■□2012年 紅白FLASH合戦スレッド□■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
■□■□■□ 紅 白 F L A S H 合 戦 2 0 1 2 ■□■□■□■
■ 開催場所
紅白FLASH合戦2012公式サイト
http://flash-rw.com/
紅白FLASH合戦2012 進行会場
http://flash-rw.com/rw2012/00.html
■ 開催期間
2012/12/30(日) 〜 2013/1/3(木)
開幕宣言
2012/12/30(日)
作品発表期間
12/30(日), 12/31(月)の17:00〜23:00
紅白広場
作品発表の前
投票期間
検討中
座談会
閉幕宣言
2012/12/31(月) 深夜
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鳥鳴く声す
夢さませ
見よあけ渡る
ひむかしを
空色晴れて
沖つ辺に、
千船行きかふ
靄の裡
とりなくこえす
ゆめさませ
みよあけわたる
ひむかしを
そらいろはれて
おきつせに
せんとゆきかふ
もやのうち
解析班頼む とりなくこえす
ゆめさませみよ
あけわたるひむ
かしをそらいろ
はれておきつせ
にせんとゆきか
ふもやのうち とりなくこえす ゆめさませ
みよあけわたる ひむかしを
そらいろはれて おきつへに
ほふねゆきかふ もやのうち
やっぱ
ちが重複してしまうから
千船:ほふね
と推測 ひふみ神示 第十二巻 夜明けの巻 第十三帖
「鳥鳴く声す 夢さませ、見よ あけ渡るひむかしを、
空色晴れて沖つ辺に、千船行きかふ靄(もや)の裡(うち)。」
読みは多分これで良いと思うのですが・・・
「とりなくこゑす ゆめさませ、みよ あけわたるひむかしを、
そらいろはれておきつへに、ちふねゐきかふもやのうち。」
「とりな歌」を少し変形したもののようです
参考:「とりな歌」
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
鳥鳴く聲す 夢さませ
見よ明け渡る 東を
空色映えて 沖つ邉に
帆舟群れ居ぬ 靄のうち 鳥
⇒十理(トリ)道理、真実・真理満ちたる ここでは夜明けを告げる鳥
見よ あけ渡るひむかしを
⇒御代・夜(世)が明け、東の空から日が昇る(日を迎える)前の様子 色晴れ⇒イロハれ
晴れ⇒八れ 八は開く
他にもいろいろ内包されている意味があるのだと思いますが
私にはこの程度にしかうまく表現できません スマソ これは神なる自身に目覚める時の状態でもあると思うよ。 とりなくこゑす
ゆめさませ
みよあけわたる
ひむかしを
そらいろはれて
おきつへに
ちふねゐきかふ
もやのうち。
ミラー
すゑこくなりと
せまさめゆ
るたわけあよみ
をしかむひ
てれはろいらそ
にへつきお
ふかきゐねふち
ちうのやも 「夜明けの巻」って、「四開けの巻」だったりしない?
抜粋すると
「く、ま、け、し、ろ、へ、ゐ、う」
並び変えられる候補は
「くま うしろ へ いけ」
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´ 「夜明けの巻」は(曰アけの○キ)だったりします
かなり適当ですがこんな感じでいろいろやって遊んでみては?
ってことです
すゑこくなりと 末濃く成りと
せまさめゆ 迫覚めゆ
るたわけあよみ 留田別け吾読み
をしかむひ 推し神威
てれはろいらそ 照れ葉露伊良そ
にへつきお 似へ月を
ふかきゐねふち 深き稲淵
ちうのやも 散うの夜も 今回の紅白ってswfファイル運営に渡した後は公開ページ作成は運営側に委託するの? >>23
いいえ、ページは原則参加者自身でご用意いただきます。
たぶん本提出のメールの件でしょうが、本番前の流出を避けるために
@直ファイルで本提出
A運営で内容確認
B公開に向けてページの準備開始
C必要に応じてニコニコ向けの対応準備
D当日に公開ページにデータアップ
E公開
って流れになれます。直ファイルを運営が所持しようとするのは、
直前のアップロードトラブル等を避ける意味もあります。
もうこれからは、公開時間5分前のアップとか認めませんよと言うことも、
暗に示しつつ……。
(また今後のために、ファイルをEXCELでデータベース化して管理しますので、
直ファイルで貰わないと運営の事務作業が増えるって内部事情もあります。悪しからず。) インタビュー結構おもしろいな。
あと半月だぜおい…! まことに勝手ながら
ニコニコに投稿している自身の動画で宣伝させていただきました。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19684342 >>30
フサギコとタカラは知ってたけど、しぃやおにぎりとかもあったんですね・・・。びっくりだ。 紅白FLASH合戦2012 オープニング
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19696902 オープニングその2
ttp://flash-rw.com/rw2012/02.html ■□■□■□ 1日目1回戦 ■□■□■□
■紅組
鈴森真太 『マグカラ3』
ttp://2nd.geocities.jp/ice00yah/mag3.html
氷炎 『郷愁カフェ』
ttp://hyoehyoepa.web.fc2.com/clips/rw2012.html
□白組
片栗粉の真実 『noise』
ttp://www.youtube.com/watch?v=kqc5c-cmzcY
ひでびん 『ひでびっちの冒険!』
ttp://www.magurogaeshi.com/hbt001.html
ttp://www.youtube.com/watch?v=IJx2wF_rUG0 >>43
公式BBS、Twitterと場所が分散しているのも影響しているかもね
2回戦は8時予定だそうです(公式アカウントより) ■□■□■□ 1日目 2回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/04.html
■紅組
NRF(ナリフ) 『瞬殺王女パール 〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜 』
ttp://nrf-flash.sakura.ne.jp/flash/pearl_okami.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19592987 (ニコニコ)
□白組
竹馬 『死んだあと』
ttp://takeumac.6.ql.bz/RW2012/rw2012.html
ttp://www42.atpages.jp/takeumac/RW2012/rw2012.html (ミラー) ゲーム対戦だな。
てかNRFさんレベル上がったなぁ・・・ ■□■□■□ 1日目 3回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/05.html
■紅組
カメヤン 『これが悪バスターの日常だ! 』
ttp://www35.tok2.com/home/syatineko/flash_nitiaku_nitijou.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19545699 (ニコニコ)
□白組
鈴野成木 『書き手語り部逃避行』
ttp://3rd.geocities.jp/gyom4/escape_writer_teller.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19586373 (ニコニコ) つ【紅白公式 ttp://flash-rw.com/】 つ『本スレ』
ttp://flash-rw.com/bbs/test/read.cgi/rw2012/1356778804/l50
このスレは誘導に徹したほうがいいのかな >2012年度より、運営からの全告知・全作品公開等は当掲示板で行います。
だってさー。 何だか余計な混乱を招いたみたいで申し訳ない
作品URL等の転載は中止して、最小限の誘導だけにします >>58
いや、よかったと思うよ!
あくまで運営からの告知etcだしせっかくこのスレがあるし! >>58
ていうか、運営も規制でほとんどここに書き込めないとのこと。
転載は歓迎だってさ。 紅白FLASHって昔めちゃくちゃ盛り上がっていたのに
こんな過疎イベントになっちゃったのか
なにがあったんだ 一つこれかなあって思うのは公開ペースが1時間と長いこととか・・・。
でも今までもそこまで短かったわけじゃないし。
あともう一つ、コメントを描く場所が分散されてて困ってる人いるっぽい。 参加者は去年より多いしね
俺もコメント書く場所迷ってる 毎回一つ一つ作品にコメントしていく方がいるけど
今回そういう人いないもんなぁ・・・さびしい。 コメント書くところは、ここと>>54だけ?
あまりに過疎すぎて、他にもスレがあって分散されているんじゃないかと疑ってしまう。 あとはtwitterかな。
ハッシュタグでぽろぽろ書いてくれてる人いるけど、
でもやっぱり静かだなぁ。 ごめんなさい、開き直ることにしました
■□■□■□ 1日目 4回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/06.html
■紅組
るなもん 『DOGMATIC JUSTICE』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19696752 (ニコニコ)
覇王樹 『Lossy Compression』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19685430 (ニコニコ)
□白組
九条カノン 『秘密』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19590496 (ニコニコ)
8564 『兎陰謀2012』
ttp://mkhighland.yu-yake.com/sqny1221.html
>>69
あとTwitter(とニコニコ) でも規制されてる人が多いことを考えると向こうのほうがいいのかな
でもなんとなくこっちの方が書き込み多いような ■□■□■□ 1日目 5回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/07.html
■紅組
Tma ft kk 『Good-bye Vectorworld』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19698531 (ニコニコ)
□白組
ヤベズム 『キングカオスHP50000』
ttp://www.a.zaq.jp/yabezumu/king.htm
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19611293 (ニコニコ) ごめん、自称ベテランの観客だけど今来た。
で、コメント場所で紛糾しているようだけど、どっちに書けばいいのかな?
いつもと違うから良く分からないw るなもん 『DOGMATIC JUSTICE』
AA作品ですね!絵がかわいいです!
続きが気になる終わり方・・・
しぃ、どうなっちゃうんだろうか。
覇王樹 『Lossy Compression』
なんだか好き!
どこが、とかどのように、とかはわからないけど
感覚に訴えてくる魅力がある。
□白組
九条カノン 『秘密』
ほのぼの系ですね。
二人ともかわいいしピンクのこのはしゃぎようにときめいた!
8564 『兎陰謀2012』
なんという、鬼畜げー・・・
だめだクリアできないwww 5回戦どっちも面白かったwww
Tma ft kk 『Good-bye Vectorworld』
ものすごく綺麗なイラストで、鳥肌ものだったわ。
めちゃくちゃクオリティ高い!
ヤベズム 『キングカオスHP50000』
キングカオスワロスwww
バトル中に出されたらブチ切れるわwww ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
> 【運営告知】ただいまをもちまして、紅白FLASH合戦2012 1日目を終了いたします。 ここから朝までは「闇鍋」の時間です。
> 飛び入り作品はこちらへ→http://flash-rw.com/bbs/test/read.cgi/rw2012/1356778804/l50 … #flashRW >>71
とりまここから・・・
・るなもん 『DOGMATIC JUSTICE』
かわいいキャラクターと言い丁寧な背景と言いとても処女作とは思えない出来でした。
物語が続くのだとしたら、来年是非に!
・覇王樹 『Lossy Compression』
最初何やってるのか良く分からなかったけど、最後まで見て曲名とタイトルを見た時に納得。
なるほどと思うとともに、素晴らしいセンスに脱帽。
・九条カノン 『秘密』
キャラクターの表情の描きがとても素晴らしいです。かわいらしいキャラクターが織りなすちょっと切ないストーリー・・・
サイレントなのも相まってとても素晴らしい雰囲気でした。
・8564 『兎陰謀2012』
ちょっとやってみたら、ゲームオーバーの嵐・・・
後でじっくりやります・・・ 向こう側「連続投稿ですか?#」って言って弾かれるようになってしまった 闇鍋作品その1
ttp://www.youtube.com/watch?v=af6-4IXiGHg >>73
・Tma ft kk 『Good-bye Vectorworld』
映像のクオリティがすさまじい、凄い物を見せて頂きました。
内容も考えさせられる内容で、素晴らしい作品でした。
・ヤベズム 『キングカオスHP50000』
可愛いAAキャラと、ほんわかするお話と、相まってとてもいい雰囲気の作品でした。
それはともかく、キングカオスを毎回使われたら私ならいつかぶちぎれるw >>75
あっちに書こうとしたら初っ端から本文が長すぎたのでこっちに投下するねw
書きだめはしてないのでちょっとずつだけど。
■□■□■□ 紅白FLASH合戦2012 オープニング ■□■□■□
毎年の事ながら、やっぱりOPのFLASHはクオリティが高いね。
この作品ではダイナミックな表現と音楽が魂を揺さぶり、何かしら「一つの世界が幕開ける」という気分になった。
「気分の高揚」は、OPには必須の要素。このOPは、それをしっかり満たしてくれた。
浮揚感と飛翔感。広い世界の中心に今ここにいるという感覚が、ある種の霊的な閃きの元にもたらされたと感じる。
また今回のサイドストーリーを軽く紹介しながら、歴史を振り返る構成も良く考えられている。
一つの世界がありありと眼前に紡ぎ出される光景に、これからのFLASHの可能性と希望を見た。
限りなく小さな庭の中に、自己の内宇宙の全てを創造し描き出せる。
その夢のようなクリエイティヴ・ワールドを現実化することが可能になる。
見る方は、自己の世界を展開し、接続し、延長することが出来る。
それは何物にも変えがたい、FLASHの「悦び」であり「魅力」なのだ。
さて一方で、歴史というものは物理的な質量は持たないが、いざそれを自覚すると非常に重い。
何かしらの形でFLASHに携わる人は誰でも、おそらくはその歴史の重みをかみ締めているだろう。
しかし、たとえ歴史がいくら霊峰の如く聳え立っても、それでも私達は一歩一歩前に出さなければいけないのではないだろうか。
ここからだよ。また全てがここから始まるんだ。その魅力を感じる人がいる限り、FLASHの光は潰えない。
少なくとも、私はそう信じる。今の私達に必要なのは、暗闇の絶望の中でもひたすらに真っ直ぐ信じる心であるはずだ。
信じること。願うこと。その「意志」の燃ゆるエネルギーは、必ずや未来を照らす灯火となる。 闇鍋作品公開させました!
ttp://multip.net/view/T9k45QLBrh 公式のタイムテーブルに1日目の作品リンクが追加された模様
ttp://flash-rw.com/timetable.html 竹馬さんの「死んだあとで」で最初の選択肢の下を選ぶと進まなくなるんだけども >>81
いいね、居酒屋トークw
少し落ち着いたら自分も感想書きます!
>>84
何という無限ループw
…いや、我々も気づかずに1年という無限ループを繰り返して…(遠い目) ■□■□■□ 紅白FLASH合戦2012 オープニングその2 ■□■□■□
OPその1が世界をダイナミックに展開する感覚で高揚をもたらしたとすれば、こちらはキャラクター一つ一つの描写で観客に高揚感をもたらしている。
まず導き手として立ち現われるマスコットキャラクターの楽しそうな表情は、見ている私達に開放的な愉悦を感覚的に享受させてくれるのである。
音楽と歩行のリズムもぴったりで、FLASH製作者が一人ひとり、シャンと胸を張って見えて誇らしい。
テンポよい展開は、ぐぐっと見るほうをつかんで離さない魅力を生み出す。
この見ていると自然とほっこり笑顔になる描写は、おっくさんの得意なところであると思うのでGood! である。
さて、様々な角度から「生き辛くなってきている」と言われる現代社会。
高度経済成長が終わり、将来に対して具体的な成長の道筋が描き出せなくなってきているのである。
ただ、生活の辛さと言う点では昔の人々も同じような「辛さ」を抱えていたはずである。
そこで、それを救う手立ての一つとして、「祝祭」すなわちカーニヴァルと言えるべきものが重要なポジションを占めてきた。
人は昔から、日常である「ケ」の残酷さに直面し、非日常である「ハレ」の日を生活システムの中に組み込むことで暮らしの再生産を図ってきたのである。
そして「紅白FLASH合戦」というのが、一つのカーニヴァルであることは論を俟たない。
一年というスパンにおいて、人は様々な苦しみを背負う。つまり社会と個人の齟齬に立ちすくみ、時には大きな蹉跌を被るのである。
自分の思うように生きていければ、どんなにいいだろうか。しかし、そういうわけにはいかないということも分かっている。
どうしたらいいのか。でもどうしようもない。やんぬるかな。
ショーペンハウアーのような厭世観に陥り、諦念が支配することもあるであろう。
その限界点において生み出された「カーニヴァル」は、人間の精神的な「死」を回避することのできる、数少ない非日常で彩られた幻想の世界。
「幻想」は実体を持たないが、思考で形作られる人の世界には大きな影響力を持つのである。
「平和で全ての人が笑顔になる世界」というのは、実在しない幻想だろう。
しかしその世界は、一瞬ではあるが……確かに存在することが出来る。
――そう、FLASHという一条の光によって。 >>40
・鈴森真太 『マグカラ3』
見た目と裏腹に?意外と毒舌な突込みとか、そこかしこのパロネタやらが一々面白い。
かなり笑わせてもらいましたw
・氷炎 『郷愁カフェ』
カフェが日本にもでき始めた頃の雰囲気を少し感じ取れたような・・・
来年は余裕をもって・・・
・片栗粉の真実 『noise』
様々な方向から色んな音が響いてきて、まさにノイズw
キャラの反応も面白かったです。
・ひでびん 『ひでびっちの冒険!』
ひよこ?が何言ってるのか聞き取りにくかったけど、相変わらず我が道を行ってらっしゃるw
年々クオリティが上がってくのを見るのが楽しみですw >>45
・NRF(ナリフ) 『瞬殺王女パール 〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜 』
相変わらずの高難度、民間人はレーザー当たっても平気なんですね・・・
・竹馬 『死んだあと』
この子がどうなるか先が気になるけども、なかなか先に進まない・・・ >>49
・カメヤン 『これが悪バスターの日常だ! 』
毎年楽しみに見させていただいていて、今年の作品も楽しませてもらいましたw
相変わらず主人公真っ黒w
・鈴野成木 『書き手語り部逃避行』
文字や文章の動画での使い方が独特でうまいと思いました。
内容は少し怖さを感じましたが、考えさせられます・・・ ■□■□■□ 1日目1回戦 ■□■□■□
■紅組 鈴森真太
『マグカラ3』
「小さな勇気から、小さな一歩から、心温まる物語。」
ではなく、それとなく現代風刺を込めたクスッと笑えるコメディーである。
声優の演技はキャラの台詞と違和感無く、上手い。
声入りのFLASHはそれだけで賛否が分かれる点であるので、この点が喜劇への没入感を高めているといえよう。
テンポも小気味良く、シナリオの展開にするすると引き込まれてしまった。
テキストも良く練られているなと感じられ、見終わった後にはサラッと心地良い感覚が残った。
FLASHにおいて、やはりこの「心地良い感覚」というのが大事であると再確認させられた作品だった。
また個人的にどこぞのCDを一杯買う人が知り合いにいるだけに、このテーマは身近に感じられた。
この作品は社会学もしくは心理学的な「依存」を描いたものであり、それが現代において一般人の心に潜むことを鋭く捉えている。
人間は、基本的に本質的な孤独に耐えられるように出来ていない。何かしら、精神を支える「よりどころ」が必要である。
それは時には「宗教」であり「ヒト」であり「モノ」である。
しかしそれは、時には社会的な諸事象において何かしらの副作用を起こすものでもある。
その地平において、私達は心の奥深くに潜む「依存願望」に対し、どのように捉え、どのように人生において付き合っていけばよいのか?
このような「人生と依存に関するテーゼ」を改めて提起してくれた作品であった。 ■紅組
氷炎 『郷愁カフェ』
まず「郷愁」という言葉を、私は大好きである。
なぜか? それはこの言葉は何とも魅力的な響きに満ちているからだ。
誰にでも、今はセピア色にくすみタンスの奥にいつのまにかしまわれた過去があるはずだ。
現代の生活が灰色であればあるほど、それは深層意識の奥深くにしまわれていく。
そして、ふと「郷愁」という感覚を覚えた時。
それは遥か彼方に沈んだ私達の記憶を、原風景という形で鮮明に蘇らせてくれるのである。
この作品を見れば、コーヒーにさほど思い出がない人でも魅入られてしまうといえよう。
そのどこまでも深い黒褐色には、芳醇な苦さと上品な酸味が凝縮されているのである。
ちなみに私の場合でいえば「郷愁」を感じるのは「秘密基地」を作って遊んだ少年時代のワンシーンだ。
秋に色付く森の奥で生まれた風が、私にその見えない手を差し伸べ。
黄金色の麦の穂をフワリかすめて通り抜けていく。
その森の一角にダンボールなどで区切ることで創り出した私たちだけの「秘密基地」が、
私の記憶の片隅に色鮮やかな「郷愁」として残っているのである。
改めて「郷愁」という感覚の甘美さを再確認させられた作品だったといえよう。 この文才を感じさせる動画解説、最高!これだけでまたスレッドのぞきたくなるYo □白組
片栗粉の真実 『noise』
まず、騒音が音楽になってしまうという発想に感心させられた。
現代社会において、「騒音」はかなりの問題となっている。
壁で仕切られていたとしても、隣に響いてしまうことはままある。
「騒音」は公害の域に達し、昨今の空港は海上に設置されることが慣わしになっている。
航空機の爆音は周辺住民の健康を著しく害するのである。
「しかし、各部屋の騒音が合わさることで一つの音楽になったらどうだろうか?」
という発想は中々出てくるものではない。まさに鋭敏な感性のなせる業である。
音楽においては「音が段々と増えていく」ことで盛り上がりを表現する技法はよく行われる。
しかし、それが偶発的な機会の重なりにより発生していることにこの作品の妙味があるのであるのではないだろうか。
「偶然」というものは趣深く、そして楽しくなる要素を満載しているものである。
たとえば「はしがころがっただけで面白い」というのは、まさにそのことを示唆しているといえよう。
なので理論的には、はしが転がるだけのFLASHも面白いと考えられる。(保証はしない)
そして、この作品はリズムの良い音楽を合わせることで観客は主人公と感情をシンクロさせ、最後のギターを持ち出す場面で共感的愉悦を感じるのである。
「音」はいうなれば「波動」である。「波動」は人を揺り動かす力を持つ。
「音」は悪い波動も起こすことが出来れば、快い波動も起こすことが出来るのである。
もし快い波動が世界に満ちたとき、世界はまた新たなステージに昇華するのではないだろうか。 □白組
ひでびん 『ひでびっちの冒険!』
相変わらず、滑り込みぎりぎりアウトでアンパイヤ泣かせの作品である。
今回出てきたキャラクターは独特の愛嬌があるかもしれないし、ないかもしれない。
ただ、エロい初音ミクを描きたいということは十分を超えて十八分ぐらい伝わってくる。
その一貫性は評価しようと思えば可能だが、あんまり評価しても正直なところどーかなーという気がする。
だんだん紅白の伝統になってきた気がするので、これからの氏の動向を見守っていきたい。
ちなみに「エロース」というのはもともとプラトンのイデア論に端を発する語である。
古代ギリシアにおいてプラトンは「イデア界」という「理想的なもののみが存在する世界」を想像した。
「理想のリンゴ」、「理想のイス」、「理想の山」……すべての大本がイデア界に存在する。
現実界にあるものは、すべてその「不完全なコピー」であるというわけである。
その中で、人間の「魂」は元々「イデア界」に存在し、人間の肉体に入るときにその記憶の大部分を失うとされた。
そこで、その「不完全なコピー」の中でも特に「理想」に近いものを見ると。
魂は故郷を思い出して、いわゆる「憧れ」に近い感情を抱くのである。
それを、プラトンは「エロース」と呼んだ。
たとえば美しい風景をみて、心に響く体験をした人はいないだろうか。
それは「理想の風景」に近いものを見て、魂がそれに憧れを抱いているということなのである。
そこから考えれば「理想の女性」を見て、それに対し魂が打ち震えるほどの憧れを抱く。
それもプラトンの言う「エロース」なのであるといえよう。たぶん。 時間の都合上、2回戦のゲームはひとまず飛ばすことになるけどあしからず。
■□■□■□ 1日目 3回戦 ■□■□■□
■紅組
カメヤン 『これが悪バスターの日常だ! 』
日常にありそうでなさそうな生活の一コマを、コミカルに描写している。
カメヤンさんの作品は、その「展開の分かりやすさ」という点で優れていると感じた。
絵では細々した描写をディフォルメで極力省き、線の太さを生かして必要な部分を強調して描けている。
そしてシナリオでも、最低限必要な心理描写を落としていないことから「共感」されるキャラをかけていると感じた。
主人公のアカネは、活動的でエネルギッシュなところが魅力であり「悪バスター」であるから「正義」すなわち「ヒーロー」であるといえる。
これらのポジティブな要素をしっかりと描きつつも、完璧すぎずに親しみやすい性格に仕上げているので心情を汲み取りやすい。
おそらくは、これらの要素から「分かりやすい」アニメが生まれるのであるといえよう。
付言するとすれば、「善と悪」については色々と考えを深めておくべき分野である。
この作品の中でも「正義」≠「善人」という主張が語られているように、「正しいこと」と「善いこと」は常に等しいとは限らない。
要するに、本作では「正義の暴走」が風刺されているのである。
世界においては未だに紛争が絶えないし、日本でも個人同士の諍いは無くなるべくもない。
それはなぜか? 「正義」は主義主張の数だけ、いや人の数だけ存在するからである。
世界を少しでも「平和」の方向へと動かしたいならば「正義」の問題は避けて通れない。
少し、胸に手を当てて考えて欲しい。
私達自身も、時には「正義」を突き通して揉め事を起こしていないだろうか?
もし起こしているとすれば、私達はこれからどのように行動すべきなのだろうか?
ここから「平和」や「正義」を考えはじめるきっかけとなり得る作品であろう。 □白組
鈴野成木 『書き手語り部逃避行』
やはり「逃避行」というテーマと選曲センスが秀逸。
断片的に出て来る文章描写もあいまって、ミステリアスな雰囲気を生み出せている。
また音楽と動きの同期から生み出されるスピード感と緊張感が、物語への没入度を大きく深めてくれていると感じられた。
主人公の混乱と錯乱の渦中にある心情が、はっきり心に響いてきたのである。
そして細い線を中心とした絵も味わい深いものがある。
特に雲の描写は、心の動きを情景として上手く描き出し独自の世界観を醸し出しているといえよう。
また、この作品は、特に詳細な解説を読んで深く内容を理解してみたい作品と思えた。
おそらくPV的な作りをしているはずなので、このFLASHだけではすべての描写の意味を解釈するのは困難だからである。
「何かが起こった」というインパクトが伝わってくるだけに、「何が起こったのか」「なぜおこったのか」「その結末やいかに」……などを深く知りたくなったわけである。
ちなみに私は「逃避行」と聞くと「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズを思い出す。
「逃げる」というと後ろ向きに聞こえるが、「逃避行」は何かしら目的があり、その目的を達成するために強い「意志」を持って逃げるものだ。
時には挫けそうになりながらも逃げるその姿には、決して諦めない心の「強さ」がある。
自分の弱さに直面しつつも、自分のなすべきものを見据えてひたすら前へと進む。
そのような絶望的な限界状況における人間の根源的な「強さ」こそが、他の人の心を強く揺さぶるのである。 あまり長くは書けませんが…
>35と>>39は運営ですから、もう…優勝でもいいやw
そしてここから。
>>40
紅
鈴森真太 『マグカラ3』
構成がお見事!笑いましたw
そうだよね〜…アイドルって、所詮そんなもんだよね〜
痛いほど伝わってきました、うむw
氷炎 『郷愁カフェ』
昔のなじみの喫茶店を思い出しました。
あの味…この味…やはり、お気に入りの喫茶店のコーヒーは
大切ですよね、うん…しみじみと思った…
白
片栗粉の真実 『noise』
どーせうるさいのなら、最後は一緒に騒いでしまえーー!!
うん、わかるわかるwすげー気持ちはよくわかるw
騒いだもん勝ち?そんな気がしました、はいw
ひでびん 『ひでびっちの冒険!』
色々とアウトぉーーーーーっ!!!
いつものあなたで安心したwけど自重しろ!!w
これさぁ…ほんっと、大丈夫なの?消されない?色々な方面からw >>45
紅
NRF(ナリフ) 『瞬殺王女パール 〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜 』
また凄いのがwゲーム系はやりこまないとあれですから、評価はしませんけど。
前よりも凝っているなぁ…と言うのが伝わりますね。
難易度はどれ位なんだろ?あたしでもクリアできるん?
竹馬 『死んだあと』
これもゲーム系ですね。今はとてつもなく眠たいので…また後日に…
某生放送に入り浸ってて、こっちリアルで見ていないんですよぉー!
あぁ…からだがふたつ欲しい…え?ゲームと違うコメントはよせ?orz >>49
紅
カメヤン 『これが悪バスターの日常だ! 』
うん、クオリティ高いwそして待て…善人と悪人が入れ替わってるぞww
こういうのは、すとんと見られるから好き。
もう善悪逆転してしまえーー!!いいぞもっとやれ!!w
白
鈴野成木 『書き手語り部逃避行』
なるほど…よくわからんwでも、夢ってあながちこういうものですよね。
あたしも昨日、訳のわからない夢見ました。それと同じかも…
誰もいないと思って目が覚めて…うん、現実に戻りましょうって所ですね。
一度送信。 >>71
紅
るなもん 『DOGMATIC JUSTICE』
本当にこれ、処女作なの?し、信じられない…
短いけど、内容はぎゅっと詰まってました。
続きはあるのかなぁ?ぜひ見たいなぁ…(ちらっ…
覇王樹 『Lossy Compression』
フラッシュの原点だぁー!
なんかわかんないけど、ほっこりとしました。曲も素敵…
このまま、この路線を続けて欲しいな。きっとあなたにしか出来ないと思うから…
白
九条カノン 『秘密』
まずは一言。女の子がかわいいーーー!!(大事な事なので!)
しかし…最後のシーン、気になります…あの意味は一体…
力技で可愛らしさを見せてくれました、うん…あたしは好きですよ、こういうのw
8564 『兎陰謀2012』
続いてのゲーム系ですねぇ…時間もあれなので…
ゲーム系は瞬時にコメント無理なんですよね…やりこまないと…
ただ、相変わらずの路線のようで…もう、このまま突き進んで欲しいです。 >>73
紅
Tma ft kk 『Good-bye Vectorworld』
なんだろう…とても綺麗なのに、なぜだかとても悲しく感じる…
待っているのは夢の終焉?それともこれから始まるの?
と…感じさせる一品ですね、とてもいいと思います。大切にして欲しいな…こうこう世界…
白
ヤベズム 『キングカオスHP50000』
うん、最高!やっぱあなたは、話を作るのがとても上手い!
理屈抜きで感動した…とてもいい話を見せてもらいました…
ドク夫としょぼんの将来に、幸あれ!!と叫びたくなりました。よかったぁ〜! フラッシュ見る→スレで他の人のコメントを読む→またフラッシュ見る
ってのがいつもの俺の楽しみ方。
他の人の意見を聞いてから再度見るフラッシュは、
またちょっと視点が変わるからひと味ちがうんだ。 最初見た時はイミフでも、他の人のコメントから意味が分かる事があるからねえ
それを意識してみると違って見える ■□■□■□ 1日目 4回戦 ■□■□■□
■紅組
るなもん 『DOGMATIC JUSTICE』
初めてFLASHを作り、「紅白FLASH合戦」に参加することが出来たということ。
本作はその喜びが随所に満ち溢れており、それが本当に心地よく感じられた。
夢を抱き、それを努力の末に達成する喜び。それは何ものにも換え難いものであろう。
その歓びを共有出来ると言うだけでも、言葉に言い表せない感動があった。
技術的にも、短いながらも1シーン1シーンが丁寧に描かれていて、AAキャラへの思い入れが伝わってきた。
今でこそ実際に2chで使われるのは見なくなったが、AAを知らないという人はそうはいまい。
AAキャラは魅力的な世界観を創造し、FLASH史において鮮烈なインパクトを遺した。
人々がその記憶を忘れない限り、AAはこれからも皆の心の中に生き続けていくのである。
……さて、少しだけ思い出話でもしよう。
私事になるが、思えばそれなりに長い間、私はFLASHを一人の観客として見続けてきた。
「自分も、こんな風にやってみたい」思い返せば、そう憧れを抱いた時期もあった。
しかし、……結局、日常生活に忙殺され。私はFLASH製作には関わることがなかった。
これからも、もはや関わることはないだろう。恐らくそれが運命だったのかもしれない。
灰色の現実の中で「仕方のないことだ」と夢を諦めた私には、るなもんさんが眩しく、そして羨ましい。
だから、ぜひこれで満足せずによりよい作品を目指して頂きたい。
あなたの前には、大きく未来が開かれている。ぜひ、私の分も頑張って欲しい。 ■紅組
覇王樹 『Lossy Compression』
まずファミコンチックなピコピコメロディーは、ありし日々を思い出させてくれて懐かしい気分になる。
今はゲームは3Dが主流に移り変わったが、ドットの良さを名残惜しむ人々が多い。
ファミコンに親しんだ人であれば、まずそこですでにノスタルジックな気分に浸れるはずだ。
そして特筆すべきは、本作の構成だろう。
前半の暗闇を基調とした場面では、ドットによって絵が現われる。
ここで、私達はまず気づくのである。
何気なく私達がゲームなどで見ていた景色は、すべて光と数式が描いたドットなのであると。
何と神秘的なことであろうか。しかし一般の人々は、それを意識することは少ないだろう。
思えば、私たちが見ている普通の景色も、目の細胞が受けた光のドットを集めて再構成したものなのだ。
ここで私たちは「見ていた」ものが本当の意味で「見えていた」ものでなかったということに気づかされるのである。
そして女の子と空の場面では、最初は空のドットが粗く違和感が残る。
そしてその後、女の子が「光」を掲げると空の粗さが掻き消え。
「世界はこんなに広いんだぞ、そして綺麗なんだぞ」
といいたげに世界がくるくる回り出した瞬間、思わず私は打ち震えた。
最後には、女の子がドットで表される。
そこで私達は「綺麗に見えていた」はずの女の子も、やはりドットの集まりだったことに気づくのである。
ドットの魅力を改めて感じるとともに、「見る」ということに対しての認識の飛躍のきっかけになる作品といえよう。 □白組
九条カノン 『秘密』
音楽と月明かりの幻想的な雰囲気からつむぎ出される、微笑ましく心温まるお話である。
全く声や文字での描写を使わずに、行動と表情の描写のみで進行させるというのはコツがいる。
その点、本作は上手く二人のやり取りを描けているのではないかと感じられた。
描写から「二人の仲は本当に良さそうだな」ということがはっきりと伝わってきたからである。
個人的には、作中の夜が明けてくる描写にハッとなった。
「今この感想を書いているこの時間も、そろそろ夜明けが近い(朝4時)」ということである。
もはや今年も、後1日で終わろうとしているのであるから。
今年は、良い年に出来ただろうか……?
果たして、自分にとって悔いのないようにすごすことが出来たのだろうか…?
そのような疑問が、頭をよぎり。そして、すっと通り過ぎていく。
しかし、どんなに良い年であろうと、悪い年であろうと。幸か不幸か明けない夜はない。
もはや来年の「夜明け」は、もうすぐそこまで来ているのである。
さて、これからの彼女たちがどのような人生を送るようになるのかということまでは、観客の私たちには分からない。
しかし、時間にして僅か数時間に過ぎないと思われる、彼女たち二人のささやかな「秘密」は。
恐らく生涯の「思い出」として、彼女達の掛け替えのない宝物になるのであろう。
彼女達の人生の「夜明け」も、すぐそこまで来ている。彼女達のこれからに幸あれ。 □白組
8564 『兎陰謀2012』
正直なところ私はあまりグロに対して耐性がないので、警告文に従って敬遠させて頂く事にする。
期待されていたら申し訳ない。 ■□■□■□ 1日目 5回戦 ■□■□■□
■紅組
Tma ft kk 『Good-bye Vectorworld』
音楽の選定とシリアスな文章の断片描写、モーショングラフィックス的な表現など総合的に丁寧に作られていて、見ていて心躍った。
ベテランの観客としては、魂がこもった丁寧な仕事を見られるとそれだけで心に響くものである。
私はモーショングラフィックス系統の作品は好みであるので、興味深く見ることができた。
Vectorについては、何かのプログラムであるというぐらいで良くは知らない。
しかしそれを知らなくても惹かれる作品であるというのは、視聴者の事を考えて作りこまれている証左である。
とにかく本作は「機械のプログラムを削除する」という一種当たり前の行為を、
「このプログラムが人間であれば、もしかするとこのように思っているのではないか」
という風に大きく視点を移動してみることで斬新な形で表現したところに意義があるといえるのではないだろうか。
作中において回路で形作られた「赤い心臓」は、ひたすら生生しく心に響く。
そして、それが「黒」くなるとき、彼女はかりそめの生を終えるのである。
ある意味、生きる気力を喪いかけている昨今の人間以上に「彼女」はこのFLASHの中で「生きている」のであるといえよう。
実際のところ、日本人は古来から万物に「神」が宿るという考えを感覚的に支持してきた。
擬人化というのは、その思考パラダイムの流れを受け継いだものであるといえよう。
長い間つかっていたものは愛着がわき、それはただの「モノ」ではなくなる。
私達は、「モノ」の中に「ヒト」そして「神」をみるのである。
そのような鋭敏な感性を呼び覚ますきっかけとなり得る作品であるといえよう。 □白組
ヤベズム 『キングカオスHP50000』
まずFLASHとしてはかなりの長さであるのに関わらず、これだけのハイクオリティであるということに、まずは驚愕させられた。
あとがきもしっかりと書かれており、如何にこの作品に魂を込めたかが窺い知れる。
やはり作者の作品に対する思い入れ、考え方がしっかりと分かる作品は心に響くものなのである。
まさに職人芸。「いい仕事してますねぇ」とつい口に出したくなってしまった。
カードゲームを題材にしてその面白さを引き出しつつ、二人の友情もしっかり描く。
言葉で言うなら簡単だが、これは中々容易ではないのである。
この点がしっかりと組み上げられてるので、再会シーンでは胸の奥にこみ上げてくるものがあった。
ちなみに私はMTGにはまり込んだことがあるので、二人が楽しそうにカードゲームに興じる姿を見るとそれだけで嬉しくなってくるのである。
結局、私達は大人になってからふと気づくと、大きな喪失感を抱いていることがある。
その中で、純粋に心を通じ合わせられる友達がいなくなったことに気づく人もいるはずだ。
あのときに一緒に遊んだ友達は、今どこで何をしているのだろうか。
果たして、今も健在なのであろうか?それとも、遥か遠くに行ってしまったであろうか?
