東京創元社 10
ホーガンはまたミネルヴァへのミッションじゃないんだ… パワードスーツ、豪華執筆陣っていうけどゲームSF以上に知らん名前ばっかだな いまいち気をひかんからイラストつけることにしたのかな エリザベス・ハンド、キジ・ジョンスン、ジョン・コナリー、ペンリックの続編、他にも楽しみなの多いな >>9 原著だと20編以上っぽいのが気になる 日本の知名度で行くなら、ローレン・ビュークス、トバイアス・バッケル、カリン・ロワチー、ジャック・マクデヴィット、ブランドン・サンダースン、ダニエル・H・ウィルソン、タニア・ハフあたりが入って結構豪華な感じだが ……知名度なくね? 翻訳はあるみたいだけど俺はビュークスとかサンダースンあたりしか見覚えないわ 知名度はないですね たまたま読んだ本に入ってただけで知名度あり認定しちゃうのは頭の病気かもって言われるからやめた方がいいと思うよ 思い返してみると、去年の創元の本で一番面白かったのは「鳥の歌いまは絶え」だったなぁ 3月の近刊 【創元推理文庫】(海外ファンタジイ) ◇『失われたものたちの本』ジョン・コナリー著 田内志文訳 The Book of Lost Things 【創元推理文庫】(国内ファンタジイ) ◇『赤銅の魔女』乾石智子 ◇『髑髏城の花嫁』田中芳樹 【創元SF文庫】(海外SF) ◇『この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選』J・J・アダムズ編/中原尚哉 訳 Armored ◇『小惑星ハイジャック』ロバート・シルヴァーバーグ/伊藤典夫訳 One of Our Asteroids is Missing ◇『旱魃(かんばつ)世界』J・G・バラード 山田和子訳 The Drought 〈破滅三部作〉の一角を為す『燃える世界』を著者自らが徹底改稿し、改題した傑作。本邦初訳。 それって改題版だったんだ。 原書持ってるのに知らんかったわ ジョン・コナリー、 ビブリオ・ミステリーズで読んだのを、ずっとマイクル・コナリーだと思っててごめんなさい 名前だけじゃなくイメージも似てるから間違えるよな ジョン・D・マクドナルドとロス・マクドナルドも時々ごっちゃになる ハリイハリスンとハーランエリスン ディックとディッシュなど… 和子違いだけどジェミシンの『第五の季節』は小野田和子が訳してんのが不安で読む気にならん 「燃える世界」が品切れで放置されていたのは 全面改稿された事で増刷が拒否されていたのかな? 改稿版が翻訳されて良かった 『SFが読みたい! 2021年版』より今年の海外作品刊行予定 『フレドリック・ブラウンSF短編全集4』 『パワードスーツSF傑作選』 『星間連邦SF傑作選』 『エリザベス・ハンド傑作選』 『エドワード・ケアリー短編集』 N・K・ジェミシン『オベリスクの門』 ユーン・ハ・リー『レイヴンの奸計』 J・P・ホーガン『異星の空の声』 キジ・ジョンスン『未知なる自由を夢に求めて』 マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』続篇 ジェミシンはオベリスクの門しか出ないのか 一年半くらいで三部作全訳まで持ってくのは少し厳しかっただけとは思うけど 前の三部作は最後だけ出なかったからちょっとそれがよぎる >>34 訳者がお歳の上に、続けるならハヤカワで予告のウィアー新作もこの人だから さすがに3部作全部ヒューゴー賞取ってる作品を途中でやめるってことはないんじゃね 創元推理文庫の鍵マークにカバーが付いたのって何年頃からかわかる? カラーカバーのことなら 二度目の倒産の後東京創元新社として再再スタート 1962年 昭和37年頃と思われます (東京創元社文庫解説総目録より) 間違っていたらメンゴ 復刊フェアってもうやらないのか 適当に見たけどどれも在庫切れだな 自分の持ってる2冊も 1月に復刊アンケートしてたからまた秋ごろにやるんじゃね だいぶ前に合本版・火星シリーズ第四集「火星の古代帝国」E・R・バローズを ウキウキと手にとって本屋のカウンターに置いた時の バイトのねーちゃんの目が汚物をみるかのように歪んだのを思い出した そうですよねーまともな人は買わないよねこんな本 >>41 ジョン・ノ^ーマンのゴルよりは遥かに健全 海外であのシリーズ意外と女性ファンが多いと聞いてマジ驚いた 大好きで続刊を待ってるが、次巻が「シカゴのOLが ゴルに連れ去られて娼館で仕込まれてのし上がる話」という 完全外伝主人公どこ行ったっつか、いったいヒーローものかこれ?って 問題作らしいので刊行が止まったのもわかる。 ちなみに表紙って点だけだと、ペルシダーシリーズは原始世界なので乳丸出しである。 中学生の時に買ったけど。 金星シリーズの股間布垂らし衣装は素晴らしいです武部先生… 藤原編集室@fujiwara_ed 版元の了解をいただいたので近刊情報をひとつ。 アーサー・マッケン傑作選『恐怖』(平井呈一訳、創元推理文庫)を現在準備中です。 「パンの大神」「内奥の光」「白魔」他の初期短篇に、 第一次大戦中に英国内のある地方で勃発した奇怪な事件の顛末を追う傑作中篇「恐怖」を収録。 解説は南條竹則氏。 『この地獄の片隅に』表題作をサンプルで読んでみたけどしょうもなかった…他はおもしろいんだろか パワードスーツとかいうガジェットをテーマにしてる時点でつまらなそうな感じがする アニメオタとかを釣るために訳したのかね >>47 元のアンソロから半分くらい収録作を削ってる時点で買う気を無くす… どうせなら完訳してくれよ >>48 原著編者は、ゲーム「HALO」や映画「アイアンマン」で最近の人もよく知ってるものとしてるね パワードアーマーって呼び方だけど 誰でも防弾怪力飛行飛び道具満載の超人になれるという ガジェットにオイテハ立川文庫の忍術の巻物みたいなモンダ。 >>51 アイアンマンは変身ヒーローだよな パワードスーツとは違う 毎年恒例の「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」が今年はYouTubeでの番組配信となりました。 https://www.youtube.com/user/tokyosogensha/videos ジャンル別に「海外ミステリ編」「国内ミステリ編」「ファンタジイ編」「SF編」の全4回に分けて、来週3月15日(月)から毎日20:00?、四夜連続での無料配信となります! どの日にどのジャンルが配信されるかは、当日までのお楽しみ。 今夜は海外ミステリ編を配信してる >>53 ジャンルとしてはまずヒーローものだけど、パワードスーツを着てるのもたしかだから >>54 ホロヴィッツよりも力を入れてる感じの、文学ネタミステリはおもしろそう >>56 マーダーボットは長編なのか そして大人気なのか 人気ってことはよくできたエンタメなんだろうし読まなくていいかなってなる パワードスーツSF傑作選は凡作が並んでるって印象だったわ 続編が多い ペンリック、弊機は買うとしてもレイヴン、第五の季節はどうするかなー 創元は続編出してくれるからいい ハヤカワは1作目だけで切られる作品多数 創元にも諦めつつ続編待ってるのけっこうあるな 古いとこだとドラキュラ紀元はアトリエサードに救われて、続編とは違うけどコナンは愛蔵版を新紀元社が出すそうだ コナン全集は最近電子書籍で出してくれてたから創元やるやん!って思ってたな 創元はティーターン ウィザードに続くディーモンは出さないのかな >>67 あったなあw 確か読んだけど、もうすっかり忘れたぞw ブルーマーズ20年経ってから出す出版社だから 油断はできんが…w でも、今更出されてもな ブルーマーズは20年の歳月もものともしない内容だし、 SF史上に欠かせない作品だから、それでも意味あったけど。 ティーターンシリーズにそれほどの価値があるか どうでもいいけど、三部作の第1作がレッドマーズで第3作がブルーマーズだったら、 中間の第2作はイエローマーズじゃないのか。 バラードの旱魃世界出たけどオリジナルの燃える世界はなんで絶版なのか ディーモンの結末は感動したけどなあ…。翻訳出してくれたら買うけどな…。 レムの「マゼラン星雲」は邦訳出版しようとしたら本人が邦訳出版を拒否した マゼラン星雲は遺族か著作権管理団体だか知らんけど、 2、3年前に沼野充義が交渉して翻訳許可をもらったはずだがそういやどうなったんだろう 映画『イカリエ-XB1』の原作が「マゼラン星雲」 映画になる位だからそんなに酷くもないんじゃね 「イカリエ-XB1」は今見るとヨーロッパ的なファッションと 独特な時間の流れ以外、平凡な特撮サスペンス映画ですけどね ちょっと脳内お花畑な結末とかも 古典に成り損ねたタルコフスキーとでもいいましょうか 「イカリエ-XB1」は「ソラリス」「ストーカー」よりずっと前 「2001年」よりもさらに前ですから そりゃ違うという意見もあるとは思いますが >>77 >「イカリエ-XB1」は「ソラリス」「ストーカー」よりずっと前 >「2001年」よりもさらに前ですから 比較するなら「禁断の惑星」「宇宙水爆戦」あたりにするのがフェア、という感じ? 特撮や美術が「禁断の惑星」「宇宙水爆戦」時代のまま 「2001年」以降のリアル指向で思弁的なSF映画を作った感じでしょうか キューブリックも「宇宙人東京に現わる」に刺激されて「2001年」を作った とかいいながら「イカリエ-XB」から影響受けてると思いますけれど スレチですいません >>68 おおブルー・マーズいつの間にか出ていたのか。 ブルーが出てから読もうと思ってレッド、グリーンは積んだままだ。 今調べたら上下で5千円位するんだな。 >>81 ありゃりゃ、すまん、在庫切れ(絶版?)なのか。 久々に本屋巡りするかな。 フリッツ・ライバー『ファファード&グレイ・マウザー』もどっかでコナンみたく拾ってくれねえかな 未訳残り二冊なのに >>80 まあ新刊でも3千円以上したからな。 わかってレジに持ってってるわけだが、それでも金額見たら目を剥きそうになったわw Kim Stanley Robinson "Blue Mars" (Kindle版) 827円 https://www.a ;mazon.co.jp/dp/B00165EXI8 原著なら安い君はいいかげん余計なお世話だって気づきな 短編賞、よそで何らかの賞をもらってるやつの受賞が続いてて つまり実力があるってことなんだろうけど それはそれとしてなんかつまらんなって感じる 「小惑星ハイジャック」 たぶん思い入れのある訳者の伊藤典夫の持ち込み企画なんだろうな 短いのもあるけど、サスペンスのオチが中盤にわかって、そのままあっさり終わる話でいまいちだった そういえば、創元は伝統的に雑誌は刊行しないんですかね。 零細出版社とはいえ、人員規模的には創元とハヤカワは大して違いはないみたいだけど。 >>93 言われてみれば名前を聞いた覚えがあるけど失念してた。 というか実物を目にした覚えはない。 ミステリーズ!は今年の2月で休刊して、新たにミステリー・SFの雑誌を創刊すると予告があったけど、はたして本当かな。 いまならweb雑誌がいいところ あのセブンティーンでさえ休刊の時代 連載より読み切り重視、翻訳も毎回載せる、電子書籍ありってかんじになったらいいけど SFもミステリも一般小説もひとつの箱に突っ込むってなるとそんなに毎号買いたくはならないかも 短編媒体が少ないからアンソロジーバンバン出してほしい 雑誌だとすぐ入手困難になるが書籍形態だと古本屋に並ぶし手に入りやすい 既存の出版社が書店と取次に依存した経営だから無理かな 今サンリオみたいな新規事業者が現れれば電子書籍だけのリリースするかも 何割増の料金払えばオンデマンド印刷して送ってくれるサービス付きで オンデマ部分は発送含めてアマゾンとかに委託になるんじゃなかろうか そういう部分は維持費がかかるから 尼は日本でも洋書のオンデマやってて装丁もそこそこ 短編を自分で選んでアンソロジーにして印刷してくれるサービスが欲しい http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488604110 銀河帝国の興亡〈1〉風雲編 アイザック・アシモフ 鍛治靖子 訳 創元SF文庫 初版:2021年8月31日 銀河系宇宙を支配する大銀河帝国に、徐々に没落の影がきざしていた。 巨匠の最高傑作たる未来叙事詩三部作を完全新訳で贈る。ヒューゴー賞受賞作。 うわぁ ハヤカワ版はもちろん 創元版も持ってるから 完全新訳版も買おうかな 創元だと3作目までしか出せないのか それで充分ではあるけど 結局は未完だからな あとフリーメーソンとかユダヤとか影の政府とかああいうやつの宇宙版でしかない まあわれわれ白人の文明よ永遠なれということだよね >>108 (…あ、こいつ相手にする必要のないレベルの奴だ) っていま全員に思われたって自覚はありますか? >>108 ムーみたいなのはあの時代の流行りだったんちゃうかな あと未完なのはデウスエクスマキナじゃなくてメアリースーでもないが なんというのかやりすぎたと作者自身が自重したか飽きたのかも なんとでも出来るやりたい放題の話だからね ここではSFが人気なのかな? 