【SF】早川書房 39【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 35【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1603068710/
【SF】早川書房 36【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612231449/
【SF】早川書房 37【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1621906561/
【SF】早川書房 38【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635653959/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 第九回ハヤカワSFコンテスト大賞の「スター・シェイカー」を読んだ
ようやく普通に読めるSFがこの賞を取ったかという感想に尽きる
途中からラノベみたいだなと思ったら作者は同時に電撃でも賞を取ってて納得
ちゃんと起承転結があるだけでこうも読みやすくなるのかと過去の大賞作と比較して楽しめる
主戦場は電撃になると思うけどたまにはハヤカワでも書いてやってくれよな 普通に読めるかどうかなんて単にお前の度量の問題だろ ベスター者だからスターシェイカー気になってるわ
とりあえず買って応援はしといた べスターのコンピュータ・コネクションってそれなりに売れそうなのに何故か復刊しないね
サンリオSF文庫での部数が多かったのか古書価はそれほど高騰していないけど コンピュータコネクションは今だからこそウケそうなんだがなぁ
エジソンやらネモ船長やらを名乗る不死人のコミュニティって設定だけでも面白そうでそ?
サイバーパンクの先駆けとでも惹句をつけとけば何人か騙されて買うんじゃないか 復刊するなら表紙はフィー5のかわいいイラストで頼む
あと電子版はクライオノートの歌を収録するとかできないのかなぁ
Kindleはそれ自体で音源を配布できないから無理か スターシェイカーは一章で「おっ」ってなった後二章でいきなりマッドマックス始まってちょっと萎える
まあ後の展開から見たら先にトンチキやっておいてリアリティライン下げれてたので正解だったのかもしれんが プロジェクトヘイルメアリー読了
なにこの傑作
SFに求める全てが入ってる テクスト9は確か装画がシライユウコだった
表紙がシライユウコの奴は当たりが多い >>14
火星の人は面白かったけどアルテミスは微妙だったんだが、楽しめそうか? ティプトリーとタイトル似てるっていわれてたのそれか
売れてなさそう >>16
火星の人路線だから、そういう人にこそ読んで欲しい
つーか俺含め、ネットの感想も大体「2作目微妙だったが…」が枕詞になってて草 「世界の中心で愛を叫ぶ」
ディックの「最後から二番目の真実」については
このタイトルをそのまま使っているのがいる 叫んだのがケモノだって事が謂わばスピッツ的に抒情があって良いんやぞ
叫ぶだけじゃ単なるベタ、そこらに転がっとるセカオワだのの有象無象の安っぽさ止まりや 今年のベスト決定したようなヘイルメアリー出たのに盛り上がらないなあ
やはりSFってのはもうオワコンなんだなあ SFが読みたい2022読んだ人、なんかめぼしいのありました? もう出てるのか。去年はこのスレで勧められた時の子供たちが面白かった
なんで竹書房の本が早川スレで勧められるのかって話だが >>27
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 単行本 ? 2021/12/16 ¥2,660
Amazon 売れ筋ランキング: - 996位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
読書メーターの登録数も今のところ500近く
中々健闘してる ヘイルメアリー重版だって。
その割にはあまり上のランクじゃないね。(;´Д`) 読みづらくて収納しづらいのがね……
文庫サイズなら価格同じでも買うのに 上下にするほどの分量でもないし
分厚い文庫1冊でもよかったんじゃないの アマゾン(日本)の洋書Kindle本ランキングでは、22位となかなか健闘している。 >>27
オワコンなのは日本だけね
中国やアメリカと勢いある国では盛り上がってる まあカドカワから出版されてたらもっと売れただろうとは思う しかし中国は当局の締め付けがどんどん厳しくなってるから今後はどうなるかわからんがな
タイムトラベルものが歴史軽視だとして発禁になる社会だし 先祖とやりまくるタイムトラベルSFとかあった気がしたが中国では発禁なのかな >>29
早川の不甲斐なさの実例じゃない?
実際、新刊予定が楽しみな出版社が
1東京創元社(定期)
2竹書房(赤丸急上昇)
3早川(…うん。まあたまにチェックしてみるか)
だし 昔はヒューゴー賞とかネビュラ賞受賞作はハヤカワから出てたものだけど
最近は創元の方が多いよね
何でこうなった? 個人的に近年で一番面白いピーター・ワッツも創元だしな ラファティにニール・スティーヴンスン復刊と今年の滑り出しはいい感じだけどな
最近の推し作家というとバクスター復刊してくれないかな どちらが勘違いしてるのかは微妙だがハヤカワはベストセラーとか
とにかく“いっぱい売れる”もの出すんだよ!って姿勢が
どっか上で決定権持ってるダレカの方針だと丸見えで
しょーもねぇコンサルとかに騙されてブランド傾く会社コースまっしぐら感ある。
「それで幾ら儲かるんだ?それでどれぐらい利益上がったんだ?」って
口癖で常に聞いてる重役が居そう。
興行で当てるには自分自身のセンスで面白いと思ったのを出すんだよ。
儲からんのか?じゃあ打ち切りだ!とか、アメリカで大ヒットの奴拾ってこい!
何万部売れそうなんだ?とか、そんな上が自分で何も判断できない会社はゾンビ企業だ。 >>44
受賞作って打ち出しても売れないから日本人にウケそうな内容を重視で適当に探してるんじゃね >>48
それなら2020年代にもなってラファティなんて大昔のカルト作家に力入れんよ 東京創元社は社員が社長になれる会社だけど、早川は早川家が経営する家族企業だよね。
そういう意味でも、会社の雰囲気や社員の覇気が違うような気がする。 スキモノが金集めて作った企業だからこそ、利益軽視で経営できるというのもあるかもしれないが、結局それは幻想だな 百合と言うよりポリコレ
ツイッターでも迎合してるSFの人多いけど、お前ら10年前は早川ちゃんスレできゃっきゃしてたんじゃ無いかと問い詰めたい ラファティベストコレクションのように企画を持ってくる人の熱意とか力量が一番大きいと思うけどなぁ アメリカはポリコレを守るべき秩序とみてるけど
ドイツとかフランスはすり抜けるべき縛りプレイとみてる気がする ラファティ以外にも6年前にやったハヤカワ文庫 海外SF デジタル化総選挙の
上位作品(スプロール3部作以外)をきっちり進めてほしいけどね。
投票上位作品はそれなりのニーズがあると思われるわけだし、
デューンも映画化範囲以外もきちんと出してほしい。 そこであの絶版大喜利だからな
そりゃ萎えるわ
企画者のイキリを差し引いても萎える とりあえずシリーズ物の権利は取得してほしくないよね
オペレーションアークの続きいつ出るの >>57
>デジタル化総選挙
あれなんだったのマジで >>58
一位の放置は版権もあるだろうけど、挿絵や解説が入れられないのが
大きいのかも。あのグインサーガも挿絵なしだし。
>>61
スプロール3部作を出すための茶番に思えてしまった。
>>63
破壊された男が2017年に再販されたけど、紙だけだったからな。
期待薄かも知れない。
再販する際に、電子化も含めて対応してくれたらと正直思う。 ベイリー電子化もカエアン新訳で注目されてたからなんか既定路線ぽかったよね
ギブスン含めOCRのミスなのかなんなのか誤字がちらほらあるのも腹立つ
もうちょいがんばってくれ ベイリーと言えば「時間帝国の崩壊」を復刊してくれ
20年以上前に「創元SF文庫・近刊」とあって信用した俺が浅はかだった 創元はロードマークスと影のジャック拾うって話をもう何十年も待ってる気がする 虎よ、虎よ!を電子版で出すとして
通常文章中に特殊図版のあるページはどうなるのかなぁ
そのページは丸ごとイラストページ扱い?
普通の電子図書みたいに文字の大きさ・配列の自由組み換えとか出来ないよね >>67
だいぶ前に400円ぐらいで買ったkindle原書がやっと2章の王宮まで読み進んだ 異常論文が1位取っちゃったし今年は黒歴史になるのかもしれんな ウケると勘違いしたのか、なろうに手ぇ出して
当然のように爆死した「異世界企業なんちゃら」が近年一番の黒歴史だろ
ネット小説自体はSFマガジンでページ割いてるし悪くないんだけど
よりにもよってコレ?って酷さだった こう凡百のなろう小説が次々ハヤカワで書籍化されてると
最初にやったというだけで変なのに絡まれた異世界ハルは災難だったっすねって思う その手のやつって一度も読んだことないんだけど面白いの?
流行ってると言われると途端に読む気失せるたちなんで、それを上回る期待値がないとねえ 作家というのは人気商売だから、すでに多くのファンがついている人気投票上位のなろう作品から
ファンごと作品を引っ張ってくるというのは、宣伝費用もかからないしかなり美味しい方法といえる。
ただしこうした安易な方法ばかり使っていると、今度は(作品の目利きや売り方を考える)編集者の
能力が錆びついてきてしまうことにもなりかねないので、それはそれで諸刃の剣ともいえる。
プロの編集者としては、どうせなろうに手を出すのなら、人気投票に上がってこないような泥濘の中
から宝石を拾い上げてみせるくらいのことはしてほしいかな。 よそのファン引っ張ってきても一時のことだからな
ハヤカワというレーベルのファンコミュニティを育成できないと焼畑農業よ 凡百のなろう系出してるヒマが有ったらニンジャスレイヤーを新装版で出して第四部も出せよ そういや神々廻楽市がなろうでSFラノベ書いてんな
ふつうに鴉龍天晴の続き書いてほしいんだが
ファフナーの企画が頓挫したときになんかあったのかな ハヤカワが認めたなろう小説!
っつー信頼感つーかブランド力みたいのもアンデネノ 最近の流行りは異世界転生じゃなくて、追放ざまあ系らしいね
これも実にルサンチマンに満ち溢れてるけど、現実にすでに日本経済はざまあみろ状態だから
ルサンチマンじゃなくて社会から追放された氷河期世代の怨嗟だったりするのかもしれない 倍返しだ!は一回も見たことないけど
自己正義化した上で正義棒で相手に酷いことをして溜飲を下げるのであろうと
気持ち悪い流行りだなぁ…と思っていたが
なろうでもっと簡単に前半テンプレで省いて
復讐と称して相手に酷いことするの読んで溜飲下げるとか
もうなんなんだこれとしか 俺も読んだわけじゃないから細かい点は知らんけど、
ポイントは自ら手を下す復讐なんじゃなくて、勝手に自滅して転落するところが「ざまあwww」なんじゃないかな
みずほ銀行なんかまさに絵に描いたような追放ざまあ状態らしいけど
システムを構築した技術者を配置換え、非正規なら契約解除しておいて、今になって誰も修正できない助けて〜状態だけど
別に技術者がブービートラップを仕掛けておいたとか、バックドア攻撃して破壊してるわけじゃないでしょ 実際なろうのコアユーザーって氷河期世代って聞いたことが
購買層は10代20代よりおじさんが多いんだとよ 観戦者みたいな口ぶりだが、自分がベンチに入ってる事を忘れるな、>>82。
ウォームアップしとけよ。 どんなジャンルが好きですか?などの記事で
「異世界物やファンタジーなどSFが好きです」みたいな意見を見ると
100%間違いとは言えないとしても納得出来ない自分がいる なろう全否定じゃないけど、転生やハーレムより耐えられないのが
不自然な主人公age周囲sage
普通の言動している主人公が、周囲が無能すぎて褒め称えられたり、惚れられたり、あるいは無能モブに反感買ったり
頭良いキャラ書けないからって、周りを幼稚園児で固めるの止めろとwww なろうの作家は架空であれ実在であれ科学技術を書けないのがダメ >>89
異世界へ行くにしても
なにかそれ用のテクノロジーや機械が登場するとかな
そういう設定があれば今度は俄然SFとして見られるんだが
メカや兵器などマシーン要素はやっぱり欲しいなあ ワンピースとかワンパンマンとかを文章化するとあんな感じになるんだぞ ラノベはマンガを文章にしたものって言われることもあるからな 某人はいつまでネット小説にうつつを抜かすんだろなぁ >>44
ざっと調べた感じ、SFが読みたい30位までの受賞作はこんな感じかな
ハヤカワ
三体3(ローカス、銀河賞)
こうしてあなたたちは時間戦争に負ける(ヒューゴー、ネビュラ)
わたしたちが光の速さで進めないなら(韓国科学文学賞)
2000年代海外SF傑作選(ローカス)
帝国という名の記憶(ヒューゴー)
ビンティ(ヒューゴー、ネビュラ)
創元
ネットワーク・エフェクト(ヒューゴー、ネビュラ、ローカス)
過ぎにし夏、マーズヒルで(ネビュラ、世界幻想文学大賞)
オベリスクの門(ヒューゴー)
猫の街から世界を夢見る(世界幻想文学大賞)
竹書房
時の子供たち(クラーク賞)
時の他に敵なし(ネビュラ)
新しい時代への歌(ネビュラ)
河出
サハリン島(A&B・ストルガツキー賞)
国書
海の鎖(ヒューゴー)
角川
複眼人(PRIX DU LIVRE INSULAIRE(フランスの文学賞らしい)) 今のSFマガジンの外観や特集って
ライトノヴェルやお手軽ファンタジーの読者の中でも
特に頭の弱い層を騙して釣って
あわよくば引き込もうという方針で作っているの? 炎上イキリ散らし野郎の企てたやつが1位はなあ
なんか萎えるわ >>97
竹書房が2つ入って地味に健闘しているな
「時の子供たち」はレビューを見ても好評だね テスカトリポカってSF要素あったっけ…
臓器売買のシステムの大掛かりっぷり?子供のニュータイプ的な直感?
まぁジャンル小説の人気作を「これもSFですが何か?」と取り込むのはいつものことだが タイトルがアズテック破壊神なあたりがSF
現代において神話的タイトルが付いているのは大体SF
プロメテウスとかオデッセイとか テスカトリポカは「マジックリアリズム」って紹介されてるけど、ちょっと違う気がする
投票者には、スーパーヒーローものや暴力ホラー?として投票してる感じの人もいて、そっちの方がまだ納得感はある >>99
寄稿者が多いだけの組織票を疑うわ
特に面白くないしな 寄稿者自身が投票者なんだからそら1位なるわ
竹書房は去年の刊行予定でも目立ったたけど総括すると打率も高いな
イスラエルに続くギリシャSF短編集はさすがに出なかったか
面白そうだけど売れなさそう さすがにギリシャ語は原語では読めないから買う予定
英語のやつは既に英語で読んでると邦訳買わずに済ますことが多いけど SF大会参加条件は
パヨである事
フェミである事
自民党に投票した事が無い事
町山氏を友人と認識する事 国内10作なら創元社の「七十四秒の旋律と孤独」が良かった
ここ最近は創元社のテーマ別アンソロが一番楽しみ
まだ手を付けてないけど、先週発売の「創られた心」はケン・リュウにピーター・ワッツも入ってるし 飛がツイッターでSFが読みたいの刊行予定挙げてるから買わずに済んだ >>109
見に行ったが政治RT多すぎて途中でやめたわ
よくこんなの見てるな SFマガジン今度はBL特集なんだな
百合で味を占めた感が伝わってくるわ ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2ってアマゾンでハヤカワJAでベストセラーだな
裏世界ピクニックもそうだったし、売れるは百合ばかりなり、か SFでBLってそんな話すほどあるかね?
百合で味を占めたと言うならまた百合やっときゃいいわけで、なんかポリコレ的にバランス取っとくか感があるが 百合SFっていっても女2人を主役に据えて物語を作ってるというだけであってエロい表現なんてほぼないしな
男同士のアツい友情や関係性を描いたSFだって古の時代から腐るほどあったわけで、今更?感しかない ハヤカワの百合推し寒いわ
全く良さがわからんがそんなにいいもんか?
まぁ売れるなら仕方ねーか >>114
>百合SFっていっても女2人を主役に据えて物語を作ってるというだけ
マーセデスラッキーのヴァルデマール年代記みたいなのを百合つってるのか…悪質だな。 「異常論文」読んだ
なかなか読み応えがあって良かったが一番面白かった小川哲のは論文じゃなくてエッセイだよな
あと伴名練のは森岡浩之をモデルにしたような作家にろくでもないことをさせていて大丈夫なのかこれ?