そう思ったときには、往々にして既にそれを確かめる手段はない。
「大切なもの」というのは、それを喪って初めて知るものなのである。
今、学生である人はぜひとも友達を大事にしてあげて欲しいと思う。
カードゲームの楽しさと、心のつながりの大切さを再確認させてくれた渾身の一作である。 ■□■□■□ 1日目 2回戦 ■□■□■□
■紅組
NRF(ナリフ) 『瞬殺王女パール 〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜 』
ステージ4で100回ヤムチャしたので流石に心が折れた。
これ以上プレイすると私のキーボードが破壊される危険があるので、ここまでのプレイとさせてもらいたい。
さてナリフさんの作風も、伝統芸能の域に近づいているといえよう。
オリジナルキャラとAAの共演が段々と違和感がなくなってきた感がある。
今回のゲームは、ファミコン黎明期を髣髴とさせるようなトライアンドエラーの嵐が舞うゲームである。
相手の弾を上手くかわし、隙を突いて攻撃して駆け抜ける。
シンプルだが、うまくいったときの達成感、爽快感はかなりのものであった。
ただワンミスで死ぬので致死率はかなりのもので「死んで覚える」ゲームといえる。
リトライがワンボタンで出来るので、テンポ良くプレイすることが出来たところは大変良かった。
個人的な意見としては、クリアできないとあまり突っ込んだ感想が出来ないので、アクションの場合、本当に下手な人でもクリアできるような仕掛けは作って欲しいところである。
私はスーパーマリオブラザーズをワープと攻略ありでやっとこさクリアしたぐらいの腕前であるが、昔は難しいゲームを人脈と根性でクリアするのが普通であった。
しかしゲーム製作の方法論も日々進歩しており、昨今では難易度の配慮はかなり重要なファクターとされているようである。
これは地味なようだが、無視できない潮流であるといっていい。
ちなみにかつて私はRPGツクールDSでほんの短いものだがゲームをつくってみたことがあった。
「戦闘を繰り返しレベルアップの楽しさを味わってもらう」をコンセプトに、
何度もテストプレイを繰り返し、100時間近くかけてこだわって仕上げたつもりであった。
しかし、出される感想は「敵が固い」「エンカウントが多くてウザい」「投げた」……。
この苦い経験から、私はクリアしてもらえないゲームは正直寂しいということを学んだのである。 □白組
竹馬 『死んだあと』
こちらも、申し訳ないが警告文に従って敬遠させて頂く事にする。
タイトル画面の一枚絵には惹かれたので、またの機会があればうれしい。 >>81
FLASHに限らず何かしらの創作は、受け手からの声援の後押しによって大きく支えられる。
それは、日ごろから私も大きく実感するところである。
今回はリアルタイムで感想を書けなかったので、腰を据え魂を入れて書いている。
言葉は古来「言霊」とも言われ、不思議な力を持つものとされてきた。
それが一人でも多くの魂に響くことを願い、私は一心に言葉を紡いでいるのである。
ただ、やはり一人当たりでこれだけ書くのは流石にきつかったかもしれない。
そう、今更ながら思い始めた。でも最善は尽くしたい。
>>84
チャーハンをこぼす前提であるのが本末転倒で、クスっとしてなごやかな気分になった。
まあ「大掃除」とは禊・祓と同じように一つの「通過儀礼」と考えるがよろしかろう。 ■□■□■□ 2日目 1回戦 ■□■□■□
■紅組
WCMP 『FANTASY』
ttp://www.youtube.com/watch?v=7K7jr3hAMi8
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19689568 (ニコニコ)
□白組
苔鉢らるー 『Candela』
ttp://www.geocities.jp/itigomann1515/FLASH/cd.htm
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19694447 (ニコニコ) どっちも幻想的な内容だけど、切り口がそれぞれ違って面白いね ■□■□■□ 2日目 2回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/09.html
■紅組
虹風 虹奈 『時の世界と創造主』
ttp://rainbowc.biz/flash/timeworld.htm
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19697367 (ニコニコ)
□白組
片倉無闇 『とある兄弟の大晦日』
ttp://muyamix.sitemix.jp/contents/flash/sasuga_miso.html
木村享平 『海辺の魚【後編】』
ttp://sound.jp/atamanoki/kouhaku2011.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19611562 (ニコニコ) キングカオスHP50000
イイ! (・∀・)おもしろかった。 流石兄弟大好きだーーーー!!!!!!
めちゃくちゃほのぼのとさせていただきました!!!!
愛してます!!!!! ■□■□■□ 2日目 1回戦 ■□■□■□
■紅組
WCMP 『FANTASY』
「FANTASY」……すなわち幻想や空想、想像のことである。
物語やゲームに親しんだ者にとっては、なんとも誘惑的な響きであろう。
「ファイナルファンタジー」の世界に魅了されてきた人は、少なくはないはずだ。
現実では起こりえない様々な出来事が矢継ぎ早に起こり、その展開に引き込まれていく世界。
私達は、いつの日も「FANTASY」に憧憬を抱いてきたといっても過言ではないだろう。
そこにきて、本作はまず最初の入りでぐぐっと世界観に没入させることが出来ている。
ミステリアスでメロディアスなBGMは、これぞ「FANTASY」世界観のものだと衆目が一致するところであろう。
そして、画面に映るチェスの白と黒の世界。
これもまた、中世「FANTASY」のイメージを想起させるのに十分なものである。
そして、英語で書かれた文章が「FANTASY」の特質を詳らかに映し出す。
和訳すると、恐らくは次のように捉えられる。
「闇は闇を追い払うことはできない。光だけがそれを成しえる」
「憎悪は憎悪を追い払うことはできない。愛だけがそれを成しえる」
この文字が表示された以後はモーショングラフィックス的な表現重視の局面に移るので、
本作の言いたい事は、この二点に凝縮されているといっていいはずである。
すなわち、現代社会においてなんと闇が多いことか。なんと憎悪の連鎖が多いことか。
社会の深層においては、表層からは見えない様々な闇と憎悪の連鎖が渦巻いている。
そしてそれを経験しないまま、生を終えていく人々は幸福であるといえよう。
運悪く直面し、立ちすくんだ私達はただひたすらに慨嘆し、慟哭するのである。
解決の糸口さえ見えない泥沼の中で、私達は途方にくれていく。
そこにおいて「FANTASY」は、作者が主張する通り「光」が「闇」を追い払い、「愛」が「憎悪」を超克していく物語なのである。
私達が本当は心の底で望んでいる、奇跡的な解決劇が目の前で実現するわけであり、これは無上の歓びを伴う。
本作は「FANTASY」の魅力を端的に伝え、沈みきった心を躍動させてくれる作品なのであるといえよう。 □白組
苔鉢らるー 『Candela』
大変雰囲気が出ていて、蝋燭=Candela の暖かさが心にじわじわと響いてくる作品だった。
以下では、自分が読み取った物語の流れを述べておく。間違いがあってもご勘弁願いたい。
「自分は弱虫で誰からも必要とされていない。だから、こんな現実から逃げ出そうって思った」
まずこの一文で、状況が明確になっている。少女と視聴者の距離も一気に縮まったといえる。
恐らくはだれもが、一度は現実と自分との齟齬に悩んだことがあろう。
そこから寂しい雪山へと独り向かうのは、自然なことであるとすっと流れが通っていく。
寂しげなBGMと、とぼとぼと歩く様子があいまって私達は少女に感情移入することができるのである。
次に、雪山で少女は偶然に犬と出会う。値札がつけられている描写で、少女の犬ではないことが分かるわけである。
さて、いつまでも歩いているわけにも行かない。冬の雪山は危険で吹雪が怖いのだ。
そこで犬は機転を利かし、少女を洞窟へと導いていったわけである。
もしもこの犬と出会わなければ、猛吹雪の中で少女の命はどうなっていたか分からない。
そして犬は洞窟の中で、じっと炎を見つめる。
すると犬の前には俄かに沢山の蝋燭が現われ、洞窟の主であろう雪の女王が現われたのだ。
犬は飛びかかるも、消えてよけられてしまう。犬は目を閉じ、何かを悟ったように天を仰いだ。
少女が目を覚ますと、溶けかけの蝋燭が足元にある。
それを辿ると、吹雪が止んだ外の景色に犬の足跡。それと共に点々と蝋燭が置いてあった。
それを見て、少女は何かを悟ったように目をつぶり微笑んだのであった。
この描写から考察を行うと、恐らく犬はどのような手段かは分からないが雪の女王を撃退。
後に残された沢山の蝋燭を持ち、雪山からの少女の帰り道を導いてあげたと考えられよう。
とすれば、少女はその犬の優しさに心を打たれて微笑んだのである。 ■□■□■□ 2日目 3回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/10.html
■紅組
飯田二歩 『rainbow』
ttp://youtu.be/sTRprIkgqic
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19586832 (ニコニコ)
□白組
karoeya 『Forming』
ttp://www.geocities.jp/karoeya/movie/forming.html ーーーーーーーーーーーー
… …
…… ……
…… みなさん…… きこえますか……
…… どうも…… み印です……
… 今… あなたの… 心に… 直接… 呼びかけています…
…… ……
… 実は、今年の紅白には… 私も出場する予定でしたが………
… 訳あって… 辞退することとなってしまいました………
…… ですが……… それではせっかく作った作品に申し訳立たないので……
… "飛び入り枠"で…… 作品を投下させていただきます……
http://www.geocities.jp/sumi_flashpage/big_aa.html
……
… お時間のある方、是非ご覧ください………
……… それでは…………
………
……
ーーーーーーーーーーーーーー 42 名前:み印 ◆ghKp/2bilU :2012/12/31(月) 19:55:05 ID:???
…… あと…… みなさんに一つ……
… お願いが、あります……
…… ……
… 実は今、… 私のPCがアクセス規制にかかって………
……
… 2chの紅白スレに…… 書き込みできません…
……
……
…… なので、… どなたか…… 2chの紅白スレに………
このことを…… 伝えてください………
………
……… よろしくお願いします…………
………
…… ■□■□■□ 2日目 4回戦 ■□■□■□
ttp://flash-rw.com/rw2012/11.html
■紅組
日新礼符 『紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜』
ttp://plus.kakiko.com/sappuunotate/RW2012.html
□白組
ayase 『2012年のCopernix天動説』
ttp://www.geocities.jp/ayase2011_2/cop/ >>118
・WCMP 『FANTASY』
映像と音楽が合わさって凄くかっこいい!
タイトルの通りとてもファンタジックな作品でした。
・苔鉢らるー 『Candela』
雪をはじめとした寒さと、ろうそくの暖かさが上手く表現されていると思います。
犬と少女の優しさとろうそくで、暖かい気持ちになりました・・・ ■□■□■□ 2日目 2回戦 ■□■□■□
■紅組
虹風 虹奈 『時の世界と創造主』
虹風さんはニグヘットマレキットが記憶に残っている。いまや懐かしく感じるね。
本作は、音楽と世界観がマッチしており綺麗な絵に安らぎを得ることが出来た。
虹色は私も好きなので、色使いに共感できる部分があるのかもしれない。
以下には読み取ることができた物語の概要を示す。
すべてが真っ白な世界。それは「時」だけが存在する世界。
「時」のために「創造主」の女の子が時計塔を建ててあげることで、「時」は居場所を得ることが出来た。
「創造主」は筆を持ち世界を彩り、野原を作った。木を作った。太陽を作った。星を作った。
ここから時計台を世界の中心として、淡々と厳かな時が流れていく。
そして、とある月夜に「時」は「創造主」の名前をつけてあげようという。
その名前は「ミナモ」。全ての源であり、水面のように綺麗であるからだ。
お返しに、ミナモは時に時の音であるから「トキネ」という名前をつけてあげたのだった。
そして、トキネはミナモにさわることすら出来ないため自分も「動きたい」と頼んだ。
ミナモは了解し、トキネに人間の体を与えるという。しかして、それはかなえられた。
しかし、ミナモは「ごめんね」という一言を残し、トキネの前から姿を消す。
その後トキネは全てを最初に戻し、ミナモとの思い出を繰り返すことを選ぶ。
彼には、そこから新しい歴史を紡ぐという選択肢を選ぶことは出来なかったのだ。
このように物語としてしっかりとまとめられており、FLASHとしても見ていて大変快かった。
まだ色々と裏設定があるようなので、今の時点ではそれ以上の考察は控えておきたい。
ちなみに私は「時」が絡んでくる物語が好きである。
それは子どもの頃に、ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んだという原体験が大きい。
評判が高い本なので、機会があればぜひ読んでみて欲しい。 向こうに書き込めないからこっちに書くけど、
死んだあとの強制ダメージって針ブロック連続してるところじゃないの? □白組
片倉無闇 『とある兄弟の大晦日』
流石兄弟は、AA界隈にあって一定の地位を保つキャラであるといえよう。
本作は、妹者も加えてその魅力を引き出すことに成功している。
妹者がとても可愛らしく感じるし、兄弟もいつもながらひょうひょうとしている。
この掛け合いがなんともまたほっこりとしていて笑顔になってしまう。
心温まる年末の一時を兄妹の絆を軸にじっくりと描き出せているところに、本FLASHの真髄があるのだといえよう。
本作が人々の共感を呼ぶのは、恐らくテキストの力が大きいのであろう。
これだけしっかりとキャラの魅力を引き出すテキストを構成するには、推敲に時間がかかるのでかなりの労力を要する。
これだけキャラの魅力を引き出すテキストが書けるのだから、羨ましい限りである。
さて鐘を突き、その音を聞くというのは日本古来からの「通過儀礼」であるといえる。
私達は、108の煩悩を1年間で抱えており、それを鐘を突くことで振り落とすのだ。
「鐘」は、物語においては重要な役割を果たす場合が多いし、聖なるイメージも強い。
それは、時を越えるかのようにどこまでも久遠に響き渡る鐘の音が、
神秘的で人知を超えたものであると私たち自身が無意識的に理解しているからに他ならない。
本作はその「鐘」に焦点を当て、その音の神秘性と家族の絆の尊さを思い出させてくれるFLASHであるといえよう。 >>131
うっかりしてましたが、確かにそういう場所がありますね。Oh...orz
ちょっと今は他の方の作品見てるので、手があいたときにでも修正しておきます。
ありがとうございますm(_ _)m >>120
・虹風 虹奈 『時の世界と創造主』
キャラクターの表情が細かく、とてもかわいらしい仕上がりでした。
とても切ないストーリーでしたが、トキネは最後に気づく事が出来たのかな・・・?
・片倉無闇 『とある兄弟の大晦日』
AAキャラによるほのぼのしたお話で、癒されました。
妹者可愛く兄者かっこよく、弟者変態で?面白いキャラになってましたw
・木村享平 『海辺の魚【後編】』
背景が細かく描かれていてとても綺麗でした、昨年の疑問が一年越しで解決されて変な気分ですw
もうちょっと続きそうですが来年はあるのかな? □白組
木村享平 『海辺の魚【後編】』
最初に出てきた電車からの青い海。素晴らしい表現に、思わず見とれてしまった。
背景は二の次としておろそかになりがちな中で、表現の工夫が光る。
声なしで字幕というスタイルは、キャラの声などを脳内で補完できるのでこの作品に合っているのであろう。
前編も良かったが、後編でもその作風をいかんなく発揮することが出来ていると感じられた。
やはりこのFLASHの魅力は、等身大の「どこにでもありそうな日常」をきっちりと描いている点であろう。
すなわち「ファンタジー」には「ファンタジー」の良さがある一方で、
私たちが生きる現実を力まずに描き出すことでも、「生き辛さ」への解答となりうるのではないか、ということである。
要するに、社会の荒波にもまれていたとしても、それを受け入れてしなやかに生きていく。
そのような生き方をするには、「幸せ」は何気ない日常に隠れているということを認識してはじめて可能になるのではないだろうか。
このFLASHでは、決して高邁な理想を振りかざす人物は出てこない。
ストーリーの上で、あっと驚く急展開があるという訳でもない。
登場人物は無条件に能力があるという訳では無く、何かしらの悩みを持つ等身大の人間である。
しかしだからこそ、どこか登場人物のやりとりを見ていると安心するのであろう。
それが前述の「力を抜いたしなやかさ」なのであり、「現実も意外に悪いもんじゃない」と思わせてくれるのである。
本作はのんびりとした日常の中から、「辛いことがあっても、それと付き合いながらなんとか生きていく」という現実的なロードマップを再確認させてくれる作品といえよう。 ■□■□■□ 2日目 5回戦 ■□■□■□
http://flash-rw.com/rw2012/12.html
■紅組
赤兎 『アクロストリート』
ttp://sky.geocities.jp/akausagiworks/flash/rw_acrosstreet.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19676720 (ニコニコ)
イズ 『仮面の国のアリス』
ttp://2nd.geocities.jp/ez_uhp/flash/alice_maskedland.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19691590 (ニコニコ)
□白組
MATSUMO 『スニャホ』
ttp://youtu.be/9ex-5KvkFsw
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19700664 (ニコニコ)
鷹彰 『やるおクエスト5』
ttp://atelier-c.fiw-web.net/flash-rw/2012/
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19684920 (ニコニコ) 仮面の国のアリスを見てなんとなく思いだしたのがカヲrおっと誰だろうこんな時間に 今それぞれのコメント書いてる途中だけどとりあえず今一言言いたい
みんなすごく面白い! アクロストリートすごく好きだ
なんか上手く言えないけど見てて楽しくて飽きない、それに可愛い 2012年のCopernix天動説
まさかの○ール姫登場wwww ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
…そして最後のフロア
ttp://flash-rw.com/rw2012/13.html
紅白FLASH合戦2012 エンディング
ttp://flash-rw.com/rw2012/ed.html ■□■□■□ 2日目 3回戦 ■□■□■□
■紅組
飯田二歩 『rainbow』
「虹色」の「モーショングラフィックス」は、個人的に大変好きである。
どうしてかというと、虹や虹色は基本的に「希望」を表す。
閉塞感が続き暗い雲が覆う様な現代社会において、その解決策を見いだせる気がするからである。
そしてモーショングラフィックスは、「美」そのものを追求しているからである。
これはソクラテスが古代ギリシアで考えた「美とはなにか」という本質的な問いのスタンスに肉薄しているといえるのではないだろうか。
ともかく、FLASHを見てテンションが上がってくるという感覚を味わえ、とても嬉しい。
そして本作は特に、やはりこれを実写コマ撮りで行ったという点に驚きがある。
確かに表現したいもののためには、この技法が最適なのであろう。
しかし、それは相当な労力がかかるものでもあるはずである。
その労を厭わず、このFLASHを創りあげた飯田二歩さんに感謝したい。
それを考え合わせると、やはり私たちが生きる上で「努力」が必要であることが改めて認識出来るであろう。
昨今の社会では「真面目」や「努力」が軽視される傾向にあると言われている。
しかし、根本的な「努力」の必要性は決して否定できるものではないのである。
少年ジャンプの基本原理は「友情・努力・勝利」であるが、これらは人間の根本的な「善」と考えて良いものであろう。
斜に構えてそれらを否定しようとしても、しきれない程のパワーがそこにはある。
雨だれ石を穿つ。石の上にも三年。華やかなものの裏には、努力がある。
そのような「努力」の大切さを深く考えさせられた作品であった。 □白組
karoeya 『Forming』
こちらは青とオレンジを基調とした、ダイナミックな動きで魅せる正統派のモーショングラフィックスだね。
短いながらもBGMに合わせてテンポが良く展開し、体がつい動き出してしまった。
シンプルながらもモーショングラフィックスのポイントがぎゅっと詰め込まれていて、センスの良さを感じることができた。
やはり、私が正統派のモーショングラフィックスに魅かれるのはそれが「美」の追求だからであると考えている。
「美」とは何なのか。様々な人が考えても、中々簡単に解けるような問いでは無い。
しかし、現代の社会においてはその美を追求する姿勢、すなわち「美学」が必要なのではないだろうか。
たとえば、外面を飾ればそれだけで綺麗になると考えてごてごてと飾りつけ。
お金にならないものは実益を伴わない不要な物としてばっさりと切り捨てる。
そのような姿勢は決して否定されるものではないが、「美学」の姿勢からはそれらには違和感を持つであろう。
余計な飾りつけも、必要以上の切り捨ても。「美」の道筋からは外れているのである。
限りなくシンプルに、かつ限りなくダイナミックに。
どこまでもシャープに、かつどこまでもスタイリッシュに。
本作は、最小限の瞬間から「美」の本質の一端をつかめるかもしれない。そんな作品である。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
投票会場 (期間は1/2(水)の23:00まで)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19722282 (ニコニコ)
座談会会場
ttp://dawnchorus.s501.xrea.com/ あけましておめでとうございます、参加者並びに運営の皆さんお疲れ様でした。
皆さんのおかげですばらしい紅白を楽しめました!この分ならしばらくは安泰かなw
今年以降も紅白FLASH合戦が盛り上がってまたみんなで楽しめますように。 あけましておめでとう!
今年も紅白楽しみですw
>>125
・飯田二歩 『rainbow』
タイトル通りカラフルで、BGMと相まって見てて面白い作品でした。
昨年同様凄く手が込んでそうです・・・
・karoeya 『Forming』
様々な線や面が集まりより大きな図形へと組み合わさっていく、タイトルが示す通りの作品
組み合わせ方が面白く、BGMと合わさって組みあがっていくのはとても面白いです。 EDがクリアできない。どうしてもセリフを目で追ってしまって死ぬ。 EDがクリアできない。どうしてもセリフを目で追ってしまって死ぬ。 □■□■□ 2日目 4回戦 ■□■□■□
■紅組
日新礼符 『紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜』
相変わらずの独特の作風で、色々なところに喧嘩を売るその姿勢は逆に潔く感じた。
そりゃ運営さんが「これがほめられたもんじゃない」というわけだと納得した。
エンディングについては私含め、ここでFLASHを見ている人みんなを敵に回したと思われる。
ただ、やっぱり真面目な作品だけでもアレだからまあグッジョブと言っておくことはやぶさかではない。
おもしろけりゃいいじゃない、という思想自体は私も納得できるところはある。
そもそもFLASHは「こうあらねばならない」というルールが厳密に決まっている訳ではない。
自由な発想の元に、それが面白ければ勝ちで詰まらなければ負けというぐらいのものである。
また、現代社会においても「こうあらねばならない」という思考は、ときに柔軟な思考力を奪い的確な判断力を低下させる。
たとえば、昨年は教育問題で「いじめ」問題で「自殺」につながった事件がやり玉にあげられた。
そこでは、おそらく「いじめ」られた子どもは「この問題を解決するには死ぬしかない」という結論に達してしまったのだろう。
しかし、その生徒に冷静かつ客観的に考えられる余裕があったら、自殺までは行かなかったはずである。
それは人間には根本的な生存欲求があるし、死への恐怖もあるからだ。
それを完全に打ち消さないと、人間は「自殺」が出来ないようになっているのである。
もう少し、世の中を「面白い」と思うことが出来れば、このような痛ましい事件にはならなかったであろう。
以上のことから、本作品はもしかすると何かどでかいことをやらかしかねない作品だといえる。 どうも、ベテランの観客です。年も変わったし、ひとまずここで区切ろうか。
みなさん、お疲れ様。今年もFLASHで年越せて良かったと思います。
今年は、久しぶりに真剣に文章と向き合って感想を書いたので疲れたかな。。。
まだ書いてない人の分はもう少し待ってくれると有難い。
そして、あけましておめでとう。今年のFLASH合戦も開催をよろしくお願いしたい。 >>128
・日新礼符 『紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜』
ストーリーはよく分からなかったけれど、そこかしこにあるネタが面白いw
年末に予定がある人ばっかりじゃないんだよ・・・orz
・ayase 『2012年のCopernix天動説』
導入でシリアスなストーリーかと思いきや出てくる人外たちのビジュアルに笑ったw
格ゲーは不得意なので、最初のステージから進めない・・・ EDはスペースキーおしっぱで死ぬことはないよー!
来年はいったいどうなるんだ!! >>137
・赤兎 『アクロストリート』
本当にやりたい放題で、とても面白い作品でしたw
色んなキャラの動きのストーリーへのつなぎ方がとてもうまいと感じました
・イズ 『仮面の国のアリス』
長い作品ですが、思わず見入ってしまい10分が短く感じたくらいです
不思議の国のアリスがベースで物語に入りやすく、オリジナル部分も良くできていると思います。
・MATSUMO 『スニャホ』
タイトルからこんなガチバトル?物になるとは想像できなかったw
戦闘シーンもストーリもすごく見せてくれました。
・鷹彰 『やるおクエスト5』
やるおクエストもついに5ですか・・・
歴史を感じさせつつ新作への期待感も上がるいいCMだと思いますw やる夫クエストって、クリアさせる気がないな。
針の穴を通すような作業ばっかりで嫌になる >>118
紅
WCMP 『FANTASY』
ぱっと見の感想。チェスが妙にカッコいい!でも…?が頭に浮かびました。
これはチェスの戦争?それともチェスの憂鬱?チェスの問いかけ?
映像が綺麗なだけに、少しだけ伝わりにくかったのもあります。
もう少し全体的に、何かを訴える映像が欲しかったのかも…
白
苔鉢らるー 『Candela』
出会った犬とのふれあい…なんでしょうか?映像はとても綺麗でした。
でも少しわかり難い表現…犬は、なぜ途中、ああいう行動を取ってしまったのか…
不思議な感じの映像だっただけに、その辺りをもう少し掘り下げていけば…
実力はあるとは思います。うん、少しだけ弱かったかなぁ?パンチが… >>120
紅
虹風 虹奈 『時の世界と創造主』
なるほどね…いいお話です。世界の創造主の女の子を、愛してしまった時の神…
凄く伝わってくるものがあれりした。まれに見る傑作だと思います。
世界観もよく伝わってきました。凄く好きです、こういう世界は…
時は…永遠に彷徨い続けるのかな?世界の創造主の女の子に、また会う為に…
白
片倉無闇 『とある兄弟の大晦日』
うん、可愛い妹じゃを見守る流石兄弟…いい感じです。
兄じゃが画面に出てこなかったのは、なぜのなだろうか…?
雰囲気もいいし、何よりも可愛い絵柄で見てて楽しかったなぁ…
来年は兄じゃもぜひ、画面の中に出してくだしあ!ごぉーーーーーーん…!
木村享平 『海辺の魚【後編】』
去年の続きキタコレ!!しかし…相変わらずの豪華なスタッフ…w
そしてラストに盛大に吹いた!なぜそこで漫画家を目指すの!!w
もしかしたら、前子との今までの思い出を、ペンに託す…とか?
お話は凄く好みです。もうこのままのあなたでいてくださいませ…うん、ファンですw
一度送信! 紅
飯田二歩 『rainbow』
毎回手が込んでますね…これは、紙を直接置いての撮影でしょうか?
しかも、見ていて飽きさせないリズム。どれも素晴らしいです。
フラッシュの原点ですよねぇ…うん、好きです。
今度はメイキングがぜひ見てみたい…そう感じる作品でしたぁ…パチパチパチ…
白
karoeya 『Forming』
こちらも同じタイプの、リズムが勝負の作品ですね。
短いながら、しっかりと作られています。見てて飽きない感じ。
シンプルな中に、何か熱い情熱も感じられます。
同じタイプの、微妙に違う作品が出揃った…そんな感じがしますねぇ…
>>126
飛び入りみ印さん…うん、笑った…笑ったよぉ…下品だけどw
なんか、充分に間に合ってた感じがしたのはあたしだけ?
飛び入りなのであれですけど、全力で笑わせてもらいましたw
来年は間に合うといいですよねぇ…全力の下ネタでww >>125
安価忘れてました。>>148は>>125です。すいません。 >>128
紅
日新礼符 『紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜』
すいません、リアルで友達と初詣に行ってから、帰ってきてこれ見てますw
とても力技過ぎて吹いたwコハクちゃんマジ天使!!(え
そしてゲス過ぎて更に吹いた…もうね、うん、全てに負けましたw
来年はどんな力業で来るのだろうか?初詣済ませてから見たいと思いますw
白
ayase 『2012年のCopernix天動説』
格闘系は苦手なので、最後まで話を進められませんでしたw
シナリオは好みなので、今度はシナリオのみ見せてもらいたい…かなぁ?
話としては好みなのですよ。ただあたしに格闘ゲームのセンスが皆無…と言うだけですw >>137
紅
赤兎 『アクロストリート』
テンポのいい動画ですね。そしてそれぞれのキャラが引き立ってます。
ウルト○マンを後姿のみにしたのは、やはり版権なのでしょうか?
アメリカンティストっぽくって、最後まで一気に見られました。
こういうのは見てて、素直に楽しめるから好きですねぇ…うんw
イズ 『仮面の国のアリス』
途中どうなる事か…と冷や冷やしましたが…うん、いいお話です。
絵本の中に入り込んだアリサが見た者は…きっと、仮面を被っていた自分自身の姿…
うまく話をまとめていると思います。お話も絵もとても素敵でした。
どうすればこんな話が作れるのだろう?コツがあればぜひ知りたいですね。
白
MATSUMO 『スニャホ』
まさかのダブルスタンダードキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
いやいや、所長!!それまずいですから!犯罪ですから!!w
もしてして…と言う落ちに、しっかり答えてくれましたw
話はややブラックですけど、こういう見も蓋もない話も好きですね〜w
鷹彰 『やるおクエスト5』
すみません…このシリーズ、ずっとクリアした事ないのです…
先にニコニコで見てからプレイしてみました。
うん、初回で撃沈です。ありがとうございました…つーか…
難易度下げて!!お願いだから!!一個もクリアしていないんだから!!笑えましたけどw 今年は訳ありで、リアル視聴できませんでした。
しかし、みなさん凄い実力者ばかりで楽しかったです。
今年の年末も、またお祭りがありますように…
MMDという異質の場からですが、凄く楽しみにしています。
あたしも製作を頑張らないとなぁ…とてもここには参加できませんけどね…
また年末に会いましょーー!
そしてやる夫クエスト…そろそろ難易度を下げてみませんか?(切実… EDがスペック不足のせいかもっさりしてておまけに結構いいとこまで来て
最初からやり直しは地味にきついな。しかもオチが…。 リアル視聴はできませんでしたが、とっても楽しませていただきました。
運営さん、職人さん乙でした。
また、年末楽しませてください。
そして、この板のみなさま、また年末この板でお会いできるのを楽しみにしています。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
投票会場 (期間は1/2(水)の23:00まで)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19722282 (ニコニコ) > 紅白FLASH合戦 ?@flash_rw
>
> 【速報】紅白はFLASH合戦2012:紅【28】 白【38】 につき、白組が勝利。
> 個別投票上位5名選出:アクロストリート【5】 Good-bye Vectorworld【6】 仮面の国のアリス【9】
> やるおくえすと5【11】 キングカオスHP50000【14】
お疲れ様でした! おっつー!
ただ他の人の投票が見えてたのはどうなんだろう > 紅白FLASH合戦2012の投票を終了しました。
> 紅組27票 白組37票で、白組の勝利です。
> 個別投票結果
>
> 個別投票上位5名を選出しました。
> キングカオスHP50000【13票】
> やるおくえすと5【11票】
> 仮面の国のアリス【8票】
> Good-bye Vectorworld【5票】
> アクロストリート【5票】
>
> ※解析調査の結果、一部無効票を除きました。
>
> 勝利組および、個別投票上位者のプレミアムは後日発表いたします。
> また、当投票終了にともない、紅白FLASH合戦2012を閉幕といたします。
>
> ちなみに2013年開催は決定しています。応募受付開始は4/1〜9/1まで!
> 2013年運営スタッフを募集しています
> 連絡先:info@flash-rw.com お待たせ、ベテランの観客だよ。遅れた分の批評を投下しておくね。
■□■□■□ 2日目 4回戦 ■□■□■□
□白組
ayase 『2012年のCopernix天動説』
申し訳ない。イージーにしても轟沈した。
ただ、最初のところだけでもモーションや必殺技などはしっかりと作りこまれているのが伝わってきた。
ストーリーも先が気になる導入の仕方であり、ぐいぐい引き込まれていった。
クオリティの高さを感じるだけに、自分がヌルゲーマーであることが残念に感じる。
難易度に関しては、作り手が考えるよりもっと大胆に配慮しても良さそうであるということは伝えておきたい。
ただ、私がクリアできなかったからといって、対戦型格闘ゲームの魅力は決して減ぜられるものではない。
たとえば「ストリートファイターU」がゲーム史上に燦然と輝く名作であることは誰も否定することはできないだろう。
リュウ、ケン、ダルシム、春麗、ガイル、E.本田、ベガ……。
感情移入できる魅力的なキャラクターそれぞれにおいて、個性的なストーリーが展開していったのである。
そしてコマンドを使い必殺技を出せたときの達成感と、とにかく目の前の相手を倒すというシンプルな目的であるが故に生み出される爽快感。
熱く燃ゆる気持ちが極限までの集中力を生み出すゲームスタイルは、かつての私の友人を含め数多くの人々を熱狂の渦で席巻したといえよう。
今でこそ分野的な衰退が囁かれているが、その本質の確かさは決して並大抵のものではない。
次回作があれば、期待したい。 □■□■□ 2日目 5回戦 ■□■□■□
■紅組
赤兎 『アクロストリート』
AAキャラを生かしたアニメーションというのは、もはやFLASHの「王道」といえるだろう。
このジャンルでは数多くの作品が生まれ、かつての紅白FLASH合戦においても熱狂的ともいえる人気を博してきた。
そこで本作品は、その「王道」の魅力を十二分に引き出した作品であるといえよう。
まず、アクロバティックな動きの連続が作品を通しての躍動感を生み出していた。
見終わったときに、エネルギーを持つものに触れたときに感じる「快さ」を感じたのである。
但し、FLASHにおいては、ただキャラが派手に動くだけでは「快い」と感じられるわけではない。
ハイテンポな「快さ」に必要なのは、一見地味な、観客が気づかない部分でのこだわりである。
言うなれば「間」の取り方とでもいうべきものといえる。
私は派手なキャラたちの立ち回りの中に、その職人気質を垣間見た気がするのである。
またストーリーも起承転結がしっかりしており、これだけのテンポ感にかかわらず展開においてけぼりとなることがない。
それはAAキャラの描写一つ一つが、感情豊かに分かり易く表現されているからであろう。
すなわち、僅か三分にも満たないこのFLASHの中には「人をワクワクさせる要素」が凝縮されているのである。
総じて、やはり本作において特筆すべきは「テンポの良さ」と「カメラワーク」であろう。
まずアップテンポな音楽に遅れず、しっかりと展開が一つ一つの動きについていっている。
この点だけでも次の展開にドキドキさせられ、驚愕に値するものであった。
そこで更に、カメラワークもその動きに合わせて的確に場面を捉えている。
この相乗効果が、視聴者を最後まで惹きつけて離さないパワーを生み出しているのである。
この二つは感覚的なものであるし、きちんとまとめ上げるのには相当な気力を要するであろう。
本作は、赤兎氏の「魅せる」センスと気概に満ちた快作であるといえよう。 ■紅組
イズ 『仮面の国のアリス』
私は、かつて子供時代に様々な物語を読んできた。
その中に創られたもう一つの世界は想像力を膨らまし、私の内的世界を彩ってくれた。
本作では、本格的なクラシック音楽と後半に向けて盛り上がる物語の深みが融け合った、ある種のシリアスな世界観がじっくりと描きだされている。
ただ、斬首や流血表現を作中に入れるのであれば警告を表示しておいて欲しい。
デフォルメしてあれば大丈夫というわけではないので、そこは注意して頂きたい。
さて、物語が終末に至り柔らかな音楽と共にスタッフロールを迎えたとき、私の涙腺はかすかに緩んでいた。
結局のところ、この物語の主題は「すさんでしまった心への『真心』の効力」であるといえる。
現代社会においては、様々な人々が私たちの前に立ち現われる。
そこで、その中に酷く「残虐な人々」はいなかったであろうか。
「残虐さ」は、間違いなく好ましくない性質であり、人に恐怖を与える。
しかし注意して欲しいのは、その人々は決して好きでそのような性質を身に着けた訳ではない。
すなわち「残虐さ」とは、社会状況に強いられて植えつけられた「トラウマ」の裏返しなのである。
確かにもちろん、その人々が他人に恐怖をかけている事実は変わらない。
だとしても、その人々に全ての罪を負わせていいものであろうか?
その人にはその人なりの、ズシリと重く、そして悲しい過去がある。
それを「そんなものは知ったこっちゃない」と簡単に切り捨てていいのだろうか?
……いや、よくないと私は強く思うのである。
そこで私たち自身は、果たして「残虐でない」と自信を持っていえるであろうか?
「仮面」で覆っていられる内はいいが、何かのきっかけで「仮面」が剥がれるできごとがないとも限らない。
すなわち、私たち自身も「残虐な人々」に転化する可能性が存在するのである。
結論として、「仮面で覆う人々」の転化を抑え「残虐な人々」を救える可能性があるのが人間の根源的な「真心」なのだ。
……さて、私達はそれを悟った上で何ができるのだろうか?
この物語を見終えた人の前には、道は無数に開かれているのである。 □白組
MATSUMO 『スニャホ』
しっかりと作られたオリジナルアニメーションである。
シンボルの描き方が上手く、バトルの表現も迫力があり見入ってしまった。
最後の引きも上手く、思わずこの続きも見たいという気にさせられた。
さて個人的には、本作においてはシナリオの深みが大きな魅力と感じられた。
かつて星新一のショートショートを読み耽った私には、それとなく共通点が感じられて嬉しくなったのである。
星新一のショートショートの魅力は、平明な文章と共感できる登場人物の安心感に巧妙にカモフラージュされた「ブラックユーモア」である。
高度経済成長期には、「近代」≒「科学技術」は無条件の「神話」として青写真がはっきりと描かれていた。
当時は科学技術の成長が、人類の幸せに直結していたのであるといえよう。
しかし、ポストモダンにおいてはその神話は崩壊しはじめた。
「近代」≒「科学技術」の難点がそこかしこから見え出したのである。
星新一は、「近代」≒「科学技術」が行き着くところまで行き着いた後、そこで何が起こるかを具体的な形で風刺した。
この風刺の加減が絶妙な塩梅であるところが、星新一の突出したところであろう。
本作では「全自動掃除機」という夢のような機械が「悪夢」を引き起こしかけた場面を描いているが、まさにそういうことなのである。
すなわち私達はとにかく「便利さ」を求め、何か大切なものを喪ってはいないだろうか?
その「何か」の喪失は人間の目には映らずにじわじわと私たちの世界を蝕んでいくのである。
また一つの見方として「全自動掃除機」は、非常に優秀な武器になりうる。
戦争に使えば自軍を一人も死なせずに、相手を殲滅することが可能になる。
もしそれが科学技術の進歩の末に発明されたときに、世界はどのように動いていくのだろうか。
これはフィクションであるが、未来においてフィクションでなくなるかもしれない。
普段は気づかないその視点に辿り着いたとき、私達は戦慄を感じるのである。
続編でどのように展開するかは分からないが、ともかくも示唆に富む作品であった。 □白組
鷹彰 『やるおクエスト5』
端的に言えば、最初の月着陸するまでに50回ティウンティウンしてミクさんは宇宙に散った。
申し訳ないが、これ以上のプレイはパソコンのディスプレイの破損の原因となるので控えさせて頂きたい。
ちなみに私は玄人向けというスタンスが明確に打ち出されていれば、それはそれでいいと思う。
ただ、出だしからクオリティが高く引き込まれたので、もったいないということである。
なので、これ以上は書きかねるということでご容赦願いたい。 >>126
そういえば、私はこの前ポケダンをやり終えた。ムンナは策士であった。でも泣いた。
このFLASHに関して言えば、かつてのnum1000を思い出させる勢いを感じさせてくれたことは確かだ。
ただ、率直に言えばさすがに私が運営でもこれはお断りするだろう。
決して2chだからといって下ネタばかりともいえない。
そう考えている人がいるというのは、心に留めておいてもらいたい。
「電車男」は今となっては懐かしいが、広く人口に膾炙したともいえる作品であった。
「WALKING TOUR」」など「泣ける2ch」は多くの人々の心を打った。
私個人の体験と重なるところでは、2ch新書の『そういえばあの頃俺たちが作った秘密基地は』も好きだった。
何かしらの精神的成長を経た上で、今後の作品に期待している。 ■□■□■□ 紅白FLASH合戦2012 エンディング ■□■□■□
何はともあれ様々な苦難を乗り越えて、「紅白FLASH合戦」を存続させてくれている運営の皆さんには、敬意を表したい。
今回のストーリー仕立ても、作るのはかなり難しく労力がいるものであったろう。
それでも新しい構成に意欲的に挑戦してくれたことは喜ばしい。
色々思うところはあるが、私自身のFLASHへの気持ちはOPへの感想に凝縮したので割愛する。
ただ意見として出すならば、願わくばこの漫画を基に一本のFLASHとして作って欲しかった。
ちょっと小出し感が否めなかったのと、「紅白FLASH合戦」であるならFLASHの力で勝負して欲しいというのが個人的見解である。
さらに、見るところが分散してしまったのは改善点として上がっていると思われるので、ぜひ次回に生かして頂きたい。 以上で、多分全ての作品に対して書き終えた……と思う。
今年はさすがに疲れたw
とりあえずの要望としては、批評や感想を読んでFLASH職人の方々がどのように感じたか、考えたかを返してくれると有り難い。
自分がそういうのを見るのが好きというのがあるけどね。
送り手と受け手が、もっと双方向のコミュニケーションを深められるんじゃないかとは思ったので。
もうこの規模になれば、良くも悪くも売名云々は気にされないんじゃないかな。
少なくとも自分は気にしてはいない。
「朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや。」
この言葉の意を汲んでくれると嬉しいかな。 >ベテランの観客さん
あなたのコメントも紅白flash合戦における一つの作品だ! 今更だけど紅白FLASH毎年見てます
おもしろかったよ! ちょっとようやく書き込めそうなので、近くまとめて回答します。 woops....失礼しました。>>185は運営の天国です。
ようやく書き込めそうな気配なので、近々まとめて回答します。 良かったですね、10周年記念の紅白は。
いろいろとコラボした作品誰かが作ってくればいいなあ。 196 名前:本当にあった怖い名無し[age] 投稿日:2012/11/19(月) 21:15:57.83 ID:q0eQgRAM0
紅白FLASH合戦2012の謎
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/swf/1350904659/l50
日月神示らしい。解析協力モトム。
という依頼を受けたわけだが とりあえず結果だけいっておく
ふたご座は迎えられるべき救世主のことだ
どうやらこいつは眠ってるらしくこいつを起こすべく海に
烽火をあげたようだ そもそも海というのは世界の全てだ
これを支配するかで全てが決まる 船はついに到着した、
ということはつまり救世主が目覚めるということだ
世界は救われる、予言は成就される この時代に 今更感の漂う1月も10日ですが、せっかく感想を書いたんでいちおう投下していってもいいでしょうか?します。 〜1日目〜
紅白FLASH合戦運営委員会『紅白FLASH合戦2012オープニング』
めっちゃかっこいい!10年目の紅白FLASH合戦の開幕にふさわしいクオリティでした。そうか紅白FLASH合戦も10年目かー…
FLASHの歴史における過去・現在・未来、FLASHと他の制作ソフトの映像、紅白と他のFLASHイベント、
FLASHに関わるすべてが一つにまとまったようなこのオープニングには、今までの流れを継承しつつ新たな躍進を目指すという
これからの紅白の指針が見事に示されていると感じました。
今見直すと伏線らしきものがちらほらと…2012年の枠を超えて展開する紅白FLASH合戦の物語のオープニングといえるでしょう。
おっく《参加者紹介》
とにかくAAがかわいい!67AAを思い出します。入場行進の形で参加者紹介がされるのは大会のオープニングセレモニーとして
非常に自然な形でわくわくさせられました。参加者紹介用のOPは来年以降も是非あってほしいですね!
サムネイルをクリックすると参加者の情報が出る演出もよかったです。
鈴森真太『マグカラ3』
今まで以上に戦ってないwアイドルオタクは元からモンスターみたいなものだから戦わなければいけないほど
変化しなかったって認識でいいのでしょうか。違うか。
声がついてるとやっぱりキャラが生き生きするなー。鈴森さん出てたんですか気付かなかった。
二人の会話のテンポがとてもよかったです。
氷炎『郷愁カフェ』
写真とテキストのみというシンプルな形式ですが、十分に郷愁を感じさせられました。
カフェというのは特定の地域ではないのに郷愁を感じるのは不思議ですね。
大人な雰囲気がかえって過去を懐かしく見せるのかもしれません。 片栗粉の真実『noise』
雑音が組み合わさって音楽になっていく様子が見ていて楽しいです。
最後に青年がギターを手に取り、そのままEDの曲へとつながっていく流れがかっこいい。
まるで建物全体がひとつのリズムボックスの様。音楽の楽しさが伝わってくる作品でした。
ところで右下の人はなんと叫んでいるのですか?
ひでびん『ひでびっちの冒険!』
ガリアンキングダムを見てひでびんさんはこれからはこういう作風で行くのかと思ったら、
やっぱりいつものひでびんさんで安心しました。逆に。
ミクの作画の念入りさとひでびっちのキモい造形がそれぞれ際立っていますね。ちょっとセリフが聞き取りづらいのが残念…。
NRF(ナリフ)『瞬殺王女パール〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜』
八方向に移動できるのはいいですねー。画面内をキャラクターが勝手気ままに動きまわって
銃弾やら爆弾やら乱れ飛んでる感じが好きです。おかげでまだクリアできていませんが…。
民間人とか死に方とかゲームオーバー画面とかいろいろありますが、まず軍事演習にしては殺る気満々じゃないですか?
竹馬『死んだあと』
世界観好きです。タイトル通り死んだあとから始まり、何の記憶も持たずに進んでいくことや、うら寂しい地獄の情景など…。
巨大な包丁が貫通しているミユキのデザインのように、キャラクターや敵の造形も好き。
ミユキがどんな女の子だったのか作中では語られず、
感情の受け取り方のみによってミユキの運命が決定するのがとても面白いです。 カメヤン『これが悪バスターの日常だ!』
非常にテンポがよく楽しめる作品でした。今回はアカネ自ら戦いを挑んでいきましたね。好戦的だw
善人ではないが正義…なのか?w 冒頭のアカネの感じ悪さと気合入った戦闘シーンのパロディがおもしろかったですw
紅白非公式ガイドブック自分も欲しい。
鈴野成木『書き手語り部逃避行』
構図とか絵やテキストの見せ方にセンスをすごく感じます。
登場する文や言葉は現実逃避のグロテスクな暗喩か、本来の現実の歪んだ表れか…。
その意味の不明瞭さも合わせてまさしく『夢』といえるのかもしれません。
メッセージ性も濃いですが純粋に映像だけでも魅せてくれる作品だと思います。
るなもん『DOGMATIC JUSTICE』
木の葉を散らす風や、作品内での時間の経過、重々しい木々や城など背景の描写から、
しっかりした世界観が感じられます。終盤の出来事から作品が始まったり、
挿入文や夜空に浮かぶ星の暗示のおかげで二人の行く末がとても気にかかります。
続編と、処女作ということでこれからの活躍にも期待!
九条カノン『秘密』
女の子2人の表情が生き生きしていて良いですね。真夜中の公園はまさに2人だけの楽しい空間ですが、
その裏に寂しさをはらんでいるようでちょっと切ない。
作品内ではそれぞれの人物について深く語られることはありませんが、それだけに「秘密」であった夜は、
彼女たちだけでなく見る人の心にも一層深く刻まれるかもしれません。 覇王樹『Lossy Compression』
最初のカラフルなモザイクが入り乱れるシーンから、女の子の周りに空が広がり、様々なオブジェクトが次々と生まれていくシーン、
そしてエラーの後ドット絵が消えていくシーン、全く印象の違う場面が展開し意表を突かれますがどこをとっても非常に美しい。
「UNEXPECTED ERROR」で世界にあったものたちが消えていく姿がとても切ない。
8564『兎陰謀2012』
これは前作の続編なのか…前作をクリアしたものがいったい何人いるのだろうか…。段々死に方が理不尽になっていくw
操作としては選択肢を選ぶシンプルなものですが、画面上端に記録されるように情報量が以外と多いところが面白い。
今自分がクリアまでどれくらいの地点にいるのか全くわからないのが一番難しいところだと思いますw
Tma ft kk『Good-bye Vectorworld』
スクエア、サークル、ストライプなど、細部を見ると決して複雑な図形ではないにもかかわらずその組み合わせはまさに変幻自在。
映像だけでなく背景のストーリーもかなり入り組んでいますね…。
自閉したわたしの“せかい”に取り残された感情から別の“わたし”が分裂し元の“わたし”が失われていく…という風に
自分には見えましたが全然違うかもしれない。
スクエアで構成されたハートが拡がっていき画面を覆い尽くしてしまう様は恐ろしくも美しい。
ヤベズム『キングカオスHP50000』
ヤベズムさんの作品の、ほのぼの心温まる、そしてちょっと切ない感じが好きです。その感覚は本作でも健在。
昔大切にしていた玩具への思い入れは子供時代を代表するものなのかもしれませんね。
誰しも少しは心に思い当たるものがあるのではないか?というような感情が見事に体現されているという思いがしました。
あとショボン君がカードをひっくり返すシーンがとてもよく出来てると思います。 〜2日目〜
WCMP『Fantasy』
チェスのもつモノクローム、静的なイメージとは裏腹に、
冒頭から凄まじい勢いで氾濫する動的でカラフルな映像がとても衝撃的でした。
そして音楽がかっこいい!むしろ音楽が根底にあってその激烈さを視覚イメージで表したのがこの動画なのでしょうか。
まさにfantastic、幻想的といえる美しさをもった作品です。
苔鉢らるー『Candela』
冬の寒さと蝋燭の温かさは十分すぎるほど伝わってきます。犬=蝋燭、少女=春、白い女性=冬のそれぞれ象徴でしょうか。
少女にとって犬は蝋燭、つまり道しるべですが、犬にとって少女、女性はそれぞれ心の春と冬なのかもしれません。
冬空の広がる世界は犬の心象風景とも取れるのではないでしょうか。
少女にとって必要な存在となった彼の心は冬の終わりを迎えたのかもしれません。
虹風 虹奈『時の世界と創造主』
音楽にあった針の音をはじめ、全体を通して曲との一体感がとても印象的でした。まっさらな世界に絵本が描かれ、
パズルのピースがはまっていく流れがスピーディで美しいです。時が繰り返されること…過去へ固執する空しさ、
未来を放棄してしまう哀しさがなんともいえず心苦しい。トキネは手紙を見たあとに時を戻したのか、
それともあれは繰り返される世界から抜け出すことを決めた瞬間だったのでしょうか…。
片倉無闇『とある兄弟の大晦日』
大晦日の話ということで、年末のイベントらしい作品のために、より感情移入して楽しめました。
新年に希望を託すのは見ている人も皆同じですからね。
冬空の寒さと、流石家の家庭の温かさの両方が感じられる作品だと思います。
利き腕お大事に…。リポDウォールでぜひ直してくださいw 木村享平『海辺の魚【後編】』
作品中の空気が好き。背景や音楽のようなバックグラウンドの作り込みによって
作品内の世界がリアリティ、存在感のあるものになっていると思います。
それぞれのキャラクターの抱えている思いや葛藤が、前子が旅館に住み込みで働くことになるという一見無関係な出来事の中で
露わになっていったり変化していく感情の機微の描き方が絶妙です。あとスタッフロールとボンバ自重w
飯田二歩『rainbow』
実写コマ撮りでこれはなかなか大変だったんじゃないでしょうか?モチーフはほとんど○と□だけで非常にシンプル。
にもかかわらず、その動きは見ていて全く飽きを感じさせません。分類としてはMG系かもしれませんが、
アナログならではの温かみが感じられる非常に特徴的かつ不思議な作品だと思います。
karoeya『Forming』
スピード感あふれるシャープな動きがかっこいい。今回唯一のモーショングラフィックスFLASHです。
その早いモーションにも関わらずオブジェクトが直線から曲線、正方形から立方体へと変形する様や、
スタート時の形へのループはとてもなめらか。色彩の組み合わせもかっこいい。
無限ループになっていたらずっと見ていられるかも。
日新礼符『紅白FLASH合戦'12〜紅白妖精の裏技〜』
ま、まさか紅白の裏でそんなことが起きていたなんて(棒)。
なんというか、紅白と真夏の夜の淫夢を組み合わせるなんて誰にも思いつきませんよ。
この作品が提出されたときの運営の心境が思いやられるw
ちなみに今のところコハクちゃんが主人公なのがこのFLASHだけな気がしなくもない。
ayase『2012年のCopernix天動説』
現在バール姫までしか進んでおらず(easyで)、ストーリーについて書くことができないのが恐縮ですが、
この時点でも作りこみがすごいことはわかります。特にCPUの動きのすばらしさは身をもって体験してますからw
CPUvsCPUを見るとなおさら顕著にわかりますね。
自分は格ゲーをやる機会が少ないのですがその分この作品に楽しませていただきました。 赤兎『アクロストリート』
画面内を縦横無尽に駆け巡るキャラクターたちのこの躍動感!冒頭からどんどんテンポアップしていき
同時にカメラアングルもめまぐるしく変わる。果ては怪獣が出てきたりとまさしくスラップスティックともいえる内容ですが、
最後には一点に収まる…。とても一回では追い切れず、何度も見返したくなります。
実際には2Dにもかかわらず3Dに感じられるほど立体的なキャラクターの動きは圧巻。
MATSUMO『スニャホ』
にゃんセグに次ぐ新シリーズは、ついに3D化!あくまでスマホ用アプリなんですねw
言うまでもないですが映像のクオリティは相変わらず、というよりパワーアップ。
スニャホの動きと山梨研究員の操作がすごい。カメラに向かって飛んでくるキラークリーナーが怖すぎるw
地デジ化や、スマホ普及に伴いアップグレードしてきたにゃんセグたちには、これからも時代とともに進化していってほしいですね!
イズ『仮面の国のアリス』
本の中の世界に入ってしまうというだけなら珍しい話ではありませんが、その中で亜里沙はさらに様々な本の物語を語り、
その行動は千夜一夜物語に基づいていたり…と、本の中で本のイメージが様々に繰り広げられていくところが
この作品の面白いところだと思います。さらに言えばこの作品の物語は『Alice in Masked Land』の内容そのものであり、
そもそも作品自体が『不思議の国のアリス』のパロディになってすらいます。本や物語の中にある世界の広がりが
無限大であることをつくづく感じさせられる作品でした。
鷹彰『やるおクエスト5』
この作品も現在つーちゃん辺りで積んでるんですがw、毎年毎年やるおクエストはよくできてるなーという感想を抱いております。
それだけに全体をプレイできていなくて自分でももったいないなーと思うのですが、高難易度あってのやるおクエストですからね…。
最初の武器手に入れただけであんなに達成感があるのはこのゲームだけですw
そしておそらくミクさんが世界一死ぬゲームでもあるw 〜闇鍋枠〜
片栗粉の真実、赤兎、イズ『紅白FLASH合戦闇鍋@居酒屋なう』
なんか楽しそうでいいなー。 しかしなかなか上手いこと言いおる…w。
片粉粉とオチに笑いましたw
飯田二歩『年末の大掃除を始めるよ!』
かわいいw こういうAAそのまま動かしてるFLASHってなんか懐かしいなー。
チャーハンはまずこぼさないようにしないと…w
み印『巨大文字AAで吹いたら死亡』
み印さんがいないこと気にしていたのによくもこんな作品を…!
そして悔しいことに面白い。社会良識くそくらえといわんばかりの下品な文章がぶっ飛ばされていく様は
見る人のコモンセンスを爆砕し、純粋な面白さとはなにかを気付かせてくれる。まさに最高級の最低とでもいうほかありません。
次作ではぜひひでびん氏や日新氏と肩を並べてもらいたいですね。いややっぱいいやw
〈企画漫画〉〜『紅白FLASH合戦2012エンディング』
正直に言うと失礼ながら、最初企画漫画がこんなイベントの中核に来るとは思っていませんでした。
それはやはり紅白にとって新しい試みだった故で、良い意味で期待を裏切られました。
17:06という時間を初め、ストーリーをリアルタイムで展開することで、
より年末にみんなで楽しむイベントという位置づけが強調されたのではないでしょうか。
EDがゲーム形式というのも初めてのもので驚きました。
多少謎解きは急いだ感がしましたが…。
しかしなによりも、これで物語が完結していないことが最も注目すべき所。
ED終着点の広がりがそのまま紅白FLASH合戦の広がりとして感じられました。 《総括》
上にもいくつかある通り、2012年は紅白にとって「初めて」が連鎖した年。
新しいことに挑戦するというのは、時代を生き残るのに必要な分、
古い流れを断ち切るということにもつながる可能性を常にはらんでいます。
OP・ED共にFLASHではなくなり、本スレの場も2chから移動し、最初の紅白FLASH合戦からはだいぶ変わりました。
しかし、ネットという最も柔軟な、しかも創作発表の場である紅白自身が、沈黙しているようではどうするのか!
この変化は10年という歳月の集大成でもあるのです。
2012年、紅白FLASH合戦は10周年と同時に大きな変革を迎えましたが、
個人的には紅白の根底にあるものは変わらずにいてくれたのではないかと思います。
イベントを紅白たらしめていた大きな要因としてあげられるのはやはりAAではないでしょうか。
紅白FLASH合戦のキャラクターとしてコハクちゃんとセンちゃんが生まれましたが、
やはり2ch発祥のイベントであることを最も端的に示すのはAAです。
むしろ現時点ではコハクちゃんセンちゃんはストーリーにあまり関わってきていませんからね。これからに期待がかかります。
今まではAAがイメージキャラクターというのは暗黙の了解みたいなもので運営自体とは直接関わりがなかったようにも思えます。
今回運営側のイベントでAAがメインキャラクターとして活躍したおかげで、いままでの紅白のイメージを保ちつつの躍進が
可能になったのではないでしょうか。 紅白FLASH合戦というイベントが過去のものだという認識が広まりつつある中、
その運営方法によって紅白の行く末が大きく左右される時代に差し掛かっていることは確かです。
紅白がこれからも紅白たり、かつ様々な変革を遂げていくことを期待してやみません。
そして、いうまでもないことではありますが、舞台の上に役者がいなければイベントは成立しません。
紅白FLASH合戦という舞台の主役はもちろん参加してくださる職人の皆様そして作品たちです。
自分達観客がこうして年末に紅白を楽しめるのは皆様のおかげに他なりません。
この場を借りて皆様に御礼申し上げます。
紅白FLASH合戦2012にご参加いただいた職人の皆様、そして運営の皆様、ありがとうございました!
来年、紅白FLASH合戦2013もよろしくお願いいたします。
長くなりましたが感想は以上です。遅すぎワロタ。
拙筆かつコメントの編集の仕方がぐちゃぐちゃで軸ぶれてたり解釈勝手だったりと不備はあるでしょうがご容赦ください。
あと自分はゲームが下手で竹馬さんとEDの作品以外は全部最後まで終わってないというみっともない状態ですが
ちょっとずつ上手くなってるのでどうにか許していただきたい!
最後に、感想をこの場に書かせていただいたことに感謝! >>182 >>183
ありがとう。そういってもらえると頑張った甲斐があった。
いや、観客が何を頑張るんだって話ではあるけど。
>>203
おつかれさま。他の人の感想を読めて良かったよ。
エンディングで終わったかどうかも定かでないし、決して遅すぎることはない。 ありがとうございます!
>>205
自分といたしましてもベテランさんのコメントは非常に興味深かったです。
お疲れ様でした! >>206
そういってくれると、嬉しいね……うん、ありがとう。 ……この際なので、色々と思うところを。
何をいいたいかというと、やっぱり紅白スレッドの寂しさなんだ。
永年見てきてスレ外に移行するかしないかの過渡期なことも理解してるけど、今回は尋常じゃなく寂しかった。
紅白のスレッドが年末までほとんど何も使われなくて、そのまま突入していった。
遅れてきて、急いで感想を投下しようとしたとき、スレの冷気に押し流される感覚を受けた。
「はるばる遠方より来て、誰も一緒に語り合う人がいない」……みたいなね。
だから正直なところ、今回は感想やめようかと思った。
この空気で投下しても仕方ない……っていう思いがよぎった。
でも、辛うじて踏みとどまったよ。
今こそ、これまでのFLASHへの感謝の気持ちを形にするときじゃないかって。
寒ければ、自分を燃やしてでも暖めればいいんじゃないかって。
そういう思いをもって書いていたので、なんだろう。自分への感謝が暖かく感じる……。
でも、はっきりいってしまえば別に自分が寒かろうが凍えようが何だっていいんだ。
問題なのは、職人の方々はもっと寒くて寂しかったんじゃないか、ってことなんだよ。
だから、まずはこのスレッドを暖めるところから始めて欲しい。切実に。
もっと双方向のコミュニケーションが出来るはず。
職人の人も、他の観客の人も、運営の人も。何かしら、今回の紅白を受けて考えるところがあると思うんだ。
みんな話そう、色々と。まずはそこからではないかい? それが新たな焔になるはず。 確かに寂しかったですね。
いつもはどっちのスレでも作品投下毎に何かしらの反応がありましたが
今回はとてもまばらで…
twitterという場で感想を書く方も増えたのが一因だと思いますが、
それでもやっぱりなんだか人が少なかった気がします。
何が原因だったんでしょうか。
でもまばらながらもみんなとわいわいできたので楽しかったです!
来年はもっと色んな人とわいわいしたいですね。 おkおk。感度良好のようで。
それでは2012年の分析及び振り返りを行いますー。
連続してるとアッサリ規制くらうので、もし見てる人がいたら合いの手を
たくさん入れていただけるとありがたいです。
突然静かになったら「規制された」と思ってくださいw
おおむねテーマは下記に大別しますね。
@運営リソース(運営遂行能力)
Aアクセス・視聴者規模
B提携関係
Cイベントのコミュニケーション性
D紅白の話題性
E参加者の扱い関係 @運営リソース(運営遂行能力)
2012年の運営体制は、私を筆頭とする10名体制(専門技術者含む)でした。
最終的な実働は4名。名前を伏せた上で役割を簡単に分類すると、
・主催1名
・サーバー、システム、WEB技術全般担当1名
・グラフィック統括1名
・企画漫画担当1名
以上となります。他、私を除く5名を活かしきれていないのは私の能力的な問題かも…と反省しています。
専門技術者の方については、「2012は技術的に出番がなかった」に過ぎず、
もしかしたら2013では活躍してもらうかも。
一方で「総合的な担当」とか「事務的な担当」の方は、ある程度自分で考えて
動けないと相変わらず仕事がないのかもしれません。
そのため数名については運営から離れてもらって、新規に運営者を追加・募集する予定です。
特に欲しいのは、「WEBデザイン」や「HTML」「EXCEL」と言った事務担当者です。
また運営直轄の「動画・FLASH」「グラフィック」等の編集者とかも大歓迎です。
勿論「企画者」「ストーリー執筆・作成者」とかもとても欲しかったりします。
そんなわけで、2013は2012の流れを原則踏襲するので、
追加で4−5名ほど増やすことになるのかなあと考えています。
ただし、今までとは明確に違って、人材を厳選します。
私個人のスタンスとしては「運営なんて気楽に構えていていいよ」
と思ってましたので、「当店は誰でもウェルカム」状態でしたが、
運営参画してからトラブルを起こし、余計に私の仕事が増えるケースもあります。
基本的には、「社会でまともに他人と付き合って生きていける人(年齢能力問わず)」
が重要となるのかなぁと。
過去の経験からは、働いている社会人は大体この条件クリアしている傾向にあると感じています。
この辺が今後の運営採用基準として生きてくるかと思います。
ただし、いつまでも固定した主催者が強権を持ち続けると運営が不健全化してくるので、
意欲・資質・能力さえあればいつでも主催の立場は譲ってもいいと思っています。
必要であればバックアップもしますし。
てなわけで、運営体制については以上。 >>219
つまるところ、システム(WEB)とグラフィック関係以外は全部私一人ってことです。
・提携関係
・劇場型進行のストーリー
・HP更新
・ツイッター宣伝関係
・動画とか
・タイムテーブルとか参加者更新とか
・参加者のメール対応
2013はこの辺の分散がメインになるかなーと思ってます。 運営って自分で提示したスケジュール2回無断で破ったけど
何事も無かったかのように納期スケジュール強要しててちょっとワロタw Aアクセス・視聴者規模
【12月月間】
2011年 訪問者数11,856人 PV53,002
2012年 訪問者数 8,332人 PV28,700
【12/30-31スポット】
2011年 訪問者数 3,887人 PV18,479
2012年 訪問者数 3,448人 PV14,698
2012年9月からサーバー切り替えに伴い、測定もグーグルアナリスティクスへ
移行したため、測定方法が変わった影響もあるかと思っています。
事実、2011では約20%が海外アクセスだったのですが、今年は1%以下まで凹みました。
では今までの海外分は何だったのだと首をかしげています。
概要など、来年も英訳化は進めていく予定でしたが、再検討も必要かなあ……と。
また正直解せないのが、ニコニコ動画や関係イベントからのアクセスが一定数あり、
かつツイッターRTやWEB広告による露出数の多さに対して、公式サイト到達数の少なさが目立ったことです。
単純な宣伝・露出度の問題とは違ってきてるなーと感じています。
また、ネットにおける年末の催し物は既に十分すぎるほど充実しているので、
イベント自体の差別化は必須として、コンテンツとしての面白さだったり、
参加することのブランド性(製作者の評判・評価の醸成)だったり、
まぁなんというか色々求められるなぁと……。 加えて、お気づきの方もいるかと思いますが、
OPの視聴数が現時点で2,000いっていません。
視聴者数3,448に対して2,000ということは、約40%以上が
「公式サイトからOPにたどり着けていない」ことを意味します。
今年度のOPについては「それなりの出来栄え」のものを用意して、
紅白のブランド性の維持と「参加作品を見てみよう」と思わせられるものに
仕上げたつもりだったので、だいぶ思惑を外れたと感じています。
OP制作の方向性を修正する必要があるので、要反省。
公式サイトの構成含めて、改善する必要があるのかなーと思いました。
またリンク等は割とのんびりと構えて来ましたが、
貪欲にアクセスを集めることも視野に入れて、来年は動きたいと思います。
最後に、「まだ紅白やってたのか」発言が多く見受けられたのが気になりました。
うーん……(;´Д`)
アクセス・視聴者規模 は以上。 公式サイトに進行サイトへのリンク無いのにどうやってたどり着けとw いやあるでしょ
ただ公式サイト自体入り組んでて見づらいのは否めない 進行ページは若干見辛いところがあったかなぁと思ったけど
公式自体はシンプルだったと思うよ。
もうちょっと飾られてても良いかなぁと思ったけど… 上のボタンから行けないとか本格的に見せる気ないだろって言うw
進行サイトは進行サイトで常時404って何だよw
12/30をお楽しみにとかもっと言いようがあるだろw
運営面白いわw >>225
・概要を1P化
・「タイムテーブル」と「参加者」ページの統合
・「広場」と「CM」と「リンクページ」の統合
・index内の無駄な更新告知を削減。
正直、文字数1/4くらいにしないと、自分が視聴者だったら読む気しないかも。
最低限これくらいは必要でしょうか。
また公式内のBBSは完全に閉鎖することも考えてます。
徐々に意味を感じられなくなっているので。
その分、「広場」にコミュニティ機能を集約する方向で検討してみようかと思います。 進行サイトの場所は5人中5人に聞かれたw
当然だわなw
告知無しに勝手にイベントの仕様変えてんだからw
運営側では当たり前のように周知徹底されてるように振舞ってて
その奇妙なズレが面白かったw >>228
twitterが結構メインの発信源となっていましたが当日までリンクがなかったので
目立つところに書いたほうがいいかもしれません。
あと公式BBSは途中から「連続投稿ですか?」と出て書き込めなくなりました。
そのせいで公式の書き込みが減ったというわけでもないだろうけど…。
結局今回公式では2chのスレのリンクがなかったにも関わらず開催前から一定数にぎわってたことからも
本スレを一本化するとしたら2chの方が受け入れられやすいかもしれません。
ただ2chより自由に管理ができるので、避難所としての役割はあるかも? B提携関係
〇イベント関係
互助感覚なので、アクセス貰うとか増やすとかは考えず。
FLASH・動画バトルの最優秀者のオオトリ参加は、思った以上に
素晴らしい作品完成に繋がったので成功でした。
信頼できるので、他イベントの参加実績による優遇は今後も検討して良いのかも。
来年もFLASH・動画バトルさんが良ければ、オオトリ枠提供は実施したい。
〇niconico
ユーザーイベントとして大きく紹介していただけて、用意したパンフレットが
活きてきたので助かりました。
ただAで触れたように露出度は高かったものの、次の誘導が苦しかった印象です。
紅白というイベントの誘客力の問題なので、こちらから仕掛けが必要。
例えるなら今の状況は、「駅前にポスターは貼ったものの、日常生活の背景に過ぎなかった」形。
良い意味でも悪い意味でも、niconcioユーザーへの話題性の提供が必要とされる。
簡単に言えば、ニコ生の有名配信者招聘とか。
紅白の趣旨に合うかどうか等、課題は多々あるが、そう言った方法も必要かと。
何でもやれば良いってものでもないので、イベントの根幹が揺らがないように慎重に検討する。
〇2013の提携の追加について
基本的にゼロ。新たな提携は設けず、2012を深める方向で。
更なる拡大は足元を固めた上で改めて考える。
提携関係は以上。 221について説明は無いんですか?
ID:GuSmBWC8さんは言葉は乱暴ですが、大体正しいことを言っていますよ。
公式サイトは正直どこを見ればいいかわかりませんでした。
シンプルすぎるのも問題かと思います。
進行会場など一番大切な所へは目立つ画像で誘導するなど、
メリハリを付けることが必要ではないでしょうか。 >>230
正直避難所が要らないように、FLASH板の規制緩和に向けて働きかけた方が
有意義な気がしてきました。
ツイッターは情報発信源としては2013も多く活用しようと思ってるので、
公式サイト内でアクセスしやすく、かつ見やすく改善してみます。
>>232
今年も一部作品等の提出の遅延で、運営作業にそれなりの支障が出たので、
〆切関係については2013は厳しくなる見込みです。
また〆切を強要と捉えるようであれば、残念ながら紅白への参加はお勧めできません。
他の参加者への影響につながるので、参加は遠慮いただこうと思っています。
それらの一定のルールが守られる中で、初めて円滑に運営が進んで予定通りイベントが進むとご認識ください。
目立つ画像の誘導とかは2012はやらなかったので、公式サイトの構成の中で
メリハリつけられるようにしたいと思います。
シンプル化は、まぁ公式サイトコンテンツが閑散としない程度に……。 応募終了してから後出しジャンケンで
ニコニコ告知もワロタw
無理に決まってんだろw
本作品提出後も“後出し”でゴロゴロと
“事前告知無し”に運営から作業要求が来てもっとワロタw
右往左往してる中で納期遅延者が晒し者になってて微妙な雰囲気にw 最初から、すなわち応募前の段階からすべてのスケジュールが明らかになっていれば
運営も仕事がスムーズに進んだだろうにw ツイッターもツイッターで公式サイトで事前告知もリンク無いのに
勝手に一次情報源になっててワロタw
たどり着ける奴はエスパーかよw 固定ファンの熱意は痛い程伝わってきたと思います
トップから今現在の公開作がすぐに観れたらよかったとおもいます
新規の場所に辿り着くために、また全部ページ送りしなければならないので
エントリーリストへのリンクだけだと新規ユーザーは迷ってしまいますね Cイベントのコミュニケーション性
D紅白の話題性
この2つはセットで。
すでに関連する話も出ていますが、紅白FLASH合戦などネットのイベントは
「コミュニティ色を強めるか」「コンテスト色を強めるか」など分類できるかと思います。
FLASH板のイベントでも、過去いくつかのイベントでコミュニティ色を強めて盛り上がったものがありますが、
一方で、反発的に運営−参加者トラブルだったり、参加者−参加者トラブルでイベント瓦解するケースも多いです。
2013はコミュニティ色を少し強めようかと思いますが、
過去のケースから学んで、ある程度バランスはとりたいと思います。
ちなみにコミュニティ色を強めるとは、「FLASHの本スレ」や「ツイッター」
などFLASHとは直接関係しないコミュニケーションツールを利用した
イベントの盛り上げ部分です。
作品の良しあしや出来栄えとは関係がないので、運営の振る舞いやタイムテーブル組成などで
慎重さが必要となります。
Cイベントのコミュニケーション性
D紅白の話題性
は以上
>>237
情報アクセス性というか、わずかでも「迷う」ことは大きな問題ですね。
コンテンツを楽しんで、語ってさらに楽しむためのイベントなので、
余計な迷いや障害は極力排除したいです……。
「イベント開催前」「開幕の瞬間」「開催中」「開催後」とある程度
フェーズを区切って、新規視聴者への配慮を強化してみます。 確かに最初に更新されたページを見るのに一回一回たどらなきゃいけないのはちょっと大変でした。
でもかといって直接そのページにリンク春と途中から見た人がワケワカラン状態になるだろうし・・・。
そこはデザインの問題かなぁ。 毎回の対戦ページごとのインデックスを作る、ターンテーブルの更新を同時にする、などですかね。
今年度以降ではまた形式も違うでしょうが。 >>240
>>241
演出の都合とは言え、たどるようなページ型にしたのは、
良い面悪い面あったなぁと思います。
あらかじめ用意したチェック済みのhtmlページデータをサーバーにあげるだけなので、
従来の運営の手間を大きく省力化できたのが利点であり、そもそもの着眼点でしたが……。
(今までは作品投下のたびにリアルタイムでコーディングしてチェックしてました。)
タイムテーブルもまとめて更新する形にしたので、当日だいぶ落ち着いて動けましたし。
弱点・強みの落としどころの解決が2013で求められるところです。
ちなみに、2ch本スレへの転載は大変ありがたかったです。
露出度を増やすためには、順番にいろんなメディアへアクセスしていくので、
全部終わるころには次の公開時間が来てしまうんですよね。
人海戦術に勝る良い運営方法などないですw >>242
ひとまずあれですよね、当日の実働する人の中でそういう動きをする人を
増やすべきというのもありますよね。
今回天国氏はいろいろ一人で頑張りすぎだと思うからもっと分担できたら良いなと思う。 大分古いのだけど以前の紅白やFlashMinorsのガイドみたいな入口があると、ノチノチ観るのが楽になるかも。
ttp://www.geocities.jp/fami301/flashminors/
どうも焦っている気がする。数日で終わるには寂しいし、今年のは長期的視野で楽しめるだけの面白みを持った作品群だと思ふよ。 >>243
勿論、〆切関係も運営リソースから逆算するので、
運営が増えて安定化してくれば、〆切も緩くなると思います。
別に〆切を厳しくすることが趣味なわけではないので。
更に言うと運営も人間ですので、2012もスタッフの私生活が荒れないように、
私自身の生活も荒れないようにコントロールすることを重要視してました。
多くの方が僅かずつ力を出していただけると、きっと更に良いイベントになるかと思います。
更に言えば、運営の最終目標は常に「主催無しで安定して自律自転」であり、
私は色んな意見や要望の落としどころを、叩かれながら模索してるにすぎないとお考えください。
紅白が天国の私物で無いということは、同時に皆さんがある程度「紅白をどうしていきたい」と
意志を持つ必要があるということです。
>>208さんのように熱意や思いがある限り、紅白が立ち消えかけたら
私がどこからか這い出てきて存続させますので。
(ちなみに、流石に何でも意見を反映させられるわけではないので先に謝っときます。ごめんなさい。) あ、そういえばペナルティーとかはどうなるんです?
これはEの内容ですか。
個人的にはいつだったか発言していた「見れなくする」類のペナルティーはあんまり意味がないんじゃないかな、と思います。
そもそもペナルティー自体いらないんじゃないかなあって・・・。
でも何かしらの対処をしておかないとまた同じく作品提出が遅れる、ということもありえますよね・・・。
次回の紅白では仮提出を2回、本提出を1回にしてほかの参加者よりもちょっと早めの提出にさせたりとかいかがでしょう。 E参加者の扱い関係
※何だか凄いざっくりとしたテーマになってしまった……。
勝組についてはこれから年間かけて次の紅白までプロモーション優遇。
1日目トリ、2日目オオトリについても同様。
〆切関係をきちんと守った早期完成者についても同様。
一方で、タイムテーブル策定後の辞退には厳しく対処。
2013は50名応募を確保し、自主辞退・強制辞退の結果で
40名となるように見込みたい。
作品の質は確保したいけれど、かと言って質による足キリはしない。
増えすぎたら初めて考えるけれど、現実的に考えてたぶん無いでしょう。
他には…
初心者は数年かけて紅白で育ってもらう。
中堅は自分の限界を超えて更に飛躍してもらう。
ベテランはまぁいつものペースで作ってほしい。手間に見合う優遇をしてあげたい。
プロになってくれば巣立ってもらって是非活躍してほしい。
んで、時々思い出したように参加してもらえれば十分だと思う。
ざっくりですが、概ねこんな感じ。
自分で分類しておきながらこれ以上書き様がありませんでした。
以上 >>246
私も大概甘く見てきましたが、基本的に、〆切を守れない人は「繰り返す」傾向にあります。
例えば過去の事例だと「歯が痛い」と言う理由で開催1週間前に辞退した人がいます。
その方は過去3回連続(2回かも)で直前辞退を繰り返すなど、大変残念な事例です。
2012も、やむを得ないと納得できるケースでは不問にしております。
また、程度に応じて「抜け穴」も用意しています。
更に言ってしまえば、ペナルティは所詮、製作者個人に対してもう信用できないと言う意志表示です。
そのため、ペナルティを受けた方が今後どのように行動されるかで「何事も変わる」かと思います。
(なんか奥歯に物が挟まったような言い回しですが)
閲覧禁止処置はありません。ペナルティについては通知した以上の適用は無いです。
(閲覧禁止する意味も大義名分も無いですし。)
仮提出を2回にすることについては、正直チェックがしんどいので難しいかなーと思います。
2013は4〜9月応募で考えているので、仮提出と本提出については時期を改めて練ろうかなと思います。 >>248
なんだか歯がゆい事例ですね・・・。
つまりは、繰り返すようであれば今後の参加に支障が出るという考えになりますかね。
>仮提出2回
確かに大変ですね。
そういえば人によっては終り近くに一気に進めるという人もいますね。
あと、GuSmBWC8さんも言っていたように、
本提出後の公開用の作業が少しややこしかったです。
できることなら初めのうちにもう少し明確にやることを伝えてほしかったです。
(ニコニコとの兼ね合いもあったためちょっと遅くなったのかもしれませんが・・・。) >>249
ペナルティは「内容・程度」によります。
例えば2012に一番きついペナルティを通知した方は
「〆切延長希望し、特認を受けたにも関わらず、直前期に間に合わないことを理由に辞退した」などです。
「間に合わない」は結果であって理由ではありません。
逆に本提出前など影響軽微な時期の辞退でも、繰り返すとアウトになる可能性もあります。
また、本提出後とはいえ、作品内容上扱えないから辞退してほしいと言った辞退勧奨もあります。
その場合は当然、運営の都合なのでペナルティ無しです。
一方で「扱えない」という通知の後、どうしても参加したいからと丸ごと作り変えた凄い人もいます。
本提出後の作業については、ややこしいことが2008年の経験上わかっていたので、
相当の調整期間を設けました(個別の質問への回答対応なども行いつつ)。
つまり、本提出後3週間あってできない公開準備作業であれば、たぶん何か月あっても出来ないと思います。
ただし、そもそもややこしいのも事実(特に作品個別に対応が異なるので)なので、
応募規定への案内・早期告知とマニュアル化はいたしますね。
来年以降はどこで作品を出すかは、2012と同様になるので仕様確定も早くなると思います。 以上で@〜Eでした。
結局4時間以上かかった……(´Д`;)
他にもあれこれ書かれたら、適宜また回答しますー。 あー、1回戦内での4人対戦(紅2VS白2)には、反対。
面白い試みだとは思ったけれど。
感想が一つでも増えるように書き込み易い雰囲気を作った方が、トリの名誉やブランドイメージよりも大切だと思うから。 確かに、紅白はそれぞれ一組ずつにして欲しいかも…
今回はあたしは、リアル視聴が叶いませんでしたけど、
今年は何とかリアルに視聴できるようにして行きたいですね。 サイトの構成についてもう一つ言うなら、タイムテーブルにOPとEDを入れてもらいたいかな。
過去作品も対戦表はあるけどOPEDはないですし。 >>233
こんなこと言いたくないんだけど
天国 ◆wbJz/jOA3j1mは社会人としてはちょっと残念な人
〆切守らない人を-100、守る人を0と評価した場合
あなたは-15くらいの人と自覚した方がいい
自分で提示したスケジュール期日を自分で守ってないんだからお話にならない >>255
ちょっと気になってたけどスケジュール変更ってどこであったの? >>255
システムや方針の方針を議論するなら良いですが、
この場で名指しの匿名で個人批判をするなら、直接メールでそれを伝えたらどうでしょう?
紅白運営とは関係なく、個人を貶める事にしかなっていない書き込みになってしまいます。
閑話休題、今後の指針ですが個人の作品の人気投票と優遇措置、
紅白の勝ち組に対しての優遇は特に無くていいと考えています。
紅白歌合戦と同じように赤白判定だけでいいのでは。
一般に触れない形で、トップの人には運営側よりメール連絡するだけでも良いと思います。
成果主義的発想からすれば、優遇措置やランキング制度も一つの方法ではありますが
初めての参加で一生懸命頑張って間に合わせて、優遇されなかった人が浮かばれない。
次回また参加したくなるような方向にして欲しいです。 天国さんが、アクセス解析を行ったり広告宣伝を行ったりし、
本気でイベントのことを考えて活動しているということがわかりました。
改めましてお疲れ様です。
それを踏まえて考えたことを下記にまとめます。
・提携関係
こちらについて、もう少し具体的なアプローチを考えて良いのかと思います。
Flash・動画バトルとの提携はシード権授与という形で行なっていますが
パラフラ感謝祭、閃との提携は名ばかりなものになっていたと考えます。
例えば、紅白開催は12月末ですから、公式サイトが4月ぐらいに開いても、8ヶ月近く動画作品が見られない日が続きます。
閲覧者に期待を持たせるために、提携先の公開作品などをニュースサイト風に宣伝してみてはいかがでしょうか?
企画漫画の更新のみで年末まで繋ぐよりは、コンテンツも増えてより期待感が持てるようになるのではと考えます。
・劇場型進行のストーリー
開催前・開催中も楽しめたと思います。しかし、エンディングは腑に落ちません。
ここまで大々的に引っ張っておいて、最後はゲームをクリアしないとEDが見れないというのは、ライトユーザーには厳しいと思います。
私はゲームが苦手なので結局エンディングを見れていません。モララーや他の人達はどうなったのだろうか、と。
クリアした方からネタバレ覚悟で伺ったところ、「2013年に続く形」で終わったと聞きました。
イベントの最後で、物語が完結しないのは良くないと思います。提案としては
・ゲーム画面の下に、クリア後のED動画を配置する。(ゲームはあくまでおまけ要素とする)
・ストーリーとしてちゃんと区切りをつける。
こちらを考えて進行していただきたいと思いました。 EDがUnity製作なのもどうかと
そこはFlashの方が良いと思う まず、今回の大会で素晴らしい作品を見せていただいた参加者の皆様、
ハードスケジュールながらも大会をしっかり終結させて運営様がた。
この度はたくさんの感動をありがとうございました。
そして感想を書かれたり、ご意見を書き込まれている皆さんのお言葉ひとつずつが、
とても刺激的な内容で影響を受けております。
今回イベント全体と、この本スレの流れを自分なりに読んで、
自分勝手で配慮も足りていないと思いますが、コメントさせていただきたいと思います。
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自分にもっと自信があったら運営さんにご意見していたか、
運営のお手伝いに立候補してたんじゃないかと思います。
最初にちょっと色々手がまわってないなーーーと思う箇所があったので、
意見を言っても無理だろうなと勝手に思ったのもあります。
特に今回は、運営さんが1人で主な作業しているように思えたので、
横からごちょごちょ言っても対応できないだろうなーとも思ってました。
あえて言うなら、それに対応できるようにしないといけなかったんでしょうね。
稼働していないメンバーさんがいたなら、そこに割り振るべきだったんでしょうね。
規模が大きくなってたと思うんでサポートセンター的役割は必要だったと思います。
わかんないことはなんでも聞いてね、という部門があることは初心者への敷居も下げます。
※もしかすると企画当初は、そんな部門がいる規模になるという想定はなかったのかもです。 で、今回個人的にものすごく感じたことは
「おいてきぼり感」
●サイト見てもなんかどうしていいのかわからない。
※サイト構成もしかることながら、参加するにあたってのルールがいまいちわからない。
●メールの意味がいまいちわからない。
●イベント企画が同時進行だったけど、全く乗り遅れてしまった。
そんな感じで。
発信側と受信側の温度差とか理解力ってイコールじゃないから、慣れてる人間(常連)を相手にした発信の仕方じゃ困るなーーーと
思ってました。ニコニコになんやらのあたりから、もう自分は「無理だ」とか思ってましたし。
■ルールの明確化は絶対、変更があるなら確実に周知せねばならないと思います。
周知できたことを確認して、実行に踏み切るという流れが適切。
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厳しいルールはダメだという意見はありますが、ルールの明確化は、
何かあった時のジャッジとその正当化に絶対的効果を発揮すると思います。
厳しいルールを連ねても、読んでないことが多いんで(←おい)それくらいの用意があっていいと思います。
もちろんルールには書いてるけど、話半分にね、とかいう運営の心の広さも所望。臨機応変
■ペナルティはあってもいいと思うんですが、最初にルールとして記載するべきだったと思います。
これも書いておけば、今回みたいに周りに不快な思いをさせることはなかったと思います。
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余談ながら、ペナルティを受けた人はそれほど、
「書いてなかったじゃないかーー!」とかは思ってない気はするんですけど、
甘いですか?
第三者として、一番重いペナルティーを受けた方のことは、ホンマに心痛みますので、
願わくば恩赦を施していただきたいとは思うし、間違いなく期待に応えてくださると思うんですが・・・・・。
そういう判断に至った思考の流れを、勝手に推測した上で、それでも上記のことをご検討いただけたらと思います。 ■サイトの構成
進行ページで閲覧するという面白い設計でしたが、それに気がつくまで3時間くらいかかりました。
どこで公開されてるのかわからない。
なおかつ、本スレがあるのを知ったのは翌日という。
サイトマップをきっちりつくるのはサイトを閲覧者に巡回させるための有効な手段でもあり、
サイト製作者のブレを見直すツールにもなり、更に効果的なSEO対策にもなります。
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わかっていない素人が申し上げるのはなんですが・・・
SEO、どのページにもキーワードとコメントのメタタグがなかったように思います。
メタタグにキーワードが入っていると、検索した時にページの簡単な説明が出るはずなので
各ページに相応した簡単なコメントをいれると、紅白Flash合戦を思って検索していない人にも
興味を持っていただけるのではないかと思います。
あと、画像にaltを入れることによって、検索ヒット率も上がると思います。
お金をかけずにできるちょっとしたことなので、ご検討いただけたらと思います。
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拙い意見ではありますが、2013年末、またこの感動を味わえることを楽しみに
何か書かずにはいられない気持ちとなりました。
どうぞ、笑って読み流して頂けますと幸いでございます。 去年だか一昨年だかに天国がフェードアウトして違う奴が指揮取ってた時代はまだ良かった罠wwww
それが天国が戻ってきたと思ったら急に私物化始めやがるし引っ掻き回すしで完全に戦犯みたいなもんじゃねーか天国さんよおwwwwww
ペナルティだ晒し上げだ等と””『自分で宣言した』納期にすら間に合わせられない人””が出展者を蔑ろにしてるザマは何の冗談かと思いましたよwwwwwww
そんだけ主催(笑)が自分の人間性のゴミっぷりを披露した場なだけあってイベント自体も腐りきったソレでござったようでwwwwwwwww
昔からの紅白を一応知ってる人間として一連の流れ見ましたけど意味の分からない茶番劇とかあれ必要だったんですかねwwwwwwwwww
あのコンテンツがイベント自体に貢献した事って何も無いと思うわけですよ俺wwwwwwwwwwww言わば完全に天国のオナニーだったわけですよねオナニーwwwwwwwwwww
>>261さんなんか主に書いてるけど完全に視聴者置いてけぼりの構成で天国の自己満以外の何ものでも無いゴミコンテンツにリソース割くのバカバカしくなかったんですかねwwwwwwww
そんな事する暇があればまず基礎的なシステムを構築しなおすのに時間割いたらどうだったんですかwwwwwwwwwメール参加登録とか今時ヒューマンエラー出します宣言してるようなものじゃないですかwwwwwwwww
何と言いますか天国が作りたいのは「ぼくがかんがえたさいきょおのどうがいべんと」であって「紅白Flash合戦」じゃないですよね正直に言ってwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそも紅白ってFla板発祥Fla板育ちのイベントなのに気軽くニコニコとかに持って行っちゃうのってどうなんですかwwwwwwwww50姉貴に申し訳無いとか全く考えないわけですかwwwwwwwwwwwwww
これ以上紅白をクソ以下のイベントに仕立て上げて今年末以降もブリブリとひり出し続けるつもりなら自分で他のイベント立てたらどうなんですかねwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんなに原形留めないイベントにしちゃうんなら紅白Flash合戦とか名前だけ使い続ける必要って全くありませんよねwwwwwwww紅白の名前にうんこべっとり塗りたくらなくて済みますけどどうですかwwwwwwwwwww 対談したい参加者はいるか、とか
組んで制作したい参加者はいるか、とか
参加者インタビューにあったから
てっきりそういう場を設けてくれるのかと思ってた。
今年余力があったら、当日ニコ生やら何やらやってくれるとリアルタイムで楽しめそう >>222
本気で言ってるなら頭悪すぎだろ
新興宗教みたいにFLASHコンテンツを妄信してて気持ち悪い
2008年でニコニコから来たユーザーがこんなに面白くないイベントだと
思わなかったつって初日でみんなどっか行ったじゃん
外から人を集めたいようだけど見せられる側は何の罰ゲームだよ
FLASHが面白いなんてのはもはや日本中探しても3000人しかいないんだから
そいつらと楽しい時間を過ごすことに時間を割くべきだったな
今回は司会がみんなと盛り上がるのを放棄して司会不在のまま司会は終始客引きしてたようなもん
OPの出来を妄信してるようだけど小学生が作ったような汚いイベントロゴを
いかに神格化させて見せるという動画自体が強烈な皮肉で失笑レベル
あとFLASH以外の動画形式でもいいとかほざいてたけど
それなら普通にニコニコのイベントに投稿するっつーの
何を勘違いしたら紅白に出たいと思うんだよ
大して面白くも無いコンテンツを職人同士で傷を舐め合ってるうちに勘違いしちゃったか? 言葉は汚いけど間違ったことは言ってないみたいだね。言葉は汚いけど。
個人的にはフラッシュ以外の形式での参加は運営「こういうのOKだから参加者どんどん来てー!」
というよりかは参加者「フラッシュは無理だけどこういうの出したい!」運営「いいよー」
な感じだと思ってた。
あと、ニコ動は参加する側としては気軽にコメント残せる、閲覧数知るのにカウンタ要らない、とか割と利点あるし
見てる側とすれば少し簡単なアーカイブになるから良いなぁと思ったのだけど…
紅白が始まった当初はこういうコンテンツがなかったわけだし
そこでその時代を出すのはお門違いなんじゃないかな。
本人に聞いたわけでもないから実際はわからないけど。
とにかく昔を愛して今を批判したくてしょうがない熱狂的なファンの人からすれば
今回は色々な点で至らないところはとこはともかく、新しい試みがあったから熱くなっちゃうのはわかるけど
割かし新参で、でも昔のような賑わいを羨む自分にとっては今後も色々な修正を加えて頑張っていって欲しいな、と思うのです。 同時進行のストーリー→開催までの間埋めの意味も兼ねた、OPED以外の運営からの出品、出し物だと考えてる。
だから単に出し物として楽しめばそれで十分なんじゃないかな?もちろんあの話自体は年をまたいで展開されるので紅白にとって
重要なコンテンツではあるけど、茶番かどうとかはむしろ脚本立ての問題であって、
そのことが直接イベントの価値を損ねるわけではないと思う。このコンテンツのために他が疎かにならなければだけど。
だから応募フォームその他サイトの形式を整えるのは急務だとは思う。
ニコニコとの関係については、そもそもニコニコで紹介されたとか作品をニコニコに投稿したとかはあるけど
ニコニコ上にイベントの場が移ったというわけでもないからね。FLASH以外の作品ならだいたいがyoutubeかニコニコに
投稿することになるし、昔のFLASHが転載されたり、現在ニコニコでしか見れない作品もあったりという状況を考えると、
完全に切り離して考えられないと思う。FLA板の現状についてよく知らないけど、fla板だけでやるよりは人が集まるんじゃ?