5月に出た1930年代イギリス領マレーシアが舞台の東洋幻想譚 『夜の獣、夢の少年』作者ヤンシィー・チュウ(中国系マレーシア人) アジア系の作品が翻訳されるの珍しい気がした 幻想要素ありのミステリーという感じでなかなか面白かった ユニオンクラブとか黒後家とかの エスピオナージミステリに興味がある時期だったから スパイ合戦とかポリティクスなパワーゲームとか陰謀論みたいになったんでネノ。 東京創元社はもともと大阪にあった創元社から暖簾分けして設立された。 大阪の創元社も出版社として健在。 コロナの感染者が2億超えたそうでワイルドカードの設定を思い出す 確か人類の1割が感染して その1割が発症するもその9割が死んで1割が生き残って その9割が醜いだけのジョーカーとなり1割が超能力を持つエースになるんだっけ コロナの後遺症もどうなることか >>115 あれも続編の訳が打ち切られたな。日本が舞台の話もあったはず。 2018年にhuluで映像化の話があったみたいだが流れたのかね。 >>116 NBCのストリーミングサービス Peacock に移って企画続行中 製作はまだ 創元の編集の人のツイート ttp://twitter.com/209_500/status/1429769843557863427 >きょう同僚がアイザック・モフモフってつぶやいた瞬間、編集部の空気が凍ってですね。 ttp://twitter.com/209_500/status/1429771103245795333 >静寂のなか、隣の人が「まあ、あのもみあげはモフモフか……」とつぶやいて事無きを得ました。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) DEEP PURPLEのTHE MULEって曲、日本盤じゃ 「ロバ」って曲名になってたけど、 実は銀河帝国に出てくるミュールをテーマにした曲だ、ってことです。 ラバだと昔は愛人の意味か巨大ロボットの返事だったから 人生で一度もラバを見たことがない ロバなら数回 需要もないのに日本にいるのかね >>125 動物園にはいるところもあるよ ロバだって動物園以外で見ることは難しいし 新雑誌出るね 紙魚の手帖 vol.01 OCTOBER 2021 OCTOBERってことは月刊? 爺ちゃんが酔っ払うといつも ♪ワッタシ〜ノ〜 ラッバサ〜ン〜〜 って歌ってた 機龍警察が創元推理文庫で展開されてたら話が違ってたのかな? 話が違う? 創元「先生、うちは売上げ悪いんで印税このくらいで・・・・・・どうかひとつ・・・」 月村「ええええ? いやそれは話がちょっと・・・」 >>127 紙魚の手帖が復活するとは思わなかった。 昔の創元文庫に挟まってたペーパーの名前だったね。 でも今どき、こんな名前の雑誌が売れるかなあ。 銀河帝国の興亡買いにいって値段が安っ!って思ってしまった 文庫800円を安いと思うよう飼い慣らされてしまったようだ… ノースウェスト・スミス新訳 藤原編集室@fujiwara_ed マイクル・イネスの名作『ある詩人への挽歌』新訳、 C・L・ムーア『大宇宙の魔女 ノースウェスト・スミス全短編』新訳に、 フランシス・ハーディング『ガラスの顔』と、11月の東京創元社も目が離せない。 11月か、結構すぐだな。 期待してます。 シャンブロウは4バージョンくらい翻訳があるか。 電子でマンガ読む層が拡大したから、 古典SF ニーズ高いよね ヴォクトとかアシモフとか売り出せばいいのに 大宇宙の魔女はすごく良い選択 コミカライズするとなお良い >>123 ダンジョン飯にラバの例えが出てきたから 連想で関心呼ぶかも >>134 同じものを電子版で買うと半額ぐらいだね 紙魚の手帖、前身のミステリーズとどう違うのか正直全然わからん 既刊のフレドリック・ブラウン短編集、文庫化してくれへんかなあ >>146 自分もそんな印象 もしかしてSFマガジンで減った海外翻訳(SF・FT・ホラー)が補えるかとおもったら、 名前変わっただけで「総合文芸誌」なんかじゃないじゃん 海外翻訳読みてーわ 日本人作家つまんねーから全部消えればいいのに 栃木県好きでボルシチと明太子パスタ 任天堂物のゲーム好き スプラトゥーンと銀河英雄伝説とファイアーエンブレム大好き😘 なんかミステリとSFその他って1冊の雑誌におさめるには食い合わせが悪い気がする タイトルも若い衆には虫で気持ち悪いとなるだろうし企画したやつダメだなと思いながら高みの見物してるよ そもそもミステリファンでSFファンやってるやつとか少ねえだろ もっと誌面真面目に考えねえとSFマガジンとミステリマガジン持ってるハヤカワ様に一生勝てん 人のよしなしごとに興味が無いからSF読んでるからミステリは邪魔だなぁ 総合文芸誌って言ってるし純文学とか載せるつもりなんだろうか >>155 国内も翻訳も、創元がリードしてる感じなのがファンタジー・幻想文学なんだけど 雑誌では全然いい扱いしてやってないな 「大宇宙の魔女」字が小さいなぁ。 改行も少なくてページが黒い。 昔の創元みたい。 大宇宙の魔女はKindleないのかねぇ 1ヶ月後とかそういうパティーン? 新訳はどうですか? ハヤカワじゃC・L・ムーア復刊しそうになかったから(偏見)創元を応援したいんだけどねぇ ちな、電子書籍は旧版のがあるよ 色々グレーだけど 今日見つけて買った 松本零士のカバーじゃないんだな、と思った 新表紙、いいんだけどシャンブロウに似せてるようで実は色々適当なのがもにょる 実家にハヤカワのムーア色褪せた三冊あるんだけどどうしようかと思ってる まあ増刷されそうもないエフィンジャーとかジーターとかも取ってあるから取っておけばいいんだけど 古本としての価値もないだろうが捨てるのもなあっていうのある 自炊するか、裁断&スキャンして電子書籍化(epub化)してくれるサービス使うとかどう? 新版のムーアは権利とってないのか電子化しないしね 無能すぎる >>167 別訳だしもう増刷の可能性もないしとっておいた方が良いんじゃね 訳の違いを楽しむって使い方もある おれ創元版の「虚空の眼」「暗闇のスキャナー」「去年を待ちながら」を保管している テッド・チャンのあなたの人生の物語久々に開いたら派手に落丁してもうたわ とほほ >>168 単に電子化にコストかけるほど売れないと思ってるんでは? たぶん紙版はムーアの権利者に金払ってないし ある程度昔の版権は紙の権利しかないと明記されてるから 電子書籍化するには交渉し直しで権利得るだけでもお金がかかる 数年前からは電子書籍権利付きで契約されてるけど ムーア新版はコピーライトないから版権とってないよね そうなると電子版は出せない 旧版も同じ状況のはずなんだけど そのへん無視して無許可で勝手に出してるのがグーテンベルク21版 そのうちどこかのエージェントから訴えられて読めなくなりそう いや無許可だったらとっくに訴えられてるだろ その作者の本が刷られてきた分の作者の印税その他はどこに払ってんだよ 会社がガメてんのか? でもどこも電子出さねえグズ出版社ばかりだから グーテンベルク21がねぇと電子ユーザーは困るんだよ 必要悪だわ ヴァーリイの八世界短編集が2冊ともKindleの販売が無くなってんだがどーなってんだ 以前買ったから再ダウンロードはできるんだけどさ >>179 たぶん権利の期限切れ 最近の契約はだいたい「一定期間その本を販売する権利」だから、それを過ぎたら電子版も普通になくなる >>180 そうなんか…電子は何時でも買えるから買える時に買えばいいと思ってたけどあかんみたいやね… 権利もそうだろうけど紙ももうないから単純に絶版くさいな >>177 紙版についても出版社は原著者に印税払ってないよ 「翻訳権の10年留保」という特例を利用している ただ電子版にそれは適用されないというのが共通認識だから 創元もムーアの電子版は出さない(版権とらなくちゃいけない) グーテンベルク21は電子版にも適用されるという独自の解釈で勝手に出してる いちど裁判にならないとグレーのままだろうね コナン・ドイルの 『シャーロック・ホームズの事件簿』 (1927) は、 ホームズ・シリーズの中でこの短篇集だけ、戦前、改造社が翻訳権を取得して出版していたために (下記の「10年留保」 を参照)、戦後、出版するときに改めて翻訳権の取得が必要になりました。 このとき翻訳権を獲得したのは新潮社と早川書房でした。 創元推理文庫のホームズ・シリーズに長いあいだ 『事件簿』 だけ欠けていたのは、そういう理由からです。 ドイルは1930年に亡くなっていますから、本来なら(当時の規定の)死後50年が経過した1981年には 保護期間が切れるはずなのですが、戦時加算が適用されるために、日本で翻訳権取得が不要になったのは、 それから10年後の1991年のことでした。 創元推理文庫版 『事件簿』 はこの年に出ています。 http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-honyakuken.html こんな事情があったのね 五神教全部電子化してくださいお願いします ペンリックだけとか嫌だー 例えばある外国作家の××というタイトルの本を翻訳権1000万で買い取るから、 その期限が切れるまでそれが日本で売れた分の利益は出版した日本の出版社が総取りするってこと? 電子がコストかかるのは知ってるけど、頑なに出さない出版社もあるからいつまでも紙で読まないといけないんだよな 出版業界ももちっとDXしてくれよ マーダーボットの続編ネットワークエフェクトゲット。 さあ読むぞ ファーシーアの続編も出して欲しい 海外のファンタジー賞取ってるしGOTのマーティンも絶賛したそうなのに どっかでドラマ化したら出るかな グーテンベルクって権利切れしか無くね 権利切れてないのに勝手に出してるのあるのか マーダーボットダイアリーの続編はまあ こんなもんかって感じだった >>192 これまではずっと一人称だったけど今回は崩しちゃったね 複数の場所での出来事を同時進行で進めようと思ったら仕方ないけど J・P・ホーガン『未踏の蒼穹』22/01/08発売 >>196 なんの翻訳なんだろ さっさとミッショントゥミネルバ出さんかーい かつて栄華を誇りながら絶滅した地球(テラ)文明。金星文明は彼らの遺した謎の解明に挑む。ハードSFの巨星が放つ、もうひとつの『星を継ぐもの』ついに邦訳 未訳のものはつまらないから未訳だったんだろう あまり期待できないよ 内田昌之さんのならまずサンティアゴを復刊してやっておくれよ〜 日本でホーガンが何故人気なのかがわからない 星を継ぐものはマアマアだがあと全部ゴミじゃん やっぱりイメージなんじゃない? ほぅがぁぁぁぁん 何かを期待させる みたいな SFあまり読まない人でもホーガンはなぜか読んでるよねぇ SFというジャンルに興味持つきっかけになるタイプの作家とは思わないんだけどな そんなのいっぱいありますがな 普通に御三家から始まってイーガンやチャンに至るまでいちいち挙げろって言われても100冊以上あるから困る 星を継ぐものすらそれらの中に入ったら100位にも入らないから、何がいいんだろうって不思議でさ 回転寿司で隣の客に「俺はイカが嫌いだ!」って喋りかけてくる老人そのものだな。 どこがいいっていう具体的レスが何もないってことはみんな薄々イマイチって思ってるってことか 年季の入ったSF読みに10冊挙げさせたらまずホーガンの名前は出てこないねぇ 他ジャンルでSFも読む人なら出てくる気がする(とくにミステリ読みの星を継ぐもの挙げる率は異常) まぁ商売にはなってるってことか ホーガンは難易度が高過ぎずポジティブな未来世界を描くから入門編にいいと思うよ。自分もそうだったし。 未来の二つの顔とか巨人三部作は今でも好きだよ。 20冊ならいくつか入るけどなぁ 10冊じゃベアやニーヴンとかすら外れる可能性あるし。 70-80年代定番SFはそのあたり不利だわな。 リアリズム寄りだからかな 昔友人で好きなやついたが、そいつはクライブ・カッスラーとかの並びで読んでた バリトンボイスで フリッツライバー様のファファードはアニメ化されねえのかwww オレはエロパロAVが観てえんならそう言えよww うるせえ、そこ持つなw アニメと現実は違うよ お嬢ちゃんww ギャルのパンティおくれえww だから前髪見えねえつってんだよ オラあ! 夢枕漠さんの毒島獣太さんに憧れて エナジードリンクを飲みまくったんですよw 天野弓彦 田中芳樹さん 萩原一至様のダークシュナイダー様に憧れてるんやあああああああああああああああああs オレはダンジョンアンドドラゴンのヒックマン夫妻に憧れてるんですよっっっっw バーカ。何,見てんだよ。。。。。ふははははは。 ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔 東京創元社の海外ミステリは今年も好調だな〜 その資金をちょっとだけSFにおすそ分けを・・・ 浅倉久志さんのケツの穴を掘りまくって焦点したのは俺ですwww ファファード グレイマウザーの和訳が出なかったのは俺のせいかもね ブルーマウンテンコーヒーお願いしますw 夢枕漠と菊地秀行と今岡清と 早川書房のお詫びします 栗本薫を子宮癌にしたのは俺かも 英語でアメリカ大使館の人に送って欲しいです。 フリッツライバーの遺族にお願いします。 声優 阿部敦さんのバリトンボイスで 好みのタイプだったなあ ブルーマウンテンコーヒー飲みてえよ まみーまみまみー マミーマミー マミーww もうすっかり絶版だろうが中学のころ読んだ「マイ・ベストSF」は面白かった 「銀河帝国の興亡」の新訳版が出てるけど、旧版の林さんのイラストが好きだったなあ 攻撃ヘリの短編おもしれーから翻訳されんのはいいことだけど 紹介の仕方がアレだなと思ったらさっそく苦言呈されてて草 東京創元社の広報はド素人だから首すげ替えたほうがいい 紙魚の手帖もせっかくつくったのに全然宣伝しないし あのYoutubeチャンネルの素人くささはなんだ?誰か専門家雇えよ まぁオレ個人として性自認を助長しかねない紹介の仕方云々とかはクソどうでもいいけどね でも出版社として本が書かれた背景を紹介しないのはどうなのよ 今年の刊行予定でたが、つまんねーラインナップだなw >>229 不意打ちでノースウエストスミスとか出してくるから、不意打ちラインナップに期待してるよ シリーズの続刊は意外性ないしねー 文庫化まで含めてるのは水増し感あるし >>229 たぶんそれでも早川よりマシなのでわ(´・ω・`) アホーガンの新刊が楽しみ。 今更 翻訳される話が面白いワケ… >>234 創元vsハヤカワって最近は ミステリやや有利、幻想文学大勝利、SF敗北って感じじゃないかな 今年のハヤカワの予定がわからないけど、ちょい前のヘイル・メアリー、今月のエシュバッハ、ラファティとハヤカワSF系は良い感じのスタートだし 最近のSFは創元のほうが面白いなとまったく逆の感想抱いてたわ 面白くないから邦訳されていないのだろうが、それでも Mission To Minerva は読んでみたい。よっぽどの駄作なのだろうか…… >>238 いまの創元は謀略やスパイ物、軍事アクションという ひと昔でいう冒険小説をほぼ出してないのが残念 分冊商法はあれだけどギャビン・スミスとか好きだった 早川はル・カレを最後までハードカバーで出したのは このご時世で素直にすごいよ 未踏の蒼究 今度も駄目だろうとは思ってたが予想通りというかなんというか。 まさかこんなオチじゃないだろうなと思って読んでいったらその通りだったので脱力したよ。 >>246 日本ではホーガン人気あるのに翻訳されずに放置されてきたのだから お察しくださいということですね 2022年初っ端から活発に本出してるハヤカワと比べて創元の体たらくぶり 蒼穹とオベリスク読了 蒼穹はなるほど未訳だっただけのことはあると納得の出来 んでオベリスクは……最終巻で面白くなるのか? もし白人男性の作品だったらどの賞もノミネートすら厳しそうだが >>251 最近のヒューゴー賞とかは世界設定が重視されてる気がする ストーリーは二の次 「第五の季節」シリーズも世界観重視 SFに求められるのはそういうものだと言うことかもしれないが ジェミシンの面白さは俺もようわからんわ アマチュアレベルに見える フェミ要素が受けてるのでは? 女主人公が迫害されて頑張る構図、向こうの人好きだよね まぁあらすじが一番おもしろいSFの典型だな フェミニズムは日本でも最近SFレーベルができたし活発なのか? でもティプトリーで十分だよオイラは 女が主人公で頑張ればフェミニズム、って逆に差別的じゃね? ディックの「まだ人間じゃない」(12歳未満は親の都合で処理していいアメリカの話)が 中絶賛成派と中絶反対派双方からフルボッコにされた話大好き。 世界設定重視ってなあ 料理コンテストで農家が優勝するようなもんだぞ ハヤカワのも新人だからというのもあるけど、 小説としての完成度はけなされながら「スター・シェイカー」の方が大賞だしね 「最後にして最初のアイドル」もそんな感じだったか 両方あるのが一番だけど「小説的なうまさ」と「SF的なすごさ」だったら、後者がある方が確かに印象に残るだろうし 第五の季節のオロジェンは野放しにするには能力が危険すぎて黒人がモデルに見せかけて 実は「強大な力(権力)を持ってふりかざす人間」ってことで白人のほうの暗喩かと思ったら普通に黒人がモデルだった 創元は第3部出せるのかな、前の3部作も力尽きたしなあ ノースウェスト・スミス全短編みたいなサプライズないかな >>262 「第五の季節」完結編は今年発売予定のリストには入ってる でも発売月は未定 ジェイムスン教授全編はどうよ。 藤子不二雄Aの挿絵付きで。 >>265 あぁ〜いいな 誰か本気で企画してくれないかな 確かジェイムスン教授は何年か前にソフビになってたよな 全短編出れば買うやつ多い気がするが >>261 「黒人女迫害されてるけど実はすげえんだぜ、なめんなよ」ってだけかと >>262 さすがにトリプルクラウンの3作目を出さんってことはなかろう >>262 3つ目はダブルクラウン取ってるから出るんじゃね そもそも構成力が無いせいでだらだら長くなった話を三つに割っただけで三部作じゃないんだよなあ いい編集がつけば化けるかもな 謎の上から目線 三つに割っただけでヒューゴー賞三つ貰えたでござる >>268 だって、Fじゃ新しい挿絵かけないじゃん シリーズものって大体最初のやつが賞取ってその続編以降はほぼ賞なしみたいなのばっかだけど 後の方になってダブルとかトリプルとか取るの珍しいよな ブリンの知性化三部作の最初のは一作目無冠で23作目が受賞だね 挿絵つけるのは別にいいけど加藤直之だけってのがなあ… 個人的にはなんか古臭い感じで好きじゃない 他の人にも描いてもらえばいいのに よし、じゃあ挿絵は水野良太郎か依光隆か武部本一郎に頼もう。(全員とっくに鬼籍入り) 今回のアンソロジーは当たりだったわ ケン・リュウの短編まで読んだところ、どれも楽しめてる 紙魚の手帖手にとって見たけどミステリーズと同じじゃん なんか名前変える意味あったの? >>65 にある愛蔵版コナン全集は3月下旬発売予定か 出してくれる分には文句は言わんが、創元じゃなくて新紀元社なんだよな クラーク・アシュトン・スミスの作品集を絶版にしたままなのに オーガスト・ダーレスの本は復刊する創元よ (ダーレスに恨みがあるわけではなくソーラー・ポンズの復刊自体は喜ばしく思うが) ソーラーポンズは面白かったので全作翻訳してほしいくらいだわ >>290 まあ、アトリエサードでも出てるから むしろ他でも新訳で読めるだろっての多すぎる平井呈一の特集の方が…… 平井訳にしても、もっと入手困難になってる作品あるだろうに アトリエサードもそうだが創元もなかなか電子版出さないな ハヤカワくらいだよ最近の本はほぼ確実に電子化されてるの 迷宮の天使の電子書籍販売おわってるな 創元のは早めに買うか紙にせにゃならんのか >>202 ホーガンが、というか『星を継ぐもの』が日本で人気なのは あれがテクノクラートの白人中産階級理系男性万歳小説であり かつ愚かな人間が出てこない「人間vs問題」小説だからだと思うよ 『火星の人』や『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が受けているのと同じ理由 「テクノクラートの白人中産階級理系男性万歳」 と 「日本で人気」 の論理的関係がわからない。それだと逆にならねえか。 星を継ぐもの3部作は普通におもしろいと思うけどな 4作目は完全な駄作でシリーズ自体を貶めてるけど 翻訳小説を読むのもハリウッド映画がウケるのもマクドナルドを食べるのも 全部日本人が名誉白人になりたいという深層心理のあらわれなんだと言いたいんだよね まあ、欧米のフィクションに登場する白人には感情移入できるが、アジア人や黒人や他の非白人には感情移入できない日本人は多いと思う。 何勝手に主語広げてんの 自己紹介にとどめとけよ 白人コンプがあるのって60代以上限定だろう 自分は50代半ばだけど同年代にそんなやつは誰もいない >>306 >何勝手に主語広げてんの >自己紹介にとどめとけよ 自分のレスに凄まじく綺麗なブーメラン返ってて笑う >>306 コンプレックスじゃないよ。 白人を自分の仲間、同類、同輩、同じ群れの生物、だと無意識に考えているだけだよ。 だから、そこで「白人」と括っていること自体がコンプレックスなんだよ。 何人だろうが自分の仲間、同類、同輩、同じ群れの生物、だと無意識に考えている ということなら、上下意識はないのだろうけど、白人 > 日本人 > 有色人種という 意識が根底にあるから、白人と有色人種を分けて考えているのが透けて見える。 >>308 まさにそれがコンプレックスなんじゃない 無意識だけど 実際に白人に接したり白人圏で生活したときに顕在化するわけで 自分を白人だと思ったこともないし、特に白人に憧れることも無いなぁ あえて言うならかつて良いとされたライフスタイルが白人社会由来なのかとも思うが さあて、逆に海外の情報に多く接するにつれ 政治的信条や個人のわがままでマスクしないで疫病流行らせて 親戚知り合い殺す生き方にいま憧れるかというとなぁ… 80歳ぐらいのおじいちゃんかおじいちゃん並に頭固まってる人と思うけど ところで最近SF読んだ?きみ。 「白人」というひとことでこれだけコンプレックスを刺激された人間が湧いて出るとは とりあえず「中産階級理系男性万歳小説」であることは誰も否定しないよね そうそうおれが>299でそれ以降のはぜんぶ別の人だけど もともとの書き込みの趣旨としては>>305 がぴったりね 読者が白人になりたいと言いたいわけではなく 作中の支配的価値観に属する側になりたいってこと >>312 嫌みったらしく底意地の悪い書き方が 80年代のSF研とかにいた人っぽくて大笑い 話を少し戻すと、ホーガンの『星を継ぐもの』が日本で人気なのは、謎ときが面白かったから。 その証拠に、ミステリの書評サイト(ミステリの祭典)でも海外作品の3位にランクインしている。 以下、ミステリサイトの評価をならべてみる。 結論から言えば、感動的なほど論理的な完璧なミステリ。 文字通り宇宙規模のアクロバティックなロジックを絡めていてミステリーとしても読み応え十分。 「SF的感動」て、実はミステリ的解明のことなんでは? 腰が抜けそうになった一冊。面白い小説とはなんぞや? SFでありながら「5万年のアリバイ崩し」とも称され、ミステリ作品としても高く評価される傑作。 >>313 >中産階級理系男性万歳小説 どっちかというと議論の本丸はこっちでしょ 悪い意味で「永遠の少年」というやつ >>318 しかしこれ、男が書いた古めのハードSFは大体当てはまるんじゃないの。 「星を継ぐもの」やホーガン固有の日本人気の説明にはならないと思う。 星を継ぐもののミステリ畑での人気については全く別の問題で>>316 ってことなんだろうね 読者がなりたいとかの話はともかく ホーガンが(少なくとも俺が読んだことのある初期のものは)理系万歳小説の傾向がかなり強い印象自体はまあある 70年代から出た作家にしては相当ゴリゴリのそれ 「星を継ぐ者」がミステリー者に人気なら 「白熱光」は大人気じゃなきゃおかしいのでは🤔 やっぱり文庫じゃなかったのは失敗でしょハヤカワは馬鹿だなあ イーガン人気にストップかけちゃったわ >それは彼の〈大要〉に含まれているはずだから >実際のジェンダーはラケシュの言語上にはうまくマップできなかったが、彼があたえた任意名称は用法的に女性のものだった >その言葉は、混然とした背景臭から屹立した独特の香りとしてラールに届いたのだろう 近未来じゃなくて遠未来、しかも最初からこんな感じのとっつきにくさの羅列だからねえ SF読み慣れてないとちょっと戸惑うかも ヤン・ポトツキ/畑浩一郎訳『サラゴサ手稿』(全3冊)は、本年9月より岩波文庫に収録予定 とのこと 東京創元社にあるという全訳原稿は世界幻想文学大系版(抄訳)を手がけた工藤幸雄訳のはずなので 別に創元から引き取ったわけじゃないのか ナインフォックスの覚醒を買って、帰りの地下鉄で読もうと本出したら続編の方買ってた… マーダーボット第4弾がようやくkindleで読めるようになった 紙の本は金曜日発売だったのに いつも少し遅れるんだっけ? そういやKindleだとポイント3割分ぐらいついててかなりお得だったな >>316 でも『星を継ぐもの』のミステリ要素については激越に批判しているミステリ関係者もいるんだよね ぱっと名前出てこないんだけど 突然、木星であんなものが発見された、って辺りはどうなの? 俺はあそこでガッカリしたんだけど。 