そんで樋口恭介の序文と各作品紹介を読んで思ったがこの人小説云々の前に文章が上手くないな
「構造素子」読んで頭が痛くなった理由がわかった気がした やおいSF特集ってほとんど萩尾望都と武宮恵子特集だろ、むしろ語りつくされ過ぎていまさら何を語るんだよ
ブラックミラーのサン・ジュニペロとかまさにレズビアンSFなんだが、なんか百合って感じじゃないよな
地味なメガネっ子と奔放な褐色娘という2次元的にもおいしい絵面なんだがなあ >>115
それは本当に思う
流行りに乗りたいんだか新しいムーブメントを起こしたいんだか知らないけどなんの生産性もないから早いところ路線変更してほしい 高千穂遙にホモ戦闘員の痴話喧嘩の短編があったような。あれも特集されるのか? 完璧な夏の日はBLだったわ創元だけど
平積みになってた上に表紙絵のけつがエロかったからホイホイと買って
BLかよォ…チクショー騙された…ってなった 次はBL特集って百合特集から編集長変わって毛色変わりすぎだろw SF読者アカウントのBLとSFでTwitterでの呟きが炎上したからBLSF特集します!って流れじゃなかったっけ 百合が荒れてBLもやりますみたいな流れだったはず
いつもTwitterに振り回されてんなこの出版社 >>114
現在は百合の意味は多岐に渡っていて、女性同性愛者の肉体関係をともなう恋愛から、
女同士が大きな感情を向け合う物語、そして女の連帯を描くシスターフッドまでいろいろ。 ツイッターの流れもあるけど
東京創元社がBL小説家に一般小説書かせて本屋大賞取ったりしてるから
これを期に賞取れそうなBL小説家に繋ぎ付けとこうって考えもあるんじゃないかな ただのBLじゃSFになんねーよな
主体を機械とかAIにしよう
ドライバー無しのKITTとKARRが思考回路の差異に基づく兄弟同士のいがみ合いという名目でイチャコラしながら毎回なんだかんだで社会のゴミクズを始末していくバディ物にしよう そういや小林泰三のΑΩの序章にしてSF的本編部分って、
雌雄の別のないプラズマ生命体の爛れた日常だから、BLと解釈できなくもないな 異常論文、どこが面白いんだあんなの?
存在しない科学についての論文=何でもでっち上げられる=現実に係留する科学的フックがない
って事じゃねえの?
じゃあ読者はどこに寄りかかっていいのかわからん、これは明らかにおかしいだろ われらはレギオン4だと。続いてたのか…ここで止めときゃ、ってことにならなきゃ良いが。 >>74
講談社でコミカライズしたやつは当たり作画だったなぁ
ダークエルフの腰脚がもうエロい >>132
ハヤカワのノートの予告によると
海外の短編で、ロボットがBLの二次創作活動にはまる短編が載るって。 サム・J・ミラーの「分離」はBLって紹介だと一応ネタバレなんだがいいのかな
すぐ見当つくし大した話でもないんだが ナイフとフォークどっちが攻めで受けか妄想できなきゃ腐女子とはとても… 小学校の算数では掛け算の順序が決まっているらしい
不憫でならない つまり小学校では一方のカプ固定を強いられているということか…… つまり、BLとは量子もつれ状態を暗示していたんだよ! 日本SF大賞今日発表だったのかw
再生数300ちょいしかないのが泣けるな >>148
大奥だって
もう終わりだ猫の国のSFは 過去に米国のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞とってたらしいから追従したのか
SFが読みたいの高野さんの所信表明が不憫でならない 漫画が単独でこれのみ大賞とか終わってんだろこの賞wwwwww 異常論文みたいなのを持て囃してる時点で終わってるからセーフ とりあえずなんか違うジャンルのをSFとして推してるのはわかった。 >>156
「大奥」は連載開始当初から歴史改変SFとして評価されてきたじゃない。 一般ジャンルとか他媒体の作品に「これもSFだ」ってしたり顔する文化まだあるんだな 星雲賞の方は「これもSFでいいよなぁw」って
その年に面白かったの広く捉える“SFファンに刺さったで賞”だから何が来てもいいけど、
…あの、SF作家を名乗る者ががん首揃えてそれ?センス枯れてね?としか。 オール媒体でいちばん話題性のある作品選ぶスタンスの賞だから、個人的には特に意外性はない 歴史改変SFは多いけど歴史改変だけならSFじゃなくね? 題材的にも昨今のご時世的に体裁がいいんだろう
今はトップも女性だしな あれ?
この前まで春だ、夏だ、と騒いでいたような気が? その昔、古川日出男のデビュー作を早川に応募したら「これはSFじゃないって言われて
その何十年か後にアラビアの夜の種族がSFとして持て囃されてるのを見て呆れたらしい
ミーハーだよこいつら 売れなくなってきたから数打ちゃ当たる戦法狙いでとにかく手当たり次第やってるんだろ もはや同人誌レベルの業界規模かもな、いや同人誌以下かもしれない
同人成金はいそうだが、SF成金なんて想像できん 未だにローダンを実本で買ってるどこに実在してるのか分からないジジイの層が全滅したら終わり 歴史改変=SFではないとは思うけど大奥はジェンダーSFで別にいいと思うが 大奥はジェンダーではなくフェミニズム
最近はジェンダーブームに乗っかるフェミニズムが多くて困る 会長「いつからSFがサイエンスフィクションの略だと錯覚してた?
ぐぬぬ… BLEACHのこのセリフ、ここまで一般化してるってスゲぇな。 大奥には狭義のSF要素もあるだろ●●とか!派と狭義のSFなんてもう古いのよ!派がバラバラに擁護してるのが見てて面白いなと なろうの読者層ってどこにいるんだろうなと思ってたが、
まぁローダン翻訳が続いていることに比べれば別に全然不思議ではないのかもしれない だから何で女子攻兵を取り上げなかったんだって
MSサイズの女子高生型機動兵器にイカレたおっさんが入ってるっていう倒錯した一発ネタと思わせておいて
たとえ世界がどれだけクソだろうが狂っていようがかなり真面目な仕事論って言うか人間讃歌で乗り切る良い話やぞ
フェミに媚びてる場合じゃねえ そうおもうなら該当期間のときにエントリー推薦すればよかったのでは
まあ選ばれることはなかったろうがエントリーしなきゃ可能性はないからね >>181
おそらく、なろうの読者層の中心は中高生だと思う。
ちょうど、我々の世代が中高生時代SFにハマっていたのと同様のことが起きているのでは。
古いSF世代としては、自分が中高生でSFに夢中になっていたころは、SF作品の映像化など
ほとんど無かったのだけど、現在のなろう小説はアニメ化される作品も多いため、活字だけで
なく映像でも楽しめるという一粒で二度楽しめる状況になっている点がちょっと羨ましいかも。 >>184
なろう系転生無双もののメイン読者は30、40代という話もありますぜ >>182
完結2016年て大昔やんけ
引き合いに出す理由がない あのジャンルの書籍買ってくの大体40前後くらいのひとたちで、若者あんまり見ない気がする そもそも今の若者は小説なんか読まないだろ多分
ただでさえ若者は数が少ないんだからブームを作れるほど売上に貢献できないよ、たぶん 第三次ベビーブームが雲散霧消して子供世代が激減してるからな。 >>182
大奥は女性の醜さも容赦なく描いてる作品なんだけどちゃんと読んだか? >>190
むしろ設定とテーマとタイトルからしてそれしかないだろ。
それ以外が描かれてたらへぇ?ってなるレベル。 ウマ娘はどうだか知らんが真・女神転生はSFになるよ スノウ・クラッシュを重版するそうな
復刊は成功らしい >>151
高野さんのは良かったけど
「お前、元ネタのロシア文学とか少女漫画とか全部読んでた上でリミックスを楽しんだろうな?」
って言われると…… スノウ・クラッシュは司書プログラムに設定をべらべら開陳させる素人臭さにびっくりした スノウ・クラッシュは序盤の世界観を説明する一連のくだりが用語とか比喩とか世界のトンチキ感が面白くてすこ
アラクノワイヤーとか括約筋のついたタイヤとかオーバーテックピザ屋とか >>184-185
ラノベの読者は20代が半数近くだよ
10年前は10代が最多だったけどそのまま持ち上がっちゃった感じだね しかしお馴染みの異世界設定ばかりで飽きないのかねぇ? >>199
本来ならあるテーマで誰かが書いたら
「あ〜そのネタがあったか。先に書かれたな。もう同じになっちゃうからこういうの書けないな」
となるはずなんだよ
今はなにかが当たると柳の下の何匹目を狙って一斉に同様のものを書こうと群がる感じ
なぜか読む側も同じようなのばっかりの状況に不満を訴えない
不思議だよな >>199-200
なろう系の転生ものでも、人気の出る作品はそれぞれ個性があるのでそれなりに楽しめるのだと思う。
とくにアニメは、数多の異世界モノのおかげで描写技術が向上しており、一定水準以上の作品も多い。
無職転生は異世界転生ものの走りだけど、ある意味シニカルで残酷という一筋縄ではいかない作品。
最果てのパラディンは正統派の英雄譚で、宗教が大きな影響力を持つ世界観で内省的なのが特徴。
ナイツ&マジックは、異世界に(魔法で動く)ロボットを持ち込んだ痛快娯楽ロボットアニメ。
本好きの下剋上は、本に耽溺する主人公が異世界で本に囲まれた生活を目指し邁進するというお話。
ログ・ホライズンは、ゲームの世界に転生された主人公たちが、大地人と呼ばれるNPCとの共生を模索
しつつ、手探りで自分たち生活基盤を(ゲーム内に)築きあげながら現実世界への帰還を目指す。
無職転生と本好きの下剋上は完結している一方、その他の作品は継続中または更新が停滞中。
無職転生 異世界行ったら本気だす PV
https://youtu.be/Qx01pn9l-6g
最果てのパラディン PV
https://youtu.be/E5ABo6NmlrQ
ナイツ&マジック PV
https://youtu.be/cFdtq1FjE4s
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません PV
https://youtu.be/KfPyxG-ZbFM
ログ・ホライズン PV
https://youtu.be/OmgFOGi4g7k&t=377s なんでハヤカワスレでしょうもないなろうの話しとんねん
水鏡子かよ 世界中の非冒険者の町の住民とかのみんな!
冒険者に依頼したクエスト達成で寄越せる経験値やスキルポイントを
オラにわけてクレ!
と最後のバトルでレベル爆上げしてラストボス倒すってボキ考えたんデスケド >>204
それ蜘蛛子でやってなかった? 強制徴収だけど。 >>203
いつもの長文の知識ひけらかしガイジだぞ
>>206
ワッチョイ 63-のカタカナガイジにレスする馬鹿 アンディウィアーの新作おもしろかった
話そうとすると何に触れてもネタばれになりそうで語れない 編集部からPDFをもらったとかおおっぴらに書かれると
一般読者の一人としては買う気なくすからそこは伏せてほしい
本の宣伝のために著名人にご恵贈して感想うpしてもらう文化は知ってるけどさあ 最近感心したなろう系はじょっぱれ青森の星だな、あの発想には素直に感動したわ
5chの青森の女騎士スレが元ネタなような気もするが ハヤカワは話題が無さすぎだろ。
なろうはよく分からんが、それでも話題も活気もあるからな。 >>200
編集側がなろう系に誘導してるって以前どこかで読んだ
普通にファンタジー書きたくても転生モノにしてくれって言われるとか 若者にとってのファンタジーとか転生ものって
年配者にとってのシリーズ物の時代小説みたいな感じだよな
どっちも異世界が舞台みたいなもんだし なろうが「願望充足」とか言われることが多いが、それなら時代劇・時代小説も強い剣豪や豪傑や忍者、名高い大名や武将、有能な奉行や岡っ引きや同心といったヒーローを主人公に据えていることが多いわけで、これも願望充足なのかね? まあたいていは黄門様とか仕事人側視点で見てるデショ。
OUTの読者投稿だかで、お白州の悪人たちが騒ぐシーンで一緒に
家族みんなで金さんを糾弾するって読んでひっくり返ったコトアルケドw 自分がなろう系などのサブカルに興味を持つのは、そういったものを支えている時代の空気やそれら周辺にいる人間たちに興味があるから。
そういう意味では、現代社会を映す1つの鏡として、そこに映り込んでいる対象に興味がある。
なろう系もラノベも時代小説も、大枠で括れば、そのほとんどがキャラクター小説にふくまれる。
角川文庫キャラクター小説大賞は「魅力的なキャラクターが活躍する、エンタテインメント小説」を募集対象としているので、キャラクター小説の定義もその程度にザックリと捉えておきたい。
これだけなろう系作品が世の中に氾濫している以上、それに何の意味もないとは言いにくい。
さらに言うと、なぜ異世界転生なのか? という話にもなると思う。
自分が異世界転生ものをおもしろいと感じたのは、「ここではないどこか」が舞台となっている点であったり、主人公がチート能力を備え、やたらと強かったり有能だったりする点だった。
こちらはジャンプ系のマンガに多い「努力、友情、勝利」のパターンが好きじゃなかったこともあり、努力せずに強い主人公というのにも興味を持った。
海燕氏が電子書籍で個人出版した 『”小説家になろう”の風景』という著書では、それらの点を次のように分析している。
『少年ジャンプ』の黄金時代とは日本にとっての成長時代でもあった。日本社会全体がゆっくりとたそがれへ向かう時には、自ずと異なるエンターテインメント、あるいはドラマツルギーが必要とされることになったのだ。
「異世界」と「チート」というふたつの条件がそろうことによって、不可能な夢は可能となる。つまりこの世界では決して勝てないとするなら世界のほうが変わってしまえばいいということなのだ。
「この世には生まれたときからの格差が歴然とあり、それはきわめて乗り越えがたい」。「なろう小説」は、いかにも無邪気そうな見た目とはうらはらにこのシビアな認識を前提としている。だからこそ「この世界」ではなく「異世界」であり、「才能」ではなく「チート」なのだ。 >>215
実際の歴史を材料にした形式の時代物じゃなくて
まるっきり架空の侍とか剣豪のシリーズものよ
あれなんか年配者のための異世界ファンタジーみたいな感じだよ そこの“時代小説”ってのは「テンプレにファンがついてるジャンル」で
まあ“ハーレクイン”みたいなくくりだわな。 時代小説は作中で描かれる世界観を説明するのにそれそのもの以外を別に必要としないだろ
なろう系は大概「チート」という言葉が当然顔で出て来るのを見ても明らかな様に、
ビデオゲーム、特にJRPGと呼ばれる様なそれのお約束に依存している訳で、要するにどこまで行っても二次創作でしかない
単体の物語として成立する強度を持った時代小説と一緒だなどというのは詭弁でしかない 三体はSFとしては確かに面白かった
が、小説としては凄まじくつまらない 森博嗣のヴォイドシェイパなんかも異世界ファンタジーみたいなもんてことか 時代物って実は執筆時点での歴史学考古学の最新の学説を基礎にする必要があるもんで、これはもうこの観点でみれば実質SF まぁ、一応事実だとされている資料を基に、想像で物語を作るんだから構造は同じかもね。 科学的要素が入ってるからSFなわけで
それがなければ普通にフィクションでいい
今の日本ではSFと名乗るメリットは無いしむしろ言わないほうがいい 「こうだったら…」って思考に基づく小説なのだから
思弁小説(Speculative Fiction)と呼ぼうってムーブメントはあったけど
そんなん創作によるすべての物語があてはまっちゃうんでなー 令和にスペキュレイティブ・フィクションなんて呼び方してるやついるの?って感じ >>216
キヨスクで売ってる時代劇小説はほとんどが願望充足小説だよ。
池波正太郎の『剣客商売』だって文章が抜群に上手いだけで
やってることは剣の達人で、頭がきれて、グルメで、面倒を引き受けてくれる権力者の友達がいて、若い女に「抱いて」と迫られるじじいの俺ツエエエエ話。 彷徨える艦隊シリーズは俺TUEEEEがすぎるなとは思った 今回のSF大賞に関して関係者が
「『スペキュレイティヴ・フィクション』という言葉を知らなかったり『SF=サイエンス・フィクション』だと思っている人が今でもけっこういる」
ってツイートしててあぁやだやだって感想しかない カレー味みたいなもんで、SF味は体感でわかるもんなんだよ。
わずかでも「お、カレー味」ってカレー味判定はできるし
ガチのカレーかどうかもその方向で「何カレー」って判定できる。
ところが世の中にはオンチが居てボルシチやチリコンカンを
「これも似たようなもんだからカレーだろ」と平然とのたまうので
“お話にならないオンチ”として鼻で笑われて無視されてんのに
当人たちはまったく区別がわからないので
「カレーとはなんだ!カレーの定義を言え!」とか言い出して
周りが鼻から牛乳吹いちゃうんだけど、まだわからないで周りキョロキョロしてるという。 某池澤はある程度読んではいるんだろうけど鑑識眼はてんでダメだな 「大奥」の人がどう思ってるか知らないけど本人がそんな意図で書いてないものに無理矢理ニッチな大賞押し付けられカテゴライズされたらいい迷惑な気がする
歴史改変がSFならマスクしてない人が作品世界にいたらそれはもうSF >>238
> グルメで、面倒を引き受けてくれる権力者の友達がいて、若い女に「抱いて」と迫られ
権力者の友達に泣きつき、準強姦で逮捕されるのを免れた某ジャーナリストを思い出してしまった。
ある意味、リアルな設定かもしれない。 >>246
なんかでSFとして書いてたって言ってた気がする いまだにSFかSFじゃないかでギャアギャア言う奴が多いのが意外だわ >>245
所詮顔だけしか取り柄がない勘違いまんこだよ Google検索結果
サイエンスフィクション:約 5,980,000 件
スペキュレイティブフィクション:約 30,800 件
スペキュレイティブの方は全く浸透して無い 浸透してないとかじゃなくて60-70年代のニューウェーブ(SF)運動の用語だから
ほぼ完全に廃れてるんだよ。“ジャパニメーション”的な単語。 サイエンスだと関係ないのいっぱい出てくるけど、
スペキュレイティブで検索すると、この用法ばっかり出てくるな
そして忘れ去られた、サイファイ…… やっと危険なヴィジョンを読み始めたオレにはちょっとタイムリー SF すこしふしぎ でググったら、155,000件でてきた。 >>244
高千穂遙が痛い目見た発言いまだに言ってる人いるんだな キサマ等のいる場所は既にバーナード嬢が10年前に通過した場所だッッッ エリスンの追悼号で晩年はSci-Fiと名のつくチャンネルにも出てたみたいなエピソードが面白かった
ただしエッセイにはないがエリスンはどうやらそこで(Sci-Fiではなく)SF作家と読んでくれと啖呵を切ったそう 危険なビジョンって今むとぜんぜん危険じゃないというか、エリスンがイキってるだけだよね >>249
ここおじいちゃんばっかだもん、しゃーねえ >>244
「カレーとはなんだ!カレーの定義を言え!」
雄山先生の声で脳内再生された >>260 そうなった起点を『今』読むなら当たり前だろ 昔のジェンダーSFって「こんな変な性的嗜好が許容される変な社会考えたぜw」みたいなイキリが強いっていうか
今のポリコレSFとはまた違う趣向なんで今の時代にBL特集をやるのは今更だとは思わない まるで5ちゃんのSF板に若者がいるかのような物言いはいかがなものか。 SFをカレーに例えるなら大奥はグリーンカレーだな
厳密には別の存在だが別にカレーと呼ぶことに文句はない 「今年のカレー大賞は…このグリーンカレー!」
「…それ?」 ハヤカワのノンフィクションの悪癖として、単行本から文庫になるときに結構
ガラッと邦題変えるんだよね
あれ、分かりづらいから文庫オリジナルとか新刊と思わせて勘違いによる二度買いを狙っているとしか思えない
そういうセコイことしないよう猛省して欲しい 映画化された場合にそっちにタイトル寄せるのは仕方がないかなと思う 前の邦題が良くなかったのが
売れなかった一因かもしれないので仕方ないと思うわ
今の所、改題して成功してるみたいだし ネーミングは重要、うまいネーミングがつけば一気に広がる
ノーパンしゃぶしゃぶなんて、ようはいつもの接待なのに、ネーミングの扇情さだけで独り歩きして大蔵省解体まで広がったからな 短編集とかアンソロで同じタイトルで復刊したのに収録作が変わってて読めなくなってたりするのがあるやつの方が悪質 ここはSFマガジンの話題ならなんでも書いていいのでしょうか? 質問の仕方を変えてみます
少女漫画板に大泉スレというスレがあります
マンガ家萩尾望都の『一度きりの大泉の話』周辺の話題を扱っています
ここに、SFマガジン執筆者の長山靖生もしくは本人に極めて近い人物が去年から参加しているようで
・レス内容に問題があるのではないか
・この人のSFマガジンの記事「SFのある文学誌」に問題があるのではないか
と個人的に疑問に思ったことをつらつら書いていきたいのですが
かなりの量コピペするつもりなので、新スレを立てたほうがいいですかね?
