筒井康隆総合スレッド part36
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part35
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1603687450/ 40 カレーなる名無しさん 2021/09/07(火) 22:20:38.54
作家の中島らもさんが「教養がない人間は酒を飲む以外の暇つぶしが浮かばない」
と言っていて「凄くいい言葉だなぁ」と思いました。
つまり教養とは「酒を飲まなくて暇を潰せる能力」なのかもしれませんね。 なるほど、ワシが酒飲まへんのはソウユウ……
イヤー(・ω・)テレルナア 毎日大酒飲んだ挙句に転落死したらもさんの言葉だから重みがあるのか 教養があれば酒やタバコが有害なことぐらいわかるからねw >>5の引用は「この読解力はヤバい」って話じゃねーのかな イヤ、らもちんは別口で「教養とは一人でヒマを潰せる能力である」
と書いてるカラ、その読解でおk 「酒を飲まなくて暇を潰せる能力」
×「暇つぶしの方法がある下戸」
〇「暇つぶしの際に酒の力が必要ない(飲む時は飲む)」
ということか。
自分は上かと解釈してた。 てかもう終了しとる
ツイッターの本人の更新増やしてほしい 536 おさかなくわえた名無しさん 2021/09/16(木) 12:00:25.91 ID:cMGkfiCM
親戚に実の親子で結婚した夫婦がいる
ちゃんと籍も入れてる
中学生だか高校生だかの頃に同級生を妊娠させて
認知しないで大金を一括で払って終わらせて
その後は相手や生まれた娘とはたまに会ったりしてたみたい
どういう経緯なのかしらないけどその娘の方と結婚したって連絡が来た
ご時世柄結婚式とかはあげないらしい
認知してなければ書類上は他人だから結婚出来るってことが軽く衝撃
537 おさかなくわえた名無しさん sage 2021/09/16(木) 12:10:19.20 ID:zXoGgX5L
いや衝撃を受ける箇所が違うだろ
540 おさかなくわえた名無しさん sage 2021/09/16(木) 18:13:41.84 ID:l56imHsh
>>536
それ結婚じゃなく養子縁組じゃないの? >>14
あんたこっちにもいたのか
いい加減にしないと訴えられるぞ(笑) ▶僕は中学生の頃(一九八〇年頃)、筒井康隆が大好きで、文庫になったものはほとんど買っていました。
粗方読み尽くしてしまうと、とにかく少しでも似た感じの小説はないかと、飢えた狼のような目で内外の短編集を漁りまくり…
https://sekitanamida.hatenablog.jp/entry/teskere ブリジット・バルドーと同い年と聞くとまだ若い気がする いや、むしろブリジット・バルドーなんて歴史上の人物 >今では見ない昭和の日常を窺い知ることができる
今では見ない? 筒井先生87か俺も歳とるわけだ
どんどん難しくなってここ数十年読んでないけど先生の作品と共に大人になったわ 筒井さんって断筆した頃「ぼくは短気だから車は絶対に運転しない」
とか言ってたけど、教習所で落ちたとかそういう話は無いのかな?w 教習所にすら行ってないんじゃない?
もしくは免許はとったけど運転はしないとか >>33
会社員時代運転する機会あったと思うんだけど、取ってすらいないのかな? 古谷経衡がインタビューとかガッカリですわ
御大が汚れる SFランドではスポーツカーでハイウェイをすっ飛ばしてた 短篇長篇は卒業する
掌編は書く
だから引退というわけじゃないでしょう もうさんざん書いてるから、充分だと思うよ
後は現役で長生きしてくれればそれでいい。 SFサッカークラブの初期メンでご健在なの筒井さんだけだもんな
寂しい気もある 筒井康隆世界でいちばん怖い、行きたくない→驚愕の曠野
いちばん行ってみたい→薬菜飯店 サービス精神は旺盛なあの人のことだから
のちに発見されるように置き土産的なのを用意しているかもしれない
ただ令和の倫理・道徳観では発表出来ないほどドギツいものという可能性も トリビアに出ている姿をみたけど、どうしようもないオッサンだなぁ ショーモナイ演技理論で頭がいっぱいだから
ナニを演じるにも処理に時間かかってレスポンスが悪いネン。 昭和40年代って神宮前の分譲住宅ともう一つ家があったんだっけか? 会社員時代、仕事さぼって喫茶店で小説書いてたって言ってたけど
そんなこと出来るものなのかな?
今の時代ならまず無理だよね >>44
行きたくないのはむしろ「懲戒の部屋」かと。 昭和の頃はエネルギーに溢れてたよな
平成頃から小難しくなった 自由にタバコが吸えた時代が羨ましい
ものを書くにも書けないことが年々増えていくし、筒井さんにとっても窮屈な時代になってしまっただろうな 筒井さんがいた頃のディスプレイデザインって当然図面も手書きでしょ?
今はソフトの使い方とか色々覚えなきゃないし面倒だよなあ 朝10時開店の漫画喫茶でバイトしてたことあるけど、オープン前から入り口前で開店まってる営業マン毎日のように来てたよ
島耕作読んでた
20年くらい前 筒井さんがリーマンだった昭和30年代っていう時代の想像がつかない
もはや現在の日本と別の国なんだろうな、生活も常識も価値観自体今とは違うだろうし
少し行ってみたい気もする 180 名前:きこりん(茸) [US][sage] 投稿日:2021/10/02(土) 14:41:34.19 ID:8ceHjrqI0
>>179
チャンコロと仕事すると面白いぞ
めちゃめちゃ頭いいチャンコロがチームにいるけどナチュラルにコンプラの超えちゃいけないライン超えていく
総務省に報告しなければ…(震え)案件を 気づいてないことにすればいいのでは?と会議で言い放った勇姿には惚れた
224 名前:キョロちゃん(茸) [US][sage] 投稿日:2021/10/02(土) 15:09:22.53 ID:XBqBwypt0
>>180
仕事にこのソフト要るよな?と聞いたら、
おう待ってろ!と言ってBaiduで海賊版落とし始めたときはドン引きしたわwww 松本清張の「点と線」が、昭和30年代の日本をよく現している。 小松左京が直木賞候補になったときに松本清張が選考委員で厳しい評を下してて、推理作家としては一目置くんだけどSF評者(あるいは作家)としてはどこ見てんだよ、こいつって思ってる >>63
筒井康隆と対談したときは意外とそうでもなかったけどな 松本清張に関してはエッセイで「大いなる助走」連載当時の事に言及して
「筒井の連載をやめさせろ!」と○○が突き出た唇をますます突き出して怒っていたと聞いた
とかなんとか書いていたよね >>67
何でもバネにして笑いに変える筒井さんの生き方はおれも見習いたい >>67
ついでに言うと表紙がアレだしな>大いなる助走 ちょっと問題になっても洒落だよシャレで殆んど乗り切れたし
逆に抗議した方が洒落が分からない無粋な奴とか言われちゃうし >>66
あれ読むと助走ネタはその後のエッセイも含め「面白おかしく誇張した部分」ってかなりあるんではないかと。
ほら「百目鬼さんおれのファンから嫌われて気の毒」とかもどこかで書いてたし。 来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」って「十二人の浮かれる男」をパクってんじゃね?ミタニンも実はツツイストだったのか。 >>73
それを言うならそもそも三谷には『12人の優しい日本人』が。
というか、「〜浮かれる男」も「〜優しい日本人」もどちらも『十二人の怒れる男』のパロディだというのは当然の前提だよね? 時代なんだろうね
筒井作品って今だったら連載出来ないような内容ばかりだ
何でも規制規制で表現者としては息苦しい時代 今は街中に監視カメラが張り巡らされた超監視社会、そのうえタバコは自由に吸えないし嫌な時代だ 今どき街中で煙をまき散らして吸殻を路上に捨てることが許されると思ってんのか?
確かにタバコを自由には吸えないが、権利は保証するから喫煙所や喫煙スペースで吸えって言ってるだけじゃん 喫煙所で吸ってても文句いう奴いるからな
アタオカかよって思う >>79
吸い殻捨てるにしても
昔は踏み消すまでがセットだったよな
いまは火のついたままポイ捨てしやがるの 禁煙の場所でも吸うのが筒井さんw
レストランの話はワロタ >>83
東大福武ホールの話は有名だけど、その話は日記かな? ヴォーグは数年前に廃盤になったみたいだけど、今は何の銘柄を吸っているのかね?
どうしているんだろう。 先生の作品どおりに今の日本は禁止令ばかりだなあと思っていたが、中国で廃塾令が出たというニュースを見てつい笑ってしまった 筒井さんの末弟、随分長身で体格良いよね?
やはり成長期に栄養取れたかどうかで違ったのかな
戦争で食べるものが無くて次男の正隆さんと食べ物の取り合いしてたって書いてたもんね 415 カレーなる名無しさん sage 2021/10/08(金) 23:35:32.24 ID:???
「高校卒業したばかりの18歳が何百万も奨学金借りないと大学に行けないなんておかしい。カイジですら21歳で借金385万なんだぞ」
ってのを聞いて、たしかに大学生の大半がカイジより大変な目にあってるのは狂ってるなと思いました。 奨学金っても日本のは学生ローンだから
スカラシップとは違う だれかスレ建てる人福笑いチャレンジしないかしら
って思ってんだけどそんな勇者は未だ現れない >>89
そんな筒井さんも結構、高身長じゃなかったっけ?ごめん、誰かと混同してるかも知れないけど >>93
試しに目鼻口つけてみると全然別人になるんだよな、不思議
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. L_________」 試しに目鼻口つけてみるとぜんぜん別人になるんだよな、不思議
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. L_________」 坪単価500万の地にわたしも住んでみたい
あの囲炉裏の家は憧れる。 「コロナ追分」読んだが、新作小説といっても最近よくやってる世情や自分の感想を
羅列していくだけのでさして面白くもなかったな
あと「不謹慎と思う人がいたら勘弁」みたいに書いているのがなんか最近弱気なのか
PC対策なのか知らんがややガッカリだ
もっと露悪でいいだろ、と 星さんくらいの身長は今だと普通だけど、昔の日本人って小さかったんだなって思う 身長は確か田中光二が高かった筈
この人禁煙してから他人の煙草の匂いに過敏になり、臭い臭いと騒いでウザい
あんなふうにはなりたくないもんだねぇ
と筒井さんエッセイに書いてた >>101
クライトンだっけか。
亡くなって随分経つな。 >>104
その通り
フルネームて゛書こうとすると
「マイクル・クライトン」 と 「マイケル・クライトン」か゛あって
どっちを書くか迷う 2008年11月4日に66歳 で没
ジュラシック・パークは製作費6千3百万ドルで
世界興収10億2千9百万ドル
続編も同程度にヒットしているが
タイムラインは製作費8千万ドルで 興収4千3百万ドルだった 最後の喫煙者のドラマ版で主人公が吸っていたのモアなんだな
小道具もしっかり合わせてあるw >>108
筒井さんなら
「俺に関する噂」が近い話かな。 薬菜飯店でもトニオのイタリア料理でもいいから行って見たい
特に虫歯が生え替わるというのは何十万とかでも払いたい 筒井さんには120歳くらいまで生きて欲しいね
生きる伝説としていてほしい。
会いたいなあ、筒井さんに会うまでは死ねないよ 筒井康隆は原子力研究所で鉛のブロックを動かしてから不死身になったのは有名な話 日記が終了して寂しいな
あの囲炉裏の前で一服してみたいわ 御大初の新聞連載小説「朝のガスパール」連載開始30周年 >>117
ワイルドターキーのハイボールを飲んだ
紀伊国屋で買い物
睡眠薬を貰いに病院へ
ささいな日常なんだけど、なぜかあれが心地いいんだよね。 「文学部唯野教授」のAudible聴いてるんだけど章ごとに唯野教授の
声優が変わるなんてどうかしてる。頭おかしいとしか思えない。
さすが、筒井康隆をよく分かっていらして脱帽いたしました。 ホモちゃんもHIVも気持ち悪いからしょうがないね… hivは
気持ち悪いゆうか怖いが
ホモちゃんは確かにね。 筒井先生の「毟りあい」を原作にした舞台「THE BEE」が、
キャストを一新して国内では9年ぶりに上演されます。
前回まで主演・演出を務めてきた野田秀樹は、今回は演出に専念。
主演・井戸役は阿部サダヲ。
小古呂は川平慈英、小古呂の妻は長澤まさみが演じます。
11月1日〜12月12日、東京・池袋の東京芸術劇場。 子役は大変やなあ 公演終わったら義指を付けないと。 短編で鬼が急にオフィスに入ってきて全員をぶちころしまくる話ってなにで読めますか? おれなら順番待ちなんて呑気なことをしていないで、オリローを窓から降ろしてさっさと脱出する。 逃げようとしたら一瞬で追い付かれて殺されるんじゃ無かったけ 単なる同姓同名
筒井康隆さんも全国に538人いるらしい >>130
「死に方」初出当時オリローという商品はまだなかった。
ずっと後に筒井は正にこの件について、
もし今ならオリローという物があり、
短篇の「死に方」にもネタとして盛り込むことが出来、
より内容豊かで面白い作品になった筈、
これは小説が否応なく時代を反映するということを如実に示す一例だと、
あるエッセイで解説した。
このエッセイは筒井が自分の作家としての遺書だとした本『極道の覚悟と掟』(小日本雌弁会文庫)に所収。
読むべし。 ウソ800ってドラえもんに出てきた懐かしアイテムだ へえ、避難用ハシゴのことを商品名をもってオリローというのか、今まで知らんかった
ウォークマンとかゼロックス、ホチキスみたいなもんか 『蛇の言葉を話した男』
帯文:
これがどんな本かって?
トールキン、ベケット、M.トウェイン、宮崎駿が
世界の終わりに一緒に酒を呑みながら
最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。
https://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2021/10/post-b50ab0.html 「なにがあろうとも、僕は長く生きようと決めている」
頼もしいお言葉 583:2021/10/28(木) 06:56:54.83 0
律令制が廃止され、戦後民主化して徴兵制は終わっても
体育会系のやくざ的指導、冠婚葬祭での親戚付き合い、PTA、田舎の消防団町内会の負担は続いた
90年代までは一応、団塊世代も冠婚葬祭で親戚付き合いを止めると
戦前生まれの親戚から非難されるのでやった
2000年代に戦前生まれが本格的に死に始めたので個人葬に変え始めた
また少子高齢化になってもまだ跡取りの生け贄を要求する隠蔽体質の学校も告発し始めた 散々老化や死を揶揄してきた人の晩年は感慨深いものがある
読者の自分も 俺はたぶん筒井先生より先に逝くと思う
お先に向こうでお待ちしてます 脳みそだけ取り題して培養液みたいなところで保管すればいいよ >>155
そして脳ミソだけ巨大化してロケットで宇宙に飛び立つわけか 「死にかた」が英やされたら鬼がキリスト教徒を一番残酷に殺しているのを読んでヘンな深読みしそう 英やー 英やー 一か八かで 見〜てて〜 パーワーアーはーぜ〜んかい♪ 寂聴さんは近代の作家で最長寿だったと思われ
筒井さんに更新して欲しい >>161
まあ「堕地獄仏法」でいまだに脊髄反射でファビョる学会員は少なくないしな >>160
野上弥生子も同年齢の99で没だったじょ 佐藤愛子11月5日誕生日だったんだ
97歳
こないだエッセイの新刊出してたな
すごいな 寂聴さんは死の直前まであと長編一作書き上げたいと言われてたそうで
康隆に爪の垢煎じて飲んでいただきたい 盛況新聞の「ひと」みたいなコラムで筒井康隆が笑顔で語ってる記事とか見たい
潮出版から小説がでているのをみたい >>172
「この歳になると一食一食
旨い物しか
食いたくないんで遠慮するよ」。 私だったらカラオケ店を再評価するよ。
私だったらカラオケ店を再吟味するよ。
私だったらカラオケ店を再検討するよ。
私だったらカラオケ店を再検査するよ。
私だったらカラオケ店を再審するよ。
私だったらカラオケ店を再調するよ。
私だったらカラオケ店を見直すよ。
私だったらカラオケ店を調べ直すよ。
僕に於いてはカーレース場が好きだよ。
僕に於いてはカーレース場が大好きだよ。
僕に於いてはカーレース場が御好みだよ。
僕に於いてはカーレース場を愛好するよ。
僕に於いてはカーレース場を嗜好するよ。
僕に於いてはカーレース場を友好するよ。
勿論インプモンは楽しいよ。
無論インプモンは面白いよ。
当然インプモンは愉快痛快だよ。
一応インプモンは心嬉しいよ。
多分インプモンは喜べるよ。
必ずインプモンは斬新奇抜だよ。
絶対にインプモンは新機軸だよ。
確実にインプモンは個性的だよ。
十割インプモンは画期的だよ。
100%インプモンは独創的だよ。
寧ろ逆にインプモンはワクワクドキドキするよ。
他に別にインプモンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもインプモンはクリエイティブだよ。
特にインプモンはエキサイティングだよ。
もしもインプモンはドラマチックだよ。 >>173
「噂眞仲間」の田中康夫と大槻義彦と佐高信もお忘れなきように そういや宇野千代98歳没という超大物がいた
1歳若いが 欠陥大百科読むと昭和40年代の時代を感じられて良い
長男が無くなった時の事も書いてたよね。
帝王切開が必要なのに病院に「うちは自然分娩でやってますので」とか言われて赤ちゃんが死んでしまったやつ メルカリで筒井先生の直筆の生原稿を売ってる人いるけど
11枚セットで15万円ですと。
高いのか安いのかさっぱりわからないんだけど
これってお安いんでしょうか? 筒井康隆ってめっちゃヘビースモーカーだって自分で書いてたけど、今もそうなのかな?
「最後の喫煙者」なんて作品を書くくらいだしな おそらく吸われてるでしょう
止めたなら止めたで書いたはず。 筒井さんが近年吸ってたヴォーグって銘柄廃盤になったけど今は何をお吸いになられてるのかしら 確かアメリカンスピリットのペリックだったと思います アメスピって何処情報でしょうか?
モア懐かしいね。70年代の単行本にモアを吸ってる写真があったなあ マヂで現在進行形なあさりよしとおの夏のロケット団とかネ 筒井さんがご健在のうちに一度で良いからお会いしてみたい。もう生きる伝説みたいなお方だよね
そして一緒にタバコをふかしてみたい。 俺は渋谷の映画館のトークショーで眼前2〜3メートルの位置で筒井康隆本人を見ることができた >>197
えっ?今も?
マンガは以前読んでたが。 >>202
1980年ぐらいかな
ジーザスクライストのサイン会で >>193
20年近く前、今はなき「噂の真相」の末期の記事
文壇関係者の座談会みたいな記事だったと思う
モアを咥える筒井の画像を目にしていたのでアメスピを吸ってるのを見て、アレ?と思ったとか。 筒井の人生の中で無数のファンが目の前に訪れたんだろうけど、いろんなやつがいたんだろうなあw
それだけでも大変だわ。 >>207
やたら挑発的な、「自分は他のファンとは違う」みたいなんとかおったんだろうね
ちらほら作中にでてきてたような >>203
大いなる助走の直後あたりですか
40代ですから筒井氏も脂ののっていた時期ですねw
いいなあ… 油絵買った人いっぱんに公開してくれよ
ってどっか展示してくれるような施設はないか >>210
もう少し後だった気が…
82、3年かも
初めて見た時は失礼ながら
「谷啓そっくり」だと思いました ガチョ〜ン
ま、谷敬さんも本職はジャズメンだったか アマプラのサービスでキンドル版のバブリング創世記が落ちてきたので
アレクサに朗読させた。つっかえたりいいよどんだりすることもなく
(当たり前だけど)明快に読み切ったのでちょっと感動した。 健康の秘訣は酒とタバコって言えるのがカッコイイ
意地でも禁煙はし無さそうだけどそれこそが彼らしいよね Youtube調べると一番似ているのはやっぱジェームズ三木だよね
声質やしゃべり方も似てる エッセイか何かで、新井満と親交があると書いてたよね。何だったかな? 10 名無し 2021年12月03日 00:22
父親のエロ基地からエロビデオをget
自室で視聴していると何故か展開が読める
新たな能力でも開花したのか?と疑問におもったが
父親が俺のエロ基地から持ち出したビデオだった
28 名無し 2021年12月03日 01:28
>>10
循環型社会って多分そうじゃねえよ
https://i.imgur.com/eVbKuEo.jpg >>198
個人的には
お会いしてみたいけど、同時にお会いしたくない方かなあ
俳優やったりして出たがりな方のイメージあるけど
機嫌損ねなら厳しく叱責されそう ビーバップに出演してた筒井さんを見たときイメージと違って温厚な雰囲気で驚いた覚えがある。
YouTubeのインタビュー動画のコメント欄でも「こんな優しそうな人なのか」的な書き込みが多いから作風で誤解されてる感がある。 作家って変人だらけなイメージ。筒井さんほどの常識人でなお大御所小説家はそうそういないと思う
常識的だからこそ理不尽や非常識な人物を上手く作品で書けるんじゃないかな
乗越駅の刑罰とか粘着質でくどい人物を書かせたら右へ出るものはいないと思う 筒井康隆本人が常識人なのは認めるが、作品のためではあるんだろうけど
ウンコを切ったりとか十分変人の部類に入るエピソードもあると思うぞw 浅い読者なので、違うかもしれないけど
飼ってた犬を主役にしたのがブルドック
浴槽の排水口に○○はさんだ小説も実話が元ネタ?
初期の主役は、「美男で、気弱なライターであるオレ」
っていう自分をパロディ化したもの
個人的には、実験小説的なものよりドタバタ系が好き
ブラックな「問題外科」とかは読んでてツラい >>226
ドタバタ系なら長編だと俗物図鑑とか好きだな
今読むといろいろと時代だよね 「将軍が目醒めた時」は面白かったが
出久根達郎の「古本綺譚」にある葦原将軍探索の話も面白かったよ 灰皿すら街中で見かけなくなったのに痰壷って若い人たち分かるだろうか 筒井御大は、作品にみられる旺盛なサービス精神と元々演劇志望だったこととが合わさって
筒井康隆という作家を意識的に「演じている」面が多分にあるイメージだな
本当は繊細なのに奇人風パフォーマンスを好んだサルバドール・ダリのような >>226
昔から思ってたけど
自分の容姿を美男と表現するのは
かなり独特な手法ですね 役者になれなかった分、小説家筒井康隆を演じているんだろうな。
筒井さんって今までに家何件買ってるんだろ?
最初建売買って、売却後神戸に行ったよね >>233
筒井康隆の小説は
中学生の頃、図書室で文庫借りてたから
老境のターザンとか村井長庵とか読みましたよ
読んだあと、容赦のない展開にかなり落ち込みましたよ
今でも、あまり好きではないほう うろ覚えながら
筒井康隆氏の文庫って
角川だけカバーデザイン異色だった気がする
平成の始めごろ再刊された時はマイルドになった気がする
中学生のときは
「エッチな本借りてきたのか?」なんて
同級生にカバーだけで判断されてたな 書き忘れてたけど
来年、河出文庫から文庫出るみたいだけど
他の出版社が出していたものの再発売なのか
それとも、編者が選んだ独自編集の本なんだろうか 個人的には電脳筒井線再販してほしい。朝のガスパールと併せて読みたい。 社会全体に柔軟性が無くなって筒井さんが書いたようなギスギスした世の中になってしまったね
過激な嫌煙者みたいに正義という名の大義名分を振りかざすヒステリックみたいなのばかり
そこらじゅう筒井作品に出てくるそうな人間ばかりになったら大変だよw 中学生にとっては初期作品はいいオカズだったわ弁天さんとか薬膳中華の話とか
平成前後から小難しくなって読まなくなった 筒井作品ってたまにフェミニズムの塊みたいな女を侮辱して蔑んで徹底的に貶める描写が出てくるけど、
ああいう女が実際に発言力を持つ社会になってしまったね 薬膳飯店は初期とは言えないのでは?
個人的には全集までが初期という印象。というか全集早すぎだよね出たのがw >>241
男性も随分女々しくなってしまいましたね それも自然の摂理でいいんじゃないでしょうか
女性はどんどん雄々しくなっていくでしょう 140 ニューノーマルの名無しさん 2021/08/01(日) 21:45:56 ID:powcLbkN0
イギリスの海賊は何を食べてたか?でグクたら、海軍の食事と同じで
その海軍は意地でも魚は支給しなかったようだな w
米日系442部隊でもそうだが、日本が古くからコメと味噌で戦えたってのは大きいな。
そこから酒菜として発展してきた料理が和食の原点だろ。公家と坊さんの珍味があったとしてもね。
190 ニューノーマルの名無しさん 2021/08/01(日) 21:51:22 ID:x9rJAoC70
>>140
世界に冠たるイギリス海軍だが職環境は最低だったって話あるな
仕事がなくて最後の最後に放り込まれる場所が海軍だったとか >>241
JR大阪環状線(もしくは「JR西日本・京阪神エリア」)・大阪メトロ御堂筋線・京王電鉄・つくばエクスプレスetc.
これ等に乗って「懲戒の部屋」を連想しないやつはいまい >>241
そういう社会になったということは、人々がそれを望んだから。
しょせん一小説家の想像力なんぞ現実の前では蟷螂の斧。 拙者だったら通常進化を再評価するよ。
拙者だったら通常進化を再吟味するよ。
拙者だったら通常進化を再検討するよ。
拙者だったら通常進化を再検査するよ。
拙者だったら通常進化を再審するよ。
拙者だったら通常進化を再調するよ。
拙者だったら通常進化を見直すよ。
拙者だったら通常進化を調べ直すよ。
僕に於いては商品展開が好きだよ。
僕に於いては商品展開が大好きだよ。
僕に於いては商品展開が御好みだよ。
僕に於いては商品展開を愛好するよ。
僕に於いては商品展開を嗜好するよ。
僕に於いては商品展開を友好するよ。
勿論アンキロモンは楽しいよ。
無論アンキロモンは面白いよ。
当然アンキロモンは愉快痛快だよ。
一応アンキロモンは心嬉しいよ。
多分アンキロモンは喜べるよ。
必ずアンキロモンは斬新奇抜だよ。
絶対にアンキロモンは新機軸だよ。
確実にアンキロモンは個性的だよ。
十割アンキロモンは画期的だよ。
100%アンキロモンは独創的だよ。
寧ろ逆にアンキロモンはワクワクドキドキするよ。
他に別にアンキロモンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもアンキロモンはクリエイティブだよ。
特にアンキロモンはエキサイティングだよ。
もしもアンキロモンはドラマチックだよ。 >>251
現実が小説家の想像通りになったってことなんだけど理解できてないなw 「残像に口紅を」が売れてるらしいね
俺は読んだことないけど まあ買って損する本ではないだろう(昔は読む気をなくした方には書物の代金を返金します、ってやってたけど) もう90近いだろ
元気だな
父上も高齢でも凄く元気だった、長寿家系だ >>254
大いなる助走で 日本の出版界の影のドンは誰だ、と
大物作家を拷問すると
「ヒューマンチュー」と一言叫んで逃げようとして
殺されるシーンがあったじゃん
あれ最近「事実だった」と納得してんだよね >>238
同意、合わせないとってこともあるけど
ネットの掲示板で起こることのひな型がすでにあるっていうのもね 平岡正明は「who 満州」と読んで小林秀雄と解釈してたね >>262
それそれw まちがっちゃった
>>264
WHO満州はそのとおりだけど、小林じゃない
平岡も文筆やだから本音は書けなかったのだろう
日本出版界のドンは満州に拠点をおいていた関東軍と
彼等を操っていた(今も操っている)誰か、だ
その誰かはわからないけど、関東軍の連中なのはほぼ間違いなし
(誰かとは誰か? 天皇、天皇を操る米の軍産複合体) 平岡正明とか四方田犬彦って何か面倒くさそうな人だろうし
必ずしも同意できない所が少なからずあるが
読む分には面白いね
川勝正幸とか中条省平もそう 筒井さんより年長で存命の大物作家
五木寛之
来年90歳だって 五木寛之は生きてるうちに「青春の門」を完結させようとされてるのに
筒井康隆が長編引退宣言なんて甘えてるんじゃないか
もっともっと作品描いておくれよおおおおおおおおおおお! >>269
病院行かない薬飲まないを公言してる割に長生きだな >>268
筒井氏の随筆で「文章は平岡正明調で……」と書かれているのを読んだ時、それが実在の人物の名前だとは知らず、
「文法的には正しくて分かりやすいけど、平板でつまらない文章(を書く人)」
という比喩なのかと勘違いしてた。
頑固で無粋な人を「石部金吉」と呼ぶみたいな。 星さん程でないにしろ、筒井さんは薬好きだよね
昔からさんざネタにしていたし、睡眠薬は欠かせないみたい
彼の言う通り身体にはストレスが一番良くないよ
タバコでも酒でも女でもその他の趣味、アニメやアイドル等々なんでもいいからストレスフリーが一番やで 酒はすっかり弱くなったと言っていたけど、お歳を考えればそれが正常ですねw
ここまで来たらタバコは止めないって生き方かっこいいなと思う
俺も一等地に屋敷建てて住むのが夢だ 一等地に屋敷なんか建てたら固定資産税が恐ろしすぎる 佐藤愛子 永井路子 神坂次郎 童門冬二 宗田理 津村節子 草間彌生
加賀乙彦 皆川博子 西村京太郎 石川喬司 曽野綾子 平岩弓枝 黒井千次
石原慎太郎 五木寛之 小林信彦 森村誠一 石原藤夫 荒巻義雄 吉田知子
宇能鴻一郎 山田太一 小中陽太郎 >>279
元々は「ナルコレプシー」の薬で、以前は鬱病やADHD(注意欠如・多動性障害)にも投与されていたが
服用すると多幸感を感じることもあってリタリンを悪用する輩が少なからず出たため、2008年頃に
リタリンはナルコレプシーのみの処方になった。 リタリンめっちゃやる気でるらしいから無気力な俺としては一度飲んでみたい
副作用や依存性がないそういう薬ってできないもんかなあ >>283
リタリンより人体に悪いものなんて腐るほどあるだろうにね、スマホとか
因みにおれは無添加ならタバコは体に悪いとは思っていない 昔のヤク中からは「タリラリランのリタリン」って言われてたクスリだな ブロン液が流行ったのは何時ごろだったか
ロックドラマーの中村達也が暴飲してたそうだが 「行間に書き込んだつもり」
↑
筒井さんの「失敗作というのを度外視すれば成功」の影響? >>289
「行間に書き込んだつもり」
が何のことかよくワカラン 行間から匂う隠しきれない知性とイカ臭さ…
みたいな煙に巻く韜晦の文じゃねーの >>291
文の意味はわかるんだが
何故いきなりその一文? 戦争体験は嫌だけど、1950年代、1960年代の日本が成長していく様は見てみたかったな。
営業さぼって喫茶店で原稿書く生活してみたいw
それでもって仕事終わりに居酒屋でトリハイ飲んでね なんかのインタビューで、「老人になるのは初めてなので、何もかも新鮮」みたいなことを仰っていて、さすぎだなと舌を巻いたおれなのさ どんな人間でも80代、90代に突入するのは一回切りなので。
まあそれを楽しんでいこう >>295
永井豪「せやな」
桂正和&上村純子&遊人「せやせや」 >>300
流石に豪さんと
他の連中を混ぜんでほしいな
格が違うで。 >>301
とはいえ永井豪以後も「リアルくたばれPTA」状態になった漫画家さん達は数多いるわけで。 専売公社の時代に行ってたらふくタバコを吹かしたいのう >>306
「日本国有鉄道」の時代なら「喫煙車(「山手線」などの通勤電車は除く)」があったのにな 『筒井ワールド主人公が一挙出演』!!