ミステリとして書かれてないもんをミステリとして激烈批判ってのも意味わからんな ミステリオタは異常度がレベチだから普通にそういうやついそうなのがまた何とも マーダーボット3冊目を読了 今回は序盤でハッキング禁止されらから普通の推理ものみたいになってしまっていてイマイチだったかな あと3作品書くらしいけど飽きてしまうかも どうせなら劇中に出てくる「サンクチュアリムーンの盛衰」を書いてほしい 海外ドラマの途中回みたいな、無ければ無いでいい話だった 一冊目で飽きたよ まだ読みつづけてる時点でファンと言っていい >>337 1冊目なら飽きるとかじゃなくて単に合わないってだけ 今年のクレしん映画が @地球から出てるエネルギーによって特殊な力を使える一族がいる Aその力を使って地球を抑え込まないと天変地異が起こってしまう B地軸が歪む Cその地球の力を制御している一族は重要な役割だけど一部ぞんざいに扱われている D自由と地球の制御の板挟みになる E母と子が重要な要素となっている とかなり第五の季節だったな まあ箇条書きマジックだけど クレしんとかドラえもんのSF的作品のほうが普通のSFアニメより作品としては良質なんだよな 脚本家の能力の違いか? 今回は漫才の相方のARTがいなかったからいまいちではあったな プリザベーションの世界観が分かったのはいいけど ホーガンの「断絶への航海」の惑星ケイロンを思い出す >>294 新作SFは全部電子化されてるよ 創元は10年留保で出した作品の復刊や新版化が多いからそう見えるんだと思う (10年留保で出した作品は電子化の権利を新たに取らないといけないので) 創元はディクスン・カーの新訳をけっこう出しているけど、これがまた電子化されないんだよなぁ... AIのアンソロ読んだけど翻訳の質悪くないか? よっぽど締め切りが厳しかったんだろうか 1人が半分以上担当してて 良くもないが取り立てて悪いと言うほどでもない平凡な訳って印象だったが 具体的にはどの訳者さん? アンソロだから翻訳の下調べが足りてないんだろう いざ本気で翻訳するとなったらその作者に関するあらゆる情報を集めるのが翻訳者の責務だし ピラネージ日本版は原作でも使ってない太字フォントを多用して教科書みたい ヤフオクで「神の目の小さな塵」が高値で落札されてるんだけど、 なにがどうなってるのか、知ってる人いる? 尼で一時的にマケプレの在庫がなくなったらどっかの業者がバカみたいな値段で出品して それがヤフオクとかメルカリにも値段反映されてるだけ 神の目持ってるけど、出品したら上下で2万円で買ってくれる人いるかな。 古いから古いけど、目立つ痛みはない。 ブックオフで最近100冊くらい本売ったけど、ほとんどの本は一冊10円とか5円だった(-_-) >>353 の言うとおりなんだが、高騰した理由は岡田斗司夫がYouTubeチャンネルで紹介したから ブックオフは相場気にせずバイトが一律で安く買い安く売る だからカゴ持ってスマホで相場チェックするセドリがうろつく 昔ブックスーパーいとうでデヴィッドスンの「10月3日の目撃者」を150円でGETした 尼見たらこれもプレミアがついているのね >>354 自分が1ヶ月ぐらい前までチェックしてた感じでは メルカリでは片方1万近くで出されてるのでも売れてたな ヤフオクは4000ぐらい~1万超えとその時々でまちまちな感じ なるほど、そういうことか。わかったわ、ありがとう。 それにしても上下で一万八千円とか、頑張りすぎだな。 つまりは信者が買ってるということなんだろうが、なかなか影響力があるわ。 >>357 最近はブックオフが自分とこ(各店舗)でヤフオクに出してるな んで、店内のガラスケースに陳列してただいまヤフオク!出品中のポップ付けてる ソフトバンクもブックオフに出資してるしな 喜国雅彦のサイン本買いたかったな。 楽天ブックスで3時間くらいで売り切れでしよ。 AmazonキンドルのSFベストセラー1位の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」上下 といっしょに奨められてる三冊目が「マーダーボット・ダイアリー 上」で泣けた ブラム・ストーカーのは友情努力勝利の王道みたいな話なのにね 映画化するとだいたい友情部分が抜けるけど したらば、爆サイ、5ちゃん(2ちゃん)は企業(パチンコ店など)と提携してる可能性が高い。 掲示板は企業がステマするためのサイトになってる。 したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーをハッキングして個人情報を覗き見してる。 したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーを特定しようと自宅やネカフェまで探しに来る。 管理人はユーザーが掲示板を見てるだけでも今どこを見てるか分かります。 掲示板を見るだけのときも必ず匿名性の高いプロキシを使ってください(低いのは意味ないです)。 爆サイ管理人=したらば管理人=ネット工作会社ピットクルー=パチンコ店(パチンコ業界)。 爆サイ管理人(したらば管理人)、ネット工作会社ピットクルー、パチンコ店社員は連絡取り合いながら連携してパチンコ店スレに書き込んでるようです。 「客の悪口荒らし」「長文荒らし」をしてるのは爆サイ管理人(したらば管理人)やピットクルーやパチンコ店社員です。 それを削除してるのも同じ爆サイ管理人です。 ニコニコは5ちゃん管理人と情報を交換していたから安全ではない。 ピットクルーなどが爆サイ管理人もしてます。 爆サイ、したらば、5ちゃんはパチンコ業界などの資金で運営されてるようです。 パチンコ店は無抽選台に遠隔大当たり信号を送って大当たりさせてるだけです。 大当たり確率は嘘です。 パチンコ店は営業中に確率を自由に変えています。 パチンコ、スロットは詐欺です。 そして店は暴力団配下のサクラ軍団の台に遠隔大当たりをさせ、サクラ軍団は違法に年間数億円、数10億円を稼いでいます。 大手パチンコ店でも大勝ちしてるのはこのサクラ軍団ばかりです。 マルハン、楽園などの大手パチンコ店は顔認証データを交換していて、勝たせた客が他店で勝てないようにしてます(最後は全員負けるようになってる)。 嫌がらせ対象に選ばれた客の顔認証データも交換していて、その客が来店して席に着いた瞬間に隣や後ろの台を大当たりさせる嫌がらせをしてきます。 この客は他の席に移動してもすぐに隣や後ろの台を大当たりさせる。 これはパチンコ店の違法行為、犯罪です パチンコ店の社員は偏差値40くらいしかないです。 爆サイ、したらば、5chはパチンコ店の資金で運営されてるステマ掲示板 パチンコ店スレの工作員 1, 爆サイ、したらば経営者、高岡賢太郎。 女優、高岡早紀の兄。 脱税で逮捕。 脱税した金をキャバクラ嬢に貢ぐモテないブサイク男ハゲ(短髪坊主)。 脱税した金で女を釣るブサイク男ハゲ(短髪坊主)。 身長は170センチぐらい。 パチンコ店を批判するか書き込みをした者にハッキング、名前特定のために自宅、ネカフェまでやってきてネカフェの個室のドアのカギを何らかの方法で開けて違法に部屋に侵入して、動画サイト(Hulu)のカードを2枚盗む嫌がらせをした泥棒。 ネカフェの隣の部屋から壁を蹴る嫌がらせをしてきたブサイクハゲ(短髪坊主)。 2,パチンコ店長(ブサイク、低偏差値) 3,パチンコ店に雇われたネット工作会社ピットクルー(時給1000円ぐらいのバイト) パチンコ店スレは工作員1、2,3が連携しながら書き込んでる。 パチンコ、パチスロの大当たりは全て遠隔大当たり(違法行為)。 パチンコ店を批判しすぎると爆サイ管理人のチンカス高岡からハッキングされ、名前を特定しようと自宅やネカフェまでやってくる。 ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★ 高岡早紀の兄 逮捕までの悪行放蕩づくし 週刊新潮2020年3月5日号 どうもこの人の周りではよく逮捕者がでるらしい。 女優の高岡早紀(47)の実兄、高岡賢太郎(48)が法人税など5900万円を脱税したとして、2月20日東京地検特捜部に逮捕された。 元内縁の夫が詐欺の疑いで逮捕されてから2年たらずだ。 「高岡兄は実質的に経営している会社を舞台に、架空発注を繰り返す手口で2億4000万円の所得を隠していた。本人は容疑を否定しているが、国税局査察部、いわゆるマル査が約2年も調べを進めてきた肝煎り案件。悪質性が高ければ、実刑判決の可能性もありますね」(全国誌社会部記者) 爆サイ、したらば、5chはパチンコ店の資金で運営されてるステマ掲示板 パチンコ店スレの工作員 1, 爆サイ、したらば経営者、高岡賢太郎。 女優、高岡早紀の兄。 脱税で逮捕。 脱税した金をキャバクラ嬢に貢ぐモテないブサイク男ハゲ(短髪坊主)。 脱税した金で女を釣るブサイク男ハゲ(短髪坊主)。 身長は170センチぐらい。 パチンコ店を批判するか書き込みをした者にハッキング、名前特定のために自宅、ネカフェまでやってきてネカフェの個室のドアのカギを何らかの方法で開けて違法に部屋に侵入して、動画サイト(Hulu)のカードを2枚盗む嫌がらせをした泥棒。 ネカフェの隣の部屋から壁を蹴る嫌がらせをしてきたブサイクハゲ(短髪坊主)。 2,パチンコ店長(ブサイク、低偏差値) 3,パチンコ店に雇われたネット工作会社ピットクルー(時給1000円ぐらいのバイト) パチンコ店スレは工作員1、2,3が連携しながら書き込んでる。 パチンコ、パチスロの大当たりは全て遠隔大当たり(違法行為)。 パチンコ店を批判しすぎると爆サイ管理人のチンカス高岡からハッキングされ、名前を特定しようと自宅やネカフェまでやってくる。 ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★ 高岡早紀の兄 逮捕までの悪行放蕩づくし 週刊新潮2020年3月5日号 どうもこの人の周りではよく逮捕者がでるらしい。 女優の高岡早紀(47)の実兄、高岡賢太郎(48)が法人税など5900万円を脱税したとして、2月20日東京地検特捜部に逮捕された。 元内縁の夫が詐欺の疑いで逮捕されてから2年たらずだ。 「高岡兄は実質的に経営している会社を舞台に、架空発注を繰り返す手口で2億4000万円の所得を隠していた。本人は容疑を否定しているが、国税局査察部、いわゆるマル査が約2年も調べを進めてきた肝煎り案件。悪質性が高ければ、実刑判決の可能性もありますね」(全国誌社会部記者) 創元が「夏のホンまつり」みたいなのやってみたいなんだけど 行った人いる? >>372 本社ビルの屋内駐車場に、客を10人ぐらいずつ交代で入場させての即売会。 結構お客さんが来ていて、少し並んだ。 流通中の創元文庫がズラリ並んで、 その他にサイン本や傷もの安売り本やグッズがあって、 そこそこ盛り上がっていたよ。 昔の創元文庫の背にあった SFマークや推理マークがピンバッジになっていて、 年寄りには嬉しかったね。 家が近いので土曜日ついうっかりいっちゃったわ 何も買うつもりなかったけどグッズと文庫買って後悔した しかしあれやね 創元も暑い盛りに祭りなんかやって 何考えとったんやろね いやコロナは今の方が多いし いいタイミングだったんじゃないか なお3年ぶりで過去最高益だった模様 ttps://www.shinbunka.co.jp/news2022/07/220713-01.htm 別に欲しいものなかったけど何も買わずに出づらい雰囲気というか圧が感じられて結局買う羽目になった オレがそう感じただけかもしれんが もう二度と行かない 研磨本ぎらいとしては、未研磨本が手に入るのなら出かける価値はあるように思う。 >>382 それな。 最近は研磨がすごく雑になって小口がひどいありさまになる あと書店によっては最新刊以外の帯はずすとこもあるから 帯マニアもGOだ 巨神降臨ってもうドラマ化してなかったっけッて調べたら巨像目覚めるだった アマプラの「エクスパンス」ね S5で打ち切りとか言われてた気もするけどS6まで配信中 ネトフリ「オルタードカーボン」みたいに巨額の制作費をかけないかわりに 打ち切りのハードルも低かったのかも ピンポイントで銃撃戦とかアクションもがんばってると思う ダレ場も多いけど なんじゃこりゃ? >愛媛県の山間部にある赤虫村には、特異な妖怪譚が存在する。 >黄色い雨合羽を着て嵐を呼ぶ「蓮太(はすた)」、火災を招く「九頭火(くとうか)」、 >廃寺に現われる無貌の「無有(ないある)」、 >そして村の有力者一族が信奉する「苦取大明神(くとるだいみようじん)」 しかしあれやね 創元SF文庫は8月は一冊しか新刊がないんやね 『黄金の人工太陽』読んだけど思ってたのと違った 「巨大宇宙SF傑作選」とか銘打ってるけど全部スぺオペなんだったら最初から「スペースオペラ傑作選」にしておいてほしいわ Sキングの痩せゆく男で口でヤんのをオスペって書いてたヨ。 >>398 こいつの脳みそをスライスしてスキャンして解読してみたい。 スペルマオペレーションとか? そんな連想する人1%もいないんじゃないか オスペのスペはスペシャルの略らしいがとっくに死語じゃないか、言われてやっと思い出すレベル ぺにスと言う文字が視界に入ると 側頭葉がこれやろ?と即答してしまうんです スペースオペラ → ソープオペラ → ソープランド たぶん若い読者はスペースオペラの意味が分からないから巨大宇宙SFにしたんじゃないかな 関わるのが恒星レベルだったら巨大天体でエエンチャウw 太陽の方がデカサもエネルギーも比較するのもナンセンスなハズなのに 木星の方がブキミでガスの中に何か居そうな底知れなさがアルノヨナw スぺオペで思い出したけどキャプテンフューチャー最近読み返したけどさすがに馬鹿馬鹿し過ぎた オットーとかグラッグとか今更だもんな でも何とかいう脳みそが箱に入って宙に浮いてる人は今でもかっこええと思う いくらスペオペだとはいえ太陽系内の各惑星衛星に土着の異星人がいるなんて設定が素で許されたのは キャプテン・フューチャーあたりが最後ですかね。 キャプテン・フューチャーといえばラヴクラフトはハミルトンのことを ヘクトグラフ・エディ(蒟蒻版のエディ)と呼んでいたそうだぜ 同じような話ばかり書いてるからで今風に言えばコピペ野郎だな それも一種の才能だけどな、しかも金はその方が儲かる 普通は1作目の途中で飽きて書くのをやめるから ラヴクラフトはハミルトンの人気に嫉妬してそんな発言をしたんじゃないかな。 ハミルトンには「時果つるところ」といったシリアスな作品もあるし、「フェッセンデンの宇宙」など短編の名手でもある。 たとえば、以下に短編の冒頭をいくつか引用してみるけど、どれも魅力に富んだ書き出しとなっている。 いまさらいってもしかたないが、フェッセンデンの忌まわしい実験など目にしなければよかったのだ! 呪われた好奇心に誘われて、あの夜彼の実験室を訪ね、あんなものを見なければ、心の平和を永遠に乱され、死ぬまで陰気な変わり者として過ごすことなどなかったはずなのだ。 強烈な黄金の魔力に誘われて、ブレントはその伝説の卓状台地へと赴いた。トルキスタンは最奥の地にあるその高地は、人呼んで風の高原。 根強い噂によれば、世に比類なき豊かな金脈が、その人跡未踏も同然の高原に眠っているという。 退院するとき制服を着たくはなかったが、ほかに服はなかったし、出ていけるのがうれしくて、あれこれいう気も起きなかった。 しかし、ロサンジェルス行きの地方便に乗ったとたん、制服を着てきたことを後悔した。 意識をとりもどしてしばらくのあいだ、ジョン・ウッドフォードは、自分の横たわっているのが棺のなかだとは気づかなかった。 ぼんやりとわかったのは、あたりが漆黒の闇で、吸いこむ空気がむっと淀んでいるということだけ。 ひどく体が弱っている感じで、ここがどこで、どうしてここへ来たのかには、かすかな好奇心しか湧かなかった。 ハリマン医師は産婦人科病棟の廊下で足を止め、 「二十七号室の患者の容態は?」とたずねた。 ぱりっと糊のきいた制服をまとった、ぽっちゃりした看護婦長が、目に哀れみの色をたたえて答えた。 小馬にまたがり、尾根に立ったカール・カンは、黄土色の砂が延々と連なる砂漠の一点を指さした。 砂漠は深紅の落日が放つギラギラした光を浴びていた。 「あそこだ、おまえたち!」と彼は満足げにいいはなった。 どっちかというとラヴクラフトのほうがマンネリな気がする 世界設定同じだしネクロノミコン、ショゴス、テケリ・リとかキーワード出せば一丁上がりやん >>422 「時果つるところ」は1950年の作品だし「フェッセンデンの宇宙」の初出はウィアードテイルズの1937年4月号 1937年3月15日に亡くなったラヴクラフトは読むことができなかったんだから仕方ない ラヴクラフトがハミルトンをコピペ野郎呼ばわりしたのは ウィアードテイルズの1935年7月号の感想をダーレス宛の手紙で述べたときなんだが その号に何が掲載されたのかと思って調べたら「ウリオスの復讐」だった なおハミルトンとは対照的にC.L.ムーアが褒められており、こちらは「魔法の国」 >>422 で引用した短編には、風の子供(1936.5)、帰ってきた男(1934.2)なども入っている。 いずれにしても、ラヴクラフトは(人種差別もふくめ)偏見や好みの偏りが多すぎて批評眼の方はあまりあてになりそうもない。 そりゃまああの人の作風見りゃそうでしょとしか SFに影響与えてはいるけどSFの人じゃないしね ホラー界の大山にそんな言い方をしなくても 一応SF・ファンタジー・ホラー板なんだから 世間的にはいっしょ ハミルトンには才能がある(ただしプロットの使い回しがひどい)とラヴクラフトは ロバート・バーロウ宛の手紙で述べているので全否定していたわけでもないようだが そのバーロウと合作した"Collapsing Cosmoses"はハミルトンのパロディとされており 良くも悪くも意識していたことが窺える なおハミルトンの作品でラヴクラフトのお気に入りだったのは「マムルスの邪神」 トンネルの向こうからMiG1.44で飛んでくるダケノヤツガ…… >>426 だが怪奇幻想なら褒めるのかというと ラヴクラフトはブラム・ストーカーのこともぼろくそに貶してたりするからな ちなみにラヴクラフトはベラ・ルゴシのファンだったので ドラキュラは糞映画だったという友人の感想に対して ルゴシは悪くないんです原作が糞なのがいけないんですと擁護している >>435 HPLの添削を経てマーケットに出た作品は多いんだけどね その幾つかは、何故か神話作品になってしまいました 作者に覚えの無い宇宙的恐怖が紛れ込んでいます....... マザコンで引きこもりなのに改竄までするのか とんでもないやつだな マザコンかどうかは主観だが、引きこもりでなかったことは間違いなさそうだが >>437 マザコンなのはむしろロバート・E・ハワードやろ ちなみにダーレスも自分の母親の美人ぶりを著作で吹聴していたりする 作者が添削してくれと頼んで、出来上がったものを受け取って公表してるんだから、改竄とは言わんしな 文句言えなさそうな立場の弱い女流作家ばっかり狙って改ざんしてたのが キモチワルイ&女性編集者ばかり狙ってトラブル起こしてた山本ピロシソックリw このたび60周年を迎えるにあたり、当〈Web東京創元社マガジン〉にて全6回の隔月連載企画『創元SF文庫総解説』として、創元SF文庫の刊行物についてその内容や読みどころ、SF的意義を作家や評論家の方々にレビューしていただきます。 第1回の掲載は9月末予定。連載終了後には書き下ろし記事を加えて書籍化いたしますので、そちらも楽しみにお待ちくださいませ。 エドモンド・ハミルトンを最初に読んだのは「マイ・ベストSF」で 「ウは宇宙船のウ」なら「スは宇宙のス」もウだろと思ったものです 創元SF文庫から文化出版局のアンソロジー復刊 悪漢と密偵@BaddieBeagle "名翻訳家が初めて編んだ伝説のアンソロジー『吸血鬼は夜恋をする』を増補し初文庫化。 アイデア性に富んだSFとファンタジーの宝庫": ヤング、マシスン 他/ 伊藤典夫 編訳『吸血鬼は夜恋をする SF&ファンタジイ・ショートショート傑作選』 「第五の季節」の完結編は間に合わなそうかな 年内予定だったんだけどな 本当は、『ロはロケットのロ』 (R is for Rocket) なんだよね。 R is for Rocket の翻訳を出す時点で、すでに S is for Space (ウは宇宙のウ)が出ていたのに、なぜロケットではなく宇宙船のウにしたのか良く分からない。 ロが3つならぶのは見た目が良くないということであれば、タイトルロゴのデザインを工夫するという方法でも良かったと思う。 ロは ロケットの ロ ジェイムズ・ブリッシュとかウォルター・ミラーとかイアン・ワトスンとかああいうのもっと出せよ ミラーって短編集くらいしか出せなくないかと思って調べたら自殺してたの知ってちょっと驚いた ウォルター・ミラー・ジュニアと言えば水鏡子のペンネームの元ネタ >>456 ブリッシュのDoctor Mirabilisの邦訳を出してほしい いっそ原書で読もうかと思ったこともあるんだが 英文が難しくて難儀したと殊能将之の読書日記にあったので びびってしまい未だに手が出せていない >>459 今ならdeeplに原書ぶちこめば少しは分かるかもよ? DeepLは造語とかあると「ぽにゃがどうした」と 急に気が触れたようになるから小説の翻訳は当てにならないかもよ 機械翻訳で概要は理解できるだろうけど読み物としての面白さは失われると思う 同時通訳とかできる人でも小説の翻訳には向かない場合があるのと同じ https://twitter.com/arakawasuiro/status/1249678108594073602 DeepLの翻訳が「完璧」などと褒められているが 実際は"ven y'u're on vatch"(当直だってのに)が抜けている (ちなみにシオドア・スタージョンの"Cargo"という短編にあるセリフです) DeepLは理解できなかった箇所をしれっと飛ばすんだよな なまじ訳文がきれいなので気づかれにくく始末が悪い https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>463 > DeepLは理解できなかった箇所をしれっと飛ばす ある意味人間っぽい対応ともいえる。 坂口安吾なども、翻訳を始めたばかりのころ、分からない部分を全部飛ばして訳したところ、小林秀雄から分かりやすい訳文だと褒められたという話をどこかで書いていた。 高橋良平が仁賀克雄の翻訳のことを「ちょっと面倒だとすっ飛ばす」と批判していた。 別スレで読んだけど逆に宇野利泰は原文に比べて文章を増加させちゃうとか。 KindleにdeepLが組み込まれてれば読みたいSF/ファンタジーは山ほどあるのに、いちいちPCでやるのはホント面倒くさい 試しに最新ヒューゴー賞の中編の一節をかけてみたら飛ばしだけじゃなく誤訳も結構混じった ちょっと複雑な構文だともうどれがどこにかかるか分からんくなるらしい やっぱまだ実用には耐えんね deepLは文章が簡単な構造なら、口語っぽい感じに上手く訳してくれる印象 あと翻訳家の人がいう、日本人は文章をひっくり返して訳し過ぎっていうのと似た印象もある Google翻訳の方が、どちらかと言えば原文の順序に沿って訳してくれるような まかせっきりじゃなくて適当に文節を切ってやれば 下訳に使えるとは思うけどね 日本語がこなれてるし Kindle組み込みの自動翻訳で事足りるのはしばらく先の話 でDeepLのサブスク月額が原書より高いかも >>464 『吸血鬼ドラキュラ』にはクロラールに言及した後にその化学式を付け加えている箇所があるが 創元から出ている平井呈一の訳では化学式を省いていたはず そう考えるとDeepLは平井呈一並なのかも 平井は文章の勢いや雰囲気にこだわり過ぎて、勝手に足したり引いたり、誤訳もあるタイプ。 原文 Harker evidently meant to try the matter, for he had ready his great Kukri knife and made a fierce and sudden cut at him. The blow was a powerful one; only the diabolical quickness of the Count's leap back saved him. A second less and the trenchant blade had shorn through his heart. As it was, the point just cut the cloth of his coat, 平井 ジョナサンは容赦なく、持ったる短剣を逆手にふりかざすと、突然激しく切ってかかった。太刀風すごく、あわやと見るより、伯爵は鬼神のごとくサッとうしろへ身を引く。その隙をすかさず打ちこむ二番太刀は、相手の心臓をグサリと突き刺したかと思われたが、惜しや手元が狂ったか、切り込んだは刃先は、魔人の衣装を胸先かけて、ビリビリと切り裂いたばかり。 DeepL ハーカーは明らかにこの問題を試すつもりだったようで、大きなククリナイフを構えて、激しく、突然、彼に切りかかったのだ。その一撃は強烈なものであったが、伯爵の跳躍が極悪非道なほど素早かったため、彼は助かった。あと一秒遅ければ、その刃は彼の心臓を切り裂いていただろう。