ファンタジー/FT総合スレ 8
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困難な時代にこそ夢と希望を持たせるファンタジーが必要だと本気で思ってる >>2 もちろん、そういうFTもありだけど、 「文学とは人に希望と喜びを与えるもの」とか言い出した、アホな選考委員みたいにならないようにね >>3 もちろん、そういう指摘もありだけど なんでもかんでも揚げ足とって小うるさいおっさん、おばさんみたいにならないようにね 夢と希望をもたせる既存のファンタジー作品ってなんだろ 指輪物語ベルガリアードマロリオン このあたりは成長が描かれてハッピー・エンディング 日本語翻訳版が最後までちゃんと出てくれる時代が再び来てくれれば…… kindle、Kobo、DMMで(他は未確認) イレーナシリーズ全6巻半額セール中 レッド・クイーンシリーズ全5巻半額セール中 突撃ー!! (あっ、電子書籍のセール情報ウザかったら言ってね。控えるからさ) >>10 いや、最初から自覚はしてたんですよウザいかなあって メリットがデメリット上回るかと思ってセール情報を書き込んでいたんです 「ああ、その作品興味なかったけどセールなら買ってみようかな」って感じでね でも以前、セール情報のあとでスレが荒れたことがあったからなぁ やっぱ自粛すべきかな >>12 私はKindleの情報嬉しい 電子書籍板住人でもあるけど大雑把なセール情報しかなくファンタジー系の有無は自分で確認しないとわからないから 今年邦訳が出て嬉しいやつ ・美しき野生上下 ライラ前日譚。読んだ人は秘密の共和国という更なるキーワードを覚えておいて欲しい! ・冷酷なプリンス 妖精に攫われた子が嘘で魔法に対抗するお話。表紙も内容に沿っている。 お勧めなのでどうぞ。 >>13 kindleセール民はほんとファンタジーに無関心ですよねw セール情報に肯定的な意見が出たのでkindle情報を追加 ハウルの動く城3部作が半額 荻原規子先生の徳間作品がだいたい半額 ただし「白鳥異伝」「薄紅天女」「風神秘抄」には合本が あるのでダブり買い要注意です 徳間はセール対象が多いようなので漏れてる作品は自分で探してね セールで竜槍合本買って良かった ここ情報じゃないけど >>16 ごめんよ>>10 は軽い批判だと思ったんだ、やり過ぎんなよ的な 否定的な意見が多いならほんとうにやめるよ >>18 なんかうっとおしい性格してるってのはわかったわ 子供のころ妙にはしゃぎすぎて仲間うちで浮いた経験ない? BL耐性があれば魔道祖師いいぞ、中国のファンタジーだ チャラい主人公とクソ真面目な相棒のキャラがいい >>19 ある意味で当たっています ここで書くことではないのですが幼いころから変わった障害があり 集団を避け続けた結果、人との関わりかたが超下手な大人になりました 重たい話ですまん。聞き流して 最近は翻訳の新作ファンタジーがほぼ存在しなくて 早川などのファンタジーは、ほぼ全て読んでしまった 仕方なくラノベや武侠小説に手を出してる ラノベは他人に推薦できるほどの作品はほとんど無く 大半が一巻を読んで終了というか一巻すら読めないのが大半 大人が読むには苦痛レベルの駄作のが多いが 本好きの下剋上は面白くて今も読んでる 少女ラノベと思って敬遠してたが読んでみたら、薬屋のひとりごともまあまあ面白かった ちょっと古いけどヴァンパイアハンターDも良い作品 武侠小説はわりと面白い、あんまり数は無いが金庸作品とかは全部読んだファンタジー好きには受ける人いるかと 古龍作品とかもぶっ飛んでて面白い 手に入りにくいので図書館で取り寄せで読むの推奨 児童文学レーベルだけど嵐の守り手面白かった 巻き貝とかの小物に惹かれる 驚くべき事に 手ぶら文学は東京オリンピックでの スケートボード金メダルを予言していた。 文学が事実に ファンタジーがリアルになった瞬間だ。 どうぞご覧下さい↓ ショートストーリー 金メダル伝説〜東京サバンナ五輪〜 https://ameblo.jp/kochaemon/entry-12679869040.html どのスレにも投下してる荒らしだとわかりつつひとつ言うと 予言って言葉をみなめちゃくちゃなつかい方してるよな ただの予想や願望、偶然の一致を予言って表現しちゃってる そうじゃないだろ 論理的か科学的根拠にもとづいた未来の展望なら「予測」だしね >>26 宗教だからねえ(´・ω・`) わかりやすくちゃダメなんでしょう。 >>26 いや、そういう意味じゃなくて・・・ 超自然的な力で未来予測を得られたと主張するなら、それは予言でいいんだよ あたるかどうかはともかく 日常で近い将来の予想をたてる人はちょくちょくいるでしょ そういうただの予想にまで予言とか名づけちゃう たとえば身近な例だと 新型コロナの感染者予測 これも「〜の言っていた予言が当たった!外れた!」って表現つかうでしょ それは予測や予想であって、予言とは異なるだろうと 予言者とは未来を見れる人の事ではなく 未来の可能性に一票投じる権利のある人 みたいな表現好きなんだけど あんまこういうの多用する作品には出会っていない Amazonで時の車輪の放送日決まったな ゲームオプスローンズばりの大ヒットを記録して 翻訳を最後まで出してくれ ウィッチャーが打ち切りからゲーム人気で翻訳されたが 時の車輪は巻数多すぎるので新規がどれくらい着くかは分からないが 真実の剣の映像化みたいに盛大にコケないでほしい 頼むぞAmazon マルペルチュイ買ったぜ 高い、重い、デカイ 持ち歩いて移動中に読める本じゃないな でかくて重いほうが雰囲気出るだろ? さらに言うなら羊皮紙とかのほうがさらに雰囲気出るだろ? あーボキちんの火吹き山再びより 3000円安くて軽くて外で読み易い本ネ。 ピッコマの「悪女は2度生きる」は面白いよ 展開が予想できない ノベルが面白いが漫画版もおススメ 暴君の策士の女が主人公 主人公は異母兄を皇帝にするためにあらゆる悪事を企てたが、裏切られて粛正される その後地下牢に入れられるが宿敵の男(後継争いのライバルだった)に救出される 荒れた帝国を見て後悔した主人公は、宿敵の男を皇帝にするため回帰魔法を使って時を戻すという話 主人公は謀略や策略に長けておりクールビューティ、その反面、毒親の影響で恋愛経験はなく初心 目的のための契約結婚した男に愛されるも、過去の悪事の負い目からなかなか想いに応えられないのが切ない このスレってそういう典型的なラノベを求めてる人はいないかと たまに話題出ると叩かれるだけだし いわゆる正統派のハイファンタジーなどが好きな人が来るスレで ラノベ好きなら、そういうスレに行った方が共感貰えるかと ウィッチャー外伝集訳されるじゃん! えらいぞえらいぞハヤカワ ウィッチャー短篇集1 最後の願い アンドレイ・サプコフスキ ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206086/発売日:2021/09/16 1と番号が振ってあるのは2以降が出ると言うことだな ハヤカワはもっとFTを出すべき ブラッド・ソング I ブラッド・ソング II みたいなもんだな >>38 >1と番号が振ってあるのは2以降が出ると言うことだな お、おう…… 出て欲しいなあ 若き日の二ルフガード皇帝の姿をついに拝める!やった! ドラマでやったところかな 短編2本あるから Sword of Destinyも訳してくれるとありがたい ホイール・オブ・タイム 竜王伝説 上 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206093/発売日:2021/10/30 時の車輪シリーズが再刊される これで最後まで翻訳されるかな? ハヤカワは最後まで責任持って出すべき ボケネコ翻訳とかアル・ソア…マーベラス!とか懐かしいなぁ時の車輪 ドラマ化するの? アマプラで11月にある時の車輪ドラマに合わせてきたか 売れて欲しいからまた買うわ 上巻って事はGoTみたいにまとめてくれるのかな それは買ってしまう >>47 新しく情報が出た 前回のように毎月分冊一冊じゃなくて上・中・下と一気に出る予定 ホイール・オブ・タイム 竜王伝説 上 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206093/発売日:2021/10/30 定価1,320円 ホイール・オブ・タイム 竜王伝説 中 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206109/発売日:2021/10/30 定価1,320円 ホイール・オブ・タイム 竜王伝説 下 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206116/発売日:2021/10/30 定価1,320円 この3冊分のお布施をあと12回くらい繰り返せば未訳出版にたどり着くのかなあ・・・ 定価1500円の上下巻でいいだろ そもそも5分冊にするのがおかしい量だし >>48 値段が高いなぁ 3冊同時発売されるからまとめて買うけど毎月1冊ずつ確実に出してくれる方が良かったな 翻訳権料も海外の相場考えりゃ高くなってるだろうし、こんなもんじゃね? キングキラーみたいにヘロヘロサイズで毎月1000円取られるよりよっぽど良いわ 今はファンが老齢化したのと売上稼ぐために字を大きくして3分冊 もうドラマ化とか大ヒットゲームの原作がトリガーじゃないとハヤカワFTの新刊は出ないのかねぇ 出ないんだろうねえ…… そもそも米英ではファンタジー小説、出てんの? ちょっとネットで検索しても山ほどでてくるのにな 出てないと思い込みたいなにかがあるんだろうか ハヤカワFT新刊が出ないと海外FT死んでんのか?感はある 実際はハヤカワが死んでるんだけど。 ハヤカワの社員に海外の作品を紹介しよう という熱意が感じられない >>60 そりゃ熱意と儲けは別物だからな 確実に売れるものだけ売るわ 時の車輪なんて第十一部までは5分冊から8分冊にしても売れず批判され 久しぶりに出した第十二部では上下の2分冊にしても売れずに第十三部と第十四部の刊行には至らずと 老齢化して縮小する市場で必死なんだろうなあと思う 他にも色んなシリーズが途中で止まって死屍累々 もうクラファンとかで資金を集めて翻訳者に依頼する、とかの方式のほうがいいんじゃないか? 自分が夢見てるのは動画のネットフリックスみたいな全世界一括翻訳電子書籍配信のサブスクリプション ユーザーはオプション料金払って紙書籍にも出来る >>61 損して得とれっておうおうにして消費者側の勝ってな言い分で 実際のところただの損だから出せないってことも考慮してあげないといけないよな 時の車輪と真実の剣の翻訳を打ち切った時点で ハヤカワFTは完全に死んだ あれだけ続いても打ち切られると思うとファンは萎えて着いて来なくなる 実際に俺は時の車輪と真実の剣以後の作品は完結しない限りか本国と同じとこまで翻訳されない限り買わないようになった 時の車輪の打ち切りで、どれだけの海外ファンタジーファンが消えた事やら 国内にファンが1万人とか2万人しかいないニッチな世界なのに 時の車輪の打ち切りで半分くらい消えたんじゃね 長編シリーズは後の巻ほど読者が減ってくんだから 時の車輪にそんなにファンがいなかったせいで打ち切られたんだと思うの…… そして買い支え続けた極少数が、そのぶん強い恨みで愚痴り続けてるから、嘆きの声がたくさんあるように錯覚してしまうという SFマガジンが5000部いってないんだったか 過去から現在にかけてファンタジーよりSFのほうが刊行数多いのにそれだからね ファンタジーの固定ファンはそれよりも多い一万二万ってのは 考えにくい 5000未満じゃないかなあ それにあんな打ち切り方されるところをみると 切り捨ててもかまわない売り上げだったんだしね >>68 これな 長編シリーズのファンを自称するなら複数買いや既刊の再購入なんて当たり前のことなのに最近は怠けてる奴が多いよね 時の車輪の一巻が明後日あたり届くんだけど期待を煽るようなこと言って そういえば、長いシリーズものと言えばマラザン 倒れし者の書ももう少し頑張って続けてほしかったなあ マスターアンドコマンダーが面白かったから原作読みたいんだけどオーブリー&マチュリンシリーズって電書にもないよね? >>73 マラザンやブラッドソングあたりから翻訳の不備が気になりだしたんだよね 世界観を把握せずに訳してたんじゃないかなぁと ブラッドソングの翻訳時にも指摘したけどthe Orderを騎士団と訳すあたりちゃんと通読してから訳してないと感じたわ 1巻を最後まで読んでたら騎士団と訳さない 教団か修道会だろうに マラザンはグロッサリー無視して分冊だから ただでさえとっつきにくいと評価されてる1巻が読みにくいありさまったな 海外ファンタジーの翻訳は薄給でアルバイトだから そんなに無茶を言うもんじゃない 翻訳の印税は良くて5%とか ハヤカワのファンタジー作品は1万部も売れていないとの事だったので 一冊辺りの印税は800円の本で20万円から40万円くらい 専業ではなかなか厳しい 主婦のアルバイトとかのレベル 人気作品はそこそこの翻訳家が使われるだろうが >>79 アルバイトの翻訳ってサンリオか ベルガリアードのケルダー王子みたいな変な訳なら脳内補完するけどね 翻訳家「翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。」 https://togetter.com/li/889292 Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 先日、同業者と話をしていて、某社文庫の初版部数に驚愕した。いや、ついにそこまで下がりましたか、と呆気にとられた。1冊の本を3カ月かけて訳して、税込印税が30万切るという。翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。 2015年の話 出版業界全体がずっと冬の時代だが まじで翻訳作家は厳しいからね 翻訳って場合によっては一から書くのより時間かかる 特にファンタジーみたいに翻訳が難しいジャンルは 友人の嫁が翻訳の仕事してるが本は金にならなさすぎてやらないって言ってた 友人嫁は企業案件の翻訳で一般に同年代リーマンより遥かに稼いでたが スーパーのアルバイトみたいな給料で翻訳をやってくれる人はほとんどいない ブラッドソングなんかはおそらく翻訳家が出版社と揉めて降りた事例だと思ってるが 代わりの翻訳を探すのも不可能な採算なのかと 「出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記」という本読んだけど酷いな そもそも副業しないと生活できない程度の収入なのに 出版は印税の値切りに出版中止に約束破りてんこ盛りの業界 著者は翻訳に燃え尽きていま警備員とか 子供向けだと思うんだけどのエラゴン、古王国記、バーティミアスって面白い? 英語で読めるようになりたくて今ダレン・シャン読んでてもうすぐ終わるから ちょっと長めの読みたい 子供向けのって飽きさせないように書いてるから ダレン・シャンサクサク読めてよかったわ 同じくらいさくさく読めるといいんだけど このへん終わったら氷と炎4に行こうと思ってる >>85 個人的には全部つまらなかった 子供向けだなって感じ エラゴンは子供向けなのか分からないが どちらにしろそんなに面白くは無かった ラノベみたいに全盛の俺ツエーになってく >>85 同じく個人的にだが エラゴンは1巻はいかにも新人のデビュー作って感じで勢いあって楽しめたが2巻以降は惰性で読んだ 古王国記は同作者のセブンスタワーより好みで借りて読んだがあとで単行本買った バーティミアスはあまり印象にない でも英語で読むならまた印象が違うかもね 古王国記はうちとこの図書館だと大人コーナーに置いてあったし原文が子供向きか分からない 訳し方でかなり印象変わるからなあ 試し読みできるならやってみたほうがいい 一章を無料で公開してたりするでしょ 邦訳が妙に読みにくいのに原書は読みやすいとか 翻訳者の技術はたしかにある ちょいと話は変わるが鍛治靖子の翻訳は どれもすんなりと頭に入ってくるきれいな訳だとおもう 銀河帝国の興亡とペンリックをたまたま続けて読んだ感想 >>88 続きが出るかが売れ行き次第な ドラキュラ紀元シリーズも買ってくれー >>85 です 過疎ってたからレスバないかもと思ったてたから返信あって嬉しい 一応エラゴン、バーティミアス、古王国記の 順番で読んで見ることにした 一冊が長いから、どうしてもつまらなかったら次に進むわ >>87 そういえば、うちの近くの図書館も古王国記大人のコーナーにあったわ 本がちょっと大きめだったから勝手に子供向けだと思い込んでしまった 表紙が肖像画みたいなやつで雰囲気あって印象的だったんだよなぁ ダレン・シャンは読了 大人だから、まぁこんな感じの終わり方か って受け入れらるけど 子供の頃に読んでたら、あの終わり方はがっかりしたかも バーティミアスとかエラゴンあたりはちょっと前ならブックオフの100円コーナーにあったんだが もう玉が尽きたかな ダレン・シャン 光あふれるセーカイにっ♪ ダレン・シャン あらぁしをっおこーすのかっ♪ >>89 ドラキュラ紀元、あらすじみたけど 興味出なかったわ 児童文学系なら、盗神伝おすすめ。 これも翻訳途中で止まっているがそれほどストレスはない。 盗神伝は面白いけど原書の方は文章が分かりにくくてつらかった 今原書は6巻目まで出てるのかな? 翻訳が出ないんで4巻目からペーパーバック買ってみたんだが5巻目をパラ読みしたとこで止まってる 翻訳は3巻分を5冊で出してるけど今手に入りづらくないかね 6巻まで出ているのか。 4巻原書を抱えて挫折中。 どっちにしろ子供向きではないんだから、出版社替えて続きを頼む。 盗神伝原書、去年秋にハードカバーが出たReturn of the Thief (Queen's Thief, 6)が6巻だね 4巻って特に難解でしかも主人公がそこまで出てこないので読みづらい 途中から訳書が出ないシリーズを辞書片手に泣く泣く原書で読み始めたことは何回かあるけど この4巻目が史上最悪レベルで分からなかった どうにかして訳書出してほしいわ もしくは読破した勇者にどこかでこそっと箇条書きでいいんでネタバレしてほしい ドラキュラ紀元って日本語訳は堅い文章だけど、実は原文はコメディ的な雰囲気だったりするのかね 3作目の題名なんてDracula cha cha chaだし 3人の美少女ヴァンパイアに翻弄される主人公とか実にラノベっぽいし >>44 まったくだ!私は20年待ちましたよ。 あとファファードとエルリックとコナンシリーズを再販して下さい。 コナンはこっそりと創元が電子書籍のみ復活させてるからそれ買ったけどね コナンは今度、幻想と怪奇を出してるとこから出るはず >>88 ペンリック自分も読みやすくて良かったな 同じ五神教シリーズにも手を出したけどそっちも良かった ファーシーアシリーズも読みやすかった マーダーボットも違う訳者だけど読みやすかった記憶なので もうすぐ出る続編楽しみ ファーシーア諦めて洋書買ったけど投げ出してる この訳者の訳で読みたかった テレメアの人の「闇の魔法学校」面白かった 三部作らしいけどちゃんと全部翻訳出ますように ファーシーアここまで空いたから邦訳はもう望みゼロなのかな 続きの洋書3冊買ったけど途中で力尽きた 最後フィッツがどうなったかだけ飛ばし読みしてみたけど 最初の方で書かれてた伏線? のようなものが回収されていない気がしてもやもやしてる >>107 いいこと聞いた 次はそれ読んでみようっと 時の車輪がホイール・オブ・タイムってなって新装版出るみたいだけど最後まで出してくれるのかな? 正直アホみたいに値上がってだから最後まで出してもらえないと手を出しづらいのだが 鍛治靖子さんは訳者買いできる方 C・L・ムーア全短編が出たりと昔の作品の新訳を出す機運はあるから、ファファード&グレイ・マウザーもふらっと出ないかなぁ >>109 最終巻まで出るかはドラマのヒット次第じゃね 仮にゲームオブスローンズくらい大ヒットするなら 100%最後まで翻訳されるよ、問題はそれは何年後の話よってのはあるが ウィッチャーも絶版だったのにゲームの大ヒットで翻訳復活したしな ファンタジー小説の映像化は大コケも多いから、まだどうなるか分からないな 時の車輪には今後のファンタジー人気のためにメガヒットしてほしい ハリーポッター、指輪物語、氷と炎の歌くらいの大ヒットを期待してる 真実の剣、シャナラ、ダレン、エラゴン、みたいな打ち切り爆死はしないでほしい ウィッチャーはセカンドシーズン来るみたいだし、とりあえずこのまま頑張って欲しいね ウィッチャーは短編出る予定が理由不明の無期延期になったけどな 打ち切り常習犯のハヤカワFTだから期待はできないな 残り僅かの時の車輪の翻訳を打切 残り僅かの真実の剣の翻訳を打切 ブラッドソング発売日に発売せず延期、なお延期は無限 ここまでされるとハヤカワに見切りをつけざるえない気持ちは分かる もう最後まで発売してからしか買わないってなると新刊が売れなくて負のスパイラルで売れる要素が無い 1冊で消滅した魔術探偵スラクサスとかかなり面白かったんだけどな 相棒の美少女脳筋マクリとかキャラは立ってたし、訳者も当たり まぁ主人公がデブの中年ってのが良くなかったんだろうな >>116 >魔術探偵スラクサス 覚えてる。あれは面白かったなあ。 >>111 別に早川がドラマの方に出資してるわけじゃないからドラマのヒットそのものは関係無いでしょ まあドラマがヒットすればそれに合わせて原作が売れるってのはあるから完全に無関係と いうわけでもないけど、逆を言えばドラマがヒットしても原作が売れなかったら続きは出ないと いうことになるし 月間時の車輪もたいがいだったけど1冊1500円が3冊同時とか普通の人には手を出しづらいよな アメリカで爆売れしてるハイファンタジーの新作とかって無いの? 時の車輪の新装版を書店でみかけたけど 序数ふれよ どの順番か悩んだじゃん ホイールオブタイムは次の巻の告知もないし、第一部の表記もない。 いつもの売れたら続き出しますよパターンでガッカリ ビジネスだからしょうがないがハヤカワFTはビジネスライクすぎる ファンタジー嫌いな人間が版権買ってるだろ >>121 1と銘打ってないのはそれが理由かなあ 序数ないと順番わからなくなるだろって感じたわ もう翻訳FTはクラファンみたいな形式にして採算が取れるラインまで売れるなら交渉スタートとかにしないと無理じゃ? ていうかなんで日本はFTが売れないんだろ、そんな現実的な国民性かね? 何度も言われてるが ラノベにファン層が抜かれてるんでしょ 他の国はラノベ自体がそんなに無いし アルスラーン戦記、ロードス島戦記 ハリーポッター、ロードオブザリングなどのファンタジーは日本でもかなり売れたから ファンタジーの人気が無いわけじゃない 顧客がラノベに奪われただけかと、ラノベも売上トップ層はかなりのもんだし ドラゴンクエストやFFの人気もあってファンタジー自体は昔は人気あった 昔はオーソドックスな中世ヨーロッパ風のハイファンタジーが人気だったが 読みやすい現代風のファンタジー(ラノベ)に人が向かった 個人的にはラノベの何が面白いのか欠片も理解できんが なんか最近始まったなろう系ファンタジーアニメ観てたら 特に必要無さげなのに「僕には前世の記憶が…」とか言い出してて それテンプレしなきゃいけないのかよ?って画面に突っ込み入ったw >>130 ラノベにそんなに詳しく無いが 異常に転生物が多いのは、それがテンプレなんだろうね ファンタジーも同じ部分はあるかと エルフやドワーフをテンプレのように出したり 魔法使いは杖持って詠唱させたり、結局好きだった憧れてた先駆者の真似をするのかと はいはい。他のジャンルを叩くのはやめましょうねえ。 全然叩く流れでも何でも無いのに過剰反応じゃね? なろうラノベが好きで叩かれたと誤解したのかもしれんが >>127 クラファンは正直どっかにやってみてほしいんだよな 種銭を確保できる+知名度アップ+一定の顧客が最初からつくで版元にもメリット多そうだから 実際はそんなにうまくいかないだろうけどファンタジーに限らず専門出版社はやってみてほしい >>131 テンプレだからってだけが理由じゃないよ 昔の作品だと、すべてを知る「神の視点」の三人称の語り手が、読者世界と異世界との違いを説明してくれてた 指輪物語でも、神視点の語り手が、ホビットはどういう種族なのか長々と読者に対して説明したり だけど、神視点の不自然さや作品世界への没入度などが問題視されるようになり、 今では、視点を作中人物に限定した一人称や三人称一元視点が主流になった しかしそうなると、異世界生まれの作中人物が読者世界との違いを認識しているはずもなく、 作中人物視点の語り手による作中世界の説明はなかなかに容易じゃない 読者世界の事物や概念との対比や比喩も使えないし、語り手がいちいち説明することも不自然 例えば、作中世界の"馬"が爬虫類だとしても、作中人物にとっては当たり前のことであるため わざわざ作中人物がそれを意識したり語りで説明する方がおかしい このため、語りのリアリティを重視する作品では特に、説明不足のまま話が進められ、 細部の描写から読者が読み取らなければならない事柄が多く、慣れない人には難解になりがち そうした語りの困難さと難解さを抑える手法の一つが、読者世界を知る人物を視点人物に据える異世界転生・転移もの 転生・転移者なら読者世界と異なる物事にいちいち驚いたり注目したりして語っても変じゃない 読みやすさが重視されるヤングアダルト向けのラノベで重宝されるのもわかるよ 視点人物が読者に近いことで作品世界への没入感も得やすいだろう まあ読書経験豊富な人には逆に歯ごたえ不足で没入感が削がれる面もあるだろうけど >神視点の不自然さや作品世界への没入度などが問題視されるようになり 神視点が不自然とか言い出したら多くの物語が成立しない 神視点が不自然で物語に入り込めないなんて読み手の力不足だよ 今の読書は確実に読書力が落ちている >>134 ちょっと違うが旧ナイトランドのとこが、 「既定の予約数に到達したら出します」ってホラー翻訳でやって大爆死した 今だとラムジー・キャンベルがクラファンで出ることになったが、 「クトゥルー系で有名な人の企画」+「クトゥルーという人気ジャンルのブースト」ありきだから ファンタジーだとどうかな? そういう企画でもないと出ないだろう、FT短編集やアンソロジーが読んでみたいが >今の読書は確実に読書力が落ちている 今の読者 でした 失礼 >>135 なろう系ライターがそんなこと考えてるとも思えん。 単に純粋なファンタジー世界を書く力量がないんでしょう。 そもそもレベルとかスキルとか能力値とか作中に出て来る時点でファンタジー小説というよりファンタジーゲーム小説か。 なろうが出てくる前は、ラノベでも(当時はラノベって単語が無かったが電撃文庫やスニーカー文庫って意味で)ハイファンタジーってあったよな 風の大陸、空ノ鐘の響く惑星、ロードス島伝説、カルナー、クリスタニア この辺りは今で言うラノベに該当するのか分からないが、結構好きだったな 文章も十分読めるし 今のなろう系は試しに読んでみたら、本当に10代前半くらい向きのお子様向けだなって感じる 元魔王や勇者モノから葬送のナントカまで、 非日常のハレや祭が終わって日常に戻った後の 淋しさや喪われたモノを描いてるンヤネと、 録画したジャヒー様の編集しながら考えたりシタリシテ。 ツツイハスタカの我がよきウルフ早すぎヤロw 読んでるわけじゃないから知らんけど、異世界転生ものってファンタジーというよりはメタ小説だよね 小説についての小説という意味合いでのメタ小説とは違うだろうけど 読者がいかにもな物語世界へ入り込んでしまうような構図のことを言ってるのなら アーサー王宮廷のコネチカットヤンキーの頃からメタ的ではあるかなあ パルプ小説のオヤクソクが当たり前田のクラッカーなセカイの ブラウンの発狂した宇宙とかネェ。 そういう観点から言うと 異世界転生/転移というよりは、物語世界転生/転移と呼ぶ方がしっくりくるかも メタ(自己言及)的じゃない? 現実にあるベタな物語のお約束を良く知る登場人物が、お約束満載の物語世界へと入り込む というお約束満載の物語、を読む読者 いや、そもそも、読んでないなら語るのやめたら? FT小説読んでない奴に評論されたら頭くるでしょ? 染まってないヤツの「ざんしんなしてん」を話題の贄にスルノデ 江戸川乱歩を入り口に、エドガー・ポー経由して、幻想文学・SF・ホラー・ミステリーに入っていったせいか だいたい剣と魔法の中世風世界ばかりをファンタジーと呼ぶ日本の風潮にはiいまいち感覚があわないんだよね ファンタジーったら、SFもホラーも神話も童話も含む幻想文学系全般だろうという >>151 ベーマガで手塚さんがヒロイックだけがファンタジーじゃない!と言った次の月ぐらいに ドラゴンランス戦記レビューするはめになってたおもひで >>151 自分の独自分類じゃん さすがにそれを基準にして日本でのファンタジーの分類法を批判できんでしょ 拙者だったら公式サイトを再評価するよ。 拙者だったら公式サイトを再吟味するよ。 拙者だったら公式サイトを再検討するよ。 拙者だったら公式サイトを再検査するよ。 拙者だったら公式サイトを再審するよ。 拙者だったら公式サイトを再調するよ。 拙者だったら公式サイトを見直すよ。 拙者だったら公式サイトを調べ直すよ。 私に於いては長距離攻撃が好きだよ。 私に於いては長距離攻撃が大好きだよ。 私に於いては長距離攻撃が御好みだよ。 私に於いては長距離攻撃を愛好するよ。 私に於いては長距離攻撃を嗜好するよ。 私に於いては長距離攻撃を友好するよ。 勿論ハンギョモンは楽しいよ。 無論ハンギョモンは面白いよ。 当然ハンギョモンは愉快痛快だよ。 一応ハンギョモンは心嬉しいよ。 多分ハンギョモンは喜べるよ。 必ずハンギョモンは斬新奇抜だよ。 絶対にハンギョモンは新機軸だよ。 確実にハンギョモンは個性的だよ。 十割ハンギョモンは画期的だよ。 100%ハンギョモンは独創的だよ。 寧ろ逆にハンギョモンはワクワクドキドキするよ。 他に別にハンギョモンはハラハラドキドキするよ。 例え仮に其れでもハンギョモンはクリエイティブだよ。 特にハンギョモンはエキサイティングだよ。 もしもハンギョモンはドラマチックだよ。 日本でいうファンタジー(fantasy)と幻想文学(fantasy literature)の分けに相当する語って、他の国にもあるのかね? 英語でみると"fantasy"に"literature"を付けてどうして別のジャンルになるのかわけがわからない 英語圏では、"fantasy"を場合に応じて、広義にも狭義にも使い分ける 広義の"fantasy"は、SFやホラーの大枠も包含してる 世界幻想文学大賞(World Fantasy Award)は、SF・ファンタジー・ホラー作品を包括的に対象とし 国際幻想文学賞(International Fantasy Award)は、最終の1957年に指輪物語が受賞するまでSF作品ばかり 英国幻想文学大賞(British Fantasy Awards)は、受賞作はファンタジーが多いがホラーもSFも対象。長編部門だけは2012年以降に、ファンタジー部門(SF含む)とホラー部門に分割された すんごく狭義の「剣と魔法の中世風異世界」ファンタジーだけの文学賞なんて知らないし、日本国内でさえ見当たらない >>156 あー、あっちでは今はスペキュレイティブ・フィクション(Speculative Fiction)で括るようになってきてるのか この語が出てきた頃は、包括的な括りというよりは、既存のSFと差別化させようとして、ジャンルは横断するけど、 ステレオタイプなのは脱ぎ捨てた上質な上澄みだけをすくい取ったような枠のイメージだったけど でも、そうなる以前はやっぱり"fantasy"をつかってたんじゃないの? そりゃSFでもホラーでも出始めは既存の括りに入れるだろ。 なんだかんだ剣と魔法の中世欧州風のファンタジーを求めてる自分がいるのは分かる 老害みたいな意見だが自分が一番好きな時の物を人間って忘れられないんだよな 老人が今でも相撲や演歌を好きなのと一緒 あれだけジャンルに対し戦闘的だったハーラン・エリスンが晩年はSci-Fiを受け入れてたんだから ジャンルなんて適当でいいんだよ 俺もファンタジーは剣と魔法の世界が原初にあり、そこからSFやら文学やらと接続した変奏曲が色々あるイメージだけどね 好みの差と言うかなんというか 指輪物語、氷と炎の歌、時の車輪、真実の剣、ウィッチャー こういうオーソドックスな中世欧州風のファンタジーが好き ハリーポッターとかみたいなローファンタジーは好きじゃない なろうラノベみたいなのは論外 ゲームもドラクエ456くらいまでは、わりと正統派のファンタジーだったと思うが FFやテイルズなどから銃とか飛行船とか大量に出てくるようになって萎える そういやぼちぼちアマプラで時の車輪(ホイール・オブ・タイム)のドラマ配信されるな アル・ソアは加藤俊章の絵でイメージしてたからコレジャナイって思っちゃったよ でもモイレイン様は俺得w 剣と魔法に与えられる賞としてはゲメル賞があったけど終わっちゃったな、好きだったけど ドラゴン賞に挙がるのは剣と魔法多いよ 世界幻想文学はなんか合わないな、オチをはっきりさせてくれやと思うこと多い ゲメル賞ってのは初めて知ったな 最後の受賞者(2018)がロビン・ホブなんだね 時の車輪は吹き替えでみるつもりやけど 主人公がランドってちゃんと呼んでもらえてるんだろうか さすがに原作では息子の名前をアルソアじゃなくてランドって呼んでるの? まあ親が子供を苗字で呼ぶケースって無くも無いんだが 日本でも同じ会社なら親子でも苗字で呼び合うし 2人でいる環境で息子を苗字呼びは日本人には違和感しかねーが もちろんランドって呼んでるよ そもそも文章だとLanとRandだから間違えようがないしw そう言えばドラマのX-fileでフォックス・モルダーが両親にまでモルダーと呼ばれると言ってたことあるけど 友人にモルダーと呼ばれる癖がうつったらしい 時の車輪、ドラマやっちゃうと小説は読んでもらえないんじゃないの? 打ち切りと言えばドレスデンファイルの続きが読みたい。 どうせドラマしか見ない層は小説読まない ドラマが話題になって原作を読む派は多い と言うか、俺はドラマやアニメを見ないから ドラマやアニメが流行ったら原作小説や原作漫画を読む 2時間映画くらいなら、そのまま映画を見るんだけどね ドラマやアニメは時間かかり過ぎるから話題になっても原作しか見ない ホイール・オブ・タイムの配信始まったけど字幕は「アル=ソア」じゃなくて「ランド」になってるな 「ラン」は「ラン」 もうまともに翻訳ファンタジーが発売されなくなったけど なんか大型の翻訳ファンタジー来ないかなー 王たちの道とかブラッドソングは凄く期待したのに打ち切り ウィッチャーが全部翻訳されたのは嬉しかったが、それくらいか ハヤカワ以外だとイレーナシリーズは面白かった キングキラーって続刊は本国でも発売されてないの? ホイール・オブ・タイムのドラマ化うれしいわ 原作の一巻目のthe Eye of the Worldは どっかの村で五右衛門ぶろみたいなのに入ってるところで挫折してしまった じょばんが面白くなかったなあ Mother of Learning が紙版で出版されたみたいだな ウェブ発の LitRPG の金字塔で、日本でいえば無職転生なので、けっこう大きな節目に… ならないか あれごめん 紙版じゃなかった kindle 版だけみたい しかもまだプリオーダー なんで海外ファンタジーってアニメ化されないんやろ 単純にいろいろ難しいか 権利だけじゃなく、人名の響きからして日本語から異質だったりするもんな アマプラの時の車輪、先行3話見たわ 長い話、ダイジェストになるのはしかながないけど メインキャラの人種がグチャグチャ、ヒロイン2人がインド人と黒人ってどうなの アメリカの人種問題はそうとうカオスになっているんだな それでもこれが残り2部の翻訳につながればなぁ 機械翻訳はツマラン デルトラ・クエストのように別もんにしちまえばワンチャンあるで デルトラしらんかった さんくす そんな改変しとるのけ デルトラ王国って国土が平らな印象あるんだがあれってオーストラリアがイメージ元なんだろか キングキラーの最終巻は向こうでも出てないよ Doors of Stoneって題だけ >>183 1話までしか見てないけどペリンが結婚してるのはびっくりした 原作では人種(国)ごとの文化の違いがテイストとか伏線になってたと思うからごちゃまぜはどうかと思った あと、原作メンバーでメリリン先生が不在なとこから出生に関しては語られない気がする >>182 ゲド戦記がアニメ化されたじゃん さいきんだと、ラディアンがNHKでやってた >>190 ワンシーズンにアニメが100種類?とか作られるわりには あんま海外ファンタジーはないなあって、その程度のことなんだけどね まあ、視聴者数が予測できないアニメを作りたいかって話だわな ラディアンしらんかった さんくす 基本的に配信サイトのドラマは信用してないんだけど時の車輪見なくても良さそうね 関係ないけどカウボーイビバップもひどかったわ、ゴミ 西遊記、千一夜物語、ムーミン、プーさん、アリス、ロッキーチャック、みつばちマーヤ、ニルス、ビッケ、ハウル、アーヤ エピックファンタジーでと思ったがロードス島戦記になるのか あのovaがファンタジーの基準になってる人沢山いそう >>190 あれはゲド戦記がアニメ化されたと見ていいんだろうか。 ゲドは原作と〜…で思ったが「ハウルの動く城」は ダイアナヴィンジョーンズの原作とどのぐらい違うのだろうか ハウルは原作にかなり忠実 ゲドはまったくの別物。なかったことにしたい ゲド戦記って2が一番好きだなあ 女の子がヒーローと出会って狭い世界を出て行く直球…やっぱりいいよ >>200 わかる アルハはキュートだし青年ゲドもカッコよかったね 4巻と5巻はなかったことにしたい派だけど ル・グウィンならゲドよりギフトのシリーズが派手さはないけど好きだ 西のはての年代記がシリーズ名かな? >>197 ええんちゃう 面白くないから存在を消したいってのはファンの意見であって シリーズの一部がアニメ化したことにはかわないでしょ 習作の域を出ないさっぱり足りないなんちゃってファンタジー独自作を 世界中で知られる超名作ファンタジーの作品名を冠してやりやがったから怒りを買うんだよ しかも絵空事だの子供だましだの言われ長年冷遇されてきたファンタジーの地位向上に 作品でも論陣でも先陣切って貢献してきたル=グウィンの作品だぞ あんなもんをアースシーの作品の一部と認めてたまるか ル=グウィン本人の反応が全てだよ あれはできの悪いファンフィクション ファンフィクションというくくりなら映像もアニメもあるだろうしね 映画に対して、「ちゃんと作ればファンタジーの社会的地位が向上したのに、貶めやがって」って怒ってるだけ >>206 原作者の承認ありでアニメ化してんだから 公式のゲド戦記アニメでしょ ルグインが気に入らなかったってのも知ってるよ でも、原作者の名前消してないし、いまだに公式だよ 認めてたまるかとか、個人の好みだけで アニメ化してないって言う人のこと? 日本ファンタジーノベル大賞の選考委員の見解に本格ファンタジー作家がお気持ち表明してるの、どうにも分が悪いような 良し悪しはおいといて、ファンノベは「そういう賞」だもんね 創元のファンタジー賞とかあるんだし、ざっくり傾向と対策くらいは調べておいたほうがいいな そもそも本格ファンタジーって何だよ...?って感じだわ ミステリならともかくそんな定義ないでしょ 原作小説をホイール・オブ・タイムで再読。 ドラマもそうだけど、誰が竜王の再来なのか?を隠したいのかモイレイン様が表紙なのが違和感がある。 放映前で使える実写の絵が少ないのは仕方ないのだが。 先に旧版を読んでるので、加藤俊章先生のイラストがないのが残念(トール化してるから入れられないだろうが) 気づいた変更点は時の車輪のルビがタイムホイールからホイール・オブ・タイムになってるのと用語集の用語が少ないのと解説が変わっていることくらいかな トール化してるから横の厚さは薄くなるかと思ったけど厚さはほぼ旧版5冊と同じなんだな。 原作から結構な改変あんのかね まず、人種が適当すぎるだろ なんでメインメンバーに黒人いんだよ笑 モイレインが主人公になる要素なんて原作にはまるで無いし 人種の違いがストーリーの根幹部分の一つなのに まず主人公達の人種が違い過ぎて・・・ 人種改変はハリウッド映画にはよくあるが うーん 第一部の前半ぐらいはモイレイン主体で良いんじゃ無いかな。 俺も時の車輪を大昔に読んだ時はモイレイン様の謎を引力に読み進めたなぁ アマプラのホイールオブタイムは、原作を考えずに普通のファンタジーのドラマとしては良いね。 朗報だ 一度刊行予定から消えたがいつの間にか予定に掲載されてる 後は無事に刊行されるのを待つのみ 2021/12/24発売予定 ハヤカワ文庫FT608 ウィッチャー短篇集1 最後の願い アンドレイ・サプコフスキ 1,320 円(税込) ISBN 9784150206086 アマゾンだとまだ電子書籍しか現れないけど ISBNがついてると言うことは紙にもなるのかね ISBNってネット書店への流通だけでも要求されるはず 早川のtwitterで紙も出るといってるので出るんでしょう 車輪見たけどなんか安っぽい感じ ゲースロが凄すぎたってのもあるけど ファンタジーの実写化は難しいわ >ファンタジーの実写化は難しいわ なにをいまさら(´ω`) >>229 「モンスターハンティング」という便乗邦題映画 トロールなどが実在する中世を舞台に、森にすむ狩人が娘の復讐に囚われる話なんだが、意外と雰囲気が良かった エンドロールを見る限りポルトガルとアメリカのどっかのロケで、森の家と遠めに石づくりの城が出る以外は全部自然しか映らないおかげかな 怪物も首しか出てこないし、戦闘シーンは全て画面外のオフショットだからアクションがしょぼいということもないw 文庫出てたからテメレア戦記読んだけどまあまあ面白かった 図書館で先借りてみようかな テメレアは俺は全然無理だった 歴史改変系のローファンタジーが全般的に苦手だってのはあるが 一巻で断念した テメレアに限らないが微妙な改竄歴史小説は受け入れにくい いっそ未来とかでSFとかなら振り切れるんだが、実際の過去と絡められると微妙 素直にハイファンタジーで異世界にすりゃ良かったのにと思ってしまう ヴィクトリア朝×スチームパンクものは定番だが大好き まったくの異世界だと地図とか地形とか覚えるのが大変だけど ビジョルドの五神教シリーズはイベリア半島を南北にひっくり返した世界が舞台で いいアイデアだなと思ったわ いくらなんでもブサイクすぎるだろ ポリコレまじでクソやな 演技力がすごいのかもしれないじゃん それこそ片桐はいりみたいに 何か気に食わない事があるとすぐポリコレのせいとか言い出すのほんとダセェわ >>241 年末年始に見ようと思ってたのに 残念過ぎる ミンに限らないが、なぜ美女役にブスを使うのかって話はあるな 加藤俊章のカバーアートやイラストが良すぎたンだわ にしてもよぉ ミンってボーイッシュだけどかわいかったし、作中の女でマトモな方だから時の車輪スレでもファン多かったろ? 今スレ遡るとミンはウィノナ・ライダーでどうか?って声もあったなぁ…こっちのが絶対いいよ… >>246 若い頃のウィノナライダーなら、まんまイメージ通りだが ウィノナライダーって50歳だぞ今 アメリカは、やたら高齢の俳優を若い役に使うよな 日本でも20代後半が高校生役とかあるが アメリカだと普通に30代が高校生役とかで笑う ゲームオブスローンズも役と年齢が全然違ってたし 撮影中に年齢が過ぎてしまったケースを抜いても、登場時点から年齢それで良いのか?ってキャラが多数いた サーセイとかキャトリンって結構若い設定で 原作だと30歳くらいと、少し30歳を、超えてるくらいの設定だったのに サーセイは登場時点で40歳弱の女優さん キャトリンは登場時点で50歳弱の女優さん シリーズ終わる頃には余裕の40歳と50才オーバー 今はキャトリン役の女優さん60歳近くだからね 子役が成長してしまうのは仕方ないが もうちょい原作通りに若い俳優使えよと思う イギリスの法律で17歳以下の役設定の性描写は俳優の年齢に関わらずできないから GOTはセックスシーンを入れるために設定年齢を上げたんだよ 史実ではヘンリー7世なんて母親が13歳で生まれてるんだけどね スレ流し見してたらハウルはかなり原作に忠実と書いてあったけど、あれで忠実な方なのか… 時の車輪シリーズって最後の2部日本語訳もう10年出てないんか・・・ さすがにそれは出してくれよ 時の車輪は、トゥーリバーズって閉鎖的など田舎で 外部との交流は薄く、アルソアだけ外見(人種)が違うってのが話の重要ポイントになってるが ドラマ版はあまりに多種族で アジア系、黒人、ヒスパニックとなんでも有りなので むしろアルソアの外見が普通過ぎて全く目立たない、ペリンのが身長も高いし 仕方ないとは言え作品のイメージがガラリと変わるな ペリンが何故か結婚してるし、モイレイン様も見た目は20歳で瞳だけ熟成されてるって設定なのに 60歳前くらいのおばあちゃんだな、白人はシワ多くて老けて見えるから実年齢が分からないが せめてトゥーリバーズくらいは白人だけで役者を揃えればよかったのにと思うが 最近のアメリカ文化や情勢だと仕方ないのかな >>251 ドラマ版がメガヒットするのを祈るしか無いが ゲームオブスローンズと違って完結してるから、メガヒットになるかは怪しいな ハリー・ポッターやゲームオブスローンズは原作も終わって無かったからネタバレが無いので長くシリーズとして人気もあったが すでに完結してるファンタジー作品はドラマも映画も打ち切りばかりなんだよな >>252 あったなぁ 序盤はアルソアの異物感・よそ者感が強調されてたというか、それが話の肝だったね 今回の企画はモイレイン様の人が持ち込んだみたいだけど、なんだかなぁ しかし昔のヘイズ・コードみたいな息苦しい時代になったな 10年前のGOTはウェスタロスは全員白人で世界観保ってたのにな エッソスはいろんな人種出て来たけど違和感なかった アメリカの放送局製作でもイギリスで撮影したからかな トゥーリバーズに黒人、アジア系、ヒスパニックだらけなのは もう世界観も何も無いなラン様をアジア系にしてきたのはまだしも ポリコレ時代には村の中で自分だけ人種的に違ってて浮くなんて差別的な状態描くのはアウトになったから LotRも20年遅けりゃ黒人のガラ様とか見る羽目になったんかね 氷と炎シリーズやウイッチャーみたいなファンタジー舞台であるものの実は戦記や世直しものではなく 指輪物語や時の車輪のように目的のために旅をする!って感じの物語が好きなのですがおすすめありますか? >>263 ベルガリアード/マロリオン エレニア記/タムール記 エディングス夫妻作 >>263 いわゆる王道系だな 真実の剣や、上に書いてあるエディングス作品が面白いかな ファンタジー作品に限った話では無いが やはり有名な作品が面白い、メジャーになるだけの理由が有り万人受けしやすいし 翻訳で読めるの王道旅は 指輪物語、時の車輪、真実の剣、エディングス作品とかかなー シャナラやドラゴンライダーはオススメするほどか微妙だし、ダークエルフ物語もウィッチャー系の旅だから違うかな エディングス作品なんて国によって人種・文化がそれぞれちがうという 近代以前では極あたりまえの設定が肝だから 今のアメリカでは映像化してほしくないなあ 皆様ありがとうございます 紹介頂いたの全部好きそうです探してみます ファンタジー大好きなのに中古しか売ってなかったり電子書籍化されてないの多くてちょっと寂しい… 時の車輪最終章刊行するならドラマ始まった今しかないと思うんだが スッキリさせてくれ・・・ 数々のシリーズを1巻で闇に葬ってきたハヤカワFTに期待なんてできない >>269 新しくホイールオブタイムとして刊行しているから、以前の時の車輪の完結は無理だね。 マイナーだが陰鬱なのがお好みなら「水の都の王女」は展開自体は業を背負った主人公が運命に抗いながら旅をする王道ファンタジーだと思う 舞台設定がいかにも中世ヨーロッパじゃなくて、たぶんロシア〜モンゴル〜東南アジアあたりでアニミズムの雰囲気がかなり強いという独自性もある あと神住む森の勇者はタイトルは違うけど完全な第2部なんで途中から読んでもいまいちわからんと思う >>266 国単位で文化や人種がちがいが認識されるようになったのは近代以後だね それははっきりと認識の誤りだよ それはいいとして、エディングスはそういった近代的な民族観念を小説に反映させてるけど 人種についてはあまり区別してなかったような 去年ベルガリアード読み返したところ だから映像化して、現代のドラマ風に肌の色が混在してても問題ないと思うよ 地方ごとの人びとの性格は人種関係なく描けるしね え? ベルガリアードやエレニア記って、かなり人種の違いあるだろ 横レスになるが、エディングス作品は結構人種の違いは書いてるだろ うろ覚えだが民族の違いであって人種についてはほとんど言及してなかった気はする 後天的に獲得される民族的特徴については〜人ってかたちであらわしてたけど人種はほとんどないね ガリオンがブロンドってのがしょっちゅう言及されるけど アメリカでドラマ化するとリヴァ人もマーゴ人も黒白黄の混合になるわけね >>263 ロビン・ホブのファーシーアの一族、道化の使命 寒い冬の夜に読んだら止まらなくて完徹した(ついでに手がしもやけになった)のはいい思い出 >>278 セネドラが金髪の大女とか、あきらかに描写がある個人の姿かたちが食い違ってたりしないかぎり 〜人の集団がいろんな肌の色の人たちが混在しててもおかしくはないね むしろセンダリアはいろんな人種が混在してたほうがイメージにあうかもね シルクがセンダリア人、アレンディア人、トルネドラ人、チェレク人、アルガリア人の違いが分かる センダリア人には一定の頭の格好、一定の目つきがあると言ってるな これが全部後天的特徴だというのは無理すぎる リヴァなんて何千年も孤絶してるんだから最初は人種的違いがあっても同質化しないとおかしい 時の車輪のエモンズフィールドと同じ Dancer's LamentのつづきDeadhouse Landingがなぜかamazonで200円だった 半信半疑で注文したら古本でもなくちゃんとしたのが届いたわ こんな安いのに出くわしたのはじめてだ 量子コンピューターは並行世界の全てのコンピューターと並列で計算するから その能力は凄いのだ って説があるが この説を一歩進めて、異世界と交信したり転移するソフトを作るとか そういう話を考えたのだが 実際にそんな作品はありますか? ファンタジー/FT総合スレ で聞く質問じゃないだろ。 この辺で聞いたら? ■■■雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 180■■■ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1622247038/ SFとファンタジーは紙一重な作品も多いし こっちでも良いとは思うがSF関連のスレのが反応良いかもね 昔、中世ファンタジーっぽい外見の世界に、SFの理論を組み合わせて 実は未来の地球だったんだよ!!ドーン!みたいな種明かしする話が流行ったよね だいたいコナンとエルリックサーガの所為だけど マーティンの「サンドキングス」の中に入ってる何編かは 未来の植民惑星っぽいのが交易寂れて狩猟採集社会になってるらしい すんげぇ物寂しい奴だったなぁ… >>288 グイン・サーガの舞台は遠未来の地球らしく、またグインはなぜか地球が球体であることや宇宙空間についての 一定の知識がある、というあたりの謎解きはけっきょく本編内では行われなかった? みんなグインサーガはどこまで読んだんだ? 俺は8巻くらいで断念した グイン・サーガは60巻くらいまでは読んだな アニメ続きやってほしかった グインサーガ2巻読み終えたかどうかも憶えてない… 1巻は読んだはずだが。 巻数は覚えてないけどイシュトヴァーンと決裂したところまでだな ドラゴンランスの合本版とダークエルフ物語の合本版 いつの間にか安くなってるな 半額セールしてるからねぇ 今年で権利切れるみたいだから様子見してる人は気をつけないとストアから消えるぞよ そういえば版権じゃなくて、著作権が根本的に切れてる作品も結構あると思うが そういう翻訳とかってやるとこ無いのかね 著作権は法律改正で延びたりしてるが、それでも50年だよな? >>297 米国などを筆頭に著作権保持期間が70年が世界標準になりつつある。 あと、日本は第2次大戦の敗戦国なので、戦時中は敵国の著作権を保護していなかったというペナルティで 海外の著作物では戦争期間分だけ保護期間が延長される場合もある。 (サンフランシスコ講和条約が発効して今年で70年だけど、周知のように著作権保護期間は 著作者の死亡から始まるので、この戦時加算が有効な著作者は今でも存在すると思われる) 新紀元社の愛蔵版コナン全集は今冬発売だけどいつ出るんだ >>298 まあ著作権で一番の問題はディズニーなんだろうな ファンタジー小説くらいなら問題なくてもディズニーだけは問題だから 無限に著作権の延長をおかわりするだろうなアメリカ 日本もアニメや漫画のコンテンツが人気で、あんまり手放したく無いから 伸びる分には文句言わないんだろうな ゲームオブスローンズって地上波の深夜枠で放送出来ないの? 思うんだけど、なんで答えようのない質問してくるんだろ TV局の関係者でしかはっきりと解答だせないっしょ あの内容じゃ深夜でも無理じゃないかな エログロカットの再編集じゃ全く別物になりそう いっそのことアリアとかブライエニーあたりのシーンのみに編集してしまうとかすればなんとかなるかもしれない >>301 もう地上波だとおっぱいとかは出せないから カットかボカシになる キックスターターでブランドン・サンダースンが空き時間に書いた小説4冊のキャンペーンが始まった。 すっかり翻訳されなくなったけど読んでみたいなぁ サンダースンやたら書くの早いよな 翻訳されなくなってしまったので分からないが 著作どんくらいあんの? 全部翻訳されたら嬉しいが、まず無理だろうな 自分がもしファンタジー世界に住めたとしても、巻物や本を読むだけで旅をしたりはしないんだろうなあ ファンタジー世界の出版分野が日本並みに進化してるとは、到底思えないんだが なら少ない書物を求めてきっと旅に出るだろう やはりファンタジー世界はいいな かえって幸いというものだ ナイトランドにエルリックの初訳作品と、 ナンシー・A・コリンズのオマージュ作品がのってた 現実だと15世紀まで活版印刷がヨーロッパで普及しないから 本は手書きだし、特権階級の人しか所有できなかった だからってファンタジー世界が現実をなぞる必要はかならずしもないから 活版印刷がある世界だっていい ただ、文字を読めるだけの教育を受けられるかというと話は別だろうね そもそもほとんど農民で普通の人は文字を学ぶ理由がない ファンタジーの世界にまよいこんだとして、読み書きを教えてもらえる状況にならんのじゃないかな 文字が巷にないわけだし、ほとんどの人が読み書きできないわけだから ファンタジーの主人公なら、たとえ生まれで読めなくともそう願えばたぶん成り行きで読めるようにはなる それで幸せになるか不幸になるかは別問題だが… エルデンリングがいきなり永遠の戦乱状態の異世界に放り出されて 背景やヒントはアイテムの詳細欄って設計になってる(いわゆる街のモブNPCが居ない)せいで 自分でアイテム手に入る度に「なんだこれ?」しない人が まるで普通のRPGで村人と一切話さない文盲プレイレベルでなんにも理解してなくて ちょうどそんな感じになってるな。 >>314 角川のエルリックコミックの第2巻も発売決定でムアコックプチブームが来て嬉しい 江ノ電は夢幻の心臓がスゲー進化したヤツダヨ (・ω・)30000日以内ニクリアスルンデツネ 大作を読むのが体力的にキツくなってきたんですが、1巻か上下巻くらいで完結するオススメありますか? 翻訳が打ち切られて実質1巻完結とかじゃなく >>322 歳月の書とか好きだな俺は、ただ入手出来るかは知らん マヴァール年代記も短いけど面白い >>322 『ペルディード・ストリート・ステーション』(未訳の続編もあるらしけど) 『パリンプセスト』ヴァレンテ 『茨文字の魔法』 『嘘の木』 『アメリカン・ゴッズ』 >>322 ミサゴの森 折れた魔剣 ウロボロス アヌビスの門 結構ある! ありがとうございます! 絶版のは入手難しそうだけど、せっかくだから片っ端から読んでみます。古いのから新しいのから、どれも面白そう……。 タイトルだけは知ってるけど読んだことないのもあって、良い機会でした。 上橋菜穂子の新作、香君読んだあ ファンタジーというか、SFだよなあ。 SF的な面白さに満ちている、農耕ファンタジー。 SF大賞やってよ。 ファンタジーの作品は大半が絶版だけどな 図書館利用すると、案外読める都内検索(県内でも)の取り寄せまでやれば ちょっと古いマイナーなファンタジー小説とかも読めたりする >>329 匂いの香だな。 超能力のような臭覚のあるヒロインが主人公。 ベルガリアード・マロリオンを読み終わり、どちらも面白かったけどマロリオンはヒロインのセ・ネドラの扱いが残念だった ベルガリアードでは準主役的というかガリオン編の合間にセ・ネドラ編が挿入されガリオンと共に成長していく役割 後半で中心になった事件は作中最大規模でかなりの分量を割かれずっとセ・ネドラのターンとかなり優遇されていたのに マロリオンでは話の中心になることはほぼ無く、目立った活躍をしない……というか一番大きな役割が敵に情報渡す事だったという 分量が少なくなった分、心理的なガリオンとのやり取り、あけっぴろげな感情表現、愛嬌、気性の強さ、成長、駆け引き等魅力もいささか減という感じで https://davideddings.fandom.com/wiki/The_Belgariad このサイト自動翻訳で読んだんだけどベルガリアードって初めは「ガリオン」「セ・ネドラ」「トラク」の三冊だったのかな 押入れにあるベルガリアード、マロリオンを探してて、一緒にあったエレニア記を先に読み始めた。 でも、このエレニア記はスニーカー文庫なんだよね。今更だけど、内容は早川と同じなのかな? サクサク読めるから、次はタムール記へGO 世間的にはエレニア記>タムール記なんだと思うけど、俺はタムールの方が好きなんだよね エレニア記ってほとんどオッサンの冒険譚で今一色彩が無く物語が一本調子に感じる(好きな人はそこが良いんだろうけども)けど タムール記は女性陣が多く出てきて宮廷等の場面やキャラの表情も多彩だから(チートアイテムやキャラも多いけど) と言っても一番好きなのは作者の全部突っ込んだ感じのベルガリアード ラストバトルは安直だと思うけど、雰囲気、会話、ボーイミーツガール、王女の軍団、ラストシーン等好きな所が多い まあベルガリアードももう40年前の小説だしなあ 展開がテンプレ的(というかテンプレ的展開の元ネタといった方が正しいんだろうけど)なのはしょうがないね 個人的にはエレニアがエディングスの最高傑作だと思ってる エディングス作品はどれも面白く外れは無いが 氷と炎の歌、時の車輪、真実の剣、ダークエルフ物語、キングキラー 俺の好きな作品のほとんどが翻訳を最後まで読めないなか ちゃんと最後まで読めるってのも良いところ 発表から40年とかそう聞くとえらい時間たっているんだな えらい古びて感じる 新装版発売の時点で23年、そこから早17年か リフトウォーサーガの「魔術師の帝国」も40年前になるんだよね。 早川書房も昔は色々なシリーズがあったよい時代。 すべて完結してくれれば、もっといいけど。 >>339 さすがにドラル国はちょっと…デウス・エクス・マキナ的な神様が全て解決しちゃうのは主人公たちの 活躍はなんだったんだと… 共著者の奥さんがいない状態だったからだけど 金の月のマヤ 第1巻(感想) 1巻はあくまでも登場人物の顔見せ&世界観・設定の紹介に終始しているような感じ。第2巻からが本番ってところか。テンポはめちゃくちゃ悪いけれど、今後何らかの仕掛けがありそうなのでまだ期待感は捨てない。 金の月のマヤ 第2巻(感想) 戦闘シーンがあるぶん、1巻よりは2巻の方がマシだったかなあ。でも、主人公がピンチや危機に巻き込まれる回数が少なく、全体的に緊張感がない作風なんだよなあ。子供向けの作品だから小さい子に気を使っているのかもしれないが、もうちっとスリルがあってもいいだろう なんか思ってたよりもしょぼい作品で正直ガッカリした、表紙のデザインがけっこう気に入ったから過剰に期待しすぎたのかもしれない 劣化版ハリポタという印象は正直拭えないな ホウキに乗って飛ぶのではなく手ぶらで飛ぶという設定とか、女性主人公とかで一応差別化しようと作者さんなりに頑張っているのは分かるが マキリップ亡くなったのか… サイベルは記念すべき最初のハヤカワFT ウィッチャーの外伝1と2は普通に面白かった ウィッチャーの本編読んでから評判良かったウィッチャー3をクリアしたが 分からないとこが補完されてて良かった、なんか描き方が本編よりゲームに近い印象だったのは そういう意識をして翻訳されたのか、それともゲームに合わせて書かれた物なのか? まあどっちでもいいんだが ネトフリに加入した事が無かったのでウィッチャーのドラマ見た事が無いが ウィッチャー二期が配信されたら加入しちゃおうかな 時の車輪のドラマがクソつまらなかったのは絶望しか無いが ウィッチャーの原作は読んでないけど 1期が外伝っぽい過去話から始まって読み切りみたいな 場所時代バラバラの単発話が続くので頭が混乱したけど ああ、コナンシリーズみたいな独立した冒険談を 映像化したんだな…って思うとわりとなにが起こってるか理解できた。 後半から2期はメインストーリーある話になってきてるけど。 ウィッチャーはヒロインがヤリマンで平気で浮気するのがなー 主人公もヤリチンだが アメリカ人ってああいうの好きだよな、古いけどビバリーヒルズ青春白書みたいな ゲラルトと寝た半日後の朝に別の男と寝るとかヒロインとして理解できん 浮気や心変わりには日本より寛容な文化だな欧米 エグウェーンもあっさり主人公から心変わりするし、歳月の書のヒロインも浮気して主人公とくっつく 中華ファンタジーの武侠小説なんかは貞操観念やたら強くて、女が浮気したら首切られても仕方ないみたいな世界観だが いろんな相手と特に葛藤もなく寝まくるのすごいアーバンな感じがする 剣と魔法の世界から浮いてるように思うのよな >>359 欧と米もズレはあるのかも 各国の不倫を扱った本にあった話 アメリカ人「浮気してるのが気がかりで、精神科医に通ってます」 フランス人「浮気相手ができて気が楽になったので、精神科医に通うのやめます」 貞操うんぬんよりも病気や妊娠の方が気になる ゲラウトさんは種なしなうえに各種病気の抵抗もあるというエロゲみたいな設定だったような覚えがあるけど あらゆるウィルスを根絶する万能薬とか中絶薬みたいなやばいポーションも作れるのかな ウィルスという概念自体が近代的な感じもするが 7月20日発売予定 ハヤカワ文庫FT ギデオン―第九王家の騎士― (上・下) タムシン・ミュア 定価:各1,100円(1,000円+税) 全然知らない作家だな新人? 早川FTって、まだ新作を出すんだな新作は二度と出さないのかと思ってた 完全な新作っていつ以来だ?と思って調べたが ウィッチャーはゲームとドラマの影響で再出版と続編翻訳なだけだし 時の車輪はドラマの影響で再出版 キングキラーは他社の権利落ちで再出版 紙の魔術師や、イオンイオナくらい振りで五年くらいか新作?? >>363 ヒューゴ ネビュラなどの賞を受賞してるのは面白そうだが、百合ファンタジーなのはどうか >>365 ごめん、受賞者に名前がみあたらないんだけど何年に受賞してる? ファイナリストに名前があがってるのはみつけたけど、長編の受賞歴はないみたい 短編か中編なのかな? >>362 注射()で治療出来たらもう完全にエロゲだなw ちょっと調べてみたらギデオンはスペースファンタジーみたいね 青背で良いような気もしないでもないが、FT潰す気じゃ無いのがわかっただけでいいか >>366 よく見たら2020年のファイナリストって書いてあった。選出されてただけだな え?百合作品なの? しかもスペースファンタジー?? 氷と炎の歌スレ消えた? もういっそのこと原書で読むか・・・ >>371 前のスレが1000に届いてから新スレが無かったのかな? 前スレもドラマの話と、もう次の巻が出る見込みより先にマーティンが死ぬ確率が高い話しかされて無かったが マーティンスレは誰も次スレ立てないまま埋まって落ちてったな。 あと定番ブラウザのBB2Cが5ちゃんねるの新仕様に対応しないからといって 4月から書き込みできなくなっているので、気づいてる人は気づいているだろうけれど 5ちゃん全体で書き込みは激減してるし、次スレ立て機能が使えないので BB2C使って次スレ保守してた人々が保守しなくなって次スレ立たず各所でスレが消えてってる。 2ちゃん5ちゃんの衰亡を眺めると、ユーアフテングリ(だっけ?)の描く光瀬龍の銀河帝国衰亡史を思わせるなあ。 まあマイナースレとかでしょ消えてるの 誰か一人とか二人が保守しない程度で消えるスレ このスレ含め、この板全体にも言えるが、それだけ人が少ない 若い人はファンタジー小説も5ちゃんも興味無いだろうから 人は減り続けるしか無い、5ちゃん利用者の平均年齢50歳とからしいからな ハヤカワのkindleセール、FTもけっこう揃ってるよ ミスト・シリーズとかウイッチャーとか七王国とか ブラッド・ソングなんかも ブラッドソング中途半端に2巻だけ読めてもな 面白かっただけに残念、本国では完結とかしたの? 電子書籍は、もう現物で集めるのが難しい時の車輪や真実の剣を出してやれば良いのに まあ電子書籍にする採算があわないんかな、権利関係の可能性もあるか >5ちゃん利用者の平均年齢50歳 そんな若いんか! 俺なんか63才やぞ 30歳以下でこのスレや板を見てる人なんて、ほとんどいないだろうな ハイファンタジーやSFが好きって世代的には40歳以上 それこそ50歳くらいの人に刺さる感じか? 今の若い人は、なろうみたいな作品が好きで SAOとか転スラとか無職転生などのラノベファンタジーが受けるんだろう 硬派なハイファンタジーはおっさんの趣味だな この高齢化社会の世代別人口を考えたら4050代とかに刺さってたらもっと売れるだろう どの世代にも刺さってないのが現実よ ソノ4050代がファミコンRPGやスニーカー富士見ファンタジア世代ダカラネェw >>384 もちろん、そんな人気があると書いたつもりは無い 単純にファン層の話 貧乏で汚くてレイプがいっぱいあんのがハイ 食べ歩きグルメとかコンビニとかあんのがロウ ハヤカワ文庫FT 2022/08/17発売予定 シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 ジェイムズ・ラヴグローヴ ハヤカワ文庫FT616 2022/09/02発売予定 パン焼き魔法のモーナ、街を救う T・キングフィッシャー どうやらハヤカワFTは息を吹き返したようだ なんで突然復活したんだろ、というか2年くらい出なかったのはなんだったんだろ 日本人受けしそうな新刊が出たとか出なかったとかそんな理由かね SFマガジンの編集長も交代したし単に人事異動の時期で文庫担当になった人が復活させたのでは 文庫のラインナップは担当者が新しくなると激変することがあるからね だとしたら無謀な賭けに出たな いや俺は買い支えるけど、どう考えても売れないよね… 某ファンタジー、主人公の名前をどう見直してもハローワークと読んでしまう。 でギデオンは百合なの? なんか昨今の早川の百合推しに便乗して出しただけのような気がするんだがw >>404 ぶっちゃけ、最新の百合は「女性同士の関係性を書いてれば百合」だから だいたいの作品が百合といえば百合になる まだ100ページくらい読んだとこだと、かなり険悪でギスギスしてるけど ギデオンは原型は百合だけど血と骨と臓物だらけで見えにくくなる 女同士が仲良くべたべたするとか恋愛感情なしにはあり得ないからな ふつうは心底相手のことバカにしてマウントとってるからね まあクズですわ フト思ったけど母娘とか姉妹レズって近親相関にナルンダロウカ >>408 女のふつうの心情わかるみたいだし女のレスじゃないの? 男が言ってたらキチガイでしょ 9月上旬刊で、T・キングフィッシャーの『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』を刊行します。この作品は、アンドレ・ノートン・ネビュラ賞、ロードスター賞、ヒューゴー賞、ミソピーイク賞、ドラゴン賞と、SF・ファンタジイのジャンルのヤングアダルト部門の賞をのきなみ受賞した話題作です。 宣伝文句が過去のポリコレゴリ押しっぽい残念SF作品と同様で不安しかない感じやな おそらく女性作家かトランスか有色人種まあそんなところか 強烈なルサンチマンや女性の妄執や嫉妬や根拠なき自己肯定感から無茶苦茶な 名作が生まれてしまうこともあるがまあだいたいつまらんよね さぞかし政治的に正しいお話なんだろうなという香りが いったん手に取ったら褒めないと自動的にレイシスト認定されるレベルの FTはまあポリコレ汚染が進んでないほうのような気もする、JKローリングもだいぶ微妙なポジションだし まずは現実をひたすら直視しないとファンタジーは書けないのかもしれない >>422 その通りだと思う 現実逃避ではファンタジー生まれない 時代が時代とはいえトールキンもWW1に参戦してたしなあ、しかも最激戦区 非現実の世界だからこそ説得力のある構築や描写には徹底的なリアリティが必要なのかもね 100%そうだって断言するのはキチガイじみてるけど トールキンの場合は体験が生きてるって理解しときゃいいでしょ ムーミン谷はフィンランドへのソ連侵攻による現実逃避の産物だしネ。 ソシテ継続のチューリップハットの元ネタがスナフキンって最終章3見てて最近ヤット気づいたノデス。 連鎖的にドライバーがミィでメッチャ聞いてくるヤツがムーミンカヨってw ソ連ロシアがいすわったカレリア地峡では当時ムーミンネタで外貨を稼いでたとかなんとか あんましロシア的なキャラでないような気がするが スナフキンとかが人気あったんかね? 最近、全く面白いファンタジー小説が出なくなったな 最近ってか何年も 欧米では、まだ新作のファンタジー大作とかあんのかな? サブスクの方では大型のファンタジードラマとか流行ってるのに なんで、こんな酷い状況なのか パン焼きモーナ、かなり面白かったけどなあ まあ、大作ではないか 三部作揃ったら読もうと思ってるジェミシンのはまだかね 面白い小説は数あれど面白いファンタジーってウルトラレア ル・グウィンなんかそんなのに出会ったら花火を打ち上げたくなるとか書いてた FTというより、ポストハリポタの児童文学を狙ってる感じかな 氷と炎の歌 時の車輪 真実の剣 エレニア記 ダークエルフ物語 これくらいの大作を待ってるんだが なかなか厳しいな キングキラーって本国でも続編出てないの? テレメアのナオミノヴィクのスコロマンス三部作面白かった ちゃんと日本語で読みたいので2、3冊目も翻訳があるといいが >>442 気付かなかったありがとう 電子待つか悩む 一ヶ月後とか? 大人も読みごたえあるティーンズノベルかなと思うけど 児童文学コーナーに置かれてるのは納得いかん 二巻では彼氏とのシーンがあるし、読み間違いでなければ三巻では女友達と寝てるんだがw わからなかったシーンにオトナになってからある日フト 「アーそーゆーコトカ!!」って気づくのも、児童文学や少年マンガのダイゴミダヨ 前のは大体2ヶ月で出てるのね 流石に重たいハードカバーより電子待つか 今年の新刊で読みたいと感じるものがないから前から気になってた The Chronicles of the Black Companyを買ってみたわ wikiaが充実しててファンが多いみたいだし面白いんだろう しかし新しい小説にはいるたびに最初の100ページは毎回しんどい >>449 >最初の100ページは毎回しんどい すっごいわかる…… 最近異世界転生とかのテンプレ世界が流行ってるのは 最初の世界観の説明とかを飛ばせるからなんだろうな 考えるのも覚えるのもめんどくさいからお互いなあなあで簡略化しようぜ ってのはまあ一つの方法ではあるんだろうね 昔懐かし探検隊バラエティみたいなもんで「マジレスしたほうが負け」まで突き抜けてしまえと なろうの約束事を把握してないと読めなくなってるって話も >>441-442 を見て2部の「闇の覚醒」読んでいるところなんだけど 巻末の既刊紹介でテメレア戦記シリーズ文庫版が6巻大海蛇の舌までが既刊となってて 以下9巻まで順次刊行予定ってなってる これって未邦訳の7巻以降はこれから文庫版で出るってこと? 先月出たばかりだから情報としては新しいよね 映画もNetflixとかのサブスクに慣れた人たちは、物語を説明するために初めに 小難しい話をしたりするとすぐ切るから冒頭から面白いシーンを連発したり 音楽も初めからサビの部分から入ってギターソロとかは無くすようになってるから ラノベに限った話ではなくて現代人の嗜好の話なんだろうな >>454 たぶんそうでしょね 静山社は節税してるから余裕がある 創元推理の熊と小夜鳴鳥はよかった 14世紀ロシアを舞台にした歴史ファンタジーで3部作の1作目 サブスクドラマのウィッチャー、時の車輪、ゲームオブスローンズとか見てる? みんなおなじサービスにサブスクライブしてるわけじゃないのにそんなこと聞かれても ゲースロは見た ストーリーは面白いけど、ファンタジーっていうか大河な感じがいまいち好きくない 全部見たよ 時の車輪は残念な出来の上にポリコリ臭丸出し ウィッチャーは楽しめた ゲームオブスローンズと続編のハウスオブドラゴンズは最高 「ドイツにはなぜ『指輪物語』トールキンが出現しなかったのか」軍事史家・岡部いさく先生と語り合った(マライ・メントライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/5679dfbd7a1d2273133b6e25efa4c6d7f7be19cd メルヒェンの国、ファウストの国なのに なんだろうな、トールキンというよりイギリスと違うのは… ゲースロが大成功からいろんなところが追従してるけどがあるけどイマイチやね、新しい指輪物語微妙 ハリポタが大成功したときもやたら作られたの思い出す、どれもパットしなかったけどw 何で「最後のユニコーン」って、あんなに高いの? 読み直したいと思ってがっかりした。 「心地よく秘密めいたところ」は安いのに。 「心地よく秘密めいたところ」は何年か前に創元の再刊フェアあたりで再刊してなかったっけ。 自分はその頃に買った記憶がある。 一方、「最後のユニコーン」は完全版でも10年以上前で再刊がないので高い。 >>462 時の車輪は酷すぎた 話の肝の一つが主人公の人種なのに 最初の村に黒人、アジア人、スパニッシュと全部いるというクソみたい状況 あれでどうやってアイール人や北方諸国を表現するのか 頭が悪すぎて酷いね ウィッチャーは主人公がハマってたのに主役交代とか酷いし 時の車輪は打ち切りになるんかな評価もクソ低いし >>463 王室の有無(建国神話の必要性)だとオモウ。 日本も皇室があるからジャパニッシュファンタジーがケッコーしゅごい。 指輪物語とか挫折する本ナンバーワンと言われたりするわけでドイツに限らず知られてない大作ファンタジーがあるのかも 映像も文章も記録が山ほど存在している1900年代半ば、 ドイツ第三帝国という独裁(王権)国家の勃興と滅亡が神話化したからコソ、 コンニチに至るまで主役にしろ敵(カタキ)役にしろ当時のドイツ軍をメインにした無数の ミリタリー、ポリティカルファンタジーが洋の東西を問わずに大量生産されてきたコトも、 471説を補強するモノトナルデアロウ。 言語学の教授が同時にファンタジー好きでC・S・ルイスみたいな他の作家とも交流があって 生活が安定して何十年もかけて一つのシリーズを書けるとか そんな状況はめったにないから仕方ない ドイツはグリム兄弟という自慢できる存在があるからいいじゃないか ファンタジーが全然出版されないから 仕方なくラノベとか少し読むが、ほとんどクソつまらないな でもマジカルランドとか今読み直すと、ほぼラノベだよな内容 自分の年齢がもっと若ければ今のラノベも読めたのかな 本好きの下克上はラノベの中で唯一面白かった、本とネットで最後まで読めた 転スラとか無職転生は途中で断念、全く面白く無かったわけでも無いが ファンタジー好きが読めるラノベってある? 文体が軽すぎたり、ほぼ会話みたいなのは萎えるから 出来ればまともな文章と描写がある作品で ラノベ枠なのか知らんけど 「幽世の薬剤師」はおもしろかった マンガなら竜と勇者と配達人とかヘテロゲニアとか転生してもケンカがしたいとかアルケドネ。 本好きは行けたってことは世界観設定が濃いほうが向きそう。 ノベルスサイズだけど手持ちだと「翼の還る処」とかかな。 Black Company読んでるけど、1巻目はいまいちだった ネットレビューにあるとおり、ダイジェストっぽかったりキャラの掘り下げが足りなかったり でも2巻目のShadow Lingerから徐々に面白くなったわ 1巻の不満点が薄れてる Fandomのwikiが充実してるのもうなずける やっぱ作家って、本を書くたびに上手くなるんだな Ian Esselmontも、処女作のNight of Knivesは途中で読むのやめるくらいだったけど 2冊目Return of Crimson Guardからは読み応えが出てきて最終巻まで楽しんだ Path to Ascendancyシリーズも面白いし4月の続刊発売が待ち遠しい >>477 試しにポチってみる >>478 竜と勇者は読んだことある、まあ今探してるのは漫画では無いかなー >>479 一巻読んだ事があって、あんまり面白くなかったかな 確か左遷されて姫様が辺境に来て、飛ぶ竜だか鳥で戦うやつだよね 第5の季節最終巻がやっと届いた このスレだとなぜか不思議なほど話題にならんね >>482 どっちかというと、SF扱いなのかな? 私みたいに三部作揃えてから読もうと思って待ってた人もいるだろうけど ジーンウルフやマーティンの小説がそうだけど SFあつかいかどうかはあんま気にしないってのがこのスレの方針では ともあれ3冊そろえてあまり間を置かずに読んだ方がおもしろいはず ストーリー忘れるんだよね SFの弾はあるのにファンタジーは全くといっていいほどなくてきついなぁ 最近読んだの熊と小夜鳴鳥ぐらいだ 熊は面白そうだから買おうかなって思って ロシアの話題だったから、それだけで買わずに諦めたな ロシアの爆撃で赤ちゃん殺されて、自分達も負傷した若い夫婦のガン泣きしてる映像を見てから ロシアに関係する作品の全てを見たくなくなった、ロシアの物も買いたく無い ロシアアレルギーが治ったら読むかも そろそろ蔵書の整理でもした方がいいかなと思って段ボールを開いたらエンデの「はてしない物語」が出てきた。 内容はほとんど忘れたけどすごく面白かった記憶があるので読みなおそうかと思う。 40年くらい前で値段が2800円、当時は学生で思い切って買ったんだけどさっきネットで調べたらほとんど変わってなくて驚いた。 岩波はともかく製本業者だいじょぶか。 第5の季節とかジェンダー要素強い奴でロマンス部分が平凡だとなんだかなってなる 海外ファンタジーは死に体だな ラノベが売れまくってコミカライズ、アニメ化されまくって、ファンタジーが死ぬとは思って無かったわ ライト層、文章を読むのが苦手な層にラノベが受けたんだろうが 不思議な感じ 時の車輪が連載始まったくらいの、ロード・オブ・ザ・リングの映画化やハリーポッターの映画化くらいの頃はファンタジーの時代が来ると喜んでたのに 全然来なかったわ 時の車輪のドラマもクソみたいな内容だし 氷と炎の歌並みに面白い小説教えて ジャンルは何でもいいです 氷と炎の歌をあげてるので大作から選ぶが 真実の剣、時の車輪、エレニア紀 前2つは超大作だが翻訳は最後まで行かなかった、エレニアは翻訳も最後まで行ってる と言うかどれも翻訳版も最後まで入手するの大変かも、時の車輪は50冊を余裕で超える 氷と炎の歌くらいって言うとこんなもんかな ダークエルフ物語なども超大作で面白いが キングキラーも面白いけど、未完成で終わりそうなので根本的に勧めにくい 大作のファンタジーというとロビン・ホブのファーシーアの一族はどうだろう これも同じく最後未邦訳の巻があるし既刊分も入手しにくいので勧めていいものかどうか迷うのだが >>491-492 さんくす!ひさびさに古本屋サイト巡ってくるわ どれも全巻揃えるのが大変だから図書館を活用すると少し楽かも 例えば東京の図書館なら都内の図書館から取り寄せ出来るから 東京中の図書館のどこかにあれば取り寄せ出来る でも今だと時の車輪くらい古いと図書館も結構処分しちゃってるんかなー 最近(2000年代)だとクシエルの矢とミストボーンが俺の2大ヒット 前者はちょっとアダルトすぎるが、 クシエルは序盤がつまらなくて断念した人は多そう ミストボーンは最初から最後まで面白いが、最後はどうなのあの終わりかた 一応続編が本国では出てるんだっけ? 続編はWax and Baneシリーズ 150年後くらいが舞台 前作とあんま関係ない 世界が同じだけ? 両方に出てくる登場人物はいるの? クシエル第一部1巻の時点で名前だけでも100人くらい出てくるからなあ、さらに地名やら家名やらまで出てくるから断念したやつは確かに多そう 2部で出てくるマルミオンとか3部で出てくるヴァラールとかしっかり登場してるんだけど忘れてる人のほうが多そうw クシエル評価高いな 一部3冊で辞めたのは失敗だったんか 俺としては1部が一番面白かった、2部もまあまあ面白い 3部はちょっと微妙、予定調和的終わり、消化試合、4部への布石、みたいな感想、エロよりグロが目立つし ○○〇○○がすっかり子煩悩おばさんになってるのもなんかイメージと違う… 個人的にはあの手のタイプは子どもですら陰謀の道具にするみたいな悪女であってほしかったわw いや4部ではどうなるかは知らんけど クシエルシリーズは英語で全部読んだけど最後まで面白かったよ ハリポタで起きたファンタジーブームが過ぎた日本では売れないだろうけど クシエルつまらん 少なくとも1巻で諦める程度にはつまらなかった 同じく1巻がクソつまらなくて断念してた十二国記は数年振りに頑張って読んだら途中から面白くなってハマったから クシエルも何巻かまで行けば面白くなるんかな? 1巻は紛れもなく駄作だと思うんだが ペンリックの翻訳新作楽しみ 今更過ぎるけど五神教シリーズ面白い 高校の頃勧められた時に読んどけば良かった ファファード&グレイマウザーの復刊してくれねぇかな ボキざっくり分類法発見シタヨ〜(^ω^) 冒険が楽しそう→ローファンタジー 冒険が辛そう→ハイファンタジー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる