銀河英雄伝説 素朴な疑問181
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問180
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1664923607/ >>1
乙
士官学校で同期でわかるのはヤンとラップだけど
キャゼルヌの同期は誰だろう・・・意外とパン屋の二代目だったとか? ユリアンの中の人、周りは並のタイトルだと主役級のベテラン揃いだからNG出したら恐ろしい事になりそうだ 久々にアニメ見たけど艦橋?に入るとき頭ぶつけないのかな?ドア小さい >>11
キャゼルヌ36歳のときにチェンは39歳だから同期ではないだろうな むしろアニメの艦橋広すぎだろ
兵器なのに人間の快適居住空間確保しすぎ >>16
世界最大のタンカーよりも巨大なんだから、居住空間は十分に取れるだろw 空間があればそこに軍用機械を入れればいいとは思う。少しでも攻撃力や防御力、生存確率を高めるのが軍艦だからなあ。
閉塞感を避けるという精神的なものもあるかもしれないけど。 確かに現実的には指揮官が声を張り上げるとかナンセンスだし、刻々と変わる戦況に対応するには情報量が足りないだろうけど(そもそも指揮じゃなくて精神論だし)、
まぁスペースオペラだからね 左翼は前進!右翼は後退!という司令官の命令を訓練済み艦隊運動のパターンに翻訳して入力するのが各担当部署オペレーターの仕事なんだろうな オペレーターというよりも、その辺はヤン艦隊でのフィッシャーの役割だったんじゃない?司令官の指示をわかりやすくオペレーターに伝えて、各艦艇に通信させていたって感じなんではないかな? 昔の未来SFだから、根本的な発想が古いよね
情報化が進んでいる2022現在、属人的なノウハウを標準化しようとするムーヴメントの真っ只中なのに、銀英の世界は艦単位どころか師団・旅団単位、下手したら国家単位で属人的なスキル頼みだもんな
ヤンやラインハルトなどの総合力で飛び抜けている人はAIで再現不可能でも仕方ないが、フィッシャーの艦隊運用能力、猪の猪能力等は、システムに落とし込めない国家が無能では? 新技術が出ても妨害技術が生まれていたちごっこだから、AIも妨害無力化技術が
発展しているんだろう。
どうやるのかは分からんけど、たぶんワープ技術より簡単なはずw ニュートロンジャマー
と
ニュートロンジャマーキャンセラー
的な 宇宙三国志だから。
接舷して抜刀突撃始めないだけマシ。
あー、やってる人達いましたねw つかヤン艦隊の重要な戦は大体そうなるじゃん
ポプランとシェンコにスポット当てんと盛り上がらんし >>24
なぜ銀英伝世界では情報化が進まず属人的スキル頼みになっているか
考察するのも一興だろう。
たとえば情報化が進んだ結果、13日間戦争の切っ掛けとなり、
過度な情報化はタブー視されるようになっているとか?w 戦略戦術に経済や生産も全部含めて宇宙戦争を真面目に考察した場合に
宇宙戦艦は汎用的・画一的になるのか目的別に細分化が進むのかは興味がある 現実では最初の宇宙戦争は人工衛星が攻撃し合うという地味な形になるだろうな >>24
属人的なノウハウを標準化するのはあの世界ではもうやりまくってやりきっているよ
その上で属人的な力量差でしか相手に勝ちようがない世界を描いているのが銀英伝
帝国と同盟で技術格差があまりないのがその一例 ていうか、あんな精神論ばかり振りかざす提督たち、全員いらなくね?
有能設定の連中も、冷静に見ればひどいもんだわ 技術論は大半が煮詰まってて
あとは精神力と知恵でどうにかしていくのが銀英伝の戦争なんだわ ゲームとかでよくあるじゃん
気合い入れると火力や防御力上がったりクリティカルでやすくなるの
あれなんだよ もっともらしい説明より、かなり苦しい説明のほうが読んでて面白いな 未来の世界を繁栄と発展じゃなくて
閉塞と成長限界の視点で捉えるのが当時のSF潮流だったからね
精神力と知恵は色んな意味で限界がないんだわ ふと思ったが、カイザー・ラインハルト陛下が艦隊総司令ではなく、一艦隊指揮艦としてヴァーミリオンに参戦していたら結果はどうなっただろう。
分艦隊指揮艦として双璧がいるという前提になるけど、ヤン艦隊でも勝てなかったのではなかろうか。 バーミリオンの問題に、双方の中級指揮官の差ってのはよくいわれるね
同盟というかヤン艦隊はその指揮下にアッテンボロー、カールセン、モートンらが揃っていたのに対して
帝国軍はラインハルトの下にそれまで名前が出てこなかった人たちがだった ヤンは戦略家でありたいと望んでいたけど、本質は戦術家。
ラインハルトは戦術家でありたいと望んでいたけど、本質は戦略家。そんなイメージ。
同一条件でタイマンでやりあったらヤンに軍配が上がったと思う。
バーミリオンもそうだけど、アスターテでは数的劣勢で士気も低くパエッタ司令官以下幕僚も負傷で司令部要員はラオのみ。
ラインハルト艦隊と接敵前にラインハルトの中央突破戦術を読み切って、あらかじめ対抗策を戦術コンピューターに入力。
そして劣勢を跳ね返して消耗戦に持ち込み、撤退まで追い込んだからね。
パエッタに却下された作戦案を司令部が採用していれば、ラインハルトも苦戦は免れなかっただろうし。 パエッタに却下された作戦案って実行不可能な完璧な作戦ってやつだと思う
あとそれに対してもラインハルトは予測していて、対策もたてていた模様
(それがどんなものだったかは不明だが) >>44
ヤンの作戦案は3艦隊が連携を密にしなければ実現不可で、あの3提督に
やれたのか疑問なんだよな。
それに軽く戦って後退って、ラインハルトの急襲作戦に対応できるか疑問だw なんであんな野心的な作戦案とったんだろうな
従来通りの固まって帝国の侵攻を退けるで十分じゃん
ビュコックとウランフとボロディンはそうしてた
負けたら閑職に回されるどころか降格すら有り得るのに そもそもヤンの作戦案って本来なら出撃前、分進合撃作戦が採用される前の作戦会議で進言しないと意味ない
そして一旦三艦隊による作戦が発動したら、そのうちの一艦隊が勝手に作戦自体を変えるような決定できるわけない ノイエ版だと3方向じゃなくて、正面から扇形で進軍してたから、これ勝っちゃうんじゃない?って思ったけど、なにも影響無かったな 意味がなくはない。事前に敵の狙いが各個撃破だと進言しとけば、その通りになった後の次の進言は重みが増す
作戦会議には艦隊の参謀級では呼ばれないんだろう。
帝国領侵攻作戦の会議でも各艦隊からは司令官しか出席してなかったようだしな ずっと思ってたけど、同盟は中将3人で4万隻なのに帝国は上級大将1人大将1人中将1人でたった2万隻なのおかしくね? メンバー
ラインハルト←目障りな成り上がり者
メルカッツ←能力は買えるがノリが悪いから中枢には起きたくない
エルラッハ←無能
フォーゲル←無能
ファーレンハイト←食うために軍人になったと放言して憚らないやっかいもの
このへんを始末したかったから兵数もすくないんだなあ 石黒版アスターテの映画版だと、このへんの策謀も書かれてるよね
ようは同盟の大兵力に対し受けざるを得ない状況作った上で寡兵で送り込んでラインハルトには死んでもらうか、おめおめ逃げ帰ってきたら、それを理由に軍人生命断とうとした
仕上げにフェザーン経由で情報流したのがやりすぎだったけど いたわwww
ラインハルト 上大
メルカッツ 大
シュターデン 中
フォーゲル 中
エルラッハ 少
ファーレンハイト 少
だな シュターデンは別に積極的に消そうとは思わないが死んでも別に惜しくない枠だな
フォーゲルとエルラッハもこれだろうが シュターデンはまともな軍隊によるまともな作戦なら、きちんと運用できるんじゃないの?
周りを貴族連合に囲まれてたら、そりゃマトモに仕事できんわ シュターデンはヤンが有能な指揮官の条件に挙げた潔く退くことも出来るし、アドリブ効かない以外は有能寄りだと思う
にしてもアスターテの帝国軍は提督1人あたりの艦船数少な過ぎじゃねって 艦隊を小分けして将官を増やすことで
それを指揮する金髪の負担を増やそうという帝国内部の謀略かもしれん
あるいは門閥貴族が縁者を軍に送り込むためにポストを増やしたがるので
この頃の帝国軍は無駄に艦隊指揮官が多い状態だった説 単純によせあつめの臨時編成ってだけでは
出兵動機がローエングラム伯爵家を継ぐラインハルトの箔付けという、
政府からも軍部からも門閥からも協力したくないモノだし シュターデンは反ラインハルト派ではあるが門閥貴族ではなくミュッケンベルガー派的な感じだな。武門貴族の生き残りみたいな 門閥貴族連中は無能だけど割りと前線に出てくる点だけは同盟の利権漁り首脳よりは潔いよな
自分は無謬だから死なないという根拠のない過信があるにしても 背後に付かれた本隊から、分艦隊で同盟軍の足を止めようとしたエルラッハはきっと猛将 >>52
3個艦隊を統括する大将か元帥がいない同盟がおかしいのであって、帝国軍の方がまともなんじゃ?
第三次ティアマト会戦で同格3人が協調できなかったのが敗因とか分析してたはずなのにまた中将3人で横並びとかおかしいだろう
・上級大将ラインハルト(総司令官)
・大将メルカッツ(お目付?)
・中将シュターデン(艦隊司令)
・少将エルラッハ(分艦隊)
・中将フォーゲル(艦隊司令)
・少将ファーレンハイト(分艦隊)
こっちの方がまともでしょ? ラインハルトが12000
メルカッツが8000
でさらにそれぞれの中級指揮官として中将以下がいるみたいな調子じゃないのか 俺はこういうイメージだけど
・ラインハルト20000
・メルカッツ10000
・シュターデン5000
・エルラッハ2500
・フォーゲル5000
・ファーレンハイト2500 >>63
あーそんな感じ
内心ではアホ貴族のことを、下品な俗物め!とかおもっていそう >>66
軍中枢としては
お飾り ラインハルト
実質責任者 メルカッツ
って予定だったんだろうな。
メルカッツはラインハルトの作戦案を聞いてそこまで悪くない、最悪ラインハルトは逃がせられると思って黙ってたら大成功と。
ヤンの作戦案机上の空論って意見があったけど、同盟の作戦自体が「敵は動かない」という前提で立てているから味方はほぼ予定位置にいるはずだからいうほど連絡も難しくないだろ。 >>70
でもミュッケンベルガー元帥はその前の戦いでラインハルトのこと評価してたんだよね。
我が征くは星の大海のラストのセリフは好き ミュッケンベルガーは負けたら自分が責任取らされるんだから
そりゃ使えるものは猫でも孺子でも使いたいだろうよ ミュッケンベルガーにとってラインハルトは寵姫の弟という厄介な火薬物かつ生意気、
メルカッツは実戦指揮面で自分より高く評価される向きもある潜在的競争相手と
色々鬱陶しい部分もあるんだろうが
全軍の総司令だけに計算の立つ人材は頼らざるを得ない立場ではあるな
ただでさえ計算どころか不安要素の門閥将官を多数抱えてるんだし グレゴールとウィルは良いよね
大好き
旧体制の黄金樹にあって、もったいないくらいの逸材
つか、ラインハルトは2人とも麾下に加えようとすらしなかったが、重鎮すぎて扱いづらいから? アニオリの退任ミュッケンと着任ラインハルトが階段で敬礼するシーンすき。
あと、ミュッケンが門閥の二人に忠告するシーンも。 >>61
そういえば、同盟軍12個艦隊に対して帝国軍は18個艦隊というけど、
同盟軍はアスターテでもアムリッツァでも普通に第○艦隊が出てくる一方で、
帝国軍でこの種のナンバーフリートが出てきたことってあったっけ? ラインハルトはリップシュタット戦役後、貴族の領地を取り上げてたけど、領地だけなんだろうか
目端の利く貴族なら株式会社にして土地は会社の資産、自分はその株式を所有してるだけというふうに回避できそう 所得税とか相続税とかそれまで貴族特権で免税されてた分をガンガン課してます 現代の法治国家とは違うから小手先の資産隠し程度じゃザックリ刈られるだろうねw
心証悪くなる分不利になるかも。 領民を富ませて国庫に税金納めてしてれば見逃してもらえそうだが、そういうことはなさそうだなあ
取り上げた領地に優秀な企業が入っていって大規模開発、未曾有の好景気になりそう >>79
いや前提として会社法が存在するのかね
国土も領民も所有権は皇帝じゃないの? 会社はある、マリーンドルフ伯が投資してたり、フェザーンがダミー会社で開発計画に資本参加してたりしてる
ただまあ貴族資本が入ってる会社には甘い法なんだろうな >>69
そう思ってたらラインハルトとの緒戦であんなアホな提案はしないよ
ごく常識的な2正面作戦を提案したけど貴族のアホさ加減を全く見抜けて無かった証拠 >>48
ホーランド「常に先覚者は理解されぬもの」w ローエングラム王朝の将来はどうなるんだろう。
カイザーリン・ヒルダ摂政陛下とカイザー・アレク陛下の時代であれば、疾風や猪始め武官は忠誠を誓うだろう。
ヒルダ摂政陛下は政治的識見について文官の信頼も厚いだろうから、こちらも大丈夫だろう。
三代目当たりにロイエンタールが転生してくれれば統治の締め直しして、安定した国家になりそうだけれど。 偉大なる父母に過度なコンプレックスを抱き、ヤン・ウェンリーに傾倒
成人になって摂政ヒルダから実権が移ると、ブラッケとリヒターに命じて
立憲体制への移行を画策するように・・・ >>87
立憲君主制に移行したと思う。死の直前のラインハルトも否定してなかったし、ヒルダに相談せよと言っていた。
フジリュー版ではユリアンは立憲政治の父みたいな書き方をされていたけど、それに近い形にはなっていったんじゃないかな。
ローエングラム王朝の最大の弱点は血族が極端に少ないこと。権力基盤を有力門閥貴族の支持ではなく憲法と議会によって作り上げようとしたんだと思う。
君臨すれども統治せず、が最終形態だろう。 ラインハルトが好きなのは戦争とか征服で、統治はあんまり好きじゃなかったみたいだから
それでいいんじゃない? 高速通信でヤンと戦術シミュレーションでもやればいいのに 超光速通信だぞ
速度は光より速いけど通信速度は遅いかもしれないw >>91
でもラインハルト自身はキルヒアイスがいれば内政に専念していられたwとか考えてるんだよね ラインハルトが好戦的になったのって、以前からもあるけど明らかにキルヒアイスの死に対する感情から強まってるんだよね ガキの頃からいきなり同級生引っ叩いたり、石で殴ったり、まともじゃなかっただろ… ガキ大将に絡まれて殴りつけるのはまぁ、最初が大事だしって事で…
でも石使って殴るのは普通にかなりの問題児だよなぁw dアニメの銀英伝、ラインハルトが「お前がいてくれたら内政に専念出来るのに」と独白するシーンで「うそつけ」「無理無理」「絶対外征する」と怒濤の突っ込みが入っていたな。 性格的に逆の方がラインハルトには向いてるのは事実だからな
ラグナロックの時なんてキルヒアイスに主攻のフェザーン方面任せて自分は2人くらいの大将連れてイゼルローン方面行くのを主張しそうだし
まあキルヒアイスにもオーベルシュタイン達にも反対されてキルヒアイスか原作通りロイエンタールが担当するんだろうけど 姉を取られなかったら案外穏やかな大人になっていたかもな。
死の直前に穏やかな表情になって、素の状態に戻ったと姉が悲しむ描写があった。
せいぜいキルヒアイスに姉をとられたと拗ねる程度だろうなあ。 クレオパトラの鼻と同じく、アンネローゼが群を抜く美少女でなければ歴史は変わっていただろう、的な? >>103
とはいえ軍に入っていた可能性も無くはないしな。幼年学校を出ないなら一兵卒としてあっさり死ぬかそれなりには才覚見せて昇進するかは分からないが >>97
キルヒアイスの死以上に
救いに行ったはずの姉から突き放されたので
自分を保つためだぞ >>106
「あなたはまだ疲れてはいけません」だからなあ。
“弱り目に祟り目”状態だから、かなり応えたろうなあ。 姉が弟を救いに行く少女漫画
銀河女傑伝説見たかった >>108
LGBTは始祖ルドルフ大帝の命により固く禁じられているから、
カストラートとして迎え入れられることになりそう
つまり、ラインハルトのタマタマは・・・ >>103
アンネローゼが普通の恋愛をした世界線でキルヒアイスと恋愛する状況が想像できない。 アンネローゼ自体がキルヒアイスの事を好きだったんだろうから
キルヒアイスがあんな死に方した時点で三者の関係は永久崩壊するほかないわ
ラインハルトかアンネローゼが死んだ方が、まだ残った二人が幸せになれる目はあったはず というかアンネローゼって男性に関してはものすごく限られたというか閉ざされた世界にいたから選択肢が他にない
普通に市井にいたら他の男性と知り合って恋愛していた可能性も……弟と飲んだくれ親父の世話でそんな暇なかったか? ヤングケアラー アンネ 土曜あさ7時30分から絶賛放映中! 作中の設定ですら、アンネローゼは後世における歴史家や批評家(なぜか女性が多い)に批判されてるってわざわざ描写してるくらいだし
作者も特定の人には理解されないキャラとしてわざと書いてる特殊キャラw >>105
幼年学校で「当然のように首席だった」ラインハルトは、16歳で士官学校受験したら普通に合格すると思うけど、
アンネローゼが奪われなかった世界線で本人にそのモチベーションが生まれるかどうかは不明。
まぁ戦時中だし、徴兵されて一兵卒にされるくらいならと士官を目指す選択肢の比重は大きくなりそうな気もする。 銀英の女ファンが蛇蝎のごとくアンネローゼ嫌ってて、あー同性だとそういうもんかーと思ったw
ね、シュザンナ様? >>116
姉が寵愛受けてなくてもラインハルトならミッターマイヤーと同じくらいのスピードで出世はしそう >>111
弟の可愛いお友達と思ってた赤毛の少年と数年ぶりに会ったら190cmの長身イケメンになってたってだけで十分だろ
>>113
親父ってもともと飲んだくれてたんだっけ? >>115
アンネローゼの態度が一部のファンに叩かれたから
それを作中に取り入れただけ、つまり後付け >>121
そうなん?
何巻か忘れたけど、結構早くの描写じゃなかったっけ? アンネローゼが叩かれるとは予想してなかったとは作者の弁 >>123
唯一の親友キルヒアイスが自分のせいで死んで孤独になりそうで、必死に姉にすがったラインハルト。
そんな主人公を突き放しておいて、叩かれないと思ってたのか 姉にすがるのであればラインハルト自ら姉に連絡を取ったはずで
よりによってオーベルシュタインからの連絡で姉が引きずり出された格好だぞ
この経緯で叩かれるのはまずオーベルシュタインで、次ラインハルト、
アンネローゼはオーベルシュタインの要求でやむを得ずやった、
という理解になるはずなんだよ、普通の戦記物だったら
でも、これ女性の読者がたくさんいたからそういう方向の理解に向かわなかった アンネローゼに連絡して彼女から言ってもらうってのは発案はオーベルシュタインだけど
会議で発言してて双璧含む諸提督も同意しているんだよね
なのでこの件についてはオーベルだけとも言えない キルヒアイスを余計な忠言で死に至らしめたのはオーベルシュタインだし
そもそもキルヒアイスが何故死んだのかを他の提督たちは経緯を知らないんだよね
キルヒアイスの死に責任があるからこそ、死んだ理由をアンネローゼに直に伝えてしまった可能性もあるわけだし
つまり義眼は、自分と弟様がやらかして貴方の恋人死なせましたと伝えた直後に弟を奮い立たせるという無茶を押しつけた
これに対応できただけでアンネローゼはとんでもない精神力だぞ
作者は姉を弟と変わらないくらいの才覚の持ち主としてあの会話を描いた、でも読者の理解は鬼姉だった >>127
ラインハルトと同じだけの才覚というのは少し表現が違うかもなあ
魑魅魍魎が蠢く宮廷で生き延びる危機回避能力といった方が自分的にはしっくりくるかな
ラインハルトの才能は他人を打倒して勝ち抜ける能力
アンネローゼの才能は他人と争わず負けない能力 アンネローゼはラインハルトの我儘を支え殉じた親友対して責任を果たせ、と言っているように思えて納得できたんだよなあ。ファンの反発が大きいのは驚いた。
自分もまたキルヒアイスの死に対して、自らの未来を捨て唯一の肉親である弟との交流を断って隠棲することで責任を果たそうとしているように感じたな。 女性人気というとジェシカ・エドワーズもひどかったと聞いたな 同盟の議会にいたタカ派の女性議員が俺は好きにはなれませんでしたね… >>116
貧乏騎士に軍人以外の道があるとは思えんけどなあ。
ただアンネローゼが連れて行かれていない世界線ではキルヒアイスがついてきたかどうか微妙だが。
>>120
だからその「数年の空白」をどうやって作るんだよ。
>>130
ジェシカこそあまり褒める理由がないな。
なんの具体案もなしに騒ぎ立てた挙げ句スタジアムの虐殺に繋がったのだから。
あれが一人で行って殺されたって言うならもう少し褒めようもあるんだが。 >>132
>「数年の空白」をどうやって作る
普通にラインハルトとキルヒアイスが全寮制の士官学校に入学して、
4年後の卒業・任官時に20歳のキルヒアイスと再会する、でいいんじゃない?
ラインハルトはその辺気が利かないしキルヒアイスはラインハルト最優先だから、
あいつら絶対マメに里帰りなんかしないと思われw
ところで、アンネローゼとライキルって何歳差だっけ。 完璧超人キルヒアイスの唯一にして最大の欠点は
親不孝だったこと
あのご両親は本当に気の毒でならない >>133
その頃にはアンネローゼはもう結婚してるだろうな。 10巻だとアンネローゼの顔色が悪いと早死にする事を示唆した(と自分は読んだ)描写があるからなぁ
確かに最愛の赤毛もに最愛の弟にも両方に先立たれたらそうなるわとも思うが しかしロ朝の継承権皇族が皇子1人だけってのはさすがに危なすぎると思うんだが、オーベルはその辺り調査しなかったのか。
ラインハルトの母方親族くらいいそうなもんだし、アンネローゼもこうなったら再婚して子供作るしかないでしょ。 コンラート(だっけ?)をアンネローゼの養子にすれば良い >>138
コンラートは貴族連合軍に参加した子爵家の子弟だぞ
それを新帝国の皇帝一家に加えるとかオーベルシュタインは許さないだろ リアルの話はあんまりしたくないけど、プーチンの亡くなった兵士の母親にたいする対談がトリューニヒトとそっくりだな。 ゴールデンバウム王朝も末期は幼君だの外孫の女子が候補になって最後は傍系の赤ん坊の女子が皇帝だしな。 鎌倉殿の大河で2歳の子が将軍かそれに近い重要な職に就いたがまさにエルウィンヨーゼフとカザリンだな
側近が実質支配する典型的な流れ >>137
ラインハルト直系以外は内紛の元になりかねないからむしろ邪魔
さらに、皇后を迎えるにあたって後顧の憂いを断つため親族を皆殺しにした
例があるとか言ったりしているからな。
オーベルシュタインなら逆に処分しかねない。 オーベルシュタインの「ナンバー2不要論」って、ナンバー1に予期せぬ万一の事態が起こったらその場で体制瓦解しかねないし、
実際ラインハルトの夭折でそうなっても不思議ではなく、どうにか納まるべきところに納まったように見えるけど、
それはあくまで偶然で、オーベルシュタインが特に何か手を打った結果というわけではないよねえ。 >>147
まぁ絶対王政って事なんじゃないか?
王族間の争いは起こるだろうけど ユリアンがいきなり重用され過ぎて急にリアルさが無くなってすっかり醒めてしまった
もっと丁寧に書いて欲しかったがきっとあの辺でもう書くの飽きてたのかもな ユリアンにバトンタッチは既定路線
ただしヤンを退場させるのをギリギリまで遅らせたせいで
美味しいイベントは全部ヤンが消化して、ユリアンは残り物を片付けて幕引きになった あれはラインハルト体制における特殊論だと思う
あとナンバー2を無条件で否定しているわけでもないんだよね
皇太子はむしろ体制の継続を保証するものとして肯定してたし
>>150
最初の構想より、死が早まったのがキルヒアイスで、死が遅くなったのがヤン
だってどこかの会談で言ってたね
「ヤンの死が遅れた結果、ユリアンの成長と自立が遅れた」とも ユリアンはメルカッツが規模は異なれどラインハルトと同質の天才と認めてるわけでな
ユリアンの台頭がダメというなら三巻以後全部ダメってことか
メルカッツが認めたという事実はイゼルローン首脳陣の中では、とても大きいことなんだよね
ケンプの襲撃のときユリアンの提言を聞いたキャゼルヌがメルカッツにではどうしようかと聞いて、メルカッツはそれなら話は簡単とささっと作作戦立ててしまったのだから 「銀英伝」の前身的な「銀河のチェスゲーム」では、もともとヤンはユリアンの師匠として
キャラクターを構築していたと、ロマンアルバムの冒頭で作者がコメントしていた。
シェーンコップが作中でキャゼルヌに「歴史はどう語るか。ヤン・ウェンリーはユリアン・ミンツの
師だった、それとも、ユリアン・ミンツはヤン・ウェンリーの弟子だった、いずれなのか」と
語っていたけど、一般的な印象としては、ヤンが退いた後に弟子のユリアンに主人公が受け継がれた
になるかな。 銀河のチェスゲームは読んでみたいが、そもそも発表されてないんだっけ。今なら電子書籍で出してほしいものだが ヤンの活躍もなかなかチートなんだけど、ユリアンのはちょっとご都合主義がねー
まぁ、そもそも完璧超人過ぎなんだけど。 そんなこといったらラインハルトはおろかヤンの戦いもご都合主義だらけだろ ヤンやラインハルトは一応正規の軍人教育を受けて、少尉から任官して功績を上げて昇進を重ねてがあるから
ユリアンはそういうのがないからどうしても説得力が欠けてご都合に見えるってのは判る ユリアン「ヤン提督の部屋の床に散らかったメモを全部丸暗記して学びました 実績の無いワカゾーがいきなりオレにやらせろでハンニバル撃破したスキピオさんも居ますしネ。 無名人の軍才の発露で難しいのは才能ではなく皆がついてくるかだと思う
エルファシルのヤンも上官逃亡による繰り上がり上席で「頼りない若造だが事情だしやむを得ん」の消極的支持があったわけだし ユリアンはみんながもう才気もヒトガラも熟知してるカラネ。 ユリアン、要塞対要塞でイゼルローン幹部全員とメルカッツに才気を認められたのが大きい
ラインハルトは「要塞に要塞をぶつけてもよかったのだ」
ヤンはさらに移動中の要塞を無力化する天才だったが でも、最初からぶつければよかったのだというくらいなら、
ラインハルトは別に要塞でも何でもないただの小惑星にワープエンジンを設置してイゼルローン回廊に突貫させておけば、
ケンプもミュラーもその意を汲んでくれたのでは。 できればイゼルローン要塞は破壊せず我が物にしたいから、それは無いだろ。
要塞をイゼルローンにぶつけるという策は、敗北よりマシという程度の選択 ユリアンの成長も描きたかったみたいだね。
でもそうすると今の倍ぐらいの物語になってしまうため断念した。だから中尉で司令官という無理のある設定になってしまった、と聞いたことがある。
フジリュー版はそこを補完するために、臨時艦長や臨時分艦隊司令官ををさせて経験を積ませている。 キルヒアイスとユリアン
どちらも完璧超人なのに、どうして差がついてしまったのか?
やはり、アニオリの存在が大きい? 要塞ぶつけると中の民間人が全滅する。ぶつけて良いかどうかは政治的判断が必須だ。
そんなことをすると同盟の戦意が高揚し同盟領に侵攻したさい徹底抗戦だ!となるかもしれない
だからラインハルトも「極端な話」ぶつけてしまえば良いと言っている。 オーベルシュタインとの会話だと、
ラインハルトも思いつきを自重しない
ヤンもフレデリカとの会話では
名案を披露したがる >>162
バーミリオンでもラインハルトの意図を看破して、メルカッツがその通りと口に出して後押ししたしな
メルカッツは最大のユリアン支持者 同盟は名前のとおり民主共和政を取る星系の連合だから、各星系の自治が強くて星系レベルなら反乱の下地もあったんだろうな >>167
ぶつけなくても射程距離内でひたすら主砲の撃ちあえばよかった。
装甲と規模に劣るガイエスブルグ要塞が最終的には破壊されてもイゼルローン要塞も甚大な損害が出る。
そこに帝国軍の主力を投入すればヤンですら抵抗するすべはなく帝国の完勝。あとは代わりの要塞を持ってくればいいだけ。
ヤンの率いる援軍とメルカッツらの駐留艦隊に叩きのめされた後でも有効な戦術だったと思う。ヤンといえどもガイエスブルグ要塞を外から攻略するには時間がかかる。
その間に移動せず主砲を撃てるだけ撃てばよかった。 それは本質的にぶつけるのと同じやん
イゼルローンが使用不能になる程に破壊するって事だから
それならぶつけるほうが手間が無くていい 極端すぎて、普通の人間ならまずやらない戦術だろう。大体にしても、要塞の使い方は拠点として、艦隊をうんようするのが情動性。要塞をぶつけるなんて考えをする奴が異常。 ラインハルトとヤンが異常なだけで、
メルカッツやシェーンコップが理解できる範囲の秀才ユリアンが大活躍するのが普通の歴史
シェーンコップもヤンが異常者だとわかっているので、
バーミリオン戦の最後、
「あなたは3つのものを手に入れることができる、
ローエングラム公の命と、宇宙と、
未来の歴史とをね!
あなたはこのまま前進するだけで
歴史の本道を歩くことになるンだ!」
等と本音を叩きつけた >>171
そんなの防衛側のキャゼルヌの思考範囲内だよ
消耗戦のやりくりだったらどうみてもキャゼルヌ先輩に敵うはずないだろ
補給担当が泡噴くレベルの帝国側も大損害受ける極端な作戦でしかイゼルローンは圧倒できない
圧倒できなければキャゼルヌに辻褄合わされてズルズル過ごすだけ そういや、キルヒアイスの遺族についての描写がなかったな。両親にラインハルトが感謝と謝罪したりしたのかな? 両親にしてみたら息子を奪った姉弟でしかないからなぁ フットワークの軽いラインハルトのことだから直接謝罪に赴いたと思うが…
墓をラインハルトが作ったようだから、遺族とはうまくいってないんじゃね? お姉ちゃんもだけど逢いにくいヤツには引き延ばすタイプだとオモウw 外伝じゃ相当長い間帰省してなかったみたいだし、あの後一度でも親に会えてたのかな…
あとあのビアホールのソーセージ盛り合わせうまそうw >>176
流石に軍人になるのを認めておいて死んだからと上司を責めるのはどうなんだと思うな。
たとえあの死に方でも。 >>181
コラボカフェみたいな催しでああいうの出ないかなwwwコロナ禍には厳しいか 今はわからないけど上野にあるイゼルローンフォートレスであったと思う(メニューは作品にちなんだもの)。
ドーソンのジャガイモ料理があるくらいコアな店。指を2回鳴らせばコーヒーが2杯来たりするw
1年限定のコラボだったけど人気でずっと続いているくらい料理は本格的。 キャゼルヌ夫人のシチュー
姉上のフリカッセ
逸品のゼリーサラダ
グリテンカツレツ
フレデリカの挟む物
こういうのもあるのかな? イゼルローンカフェ、まだ行けてないんだよな
トールハンマーのアスパラ焼き食べたい 黒焦げのアイリッシュシチューとかでてきてもちゃんと食べろよ http://gineiden-iserlohn-fortress.com/menu.pdf?v3
メニュー表だよ。ソーセージやサンドイッチもフリカッセもあるね。紅茶もロシアンティーにある。
トゥールハンマーは目の前でアスパラの同盟艦隊をバーナーで女性スタッフが「トゥールハンマー発射」の掛け声とともに焼いてくれたw
こんどはグラス付きの黒ビールを頼もうと話している。 ロシアンティーを注文する度にイゼルローンが無力化されちゃう! 一巻?で登場した「ゼリーサラダ」って未来の謎食べ物だと思っていたけど、ググると実在するんだねえ
びっくり 71歳「ハインリッヒ13世」、ドイツでクーデター準備…「帝国臣民」の関与も捜査
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/20221207-OYT1T50151/
旧領邦領主の末裔を擁立して帝国の復活を画策……って「ドイツ帝国正統政府」かよ!w ハインリヒ13世71歳、
現役の裁判官、退役軍人、医者、
各種の陰謀論者など25人逮捕か
数千人を取り調べたと。
南米ペルーでは大統領がクーデター失敗で
罷免されたと。 多分あるんだろうけど正当政府の閣僚名簿を是非拝見したいですな 謝罪したかどうかはともかくキルヒ両親は遺族年金とかの他にラインハルトがくれるだろうから生活には困らんだろうな。
受け取らないって言われたらヒルダ派遣で ドイツのクーデター事件、続報見ると軍縮で職を失った軍人が参加で構成員が2万人だとかアレク時代にありそうな事件だな >>203
そういえば統一時の融和政策で旧東独から生産性の低さに目を瞑りつつ抱え込んだセクションがぼちぼち切り捨てられる時期かな ウクライナが盾になって、ポーランドが壁になってくれることが確定したから
今こそ旧東ドイツの支持は切り捨てても良い状況なんだよねえ、最低 アレク時代、不満をもつ軍人の陰謀に、
老ビッテンフェルトと悪中年ポプランが
巻き込まれる!
最後はユリアンが「フライングボールで僕に勝ったら話を聞いてやる!」
フライングボール、最も得意なのは誰だろう >>206
ビッテン「あいつは中年なのに俺が老人呼ばわりか!」
ビッテンとポプランの年の差は3~4歳ぐらいだったような? ポプランはきらきら星人なので中年にすらなってない説 確かにラインハルトの事だから、キルヒアイスの両親には手厚く報いたと思う。ありえないくらいの栄誉と役職を与えたし、遺族年金やらなんやらでキルヒアイスの親はかなり金銭的には苦労しなくなったと思う。気持ち的には複雑だりうけどな。 ラインハルトの我儘で一人息子を幼年学校入学の段階から引き離され、戻ってきたときは冷たくなった姿。それも原因はラインハルト。墓碑銘も選べず。
でも世間はラインハルトを英雄視して文句を言える雰囲気ではない。最終的には皇帝になったので鬱屈した感情をぶつければ不敬罪になりかねない。
複雑な気持ちに苦しみながらの寂しい老後だと思うよ。 親なればこそ息子が誰に強制されてでもなく自分の意志でという部分は納得してるとは思う
言ってはなんだが徴兵の戦死が当たり前という社会と時代の話でもあるし
最後の最後でラインハルトの仲がこじれかけたというところだけは…知らないほうが幸せだろうけど 戦死数の多さに30代ながら独身の提督もそこそこいたりとか元々人口減が激しいとはいえ、一連の戦乱での傷跡は人口的な意味でかなりきついわな。 偏屈な天才のラインハルトと違い、
優等生気質で実際に超優秀なキルヒアイスだから、
実はこまめに親にビデオメールを送っていて、
親に問題があったラインハルトの前では
余計なことを言わず黙っていた、くらいありそう。
もしこの仮説通りなら、
キルヒアイスの親は、
皇帝陛下、息子の人生を
豊かにしていただいて
ありがとうございます、と
宇宙の覇王に唯一、友と認められた
墓碑の前でひざまずいて
感謝したかもしれない。 お墓はラインハルト個人で作った感じだからね
そこに両親の入る余地は無かった ラインハルトの臨終のとき、あの方がグリューネワルト大公妃ですよと教えてもらったユリアンが、あの人がいなければ銀河の今はなかったと独白してるけど、ユリアンはどこでそれを知ったんだろね
この姉と弟の関係は銀河に広く知れ渡ってたのか、それとも小説は後世の歴史書を再構成という体裁だから全部知ってる編者がユリアンに語らせたということなのか >>218
そりゃ有名な話だからね
フェザーン脱出行のとき、ラインハルトの出自についてマリネスクがユリアンに
耳打ちしていたし 終盤ユリアンとラインハルトって何度か直接会話してるみたいだったし、そのときラインハルトが身の上話をしたのかも ユリヤンが孤児だって言ったらいつもの負けん気ムラムラ病で
自分とお姉ちゃんの方がカワイソウ話するヤツだよネw >>219
貴族サイドから貶める目的でいろいろ歪曲された物語が流れたが、それをもとに対抗する物語を書いて広めた奴がいるかもしれないな
それはフェザーン経由で同盟にまで広まったと ラインハルト配下の提督でキルヒアイスを除いて最初から存在していなかったら結構影響デカいのは誰だろうか。 オーベルシュタインは提督なのかどうかとして
双璧とビッテンフェルトじゃないかな OVA外伝も入れて良いなら、ルッツがいなければ決闘でラインハルト死んでいたかもしれない。
ケスラーは外伝も本編でも陰の功労者で、彼がいなければ憲兵隊再編が難しかっただろう。
ミュラーとアイゼナッハも外伝でラインハルト達を助けてる。
レンネンカンプはまあ、正しい軍人としてラインハルトやキルヒアイスにセッしてくれた。
ケンプぐらいじゃないか、元帥府を開くまで直接ラインハルトと接触無かったのって。 ケスラーだと思う。提督の能力もありながら、憲兵総監という裏の部分もある仕事をこなせる人材は他にはいない。 ケスラーはルッツの依頼でラングの謀略を暴いたし、地球教徒からアンネローゼ様とカイザーリンとプリンツ・アレクを救ってるしね。
カイザー・ラインハルト陛下が安心して外征に出られてたのもケスラーが首都防衛をしていたおかげだし。
やっぱケスラーの存在は地味にでかいな。 ミュラーが鉄壁しなかったらバーミリオン(?)で停戦命令前にラインハルトが死んでた可能性 >>227
> レンネンカンプはまあ、正しい軍人としてラインハルトやキルヒアイスにセッしてくれた。
フフフ…セックス! >>226
ビッテンがやらかしたのをキルヒアイスが庇ったのを思い出してミュラーを許した。
なにげにあれはでかいよな。 沈黙がいなかったら奪還者で要塞に帰還出来なかったかもしれない ブリザードの吹き荒れる前線基地で哨戒任務中に迷子になって死亡
母校訪問中に小麦袋が頭を直撃して死亡
決闘儀式の最中事故でに銃弾が心臓に当たり死亡…つくづくキルヒアイスは偉大だ
キルヒアイスがいるから安心して無茶してる側面もあるが >>228
しかも本人は純粋さを失わないという
まぁ純粋すぎてロリコン(しかも電波女)趣味はどうかと思うが ああなっちゃったら別に手を出してなくても嫁にするしかないんじゃないか?
相手は皇后ヒルダまで引っ張り出してきて捕獲に努めてるわけで
皇后からマリーカは私の友人ですなんて言われて袖にするの無理だろ
幸いマリーカは善良な人間なので知恵が足りないとしても、そこはケスラーが十分補える 悪知恵なんかいくらでも思いつくケドただそれをしないダケなのが善良な人間ダ。
ゴッチャにしてると痛い目見ちゃうワヨ〜w 皇后に直接付いて身の回りのことやってるなら10代前半って事はないだろうから5年後には二十歳を越えていてその頃「大佐さん」は行っても40くらいだろ。
ツイフェミ以外は騒ぐほどの年の差ではない。 あの世界、結婚も早いだろうし、戦死で寡婦になっての再婚も多いと思うのですよ
だから歳の差婚の夫婦もわりとみるんじゃないかなあ オーベルシュタインみたいに裏でばかり動いて、同僚に全てを秘密にしていふのも集団としての有機的な連携(阻害しているよな。その辺は割り切って独自に全てやっていたのかな?嫌われるのは構わないんだろうけど、非効率すぎないか? オーベルシュタインは自分以外は全員反乱予備軍だと思ってるから
でも軍務省は掌握してんだよね
意外と部下には人望がある んも〜、義眼が居なかったらボクもドンパチだけじゃなくてせいじけいざいの方もやろうとオモッテタノニィ〜
という訳文でヨロシイカ。 >>240
マリーカは17歳って書いてあったと思う。
同時期のケスラーは40歳かな? マリーカさんは貴人にも遠慮物怖じしないで自分を出せる人っぽいね
お追従にうんざりしてる皇帝とか社長の側で一人こういう人がいると妙に気に入られてしまうものなのだ ロリコンネタは担当声優の別の役にかけられてるものだからね
ケスラーさんサイドは風評被害だよ >>248
ロリコンでシスコンでマザコンなんだよなw あっちでもロリは嫉妬した強化人間の捏造だから。
クェスは勿論ハマーンにも手を出してないからな。 光源氏「シスコンはない…負けた」
???「キルヒアイス、シスコンてどういう意味なんだ?、俺はこう言う言葉に疎くてね、教えてくれ」 軍務省はフェルナーのおかげでマイルドになってそう
しかし次官ではなく調査局長兼官房長にしたのはなぜだろう 階級は思ったけどオーベルの眼鏡にかなう高級将校なかなかいなさそうだな 武闘派集団のローエングラム王朝では軍官僚は軽視されているから人材が育ちにくいのかも
フェルナーはオーベルシュタインよりスケールは小さいがバランス感覚に優れた軍務尚書になりそう フェルナーがやれるころってほぼ老人だよな
当分はメックリンガーあたりだろう
ミッターマイヤーも皇帝に推薦してたからな >>254
次官なんてお飾りに置くには有能すぎる。 現実の日本の官僚組織なら次官がお飾りなわけないが、オーベルシュタインが仕切っている軍務省で次官が何をするのさ。
後、戦前の陸海軍次官もあまり権限ないぞ。
陸海軍省はトップである大臣から官僚だから今の次官みたいに「官僚のトップとして事務を総括」するわけじゃないから。 だから軍務省のトップが軍人である帝国は次官が事務を統括してるんやあらへんのかい 副大統領みたいにトップになにかあった時のスペア的なポジションなのカネ >>263
陸軍も海軍も次官は省の実質的なナンバー2として大きな権限があったよ
陸軍省と海軍省の組織図と歴代次官の顔ぶれを見れば理解できると思う
次官を経験した後、参謀総長、軍令部総長や大臣、内閣総理大臣になった人もたくさんいるしね
ローエングラム王朝の軍務次官がどんなものかは記述が無いので、(そもそも存在したのか?)わからないが、内務次官のラングに実質的な権限を与えられてたことから、軍務次官も(存在していたら)お飾りではなかったと推察出来る いや陸軍次官や海軍次官が閑職だとは一言も言ってない。
同質の官僚が上にいる陸海軍次官は上が官僚ではない他省庁の次官と違って官僚のトップではないと言ってるだけだ。 要するに、マリーカちゃんは空気の読めない障害児と言うことか。カイザーリンや憲兵総監殿に殺されそうだけどな。 >>267
>次官なんてお飾りに置くには有能過ぎる。
→これは実質的な権限は軍務次官≪調査局長兼官房長と言ってるんだよね?
>同質の官僚が上にいる陸海軍次官は上が官僚ではない他省庁の次官と違って官僚のトップではないと言ってるだけだ。
→同じく陸海軍次官≪他省の次官と言いたいのだろうけど、これは比べる意味がない
今は軍部内での実権の話をしているのだから比べるべきは陸海軍次官と陸海軍省の各局長(例えば軍務局長、人事局長)のはずだ
そして、実権は陸海軍次官≫各局長なんだよ。 >>270
何を言いたいのか意味不明だが…
もしかして、官房長官と官房長を混同してない?
官房長とは大臣官房の長で局長クラスだ
旧帝国海軍でも当然海軍次官の部下だよ。実権も圧倒的に海軍次官≫海軍大臣官房だ >>270
あと一つ付け加えると、あなたこそ次官舐め過ぎ
戦前は軍部独裁だったんだから、陸海軍の次官の力も君が想像してるよりずっと大きかった
ローエングラム王朝も軍人皇帝で軍部独裁政権なんだから推して知るべしだ
ラングがロイエンタールに怒られてたの、知ってるでしょ? Die Neue Theseはキャスティングや演技指導がつまらなくて見ていて退屈する
銀河英雄伝説はスペースオペラ作品なのだから、石黒版みたいに何度も繰り返し視聴したくなるようなキャスティングやナレーションにしないと面白くならない
とにかく、Die Neue Theseはキャスティングと演技指導にセンスが感じられなくて退屈
お友達人事みたいな事をするキャスティング担当は無能過ぎて駄目 戦略を実行するのに必要だけど、戦略そのものの方向性を決めるのに役に立たない有能を配置してるのかもな
煩雑な事務仕事をこなす有能が次官になってるんだ >>266
ランズベルク伯が亡命政府で軍務次官になっとる なんで同盟はイゼルローンをわざわざハイネセンの北半球の気候にしてるのか
帝国の気候じゃ同盟人は生きていけないのか? 人工的に変えられるのに自分たちの慣れた環境にしない理由がない。 惑星ハイネセン出身のヤツばかりじやナイダロウケド
(ソモソモ主役級に軍人になるまで惑星にさえ居たことないのまで居る)
暑いの寒いのイチバン文句がつけられにくいのが建国神話クラスの主星の気候なんデショw イゼルローン要塞には政府のお偉いさんが視察に訪れたりするのだから、
気候をハイネセンと同じに設定するのは当然だろ?w ネグロポンティもイゼルローンへ視察をした事があるかもしれん 現実では、物理的に可住惑星と全く同じ環境を再現できる人口惑星を建造する事は困難だろうな
銀河英雄伝説の世界みたいなテラフォーミングや巨大宇宙要塞建設みたいな事はとてもじゃないけどほぼ不可能だろう >>282
?
島3号タイプのスペースコロニーならともかく、要塞ならエアコンの温度設定を
いじれば簡単に再現できるだろ? まず外の宇宙空間の超低温をどう遮断するか
あと、広大なコロニー内で極端な温度差が生じないようにする空調効率も課題だな
うまくやらないとコロニー内に生き物が基本的に住めない北極みたいなスペースができてしまう
そして、海も雲もない世界で、水の循環をどうするか
尿や汚水を飲料水にまで浄化できるレベルの技術がないと、あっという間に水不足で死者が出る リアルでも尿も汚水もすでに飲用できるレベルまで浄化できる技術が実用化しているのだが。
飲用にはしていないけど、中水という形で清掃やトイレの水などで利用している施設は多い。
技術者に話を聞いたけど、飲んでも問題はないそうだ。うちではないが実際配管ミスで中水を飲食施設で長期使用していた事件もある。 水もその辺の小惑星から氷引っ張ってきて浄化したら飲めるんじゃないの? 断熱も仮に外壁から一定量放熱していても、核融合炉から無限に熱エネルギーを取り出せるから問題ないだろうね。
宇宙放射線も民間船レベルでも長期の航行技術が確率してるから人体や生殖に影響ないレベルだろう。 おしえてあげよかボク輻射 ふくふくふくふく輻射ンだーい♪ エリザベートとサビーネが持っていた先天性の遺伝病って何? ヤンがイゼルローンに仕掛けてた罠って何?
ルッツがやられた時のやつ メツカッル(カクレンボカナ?)
ツカメッル(マエムキダネ!)
ツルカッメ(コトブキィ〜) >>292
火病
どうやらフリードリヒ四世には、13日間戦争で人類を滅亡の淵に誘う
切っ掛けを与え、その後徹底的に弾圧された朝●民族という悪魔の血が
混じっていたらしい。 朝鮮人の現実にやってることを上げれば十分に批判されるべきだがそれはフィクションの設定を捻じ曲げてまでヘイトスピーチする理由にはならんぞ。 >>293
ラインハルトの出撃命令と待機命令を無秩序に乱発してルッツを混乱させて艦隊を出撃させる。
↓
隠れていたヤン艦隊は要塞のシステムを麻痺させる隠しコマンドのパスワード「健康と美容のために、食後に一杯の紅茶」を送信、受信した要塞が無力化。
↓
ユリアンらが要塞突入、予備の管制室のひとつを占拠
↓
要塞システムを占拠した管制室から操作させるパスワード「ロシアン・ティーを一杯。ジャムではなくママレードでもなく蜂蜜で」を入力
↓
戻ってくるルッツ艦隊をトゥールハンマーで攻撃
↓
要塞の帝国軍降伏、半壊したルッツ艦隊撤退
↓
要塞奪取成功
隠しコマンドは、ロイエンタールに要塞を明け渡した際に仕掛けられている。
爆弾の罠は帝国軍の目を誤魔化す偽装で、本命の罠は隠しコマンド。パスワードは絶対に帝国軍が日常通信で使わない文章を厳選。
ルッツのみならずロイエンタールも間接的に罠にかかっている。 そもそも敵国が明け渡した要塞なんだから普通はOS再インストとかするんじゃないか
そう簡単に乗っ取れるとは思えん >>299
OSの再インスコごときでは上書きできないような深いところにトロイを埋め込んだのだろ。
それこそ要塞中の全部品を丸ごと交換しないと取り除けないような代物だったのだろう。 そもそもイゼルローン回廊に続きフェザーン回廊も帝国のものになったのだから
要塞自体の存在価値が著しく落ちているんだよね、つまり合理的であるオーベルシュタインが機器更新の必要性を認めなかった
ラインハルトも要塞なら要塞でぶっ壊せばいい主義者だから、そんなに要塞そのものを重要視していたわけでもない
ハードやソフトの入れ替えやトラップ探索の徹底の問題ではないのよ、作者の言いたいことは
帝国のトップ連中の戦略的思考の死角をついたのが紅茶作戦なんだ ラインハルトは内心戦いたがってるから、要塞になにかヤンの隠し玉が有りそうと思っても無意識に放置しそうだけどねw 根っこの部分から再インストールすると相当時間がかかりそう。影響が最低限になるよう分けてインストールするにせよ、その間は要塞の機能は制限されるだろうからなあ。
最前線基地としてはリスクがある。 そもそもとしてロイエンタールが直感的に置き土産の存在を察してたが別に俺には関係無いと追求しなかったからな
あそこでロイエンタールが本腰入れて調査したらあるいはってのがある そもそもとしてロイエンタールが直感的に置き土産の存在を察してたが別に俺には関係無いと追求しなかったからな
あそこでロイエンタールが本腰入れて調査したらあるいはってのがある ロイエンタールが本腰を入れて調査すれば発覚したかもしれんけど、
何事にも優先順位というものがあるからな。
ラインハルトにしたって、フェザーンの暗部について気にかかっていたけど
他にやることがあり過ぎて放置したから、地球教の危険性に気付かずに
テロ攻撃を食らったからな。
つーか、基地司令でヒマしているルッツが徹底調査すべき事案だろw 鎌倉殿はロビンフッドの最後だったワネェ〜
シャムロックの森ツナガリでココに書くケドw >>304
イゼルローンの置き土産に関してはイゼルローンのソフトウェア的なセキュリティそのものが甘いというか…
帝国は長年これが難攻不落という意識が強すぎて一度取り戻した後も転換が出来てなかったのだと思う
要塞対要塞戦でのキャゼルヌが放火を交える前から守り切れなかった場合に備えてデータ消去の準備を整えたのとは対照的 ラインハルトはきっちり転換してますが
イゼルローン要塞はもはや戦略上なんの価値もない存在だと 作品の発表が80年代だから、OSの入れかえって意識は薄いぞ
パソコンにはBASICがあらかじめ搭載して売られてた時代だ 実際ヤンがいたから政治的思想的な象徴として意味があったのであって軍事的にはほんと意味ないのよね
ヤンにこだわったのはラインハルトで、だからヤンが死んだら興味も失せた ヤンが無傷でイゼルローン要塞を手に入れたということは帝国全土の星系や航路、軍事拠点のマップを含め帝国軍の機密をかなり手に入れたはずなんだよな。
その段階で帝国と同盟の力関係が完全に逆転したと言ってもいいレベル。帝国領侵攻作戦もその情報を元に効率よく占領計画が立てられたはず。
フォークと昼寝元帥があほだった、ということで片づけられるだろうけど・・。 執筆当時のコンピューターに対する認識は航路局データのバックアップを取る為に軍務書のデータを一部消去しなきゃならんとかそう言うレベルだからな
リアルだとカセットテープでピーヒャララってバックアップ取ってた時代だから無理も無いけどねw
今の時代の感覚だとスティックメモリーにでも入れとけよとなりそうだしノイエだとここはどう処理するのか見ものだ >>306
まぁ、そこがルッツとヤンに限りなく近い能力を持ったロイエンタールの差とも言えるからな
ルッツは恐らく爆弾が見つかった事でひと安心と安堵してしまった >>313
航路図と言っても、帝国側はオーディンからイゼルローンまでの遠征ルートのみで、
あとは侵攻した同盟領内の情報ぐらいだろ?
それほど大した情報は得られないのでは?w >>313
戦略上なんの価値もない要塞にそんな機密データを持たせる意味がないだろ
イゼルローンはいわば打ち捨てられた山奥の巨大要塞に過ぎない
東名高速が2つもあって中央高速まである現代で
箱根関や小田原城がなんの価値も認められないのと同じ
何度も言うけどハードウェアの問題じゃないの、戦略の問題なの >>317
イゼルローンに帝国全土の情報を置く理由がない、という結論には同意するけど
>>313が言ってるのは、最初にヤンが奪取した第七次イゼルローン攻防戦のことだろうから
要塞自体の戦略的価値は当時めちゃくちゃ大きいぞ 一杯の紅茶はケン・トンプソンバックドアを思い出したわ
ソースといくらにらめっこしてもバックドアの記述はないのにバックドアを作られてしまうという 失敗に終わったガイエスブルグの遺産をせめてでも活用ということで、ラグナロック後にワープエンジンつけて本土に持っていっても良かったかもね 残る不穏分子は、どの程度なんだろ?
宇宙海賊、旧銀河帝国や同盟の不服従派 イゼルローンに前ほどの価値はないと言ってもあそこを素通りさせていい訳ではないからなw
やはり拠点は必要 イゼルローンがあるから飯食えてる人もいるだろうしなあ 使う為というより使われない為かなあ
帝国側回廊入り口まで引っ張れば万が一共和主義勢力に奪われても攻略は容易い
そのまま帝国本土防衛に使う分には用を満たすし >>322
地球教も忘れてはいけないと思う。
地球教は再興すると思うよ。歴史も長く、旧帝国同盟の根っこに巣食っていたし一般信者は全滅していない。
生き残りの信者の中で野心と能力がある人間がいれば再組織化は容易。権力者にとって信者ほど便利な存在はない。
宗教は厄介だよ。 やはり地球教の御本尊たる地球を破壊せねばならんな(by オーベルシュタイン) ケスラーが残ってるから徹底的に弾圧して終わりじゃね
地球教弾圧に関してはオーベルよりもケスラーと憲兵隊がやってるし 大主教と多くの信者が帝国の弾圧によって殉教したエベレスト跡地は最大の聖地になるだろうね。 >>330
ユリアンにパンをあげた老婆のような素朴な末端の信者まで力や恐怖による改宗をせまることができるのか?
徹底的な弾圧というのはそういうことを言うんだよ。徹底的な弾圧とやらの実態は十字軍の遠征を調べればわかる。
潰せば潰すほど強靭になっていくのが宗教とイデオロギー。 思想矯正の為に収容する施設は元から帝国内部にあるだろ
2巻のあれだけでもかなり空きが出たんじゃないかなあ 思想弾圧に関しては帝国は長年のノウハウと施設もってるものね
地球教が長生きしてきた理由の第一って、表にでてこない、危険な組織としてみられてこなかったってのがある
それが皇帝暗殺未遂以降はもう拷問の末に死んでもかまわないって徹底ぶりで弾圧しまくってる まあ田中芳樹が宗教は阿片だ教の信徒だから仕方ないのだが、
普通の宗教は信者に対して今までの人生をすべて捨ててテロリストになれって言っても殆どは拒否するんだよなあ。
末端の純粋に聖地地球を崇めている連中が大部分だろうし頭おかしい連中を少数派にするためにもまともなのは養護すると思うが。 地球教は普通の宗教ではない
そもそもあの時代に「普通の宗教」は廃れて久しい 普通の宗教って何だろう。日本のゆるーい宗教観は世界では異質だよ。 いやだから帝国の北欧信仰?が普通の宗教だろ
同盟は共産党中国がモデルだから宗教は否定されてるんじゃね?
つか、作家にありがちなことだが、どうせヨシキはサヨなんだろ? 同盟のどこが中共モデルなんだ?
たしかに委員会とか評議会とか共産主義者が好きそうな用語を使っているけどw 一応、支持率を気にしてるから、一党独裁じゃなくて、野党もあるんだろう。
政権交代ありうるくらいの規模で。
ジェシカの所とか だいたいにして、>>332で言及された「素朴な老婆」も
ユリアンたちと一緒にサイオキシン麻薬のケチャップ漬けを食わされてるんだよな
それ知っても離れないような狂信者、それこそ野放しにしてられんわ >>343
巡礼者は知ってて食ってるわけじゃないし、
当たり前のようにテロを行うのは田中芳樹の「マルクス教以外の信仰ってのはこういうもの」という偏見の表れでしかない。 巡礼者毎回全員にサイオキシン混ぜてたら流石にばれるだろうし、地球に帝国軍が攻めてくるってんで即席兵士にするためにあれはやったんじゃないの?
普段は何重にもマフィア通して流通させて森を作って、刺客を木のように忍ばせてるんかと思ったけど 惑星に首相がいたりするけど、代議員だの評議会だの建前上は同盟加盟国の集まりであって
本来の国家用語はあの時代は地方に移動してるんじゃない? 星(あるいは星系)を州にした合衆国みたいなものかなあというイメージ
星ごとの自治権はかなり大きいと思う ランテマリオのときこのへんで食い止めないと離反する星系がなんて話もあったからアメリカの州以上に各星系の自治権強そうだよな >>345
知らずに食わされてたんならなおさら知ったら離反するだろ
まともな思考力が残ってたら 水道水にも入ってたぽいし恐らく恒常的にケチャップ漬けでしょ どこかの考察で読んだ話
同盟って全部がハイネセングループから生まれたものじゃなくて、他にも別口であの宙域にきて植民した人たちがいたのでは?
で、ハイネセン組はそういう人たちの植民惑星を糾合してできた国、だから国名がかつての銀河連邦の復活でなく「自由惑星同盟」になったと
なるほどこれだといろんな疑問に説明がつくんだよね(つかないことや、新たな疑問も生じるけど) ハイネセンとその子孫が神格化されて
帝国と似たような独裁傾向を持つ可能性があるから
帝国システムへの対抗という意味も込めて同盟にしたんだぞ 無限の開拓地と未来医療があるなら指数関数的に人口が増え続けるとかありえると思うけど
16万人が年に6%増えたら110年後に1億人になるし、帝国の発見も腐敗しきった中央政府にも目立つほど人口流出が進むようなったからだとすれば
ダゴンの頃に数億人人口がいてもいいと思うし、戦争が慢性的になるまでに100億くらいま増えてるとかなら問題ないかも? そう言えば、癌もとっくに克服した未来の話なのに平均寿命は大して変わってないように見えるな
長生きの描写があったのなんてゴールデンバウム王朝の皇帝(名前忘れた)ぐらいじゃね? 100歳近くになっても夜は現役バリバリ皇帝に笑う
家斉が童貞ボーイになってしまうレベル 銀河連邦の制度や精神がルドルフを生み出したと考えたなら、単純に連邦の復活という訳にはいかないでしょ >>355
グリンメルスハウゼンとか70代なのに今の日本の80代後半くらいヨボヨボだったよな まあ1990年前後の70代はああいうよぼよぼはいたよ 「手塚治虫が昭和末期に描いた60代の老婆が、今だと80代以上に見える」
なんて話とかありましたね この作品の執筆当時は50代で続柄としてお爺ちゃんお婆ちゃんは珍しくないし、60すぎたら立派な老人、70歳は古来希なりの時代だからね ビュコック死んだとき
「医学上の平均寿命になお十五年以上もとどいてはいなかった」(怒涛編 八章 I)
ってあるから同盟では伸びてるんじゃないかな
健康寿命はあんま伸びてなさそうだけど 1985年の日本の平均寿命が男性75歳
ビュコックは74歳で死亡だな
読者に平均寿命より若くということをイメージさせるために平均寿命まで15年あったよとすれば、ビュコックの年齢読まなかった人も日本人の平均寿命と重ね合わせて、短くはないけど消して長寿ではないと想起させられるね 同盟で生活してたビュコックやケーフェンヒラーは現代的な元気な70代って認識だったけど
そうか、当時はまだグリンメルスハウゼンが標準で同盟の未来的描写だったのか。帝国の方が意図的に昔っぽく見せてるのかと思ってた 言った直後にケーフェンヒラーは元気そうなのに71歳で眠るように死んでた事に気づいた
作中的には20代半ばまで帝国で育っちゃ元気に振る舞えるだけで寿命短いのかな 730年マフィアの戦死を免れた連中も短命だったよね まあ100万人からの命背負って戦場でやられたら一撃死の宇宙戦争の司令官やってたら、ストレス半端ないでしょ
早死にもするわな 13日戦争、ブラックフラッグフォースによる絶滅戦争、ルドルフによる焚書坑儒など、
様々な歴史上の出来事によって教育学、医学、生命科学、脳科学、医学、薬学、栄養学などの蓄積が消失もしくは散逸しているだろうと予想されるので、
その辺りが原因で寿命は短くなっていると思われる 老衰が80歳台で死因になるから生物としての人間の寿命は基本的に今の日本が限界じゃないかな。
人工臓器が発達しない限りはどんなに医学が進んでも限界はあると思う。
あと、人類は結核をはじめとして死病を克服してきたけど、それと前後して新たな病気も発生している。
直近では新型コロナもある。銀英伝の世界でも医学の進歩と病気はいたちごっこかもね。 リップシュタット戦役に於けるキフォイザー星域の会戦でリッテンハイム侯爵が率いていた5万隻の艦隊とは一体どんな艦隊なのか?
通常の編成と異なる艦隊らしいけど、小型の駆逐艦や辺境星域防衛用のフリゲートや二線級巡航艦が中心で、
戦艦や空母がほとんど配備されておらず攻撃力や防御力が低い艦隊と言う事なのだろうか? >>371
貴族の私兵集団が過半数を占めていたんじゃないの?
結局は辺境星域に配備される二線級の軍艦が主体ということになるけど 案外戦艦は多いんじゃないかと。そこそこの地位の貴族は皆戦艦に乗りたいと思うだろう
戦艦ばっかり多かったので800隻という少数での撹乱に有効な対処ができなかったのでは >>370
>生物としての人間の寿命は基本的に今の日本が限界じゃないか
そこでテロメア修復ですよ。って帝国では人間の遺伝子治療は御法度だったか、残念! アンスバッハとかみたいな貴族の重臣格辺りは一応は正規軍の経験もそれなりに長いんだろうか。外伝1巻のクロプシュトック討伐だとミッターマイヤーやロイエンタールらの助力必要な状態だったが 正規軍で貴族に認められて私兵集団に組み込まれるってのはありそう。 私兵集団って謀反の土壌だし皇帝の権威が強力な治世だとあれこれ理由つけて削減させられるんだろうな
地方で海賊が暴れまわる世紀末状態だと自治上認めざるを得なくなるんだろうが 鎌倉時代は領主の郷軍のお陰で元寇を追い返すことができたし
戦国時代は西洋の宣教師たちの侵略を諦めさせることができた
領主の郷軍というのはこういう風に本来役に立つもの、内戦で相互に撃ち減らされるためのものではない チョウドイイ例を出してクレタワネェ〜(^ω^)
最近終わったばかりの大人気ドラマの「鎌倉の郷軍」が警戒してたのは京ダシ、
一致団結して戦ったのは王様の後鳥羽チャンだったデショw 軍管区制は即応能力が高く中央集権軍は統制を保ちやすいということだな
メックリが新帝国の軍制についていってたな アメリカ中央軍みたいに普段は司令部のみにしておくとか。 >>373
戦艦は、建造コスト、維持コスト、整備運用コスト、運行必要人員数が多く必要だから、門閥貴族でさえも大量に所有するのは困難だろうと予想される
例え大貴族であっても、自分が乗る旗艦級戦艦こそ豪華絢爛な仕様とするが、他の保有戦力は安価な巡航艦が艦隊兵力の中心となっているはず 海賊、本当な跋扈するもんなのか?
原作で書いてるのは知ってるけど、戦闘艦なんか軍の横流しくらいだろうし、補給とかどうするんだろ? >>384
だだの大金持ちじゃなくて大貴族だぞ
軍の予算で作った艦艇を軍の予算で運用して実質私兵扱いしてるに決まってるじゃん
そのくらい都合の良い制度は作れるよ 戦艦でもナンデモ常設軍を擁するというのは、
社会で働かせれば国家の生産力に貢献する可労人員を平事はタダメシ喰らい、
有事になれば戦失するだけのお荷物としてメンドウみないとイケナイというコトヨ。
土地に根付く郷軍ならマダ半士半農もデキルケド、
対外戦争を行う宇宙軍(海軍)なら何年も行ったキリがフツーだから、専門職にするしかナイノヨネ。 >>385
元帥府なんて、どうぞ派閥抗争とクーデターに勤しんでくださいと言わんばかりの組織だからな
エーレンベルク、シュタインホフ、ミュッケンベルガーの元帥府がどんなものだったのか興味あるわ 元帥になると皇帝大権であるはずの統帥権が事実上分与される形になる、ってどう考えてもヤベー制度だよなあ。
物語の都合上ラインハルトに人事のフリーハンドを与えるためのギミックにしては、作品世界全体への影響が大きすぎる。 >>388
時々あるこのカタコトカタカナ混じりのレス何なの
すっごく気持ち悪くて不快だわ~ ミュッケンベルガーが元帥府開いてたか知らんけどシュターデンはミュッケンベルガー派の提督かも、あとアスターテにいたフォーゲルとエルラッハも 実力者が実質的に掌握することはあるだろうけど(作中のラインハルトのように)
元帥に分与?する記述あったけか
部下への人事権や指揮権の行使は皇帝の代理人として行うものでいわいる統帥権そのものではないしね ムネヲカリルグライノツモリデ(立ω立)ドゥンドゥントビコンデコイ! >>389
あの三馬鹿はヒゲをどう面白く生やすかにしか興味ないから平和 >>391
おじいちゃんからもらった年賀状みたいな文体だよな 実際、当時からのファンなんて孫がいてもおかしくない世代だし ラインハルトは余の軍隊と言い
オーベルシュタインは帝國軍は
カイザーの私兵ではないと言う
どういうことなの? >>401
現実でも一般市民が我らが軍と言っているし そうだな。オーベルシュタインに関しては、ラインハルト自身も、自分が義眼さんの希望にそぐわなくなったら、廃立されるだろうくらいのことを言っていたから、完全に道具としてしか見ていなかったのかもな。 オーベルシュタイン、終盤は大分丸くなっていたから、もし死なずにいたら、アレク陛下のよい爺やになったかも
それとも徹底的に帝王学をたたき込むスパルタ教師になって摂政皇太后下と対立したか。 紅茶の産地として名高いシロン星って
もしかして、スリランカ(旧セイロン)の末裔が開拓して名付けたんかな 初期に困難が多すぎて「も〜イーカゲンにシロン!」とネを上げたコトカラ 10巻のあとがきでビッテンフェルトは殺すつもりだったが生き延びてしまったとあるけど、アムリッツァ、回廊の戦い、ロイエンタールの反乱、草刈り中に謀殺
これくらいしか死にそうな場面無かったな ヨシキの死因は、黒色槍騎士団の一点集中砲火に決まったな ビッテンの攻撃力が帝国随一なのにマル・アデッタ会戦で予備兵力扱いする戦術がよくわからんかった・・・
打撃力ある部隊って後回しにする戦法ってありなん? >>417
アリでしょ。日本海軍は空母で敵の戦艦をできる限り削ってから本命の戦艦で決戦する思想だったし。
想定と異なり空母が主力になってしまったが 帝国の方が数が多くてリッチなら
双方乱戦で膠着してるトコロ(金床)に黒槍(ハンマー)振り下ろすも楽しそうネエw >>418
ああいうフネたくさん作って
イゼルローンを物理で落としては
いかんかったんかねぇ ウルトラマンがスペシウム光線を最初に使ったら理論と同じだな
他の攻撃で相手を弱らせてからの必殺技こその効果もあるからね 最近のウルトラマンは初手スペシウムの疑問に答えるようになった
https://i.imgur.com/CvYGaOe.jpg
https://i.imgur.com/coL9xKM.jpg
https://i.imgur.com/49LUhmk.jpg
アースグリムのアレについてはフリコレの解説ではエネルギー消費が多すぎるのと出力が大きすぎで艦の装甲等にダメージ与えるので、ここぞというときにしか使えないということになってる >>417
てっ…提督!
攻撃目標が…頭髪がありません!! 勝利の女神はお前たちにかつらをちらつかせているんだぞ! 425の号令は、上品なものとは言えなかったが、住人の士気を高めたのはたしかで、側面からの荒らしを意に介さない“懐古厨”の群はこのスレを完全にクソスレ化させてしまった。 >>421
アースグリム砲といえども威力は通常の戦艦の艦砲の数十倍程度だろう。
数万隻もの艦隊の一斉射でも小揺るぎもしないのに、アースグリム砲程度では
イゼルローン要塞の装甲にはかすり傷すら付かないぞw 私だったら、要塞にカツラをぶつけただろうね。どかんと一発、相撃ち。それでおしまいさ。 同盟衰退の原因は、イゼルローン要塞攻略に予算と人員を突っ込み過ぎた事だな
イゼルローン要塞が移動して来て同盟を征服するわけではないから、イゼルローン攻略に無駄な人員、兵力、予算、物資を投じたのが間違いだった
自由惑星同盟は、『上兵は謀を伐つ。其の次は交を伐つ。其の次は兵を伐つ。其の下は城を攻む。城を攻むるの法は已むを得ざるが為なり。』と言う孫子の教えを国民や軍人に教えていなかったようだ >>429
かといって、イゼルローン要塞を放置すると、ロシアにミサイルを撃たれ放題
されているウクライナみたいになるからなー
イゼルローン要塞を橋頭保として英気を養った帝国軍に同盟領が荒らされ放題になる。
たしかにイゼルローン要塞攻略に多大なリソースを割いたのが同盟衰退の
原因だろうけど、民主主義国家故に戦況が末期状態でもないのに100億玉砕に
走るぐらい人的物的にリソースを投入するのは市民が許さないだろうから、
まだ深刻なレベルではないと思う。 イゼルローンは帝国にとっての、同盟侵略の拠点になっているので、可能なら攻略したいとういのは当然だと思う
戦況は基本的には帝国優勢で、ちょっと負けたら住民が住んでる星域が侵略占領されるくらいだからなエル・ファシルのように
ただ、現状だと無理だとなったときに、防衛に切り替えるでなくさらなる増強をと引きずり込まれたのは失敗だったね ただ、少しずつ攻略の糸口は掴みつつあったんだよなー
あと2、3回攻略戦を行えば、イゼルローン要塞を占拠できたかもしれない。
そこまでの犠牲が半端無さすぎるけどな 逆説的に言えば、軍が政権と社会を支配しているわけではない民主国家たる同盟において、
イゼルローン無血占領なんてマジックは実現されてはならなかった、と言えるかも。 まあ作中中盤までフェザーンにメディア握られて主戦論しかなかったから、どうにもならんかったかもね。
同盟は国内インフラとかガタガタなのに、帝国は割とまだ余裕ありそうなのが不思議。
平民にまともな高等教育受ける機会とか少なそうなのに、科学技術レベル保ってるし。 >>434
>帝国は割とまだ余裕ありそう
民生インフラ整備が維持されてるのはオーディンだけだったりして。 帝国、今のロシア以上に閉塞感が有りそうな気もするけどね 特殊作戦を任されるレベルの帝国将兵でも終わったらみんなで百姓になるしかないぐらいツブシ効かないモンネェ 帝国に平民の教育システムがないってことはありえないと思う
指揮官クラスは貴族かもしれんが下手したら艦長以下、兵クラスはほぼ平民なわけだし教育なきゃ徴兵しても艦を動かせない
皇帝や領主に反抗さえしなきゃ、それ以外のとこでは結構自由に豊かに暮らしてたんじゃないかな ああいった大陸型の家産国家は神経が通ってないので余裕に見えるだけで突然死するの多いと思う
今のロシアどころか農奴いるし、ロマノフ朝レベルで軍事と行政以外はマジで未開で、行政も農奴搾取に全振りなんじゃないかな
ロマノフ朝は貴族が陸蒸気を通すのは嫌じゃ言う程度の見識で、首都の発展は古代国家みたいに周囲に次元の違いを見せつけ平伏させる効果があるほど地方格差があるし
中国みたいに有用な物は有用と認識出来て、「上に政策があれば下には対策がある」って法意識があるから生まれる概念すらない慣習と官吏の訓令で物が決まる社会ってのと同レベルかも? >>438
あると思うけど農奴は平民ですらないの存在するし、農奴がOVA版だったら教育とか受けてなさそうね
なんとなく少なくとも中国の都市戸籍と農村戸籍以上に差がある気がする 帝国は、農奴ではない平民でも、少なくとも旧ソ連程度には移動の制限がありそうな気がする。
国内用のパスポートとか。
平民は軍に入らない限り生まれた惑星から一生出ないのも普通なんじゃなかろうか。 外伝だとキルヒアイスが少年時代の同級生に再会する展開があって、大学生ではあるけど文学部だから理系と違い徴兵されるみたいな話だったな。その同級生は反戦グループに参加した末に逮捕されて衰弱死したが 人口が2倍弱あるのに、国力が48対40の時点で、教育レベルは低そうな気がする 平民が大学進学してるって時点でそこまでヒドイ扱いでもなさそうな気はする
政治的な権利がかなりないだけで
農奴階級は別口だろうが 高等教育機関が存在するのもオーディンだけ、とまでは行かずともごく限られた惑星だけで、
そうでない惑星の平民子弟はたとえ学力優秀であっても実態として進学が極めて困難である可能性。
……というか、帝国の平民と農奴階級の人口比率ってどれくらいなんだろうね。
草創期の帝国はかなり意図的に無辜の民を大量に農奴階級に落としていたような記述もあった気がするけど。 貴族の私兵は同盟相手の戦いに出てこないというのが48と40の前提なんだろ 外伝のリゾート惑星とか平民富裕層なら利用出来そうだし、コネと金があれば国内旅行はできそう。居住の自由は無さそうだけど。 そもそも、古い時代に執筆された作品である上に、作者に天文学の知識があまり無い所為で、
太陽以外の恒星が太陽みたいに人類の生存に適したG型矮星ばかりとなっていたり、地球の様な人類の居住に適した惑星があの一帯に何十個もあるのが不自然
ファンタジーだから可住恒星系や可住惑星がたくさんある設定にしてあるのだろうけど、現実だと銀河英雄伝説みたいな世界は不可能 >>448
その割には地球外生命体が全く出てこないから、素で生命の生存に適している
惑星は少ないのではないか?