しかし、その刃の先端はちょうど彼の上着の布を切り、 ふつーに誤訳やね まあ大量に訳してれば誤訳なんざ誰でもあろうが ベッキーチェンバースの中編を自動翻訳したらアラレイとかいう神の名がアラレちゃんと訳されて笑った くだけすぎやろうが >>471 "A second less"が二番太刀になるあたり、雰囲気だけで訳してんのかって感じだが 原文も"had shorn"は普通なら"would have shorn"になるのではという気がする 過去完了だけで仮定法と判断できるDeepLすごい 過去完了に本来 仮定のニュアンスがあるからじゃないかと このスレ原書読みの人がたくさんいるのね >>472 しかし少量でも平井呈一は誤訳するからな ラヴクラフトの「アウトサイダー」はあんなに短い話なのに 平井訳では真逆の意味に訳している箇所が三つある ドラキュラも同じ調子だとすると100箇所くらい意味が逆転していることになるが大丈夫だろうか 訳されてきた文章がおかしいかどうかぐらいのチェックはするだろうが 誤訳してるかどうかは原書スラスラ読めるようなレベルじゃないとわかんないだろそんなの 「アウトサイダー」の平井訳では"the moat was filled in"(堀が埋め立てられていた)が 「外壕が新しく掘られており」になっていたりして、明らかに辻褄が合っていないんだが そもそもが夢幻的な掌編なんで、整合性がとれていなくても訳文を読んだだけでは気づきにくいだろう 創元でずいぶん前に刊行予告があったまま消えた『サラゴサ手稿』だけど、 岩波のあとがきによれば、そもそも2002年に新しい草稿が発見されたり、 その研究者たちがその後に出したバージョン以前のものには、別のポーランド人が補完したオリジナルじゃない部分があったりしたそうだ しかもほぼ別の物語と言えるほど違いがある、1804年版と1810年版が存在しているという Amazonの世界幻想文学大系版「サラゴサ手稿」のレビューが異様に丁寧で笑った 岩波3冊版買ってみたくなった >>480 さんにも感謝 ピンスカー気になるけど紙魚の手帖ってやっぱミステリ寄りなんだよな もうちょいSFの紙幅が増えてくれるといいんだが 創元はブライアン・ラムレイのタイタス・クロウ・サーガを 11年がかりとはいえ、きっちり完結させたのが偉いと思った 青心社から出ているシリーズとか一体どうなることやら 創元は、ネクロスコープの続きも出してくれる気があるのかな? 海外ではタイタス・クロウよりネクロスコープのほうがずっと売れているそうだが タイタス・クロウが完結したのにネクロスコープがこけたりしたら 日本では本当にクトゥルーの知名度頼みってことになってしまうがな そんなのはとっくにわかりきったことだって? だってラムレイって設定だけ見ると面白そうだけど実際に読むといまいちだし >>477 チェックして直したところは当然ながら読者には気づかれない チェックをスルーしてしまったものがやり玉に挙げられる 創元SFかハヤカワさん、 そろそろヴィナ・ジエミン・プラサドの短編集出してくれないかな 表題作は「働く種族の手引き」か「ロボット・ファンダム」で全7、8編。良いボリュームでしょ >>486 ラムレイのクトゥルー神話短編には面白いものもあるんだが、日本で受けるかは微妙なところだ >>488 失せろ カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ 我々5ちゃんねらーは、同じ発言を2度以上目にすると、その発言が記憶から消去される仕組みになっているのだ。 >>482 この短編おもしろかったけどこれだけのために1500円は払えんね もっと翻訳もん増やしてほしい >>490 自分で恥ずかしくならない? 今のところ創元SFとハヤカワが短編一本ずつ獲得してる状況だから両社にリクエスト伝えただけ 最低限の礼儀で内容順番いじってるんで全く同じ発言でもない そもそもプラサドって短編8本しか発表してないんだな ほとんどウェブで読めるし >>493 失せろ カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ 「英国クリスマス幽霊譚」 おまけ短編が期間限定で、創元のサイトで読めるようになってるな 正直、ほとんどの本編よりクリスマスらしいし、こっちを入れてほしかった 「映像化決定」はオプションが売れただけだからほんとになるとは限らない というか実現しないほうが多い アイスクリーム帝国、ずいぶん前にSFマガジンで読んだ気がするな そういう雑誌から本に収録は普通だけど、アンソロジーGenesisが紙魚の手帖に合流ってなんやねん 雑誌なら翻訳も載るかもしれないし、年1回の特集でやってくれるほうがいいかもなあ 単行本のアンソロじゃ売れなかったんだろうね 『生存の図式』ってなんか記憶にあったが海外SFノヴェルズで出ていたのね 伊藤典夫の翻訳故の復刊か 第五の季節完結編は来月か 予定より少し遅れたけど期待して待つ ナインフォックス3冊目もそろそろだっけな ときどきラドチャーイや帝国と言う名の記憶とごっちゃになんねん >>509 岩波文庫版が結構売れてて出しときゃよかったと今更思ったのかな 工藤氏存命中に出しておけばよかったのに 原稿引き出しの奥でシミだらけになってそう サラゴサ手稿の出版を止めてた関係者は減給3ヶ月ね。 吸血鬼は夜恋をする 旧版持ってるからいらねーなと思って本屋でめくったらいっぱい追加されとるやんか そこをもっと宣伝セエ howardhoaxのブログで小浜が盗用とか いろいろ告発があるようだ 受賞を取り下げたアメコミ短編はセルフ出版しないのかな おもしろそうだけど 見てみたいな。 しかし2013年に受賞して2022年に取り下げとか、相当揉めてたん そういえば、空木春宵も創元で短編賞とってから、8年くらいブランクあって唐突にまた出てきたな こっちはずっと出版社と関係自体は保ってたんだろうか? マーダーボットダイアリーの続編読んだけど うーん ネタ切れの感じはイナメナイ ドローン使った戦闘も飽きたし 正直いらないかな >>521 そいつこの板の色んなスレで同じように意味不明なカタカナ変換レスしてそれを指摘されたらすぐ煽ってくるキチガイだから触るな 指摘するヒトって、ワシがカタカナで書いてるって自分で気がついてないとかオモッテルから、 ワザワザ指摘してくるンダロウカ。(?ω?) ツイッターで復刊アンケートやってるね SF関連だとそんなに欲しいの思いつかない 『黙示録3174年』なんかは復刊より新訳してほしいんだけどなあ 面白いのにプレミアついてて気軽に読めないやつがいいな べスターの「イヴのいないアダム」は2017年文庫化なのにもう尼で最安2400円になっている ゲームブック赤背! シュバッ ゲームブック赤背! シュバッ (ライターの火を点けたり消したりシナガラ)) スーパーアドベンチャーゲームブック(SAGB)スレはどこですか? ドルアーガの塔やスーパーブラックオニキスについて語り合いたいです! 尼に出してるクソ業者は100円から数ヶ月で5000円とかのボッタクリ価格になったりするし 下降もまた然りだからあんまあてにしない方がいい >>533 ありがとうございます。 自分では探せませんでした >>528 そういうのは書店で注文すると案外在庫あって定価で手に入る >>534 レトロゲーム板のバビロニアサーガスレでもハナシに乗ってクルワヨォ〜 「SFが読みたい」完敗じゃないか。 なにやってんだ。 いちおう新作は30位以内にほとんど入ってたっぽいけどね 入ってないのはgenesis最終巻とかアンダーズとかホーガンとかか ロバート・F・ヤングとジェイムズ・P・ホーガンは日本の宝。 第五の季節三部作ようやく読了。1巻買った手前最後まで読むしかないと読み切った 読ませる内容ではあったけど好みの話ではなかった ポストアポカリプス的ファンタジー世界の仕掛けが超文明でしたってのは そうでもしないとSFに分類できないから最初から分かってたんだけど やっぱりファンタジーにしか見えなかった アラバスターとシャファとレルナはもうちょいなんとかならなかったんか… 個人的には一巻の叙述トリックで世界が狭くなった感じがしてがっかりして 三巻は調律師パートが確信を話してる気はしたけど人間(?)関係に興味が持てなかったので 二巻が一番好き ジェミシンの3部作は3年連続ヒューゴ受賞のネームバリューがなきゃ読んでなかったな 冗長すぎた ジェミシンは"空の都の神々は"に始まる継承3部作のほうが好みだったけど、馬鹿ハヤカワが3作目を放り出したこと考えると 創元はこんな地味で冗長な物語をよく最後まで出したわ 地味と言えばル・グインの闇の左手なんかもアメリカではロングセラーで今だに売れているが日本では駄目だったと言う人が多い。 日米の好みの違いと言えばそれまでだが。 上にあるロバート・F・ヤングはむしろ日本での方が人気がある 「ジョナサンと宇宙クジラ」は初版が70年代で表紙4種類で今も入手可能 ナッスンとシャファが地下の遺跡に降りたあたりでなげたわ しんどい 読む気がおきないから遅々として読み進まなくて 別の読みたいし 1巻ずつ買い支えていたシリーズが完結したら「全巻買うと豪華化粧箱!」 とかやられるとティェメェェェ〜ってなるからワカルワカル 河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 7 525 名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 2023/03/19(日) 11:44:55.65 ID:NBDjCuQp 1巻ずつ買い支えていたシリーズが完結したら「全巻買うと豪華化粧箱!」 とかやられるとティェメェェェ~ってなるからワカルワカル 『熊と小夜鳴鳥』がkindleで半額になってるけど面白いんかな ロバート・E・ハワードの"The Shadow of the Vulture"はレッドソニアの元ネタという一点で邦訳される価値があり 何らかのアンソロジーに紛れこませるとかの形で実現してくれるのは創元しかいないと思っておったのだが 英雄コナン全集すら新紀元社に譲るような現状ではな 笹本祐一の星のパイロットと繋がる新シリーズはようやく刊行か 『生存の図式』面白かった なんか中盤さらっと難題が解決したていで世代交代フェイズに移行した気もするけど(笑) 最近のだらだら長い作品に比べるとすっきりまとまってるのもいい 次はテヴィスの『モッキンバード』あたりを文庫化なり新訳なりしてくれー 海外SFやFTを原書で読んでる人いる? コツある? たいてい3ページ目か4ページ目くらいで挫折してしまう 翻訳中断された本の続きなら世界観が分かっているので読みやすいかな。あと、知らない単語をいちいち調べずに無視して雰囲気で想像して読むと良いかと >>559 わかる 原書で読むときは出だしで苦労するんだよな そこを乗り越えてしまえば比較的スムーズに進めるようになるんで堪えてほしい 書き込み途中で送ってしまった もう少し頑張って読んでみるわ 翻訳出るかも分からないものも増えてきたから原書でどうにか読みたい それにしても海外SFやFTの文庫って高くなったねー 価格上がる→買い控えする→ますます高くなる、種類も出なくなる の悪循環なんだろうね 翻訳本でも1冊1500円とかするけど、原語版でも匹敵する程高額なの? 学生のときに英語赤点(60点)ギリギリだった俺には海外製品のマニュアル読む等絶対必要なこと以外で英語見るのは拒否反応出るから読もうとする気概だけでも凄いと思う >>565 紙の本って考えると1500円なら安い 電子書籍で比較すると高い 日本の電子書籍と紙の値段ほぼ一緒ってのがウンコ 昨日買った原書が650ページちょいで2200円くらい 語数はわからん ぱっと見で翻訳になると3分割されるとおもうから、各1000円~1200円だとちょい割高 マスマーケットだと1000円~1200円くらいで1冊買える これも翻訳だと2~3分冊されることがおおいから、割高になるのはまちがいない >>565 ものによるだろうけど創元で読んでる本だと amazon.comでkindleなら4ドル、ペーパーバックなら14ドルくらいだった 日本では2冊や3冊を1冊にまとめて出版してることもあるから 価格を単純に比べるのは難しい場合もあると思う 自分はまずサンプルでどこまで読めそうか試してるよ…読みたいけど進まない 創元じゃなくて早川になっちゃうけど 三体の翻訳が出たあとで英語版を勉強がてら買ってみた ひととおり日本語で読んでるから英語で分からない単語も適当にスルーして読めた でも何も知らない状態から英語で読むとなると、そうとう語学力必要になるよな 最初に固有名詞書き出しておくと多少読み易くなる 大文字で始まる単語 人物、地名、団体名など 途中で代名詞が何指すかわからんくなったときそれ見るとわかったりする あとSFは造語がやたら多くてしばらく読まないと説明されんことも多いから、多少わからん単語あっても読み進む方がいい 原書で読むなら電子書籍がおすすめ。 頻繁に値引セールがあるため下記のような値段で様々な作品を購入することができるし、英和辞典・英英辞典のほか、Word Wiseといった英語の支援機能も利用できる。 