ご意見お願いします スレ分けてやってくれ
連投すると健全な話題が流れる
まぁ樋口某やら池澤某やらでろくな話題のないスレだがw まぁハヤカワスレは関係者も見てるから(池澤某含むw)要点を1レスにまとめられるなら載せてもいいと思うよ ご意見ありがとうございます
本人っぽい人のレスを大量にコピペすることになるので
新スレを立てることにします あとちょっと聞いていいですか?
長山靖生という人物ですが、私はまったく聞いたことなかったのですが
どういう人だと受け止められているのでしょう? >>274 それは判るんだが、原題からわざわざ変えた邦題を映画版合わせで元に戻すとか、最初から原題通りにやれと… (レインジャーの闇雲撃ちを躱しつつ)
>>278 「無常の月」の異常論文系を人に勧める時マジで困るんだよな。 なんか変なのがいるな
どう考えてもスレ違いの話題だろ そういや前に早瀬耕のツイートがあいつ鬱病なんじゃないのか云々ってこのスレに書き込まれてしばらくした後に
早瀬耕のTwitter垢ごと消えて無くなってたけどあれ本人か出版関係者が見てたんだろなって思ったわ 北大出身じゃないのに北大の小説書いたりするあたり繊細そうな人だったし
ツイッターなんかは筆名出してやらないほうが心穏やかでいられそうやね ある程度名の知られたやつに絞っても5ch見てるやつ10人以上いる界隈だしな
5chのスクショとってツイートするやつもいるし… なんだかんだで毎日何レスも付くこのスレは専門版ではそこそこ盛況な方だし
このスレROMも含めたら50人くらいはいるんじゃないか?
SF大賞の再生数が300ちょっとだったことを考えたら、それなりの規模な気はする >>293
キチガイはここにもう来るなよ気持ち悪い 4月に出る春暮康一の文庫は新作かね
オーラリメイカーの文庫化ではないのか プロジェクト・ヘイル・メアリー 遅まきながら読んだ
こりゃ確かに凄い。映画も楽しみだけどライアン・ゴズリングか?w
まあとにかくシアワセ!シアワセ! >>248
最新のSFマガジンによしながふみのインタビューがあったわ
「大奥」はカテゴライズするならSFだと思ってて、
一巻の帯に「SF」と入れてくれと作者の方から頼んだそうだ 246みたいなのが勝手に著者を代弁して
見当外れに「これはSFじゃない!」とわめいてるのか アディ・ラルーの誰も知らない人生ってまああらすじでまあ女性向けっぽいなとは思ってたけど
読んでみると予想の数倍乙女ゲーっぽさがあるな >>298
悲しいかな世の中そんなやつばかり・・・ SFとしても優れた名作RPGにしてデビルサマナーシリーズの一つ『ソウルハッカーズ』が
何やようわからん乙女ゲーみたいにされた上にデビサマのデの字も無い取って付けた様な続編が発表されて
大いに不本意だ 昔SFゲースレあったけど最近は無いからなあ
早川スレ的にはG・R・R・マーティンの関わったエルデンリングってどうなん? エルデンリング面白かったけどマーティン要素は薄いってか知らないと気づかないレベルで弄られてるよ
エンディングで名前はちゃんと書かれてる
あとはゲースロに出てくる玉座みたいな武器が出てくるね 映画や漫画にすら拒絶反応を示すおじいちゃんにゲームの話なんてついていけるわけないでしょ!
ついでに言えばフロム系はさらに高齢者には厳しい難易度なんじゃ? >>304
ここの住人の世代的にフロムソフト作品のキングスフィールドはやってるんじゃないか? アーマードコアは滅茶苦茶遊んだ(ただし初代から3SLまで) あースクエアの最終面で4人フォーメション組むSTGみたいなヤツ アーマード・コアはNEXUSとLRが超名作
4以降はオサレ感があり過ぎてダメ ここのジジイは老眼だから動きの激しいゲームなんて無理だろ エルデンリングはダクソ直系のモッサリッシュハードアクションだぞ
大昔のモンハンライクなターン制覚えゲーだから反射神経とかぶっちゃけ要らないよ 蝿の王/ウィリアム・ゴールディング
読んでるんだけど、
情景描写がくどくど描かれてる割には全然頭に描けない。
彼方の山は傾斜が緩やかだのこちらの山はどうたら、ピンク色の岩のなんとかがとか三角の窪地を越えたら四角の頂上だの、
読んでてイライラする。 超訳していただかないと50年以上前の本はちょっと… >>313
森田思軒訳の「十五少年」とか面白いよ?
言い回しがもうたまらんw 蝿の王読んでて似たようなこと思ったわ。
MGSVの最終章「蠅の王国」がボツになったことへの失望を慰めようかと思って、積んでたのを崩したんだけど…
やっぱり昔の翻訳本のくどい情景描写は単純に眠いっす。裏読みできるほどの背景があるとも思えないし それはさすがに読むほうのおつむの劣化だと思うわ・・・ >>315
それな。伏線でもなんでもないのにただただくどい。
著者のおナニー。 なんか煽られ気味だけど単純に描写が上手くないと思ったよ。>>312のように具体的な色や形を描きこむことが想像力を狭める方向にばかり働いてるからね。
ラブクラフトとはむしろ逆に方向だと思うけど、あれが同系統に見える人もいるんだなぁ。それこそボルシチもトムヤムクンもカレーだと言い張って譲らなそう。 まあ「昔の翻訳本」なんつって十把一絡げで論評するから反発も出る 蝿の王読んだ感想が>>315みたいな低レベルな奴に合わせた皮肉だろ
適当に片手間でディスられたくないなら最初からアホな発言をしなければ良い 今火事で丸焼けになった辺りまできた。面白くなりそうな気配。 ところで蠅の王ってアメリカでは禁書扱いみたいな時期もあったとかいうのはマジなんですか? ニュー速(嫌儲) 母「私の息子、東大で物理学の博士号まで取ったのに全然違う分野に就職して…勿体ない…」 [732912476
]https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1646542292 翻訳の場合、訳者により読みやすさがかなり変わるから、訳文が自分に合わないだけという可能性もある。
下はコナン・ドイル「四つの署名」の訳文の違いで、1つめが深町眞理子訳、2つめが日暮雅通訳。
「きょうのはどっちだい? モルヒネか、コカインか?」私の口から質問がとびだした。
膝の上にひろげていた古いドイツ文字で書かれた書物から、彼はものうげに目をあげた。
「コカインだよ」と言う。「七パーセントの溶液だ。きみもやってみるかい?」
「とんでもない、断わる!」私は言いかえした。「ぼくの体は、アフガニスタン戦役で受けた打撃からも、まだ立ちなおれずにいるんだ。これ以上よけいな負荷をかける余裕なんかあるものか」
むきになっている私に、彼はにっこりして答えた。「おっしゃるとおりかもしれないな、ワトスン。たしかにこいつは体にはよくないだろう。しかしね、精神にはまたとない刺激となるし、頭脳を明晰にもしてくれるんだ。効能があまりにも卓越してるから、副作用なんか、物の数でもないのさ」
* *
「今日は、モルヒネかい、コカインかい?」
ホームズは、広げていた古いゴシック書体の書物からけだるそうに目を上げた。
「コカインだ。七パーセント溶液さ。きみも試してみるかい?」
「とんでもない」わたしは無愛想に断る。「まだアフガニスタン戦争の傷跡も癒えないんだ。身体によけいな負担などかけられるものか」
むきになったわたしに、ホームズはにやりとした。「たぶんきみの言うとおりだろうさ、ワトスン。身体にはよくないかもしれない。でもね、頭にはすばらしく刺激的で、頭がいきいきと冴えてくるんだから、副作用なんざたいした問題じゃないね」 読み易いから、っても昔の作品を現代的に訳すのも違うような。 蝿の王レベルの平易な文体でくどく感じるってヤバいでしょ
普通の文学作品読めるのか? >>332
平易な文だからくどい場合もある
330の例では深町訳がひらきすぎてくどい、下の訳のほうが読みやすいと思った というかこの流れで引いてくるのが風景描写じゃなくて会話シーンて じゃ、「嵐が丘」の風景描写から、1つめが岡田忠軒訳、2つめが鴻巣友季子訳。
「嵐が丘(ワザリング・ハイツ)」というのがヒースクリフ氏の住居の名だ。「ワザリング」とは、こんな場所のせいで、嵐のときにさらされる激しい風をうまく言い表わした土地言葉なのである。
実際その頂では、澄んで身もひきしまるような風が終始吹いているにちがいない。
屋敷のはしの二、三本のいじけた樅の木が、ひどくかしいでいるのを見ても、やせこけた一列のさんざしが日光の恵みを求めるように、みな同じ方向に枝を伸ばしているのを見ても、崖ぎわをこえて吹きつける北風の強さがわかろうというものだ。
さいわい建築家がさきのことをよく考えて、家を丈夫に作っておいた。
小さい窓は壁に深く埋めこまれ、家の角の部分は大きな石の張り出しで守られていた。
* *
<嵐が丘(ワザリング・ハイツ)>というのが、ヒースクリフ氏の住まいの名称だ。”ワザリング”とは言いえて妙だが、この土地ならではの形容詞で、一天、荒れ騒ぐさまを表しており、嵐ともなれば、あの屋敷のあたりはそんな烈風に吹きさらされる。
けだし、あそこの丘には、すみきって気持ちのいい風がたえず通っているのだろう。丘の上から吹きおろす北風の猛威も察しがつくというものだ。
屋敷の奥にむれ立つ幾本かのモミの木が、ねじけてひどくかしいでいるのを見れば。身を寄せあうやせたイバラが、まるで太陽のめぐみを乞うて泣きついているみたいに、そろいもそろって枝を一方だけに伸ばしているのを見れば。
よくしたことに、建築家はこの屋敷を頑丈に建てておく先見の明があったらしい。
細長い窓はどれも壁からぐっと入り込んだ位置につけられ、大きな石が突きだして窓の隅をまもっている。 >>336
前者がすっきりして読みやすい
後者は後発だからか違う言い回しをしようとしてくどい >>336
自分も前者の方がさらさらと流れ込んでくる感じで好ましいかな
でも明治期の文章のテンポの良さがたまらんのよw
森田思軒「十五少年」の一節
船は幸ひに巨濤に驅られて、一躍して岩礁の上を超越し、其の底板は勿論許大な損失を蒙りたるにも拘はらず、無事濱邊に到ることを得たるが、船の沙場に坐りてより、既に一時間以上を過ぐるも、未だ一個の人の影をも見ず。茂樹の那方には小さき川の流れありて、海中を入るを望めども、亦た其の上に一個の漁舟の浮ぶある無し。
呉敦(ゴルドン)「餘輩は幸ひにして陸に逹したり、然れども是れ一個の無人の野なるに似たり」。
武安(ブリアン)「餘輩のさし向き求むべきは、餘輩殊に幼年者を庇護すべき屋宅なり、其の此地の何處の邦に屬するやの如きは、餘輩が假りに身を託するの所を求めたる後、徐に探究するを得べきなり、先づ餘輩をして此地四邊の光景を觀察せしめよ」。 いまさらだけど、早川のラノベレーベル出さないかな? わざわざレーベル分けなくても今でもカバー絵でそれっぽいのは分かるやん >>338
> 森田思軒「十五少年」
うーん、個人的には翻訳ものはやはり文語ではなく言文一致で読みたいかなぁ。
学校の授業では、言文一致体の始祖の作品は二葉亭四迷の「浮雲」ということになっているけど、当時の文学青年たちに衝撃を与え引き継がれた文体は、下の二葉亭の翻訳「あいびき」(ツルゲーネフ「猟人日記」の一節)の方だった。
つまり下の情景描写が、現在われわれの使っている言文一致の元祖といってもいい。
秋九月中旬というころ、一日自分がさる樺(かば)の林の中に座していたことがあッた。
今朝から小雨が降りそそぎ、その晴れ間にはおりおり生ま煖かな日かげも射して、まことに気まぐれな空ら合い。
あわあわしい白ら雲が空ら一面に棚引くかと思うと、フトまたあちこち瞬く間雲切れがして、むりに押し分けたような雲間から澄みて怜悧(さか)し気(げ)に見える人の眼のごとくに朗かに晴れた蒼空がのぞかれた。
自分は座して、四顧して、そして耳を傾けていた。木の葉が頭上で幽(かす)かに戦(そよ)いだが、その音を聞たばかりでも季節は知られた。
それは春先する、おもしろそうな、笑うようなさざめきでもなく、夏のゆるやかなそよぎでもなく、永たらしい話し声でもなく、また末の秋のおどおどした、うそさぶそうなお饒舌(しゃべ)りでもなかッたが、ただようやく聞取れるか聞取れぬほどのしめやかな私語の声であった。
そよ吹く風は忍ぶように木末を伝ッた。照ると曇るとで、雨にじめつく林の中のようすが間断なく移り変ッた。
あるいはそこにありとある物すべて一時に微笑したように、隈なくあかみわたッて、さのみ繁くもない樺のほそぼそとした幹は思いがけずも白絹めく、やさしい光沢(つや)を帯び、地上に散り布(し)いた、細かな、落ち葉はにわかに日に映じてまばゆきまでに金色(こんじき)を放ち、頭(かしら)をかきむしッたような「パアポロトニク」(蕨の類い)のみごとな茎、しかも熟(つ)えすぎた葡萄めく色を帯びたのが、際限もなくもつれつからみつして、目前に透かして見られた。
なぜこうした翻訳の文体が一世を風靡したのかというと、明治期の文学青年たちは西洋くさい文章に強いあこがれを抱いていたかららしい。
谷崎潤一郎いわく「要するにわれわれの書く口語体なるものは、名は創作でも実は翻訳の延長と認めていい」。 ピギーはほうっと息をついた。それからもう一度息をしようとして、喉がつかえた。ピギーは丸太に体を横たえて、口をあけた。唇のまわりに青い影がさした。だが、誰もピギーのことを気にかけなかった。
こう言う意味わからんくだりがあまりに多い。
この後も影のことを言及されないし、青い影ってなんなの?wってなる。 ラルフは背後の、高い草むらのなかには、狩猟隊が黙って立っていた。
日本語でおk 蠅の王なら、早川の黒原敏行、新潮と集英社の平井正穂、2種類の翻訳があるから
どちらか別の翻訳を当たってみるのもいいかも知れない。
あとは、翻訳を通さずに原書(英語)で読んでみるという選択肢もある。
Kindle版の原書であれば、翻訳の文庫(新刊)よりも安く買える。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CDVCBHI >>312
古典的名作が評価できないお前には文章を楽しむ能力が欠落してるだけ >>351
周りが評価したらお前もその価値観に染まるのか。
考える頭がないなら悪い事は言わない、やめな。
本がかわいそう。 早川関係ないけど、ハガレンとか実写金髪で嗤われるやつ、黒岩涙香みたいにすればいいのにと思った
>「評価」
という語句自体は高い低いとか程度を表すものではないっしょ
枝葉末節をつついてる間は暇つぶしができるだけだ >>353
351の文脈では高いものとして語っているが? >>345
とりあえず、そこに引用した2行だけを読んで受けた印象を書くと――
ピギーは、その描写の前に何か精神的なショックを受けるような体験をしたように見える。
そして、ピギーはそのことを仲間たちに隠しているようだ。
唇のまわりの青い影は、なんだかピギーが良くないことをしたか、何かにおびえているか、
または、彼に良くないことが起こりそうな暗いものを連想をさせる。
彼の仲間たちは、そういったピギーの様子にはまだ気がついていないみたい。 同時代の文壇の評価に合わせて描写にも流行り廃りがあったんじゃねの 前後の文脈から意味を推測する楽しみとか知らなそうだね
普通にラノベだけ読むことをお勧めするよ まあ少なくとも日本ではそんなにない表現だよね
>唇のまわりに青い影
あまり読んだことないけど幻想文学とかならあるのかな 4分の3までよんだけどつまんねえ。小二病発症したサイモンが豚の頭としゃべってるだけ。なんのカタルシスも無い。 ラノベでも長い描写の入る作品もある。たとえば下は時雨沢恵一 『キノの旅』 の冒頭。
緑の海の中に、茶色の線が延びていた。
それは土を簡単に固めただけの道で、西へ向かってまっすぐ走っていた。辺り一面には膝ほどの高さの草が、風の通り抜けるさまを示すように、緩やかに波打っていた。近くにも遠くにも、木は一本も見えない。
道の真ん中を、一台のモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が走っていた。後部にあるキャリアには、薄汚れた鞄がくくりつけられている。
モトラドはエンジン音を響かせながら、かなりのスピードで走っているが、たまに左右にぐらつく。そのたびに運転手はあわててハンドルを切り、体を傾け、進路の修正をした。
運転手の体軀は細い。黒いジャケットを着て、腰を太いベルトで締めていた。ベルトにはポーチがいくつかついて、後ろにはハンド・パースエイダー(注・パースエイダーは銃器。この場合は拳銃)のホルスターをつけている。その中には自動作動式パースエイダーが一丁、グリップを上にして入っていた。
右腿にはもう一丁、リヴォルバータイプのハンド・パースエイダーがホルスターに収まっている。抜け落ちないように、ハンマーがホルスターから短く伸びた紐を噛んでいた。
帽子は飛行帽のような、前だけに鍔(つば)がついたもので、防寒用に耳を覆うたれがついていた。たれはゴーグルのバンドで押さえつけられ、あまりが風でバタバタと暴れている。代わりに帽子本体が風圧ですっ飛んでいくのを防いでいた。
ゴーグルの下の表情は若い。目の大きな、整った精悍な顔つきだが、今はどことなく疲れた顔をしていた。 蝿の王は無人島の少年たちがだんだんいかれて暴力性が噴き出してく恐怖がキモのホラー小説だから、四分の三読んでつまらないなら合ってないからもうやめたほうがいいよ
文体云々の問題じゃない なんで恐怖を感じないんだろう。現代はネットでいくらでも君の悪いものが見られるから、耐性ついてしまってるのかな。 あれはロビンソンクルーソーとか十五少年漂流記のパロディ的なアンチ英雄小説だよね
英雄願望の恐ろしさがよく描けてる
相互の恐怖心でエスカレートしていく今のウクライナ戦争のような状況が無人島の子供社会で成立する怖さ
多分なにか違うものを求めて読んだんだろうな 子供たちは大人たちに救助されたケド、
十五少年の島の人間関係地獄ソノママである我々の人間社会は誰が救助してクレルンダ?
ってハナシだって恐怖の帝王Sキングがアトランティスのココロで言ってたヨ。 句読点長文語りの5f-とカタカナ顔文字ガイジの63-の二大知的障害がいる固定回線のワッチョイは
見えなくしておくのがここを見る上で肝要だぞ >>368
従業員86名
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バレてたの >>365
どんなによい原作だって翻訳がグダグダならダメでしょ
蠅の王が悪い翻訳だってことじゃないけど 四分の三まで読んだなら残りも読んでしまって
やっぱり合わなかったってちゃんと確認しとくべき >>371
そのチェックのために編集者がいるんでしょ。 >>373
ヤキトリなんか読むと機能してるとは思えないな ロシアと言えばエドゥアルド・ヴェルキンのサハリン島はディストピア的な描写であって差別じゃないと自分に言い聞かせながら読んだけど
今思い返すとやっぱりアジア人差別小説だったんじゃないかなと思うこの頃 >>352
普通に面白いのに、理解できないレベルの低い人間がいて笑える >>376
地球という惑星の水の薄膜はひっぱられて、一方の川が膨れ上がり、その間に固い核の部分は回転した。
この意味わかんの?楽しめんの? 環礁は蜃気楼の作用で持ち上がり、中空にかかった銀色の水溜まりに浮かんだ。
はい意味わかんない。 中空の銀の水溜まりって何?その上に浮かぶの?
蜃気楼の上に蜃気楼が浮かぶの? 海面上の銀色の水たまりの上に環礁が浮かんで見える
そういう蜃気楼だって話だろ
国語の成績1とかだった人か? 383←いつもわかった口を聞いて誤魔化してるから空っぽのままおじさんになった蜃気楼 >>384
ありがとう!たしかに英語を間違えて訳した感のある説は多々見かける。
それを織り込んだ上で翻訳の翻訳もしながら読み解かなきゃいけませんね。 蜃気楼を実際に見た事ない小中学生かも知れんし…
人には優しく 読了。
つまんなかった。令和なんて惨虐シーンありふれてるからね。
しかも最後、まさかジャックまで図々しく救出されたわけ…? お前のクソつまんねえ感想文は日記帳にでも書いてろよアホ 原書の英語で読めばいいじゃない
あと蛮勇で言うが三体つまんない、ちょっと過大評価もあるんじゃないあれ SFとしてはよく出来てるけど小説としてはかなり駄目な感じ サイコホラーだから勧善懲悪のオチなわけがない
ダークサイドに落ちたジャックも救出されるから不条理で怖いんだよ
残虐シーン見たいならスプラッタホラー読めって話 うむ、1番の見どころはあそこまで堕ちたジャックまでもが救助される(見込み)のところだな。
そういや槍の両端を尖らせてたロジャーの下はどうなったの?w 話の風呂敷広げといてぶん投げたよね。 and the reef was lifted by mirage, floating in a kind of silver pool halfway up the sky. >>397
原文もよくわからなくて草
空が水溜りに見えるって表現が新しすぎて理解できんw
いや古い表現か。 >>393
過大評価というよりは、中国SFという物珍しさこみじゃないかな
俺なんて中国の小説なんて羅貫中と金庸くらいしか知らないから飛びついてしまったわ
感想は俺も、つまらないわけじゃないが騒ぎすぎ、というくらい 三体は中共の国情を下敷きにしてるから珍しかったし、暗黒林森理論も前世紀の楽天的SETI?とは真逆で楽しめた >>393
現代人が未来にいっても活躍できてしまうなろう系的要素があるし、今ウケるのは分かる気がする
SFとしての評価は暗黒森林理論と3部最後のスケールの大きさかな 三体面白かったよ
>>399の言う要素もあるしバクスターとかも好きだし
でも作家買いまではしないかな >>393
まあ落ち目のハヤカワが伊藤計劃以来の御輿として担ぎ出してきたやつだからな。
文革を扱っただので持ち上げてるけど、正直エンタメの域を出てないしエンタメ要素自体も注目させられるほどおもしろくない。 つまんない言ってるだけなのもアレなので少しは具体的な事書くか
作者は多分間違いなく真面目な人なんだろうけど、真面目過ぎてくたびれる、小説としてもSF面でも
村上春樹が「長編小説は全部キチキチに締めてはいけない」と言ってる理由が逆によくわかる
まあそこは草書的春樹と王羲之の楷書(読んでて本当にあれを連想した)のような劉氏という彼我の
違いもあるだろうが(知ってる限り中国の現代作家はみんな「固い」ね、莫言とか閻氏とか)
一方で怪力乱心の方向では暴走して緩む印象、三部のインフレとか
支持派はそういう荒唐無稽も劉の筆力なら説得力があると言うけど、そうかなあ
この作家は現実に立脚した素材の時が一番上手いと思う。ので俺の評価はナンバリングまんま >>406
劉(慈欣)の筆力ていうか劉宇昆の筆力なら分かる 中国の小説の文章が固く見えるのは漢字が多いというか原文が漢字そのものなので訳でも必然的に多くなるから
日本人的にはかっちり見えても中国人が読んだらめっちゃ柔らかい文章だったとかありそう 登場人物がみんな漢字でなんか堅苦しく感じるけど
非漢字文化圏の人はその辺スムーズに受け入れられるのかな 漢文関係のページで、論語の一文と現代中国語の比較があった。
(原文)子曰、学而時習之、不亦説乎。
(現代中国語訳)孔子説,学習知識而常常温習它,不是很高興的事嗎?
(原文)有朋自遠方来、不亦楽乎。
(現代中国語訳)有朋友従遠方来,不是很快楽的嗎?
(原文)人不知而不慍、不亦君子乎。
(現代中国語訳)不被人了解,而不生気,不是真君子嗎?
日本語でいうと古文と現代語に相当するわけだけど、原文の方が簡素で省略的な気がする。この場合、原文の方が固いってイメージになるのかな? 感覚的な判断ができるほど日本語との距離が近くない
どっちも固いわ 語尾に「嗎」がついてるのは口語の「だよね」「でしょう」にあたる奴なのはわかる。 >>399
>羅貫中と金庸
知らない!西遊記と金瓶梅くらいしか!しかも抜粋のみ!
だからちゃんと読んだと言えるのは無い
だけど三体の、雪の中で子供達が来る描写は好きだな
>>413
いいね「嗎」 われらはレギオンの続編でるじゃん
リングワールドみたいな話なんかな 一巻面白かったけど二巻が微妙と聞いてまだ続き読めてない SFじゃなくてミステリーだけど直木賞候補になった「同志少女よ、敵を撃て」が選評で売り方を皮肉られてたな
「版元による圧倒的な宣伝と話題作りが先行した昨今の本の売り方のお手本のような作品」 ひでえタイトルだ「恋するソクラテス」に変えたらいーがん 「異空のレクスオール」→「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ」 その手のラノベってタイトルで全部説明してるからもうタイトルとイラストだけでいいよな
架空のAVのジャケ写を作るっていうネタってあるけど、
ああいう感じで複数のイラストレーターと組んで架空の欲望丸出しにも程があるタイトル付けたイラスト集とか出したら売れる気がする タイトルで内容が分かりやすくってのはネット時代の副産物でもあるんだろうけどね
タイトルのワードがそのままタグみたいになるから、検索や分類が容易になる
ウェブ小説だと無料も多いから競争激化で消費者が趣味嗜好が合わないコンテンツに
無駄な時間を使いたくないから内容が不透明なものにはなかなか手を出しずらい時代だし エロ投稿写真誌の読者投稿エロイラストも、ハガキだか一枚に
シチュエーションやストーリーを凝縮してるからケッコーエエノヨw 異世界転生ものもクソ長い説明タイトルもクソ食らえ、Fu○kin' Sh○t
もういいよあーゆーの、異常で病的 読まなきゃいいじゃん
そもそもそんなタイトルなのはアニメとラノベくらいで普通に生活してる分にはほぼ無縁なはずだが >>425
> 異世界転生ものもクソ長い説明タイトルもクソ食らえ
その文言、そのままなろう系のタイトルにできる。
発想が一緒なんだよね。
自分はSNSを一切やってないけど、あのタイトルはつぶやき(tweet)の一種なんだと思う。 何故そーゆーどうでもいい事にわざわざ執着してしまうのか、異常で病的 とはいえ本屋で異世界なろうラノベが異常な数で平積みされてるの見ると
この国大丈夫かいという気持ちが微かによぎることもあったりなかったり >>429
それはどういう意味の心配?
小説として低レベルなものばかりであることなのか
異世界転生を願う人(=現実に失望している人)ばかりであることなのか 読書が好きになる入り口としては、なろう系の異世界転生やラノベでも悪くないと思う。
自分が子供のころ読んだ江戸川乱歩の少年探偵団なども、現在読むとかなり陳腐な物語
だったわけだし、児童書の『ああ無常』.(レ・ミゼラブル) 菊池章一訳など、あの長い小説を
途中でぶった切り、次のような一節で終わっているという。
マリウスとコゼットは、はたしてジャン・バルジャンがまだ生きているうちに、たどりつく
ことができるのでしょうか。そして、この三人が手をとりあって、おたがいに心からうちと
けた話をかわすことができたのでしょうか――。
それは、あなたがたがもっと大きくなって、この物語の原作をほんやくで、あるいは原文の
フランス語で、はじめから全部読んで、自分でたしかめてください。 おわり
スペースオペラからSFに入り、トルストイ「戦争と平和」やデュマの「モンテ・クリスト伯」などを
読むようになった人間からすると、読書が好きであれば読む本の世界が芋づる式に広がって
いくというのもそう珍しいことじゃないと考えている。 429じゃないけど両方だろ
ほとんどがチート・ハーレムの願望充足型ストーリー。どんな物語でもそういう面があるのかもしれないが、あまりにも露骨。
そして異常なまでのシェア。例え秘かに思っていても「金持ちのイケメンでスポーツ万能に生まれていたら」とか「白馬の王子様が」とか周囲が『公言』してたらうんざりしないか? >>431
うわ!これ読んだわ!唐突に思い出したわ
ひどいなと当時も思ったもんだ ラノベコーナーなんか行かないからしらんわ
何なら最近は電書と通販だから早川の棚にもろくに行かない、どうせローダンだけだし 異世界なろう世代が作ったゲームとかはワリとオモチロクなりそうw ツイスター・ランナウェイ・サイクロンってコミカライズ化の計画あるみたいだね帯だと
アニメ化はもう懲りたのか?w
早川の2大百合小説になったな裏ピと共に 導きの星と時砂の王(これは映画化だったか)はどっちも続報ないんだっけ
天冥書いてもうすっからかんになったらしいからしばらくはこれ書くのかな 面白くなるわけねーだろ馬鹿じゃねーの
なろうがゲームの劣化コピーなんだから、それを更に劣化コピーしてゲームに戻したって劣化しかしてねえじゃねえかアホ カナガイジにマジレスしてる方が馬鹿でアホだろ知的障害 新説:超名作だけ読んでると最高のゲームを作れる
>>439
(>ω・)ネェ〜 おそらくすで今年のゲームオブザイヤー取るの確定した感のある「エルデンリング」は
ネーミングとかにいろんな名作小説等のオマージュだらけであるな。
あと、むかしドラクエとかFFの(ゲーム中での)ストーリーがわからないって
「そんな(読解力が無い)バカあんまり居ないだろ」って大学生時代話してたのが
ジョージRRマーティンの北欧神話的世界をゲームオブスローンズばりの
陰謀と戦乱で荒廃させたエルデンリングはゲーム内情報がすべて断片的なのもあって
たぶんゲームオブスローンズ観ても敵味方わからないレベルの子がプレイしてるもんで
びっくりするぐらいネットに「クリアしたけどこれどういうこと?」って子が溢れてて驚く。
ジャンプ読者に指輪物語読ませたみたいな感じ。 アクションゲーとしてもてはやさられてるからフレーバーテキスト読まずにただ強敵と戦うことを楽しんでたらストーリーはわからないんちゃうか >>439
その理論だとそこへ更に食ってかかっているお前が一番アホって事になるんだが
アホだから矛盾に気がついていないのか? 今時顔文字と半角カナ文字で喜んでる前世紀の遺物みたいな奴ってまだ無駄に生きとったんか 時空のゆりかごとかトムハザードの止まらない時間の映画化はいつなんだろか >>435
うん、自分も異世界なろう系のゲームには興味がある。
プレイを始めた瞬間から無双のプレイヤーとか、ゲームの初期段階でチートの装備や
能力がどんどん追加されていって、あっという間にレベル最高値みたいになって、本格
的なストーリーは最強になったところから始まるみたいな感じだよね、なろう系って。
既存の常識からしたら反則みたいな、チートとか無茶な設定満載のゲームができたら、
それはそれで面白いかも。 ラグナロクオンラインをβ時代やってたがそんな感じだったな 星のカービィディスカバリーがポストアポカリプスだぞと唐突にかわいいをぶっ込んでみるテスト >>447
ただのクソゲだろそれ
そういうので喜んでるのはお前みたいなゲームでチートして嬉しがってるような程度の低い奴だけだよ >>447
つーか既存のRPGで体験できるだろ?
レベルカンスト済セーブデータの周回プレイと何が違うの? >>445
すぐ下に〜〜してみるテストとかまだ使ってる奴いるし
20年前のネットに取り残されてる老人の集会所だろここ >>451
既存のRPGみたいな一週目の無駄なレベル上げがいらない。
既存のゲームは、修行させられるような時間が長くうんざりさせられる部分が多い。
こうしたゲーム作成側の押しつけが無くなるだけでもありがたい。
あと、最初からプレイヤーが強ければ、ストーリー自体も従来の成長物語みたいなものとは違う、
無双プレイヤーを前提としたものにでき、プレイヤーの選択肢や物語の幅も広がる。 セカイに無かった知識や技術を浸透させる
→自分の影響力を周囲に拡大していく組織運営、陣取り要素、
自分で構築したバックアップ体制や新装備での冒険やダンジョン探索とかが
異世界なろう系の醍醐味でオモチロソウなのに
ゲームと言えば脳死戦闘ダケー! ツヨサガ〜チートガ〜って
カンガエがもう8ビット時代の遺物とイウカ古いノヨネェ〜w
(>ω・)ティヘペリョン SFラノベならなろう系では傍流だけどリビルドワールドが面白かった >>447-457 2001年の星雲賞メディア部門はその辺の理由で出てるだろ。 ギャー! ミゴトナキリカエシデ カタカナチャンダイダメージダーッ!!
(>ω<)ヤ、ヤ〜ラ〜リ〜タ〜 >>449
そういやエルデンリングで新鮮だったのはファンタジー世界なのに
魔法や神の力使った大戦乱後(中)なので普通のRPGの都市や街が
すべて正体不明の地殻変動兵器やBC兵器を使ったレベルで荒廃してて
ファンタジー世界のポストアポカリプス行脚してる感覚 ライトファンタジーじゃなきゃタイテイ
神々の争いや魔法文明の大事故でその他大勢はミジメな人生送ってるモンヨ 古代に滅びた超文明が存在するのなんてむしろファンタジー世界のお約束やん
何言ってんだこいつ 北斗の拳やマッドマックスの説明して
「むかし戦争があったなんてよくある設定だろ!」とか言ってるやつ見たら
こんな感じだろうなというバカの壁現象 その手のディストピア物で戦争が無かった方が珍しいだろ
アホか ソーイヤ今日ラダーン祭終えてメテオ後ノクローンに行ったケド
「勇者の新しい敵がエイリアンてアガるわね!」
(花織さんは転生してもケンカがしたい)
イヤマッタク(^ω^)ドーイ ファンタジー世界から転生し、平和な暮らしに適応すべくドタバタを繰り広げるような作品ってある? 坊や、「このタイミングでと言うなら現ウクライナ生まれの作家の特集やったばっかりでしょ」っていう意味でちゅよ 坊や、ポーランド語で小説を書いている作家を、生まれが現ウクライナだからといって一緒くたにしたらダメでちゅよ。
それじゃ、日本で生まれ英語で小説を書いているカズオ・イシグロを、日本の作家と駄々こねてるみたいで恥ずかちいでちゅよ〜。 >>469
「はたらく魔王さま!」 (電撃文庫)
「小林さんちのメイドラゴン」もコミックだけど、ファンタジー世界から現代にやってきたドラゴンの話。
現在、アニメ版がAbemaTVで無料公開中なので、興味があればどうぞ。 >>477
最初から「生まれが現ウクライナ」以上の意味を勝手に読み取ってイチャモン付けているのは僕ちゃんだけでちゅよ〜
カズオイシグロで例えるなら、ハナから「日本生まれ」の意味でしかないから例えがズレてまちゅよ〜
理解出来まちたか〜? >>409辺り
この「固い」というのは文面とか文章表現とかじゃなくて(だから「」に入れたんだがな)
小説の余裕の無さとか機微とかそのへんを言ったんだけどな
時代錯誤脱亜入欧主義者の俺でも閻連科とか出典:孔子とか
それぐらいはわかるんだからな、舐めんなよ
ついでだがあのスケールのめちゃくちゃさはやっぱり
白
髪
三
千
丈
の国だなあと思った 宇宙開発競争時代はソ連も宇宙ハードSFの傑作あったの?
逆にソ連版パルプフィクションみたいなスペオペ大元帥みたいなエンタメ路線もあったの?
最近出出たダールの自伝みたいな本、薄い文庫なのに1200円とか高すぎる あとがき10000字とかしょうもない文字数アピール宣伝みたら
文庫で20ページくらいかと換算してスケールダウンさせてる あとがきはおまけでしかない
面白い小説本編が読みたいんだよ あとがきといっても設定集みたいなのもあるからそれはまあ許せる
本来は本編で語るべきなんだろうけど、どうしても説明的すぎてしまうものもあるからな
特に我々の世界では異常だけど、その世界では常識的な事柄を自然に解説するのはとんでもなく難しいと思う 親の仇みたいに設定とか注釈付けまくったやつとか結構好きだけどな
ブラインドサイトとか
牧野の脚注弾とか笑ったし キャンプコンセントレーションとかまるで古典全集の注釈書のようだった イーガンの「白熱光」とか訳者あとがきがなけりゃ
ずっと訳わかんないままだったと思う 春暮康一の新作の情報が全くと言っていいほど発信されないのはなんでなんだ?
せっかくのコンテスト出身作家なのに >>492
オーラリメイカーの方は文庫化しないのかね 久世番子さんダカモ出版社の新人賞とった後に
向こうからは何にも仕事の話言ってこなかったって描いてたヨウナ クリスティ賞の同志少女がそのまま本屋大賞受賞か
売りまくってその分SFの復刊増やしてくれ クリスティ賞自体が、SFだろうがホラーだろうが、
そのとき一番面白かった作品にあげてる感じだから 早川がこんなに宣伝するの珍しい
SFもこれぐらいやってほしい 本屋大賞の前からめちゃくちゃ売り出してたからな
直木賞でも嫌味っぽいこと言われてたし >>418 まあ表紙イラストと装丁で大勝利確定してるから
関係者も宣伝のしがいがあるだろな
そちらにも金が出ればいいけど ソ連が満州に侵攻した夏 文春文庫 半藤一利
なんかも合わせて読んでください SFMと言えばソースフィルムメーカー(を用いた3DCGポルノ)という現状を
S-Fマガジン編集部はもっと重く受け止めろよ 「ついスター・ランナウェイ・サイクロン2」読了。
うーん、一応SF考証もしっかりしていて、ベテランらしくそつがないし、ラストも盛り上がりはするのだが、なんか百合としての熱量が不足しているというか、一応ヘテロ前提の世界? での二人の居場所探しっぽいのもテーマとしてはあるのだろうが、なんかいまいち薄っぺらい気がする。
あと「ダイさん〜なんですか」式の丁寧語というか会話がなんか気持ち悪いんだよねえ
これは好みだと思うんだが、尊さとか萌えとか感じない なんか事後描写(性的な意味でない)が多かったというか展開がぶつ切りな場面が多くて気になったな 世界が百合禁止のために作ってるんかいって感あるね
1は勢いで読めたけど、2は設定深彫や漁師だから漁しなきゃといったノルマ消化してるみたいで引っかかった オビだとアニメの計画あるみたいだが、うまくいくのかなあ?
裏世界ピクニックみたいに大失敗しないかな SFと百合の比率が難しいんだろうな
ガッツリSF寄りになるとションボリするが百合だけじゃ話が進まんし ハヤカワに限らないが
自分の今まで買った紙の本出版社に送ったらkindleと交換してほしい
出版社に何の得もないけど 新謎肉
>>513
それ出版社にとっては古本屋の百均で買った本と区別つかないのでは? hontoがそんな感じのサービスやってるな
流石に無料にはならないが ハヤカワとしては百合市場でアニメや漫画のメディアミックス、と期待を抱いているのかも知れんが、「裏世界ピクニック」のアニメのAmazonレビューなんてかなり酷くね?
あそこは極端なアンチや信者は希釈されて、割と一般的な評価だと思うけど、あそこまで星が少ないのはよほどだぞ。 これに調子付いて早川の百合推しはさらに加速していくんだろうな
レズビアンでも何でもない、おっさんが書いた百合が ホモが書いたホモ漫画と同じぐらいレズが書いたレズ漫画は気持ち悪い ガチのビアンが書いたものはマジで引くわ
オネエキャラはいっぱいいるのにオナベキャラはいないのもそういう理由だと思う
許容できるのは森奈津子くらいだけど、あの人は両刀だからさじ加減がわかってるんだろう ケイン「俺はホモと外道にゃ生存権を認めてねえんだっ!わかったかっ!」
野次馬「レズはいいのか?」
ケイン「かわいければ許す!」 おっさんの百合が嫌なら女性作家で固めた二回目の百合SF特集の時に賛であれ否であれ反応してやれよ 百合だのジェンダーだの言うならプラネットハザードとかファイナルジェンダーとかを取り上げろよや 法治の獣はたしかに解説やら帯やら書いたひとが言及してるけど公式の告知はないも同然でちょっとふびんだな
来月発売のやつはゲラ読み募集してんのに 異常論文とか百合とか、あの辺の界隈からは浮いてる印象だからハブられてるのか そういや樋口のTwitter見たらもう辞めたって言って全消ししてたはずなのに普通に更新されてて笑った 呉智英はドチラカトイエバ左ジャネノ。
封建ガーとかは言うケドw 出版社は本を売りたいわけだから同志少女の売り方だって別に文句は言わないが、
なんか本屋大賞は違う気がする
どっちかというと一般にはあまり知られてない、書店員がもっと推されても良い
と思ってる本に受賞させてあげないと
SF大賞なんかも節操なくなんでも売れたものとか流行っているものに出すから
逆に意味がなくなってる >>531
今の時代は書店の経営は厳しいところが多いから
出版社が金で賞を取らせる形になってしまうのは仕方ないのかも 要するに宣伝広告に「何とか大賞」って名前がついてるだけに思えてしまうんだよな
出版社と著者やファンコミュニティは一歩引いてもらいたいんだよ 本屋大賞はずいぶん前から「この本を売りたい」ではなく「この本ならもっと売れる」になってる
隠れた良作をベストセラーにするよりベストセラーを倍売る方が遥かに簡単だし儲かるからね 要は、ふだん本を読まない人たちに買ってもらわないとベストセラーにはならない。
だから、読書好きにむけた賞じゃなく、本を読まないパンピーを集めるための賞になっている。 書店員が本を売りたいの優先するならデビュー作なんて絶対投票しないよ
それなりのキャリアある作家が大賞の方が過去の文庫作品も売れるしね 本屋大賞はかなり前からフェミ系っていうかマイノリティ系が多いので「もっと売れる」感はそこまで強くないようにも感じるな というか女性作家だらけなんだよ
男が大賞受賞するのは8年ぶり ただその性別に生まれただけで社会に居場所が用意されてる「男」は、
その幸運に無自覚なままゲームやネットのセカイに浸れても、
人権後進国の女性は「社会」や「人間」に対峙せねばナラナイから、
モノカキに必要な視点が鍛えられてるノヨネ。 単純に初期より投票者が増えたせいだと思う
ほんとに熱心な本読みがマイナー本含めて投票してたのが、ベストセラーしか読まんような書店員まで投票したら、そっちに傾くさ >>534
そのうち‘「なんでもいいから売りたい」賞’ってなって
もっと内容なんか二の次になるのかなぁ……
‘「これが売れてます」とでっち上げました賞’とか 本屋大賞はそもそも、直木賞の"該当作なし"に腹立てた書店員が始めた賞だからなw
日本冒険小説大賞が11年に終わってから、枠が一つ浮いたってのもあるし 心配しなくてもナンニモ賞に引っ掛からない人生のヤツが賞sageすんだよナア…… 本は今、クリエイティビリティーの面で危機に瀕しています。
プロモーションを大量に行い、本としての面白さが語られる以前に
販売攻勢をかけてしまおうとする売り逃げのような行為が平然と行われています。 同志少女の表紙は店頭で異彩を放ってるわ
中身が伴ってれば良かったが読んでガッカリの一般人の読書離れがさらに進みそう >>544
TVショッピングの健康食品の
‘※使用者の感想であり効果・効能を保証するものではありません’の註みたいに
‘売り手側のプロモーション行為の謳い文句であり必ずしも全ての読者への面白さを保証するものではありません’という文言が必要になってくるなw
元々面白いかどうかはそれぞれの読者に委ねられているのは昔からだろうけど
ドーピング宣伝の割合が酷いものはあるよなぁ
極端なのはそれのみで成り立っているようなものも
本だけに限らんが >>544
高村薫がこんなこと言ってたんかと思ったら、小島秀夫じゃねーかw
これは本じゃなくてゲームについての語りw 売り込み先行本と言えば怖い間取りってコドモカンキンヤリ部屋ヤロ? プロモーション終わったデスストランディングがお買い得
真のクリエイティビティを味わえ >>517
実際、よほどだったからな
好みもあるだろうが、裏世界の気味悪さ、SAN削れる狂気の描写、ネットロアに対する考察等、多少あった原作の良さを消したクソアニメ
ハリウッド版貞子が呪いからモンスターになった感じの10倍ひどい 心配しなくてもナンニモ賞に引っ掛からない人生のヤツが賞sageと決めつけんだよナア……
本屋大賞が最初ッからフェミ系なのも権威化して陳腐化してんのも一目瞭然やん キイテルキイテル(笑)
コレカクノズイブンヒサシブリヤナw >>550
ハリウッド版リングは、1とリバースはけっこう好きだわ
リングはヒットして続けて、どんどんクソ化していくのを、原作がやってるのがつらい
それでもつき合ったんだから、タイドの続きを出せやと…… 前世紀の遺物みたいなカナキチガイがまだ無駄に生きてるじゃん
はよくたばれよw 夜中の一時半になっても悔しくて眠れてないゴヨウス(笑)
アーヨクネタ(^ω^)スッキリ! 知らない間に戦闘妖精雪風の新作出てた
高すぎて買ってないけど 雪風って第1作は文庫だけで単行本ないし
そのうち愛蔵版とか出そう 法治の獣面白かったわ
同タイトルの作品が第5回SFコンテストの一次通過作品にあるけど、これが落とされたのか >>568
今どきこれだけ直球のSFは少ないからね。堀晃やニーヴンなど好きだった人におすすめだね。 クーリィ准将って二作目から特殊戦の絶対君主みたいになって、
三作四作とどんどん存在格みたいなものが上がっていってるけど
そもそも一作目では厄介な婆さんに過ぎなかったよな 単に視点人物な零の視野が広がってるからでは。
アンドロイド衛兵で日本空軍のお偉いさん出迎えさせるって時点で、剛毅を通り越してるキャラだってのは明確だと思うぞ普通に。 辻褄を合わせるならそう解釈するべきなんだろうが
一作目を読み返すとジャックの婆さんへの扱いもぞんざいだし、
年寄≒老害、的なシンプルなキャラだったのが、作者の加齢で故あってその地位に就いている人物にしとこうか、
ってなったのがむしろはっきりわかる 准将ってそんな重要人物だったのか、とはグッドラック読んだ時に思ったな 3作目でブッカーに睨まれてビビってるクーリィ准将に吹いた 大日本帝国の銀河最終巻読んだ
星系出雲、遠征とこれ読了しといて言うのもなんだけど
刊行ペース速いが展開遅いよなこの人
多分もう買わない たしかに
出雲星系「遠征」1、2あたりで脱落したわ こいつは毎回全部尻切れトンボややり残したまま次行くからな
山も谷もあるんだがオチや解決はは無いのだ
まあ次は騙されないようにする事だ
(どうしてもと言うなら何年かして古本で読むといい) プロジェクトヘイルメアリー最高だった
映画も楽しみだわ、ロッキー! 我らはレギオン
このレギオンという単語
小説のどこかに出てきました?
三巻まで読んだけど気づけなかった。
レギオンはちょっとライトすぎるかな。
小川一水の青い星まで飛んでゆけに出てくるAiのハードSFが読みたい。 >軍団
とりあえず勾玉を握りしめてみる、のはおいといて、あちらさんなら元ネタがどうこういうレベルじゃない知ってて当たり前の概念じゃないかな。 まあガメラだよな平成の
もうあれから映画館に行くこともなくなったな ゼラズニイのわが名はレジオンってわりと面白かったけど復刊されてないんだよなあれ マルコ伝福音書第5章9-10
イエスまた『なんぢの名は何か』と問ひ給へば『わが名はレギオン、我ら多きが故なり』と答へ、
また己らを此の地の外に逐ひやり給はざらんことを切に求む。 戦闘機甲兵団レギオンって前に刊行されてたけど
面白いの?
読んだ人いる? >>590
読んだがつまらなくて途中で投げた
ごめん 「レギオン」は聖書ではキリストが退治する大勢の悪霊のことたが
レギオンとは本来はローマ帝国の軍団のこと。
キリストはローマ軍よりも強いという比喩だったらしい。
転じて、大勢や多数のものを表す言葉になっている。 終末において起こることを描いたとされる「ヨハネの黙示録」の内容が
特に解説もなく破滅モノで使われる程度には
聖書の記述は西洋では見りゃわかる常識扱いされてるからな…
何回空が暗くなって噛むイナゴが出てくる奴みせられたことか >>590
邪悪な宇宙人と戦うサイボーグ部隊のお話
ここでのレギオンは外人部隊の意味
続編は訳されてない
探して読むほどではない 星を継ぐものとか三体くらいのスケール感ある大作教えてくれさい
とはいえ有名所は読んでしまったが >>597
そうか
そんなにとめてくれるから止したくなってきた
サンクス >>596
イーガンの直交三部作面白かった
訳わかんないとこ一杯あったけどそれでもなんか凄いってのは感じる なんか「巣」が映像化されるらしいし『蝉の女王』復刊してくれ >>602
向こうの映像化の報道って話半分に聞いといた方がいいだろ >>601
なるほど読んでみるか
>>603
「映像化されるらしいし」って話半分じゃね? 映像化の権利買ってから脚本書かせて検討に入るのが普通で
10に1くらいしか実際の映像にはならないので
話1割りくらいに聞いとけ 星を継ぐものって海外じゃもう入手不能くらい人気ないらしいね
日本はSF小説好きは少ないけどミステリ小説好きは多いから売れたんだろうか >>607
星を継ぐものと明日への扉は日本の人気だけが他より異常に高いので有名らしい >>607
星を継ぐものってジャンル内の基本教養的作品というか
通過儀礼レベルの作品として位置づけるのに日本の業界は成功した感じだよな
安定銘柄というかもはや「当然これは読んでいるよな」の地位になった作品
SF専任ファンじゃなくても読んでいたりする人間がいる
その後の「巨人」シリーズ続編まで読まれているのかは分からんが 版元ドットコムみてみたら7月にグレイマンの新装版出すんだな
正直他に出すべきものがあるだろとしか思えん じゃあ具体的に挙げてみろというと黙り込むか大昔の作品名が出てくる とりあえず早川が他に出すべきもの一覧置いときますね
ジョン・ブラナー「Stand On Zanzibar」
ラッセル・ホーバン「Riddley Walker」
アルフレッド・ベスター「The Deceivers」
フリッツ・ライバー「The Silver Eggheads」
ナロ・ホプキンスン「The New Moon's Arms」
ボブ・ショウ「Orbitsville」
ブライアン・W・オールディス「Helliconia」
ジェイムズ・モロウ「The Wine of Violence」
メアリ・ドリア・ラッセル「Sparrow」
メアリ・ジェントル「Ash:A Secret History」
ロバート・チャールズ・ウィルソン「Darwinia」
イアン・ワトスン「Miracle Visitors」
マイクル・ムアコック「Dancers At the End of Time」
コリン・グリーンランド「Take Back Plenty」
ジェイムズ・パトリック・ケリー「Planet of Whispers/Look Into the Sun 」
ジェフ・ライマン「The Child Garden」
ノーマン・スピンラッド「Bug Jack Barron」
ロバート・ホールドストック「Lavondyss」
ジョン・クロウリー「Aegypt/Love and Sleep」
ロバート・シルヴァーバーグ「The Book of Skulls」
スージー・マッキー・チャーナス「Vampire Tapestry」
M・ジョン・ハリスン「Centauri Device」
サミュエル・R・ディレイニー「Neveryona」
クリフォード・シマック「Ring Around the Sun」
バーナード・ウルフ「Limbo」
K・W・ジーター「Noir」
デミアン・ブロデリック「The Dreaming Dragon」
キース・ロバーツ「Gráinne」
イアン・バンクス「Excession」
グレアム・ジョイス「House of Lost Dreams」 >>619
いいね
原書で読んだのかなり入ってるが全部面白かった
未読のやつも読んでみるわ ただこのラインナップの大半、早川や創元は絶対出さないだろうな
竹書房か国書に持ち込めば可能性ある イアン・ワトスン「Miracle Visitors」は
翻訳は終わってるらしく、アトリエサード次第かも >>619
昔から名のみ高いけど今読むとイマイチみたいなのあるな >>619
>ロバート・ホールドストック「Lavondyss」
「ミサゴの森」が個人的に大傑作だったのでこっちの邦訳も読みたい
なんで文庫化しないのだろう「ミサゴの森」 ストロスも読みたいし
ジョン・C. ライトも読みたい 意訳もできる翻訳AIより脳MODの方が早い気がする
素直に英語の勉強するのが一番だな 補助脳開発して脳に差し込むだけでどんな言語も読めるようにすればいいよ
そっちの方が機械翻訳より簡単そうだ ポケトークで読む海外SFとどっちが精度いいんだろ? 日本語未訳の作品の良さをすでに知っている人間って
俺からすれば素直に凄えわ
皆んなよく読んでるんだな
感心々々 最後の宇宙飛行士は知識はある程度ちゃんとしてるんだろうけど展開のB級っぽさ凄いなと思ったらWebからゾンビ小説でデビューしたと聞いて納得 2084年のSFサンプルで読んだ冒頭2編が駄作で買う気がしぼんだ
配列が悪い オルタードカーボン読んでるけど面白いなーこれ
実写ドラマ打ち切りになったのは悲しいが 実年齢数百歳だけどスリーブ交換でティーンの身体の欲求不満な富豪の妻が際どいウェアでテニスしてるとか、
ビジュアル的浪漫先行の小説だよなあのシリーズって
クルマが普通に空飛ぶし >>640
車が飛ぶのが浪漫先行って
明治時代の方ですか? ここって語れるの早川書房だけですか?
と言っても自分早川と東京創元社ぐらいしか知らないけど >>639
ドラマはAIホテルのおっちゃんがよかった。
原作より良かったのはそこだけでレイ・カワハラを主人公の姉弟(兄妹?)にしたのは失敗だったな
>>642
創元はスレある。河出・国書・晶文社の共同スレもある >>643
ありがとうございます。
ちょっとSFあつかってるレーベルどれくらいあるか気になっていたので 数年ぶりにFTが出るらしいな。
しかし紹介文が女剣士と姫君ってもう完全に百合特集大三弾の準備じゃねーかw
おまけに姫君ハロウワークと空目したわ ハヤカワ文庫FTは、今年の3月に『ウィッチャー』の短編集が出てなかったっけ? 伴名練の新アンソロ、ノンフィクション本でバズったノウハウをそのまま移植しましたって感じの題だな。
バズ至上主義極まりって感じで何か受け付けんわ cakesつぶれるそうだけど、電子版SFMはどうなるの? >>641
フツーに考えて一般ピーポーがホイホイ自由にクルマ飛ばせる社会が成立する訳ねーだろ
事故多発するわ
大体プロペラも付いてねえのにどんな仕組みで飛んでんだよ
反重力推進か?
いい歳こいてアニメの見過ぎだろ頭幼稚園児かよ >>649
そんなんだからポルノグラフィティーに呆れられるんだつの
僕らが生まれてから何年経ってるんだと思ってんだよ >>650
都合よく一般市民がが空飛んでる未来って、
むしろ老害世代が子供の頃の自動雑誌の「未来はこうなる」的情景だろ
そこから科学的物理的常識が一般に浸透した結果、「まあそうはならんわな」っていうのが常識化したのが原題じゃん
言ってる事が矛盾しているぞ >>651
アポロ月面着陸を見てんならそのくらいの夢を見ても許されるだろ
「まあ、そうはならんわな」なんて冷めた目では見られんわ
幼き日の未来想像図ではそろそろ火星のテラフォーミングが始まってたはず
思うように進まない世界に対してもどかしいわ でも情報化に関しては昔の予想より進んでる。パンチカードやテープのコンピュータ、マシンから排出される紙の新聞…… >>652
だからさあ、論理が矛盾してるんだって
>>641は何故か車が飛ぶのが普通、現代的なセンスだ、って言ってるんだから
それ逆だろ、って話だろ データに関しては紙テープは読む人が読めば何書いてるか理解できる。フロッピー、MO、USBメモリとか媒体が進化する毎に記憶媒体は小さくなっていき、70年代からから思えば隔世の感がある。しかし政治とか宇宙開発という面では3歩進んで2歩下がるみたいなもどかしさを感じる。
自分がやれるだけのことをやってその後のことは後の世代に任せれば、ちゃんとそれに応えてくれて、自分が思いもしなかったようなところへと世界を導いてくれる。そんな風に感じられたいいんだけどそんなのは白熱光とかのフィクションの世界だけだろうか。 チンピラ維新は万博に空飛ぶ車出すとか嬉々としとるが、阿呆ちゃうかと思とるわホンマ >>650
ポルノは頭ポルノだからわからねぇのは当然としても
SF板に来るような人間だったらサターンVの低軌道投入重量は100t超で
スペースシャトルでも25t、H2やアリアンで20tって
あのクソデカ月往還船を一発上げするためにバカみてぇな巨大ロケットを使っていて
あれから50年ぐらい経ってもそんな無駄ロケットまた作ろうなんて
機運がまったく起きないので人類は月行ってないぐらいはわかってて欲しいところ。 >>658
スターシップ&スーパーヘビー
あとスペースローンチシステム 大林組だかも宇宙エレベーターを建造するようなこと言ってたけど
後五十年経っても建造開始すらされないんだろうなとは思う アニリール・セルカンに騙された可能性もあるからなぁ.... >>649
あの作品の空飛ぶ車は時代が進んでることを示す一つのシンボルなだけで、重要な意味は全く無いよ?
SF的アイデアとしてはタイムスリップに並んで古典的で親しんでるものに「どうやって飛んでるんだよ」なんてツッコミ、幼稚園児でも入れないよw
てかその理屈だと、ほとんどのハードSFに浪漫先行とかいう謎の感想を持つことになると思うけど、そうなの? >>654
タイムリープ物に対して「タイムリープなんて現代の科学技術じゃありえない!それが気になってストーリーが入ってこない!」
こんな感想、野暮を通り越して馬鹿だ
それに、誰も現代的なセンスなんて言ってないよ むしろ古典的って言ってるの
でもそれはアイデアとしてだよ
現実の科学技術に則って云々なんて頭の悪い話してないよ
こんな馬鹿いるんだ.... オラおでれえたぞ
ドラゴンボール読んだら「かめはめ波」にもツッコミ入れるのかなこの人は >>662
横からちょっとツッコミを入れると――
SFを読んで、それに出てきた空飛ぶ車について、「どうやって飛んでるんだよ」なんてツッコミ入れる幼稚園児がいたら、その子は天才かも。
況してや、そうした空飛ぶ車が、時代の進歩を示すシンボルとして描かれているなど、幼稚園児に理解するのはさらに難しいと思う。
誇張表現も、誇張し過ぎると話がおかしくなってしまうので程々にした方がいい。 >>663
レス番間違えてるぞ
そんな誰でもわかるようなことは>>641へ言ってやれ そもそもこいつはとことん矛盾してるんだよな
>あの作品の空飛ぶ車は時代が進んでることを示す一つのシンボルなだけで、重要な意味は全く無いよ?
これって、細かい整合性だのをおいても端的に未来である事を示す演出であるという事はつまり、ビジュアル的浪漫先行の演出であるという事やんけ
好きな小説を気に食わない評され方をしたからっていきなりイラだってるだけだろ>>641は >>666
あのー それだと全てのハードSFがビジュアル先行とかいう訳のわからない話になっちゃうよ?
それでいいの? >>664
幼稚園児のとこは皮肉だから真面目に考えられても困る >>669
最近グレッグイーガンの順列都市読みはじめたが、君に言わせればビジュアル的浪漫先行なんだろうなぁ
てかビジュアル的浪漫先行ってなんやねんw 意味はなんとなく分かるけどさw
三島由紀夫の金閣寺をクライムノベルに分類するくらい粗野なレッテル貼りだ >>670
粗雑なレッテル貼りっていうのは
>明治時代の方ですか?
みたいなアホな発言を指すんだよw 確かにな
641自体が粗雑なレッテル貼りの見本やんけ
何故低能はブーメランが得意なのか SF論争白熱してるけれどそろそろいいかげんにしたら
スレ違いじゃねと言いたいが語る場がほしいかな?
早川関係ないじゃん 廃墟よりは不毛な議論の方がマシというタイプの人間は結構いると思う まあだ言ってたのかよこいつ
今更オルタードカーボンとか言ってるし頭ズレてんだよな >>678
なぜズレてると思うのか100字以内で説明してみてちょ >>619
だからJグレゴリイキイズのThe Age of Unreason出せっつってんだろ
Newton's Cannonが錬金術師の魔砲で出したっきりのFT文庫症候群だぞ
まあやろうと思えば原書で読めるけどさ ただ小説の原書はめんどくさい
作家が変化や効果を狙って文法無視とか時々とんでもない表記法もしてくるからな
学術書の表現のほうが平易 >>682
あれすげえ面白かったんだけどな
当時国内は鋼の錬金術師が大ヒットしてたから例によって便乗を狙ったのかと思ったが(失礼)
全然関係ない良質のダークファンタジーだった
ハヤカワのSF・ファンタジー混合で打線を組めと言われたらクリンナップの一角は固い
ベスト5でも入れるだろうね んー、まーそうかもねー
こんな所で他人をいびってるだけの器の狭いやつは「対話の必要性」とか関係ないかー 久しぶりにここに来てみたら最近の流れがあまりに不毛でタルくてダサいんでさ
バカどもにピーチク囀らせとくくらいならもう好き勝手に書かせてもらおうと思ってね > バカどもにピーチク囀らせとくくらいならもう好き勝手に書かせてもらおう
あーあ、言っちゃった...
こういう5ちゃん弁慶が、5ちゃんねるを便所の落書き化してるんだよなぁ... ハヤカワだとキモい売り出し方されちゃうからしゃーない 早川の海外SFは一目で分かる水色に統一してるのに
国内SFはなんで地味な白にしちゃったのさ
それとも気取って純白が良いって? 何で気取ってるって思うんだ?
区別がつけば何でも良いだろ
まさか黒地にしろとか抜かす牽強付会のポリコレクソヤローか? 名前で並べてる本屋だと白地はちょっとわかりにくいな
黒地に白はすでに角川ホラーを探す目印になってるから困るが 単純に教えてほしいんだが、出版社でスレ立てする理由ってなに?
SFはSFでひとまとめにしたらだめなん? 情報の取捨選択がしやすいから以外に何もないだろ何言ってんだこいつ 早川書房は良くも悪くも日本のSFを代表する出版社だからスレは無いよりあった方がいいだろう。逆に特定出版社のスレをなくすことのメリットってある? その状況に甘んじてるならさっさと落ちてしまえ
アシモフクラークハインラインですら
合同スレでなんとか生き延びてるこの現状 SFに関しては、とりあえず早川のスレだけ見ておけばいいやって人も多そう。
そういう人にとっては、発言の賑やかしのためにSFスレを1本にまとめても、要らない情報が増えるだけで目ざわりだと思う。
あと、5ちゃんは(情報公開されない)規制が多すぎて使い勝手が悪くなってしまったため、どんどん利用者が減っている。
SNSに人が流れているのもあるだろうけど、5ちゃんの衰退はもう止まらないんじゃないかな。
というわけで、今は5ちゃん全体が過疎りつつある。 言うてsfマガジンとか新刊とかについて全然語ってないよなここ
他のスレだと○月に誰々の本が出るとか書き込みあるのに
いつも大体どうでもいいようなことでレスバしてる ああいう文芸雑誌今どれだけ買って読むかな時間が足りなさすぎる
特集によってだったり好きなコラムあればいいが
>>698
ポリコレの指摘されてもよくわからないが背表紙白だと無味無臭なんだよ
背表紙水色ならSFだって分かる 置いてないだけなのにSFマガジンまた売り切れてたわ(自虐)とか美女が買っていくのを見た(嘘とかアホみたいなレスばかりされてた頃が懐かしいな デビューしてない人ばっかやなと思ったけど
異常論文デビュー勢もいたからいまさらか そういやsf単著がまだない作家縛りって話だったはずだけど
ヒュレーの海はsfじゃなくてリアルフィクションってこと? ミステリマガジンなんてのもあったんだなと今日数年ぶりに気づいたわ >>697
大昔(30年前くらいまで)の早川文庫SFの背表紙は、本格SFが水色、スペオペその他エンタメ系が白、と使い分けてたんだけどね。
その頃もJAの背表紙は一律で白。
ミステリ文庫はドイルが青、カーが緑、クリスティが赤という具合に著名作家はパーソナルカラーを割り振られてたけど、
そこまででもない一般作家はどうなってたっけ。 挿絵ありが標準で白
無しが青だったような?
旧版宇宙の戦士どっちにするか、の話があとがきに無かったかな >>713
ミステリ文庫は作家ごとに色が割り振られていた
JAの背表紙はグインサーガや大魔界などは白ではなく
タイトルのところに色が付いていた
FT、NV、NFも背は白だった >>709
伴名練はなんか作家より編集者兼解説書きになっちゃった感じだな とはいっても小説もなめ敵出る以前よりはハイスペースで出してるけどな >>713
ちなみに出始めた頃のハヤカワ文庫(白背)の背文字タイトルは黒ではなく各巻毎に異なる色文字だった 今はトールサイズだから作者別に並んでても普通にわかるが >>718
グインサーガは黄色と青をタイトルの背にしてたな
外伝が青 この流れで若干のスレチだけど草野原々のまどマギスピンオフ小説は一冊に纏まらんかね 10年ぐらい前までやたらと力を入れてたファンタジー復刻なんかは揃えて背表紙並べると一枚の絵になるということもやってたな プロジェクトヘイルメアリーがKindle版で安いから買おうかなと思ってんだけど、スマホで小説読むのめっちゃ疲れるよなぁ
かと言ってKindleタブレット持ち歩く気も起こらんし 徳間で昔シンギュラリティ・コンクェスト出した人が8月にハヤカワで新作出すのな 誰?
と一時間前なら言ってたけどちょうど今日出た本で触れられてた ヘイルメアリーDMMの30%offだかで読んでしまったわー
値引きにつられて電書ストアつまみ食いしてたら管理が大変になった… 1ページ16行のゆるゆる文字組しといて分厚いだのページ足りんだの言ってるのなんなんだろうな
続き出す気もないだろうにレナルズの文庫をネタにしてるのもむかつくし
しょうもないノリやめてほしい 総務委員会じたいの問題だから摩耶花や
まして奉太朗には今回のことは黙っているんだろうな >>735
翻訳特集は予定に載ってたのに落ちたんだな
次もスタジオぬえ特集とかいうロートルしか買わないやつだし…… ロートルとしてはSFMでやってたスターシップライブラリィ再掲載してほしい ロートルだがスタジオぬえ興味ない
おらは小説が読みたい スタジオぬえといえば
今も宇宙の戦士の文庫の機動歩兵の全身像のイラストページが削られたままなのはイカンよなあ
俺にとってはあのページのみで存在意義がある邦訳作品なのに そうかな?
5分後の世界みたいな三島的マッチョイズム天国って感じでそれはそれで面白かったが
まあバーホーベンにも散々おちょくられてあれを今どう見るかみたいなのはとっくに明示されてるんだからそんな毛嫌いする事ないやん
ガンダムの元ネタだし Kindle版買いたいけどスマホで読むの目がきつそう >>741
うん噛み合ってないw
今の版はパワードスーツのイラストがないんだよな
個人的にあのイラストを見るためだけのハヤカワ文庫版だったのに 740はどうもあれを読んだ読者のナイーヴな反応に対する言及のような気がする。 >>742
スマホなら文字を大きくできるだろ
年寄りには紙の本より読みやすい 電子ペーパー端末で読むのが一番目にいいけどね。スマホのLED光は目を刺す。 >>745
文字の大きさはあんま関係ないんだよねー そもそもハインラインってサイエンス・フィクションなん? >>749
お前のサイエンス・フィクションってなん? >>749
昔はブラッドベリあたりがそう言われるのはよくあったが、流石にハインラインでは初めて聞いたわ 逆にハインラインをSFでないとみなすSF定義ってどんなもの? >>744
内容は無価値って書いてる様に読めたもんで ハインライン「Speculative Fictionです」 このへんのレトリックはSFはクソという偏見に対抗するものだろうとは思うんだけど、言葉遊びするより、スタージョンのように、SFの90%クソだ、どんなもなでも90%クソだからな!と居直ったほうが面倒がなくていい 歴代星雲賞に入ってればSFだろう
ハインライン作品は暗黒星雲賞取ってるからSF ここの人たちとは較ぶべくもないSFド素人の俺の印象では
こと日本ではクラーク、アシモフはまだしも
ハインラインは今や完全にディックの後塵を拝している感じ
ハインラインの人気って正直どうなの? バットマンが大人気だからってシャーロック・ホームズが忘れられるワケデモナシ。 太陽の簒奪者おもんなかった....
うっすーい味だった ヘイルメアリーのkindle版が990円(上下とも)
読んでない人は読もうぜ >>761
スマホで読むと目が疲れるから無理だ
Kindleタブレットも買う気起こらんし kindle fire HD買って一時期より読む量増えた
10インチサイズで文庫本1ページ分の文章読むのが楽
電書は表紙イラストの解像度もっと上げて欲しいな またおんなじこと言ってるなこのジジイ
Kindle PaperWhite買えば真っ暗闇の中でずっと文字読んでても全然目が疲れないから世界が変わるぞ スマホ読書は字の大きさ変えたり便利で好き
何より1ページに字がびっしっりしてる本とか眠くなるからスマホ画面くらいの字数でええねん kindle初心者なんだがUSBケーブルでPCにつないで
データ保存とかできるの?
どっかに詳しいサイトないかな? まあ5ちゃんのSFスレなんて俺を含めてジジイしかいないだろう 5ch自体がもうネット界の老人ホームみたいなところだからな
ただ早川の棚では結構若いのを見るけどね。なお、若いのの半数は百合豚の模様 百合ブームは去ったんじゃないの?
最近なんも出てないじゃん ジジイとの煽りが気になっちゃう若さのひとはもうここにはいない おれはまだ20代前半だからおれの年齢をSFファン全体にまで拡げてくれても良いよ 百合百合言ってたのが今更だっただけで
百合的関係性なんて竿役不要の萌えコンテンツ等でとっくに普遍化してたからな
SFがそれ的要素がとっくに普遍化して所謂ハードSF以外あえてSFとジャンル分けする意味を失ったのと同じ状況にとっくになっとった訳で SFというジャンル自体が拡散して、いまはマンガやラノベ、そしてそれらを原作としたアニメを通して若者にも広く楽しまれている。
このスレに住み着いている一部の本格マニアのように、科学考証の正確さだとか、思弁小説(Speculative Fiction)としての思索の深みや設定の複雑さに拘泥するような人間は少数派になりつつあるものの、科学や超科学を物語の核に据えた現実とは異なる仮想社会や世界観を軸に人間を描こうとする手法を用いた、広義のSFについては広く世代を超えて受容されているといってもいい。 世界的に大ヒットしている映画やゲーム作品には広義SFがかなりの割合を占めているしな。 その年話題になったコンテンツにSF大賞を与えていくイナゴスタイルを極めていくしかないな 因子がちゃんと他ジャンルに拡がってるノニSF純血種が頂点で君臨しないとイケナイってナチスダヨ。 ちょいちょい不必要にカタカナ使うこの人はいくつなんだろ GRRマーティンと氷と炎の歌のスレが無くなってるみたいだからここに書くけど
冬の狂風はもうこれ出ないね・・・(まだ新しい登場人物とか言ってる…) >>781
小説・漫画・アニメーション・ゲームは大いに誇れるものがあるが
実写映画だけは現在の日本は正直苦手・鬼門なジャンルだよな
馬鹿にされたり嘲笑されたりしない実写SF映画を制作出来る能力があるのが
映画制作大国である条件の一つだよなあ 日本人が美しくないからな実写はダメだわ
金払って劇場で観劇をワザワザするのは俺らとは違う白人という美しい
種族が作りだす作品と文化の根本的な違いを体験したいからなんだ
かといって日本人スタッフで白人俳優使って映画とってもたぶんアカン 押井もガルムウォーズで異世界ファンタジーは日本人じゃ絵にならないって言ってたネ。
世にも奇妙なみたいな日常系すこしふしぎなら日本人がビッタリなんダロウケドw 平成ガメラのころかな?
金払って日本人見たくないとか誰かが言ってませんでしたかね
邦画関係者の発言の是非は置いといてアレすごい共感できたわ 頭悪いな
西洋テイストのファンタジーが成立しないのは当然だろ
時代劇ファンタジーなら成立する。フツーに 金庸とか古龍はドラマ化映画化してるのに、日本の和風ファンタジーはほとんどされないな
山田風太郎とかあのあたりか マーティンというかファンタジーまじ遅筆な人多すぎ風呂敷畳めなさすぎ
キングキラーの最終巻の石の扉いつ出るんだよー前の鑑出てから10年経ってんぞ >>788
>かといって日本人スタッフで白人俳優使って映画とってもたぶんアカン
日本人の出演がどうこうよりも
真に憂うべきはまさしくそっちなんだよな
実写となると途端に制作のセンスがガクッとなる
なんなんだろうな、ああいうの それは稲川素子事務所にも何かしら問題がある気がする SFの実写がダメなのは、映画業界にSFのセンスが乏しいスタッフが多いからだと思う。
SFとなると、セットや背景がとたんに貧相な感じになるし、衣装のデザインや登場人物たちの演出も安っぽいものになってしまう。
SFというふだん馴染みのない環境に置かれた役者は借りてきた猫みたいになってしまうし、(SFに慣れない)監督はそうなった役者に上手く演技をつけることもできない。
小津映画のように、監督が脚本を書き屋内のセットまで自分で図面を引き、カメラや編集の仕事にまで細かく指示できるような場合は、非常にスタイリッシュな画作りをすることができる。
こうした映画に収まった日本人というのは、ちゃんと日本人として作品の中に上手く溶け込んでいるんだよね。
The Films of Yasujiro Ozu
https://youtu.be/ujAldDnOYWQ&t=12s パンク侍は結構良かったが
茶山半郎がしょうむないキャラ変しちゃってたのと、ろんがまッ……たくエロくないのが残念でしょうがない アバターやゼロ・グラビティの撮影動画を見ていると、絵コンテからすべてのシーンを作りあげていくアニメの制作現場の方が近いような気がする。
アバターはほとんどセットの無い場所での演技と撮影だし、ゼロ・グラビティではサンドラ・ブロックがほとんど宙づり状態のまま演技をしている。
またゼロ・グラビティの場合は、3Dアニメが先に作られていて、それに合わせて俳優陣が演技をするという順番になっている。
現在の日本には、こういう撮影方法で全体の絵作りや俳優への演技指導できるような実写映画の監督はいないんじゃないかな。
Avatar - Behind The Scene (Side by Side)
https://youtu.be/eF4hqOpEkhg
GRAVITY "From Script to Screen" Making-Of Featurette
https://youtu.be/uJEkPq1WA3g >>799
逆にアニメ監督だった庵野とかは実写をそういう作り方してんだよな パンク侍のオリジナル要素自体はまあいいんだけどあれのせいで猿が天に上るシーンの勢いが全くないのがダメだった そういやシン〇〇はUnityとかBlenderを駆使して映像作りしてるって記事読んだな
3D空間で構図決めたり、巨大ロボット目線を再現したりとか、いろんなアングルでとってみるとか >>797
昔は日本の映画屋はSFを舐めてんだろうと思っていたが
その水準にも達していなくて
どうすれば・どうやって作ればいいかということ自体が分かっていないとかかな
スポーツ観戦で言うと、出来もしないのに「あれなら俺でも出来るぜ」と言う人間のレヴェルにも達していなくて
「この競技のルールが分からないんですが」と今だに言ってるレヴェルが日本の映画屋の実写SFに対する制作能力 キングダム2の映画の予告が邦画の広告界隈をよく表してる
マジでヤンキーもの邦画のテンプレで作られてて中国が舞台の雰囲気を出そうともせず同じようなものしか作れないんだなって エリート高学歴層が正義感で学生運動に深入りし過ぎた挙句マットウな会社勤めが不可能になって
映画屋、テレビ屋、出版屋に身をヤツシタ時代と一緒にしちゃイケネェヨ。 >>806
あれって東京リベンジャーズの続編じゃないの? 戦略や筋道は考えられネェけどトリアエズ俺ビッグになるために仲間とナンカヤルゼ映画 ソノウチ「私は絶叫させられました」も映画界ハラスメントになったらワラウナ。 俳優には監督から意味のない絶叫を強要されても断る権利がある。 北斗の拳アニメでは、積極的にオリジナルの断末魔の悲鳴をあげていたが。 ブルース・リーの「アチョー」とか「キョエー」とかいうんも監督の指示だったんだろうか 安倍の国葬を支持する人はSF大会に来てはいけませんよ ドズルとキシリアの叛意が上がっちゃうんだお。
(なんかアベチャン事件後からギレンの野望ネタ系レスするコトが多いナ……) >>815
怪鳥音は猿叫みたいなもんだろ
示現流にしろ何にしろ、渾身の力を瞬間的に出そうとすれば発声を伴うのはむしろ自然 >>729
おお、ちょっと期待。
あの人、実にSFらしいSFを書く人なんだよ。
ジャンルSFね、出てくるガシェットとか世界観ね。
ただ、作品がエンタメとして面白いかと言われたらちょっと足りないんだよね。 >>792
中国が中華風ファンタジーの実写ドラマを量産してるのはスゴイ事だと思うんだけど。
あれ何でもっと話題にならないんだろう。
日本だと、なろう系ファンタジー小説を片っ端から実写化してるようなもんなんだけど。
まあ、製作費関係なしに、日本のなろう系ファンタジーは西欧ものがほとんどだから日本では実写化不可能だけど。
鋼の錬金術師とか痛い実写化はあったが。 ちゃんと時代劇を若者向けファンタジーとして実写化ができる中国がすごく羨ましいです。
日本は時代劇ファンタジーは年寄りと共に滅びるんだろうな。
日本のファンタジーは日本人無用の白人ファンタジーだから日本人排除で日本人には実写化できないもんな。 日本で言えば「八犬伝」とか実写化されてるけど押尾氏のせいでなかなか見れないんだよな ソーイヤ日本でも後宮ファンタジーのブームみたいジャナイw 日本はアニメが優秀すぎて実写化したらしょぼくなるんだよね
甲賀忍法帖もSHINOBIが日本にしちゃよく出来た実写化だったとは思うけど不評なのはバジリスクがあるからだし >>826
アニメだと本当に魅せる作品は多いけど
実写作品になるとおしなべて途端にガクッとなるんだよなあ
なんなんだろうなアレ?
その辺にも日本映画の根本の問題って関連してそうなんだが 日本人俳優は距離が近すぎで客観的に見れない
役じゃなく俳優の内側を見ようとしてしまう
テレビで見慣れた俳優ならなおさら
押井のポーランドで撮ったアヴァロンぐらいに知らない役者が知らない言語で演じてるのが丁度いい >>828
日本人は服にアルファベットのプリントを格好いいと思うが、アルファベット圏では逆に漢字をクールに思ってしまうというようなもんかな。馴染みのない方がエキゾチックとかで。 知らない俳優だとコスプレ感が薄まるとかそういうのはあるな
外国語も演技部分の細かいあらがわかりにくくなるし 古いドキュメンタリー映画を今見ると、自分たちの過去というよりも違う時間軸の文明を見ているみたいで妙にSFチックな感じに見えたりする。
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://youtu.be/AlvRzQr3ts4&t=407s >>822
中華ファンタジーの実写ドラマ陳情令(原作小説「魔道祖師」)を通して視聴したけど
若手ががんばってて、特撮なんかも含めて画面がニチアサを彷彿させる
日本だと特撮スタッフがニチアサ特撮にもってかれてるのでは >>829
そう、商業的にも成功例なんだよね。
なんで、パクリでも二番せんじでもなんでもいいから、後に続く作品つくらないんだろうね。
そういう元気がないところがダメなんだろうな。
中国なんて、日本の陰陽師、金賭けた映画作品同時期に二本公開してたからな。 日中合作なら妖猫伝というか空海 美しき王妃の謎もおもしろかった
日本単独でこういう映画作ってほしいな >>835
陰陽師も含めて夢枕獏先生感涙だな。
次はキマイラの実写を。
中国人て夢枕獏先生が好きなのか(´・ω・`) >>836
私は酒見賢一の「墨攻」映画化したのを見たあとで最近の中華ファンタジー作品みまくってるから、
中国は中国舞台にした日本の小説を映画化してるのかなくらいにおもってたけど
「陰陽師」は日本舞台だもんね 無限の住人も悪くなかったよ
でも三池が衣装の原作再現に無駄にこだわるせいで逆に安っぽくなっちゃってたけど >>837
空海にも出てた阿部寛が主演の大帝の剣という邦画があってな。
まさに、題材はファンタジー時代劇だが。
あれには、夢枕獏先生も悲憤慷慨だろな。 それまでシグマシーグマゴーッドシグマ♪って流れてたテーマソングが
剣で致命傷が決まるとビーンて止まるのがエエノヨナ。 いっそのこと中国で金懸けてサザンアイズとか映像化してほしいな
中国で人気あるかどうかは知らないが 自身が黄色人種である事を意識しないで済む、アニメ漫画が発達して、なろうでは西洋ファンタジーテンプレが主流の日本。
しかし、実際に実写化すると見ただけで人種的違和感から失笑ものになってしまう。
鋼の錬金術師や進撃の巨人みたいなやつ。
そもそも、あれを日本人で実写化しようとする発想が異常。
一方、中華ファンタジーを実写を量産する中国、実際に見るとなかなか魅力的でしかもまだ発展途上。
広義の意味で黄色人種のための実写ファンタジー作る中国。
ファンタジーと言えば西洋テンプレに縛られた創作ものが主流の日本。
どちらに未来があるのか、興味深いところ。
わたしは中国を評価する。
早川が異常に力を入れてる中華SFは今のところどうでもいいがね。 異世界モノやファンタジーでも苦しいが
宇宙を舞台にした科学技術アイテム(宇宙船とか超兵器)が出る‘いわゆるSF’実写映画だと
日本は目も当てられないよな
スター・ウォーズに追いつくのはまだまだ無理だな スターウォーズなんてガンダムがとっくに追い越してんだろいい加減にしろ 今、才能を結集して実写にトライするなら。
SFなら攻殻機動隊。
ファンタジーなら鬼滅の刃かな。
ダメもとでもやればいい、少なくとも、鋼のような、白人を日本人が演じるような奇天烈な違和感はないはず。 中国に金出してもらって、中国の俳優使って、ドラゴンボールやカウボーイビバップの実写化でもいかもな。
少なくとも、日本で企画する事自体自体間違ってるだろうという、西洋系ファンタジーの実写化よりマシだろう。
スペース・スウィーパーズ
これ韓国のSF映画だけど、見てないんだけどトレーラーだけならカウボーイビバップぽい。
こんな感じで実写化できないかなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=L98PIk7u6o8&t=41s
庵野のシン仮面ライダーが同じ改造人間テンプレで評判のいい韓国のThe Witch 魔女に負けない出来になるといいんだけどな。 ビバップとガーディアンズオブギャラクシーをパクりましたって感じだな
SFCG映画は金さえかねれば一定の見栄えは保証される >>846
ガンダムなんかエクスパンスがとっくに追い越してるのを知らないジャップの哀しさ >>850
何人だよオメーはよ
今時ジャップっていつの時代の人だよ >>850
エクスパンスって出来がいいのか?
以前原作読んでてこんなのが実写ドラマになるのかと感動したんだが。
ただ何話か見ていまいち乗れなくて挫折してそれ以降見てない。
続きを見た方がいいだろうか。
まあ、もう、ストーリー覚えてないんだが。
でも、コロニーとか宇宙での生活が出てくるよね。 >>852
ストーリーが難解だった
というのはプロットが複雑という意味ではなくて、原作の端折りかたが下手で話が飛躍しまくってたから
まず主人公のミラー刑事が行方不明の女性に入れ込んでる理由が分からなくて困惑した
原作だと離婚歴の話もあって、そこらへんの心情も描かれてるらしいが >>844
そこがどうでも良いならわざわざこのスレで講釈垂れんなよ
誰も聞いてねえ 中国のドラマとか見ても主要人物は本物の東アジア人ではない美形が多いよな
どこかでコーカソイドが混ざってるんだろうし中国はそういう人材がかなり居るだろうな
ただ中国語と朝鮮語は音が汚いから聞くに堪えないし見るのが苦痛だ >>857
中国語って音(おん)が滑稽ですごく間抜けに聴こえるんだよなw
重厚さとか深刻さが微塵もないというか
反対にドイツ語は音の響きがなにを喋ってもカッコいい しかし、中国ドラマでもあからさまなハーフ優遇は醒めるな。
まあ、少数民族出身かもしれんが。
主役まであからさまなハーフ顔にするのはやりすぎだろ。
そもそもハーフはそれだけで美女、美男子なのか。
違うだろ、単にハーフ顔なだけだ、東洋人の中では珍しいだけで美女でも美男子でもない(´・ω・`) 自分も中国語の音はけっこう好きだな。
中国語で いーあるふぁんくらぶ 歌ってみた
https://youtu.be/QapmB91mmtk
恋愛サーキュレーション 中国語で歌ってみた
https://youtu.be/vjuYOSyp8XM 昔、一緒に働いてた中国人に「男たちの挽歌」のDVDを貸してやったんだが
山東省出身の彼は「広東語何言ってんだかさっぱり分かんない」って言ってた >>862
中国はウイグルとか中央アジアと交流あったから
コーカソイド混じってる人がいるのは歴史的経緯でしょう 母音過多の日本語は、そうではない一般的な言語の話者の耳には
まさしく「あうあうあー」としか聞こえないらしい。 今度は日本語をディスり出したぞ
気持ち悪い奴だなこいつわかりやす過ぎだろ 生粋の日本人ならばどこでどう間違ったんだろうな
羞恥心の欠如というか愚かな人間だわ
配偶者が特定の外国人とかそんなところか
これぞまさしく合法的ハニトラ
気味の悪い話だ 今見たらキモイ奴とワッチョイ被っててゾッとするわ
念のために書くが>>868はそこまでと別人だからな Kindle本夏休みセールはないのですか(´・_・`) あったばかりで積んだ本をこれから崩してく時期だろ
来年もよろしくお願いします Kindle本は、新潮社が50%ポイントセールをやっているから新潮本の収集に集中している。
新潮のセールは次いつになるか分からないから、購入すべき本を慎重に吟味しているところなのだ。 竹書房のセールすごいな。
わりと最近出たばっかのやつでも5~7割引になってるのがある なんで原稿料払わないといけないの?
(サイバラさんがまあじゃんほうろうき連載中の編集長に言われたセリフ) >>859
なんかそれっぽいけど冠詞で終わってるのが気持ち悪いので添削してみる
イッヒ フンバルト デル ベーン アキラメましたよアキラメましたァ〜アキラメきれぬとアキラメたァ〜♪ >>883
サッカードイツ代表でメルテザッカーという選手がいたが
この名前なんて日本だと即ヒーローものの必殺技っぽいな
語の音が全般的に硬質な響きでカッコいい リューパラディンのメテオザッパーヤナ。
グバイティ〜♪(^ω^)イマーハ〜♪ ルセェ! >>884にソレハ都々逸ヤロってツッコメヤ!!
(´・ω・`)カワイソーデショォ? >>889には遊び心というか心の余裕が足りないように思われるので
ゆっくり静養して下さい 香山リカとか大野の連載読んでる奴いるの?
早く切って別の連載やれよ プロジェクト・ヘイルメアリー読了
こんなに先が気になる作品は久しぶり
映画化も進んでるらしいけど映像的には地味な作品になりそう Bookwalkerで早川50%OFF+40%還元だったからヘイルメアリー買ったわ ほとんど文庫本買うようなものじゃないか
いつか買おうと思ってたけど今買いかな… >>891
いやむしろ
おまかせ!レスキュー(横山えいじ)こそ早くなくなってほしい 翻訳載る→原文がウェブで読めるじゃん→じゃあ別に買わんでいいか(でも結局読まない)
最近ずっとこれ ヘイルメアリー読了
彼のエンジニアのスキルが万能すぎるのが
ちょっと気になったが面白かった
スピンオフでアレの文明史が読みたい アルテミス読了
いかれたウクライナ野郎の純情マッドサイエンティストのスヴォボダ大好き
主人公のジャズの天才だけどお馬鹿な人柄も最高 >>898
PC2台にそれぞれエクセルを立ち上げて...ってところ
別に2台使う必要ないじゃんって思った 悪いがジジイなもんで
電書はどうも本を読んだ気がせん このスレではヤングな30代だけど、俺も電子書籍は合わないわ
1ページが狭すぎるのか、ディスプレイがダメなのか、ページ飛ばしが難しいからなのか、とにかくあわない
とは言っても朗読させるとか、特定ワードを検索とかは圧倒的に伝書なんで使い方次第ではあるんだが 昔、図書館でデカ字文庫に出会った時って結構な衝撃だった。
当時はハヤカワの文庫本の細かい文字でも余裕で読めてたのに
将来こんな大きい文字でないと読めなくなるのかって思うと
ちょっと絶望した。コンテンツも少なかったし。
しかし、kindleの登場で文字の大きさを自由に選べる
さらにはオーディオブックの登場で読むことすらしなくていい。
良い時代に生まれたと感謝してる。 画面が狭いのはかえって読みやすいけどな
視点をあまり上下しなくても一目で文章を把握できるし 「ときめかないものは捨てましょう」
だけで本が何冊も書けるのが凄い タイトルや表紙にトキメキを感じて買ってしまった本は捨てられないからこんまりメソッドは趣味の品については効果がないだろ 他人のモノを捨てるのは犯罪なんだけど
それを推奨するような話で儲けてるわけだな 電書は買ってもときめかない反面処分もやりにくい
タイトル非表示もアプリでやり方違ったり出来なかったりで面倒くさい 分からんでもない
もう絶対読まんと思った本がライブラリに残り続けるのは気持ち悪いからな 電子書籍でも、もう読まないと思った本や嫌いな本は購入サイトのクラウドからも削除して捨てている。
もちろん、端末やPCへの再ダウンロードはできないようになる。
一方、(Kindleの場合)一度購入した電子書籍は本が絶版になっても本がクラウドに残り続け再ダウンロード可能なので、(マイナーな作者や売れそうもない)絶版となりそうな本はできるだけ購入するようにしている。 データ著作物にかかる資産税とかドーナッテンノカネw こんまりはモノではうーんとなるけどヒトに置き換えると俺には案外しっくりくるから結局価値観の問題なんよな お前の女房はヒトじゃないんか!
妖怪変化のたぐいなんか? ヒトを診察手術治療出来るヒトの医者でも、
自分のヨメサンや家族を手術するにはヨッポド根性が座ってないと
患者が赤の他人の時のような手腕を発揮デキナイ。 というか人と人の関係を人とモノの関係に置き換えたのがこんまりじゃないかな?
消費社会アメリカでああいうのが受けてるのが実に興味深くはあるね ヘイルメアリー上巻の、「遺伝子を持っている人間は7000人に一人」のあとの「平均すると3500人に一人です」の意味が分からないのですが教えてもらえますか >>925
メインとバックアップで二人必要
7000人の中から二人、つまり3500人の中から一人ってことじゃね? 2d6振ると真ん中辺の7の目が一番確率高い的な意味カーイ >>930
> 「〝アストロファージ〟(宇宙を食べるもの)ですかね」
> アンディ ウィアー. プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 (Japanese Edition) (p.80). Kindle 版.
> ひどいセンスだ。アストロファージが食べるのは「星」、より細かく言うと「恒星」でしかありえない。「星を食べるもの」だ。
あれ、俺も電子書籍で持ってるけどちゃんと「星を食べて生きる生物」になってるぞ 誤訳をさらっと訂正して更新できるのは電子書籍ならではの利点 いっぺん削除して再ダウンロードしたら最新版にアップデートされるんじゃない? すまん勘違いだったわ
スクロールの関係で手前の部分を見てた
> 「星を食べて生きる生物。あなたならなんて命名する?」
> ぼくは知っているギリシャ語由来、ラテン語由来の言葉を必死で思い出した。
> 「〝アストロファージ〟(宇宙を食べるもの)ですかね」 一人称主人公のうる覚え(何故かry だったって話かそれ? アメリカ人が自国をWorldと称しているように、恒星を宇宙と認識しているのかもしれん。 >>930
書いてあることは確かに気になるところですね。 やはりSFの翻訳って大変なんだな
これで儲からないならなり手が少ないのも頷ける GOT前日譚ドラマのハウス・オブ・ザ・ドラゴンのメイキング本は竹書房なんだな
9000円超えだけど 作家並みの文章センスと先端技術を理解するサイエンスのセンスと両方持ち合わせないとSF翻訳できないからな
SFは傑作になればなるほど書くのも訳すのも難しくなると思う 三体は最初SF知識のない人が中国語から訳したのに大森望が英訳参考にしてSF小説に仕上げたんだったか 昔、グレッグ・ベアの「天空の業火」を読んだ時、
「機械鉛筆」という言葉に「メカニカルペンシル」とルビが振ってあってあきれた。
メカニカルペンシルって、日本で言えばシャープペンのことだぞ。
なんかの未来ガジェットだと思ったんだろうな。
指摘する編集者もいなかったのかね。 >>925です。
面白い誤訳指摘サイトまで教えていただきありがとうございます。
三体をきっかけに翻訳のSFを読むようになったのですが、途中の引っ掛かるところもあまり気にしすぎずに楽しんだ方がよさそうですね。 >>946が何を言っているのかわからんのだが
メカニカルペンシルがシャープペンの事だなんて小学生でも知ってる様な事を翻訳を生業にしている人間が知らん訳が無いと思うぞフツー
シャーペンとか言っちゃうと日本的日常的に安っぽくなってSF感が無いから、
本来の語であるメカニカルペンシルと表記したんじゃないの シャープって企業名が使えなかったンデネノw
ミナサマノ(・ω・)NHKデス ネタバレ:チューゴクが補給して火星帰還船Uターンで迎えにイケル いっそのこと「夏への扉」の「製図機ダン」みたいな感じで
もっと上手い造語を作ってくれればよかったのに 智子がSophonなのはケンリュウの造語なの?
Intelligent particleだったらそりゃ確かに興ざめではあるが ソフィアにポジトロン(陽子)とかエロクトロン(電子)のロンでSophon(智子)デショ >>948
わざわざmechanical pencilを「機械鉛筆」と翻訳して
それに「メカニカルペンシル」というフリガナを振るのは翻訳者が分かってないからだと思うぞ。 昔は英語ができる人も少なかったし、原著もなかなか手に入らなかったけど
今では英語もだいぶ浸透したし、原著も電子書籍で直接買えるし、AI翻訳もすごい
そんなこんなで翻訳なんて死ぬほど割に合わない商売になったんだからそんな責めないでやれよ
いや商売なんだからちゃんとやれよw
ハァハァ… 三体のときも書いたけど、語学文学と科学技術を両方理解できる人は少ない
SF翻訳は科学者・技術者に下訳だして文学系が表現ならすくらいでないとまともな小説にならない
今は英語ならみんなそこそこできるだろうから技術系の知識持った読者側が原語で読んじゃう方が早いかもね 本離れで昔よりはるかに刷数も減って
もはや印税で食える仕事ではない 「SF作家の倒し方」が星雲賞ってどうしようもないな マジで?一番しょうもない楽屋落ちでよくこんなの収録したなと思ったレベルなのに 漫画部門が大奥でも進撃でもなくて絶チルってとこが最高にオタクやなあ
ちゃんと最後を読んだ投票者どれだけいたのやら >>957
何でだよw
シャープペンシルの日本語訳は元々機械式鉛筆とか機械式筆記具とか機械鉛筆とかだろ
自分の物の知らなさを自覚した方が良いんじゃないか? 文化女中機だっけかアレみたいな感じで異世界観あってよろしいな
それとはちょっと違うんだけど度量衡?が英米式になってると雰囲気出るアレも好き
駆逐艦キーリングとか フレキシブルフランクのお陰で英語の授業でflexibleを万能と訳した俺が通りますよ だいたい日本語の機械自体がでかくて複雑な装置、みたいなニュアンスない?
シャープペンが機械仕掛けの鉛筆というのは間違ってないだろうが、
日本語のニュアンスとしてはピンとこない感じはわからなくもない
現代じゃ万能=全能みたいなニュアンスが強いが、万屋とか万能ねぎみたいな使い方もあるから俺はそんなに気にならなかったな >>964
シャープペンシルの正式名称は早川式繰出鉛筆
電機メーカーのシャープも設立当初は早川金属工業だった >>967
それは全然ないな
機械の小型化進んだせいかもしれんが 勝手な思い込みで妙な文句垂れる前に、
お前如きが持っている知識は他人も当然持っているという事に気が付いた方が良いぞ 些細な部分を取り上げて全体の評価を下したり批判したりする人って、時間と根気が必要な大きな仕事というものを自分では経験したことが無いんじゃないかな。 神はサイブォーグに宿る マーワセマーワセチキュゥヲマーワセー♪ スタジオぬえ特集に釣られて久しぶりにSFマガジン購入 いつもの本屋に大体いつも数冊積んであるんだが今回一冊しか無かったわ
しかもアホが立ち読みで表紙折ってけつかるし
表紙絵にガンダムがおったからか? 元2色ページを単色で再録は仕方ないかなあ
グランドマーク久々にみた 「はじまりの町がはじまらない」を読んだ。
アイデアは面白いと思うが、そのワンアイデアを長編に膨らませるのに、あまりに手数が少ないというか、単調な印象。
「なれるSE」とかも感じたけど、ラノベ畑出身にしてはキャラや会話もなーんか魅力に欠けるんだよなあ。
お勧めしない。 空モノとガールズミリタリー大好物のワシが速攻で視聴停止したガーリーナントカのヤツカヨ。 俺は好きだったよわりと
原作でも毎巻ビックリドッキリメカが出てきてへえこんなのがあったのかと思ってた >>979
SFマガジンにインタビュー載ってたわ
ラノベの時はキャラ作りから話し合いがあって、
ハヤカワではまったくキャラのオーダーがない代わりに、とにかく話を広げろといわれたとか キャラ売りしたいラノベと展開、設定売りしたい早川ということか
案外今頃は
早川社員「しまった!キャラ売りするべきだった」
と思ってるかもしれないがw オーダーが無いだけで別にキャラの手を抜けとはダレモイッテナイw 作者の単発作品なら最近電撃文庫で出してた僕らのセカイはフィクションでのほうが面白かったかな ギデオン読んでるんだが原書に興味持って検索した人は書影見てびっくりしたんじゃないかな
俺もびっくりした 早川のFTは大体あんなもんだろ
ちゃんと赤毛になってるぶん、まだ忠実といえるレベル 文化の違いは面白いね
向こうの読者も日本版の表紙見てウヘェってなってるのかな ハローハークは眉毛太いと本文で書いてあるのにギデオンと同じくらいなのは気になった いしいひさいちのトースター火星へ行く
kindleでもいいから出せ それにしてもFTをアニメ風表紙にするのはマーケッティング失敗のような気もするんだが
ラノベファンを引き込むためにああしてるんだろうか、もしくはFT=アニメ、みたいな認識なんだろうか
ウィッチャーとかゲースロは映像そのままなんだからあの路線でいけばいいのに
最近話題のMidJourneyを使ったらどうだろうか?早川さんよ
イラストレイターとの付き合いがあるから無理なのかな アニメ絵表紙のほうが売れるというデータがあるんだろう アニメ風とかアニメ絵って言葉、もう老人しか使わないな
一般文芸でも珍しくなくなってるのに 漫画家に表紙を書かせた古典も売れたからな
不評と聞いたのは鬼平のアニメ表紙くらい 別にキャラクター絵でもいいけどバストアップ正面は情報量が薄くてな このスレッドは1000を超えました。
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