気になるので電子版予約しようと思ったら紙しかないとは!!
オクレトル ハードカバーの新刊以外は認めないヒトだからネ仕方ないネ 筒井作品で笑えたのはゆるい時代だったからで、ガチで監視社会、規制社会になった今では笑えない😢 >>308
さらに言うと、かつては地下鉄の駅のホームでも喫煙できたが、1987年2月に起きた
「ロンドン地下鉄火災」で多数の死者が出たため禁止された。 >>313
調べてみたら2月ではなく11月だった。(ちなみに場所は「キングス・クロス駅」)
うろ覚えの間違いレス申し訳ない。 ロンドンといえば、名物の2階建てバスも今は1・2階とも禁煙なんやね。たった今ググって知った。 >>312
だよな!
昔はゲラゲラ笑いながら読んでたのに
今はブーブー怒りながら読んでるよなw >>316
かつて現実を笑える余裕があったのがだんだんガチになって来て苦笑いに変わったというw
全く嫌な時代だw
喫煙者の排除も笑えないレベルまでなってるし 渋谷のエロミュージカルの上映会で対談相手だったジャズ評論家の爺さん死んじゃったね
最近は蓮實重彦との対談も良かった。というか聞き手としての能力は蓮實のほうが段違いに優れてるな
筒井康隆、小林信彦、蓮實重彦はこの先次は誰だろう 日下三蔵
@sanzokusaka
・
19h
今年は、筒井康隆+深井国『東京の黄昏』、論創ミステリ叢書「高木彬光少年小説コレクション」(全3巻)、河出書房新社『小栗虫太郎エッセイ集成』、早川書房『筒井康隆エッセイ集成』上・下、創元SF文庫『黎明期日本SF傑作選』上・下などの宿題を、ひとつずつ丁寧に片付けていく予定です。 >>316
「懲戒の部屋」「女権国家の繁栄と崩壊」「くたばれPTA」「最後の喫煙者」「傾いた世界」「メンズ・マガジン一九七七」がそうですね 新潮の「プレイバック」
芳山和子や神戸大助などが病床の筒井を訪ねる話。
掌編と言わずこれまでの筒井キャラが総出演するドタバタ長編を
作家人生の最後に読みたいと思った >>322
日記やめたのは闘病だからか。いよいよ終活かあ。 X1のおれとX2のおれとY1のおれとY2のおれと……Y∞のおれでスレを回してる そんなに長編読みたいかあ?自分が読みたいのは、どちらかというと「天狗の落とし文」のような断片だ。 時かけの頃の原田知世が訪ねてくれるんならすぐ死ねる >>330
イヤイヤ来られても嬉しくないでしょ。面識もないのに原田知世だって会話に困るよ。妄想だけにしておくのがいい。 >>324
検査入院中の話だった
大団円のような、そうでもないような 文藝春秋の談話
ここ10年は校正係が小説の内容に特に何も言ってこなくなったが、
一方で若い作家はその辺言われているそうで、不公平ではないかという話が
興味深かった。 タートルネックをトータルネックと間違えてたとかあったな。指摘したのは五木寛之だったか? >>338
前開きがなくて首全体を包んでるからトータルネック 筒井さんはおれの人生の師。100歳まで生きて欲しい
いや、生きてくれなければ困る あと指摘したのは生島治郎だったと思う。出典は「諸家寸話」 河出文庫の人類よさらばって、未発表作品が収録されてるのか。 「文庫初収録」だから日下さんのコレクションとかには入ってるんじゃないか 頬の肉が落ちてきたなあ。最晩年の山田風太郎もそうだったが歳取るとああなるのか。 目に力がないな。記事の内容はしっかりしてるけど、インタビューでなく寄稿なのか。 筒井氏には100歳までは生きてもらわなければ困る( ;∀;) 僕も八十九歳になり、少し老人になったらしい。
人間もいくらか老人になったらしい、人間としては老人になりすぎたらしい。いくらか賢くなったかも知れないが、老人になったのも事実らしい。しかし本当の人間としてはいくらか賢くなったのも事実かも知れない。本当のことはわからない。
しかし人間はいつ一番利口になるか、わからないが、少しは賢くなった気でもあるようだが、事実と一緒に利口になったと同時に少し頭もにぶくなったかも知れない。まだ少しは頭も利口になったかも知れない。然し少しは進歩したつもりかも知れない。
ともかく僕達は少し利口になるつもりだが、もう少し利口になりたいとも思っている。
皆が少しずつ進歩したいと思っている。人間は段々利口になり、進歩したいと思う。皆少しずつ、いい人間になりたい。
いつまでも進歩したいと思っているが、あてにはならないが、進歩したいと思っている。
僕達は益々利口になり、いろいろの点でこの上なく利口になり役にたつ人間になりたいと思っている。
人間は益々利口になり、今後はあらゆる意味でますます賢くなり、生き方についても、万事賢くなりたいと思っている。
ますます利口になり、万事賢くなりたく思っている。我々はますます利巧になりたく思っている。
益々かしこく。
武者小路実篤『ますます賢く』(89歳で発表したエッセイ) >>356
筒井さんが耄碌してしまったのかと思ってびっくりした! 御大が「阪神・淡路大震災」で被災してから今日で27年か。 質問です。
「筒井順慶」と「深夜の万国博」は電子書籍化されていますか? >>361
「筒井順慶」はKindleで購入出来ます。「深夜の万国博」は電子書籍化されていません。 >>362
361です。どうもありがとうです。 m(_ _)m >>356
これはしかし筒井さんのハチャメチャ朦朧体小説が完全に負けてるんじゃないか 中国限定だけども、廃塾令も的中したか。闇塾も。さすがだなあ フェミニズム殺人事件の六年前の出来事ってなんだと思いますか?「全員が全員を愛した」とはいったい。
妙に隠そうとしていることから乱交でもしたようにも思えるが、そうすると美代子夫人が夫の売春で怒るのが少し違和感。
しかし早苗が売春を始めたのは六年前の出来事がきっかけのようにも思えるから、やはり乱交か… 最近タバコの本数が増えた。とは言え、たかが日に10本だったのが10数本に増えただけである。
筒井氏の若かりし頃に比べたら屁でもないのだが、どこも禁煙ばかり、自由に吸える場が急速に皆無に近づきつつあるのが災難である。 >>371
吸ってる銘柄はウィンストンですね
私にはわかります 「〜なのだ」と言う口調
バカボンのパパか筒井のどっちが先? 彼の周りに広がるその大地、彼は夢の中で浸透された心象と同じ、揺れ動く表現を世界に見出してしまった。 筒井康隆って、自分で「タモリの発掘者」とか言ってたよね どっかエッセイかなんかで赤塚不二夫・タモリと3人で喋ってる様なとこなかったかな。
おれの記憶が間違ってなければ、だが 山下洋輔が九州でタモリと出会い、
筒井、山下、赤塚らが旅費を出して
行きつけのスナックにタモリを呼んだ 採用育成コストを求職側負担にしてる一億総ド貧困時代の今と違って
人材は金のワラジを履いて探せと言われてた時代ヤン。 山下トリオが九州公演の打ち上げで
ホテルの部屋で馬鹿騒ぎしてるところに
知らない男が入ってきて
山下らを圧倒する芸を一晩中見せつけて
朝「ところであなたは誰ですか?」
と聞いたら「森田です」と答えたという https://bunshun.jp/articles/-/51374
《「美人」「主人」「奥さん」は使わないほうがいい?》断筆宣言の筒井康隆氏が考える現代の“言葉狩り”
筒井 康隆 文藝春秋 2022年2月号
30年以上も前に出した『残像に口紅を』という私の小説が、いま話題になっているそうです。20代の若者が動画投稿サイトで話題にしたところ、急に売れ出して、4ヶ月で11万5000部も増刷されました。
4年くらい前には同志社大の後輩、タレントのカズレーザー君がテレビ番組で紹介してくれたのですが、あのときも10万部くらい売れました。若い人が紹介してくれることで、これまで僕の作品など読んだこともないような中高生が手に取ってくれていると聞きました。時代を超えて読みつがれることは、作者冥利につきますね。
この小説は日本語の音が消えていく「文字落とし」という、和歌などで古来より使われている手法で書いています。「あ」という音がなくなれば「愛」という言葉は消えるし、「あなた」と呼びかけることもできなくなる。「ぱ」という音が消えると「パン」という言葉もなくなり、「香ばしく柔らかい食べ物」と言い換えざるをえなくなる。その上、小説の世界ではパンそのものが消失するのです。
この徐々に言葉が消えていくという設定が、〈表現の規制が強まり、これまで使っていた言葉が消えている今の社会状況を予言していたのではないか〉と、言われたことがあります。たしかに、いまの時代、そうした読み方もできるでしょう。
この小説を書いているときは、ユーモアのために、ある言葉がなくなると、できるだけ長ったらしい言い回しに置き換えてやろうと意図していました。いま振り返ってみると、いわゆる差別語の言い換えに対する皮肉も、意識の中にはあったように思います。
聞くところによると、いまは「美人」「美女」という言葉は、「ルッキズムだ」ということで、使いにくくなっているそうですね。このルッキズムというのも変な言葉ですが、外見至上主義とか、外見にもとづく差別や偏見を意味するのだとか。「美女」という言葉を使っていけないのであれば、もっと下品な言葉で、いくらでも言い換えはできます。まあ、ここでは止めておきましょう(笑)。 >>381
筒井康隆の出す芸の要求にタモリが全て応えてたってことだったな タモリに四カ国語麻雀の芸を提案したのが筒井さんらしいね。ビーバップハイヒールの筒井康隆特集で知ったけど。 良妻賢母などということばを不用意に使うと炎上しかねない。いやな時代になったものだ。 世を悲観して嘆いてばかりじゃなく状況を前向きに捉え積極的に炎上商法を仕掛ける姿勢に切り換える
それによって良妻賢母のみならずいかなる差別語もむしろ努めて不用意に使いまくれって話になり事態は好転する タモリの昭和天皇のモノマネが見たいがテレビではやってくれない >>394
タモリの所属事務所(田辺エージェンシー)の社長が右翼団体に監禁されたそうで 日本のいちばん長い日で昭和天皇を演じたもっくんはほぼ完コピ可能だったそうで、タモリ(晩年)、もっくん(若い頃)での昭和天皇対談というネタを見たい。 そういえば昔、「虚航船団」を勝手に漫画化してネットに1ページづつちびちびアップしてた人がいたけど、
あれは結局、原作のどのあたりまで進んだんだろうか。 >>400
pixivで読めるよ
第一部描き切ってて凄かった 細田の時かけの方が好きだが世間の評価はパプリカの方が高い パプリカ去年初めて読んだけど普通につまらなかった
60〜80年代の全盛期の作品に比べると出涸らしみたいな印象の作品 石原慎太郎がイったから筒井ももう直ぐだと思うんだけど、本当しつこいな〜
大体美人に文句つけるんだったら「小山田の野郎は身障者差別したから筒井の息子同然と言われてたからブラック労働の死神が間違えて俺の本当の息子連れった」って言えばみんなさすが筒井と人でなしの筒井読者は喝采を送ったろうに・・天国と地獄は多分ないとは思うが、あるとすれば地獄一択。作家タブーに守られている事を良い事に政治家として批判されないから言いたい放題やりたい放題。その人生で学んだものは弱いもの虐めだけではなかったのか?障碍者の方や在日外国人、女性と社会的弱者を人間扱いしなかった。帝国憲法が合法的に現憲法に改正されたのに、「現憲法を認める根拠はない。即廃棄」と国会でのトンデモ質問、「多数決で決めるとは高校の生徒会」などの発言に対しては「貴様は選挙と言う多数決で選出されたんだろうが」と突っ込まざるを得なかった。都政を我が者にし、誰も評価しない自分の四男を「稀有の芸術家」として、税金を使って仕事させた。今頃は針の山の頂に総理の椅子が見え傷だらけになって登ったら今度は麓に椅子が移動し、降りたらまた頂上に・・これを未来永劫繰り返すであろう。まあ待ってろ慎太郎、もう直ぐ筒井がイクゾ!ピュピュ! >>400
いよいよ 星に船団が到着するところまで来てました
そこからは休止してますが
再開求むわ。 石原慎太郎がイったから筒井ももう直ぐだと思うんだけど、本当しつこいな〜
大体美人に文句つけるんだったら「小山田の野郎は身障者差別したから筒井の息子同然と言われてたからブラック労働の死神が間違えて俺の本当の息子連れった」って言えばみんなさすが筒井と人でなしの筒井読者は喝采を送ったろうに・・天国と地獄は多分ないとは思うが、あるとすれば地獄一択。作家タブーに守られている事を良い事に政治家として批判されないから言いたい放題やりたい放題。その人生で学んだものは弱いもの虐めだけではなかったのか?障碍者の方や在日外国人、女性と社会的弱者を人間扱いしなかった。帝国憲法が合法的に現憲法に改正されたのに、「現憲法を認める根拠はない。即廃棄」と国会でのトンデモ質問、「多数決で決めるとは高校の生徒会」などの発言に対しては「貴様は選挙と言う多数決で選出されたんだろうが」と突っ込まざるを得なかった。都政を我が者にし、誰も評価しない自分の四男を「稀有の芸術家」として、税金を使って仕事させた。今頃は針の山の頂に総理の椅子が見え傷だらけになって登ったら今度は麓に椅子が移動し、降りたらまた頂上に・・これを未来永劫繰り返すであろう。まあ待ってろ慎太郎、もう直ぐ筒井がイクゾ!ピュピュ! 石原慎太郎がイったから筒井ももう直ぐだと思うんだけど、本当しつこいな〜
大体美人に文句つけるんだったら「小山田の野郎は身障者差別したから筒井の息子同然と言われてたからブラック労働の死神が間違えて俺の本当の息子連れった」って言えばみんなさすが筒井と人でなしの筒井読者は喝采を送ったろうに・・天国と地獄は多分ないとは思うが、あるとすれば地獄一択。作家タブーに守られている事を良い事に政治家として批判されないから言いたい放題やりたい放題。その人生で学んだものは弱いもの虐めだけではなかったのか?障碍者の方や在日外国人、女性と社会的弱者を人間扱いしなかった。帝国憲法が合法的に現憲法に改正されたのに、「現憲法を認める根拠はない。即廃棄」と国会でのトンデモ質問、「多数決で決めるとは高校の生徒会」などの発言に対しては「貴様は選挙と言う多数決で選出されたんだろうが」と突っ込まざるを得なかった。都政を我が者にし、誰も評価しない自分の四男を「稀有の芸術家」として、税金を使って仕事させた。今頃は針の山の頂に総理の椅子が見え傷だらけになって登ったら今度は麓に椅子が移動し、降りたらまた頂上に・・これを未来永劫繰り返すであろう。まあ待ってろ慎太郎、もう直ぐ筒井がイクゾ!ピュピュ!
中出し! #筒井康隆読者あるある
@非白人の外国の方に対し嫌な顔をする
Aヘルプマークや妊娠バッチをつけた人を面倒臭そうに見る
B 車椅子の方や白い杖の人を邪魔そうな目でみる
ps
西村賢太死んだのにまだイカナイ遅漏ジジイ 62歳か。いかにも62歳ぐらいの男が書きそうな文章である。 oji********さん
2016/3/23 13:09
昔、「なかなか文庫にならない名作3冊」というのがありました。
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
このうち、アルジャーノンは文庫になりましたから(キイスが亡くなったのに合わせたんだっけ?)、「薔薇の名前」も可能性はありますね。
ただし、3冊すべてが文庫になったとき、世界は滅びるという噂もあります。
1人がナイス!しています >>418
1枚目と2枚目は渋谷ハチ公前交差点。渋谷宝塚がまだ存在し、『あげまん』『アパッチ』上映中ということは1990年8月か。
3枚目は横浜駅の京浜東北線プラットフォーム。富士通FM-TOWNSの広告があるということは1989年以降、おそらく90年代前半。 219 既にその名前は使われています 2021/12/22(水) 11:06:26.32
https://i.imgur.com/uN6vxof.png
229 既にその名前は使われています 2021/12/22(水) 13:20:22.87
自分の中に別の意志をかんじるよなこういうの
230 既にその名前は使われています 2021/12/22(水) 13:54:54.06
その別の意志に思えるものこそ自分なのやで
231 既にその名前は使われています 2021/12/22(水) 14:13:15.35
まだミトコンドリアに好きにされてること気づいてないの? ルイス・シャイナー『グリンプス』
(前段略)
で、このSF、物語の重要な場面に、ジムの幼少期の有名なエピソードを利用している。ハイウェイの死体。
大塚英志は「江藤淳と来歴否認の人々」(『江藤淳と少女フェミニズム』所収)の中で、
「自分の親や家族をほんとうの血縁ではないと否定することによって、自分の出自への違和を表明する妄想の形式を「貰い子妄想」と呼ぶ。それが日本人に固有のものであるとしたのは精神医学者の木村敏だが」「木村敏によると〈貰い子妄想〉においてはその妄想の持ち主が求める血筋はむしろ高貴なるそれではなく、より矮小な存在に傾斜しがちだという」と書いていた(本来なら木村敏にもとうぜん当たるべきだけれど、時間がないので今回は後回し)。
この文章では日本人に固有の形式とあるが、しかしながら、アメリカ人であるジム・モリソンの来歴否認にも、僕はまた強い動機を感じるのだ。
米海軍の高官である厳格な父が存命していながら、「両親はすでに死んだ」と公言していたジム。
「チェンジリング」で、オレは取りかえ子だと語るジム。
そのようなジムが自分の血筋として措定したのはネイティブ・アメリカンだった。これはジムの証言を信用するとしての話だが、彼が四才のとき、家族とともにニューメキシコのハイウェイを移動している途中で、事故でトラックから投げ出されたネイティブ・アメリカンを見たという有名な話がある。その幽霊が自分の中に入ってきたと…。 ネイティブ・アメリカンに同化したといえば、なにやら力強いイメージもあるが、それにしても、
ジムが自己を同化したのは騎乗して侵略者と闘い荒野で雄々しく倒れるような先住民ではない。
ハイウェイというまさに近代的な交通網の上にトラックから飛び散らばった惨めな死体。それが、ジム・モリソンが自身にとりついたと語る魂だった。
そして、だ。誰にも理解してもらえないのも当然という気もするが、これほどアメリカSFにふさわしいモチーフはない、とぼくは思うのだ。
アメリカがその誕生に際して行いまた隠蔽した過去と、未来へ向って伸びると語る通路、それが交錯する地点にジムは立ち合ったのではないか。
「ピース・フロッグ」で、ジムは
「Indians Scattered On Dawn's highway bleeding
crowd the young child's Fragile eggshell mind
(インディアンたちが血まみれの夜明けのハイウェイに散らばっている
亡霊たちが 幼い子供たちの
こわれやすい卵のカラのような心に 群がっている)」
と歌う一方で、
「Blood will be born In the birth of a nation
Blood is the rose of mysterious union
(国家が誕生するときに 血が 生まれる
血こそ 神秘的な組織のバラ)」
と語ってもいるのだ(鏡明訳)。
もちろんジムの言葉は一面的な解釈を受け入れるものではないことは強調されるべきだろう。
正当なアメリカの所有者にして、今は居留地に押しこめられ、やがてアスファルトの道の上に横たわる哀れな存在。
そのような亡霊にとりつかれたのが自分だと考えるジムはアメリカの本質に接近、というよりはほとんど肉迫していたように思われる。
SFがジム・モリソンを対象とするならば、逸脱した反逆児のロックスターなどというものではなく、
アメリカの本質を幻視したその「知性」の水準において扱うべきなのではないだろうか。 「ベトナム観光公社」は電子書籍化されていますか?
すぐ読みたいんだけど。 戦場からテレビ中継するのが不謹慎だと叱られたらしいが今はそれが当たり前になってるからなあ。
現在の情勢は「歌と饒舌の戦記」の方に近いか まさか21世紀にロシアが全面戦争とかやらかすとは
やっぱ核武装は必要かもな
抑止力として 核、抑止力になってないじゃん
十二使徒でも呼んでこいよ 世界中の核兵器を強制的に無効化するシステムが出てくる小説だかマンガを読んだ気がするんだが
作品名がぜんぜん思い出せん >>431
筒井康隆 「抑止力としての十二使徒」だと思う 核兵器がコロナウィルスを無害化して「復活の日」のようなハッピーエンドを期待 ハッピーエンドになる前におまえは無残に死んでるけどな! お父さん、ロシア大統領になるには何から始めたらいいの? あと核兵器関連の話は「怪物たちの夜」
虚航船団にもあるか 筒井ワールドがどんどん具現化していくな
今こそ日記読みたかったわ 8 Mr.anonymous sage 2022/03/01(火) 01:49:40.78 ID:???
本文含め声出して笑ったやつ
90年代に「デラべっぴん」という学術誌が、連合赤軍特集を組んでいたが
山岳ベース事件を「ブスのヒステリーがキッカケ」と総括してて笑った。
http://blog-imgs-42.fc2.com/d/x/x/dxxxxxb/HN3MPk11Lk9gi3gbSc6gN4zeo1_500.jpg 東海道戦争が再販されてたから購入してみた
これがデヴュー作だと思うと感慨深い そういや 東京オリンピックの翌年
てことでは一緒の年ですか。 >>399
こんなレスあったんだな
ヤン・シュヴァンクマイエルとかのストレンジ系アニメでやったらいいかも >>400
萌え絵でやるってのがあったけど
あれ、ラスト、どーすんだと
コンパスが母親になるんかい ジャックポットの最後に紹介されてた外国人の作品って何だった? ロバート・A・ハインライン「大当りの年/The Year of Jackpot」
sfだよ 筒井御大
おめでとうございます
いまこそ大いなる助走2022の執筆を。 そう言えば芸術院の内幕を書いたらどうかと言われてたな 日本芸術院だと最近つげ義春とちばてつやの漫画家二人が会員に選出されるなんて
サプライズがあったな 書物は諸悪の根源であるという
設計者のメッセージが聞こえてくるようですねw 図書館って昔からあるからあたりまえのような施設だけど、よく考えたら新刊の小説とか税金で買ってきて
それをタダで貸し出す、って作家からしたらたまったもんじゃないよな
おれも筒井の小説含め単行本の新刊は全部図書館で借りているから年間10万円以上は作家に落としていない >>468
だから出版社側などから図書館からも利用料を徴収しろといった暴論が出ることがたまにある。
だがまあ、著作権法や図書館法が文化の発展というものを目的にして成立している日本ではそういう事態の悪化は起きないだろう。 日本の年収が低いのは年功序列・終身雇用が原因←これ言われ始めてからむしろ賃上げされなくなったよな [828293379]
194 OPEN小將(大阪府) [CO] 2022/04/02(土) 10:27:24.99 ID:/7x/Crd+0
内需の国なのに消費したら罰金、住んだら罰金、土地持ったら罰金とかしてるからだよ
自分達で経済回して人口増やして規模を大きくしてってやんなきゃいけないのに、税金で使うお金減らされたら使わずに貯め込むっての
205 エビオ(茸) [ニダ] 2022/04/02(土) 10:32:38.72 ID:+DD3WiZS0
>>194
日本は内需の国ってのが幻想でしかないんだわ
日本の内需が拡大したのは製造業が外貨を稼いでたおこぼれに過ぎない
製造業って媒体が外貨を稼いでた労働者経由で日本国内に稼いだ外貨を落としてたに過ぎない
大きい湖に流れ込む川が干からびたら湖が消滅の危機に瀕するのと同じやな
211 しょうこちゃん(埼玉県) [ヌコ] 2022/04/02(土) 10:34:41.90 ID:gXR+p7mc0
お前らさ、実力主義・成果主義になったら
自分は給料上がる側だと疑いなく思ってるのが笑える ところで創価学会をあれだけ揶揄した短編出しているわけだが、学会や公明党支持者の間では筒井康隆ファンというのはタブーなんだろうか?
創価系雑誌や聖教新聞で筒井康隆の本の書評や紹介が載ることはないんだろうか?
あと池田大作は筒井康隆子こと知ってんだろうか?
詳しいやついたら教えてくれ。
ハービーハンコックでも聞きながら気長にまっている。 俗物図鑑で天理教出てきて当時信者としてはドキッとしたな >>471
何故そんなこと知りたいんだ?
しかもそんなに知りたいんなら
何故自分で調べないんだ? 芋たこなんきんで司馬遼太郎役で出てたが、関西弁では自然な演技になるんだな
標準語だと大根役者な感じなのに >>471
>創価系雑誌や聖教新聞で筒井康隆の本の書評や紹介が載ることはないんだろうか?
創価系雑誌の『潮』で鼎談したことがあるので、タブーとかはないだろう。
てい談 危ない「虚構の時代」をどう生きるか
掲載誌 潮 / 潮出版社 [編] (通号 454) 1996.12 p.238〜247
大沢 真幸, 筒井 康隆, 速水 栄 >>480
どんな鼎談か興味ある
創価大の図書館とかなら読めるかな >>471
筒井康隆・田中康夫・大槻義彦・佐高信の「噂眞執筆陣アンチ創価公明四天王」の
4人のうち創価公明は誰を一番嫌ってるのだろうか >>480
>創価系雑誌の『潮』で鼎談したことがあるので、タブーとかはないだろう。
これは興味深いな
読んでみたい 1993年の断筆宣言の直後に朝生に出た時に
「(言葉狩りされて)私は今後どうすればいいのでしょうか?」
と、泣き言と聞こえなくもない筒井の言い方を受けて野坂昭如が
「どうすればいいのでしょうかとまで言う筒井さんを… 作家にここまで言わせることの意味をよく考えてくれよ」
と珍しく熱く語ってたのを思い出したわ >>486
しかも出演直前に亡くなった母親の通夜を中抜け、上京しての出演だったそうで。 筒井先生の「ウクライナ幻想」(新潮文庫『世界はゴ冗談』収録)、
1972年に対外文化協会から宇能鴻一郎氏と共にソ連に派遣された際、
ウクライナを訪れた時の話を中心に書かれた随筆に、以下の記述があります。
>ウクライナに関してぼくは、政治的な発言をする気をまったく持たない。
>ただウクライナとロシアの不和を悲しむだけだ。モスクワではいろんな人と逢い、
>親切にしてもらった。(略)
>ロシア文化の原点ともいえるウクライナにモスクワの人たちが執着する気持ちも
>わかるので、今年もまた来日したという日本贔屓のお嬢さんを持つプーチンに、
>自国民の大多数と欧米諸国との板挟み状態に立つ苦境を乗り越えて平和への道を
>探ってほしいものだ。ああ。キエフの町やモスクワのあちこちで逢った人たちは今、
>どうしているだろう。
元々は「文學界」2014年11月号に掲載された随筆ですが、あれから約8年、
筒井先生の思いは無残にも踏みにじられてしまいました。心中いかばかりでしょう。 まさか筒井康隆関係者(本人、編集者、読者、映像製作者)の中には、吉野家の生娘シャブ漬け男を批判する奴はいないだろうな?筒井康隆関係者なら、「よく言った笑ってやるぞ」と言うべきであろう。出来の良さはともかくあれが筒井精神そのもの。小説家でないから作家タブーで守って貰えないだけの話。あの発言に手を叩くのが筒井康隆関係者。 前吉野家専務は、スーパーフリー世代。
大学は違えど、同じようなことをしていたのだろう。
昔、本当にしたことかもしれない。 489はツイッター粘着垢のm@itta@fmdoskume
アクセス制限でこの垢に変えた→晴走電哲@doskumme1 Сдаться сдатьсяはロシア語で「降参 降参」 森卓也が小林信彦をボロクソ書いていたらしいが、筒井康隆はどう思ったのだろうな。
ま、知らないか。 >>497
好意的だったという印象だな。唐獅子の文庫に解説書いてたんじゃないかな。 入院していたというのが、気になる。
つい先達てまで入院していた我が身を思い返して、家族はおれに長く入院していてほしいんだろうなとか、このままここで死んでいくのもありかなあとか、切実な思考の共振があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4860768be56823cd2702c3f886eed6d9f776a9e2 >長く入院していてほしい
なんでそんなこと思うと思うんだろ >なんでそんなこと思うと思うんだろ
家族に長年繰り返し酷いことをしていたから >>504
おまえそういうこと書いてると呪われちゃうぞ
一年くらいして喀血してタヒんじゃうぞ 「敵」の後半部分がよく理解できないので、コアなファンの人に聞きたい
あのくだりは「主人公が認知症になり、しだいに症状が悪化している」という理解で良いの?
あるいは、もっと深い読み方があるのかな? 川上作品レビューにあった家族が自分の入院を望んでいるという妄想
「敵」を地で行き始めたのかもしれない
筒井さんは若いころから狂気とか精神異常に強い関心があったから
興味深く自身の呆け方を観察しているのだろう >>507
昨晩ざっと読み返してみたんだけれど、もしかして後半から
痴呆になったのではなく、最初から病んでいるのかな?
前半に登場する、自分を慕ってくれる美人の教え子なども、妄想の産物? >>507
昨晩ざっと読み返してみたんだけれど、もしかして後半から
痴呆になったのではなく、最初から病んでいるのかな?
前半に登場する、自分を慕ってくれる美人の教え子なども、妄想の産物? うん 妄想でしょう
実在の人物ではあるけど
別に付き合いは無かったけど・・・と
と僕は読めました
509さんの予想とあってると思う
1頁目から既に痴呆だったかと? そうなってくると1ページ目を開くその前から読み手が痴呆という可能性も 読者は真面目に最初から読んでいき、後半で主人公が認知症と分かる
そこで読者は気付く
ゼミ生だった美女とのきわどい関係、
世話をやいてくれる元教え子、
慕ってくれる飲み屋の若い女性
これらは全て妄想の産物であり、主人公は孤独な独居老人に過ぎなかったと。
かなり怖い小説なんだな あんまり関係ないが「敵」の頃はまだパソコン通信だったんだよなあ。なんかものすごく遠い時代の様に感じてしまう >>515
以前パプリカを再読した時も出てくる記憶媒体がCD-ROMじゃなくてフロッピーディスクなのに
時代を感じたりした 今はスマホにもPCにも使えるSDカードが主流だと思うが
映画やドラマの極秘データみたいのはUSBメモリが多い
なんでだ 4630万円誤送金問題でフロッピーディスクが未だ現役な世界があることに驚いた 俺に関する噂だったら
犯行現場も克明に報道されてるやろな。 >>514
マーティン・スコセッシの「最後の誘惑」を思い出したわ エディプスの恋人を大友に漫画化してほしいんだろ、知らんけど とっ突然!つつつ筒井先生が!
BSテレ東「検事 近松成道」に! ななな何んと!筒井先生の学生の頃の写真まで!
これは!先生が犯罪に関わっているのか!? エンドクレジットは筒井先生トメ前!
2002年だから20年前か
関西制作のドラマにはちょくちょく出てるの見たことあったけどこれは知らんかった >>530
「天下一品」のCMか
たしかつべに動画がうpされてたはず 中学の時に初めて筒井康隆読んで、「笑うな」をゲラゲラ笑いながら読んでた思い出 835 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/06/05(日) 18:37:58.78 ID:zhiQXLMz0
714 名無しさん@恐縮です 2022/06/04(土) 09:16:35.80 ID:gcbBObBu0
>>711
上で出てるがこれだな、性的メタファー
この西岡文彦って人、昔のタモリ倶楽部で性的イメージの宗教画の紹介をしてた人だと思う
https://i.imgur.com/3ZseWWo.jpg
https://i.imgur.com/frBmY5c.jpg
693 名無しさん@恐縮です 2022/06/04(土) 05:13:32.45 ID:cf8xaHqA0
1でランバートが死ぬところでカットされたシーン。
あまりにエイリアンの動きが変なので、コメントも「カットして良かった」ばかりw
https://youtu.be/eR5jYeIMBKk 「笑うな」を中学生で読んで笑えたってセンスいいな
ずっと訳が分からなくって確かこのスレで
あれは書き割りから舞台を眺めてニヤニヤしてるって教えてもらって
ああそうだったのかってようやくストンと腑に落ちた さほど有名ではないけど個人的に好きな話は、「ワイド仇討ち」かな。なぜか好きなんだよねえ ワイド仇討ちって筒井康隆が自分でマンガ描いてたよね 大阪万博が近づいてきた。
「深夜の万国博」を電子書籍化してほしい。 東京でオリンピック、大阪で万博と時空がループし始めたな
映画館行っても未だスターウォーズだマッドマックスだゴジラだウルトラマンだとちっとも進歩していない >>546
しかも人類はいつまでたっても戦争をやめられないって意味でループしっぱなしw ループといえば
「しゃっくり」って話は愉しいね
あれ好きなんだよ 「お前はFBIか?」と聞かれた背蟲の男の背がすっくと伸びて「おれはCIAだ」っていうシーンが印象に残ってるけど何の小説だったっけ >>549
「深夜の万国博」
早く電子書籍化してほしい 自炊すればいいじゃん。俺は全集を除いてほぼ全作品を非解体で自炊済ませた。 NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ていたら、鹿の死骸に車をつけ、ヒモで引いて動かして
生きているように見せかける場面があって、「人間狩り」を思い出した。 三谷ファンの筒井さん当然見てるだろうから
何かしらコメントつぶやいてくんないかな ずっと気になってたんだけど、筒井が喫茶店で働いてた眉村卓にしばしば会ってるけど、
同人仲間の眉村に会いに行ってたってことなんだろうか。
無名の二人が出会うなんて奇跡に近いように思えるけど、これたまたまで済ませていいの? 小林信彦も売れっ子中原弓彦時代に過労でかかった医者が作家になる前の北杜夫だかじゃネカッタッケ? 両陛下、芸術院授賞式に出席 受賞者は筒井康隆さんら
天皇、皇后両陛下は20日、東京・上野の日本芸術院会館を訪れ、優れた芸術活動を表彰する第78回日本芸術院賞の授賞式に出席された。
受賞者は、書家の牛窪梧十(本名牛窪勲)さん(77)、小説家の筒井康隆さん(87)、雅楽演奏家の大窪永夫さん(73)、
歌舞伎音楽竹本太夫で人間国宝の竹本葵太夫(本名柳瀬信吾)さん(61)、箏曲山田流演奏家の萩岡松韻さん(65)の5人。
特に顕著な業績が認められるとして、牛窪さんと筒井さん、大窪さんは恩賜賞も贈られた。
両陛下は一人一人に拍手を送った。
陛下は筒井さんに「問題外科はどういう経緯で書かれたんですか」と尋ねていた。 おれが作者だったとしたら、天皇陛下に問題外科について尋ねられたら生きた心地がしないな これは筒井康隆も答えないわけにはいかなかったろうな
なぜそのチョイス? 新潮文庫版で読んだのか? 長生きはしてみるものですなあ
これは日記が終了してるのが惜しすぎる。 タモリが宮内庁に「天皇陛下いますか?」と電話してガチャ切りされた後に
天皇陛下のモノマネで「いま私に電話がかかってこなかったかね?」と言った
エピソードを書いたのは筒井さんだっけ? 式のあと両陛下は書家の牛窪梧十さんの作品や筒井さんの自筆原稿を見て「時をかける少女」や「旅のラゴス」など作品名を具体的に上げて尋ねられていました。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/you/news/post_253772 まさに権威に反抗・否定を装いアホ喜ばせて来た偽善者とその読者にとって最大の歓喜の瞬間。直立不動で記事を読む様に。」 自分にとっては蓮實重彦との対談が結構事件だったのだが(で対談が期待していた面白くもないものだったのにガッカリしたのだが)、まさか天皇が複数作品読んでるとはな 問題外科について尋ねたなんて記事見つからないが、ガセかな? そういや筒井康隆が天皇制を扱った小説ってないような。
北朝鮮の金正日をおちょくった短編ならあったけど。 なお陛下は「スタアをまた上演するときには例の場面で出演させてください」
と冗談を言われ筒井氏を爆笑させていました ヒノマル酒場に出てきた天皇とか、虚航船団のアラマヒトとか。他にも多少あったか あ~タモリのヒロヒトが突然キレる芸を見たかったなあ 今日の日のために「人種差別をし、身体障害者に悪辣ないたずらをしかけ、死体を弄び、精神異常者を嘲り笑い、人肉を食べ、老人を嬲(なぶ)り殺すといった内容を笑いで表現することによって読者の中の制度的な良識を笑い、仮面を剥いで悪や非合理性や差別感情を触発して反制度的な精神に訴えかけようとするものです」と抜かして銭儲けしてきたやつ。
弱きをくじき強きにへつらう筒井康隆とその信者。もっと差別しようという事か ソーダ! シャベツが許せないボクちゃんは、
濁った笑顔のヨシモトジャニーズテレビ芸者だけしか救済しない
サクラーフブーキノーに子供の貯金箱を持ってイクンダ! 陛下がツツイハスタカなんて読んでるようだから令和はやなことばっかり起きるんだ
皇室の霊性が穢された このパヨクさんの狂いっぷり
「筒井を嗜むリベラル」として過ごしてきたご自身の人生を否定されたご気分、とか? 兵科が康隆に問われるというのは
実は陛下自身がパヨクであられる可能性が微レ存 今のはシランガ上皇様は完全に反アベチンだったヨネw 熱烈に自分を慕ってくれてた女子生徒の愛読者を言葉巧みに拐し
興味本位の生体解剖で〇〇した完全犯罪の経験を作品化した短篇ですなんて
天皇皇后両陛下の御前で正直に打ち明けるわけにいかんからなあ
いくら不謹慎小説の作者でも 徳仁「タモリさんのおじいちゃんのモノマネが絶品と書かれていましたが本当ですか?」 本木雅弘は日本のいちばん長い日で昭和天皇を演じるに当たり昭和天皇の完璧な真似をマスターしたそう。
タモリ演じる老年の昭和天皇と本木雅弘演じる若い昭和天皇の対談というのを見たかったw 変に筒井さんを神格化しすぎ
何も考えてなかった可能性もある えっ、ヤスタカを神格化した覚えなんてこれっぽちもないんだが。
というか天皇制の話になると勝手にあれこれ忖度してくる老人と
ワイドショー的な見方をする若者とでこの先どうなっていくのか
まあ、老人は死んでくばかりだから
若者が思うようにしてくれればいいんだけど
未だ若き愛子さまや悠仁さまのこれからのご心労を思うと心苦しくなる。 過去の新潮社の全集と同様の形式でまた作るとしたら
全100巻ぐらいにはなるかね? ボボクはび貧乏人なので文庫で出してほ欲しいんだなやっぱり 今日、職場でパートのおばちゃんに「明日の参院選は公明党に投票を」と言われた。
不愉快なので今夜は「堕地獄仏法」と「末世法華経」読んで寝る。 >>596
自分の置かれた境遇に不愉快を感じたのかな? >>594
ツッチーって書くと土◯という苗字っぽいから
ツッツィーって書かないと >>595
それもそれで余命が決まってるようで
嫌やな。 >>602
幼少の頃に親戚のおばさんに
多分そう呼ばれてただろ >>603
「やっちゃんが乱歩なんぞ読んどるぞー」 聖痕も最後の長編って謳っていたけど
モナドに話題性とか評判は持っていかれちゃったな
なんかいまいちパンチがなくておとなしく地味な印象 7 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/06/13(火) 16:35:06 ID:mu843S6a
小学六年生の時のカセットテープがでてきたので早速聴いてみた。
まだ幼い私の声で、「また聴いてくれたね!じゃあ今週のゲップはどうかなー?」
その後はひたすら「ゲップ」の連続…しかも一回ゲップが聞こえる度にカチャカチャ音も聞こえる。多分録音を一時停止して録音してるんだろう。
メタルポジションの120分テープでツメを折ってる所を見ると保存版か…
捨てるか迷う。
9 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/06/13(火) 20:12:43 ID:zbQZOPTz
>>7
>メタルポジションの120分テープ
メタルテープは90分が最長だと思うが・・。 聖痕の時は1日3本無料で読めたんだよな、朝日デジタル。それがとうとう無料会員廃止。良いときに連載してくれたと思う。 西側は上の欄間に扁額のかかった廊下への障子である。「江山龍如」と肉太に筆書
された扁額は古くからあるもので裏面がいつの間にか鼠に食われて襤褸襤褸になって
いたため儀助の父にも誰の書なのかわからなかったのだが儀助が調べて署名の「含雪」が大正期の元老のひとり山縣有朋と判明した。 「乗越駅の刑罰」映画版で主人公の弟を演じた小林のり一さんが、
今月6日に亡くなりました。
謹んで御冥福お祈り申し上げます。 >>615
和田誠の「怖がる人々」の?
そういえば、あれどうしてDVD化しないんだろうね。面白いのに。 筒井さんは昔からtvに出たりしてましたが、星新一さんの動いてる姿って拝見できないんでしょうか?
映像等、全く見たことがございません。、私もSFサッカー倶楽部の時代を生きたかったおもいがございます… 俺はSF大会で小松星筒井の三巨頭と5分ほど同じ部屋にいたから満足 子供の頃に読んだ短編小説の題名が思い出せません。
誰かわかる方いたらお願いします。
小松左京と思っていましたが筒井康隆だったかもしれません。
内容は、普通に平凡に暮らしていた男性が仲間に声をかけられて
異次元の世界に連れて行かれます。
仲間達はどうやら迷子になってこの地球にやってきてしまったようでした。
平凡に暮らしていた男性は、人違いであると説明しますが聞き入れられず
半ば強引に行動を共にさせられます。
別な空間・・オーロラが出たり、オーロラにゴースト・自分達の過去が映ったり。
そこに主人公は、自分にそっくりな人物を見ます。
理路整然と仲間達に説明をする頭の良さそうな自分そっくりな人物。
過去しか見えなかったのに、仲間が減った未来が見えて、
穴?のようなものに仲間が次々と飛び込んで、最後に主人公も穴に飛び込みます。
すると、主人公は以前の自分の身体に戻れていました。
居間で奥さんに「あら、やっと普通のあなたに戻ったわね。なんか頭が良さそうな
別人だったわよ」みたいな事を言われて終わる・・・ような話です。
すみませんが誰かわかる方教えて下さい。
宜しくお願いいたします。 >>623
そうそう 七瀬ちゃんが最後に藤子ちゃんになる話ですよね。 >>622
いや小松左京であってる
並行世界のやつと入れ替わって、地球から脱出するのに巻き込まれるやつだろ?
いかにも『らしい』小松左京流のややこしい説明があるから筒井ではない
今本棚探したがタイトルがわからなかった、すまん >>622
小松左京「穴」
新潮文庫「夢からの脱走」に収録 >>625
>いかにも『らしい』小松左京流のややこしい説明があるから筒井ではない
笑ってしまいました。小松左京の主人公は頭が良すぎて説明も長いし、
子供の私はその辺りの描写は字面を追うだけでした。
筒井康隆の主人公はもっと単純だったような。
イッヒッヒ大作戦も筒井だったかな・・でも長い説明あったし、
国際関係の難しい文章があったから小松?と。
判断はそれでした。
最後にイッヒッヒと笑うのを覚えていて題名を思い出せました。物体O収録でした。
イッヒッヒは今読むと考えさせられました。
国連への絶大なる信頼の描写があり切なかったです。
レス違いでごめんなさい。コメント嬉しかったです。ありがとうございます!
長いついでにもうひとつ。
子供の私は性描写が全くわからなかった(私は女性です)
これは飛ばして読んでました。今はわかります。
子供の頃に読んだ小説を読み返すのが楽しいです。 >>626
ありがとうございます!!!コメント拝見してすぐにアマゾンで注文しました。
Kindle化されてませんでした。中古本がありました!
お忙しい中、書き込んで下さってありがとうございました。感謝感謝です。
只今病気休職中で、昔に読んだ本を懐かしく読み返しています。
筒井氏は息子さんが亡くなられたと最近知りました。
まだ幼かったご子息を可愛がっていた様子をよく書いておられたのを
覚えています。奥さんと息子さんに対しては褒める文章ばかりで、
そんな氏の優しさが好きでした。
ジャックポットはKindleで購入して拝読しました。 丁寧なお返事頂けてなにより
ゆっくり療養されて下さい >>629
ありがとうございます!!
今はもう思い出すのは子供の頃のことばかり。
仕事は無理しながらも頑張っていたのに記憶から消えつつあります。
夢からの脱走 届くの楽しみです。見つかって喜んでいます。
当時、本を読みながら聞いていた音楽まで頭の中で鳴り響いて
タイムスリップ気分です。 ルフィってごゴムを自在に操れるんだから
いざそういう場面になってもなんの躊躇もないわけだよね
羨ましい、のかな? 俗物図鑑のオナニー専門家じゃネーケド
たぶん能力で皮をセルフオナホにしてシコる方が
女のまんまんよりも手軽でキモチイイとオモウw 「この男、何」
「わたしたちに何か言ってるのよ」
「わたしたちに自分のことばが通じると思ってるんじゃないの」
「変なの」
「馬鹿じゃないの」
「何言ってるのかしら」 でも考えようによっては
「相手の言葉が理解出来ない」のは
自分もバカとも言える。 >>636サン、カワイソウネ。
>>636サン、ドンナキモチカシラ。 なんかいろいろとダメなヤツってナニカラナニマデめっちゃ人のせいにしてくるヨナw 登山なんて趣味は持ち合わせてないんだけどたまに岐阜城のある
金華山には登ることがある。ゼイゼイハアハア登るんだけど
これ、東京タワーより低いんだよなぁって思うとなんだかなぁって思う。 この木なんの木のカラオケで🎤
筒井康隆 癲癇や
AIDSの人たち あざ嗤う
だから息子は いま地獄です
地球や自然は 人口を
調節するのが コロナなら
息子も調節悲しむな
人の不幸は 蜜の味
嗤って嘲り 銭儲け
だったらむ息子の死を嘆くなよ 佇む人がフランスで映画化されてたんだな。日本で観れないのか。 あの古関裕而のメロディーに乗せて六甲颪で颯爽🎤と
差別と偏見堂々と
ネタにし筒井は儲けたが
息子が癌を患って
散々苦しみ死んじゃった
ワッハハッハッハッハッ
息子は地獄!
ザマーミロ!
筒井の息子は今地獄
焼かれて刻まれ釜茹でに
針のお山の頂きで
安倍石原と待っている
ヘッへへっへっへっへっ
早くイケヨ!
マッテルゾ!
癲癇エイズ障がい者
苦しむ人を嘲笑い
アホ笑わせて儲けたが
息子は地獄で泣いている
ワッハハッハッハッハッ
因果応報!
ザマーミロ!
バンザーイバンザーイバンザーイ
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 自分のカキコ読み直して
今ごろ自殺しとるんとちゃうかw >>652
え!やっぱり筒井康隆の息子って自殺やったんだ! >>653
不謹慎だと批判するのは筒井康隆読者の風上に置けないんじゃないの?不謹慎こそ筒井作品の真骨頂で、それでアホ読者が喜んで来たんだから。
655〜657の様に堂々とこっそり差別用語・差別的発言するのが筒井康隆読者のあるべき姿なのでは?最もこの者どもも自分の親族や友人にそういう人はいたら使わないだろうが。 筒井康隆読者あるある
@非白人の外国の方に対し嫌な顔をする
Aヘルプマークや妊娠バッチをつけた人を面倒臭そうに見る
B 車椅子の方や白い杖の人を邪魔そうな目でみる >>661
夏休みで暇なんでしょう
弄ったら喜ぶだけやからほっとき。 70以上で近況が途絶えるのはソロソロのアレ。
重篤で入院してるのを家族や近しい知り合いダケで情報止めてたりスル。 「堕地獄仏法」ひさしぶりに読んだんだけど
これ創価学会を旧統一教会に置き換えたらそのまんま今やね
やはり筒井は偉大だと思うた >>670
「最後の喫煙者」のタバコを信仰に置き換えるのだ >>673
いや あの話は裏読みするまでもなく
喫煙者の嘆きを訴えた物かと。 >>676
統一教会パージが世間的常識になっている流れにこそ棹差さねばって指摘だろ
ここまで書かんとわからんかな >>678
> >>676
> 統一教会パージが世間的常識になっている流れにこそ棹差さねばって指摘だろ
> ここまで書かんとわからんかな
流れに棹さす
傾向に乗って、ある事柄の勢いを増すような行為をすること
筒井先生は、世論の統一協会叩きに乗っかってもっと叩けって言ってるの? >>679
あーごめん間違えた。ご指摘ありがとう。 全集を集めつつあるけど、
虚人たちの入ってる巻のみプレミアついてるのはなんや 虚人たちで主人公が食べるカツカレーがうまそうでかなわん ヤフオクの落札価格は全然プレミアムないし
たまたまでないの ウチトコの本屋さんで平積みで山になって売ってる閃パサ本が
アマゾンで9000円とかで売ってて「オメーラ外歩けヨ」とオモタw そういえば今月初めにオリビア・ニュートン・ジョンが亡くなったんですね。
筒井先生の「きつねのお浜」(1983年)には、”美人の象徴”として彼女の名が
登場しています。
>「お幸殿というかたにはまだお目にかからぬが美しい女性かな」
>「オリヴィア・ニュートン・ジョンに似てましてね」 >>689
まさか、マックスボルンの孫だったとはなあ 美人女優たちが好きな人だと思っていたが歌手も好きだったのかしらん それにしても「虚人たち」はよく思いついたよなあ
筒井さんあれ発想した時に嬉しくて小踊りしただろ
「脱走と追跡のサンバ」の主人公と繋げるのも見事
伏線の良い見本
今時の単なる物語の起から結(因果)の流れに過ぎないものを
「伏線回収」と呼んでいるトンチンカンな馬鹿どもに読ませたいわ 筒井はたいてい読んでるが「虚人たち」は難しそうなんで未読
「虚航船団」は読めたんだけど・・・ >>694
なら大丈夫だよ
読まないでいるのは勿体ない 笑うな、からのそれか
俺なら普通に感激してしまってうっかり受けてしまいそう プロポーズで「笑うな」渡されても正直キョトーンとしちゃいそう あるいはむしろその結果が「笑うな」ってことだったのか まともな女性はこういうオタッキーな手法は
はっきり言って身の毛がよだつと思うw 人のセクスを笑うなってもしかして筒井作品と関係あったのか? 乱調文学大辞典の「あなたも流行作家になれる」を読み返して見てるけど、すでに中間小説って言葉が完全に死語だよね
古すぎて業界の構造が変わり過ぎてる 植木等映画ブームのふいんきに乗っかった
アナタもワタシもケーハクに生きマショ〜ってだけのアレヤカラナ。
イエイ(・ω・)イエイ 不良少年の映画史
ヨモヤマバナシテキな思い出話はあるモノノ
自分の自伝的に人格形成期をガッツリ一冊語ったのってコレダケジャネ。 >>705
「ビーバップ!ハイヒール」で「再現ビデオ」が流された
「映画代を捻出するため父親の蔵書や母親の着物を売っぱらった」話か 他にも兄弟がみんな完全に敵だったとかオモチロエピソードいっぱいなのヨ〜 小説はどれも
中間小説雑誌に書いたいいかげんなもの以外は
風化してないと思うが 例えばテレビ譫妄症になっちゃうテレビ見すぎな時間が5時間とか今じゃ大笑いデショw 改訂版でその辺の数値をちょこちょこっといじるて調整するわけにはいかんのかな ソレでも1日5時間ぐらいでオカシクならないデショw ブログの書籍化どこの版元も手を上げないみたい
どこも本が売れなくて大変なのかなあ
ワイロに使う金があったら角川がやったらどうなんだ
時かけの恩だってあるだろ 一度自分でKindleで出してみれば良いんじゃね? >>716
どこ情報?
御大レベルでそれはキツいな
ラノベはガンガンだすくせにw >>716
例の「慰安婦少女像」に関する記述が糞フェミどもをギャオらせのだろうか さあ? 今ならパプリカの作者が
とか書かれるかも。 だから言ったろ
すでに才能が使い果たされたツツイカスタカなんだよ >>724
そんなダジャレの時点で
君には罵る才能が無いね >>724
才能を使う場所が5chのみの人に言われてもなぁw 筒井にしろ他のSF作家にしろ売れなくなったのは
パクリを批判しすぎたからだよ
たしかにエンタメ系ならパクられたら被害を受けるのだけど
SFとかミステリーとか純文学などの、学術のように先鋭化したジャンルと言うのは
パクられなくても誰も手に取らないんだよね
むしろ、手塚とか藤子不二雄みたいに盛大にパクって広めてくれたほうが
気になった人が読み始めて売れる
物理ネタを披露すると物理学科へ行きたがる人が増えるようにね
同じ創作だからと言ってパクりを糾弾しすぎた 「〇〇のパクリ!」つってもさ、んじゃその元ネタをちゃんと読んだことあるのか?てな ブログ書籍化希望版元なしと推測したのは
版元募集のツイートを固定してずっとトップにしてたからなんだけど
急に固定から外したのはむしろ推測通りだったかと残念な思い 「カラダ記念日」を読むために「サラダ記念日」の単行本を買ったおれ
原典の部数がいくらか伸びただろうか >>730
版元募集のツイートも削除されたから版元決まったのかも TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 « »
カルチャートーク:新曲「DOG EATS GOD feat.筒井康隆」についてby荘子itさん
カルチャー界の重要人物に話しを伺うカルチャートーク。異能のヒップホップ・グループ「Dos Monos」の トラックメイカーでラッパー「荘子it」さんに、新曲「DOG EATS GOD feat. 筒井康隆」について、そして荘子itさんの好きな筒井康隆 作品など伺います。 (18:30~18:50頃)
https://player.fm/series/tbsrazioahuta6ziyankusiyon/dog-eats-god-featbyit 「驚愕の曠野」はなぜ再版されないの?
「残像に口紅を」や「旅のラゴス」を上回る傑作でしょ おれも名作だと思っているのだが、ちょっと難解かなあ? おれも一番好きなのは驚愕だな
ツツイハスタカ展で生原稿見られたのは感激だった
100万ぐらいならマジで買う 驚愕の曠野はほんと救いないな
同じ筒井のヘルより地獄してるよ はっきりしないが何度も何度も死んで転生していくうちに最後天国に行けると言う事ではないか?
それとも更なる地獄に堕ちるのだろうか この世には地獄しかないが何処かに天国があると思うことが救い >>739
あの世界で徳を積むことがまず無理なので堕ちていくしかない >>739
そうなん?
絶対天国に行けないからこその
地獄と読みこんでました。。 死後の世界とか信じてないけど、驚愕の荒野はほんとにこんな風に続いてたらやだなぁ、とゾッとする感じがあって怖かった >>744
いや、個人的に微かな希望を持ちたかっただけなんで気にしないで下さいw 子供らに本を読んでるおねえさんが好きなキャラクターを話す場面があったでしょう。あれが微かな希望だと思うよ、私は。 筒井先生が台本を執筆したドラマ「部長刑事――刑事たちのロンド」が放送されてから、
明日9月24日で39年になります。
ちなみに、その日も明日と同じ土曜日でした。 >>754
ツイッターで誕生日と今知った
めでたいね、是非卒寿、白寿と長生きしてほしい >>737
驚愕いいよな
救いのない暗黒異世界転生連鎖
あれは単行本より
河出文庫のイラスト入り版がいい インターネット初期にあった個人サイトに「驚愕の曠野」の書評が載っていて、
「あの地獄から抜け出す方法は、自分の死を一つずつ遡って思い出し、
現実世界にある自分の死体を供養してもらうことを祈ること、
幽霊として化けて出ることで成仏を求めることだ」
みたいなことが書かれていて、なるほどと思った記憶がある。 >>758
なるほど
って出来るか!
まず幽霊が出てきた時点で
俺なら逃げるわ。 いまだに電子書籍化されていない作品
「深夜の万国博」以外になにかある? 9月28日(水)の朝日新聞夕刊に、宇能鴻一郎氏のインタビュー記事が
掲載されましたが、宇能氏は筒井先生と同年(1934年)生まれなんですね。
筒井先生と宇能氏は1972年の秋に対外文化協会からソ連に派遣、
その時の話を「ウクライナ幻想」(『世界はゴ冗談』収録)に書かれていますが、
てっきり宇能氏は筒井先生より年長で、とっくに亡くなっているものと
勝手に思い込んでいました。 【怒】 在日外国人にナマポを払ってるのは日本だけ
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1597983275/l50
電子書籍でも紙でも買えない作品
驚愕の曠野
ヘル
わが良き狼
心狸学 社怪学
革命のふたつの夜
ミラーマンの時間
ジャズ小説
エンガッツィオ司令塔
天狗の落し文
壊れかた指南
これにエッセイや絵本を加えると30冊以上
になる この間まんだらけで「イリヤムウロメツ」買った
なかなか綺麗だった 旅のラゴスなんて才能が枯渇してから書かれたつまんない駄作なのにね 才能枯渇する前って作品で言うとどのあたりまでなん? 旅のラゴスは、個人的には筒井作品全体でもかなり上位に入る傑作だが、そうでない人もいるのか >>776
昔っから、ID:XqW6HNoUみたいなんに絡まれてるようなんよね
短編とかのなかでもそういう記述はちょくちょくでてくる
赤い唐辛子みたいな色のシャツ着た小娘?とかだったか
面と向かってそういって注目されたい奴は居るんでしょう >>769
驚愕、やはりアマゾンでも
異様な挿絵が味わい深い、河出文庫版のほうが高騰しているね
しかしあの挿絵の作者は本に記されてないんだよな 未来、老化抑制や美容整形が発達した社会。
主人には、街で見かけたどうしても気になる女性が居て、
調べてもらったら自分の母親だった。
と言う短編のタイトルって何でしたっけ? >>782
「ハイウェイの女」かな?
年齢とかどうでも、と食い下がる主人公に友人が
遺伝子の共通点が多すぎることを告げて、
導き出せる結論は、最も近い肉親であるということ
つまり… >>784
あーそれでした。どうも
珍しく切ない詩情のある話でもう一回読みたかったので >>784
収録本を教えて欲しい……「ハイウェイ惑星」と「ペンギン・ハイウェイ」に
何故か検索が干渉されて全然出てこない >>786
御免なさい
いま、Wikiの著書リストをみてみたら
短編集『にぎやかな未来』収録作品の中に
×ハイウェイの女
〇ベルト・ウェーの女
多分後者で出てくるかと
申し訳ない
今後は安易に記憶でレスせずWikiで確認します >>787
ありがとうございます、そんなのあったなあ、と思ったけど読み返せなくて困ってました。
本棚ににぎやかな未来があるので読み返させてもらいますね! 俺も「旅のラゴス」はつまらない
ファンタジー文学の良作だとは思うが、他に似たような良作がいくらでもあると思うし、あんなものを評価する人が何で筒井を読んでるんだ? 井上陽水の東へ西への歌詞の内容
筒井康隆を読んでるようだと思ったのでここへ来ました
そう思うのは自分だけでしょうか >>789
ラゴス最高
筒井作品の中でも
特に好きだね 「時をかける少女」が筒井作品の代表作とされるのは
なんか納得いかない たとえ旅のラゴスを筒井先生が書いていなかったとしても旅のラゴスは好きだよ タイムトラベラーもラゴスも筒井作品の中では数少ない一般の人にも心地の良い話だからな >>795
筒井のファンは
自分が一般人ではないという
意識があるみたいだね バブミング創世記
どちて坊やの子、チュッピーはポブ子を産み…… 多分ここの住人は一番好きなのが全部違う。
おれの場合は虚航船団だが、あんまりかぶってないと思う 『時をかける少女』は自分らしい話じゃないので相当悩んで書いたらしいな。
『着想の技術』に書いてあった。 天狗の落とし穴は
流石に荒いと思う
短編ではお紺炎症かと。 テーマやギミックに縛られてる長編ヨリモ
アイデアダダモレ断片の集積でこそパズルのように表現者の本質が組み立てられるノヨネ。 長編だと夢の木坂分岐点
短編だと遠い座敷、近づいてくる時計、鍵 >>804
> 短編ではお紺炎症かと。
腫れてんのかよw 長編は脱走と追跡のサンバ
短編はエロチック街道
異常な世界を手探りで歩いているような不安感がいい こないだコラボしたヒップホップの人に爆笑の太田がインタビュー
「筒井さんとやってどうでした?別の時間に飛ばされたとか?」
「wいえ時はかけませんでしたw」
というくらい世間的には筒井さん=時かけ、が深く広く浸透と拡散してる ショートなら東京幻視ヤナ。
アタチも子供の世界観と大人たちの断片情報から組み上げた
異界の夢をよく見た、御幼少のみぎりの個人体験がアンノデw 「代表作」ってのが「最高傑作」のことではなく「作家の特性が一番よく表れた作」でもなく
「世間で最も知られた作」のことを言うなら時かけなのはもうどうしようもないよね
何回も映像化されてるんだから 今日、朝日新聞朝刊での連載開始31周年を迎えた「朝のガスパール」を。
(ちなみに今年は同作の「日本SF大賞」受賞30周年) 筒井作品において
叙情的な作品は少ないが
実はどれもが傑作だ
我が良きウルフ
かくれんぼをした夜
旅のラゴス 筒井の本領はエログロナンセンス、ドタバタ、虚構系で
時かけラゴスグランパとかは筒井の余技でできる副業って感じ
でもラゴスや時かけは佳作〜良作だと思う
グランパはほんまただただ退屈だった 脱走と追跡のサンバってたぶん今超読み直せるよな
ネットとSNSのせいで現実世界、現実認識が本当に虚構の重層状態になってるから
あの作品今のほうが遥かにリアリティあると思う
他にも虚構系で今読み直したら面白いタイトルいくつかありそう 一番好きなのは虚人か船団だが
読んだ回数が多いのは美藝公
あのレトロモダンの世界背景が好き 時をかける少女ってずっと前に読んだけどつまんない短編って印象だった
持ち上げられすぎ え、美藝公って鼻持ちならない選民意識の「芸術家」に支配されている暗黒世界のディストピアSFだと思ってた
おれはあんな世界いやだよ 大林映画版の時をかける少女ってかなり異様な演出が多いから印象に残るんだよな
セーラー服と機関銃の原作と映画の関係も似たような感じがある 国家リソースを文化(対外、国内プロパガンダ)に傾注するのをもっと極端化すると
Sキングのいかしたロックのいる街でになるヨネw 原田知世が先日コンサートで時かけを歌いながら感極まって泣きまくってた
あの歌も代表作選手権への大きなブーストだった
映画見てない人でも歌は覚えてる 曲もいいけど歌詞がまたいい
あなた私の前から突然消えたりしないでね
この1行がもうSF だれだかが小松左京の日本沈没を批評した文に筒井康隆が反論してたのってなんだっけ だったっけか
朝日新聞に載ったという、ミスターXの「日本のSF」ていう批判文とかかな
小松左京氏が反論したちう
筒井康隆vs百目鬼氏とか
70年代から令和に至る現在までも百目鬼氏がファンから叩かれ続けて
SF叩けば代々祟る、つてぼやいたんだっけ 果てしなき流れの果てにというタイトルをからかったんだっけ ここだけの話、俺は中学校の時に筒井康隆の小説を読んで、結構な頻度で勃起してた >>822
ユートピアテーマの小説は大体が理想的な世界を描いているようでいて
「そんなむしのいい話あるかよw」っていう皮肉も同時に内包しているもんだよな
トマス・モアの時代(多分もっと以前からも)からそうだから
あれをディストピア小説として読むあなたの感性もまた間違ってはいない
ただ現実でも選民に牛耳られているのは変わらんと思うがな
「芸術家」が他の「政治家」になっただけで 今の六十歳七十歳ぐらいの人にとって筒井康隆ってどういうイメージなんだろう
若造が筒井康隆が愛読書ですと言った時の印象はどうだろう 一番興奮したのは俗物図鑑かな
冬に風呂上がりに薄着で読んでて風邪ひいた。 >>837
調べたらエディプスの恋人の文庫本発行が1981年。
41年前だから65歳のじいさまが入社2年目24歳で筒井さんが47歳の時だな。
今より本が読まれていた時代だし
自分の親父世代の売れっ子作家という認識だったのでは? >>837
65歳の高橋留美子は
大きな影響を受けたそうだが
70以上になるとあまりSFには
関心がない世代かも そもそも、世間一般からは筒井康隆は「SF作家」だと認識されてきたのかどうか。 そもそも世間一般は「SF」なんてモノは認識してないから NHKのローカルニュースで「SFって言葉ご存知ですか?空想科学小説、Science Fictionの略語で~」‥
ってアナが言ってたの覚えてる。確か昭和45~48年ごろw NHKはワカル人ワカラナイ人全国民に平等に情報を伝える義務があるカラネ。 先生を紹介する時は20数年ぐらい前から単に「作家」と書かれる様になったと記憶する。
しかし本人はSF作家と呼んで欲しいのではなかろうか 俺みたいに実際のアメリカを知らない人間の目だと
アメリカではSFも一人前の立派な文化としてあるって感じるけど
本当のところどうなの? 文藝別冊筒井特集買ったわ
過去のインタビューで全集は置くところないだろうから便所にでも置いてだって。電気グルーヴと同じこと言ってる。 >>848ジャンルは存在しても、文化になったことなぞ一度もない。 バズリング創世記
残像に質量をデショ。
(・ω・)F91ヤンケ まあメインカルチャーあってこそのサブカルチャーではある
日本もアメリカも御三家/ビッグスリーにはそれなりのメインカルチャーの下積みがあった上で
更にSF、という新たな表現技法を大成したところに深みも高みもあった
どこぞのカタカナみたいなSFのさらにそのデッドコピーのアニメのサブカル知識しかないようでは
文化的素養に深みも高みもあったもんじゃないわな 良くも悪しくも日本でSFを啓いたのは『日本沈没』だと思う。(『ゴジラ』はSFと言う捉え方されてないと思う)
その文脈で、筒井康隆は小松左京への偏屈なライバル意識が強すぎたんちゃうかね? ミュウの伝説(ビキニアーマーおっぱいぱいマンガ)をしっかり読んで価値を認める筒井ハスタカ氏スレで、
権威タカリの853ちゃん(ドーセ上記の文章が記載されてる当該著書も読んでナインダロウガw)が
根拠なくもなくお高尚アピールしてヤスタカ、ボクタチハオナジミライヲミテイル喚き散らすという地獄。 サブカルのみを学んで作ったものはサブサブカルチャーですね >>853
> どこぞのカタカナみたいなSFのさらにそのデッドコピーのアニメのサブカル知識しかないようでは
> 文化的素養に深みも高みもあったもんじゃないわな
でかるちゃあ 「1Q84」読んだときはこれって春樹版の
「脱走と追跡のサンバ」なのではなんて思いました >>854
それなら手塚先生の
鉄腕アトムちゃう? 小松左京が整地し
星新一が舗装したサーキットで
スポーツカーを乗り回してるのが筒井ハスタカ
っつーアレにボクモ(´・ω・`)コウケンシテタノニってエラク落ち込んでたネw SFはラノベの異世界転生ファンタジーに取って代わられてしまったのだよ >>870
それはどっちかと言えばレトロRPGの文法が導入されてるやつなので芯食ってないな
ファンタジーものは大抵それに取って代わられた
おそらくはハルヒあたりに起源を持つ
「なんとなく小難しい理論がある世界の女の子がわちゃわちゃするなろう系ラノベ」
の方がSFが取って代わられたラノベのジャンルだろう もうダレモ覚えてない成恵の世界とか持ち上げられてたヨネw 先生自身、ハルヒを高く評価してたようだし
去年だっけ出た角川文庫版にも帯に宣伝文書かれてたし
ハルヒ単品ではなくジャンルとしての評価を聞きたい ハルヒにインスパイアされて「ビアンカ・オーバースタディ」を書いたんだよね あれすごく面白い 続編の方がパワーアップしてるけど 筒井がハルヒを推すのはもともと文体なんて好きにすればいいんだって首長と合致するからで、でも儲かってしまうとご本人創作意欲を失ってしまって、
筒井は才能枯渇したなんて言われてからもこの年になるまで書くことをやめてないのに、なんて情けのないことでしょう。 先生による文庫解説があった
【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』
https://kadobun.jp/reviews/bunko/686.html ラノベに対して偏見のようなものを持ってたんだけど
この解説読んで涼宮ハルヒシリーズを追いかけることになったんだった ほかのラノベ作家もそうだけど、ラノベは小説のコミック化だから出版社はおいしいけど、ヒット作が飽きられてしまえば各場所がなくなってしまう悲しさがあるな。
ハルヒでは書けないけど、書きたくなった時に書かせてもらえないみたいな。 C調社(ズージャトカ言ッチャウゼェ〜)からハスミと対談本? オラもあのラストのイモ洗い海水浴のシーン思い出しテタw >>883沖に追いやられる話だっけ?
感覚的に近しい感じなんだろうなw >『幸福の限界』
>『霊長類南へ』
頭が落ち着いて思いついたら
諸兄らが既に挙げられてた
アジア圏は、あの世もこの世もシームレスな感覚があるような。
西欧の慣習を、無批判に持ち込むべきじゃなかったんだろうかな
「憑依した」などといったら、永井豪ちゃん『デビルマン』のサバトシーンまで及ぶかも 上流で成功した長男が生まれたばかりの赤ちゃんペッチャンコになったって泣き喚いてたヨウナ >>888
> 西欧の慣習を、無批判に持ち込むべきじゃなかったんだろうかな
日本で過去に起こった大きな将棋倒し事故は正月参賀や花火大会でのこと
西洋云々は関係ないでしょ >>883
あれはどこか集団自殺的な陶酔感があるけどね
韓国の事故は、何てことない日常が、徐々にエスカレートしてパニックと絶望に変わっていく怖さで
「魚」に近いかもしれない >>890
うーん…
それは、革命軍が攻めてきたのであって、今回の事故とは似ても似つかないぞ
ちゃんと読め 別に革命軍が赤ちゃんコロシタんじゃなくて、
上流が逃げる時のヒト(犬?)ゴミで潰れたンデショw え、じゃあナンデ赤ちゃん潰れちゃったン?w
オセーテ(^ω^)オセーテェ〜 前からいるこの変な文体の奴は50歳ぐらいかな
ひょっとしたら60歳越えてるかもなw 横転した車の下敷きだったんじゃなかったか
母親はあばらが胸から突き出て
子どもはぺしゃんこ しかし、もし漫画化するなら
手塚治虫氏ならヴィジュアルが『きりひと賛歌』ぽくなるか
虫プロの人らにコンテ切ってもらって、田中圭一氏に描いてもらうとか >>899
新井苑子の絵でそのままアニメにしたら、ファンスティックプラネットみたいになる予感 新井苑子ってどこかから持って来たような絵の組み合わせばっかりなんだよなあ >>897
60超えてこんな「一昔前の若者に媚びた文体」で書いてるとするなら相当ヤバいなw
スレ違いで悪いけど確か小松左京がそんな
「年寄が若者言葉を使うが使い所間違えて虐殺される」
SF書いてた気がするけどタイトルが思い出せない >>902
『せまりくる足音』かな?
こんな時にスレがグランドクロスか 「一昔前の若者に媚びた文体」ナラ「一昔前の若者」がフツーに使ってるだけではナカロウカ(論理学) >>904
“媚びた文体” の意味が分かってないな ソモソモにゃんでボキちんがワカモンに媚びるのか、動機をオセーテ(^ω^)オセーテ〜 筒井康隆自作を語る読んだけど面白かった。一人勝ちと耳もとで囁かれるだって。 筒井さんもいよいよご高齢になられて万が一のことがあれば今まで書き残した書物で飲みつついさんを語られることになるから必死だと思う
ここから何を残すかが筒井さんの 死刑のハンコを押すだけの地味なお仕事です
↑こういうギャグを言う風潮を作った歴史の背後に筒井さんの影響はあると思う 「脱走と追跡のルンバ」
逃げ出したロボット掃除機をめぐる陰謀の数々
果たしてこの暴走を止めることが出来るのか 「朱鷺をけしかける少女」
舞台は佐渡ヶ島、放鳥された朱鷺を自由に操る少女が現れた。
彼女の目的は一体? >>918
なんか唐沢なをきがそういうパロディを描きそうな 御大自らがパロディ化したのは「小便をかける少女」だった。ぜひそのタイトルで書いて欲しい >>920
ザーメンをかけられる少女像かい?
あれは何かのシンボルを作るってことは、
それ一個にたいして何かすることで多くの人々の心にまで影響を与えるっていうことだと思った 「旅のラモス」
ワールドカップ開催国から次のワールドカップ開催国へ
4年かけてヒッチハイクで旅するラモス そろそろ叱られそうなんでこの辺で辞めますね
もっと前の段階で怒られるかと思ってたけど
筒井ファンは懐が広い 作者自体がムチャクチャなパロディ作家なので別に怒りはせん 「懐が広い」
今の日本人の知力の劣化度合いをよくあらわしているレスだ >>927
「耳ざわり」てあるけど
これを「耳ざわりがいい」みたいに使う奴とか? 俺も続けようと思ってちょっと調べたら、結構誤用ってあるんだな
誤用される言葉・誤用が定着した日本語一覧【例・意味の変化・割合】
https://www.toshikoro.com/entry/kotoba-iminogoyou-ichiran
これきっかけに覚えてどっかで蘊蓄たれたろw
サンクス >>920
「残像に口紅を」に「夜走る少女」って作中タイトルあったな
“多くの読者の記憶に残っているおれの創作が少女物一作のみとはなんと嘆かわしいことだ。” トキを描ける少女
(・ω・)ソレ ン〜? マチガエタカナ〜? ノホウデショ くっ こんなセンスない突っ込みを受けるなんてッ!
落ちがないじゃんトキじゃ 「ダンヌンツィオに夢中」読了。ソビエトについて「何か不穏当なことを主張すれば
シベリア送りというお国柄」という一文を読んでウクライナで今、本当に
敵前逃亡が死になってる事実を連想せずにいられなかった。
戦争ってもんは笑うに笑えないブラックジョークなのかもしれない。 星、小松両先生の作品は多くが紙本の表紙が電子書籍でも採用されて見栄えがいいのに、筒井先生のはそうでないのが結構多いので残念 もっと日常ツイートしてくんないかな
御嶽海が情けない、とか むしろ単純な文字だけの電書が多くて山藤章二成分が足りないとお怒りなのでは? >>942
自分は937だけど、うん、そうそれ
タイトル文字だけの表紙ってやめてほしい 最近のパソコンでササッと作って
「ハイ、一丁あがり!」なカヴァー表紙画より
昔の方が個人的には好き >>937
70年代角川文庫は、小松左京の生頼範義、横溝正史の杉本一文など
表紙アーティストを統一させて
素晴らしいコレクションになっていったけど
筒井先生のだけは、今ひとつぱっとしなかった印象w
ただしジュブナイルの4冊はよかった 超今更だけど小松左京、星新一、筒井康隆のこの三人は直木賞ないし芥川賞受賞させるべきだったよねえ
野坂昭如が『文壇』という自伝的作品の中で山口瞳が『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞受賞して、あれは小説ではなく長いエッセイと批判したら野坂の担当編集者が山口瞳は高橋義孝の弟子で大元辿ると内田百間の孫弟子だから取れたと教えられる場面があるんだけど、やはりそういうコネが無いと駄目だったのかね(野坂昭如自身は後ろ盾に三島由紀夫と吉行淳之介がいて、直木賞狙いで、あえてそれ用の作品書いて受賞) 戦後文学のビッグネームで言うと三島由紀夫や村上春樹は知名度と実績あるのに
直木賞と芥川賞に関しては無冠だから、そこらへんの力学がどう動くかはわからんよね。
まあ大江健三郎は芥川賞作家だけど。
筒井康隆が並の直木賞作家の2、3人分以上の活躍をしてるのは確かだと思うw 佐々木譲とか馳星周が直木賞とったときには
こんな大御所でも欲しいのかって思ったから
生きてる限り筒井康隆が直木賞を取る確率も微レ存 >>949
三島由紀夫については戦後芥川賞を再開する事になって何故三島由紀夫は芥川賞を受賞出来ないんだと手紙が殺到したため当時選考委員だった坂口安吾が説明してるけど
芥川賞再開の時点でもう三島由紀夫は作家として売れっ子だったから新人には当てはまらないだろうという理由で最初から除外決定済みだったそうだ
筒井康隆の直木賞候補作は「ベトナム観光公社」「アフリカの爆弾」「家族八景」か
どれも名作なのにな
大佛次郎は「ベトナム観光公社」絶賛して推してるんだが >>948
士農工商えたひにん・・・
SF作家ですから。 >>946 角川版「霊長類 南へ」と「時をかける少女」の表紙絵は気持ち悪かったなあ。「時をかける少女」はエヴァンゲリオンの人による新版表紙の方が好き。 個人的な感想だと、小松左京は日本沈没、エスパイ、復活の日、さよならジュピター、首都消失と映像化にあまり恵まれなかったと思うけど
筒井康隆は映画・テレビドラマ・アニメと映像化に恵まれてる気がする
俗物図鑑、ジャズ大名、大いなる助走など名作が多い >>953
そうでしたか?
じゃ記憶違いですわ
すみません。 >>955
その三作は視てない
小松さんのは視てるが。 >>957
マニアックなジャンルに入るんじゃなかろか
小松御大は東宝特撮に原作映画化を許すっていう一般受けだったけど
それゆえ、東宝特撮の限界、まあこんなもんでしょうになっちゃったけど
内藤誠(俗物図鑑)岡本喜八(ジャズ大名)鈴木則史(大いなる助走)と
いかにもの監督がならんでる
時をかける少女が、映像のマジシャン大林信彦監督で映画化されるとはだれが予想したろう?
「七瀬ふたたび」はNHK版だな 「男たちのかいた絵」は豊川悦司主演で、フォトブックも出てたっけな 筒井御大の映画化作品は『時をかける少女』と『パプリカ』以外はあまり良い印象はないなあ
『ジャズ大名』は良かったけど 世にも奇妙な物語でやってた「最後の喫煙者」も面白かった。今調べてみたら、
てっきり主演は古谷一行だと記憶してたけど林隆三の間違いだった。 グランパの映画は、一カ所だけ意味不明なところがあるな。 内藤誠監督で「スタア」
中村幻児監督で「ウィークエンドシャッフル」
>>954
知世の表紙もあった
表紙(装丁)は「大いなる助走」がよかったなあ 火野正平主演の「おれの血は他人の血」は酷い出来らしいが一度観てみたい あと筒井本の装丁では
「私設博物誌」のナイフで切って開くフランス装や
蝶を表紙見返しに原稿で載せた「俺に関する噂」が面白い
未開封の博物誌とかプレミアになっているんだろうか 原稿用紙の端っこが駅のホームになって電車が入ってくるヤツだけ
ブラックアングル君の挿絵が突然入ってたりするヤツ。 >>964
映画観たけど気付かなかった
どこですか? 石原さとみが椅子に縛られたまま宙に浮くシーン
原作にはない >>966
俺もそれ観たいなあ
火野さんもなぜか現在では火野さんのことをむかし嫌っていたと思われる
年代の女性からも好かれるマスコット的存在にw
火野さんといい汚物扱いだった出川といい大衆が抱くイメージもうつろいやすいものだな >>970
え?なんじゃそりゃ?
観たはずなのに記憶の中に無い?
そりゃ原作にも無いでしょう
そんなSF作品じゃないのに? ごめん、自分見てない
こんな感想載ってた
椅子に縛られたさとみさんが、
フワワァと浮かぶシーンは何なんでしょ?ww
唐突にファンタジー要素が入ってきて驚きましたww
原作は筒井康隆氏なので、
ちょっとした遊び心なんでしょうか?
https://filmarks.com/movies/20953?page=3 有名な話だけど江戸川乱歩が最初に才能を認めたのは弟さんのほうで筒井先生少しがっかりされたんだよね 溺れてる子供を救助しようとして亡くなる人ってよくいるのかな
おれが読んだり観たりした小説や映画やドラマの劇中だけでも4人くらいいる >>976
夏休みの海の事故とかニュース見た事ないのかよw 610 ニューノーマルの名無しさん [sage] 2022/12/06(火) 20:39:47.93 ID:n/PWz0ml0
美女の大便はでかい、から始まる筒井康隆の小説があった
何それ? >>982
オナニーしてテレポートするやつだったけ? 30年以上も前に出した『残像に口紅を』という私の小説が、いま話題になっているそうです。20代の若者が動画投稿サイトで話題にしたところ、急に売れ出して、4ヶ月で11万5000部も増刷されました。
4年くらい前には同志社大の後輩、タレントのカズレーザー君がテレビ番組で紹介してくれたのですが、あのときも10万部くらい売れました。若い人が紹介してくれることで、これまで僕の作品など読んだこともないような中高生が手に取ってくれていると聞きました。時代を超えて読みつがれることは、作者冥利につきますね。
この小説は日本語の音が消えていく「文字落とし」という、和歌などで古来より使われている手法で書いています。「あ」という音がなくなれば「愛」という言葉は消えるし、「あなた」と呼びかけることもできなくなる。「ぱ」という音が消えると「パン」という言葉もなくなり、「香ばしく柔らかい食べ物」と言い換えざるをえなくなる。その上、小説の世界ではパンそのものが消失するのです。
この徐々に言葉が消えていくという設定が、〈表現の規制が強まり、これまで使っていた言葉が消えている今の社会状況を予言していたのではないか〉と、言われたことがあります。たしかに、いまの時代、そうした読み方もできるでしょう。
この小説を書いているときは、ユーモアのために、ある言葉がなくなると、できるだけ長ったらしい言い回しに置き換えてやろうと意図していました。いま振り返ってみると、いわゆる差別語の言い換えに対する皮肉も、意識の中にはあったように思います。
「美人」「美女」がルッキズムと批判される時代
聞くところによると、いまは「美人」「美女」という言葉は、「ルッキズムだ」ということで、使いにくくなっているそうですね。このルッキズムというのも変な言葉ですが、外見至上主義とか、外見にもとづく差別や偏見を意味するのだとか。「美女」という言葉を使っていけないのであれば、もっと下品な言葉で、いくらでも言い換えはできます。まあ、ここでは止めておきましょう(笑)。
https://bunshun.jp/articles/-/51374?page=1 ルッキズムだけではなく「主人」「旦那」や「奥さん」のように、性別によって立場や役割を決めつけるような言葉も使わないほうがいい、とされているとか。
私に言わせれば、その程度でワーワーと騒ぎ立てるほうがおかしい。それこそ本当の言葉狩りになってしまいます。
1993年ですから、いまから30年ほど前になりますが、私はこんなことを書いています。
〈小説に美人が登場しても差別につながるという常識が一般化した社会を想像することもでき、そんな想像を現実よりも先にしてしまうのが「炭坑のカナリヤ」としての作家であろう〉
「炭坑のカナリヤ」というのは、炭坑夫がガスの突出をいち早く知るためつれて入る、ガスに敏感なカナリヤのことで、これは私が発表した「断筆宣言」の一部です。
〈93年、国語教科書に掲載された筒井氏の短編「無人警察」に対し、日本てんかん協会が〈てんかんに対する差別を助長し、誤解を広める〉として抗議したことを契機に、筒井氏は「差別表現への糾弾がますます過激になる今の社会の風潮は、小説の自由にとって極めて不都合になってきた」として、「筆を断つことにした」と宣言した。〉
〈筒井氏は、てんかん協会と2度、往復書簡を交わして、互いの権利を尊重することで合意したが、断筆はその後も3年以上も続いた。解除されたのは96年。角川書店、新潮社、文藝春秋の3社と、「著者に断りなく表現を変えない」「抗議があった場合は著者の意思を充分に尊重して対処する」といった内容の覚書をかわして、執筆が再開された。〉
このとき「断筆しろ」と向こうが言ったわけではありません。こっちが勝手に、半分おもしろがってやったのです。すると向こうが驚いたし、こちらも向こうが驚いたことに驚いた(笑)。
個人が批判的なことを言ってくることは、その前からありました。しかし、あの時は、れっきとした団体が自分たちの名前を出して批判してきたので、これは、いかんなと思い、自分の立場を守り、表現の自由のために、真摯に対応しました。和解後も断筆を続けたのは、取材しておきながら小生の意見を少しも報道せず、その後もひたすら自主規制に走るマスコミの姿勢に不満があったからです。 そのころから、いずれ「美人が登場しても差別」になる時代が到来するだろうとは思っていました。
「美人」でも「美女」でも使うのは自由だし、気に食わないのであれば、「おかしい」と言って騒ぐのも自由です。
てんかん協会との往復書簡でも、僕は、〈抗議する自由と表現の自由を尊重し、このふたつの自由が共に何かを勝ち得たという形で終結を迎えることが望ましい〉と書いています。
いま僕には誰も何も言いません。昔は出版社の校正者が、原稿に「この表現でいいですか?」と赤ペンで書きこんできましたが、ここ10年はなにを書いても、校正者の書きこみはないし、編集者も何も言わない。
もうじき死ぬと思われているのでしょう(笑)。
この人はもはやレジェンドだから、古典としての扱いにしようということなのか。 https://bunshun.jp/articles/-/51374?device=smartphone&page=4
戦争について議論すると、みんな戦争反対ばかりですが、それでは議論は深まらない。
人間の本質として戦争はなくなりません。戦争は面白いものなのですよ。
小林信彦が『ぼくたちの好きな戦争』なんて小説を書いているし、僕も昔からそう思っていました。面白くなければ、こんなたくさんの戦争映画ができるわけない。
自分が戦争に行くのは嫌だし、戦争を起こされたらたまったものではないけど戦争は面白い、戦争映画は面白いと言ってもいいと思います。
戦中や戦後、僕は人間の醜さを目にしたけど、千里山から見た大阪の大空襲を見て、美しいと思った。 性は描かないって星新一の無菌培養環境で育った僕は
筒井康隆のお下劣世界観に遭遇した時には困ってしまいました >>991
同じく
小学生のとき、星新一を読む
SFに興味を持ち、筒井康隆の「SF教室」を読む
その勢いで短編集「農協月にいく」を買い、「村田長庵」にショックを受ける
そのまま遠ざけていたが中学生のとき友人に無理やり勧められて改めてはまった それが友人であっても他人に無理強いするのはハラスメントです >>993
星新一とか遠藤周作とか小林信彦とかいろいろ貸してくれたからねえ
そうやって餌付けしといて、筒井康隆を読まなきゃ今後は他の作家も含め本は貸さないと言われたから
貸してくれたのは「笑うな」だったっけ
筒井康隆がそれからは好きになって今はここにも顔を出すようになったからいいじゃん 思い上がるな
>>989
オマイのためにやってるワケではない。 次スレ立てといた
筒井康隆総合スレッド part37
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1670571173/ >>991
でも深読みするとかなり官能的な作品もあると思う。
>星新一 >>999
受信料で経営してるからですかね
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