Ursula K. Le Guin The Left Hand of Darkness 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B01NCU4VNT Ursula K. Le Guin The Dispossessed 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B0151Q54OE Arthur C. Clarke Childhood's End 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B003G4W4CY Philip K. Dick Ubik 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B003FXCSU4 Connie Willis Doomsday Book 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B009S8AUIC Brian Aldiss Greybeard 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B004R9Q1RG Octavia E. Butler Kindred 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B00F0LUZ4U Robert A. Heinlein The Moon is a Harsh Mistress 149円 https://www.amazon.co.jp/dp/B00H4EP98S Isaac Asimov Foundation's Edge 311円 https://www.amazon.co.jp/dp/B003EY7JC6 John Brunner Stand On Zanzibar 598円 https://www.amazon.co.jp/dp/B00D8CXYF0 もうじきchatGPT で洋書訳させて読む時代になるのかな? ドラマや映画を2倍速で観ているような人なら、AIの自動翻訳でもかまわないという人もけっこういそうだけど、やっぱり翻訳者の文章で読んだ方がいいという人や、原書の英文で読んだ方が海外の作品を読んでいる感じがして楽しいという人も多いだろうと思う。 あとは、翻訳の出ていない話題作をいち早く読みたいという人たちや、××の翻訳は気にくわないという人たちなどは、AI翻訳を利用して原書を読むようになるのかも。 そのうち訳者名を隠したらAIの翻訳かそうでないか分からないところまで行きそう 流石にまだ自動翻訳は違和感あるけど、こういうの進化するときは一瞬だもんなぁ AIに翻訳させて読めるようになるならヴァーリイの未訳が読みたいな なんか少し前に既存の短編を再編集したのが出ただけで終わったし ChatGPT共著の学術論文はもう発表されてるんじゃなかったけ? 下訳はDeepLでやってる場合があると思うよ 元々そういうユーズも想定してるアプリだし 人間よりコストがかからないし SFじゃないけど軍事アクション1冊をDeepLにかけてみたんだけど 世界観や用語がわかっていれば DeepLもAI特有のごまかし翻訳をやるけど大意は取れる スポーツ・イラストレイテッド誌が何人かの記者(アンカー?)を AIで代用可能になったで解雇したんだよね ドラマのシナリオもシリーズ監修とかをAIに補助させ始めてるとか 定型作文的なものは数年でAI担当になっていくみたいね 内容を把握するだけなら機械翻訳でもいいけど 読み物として面白いものは今の機械翻訳では無理だろう 誰だっけ、SF翻訳してる人が下訳を機械翻訳にかけたらすごく楽になって翻訳ペースが上がるとか呟いてた イマドキ伝統工芸の職人さんや宮大工だって 機械のグラインダーかなんかでガーッてオオマカにやらせてから自分の手で仕上げしてんダカラ、 別にナンデモカデモ一からニンゲンがやらんでもエエとオモウケドネw 伝統工芸の刃物をマシニングセンタで削り出してから職人が仕上げるという現場を見たことがある 伝統工芸だからって製法を近代化してはいけない訳じゃない ちなみにインターネッツにおけるゴミとは 誰かの発言への応答もアイデアも何も出さないヤツのコトデアル。 アッ、(>ω・)ゴミニレスシチッタ 他人の価値観に上から目線で説教たれちゃうオッサンはゴミ >>579 ディープラーニングどうちゃらの頃だったと思うが 読者からしたら翻訳のブラッシュアップに手間暇かけてもらえるなら大歓迎だよな テマヒマかけるほどヨクナルという発想がオッサン(働いたことナイ系=サイアクのw)ダヨネェ〜 金銭が発生する創作物にはたいていシメキリというタイムリミットがツキモノデw アッ、(>ω・)ゴミニレスシチッタ 基地外には締め切りの時間内で翻訳文をブラッシュアップするっていう価値観が理解できないらしいねw 山ほどアニメータを監督して作品作ってる押井守も、 テマヒマなんかタダの自己満足で自分がちゃんと働いてるという実感が欲しいだけだって言ってたヨw AIに逐次訳させながら読むと ルビは黒丸尚ぽくとか司馬遼太郎みたいな蘊蓄入れてとか指示出来るのかね 日本語の小説も読んだところの粗筋まとめや複雑な言い回しの解釈とかしてくれそうだ >>579 昔の自動翻訳は日本語になっていなかったが今の自動翻訳は下手な人間にやらせるより出来が良いからな そういうAIに指示しきれなかった部分を手間暇かけて手直しするのがブラッシュアップやないの 俺は海外ドラマは全部自動翻訳で見てるぜ問題なし 中国のファンタジー時代劇ばっかだけどな まあ、進化した昔の香港映画みたいなもんだ >>591 シゴトでテマヒマが許されるのはレオナルドダヴィンチクラスダヨw >>592 それは自動翻訳なの? もともと字幕付きなんじゃないの? 最終的にはAI補助で書かれたり翻訳された小説を AI要約で読むようになるんだね 作家も要約して書くようになって全ての小説が三行化 昔は小説でも抄訳とかそれなりにあった 抄訳と書かずにゴッソリとばしてたのもあったろうw ガンダムで例えてくれおじさん用にAI作ってニュー速に置きたい ソラリスなんかはごっそり飛ばして翻訳された方が読みやすいことは読みやすいくらい 清水俊二訳のチャンドラーもそんな感じらしいね 万年ノーベル文学賞候補のお方が新訳やってるけど 田口俊樹氏が更なる新訳を創元から出したのは ミステリー翻訳家の意地ってものでしょうか >>600 それ、(データだけガンダムから旧日本軍に変更すれば)そのまま山下清の「兵隊の位で云うとどのくらいかな?」に置き換えられそう。 尼でキャンペーンやってるけど何か買った? ジョーウォルトンの図書館の魔法買おうとしたら紙しか無かったぜ とりあえず最近出てる海外SFアンソロの持ってないやつ買った 国内アンソロはどうしよっかなって感じ なんか全然話題作なかったよな、genesis Genesisだと「されど星は流れる」の表題作と、「この光が落ちないように」に入ってる「風になるにはまだ」が好きだった。 >>608 あと「時間飼ってみた」に入ってる「ラムディアンズ・キューブ」。Genesisの電書だと短編バラ売りもあるが……。 海外アンソロ700円台 こんなもんかと思ったら実は半額だってのにおののく 20年ぐらい意識失ったまま寝たきりにでもなってたのか? >>608 おすすめありがとう 改めて見てみたら全5巻36編のうち14編がもう短編集にまとまってる/まとまる予定になってるし 短編集待つなりバラのを買うなりしたほうが良さそうかなあ 個人の短編集を待つのは そろそろ本にまとめられそうな分量がぼちぼち溜まってるとかでもない限り地獄コースだな >>594 英語字幕は大抵あるから、その字幕を日本語に自動翻訳して見てる 日本語字幕は大抵ないから まあ、英語以外でもいいんだけど インドネシア語とか ベトナムとか 大元の中国語とか 「創元SF文庫総解説」もう4回までやってたのね http://www.webmysteries.jp/archives/31663411.html 6回終わったら本にするのかね web公開してるんだから電子版で無料配布して欲しいけど 有料でもいいくらいの価値はあるか > 連載終了後には書き下ろし記事を加えて書籍化いたしますので、そちらも楽しみにお待ちくださいませ。 だった http://www.webmysteries.jp/archives/30201356.html うーむ、80年代の創元SF文庫の表紙はぜんぜん憶えていない。 あの頃はサンリオSF文庫の方に目がいってたのかなぁ。 ほとんど絶版なのに1作品たかだか数百字で解説したところでなんになるんだろってハヤカワのときも思った デュマレストやブレイドにお小遣いをつぎ込まずに もっと買うべき本があったと後悔させるため >>618 解説読んで読みたくなるやつもあったし 資料的な意味合いの方が大きそう >>618 創元はたまに復刊してくれる早川はあまりしてくれない >>619 ブレイドは買わなかったがデュマレストは最終2巻の邦訳を待つくらいには好きだぞ サンリオSF文庫総解説が業界人が驚くほど売れた ハヤカワも創元もその派生ですな 編者の牧眞司も「こんな本売れるわけない」と思っていたので驚いたそうだ まぢめに創作すんのが あ〜あ〜あ ヤンナッチャッタ♪ マキシンジ(・ω・)ダケニ >>623 サンリオもそうだが、過去の名作がこのまま埋もれるのは惜しい。 古いSFをなんとか電子書籍で復刊してほしい。 そうだよね 紙のものが残ってるならOCRでデータ化できそうだけどね 版権の問題かなあ データ化して配信管理するにもコストがかかるからね ある程度の売れ行きが見込めないと会社としてはできないね まず新たに電子版の版権をとらなければならないんですよね それと制作コストを合わせて見合うだけの売上があるかというと・・・ カズマパラトゥン先生のヴァリス四部作の復刊希望 早川はアルベマスを放置していてけしからん 喫茶店でナポリタンを注文するとき どう言ってるんだろうね? そんな下世話なものは注文しないか 英語の古い本の電子化はOCRでやったあとまともな校正もしてないからひどいスペルミスがちらほらあったりする 宇宙のウィリーズ、地球幼年期の終わり、マイ・ベストSF、地球人捕虜収容所、年刊SF傑作選、自動洗脳装置、時の声、SFカーニバル、悪魔の星、ありえざる星、暗黒星雲のかなた、溺れた巨人… なにもかもが懐かしい ローダンの最終巻が出るまで頑張んなよ 創元じゃないけど 『迷宮の天使』読んだけどあらすじ帯文詐欺の駄作だった グレゴリイって短編は(2作しか翻訳ないけど)けっこうおもしろいのにな 倉田タカシ短編集、短編賞候補だった「わたしたちのこれからと、エアロック」も入れてほしかったなー どんなんか気になる エアロックからジェットパックで逃げようとした捕虜を 女性通信士がバズーカで吹き飛ばした後の会話ジャネノ。 名作SF『星を継ぐもの』初版~104版をSNSで募集 → 東京創元社の企画に読者から続々投稿集まる ttps://news.yahoo.co.jp/articles/068034aa364216dd877f11ca8f4e00f4fc736856 東京創元社がSF小説『星を継ぐもの』の新版を記念して、読者参加型企画をスタートしました。 奥付の画像をTwitterで募り、既刊の初版から104版までをコンプリートしようという試みです。 『星を継ぐもの』(原題:Inherit the Stars)は、1977年に出版されたジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作。 東京創元社の創元SF文庫版は1980年の刊行以来、刷数104版に至るヒットを記録しており、 7月には新たに新版が刊行されます。 これを記念して、2018年の第100版刊行時に行った企画をあらためて実施。奥付の写真を ハッシュタグ「星を継ぐもの2023」付きで募り、既刊の初版から104版までの制覇を目指します。 参加者には抽選で10人に、新版をプレゼント。 Twitterにはさっそく、古参から新規層まで幅広いファンより「58版」や「64版」など奥付が続々寄せれており、 コンプリートまでの様子を見守れます。なお、投稿の状況は、東京創元社が自らTogetterにまとめています。 ※06/15 17:15時点の状況※ 集まった版数:97/104 未発見の版数:7(以下のもの) 3版 15版 19版 30版 34版 45版 67版 「星を継ぐもの」って日本語訳版の初出版当初から 日本での評判良かったの? >>649 まだ翻訳されてない前に原書で読んだ鏡明が『本の雑誌』の連載で大絶賛 俺もそれで興味を持った。 自分も本の雑誌を読んで興味を持ったのが読むきっかけだったように思う。 でも、初動はそんなかたちでジワリと売れたものの、いったん落ち着き、その後は口コミでジワジワと読む人が広がっていったように記憶している。 『星を継ぐもの』の場合は、東京創元社により最初から文庫で出たのも良かったかも知れない。 文庫で手軽に買えただけでなく、ミステリーファンの目にも止まって評判になったみたいだからね。 確かに ハヤカワの青背ってミステリ読みには敷居が高いからな もし青背で出てたらあんなに売れたかどうか・・・ ジョージオーウェルとかテッドチャンなんかの人文系向け 文系読者に受けるSFが高く評価されがちなの草 文芸・出版界隈ってのはそんなもんなんだろうとは思うけど SFも文芸の一種であり、文芸が文系なのは当たり前だろとしか。 