よって銀英伝の世界ではテラフォーミング技術が相当発達しているのだろうw 最適な惑星をひたらすら探す技術や労力よりある程度の条件を整った惑星で妥協して強引にテラフォするほうが簡単なのかもしれんな まあそこは原作者も季節描写とかは日本の四季に準じてわざと書いてるみたいだし
物語を楽しむ上での嘘って事で >>455
さすがのヨシキも、その辺は分かった上で許してよテヘペロなんでしょ
大卒でそこまで無知なわけない >>449-450
惑星の公転軌道、自転速度、質量、大気の成分、気圧、大気中及び地中の微生物など、
様々な条件を短期間で地球そっくりにしてしまうとか高度に科学技術が発達した宇宙人でも不可能だし、
地球そっくりな惑星ハイネセンが存在するのもそもそも不自然だな
惑星ハイネセンの様な星が都合良く発見されるのは物語の都合上仕方ない事なんだけど 銀河系の結構な範囲に広がっているのだから星の問題なんて何とでもなるだろ。
少なくとも選挙が近づくと攻めてくるとか帝国に言われるくらい無駄な出兵をする政治問題に比べれば大した事ではない。 >>453
まあそこはハイネセンほか苦難を乗り越えた長征メンバーへの神のご褒美(奇跡)ってことでいいと思う 地球統一政府時代なんて、太陽系から90光年以内の範囲で植民惑星が
数十かそれ以上あったんだよな?
太陽系から100光年以内にある恒星系は8000個ぐらいらしいけどw まぁアレだ、スーパー科学の技術力でカバー
我がナチスの科学力は世界一イイイイーイイイイ!!!!できんことはないイィーーーーッ!!!! アシモフの銀河帝国&ロボットシリーズみたいに
超人が人類にとって都合のいいように世界設定してるんだろ というか、惑星ごとに自転周期とかいろいろ違うのを惑星ごとに調整してやってる、って最初期にそんな描写なかったっけ?
「明日から3日間夜ですよ」みたいな。 >>439
帝国のモデルはロシア帝国というよりやっぱドイツ帝国なんでは?
平民も普通に旅行行けるしそれなりに自由だけどある一定以上は出世は無理
農奴はいるけどこれらは反帝国の連中がほとんどで、基本は平民とユンカー
公教育も福祉も一応はあるって感じで、第1次世界大戦までのドイツっぽい感じ 第2代皇帝ジギスムント1世の時代に、政治犯5億人を処刑してその係累100億人を農奴にしたそうだからなあ。
開闢当時の帝国が末期より人口が多かったとしても、総人口の何割かというレベルの農奴が生まれた計算になるよね。
というかやっぱり普通に平民がいてそこそこ落ち着いた生活をしているのはオーディンくらいで、
貴族の領地だと人口の大半が農奴だったりするんじゃないの? >>461
作者がロシアモデルって言ってるし、ルドルフは雷だよ リアル中学生の頃、雷帝イヴァンって単語に無駄に胸キュンしてたなぁ
勝手に両手に電撃纏ったマッチョオヤジ想像して
ジギスムントもきっとマッチョメン
武器は巨大な投げ槍 ふと思ったけど、帝国がモスクワで、フェザーンがノヴゴロドで同盟がリトアニアなんかな?
ノヴゴロドはモスクワとリトアニアの間で勢力バランスで生き残ってた商業共和国だけどモスクワが強くリトアニアが弱まったら即死したし
ポーランド・リトアニアは民主主義がガバってロシアに併合されるし 初代内務省社会秩序維持局(現内国安全保障局)局長エルンスト・ファルストロング
もう名前からしてストロングなオヤジっぽい 惑星って木星ぐらいデカいのから
水星みたいに小さいのまであるけど
帝都オーディンがある星は
それはそれは大きいのでしょうな シリウスの様な大きな恒星は光線が強過ぎて人間を始めとする地球型生命の生存には適さないし、そもそも質量の大きな恒星は早く水素を燃やし尽くして寿命を迎えてしまう
それとは逆に、赤色矮星の様な小さな恒星にある惑星も人間を始めとする地球型生命の生存には適さないので可住惑星を設置する事は不可能 >>474
私の帝都オーディンもなかなかのものだよ試してみるかね? 長征一万光年で強制収容所から着の身着のままで逃げ出した連中が数百年で高度な文明国家を再構築できるとは思えない
ハイネセングループ以外にも銀河連邦の残党がサジタリウス腕にいて独自の勢力を築いてたんだろうな 原作の前提ぶっこわしたいならスターウォーズ銀河にでもいって下さいな 占領に固執しなければ、ヤンがアルテミスの首飾りを攻略した時のように、氷の塊にロケット着けたのを1ダースもずつ蹴れば無力化できたかもだからな。足りなきゃもっと調達すれば良いだけで。再利用するために占領しようとするから、無駄に人員を浪費する羽目になったんじやないか? 惑星ハイネセン周辺の開けた地形でアルテミスの首飾りを相手にするのと違って、
イゼルローン要塞が相手だと回廊という地形が氷塊兵器の運用を邪魔するのでは
ないか?
回廊がうねっていて加速のための経路が全く足りないとか
だから、イゼルローン要塞をぶっ壊すにはガイエクラスの超巨大質量兵器が
必要になるw
別にガイエ要塞を使わなくても小惑星をそこいらから調達して運び込めば
いいだろうけどww >>473
フジリュー版がそれで設定を補完していたな。
ぶっ飛んだところも多いけどさりげなく原作の矛盾点を補完していたりするから嫌いではない。 >>470-471
サジタリウス腕には以前から帝国の関知が及ばない半ば放棄された旧連邦時代のコロニーが散在しており、
ハイネセン一派はそれらを糾合(事実上の征服)して自由惑星同盟を設立した、
というのはIF系とか転生系の二次創作界隈では既に共有設定みたいな扱いになってるんだよなあ。 ヤッベ、府中の共和制がピンチだな
そして3億帝国マルクは戦艦何隻分相当かによるな 府中在住だけど、ラインハルトとは言え専制国家はいやだなあw 美大の連中とか外国語大学のドイツ語科とかは喜びそうだ 「フリーザに殺されたベジータが、転生したらラインハルト・フォン・ローエングラムだった」をアニメ化したら受けるんやろなぁ それ銀河声優伝説でもうやっちゃってるじゃん
まあ転生ネタではないけど 正義の味方だった広野健太がベジータに転生したら〜悪役だけど、正義の味方ガンバります! 帝国軍上級大将の面々、あれだけ人数いるんだからさらりと触れるだけでもいいから個々人のプライベートの趣味とかもっと掘り下げあっても良かったかも
作者としては読者の意識が散漫にならないようにあえて情報を絞ったのかもしれんが ミッタマ 愛妻家、小柄(170cm)
ロイエンタール 漁色家、貴族趣味(身分的には名ばかりとはいえ本当に貴族)
オーベルシュタイン 犬を飼ってる
ビッテンフェルト ?
メックリンガー ガチ芸術家
シュタインメッツ 婚約者がいる
ミュラー ?
ワーレン 嫁と死別、祖父母に息子の養育を任せてる
ルッツ 看護婦と内縁の関係
ケンプ 妻帯者、二人の息子
ファーレンハイト 食うのにも困る超貧乏貴族
アイゼナッハ 妻帯者、極度の無口
レンネンカンプ 軍人のステレオタイプ
これぐらいか
最大の攻撃力と最大の防御力の奴はそれぞれ私生活が全く不明だな ラインハルト配下じゃないけどオフレッサーはまあ「らしい」私生活ではあったな >>491
ビッテンフェルトは家訓がアレなので、まぁ親兄弟みんなあんな感じなんだろうなあ、とは。 ビッテンフェルトは家庭では尻に敷かれるタイプだな。
どっかで読んだけど、姉が何人かいそう。そして敷かれている。 ブッチャケ金髪旗下の幕僚って領地とか経営シテンノ?
なんかミンナ団地に住んでソウナw 下級貴族(帝国騎士)って、領地はないにしても職務とは無関係・無条件に与えられる俸禄ってあったんですかね?
まぁ、ファーレンハイトとか見る限り、あったとしても雀の涙でおよそ食っていける額ではなかったぽいけど。 猫の額程度の荒れ地を下賜されて、好きに年貢トッテイーヨ、じゃないの? ミュラーこそ大家族の末っ子っぽいけどなw
ビッテンは一人っ子かもしれん。まぁ作中はなぜか一人っ子多いけど。
あのガサツさだと、ユリアンのいないヤンみたいな私生活になってそうだw 中の人が同じってだけで、ベジータが転生したらラインハルトだった件は俺もぜひ見てみたい。もしくはガンダムのパイロットでも構わん。 ミュラーはロイエンタールのせいでこちらに女が回って来ませんよとか自虐ネタ言ってたから少なくとも独身なのは確か そういえばビッテンは上にお姉ちゃんばかりで男兄弟はいないと言ってた人がいたや 上が姉ちゃんばかりなのはアッテンボローのことだけどな。(姉が4人で自身は末っ子) ロイエンタール提督のせいで女性に縁のないローエングラム陣営の提督たちの中でも、しっかりと看護師を射止めたルッツなんかは希有な例なのかな?忙しい立場の中、しっかり皇帝を守った上に、生き延びていれば幸せもゲットできたかもしれない、珍しい人物だな。 間違えてたわ
内縁関係の女性がいたのはシュタインメッツだわな ラインハルトはいいよな
姉上が美人で
僕なんか姉いると言っても
お前の姉さんカワイイわけねーだろ
とか言われるの カイザーのお供のバレエ鑑賞後のバレリーナとの歓談でプリマとお知り合いに。
その後結婚で美女と野獣と言われるビッテンフェルトというほのぼのネタを知人が。 ビッテンフェルトはいじりやすいキャラだよね。
猪突猛進こそ自らの存在意義だと言い、カイザー・ラインハルトも終盤ではそれを認めちゃってるし。 宇宙戦争なんだから戦場と日常のキャラは全く別でもいいと思うんだが
例えば、小柄で陰キャの童貞提督が、艦隊指揮においては味方もドン引きするような苛烈な猛将だったり… ラインハルトとヤンが陰キャで童貞な気がしないでもない 古典バレエに連れてってもらったビッテンフェルトはラッキーだったよな
別に内容わからなくても鍛えられた人間がビシッと動くの見てるだけで楽しいだろう
詩の朗読会とか前衛音楽は厳しい アイゼナッハの奥さんは底なしに明るくてめっちゃお喋りな気がする
乏しい夫のリアクションにめげず話しかけまくるコミュニケーションの鬼で
本当にたまーに返事が返ってくると影でガッツポーズしてそう 従卒が二杯のコーヒーもってきても一瞥くれただけで黙って飲む男だからな
言葉に出さずに指示をする以上、新入りが間違えるのはしょうがないとわかってる 沈黙提督、声に出さないだけで身振りは豊かなのかもしれん
実は奥さん耳が聞こえないんで喋らない習慣がついた……とかならエモい
アイゼナッハはフォンつきだし、ラインハルトの下に来る前から結婚してたようだから、奥さんも多分貴族出身 >>519
耳が聞こえないんだったら、劣悪遺伝子排除法で処分の対象では?
実際は有名無実化されているから殺処分はされないけど、社会に出ることは
不可だろうな。
それ故に、アイゼナッハに見初められたことに感謝して尽くしに尽くしているかも? >>514
ヤンはやっぱり結婚するまで童貞だったのかね?
ラインハルトといいキルヒアイスといい、童貞が強いというのは原作者の哲学なのだろうか >>520
そこにオーベルシュタインもキュンメル男爵もおるじゃろ?
外伝だと、色覚異常を隠して幼年学校に入学してきた子もいるしな
子供のころ事故で、とか誤魔化しようはあると思うぞ >>521
ヤンはなんかこう、ラップ辺りに連れられて娼館に引っ張られてそう 劣悪遺伝子の法律は既に有名無実化されてたからな
だからと言って色盲色弱はそれ以前の問題で軍事として不適格で出世の道は閉ざされてしまう
だから校長は一生懸命隠した 軍人としては、ね
追放されずとも後方の事務専門としての仕事が与えられるって程度だろうし >>520
アイゼナッハは聞こえてないわけではないな >>524
ラップはそこそこ経験ありそうだもんな
童貞が酔った勢いで連れて行かれる、よくあるパターンだw
そして、ベテラン娼婦の超絶テクの前に簡単に果ててそう
イク時の言葉は「ごめん、ジェシカ。ごめん、ジェシカ。ごめん、ジェシカ…」 >>528
宇宙歴787年、ヤン・ウェンリーの童貞は20歳で停止した。(CV:屋良有作) トパロウルは童貞かもしれないけどリンパオやアッシュビーは絶対に違う
英雄色を好むを地で行ってる強キャラ ラインハルトが女に興味なくてオーベルシュタインの骨折りが何割か減ってるよねw
逆に跡継ぎ少なすぎて後年困ってたかもしれんけど 卿らのような青二才に
このスレのなんたるかん教えてやる なんたるかんって、あるるかーん的な響きに感じた。
今、年越しの為に石黒OVAを一気観してるけど、勝利のパンツはアムリッツァの時の台詞だったのね。 プロージット!
ロシア最後の年に!
もしロシア勝利で幕を閉じたら13日間戦争へ一直線や…(´・ω・`) 強行潜水艦ってのが出てきたはずだけど
どこに潜水するんだって名前だよね このスレで銀河英雄伝説のアニメ、アニメのキャラデザ、アニメ版の声優の話しが書き込まれても誰も相手をしないのはどうして?
ここではアニメ関連の話題をする人は荒らしとして扱わないといけない暗黙のルールでもあるの? ここは原作小説ベースでやるスレなので、アニメの話はアニメ板でやってねっていうのが方針だったはず。
気づかなかったけど、今は1にそれ書いてないのね >>548
なるほど
過去に粘着荒らしが発生していたとかじゃなくて良かった ある程度はあしらうけどアニメ板のほうが食いつきいいよ
だいたいアニメがらみはそれアニオリなんでここで聞かれてもそんなものはないで終わっちゃうからね ワルキューレやスパルタニアンのデザインがアニメの銀河声優伝説、黄金の翼、Die Neue Theseそれぞれで違っているのを見て気になった事を書こうとした
原作準拠の実際のデザインはどうなのかに付いて語ろうと思ったけど、アニメが絡む話題なので話して良いのかどうか躊躇してしまった 自由惑星同盟側のスパルタニアンは戦闘機と対艦攻撃機を兼任する艦上機で、一式陸上攻撃機やTu-22Mのようなある程度大型で火力重視の機体であるように思える
一方の帝国側のワルキューレは純粋な戦闘機で、主に同盟のスパルタニアンを迎撃する為の小型機であると思われる
そうなると、スパルタニアンとワルキューレそれぞれの実際のデザインはどうなんだろう ワルキューレはスターウォーズのXウィングに似た描写だったな。 原作準拠だと宇宙船が球体を基本としたものになるのは推力軸が重心を貫いていないと回転してしまって進まないってだけしかないね
具体的な描写はなく加藤直大が表紙にスパルタニアン書いてるぐらいだな 戦艦は塔を倒した形、という描写だったから旧アニメの同盟軍に近い形ですね。 正月なので新アニをながら見してる
旧と原作の先入観持ってると細かい違和感はあるがまあ今作るならこんなものだろうとは思う
中~高齢キャラが軒並みドワーフ面なのと戦艦がゲーミングマウスっぽいな >>552
>一方の帝国側のワルキューレは純粋な戦闘機で、主に同盟のスパルタニアンを迎撃する為の小型機であると思われる
まず、この前提がオカシイ。
ワルキューレに対艦攻撃力がないと仮定すると、
アムリッツァで、ビッテンフェルトがヤン艦隊を一気に蹴散らそうと
「対艦攻撃力のない」ワルキューレを発進させた判断が意味不明なものになる。
ヤンが、ビッテンフェルトの攻撃を直前に予測して迎撃できているから、
ビッテンフェルトの指令が意味不明なものだったということはあり得ない。
さらに、同盟艦隊にワルキューレが攻撃を仕掛けてきた場合、同盟軍はスパルタニアンを出撃させなければ、
一方的にワルキューレを叩きのめせるコトになるが、
例えば、バーミリオン会戦の最中にヤン艦隊にワルキューレ隊が攻撃してきた時、
ポプラン・コーネフ両部隊を出撃させて対応している。
普通に考えて、ワルキューレにも対艦攻撃力がある。 コーネフが対空砲火で落とされるくらいだから軍艦の対空能力もそれなりのものだろうし、
そうするとスパルタニアン迎撃に特化した戦闘機を積むのは容量の無駄だと思うな。 第一巻アスターテ 会戦
> 巨大な母艦から、X字翼の単座式戦闘艇〝ワルキューレ〟がつぎつぎと発進する。
> ワルキューレに対応する単座式戦闘艇は同盟軍にもあり、〝スパルタニアン〟と称されていた。 ワルキューレって、X字翼だったんだ。
X字尾翼のことをそう書いてるのか、
それとも、スターウォーズのXウィングファイター的なフォルムを指して、
「X字翼」って表現してるのか? >>563 書いてから気付いたが、
シコルスキーXウィング的な、「上から見たらX字」の可能性もあるのか。
・尾翼がX字型(V字尾翼と逆V字尾翼をくっつけたような形)
・前から見て主翼がX字型(スターウォーズのXウィングファイター型)
・上から見て主翼がX字型(シコルスキーXウィング型)
の、ドレだと思う? アニメ版のワルキューレも後ろから見れば一応X字翼だよ。Xの先にエンジンついてる 全長1000メートル近くある戦艦を
F15ぐらいの大きさの戦闘機の火力で
一撃で沈められるものなんだろうか 作中でもユリアンのはミサイルに誘爆だし、ポプランでも戦艦ばりばり落としてるわけでもないしな。 個人的にはワルキューレがタイファイターでスパルタニアンがX-WINGのイメージ。帝国と共和国だけに。 >>566
サイズが違うんじゃないかな。原作には明確な記載はないけど、らいとすたっふの設定では全長40m(ワルキューレは25m)になっている。
戦闘機ではななく戦闘艇だから、懐に入り込めば戦艦クラスでも打撃を与えられる火力があってもおかしくはないと思う。 厳密には違うのだろうけど、同盟軍のスパルタニアンはガンダムシリーズに出て来る大型モビルアーマーにデザインや概念が近いのではないだろうか?
ガンダムシリーズのモビルアーマーは、対艦戦闘も対小型機(戦闘機やモビルスーツなど)戦闘も両方同時にバリバリ任務遂行する 横からとはいえ戦艦の装甲を貫くビームって相当な出力だよね ところが記述が一定してなくてどうやら武装が複数あると考えられる 黄金の翼とDie Neue Theseはスパルタニアンのデザインがダサくて酷い
もっと何とかならなかったのだろうか? 「コーネフ隊長の戦死は、ドッグファイトの結果ではないにゃ。キャットファイトにゃー」 同盟の女性軍人ってどのぐらいの階級までいたんだろうか? 名前あるやつがフレデリカと支援コップの愛人くらいしか思い浮かばない >>577
女性軍人の主な任務は後方支援っぽいし、士官学校の描写を見ても
女性の士官候補生はほとんどいない雰囲気。(トイレとかどうするんだろう?)
だから将官はいなくて、せいぜい大佐ぐらいではないか? 作中時系列だと冗談抜きで退役時のフレデリカさんが一番の出世頭かもね
でもキャゼルヌタイプならありえなくはないんだよな女性将官も グレース・ホッパーみたいにシステム開発で名を揚げてるおばちゃんがいてもおかしくないけど残念ながら田中にそっち方面の素養がないから掛かれない 僕の上司が年下でさ
休みの日にいつも通りスーパーで一人で
買い物してたら年下の上司が女連れて
僕を見つけてこっちにくるなり
僕のこと呼び捨てにして挨拶もなしに
喋りかけてきたもんだから
おい 会社で呼び捨てはいいけどよ
ここは会社じゃねえんだから年上には
さんづけだろがーガキコラって言ったら
女置いて走って逃げていきやがるのな 外伝2巻で航法の女性士官がいたな、過去に自分を騙した男を船団巻き込んでもろともに自殺しようとした
あとヤマムラ軍医少佐が道原版だと女性になってるんだよな フォークの病気の説明する人だな>ヤマムラ軍医少佐
「誰もが彼の言うことにしたがい、あらゆることが彼の思うように運ばなくてはなりません」 帝国に女性兵制度がないのは素朴で古典的な騎士道のレディに対する態度の延長かね
ヤンはそもそも女性が「平等に」戦争に出ることを権利とも思ってないし価値も見出してないだろうけど >>590
一巻では地の文でいることが語られてたけどね
女性兵達はキルヒアイスを赤毛ののっぽさんと呼んでた >>590
単に社会制度的に男女平等かそうでないかの話やと思うが、、、
歴史的にみて男女平等な中世貴族的社会なんて描かれても非現実的やろ。。。 >>583
米空母とか男女兵士乗せて長い間航海してるとボコボコ子供生まれるラシイ。 妊娠状態隠して過程訓練行ってきて、判明したときに説教したらマタハラ扱いやからなあ、、、 銀英伝の世界では、妊娠期間中にワープすると胎児に悪影響あるみたいだから、
妊娠を隠すのはダメだろう。 ワープの悪影響とか妄想の上の妄想だから完全に好き勝手創作できるな
頭痛持ちにはきついとかハゲるとかインポになるとかいかにもありそうだ 理論的にはワープすると素粒子まで分解されるから、それに比べれば
胎児に悪影響とかハゲるとかインポとかは大したこと無いw ワルキューレの様な小型の宇宙艇に搭載可能なエネルギータンクや動力炉から運用可能なレーザー兵器やビーム兵器では、
核融合炉を搭載した大型宇宙船のシールドを突破困難なのではないか?
それよりも、ワルキューレにはレールガンやミサイルなどの実弾兵器を搭載し、それで敵艦艇に攻撃した方が現実的だと思う ワルキューレの旧アニメ版はいかにも宇宙的なデザインで好きだったな。
稼動部のおかげで、推力や射線の自由度が高いところが良い。 >>598
レーザーは凝縮すればするだけ温度が上がるんだから、
少ないエネルギーしか使えない小型艇向きの兵器だと思う。
実弾兵器の方が、弾薬の搭載場所が限られる小型艇には不向きだろ >>598
シールドの内側に入って撃つんだろ
抜かなきゃいけないのは構造材だけ 銀英伝の登場人物は男女平等な社会なんて誰も目指してないからな
ジェシカですら 最年少の元帥であるヤンの副官ということも差し引いても、20代で少佐に昇進できていきるから同盟軍は性別に関係なく公平な人事を行っているよね。
フレデリカは女性士官で歴代一番若く少佐に昇進かも。フジリュー版や道原版では平参謀クラスにいるみたいだし、旧作アニメ版には後方勤務にいることはいる。
士官学校の志願者の絶対数が少ないということと、体調が変化する生理や持久力など体力面で指揮官には向かないかもしれない。 >>605
少なくとも石黒版のスタッフはそう解釈したよな
そっちのほうが絵にしたとき映えるってのもあるけど 回廊の戦いはどう考えても帝国領側の艦隊をもう一枚増やすべきだった
メックリンガーは皇帝親征で空になった帝国領に対する統治責任者という立場なのにお前自身も出撃せよという無茶っぷり
自分が抜かれたら後がないのではヤンの全軍迎撃がほぼハッタリと看破してようが思い切ってぶつかるのは不可能というもの
もう一個艦隊いるだけでヤンが後退したらどちらかが回廊出口待機で躊躇なく追走が出来たのに… DNT(新作銀英伝)みたけどロボス元帥の「昼寝」を「お休み」の変更はともかく
フォークの病気を単なるストレス過労に変更したせいでビュコックの怒りが僻みやっかみに見えてしまった・・・
メックリンガーは戦場で武勲建てた描写が思い出せない・・・設定上では戦略家としてロイエンタールに次ぐ能力キャラだっけ? 外伝1巻で艦長の職権を侵されて文句言ったのメックリンガーじゃなかった? >>609
シュタインメッツだね。初代ブリュンヒルト艦長。
メックリンガーは参謀長のような地位でラインハルトのそばにいた。 艦長が直接操艦することもあれば司令席から指示するだけのこともある不思議 >>607
それは俺も昔から思ってるし過去スレで主張したこともあるが
ワーレンをフェザーン回廊経由ではなくイゼルローン回廊経由で投入して
メックリンガーと合わせて駒を二枚、帝国本土側に存在させるだけで解決できた話なんだよな
それたけでヤンは詰んでたはずとすら言える >>610
ああ、シュタインメッツか。
>>612
っていうかやっぱり層が薄いんだよな。
レギュラー陣が凄すぎるが控え一番手がメガネ君な湘北くらいレギュラーとそれ以外の差がえげつない。 ヤンって軍事的にはメックリンガー艦隊を撃破できても政治的にはそのあとで帝国領に殴りこみとかできないから
その面ではあまり怖くない
まあラインハルトも意図的にそうしたわけじゃないけど ラインハルトとオーベルシュタインは戦略的に考えすぎる
脅威ではないから対応しなくてもいい、というのは紅茶作戦の時のイゼルローン陥落でも
発揮されていたとんでもない思考、イゼルローンをそこらの山奥の城扱いしてる 「英雄」ってーのはガリア遠征軍のハゲだと思ってたら、突然覚醒して
ローマを洗濯イタシタクソウロウってルビコン河越えて来るヤツのコトだからネ。
以前の政治的行動なんてアテにナラナイヨw >>615
だって攻略しても回廊の通行権以外なにも得るものないもの。 回廊
帝国側出口は三個艦隊ぐらいなら行動の制約なく自由に運用できる(ラグナロクのロイエンタール艦隊で証明済み)
同盟側出口は場所によっては2個艦隊で進退窮まる(ビッテンとファーレンで証明済み)
ヤンはカイザーと6個艦隊ぐらいでも自由に動ける場所で戦ってしまった
うーん書いててさっぱりだ
たしかに帝国側出口に向かって2個艦隊ぐらい押し出すのは理にかなってるけど配置した兵は自由に動かせるもんでもないし、そもそもは同盟覆滅の余勢を駆ってイゼルローンを攻め落とすという戦略が間違ってそうだな
熱出して寝込む前に帝国領に誰か帰しとくべきだったな もっと遡ると完璧な戦略に固執してルッツを動かしイゼルローンを取られてしまったのがボタンの掛け違えの始まりだ >>619
第五次イゼルローン攻防戦では同盟軍は5万隻以上を投入している
一個艦隊12000隻程度とするなら4個艦隊以上
その後イゼルローン回廊同盟側は縮まったのである! ビッテンとファーレンは
相手の戦力の総数がわからないからといって
相手が設定した戦場にハマって一番狭い箇所で敗北しただけ
要塞砲が届く距離となると広い場所があるんだろう 要塞砲あるから射程外で戦ってケリつきそうなら、とついつい判断鈍るのかね ビッテンとファーレンが協力しあえばイゼルローン要塞を攻略できた? ビッテンはイゼルローンごとき自分一人でも陥として見せる!と
オーベルシュタインの前で豪語したからなーw
もっともそのときは、ヤン亡き後の大幅に弱体化した
イゼルローン軍が相手だけど >>621
イゼルローンのある辺りはやや広くてビッテン達を迎え撃った地点は狭いだけでは 同盟滅ぼしたあといろいろあってダラダラハイネセンで過ごしたあとイゼルローンに進発だから兵の士気も低くないとはいえラグナロクのときみたいに完璧じゃなさそうだよな 帝国は雷撃艇が対艦攻撃を行うけど、同盟側は雷撃艇を保有せずにどうやって対艦攻撃しているのだろうか?
仮に同盟側では駆逐艦が対艦攻撃を担当していると仮定した場合、同盟側の駆逐艦は対艦攻撃用の重武装艦と言う事になり、帝国側の駆逐艦と比べてコストが嵩む上に被弾に対して脆弱になりそうだが スパルタニアンが雷撃艇の役割を兼ねているんじゃないの?(てきとー) >>617
ワーレン艦隊旗艦サラマンドルの艦長が地球教殲滅作戦の時に操縦桿を握っていたな。 提督座乗艦の艦長は操艦席にいて、提督のいない艦長は指揮官席にいるってだけでは 外伝の反乱者とかラインハルトが艦長だった巡航艦とかだと艦長は指揮席にいた >>632
回廊近くの惑星の価値はあがるやろね。
だからといってわざわざ辺境地方領主のために戦争なんてしてられんが、、、 >>630
あれは俺でないと無理って手動操作したぽいよな
普段はオートでいけるんだろう >>636
オートつーか操舵手がいるだろ普通w
とはいえ、大気圏内への強襲揚陸なんて経験したことが無いだろうから、
経験豊富な艦長が代わりに操縦したのではないかな?
・・・艦長って何者?w あの人平民出でもとはコルベットの操縦士で、士官学校入り直して参謀教育受けて二十代なんだよなw パヤヲの少年主人公みたいにコルベットのキャリア開始がメチャ早だったんデナイノ。 コルベットの操縦士がいかにも泥臭いノンキャリア職みたいに言われてるが、冷静に考えると、空母級の爆撃機のパイロットなんてよほど優秀じゃないと無理だよね あのセカイのヤツラ全員航空機操縦できるみたいダシ
コーディネーターみたいに遺伝子改造でパイロット才能の能力付与サレテンダヨ。 長期間総力戦してたら兵員を消耗して差が生じるのは自然なことだと思いますけどね。 昔の話だが南雲提督が指揮していた艦隊が攻撃うけていたときに
艦長に代わって自ら操縦桿握って敵の攻撃をかわす見事な操船技術で艦自体の損傷をさけられたとか・・・
そこそこ長く職場にれば一つくらいは他人に引けをとらない取り柄はあるって事かな くだらない
自分が判断ミスって敵襲受けた結果を
自分の蛮勇で取り返そうとした石器時代の人間だ 旗艦艦長の面目丸つぶれでその後の業務に支障でそうだな >>644
ミッドウェー開戦時だな
南雲の旗艦赤城の艦長、青木大佐は生き残ったがその後は艦長職には就いていない
まあ明らかに司令部のミスによる敗戦であって旗艦艦長がどうこうしてなんとかなった戦いではなかったと思うけどな 司令官としてはダメだが、船乗りとしては最高にカッコいい。 >>649
航空機戦知識ゼロで航空艦隊の司令官に任命されて本人は相当困り
真珠湾の前日に沈痛な表情の南雲に、赤城の飛行隊長が「心配しないでください、私らにまかせてください」
と励まされたとか
水雷屋時代の部下はこれほど頼もしい艦長はいない、と評価高かったけど
年功序列人事で不得意分野の責任者になった事がそもそも無理があったのかも ヤンが種無しだったのか、フレデリカの畑が痩せこけてたのか謎 >>652
単に期間と回数が足りなかっただけでは?
ラインハルトではあるまいし、一撃必中というわけにはいかんだろうwww 新婚生活はたった2カ月余りだったんでしょ?それで種付けなんてできんわ。ラインハルトみたいに1回だけで種付け成功するのが稀。 帝国ならともかく同盟だったら、家族計画は立てるだろ
あの情勢下でヤン夫婦に子供作る意思あったのかな 言うてもラインハルトは20代前半だし、普段いかがわしい行為は一切しないだろうから、最高のコンディションではあったろうね
ヤンは30代半ば?ブランデー飲んで酔っ払って寝落ちしてそう それまでも貴族の断絶や内乱・粛清事件は頻発していたとはいえクロプシュトック家やカストロプ家みたいな名門が反乱起こして潰れるとかイゼルローン陥落と同盟侵攻やラインハルト台頭を抜きにしてもやっぱり末期感あるわな >>656
ヤンとの間に子供が出来なかった、とヤンの死後フレデリカが思っている描写があったから子供は望んでいたと思う。
でも2か月だと、機会がなあ・・。リアルでも2か月で妊娠は難しいだろう。うちも子作りを決めてからタイミングを考慮しても半年かかったし。 こどもを(作るモノジャナクテ)授かりものとは、昔のヒトもヨク言ったモンデ。 だから子供は大切にしましょうって話ですよね…
なんだこの落ち着いたスレ!ほんとに2ちゃんかよ 明治期の旅行家、イザベラ・バードさんも日本に来たとき、
こんなに自分の子供をイツクシム民族見たことないデースネ〜って書いてるしネ。 >>655
ミッターマイヤーこそ子供ができないことを嘆くくらいやることやってるのか怪しい。 ロイエンタ-ルやシェーンコップはたくさんの畑に種をまいたら一つずつ芽が出た。
ポプランもたくさん蒔いたが芽が出なかった。
ヤンは一つの畑に種を蒔いたが芽が出なかった。
カイザーは一つの畑に一回だけ種を蒔いたら芽が出た。 物語の都合上、ユリアンという存在が小さくないだけにそこに更にヤンの血統子孫を登場させるとうまくなかったのは分かる >>663
ベッドの上でも疾風ウォルフだったんだろ 今は遺伝子検査みたいので、夫婦間にそもそも子供ができるかできないかがわかるらしいけど
(遺伝子の相性みたいなのがあるらしい)
ミッタマ夫婦もそんな感じだったのでは ミッターマイヤーに実子がいたら、フェリックスが空気になってしまうから、作品的にはこれでいいんだよ。 シェーンコップもロイエンタールも数多くの情事をこなしているわりには、2人ともご落胤は一人ずつしかいないんだな。なぜか歩プランの子供がいないというのが不思議。 ロイエンタ-ルやシェーンコップ、ポプランがいちいちゴムつけるとは思えないしね。 未来なんだから、1ミクロン厚のゴムを0.05秒で蒸着するくらいの技術はあるだろう ポプランは『実らせるようなヘマはしない』と言ってるので
手段は特定できないが、意識的に避妊してると思われる
シェーンコップも基本的には同様だろうけど、両者とも
単に子供の方が名乗り出てないから存在を知らないだけ、の可能性はあるな 同盟の国是が「生めよ増やせよ」だったところから、その手の避妊とか堕胎って禁じられていそうな
特にルドルフが遺伝子異常者に対して堕胎や間引きとか積極的に推し進めてたからその反発もあるでしょうし >>667
疾風過ぎて会敵前に三連精射するから、エヴァは今でも処●だったり(*^O^*) フーンガーロフンガーロ アーッテンボーロ丸♪
マルカバッテン(〇ω×)ドッチカヒトツ キャゼルヌ先輩は本気で娘をユリアンと結婚させる気だったのだろうか
ビッテンフェルトの奥さんはどんなタイプの人か想像できない マジレスすると、ミッタマんとこは愛情たっぷりの心温まる行為を頻繁に行ってそうだけどなぁ
旦那の体力もありそうだし
仕事が忙しすぎるのか? ビッテンフェルトは姉さん女房。
家庭ではコントロールされる。 七元帥って結婚してるかどうかみんなわかってたっけ? >>681
機会が少ないから激しいんじゃないかな。 特に言及されてない人もいるけど、してる人はしてると明記されてる
レンネンカンプとかしててもおかしくないんだが特に記述なし >>664
フィッシャ提督つけても
カメラマンやりだしそうだしな ビッテンの奥さんはラピュタの親方の奥さんみたいな感じの人なイメージ。少なくとも可憐な少女は似合わない 昔はあまりに出会いの少ない男所帯の職場では気の利いた上司が
同じく出会いの少ない女職場と合コンのセッティングをしたりしたそうだが
こういうのやりそうなのってワーレンぐらいしかいないな セッティングしてもロイエンタール無双になりそう
そしてそのおこぼれに預かりたいミュラー 合コンする時にロイエンタールはミッターマイヤーに見張ってもらうくらいの戦略が取れないやつなんてローエングラム元帥府には居ないだろえ そもそもロイエンタールは合コンにでんだろう。
カイザーにでも命令されない限り。 デートの時は女を上座へ座らせるのが基本だが、男が上座へ座っても違和感が無いと思わせる唯一の男がロイエンタール
ラインハルトやキルヒアイスですらそれをやれば違和感バリバリ 愛憎混ざった母親の代償として女性使い捨ててるっぽいしゴ朝みたいな男性上座文化だろうと女性を上座にするのでは? ロイエンタールvsヴェストパーレ男爵夫人でいろいろ見てみたい それでいて女性からは恨まれないってのがスゴイ(なお最後) 合コンでロイエンタールみたいなスキのないイケメンがいたら、女は怖がって話しかけねえよ
イケメン怖い、という若い女はけっこう多い
間違いなくモテるのはキルヒとミュラー
嫌われるのはビッテンとアイゼナッハ いや、クラスの女子だったら良さを理解して、なんなら彼女もワンチャンあるかもだが、合コンであのウザさは100%アウツ ていうか1番人気で良い女持ってくのは確実にミッタマ 合コン「バレエを鑑賞してその感想を語り合おう」の会 がんばれ合コン デンガラガッタデンガラガァッター
キノウニヒキツヅキ(・ω・)東映スコシフシギロボネタカヨ 渋い(死語)とかいわれてそうなアイゼナッハ
女慣れしてなくて可愛いとか言われそうなミュラー じょ、女性のハナシ……ア、ハイ、ソーッスネッ……ハハハ…… ビッテンは女性相手にウザさ100%は出さないと思うな
戦闘時ではあれが周りに熱気を生むと分かっててそれが好きだからやってる感じに見えるし、会議では空気を変えたいからやってるよう見えるし
あと何故かなんとなく兄弟おらず姉妹いるイメージある 天性の性格以外でも、男相手に妥協する育ちに見えないからかな。兄弟いなさそうなの このスレくらいでしか下ネタ言えないのか?
まあ養老院代わりに貸しといてやるさ…… しかし、ビッテンは空気読まずに悪口を大声で言っちゃう家訓縛りがあるから要注意だ いやー女相手だからってキャラ変えられる器用さはないだろー猪は
多分それができるのがロイエンタールやシェーンコップじゃないか
とくにシェーンコップは使い分けうまそう 「愛してると伝えるときは一生に一度の大声で」
って家訓も付け足そう ビッテンには頭の上がらない姉ちゃんがいるって話なかったっけ
多分その手の女性には可愛がられるタイプ >>693
金髪と赤毛はやたらホモチックで尚且つフェミっぽいしな
姉は10人くらい座れそうなドデカいソファーで、ホモフェミ2人は丸椅子に座ってそう ミッターマイヤーは女より男に人気があるようなタイプだからなぁ
ウホッとかそういうんじゃなくねw
女はロイエンタールみたいなアブないのになびくんだろう >>712
客観的にはたいして変わらんだろうけど、男同士の飲み会じゃなくて合コンなんだから
猪の彼が自分に気を遣ってくれてるって思われてくれればいいの。女性に接待する会じゃないんだからその不器用さが刺さる人にだけ刺さればいいの ユリアン、まともに他人と話したことのない人間がえらそうに合コンについて語るのを信用するのかい? いや、合コンは実際のところ陰キャが出会いを求めて開く場合が多いよ
リア充は合コンなんか行かなくても気心の知れた異性の友達がいるし、ちょっとしたタイミングを捉えてナンパもできるから >>726
分かった分かった
猪はおばさんにあげるよ
味噌と一緒に煮込んでやってくれ >>719
ホラ、そーやって「オレタマはコワモテ猪ナノダ。オンナにはヤサシクスルノダ」
とか自キャラ押し付けがモーメンドクサイヤツ確定ノヨネェ〜
(^ω^)キモイィ〜w ところでふと思ったんだが、馬とか牛豚とかは競馬用やしょくりょうとして
象やキリンは動物園用に
宇宙植民時代に地球から持ち出したと思うけど
猪は多分地球に置きっぱだったろうに
ビッテンは猪、で話が通じるもんなんだな まぁ学術記録は色々残ってんじゃねえの?
豚は存在してるだろうし >>730
それな
アンタ自身がキモいのが若干引っかかるが >>724
いやミッタマは男女ともに人気のリア充だろ
アタシああいうタイプはちょっと…な女子は確かにいると思うが
同じクラスにビッテンがいたら、ミッタマの暑苦しさも目立たなくなるし ブーちゃん逃げて野生になると猪にナルワヨ。
金魚とフナみたいなモン。 カタカナは仕事何してんの?
俺は午後休暇取ってるんだが そうか、長征の後のハイネセンには動物がいないんだな。 ハイネセン「宇宙船アンデス号、我らの希望、約束の地に向けて発進!」
市民「ソレやめません?」
ハイネセン「じゃあドナー隊号……」
市民「ゼッタイわかってヤッテルダロ!!」 >>732
ん?そういやそうなるよね
犬猫はさておき
牛豚鳥に魚の食材はどうやって…… ハイネセン土着の動物を食べてたのかな
国を立ち上げてから亡命者が増えることで
地球由来のあれこれが少しずつ増えていったのかも 銀英伝で地球外生命体って登場してたっけ?
地球外知的生命体は確実に登場していないけど でてないね
どこかで言ってたけど、作品を描く前に決めたことがいくつかあって
その一つが「地球人類以外の知的生命体を出さない」だった
あとは「ロボットやコンピューターなどの知性体を出さない」とか「いわゆる超能力者を出さない」とか
「技術格差、兵器の性能差を出さない、あくまで戦術戦略で勝負を決める」とかもあったそうな 地球外生命体というわけではないけど、惑星フェザーンの設定が(うろ覚えだけど)
大気の組成が窒素8割、酸素2割で、二酸化炭素が存在しないため
現住生物が存在しなかったんだよな・・・なんやねんそれ?w 二酸化炭素って光合成以外でマストな生物っているの?
窒素や硫黄はないとダメな生物いるけど 二酸化炭素が存在できないような星なら酸素も吹き飛んでいくだろ 逃げ出すときなんて精々犬猫ぐらいしか連れてないと思うよ。家畜なんて食料を多く消費するから連れて行けないでしょ
おいおい亡命者がDNAバンクから持ち出して再生したとかじゃないの。最初は多分米や麦と芋ぐらいしかなかったと思う ハイネセン以前に同盟側に入植していた説とか一部の貴族が協力していた説があるのが理解できる。 銀英伝の世界にはスタトレのレプリケーターみたいな謎の万能テクノロジーは存在しないからねえ。
せいぜい数万人程度とはいえハイネセン御一行様が逃亡生活の間どうやって糊口をしのいだのかはかなり不思議。 >>744
アーレ・ハイネセンが脱出してきたアルタイル星系の極寒の第七惑星には
愛玩動物である犬猫はともかく家畜は存在しないと思うぞ。
地表にドライアイスが降り積もるような極寒惑星で家畜なんて飼えないだろうw
よって、同盟の初期移民が食していた肉は全て合成肉で、ダゴン会戦の後に
ようやく一部移民が家畜を連れてきたと思う。 長征1万光年で一番多く提供された料理は「ウミガメのスープ」であると記されている 待てよ作中「牛」とか「豚」とか呼んでる生き物が我々の知ってる牛や豚とは限らないんだぜ 長征の途上、銀河連邦時代にコスパ見合わず放棄された最辺境の植民星で見つけた
半ば野生化した家畜をとっつかまえたんじゃないの >>724
象やキリンって13日間戦争による破滅的環境破壊で
絶滅していそうな気がする(つД`) 流刑惑星を脱出してから、人間が居住している惑星にまったくどこにも接触せずに逃亡を続けてたのならそうなるか >>722-723
女じゃないし、銀英伝的にはまだおじさんでもないが
女目線で考えなないなら意味ないだろって話だよ イヌやネコそれからネズミを遺伝子改造して大型化した生物をウシ、ウマ、ブタ、ヒツジなどと呼称しているという恐い考えになってしまった。 人間を遺伝子操作した生物を…
そんな青年漫画がありそうですね >>762
グリューネワルト大公妃殿下の遺伝子を操作して・・・グヘヘ
#>>763は>>762共々痛覚を持って生まれたことを後悔するような処刑を執行されるのであった・・・(Fine) >>757
女目線であり得ない妄想ょ揶揄シタノヨネェ〜w
ヤッパリ(^ω^)キモウィ〜 イオン・ファゼカス号で脱出してそのまま一万光年を旅したわけじゃなくて
どこぞの惑星に潜んで恒星間航行が可能な宇宙船を数十隻建造していた時期がある。
この頃は大っぴらに国を作れないってだけで、完全に外部との交流が隔絶されたわけじゃないと思うんだよな 氷の船に付けるエンジンとかどっから持ってきたんだろうな 宇宙用の動力は汎用化されててスケーリングしやすかったとか。 アッテンボローはいつになったら独身主義から解放されるんだろうか? >>762
家畜人ヤプーが一番に思い出される。
帝国のイカレポンチな貴族がそういう研究に手を染めて発覚し、自裁させられるなんて闇に葬られた事件がありそう。 七元帥で一番カイザーへの忠誠心が低かったというか
あくまで仕事と割り切って仕えてた部分が強かったのは誰だろう モルトを人柱にした裏事情を知ってるケスラーとか
顕職とはいえ艦隊提督任せてくれなかったこともちょっぴり不満だったかも 誰も同意しないだろうけど顕職にありながら一切諫言をしない
ミッターマイヤーだと思う。唯一の諫言も親友を救うためで忠誠心からじゃないし
どんなに嫌われようというべき事を言うオーベルとは対極 金髪に忠誠心あったら反乱者の子供養子にしないヨネ。 ミッタマは苦しいなー
俺は常に客観的なメックリンガーを挙げる ワーレンかな
巡洋艦で副長やってたときも心酔してる感じはまったくなかった >>780
ミッタマはラインハルトいなけりゃ貴族に殺されてたからほかの奴らとはまた違う メックリンガーは芸術家故の独特の感性でラインハルトという存在に一種の高尚な芸術品を見出している感じか ミッターマイヤーは自分が謀略向きじゃないので
考える脳みそ持っててもそれを活用しない性格だからなあ
良い意味でも悪い意味でも職人的 ミッタマのお父ちゃんは息子に手に職つければ食いっぱぐれないと教育した結果、息子は銀河最高の職人になった >>793
失望したら、美しくない、とかいう理由でさっさと切りそう 最初の四人、に対する愛着や懐古はあっても
ラインハルト個人への思い入れが薄い、という点ではミッターマイヤー同意できる ロイエン死亡後、金髪に「卿は死ぬな」って言われて感動してたし、疾風も個人的思い入れは強いと思うぞ。
カイザーリンやカイザー・アレクにも忠誠を誓うだろうし。 ミッタはブリュンヒルトにユリアン達が突撃してきたとき「自分が盾になってガイザー守る」みたいな発言してたし
忠誠心は抜群だろう ミッタマがロイエンの叛乱に荷担して、結果的に正帝と副帝になったとして、どんな統治方法を採るようになるのだろうか? 副帝ってのはロイエンのこと?
その場合はどちらも正帝を名乗るのでは こういう言い方は怒られそうだが、ロイエンの忠誠心は女性的、ミッタマの忠誠心は男性的だな
女性の反感買わないよう言っておくが、ミッタマほどこざっぱりした理想の男性像は、現実の男にはなかなかいない ミスターレンネンの場合は軍人根性がインストールされてるせいで自発的なものじゃないよね 元部下で親子ほども年の差がある若造に従うんだから軍人の鏡だよな
って思ったけどレンネンって意外と若いんだったっけ ミスターレンネン実はシェーンコップと同い年なんだよな ラインハルトの若い時代も媚も売らなきゃイジメもしなかったし良くも悪くも杓子定規 ミスターレンネンはもうカイザーの人事の失敗例の代表としか言えない
シュタインメッツと逆だったらよかったんじゃないの レンネンは忠犬なので
帝国に仇成す連中は無為のまま放置できなかっただけ
ラインハルトだけでなくオーベルシュタインにとっても便利な存在だったのが運の尽き レンネンはラグナロックでロイエンタール指揮下に入ったのもあまりいい人事ではなかったな
まだケンプとかの下でやるほうが相性がいい気がする
結局この人はトゥナイゼンらと一緒にカイザー直属が一番無難だったのかも レンネンみたいな根っからの軍人頭なら、自分の元部下が皇帝まで登り詰めるとか感無量で盲信しちゃうでしょ >>803
シュタインメッツはガンダルヴァ基地司令官という重要な任務を任されてたから
カイザーの認識では高等弁務官とはその程度の役職だったわけだな 本当に大切だと思ってたらメックリンガーあたり呼び寄せて据えればいいわけだ
なにしろ対外折衝発生するはずの役目だからな
それなのにオーベルシュタインに柔軟性を欠くからやめとけと言われたレンネンを据えるとかはっきり意識せずとも騒動が起こることをカイザーは期待していたという謗りは免れない レンネンは糞真面目なので
囮や陽動を務めるには最適なんだよ
ロイエンタールがいろいろ余計なこと考える質なので
真面目なレンネンが戦闘してないとヤンにこちらの作戦を見抜かれてしまうという
ハイネセンでも真面目にヤン対策に動いたせいで、ヤン側も真面目に対応せざるを得なくなってああなった レンネン起用がヤン一味に蜂起させるのが目的なら
目論見通りになったんだから元帥にしてやれよw レンネン忠誠心を褒め称えたはずがレンネンディスり大会になっている。何故だ >>812
目論見通りになったモルト中将とかも昇進してないだろ。ラインハルト達の目論見を上回って誘拐阻止したり、
同盟をうまく統治すれば昇進すると思うよ。 >>815
モルトが死後昇進したかどうかは明言されてなくね?
大将が追贈されてる可能性もあると思うが 誘拐阻止できなくて自決しただけで昇進する要素なんて何もなかろう ミスターレンネンは猜疑心が強すぎて、本質を真極められずに自滅した。艦隊司令官としてはともかく、為政者としては落第点レベルだったな。こんなんじゃカイザーも忠誠心なんていらんやろ。 身内意識働く帝国だったらそれなりにいい為政者になったかもしれんし
敗戦国の異民族が致命的に合わなかった感じな気がする >>808
思うのだが、レンネンカンプが忠実なる帝国軍人なら本来は忠誠心は
ゴールデンバウム朝銀河帝国に向かっていたはずだから、それを
自分の元部下がぶっ壊したことについて思うところがありそうな気がする。 封建人はソーユー国家とか抽象的なモノに向かんワ。
ヒトか褒賞ダケダネw 平民出身だしなあ
あとローエングラム朝は一応、ゴールデンバウム王朝から引き継いだという形式だし レンネンは単に軍人だよな
ラインハルトが上官になったから忠実なだけ
メルカッツのとこに配属されてたらメルカッツにしたがってリップシュタット連合軍として戦ってた 正直なところ、オーベルシュタインの登用自体がラインハルト最大のミスのような気がするな。キルヒアイスの死の遠因にもなっているし、ミスターレンネンの件でもだが、オーベルシュタインを起用せずにキルヒアイスだけを頼みに覇道を歩めば良かったのかもな。それでも双璧や七元帥のほとんどは集められたし、皇帝にはなれたかもな。ただし、ヒルダに種付けするフラグはなかったから、結果的にアレク大公は誕生しなかったかもな。死後にキキルヒとロイエンで後継者問題の争いでもあったかもだが。 そろそろ確定申告の時期ですね…
うちは母の医療費が高額なので…
連年還付!
なんつって~! リップシュタットは勝てたとは思うけどリヒテンラーデ侯やフェザーンに地球教と謀略面で思わぬ足元掬われる可能性はあったな。 オーベルシュタインがいなければそもそも同盟のクーデターが起こってないかも知らんからリップシュタットもそのまんま起こらん可能性もある
アムリッツアの焦土作戦も参謀役がキルヒアイスならダメ出しされた可能性もある >>825
キルヒとヒルダは出会うだろうし、
あるいは男爵がヒルダを連れてくるかも
他にハルトが種付できそな相手 いないしね >>826
スレチだけどそのネタ今じゃ受けねえよな
うちの爺さんはピンピンしててろくに医者にかからないし親父も俺も同じくピンピンして医者にかからないから社会保険料払い損だわとブチギレてる >>830
良いことじゃないですか。
大病患って元が取れたと喜ぶ人はいませんよ。 この先もゼッタイ大病大怪我しないなら払わなきゃエエヤンw だからそもそも社会保険料高杉ね?
なにも生産してない老人に医療を与える必要はないとルドルフや救国軍事会議的な思考はでてくるわけで、それをルドルフだからって否定するのは論拠が足りないとなるんだよね 痛覚をもって生まれたことを後悔するような目にあった後で保険金をもらってうれしいか チミの爺さんてゼッタイ死なないヒトナン?
元気だったのがある日トツゼン倒れてすぐになんかイイコトヒトコトフタコト言って
チミの手を握りながら笑顔でポックリ逝くなんて夢見てるんじゃネーダローナw 人間は絶対死ぬからある年齢すぎたら医療は無駄なんだよね
おまえらは年寄りだから反発するんだろうけど まあ残っていいのは歯医者と目医者とあと骨接ぎできる医者ぐらいなんだよね 絶対死ぬなら年齢制限要らないヤン。
子供と若者はゼッタイ死なないンカ?w ん?コスパのことを言ってるんだろ?
実際、現代の先進諸国は長寿すぎて、老人も現役世代も共倒れじゃないか
長生き苦にして自殺する老人とかいるし、とても長生きが良いこととは思えん >>833
本当に申し訳ない。社会保険料のことを言われると、ちょっと辛い・・。
若い時に仕事で無理しすぎて体壊して持病化して以来病院にかかりっぱなし・・。
体力が落ちて仕事が上手くいかず精神も病んでそっちでも通院している。
仕事はして、結婚して、子育てして社会保険料を納めているから堪忍してください。 >>839
正しいタダシイルドルフ様の劣等遺伝子排除法に従えば
子供や若者で大病になるヤツは虚弱遺伝子。大怪我するヤツはウスノロマ遺伝子で、
人類からサッサと排除した方がコスパダダアガリヤンw
銀英伝の時代じゃなくても現代で聞いたことアルデショ。
そう、ダーウィン賞デ〜ス。
そしてケッコウ長い間チビシイ人生行路を上手く生き残れてきた老人は優等遺伝子なハズ。
親子三代で健康保険が損とか言ってるアレな遺伝子はルドルフ的にドッチダロウカ(^ω^) >>840
現代社会に生きる全員が相互扶助の恩恵を受けているのにそれを理解できてない ID:I1ZFFAcQ が異常なだけであって、貴方が負い目を感じる必要は何処にもありませんよ。
お大事に。 >>840
なんで忖度しなきゃいけないのかな
そんな体でも頭でめちゃくちゃ稼いで自由診療ですませればいいじゃない
とこういう意識がルドルフが皇帝になれた理由なんだよね
さてどうやって反論するのかな 結局自分はなにも生産できませんけど他人に縋ってでも死にたくありませんしか言えなくて草
すがれうちはよいけどなwwww 10年くらい前に人工透析って無駄じゃね?といった芸能人が炎上してクソ叩かれたけど今発言したらまた違った反応になってたかもな
さらに来年度からの増税、社会保険料大幅引き上げだから年度変わったらさらに空気は変わるよ 人工透析やりながら働いたり子育てしてる人もいるし、無駄ではないだろう
やらないとめちゃくちゃ痛いし寝たきりになるからな どうでもいいけど、ルドルフの主張って、矛盾だらけな上に、なんの根拠もない、ルドルフの思い込みの産物なんだよな。神聖不可侵な皇帝閉会といえども、同時代の連中はそのままにしておいたんかな?クーデターなりなんなり起こしてルドルフを抹殺しようとそんかったのかな? >>850
現実でも社会倫理が退行するのは珍しい現象ではありませんし、未来の世界でもその点は大差ないんじゃないですかね?
そもそもルドルフ以前の人類はかなり腐敗していた設定なので受け入れられる下地はあったでしょうし。 ルドルフがおかしいと気づいた時にはもう手遅れだったんだろ
ラインハルトが同時代に生まれてれば倒せたかもしれないが 民衆が楽をしたがったからって、ヤンの親父が言ってたな ルドルフはやり方に問題はあったけど、途中までは概ね市民が求めるような
成果を出していたんだよな。
類次スレで「岸田ガー!!」を連呼ような香具師が拍手喝采するような感じだった。 >>846
>>854
ニポンゴオカシイネ〜w 「ルドルフを暴君にしたのは、全人類に対する責任感からだったんだ」
ってあったね、ヤンの台詞だったか 人間のひとりの価値観には限界があるといったところかなあ。歴史に名を遺す悪名高き独裁者も最初は理想に燃える有志の人だっただろうし。
ルドルフの場合は質実剛健という理想が暴走して弱者排除につながった印象がある。 >>858
まぁ歴史は解釈次第な部分があるので。
敗者は基本的に悪く記録されますし。 で、そのルドルフが貴族階級を作って
名称にドイツ系ばかりを用いたのが当のルドルフの知的衰弱を示したと言う皮肉 でもゴールデンバウムってドイツ系の姓なのか?って疑問が湧かなかったのだろうか >>860
何で「名称にドイツ系ばかりを用いた」ことが知的衰弱を示すことになるんだ?
