重視したが、それは誤りではなかった。
スミルノフのリキュール、ウォトカ、ワインは数々の国際的な見本市で賞を取り、売上げを急速に伸ばした。スミルノフはウォトカ帝国を拡大し、死後870万ルーブルもの財産を残した。
その20年後、彼の息子であるウラジーミル・スミルノフが亡命先で、現在スミノフ(Smirnoff)ブランドで知られるウォトカの製造を開始した。 >>230
創業期に指導層が暇してたら大問題だから、まあ妥当なところではないか?
安定の時代に入れば、また別だろうが >>233
グルッグのことを「シルヴァーベルヒみたいな異才と熱意の持ち主を基準に組織作りしたら、そんな希少な人材早々いないから破綻するに決まってる」という理由でもって、将来的の工部尚書候補にあげてるわけだし、原作本編時代のロ朝は完全なブラック労働だったろうね >>235
ケスラーの描写でも「首都防衛司令官と憲兵総監は共に激務で、創業の時代でもなければ同一人物が兼職するなどありえないこと」とあるわけだし、
それって言い換えれば、そういった膨大な仕事量は組織改革と再編成がすむのと比例して減っていったということだろうしな >>231
最近の研究だと農奴も地域によって千差万別らしいぞ
豊かな所だと結構気楽で領主との関係も悪くはなかった
そもそも古代ローマの奴隷よりは(形式的には)より権利は多かったし
ロシアの場合はまぁ、気候が厳しいとかもあるから……(目そらし) >>238
(引用)いやこの間黒人奴隷の記録のドキュメント見つけたら、「朝9時から夜21時まで机に座り綿を糸にし続けなければならず、過酷だった。休息は昼に2時間、夜に1時間しか許されていなかった。」とか書いてあってさ・・・
非人道的だね。 ブラウンシュバイク公が横暴にも
「日に9時間働け!農奴なのだから衣食住は俺の用意したものを使え!」
というのにたいして、
ラインハルトは寛容にも
「昼に7時間、夜に7時間しか働かなくていい。自由民なのだから、衣食住は自己責任で」
と言うようなものだね。 何度も口を酸っぱくして言ってきたことだが、ローエングラム王朝はしれっと要求を上げたのだ。 ブラウンシュヴァイク公な
なぜかフジリュー版はブラウンシュバイク公だからそっちファンかもしれんが >>238
同盟侵攻の時の焦土作戦平気でとられてもたいして揉めてないところからして、まともな人間扱いされてるとは到底思えん。 >>243
領民が抗議運動を起こしたら情け容赦なく社会秩序維持局にしょっ引かれるだろうから、
本当に切羽詰まらないと揉めないんだろうな。(´・ω・`)ショボーン まあ食料備蓄一切引き上げ+生活インフラ破壊して撤収って控え目にみて緩慢な処刑やろ。 >>245
食料引き上げはやっているが、生活インフラの破壊はやってないだろ。
捏造してまでラインハルトを悪者にしたいんか? ラインハルトを悪者にしたいんなら、医薬品の引き上げを問題視するべきだな。
持病があるヤツは、下手すると死んでる。 OVA版では井戸掘っとったぞ。
焦土作戦は普通社会的インフラ全部破壊するのが当たり前、敵軍が占領地の住民の保護なんてやることを期待するだけの生ぬるいのは焦土作戦とは言わない。
焦土作戦の歴史みりゃわかるがどれも本来は洒落にならんレベルで悲惨なものだよ。 核兵器よりもよっぽど人が死ぬし、これが実に尾を引くからね。
マジのマジで洒落にならん。
まあ、作者は王道が嫌いなので、試みとして悪役のやることを主人公にやらせて褒め称えてみようとして書いたのだろうけど。 ガリア人がローマにたいして焦土作戦をした時には、
それ自体には成功したが、カエサルは焦土作戦したらガリアそのものが詰む都市から略奪して(ほぼ皆殺し) 難を逃れたからな。
そもそも敵が略奪しない、そんな目にあって皆殺しにしようとしない、予想もつかないような行動をしない、というのを想定してないのは
相手の善意につけこんで悪事を働く悪党のやることよ。 何度目かの忠告か忘れたが、これはなろう小説だからな。
努々これに学ぼうとするな。
ラインハルトみたいな世の中舐めたことをすればガチの悪党がお前を骨の髄までしゃぶった上で殺すからな。 最初のアスターテの段階で
「閣下、敵軍がいまから殴りに行く相手の居場所を見失ってみすみす急襲されるとお思いですか?」
って言われるよ。 >>253
そんなんコメディのうちよ。
あんな一瞬で死ぬののどこが悲劇的な出来事なんだよ。
ヘロインに殺鼠剤混ぜたもんをいつの間にか注射されてて、
痛みに耐えかねてヘロインを買い続けて借金まみれになって犯罪に手を貸す羽目になり、しまいにゃ殺されるってことになりたくなけりゃ権威に従っておとなしく礼儀正しくよいこちゃんしてろ。
さもないと神はお前を見捨てるからな。 >>243
クラインゲルト子爵「食料は二倍になって帰って来るぞ!何、心配するな、ワシも残るのだ」
OVAでの台詞な、多分同盟軍が二倍で返してくれると説得されたんだろ
二次ではあれは強制徴収じゃなくて購入で帝国軍が代金払ったから余り恨まれなかったとかいう解釈もあったな まあラインハルトがあんな作戦を取ったのもそもそも
同盟がアホな作戦を大真面目にやろうとしてるっていう裏が取れてたからもあるからね
新アニメだと奪還後すぐさま食料を供給して
身の程知らずの奴らよりやはり我々が支配者たるをみせつけてやる、みたいな
辺境民を再教育するのに利用してるセリフもあるし >>248-249
何度も書いているが、宇宙戦争時代に惑星上のインフラを破壊しても、宇宙艦隊に対しては
欠片も足止めにならんからな。
インフラ復旧のために工兵が足止めされるかもしれんけど、消費する物資は
宇宙戦争と関係ないから、ラインハルトが目的としている同盟軍から物資を吸収して
疲弊させる効果が乏しくて無意味。
食料だからこそ(宇宙戦争時代の)焦土作戦の効果が発揮するんだよ。 意味がある宇宙戦争って事になってんだからしょうがないだろ。
艦隊組んで撃ち合ってる時点でご都合主義のスペースオペラなんだから、そんなん言ってもばかばかしくなると思うが、、、
だいたい作中のワープに何消費するのかも書かれてないし。 >>258
足止めの欠片にもならんのならば占領する必要ないじゃないか。
ならば同盟は占領すらせず焦土作戦が行われてることにすら気付かず、焦土作戦を実行している帝国軍を撃滅するはずだ。
故にラインハルトの戦略は根底から覆る。
それともラインハルトは相手がバカになる魔法でも使えるのかね? >>260
同盟軍は護民軍を標榜しているから、窮乏している領民を無視できない。
だから、食料を収奪するのは有効だし、同様にインフラを破壊することも有効だ。
ところで、食料は兵士も食しているから絶対に必要だが、道路に使うアスファルトは
艦隊の補給艦に搭載されていると思うのかね?
また、アスファルトが搭載されているとして、消費されることで艦隊行動に何か悪影響が
あるのかね?
これがインフラを破壊しても足止めにならない理由だよ。
それと、帝国軍は同盟軍が目前に迫ってきても、同盟軍を無視して呑気に焦土作戦を
行うようなマヌケか?w それはこれは何度も言ってることだが、一晩のうちに地球上のすべての子供にプレゼントを配るサンタクロースでもいない限り選択的に食料だけを徴発することは不可能なわけ。
だから、もっとも手っ取り早い方法として街に火を放つんだよ。
だから、同盟に追い付かれていないってことはそうしたってことだ。 >>261
占領する必要がないからそもそも占領せず、焦土作戦が行われてることに気付かない、とかいてあるのだけれど、読んでないのか? >>262
別に、領民宅を1件1件訪問して食料を収奪しなくても、問屋から回収すればよい。
日本だって、ちょっと地震や台風に遭ったら小売店から食料品が消えて無くなるだろw
問屋を押さえるだけで絶大な効果はあるよ。
人口200万とかそのぐらいの小さな惑星で、居住区区域もヴェスターラントの例で分かるように
限られているから、食料の回収は比較的容易だ。
もしかすると、帝国では食料を少数個所に集中するような体制をとっているかもしれんし。
それと、領民宅の食料まで回収してしまったら、同盟軍が到達する前に領民が餓死するぞww >>263
領民から食料不足で窮乏しているというFTLを垂れ流す工作を、ラインハルトがやったんだろw
それを無視しても軍事的には足止めにならないから無問題だけど、政治的には政権が
崩壊するぐらいマズイw ふと・・・
物資と言えば、キルヒアイスが地球教の巡礼者に乳児用のミルクを分け与えていたけど、
艦隊の補給艦にそんなもん置いてあるのか?w >>264
ほー、農奴のわりにまるで現代人の消費活動をするじゃないか。
貯蓄した食料から消費して生活してたのにな。
なに?ゴールデンバウム王朝の農奴は畑から帰ったらローソンにでもよって弁当買って帰るわけ? >>267
そんな感じだろw
真面目に考察すると(どこが真面目だ?)、領民に対する支配力を強化するため、
帝国では領主が領民の食料を1か所に集めて順次配給する体制なのかもしれん。
というのを、>>264に書いた。 >>268
では、現代人はかつての農奴より惨めと言うことか? 真面目に各惑星占拠する意味がない、とか論じてたら、ハイネセンからオーディンまで攻めるのに外宇宙から各太陽系に入るのってエベレスト登頂するのに道中のめぼしい高山登頂しながら行くようなもんだからな。
ナポレオン戦争ぐらいの戦争描写を無理やり宇宙戦争に置き換えた、ご都合主義のスペースオペラだって理解してくれ。 焦土作戦は同盟が帝国の圧政に苦しむ市民の解放を掲げてるところを利用したんじゃなかったっけ? >>270
そのとおりだな。
焦土作戦なんてナポレオン戦争やそれ以前の話なのに、ラインハルトは食料物資を
持って行ったと作中に書かれているにも関わらず、同じ戦術を宇宙戦争時代に
当てはめて、あろうことかナポレオン戦争のときは町を焼き払ってインフラ破壊を行ったのに
描写が違う!けしからん!と罵倒する理屈倒れのシュターデンのなんと多いことかw
>>271
35年前になろう系なんて用語は存在しませんw >>273
そんなのんびりとした焦土作戦を行って略奪のために人員を割いて食料を持っていこうとして同盟に人員のいない艦を晒すとは。
同盟、ひいてはフォーク准将の大勝利は間違いなしだなw 地球の回りぐるぐる回りながら戦争してるのに、地球の重力に魂引かれた人間が悪い、とか主人公に言わせてるロボットアニメみたく。
ある程度のお約束のもと展開しているご都合主義エンターテイメントって考えた方がいい。 >>264
わかりやすく言うと田舎のイオンを抑える事だなw
後は蓄えありそうな農家を集中的に訪問とか >>267
案外そうかも知れんぞ。
他星系に移動する自由は
制限されてるが居住惑星上は
移動し放題で
超音速の自家用ジェットを
何機も保有。
ブラジルの国土並の農地を保有し
ヴェルサイユ宮殿並の家に
住んで何万台もの家政婦ロボット
を従えてる生活が超未来の銀河帝国の
最下層の生活水準なんて可能性は
十分有り得る。
現代のアメリカの最下層の人々は
食料が手に入らず餓死する処か
無料で配給されてる
ジャンクフードで逆に
カロリー過多で肥満で電動車椅子
で移動と言う、
一昔前ではあり得ない厚遇だからな。 >>278
なるほど、すべての者がロボット技術が蔓延して堕落した生活をしすぎたから、
貴族はあえて肉体を使った生活を享受してるわけだな。
OVAでクワで耕してたのもそういう道具がないから、
ではなく、貴族の特権としてクワを使って農作業してるわけだ。
非効率で採算が合わないと思ってたが、あれは贅沢をしてるわけだ。 農奴「ロボットに囲まれて農地やロボットの管理……
便利すぎてやたらと広い家……
俺の人生はいったいなんなんだ……生きてる実感がないわ……」
貴族「農奴乙wwww
俺なんか貴族だから『あえて』農地をクワで耕すもんねwwww
ニワトリや豚なんかもロボットに任せず自分で世話しちゃうwwww
『あえて』オーディンで中世的で不便な城に住める俺すごいwwww」
なるほど、これが銀河帝国の生活なんだな。 >>280
最近のベストセラーの
サピエンス全史で正に
それを指摘してる。
曰く、専制政治が潰え、
民主主義が高度に発達すればするほど
現在の人類はどんどん国家に管理され
酷使されてる辛辣な現実が
進行しつつあると。
嘗ては都市や農耕社会で世界は
完結されており、ギルドや村社会、
教区等と言った比較的身近な
共同体内で自分達の選択を
行ってきたが、自由や権力の概念が
発達してそれを保証するために
国家が介入し、
個人主義と称して共同体や家族すら
引き裂いて個人単位で監視・管理し、
チャンスや可能性の概念を植え付け、
それを満たしたいと言う欲望を
生み出して、それによって
労働に爆進させ、骨の髄まで
酷使してると。
民主主義が人を機械に囲って
人間性をどんどん失わせてる
と言う未曾有の詐欺が横行してると。 それ中央集権の弱点であって
民主主義と専制も関係ないんだけどな >>282
貴族だけが楽しい晴耕雨読とキャンプ暮らしをし、
農奴は卑しい機械に囲まれて無味乾燥な生活をして農地を管理し、
データ管理やら艦隊で宇宙戦争をやらないといけないわけか。
貴族のアイデンティティーとして、体を機械化してないのもあるだろうね。
人間は便利を追い求めるが、しかし、何故か便利になりすぎるとかえって不便なことをし、手間と労力を浪費しだす。
その不便こそが遊興ってヤツで、貴族は年がら年中不便な生活を遊興として楽しんでいるわけか。
OVAで貴族にしてはずいぶん慎ましやかな生活だと思ってたがそういうことか。 文明暮らしをしてる金持ちが何故か野に赴いてキャンプし出すようなもんで、
貴族は延々キャンプ暮らしをしてるようなもんか。 軍でやたらと平民や下級貴族が出世するわけだ。
貴族は機械を卑しいと思ってるとするならばすべての説明がつくな。
あと、農奴がやたらと広い領土を管理しないといけないならば、焦土作戦をしようと思うならば航空機を破壊して電波障害を起こして(ガンダムSEEDのニュートロンジャマーみたいなヤツを地中に埋めて)ドローンや電子機器を使えなくすれば達成出来てしまうわけか。
そんなに広い所を歩きで食料調達を出来るわけないし、食料を調達するのも大変な一苦労なわけだ。
そんなに機械化されてたらオフロード車も廃れてて、そのための燃料だって生産されてないだろうしな。
すぐそこにあるのに取りにいけないわけだ。
まさか宇宙戦艦でちょっとそこまで、とはいかないものな。 とりあえず食料自給のプラントが破壊されてるのはキャゼルヌに届いた要求みりゃ明らかだろ。 >>288
だだっ広い農地からすべての食料を奪うなど不可能だと思ってたが、
そんなに機械化されてるなら農作物も一区画のビルを縦に長くつくってそこで生産を行い、その周りを居住区がぐるっと囲むように出来ていて、
あとは貴族の趣味で自然公園とかなのかもしれん。
それならば一区画のビルからすべての食料を奪えば焦土作戦は可能になる。 >>289
農民に自発的に食料を帝国軍に
引き渡し、プラントを破壊させる
と言う手もある。
広大な農地と巨大な住居と
多数のロボットに囲まれた
豊か(?)な社会を提供しているのは
一重に皇帝と貴族の恩恵の
賜物であると教育して洗脳し続けて
心底それを疑わない様にすれば、
今こそその恩に報いるべし、
後は自由惑星同盟が勝手に
食料やインフラを提供してくれるから
心配要らないと吹聴すれば
農奴達は嬉々として焦土化を実行し、
食料を満載して去る帝国軍の艦艇に
向かって帝国万歳!皇帝陛下万歳!
三唱しつつ大手を振って見送る。
愚民化と言うのはこう言う時に
使う物だよ。 接点はないんじゃないか。
特に個人的な知り合いだったという描写もないし。
要塞防御司令官だったシェーンコップが、配下の優秀な陸戦要員をボディガードとして推薦しただけだろ >>293
名前的に違うでしょ
というか、ローゼンリッターでもないのでは 食料プラントについてはそもそも自給自足の惑星ではなかった、と考えたらどうだ?
いわゆるプランテーションで単一作物を作る惑星ならどの道同盟軍が来たら交易出来なくてあれもこれも不足するだろうし 機械の話に関しては未だ庭師が職業として成り立ってる辺り人手で管理してこそみたいな考えがあるのだろうね
あと、シューマッハがアニメだと(多分原作もそんな描写が)クワ持って開梱してたけど手作業の方が上手い野菜が出来るということかな?
貴族の庭に機械を入れるのを嫌うという予想がつくから庭の話は人の方が優れてるとは発想が違うかも >>298
ルドルフが指定した初代はそうだろうけど、その後、血が混じってくるでしょ。 >>297
うまいというよりはブランド品を食ってるって感じなんじゃない?