畢竟SFにとってサイエンスはどこまでもレトリック。 理系SFってアンディ・ウィアーとか? 文系SFはヴォネガット、ブラッドベリ? 作家が二世代違うんじゃないかい? >>652 でも元々翻訳物はSFもミステリも業界・人材的に同根だったんじゃない 1970年代末の読者層はもう細分化してた? 星を継ぐ者第五作ミネルヴァへの道今冬発売何年待ってたんだ もともとミステリもSFも読むという人は少数派だったような気が おれは4作目がクソだったので、5作目には期待してない 素直に死ぬまでに読めそうだから嬉しいわ無頼の月は出す出すって予告まで無くなったからな >>661 『無頼の月』は国書(奇想天外の本棚)が出すと言ってるぞ >>654 んなこといったら、入試で文理分けてる東大とか頭悪いことになる 星を継ぐもの、地元の図書館5館所蔵6冊全て貸出中、予約待ち2件って 何かあったの? >>667 都区内だけど3冊蔵書で全部貸し出し中 予約も3件入ってる 今春レビュアー大賞とかいうのの課題になってたみたいだけど そんな影響力ある? https://bookmeter.com/reviewer_awards/2023/books/48 星野之宣のコミカライズ版全4巻も各1冊蔵書だけど 誰も借りてない そう? 5月に創元SFの50パー引きやってたばっかじゃん あと、最近は見る事無いけどkindle日替わり週替りに100円とかで出ることもあって早川より電子書籍はセールしてると思う 創元はセールのラインナップも頻度も早川とは比較にならんと思うが 早川も創元もセールやってても気付けない もっと宣伝しろよ 商売ヘタクソか それはさすがにSNSをフォローするなりしなさいよ まあしてなくてもストアのおすすめ欄でも眺めてれば なんか安くなってんなって目につくと思うけど 早川も対象商品はいつも同じなので 回数のありがたみはない 半額で売り出してSF者を増やそうって考えならド定番だけ割引して どっぷり浸かった連中には割引なしの商品を買わせて養分を吸い上げる 理にかなっている 早川は法治の獣、三体0とかわりと新しめの話題作半額になってるじゃん エドモンド・ハミルトンの「時果つるところ」とかエリック・フランク・ラッセルの「超生命ヴァイトン」とこ新訳で出してくれないかなあ 新訳なら「人間以上」をお願いしたい 早川も版権離せよ > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。 > なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。 > イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。 > > 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。 > 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。 > > ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。 > それらの写真は、集団ストーカーに使用される。 > 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 ブラッドベリ「10月はたそがれの国」の表紙は以前のムニャーニの絵に戻すことはできないものか? いまの原題を右柱に大きく表記は悪くないけど単行本のデザインだよね >>685-686 古い訳の時代感も含めて文化と思うほうなんだけど 最近読んだ70年代の訳で「探偵事務所の窓に板すだれ」とあって 戦前の推理物ならともかく70年代でこれは…となったから SFで語感が古いとさらにきついか >>686 「夢見る宝石」ならちくまから新訳刊行予定 悪漢と密偵@BaddieBeagle "家出少年ホーティなどはぐれ者たちによる、不思議な「夢みる」水晶をめぐる幻想冒険譚。 愛と孤独の作家スタージョンの名作SF、新訳で待望の復刊":シオドア・スタージョン/ 川野太郎『夢みる宝石』 ホーティっつーと辻仁成殴ったりするアレ ベベベベンベベベンベベベンベベ♪ >>693 文字が大きい 新訳では無いけど細かい修正がある 解説が追加されてる 「内なる宇宙」まで新板出てるのか あれは無かったことにした方がいいのに 内なる宇宙は新版だったら面白い なんて事はないよね タウ・ゼロ買ったら浅倉久志があとがきで 「ネビュラの候補になってるテッド・チャンなんて新人知ってますか?」なんて書いてて隔世の感が メールマガジンの予告を見ると今回は面白そうな新刊が揃っている 翻訳家の池央耿が亡くなられたけど、巨人シリーズの五作目の翻訳は終わってたのかな? ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵をえることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 //youtu.be/e1IPKVrDUoM >>708 「内なる宇宙」折込みの新刊案内だと「今春刊行!」になってるんだぜ 星、はるか遠く 目次 フレッド・セイバーヘーゲン「故郷への長い道」(中村融訳) マリオン・ジマー・ブラッドリー「風の民」(安野玲訳) コリン・キャップ「タズー惑星の地下鉄」(中村融訳) デイヴィッド・I・マッスン「地獄の口」(中村融訳) マーガレット・セント・クレア「鉄壁の砦」(安野玲訳) ハリー・ハリスン「異星の十字架」(浅倉久志訳) ゴードン・R・ディクスン「ジャン・デュプレ」(中村融訳) キース・ローマー「総花的解決」(酒井昭伸訳) ジェイムズ・ブリッシュ「表面張力」(中村融訳) 知らんのばっかや ブリッシュのだけ読んでる 銀背の「宇宙播種計画」の一編 水棲エイリアンの話だったな(認識の変化もの) さすがマニアックですばらしい >>712 セイバーへーゲンとマッスンとローマー以外は昔のSFマガジンや奇想天外で読んだのばかりだ。 もっと未訳のものも入れて欲しかった。 凄い人きた これ全部読んでるぐらいならむしろ自分でアンソロジー編むべきじゃね チコちゃんにナンデあのサイズの本を「文庫本」て呼ぶのか聞いてミタイ ボーットイキテテ(・ω・)スマン ググッたら負けだと思ってイキテキタ。 (立ω立)キリッ ブラッドリーのダーコーヴァは創元の方で何かやらかしたんでシリーズの残りの翻訳も既刊の再販も無いんだっけか? 見ないけどチコちゃんが日本にキャラクターが多いのは 八百万の神様がいるからっていい加減な発言で叩かれたのは知ってる アレチコちゃんが答え言う前にワシもヤオヨロズ系だと思ったけどアカンノ?w 偶像崇拝NGじゃない文化でマスコット化が普通って説は悪くないと思うけどなあ 諸説あります表記がなかったとか? あー思い出したけどソーイヤ解説でキャラ化が始まったのは江戸時代ぐらいからだって言ってて、 イヤ、鳥獣戯画とか付喪神とか奈良平安から擬人化アッタヤンって思ったワw 江戸時代から盛んになって庶民に根付いたって話だったと思うけど 根付いてたんチャウw セトタイショウトカ(^ω^)ダイラガーXVミタイデカッコイーワヨネ〜 ファウンデーションも林檎TVでドラマになってたけどどうなん AppleTVのドラマはハイブロウ過ぎてすべってる気がする 「サイロ」はそこそこ面白かったけど >>737 年内も危ういかもね 期待せずに待つことにしよう SF文庫総解説シリーズ物の題名書いて無くて不親切だわ 円城塔短編集は2016~2018年の年始予告だと 「パリンプセスト」「ムーンシャイン」+書き下ろし3編ってふれこみだったのに 今年になって「ありもの突っ込んでおくぜ」って感じになってるのワロタ まあ出ないよりマシか >>736 期待してるのはマーダーボット第4弾ぐらいかな アレクサンダー・スカルスガルド、アップルの新シリーズ「マーダーボット」に主演 https://eiga.com/news/20240107/3/ 女の子型のマーダーボットじゃないのかよ クリストファー・プリースト逝去 『逆転世界』『ドリーム・マシン』『スペース・マシン』 マーダーボットとかちょっと前までは開発チーム内でしか通じなかったIT用語って言うか、回線系の開発チームでしか通じなかった用語 もう普通に通じる時代になったんだなぁってかなり驚いている 1980年のELOアルバムTIMEに入ってる歌詞和訳カードじゃ “彼女のインターフェイスにキスをして”が「彼女のど真ん中にキスをして」になってたな 辞書引いてもインターフェース=入出力器官すら出てこなかったんだろうけど アレクサンダー・スカルスガルドはいつも下士官やってる感じだなぁ ジェネレーション・キルにキル・チーム R・F・クァンのBabelがXで近日刊行って言ってたけどSFが読みたいの今年刊行分には入ってないし 近日刊行だからって近いうちに出るとは期待しないほうがよさそうだな 急に関係ないけど、いくらなんでも「太陽の帝国」をSF文庫で出したのは(営業的にも)間違いやと思うわ 90年代の紙魚の手帳で「影のジャック」出ます書かれていまだに待ってる RPGが一般化する前の微妙にコレじゃない荒俣御大の翻訳権が引っかかってんのかなぁ… 当たり前の話かもしれんが、SF文庫総解説には、帆船マークの文庫はいってなかった。 帆船マーク文庫の総解説も出して欲しい ロバート・E・ハワードやラブクラフトやブラム・ストーカー ライバーのファファード&グレイマウザーも >>756 投票総数200人 存続してるだけでも奇跡だな 結果が伴っていない点ではだめだめ企画だったハヤカワのデジタル化選挙だけど 電子化という釣り餌とクリックするだけでいい特設サイトのおかげか2か月弱の期間で18万票集まってた 創元は対象作品すら曖昧だったし、もうちょっと手軽なら票も集まっただろうね >>762 あれは権利が高すぎたのかね? それなら素直に認めて、ペイする金額分の予約が入ったら出しますとかやれば、 たぶん成立せずに「まあ、そうだよね」って流れになっただろうに >>760 ライバーのファファード&グレイ・マウザーの未翻訳分も出して欲しい >>758 ベイリーの「時間帝国の崩壊」が、「創元SF文庫・近刊」と印刷されていたんで 久保書店版を買わなかった。「信じるんじゃなかった」と後悔している。 >>760 帆船マークからはジェームズ・ブリッシュのも出てたな 5月は人新世SF傑作選とハヤカワの地球へのSFとのアンソロ勝負みたいな感じだな climate fictionって国内だとまだまだ意識してる書き手がいないよね 数十年~百年後が舞台なのに温暖化のおの字も感じさせなかったりする SF関連は権利意識緩い会社は昔から多かったが・・・今時これか まあ、角川に比べるとマシかも 東京創元社だけはまともだと思っていたのにな やっぱり出版社はどこも根底はクソか 書簡の無断引用で中井英夫の著作権継承者を激怒させてすべての文章の引き上げに至ったのが東京創元社だぞ ミステリー関連だと山口雅也も創元をボロカス言ってたしそういうとこなのかなと 遠き神々はまあ面白い 最果ては発売前に編集とかだれかに読んでもらってダメ出ししてもらえという内容 >>764 息子だった ジャスティン・ライバーの翻訳作品が読みたかった 前は立ってたけど新スレたてる奴がいなかったみたいだな 過疎スレ維持難しいからねえ 何らかの括りで総合スレにしても厳しい >>784 いや、俺くわしくないから教えてクンすることになる そのためにスレ立てられないよ 前はブリンとかバクスターとか、たしかヴィンジのスレもあったけど一回全部消えたときに個人スレは一掃されたよね SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 その2あたり http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1613469015/ 個別でスレが立ってない作家についてはとりあえず上記スレで話を振って、盛り上がるようなら改めて個別スレを立ててもいいだろうけど、 そこまで賑わうことはここ数年ついぞないな。 >>797 で、お前は小学生以下という訳か ( ´,_ゝ`)プッ >>801 日本語が不自由なのを、「皮肉」とかいって言い訳されてまもなあ(苦笑) 百年の孤独がついに文庫化されるらしい 残る大物は創元の薔薇の名前くらいしかないぞ 黒木七郎デショ ハラバンゴーハ(^ω^)8バンダ〜イ♪ いわゆる三大奇書は一応すべて文庫化されたことはあるのか それが「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」なら文庫化されてる 2冊は創元の文庫全集にも収録されてるし「供物」は講談社文庫 黒死館とドグラ・マグラはすでにブリックドメインだしね read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる