地球滅亡もキャンデリラ達の粛清もデスドンのヒーロー滅亡を助長してしまう結果に繋がるにつれ、フューチャートゥーンが起用された事でアイスロンドはキャンデリラを始末する大事な計画が頓挫していく。
加藤・クラウド・八雲「俺たちはラストニンジャを継ぐために戦ってきたのに・・・・・地球がデスドンに滅ぼされるなんて・・・・・」
終わりの手裏剣を守る使命である「ラストニンジャ」という称号がデスドンに伝わってしまった。
マゲラー「本当はキュウレンジャーを倒せば、フクショーグンになれるのに！キュウレンジャーを倒しても、フクショーグンになれない可能性があるなんて！」
フクショーグンへの昇格を条件としたキュウレンジャー抹殺命令がデスドンのヒーロー滅亡を助長してしまう結果に繋がる事を知り、ショックを受けるマゲラー。
グローブン「キュウレンジャーを倒しても、フクショーグンにはなりません。富士の樹海で炭焼きでもやりながら隠遁生活を送ります。」
デスドンのヒーロー滅亡を助長する結果に繋がる事を恐れてフクショーグンへの昇格を捨てて炭焼きの隠遁生活にこだわるようになるグローブン(この時はドン・アルマゲは怒り心頭に達した)。