そりゃ発展した技術で管理した野菜とかの方がうまいよ。
でも、貴族は「昔ながらの」と言う理由で高い金を払ってまずいもんを食うし、それをありがたがる美味しんぼ的な作品とかがあってはるかにうまいもんを食ってる平民が羨んだりするんだな。 >>300
シューマッハが相手にするのはフェザーン商人で
いいのもには金を出すと言う趣旨の記述があるし
少なくもあの世界観では質の良い作物を作る手段と解釈出来る
フェザーンだったら同盟の金持ち向けの商品も扱うだろうし 単に金がない。素人の集団。帝国式農業が手作業。
の三重苦なだけじゃないか? フェザーンのスーパーの野菜には
「私が作りました」ってシューマッハの顔写真が貼ってあるんか 帝国製のワインの芳醇なことよ
(それフェザーンの工場で作ったのに) まあ美味しければ何処産地でもいいってこったなw
フェザーンは性質上粗悪品は作らんし 素朴な疑問といえば、、、現代じゃたしかに難病だが膠原病が不治の医学ってどうなんだ? って思うな。
リューマチ治らんのか、、、 >>309
膠原病が不治の病じゃなくて皇帝病が不治の病なんだろ。 類を見ない劇症の膠原病って表現しかないが、、、現代の膠原病は適切な治療受ければ即死ぬようなことはそうそうないことを考えると膠原病に対する治療法はあんまり変わってないんじゃないか? って気はするな。
現実なら癌のほうが夭折には説得力はある。医学が克服してしまった、と明記されちゃってるが。 >>308
ガウン着たエミールがいるから、冬バラ園じゃないの?
テロから逃げるときも正装したっていう 同盟にハイネセン本人の末裔を自称する奴等がいそうだな >>309
高性能な義肢は作れてもハゲは解消されてない世界だし。
宇宙戦艦ヤマト世界でも眼鏡は解消されてないな。
メタなことを言えばキャラ作りや判別のためだが。 >>309
LGBTとかどういう対処になっているのかな・・・ 帝国はルドルフの弾圧で公式にはないことになってるだろうな。
インモラルな趣味として存在してるだろうけど。
ローエングラム体制で多少は緩和くらいか。
同盟はその反動で…かどうなんだろう? >>317
少なくとも、帝国では犯罪者扱いというか、劣悪遺伝子排除法による粛清対象扱いされてるらしいから、どうも悪質な遺伝病的な扱いを表向きはされてるらしい
……そんな国で、皇帝という特権を盾に公然と恋愛してたばかりか、「俺たちは愛に生きる!」とばかりに退位宣言書を置いて、どっかに遁走したカスパーもフロリアンはかなりガチめ 前線の兵士とかはどうなんだろう
男しかいない軍艦で何ヶ月もすごしてたら・・・ あの時代の技術の粋を結集したVRオナホぐらいあるんでねの >>320
女もいると思うが。
ええと、名前を思い出せないけど、三石さんが声を当ててた人。
あと、フレデリカとかさ。 >>322
>>320は帝国軍のことだと思う。
帝国軍では女性兵士は前線に出ない。(おそらくヒルダが初めて)
それから、琴乃ちゃんはカリン >>319
医療分野が進歩して生殖機能可能な性転換手術が実現していたりして・・・
長期にわたって戦争しているくらいだからクローン技術が発達していても不思議でない、と思う 人間の代替のロボットなし
クローンなし
人類以外の宇宙人なし
超能力なし
じゃなかったか OVA版銀英伝は後世の歴史家が創作したTVドラマ? 作品のあとの世界では長征一万光年の旅ツアーが出来たりして >>328
途中で参加者の6割が死ぬという恐怖ツアー
というのはあまりにもあんまりなので、6割が脱落するツアーということにしておこうw >>328
たぶん一番最初にアルタイルで「長征第一世代がどんな過酷な暮らししてたか」というガイドさんの解説ではじまるんだろうな 銀河連邦があったころの人間が全部消えたわけじゃなく
辺境でコロニーとか作っててそういうのを吸収していったから
同盟が急成長したんじゃねえかとも思える 元から古代中国がモチーフの一つなんだし 高性能の人型兵器とか持ってて、
剣で帝国の戦艦を両断していくんでつね しょむない話アーレ・ハイネセンが一人とは思えないんだよね
たまたま帝国と接触して戦端が開かれたのが同盟だけ
辺境のあちこちには第二第三の同盟がゴロゴロしてんじゃないかと
中には炎のように燃え盛るような紅い髪と、ルビーのように紅い瞳に
変異してしまってる集団もあって、そのうち牙を剥くかもしれん 男は筋肉ムキムキで、軍艦のオイルは鉱物性じゃなく植物性、艦隊は8隻を1単位とし、
言語はポリネシアを祖とし、赤色巨星を崇める宗教があるんですね >>332
ノイエでそれやってる……
いや、あれ人形兵器というか、パワードスーツなのかしらんけど、オフレッサーが出るアニメ間違えてるだろレベルの無双してた まあそれはそれとして、「もし姉が純粋に恋愛して誰かと一緒になってたら、自分それ祝福できただろうか?」と疑問を抱いてしまう程度には拗らせてることもたしかだが…… >>336
まあ、幼いころに姉が無理矢理連れていかれた、ってのが根底にあるからな。
ずーっと、一緒に育ってて「ねーちゃん、うるさいよ」「うるさいって何よ」ボコボコ、
って姉弟で毎日喧嘩するような仲だったら、また違うだろうな たかだかそれだけの理由で宇宙の頂点にたっちゃうんだからなぁ。
それに比べヤンなんかやる気全然ないのに戦術レベルはラインハルト以上なんだからw 戦術はラインハルト、戦略はヤンて評価じゃなかったっけ?
バーミリオンもユリアンが看破しなきゃラインハルトに勝てなかったでしょあれ アンネローゼもかなりスパルタだったらしいからな
「ラインハルト、ごはんよ」
粗末だが清潔な衣服をまとった黄金の髪の少女の呼び声に少年ラインハルトは喜び勇んで
食堂に飛び込み−−それを見た。
「これなぁに?」
無邪気な問いに姉の優しい笑みが応じる。
「いいから、気にしないでおあがりなさい」
「これ、食べ物なの?」
「そうよ、おさしみと言うの」
違う。これは−−どこか違う。ラインハルトは子供心にそう思ったものだ。
「食べたくない」
「まぁ、そんな我が儘を言うものではなくってよ」
ラインハルトの天性の勘は忍び足で近づいてくる危険を察知していたが、このおさしみという
名の凶悪なシロモノが放つ戦慄の波動は、それを圧して余りあった。
「でも、なんだか気味が悪いんだもの」
言い終える前に、彼は既に後悔していた。
そのときの姉の悲しげな表情と、半俊の後、絶妙の手さばきで両頬に往復二回ずつくらった
ビニールのスリッパの痛みはしっかりと魂に刻印されている。 放蕩生活で過ごしてきたフリードリッヒ4世にとってはアンネローゼの清潔さが新鮮だったんだろ
その清潔さの性格故に宮廷内での友人はいなかったん? >>343
本編ではゼロだったんで外伝で友人を補填している >>345
実はローエングラム王朝の初代学芸尚書の就任を打診されたのだけど、
丁重にお断りしたとか?w オーディンに居るのかフェザーンに居るのか分からないから ほとんど亜光速に達することがなくて、ワープで移動してるから どこの惑星に行っても一日24時間、一年365日、四季がある気候なん? 「どの惑星でも地球の北半球の季節のように描写してしまっている。
実際には、そんなはずないけど、物語に自然に季節感をいれるためのご都合です。
勘弁してください」とか何とか、最後の巻のあとがきで謝ってた。 舞台設定をそうしただけでやりたかったのはそこじゃないからな >>350
それが全くない惑星もある、と原作一巻序章で明言されてますがなにか? ガイエからオーディンまでワープ使っても20日の距離だからな
補給が大事なのは当然だ >>354
その割には人の住まないような太陽系を支配する貴族がいないような。 同盟と帝国の電気規格(電圧、周波数)はどうなってんだろ はっきりと「違う」と書かれてる
だから「イゼルローン居住区の電灯ソケット一つ変えるために1ブロックの電源系統丸ごと交換する必要が
出てきたり、使用していないブロックの器材を流用する必要がある。それでもダメならフェザーンから帝国
製品を輸入する」と原作の外伝2巻にある >>343-344
実はシャフハウゼン夫人は名前だけは本編1巻に出ている
アンネローゼの台詞で >>358
そういや、義弟が皇帝ラインハルトの侍従長をやっていたな。
その辺りでも名前が出ていたかも? フェザーンの女優はドミニクみたいにフェザーンや同盟と帝国で活躍してるの? >>353
カプチェランカとか一日が長い上に、ほぼ一年中冬だからな
主要惑星の四季がはっきりしていて、一日24時間な地球型環境なのはただの偶然(という名の作劇上の都合) 偶然とするより、そういう惑星を選んで植民した。でいいじゃないか… たとえば、惑星オーディンの自転周期が24時間プラス1秒だったとしよう。
ノイエ・サンスーシーを作る場所を工夫して、グリニッジと同じタイミングで正午になるようにしたとしたら、
オーディン標準時間とグリニッジ標準時間は完全に一致するわけで、とても便利だ。
…で? それからどうなる?
1日1秒誤差が出るというコトは、1年で365秒(≒6分)の誤差が出る。
10年で60分、100年で10時間だ。10時間の誤差がある時計に何の意味がるんだか。
たった1秒で、この有様だよ。
つまり、1秒の違いもなくかっきり24時間である惑星でないとダメってコトになる。
まあ、見つからんだろ 惑星の自転速度を強制的に24時間にすれば無問題。
テラフォーミングの際、隕石を投下すれば可能だろう。
【注】必要な隕石の量が多すぎて、惑星が溶岩塊になりますw >>363
だから、皇帝はそれぞれの惑星の統治を丸投げしてたんだよ。 >363
標準時と惑星地方時を別にして
夏至とか年末とか適当なタイミングで”うるう秒”を入れて同期させれば済む事じゃん 暦に関しては「惑星の一日とは全然違うが、それでも標準暦使う派」と「標準暦とは別に惑星時間を設定して、標準暦と惑星時間で一日や一年の長さが違うことを許容する派」にわかれてたんだっけ 帝国時間(オーディーン本星)と現地時間(イゼルローン要塞とか)の2重管理採用方式じゃないのかな 帝国と同盟も流石に時間は同じだったんだろうか
基準の標準時時計はオーディンにありそうだが 標準時間を同じにしないと亡命してきた人達が体調崩して入院しちゃう・・・ 24時間1秒とかなら普通に生活するぶんには問題ないかね
36時間とかだとちょっと厳しいな コッチの自転周期が24時間周期の場合、向こうが同じ24時間なら、
地球上で時差がある国との対応と同じで構わない。
「コッチの13時にアッチに連絡したら朝の10時だった。
今後は午後に連絡すればOKだな」
アッチが36時間とか6時間だと、そんな周期に体が合うわけがないので、24時間制で動いてるはずで、
結局、地球上で時差がある国との対応と同じで構わない。
問題はアッチが25時間なんかの場合、
「コッチの13時にアッチに連絡したら朝の10時だった。
1か月後に15時にアッチに連絡したら深夜1時だった。」
みたいなことが起こる。 >>373
だから他のSFはだいたい連邦制を取るのよね。
自治を任せて、航路の確保とか交易のために連邦と言う体制を取るだけで。
とんでもなく高慢ちきでもなければ中央集権国家を作ろうなどとは思わないだろうね。 アンネローゼの輿入れ先が
フリードリヒ4才だったら
どうなってたのだろう? というか、いくら皇族とはいえさすがに4歳児で結婚させるとかはせんでしょ
婚約くらいはありえるかもだが、どう考えても好きだとかそういう理由でなく、政略絡みになるだろうし 銀河英雄伝説ではローエングラム王朝の皇統継承問題は解決するには無理ありそう? アンネローゼがこれから産んだとしても絶望的に皇族が少なすぎる。
正にアレクサンダー大王死後を繰り返しそう。 ロイエンタールの子どもが「禁欲的で健康的で散文的で、当時と後世の人々を退屈させる点において比類ない人物」に育ってしまう可能性だってあるだろ! カイザーアレクが外面の良いだけの暗君でさんざん守った末に
懊悩の挙げ句逆臣の汚名を着て二代に渡って反乱するフェリックス、みたいなベタなのが思い浮かんだ 皇帝が外面を取り繕えるんなら、残りの面は周りが補佐してやればいいじゃん。 そういや「螺旋迷宮」でターミナル駅の売店の主人が「シャンパンは売り切れだ」と言ってたけど、地球から輸入してるんだろうか?
シャンパンは「フランスのシャンパーニュ地方で収穫されたブドウを、厳密な製法で醸造した発砲ワイン」のみに与えられる
いわば称号なのだけど。 きっとルドルフ大帝が「シャンパーニュ星」を作ってるさー
…と書いて思ったが、すると同盟の方には流通しなくなるな
えーっと >>387
今でもスパークリングワインと混同してるだろ >>387
地球の没落とともにTRIPS協定も霧散だろ >>387
ダゴン星域会戦の戦勝報告でも「シャンペンを二十万ダースほど用意されたし」とあるので
シャンパン(シャンペン)が地球のシャンパーニュ地方産でない事は間違いない。
シャンパーニュ地方自体、13日間戦争で放射能の井戸の底に叩き込まれていると思われるので、同じ名前の別物、という可能性が高い ユリアンの強さは、ロイエンタールと互角くらいはあると思う。
オフレッサーを倒すのは無理だろうけどね。
イゼルローン内部とブリュンヒルト内の白兵戦を見る限り、スタミナは十分。
お茶汲み小僧だと思っていたのに、いつ修行したんだよ? もともと将来軍人になるつもりでいただろうからね
フライングボールでトマホークに重量やバランスを合わせた釘バットで反則ギリギリのラフプレーを・・・w ポプランとかアッテンボローとかは堂々と素手でぶん殴るんじゃないか?そういうエグい凶器を仕込んだりはしないような気がする ユリアンとカリンが結婚して、家事をやるのはユリアンだと言う、絶対に変えられない決定事項。 原作の記述を総合するとロイエンタールとシェーンコップとキルヒアイスは白兵戦ではほぼ互角 >>398
装甲服とトマホークで武装したシェーンコップと普段の軍服とナイフのロイエンタールが、
ほぼ互角なんだよな。 つまり装甲服無しなら重さのハンデが無いシェーンコップの方が強いと 落とし穴なんか普通なら這い上がれるものな。
あの装甲は足枷にしかなってないわ。 まあ結果としてあのまま続いてどっちか勝つにしろ
限りなく2人が互角に近いのは変わりないな ブチ切れたユリアンならオフレッサーでも殴り勝てそう そもそも上級大将のような高級幹部が現場で戦闘行為するのかと・・・ オフレッサー上級大将「俺が一番強いのだから、仕方がないであろう。」 ラインハルトとリューネブルクの殴り合いが見たかった 士官学校で武術(剣術?)が得意だったのかな・・・オフレッサー?
防衛大学校だと授業で剣道とか必須なん? >408
>体育実技では、個人、球技、武道種目からそれぞれ2種目、合計6種目を4年間にわたり履修し
>https://www.mod.go.jp/nda/education/physical.html 言ったら室伏広治みたいなもんだよねえ?
落とし穴ごときで勝てる自信、ある? >>400
当時の設定だと装甲はデッドウェイトじゃろうが、今だと
何らかの増力機構があってしかるべき
もう農作業の積み込み作業や災害ボランティアの荷役作業に
すら導入されてるところもある NASAの宇宙服は腕まわりの可動部分を動かすだけで大変だという話・・・
斧もって戦うなんて無茶というより不可能 NASAの宇宙服は「握る」のすらおおごとだそうだぞ >>413
未来の生地だから……
とはいえ、OVAではビームを防いだり無効化しているシーンも多いから銃火器への防御力の面では意味はあると思うぞ
後オフレッサーの場合は薬物した上で何時間も戦っていた事も配慮するべき、ノイエの装甲服は完全にロボットだったな ビームや銃火器撃ったらハッスル粒子だかが爆発するから白兵になったんちゃうんかい ワッフル粒子は防御用の兵器だからね
攻撃側が使おうとしても、散布しながら進む事になるから使いにくい。
そうすると、
・防御側がワッフル粒子を使って白兵戦を挑む場合
・粒子を使わずエネルギー兵器で応戦する場合
両方の場合を考慮しなければならないから、装甲服には対ビーム性能が必要になる。 反乱を起こしたロイエンタールが、ミッターマイヤーを倒して、ラインハルトを倒したとしても、
他の将帥がロイエンタールに従うスジはないよね。
むしろ、皇帝ラインハルトの敵討ち、ってコトで一致団結しそう。
ハイネセンはメックリンガーに攻略され、フェザーン回廊には要塞があって通れない、
って状態になったら、ロイエンタールはどうしただろう? みったまがロイ様につくなら一緒についてくる武将もいるんでねの ロイエンタールは宣言通りオーベルシュタインとラングを始末したらラインハルトを傀儡にするつもりだったからラインハルトは殺されずに幽閉されるんじゃないかね 原作によるとあの装甲服、船外活動もできるっていう設定やで フジリュー版じゃオフレッサー頭部むき出しだったがな
OVA:フルフェイスメット、たまにアピールと挑発のため素顔出す
Neue:パワードスーツ?顔どころか体格すら判然としない
道原版:忘れた OVA版と似てたかな >>417
そこがよくわからん
そのための指向性ゼッフルやないの?
しかし突き詰めると艦隊行動を阻害できるほど広範囲に撒かれた機雷を取り囲むように撒けるなら敵艦隊ごと散布できるはずなんだよなあ
なんで艦隊戦で使わんのやろ?
エンジン噴射には反応しないがレーザーやビームにはどかんする
艦隊戦の最中に撒かれたら…
「指向性ゼッフル粒子、戦闘濃度散布!」
人型兵器を開発しなきゃ… >>423
指向性ゼッフル粒子の散布速度より艦隊速度の方が速いからじゃないかな?
ゼッフル粒子をチンタラばら撒くよりは、ビームを斉射する方が効果的とか。 指向性ゼッフルってシャフトが開発したんだっけ?あいつ天才だな >>424
それだと対要塞戦でなんで使わないの?
になっちゃうんだよなあ
・在庫がもうなく機雷除去で使ったのが最後
・艦隊戦要塞戦でやらかすと一次大戦時の毒ガス合戦の再現になりかねないので自重
・ずばり高価、コスパが合わない
う〜〜ん ゼッフル粒子に、要塞外壁に穴をあけるだけの火力がないんだろ。 というか、逆かな。
ゼッフル粒子の爆発力と熱に耐えられないような要塞外壁では、設計段階で
「おいおい、この要塞、ゼッフル粒子で破壊されるじゃネーカ」
って却下されるんだろ 一部を内側からとはいえゼッフル粒子で外壁を破壊されている
ガルミッシュという要塞がありましてw ゼッフル粒子を入れる機器に携わる作業の人は命がけ? >>430
ゼッフル粒子は発生器みたいなものがあるから、ゼッフル粒子の素というべき物質に
エネルギーを加えて変換している感じ? そもそもゼッフル粒子って遠くから観測出来るのかな?
出来るならそれこそ撒いている時にビーム一発撃てば遠くで勝手に引火爆発するだけだが
後宇宙空間は広大だからゼッフル粒子を撒ききれないだけじゃないかね?機雷は動かないから使えるがそれだって全部吹き飛ばすんじゃなくて通路になる部分だけ吹き飛ばしているから量を用意出来ないんだろう >>426
ゼッフル粒子要塞に浸透する訳やないやろ
そもそも要塞大きいのにどないしようもない
イゼルローンて艦艇の何万倍も大きいんやで >>433
あのーアニメだけの描写とはいえ 要塞よりずっと巨大な惑星外周を覆う首飾りをあっという間に破壊したんですが >>434
周回軌道の大きさと本体の大きさを比べて、何の意味がある?
ちなみに、イゼルローンは人工惑星で恒星の周りをまわってるんだから、
惑星の周りをまわっているアルテミスの首飾りより、周回軌道も大きいぞ >>434
評価の高いOVAの中ではトンデモ演出として叩く人の多いあの回を? 全体的にゲルマン風文化してる中で、あきらかに異質感醸し出してるカストロプとかな……
あれも国家予算級の不正貯蓄同様に、父親の悪い意味で優秀な政治力でもって成し遂げた偉業なのだろうか? アルテミスはもちろんスパルタニアンとかユリシーズとかギリシャ名前が多い
同盟の潜在的同情者だったんカネ。 ヒューペリオンでもハイペリオンでもないヒューベリオンという謎の艦名 作者は「実際の名称よりも語感や響を重視した」って言ってたそうだから 不勉強や無教養をナシにできるパワーワードやなwww 作者は名前にはすごいこだわりあるよ
エジプトものも考えたけど名前がダサすぎてやめたって言ってたし >>439
1600年も経てばスペルも発音も変わる。
今から1600年前の大和言葉やラテン語が現代使われている現地語とほとんど同じだと思うか? 指向性ぜっフル粒子は工作艦が散布せねば使えないのでは…
拡散する前に着火する必要がある、みたいな時間制約もあるキモス 指向性ゼッフル粒子の使い勝手がよければ、戦艦や巡航艦にも装備されるだろうけど、
実際は使い処がよくないから工作艦専用になっているのかな? キルヒアイスのバルバロッサから指向性ゼッフル粒子が直接出てなかったっけ?
キルヒアイス以外で艦隊戦でゼッフル粒子使ったのって確かいなかったよなぁ。 銀英伝世界のルールなんだよ
新兵器使用は一回きり
・指向性ゼッフル
・氷型亜光速ミサイル
・移動要塞
ほらみんな一回こっきり ゼッフル粒子は何度も出てくるし、指向性があるものもアムリッツァの戦いと回廊の戦いの両方で出てる >>448
バルバロッサは着火剤
指向性ゼッフル粒子はちゃんと工作艦から放出しているよ。 ゼッフル粒子と通常の可燃性ガスとなにが違うのかよくわからん。
というか可燃性ガス並に燃焼したら斧で殴り合いすら怖くてやらないわ >>450
奇抜で効果的な策は、時間さえあれば対策なんて簡単にできる(移動要塞など)なので、そうじゃないものとなるとオーソドックスで普遍的な使い方しかできんのだろう
あと指向性がつかない普通のゼッフルは、別に新兵器でもなんでもなかろう >>452
起爆に一定レベル以上のエネルギー密度が必要とか
トマホークの火花程度ではエネルギーが小さすぎて着火しないのだろう。
それにゼッフル粒子ってただの可燃ガスじゃなくて、新種の素粒子という感じだし。 火薬式や電磁式の銃火器なら問題ないんじゃないのか? って気はするな。 ただ、ハイネセンでゼッフル粒子による失火が起こっているから、
絶対安全というわけではない模様。
誰かがブラスターぶっ放したのかもしれんけどw 全然違う話だけど、アムリッツァでヤン艦隊がキルヒアイス艦隊とやり合ってる時に上からの指令で強引に後退することになってたけど、あれあのまま戦い続けてたらキルヒアイスに削り潰されてたよね?
回廊の戦いでもそうだったけど結局数に任せて相手に休みを与えず消耗戦に持ち込むのが1番ヤンには有効なのよね >>457
あのときは縦深陣を敷いて反撃ののち反転離脱を図る作戦だけど、ある程度
成功を収めた"かもしれない"ということだから、成功する兆候はあったのかも?
キルヒアイスがヤンの作戦に乗らずに距離を取っていたら、ヤンはそのまま
反転して脱出を図っていただろうから、案外成功率の高い作戦だったのかもしれん。 3段構えで交代制にして距離を取って間断ない攻撃を加えるとか言ってたからそんな誘いに乗っかるのかねえって思いながら読んでた 新アニメだとボーウッド残存兵力の犠牲のおかげで脱出出来た事になってたね ボロディンって、ルッツにやられて旗艦以下8隻になるまで抵抗して自殺した人か。
まあ、1万数千隻の艦隊が8隻になるまで戦い続けてる、って時点で脅威だ。
ルッツ艦隊が何千隻いたのかはわからんが、その3分の1くらいに減らされた時点で、
もう勝てないのは兵士たちにもわかっただろうに、それでも司令官を信じて戦い続ける、
って、どんだけ兵士たちから信頼されてるんだか。
しかも、その時の兵士たちは食い物が足りなくて、飢えてるはずなんだよ。
敵のルッツからしてみりゃ、「どんだけ粘れるんだ、この敵は」って泣きたくなると思う。 無駄な戦いで必要以上に部下を殺した点では無能扱いされてもおかしくないかな
ただそれを言い出すとマルアデッタとかヤン独立以降の帝国との戦闘とか本当に必要だったかと言われると >>464
あれって殿だったんじゃないかなぁ?
艦橋も閑散とした雰囲気だったし 同盟の内戦はルグランジュ提督がなまじ無能じゃなかったから返って被害拡大したような面もあるからなぁ いや、無能だろ。
というか、救国軍事会議はのんびりしすぎなんだよ。
シャンプールが陥落するまで何してたんだ?
ヤン艦隊がシャンプールを攻略中に、第11艦隊が襲い掛かった方がマシな戦いになっただろうに。 >>468
第11艦隊を全速力で動かして、ようやくドーリア星域だったんだよw
シェーンコップが周囲が予想していたようにシャンプール攻略に1週間かかれば
話は違っていたかもしれんけど。 ルグランジュ提督はヤン艦隊にグリーンヒル大将のご息女を心配するあたり
優しい性格なんだろうな >>468
というかトリューニヒトってそんなに軍部と仲悪かったようには見えないんだよなあ。
そりゃ個人的に仲悪い人間はいたが、、、 >>471
同盟の将来を憂い決起した正義感あふれる軍人が救国軍事会議のメインだからな。(一部を除く)
トリューニヒトと癒着するような軍人が決起したわけではないよw そしてあのクーデターがきっかけで
圧倒的多数のトリュ派と少数の反トリュ派の2派に別れたと… あとたぶん、トリューニヒト政権の内幕的にも、あの一件でガチめの主戦派が粛清され、トリューニヒト派というか、権力欲のためにファッション感覚で主戦派掲げてる勢力が主流になったんだろうな 制服組と背広組の暗闘があったんじゃないのかな
その争いに政治家(タカ派?)が上手く利用したとか 反トリューニヒト派のうち、人望があったり政治的妥協のできたりする人間、
つまり派閥の中心人物が、ごっそり救国軍事会議に参加して、
クーデター鎮圧後、退役したりして消えてしまった。
反トリューニヒト派にビュコックやヤンみたいな一匹狼みたいなのしか残らなかった。
どちらにも付かなかった連中は、反救国軍事会議の活動の縁で、
トリューニヒト派と接触するようになり、
政治力に劣る反トリューニヒト派が何もできないうちにトリューニヒト派に取り込まれた。 同盟のジャーナリストやマスコミは徴兵されないのか? 正式な徴兵ではなく軍属的なスタンスで前線にいるのではなかろうか?
もちろん「我が軍は士気も高く帝国軍など敵ではない」という提灯記事を書かせるために。 フェザーンのマスコミは帝国同盟に中立で公平な報道してそうだな。
情報が正確じゃないと商売に障るだろうしw >>479
いやいや、フェザーンではそれこそ自分の利益になるような報道しかやってないよw
独立商人はその情報を元にどんなバイアスがかかっているかを読んで元の情報を予想していて、
正確に予想できる奴が勝利するw 新聞には経済指針や市場動向などが出てる(ユリアンの調査にて)から、そんな感じなんじゃない? >>235
ラインハルトのような名君が誕生するのは稀有なことだから専制政治はよくない
とするヤンの意見そのものなんだな
シルヴァーベルヒみたいな異才は稀有だからグルッグ基準で組織を作るというのは 皇帝殺そうとしたキュンメルを罪に問わないとかいくらなんでも無理がねーか。寛大さを示すと言うより甘さ見せちゃうと思うけど キュンメル男爵の罪を問うたら、マリーンドルフ伯親子も連座させざるを得なくなるからな。
王朝の立ち上げ早々に忠臣と功臣を切り捨てる余裕はない。 >>486
5chみたいなのがあったら勲章無罪のノリで大炎上しそう ネックレスを見せろ見せないから始まった些細なトラブルが
不幸な結果になっただけのただの事故デス(公式発表) そもそも帝国の司法、警察、検察は独立して機能して帝室に対して物言えるのだろうか・・・ >>489
司法…司令官権限で処刑出来る
警察…ラングが処刑されてケスラーが仕切るようになったから、皇帝の支持基盤の軍が掌握してべったり皇帝派。
検察…司令官権限で処刑されるから、そもそも司法そのものが機能していない。
これがローエングラム王朝なんだよ。
なお、ゴールデンバウム王朝は疑わしきを罰しなかった模様。 >>489
ルドルフ様のせいで、そもそも三権分立という思考法が帝国に残ってるかすら怪しいのだが…… まあ、ローエングラム王朝の将軍たちはみな揃いも揃って有能だからな。
証拠集めだとか証言を集めるために証人を保護するだとか、いや、まだるっこしい裁判をする必要すらない、
大神オーディンの与えし霊感によりて、こいつは悪いヤツだな、と思えば必ずそいつらは悪いヤツらで処刑してもかまわないクズだからな。
市民感覚もあるようだしな。
そういう無能のために作られたシステムなんて必要ないのさ。 ケスラー個人は人格者だけど
職務の為には拷問も辞さなかったね 憲兵が行政機関なみの司法執行権限あるのはどうなん?
立法府が存在しない帝国側と立法府が機能しにあ同盟政府ってのもアレだけど >>493
拷問して自白したら処刑してもいいクズとわかるしな。
日本も疑わしきを罰しないゴールデンバウム王朝的な制度を改めて、
怪しいと思ったヤツはとりあえず拷問して自白させてはどうか? まさしくローエングラム王朝の考え方だな。
聖書における悪人はこう考えると言う戒めだが。
10:知恵の書/ 02章 10節
神に従っているあの貧しい者たちを虐げよう。寡婦だからといって容赦しない。白髪をいただく老人も敬いはしない。
11:知恵の書/ 02章 11節
力をこそ、義の尺度とするのだ。弱さなど、何の役にも立たないから。
12:知恵の書/ 02章 12節
神に従う人は邪魔だから、だまして陥れよう。我々のすることに反対し、/律法に背くといって我々をとがめ/教訓に反するといって非難するのだから。
13:知恵の書/ 02章 13節
神に従う人は、神を知っていると公言し、/自らを主の僕と呼んでいる。
14:知恵の書/ 02章 14節
彼らの存在は我々の考えをとがめだてる。だから、見るだけで気が重くなる。
15:知恵の書/ 02章 15節
その生き方が他の者とは異なり、/その行動も変わっているからだ。
16:知恵の書/ 02章 16節
我々を偽り者と見なし、/汚れを避けるかのように我々の道を遠ざかる。神に従う人の最期は幸せだと言い、/神が自分の父であると豪語する。 >>495
そもそもルドルフさんいわく三権分立とは皇帝を頂点に、軍・貴族・官僚の麗しいトリニティらしいので……
しかしながら本編時代は腐敗しきって利害絡み合ってえぐいことなってたので、ラインハルトのやつが軍中心で一本化させたが
もっともそれはそれで問題だろう!とブラッケやブルックドルフ、マインホフらが政府に権力移管させようと奮戦してる >>495
フランスの国家憲兵みたいなもんと思えば、わりかしあることでは フネの数を盛りすぎてるのが銀英伝の問題 人口や経済力的に維持すら無理だろうに…
大艦隊でも数百隻くらいならよかったんだがなあ >>500
軍艦のコストが1隻辺り現在の10分の1以下なんだろ?w
同型艦を多数建造すれば量産効果で安くなるのは自明だし。
それに、億単位の人間が星系間を行き来しているし、その数十倍もの物資が
飛び交っているのだから、民間船だけでも数十万、数百万隻はあるんじゃない? 物流は調達費の為替ルート次第で上下するが国家の経済規模の指標の
GDPおよびGDP比における軍事費がどのくらいの割合か気になる
あれだけの艦隊数をそろえるのだから日本のGDP比1%以下ってのはありえないと思うが >>502
数値が1桁2桁ばらつくのが当然の作品なので全くアテにならないけど・・・
3巻p.227では、同盟はGNPの30%以上を軍事費に回していると書かれている。
同ページで平時での(経済破綻しない)限界が18%ということだから、帝国領侵攻
作戦前は18%よりちょっと少ないレベルだったとは思うけど。
一方で、帝国領侵攻作戦の当初予算が2000億ディナールで国防予算の1割強という
ことだから、同盟の軍事費は2兆ディナール程度。てことは同盟のGNPは・・・
・・・というのは置いといてw、国防予算の半分が艦隊建造費に充てられていて、
年間1万隻新造されていると仮定すると、軍艦1隻=約1億ディナール≒100億円
という感じになる。 まあ、原作3巻で同盟では軍事費がGNPの3割以上と「明記」されているのだから、
ゴ王朝は軍事費がGDP1%未満の素晴らしい時代だったと主張するキリキチは●んでいいよ、だなw >>500
1945年のアメリカ海軍が人口1億3000万人で戦闘艦艇1000隻(大半が駆逐艦だけど)。自由惑星同盟の人口が150億とすると標準艦=駆逐艦の価値となれば、10万隻級の艦隊整備も不可能ではないといえるかも >>506
さすがのアメリカも、そんな規模の艦隊を150年も維持できない。
魚雷艇やレシプロ戦闘機ぐらいまで安上がりにしなくてはw しかもクーデター後は損害補填のためにさらに論外な数値になっとるという地獄 >>500
だってあれ実際の戦史における人間の数を艦艇の数に替えただけやもん。 同盟の建国者が逃亡に使ったドライアイス船みたいな簡易宇宙船が民間でいっぱい使われてるんじゃね? めざせ1億人100万隻体制だっけ
充足6割、士官はそのうち0.5割として
300万人、抜擢以外は大尉まで同時昇進だとしても人事は過労死間違いなしだな
しかも20-40台の将官が大量にいる
彼らに30年仕事あてがうのは不可能だな 1億人はともかく100万隻は用意できない。
100万隻も軍艦があるなら、リップシュタット戦役のとき一隻一兵でも戦力が欲しい
ラインハルトや貴族連合が引っ張り出すはずだが、実際に動員できたのは推定だが
ローエングラム軍12万隻、貴族連合軍18万隻の計30万隻程度に過ぎない。
ついでに、実際ラグナロックで動員したのは20万隻強と100万隻体制のわずか5分の1だ。
非武装非装甲の民間貨物船を徴用した輸送船なら用意できるかもしれんけど、
そんなもんいらんぞw(ほぼ棺桶だし) 実のところ田中芳樹は戦史は調べてるけど実際の軍隊の現場での動きとかはそれほど調べてないと思う。
でなかったらアスターテとかアホらしくて書けんよ。 >>514
あれ、モデルは撤退したってだけだもんな。
全滅はしてない。 撤退しただけなら面白くないだろ。
物語としては数倍誇張するぐらいがちょうどいいw 現場にいた訳ではないが、おそらく、ワイがやらんでも誰かやるやろ?の精神でしょ。 キャシャーン「俺がやらねば誰がヤル! ファイエル!」 田中芳樹が軍事学、政治学、歴史学の専門家でないと満足しない人がいるな。 >>519
彼がそうだと吹聴して回る者がいて、それを真に受ける者がいなければ何も言われないさ。
とどのつまり、なろう系と認めればね。 >>519
別に軍事学の専門でなくてもいいけど。(専門というのはふつー、各国の軍の編成から行動学まで網羅してるレベルをいう)
大部隊が動く戦場一帯では古今東西、小規模の斥候部隊があらゆる場所で動き回って情報収集してるのが当たり前だということぐらいは知っとけと、、、
あれじゃあ同盟軍はこれから殴りにいく敵主力の位置を見失うマヌケじゃないか。 >>522
ここの住人はそれを指摘すると兵力分散の愚を犯すとはwと嘲笑するのさ。
まあ、同じことを言ったミッドウェー海戦時の日本の軍人たちは負けたけどな。
情報に最も力を割けと説いた孫子を読んでも理解しなかったんだろうな。
そもそも兵とは詭道なりと言う言葉も。 5時間経っても誰も言わなかった事を
「コイツラは言うんダ!」と喚き散らす、
自分以外はみんな馬鹿というやまい >>509
多分アムリッツァ後の増えた分の大半は遺族年金じゃないかな? >>525
国防予算の残りの半分
弾薬費その他は聞くなw >>526
それと軍備再建費だろう。焼け石に水でしかないし、トリューニヒト派の皆さんが私的流用けっこうしてるらしいが 同盟の女性はキャゼルヌ夫人みたいに結婚して子育てに専念した場合は
徴兵を免除されるのか? キャゼルヌの奥さんは確か高級官僚の娘だから徴兵逃れる術があったとか
そもそも女性も徴兵制の適用範囲なのか >>530
原作一巻による女性も後方要員として貴重とあるから、強制的に前線に出すことはほぼないのだろうが、徴兵制の範疇かというと…… ソ連のは捕虜になる状況まで追い詰められると自殺しちゃうみたいネ >>530
オルタンスの父親って確か退役大佐じゃなかったっけ?
銀英伝だと大佐風情では高級将校とは呼ばないよw 大佐なら中央省庁じゃ課長クラスでしょ
これで高級って言わないってどんだけ? 少なくとも帝国だと将でやっと歴史のスタートラインに立てる感じ >>535
同盟軍将兵5000万人中、大佐は数万人いると推定されるんだけど?
帝国同盟双方ともだが、希少価値が出るのは准将からだ。 自衛隊員の友達から聞いたけど、市谷の自衛隊総司令部だと一佐(大佐)なんて掃いて捨てるほどいて
電話番か鍵の管理人くらいしかできない(役職がない)そうだよ
つかオルタンスさんのお父さんて階級でてきた?
もとキャゼルヌの上司で今(婚約当時)は在郷軍人会の事務員をやってるってのは外伝4巻にあったけど
何巻かは忘れたけど「結婚前は女房は俺を「キャゼルヌ大尉」と呼んだ、俺はそのたびに敬礼したくなった」とあったな
それをふまえれば、オルタンスさんのお父さんは少佐の可能性もあるんじゃね? >>539
すまん、自信は無い。
だから>>535は大佐だっけ?って書いてる。
二次創作では大佐のケースが多いようだけど。 >自衛隊員の友達から聞いたけど、市谷の自衛隊総司令部だと一佐(大佐)なんて掃いて捨てるほどいて
>電話番か鍵の管理人くらいしかできない(役職がない)そうだよ
マジで?
そんなリストラで失敗して経営傾いている片田舎の中小企業みたいな事が
自衛隊の本部であるんかいな・・・ 大佐っていやー数百人の部下を預かる身分のはず
軍艦の艦長は大概大佐
部下の人数で言ったら銀行の支店長クラス >>536
人生を舐めて脱落するには最高のツールだよな、銀英伝って。
実際には軍曹にもなれないってのにさ。 >>539
勤務場所を考えて物言ったほうがいいぞ。 >>546
外伝二巻でユリアンの部活の顧問が「イゼルローンで軍属などにならずハイネセンで進学すべきだ」と言ってたから、
高等学校という名称はともかく同等のハイスクールはあるんじゃないか?
作中の描写をまとめると
14歳以下→小中校
14〜16歳→高校(?)
16〜20歳→大学または士官学校
な感じ 小中学校や大学があって、高校がないってのも不自然やし、あるんじゃねぇの? >>550
宗教は必ずと言っていいほど学校あるでしょ。
子供を教えなくてどうして信者を増やせるだろうか。 >>550
仏教大学みたいな、その宗教の聖職者になるための学校もあるし、
キリスト教系ミッションスクールみたいな、その宗教を教育に取り入れてる学校もあるが、
その「地球教高校」は、ドッチのコトを想定してるんだ?
ドッチもありそうだけど 帝国からの亡命者の子女の為の小中高校あるのかな
流石に校内にルドルフの銅像は無いとは思うが 新春隠し芸番組でルドルフ本人が水や小麦粉ぶっかけられるんでつね ガンダムと銀英伝の階級の落差が凄い
ガンダムなんてほとんど将官出て来ないし大佐止まりのブライトさんが外郭の独立部隊を指揮するぐらいなのに銀英伝は将官以上じゃないと話にならない感じ 将官でもビッテンたちより下の奴らは、とんでもない無能扱いだからな。かろうじてバイエルラインあたりが使える方 実際有能な幹部たちの下にくっついてただけで便乗出世した少将とか准将とかいっぱいいそうではある 散兵出来るほど現場指揮官が育ってないからな。
それにアーガマの主砲は60kmあるコロニーをぶっ飛ばすくらいだし、
固まって行動しようものなら兵を一気に失うだけだもんな。
はたらく細胞のt細胞みたいに訓練してるようでもなし。
基本的に士気はやたらめったら高いけど練度は低い、ZZのアクシズみたいなもんだよ。 ガンダムとかだと精々部隊長あたりで、主人公が一軍の長とか、大幹部になることがまずないからな おめーら止まるんじゃねーぞっ ライザーフラーッ♪ >>560
作品的にはジャブローにひたすら籠られてもね… >>550
学食のメニューには必ず例のアレが混ぜ(略) >>559
ガンダム世界のコロニーって外壁ペラペラだったような ユリアンがフライングボール選手になってたら徴兵されて死んでたのか? 「もともとそれほど差異のある言語じゃない」と作中に書かれてるし、多少の勉強で会得できるレベルなんじゃね?
フェザーン商人なんかは帝国・同盟双方の領域をまたいで金儲けしてるだろうし
それに同盟市民はもともと「帝国の農奴」だったのだから、「同盟公用語」も帝国語の影響が強いと思う 同盟にある帝国の歴史資料は帝国公用語も含まれるんでしょ?
帝国公用語も使えないと歴史資料読めないじゃん・・・ >>543
数百人どころか准将で万単位の兵士を指揮する銀英伝世界だと数千から一万位は部下いると思うぞ
少なくとも兵士から見たら雲の上の存在だ
多分このスレにいる奴らは一人もそこまで昇進出来ないだろうな >>556
宇宙軍の規模が違うから……
ガンダムと多分陸軍は結構将軍だらけかも >>576
士官学校さえ卒業すれば少尉からだろうから、生き残れば佐官くらいにはなれんじゃないのかね。 >>576
銀英伝では大佐は100〜数百人程度の部下を率いる長。
陸戦隊の連隊長のように2000人ぐらいを率いている例外もあるけど。
それが、准将でいきなり数万人の部下を指揮するようになるから、
准将と大佐で隔絶しすぎているw >>578
同盟軍だと全将兵5000万人に対して大佐は推定でおおよそ5万人(佐官は50万人)。
それに対して、士官学校卒は年5000人弱だから、かつてのヤンのようによほど
使い物にならない香具師じゃない限り、生きていれば確実に大佐になれるはず。
士官学校生だけでは佐官は埋まらないから、兵卒スタートでもそれなりに優秀なら大佐になれる。
(優秀でなくても生きて退役までに勤め上げれば大尉になるのが通常コースw) >>581
兵卒スタートで生き延びてるだけで、幹部教育受けてないのに中尉になられても組織としては困るだろ。
なにより、そんな奴が指揮官になられたら、命を預けなくちゃならない部下が可哀想だ。
老大尉の件で出てくる「たたき上げ」ってのは、
軍戦科学校(シェーンコップが卒業したトコ。卒業時に伍長)を出たヤツのことを言ってるじゃないの? >>568
最早どういう時代背景なのかまるで分からん >>582
そりゃ、少尉に上がるときには幹部教育は受けているだろうけど・・・
ビュコックの兵卒上がりで元帥というのは例外にしても、エコニア収容所所長も
兵卒上がりの大佐だし、銀英伝では別に珍しくもないだろ。
銀英伝では士官も情け容赦なく戦死するし、次々と下から上げていかないと
追いつかないだろうから、兵卒上がりを士官に育成するのは洗練されている
んじゃないかな?w
艦隊戦が1艦=1兵士扱いになっていることも考えると、佐官クラスでも
求められるのは下士官としての能力だろうし。 ガンダムじゃ大尉で巡洋艦3隻の小艦隊の指揮艦だった・・・全滅しちゃったけど そんなん言っても感覚的には宇宙の大型トラックだしなあ、、、 ヤマトVでは宇宙のトラック野郎が平の機関部員・・・ ヤン達が卒業したのは兵学校でほかにも機関学校や軍医学校、飛行学校とか
たくさんあるだろ シェーンコップも下士官養成学校みたいなの出てるからな 軍専学校だっけ?
たしかポプランも軍専のパイロット過程を卒業してるはず ちょっと戦闘して1000隻沈んだら、士官学校1年分ぐらい死んじゃうからな 船だから戦闘不能になるだけでまだ生きてる区画や生存者もあるデショ >>594
普通に考えて宇宙船でそうなっても大半が死ぬ。
まあ某ガンダムでは宇宙服着ないでMSに乗るエースパイロットがいっぱいいるが、、、あの世界のMSデッキは戦闘状態だと与圧されてないことも多いのにアホかと。 >>595
エヴァとか星界みたいに隔壁閉鎖とかすればいいじゃん。
あんなバカでかいのにひとつなぎってことはないでしょ。 >>579
いや、准将で数百隻、中佐で戦艦の艦長なら間の大佐は数十隻位指揮してね? >>589
士官学校卒業者は旗艦とかの参謀見習いとか後方の事務に回るのが多いんじゃないかな?
ヤンだって真ん中位の成績でエル・ファシルでは千隻程の艦隊の旗艦配属だったし >>597
巡航艦の艦長は中佐がやっているけど、戦艦の艦長は中佐のケースと大佐のケースがある模様。
どのような違いがあるのかサッパリ分からん。
2〜3隻で戦隊を組んで、艦長兼戦隊司令を大佐がやるとか?
ちなみに、OVA版外伝では大佐が駆逐艦6隻の戦隊司令をやっていた。 銀英伝のOVAと漫画は
後世の歴史家が創作したTVドラマや偉人伝みたいなもの? >>600
後は同じ大佐や中佐の中でも等級があるかも
自衛隊は確かそうだっけ? >>602
あるかもしれん(特に大佐で)けど、等級というなら将官の方が細かい等級がありそう。
帝国も同盟も将官だけで数千人はいる上に、准将は200隻程度を指揮するに対して
少将は2000〜3000隻と指揮する規模が桁で違うからなw 大佐で戦艦の艦長
准将で数十隻、少将で数百隻、中将で数千隻とかじゃなかったっけ 帝国軍だと准将で200隻、少将で2000〜3000隻、中将で8000隻、大将で12000隻ぐらいか?
同盟軍では准将で500隻、少将で2000〜3000隻、中将で12000〜15000隻かな?
大佐が1艦の艦長かせいぜい数隻の戦隊長(小説中では存在せず)であることを考えると、
大佐と准将の乖離が極端だw
なお関係ないけど、少将の分際で6400隻を指揮した他称英雄もいるw >>604
中将だと一万隻以上指揮してるぞ
アッテンボロー、ラインハルトは少佐で駆逐艦艦長
ユリシーズの艦長が多分中佐、ラインハルトの中佐時代は巡航艦艦長
マリノが大佐でヒューベリオン艦長してたけどこれは艦隊旗艦なので特別例かも
後士官については現実だと士官学校以外に大卒向けの予備役士官制度や理系の専門士官とかもあるっぽいな 銀英伝の世界では、1隻の損失で大体100人ぐらい死亡か行方不明だろ
1000隻の損失で10万人、その内5%が士官なら5000人だ だから、銀英伝の世界では士官の割合はよっぽど少ないか
士官学校出以外の士官がその100倍ぐらいいるんだろうな >>607
艦長、副長、航海長、砲雷長、通信主任、機関長、軍医とかが士官をやっているから、
駆逐艦でも乗員30人?に対して最低7人、巡航艦なら乗員100人中10人ぐらいが
士官をやっていそう。
てなわけで、艦隊の将兵うち10%ぐらいが士官じゃないかな?
1000隻の損失で士官が1万人も損失するなんて、やってられんけどw
(だから、特に尉官は大半が兵卒からの叩き上げと推測) >>609
保安主任(キルヒアイス)が士官やっているのを忘れてたw >>602
>自衛隊は確かそうだっけ?
一等海佐の等級の中で(一)、(二)と別けられていて
(一)の場合は他の海軍の准将相当として乗艦には代将旗が掲げられるって聞いた事がある >>596
バーミリオンでそんなシーンあったな隔壁しまって間に合わなかった兵士の後ろから火が迫って焼け死ぬシーン 主要人物はみんな格好いい死に方するよな。ヤンが一般兵士みたいに腸を露出して死んだりしたらやっぱマズイか フィッシャーはどういう死に方したのか、さっぱり分からん。 あと、イワン・コーネフの死に方も、
スパルタニアンに乗ってて、巡航艦の砲撃で死んだことしかわからん。
まあ、単座式戦闘挺を潰すのに巡航艦が出てこないといけなかった、
って時点で、「格好いい死に方」ではあるが。 主要キャラの死亡が戦死報告だけいうのも、逆に衝撃を強く感じたな。
またフィッシャーの本のエピソードや、ポプランの陰にこもった怒りもそれを引き立てている。 原作だとのちに語られるフィッシャーの話を
アニメだと死ぬ前に挿入してるね ビッテンフェルトをアムリッツァあたりで始末しとけば…
奴のせいでどれだけ損害増えてることか >実際有能な幹部たちの下にくっついてただけで便乗出世した少将とか准将とかいっぱいいそうではある
アッテンボローの出世がヤン以上に速いのも
ヤンのおこぼれって見方で説明できるな でもアムリッツアまではヤン関係なくキャリア積んでた訳だからね
20代で大佐になれる実力 ムライさんがヤンに幕僚に招かれたから過分な出世ができたみたいな自己分析してたね >>620
敗走する第10艦隊の崩壊を防ぐことができるくらいの地位にはいたんだよね(外伝二巻)。
ウランフが見出したからかはわからないけど、20代で制式艦隊の中枢とは同盟軍内部でもかなり評価されていたんだと思う。
イゼルローン要塞駐留艦隊に少将として分艦隊司令官になるまで、ヤンの第13艦隊とは関係なかったし。 >>620
実は遠戚、親戚筋で同盟内の有力者の血筋に繋がっていて優遇されていたとか 父親がジャーナリストだから、恫喝に使うネタを沢山持っていたとか アッテンボローの昇進は、やり過ぎ感ちょっと有るかなぁ
ヤンがホームラン級の功績を重ねてほぼ2階級特進を含む異例の出世を遂げてるのに
それ以上のスピード出世となるとさすがにバランス上おかしい
少なくとも英雄を超えるような功績の一つでもエピーソードとしてあれば整合性が取れるけど
まぁ推測だけで埋めるにはさすがに厳しいかなと
アッテンボローは士官学校の成績が首席クラスの上位だったんじゃないかな。
加えて有力将官の知己を得ていたとか。ウランフは重要と思われる地位につけていたし。
フォークはロボスの庇護というのがあったにせよ、若くして准将になっている。
730年マフィアやホーランドの例があるように、有能とみなされば若くても将官になる素地が同盟軍にあったんだと思う。 例えばアッテンボローが士官学校を主席or次席卒業で、もともと出世コースに乗ってたというなら話は別だが
そういう話は聞かないしな
反体制的な言動もポーズとは言えヤン以外の上官ウケが良いとは思えない
いや、要領が良かったにしろ単に逃げっぷりがウマいだけじゃスピード出世の材料には乏しい そんなにすごいのにヤンの死後に後継者候補にならなかったのがすごい。
アッテンを推してたのはユリアンくらい。 >>629
OVAの説明では、ヤンをも凌ぐ実力を持つ可能性はあった。
しかし、育つ前に本編が終わったし、
なにより異端な本の愛好家だからね。
出世はしてもトップにはなれない人材よ。
他ならぬアッテンボロー自身がユリアンあたりをトップに据えて甘い汁(ラインハルト相手に伊達や酔狂を押し通せると言う莫大な報酬)を吸える立場につきたがってたからね。 >アッテンボローの昇進の早さ
@士官学校では上位10番内に入る優秀な成績
A同盟上層部に血縁関係者
B戦場より組織内での工作が得意でライバルを排除
C稀代の人たらしで所属、転属の度に上司に可愛がられた
D実はヤンより戦上手
E史上最強の幸運の持ち主
F部下が優秀だった 士官学校では結構優等生で、能力的に偏ってないし
ヤンのように外見のとっぽさで下に見られることもおそらくなかっただろうし
割と実力を正当に評価されて上に上がれたんだろう
>>631の言うように人たらしの印象はあるから
行く先々で面倒見のいい上官に出会えたのかも 母方は軍人家系だったらしい
もしかしたら御先祖様がダゴンやら第二次ティアマトの時の艦隊司令官だったりして >>630
>異端な本
ネコロノミコンとか無名祭祀書とかがぎっしりのアッテンの私室という名状しがたい光景を…
いあ、いあ ナイアルラトホテプ
ナアラッテンホテプ
アッテンポ
アッテンボロー
化身確定やな アッテンさんあれでも行動力と積極性はヤンの比じゃないから、なんとかなるやろ
上官受け、上司受けすることが出世の絶対条件だとしたら、アッシュビーやホーランド出世できねぇし 同盟軍軍事費の2兆ディナール余りを将兵5000万で割ると
4万ディナールにしかならないので人件費で全部消えるし
数兆から十数兆のGNPでは一人当たりのGNPが1000ディナール前後になるけど
国家予算ディナールと一般ディナールが分かれてて100倍くらい違うんかな? 外伝2巻の「はじめての給料」で兵長待遇軍属(ユリアン)の俸給が1440ディナールって記述があった記憶がある。
それを考えると、異常な差異とは思えないんだけど。 フライングボール選手などのスポーツ選手は
徴兵免除されるのか? >>640
ぶっちゃけ免除はなくても芸能人とかプロなら後方勤務とか広報行かされそうではある >>637
同盟兵士の大半を徴兵として人件費ほぼゼロにすればなんとか・・・(外道w) 同盟軍国防予算:2兆ディナール弱
同盟のGDP :約10兆ディナール(軍事費はGDPの20%弱)
同盟人一人当たりのGDP:約800ディナール(実際の所得は約500ディナール?)
同盟軍兵長の給料:年17280ディナール(兵長待遇軍属)
厚遇過ぎて同盟軍に志願者が殺到しそうだなwww
なお、帝国でも曹長の月給が2840帝国マルクと超厚遇だったりするw >>636
アッシュビーの出世は派手な実績を伴ってるから妥当な線(スパイ情報含めて)
アッテンボローのスピード昇進に関しては
結局、小説やアニメ以外の妄想を辻褄合わせの材料にしてる時点で
「素朴な疑問」が沸くのも仕方ない >>643
だって、わりと高い確率で死ぬ職場なんかに行きたがる奴とか少数派だろうよ
毎度の会戦で全軍人の何%よ?と言いたくなるくらいの数字の人間死んどるわけだし そして会戦抜きにしても、カプチェランカのような小競り合いをみても、B3基地の設立経緯(昨年設立した連隊規模の基地だが、設立理由は前にあった前線基地が壊滅したから。別に珍しいことでもない)だしなぁ…… >>643 >>645
一方で、エコニア収容所等の捕虜の待遇は下級兵士よりマシという証言もあるんだよな。
捕虜の待遇は、同盟市民平均収入の30倍ぐらい待遇がいいって一体・・・ それも余裕がある時代の話で今は囚人よりマシで市民未満くらいじゃなかったか >>636
戦争実際にしてるんだから戦上手が出世するのはアタリマエかと >>648
余裕のある時代はもっと厚遇だった。
余裕がなくなってようやく>>647レベル >>644
一応、ヤンから「同盟軍が続いてて、かつ、エル・ファシルの英雄なんて祭り上げることがなかったら、アッテンボローのほうが出世してたし、元帥になる可能性も高かった」とか言われてなかったっけ? >>643
なのは世界みたい
>>645
1/65くらいかな >>653
失業率数十%のド貧乏国で無職をやっているのに、なぜかアル中になるぐらい
飲んだくれているケースが多々あるから、一概に厚遇とは言えないw さてリンチは意外に有能なのかを話し合う時が来たようだな プロ選手が前線で無念な死を迎え過ぎて
転生した超人フライングボール球団があちこちにしょっちゅう出来るアストロ〜 同盟が崩壊し帝国が併呑した後、同盟側戦死者遺族の遺族年金はどうなったんだろうか。
下手に廃止すると、貧困層が増大して社会不安の原因になるし、かといって帝国が支給した場合、
帝国側の戦死者遺族から不満も出かねない。
ユリアンらが勝ち取ったバーラト星系の自治政府も同じ問題をかかえるだろうし。 >>657
ラインハルトがその件についてエラソーに演説してたけどw >>655
有能じゃなかったら、エル・ファシルの失態以前に未来を嘱望された軍人になれんだろうし、
そうした過去があったからこそ、オーベルシュタインやラインハルトにスパイ候補として目をつかられたのやろし、帰還後にグリーヒルさんと繋がり持てたのやろし、
気が動転して民衆に激怒されるような大失態をしてしまったことを除けば有能では? 少なくとも無能ではなかろう 帝国軍の駐留費の費用請求が膨大な額になりそう?<旧同盟 >>660
バーラトの和約で「安全保障税1兆5000億帝国マルクを毎年支払うこと」となってるから、それに駐留経費が
入ってると思われ >>660
長期的には新領土からの税金その他が手に入るから、収支的にはプラスになるはず。
そこまで安定化させるのが大変だけどw
>>661
バーラトの和約持は同盟の軍事費が激減するから、それで同盟経済が蘇ることが
ないように替わりに負荷になるものとして駐留経費を課したんだよな。
同盟が滅亡した後は話は別。 自分は同盟のGNP10兆、国家予算3.7兆、軍事費1.8兆だと思ってるけど
ディナールと帝国マルクの為替ってどれくらいだろうか?1.5兆帝国マルクで復活は出来ないらしいけど
考察で1.5ディナール:10フェザーンマルク:1帝国マルクってあったが(OVAで7.5万ディナール=50万フェザーンマルク)
フェザーンの浸透と引き換えの財政赤字だったのがフェザーン抜きに2.25兆ディナールだったら負担出来ず財政破綻で帝国も損する事になるが ごめん何言ってるんだ1兆ディナールで10%だからいけるじゃん >>663
漏れ的には帝国マルクとフェザーンマルクとディナールは大体等価だと考えている。
そして、それぞれが100円ぐらいw
1.5ディナール=10フェザーンマルクだと、ユリアンがジャケットか何かの買い物で
90フェザーンマルク支払ったけど日本円で1350円の激安物になってしまうよw 帝国軍曹長の月給2840帝国マルク
同盟軍兵長待遇軍属の月給1440ディナール
なので一人当たりの国力通り帝国の所得は同盟の2/3なんだろうな
為替も2/3なので市民感覚的には同じ額面だろう >>665
自分は単に未来なので繊維業の単価が安くでき、数百円で作れるんだと思ってる
ヤン提督がユリアンにケチるとは思えないし(具体的な額はOVAだけど)
農作物は何故かやたら高くて合成繊維は安いのが銀英伝社会かと まあヤンの年収15万ディナールで半年分は原作表記だけど
それが50万フェザーンマルクになったのはOVA設定だから、繊維が安いのはOVA世界で原作は違うかも >>667
そんな安物、売るなら無人店だろ。(80年代作品的な)未来世界的にw
店舗の雰囲気を見てたら、人件費がかかりすぎるわ。 >>668
OVA内では年収の半年分とは言ってないから、3年分をポンと渡したのかもw
・・・いや、無理だろ。
3年前ってヤンが大佐辺りだから、今までの収入を足し合わせても足りなさそうwww >>669
店の雰囲気を考えると確かに変なのでOVAの為替がおかしいのかも
でも艦艇生産や民間船の流通から工業力考えると何かしらの分野はやたら安く感じるはず
服のような日用品は所得に合わせて上がっていくだろうけど >>667
たしか軍官僚だったかが、「なくなってる糧食が公式書類上と大きく誤差があるって? 過剰になくなってる内の半分は前線の連中が役得として横流ししてるし、もう半分は移送中に管理を雑にする奴多すぎだから腐って捨てられてる」らしいんで、
食料を腐らせずに星系間移送させるのって、かなりの高等技術だったりするのかね >>672
お役所輸送より民間運送の方が効率がいいにしても余りにも違い過ぎたら
封建社会らしく輸送を酒保商人に頼れとなるのでそうなのかも 執筆当時の感覚的にはともかく現代だと所得的に1ディナール150円の感覚な気がする
80年代の100円だか1ドル(200円前後)感覚なのかね?当時の感覚は知らないが >>672
輸送コストを割りに合わないから食料が作られる時にコストダウンがはかられて品質は下がり、
保存材も切り詰めるだろうから、遠い前線に行くまでに腐るんだろうね。
技術と言うよりも経済合理性から来る矛盾だね。
今だってたくさん作っちゃ捨てて多くの人を餓えさせてるのだし。 オーストリアのドキュメンタリーで、小規模の漁師の魚は新鮮だが、
大企業の多く取れる大型船の魚はだいたい腐ってると言われてるしな。
グローバリズムもいいことづくめではないと言うことだな。
ヨーロッパで作った作物をアフリカに売り、
アフリカで作った作物をヨーロッパで売ることが起きている。
輸送コストはかかるし、鮮度は落ちるが、どうもお偉いさんにとっては正しいことらしい。
僕個人としては、地産地消も手だと思うがね。 調べたらアメリカの80年代の一人当たりのGDPが1.2〜2.3万ドル
日本は300〜400万円くらいだから1ディナールは当時の100円かな >>676
分類だけで見るとそうでも地産地消だと魚は秋刀魚だけ、野菜はキャベツだけって感じになるのでは?
資本主義はお偉いさんが決められる物じゃないさ まあ、地産地消も突き詰めるとナチスみたいに生存圏がどうのこうのになるからなあ…
しかし、毎日2万5000人の人が餓死していくのだから、
我々現代人は罪深いカナン人と大差あるか?と言う気持ちになる。 餓死ではなく、飢餓と言うなら、9人にひとりが餓えてる訳だし、我々は本当に中世より豊かになったのか?と疑問に思う。 >>678
さんますらそのうち高級魚になりそうでなあ 同盟のGNPが500兆だと一人辺りのGNPが3.85万ディナールになって給与や物価基準だとしっくりくる
1:国家予算ディナールと一般ディナールが存在し1:50の為替
2:2000億ディナールが国家予算の5.4%で軍事予算の1割強がおかしい
3:同盟は全く税を取れていないアムリッツァの後に急に取れるようになった、GNP18%が平時の限界はミスリード
4:実は同盟は市民とそれ以外が居て市民人口は2.6億(古代ギリシャ並みの価値観) >>682
自由惑星同盟、だから、それぞれの惑星はそれぞれ別の国だからね。
おそらく、ハイネセンのGNPがそれで、その中から国防予算が使われてて、他の惑星は同盟軍、あるいは傭兵と言う扱いなのかもしれない。 >>683
ヤンってアテネの海上帝国化を非難してなかったっけ?まだハイネセンが加盟国を弾圧してないだけかもしれないけど
あとバーラトの和約がおかしくなる気がする 後ハイネセンは人口10億でそれだけでGNPが10兆ディナール前後に収まらない
他星系より豊かっぽいので一人当たりのGNPが1/4なんて低いって事はないだろうし 長征組じゃないだろうだけで同盟人でしょ
運送業がフェザーンが独占してるわけではなかろうし
フェザーン人と同盟人に接触がないわけじゃないんだから フェザーン商人の絶対数は多いだろうけど、同盟領内の星系間貿易もあるし同盟の需要を肌で感じることが出来る同盟商人も入る余地が
あるんだろうね。 マダムキャゼルヌって美人過ぎじゃね? アンネローゼなんかよりはるかに 女房は白い魔女だから(アレックスキャゼルヌは語る) そういや、ユリウス老帝が死んだときに「次期皇帝が喪主になるのは伝統」みたいなことがあった気がするが、フリードリヒ四世の葬儀ってだれが喪主だったんだろ?
状況的にエリザベートとサビーネは違うだろうし、もし名目だけでもエルウィンがしてたとしたら、大貴族警戒するだろからこれも違うやろし……
やっぱ古くから仕えてたという点で、リヒテンラーデかね? アンネローゼは「女優退場」で皇帝と外出するとき以外髪をアップにしてないせいか
造形はいいんだが何となく暗く、少しだらしなく見える
お菓子作りが趣味なら、もう少しまとめ髪の場面があってもよかったのに >>689
アンネローゼの場合、世捨て人的な心境が影を落としていたんじゃないかな。
OVAだとラインハルトとキルヒアイスの良き姉であった少女時代はあかるい包容力のある美少女だったし。 >>683
ハイネセン=中央政府と考えるから駄目なんじゃないかな?
ハイネセンも加盟国の一つと考えればいい
地方インフラやら行政の大半は各惑星の受け持ち、中央政府は軍事や中央省庁のみと考えれば…… >>695
それがいわゆるアテネ海上帝国の在り方なんだよ。
ペルシアの脅威に対抗する同盟だからね。
なお、スパルタによって滅ぼされた模様。 >>682
戦死者数と社会情勢や徴兵率とかを加味して考えると、4.の可能性が濃厚だな。
2.6億人はともかく、同盟の総人口は実は10億人ぐらいとかw >>692
>もし名目だけでもエルウィンがしてたとしたら、大貴族警戒するだろからこれも違うやろし……
大貴族警戒するのを嫌がってるんなら、即位しないよ 救国軍事会議のクーデターの時シェーンコップが、
既存の政治家を救国会議が皆殺しにした後、救国会議を潰して、ヤンが独裁者になるのが一番いい、
って言ってたけど、結果的に「そう」なってしまったら、ヤンはどうしただろう?
救国会議を鎮圧した後気付いてみると、トリューニヒト含めて全政治家がとっくに死んでた、
みたいな状態なら、それでも権力を握るのを回避しようとしたかな? したと思う
ビュコックに「国防委員長になってください」と言うくらいはするだろうが、
自身が権力の座につこうとはしないだろうね
「これ以上権限が増えたら昼寝をする暇がなくなる」と言うご仁だし
基本は「法に則って選挙をし、当選した人に従う」じゃないかな 普通国会議員が全滅したら市議会議員が臨時政府引き継ぐんじゃなかったっけ?
同盟は文民統制なので少なくとも形式的には国防委員長は優先度の高い市長なのでは?
各委員の兼任禁じてそうな同盟なので各惑星の市長等から委員が集まるのだと思われる 独裁なら帝国と同じ。帝国と同じになったなら、
今までの戦争から何から同盟の建国からの歴史が全部ムダということになりるし、
バンザイの相手は別にヤンじゃなくても帝国皇帝でいいことになる。 同盟市民がラインハルトの家畜に成り下がることにすら耐えられなかったヤンが
自分の家畜と成り下がった同盟市民に我慢できるとは思えないな >>705
これだと思う
がヤンがチート過ぎててなあ
結局ヤンがトップにならない限りは上手く収まらんだろうな
ジェシカかラップぐらいじゃね
取り敢えず上司がつとまりそうなのは >>700
そうかもしれんが、貴族社会の圧倒的多数派が「ありえない」と無視してたからこそ、ブラウンシュヴァイクらが明後日の方向の宮廷工作を行い、即位時の驚愕があるわけでな……
名目にせよエルウィンが喪主やってたら、前例的に「ありえない」話ではなくなってしまう…… >>711
お前が読んでる本の題名を確かめろ。それは銀英伝じゃない >>712
主人公陣営二つ以外全員阿呆なのが銀英伝だからな 正確には敵方にも優秀なやつけっこうおるんだけど、適材適所からほどとおい配置やってんのがなぁ…… 民間の軍事関係技術の研究者としてひとかどの業績があって、
是非とも自衛隊專属の研究者にと招かれて、
最初から一尉待遇だけど一応大学で幹部育成課程も一通りやってもらうって感じカネ。 >715
防衛大の理工研究科は一般大学の大学院相当の課程
だから容疑者の年齢も30だろ キルヒアイスはラインハルトやヤンより優れた軍人だったかもしれんが政治はどうだったんだろうな。汚いことが出来ないからやっぱ限界があるか >>718
ヤンと似たようなもんだろな
優秀なブレーンがつけば部下のアイデアを正当に評価する見識ぐらいはありそう ロイエンタールが
「ベーネミュンデ侯爵夫人が妊娠したという噂を流そう」
って言った時も、特に反対しなかったからなぁ。
汚いことを自分では出来ないかもしれないが、味方がするのは気にしないんだから、
ある意味、政治家に向いてるかもしれん。 ヤンが幼少期にヤンの母親の親戚の所に預けられてたら
性格が生真面目な同盟軍人になったのかな? 英雄の条件に、どこのどんな環境で育っても、
才能や性格は変わらなかっただろうってのがあるからネ。
属している集団のイデオロギーによってやることは変わるだろうけど。 ただ、母親の方だったら徴兵されて下っ端として野垂れ死んだ可能性大w 孟母三遷の教えってのがあるだろ
生育環境は大事だよ なら、歴史学者志望者としてのヤンの能力が低くなることはあるわけだ。
歴史の知識抜きのヤンが、用兵家として同レベルってことはありえんだろ。 ムーアとか無能すぎじゃね。よく中将まで出世出来たよな。貴族のバカ息子並みじゃん ミリタリーの英雄は王族からでも貴族からでも貧困スラムからでも
スパルタみたいな軍事国家からでもアテネみたいなゆるめのポリスからでも
ローマみたいなデカくなりすぎてわけわからなくなってるとこからでも
どこからでも出てくる。つまり生育環境は英雄に何の影響も及ぼさないってコトヨw 同盟崩壊の一番の大元凶ってオリベイラ学長だよな。
トリューニヒトのブレーンやってた以上バーミリオン会戦後切られても良いはずなのに、一応良識派だったはずのレベロはなんでまたあんなのをブレーンとして登用しちゃったんだかなぁ。
レベロが議長に就任した時点で同盟の行く末は誰が議長やったって崩壊してたかもしれないとはいえ、もう少しやりようがあったのではないかな。 >>733
あのセリフ、現実にそういう学説もあるし、書籍も出てるぞ。
元ネタの本を調べて読んでから言った方がいいんじゃないのか? 学説や書籍が出てれば正しいなら
朝鮮民族は日本人より優秀だって学説や書籍も出てるニダよ? >>733
あなた返信誰かと間違ってない?
あのセリフってどのセリフよ。なんで北朝鮮が出てくんの? 事実、GPSやパソコン、缶詰めなど、
軍事的な都合のために開発されたものだぞ。
そりゃ、軍事がなくてもそういう技術が発展しない保証はないが、
歴史の成り行きとしては、軍事技術を民間に転用したり逆に民間の技術の転用で軍事技術が発展している。
軍事がなくても技術が発展する、と言うのは根拠に欠ける。
まあ、技術の発展は神の御心によると言う仮説もあるがね。
あるいはシャフトみたいな技術者が頑張ったのかもしれないが。 平和な期間に発明された飛行機や船、ワットから連なるエンジンは軍事に使われない? >>738
軍の投入する資金がなけりゃどう発展したかは定かではないね。
少なくとも、わずか40年でB29が空爆するほどにはならなかっただろう。 戦争無しで70年やって来たけど民生品はほとんど発展してない?
結論ありきだから浅いんだよお前は。多面的に見ないから突っ込まれんのw >>740
日本だけで見ればな。
アメリカは戦争してた。
そして、今は日本の製品は技術の発展が頭打ちになってるから駆逐されつつあるぞ。
俺に言うなよ。田中芳樹が茶化して書いたようなので判断しないで、元ネタの本を読めよと言ったんだよ。 中国の5Gとかスゴいけどアレどっかとの軍事衝突で発展したの?w
今どことセンソーしてんの。米中貿易戦争とか言って笑かすのだけはカンベンなw >>742
中国は平和主義国家だったのか…知らなかった…
周辺諸国と衝突してるようなニュースを聞くが、
それらはすべてネトウヨがマスコミに圧力をかけて捏造したのか… 戦争で発展するって言ったのキミだからな?
じゃあ今中国はどこと戦争してんのw
ドンパチやってる周辺諸国って具体的にどこの国? 台湾共和国(中華民国)が停戦状態じゃなかったか?
あと、戦争が技術を発展させたってのは「戦争と戦争の空白期間に、来るべき戦争のために技術開発する」
というのも含まれるぞ
そして中国のコンピュータ技術が飛躍的に向上してるのは「第5の戦場」で勝利するためだ
そこでは宣戦布告も凄惨な戦場もないが、中国は世界各国のサイバー空間に攻撃を仕掛けてるぞ サイバー戦争で既に日本は負けてると言っていいから今さらなんだけど、
戦争での勝利に繋がるのは補給を確保することで、
その補給を確保するには補給線と産業を確保することだからね。
産業で勝つには情報戦に勝たなければならない。
だから、現代の戦争はもはや戦場でどうこうではなくて、宇宙で優位な開発をしているかになってる。
もっと先に進めば、概念の戦争に発展するだろうね。
より多くの国民を養い、より多くの才能を有効活用出来るかの戦争になる。
戦場はもはや、既に決定してる勝敗を確認するための儀式の場に過ぎなくなる。 まあ、武力の行使を伴う戦争なんて、戦争の一形態にすぎん
と、戦争論にも書いてあった(読んでないけど) まあ、そういうの言い出したら、一種の水掛け論だからな
「外交や内政の一手段として内戦や戦争がある」とか、「内政や外交も武力行使しないだけの戦争だ」とか Wikipediaより
国家総力戦は国家が国力のすべて、すなわち軍事力のみならず経済力や技術力、科学力、政治力、思想面の力を平時の体制とは異なる戦時の体制で運用して争う戦争の形態である。 だから、先軍政治で経済を発展を阻害してると結局は戦争に負けますよ、と言うのならば確かにその通りだ、と言えたが、
「田中芳樹がそう書いたから」と言う理由で納得しろと言われても元ネタの本を読めよとしか言えないじゃん。
そこから、やっぱりラインハルトは有害だな、と言う結論に繋がると僕も嬉しかったのだが、そうはならなかったな。 程度問題はあれ、ラインハルトは貴族統治時代より前進したのは明記されてるだろ
それともお前はブラッケ教信者か? >>756
口分田やGHQによる農地解放で食料生産がどうなったか知らないのか? >>757
>口分田やGHQによる農地解放で食料生産がどうなったか知らない
ラインハルトがこれらの政策を実行したと書かれているのはどこ? せっかく知性が大事だと銀英伝が教えてくれてるのにな >>740
主に戦場での経験かさねているアメリカから兵器買っているからね・・・ >>762
じゃあ、耕作者が死んだらずっと放置する訳?
違うだろ?
スムーズに耕作出来る人をあてがうにはそうするってことだ。 >>742
軍拡=戦争ではないからな
実際の戦闘がなくても軍拡による技術投資があって、それが民需に転用、その民需が更なる軍事技術を発達させる
双方を一方向と考えるからおかしくなるんだよ
双方向的に発展しているのさ >>757
原作では荘園を農民や農奴に渡したとあるが流石に個人単位ではないんじゃないかね、ブラッケやリヒターは理想主義な所はあるが無能じゃなかろう
農民共同農地みたいなものと考えるべき、後は農民金庫?を作ったそうだから分けた後の融資もしてはいる筈 >>759
つか、GHQの農地解放って、政策的には戦時中からの政策の発展系で、おおむね成功してたろ 日本の食料自給率あれげなの、全体的に都市化やりすぎたせいだし >>769
日本の食料自給率が誰の目にも明らかなほどに減りまくるようになったの、平成に突入した前後辺りからなんだが、お前の頭の中でGHQの占領統治何十年続いとんのさ? とりあえず、日本の食料自給率と原作は全く関係ないから、この話題はここまでにしないか? 流れぶった切りだが、改めて見て外伝2のブルースアッシュビーの話おもしれーな。本編の同盟が無能ばっかりだから、優秀な同盟軍の提督集団ってのが新鮮 >>772
正面勝負でラインハルトに勝ちかけてたパエッタさんや、ミュッケンベルガー率いる大軍相手に無双してたホーランドさんを忘れないであげて >>765
その二人からしてラインハルトが結果として共和制のいいとこを取り入れたからいいという考えと
ラインハルト主導で民衆主導じゃないのはいかがなものかという意見の相違があるからね 包囲殲滅挑んでくる1.5倍の戦力の相手に自分から突っこむって、9割がたこっちが全滅するから、普通は提案したら、司令官は名誉の戦死を遂げられた、になるけどな。 >>775
こうなったら島津が乗ってたことにしよう。 >>769
現在のJA農協をみると・・・
>>768
減反政策が進みすぎた感じやね
地方いけば田畑を売却して賃貸アパートやら大型ショッピングモールやら凄いことに・・・ 農地解放の是非は置いとくとして、もし農地解放が行われなければ
小作農は奴隷ではなく職業選択の自由があるのだから、大々的に
都市へ流出し、農業は早い段階で瓦解していただろうな。
果たして機械化が間に合うかどうか・・・ 日本の自給率低下は洋食化と付加価値のある商品作物にシフトしたのも一因
一応やろうと思えば自給だけでもどうにか国民は食えるんじゃなかったっけ?かなり粗末になるけど
むしろ帝国農業に危機があるとすれば旧同盟領の農業との競争だろう、どちらが安いかや輸送費も勘定に入れるべきだろうが…… >>778
だからこその農業金庫だろうな
後は民営化で大企業が農地を買い漁り大規模なプランテーションを作るかも >>770
>>777
それはつまり「割りに合わない」からだろ?
割りに合わないからと言ってみんな辞めてったら飢え死にする人が増大するぞ。 >>780
ドキュメンタリーとか見ると、企業が貴族より慈悲深いとは到底思えないね。 >>778
江戸幕府が「農民は村から出るな!」とはずいぶん横暴だと思ったものだが、
今から思えば悲痛な叫びだったんだろうね。
しかも、そんな取り締まりをしようものにも町民ひとりひとりを調べて回るとか無理だろうし、
実質守られてないんだろうなあ、としか。 農民がいきなり上京したとしても仕事なんかあるわけないし、あったとしても不定期な仕事よ。
当然、スラムとかに住むことになり、治安が悪くなる。
しかし、スラムも農村よりかはマシだから、スラム化は止まらず、治安維持のために武力と厳罰化を以て対処することになる。
おそらくはこれが本編の背景よ。 それをラインハルトの改革によってよくなった!とかやるが、どんな政策を取っても犠牲が出るのにいいところしか描かないところが胡散臭いんだな。
まあ、たかたがなろう小説にこんなこと言っても仕方ないんだけどさ。 産業革命はスラムの形成と紙一重というか、
たまたま産業の発展と労働力の需要の増大が農村から労働力が都市へと流出するタイミングが一致してたから先進国は上手くいっただけで、
他の国々は必ずしもそうではないから、必ずしも先進国のようになるとは限らないんだよね。
ぶっちゃけ幸運だったとしか言いようがない。 //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88
■評価と影響
ナポレオンはフランス革命の時流に乗って皇帝にまで上り詰めたが、彼が鼓舞した諸国民のナショナリズムによって彼自身の帝国が滅亡するという皮肉な結果に終わった。
一連のナポレオン戦争では約200万人の命が失われたという。その大きな人命の喪失とナポレオン自身の非人道さから、国内外から「食人鬼」「人命の浪費者」「コルシカの悪魔」と酷評(あるいはレッテル貼り)もされた。
ナポレオンによって起こされた喪失はフランスの総人口にも現れた。以後フランスの人口(特に青壮年男性を中心とする生産年齢人口)は伸び悩み、国力でイギリスやドイツ(のちにはアメリカ合衆国も)などに抜かれることとなった。
フランス復古王政を経て成立した7月王政期の1831年には、フランス軍における人員のおびただしい喪失への反省から、フランス人からではなく多国籍の外国人から兵士を採用するフランス外人部隊が創設されることになった。
ナポレオンのあとに即位したルイ18世とその後のシャルル10世は、ナポレオン以前の状態にフランスを回帰させようとしたが、ナポレオンによってもたらされたものはフランスに深く浸透しており、もはや覆すことはできなかった。
王党派は、1815年の王政復古から反ボナパルティズムを取り、数年にわたり白色テロを繰り返した。王党派とボナパルティストとの長き対立と確執は、フランスに禍根を残すことにもつながった。
ウィーン体制による欧州諸国の反動政治もまた欧州諸国民の憤激を買い、フランス革命の理念が欧州各国へ飛び火していくことになる。
ナポレオン没後もナポレオン体制を支持する潮流は軍人、小土地自由農民とプチ・ブルジョワジーを基盤としており、その権力形態はボナパルティズムと呼ばれるようになり、その後のフランス政治にも少なからず影響を与えた。
他方、フランス革命前のブルボン朝によるアンシャン・レジームを絶対視するレジティミスムや、7月革命後のルイ・フィリップによる立憲君主制を模範とする統治を支持するオルレアニスムも存在しており、フランス国内の右派においてこの3者は競合する関係となった。
・・・その一方、産業革命などによって急速に個性を喪失していくなか、全ヨーロッパを駆け抜けたナポレオンを時代に対する抵抗の象徴として「英雄」視する風潮が生まれた。
1840年に遺骸がフランス本国に返還されたことでナポレオンを慕う気持ちが民衆の間で高まり、ナポレオンの栄光を想う感情がフランス第二帝政を生み出すことになる。
■ナポレオン法典、別名フランス民法典(1804年)
ナポレオンが用いて広めた法・政治・軍事といった制度はその後のヨーロッパにおいて共通のものとなった。かつて古代ローマの法・政治・軍事が各国に伝播した以上の影響を世界に与えたと見ることもできる。
ナポレオン法典はその後の近代的法典の基礎とされ、修正を加えながらオランダ・ポルトガルや日本などの現在の民法に影響を与えている。フランスにおいては現在に至るまでナポレオン法典が現行法である。アメリカ合衆国ルイジアナ州の現行民法もナポレオン法典である。
ナポレオンはこの法典の条文の完全性に自信をもち注釈書の発行を禁じた。軍事的にもナポレオンが生み出した、国民軍の創設、砲兵・騎兵・歩兵の連携(三兵戦術)、輜重の重視、指揮官の養成などは、その後の近代戦争・近代的軍隊の基礎となり、
プロイセンにおいてカール・フォン・クラウゼヴィッツによって『戦争論』に理論化されることになる。
政治思想史においてもフランス革命の理念(自由、平等、博愛)がナポレオン戦争によって各国に輸出されたということも見逃してはならない。短い期間ではあったが、ナポレオンに支配された諸国は急激な変化を経験した。
ナポレオンは、各地で領主の支配や農奴制を打破し、憲法と議会をおき、フランス式の行政や司法の制度を確立し、フランスと同様の民法を移植していった。長くフランスの支配を受けた地域では工業化が始まり、19世紀にはヨーロッパの先進地帯となっていった。
また、ヨーロッパの諸民族は他民族からの解放や民族の統一を学んだ。列強の君主たちは、ナポレオン退位後にヨーロッパ社会をフランス革命以前に戻そうとしたが、社会の仕組みはすでに変化しており、新しい政治勢力が生まれていた。
>>787-788
なげーよ!
3文字でまとめろ! >>781
だから自営農家が土地を手放し、代わりに企業がプランテーションして生産効率を高めるのだ
次いでに食料の値段も安くなるぞ! >>785
とは言えそれで利益を得た者も沢山いたのも事実だからな
それをいったらあらゆる政策を進める事が出来なくなる >>783
土地と付属した農奴制度なんて中世じゃ普通だぞ。だいたい武士だって代わりの人間を役目に就けれなきゃフツー辞めれんわ。 >>791
だから、同時にフォロー入れてるんだよ。
貧しい者が貧しいのは豊かな者の責任だ。
例え出来ないのだとしても、例え救えやしないのだとしても、子羊一匹のために救出にむかい羊99匹を待たせるのがキリスト教精神だ。
そういうキリスト教精神を失って豊かな者が利益のみを追求したら、
穴に落ちた人を救出も確認もせずにセメントを埋める中国人のようになる。
それじゃああんまりにも惨めではないかね? 正直中国人の思想は嫌いだ。
キリスト教精神とは対極の思想だろう。
しかし、中国人のなかにもカトリックがいるのだから、中国人そのものは嫌いではないけど。 キリスト教徒も、利益のみを追求して日に10万人(ドキュメンタリーのありあまるごちそうより)飢え死にさせてるが。
我々現代人はカナン人と何が違うと言うのだろうか… トップの死因の戦死が年間1000万を越えない。
ゴールデンバウム王朝の貴族どもは罪深いとの読者の評価だが、
我々ほど極悪非道で悪に悪を、罪に罪を重ねて、
貧しい者から奪い、性的に倒錯し、邪悪を追求したりはしなかっただろうさ。
いわゆる、個人の腐敗に過ぎなかった。
我々はそうしないと生きていけないのだから、政治、どころかもっと深い部分の経済も腐敗してるのさ。 この人、気持ち悪いね
誰とは言わないけど、聖書をまともに読んでいないのに、それを銀英伝に当てはめている時点でキモい
あ、私はカトリックなので、どれだけでも相手できます
あなたの付け焼き刃の知識では到底太刀打ちできないと思いますよ
だって、銀英伝の素晴らしさは聖書云々ではないもの
でも、あなたの知識も知恵も聖書を論議するには足りない
だから、もう二度と出てこないでください
反論したいなら、ヤコブの息子とイエスの弟子をそれぞれ12にんソラで言えるようになってからにしてね その上で質問します
アニメ「外伝」の「奪還者」でラインハルトを指名したのは誰でしょうか?
私はベーネミュンデ侯爵夫人だと思うのですが、作戦3課の立場からすれば作戦は成功させねばならず、そうなるとベーネミュンデ一個人の思惑は取るに足りないと思います
しかし、アーベントロートの発言からすると、「やんごとなき」はベーネミュンデ以外ありえないと思うのです
モヤモヤして、戦闘後でもないのにフリカッセを食べれません
どなたか回答願います
さらに、その上で、、、
それでも、「カナン人うんぬん」言ってる人は内容が愚かです
この人は欽定役もセプトゥアギンタも原文を読んでない、愚か者です >>797
カテキズム 2267 8/2改定
合法的権威がしかるべき手続きを経た後に死刑を科すことは、ある種の犯罪の重大性に応じた適切なこたえであり、
極端ではあっても、共通善を守るために容認できる手段であると長い間考えられてきました。
しかし今日、たとえ非常に重大な罪を犯した後であっても人格の尊厳は失われないという意識がますます高まっています。
加えて、国家が科す刑事制裁の意義に関して、新たな理解が広まってきています。最後に、市民にしかるべき安全を保障すると同時に、犯罪者から回心の可能性を決定的に奪うことのない、より効果的な拘禁体制が整えられてきています。
したがって教会は、福音の光のもとに「死刑は許容できません。それは人格の不可侵性と尊厳への攻撃だからです」【注1】と教え、また、全世界で死刑が廃止されるために意を決して努力をします。 お忙しいので改定されたことをご存知ないのでしょうから、一応。
それに神は全く悔い改める余地のないカナン人に悔い改めの余地を与えたと知恵の書に書いてあります。
それなのに、カトリックの我々が悔い改めの機会を与えず死刑をするローエングラム王朝を認めると言うのですか?
そういう誘惑に駆られてしまったと言うのならば仕方ないことだとは思いますが。 しかたねーよ
神なき世界の上に、ルドルフ大帝がそういうこと(例:宇宙海賊に対して悔い改めの
機会を与えず死刑)をやってきて制度化し、ゴールデンバウム王朝が代々引き継いで
きたんだからな。
皇帝ラインハルトと言えども、そのくびきから逃れられまい。 旧約聖書のオナンって悔い改めの機会を与えられたっけ?
アロンの息子たちも律法を破った瞬間に死で打たれてるよ
ヘロデ王は? アナニヤとサフィラは?
セナケリブに従った兵士18万5000が天使によって一晩で「悔い改めの機会を与えられないまま」殺されてるが
これについて説明を求める >>802
神の裁きにケチをつけるとはあなたはいったい何様ですか?
この世の裁判ですら、裁判の結果が出たら被告人は刑に服さねばならないのではありませんか?
まして、その裁きはすべて正しいと聖書に明記されている神の裁きであるならば服さねばならないのではありませんか?
それに神は度々忠告のためにその辺の人間を使者として派遣しているはずです。
その使者を無視しておいて、悔い改めの機会がなかったとは言えません。 活火山の妬む神の話はもういいから銀英伝の話しようぜ 結論
神は自分に媚び諂う者しか助けない
完 結
この論は終了
以後このスレで神について語るものには……(イザヤ) また信者に女イジメさせるのが大好きな童貞の唯一神の話してる しかしなんで北欧神話が主教になったのやら、、、そんなもん信仰してる人間、現代でもたぶんおらんぞ。 ・ノルマン征服から自分達のルーツがバイキングだと思ってる
・パロディとかで笑いものにして第ニ次大戦の北欧神話大好き某国に嫌がらせしてる >>807
なんとなく格好いいからだろw 田中芳樹は名前なんかも音の響きとかで良い加減につけとるからな メルカッツ 「しかし、、それではッ」
ブラ公 「懸念は無用! 大神オーディンもご笑覧あるww」 光槍にビームライフルってルビふってたのはもう許してあげて!! 戦斧のルビはゴールデンアックスじゃないとおかしい。セ〜ガ〜♪ >>798
ベーネミュンデは秘密の内容的に関わりがないからなぁ
とは言え身が破滅しかねんブラウンシュヴァイクとリッテンハイムがわざわざラインハルトを指名するとも思えないんだよなぁ
皇帝の線はないかな? >>807
銀河連邦では神秘主義やカルトが流行してたからなぁ お話的には仕方ないんだろうけど、ラインハルトの人事はどうなってんのよ? 同盟の総督にレンネン起用して反乱起こさせるわ、ロイエンタールを任じて背かれるわ。素直にメックリンガーにでも命じておけよ ああ〜余の人事のせいでまた大戦争になってしまう〜どうしよう〜ウキウキスキップスキップ >>817
ロイエンタールの件は、グリルパルツァーとクナップシュタインを部下にしたことが不味かった。
もっと職務に忠実な将官を部下にしてやれば反乱は起こらなかったはずw >>817
原作にあった記憶があるがラインハルトは凡人の感情の機微に疎いみたいな
レンネンが自分が部下として下についた時に自分に媚びることも嫌うこともなく淡々と公平に扱ったことを評価してたみたいだが、負けた相手に嫉妬するという感情が生まれるということは理解できなかったみたいだ >>817
ロイエンタールは政治と軍事両方でハイレベルな判断を出来る能力を持ったのがロイエンタールしかいなかった
そんな能力を持った部下に巨大な権力を与えたらどうなるかまでは考えなかったのか、背けば戦えると思ったのかは謎 >>820
私生活が質素すぎて、部下が遠慮して余裕ある生活ができないからもう少し贅沢しろ、と進言されて軽く驚いていたくらだからね。 >814
中国語だとライフル=歩槍だから仕方ないアル >>783
武士も相当不自由だぞ
外泊禁止の上に門限は暮れ六つ(日没)
時代劇で夜外で飲んでるのは完全にフィクション >>825
そうだっけ?
江戸時代の武士、朝日文左衛門が残した日記「鸚鵡檻中記」によると
「友人が肴をもって遊びに来たので夜半まで一緒に痛飲した」
「漢学の先生の所に行き、同門の武士と議論を戦わせた。夜遅くなったので好意に甘え先生のところに泊まった」
というのがあったけど
吉原でも「夕方に来る客を出迎えてもてなし、一夜を明かした客を朝に見送る」ということが普通にあったけど >>825
人が口を酸っぱくして言われたことを守りきるとは限らないし、
厳罰する!とは言いつつも、実際に仕事出来なくしてたらそいつの仕事が他の者に降りかかる訳だからね。
代わりの者がいくらでもいる訳でもなし。
なあなあの決着は常にあり得る訳だ。
>>826
ひとりの一例のみを一般化されてすべての武士がそうだと言われても、それはそれでおかしいと思う。
つまり、何が言いたいかと言うと、信賞必罰!悪人は死刑!つーノリで運営しようモノならばあっさり滅びますよ、ってこと。
あの果物を食べるな、と言うたったひとつのルールすら人は守りきれないのだから、
正義を曲げてはならないが、慈悲深く、憐れみ深い心をもって悔い改めを促せってこと。 >>826
武士が勤めてるところ住んでるところの事情によるだろそこは、、、
参勤交代のお供なら江戸に家なんかないから、学生寮みたいな集団生活は当たり前。 ROYAL COPENHAGENのアールグレイの茶葉貰ったんだけど
淹れ方がわからん…
銀英伝に書いてなかったっけ >>810
ユリアンとその父親の紅茶がプロ級ってことくらいしかなかったはず…… >>829
あきらめてググれば?
現代日本の淹れ方と銀英伝世界の淹れ方は違うと思うぞ どう足掻いてもシロン星の茶葉とか手に入らないもんな 地球から離れたこの時代でもシャンパンとかコニャックがあるのなw どっかの星で限定生産でもしてんのかな ミュラーというとキャプテン翼のミューラーくん思い出す
どっちも鉄壁だし 同盟側だとウィレム・ホーランドは大概に安直な名前だと思ったな。
帝国側はウォルフガング・ミッターマイヤーが新谷かおるの戦場マンガの主人公にいたし、
吉村昭の深海の使者にドイツ空軍将官ウルリッヒ・ケスラーが。 アイゼナッハって提督になってからはあれで通せるだろうけど、下っ端だったときは無理だよな。ちゃんと報告とか意見言ったりしてたんだろうか >>841
元々帝国は報告とか意見とか言ったりしないからセーフ。要塞戦とか。 >>836
佐藤さんレベルでありふれてる名前らしいな
ついでにラインハルトもどっちかというと良くある名前
……ジークフリート? おまえ、自分の息子の名前に「桃太郎」とかつけたいかレベル 同盟のジャーナリストやフライングボール選手は
後方勤務に配属されるのか? >>844
後方というより広報任務ってヤツで士気高揚、慰問みたいな感じで
軍服着用義務程度で直接軍務につかないじゃなかろうか
とくにスポーツ系、芸能系は?
もっとも気に入らない記事書いている記者は最前線送りとかやってそうだけど カート・ヴォネガットがヘミングウェイなんか従軍と言えねえって怒ってたなw >>845
つっても常識で考えて国家総動員した戦争を100年も続けられるわけないしなあ まあ帝国の名前についてはルドルフが貴族制度を作るにあたり、古臭い名前を使い始めたわけだからそういうもんだと思うな。
ミッターマイヤーの名前も古臭い奴らしいし。 レベロなんでオリベイラ学長なんかをブレーンとして登用したんだろうか。
トリューニヒトが失脚した時点で消えてもおかしくなかったのに。
奴は査問会の時点から散々ヤンウェンリーを苦しめてきた人物。レベロはその事を十分把握していたはず。
それをレベロが議長に就任してヤンの扱いについてよりによってオリベイラに相談したことがそもそもの間違い。
結局あの似非学長はヤンを追い詰める事になり、同盟崩壊に繋がるきっかけを作り上げてしまったではないか。
良心的な政治家だったはずのレベロは、押し付けられた議長になり冷静さまで失ってしまったのか。 >>851
レベロ自身も潜在的にヤンに独裁者に成り得る資質を見て恐れていたから
そういう意味ではレベロもオリベイラもヤンに対する評価は似たようなものだと言えないこともない カストロプはなんであんな時代錯誤なローマ風の衣装なんだ? あそこだけタイムスリップでもしたのかよ >>853
コストロプは石黒版オリジナルだし、時代錯誤いうなら帝国自体が
そうじゃん 貴族の趣味で星一個好きに出来るから、
江戸時代の星とかスペースオペラの星とかあると楽しい。 >>844
記者、スポーツ選手や教育関係者は徴兵免除されるでしょ >>858
第二次大戦レベルの緊迫状態だと医療関係者以外ほぼ特別枠なんてない。
医療関係者は普通に前線三歩手前くらいの場所いくし。 大戦末期の日本なんて医者に医学生は軍医に強制的に志願させた。
軍医がいやならただの歩兵二等兵にすると脅して。
その他歯科医も勉強させて普通の医者(軍医)に。
成り上がりの例だと、獣医から人間の医者になったという噂のある医者も。 馬からワニから魚まで看れないといけない獣医の方が
人間一種類より大変だってよく言うけど 徴兵されない最大の条件は年齢や身体的案件。
技術者の場合はむしろ緩くなるが、、、 ヨーロッパでは人口の1割動員はしょっちゅうだが、日本では大戦末期ギリギリまで無かったからな。 >>865
何だかんだ言っても被害の人口割合で考えたら日本なんて比較的マシな方ですし
更に言えば被害の大半は最後の一年に集中してるから……
帝国も同盟も人口比で考えればさほど大きい被害が出てるわけではないはずだけど…… >>867
戦後復興が早かった一因だろうね。
産業を担う人こそ石垣や城なんでしょうな。 ヴェストパーレ男爵夫人は途中から全然出てこなくなったよな。アンネローゼ様とその後も付き合いあったんかな >>869
外伝専用キャラだからしゃーない(´・ω・`)
アンネローゼ様が山奥で隠遁生活を送っているから、交際は途絶えていたのかも。 ああ、本編に出てこないんだっけ。最近原作読んでないから勘違いしてたわ >>862
動物だったら、うっかりミスして足一本もいでしまったり死なせてしまっても
最悪ペットショップの売価か畜産市場の取引価格程度で賠償すればいいけど
人間相手だと「うっかり死なせちゃったテヘペロ」っつー訳にいかないからな >>857
自称貧乏貴族の三男坊が消防署にしょっちゅう出入りしてたり
帝国マルク貨幣を犯人に投げつけて逮捕する警察官がいたり
先の副領主が紡績会社の元社長と偽って星じゅう漫遊したり
裁判長が実母と養母に子供の腕を引っ張らせたりするんだな トラバース法は軍人の遺児が
自動的に軍人になる制度? 自動的ではなく、軍人の家庭に預けて軍人に育てようって法律。
保護者家庭には養育費が出るけど、被保護者が軍人もしくは軍関連企業に就職しなければ、
養育費は全額返還を求められる。 >>874
天王寺動物園のコアラの命はホームレスより重い(そのコアラも居なくなっちゃったワネw) >>878
そう言えばアニメと書籍で矛盾する描写とかもあるよなあ(漫画や旧版と新版アニメの差とかも) >>876
別に軍人じゃなくても、軍関連の仕事につけば国が支払った養育費は全額免除
他にも15歳になるまでに養育費を全額返済すれば、職業選択の自由があたえられる 砲艦、母艦は艦隊司令官が直接指示を出すことがあるけど、あれは打撃用に師団砲兵のような扱いなのかね?
2000隻程度の分艦隊に母艦あって、200隻程度の分艦隊に砲艦、ミサイル艦あるから全部艦隊付ってわけではないだろうけど
ミサイル艦は扱いがいまいち謎(瞬間火力は高いようだから使い道はありそうだが) >>883
特に艦種の違いを解説してるところは特にない。兵器面はほぼ思いつきで描写してると思う。
個人的にはまともに考えれば航続距離が余りに短すぎるとしか思えない艦載機は、一度飛び立てば回収されるかどうかも怪しいと思う。 >884
戦闘艇攻撃は短距離砲使う射程で近接戦闘言われるし、銃剣突撃のような扱いのイメージある
戦局が変わった辺りに敵を突き崩すべく使うがタイミング読み間違えると敵の至近距離からの斉射で全滅する辺り
短すぎる以上に近距離から飛びだたせてるのでは? しかしワルキューレ飛びだたせるとき長距離砲から短距離砲に切り替えるのはどういう事だろうな
レールキャノンは電力使う兵器だから「切り替える」の意味自体は分かるが
長距離砲と短距離砲の性能差も使い分ける理由も謎だなそういや 近距離だから低速でも当たるし、低電力で打ち出せる分、手数増やせるとかかな?
核融合の榴弾あったからそれなら当たれば速度は関係ないだろうし 長距離砲は消費電力が食い艦全体の制御が必要なので艦長以下の命令が必要
短距離砲は専門の砲撃手での仕事で艦橋スタッフはノータッチ
・・・っていうのは無理な解釈? 単にレーザーか実体弾の違いかと。
まあゲームじゃシステム上の都合でミサイルのほうが長射程だったが、、、そういやあのゲームの艦載機はほんとの弾薬扱いだったな、、、 ミサイル艦は母艦や砲艦と違って艦隊司令官の指示がないのは
現実だとロケット弾の一斉発射で面制圧した後に突撃したりするが銀英伝は通信能力的に艦隊で連携取れないのかもな
ホーランド分艦隊は活躍してるし、分艦隊規模だとミサイル艦の短時間の斉射で出来た艦列の乱れに付け込めるのかも
母艦は突破力高くて、砲艦は持続的に砲撃できるから艦隊規模でも有用なのに対して >>889
ビームとレールキャノン、ミサイルの射程は触れられてないのでその辺は謎だな
でもレールキャノンよりほぼ光速のビームの方が射程長いのはあり得る 砲撃の速度と照準の問題だと感じた。
長射程は連射ができない代わり射程距離が長い。
短距離は連射ができるが、射程距離が短い。
近接戦闘だと、照準より手数の大きいほうが強いんだろう。 リアルに考えたら、通信やセンサーが銀英伝みたく制限されてると明言されるとなんもできなくなるけどな。
宇宙船は潜水艦と似ている。 10メートルの距離なら対戦車ライフルよりサブマシンガンの方が絶対強いものネェ 2,3mの距離なら最強はスコップというのは塹壕戦の常識的
突く叩く防ぐの三拍子揃ったスグレモノ たんに塹壕戦では銃なんてろくにもたせてないから
スコップが一番身近だっただけ ちょっとミリタリー好き辺りの人にありがちな近接時におけるスコップ信仰やナイフ信仰ってなんなんだろうな?
さておき、OVA見てるとラムがあった方が良さげな展開があったりするが、原作だと砲塔があるからラムが不要なんだろうか
短距離砲なら低速でよく加速時間自体短くて済むから、回転砲塔の数十口径長程度の短砲身でも十分で回転砲塔は取り回しいいだろうし
でもランテマリオで艦艇切ってるから兵装として触れないだけで現代の銃剣のように残ってはいるのか? 算を乱して潰走するときによく僚艦とごっつんこする描写あるケド、
その時に衝角あったら大変デショw >>897
スコップやナイフだって当たりゃ死ぬからね。 ボディアーマー着てたらもう手足ねらわなきゃまったく役に立たん。
対してたかが拳銃弾でも至近であれば肋骨へし折るしライフル弾ならほぼ貫通する。
トリガー引けばそれだけで出る銃器の威力に勝る物はない。 そら当たれば死ぬがそんなに有効なら何でww1で必死になって近接戦闘にしか使えない短機関銃の配備に勤しんだんだよ
塹壕戦で銃剣よりスコップが狭い空間で取り回しよく有利だったとしても、短機関銃の方が明らか強いだろ >>900
そうだよ。
銃器はとんでもなく強い。
槍が射程の故に剣より強いようにね。
ただし、塹壕のような狭いところでなければ。
>>901
そりゃ明らかに短機関銃の方が強いよ。
ただし、補給をとんでもなく圧迫するが。
一方スコップはと言うと… 強いと便利は違うんだよ。
ショッピングモールやらデパートやら、
デカイ商店はそりゃ品揃えも多様を極め、
食料だってなんでもそろうかもしれない。
でも、それよりもはるかに小さくて品揃えもそれほどなコンビニにしばしば立ち寄り、そこの商品で食事を済ますじゃないか。
スコップがキルポイントを稼いだのはそれに似ている。 コーンって1エーカーで5400キロも取れるのか…
焦土作戦するとか無理ゲーじゃね? >>903
銃器の方が塹壕だろうと2、3mの距離だろうと強いわ
>>904
生産力が有限であり輸送力も有限だから便利で強い火器が回り切らずスコップにお鉢が回ってきただけであって
スコップは便利でも何でもない国力以上の戦争を始めた馬鹿による悲惨な貧乏人の武器だぞ
まあスレチだな とんだ贅沢だ。30歳を過ぎて独身だなんて、許しがたい反社会的行為だと思わんか
これって思いっきり小説書いてる80年代の価値観だよなw 今時30独身なんて掃いて捨てるほどいるし 同盟は建国経緯からして産めよ増やせよだから
帝国も血の支配が強烈だから、結局そういう方向にいく >>907
きっちり現代日本はゴールデンバウム王朝の人口増加率を下回ってるんだよなあ。
つまり、ゴールデンバウム王朝の貴族たちの方が現代日本の政治家よりも有能ってことになる。
戦争より少子化の方がはるかに深刻だとわかる失われた30年であったな。 作者が書いた貴族の悪行が、現代日本人からすればそれが成り立つ過程を考えれば有能ってことの証拠になるとは皮肉な話だ。
見事な指輪を買ってあげられる男がどれほどいて、
子供を三人も育てられる家庭がどれほどあると言うのか。 野原ひろしがもはや上流階級の一歩手前になり、
しんのすけがお坊ちゃんになる時代だからな… そういや同盟の上流階層の徴兵率が15%で普通より低いってのがなんでだろうな
人口130億で総兵員数5000万だろ
第二次ティアマト星域会戦辺りから人口減始まって少子化が深刻でもないと一般徴兵率が15%を上回らないんだが
30過ぎて独身が変だという社会観ならそこまで深刻な少子化してないはずだが ゴールデンバウム王朝は銀河連邦の数千億の人口を数百億まで減らしてしまったから >>910
帝国も同盟も兄弟いるキャラ少ないぞ
キャゼルヌ姉妹やケンプ兄弟はいるが二人だし 作中では、働かない貴族が揶揄されていたが、
現代はネスレだとか働く貴族が世界で産み出される富の50%を得ている現実を思い、
そのために9人に一人が餓え、毎日数万人が飢え死にしてることを思うと、
ラインハルトは本当に余計なことをしたと思うよ。
貴族は、働いてはいけない。
いや、「貴族が働かない」とは長い歴史によって得た知恵だったのだ… スコップマン何言ってるのか分けわかんなかったが、いつもの触れていけない奴だったか… スコップマン何言ってるのか分けわかんなかったが、いつもの触れていけない奴だったか… >>912
民間の得体の知れない研究室が言い出したことだし…
ジョークにさえなる、むしろ、同盟の上流階級は徴兵に積極的に参加してることになる統計にたいする作者の不届きによる描写ミスだな。
あと、1日に必要な食料が一人あたり1トンだとか。 >>913
いや、日本はそれよりももっと深刻なんだな。
あと20年もすれば、むしろゴールデンバウム王朝は有能とまで評価しなければならなくなる。 まあガイエが一般を100として上流階層は15しか徴兵されてないって文を書き間違えたんだろ
一般徴兵率が10%なら上流階層の徴兵率は1.5%だ >>920
それでも多いぞ。
上流階級は5%だと考えて、
95%の人が87%の徴兵義務を担い、
5%の人が13%の徴兵義務を担うのだから。 お前マウント取らないと死んでしまう病気か何かなのか?5chから離れて療養した方がいいぞ
一般人1000人集まったら100人徴兵されるところ、上流階層は1000人集まったら15人しか徴兵されないって事な >>922
マウントではないよ。キリスト教は知恵を重んじるからね。
それが多いってことなんだよ、
一般人と上流階級は同じ割合いるか?
1000集めたってことは全体の何%を集めたことになるか、わからない訳でもなかろう? 例えるならば、
一般人100人の集合とハリウッドスター100人の集合を同じとみなすようなものだな。 二次創作スレの荒らしで有名なイキリストかお前
内心同一人物だとは思っていたが実際そうなのか というか、自己愛のあまりか、素で出来ないのか、義務教育レベルの数学、算数が出来ないとか
ここにいない方がいい、住民にとってもお前にとってもためにならないぞ
病院に行って外に出るなり読書するなりして健全な精神になってから出直してほしい まあ、同盟の人口を10億人ぐらいに下方修正すれば、戦死者による社会への影響や
財政負担等々の説明が矛盾無くつくようになるw ポーランドボールで揶揄される、アジア人は計算はとてつもなく早いが、数学はわからないを象徴する話だな。
銀英伝には集合と言う数学の概念がないんだ。 >>927
正直それなんだが10億だと恒星間国家っぽくないよな
兵員数10倍にして銀河帝国を2500億、連邦を3兆にするといいかもしれんw >>927
期せずして作者は現代社会を描写してしまったんだよなあ。
そりゃ作者は上流階級にたいする優遇の揶揄として書いたのだろうが、
実は上流階級の方が積極的に徴兵に参加して戦死してたと言う笑い話になってしまった。
しかし、事実は小説より奇なり。
実際に名門大学出身の人材をブラックに取り扱い、
数年で自殺させて教育コストを浪費し、
社会を担える人材をすり減らして、
無事衰退したと言う笑えない話になってしまったんだよなあ。 >>914
いや、空気キャラやちょいキャラ含めたら帝国は結構兄弟多い
ノルデンとベルトラムが貴族の三男で日向ぼっこ提督も兄弟が死んで爵位継いでる
ハーメルン2に兄弟の兵士がいて、ブラウンシュヴァイクは甥がいるので最低限兄弟が二人いる
ルッツは確か妹がいて、ミュラーは原作者が面白半分で14人兄弟の末っ子だとか >>909
深刻な出生率の低下は世界共通だからな。
終戦直後の産めよ増やせよから一転して
40年程前から出生率が足並み揃えて急激に低下してる。
日本や欧米先進国だけでなく東南アジア諸国等も同一なので、世界共通の何かしらの原因がある。
まぁ、韓国などは出生率1.17とか毎年最低を更新してるから末期感あるけど、
日本は15年前が最低で既に回復傾向にあるから今更感はあるな。 >>931
ベックマン家も三人兄弟だし、ミュケンベルガーは次男だし、カールマチアスは四男だし、ノルデンも三男だしな >>933
出産適齢期の女性が減ってるから今更じゃないぞ。 イゼルローン要塞の居住区にある住居の間とりが気になる 前に居た敵軍の奴がコッソリ暮らしてても気づかないぐらいだし、ほとんど空き室なんかねw それより電気製品のプラグとか電圧は共通してるんだろうか 同盟も元々帝国出なんだからそのまま使ってんでねの。 工業製品の規格が違う、て話はイゼルローン日記に出てた >>938
違うからフェザーンを介して輸入してるとかなんとか 電球ひとつ交換するのに1ブロックの電気系統丸ごと工事することもあるともあったな 帝国と同盟じゃ規格が違うから1ブロック丸ごと変えないと同盟のものは使えない
だからフェザーンを使って帝国製の電球を仕入れるとかそんな話だったと思う 要塞の電圧の規格が同盟と違ったら同盟の艦隊はメンテナンスできなじゃん? イゼルローンのOSを同盟軍のに入れ替えて
するとトールハンマーのドライバがないから使えない
とか、ならなかったよね 帝国のOSのまま使ってたんだろうな。
ヤンのトリックが成立したのも、「帝国軍はOSの総取り換えとかはしないだろう」
って読みがあったからだろうし、そこから考えると、
同盟のOSに取り換えずに、ずっと帝国のを使ってたんだろ。 要塞を再奪取したロイエンタールの部下はサーバ内をウイルススキャンしなかったのか
要塞のサーバを解析してウイルス仕込んだバグダッシュが作品内で一番最強だった? 別にウィルスじゃないだろ。
ある特定の端末である特定の操作をするとある機能が停止する、っていうだけの処理じゃん。
「部屋の壁についてるスイッチに触ったら、部屋の電気が消える」のと同じでしょ コンピュータぜんぶ外して総取っ換えって発想は無かったんだな
とはいえコスト的にそれは机上の空論か 制御用マイコンも含めると数は何億何百億とあるだろうから、総取り換えは非現実的だろうな。
取り替えて機能が停止したり低下している最中に、敵が攻めてきたら目も当てられないし。 軍用品ってなかなか民生品で代用が効かないから
更新の手間がものすごくかかるんだってね コンピューター入れ替え、立ち上げ、不具合の確認となると下手すれば年単位で無力化するからなあ・・。
OSとかの基幹システムは同盟と帝国とあまり変わりがないのかも。フェザーンが開発してるのかもね。 通常はテストプログラムを常時走らせておいていじった箇所の過去ログえお参考にして解析 ぶっちゃけ作者はソフトウェアの事をそこまで考えてないよね そもそも1600年後の未来のソフトウェアが現在と同じではないだろうしw 更に執筆時点時代にはたった40年後に個人単位で高性能コンピュータ(スマホ)を一般人が持ち歩ける時代とか想像つかなかっただろうからなw
しかもそのコンピュータを大した用途に利用してない
こうやって特命掲示板に書き込んだりとかねw
フェザーン航路局データのバックアップも今の発想ならUSBメモリかもしれない 作者の時代のコンピュータは、チューリングマシンと大差なかったからな
某ロボットアニメの短期間技術革新よりすごいと感じるよ 現実問題、作者が未来技術を思いついて書いたとしても、読者がついてこれなければ
作品として失敗。
銀英伝はそういうSFに重きを置いた作品ではないからなー ちなみに銀英伝が執筆された80年代初頭のコンピュータの世間一般でのイメージは、
操作パネルのランプがピカピカ点灯してオープンリールがクルクル回り
紙テープでデータが出力される・・・そんな感じw コナンでシリコンブロック組み替えてリプログラミングする
コンピューター(電子ブロックってオモチャも)とか
ガンダモでコアファイターに搭載出来る教育コンピューターとかあったデショ。 今じゃキーボード入力やマウス操作が減ってタッチパネル式に変わりつつあるし
当時の容量のKB単位じゃなくTBが当たり前の現在
さらに言えば記憶媒体もBD仕様でも50GBが安価で買える イメージで言うならイゼルローン要塞はまさにデススターだろうからねw 一番の想定外は、こうして40年近く経っても銀英伝が話のタネにされてることだろうからなw
>>963
立て乙 何だかんだで面白いもん
荒はあってもそれを差し引いても魅力あるってこった >>964
原作のイゼルローン要塞はまんまデススターだぞ
OVA版の流体金属は良改変
さもなきゃ海外勢から「パクリじゃwデススターのパクリじゃw」の
総ツッコミが入ってた
なにせスターウォーズの数年後 >>964 >>967
アニメでのファーレンハイトの本懐砲は・・・ なんで地球教のデータ消す必要があったんだろう
むしろ帝国にもデータが渡ったほうがよかったかもしれんのに >>970
重要情報を対立中の勢力に知られることなく独占したいというのは、よくある話だと思うが 同感
あいつらのこんなこと知ってるぞ、ってのは交渉材料になるしね データ消したおかげでワーレンとも交渉しやすくなったのだし 同盟、帝国内の宗教法人の管理監督省庁ってどこなんだろう・・ >>956
同じ(確信
>>958
今のコンピューターもチューリングマシンと同じ >>970
そもそも、地球教側が一方的にソレを信じてるだけで事実は全く違っていた、
って可能性を気にしてないのが不思議 地球教の行動パターンを予測するのには、地球教側がなにをどう信じているか分かった方が役に立つんじゃない?
例えば当時の客観的事実に基づいたところで、ヤン暗殺なんて手は読めないでしょ 地球教の資本力の想定が、信じない場合の100倍くらいには違ってくるだろ 10代のフェザーン駐在武官で帝国の駆逐艦だかを奪ったユリアンが同盟の元輸送艦で帝国領を旅できる緩さだから
宗教には滅茶苦茶寛容だったのかもしれんね >>979
あのときはユリアンの正体はバレてないんじゃないの?
駆逐艦を奪われた艦長の証言では、外見が小僧っぽく見える士官に奪われたという
ことになるだろうし、当然映像資料は渡していないだろうし。
つーか、ベリョースカ号の正体を知っている協力者の方が問題。
マリネスクやボリス・コーネフの首が危ないわw >>980
同盟の新たな英雄として持ち上げただろ
同盟のテレビ放送ぐらい情報収集してんだろうよ >>980
その後ハイネセンで大ニュースになったし、
そのハイネセンは帝国軍に占領されたんだから、
ソッチの方からユリアンの顔はバレてる >>981-982
うわ、そんなことあったな(汗) ヤン提督はユリアンの才能を見込んで養子にしたのだ!
とか騒がれた気もする 家事能力、とくに片付けと掃除の能力が全くない奴が来たら、
「彼と同居してたら、2人とも埃まみれになって病気になってしまう」と断った可能性もあるから、
(家事の)才能を見込んで養子にした、と言えなくもない。 ユリアンはチートだからなあ・・・。才能を見込む余地がないくらい。
眉目秀麗、学業成績優秀、運動は人気スポーツのユース世代でワールドクラスの逸材。
陸戦、空戦いずれも一流の軍人からの評価が高く戦績を残し、戦術眼も帝国軍宿将のお墨付きで
ケンプ、ミュラークラスの作戦を見抜く。
欠点は童貞くらいなもの。 ユリアンの欠点とまでは言わないけど、気になる点がある。
作戦の提案をやってないんだよな。
用兵家としての初陣は、ケンプ・ミュラーの作戦を見抜いたことだけど、
その時に実際の作戦を立てたのは、メルカッツ。
バーミリオン前にラインハルトの「挑戦」を見抜いて、
その挑戦を受けようとしているヤンが、挑戦を受けるのが一番楽な戦い方だから、
って言ってるのに対して、
「もっと楽な作戦があるんじゃないか」って思いながらも、その「もっと楽な作戦」を立てようとしない。
バーミリオンの最中にも、ラインハルトの作戦を見抜いたが、
「それを利用すれば」と、対応策はヤンに丸投げ。
フェザーンからの脱出途中での帝国駆逐艦の乗っ取りや、
ワーレンをイゼルローン要塞至近まで引き入れた作戦なんかを立ててるから、
立案能力がないわけじゃないんだろうけど ユリアンを養子にしなかったら
ヤンはどうなってたんだろう? 作品を何回見ても思うが同盟がイゼルローン確保した時点でもうそれ以上侵攻するのやめさせる
それに尽きる 独裁を打倒して人類社会に民主主義を取り戻すために作られた国家だから戦いを止められないというのはまあわかる。金勘定ぐらいはやりながらすべきことだが
蜀の孔明が定期的に漢王朝復興するぞって言いながら魏の長安に向かわないで辺境をぐるりと回ってきてたのと似たようなもんだ 呉の孫権が定期的に中原侵攻するぞって言いながら魏の合肥に向かわないで朝鮮や倭国を丸め込むのに夢中なのと似たようなもんだ >>989
ヤンがキャゼルヌを「お義父さん」と呼ぶのか >>994
そういや、最近完結したあんこスレの二次ネタでそういうのが……
ヤンとシャルロットが結婚 帝国打倒を目指しながら帝国人口の1%すら養えないのはどうなんですかねぇ 元貴族現同盟の人の中には「〇〇の土地は俺の先祖のものなのだから攻め込んで取り返すんだー!」
って人もいたんだろーか >>996
帝国の生産力が使えないというのは想定外w このスレッドは1000を超えました。
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