クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-63
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu神話について語るスレです。
次スレは>>980の記者さんが立ててください。
これで立てられるのかな・・・
前スレの参照のしかたは、わからん ふんぐるい むぐるうなふ いちおつ まえすれ うがふなぐる ふたぐん
クトゥルフ/クトゥルー/Cthulhu-62ガーの復活
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1582115609/ >>1
謝々
テンプレはかなり古くなってるし
一度なくしてしまってもいいかな? と個人的には思う この板って即死はあるんだっけ?
いっぺん保守しておくね 創元推理文庫の4巻がカバーだけ出てきたので記念カキコ 次はシャッガイからの昆64とかかな
…若干無理があるか? ブライアン・ラムレイの幻夢境シリーズの続きが早く出ますように 【コズミックホラー】H・Pラヴクラフト総合【クトゥルフ神話】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1629836034/
このスレへのリンクをHPLスレに貼ってくれた人がいるので、お返ししておきますね 幻夢境シリーズ全3巻(番外編を除く)の後にティームドラ大陸シリーズ全3巻があり
クロウ・サーガと同じだけかかるとすると完結は2032年か ラムレイは1974年から79年にかけて5年でクロウ・サーガを5巻まで出して
そこから1989年の最終巻まで10年も間が開いているんだな >>14
間の10年で他の作品もめちゃくちゃ書いてる
しかも専業作家になったの80年くらいで、それまで軍人やってたんでしょ 本人主観では偽装してるつもりで完全にあっち側に逝ってる黄金パターンですね。まあとりあえず一杯(はちみつ酒) >>17
幻夢境シリーズもその10年間に書かれた作品の一部やね
正直クロウ・サーガの完結編は急ぎ足で
とりあえず話を畳むだけのために執筆した印象がある ゼラズニイの『虚ろなる十月の夜に』は広江礼威が表紙絵を描いているので
ファンの人は買ってあげてほしい 「グラーキの黙示」読んだがブリチェスター周辺は予想以上に殺意ありすぎてワラタ
特にゴーツウッド〜テンプヒル近辺 一般販売まであと10日くらいかな
恐怖の橋を新訳で読みたい。あのほら、悪役が馬鹿だったやつだよ クトゥルー神話の作品集って、ある企画がうまく行けば次も出るけど
ひとつ失敗したら連鎖がそこで途切れてしまうという緊張感があるよな 青心社のクトゥルー集、よくあれだけの巻数がいまも版切れてないな
クトゥルーは何度でも定期的に復活するから、安心してるが >>27
青心社のクトゥルーってなんでラムレイの作品は総スルーなんだろう?
大瀧先生ラムレイ嫌いなんだろうか? 全13巻宣言されてて、終盤の巻が出るまでやたら時間かかったんじゃないっけ
収録する話のチョイスがどの段階で決まったのかは気になる >>28
著作権の問題ではないかと思ってたが、どうなんだろうな 査読した結果、翻訳権買わなくていいやとなっただけでしょ 青心社のクトゥルーに収録されているのは翻訳権を買わなくてもいい古い作品ばかりだよな
その点ラムレイは不利じゃないかと思う >>32
でもラムジー・キャンベルとかシルヴァーバーグは収録されてる不思議 1970年以前に発表された作品なら十年留保が使えるんだよな
キャンベルの「城の部屋」が1964年で、シルヴァーバーグの「クトゥルーの眷属」が1959年
ラムレイはデビューが遅かったんで、1970年以前という縛りだと作品がかなり限られると思う 調べてみたら、1970年以前に出版されたラムレイのクトゥルー神話作品って
「大いなる帰還」くらいしかないんだな 逆にキャンベルは1970年以前の作品が結構あるので、もっと早く邦訳されなかったのが不思議 >>29
1988年から90年までの2年で最初の8巻が出て、残りの5巻が出るのに15年かかったらしい
ハードカバー版からの再録が済んだ後は刊行のペースが一気に鈍化した感がある 翻訳担当者の名前を聞いてもよくわからんのだ
バラバラなのはわかる
真クはとにかく金がなくて有名翻訳者を集められなかったとは聞いてる ク・リトル・リトル神話集に収録されている「白蛆の襲来」は
"the writings of Pnom"を「妖精の書」と誤訳するというポカをやらかしている
(Pnomをgnomeと誤認したらしい)
一方、青心社のクトゥルーに収録されている「博物館の恐怖」も
Noth-Yidikを北イディクと誤訳しているが、NothをNorthと間違えたんだろう
お金がなかったのか時間がなかったのか知らないが、どっちも似たようなものだね リン・カーターのクトゥルー神話小説も未訳のが大量にあるんだよなあ シルヴァーバーグってクトゥルーもの書いてたんだ
村上春樹が好きなSF作家で上げてた人だ 「クトゥルーの眷属」やね
青心社のクトゥルーの10巻に収録されている 基本アンソロばっかりだから、作家の本として出してくれる今度のキャンベルのやつはありがたい これまでキャンベルのクトゥルー神話作品集ってなかったもんなあ
(扶桑社の『クトゥルフ神話への招待』はそれに近いけど) ラムレイも短編集は『タイタス・クロウの事件簿』と『黒の召喚者』だけだという ラムレイ作品はウェンディスミス卿とウォームズリー教授のこと知ってれば理解度が深まるよ
ウォームズリー教授の登場する話は絶賛入手難の国書版黒の召喚者だ!! ジョゼフ・ペイン・ブレナンとか好きなんだが、邦訳される気配がないな
歴史的名作の「沼の怪」が『千の脚を持つ男』で読めるようになったのはよかった
と思ったら、それも15年前で今や絶版なのだった ブレナンの神話作品を集めて、ページが足りない分は「沼の怪」とか「裏庭」で補えば
一冊の本になるだろうが、めちゃくちゃ地味な感じだ。売れる予感がしねえ ルフさんとハスくんは拮抗しうるけど
ニャルさんはグアさんに一方的にボコられるよね ナイアーラトテップはクトゥグア以外には弱みがないとすることで
設定のバランスが取れる感じやね ラムレイのクロウ・サーガってクトゥグアへの言及はあるのに
なぜかエリシアでの最終決戦にはクトゥグア不参加なんだよな 人間体であるうちは殺せるぞ
殺したら正体を現すクソゲー >>53
あのラストバトル唐突にハスターが出てきてなんも活躍しないまま終わった気がするんだけど
あとクティーラ姫は出オチ クトゥルーとハスターのライバル設定をラムレイがちゃんと拾ったことに俺は驚いたよ
拾っただけで特に活用はしなかったけど イタカ目立ちすぎ
4属性は特に重要視してない
だったような。読み返すか ラムレイはイタカを扱った"Born of the Winds"で世界幻想文学大賞の候補になったから
思い入れが強いんだろうね 個人的には風神の邪教よりも先にBorn of the Windsを訳してほしかった
前者は後者のセルフパロディっぽい感じがするんだ >>55
クティーラは出オチだったが、ラムレイが考案した
クトゥルー復活の方法はブロックが『アーカム計画』で使ったな
なおゲゲゲの鬼太郎にも同じネタがある模様 >>61
旧支配者のテレパシーの顕現とされているが、他の邪神と何が違うのか判然としないのよね
人間と意思の疎通をする点が特殊かと思いきや、ラムレイの作品ではクトゥルーも普通に英語で喋るし ブロックの『アーカム計画』ってフランス語・スペイン語・イタリア語・日本語・ドイツ語に翻訳された人気作なのに
英語圏では1979年にペーパーバックが出たきり復刊されていないようだ。ちょっと意外 ロバート・ブロックって、アメリカじゃ人気なのにな
そもそも「アーカム計画」が世界中で人気なのもよくわからん 自分は唐突すぎて合わなかった クトゥルフ神話読み始めたころはブロックの短編わかりやすくて好きだったね
おそらく御大とか初読ではまるで理解してなかった 狂気の山脈はまったく理解できないどころか通読すら無理だったなあ たしか最初は荒俣宏の角川のやつだった
アウトサイダーと異次元の色彩をなんとか理解して、あとはわからんかった。銀の鍵の門を越えてとかむりぽ 自分も狂気山脈はきつい 田辺剛版コミカライズをありがたがっている人は国内外大量にいるだろう 山はボリューミーだけれどむしろ読み易く思えたな
自分はドリームランドが関わってくると途端に目が滑って読みにくくて仕方がなかった >>64
『サイコ』の作者として人気なのであって
『アーカム計画』みたいな作品にまで興味を示す人が少ないんじゃないかな >>67
「銀の鍵」を収録せずに「銀の鍵の門を越えて」だけ読ませるとか
およそ初心者に優しくない構成なんだけど、良くも悪くも記憶に残る一冊ではあると思う いや「銀の鍵」を先に読んでおけば「銀の鍵の門を超えて」が理解できるというものでもないか
あれはホフマン・プライスの「幻影の王」に依るところが大きいんでラヴクラフトにしては異色作だと思う ランドルフ・カーター主人公の短編集めて一冊作れるな
地元の怪奇冒険から始まって、変わり果てた姿で、どうでもいい理由で、地球帰ってくるとか、オチも面白い ラヴクラフトのランドルフ・カーター連作だけだと、一冊の本にするにはページが足りないのよね
一応「チャールズ・デクスター・ウォード事件」にも名前だけ出てくるが ああ、そうだ 一人用カードゲームのアーカムノワールってシリーズ、原作小説をうまく落とし込んでいて、
とても面白い 意外にもスペイン産
ランドルフ・カーターは助けにはなるけど、厄介ごとを持ち込んでくる、とか、プロヴィデンス舞台なんで、
チャールズ・デクスター・ウォードが登場するとか 銀の鍵の門を越えてはヨグソトースいめちぇん編って感じがするんだよなあ
おめえまがまがしい邪神キャラだったろ!?
だからプライスが幻影の王を書かなければ門越は存在せず今日に至るまでのヨグ様のイメージは別物になってたわけだ ラムレイの神話小説に出てくるランドルフ・カーターはイレク=ヴァドの王様なんだよな
いつズカウバの人格が暴走するかとドキドキしながら読んだが、なかったことになっているようだ ニャル推しなんだけど「これを読め」ってやつ教えてほしい。
誰が書いた物でも構わない。ニャル出てこなくてもいい。
カダスは読んで死んだ。 ラヴクラフト 闇をさまようもの
ダーレス 闇に棲みつくもの
ブロック 無貌の神
ニャルが出てくるのならこのへん
で、あとブロックの長編『アーカム計画』(新刊は入手できないが)
『アーカム計画』読むならその前にラヴクラフト代表作ぐらいは読んだほうがいい
新潮文庫の『インスマスの影』に入ってるやつぐらいは >>82
三眼有翼、闇に吠える巨人、スフィンクスの3形態は鉄板だな
一番読み始めやすいのブロックだよね
「無貌の神」と「暗黒のファラオの神殿」でニャルとネフレンカを学ぼう >>80
スティーブン・キング「N」、ラノベの菊池秀行「妖神グルメ」
作者が公言してるんで、あらかじめ言っておくと、「妖神グルメ」は主人公がニャルの自覚ない分身 >>85
明言はされてないけど、クトゥンなんて言って異界からの浸食ネタだから、クトゥルーもの。
患者なのに本名不詳でNとしか書かれてない、怪異をまき散らす男はニャラルトテップの頭文字のNじゃないかと思った。
検索してみたら、同様の考察してた人いたから、そうかも。まあ、一つの考察ね。 皆さんありがとうございます。助かりました。
既読のものは読み直してみます。本当にありがとうございます。 かれこれ10年ほど前、初めて読んだクトゥルー物が狂気山脈で、読み難かったがハマった。
「遊星からの物体X」カーペンター版に似ているなと思ったが、こちらのショゴスが半世紀以上先行していた。 殊能将之が亡くなって9年になるか
もっとたくさん書いてほしい作家だった >>38 物体X原作「影が行く」はアスタウンディング誌1938年8月号だが、
「狂気の山脈にて」は執筆31年、発表ア誌36年2-4月号(多くの部分を削除・改編、なお編集長は「影が行く」作者)だから、
発表自体は2年ほど先駆けってことになるな。先行枠組みの娯楽作品化ってのは今でもよくある話ではある。 Nは不気味だったね
もう終わり方がお察しって感じで >>93
しかし「影が行く」にはショゴスモドキは出ていないよ。基地内の機械部品や真空管で反重力装置を作った人型異星人が主役で、ビジュアルイメージが82年の映画とはずいぶん異なる。
何万年も前にUFOが墜落して、氷漬けの異星人が発見される設定は「影が行く」から。 黒い仏は大枠以外にも小ネタが面白かったな
ギルマンホテル的なネーミングとか人名のウェイトリー感とか 殊能先生といえば公式サイトの記事も興味深いものが多かった
インターネットアーカイブに残っているのが唯一の救いか ギルマンズホテル
喫茶店 銀の鍵
風俗店 イエローサイン
黒瑪瑙のネックレスの女 『黒い仏』はブリッシュの小説を作中で引用していたが
黄衣の王に注目した国産の神話作品として先駆的な存在だったと思う >>101
確かにそう思うが、具体的にどんなのが読みたいかといわれると思い浮かばないな 10年くらい前の「バビル2世 ザ・リターナー」というコミックで、先代バビル1世とヨミが旧神だったかな。
旧神の設定が作者によって変わるから、カオスな作品群が期待できるね。
一応だが、ダーレスの設定が「正典」かね? 9神合体! ゴッゴッゴッゴーッドマーツーヨーイーチーカーラデ〜 最強の旧神がセーラームーンだってのはじょーしきだぜ >>102
思ったより早かったな
紙の本が好きだが置き場所がないので電書はありがたい そもそも人に危害を加える邪神に拮抗する旧神ってあやふやなんだよな
具体的に行動原理や形、来歴描かれた作品あったかな
TRPG版のノーデンスはわかりやすかったけど、人に無条件で味方してくれるわけじゃなかったし >>112
リチャード・L・ティアニーとかジョン・グラスビーとか
どっちも未訳だが 海外で、旧神ネタ、複数もあったの!
翻訳できるクトゥルー好き文筆家たちも、なぜかその海外旧神事情には触れんね
ダーレスやらの旧支配者同士の対立より、出来悪くて面白くなかったりするんだろうか 下手にやるとそれTRPGの設定だよね?って反発が来ると思うし難しいラインだと思う
人類に友好的だからってモルディギアンやツァトゥグァが旧神とはならないし カーターにしてからが旧神は人類におかまいなしだし
邪教カルトなんぞまるごと滅んで構わないってノリでムー大陸をイソグサごと滅ぼしに来る 旧神も単にクトゥルフ他とショバ争いしてるだけで
キリスト教的な「人間の味方をしてくれる善なる神」はどこにもいねえよ、というのがこの世界観の根幹じゃね? >>114
「ティアニー 旧神」とか「グラスビー 旧神」で検索すると日本語の記事も出てくるみたいよ ありがとう かなり詳細に述べられてるね
読むと、訳されないのも納得と言った感じがした
人にとても優しい超存在がいて、クトゥルーものの影響を受けてるだと、「宇宙ヴァンパイア」がそうか 田辺先生の漫画版ダニッチの分量は2巻くらいになるかな >>119
クトゥルーと争っている凄いやつというだけならストロスの小説でも言及されている
というかラヴクラフト自身が「墳丘の怪」でそれらしきものを匂わせているのよね 初めて知った
「残虐行為記録保管所」を読めばいいのか? いやシリーズ9巻目の未訳長編
なお邦訳される見込みは絶望的らしい 日本で人気が出る前に本国で大物になってしまうと
日本語訳が売れる見通しが立たないのに翻訳権料が高騰するから厳しそう >>123
ダニッチの怪のコミカライズは水木しげる以来かな? 今日は2月26日か
邪神たちの2・26って神話長編があったよね >>130
あったね。魔王といわれた北一輝が邪神ハンター的な。 御大ってイギリス行ったことあるのか?
ロンドンの話とかわりと書いてるけど、行ったという話は知らん >>138
ラヴクラフトが行ったことのある唯一の外国はカナダだよ 南国が好きだという割にはカナダに3回も行ってるんだよね ほんとうに好きだったのはプロヴィデンスだけじゃないかな 東京創元社さんタイタス重版してくれ
全巻電書化でもいいから
なんで中途半端なの >>142
旅好きではあったんだけど、プロヴィデンスという帰るべき土地があればこそって感じはするね クトゥルフ神話、特に幻夢境の話(セレファイス〜イラノンの探求など)が好きなんですが
幻夢境のような世界観の小説ってクトゥルフ神話以外にもないでしょうか?
スレ違いだったらすみません ビアスの「羊飼いハイタ」は相通じるものがあるかもしれない
幻夢境じゃなくてカルコサ神話なんだが >>147
もし漫画も許されるなら、佐々木淳子の「ダークグリーン」とか ttp://osaka.style/news/22471/
大阪には名状し難いナニカが潜伏している。 ティアニー先生がお亡くなりになっておられる
えー日本語訳はー? ルポフに続いてティアニーも亡くなったか
存命の神話作家で最年長はラムレイってことになるのかな >>153
ティアニーは生涯独身だったと聞くので
翻訳権取得のために交渉すべき遺族がいるのか気になる ティアニーのクトゥルー神話小説といえばSorcery Against Caesar
(シモン・マグスが主役の古代ローマ物)の電書版が300円で売ってるんだが
これなんか邦訳するのに手頃じゃないかなあ >>97-100
黒い仏を読んでみたよ
依頼者の大生部暁彦ってオーベット・マーシュなのかね それは気づかなんだ
殊能将之と小林泰三は早くに亡くなったのが惜しまれる 今夜放送されるEテレの100分de名著はポーの「アーサー・ゴードン・ピムの冒険」 テケリリと喜ぶか あれ、大岡昇平「野火」のインスパイア元でもあるらしいな
「狂気山脈」も「アーサー〜」がインスパイア元だから、「狂気山脈」と「野火」は兄弟みたいなもんか
妙な気分だ
どちらの作者もキリスト教の影響あるのも面白い 「ジュール・ヴェルヌ、大岡昇平らにも深い影響を与えたといわれる名作」
と100分de名著公式のツイートで紹介されておった
ラヴクラフトの名前は出なかった。残念 黄衣の王は邪神だけど
ハスターさんて善神ぽくない? 大本であるビアスの小説では温厚な神様だからかもしれぬ 黒い仏の脇にある、双子の大黒天と白観音ってなんかニャルに関する元ネタあるか?
双子は笛吹きっぽいけど、白い方が思いつかない 皆さん、和歌山県出身の下村拓郎さん(35歳、元公務員のエリートで人格者)のことをご存じですか?この方は素晴らしい方ですので是非覚えていただきたいですね >>167
お前があちこちに書いて評判下げてるってよほど恨みあるんだな シュリュズベリー博士ものが無茶苦茶では
あれだと、ハスターは旧神なんだろうか
セラエノの逃亡先に使い魔まで用意してくれるし、関わっても狂わないし、むっちゃ親切 ラムレイの作品だと夜鬼はイブ=ツトゥルの眷属っぽいが
イブ=ツトゥルを崇拝していない魔道士でも夜鬼を使役できる模様
バイアクヘーを使役するのもハスター信者である必要はないんだろう >>166
ハスターと双子なら、双子の卑猥なるものロイガーとツァールのペアやろ(単純) >>171
それは単に敵(クトゥルー)の敵(シュリュズベリー)を支援したのでは。
旧支配者と旧神とは敵対関係だが、旧支配者がその中で連帯している訳じゃない。 無顔の夜鬼が仕えてるのがノーデンスってのが混乱のもとすぎる >>175
ラムレイ的には神に仕えているわけではなく
本能に基づいて行動しているだけという設定らしい ナイアーラトテップは王でナス=ホルタースは戦士という差別化が図られているものと思われる 異次元の色彩の被害者一家はほんと気の毒になる
被害者は全部そうなはずだが、あの作品は特に気の毒になる まあ、それが魅力でもあるんだけど ホラーって被害者への惨さも面白さだったりするし
豊かな農園が、死の大地に変わり果てたままって凄いね >>181
他の作品だと一矢報いたり仇を討ってもらったりしているのが多い? わりと他の作品は自分から赴いてるのが多い気がするような 怪奇幻想なんだけど探偵小説のフォーマットを思わせるところがあるね 宇宙からの色は好奇心猫を殺すパターンじゃなくて外的要因によるどうしようもない破滅って感じで心に来るよなアレ
すぐに家捨ててれば何とかなったんだろうけど誰がそんな事できるよって感じだし それこそTRPGの方は半ば探偵小説的な冒険部分にインスパイアされてる感あるよね >>186
色に精神操作されて、逃げられないようになってる 家族の一人がそう言ってる
最後、主人公は語ってくれた爺さんもその影響下にある心配をしている 精神操作っていうかホラー的な魅入られてるみたいなニュアンスだと思ってた
読み返すか スティーブンキングのトミーノッカーズってもしかしたら影響受けてんのかな
あっちも悲惨だけどバカバカしさやお祭り騒ぎ要素もあってちょっと路線は変えてるけど ありえるね キング、ラヴクラフトに好敵手意識強いから セレベスト織田信長もクトゥルフものってことでいいのかな? underwaterに出てくる巨大生物って外見はクトゥルフって感じだけど設定はダゴンとかそっちよりだよね?
人間サイズの奴らが深きものどもって感じだし カットナーの魂を喰らうもの、マジの稀覯本だな…一般流通するものだと思ってたけどまさか専売とは。再販してくれないかな >>190
絶対影響受けてるよ
クトモノ短編書いてるし >>195
森瀬繚氏がカットナーを翻訳中だそうなので気長に待とう 御大のダーレス先生にコズミックホラーセンスないねってのはわかる
ロング先生にないねってのがようわからん評価だ 実はラヴクラフト自身が宇宙的なセンスを欠いているとアルジャーノン・ブラックウッドから指摘されている ブラックウッド先生と交流あったのがびっくりだよ
幻視の才能はスミス先生がぶっちぎりの気がする とはいえダーレスいなかったら現代まで残ったかわからんからなあ
ラヴクラフトという教祖にダーレスという布教者がいたってとこだな ブラックウッドって、柳は良かったけど、宇宙的恐怖やれるほどかなぁ
必要な科学教養、ラヴクラフトの方がずっと上だろう >>203
いやブラックウッドと交流があったのはラヴクラフトではなくダーレスで
ラヴクラフトに宇宙的なセンスが欠けているというのも
ブラックウッドがダーレス宛の手紙に書いたことよ >>206
やれると考えるしかないだろう
そもそも宇宙的恐怖とは何かという問題についてラヴクラフト本人が
「ブラックウッドに備わっているもの」と規定しているんだから ブラックウッドで、宇宙的恐怖がわかるおススメ作品あるかな? >>209
「柳」一択になりそう
いわゆる英国怪奇三傑に対するラヴクラフトの評価はブラックウッド>マッケン>ジェイムズだけど
好きな作品を語らせるとマッケンのほうが「白魔」「白い粉薬」「黒い石印」とたくさん出てくる ttps://pbs.twimg.com/media/FObkK1aaUAIUE3H.png
このロゴ考えた奴ぜったいクトゥルフ神話関連読み込んでると思う。 >>213
美少女に見える人はSAN値チェックですね。わかります。 >>201
ロングはキャラの書き分けができていないとラヴクラフトにいわれていて
宇宙的恐怖以前に技術的なところで評価が低いんだよね 台湾のクトゥルフ展にすげこまくんの永野のりこ参加だし、
アメコミのクトゥルフ要素の講座が日本で開かれたりと、かなりポップカルチャー化してきた
信者としては良いことだ ではブロックはどうだったのかと思ったら
ダーレスの指導を受けるようラヴクラフトから言い渡されており
これも宇宙的恐怖以前に基礎をみっちりやれという段階。まだ若かったしなあ 無人の家で発見された手記とか、首切り入り江とか
ヤングブロックには書けないだろってやつだ ブロックの技量の低さは若かったからで済む話だが
ロングはダーレスより年上なので擁護が難しい スミスはムーアやハワードに匹敵するぐらいダークファンタジーの才能かあったと思うのだがなぜ筆を折ってしまったのだろう >>222
小説を書くのは疲れるとダーレス宛の手紙に書いていたことがある
文章を丹念に練り上げる人なので、短編ひとつ仕上げるだけでも消耗が激しかったんだろう 名の知れた作家が一堂に会した神話アンソロジーをまた読んでみたい
といっても小林泰三はもういないし山本弘も参加は難しいだろうが ロングの技量が低いとは全く思わんな
アルジャナン・ハリスとロジャー・リトルをちゃんと書き分けとるやろ! >>225
お前が作家になって名を知らしめるんだよ! >>222
ムーアも人生の半ばで筆を折ったしハワードに至っては30歳で自殺したぜ 書き続ける者たちの中の天才が文豪と呼ばれる
SF文豪の筒井康隆とか そういう意味でラヴクラフト・サークルの中から「文豪」を選ぶとしたら
フリッツ・ライバーだろうか ムーアが小説を書かなくなったことについて
ヘンリー・カットナーの没後に再婚した相手に強いられたものだとする噂があったが
晩年の受賞をその夫がムーアの代わりに辞退した
(アルツハイマー病のため授賞式に出られる状態でなかったのが原因だろう)
ことから憶測が広まったのだろうか
いずれにせよカットナーの死が人生の転機になったというのはありそう >>231 ムーアやハワードが書かなくなったのは理解できるけどスミスはほんとにどうして?という感じだったけど創作は確かにしんどいね。ラヴクラフトみたいに勢いとノリで書いてる感じではなかったし
ムーアの短編出てたのでこれから買ってくる スミス断筆の理由については、無理解な編集者と横暴なファンに嫌気がさしたからだとする説があるが
具体的には前者はヒューゴー・ガーンズバック、後者はフォレスト・アッカーマンだそうな >>213
雄と雌のショゴスがイチャコラちゅっちゅしてるように見える 「ゼロコロナの上海2600万人ロックダウンに潜むクトゥルフ」
「ウクライナで乗り捨てられた
ロシア戦車の内側に非ユークリッド幾何学の紋様が」
から始まるシナリオ遊んでみたよ。 クラーク・アシュトン・スミス って微妙に早口言葉みたいだ クラーク・アシュトン・スミスって怪奇作家にふさわしく
かっこいい名前だとブライアン・ラムレイが書いてたっけ キャンベルのトンドの話がスミスみ
あんなの書けたんだ キャンベルのアザトースの扱いが単なる邪神Bくらいでドライや
これはこれで アイホートの「嵐の前に」はなかなか狂った話だった
HPLよりバロウズにはまってた時期らしい バロウズはバロウズでも、エドガー・ライス・バロウズではなくウィリアム・バロウズなんだよな 嵐の前に、一読したけど理解できてねえ
話はわからんが気持ち悪かった >>246
SF好き同士だと、「どっちのバロウズ?」って会話になるな
コナンで、どのコナン?になるようなもんか キャンベルにもラムジー・キャンベルとジョン・W・キャンベルがいる
というか二人が混同されるのをダーレスは懸念していたのか あ、まさかバローズ創業者の方のウィリアム・バロウズじゃないだろうな?
【ただの祖父と孫】 だからキャンベルさんはジョン名乗らなくなるんだよね カート・ヴォネガットはJrがついたりつかなかったり
最初、Jrとそうでない方の二人いるのかと思った カートヴォネガット
スポーンオブカートヴォネガット >>254
ヴォネガットはJrを外すって宣言してからやった 明日、ラヴクラフトがヘミングウェイやドストエフスキーと殴り合う冒涜的な格闘ゲームが発売されるが買う? 全集の表紙絵はいったい誰なんだろう?
御大?にてない クトゥグアの眷属はパターンが乏しくて
ポケモンてすごいなーと思った 永劫の探究を読み返したがあとあじわる
ハッピーエンドじゃだめだったんでしょうかダメだったんだろうな あそこまで拮抗できるだけでも凄いと思うけど。あれ以上やるとタイタスクロウ。
シュリュズベリィ博士、逃げ場あるし、諦めないでしょ。
どうやって、あの目とか異能力とか手に入れたんだろう。 >>263クトゥルフ神話的にネコ科だけど虎とかライオンとか豹はどうかな?
吾輩だったらナビゲーターを再評価するよ。
吾輩だったらナビゲーターを再吟味するよ。
吾輩だったらナビゲーターを再検討するよ。
吾輩だったらナビゲーターを再検査するよ。
吾輩だったらナビゲーターを再審するよ。
吾輩だったらナビゲーターを再調するよ。
吾輩だったらナビゲーターを見直すよ。
吾輩だったらナビゲーターを調べ直すよ。
拙者に於いてはオリキャスが好きだよ。
拙者に於いてはオリキャスが大好きだよ。
拙者に於いてはオリキャスが御好みだよ。
拙者に於いてはオリキャスを愛好するよ。
拙者に於いてはオリキャスを嗜好するよ。
拙者に於いてはオリキャスを友好するよ。
100%ドラクモンは楽しいよ。
十割ドラクモンは面白いよ。
確実にドラクモンは愉快痛快だよ。
絶対にドラクモンは心嬉しいよ。
必ずドラクモンは喜べるよ。
一応ドラクモンは斬新奇抜だよ。
多分ドラクモンは新機軸だよ。
当然ドラクモンは個性的だよ。
無論ドラクモンは画期的だよ。
勿論ドラクモンは独創的だよ。
寧ろ逆にドラクモンはワクワクドキドキするよ。
他に別にドラクモンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもドラクモンはクリエイティブだよ。
特にドラクモンはドラマチックだよ。
もしもドラクモンはエキサイティングだよ。 博士は人間なんですか? 空白の20年間で年とってないんですよね
1980年代のミスカトニック大学図書館長・ピースリーの甥・シュリュズベリイ博士の仲間・インスマスのダゴン秘密教団を探る
という人物が出てくる作品って知ってる?
名前わからん シュリュズベリイ享受と一緒にダゴン秘密教団を探りに行く話といえば
大瀧啓裕の『暗黒教団の陰謀』だが、ピースリーの甥が出てきたか覚えてないなあ すまん変換ミス ×享受→○教授
そして一緒に探りに行くというのは語弊があって
インスマスに行くと、そこに教授がいる ありがとう。
30年以上前の本でそこそこ値がはるね キャンベルは10代でアレとかアレとか書いてたのかすごいなって思った ハヤカワ文庫FT
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影
ジェイムズ・ラヴグローヴ(著/文)日暮 雅通(翻訳)
発行:早川書房
定価 1,100円+税
発売予定日2022年8月17日
医師ワトスンは怪事件を追う探偵ホームズと出会う。事件の背後にいるのは古き神々クトゥルフ! ふたりは深淵へと足を踏み入れる
まさかFTから出るとは モリセがバツトマン・バイ・ガスライトの翻訳ヤルヤンw
フロムヘルやネオノミコンの柳下じゃないんやと思わんデモナイガ
まあお手並み拝見とイコウカノ。〜→圧圧圧 >>272
こういうのが出る一方でShadows over Baker Streetは一向に邦訳されないのだった ゲームブック暗黒教団の陰謀、
ラヴクラフトの小説の雰囲気は
何もなかったが、
百円なら遊んでみてもいいかも。 まあ、話のタネくらいだな 普通に元のシュリュズベリィ博士もの読んだ方がいいのでは 「暗黒教団の陰謀」、どうやっても最後までたどりつけん
誤植でバグっとるんちゃうか
しかしあれやね
赤松健が選挙に出るんなら
朝松健も立候補して
有権者混乱させればええのにね >>277
ワッハッハッ ワタシハカミダ サカラウモノハシヌゾ
とか言ってたヒトをせーじかにしてイイノデショウカ! そこで朝松が立候補して
フングルイ ムグルウナフ クトゥルウ
とカウンターかますんですよ このポスターうまく掲示板にはれないんだよなぁ
角がどうしても合わないんだよ 元首相を殺害した人物は犯行の動機として
元首相と関係が深い宗教団体に恨みがあったと語っており……
星の知恵派のことかな?
(統一教会だろというマジレスは御無用に願います) >>213
ミャクミャク様になったらしい
ミャ=ク=ミャク? 白金稜はエイリアンに対抗するため、
レッド・データ・アニマルの遺伝子を打ち込んで死滅させる「μプロジェクト」を
赤坂圭一郎と共に進めていた。
しかし地震によって誤っていちごたちにそれが打ち込まれてしまい、
いちごはイリオモテヤマネコの遺伝子と合体し、
生物兵器(キマイラ)「ミャクミャク」なる悪の味方になってしまった。 ミャクミャクは発音しやすすぎるんで邪神の名としてはいかがなものか チュ=ウニ
忌むべき行いの報いとされる神話生物
若い人間の精神に巣くい記録と記憶を媒介として繁殖していく精神生命体
いちど取り憑かれた人間は後々まで過剰なまでの免疫反応をひきおこす
その昏き惨状は「ジッカ」から発掘されることが多い 特に北欧バイキングの遺構から広く信仰されていた痕跡が発見されるんデツネ ラヴクラフトはうんこを添削して生計を立てていました 今放送中の「ちむどんどん」を観たら
川口春奈がインスマウス顔というのに気づいた 沖縄とルルイエの関係とか与那国島海底地形は本当に遺跡の痕跡で、太古の魚人文明との関係があるとか色々絡められそう そもそも宮崎県知事選へ出馬表明した東国原ナントカいうんもインスマス面じゃん
やはりルルイエの近くで知事やりたいんかいな >>305
その血筋の人間は年齢を経るごとに
誰でも否応なく結局そういう顔になるんだっけ ラムレイの設定ではインスマス面にならない個体もいるんだよな 遺伝とみれば発現したりしなかったりはありそうな話だよな
というかインスマスの影だと自殺した叔父と主人公以外の親族どうなってるんだっけ… 連載は追いかけてないんだけど最近、田辺剛のクトゥルフ漫画は続いてるのかな?
Amazonで見てみたけど3年以上コミック出てないけど ダンウィッチ断続連載中。インスマスは去年完結して出たばっかだが ま〜ぶたきえた えらはった さかなかどうだか食べてみよ
むしゃむしゃむしゃ まだにんげん ダンウィッチを漫画化するなら、
もっとおっぱい成分を多めでお願いします。 森瀬乱が『図解クトゥルフ神話』と『ゲームシナリオのためのクトゥルー神話事典』を
合わせてアップデートした『クトゥルー神話解体新書』を年末に出すとのこと
コアマガジンから刊行予定 バイガスライト読んだけどバットマンに出てくる「アンガルト」は
「構え」って訳さずに「アンガルト」のままじゃなきゃダメヨ。
ブルースウエインの運命の夜に家族で観た映画怪傑ゾロの決めゼリフだからネ。
クトゥルーモノで「いあ」を称えよって訳しちゃったら作品ぶち壊しデショw なんかよくわからんトイフィギュアが出てる
御大のだけでも買おうか 何の気なしに「ギレルモデルトロの驚異の部屋」ってドラマ見てたらモロにクトゥルフだった 大島清昭の赤虫村の怪談、面白かったよ。苦取大神とか蓮太、無有。誰か読んでませんか? ポプテピのエロ絵師志願のイカ足ってアニメのエンドロールで初めてニャルラって知っタw やべえ…超面白え…「宇宙からの色」…
4、5年前に耳鼻科の待合室で読んだ時はほとんど眠りながらページをめくってたのに…
これはもしかして…揃った?…星辰… >>325
そんなものがある耳鼻科の待合室ってなんだよ 今週予定のウルトラマンデッカーのエピソード「らごんさま」が予告見る限り
因習村舞台の和風クトゥルフって感じの怪奇エピソードになるっぽいので楽しみ デッカーのラゴン回、インスマスとか深きものとかのワードが普通に出てきた 思ってた以上にドストレートにぶっこんでて驚いたな
都市開発が原因で怪獣が出現するっていう古典王道なプロットだったけど
いろんな要素の盛り込み具合が素晴らしい良作回だった 森瀬繚のクトゥルー神話解体新書は12月14日発売
来年1月21日に著者と海法紀光氏でトークショーとサイン会だってさ 森瀬繚のAll Over クトゥルーは
仕事ぶりがキチガイすぎてSAN値削られるぅ クトゥルー神話解体新書で著作権フリーの黄の印を提供しているのは面白い試みだと思った そもそも、よく知られたバージョンの黄の印が著作権フリーではないと理解している人がどれだけいるか ヨストラゴンはカットかぁ……
朝松先生は寿命まで頭の中にある設定出し切ってくれるのかねえ ヨス=トラゴンはラヴクラフト書簡の一節を膨らませた
着想はよかったと思うんだが、広く共有されなかったのが惜しまれるな クリスマスじゃなくてユールだなどと作品では書いているが
実際は普通にツリーを飾り友達のパーティーにも呼ばれていた御大 ちょっと前にアラビアンな踊り子みたいな垂れ下げるマスクしてるおぢさんが歩いてて、
ネオノミコンのカルコサくんかとオモタw カルコサといえばジェイムズ・ブリッシュの"More Light"は意外と入手しにくいようだ
ケイオシアムのアンソロジーは糞みたいな高値がついているが
他にはアン・マキャフリイが編集したAlchemy and Academeに収録されている模様
(というかThe Hastur Cycle以外ではそれしかないらしい)
こういうクトゥルー神話の古典的名作って電書にならねえのかな >>344
www.drivethrurpg.com/product/131406/The-Hastur-Cycle >>342
御大はそんなリア充だったの?
ダーレスしか友達居なかったと思ってた >>345
ありがとう、これは安いな!
The Hastur Cycleはペーパーバックで持ってるんだが、もうボロボロよ
せっかくだから電書も買っておくわ >>346
メル友多いし添削してあげてた女性作家から熱あげられたりリア充イメージの方が強いかな >>348
俺はメル友ばかりで顔合わせるのは嫁とダーレスだけってイメージだった ブロックとも書簡のやり取りしかしないで結果的に三部作描いたことになるんだっけ >>349
とにかく手紙好きで、顔を合わせることができる友達とも文通したがるような人だったと聞く 現代に生まれてたらネットに張り付いてそう
そして絶対に売れなそう ハスターサイクルとかハスターアンソロとかの翻訳版出してくれよ
権利とかなんとかクリアして >>352
ダーレスは簡潔で要点を押さえた手紙をこまめに書く人なんでネットとの付き合い方も上手そうな印象
逆にハワードは超長文の手紙を書くので、ラヴクラフトとの相性は最高だともいえるし最悪だともいえる ダーレスはネットのネタまとめた
ナントカ都市伝説とかナントカの闇とかのコンビニ本をホソボソと出してソウw
ハワードはなろうからベストセラーデビューするもその後パッとしないまま
ツイッターに思わせぶりなコト書いた後にいつの間にか孤独死してソウ。 >>353
ハスターサイクルの目玉といえばワグナーの「夜の夢見の川」かな
5年前に創元から邦訳が出たんだが今では絶版らしいので
新しく出しなおすのもありじゃないかと思う >>357
スレンダーな主人公ちゃんと巨乳メイドの話ですね。あれしゅきぃ
うそはいっていない 大晦日といえば御大はニューヨークのロング家で年越しだな 英語圏と日本以外では作品あんまり書かれていないのかな
ラヴクラフトの怪物たちに収録されてた、インドネシアの山羊の話とか、新鮮で面白かった エディ・C・バーティンがベルギーの人だけど
俺も"Darkness, My Name Is"くらいしか読んだことがないなあ >>358
「夜の夢見の川」はテレビドラマにもなってるよね
アマプラに入ってねえかなと思って探したら英国限定の模様 ワグナーが黄衣の王をいくつか書いてるらしくて、読みたいものだが、未訳で困る
黄衣の王って、ハスターとは、なんかちがうんだよね >>361
シアエガの方が有名になってるやつか
なんであんなに知名度得てるのかわからぬ
目玉の周りに触手とか、ありふれてるじゃん >>363
ワグナーで黄衣の王関連といえば創元推理文庫の『夜の夢見の川』の表題作
それから新紀元社の『ラヴクラフトの怪物たち』に「また語りあうために」が収録されてる
"Sign of the Salamander"にもカルコサへの言及があったと思うが、これは未訳だな 英語以外の文学翻訳者が少なくて
マイナーなクトゥものまで手が回らんのだろうな 思うように売れないという問題もある
ストロスのランドリーも2巻以降からクトゥルー色が濃厚になっていくのに
早川は残虐行為記録保管所だけで打ち切ったしな プロヴィデンス54ページの小っさいフキダシ、裸眼で読めたヨ〜
「それで、今夜の果物は、産地はどこで、年は?」
「見……見たところノルウェーから
5つか6つ、確信はできませんが」 >>364
シアエガはTRPGの設定としての見知られていた時期が長かったと思うが
その頃の内山靖二郎氏のシナリオでは原作とまったく違う解釈になっていたはず
バーティンの小説が知られていなかったのでイメージが勝手に膨らんでいったのかも >>369
自分の把握する限りでは、シアエガの日本初紹介は「クトゥルフの呼び声」TRPGの追加ルールで1987年発売の「クトゥルフ・コンパニオン」においてだったと思う。
その記述は短くて、触手に囲まれた緑色の単眼という外見と、それが西ドイツのとある村の地下に封印されているということくらい。
ゲームのシナリオのネタにするにはかなり情報と魅力が不足していて、本国アメリカですら登場する公式シナリオは見当たらなかった。
その次に関連情報を日本語で読んだのは、ゲームのファンサイトの一つで翻訳されていた「クトゥルフ」TRPG専門誌「The Unspeakable Oath」の記事だった。
ゲームに使える架空の書物のデータを紹介するその記事で、シアエガに関係する魔導書「Von denen Verdammten(永劫に呪われし者たち)」を取り上げていた。
目新しいのは書物に関する情報だけだったが、その著者たちの謎めいた最後や、本文の一部抜粋などは、シアエガのイメージの補強に役立ったと思う。
記事の載った「The Unspeakable Oath」は1997年の発売なので、この翻訳もそれ以降だが正確な年は覚えていない。
そして1999年に内山靖二郎氏がシアエガの登場するシナリオをウェブサイトに掲載された。
森瀬繚氏の言うようにクトゥルー神話は「シェアード・ワード」なので、内山氏の手によるシアエガもまたありだと思う。
シアエガのしもべの設定などは、あるいは原作を読んでいたのではと思わないこともない。
原作の"Darkness, My Name Is"は未訳だが、あらすじは竹岡啓氏の「新・凡々ブログ」の2009年の記事「我が名は暗黒」で読むことができる。
また2005年に発売された「クトゥルフ」TRPG専門誌「Worlds of Cthulhu」にはシアエガの登場するシナリオが掲載されている。 Worlds of Cthulhu懐かしいな、俺も買ってた
といっても、あまり真面目には読んでないんだが ニョグタのブラザーだとかいうやつ
いつもアビゲイル・プリンとキザイア・メイスンがごちゃる ソイヤ! ソイヤ! ソイヤッニョグたんっ デッスッ
いいぞ! いいぞ! いいぞっニョグたんっ デッスッ >>372
実際「セイレムの恐怖」の原稿を読んだラヴクラフトは
ヘンリー・カットナー宛の手紙で「魔女の家の夢」に言及している
たぶんカットナーの側から話題を振ったんだろうと思うが 小難しさはカットナーよりラヴクラフトの方が上だな
あの作品読んで、ニャルの黒い男ってやつがわかりました ラヴクラフトは「セイレムの恐怖」について、それまで何も起きていなかったのに
なぜカーソンが引っ越してきたときだけアビゲイルが活動を開始したのか
説明が不足してますよなどとカットナーに突っこみを入れており
なるほど理屈っぽい人だったんだなというのが窺える ブラウン・ジェンキンは生々しい気持ち悪さがある
こいつ出てくる作品間違えてない? 確かにあいつはキモい
ダーレスの「ピーバディ家の遺産」は「魔女の家の夢」を換骨奪胎した話だが
ブラウン・ジェンキンの代わりに出てくるのが猫のバロールなので
少なくとも使い魔の可愛さでは圧倒的に勝っている ロバート・E・ハワードの「黒の碑」で
赤ん坊を碑に叩きつけて殺すのとかマジ勘弁って感じ 黒の碑の大逆襲
アーアアアーアアーアア フゥ〜 チミハ、ニンゲンカ 黒の碑はあの生贄シーンのせいでスレイマン大帝が正義の味方っぽい立ち位置になっている
同じハワードの作品でも"The Shadow of the Vulture"だと普通に侵略者ですが 正直デル・トロの狂気山脈に関しては、彼ほどの人がラヴクラフトの映像化に
意欲を示してくれているというだけで満足してしまって
実現しなくても個人的にはあまり無念に思わなかったりする あの狷介なチャーマズに付き合ってやるフランクはやはりロング自身がモデルなのだろうか
ピーター・キャノンの小説ではそう解釈されていたな デルトロの狂気山脈、少しは進んでるのかね?
エビと対峙してるショット一枚だけ? ロングはああいう嫌な性格のやつを書くの得意なんだろうとは思う しかしロングは人物の造形が下手くそで、どんなキャラを書いても
似たり寄ったりになるとラヴクラフトから批判されているんだよな
(逆にダーレスはそこが上手だと褒められている)
自分が現実に知っている人物をモデルに描写するのはうまいけれども
まったく架空のキャラを一から作るのは苦手だったのかもしれん 喰らうものどもの主人公くんと
ティンダロスの猟犬の主人公くんって
同一人物なのか、そうでないのか、区別つかないし、わりとどうでもいいですね。
ダーレスはさあ、御大の模倣しないときのほうがうまくない? >>392
スミスのハステインとかハワードのキロワンとか、繰り返し登場して
どこまでが同一人物なのか議論になる主人公ってのはいるんだが
言われてみればフランクがそういう注目を浴びてるのは見たことがないな
俺自身もまったく気にしたことがなかったわ >>393
クラーク・アシュトン・スミスのダーレス宛書簡では王の楽師だった
アザトースの傍らで笛を奏でているやつが彼の化身だってことね
ただし、これはラヴクラフト本来の設定ではない
しれっと独自解釈をぶち込んでくるあたりスミスも強者である アブラハムの宗教の唯一神みたいな宇宙的超存在と人類をリンクさせる
モーゼやキリストみたいな窓口(預言者)のパロディでナイノ。
エジプトのファラオとかモーゼだしネ。(ディズニーのオリヂナル設定だったらゴメンタイネェ〜オホホ) ラヴクラフト作品でキリストのパロディといったら普通はウィルバー・ウェイトリーだろ
ただし何でもかんでもパロディとして片づけたがる向きにはS・T・ヨシが苦言を呈しており
ラヴクラフトがアーミティッジ博士に感情移入していたことを裏付ける書簡が存在する
つまり彼はガチでウィルバーを悪役として描いていたと指摘している 無貌で笛吹2人を従えるニャルって
アザトースのミニチュア版みたい ダーレスの若い頃の怪奇小説ってラヴクラフトが手紙で意外な褒め方をしたり
すごく細かいところに突っこみを入れてたりするのがおもしろいんだが
彼の死後はそれがなくなってしまうのが悲しい HPL死後のダーレスは商売人として開花してクトゥルー神話を広めたので十分すぎるほどスゴいよ 仏教でもキリスト教でも神話ッツーモンは生前の開祖本人よりも死後に弟子が広めるモンデス。 書泉ブックタワーで森瀬氏のサイン会やってたみたいね 御大からのツッコミがあるから面白いんじゃなくて
ダーレスの若いころの作品って面白いんだよ 目的は売ることであって金ではなかった
むりやり資金を捻出してがんばってた たとえアーカムハウスが赤字でも作家への報酬は絶対に支払うのが
ダーレスの流儀なんだぜとベイジル・コッパーが語っていて感動したんだが
ラヴクラフトが生前にインスマスを書籍化しようって話になったとき
表紙と挿絵を描かせるために絵師を連れてきたのがダーレスで
ラヴ「あの……お金ないんですけど……」
ダー「あなたに無償で奉仕するよう洗脳済なんで無問題です」
みたいなことを言っててびびった
アーカムハウス創立前だからセーフ! なのか?
まあその画家(フランク・ユトパテル)はダーレスとは
終生の友になったので結果オーライなのだが 幹部の給料より従業員の給料が優先されるのは今は常識だけど100年前はどうだったんだろ? ラヴクラフトの友人にも社会主義に傾倒したものが結構いる
(というか御大自身が晩年はそうだった)ので当時の風潮だったんだろう まぁ、自由主義社会の恩恵に与れない層がそっちに傾くのはいつの時代も同じ 恩恵に与れない層が存在しているコト自体がもう万民に与えられているハズの機会の平等が崩壊している証左デアロウコレワコレワw 二つ名は「GSで灯油を入れてたら知らないオヂサンに現在の18Lの値段を聞かれた者」にしてクダサイ。
タンニ(・ω・)キノウアッタコトヤンケ いあ!KTTACHUA=NHAHNICHIE!あい! “問いかけるもの”カタカ=ナニキ(KTTACHUA=NHAHNICHIE)
“問われるもの”カタカ=ナニキの従者(Spawn of KTTACHUA=NHAHNICHIE) あるいはクタッチュア=ナーニチー、カタクア=ヌハーヌィキーとも たしかあの年のことだったと思う
吐く息の白さも気にならなくなるころに更なる寒波が押し寄せて
もはや「寒い」と言うのも飽きがくるような年だった
じわじわと減ることで暖をつないでくれる灯油を買い足しにいかねば…
やっとのおもいで辿りついた給油所も寒さが支配していたが
それでも18リットルたまるまではしのぐしかない
呼吸からくる肺の痛みにも耐えていたその時
見知らぬ男が立っていた
いや話しかけてきていたのだ
みじかい会話をおえたあとのことはもうよく覚えていない
そもそも短かったのかどうかすらすでにあやふやなものになろうとしていた
ただ何か彼方の記憶が蘇ろうとしてはいた
今の人類はこの量を18リットルとかんがえている
だがこれはジッショウ=イッ・トカンであったのだと私の中のなにかがささやいていた
これはきりのいい数だったのだ… "おにぎり"1個を万引き…店員が通報 任意聴取で名前を聞かれ「アンドロイド…」
29歳女を逮捕 慎重に捜査 恵庭市
https://uhb.jp/news/single.html?id=33180
神話的アプローチするのもいいけど、見つけたのキムタクスレなんだよな…… アリャマタ先生ならカ・タリナテリナとか呼んでくれるハズ……
ククク(・ω・)ワルクナイ… クトゥルフの名前のスミス方言が
どっかで見た気がするのだが思い出せない >>424
ティンダロスの猛猫は角のない空間に出現するという にゃあにゃあにゃあ
いあいあいあ
ないてばかりいる こねこちゃん 【速報】ハルビンチャーマズ氏逮捕
友人ハワード氏は「いつかやるだろうと思っていた」とコメント 神話SNS
・適切な角度で設計されたスマホでないとアカウントをつくれない
・アップした覚えのない画像や書き込みであふれてくる
・交流している相手がよく別人格のようになる ・鬼畜18禁ロリイラストが全部実際に見て描かれた
オマワリシャン(´・ω・`)コノグールデス ピックマンて神話系の天才芸術家みたいな扱いダケド、
実際に見たヤツしか描けないって幻想能力とかゼロのかなりダメなヤツだとオモウノ。 山本弘がガイドブック出してた時代のCoCって今入手できる? 1986年に出たボックス版(リーフレットのルールブックや資料集など収録)ならヤフオクで¥7000~
1993年に出た単行本はヤフオクで¥4000ぐらい
この二つの時点でそれぞれ元になってるエディションが違ったりするから詳細は「クトゥルフの呼び声」Wikipedia見たらいいかも
https://i.imgur.com/TMjxZQH.jpg
https://i.imgur.com/5sxJsC9.jpg JKがランドいきたーいとかこないだシー行ってきたとか冒涜的なおしゃべりしてた そういうことか
たしかにjkは星振の位置とか詳しそうだが もちろんヒルズ族は高原の住人達ってことですよねわかります >>438
シーはアレやろ、魚っぽい顔のキャストがいっぱいいる 蓮田軽子さん
好きな色は黄色
メチャクチャ仲の悪い水泳部の姉妹がいる バイアクヘーってコウモリ羽根の全身黒タイツみたいに思ってたけど
画像検索するとなんか恐竜モチーフみたいなのな
まあ神話存在に人間がちゃんと把握できるような形があるのかどうかではあるけど 狂気山脈アニメ映画化!?ってビックリしてたらラブクラフトじゃなくてなんか人気らしいTRPGのシナリオが原作だったわ
面白いんだろうかこれ ザ・クトゥルフってよりはなんかエモい感じの登山アドベンチャーにクトゥルフ風味って感じだった気がするからこのスレ的にはそこまでなんじゃないかなと思う 面白いけど神話部分よりもリアル登山のほうが怖いって印象 これってタイトルが被ってるだけで「孤高の人」みたいな純粋な登山モノ、もしくは遭難モノじゃなくて
クトゥルフ風味もあるやつなの? 登山のなかでの人間の感情や意思がメインの物語で、そこにいくつか神話的事象が添えられている感じかな(そもそも舞台が南極大陸の未知の世界最高峰という時点で神格やら神話生物出てこなくたってクトゥルフ世界の物語ではある) アマプラ新着のカラーアウトオブスペースって宇宙からの色デネノ。 カラーアウトオブスペース、単なるボディホラーとして見れば充分キモいし好き いつのまにか田辺剛先生のダニッチの怪の書影が出てるね アラン・ムーアのプロヴィデンス1巻読んだバカリだからカブルんダヨネw kindle田辺さんの漫画割引してたんで買った
オーベッド・マーシュ船長めっちゃイケメンやん 田辺先生の「神殿」、第一次大戦のUボートにハーケンクロイツ描いたことを
ミリタリーライターに指摘されて、プチバズってる いやハーケンクロイツの時点で描く前にアレッ、ダイジョウブカナって手止まるヨネ?
その上間違えるってアリエナクナイ?w WWIの独Uボートだとそんな落書き描く必然性がないんだよ。陛下のフネを汚すなって怒られるぞ。 そりゃどうでもいいってことはないと思うけど
べつに歴史物でも戦争物でもないからなぁ だから最初から描かなけりゃいい。最も正確な意味での『蛇足』案件だな。 ぶっちゃけゴキブリの種類が正しいかどうか程度のものでどーでもいい 初出から今まで気づいていた読者もいただろうけど、単純なミスと思って
誰も指摘しなかったんだろう
今回指摘した宮永氏も田辺先生のクトゥルフ漫画の大ファンだし、本質的な
影響はないと言ってるし(ただこういうのは慎重であるべきとも言ってる) >>467
> 宮永忠将@hypaspist 3月12日
> 返信先: @mykn_baさん, @dragoner_JPさん
> いえいえ 第一次大戦の時の海軍は、ナチス政権とは全く関係ないのにハーケンクロイツが使われちゃっているところです。
Uボートも第二次世界大戦中の内装で描かれているらしいから、入手できた資料をそのまま使っちゃったのではないかな。
宮永氏は「アズールレーン」に関わっていることだし、これを機にコラボして、謎の海底神殿の調査に向かったU-29ちゃんが、
美少女と芋虫を合わせたようなセイレーンの触手にからみつかれて、えっちなピンチに陥る展開に期待したい。 ラヴクラフト・カントリーはブラック・トムのバラードとの併読を薦めると風間賢二先生
ラヴクラフトの差別意識は極端なものではなく、むしろ当時としては普通だったともいわれるが
だからこそ彼の人種主義が問題になっているのかもしれん
つまり真に問われているのは差別を温存してきた社会の構造であり
ラヴクラフトはその表象というか代表みたいな位置づけになっている
人種主義者の大作家なんて他にも大勢いるだろとS.T.ヨシがぶうたれていたが
そこは有名税と思って諦めるしかなさそうだな 今日は邪神忌か、去年よりはロフト人を入れるのだろうか?
それとも配信で観る人が多いのか? >>480
今のポリコレ旋風が狂ってるだけだしな
今の価値観が一番優れてると思い込んでそれで過去の人物や出来事遡って裁こうなんて狂気の沙汰だ Sキングが小説作法(2000年)でもう言及してたハナシダケドネw スミス作の神格で性別が20以上あるやつがいたはずだが思い出せん
誰か分かる人いる? 邪神忌、森瀬先生ずっと喋りぱなっしだったないつもなら頼む飲み物のお代わりも
つまみもオーダーする余裕が無いほどに、おかげで久しぶり濃くて充実していた >>482
ラヴクラフトを裁こうとしているというより、現在の人間が彼とどう向き合うかが問われているのでは
世界幻想文学大賞のトロフィーだったHPL像が廃止されたのも彼に対する制裁ではなく
我々がそういうふうに彼を取り扱うべきではないって話だったんではないかと思う 其は永久に嘲らるべき涜者なるは
絞りかけたる檸檬のゆえに罪科を受けるもの >>486
森瀬氏といえば、いま青心社から刊行中のラムレイの幻夢境シリーズはぜひとも続けてほしい
あれは巻が進むにつれて盛り上がるんで、1巻だけで打ち切りなんてことになったら気の毒すぎる ハワードとカットナーも訳してたんじゃないっけ?
昔はワンドレイのイースター島のウェブも出す予定あったようだがお蔵入りしたはずだ あんな化け物噛んだりしてワンコは腹壊さなかったのか心配 星海社新訳クトゥルー神話コレクションの表紙だとラヴィニア・ウェイトリーは美少女だったのに ウィルバーの「兄弟」は人間の服着れる体形してるのか? >>496
今すぐ田辺先生の漫画版ダニッチ1巻を見てくるんだ 異世界の色彩(宇宙からの色の田辺漫画タイトル)面白かった
御大作品の中では私的ベスト3くらいの作品の漫画化だったので
正直読むまでは不安だったけどモノクロ漫画の良さが
うまいかんじにマッチングしててけっこうキモコワ感があったと思う 細かいことだけど、ズ=チェ=クォンの鐘、山から最後の一つ下ろすときは舌が無いって言ってんのに最終的に三つとも鳴ってるのなんで??二つは舌あるけど一つはそれに共鳴してるだけ??わからん 姉なるもの、連載も同人も1年止まったままだし、メディアミックスの続報もない
作者がネタ尽きて書けなくなったんだろうか? 鐘楼に吊るすときに、鐘3個全部に舌をつけたんだろう
デントンが1個壊したから音が狂って凶事が止まった 姉なるものそんな感じなんだ
春夏冬さんのようなコメディのほうが今は受けそうだけど >>504
なるほど、そもそも三つとも付いてなくて後から付けたのか!
なんでその考えに至らなかったんだろう、ありがとう! オリジナルの日本舞台のクトゥルフ小説が読みたいんだけど、ラブクラフトに寄りすぎると地味
になるからそこそこアクションあるものないかな >>507
壱岐津礼「かくも親しき死よ~天鳥舟奇譚」 http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51632773.html
SAN値直葬!闇バイト1、きらら×クトゥルーの4コマ漫画
予想以上のガチクトゥルーネタ満載の作品だった
絵柄はきららにしては萌えないキャラ絵だが、邪神関係は諸星大二郎意識をしている マンガワンで連載されている裏バイト:逃亡禁止のパクリかと思ったぜ
なお、あっちにはクトゥルー神話ネタは出てこない模様 しかし、クトゥルー関係は数多過ぎて個人じゃとても追いきれないよなー
あの森瀬氏だってチェック漏れ発生するくらいだし >>509
山本ピロシが元気だったらゼッタイ絡まれてたヨネw
ヨカッタ(^ω^)ヨカッタ >>511
クトゥルー神話解体新書のシアエガの記事で萌え萌えクトゥルー神話事典の事実誤認が復活しているのを見て
もう個人が神話事典を編纂するのは規模的に限界なんだろうと思った
なお、その件について森瀬氏は自分のブログできっちり訂正を入れているにもかかわらず
今回の本では古い情報に巻き戻されてしまったので、データが膨大になりすぎて管理が追いつかないのかも >>514
あのセンセはハンドブックで「アクマガコワクナクナッタノハホシシンイチガ〜」ブチアゲルヤツゾw 思ったより面白かったなその4コマ
たしかにちょっと諸星風味の絵柄 現実風味から始まるけど半ば強引に異界に話を引っ張り込む手法は確かに諸星大二郎 久しぶりに時間からの影を読み返したら
狂気の山脈にてパターンだと気付いた
モンスターAを調べてたらモンスターBに遭遇しちゃってやべーっての これはそうね「チャールズ・ウォード」でも壺から中から何かが ダニッチってなんか軽い感じだよな
昔のダンウィッチの方がしっかりした感じで良かった 田辺先生のダニッチの怪が最終回、クトゥルーにしては珍しい、怪物を倒して万歳エンドを
を上手く不穏エンドにアレンジしてた、単行本3巻は来月発売 チャールズウォードを読んだんだが、あの隠し地下ダンジョンってどこに消えてしまったん?
というか普通に考えたら150年前の襲撃後に全部破壊して埋め戻されてそうだけど ヒトデアタマのウミユリ生物なんて普通に考えたらいるわけないしな ダンジョン? 地下室のガス漏れが見せた幻覚デショウ。ハハハ
54Pのパネル1裸眼で読めたワヨォ〜
それで、今夜の果物は、
産地はどこで、年は?
見……見たところ
ノルウェーから
5つ、か6つ
断言はできませんが 田辺剛のダニッチいつも通りいい出来で流石だなと思うんだけどホウェイトリーだけはちょっと違和感あるぜ そろそろピックマンやエーリヒ・ツァンなんかも読みたい>田辺漫画版 アザトースさんのあざといところちょっと見せて欲しいなぁ 田辺先生の「神殿」で潜水艦に鉤十字が描いてあるという話があったが
出だしのモノローグが「ドイツ帝国海軍少佐カール・ハインリヒ」となってるのも
それが艦長のフルネームだと誤解している疑惑が
あれ原作だと「アルトベルク=エーレンシュタイン伯爵」と名乗ってるので
フルネームはカール・ハインリヒ・フォン・アルトベルク=エーレンシュタインなんだよな 田辺先生の「神殿」
「敵戦艦」は敵艦の間違いじゃないかとか、細かく見てくとキリがないな
そういう細かい指摘をラヴクラフトから受けたダーレスは「どうでもいいことでは?」と返信し
くどくどと長文で説教されることになったそうな まあそこまで無神経ならクトゥルフ神話を
ヤッパリカミシャマサイキョー!! キリスト教バンジャーイに改変できるワナw 来週の神話存在は
アザトース、ウィンクをする
ナイアルラトホテプ百面相
ばかめ、ウォーランは死んだわ
以上の3本でお送りします 国書のあおり
瓦解する世界、跳梁する邪神、変貌する人間は今でも一番使い勝手が良い 魔法使いの嫁ってアニメにウルタールが出てきた
邪神は絡まないけど ラブクラフト全集7巻までKindleで読んだんだけど
別巻上下は電書になってないの残念 >>541
ラヴクラフト関連だから電子書籍を出せばそれなりに売れるだろうになあ
ソニア・グリーンのようにまだ著作権が失効していない作家の電子書籍契約がネックなのかと思ったが、ソニア作品が入った国書『新編真ク・リトル・リトル神話大系』や森瀬『新訳クトゥルー神話コレクション』の電子書籍がリリースされているからこれも違うようだし ソニア以外で著作権の問題が解決していない人がいるとすればライメルかスターリングかな
(二人とも1990年代まで生きていたので)
しかしスターリングなんてラヴクラフト晩年の友人として重要な人物なんだけど
いかに御大との共作とはいえ彼の小説を読みたがる人がそう多いかは微妙なのでは 田辺先生のダニッチ、最終巻が出たな
細かい突っ込みはあるとしても、あれだけ継続してるのはすごいと思うんだ
森田崇がやってるルパンのコミカライズは813の途中で止まってるんだっけ?
ルパンよりもラヴクラフトの漫画化が順調に進んでるなんて俺たち21世紀に生きてるぜ 田辺ビジュアルでみると欧米のジジイ元気だなぁって思う ぶっちゃけ日本におけるルパンの知名度って大部分は三世によるもので
ルパン三世のファンだからルブランの原作も読もうとはならないんだと思う
その点ラヴクラフトはニャル子さんみたいな派生作品がヒットするたびに
原作もしっかり注目を浴びる強みがあるような気がする ニャル子さんは元キャラありきのギャップ萌へだけど、
ルパンは現代で勝手気まま出来る倫理観や高ステータスの理由づけとして
血を受け継いでる過去の大人物として使われてるダケデアッテ、
別に北欧神話のロキの子孫とかビリーザキッドの子孫とかでも成立するカラネ。 ニャル子とかつまんねえもん引き合いに出すな
よくある安直な萌え擬人化ものに過ぎんから >>546
森瀬さんが、ニャル子ブームで興味持った人が創元や青心社読んだけど大半が1巻で
挫折して、2012年だけクトゥルフ神話TRPGの売り上げが上がったと言っていたよ 現在は南條訳や森瀬訳があるから入門者のハードルは下がった 乳悶射?
マータ(・ω・)ジャシンハンターネタカヨ >>549
ブックオフで創元の全集の1巻だけたくさん見つかるってやつね
原作に興味を持つ人は多いけど実際に読むのはしんどいから
コミカライズに需要が発生したってことかしら 創元ラヴクラフト全集1巻2巻を我慢すれば3巻からカズマパラトゥン先生の宇宙的翻訳になって大いに楽しめるというのに 田辺版ダニッチが不穏な終わり方になっている件
古くはサンドラ・ディーの主演した映画版なんかも不穏にする系のアレンジだが
ラヴクラフトの原作がハッピーエンドに過ぎると感じる人は多いのかね >>553
創元のインスマスは唯一「支那」って表現使ってるから貴重なんだよな
田辺先生は「シナ」とカタカナで表記してる アーミティッジ博士73歳とか、エインジェル教授90歳は素直にすごいよ ダニッチの怪の登場人物ではアーミティッジ博士に
もっとも感情移入したとラヴクラフトは手紙に書いているから
ああいうのが彼にとって一種の理想像だったんじゃないかな 田辺ダニッチでビジュアル化されたヨグさん、もはや個かすら怪しい 田辺版の狂気山脈だとダイアー教授がすごく勇敢で統率力の高い人物だとわかる
原作は終始ダイアー本人の一人称だから、その辺に気づきづらいよな あのイケジジたちは空から襲ってくるサメくらいは退治しそう 田辺版クトゥルフの呼び声ではパターソン博物館の館長がだいぶ若々しく描かれてるな
この博物館は実在し、館長(ラヴクラフトの親友だったジェイムズ・F・モートン)は
当時もう五十代の半ばだったんだよね ダーレス作品のランファー博士を見るたびに
アーミティッジおじいちゃんがどういう位置づけなのかを悩む ダーレスの設定ではアーミティッジが館長だったのはハーパーとランファーの間の
ごく短期間ということになるのかな
ケイオシアムのTRPGではランファーはアーミティッジ館長の下で副館長を務め
アーミティッジが引退したときに後を継いだと辻褄を合わせていたはず ホビージャパンのビジュアルストーリーブック、クトゥルフの呼び声と狂気の山脈にて全2巻買おうと思ってるんだけど、ストーリー部分が創元推理文庫版大瀧氏訳まんまなんだよなあ アーミティッジ・ハーパー博士って名前もややこしいよね
ダーレスがダニッチ知らないわけないから意図してやってるけど、狙いがわからない すまんハスターの帰還は連邦政府のインスマス攻撃から数カ月後の話で
ダニッチの怪が終息したのが同じ年の秋だから、ほぼ同時期しかも
「数カ月」をかなり長めに解釈しない限りタトル邸の事件のほうが先だわ
ラヴクラフトの作品ではアーミティッジ博士は一度もDirectorと呼ばれていないので
彼はミスカトニック大学図書館の館長ではないとダーレスが判断していた可能性すらある 「宇宙の彼方より」見てきた人いる?
普段映画あんま見ないんだが気になってる ツァトゥグアに限らずスミスの神格はどこかユーモラスさがあるの多いイメージあるな ツァトゥグアは推し魔術師に逃走ルート用意してたりササイドンは配下の人生相談に乗ってくれたりとか昔の悪魔っぽい モルギはエイボンの召使どもを拷問にかけてるから、おっかない魔女狩り司祭だよ
ハイパーボリアはファンタジーフィルターを外したらやってることはやばい >>0568
宇宙の彼方より
言いたいことはあるけど気になってるなら見るべき
次に見れる機会があるかわからんし 今日はダーレスの命日か
クトゥルー界の王と呼ばれうる最初で最後の人物だったな ダーレスの命日を祝する時、ダーレスもまた祝福しようと画策しているのだ クトゥルーとはまったく関係ないんだが、t.A.T.u.のメンバーだったユーリャの父称が
ウィキペディアの記事で「アリェーガヴナ」になっていて(普通オレゴヴナと表記するだろう)
なんとなくカズマパラトゥンを思い出した オレグの娘って意味で良いのかな
何にひきずられたんだろ? ダーレスの作品集は需要あると思うんだけどな
いろんな巻に散ってるのがめんどい
御大は全集何種類あんだよってくらい豊富なのに >>573
結局最終日に見たわ
原作読んだのかなり前だから原作との整合性とかはあまり分からなかったな
最初に出てきた探偵のウォードってチャールズウォードだよな、多分原作には関係なかったはずだし映画での遊び心かね >>581
ダーレスって怪奇小説を本気で書いてるときは本当にレベルが高いんだけど
神話作品では本気を出さないように見えるのが困りもの
でも、まずは神話作品集が欲しいな >>582
あの映画最初に原作にない探偵がでてくるのでえっ探偵ものって思ったけど、情報もってきただけでしたね この板のスレ一覧をふと眺めたらクトゥルー系のスレが乱立しておったわ
いつの間に立てられたのか知らないが、軒並み廃墟化している模様 >>585
厨とマヌケが増えたせいだよ。
良くも悪くも、TRPGクトゥルフの功罪である。 山でもピラミッドでも頂点の高さと裾野の広さは正比例でしか物理的にアリエンノヨネw 創元推理文庫の『迷いの谷』読んだら
平井呈一がダーレスの文章を高く評価してたんでちょっと驚いた
典型的なパルプ文体と思ってたんだけどそうでもなかたんだな >>589
英語ネイティブでない俺が評価するのもおこがましいが
ダーレスは詩文の美しさではラヴクラフトより上、スミスよりは下だと思う 光栄の三国志風に能力値を考えると
(ただし武力は作家としての実力、統率は後世への影響力とする)
スミスは武力・統率とも100に近い関羽タイプ
ダーレスは武力以外が90超えの曹操タイプ
ラヴクラフトは魅力がすごく高い劉備タイプ 飯田ぽち、コミケの新刊姉なるものじゃないエロ漫画だった、エロ同人も描けなくなるくらいネタに困っているのか 同じ方向性でクトゥルフ・プレグナントというのを宇行日和が出しているが
これは単行本1冊だけだったな(なお、もう10年近くも前の単行本)
本来は引っ張らず一発ネタがちょうどいいのだろう 神話一代 誓った日から
命は消えた 名も売れぬ
怪奇ひとすじ くどく書き
果てなき遺跡 掘り起こす
見つめた星が 語ってくるぞ
宇宙無敵の 神格の名を
宇宙無敵の 神格の名を 9月に三味線の音楽会でクトゥルフ神話をモチーフにした
「陀金(だごん)」という新曲が演奏される模様。しかも音楽会のトリで。
さっきXことTwitterで回ってきてマジか…ってなった 姉なるものは同人で10巻だしたんだからそろそろお終いにして、商業版に集中してほしいのだが
作者の現状と作家の力量的に商業版完結させるのが難しそうな気がするのがなんとも きっちり完結させられるのが力量ある作家なら
クロウ・サーガと幻夢境シリーズとティームドラ神話を
見事に完結させているラムレイは大した力量だぜ 飯田ぽち。もついてない作家だよなあ折角各種メディアミックスが動きだしたら本人体調崩ししてしまい1年以上描けなくなってしまった 作家も身体が元手ということか……
ラヴクラフトも長生きしていたらダーレスが生前に作品集を出してくれて
史実では死後のものとなった栄光を自分の眼で見届けることができたのかなあ 病気患ったとは言え、中断、別シリーズ開始は未完フラグだからなあ頑張って欲しかったなあ飯田ぽち。には 神話系のマンガはわりとあると思うんだけどたいていマンガとしてどうの以前に画力がつらいの多い 水城正太郎の小説のコミカライズ「異界心理士の正気度と意見」が最終回で来月2巻発売
正直長くは続かないと思っていたけど2巻完結は勿体ないな
https://firecross.jp/ebook/series/476 本来クトゥルー神話にはまるっきり関係ない、高野秀行「イラク水滸伝」読んでて思ったんだが、
アブドゥル・アルハザードってマーシュ(湿地)アラブ人か、もしかしなくても? 湿地アラブからインド洋出て、豪州経てルルイエ辺りからマゼラン海峡通ってインスマスまで一繋がりなんだよな考えてみりゃ… 水城正太郎のあれ、正直面白くなかったんで個人的には2巻まで出せてよかったねという思い
ホビージャパンの投稿サイトで連載していた時もまったく話題にならなかった なんか流し見して能力バトル?っておもった記憶はある
初手からのバトル物にちょこっと神話ネタでてくるとおってなるんだけどね 季節の移り変わりにまがまがしい変化が生じていた――
夏の熱気が恐ろしくもいつまでも尾を引いて、この世界、そしておそらくは宇宙までも、
なじみ深い神々、ないしは未知の力の支配をうけなくなったのではないかと、そう誰しもが思ったものだ。 『グラーキの黙示』第3巻のクラファン
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/7691
いつの間にか始まってたんだね
メールをちゃんと読んでなかったから気づかなかった メニューにはタコ(意味深)のアヒージョと蜂蜜酒は必須だな 「じゃしんさんはせんさいなのでおおきなおとをたてないでください」 クトゥルフパブってゲームもあるでよ
(steamで配信されてる、やったことないので面白いかどうかは分からん) AIに◯◯書かせた、って芸がなければただの出オチ一発芸にしかならんので
せめてこう、せめて物語性のあるイラストにするとかさ 現代のチクタクマンはAIに偽装して人間を狂気に誘ってるかもしれない 蔵六の奇病デツネ
チミガ (・ω・)gm チヌバンダ! >>643
服着てないと知的生命体だと思わない。
RPGに出てくるモンスターみたいに見える。 ティンダロスは犬じゃないと言ってんのに犬の形に描く奴が後を絶たない 狼のような姿だったとロング本人が"Gateway to Forever"で書いているから…… まあ「狼のような姿」と狼そのものは違うよね
ロングといえば「恐怖の山」のチャウグナール・ファウグンも「象のような姿」なのに
ウィアードテイルズの挿絵ではほぼ普通の象になってるんだよな うーむ、ミードで「ハスター」なんて銘柄作っちゃう醸造所があるとは知らんかった。
恐るべし、埼玉。 その醸造所では「ハスター」「クトゥルフ」「ルルイエ」の3種類を作ってるのか
ハスターはともかくクトゥルーの名前を冠した蜂蜜酒はちょっと無節操では
いや飲んでみたいけど 蜂蜜酒にクトゥルフの名前をつけるのは無節操だなどと書いてしまったが
CAMPFIREで50万円の支援を募ったところ1200万も集めたというのはすごいな
これが人口に膾炙するってやつですか 今さらだがhunting-horrorsを忌まわしき狩人と訳すのは垢抜けてないと思う
狩り立てる恐怖じゃダメなんだろうか それを言ったらDark Young of Shub-Niggurathが黒い仔山羊なのも大概ではある
直訳して闇の仔でいいだろうと 2枚目はキャプション付き、と思ったら文章がめちゃくちゃだ
どうやって生成してるんだろうか https://www.bing.com/images/create
このページで画像を作るための文章(プロンプトというらしい)をいれてガチャを回すがごとく気に入ったのが出るのを待つだけ 無料
クトゥルフはメジャーだからか「クトゥルフ」と描くだけでそれっぽいのをいくらでも描いてくれるけど、他の神話生物は名前だけだと無理なのが難点
キャプションは画像を作るための文章をAIが勝手に英語に訳して組み込んでくることがあるので特に意図したわけではない…
画像生成AIは文字が苦手だったらしいけどちょっと前にこのDALLE3というAI?は入れられるようになった(たぶんほぼ英語のみ) 出だしの"Wandering through the wooded..."はイタカの説明として普通にありそうなのに
そこからいきなり支離滅裂になっていくあたりに神話作品っぽさを感じる なかなかキモいが、ちょっと形がしっかりしすぎているような気がする
もっとベチャッとしたものを個人的には想像している AIに作ってもらった映画のあらすじ
アーカム市に住む私立探偵のジョン・ハーディは、ある日、謎の依頼人から、古代の邪神クトゥルーに関する秘密結社の調査を依頼される。ジョンは興味を持ち、依頼を引き受けるが、やがて彼は恐ろしい真実に気づく。秘密結社はクトゥルーの復活を目論んでおり、ジョンはその一部として利用されていたのだ。ジョンは絶望し、逃げようとするが、秘密結社の追跡者に捕まり、彼らのアジトに連れて行かれる。そこで彼は、クトゥルーの眠る地下神殿に降りることになる。ジョンは恐怖に震えながら、神殿の奥深くに進む。やがて彼は、巨大な触手と目玉に覆われた恐ろしい姿のクトゥルーと対面する。クトゥルーはジョンの精神に侵入し、彼を狂気に陥れる。ジョンは自我を失い、クトゥルーのしもべとなってしまう。映画は、ジョンがアーカム市に戻り、クトゥルーの復活を促す暴動を起こすシーンで終わる。 よくバッドエンドにできたな
chatGPTに暗いの頼んでもなんかハッピーな感じにしてくる Edgeの横についてるAIで「クトゥルー、アーカム市、私立探偵、これらの要素を使ってホラー映画のあらすじ作って」とリクエストしました。 ブライアン・ラムレイ死去…お疲れさまでした
HPLが亡くなった年に生まれたんだよな >>675
手堅い感じのプロットやね
見せ方によっては結構いいものができるのでは 星辰設定ナイガシロとか、イベントに「人為」の比重が大きくなるほど神話本来のテーマや設定から離れてくようなキガスルw >>674
ベチャッがあんまりわからない
こだわった口も触手もだしてくれない
https://i.imgur.com/sXboYRk.jpeg
https://i.imgur.com/sQesbiC.jpeg
っていうかシコシコ作ってたやつコレクションに入れてたのに普通に消された
時間経過で消えるのかコレ ネタも切れてきたしもうおしまいだ >>682
触手を生やしすぎるとアブホースのイメージから遠ざかるような気がしている
個人的には上のが好きかな
下のやつはブラックウッドの柳っぽいかも >>681
貴様ーッ 暗黒教団とか出てくるアーカム計画を書いたブロック先生を愚弄する気かぁっ 「ボクチャン復活がヤクソクされた邪神とか信じてるからワルイコトしてイインダモン♥」
てバカやソイツラに呼び出されるレベルの眷属なら同じニンゲン同士や国家機関ぐらいでコロコロ出来るカラネw アーカム計画って評価が高いのかと思いきや原書も絶版なんだよな
ラムレイなんか初期作品まで電書で読めるのに アーカム計画は現代のアメリカが舞台だから文中に「テレヴィ」が頻出してそれだけで笑えてしまう奇書だった 実はテレヴィとかの訳語がなくても原書の時点で怪作じゃないかって気がするアーカム計画 「尖塔の影」のデクスター博士が南太平洋の某所でイギリスの情報機関に殺害されたと
エンサイクロペディア・クトゥルフに書いてあって、出典がカボスの"Doctor Dexter"
これ1970年代に発表された二次創作なんだな
這い寄る混沌の化身なのにジェイムズ・ボンドもどきに始末されちゃうって
そりゃブロックもブチ切れてアーカム計画を書くわって話だな 同じく化身の妖神グルマンくんも、神を調理するって大口叩いたあとに
無限の食欲と再生力にココロが折れて何回も発狂して自殺するたびに生き返らされてるって
作者公式のその後があるしネ。 今年は邪神忌やるのか?案内がまだ掲示されてないが・・・。 >>691
やるならブライアン・ラムレイ追悼企画をやってほしい ダニッチの怪のウィルバーの名前の由来ってアメリカに実在する地名のウィルブラハムなのかな >>691
阿佐ヶ谷ロフトAは3月15日の予定はなしか
邪神忌のために空けて待ってるんだったりしてな >>693
ラヴクラフトは名前のリアリティにもこだわる人で
変にひねるよりは無難な名前にしておくほうを選んでいた
(登場人物のファーストネームに凝りすぎたダーレスが注意を受けたことも)
したがって特に由来はなく、ありがちな名前を使っただけという可能性も 田辺先生のドリームランド関連の連作短編の連載次回で最終回、もっとやるかと思ったけど、単行本1冊分で纏めるのか ここ何年か英米でもルポフにティアニーにラムレイと亡くなったんだけど、いずれも80代半ばでの訃報で
それに比べると山本さんは早かった分だけショックが大きいんだよな ブライアン・ステイブルフォードも今年の2月に亡くなっていたのか。75歳
あの人のクトゥルー神話作品で邦訳されてるのは「インスマスの遺産」くらいだろうけど
The Legacy of Erich ZannとかThe Cthulhu Encryptionといった長編があるね