幼いころに父を亡くし苦労した母親の背中を見つつ、遺児奨学金を得て一流大学を卒業
その後に政治家の道を志し、才に恵まれ弱いものに手を差し伸べる好漢として評価が高い
しかし自分が苦労して能力を発揮してのし上がったためにいわゆる「努力不足」と認識した相手には容赦がない
だから「勉学に努める気もないのに在籍だけしているような学生の多い大学は潰せ」とか
「努力して英語の本当の能力を身に付けろ、貧乏とか地方出身を言い訳にするな」と思っている節がある

…なんか前文部科学大臣のエピソード聞くと、創作に頭脳派の中ボスポジあたりで出て来そうな気がしてきた