全く統一性もなく出鱈目の姓を使ったりしたら、ソッチの方が混乱のもとになるだろ。
ルドルフがドイツ系の名前を好きだったから、ソレを使っただけだろ。
まさか、「ドイツ系の名前が好きなこと=知的衰弱」なんて、
ドイツに対する差別意識全開の理屈を言い出すつもりか? 確かに、そこは俺もひっかかってた
まぁ、俗物根性丸出し、ということを言いたかっただけだと思うが 全人種多民族星間国家なのに命名がドイツ系オンリーになるなら
知的衰弱と揶揄されても仕方が無いのでは? アレダ、創竜伝でショカツリョーコウメイとか言って始に馬鹿扱いされてたレベルのヤツがルドルフw 調べてみたらドイツ語でも表記はgoldenで発音はˈɡɔldənのようですね。英国英語はˈɡəʊldən、米国英語はgóʊldn。
語源のgold+enのgoldも古英語と古高ドイツ語から使われてたようなので、基本的な概念を表す単語だったため分岐後に変化しなかったか、古い時代にどちらかから輸入されたかしたのでしょうね。
ttps://ja.m.wiktionary.org/wiki/golden 現代ドイツ語の発音ならゴルデナーバウムだな
まあ何百年もすれば発音も変わるだろうし野暮なツッコミだが 多分未来では英語ベースの連邦語しかなくて、他の言語は滅んでるんだろう
英語をちょっとドイツ語風にしてるから、ゴールデンとかウォルフとか英語っぽい表現発音が混じる
文法も、ユリアンが日記でそんなに差のある言語じゃ無いっていってるから
多分動詞のなき別れとか、男性女性中性名詞の区別とかしてなさそう 現代ドイツ語は近代ドイツ語とくらべても様変わりしているからなあ
現代ドイツ語はあまり参考にしないほうがいい 英語子孫の連邦語をベースにした舞台ドイツ語を元にした言語なんだろうなと思う
でも舞台ドイツ語のレイテルじゃなくレイターとかRも気分で発音変わる
ドイツは80年代に急速に名前が変わってて作者は著名人を元にした人名辞典から名前とってるのでドイツ人にはキャラ名が古臭く感じるらしいね >>861
金属と植物はユダヤ系の姓だし、片方だけならまだしも両方となるとゴリゴリのユダヤ姓だと思う。ドイツ語圏のユダヤ
フォン・オーベルシュタインとか連邦時代からそういう姓(オーストリアのユダヤ系貴族ルーツ?)じゃないのなら、多分ドイツ語圏ユダヤ姓を貴族に授け混ぜて疑問が湧かないようにしてるのかも すまん、独逸語が全くできないんだが、帝国の貴族階級の主立った人間だけでいいから、姓を和訳したのを教えてくれ。 >>875
アインシュタイン → 一石さん
みたいなのが見てみたいのでは?
辞書を引けば自分でできそうなものですが。 >>893
ならば
お前が辞書を引いてみろ!
バーン
(そうだ…ならば、お前が辞書を引いてみろ!) ミュラー(粉挽き)
シュナイダー(仕立屋)
こういうのだろ? 貴族じゃなくて提督だけど
後ろ向きジャンプ
とか
割れない提督
若手だと、
ピアノ初心者系提督
とか
焼き網中性子星提督
って感じか ルドルフの貴族階級は、ネーミング以前に、全員が白人だった点もあるから ルドルフを助けてた有力な政治家や軍人で、有色人種だった人は、
どういう扱いになったんだろうな? 政治中枢に居ながらある日突然イロンナ意味で消えてる有力者の名簿で、歴史の図書館はイッパイサ。 ミューゼル家の初代もルドルフの悪事に加担したんだよなあ ノイエシュタウフェンとかファルストロングとか絶えてしまってる家系もあるから進行の家系もあるかも知れない リヒテンラーデの腹心のワイツは「三代前にやっと帝国騎士になった寒門」だそうだから、
必ずしもルドルフの臣下とは限らないよ。 トリューニヒトに息子がいたら秘書官にしてた?
それとも息子に対しては厳しいタイプ? 当人の好きにさせるんじゃない?地位を次がせるって普通の政治家的な考えはないだろうし
ルビンスキーみたいな放任もしないで普通の家庭寄り。利用できそうな利用するだろうけど、出来る方向に育てたり期待はしてなさそう 寄付してたヤツみたいに子煩悩だったとかギャップ属性でジンブツノアツミを出すのがYOSHIKI流メソッド なんというかトリューニヒトが何かを育てる事に意義を感じるように思えないというか
「息子もまあとりあえず何でもやらせてみて何が自分自身の福祉が知れてそこに進む支援すればいいでしょ。それで自分は息子を育てた立派な父であり一市民と民衆に言えるしあとはどうでもいい」
って無関心がゆえに自分の人生観をそのまま息子にしそう。息子の性格によっては歪みそう。愛や能力の承認を求めるルパートタイプとか 能力のない子供だったら、叱りもせずただただ冷たく見捨てそう ルビンスキーの行動原理や最終目標は何だったんですかね?
トリューニヒトは人類の最高指導者の座につくことだったみたいですが。 見捨てるなんて息子に価値と関心がなければその落差は生じない気がする。多分、一端にはなれるけど国のトップクラスにはなれない中途半端以上に能力ある、有能無能気にするタイプが一番辛いんじゃないかな
気にしない奴なら自分を見てくれない無関心な父親だが好きに何でもさせてくれたになるだろうし、能力がないなら父親が冷たく見捨てたよう見えるのは自分が無能だからと割り切れるだろうけど
ある一分野才覚なかったとき、「別の分野では才覚があるのかもな」って期待はしてもらえなかったし、自分の分野を見つけた時も「よくやった」と褒められないし、トップに勝てない挫折があっても関心すら持たれてない >>898
銀河帝国を地球教に乗っ取らせその地球教を操ることで宇宙の支配者に 息子は顔のつくりがいいだろうから選挙の集票マシンにすると思う。あとよき父親を照らすための装置。
トリューニヒト本人は息子には無関心だけど素行などはキッチリさせそう。評議会の支持率に関わるし。 >>916
お前に文章の才能がないのはよく分かった
でマジレスだが、能力がないやつは自分を能力がないとか客観的に見れないと思うと
なんでなんだムキー!とか亢奮するのが関の山 >>915
だから、表の権力は帝国同盟に譲って、双方の利害関係を利用してバランスを取り、自国の利益を最大化することだろ? >>902
それって能力があればフォークやワイドボーンになるだけなんじゃ?能力でなく人格的な美点がない奴
関の山で終わらずインテリ仕草で相手を蹴落としたり追いつめようとするフォーク准将ムーブするかもしれんけど 同盟の女性の社会進出的に901より896に寄る感じじゃないかな?ヨブ本人は良くも悪くもジェンダーを気にしなさそうだけど
ただ父性愛を知らず男性に騙されやすく育ちそうだし、『コイツはそういう奴』と無関心な父親への割り切りが難しそう。本人は割り切ってるつもりでも >>900
フェザーン占領後は地球教に協力してなかったじゃん。 915と916の書き込みにプレッシャーをかけられてる! ラインハルトが遺言で上級大将全員を元帥にすること、ただし自分が死んでから摂政太后ヒルダの名においてすることとしたけと、これなんかラインハルトらしくなくね? なんだかんだでヒルダのことが好きだからね。自分に対しては実力で皇帝の位を簒奪しにきても構わんみたいな態度だけど
ヒルダに対してはそういう事態にならないように善処してから死ぬ。ヒルダの存在が姉上やキルヒ並みになったということだろう マリーンドルフ家が鎌倉北条氏みたいになって実権握りそうだけど ヒルダの手で任命することになるとラインハルトが任命した3人の元帥と明確に序列に差がでるわな
そのへんまで狙ったのかも知れないが ラインハルト勅命の3元帥のうち、疾風以外の二人は故人だしね。
疾風は元からヒルダに従うだろうし、残り6元帥も摂政皇太后から任命されたらヒルダに従うだろうという計算かな。
そんなことしなくても七人ともヒルダのことは認めているだろうけれど。 >>911
マリーンドルフ家はヒルダ以外子供はいないんだよなあ。とーちゃんもマリーンドルフ家存続にこだわらなそうだし。
ラインハルトが生きていたら、次子あたりをマリーンドルフ家を継がせるだろうけど。
ローエングラム王朝は藩屏たる血族がいないから、立憲主義に移行して民衆の力を後ろ盾にするしかないだろう。 >>902
フォーク准将「味方のくせにみんな私の邪魔をする!」 フォーク准将、士官学校首席だから射撃や格闘も超一流なんだよな
マシュンゴあたりより強い可能性もある、そうは見えないけど >>914
そうそう
あの七人なら忠誠心は疑うべくもないのに小細工したふうにみえるのがラインハルトらしくなくてな
もっとも病床のラインハルトでは盛大な任命式できないから後に任せたのかも知れないし >>917
士官学校で学科のひとつとして学んだフォークと訓練と実戦で練り上げられてシェーンコップに認められるくらいの実力のマシュンゴとは比べ物にならんだろう。 >>918
その辺、ヒルダの統治を周知させる為に摂政皇太后に任命されたという形式が必要だと思ったのでは。
カイザー・ラインハルトも、マリーンドルフ国務尚書に「華美にならない程度の儀式は必要」と言ってたし。
つまりヒルダへの愛だね。 秀吉は五大老を信じてなかったからコソ絶対に攻め落とせない大阪城を作ったノヨネ。
マサカ敵に言われるがママに城の堀を埋める母子が後継者になるとまでは読めなかったダロウケドw アレク大公が余程お盛んじゃない限り、数代以内にロ朝は絶えるでしょうよ。
血統的にアレクと姉上しか血族がいないじゃん。まぁ宝くじ当選以上に自称親戚がわんさと出てきそうではあるけどw お盛んだったからこそ続いたんだろうね。父親が一発必中の漢だから射撃の命中率も高いかもしれん。
作品は後世の視点から書いている形をとっているし、ヒルダはローエングラム王朝を作り上げた皇妃として作中表現されているのである程度続いたと思う。 カイザー・アレク陛下が頑張ってローエングラム御三家とか作れば15代ぐらいは続くのでは。 滅びるきっかけになるのは漆黒に塗られた戦艦になるのかな 黒色槍騎兵艦隊来航!
「泰平の眠りを覚ますシュワルツランツェンレイター
たつた四杯で夜も寝られず」(字余り失礼) ロイエンタールの子供とか格好の反乱のネタだからなw
自分の出生の秘密を知ってしまったら…で一つの作品が出来てしまうレベル >>925
一般的な日本の30代男性よりはヤンの方が強いと思う ロクに鍛えてないだろうし、若干のメタボ腹になってても不思議ではないなヤンは 実は自室にいるときは筋トレばかりしていて、シェーンコップの拳を片手でつかんでニヤニヤしながらひねり上げるヤン提督 >>932
普段はユリアンが管理してくれてますし、一人のときはものぐさで食べない性格なのでむしろ太らないイメージがありますね。 ヤンの場合は食生活の片よりによる栄養バランスの方が ヤンみたいな奴が同僚にいたら嫉妬しまくるだろうな
普段の仕事はいい加減で勤務中に寝てたりして無能だと思ったら
有事には的確に指示を出して活躍 ヤンは仕事はいい加減にはしてないぞ
単に朝が弱くて意欲が無いだけで 陸戦専門でもないのにシェーンコップといい勝負するロイエンタールという規格外はなんなんだ、イケメンかよ 普段の仕事はいい加減で勤務中に寝てたりして無能だと思ったら
有事には何もさせてもらえないとオモウゾ。
エルファシルは敗戦確定だからダメなヤツに責任から処理から全部押しつけようと思ったら
メッチャ上手くやって実力見出されちゃったンデネノw 俺、勤務中(事務職)にけっこう寝ちゃう人なんだけど、寝方にもよるよね
俺は目薬さしたりしながら色々頑張りながら、数分に一度すぅっと意識が…て感じだから、みなさん見て見ぬふりしてくれてる
たまに上司が、休暇取ったら?とか言ってくれる >>942
ちゃんと睡眠時間確保して寝たほうがいいですよ。 >>918
「ラインハルト時代を生き抜いた功績」で元帥にするのだからラインハルト死後の方が良いんだよ。 >>942
素人判断で悪いけど
てんかんとかじゃないよね?
(同僚にいたので… ナルコレプシーはそんなノンキなモンじゃナイ、地獄ヤゾ。 暖房の当たり具合で二酸化炭素濃度だとか高い場所とかにいない?
自分の席以外でもそうなる? フォークの実技の腕なんて、しょせんは高級士官になるためにお勉強としてやってるだけだから、実戦では使い物にならないだろう。つまり、実戦で鍛え上げたシェーンコップお墨付きのマシュンゴに敵う訳がなかろう。まあ、可能な限り手を抜いていたヤンに比べたら、遙かにマシなんだろうな。 闘技場みたいに一対一で対峙サセンノ?
街頭とか宇宙艦内とか再現したインドアコンバットの模擬戦?
実戦経験での強さなんて装備が同じなら立ち回りの上手さとかでしか差がつかないンダカラ
闘技場形式ではタイシテ意味が無いし、
インドア模擬戦なら戦術戦略で抜擢されるレベルのフォークもかなりヤルヤツだとオモウヨw ラインハルトはガキの時のケンカで躊躇なく石で殴りつけたサイコパスだから、ケンカでは相当強いと思う
でも、さすがにタイマンでリューネブルクには勝てないだろうな。あのときケスラーがいなかったら、ラインハルトがボコられてメンタルもやられて微妙に歴史が変わったかもしれん >>949
実は天才的な白兵戦の才能で他科目を補って首席になったがそれ故に才能を活かせない場所に配属されてしまい、何とか活躍しようとするも脳筋なので戦略を描けず空回りを重ねた結果ちょっと自軍に損害を出しただけなのに歴史書に悪く書かれ全責任を負わされた可能性。 ちょっと自軍に損害(同盟軍全艦隊10個艦隊中6個艦隊を喪失) >>969
ガキの頃は手の早いやつ、気が強いやつが勝つんだよ
成長して体が完成してくると、鍛えてるやつにはかなわなくなる >>959乙!
グリューネワルト大公妃殿下をFu*kしていいぞ! >>940
遺産ちゃんと相続できてるかな?
帝国だとあの年で天涯孤独になったら身内に聖人がいないと横領されてまともに相続できてなさそう 21世紀になって書いてたならロイエンタールはゲイにしたかもなー 亡父から受け継いだ資産、とあるから普通に相続してるだろう
というかロイエン親父の死んだ時期分かってないんじゃないか? ラインハルトは単に喧嘩っ早いだけで、純粋に強いわけではなさそう。手が早いのと、手段を問わなかっただけで、白兵戦の技量とは別物。ロイエンの強さが異常なだけ。ミッタマも同じくらいの技量はありそうだけど、オフレッサーには敵わなかったり 幼年学校首席だし普通に水準以上には強かろう
ただ、あくまで駆け出しの頃の描写だが百戦錬磨のヘルダー大佐にはかなわず
その後トントン拍子で出世したので白兵戦の実戦技術はそこまで進歩してないだろう ラインハルトは結構頭に血が昇りやすいから1vs1は向いてなさそう キルヒアイスも外伝の最後の方の別荘地の事件みたいな話で
退役軍人のおっさんに倒されてたよな ロイに白兵戦で手玉に取られて、後ろ手に捻り上げられて、「全く貴方は仕方のない人だ、マインカイザー」
そんな薄い本が40すぎのおじさんの薄い頭をよぎったんだが >>966
ラインハルトの格闘戦技が幼年学校で上位だとしても、
貴族のボンボンがほとんどの幼年学校でのお話だからなw
叩ぎ上げ平民士官のヘルダー大佐に手玉に取られるのはある意味当然 銀河英雄伝説ほ新しいゲームの事前登録やってるけどそれのスレってどこにあるかわかりますか? >>972
Die Neue Sagaというやつですかね?
だったら検索しても見当たらないので建ててみては? >>973
銀河英雄伝説戦いの輪舞曲ってやつです
今日Twitterで知ったばかりなのでスレ建てするしないはともかくもう少し情報を集めてみます Steamでボーステックの銀英伝シリーズ出してくれたら十分なんだけどな 外伝奪還者の艦内演習じゃ白兵戦も結構健闘してたけど、まぁ上官への遠慮もあるかw >>978
演習とはいえあれは隊を率いての戦闘だからまた違うような気がするんだよな
これぐらい粘れば副長が応援にくるとか計算が働いて冷静になりそう
ダメなのが誰かの名誉をかけて決闘というような状況 >>979
相性良さそうですよね。
銀英伝って海外の知名度はあるんですかね? 決闘者でキルヒアイスの奇策に耳を傾けた後でちょっと間を置いてから
真顔で「ずるくないか?」と口にするラインハルトの少年っぽい反応好き >>983
キルヒアイスもキルヒアイスで「いいところは全部持っていく」(セリフうろ覚え)
だもんなw 昔、ネットゲームの5かなんかで、アスターテ会戦のシナリオ帝国軍で、順番で2人づつ操作キャラ選ぼうとなり、最初の人がラインハルトとメルカッツをとった時、門閥貴族みてぇなやつだなって思った思い出 アニメを通してみてる人多いんじゃないかな?
在日外人さんがYouTubeに感想アップしてるのは知ってるけど。
頑張れよ>>1009 ファイエルラインタジー?
(・ω・)3←コーユーミミ >>930
マジレスすると、ラインハルトの死後、ヒルダの治世においては、リヒテンラーデの一族どころか、門閥貴族自体が過去の遺物になってる時流の筈なので、「フーン」で済まされると思う。
そもそもゴールデンバウム家の末裔だって、強精帝の事を考えても、めっさ生き残ってる筈だしなあ。 500年も専制君主やってたんだから、マリンドルフどころかミューゼルにもルドルフの血が入ってそうだが。 そうだとするとラインハルトは簒奪じゃなくなるな
ただの分家による本家相続になってしまう 宝くじ当たった途端に増える「遠い親戚」ジャネーンダカラ皇位継承権ナイヤツがなったら簒奪ダヨw 平将門の親皇自称だって、彼は一応天皇の後裔だから、無問題になるなw イギリスなんてタクシーの運転手が王位継承権持ってたりするから
れっきとした帝国騎士のミューゼル家が継承権持っててもなにもおかしくないよ アルスラーンのとき
「王家の血が一滴ぐらいは流れているかもしれないが」
みたいな事書かれていたなあ(ネタバレ&スレ違い このスレッドは1000を超えました。
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