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新人職人さん及び投下先に困っている職人さんがSS・ネタを投下するスレです。
好きな内容で、短編・長編問わず投下できます。
分割投下中の割込み、雑談は控えてください。
面白いものには素直にGJ! を。
投下作品には「つまらん」と言わず一行でも良いのでアドバイスや感想レスを付けて下さい。
現在当板の常駐荒らし「モリーゾ」の粘着被害に遭っております。
テンプレ無視や偽スレ立て、自演による自賛行為、職人さんのなりすまし、投下作を恣意的に改ざん、
外部作のコピペ、無関係なレスなど、更なる迷惑行為が続いております。
よって職人氏には荒らしのなりすまし回避のため、コテ及びトリップをつけることをお勧めします。
(成りすました場合 本物は コテ◆トリップ であるのが コテ◇トリップとなり一目瞭然です)
SS作者には敬意を忘れずに、煽り荒らしはスルー。
本編および外伝、SS作者の叩きは厳禁。
スレ違いの話はほどほどに。
容量が450KBを越えたのに気付いたら、告知の上スレ立てをお願いします。
本編と外伝、両方のファンが楽しめるより良い作品、スレ作りに取り組みましょう。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2) オーキド「おお来たか」
この白毛の爺さんはマサラタウンのオーキド博士。有名な博士でポケモンの研究をしている。
ここマサラタウンでは定期的に旅に出たい少年が博士から初心者用ポケモンを一匹貰って旅に出るのが基本になっている。
キラ「おはようございますオーキド博士」
オーキド「やぁ待っておったよ。で、どれにするか決めたかな?」
キラ「はい、ゼニガメ、フシギダネ、ヒトカゲで悩みましたがゼニガメにしたいと思います」
オーキド「おおそうかではこいつを持って行け」
キラ「ありがとうございます。」
モンスターボールを手渡され、僕はボールをポケットにしまい研究所を後にする。
ここから僕の旅が始まるんだ。
そのままマサラタウン出口から一番道路へ出ようとしたところで呼び止められる。
「キラ…。」
キラ「ラクス…」
ガールフレンドのラクスクラインだ。隣の家に住むラクスだが、父が役員でお嬢様だ。
ごく普通の民家が立ち並ぶマサラタウンだが、彼女の家はまるでお城で、かなり浮いている。
ラクス「そんな弱そうなポケモンじゃ旅になりませんわお父様からポケモンをいただいてまいりました。」
キラ「これは…ミュウツーにカミツルギにゲンシグラードンにライコウ、ルギアにレックウザ?!しかも皆レベル100だこれは負けないありがとう。」
ラクス「いえいえキラのお役に立てて嬉しいですわチャンピオンになって戻って来てくださいね。」
そうして弱っちいゼニガメのモンスターボールをそのへんの草むらにポイ捨てし僕の旅は始まった。 一番道路 マサラタウンからトキワシティに通じる道路であり低レベルなポケモンしか出現せず初心者が基本を学ぶにはうってつけの場所だ。
おっ…!ネズミのポケモンコラッタが目の前に飛び出して来た。
コラッタはノーマルタイプで戦闘力自体はかなり低い。
キラ「いけ!カミツルギ!」
ウルトラビーストのカミツルギは鋼草タイプのポケモンだ。種族値180超えの高火力で、タイプ不利だろうが問答無用で切り捨ててしまうポケモン。
その反面打たれ弱いので先手必殺必中を心がけて戦わなければならない。
キラ「カミツルギ!リーフブレードだ」
強烈なリーフブレードの一撃が、コラッタの身体を真っ二つにする。
超オーバーキルだ
キラ「強い…!僕は誰にも負けない!」
「ひっ!」
その一部始終を目撃していたたんぱんこぞうがその場から逃げようとする。
キラ「フ…。」
ペロッと舌舐めずりをしてカミツルギに追撃の指示を出す僕。
カミツルギの折り紙のような容姿の軽く小さな身体が宙を舞いたんパンこぞうを追いかける
たんぱんこぞう「わあああああ!」
たんぱんこぞうは発狂してすぐにコラッタを出して応戦するがたんぱんこぞうが指示を出す間も無くリーフブレードに裂かれる。
キラ「歯ごたえがないなぁ…。ニビのジムリーダータケシなら多少は楽しませてくれるだろうか」
そんなことを呟きながらトキワシティとトキワの森を歩いて抜けた。
僕が歩んだ足跡の周りには、身体を引き裂かれた虫ポケモンの死体が無数に転がっていた。 タケシ「俺がニビのジムリーダータケシだ!」
キラ「キラです。マサラタウンから来ました。」
タケシ(ほう…トキワの森を超えて傷一つついてない初心者トレーナーはグリーン以来だな。天才というやつか…だがポケモンバトルの世界の厳しさを俺が叩き込んでやる)
タケシ「いけ!イシツブテ!」
キラ「いけ!ライコウ!」
タケシ「ば馬鹿な…ライコウだって?!初心者が扱えるポケモンじゃないぞそれは!」
キラ「ライコウ、でんこうせっかだ!」
ライコウの巨体がイシツブテを吹き飛ばし戦闘不能となる。
タケシ「岩タイプを相手に電気ポケモンで挑み、効果が薄いノーマルタイプの技を選択するなんてセオリーに反しているぞ!」
キラ「でもタケシさんのイシツブテはちゃんと仕留めてます。圧倒的な力さえあればタイプの不利有利なんて別に覚えなくても勝てるんですよ」
タケシ「ならば俺も本気できみを叩き潰すとしよう!こい、バンギラス。」
2Mの巨体、バンギラスが立ちはだかる。
タケシ「こいつは滅多に使うことがない。マサラタウンから出たばかりのひよっこにとっちゃ高すぎる壁になってしまうから封印していた。」
キラ「戻れライコウ…そして…」
急激に日差しが強くなり、辺りの温度が上がる。
まるで太陽の真下にいるかのような暑さ…。
ゲンシグラードン…!
次の刹那、ニビジムが辺りを巻き込み強烈な爆発が起こった。
タケシもバンギラスも完全にその場から消え去っている。
キラ「あっバッジ…。」
勝負に勝ったがその場にタケシがいないことでジムリーダーに勝利した証であるバッジをもらえないことに気がついた。
キラ「そもそもバッジなんて集めずこの圧倒的な力でポケモンリーグそのものを襲撃したらいいわけか」
こうして僕はルギアに乗りセキエイコウゲンへと向かった コテハンも付けました新入りです。
大学生です。
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