小松左京スレ 第21 こちらニッポン
ここは、『果しなき流れの果に』『復活の日』『日本沈没』「くだんのはは」「神への長い道」など
数々の作品を著わし、日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京(1931-2011)のスレです。
■前スレ
小松左京スレ 第20 男を探せ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1618446307/ 小松左京をイラスト化した画家・漫画家と言えば、
生頼範義
秋竜山
とり・みき
他にはいなかったっけ? 『日本沈没』した劇画化したさいとう・たかをとか、吾妻ひでおもどこかで書いてそうだけど。
あと、24年組近辺の少女漫画家で、小松左京みたいな作家を作中に登場させたのがいなかったっけ? 手塚治虫っつーかとりみきの「メカ豆腐の逆襲」でその辺ガッツリ特集したマンガ収録しとるヨ さっすがマンガアニメ博士、よく知ってるねえ偉い偉い ベンキョーバカリデアソバナイィ ジャックハヤガテ、バカニナルゥ〜♪ 手塚治虫と言えば、ブラックジャックの作中で「小松右京先生」で登場してなかったか?
確か『春一番』という話 出てた 出てた
ブラックジャックが
相談に行ってな。 バルボラに出てなかったっけ?
あれ?筒井先生だけだったか? アシモフ、クラーク、ハインラインの御三家のスレは、去年沈んでから新スレが立てられないまま年を越してしまった。 クラークはバーナード嬢ってSFとかの本をJKが読む漫画でも
「ネタとノリが古い」とこき下ろされてたからな……
今は懐古趣味とか読書家じゃないと読まないかもな
その辺ちょっと小松左京と近い
「時代と寝たSF」ってあるんだな >>677
クラークの場合、映画2001年のブームがあったけど、それだけじゃなく他の作品はこの先もリバイバルで映像化されるような作品がいくつも控えている作家だと自分は見ている。
『幼年期の終わり』など、小説で読むと最近のエンタメ小説とは違いテンポがおそく魅力的なキャラにも欠けた地味な作品に見えるけど、本質的に内容が古びておらず深い問題に触れているため、映像化すると独特な迫力や緊張感が生み出されたりする。
逆に言うと、いまのエンタメ小説はほぼすべてがキャラクター小説であるのに対し、クラークの小説は特別なヒーローのいない群像劇であることが多い。
下の映像化された「幼年期」の作品紹介動画など見ても分かるよう、クラークの作品には最近の軽いSF映画とは比較にならない、斬新で独特な世界観を孕んでいる面白さがあるんだよね。
未来世界の神が地上に降臨、しかしその姿は誰も思わなかった 【映画紹介】
https://youtu.be/VKs3pOj09q0 クラークと小松左京を比較するのは分からないでもないけど
クラークが最晩年にまでSF作品を発表したのに対して
小松左京のSF引退年齢って五十代で比べるのはクラーク先生に対して
失礼じゃないかなんて気がしている >>680
それはただの個人差でしかないと思うけどな。現役時代にどんな作品を書いたかによるでしょ。 クラークだって楽園の泉でいったん引退宣言しておきながら再び書き始めたものは
続編だったり誰かとの共作だったり蛇足感のあるのばかりだし 画像を貼るなよ検索しにくいだろ、こういうときは出版社のリンクを貼るもんだ ttps://www.kadokawa.co.jp/product/322002000880/ わーおもしろーいおじさんさいきんのおわらいげいにんにもくわしいんだね! 「題未定」の初刊本(連載時の物?)では本文どおりに上下さかさまで椅子に座っている様子が絵になっていたような。
「おもろ放談」でのイラストレーター米田共って誰かの変名なのかな。 >>697
一定の合理性ゆえに定着している社会的マナーを陋習扱いするZ世代の方ですか? ・・
オレは 涙をながさない~
ロボット、だからッ
ましーン、だからッ
だぁけどわかるぜッ 燃える友情
・・ アク ・・
キミといィっしょにッ 悪を撃つッ! 小曽松クン
6ツゴニスルト(・ω・)ウケソウナキガスル 豊田有恒の作品に大杉右京が登場していて、戦後分割された日本で思想犯として捕まっていたような。