FLASHの作品自体減ってきてるし。
あとニコニコでオリジナルアニメーションのイベントってMMD位しか思いつかないんだけどなにかある? >>252
>>253
1on1形式についてですが、たぶん2013も2on2は続けることになるかと思います。
2on2と「感想を書き込みやすいか」は直接の関係は薄いかなーと。
ただ感想分散との兼ね合いはあるので、それなりに課題もありますが、
辞退リスクが高い参加者に対してリスクヘッジができることと、
作品が視聴者の求める水準に対して、次の公開時間まで「場が持つか」と言う2点を
考慮すると、メリットの方が大きいと考えています。
概ね組み合わせの内訳としては、2on2は必ずベテラン層を含ませながら、
紅白対戦の結果としては拮抗するくらいに考えながら配置しています。
>>254
タイムテーブルに限らず、過去作品ページはリンク生死の再チェック作業が
残っているので、その際にまとめて追加しようかと思います。
他のページ調整とセットでやるので、ちょっと時期は不明ですが。 >>257
成果主義とお祭りの併存ってのがまた非常に難しい問題でして、
現在の紅白の中で唯一存在している成果主義部分は、運営によるタイムテーブルかと思います。
「その年最高だと判断された作品」が「ある程度過去の参加状況とタイムテーブル」と言う味付けによって
オオトリ決定されています。
この時点で公式的な作品評価は終わり。あとはお祭りー……でも良いのですが、
それだと運営による評価が絶対的なものとなり、視聴者評価との乖離も生じ得ます。
また今のところはありませんが、運営と参加者との癒着問題も生まれます。
ちなみに先に述べた「コミュニティ色」が強いと発生しやすい問題でもあります。
……とここまで書きましたが、まだまだ長くなるので結論だけ言うと、
@一生懸命頑張って間に合わせる人は既に優遇されています。
ただプロモーションと言った優遇ではなく、次回参加時のペナルティ軽減や
タイムテーブル策定時の格上げです。
現に、今年同条件で辞退されましたが「ペナルティ無し」の方がいます。
そんわけで真面目に頑張ったかどうかは、結果的に作品が評価されたかどうかとは別次元で
プラスに働くことを保証しておきます。
あとはまぁ……運営からのフォローが手厚いとか…色んな特認とかが緩いとか…。
自分でご理解いただいている方もいるかと思います。
〆切に対して何月何日に出しているか、運営からの指示における「件名は製作者名のみ」とか、
全件チェックしていますのでご安心ください。 A本当は紅組であること、白組であることにもっと意味と参加者同士の団結力を醸成したいと思っています。
例えば、オオトリ枠は組ごとに話し合ってもらって自主的に選出し、「組の代表」として戦ってもらうとか。
(そうなると運営によるタイムテーブル策定は消滅します。理想的な形のひとつ。)
鍵つきBBSとセキュリティ確保が必要なので、また仕事増えちゃうから今のところ私の腹案で終わってますが……。
まぁ正直、賞金賞品は実施していないので、結局は大した優遇でもありませんから、
決定的な差異とはならないかなぁと。
以上より、勝った組は優遇していきたいと思っています。
が……徹底的に競争を煽りたいわけでは全くないのでその点は慎重にやっていきますね。
(例えば2011に案として出した賞金賞品案を、意見募集と検討の結果実施しなかったように)
……それでもレスは長すぎた…(;´Д`) ・提携関係
>パラフラ感謝祭、閃との提携は名ばかりなものになっていたと考えます。
>例えば、紅白開催は12月末ですから、公式サイトが4月ぐらいに開いても、8ヶ月近く動画作品が見られない日が続きます。
>閲覧者に期待を持たせるために、提携先の公開作品などをニュースサイト風に宣伝してみてはいかがでしょうか?
>企画漫画の更新のみで年末まで繋ぐよりは、コンテンツも増えてより期待感が持てるようになるのではと考えます。
結局単純な検討だけで扱えたのがFLAバトと言う結果でしたね。
パラフラ・閃との提携深化は考えていますので、オオトリ枠はたぶんもう無いかと思いますが
何かしら考えていきたいと思います。
ニュースサイト的な活動ですが、結果的に紅白がアクセスを奪うのはマズイので、
その辺の課題をクリアするようなやり方が必要かなーと思います。
例えば提携イベント側から何人か選んでもらって、そのうえで特集するとか?
今は単純なツイッター上での宣伝活動とか、公式サイトからのリンクとかですけど、
もっと良い方法があればと思います。
・劇場型進行のストーリー
>ゲーム画面の下に、クリア後のED動画を配置する。(ゲームはあくまでおまけ要素とする)
>ストーリーとしてちゃんと区切りをつける。
実は今年、公式レビュワーを用いて行おうと思っていましたが、
人員整理の関係でお流れになりました……。
後フォローとなってしまいますが、EDは後日あげるとともに、
ストーリー自体は毎年一定の整理を行って「あらすじ」整備していきますね。
基本的にストーリー自体は区切りをつけつつも、1年完結はさせずに繋げていきたいと思います。
「ゲームはおまけ」ってのは元々そのように考えております。それがEDであれOPであれ。
特にゲーム性自体をメインにするつもりは今後もありませんのでご安心ください。 >>271は>>258宛ですー。
そろそろ規制くるかな? >>259
作り手がいなかったら、大体私が全部一人でつくっちゃうので、
何のツールを使うかは、かなり気分次第です。
(WEB上で見られることだけは保証しますが……)
ちなみに、Unityはゲームのswf出力に対応しています。
私がswf出力しないのは、お金が無いだけです。世知辛い限りです。
さてところで、仮にswf出力してhtmlに組み込み、如何にもFLASHCS5で作りました!と振る舞った場合、
果たして誰が見抜けるでしょうか。
「何を使ったか」は過去何度か議論はされましたが、キリがないので結局不問となっています。
ちなみにOP・EDに限らず、何らかの主義主張があってやりたいことがあったら、
運営参画して自分でやっちゃうのが一番早いです。
参画時点で採用見送りで無いかぎりは、私は特にダメとか言いませんし。
自身に技術がないなら、製作者に話をつけた上で運営に「この人でお願いします」と言うのもアリです。
過去そのような事例はあります。 合いの手ー。
天国氏お疲れさまです。
紅組と白組での優待はあんまりいらないかなぁと思います。
ただ今回は紅組が勝ったよー白組だよーってだけで十分嬉しいですし…
それに、優待と言っても来年度のテーブルによっては意味がないんじゃないかな、と… >>268
あー、個人の感覚なのだけど、4作連続で観るのってキツイ。レスポンスするなら尚更。
特に2012年のオオトリみたいに、長尺作品、ヤリ込みゲーが入っていると、かなりキツイ。
あと現実の紅白っぽさに囚われてる自分なので、「4作もー!」って感じには、今一つ盛り上がらない。
運営の苦労が増えるだろうけど、少しずつちまちまと堪能したい。
だけど、やるなら一定の品質を求めるよりも、軽めの作品を続けたほうが、いいんじゃないかと思う。
後は無闇に参加者、視聴者の数を増やすよりも、ブームが去っても残ってる今いる観客を大切にする方が個人的には好きなスタンスかな。
Flash板は過疎板っていう大前提は、持ってたほうがいいと思う。
まー、根拠のない個人的な感覚なので、話半分でお願い。 今FLASH界隈に残っている人たちは今更そうそう減らないかもしれない。
けど新しく入ってくる人がいない限り、確実に寿命が来る。
FLASHからそれ以外の動画へと主流が移ってきている現在、人を呼び込むためには寿命が来る前に紅白自体も転身して
FLASH以外のオリジナルアニメーションも手広く扱えるイベントにする。
今回広報活動に最も重きをおいていたのはそのような意図からなのでは?と感じました。Unityでの制作も含め。
視聴者の中にも、他の部分が疎かになるなら下手な広報活動などやらないでほしいという人もいれば、
成功の是非は別としてイベントが革新的であることにモチベーションが上がるという人もいると思います。
個人的には従来からの転向は必要であると考えますが、ある程度地盤が固まっていてこそ
プラスアルファとして作用するのではないでしょうか。
今回問題点として上がっていたサイト構成や作品提出前後の作業とペナルティの明文化などは、
それぞれ視聴者と作品提供者にとってかなり重要な問題ですから、今年度以降疎かにしてはいけない問題だと思います。 完成品持ち込みをもって参加登録とすれば大方の問題が解決するけど
何でやらないの? >>227
それは、倫理的に公開可能かどうかも
含めて判断が必要だからでしょ。
紅白のために長い事かけて作品完成させて、公開できませんて
言われたらそれはそれでショックなのではないかと。
あと昔みたいにswfだけじゃないから調整期間も必要なのでは あ、全然流れに関係ないと思うけどさ、
昨年度の紅白のときみたいにそれぞれの作品に運営からのちょっとしたコメントがあると
見てる側としても「どんなだろー!」ってなってうれしいし、
参加してる側としても「ふふふその通りだ・・・さあとくと見るがよい!」とか
「えっ!そんな捉え方されてたのかw」とかいろいろ思えて楽しいと思う。
というか、楽しかったしうれしかった!
ちょっとひと手間だしもしかしたら運営がでちょっと贔屓とかでちゃうのかもしれないけど
それでもそんなコメントがほしいなあ、と思います。 せっかくの作品公開と同時進行する企画漫画だし
上の運営からコメントみたいな感じで、ストーリーの展開に関わってきたり
キャラがちょっとした感想を言ったりしたら面白いかと思った。
でも作品の内容で流れが変わったりするとか、凄く大変な仕事になっちゃいそうだな... おお……続きは明日でもいいかーとか考えてたら引き続き白熱。
>>260以降はまた今夜。
別に私の回答やら見解待つ必要はないので、皆さんが相互に意見出し合って議論して、
結論として「運営よ、様々な面から検討したからつべこべ言わずコレを呑め」しても良いですよー。
運営リソース上の可・不可はありますが、
それ以外でメリット・デメリット吟味したうえで、様々な課題に対して二者択一すべきものは結構あるので。 運営の皆さんお疲れ様です。
宣伝について提案です。
やるおくえすとや仮面の国のアリスなどを見て、紅白作品のクオリティは以前よりも上がっていると思いました。
作るのに数ヶ月以上はかかっているはずですが、もっと見てくれる人がいたらいいのにとやるせない気持ちになってしまいます。
いろいろな宣伝方法を模索されていると思いますが、たくさんの人のアクセスを持っている人に宣伝を頼んでみるという方法が一番いいと思います。
インターネット上にはFlashゲームなどが集まっているサイトはいろいろありますし、ランキングなどありますからどんな作品が人気かもわかると思います。
そういう作品を作っている人にお願いして、というかお金を出して、作品内で宣伝してもらうとかどうでしょうか。
申し訳無いですが、現実的に考えて、無名の人たちでしかも少数の人たちがいくら頑張っても限界があります。
すでにそういう方法を試されているのであればすみません。 運営様お疲れ様です
サイトについてですが、現在HTMLをアップされている感じのことが書かれていたと思います。
CMSは使われないのでしょうか?wordpressとかxoopsとか。
(使われていないと思ったので、書いてみましたが使われていたらすみません・・・読まずにすっ飛ばしてください)
あれを使うと複数の管理人での更新作業がweb上でログインをするだけで使えますし、
管理権限を使ったら、主催さんだけがいじりたいところ、補助さんがいじっていいところを分けることができます。
運営スタッフを募集しても、実際仕事の割り振りがうまく伝わらないで、手持ち無沙汰になる方もいるかもしれません。
(どこまでやっていいの?という感じで怖くて触れない場合もあると思います)
こういった権限を利用することによって自発的な作業がしやすくなると思います(指示もしやすいはず)。
あんまりオリジナルデザインガッツリにはできないかもしれませんが、
作業の手間は少なくなると思うので運営の皆さんの負担が減ると思います。
また、後に自立運営への移行もしやすくなるのではと思います。
参加者様へのエントリーにもうまく使えると思いますし(推測)、
閲覧者の皆様が見やすいコンテンツを作ることができると思います。
RSS機能を使って、ニュースサイトさんの情報をリンクすれば
ニュースサイトさん「へ」のアクセスも確保でき、生かし合いもできると思います。
うまく利用すれば
>258さんのご意見である
閲覧者に期待を持たせるために、提携先の公開作品などをニュースサイト風に宣伝してみてはいかがでしょうか?
企画漫画の更新のみで年末まで繋ぐよりは、コンテンツも増えてより期待感が持てるようになるのではと考えます。
に反映できるのではないかと思います。
的外れの提案なので話半分で・・・。 外部に宣伝すれば観客が来るというのは楽観にすぎると思う。
>>282氏がいうようにクオリティの面で「紅白FLASH合戦」としては上がっていたとしても、今はかつてとは時代が違う。
残念ながらニコニコとYoutubeには、すでにハイレベルの動画が氾濫してる。
なので、いくら宣伝したとしてもご新規さんには「紅白ってこの程度なのか」となってしまう。
運営する側が四苦八苦してる今の状態でご新規さんの獲得に動くのは厳しいのは否めない。
天国氏は「運営と参加者のトラブル」を危惧しているようだけど。
このままだと、トラブルが起こる前に参加者がいなくなるかもしれないと思ってしまう。
FLASHに理解がある昔からの観客がいなくなったら、もはやそれをご新規さんで補うのは不可能では?
これからのご新規さんは、まずFLASHを好意的にみてくれないので。
本当にご新規さんに重点を掛けるなら「FLASHを好意的に見れる環境づくり」が急務。
相当に労力はいるだろうが、それをやらないとはじまらない。
やるならば、紅白にかかわる気がある全員の協力がないと無理じゃないかと。
もし中途半端になるのなら、間違いなく観客面は現状維持に全力を尽くすべき。
今が、昔からの観客がはなれるかどうかの「瀬戸際」という認識はないとまずい気がする。 >>284
製作者にとって見てくれる人が増えることに越したことは無い。
たくさんの人がきてくれて、それで結果的にレベルが低いと判断されたのなら
それは受け止めるべきだし、次の製作の糧にすれば言いだけの話。
少なくてもよりよい物を作る何かのきっかけが得られるはずなので建設的。
もちろん、外から来た人がちゃんと見られるような仕組みを整えることは運営の仕事。
見てる人が少ないのに環境作りを優先してっていうのは、
一年というスパンで取り組んでいくことを考えると保守的すぎるし、
運営側もきついし、何より製作者にとって、それほどインパクトがあるとは言えない。
というかFLASHを好意的に見れる環境作りっていうのはかなり難しい。
その具体的なアイデアまで運営に求めるのは酷だと思うし、良い案があるなら是非きかせてほしい。
運営をおざなりにしろといっているわけではなく、作品を見にきた人が迷わない最低限の仕組みができていればいいと思う。 連投失礼。
いろいろ課題はあると思うし、どれを優先するかでメリット、デメリットはあります。
私の提案は製作側の立場の一意見として適当に流してください。 今回作品自体はある程度レベルが高いから昔からの観客は減らないと思うんだけど、
ペナルティによって製作者が減るのではないかという意見はほかの場所でも散見できました。
翌年以降の辞退への予防という意味はわかりますが、
やはりイベントに参加する気をなくさせないようにする程度にはとどめておいた方がいいんじゃないでしょうか。 >>261
>>262
概ね他への回答で事足りるかと思いますので、一部補足するだけとします。
@ルールの明確化について。
明確化と表記は今後の応募要綱に付記することを検討しておきますね。
ただし明記する以上、要綱にはそれなりに力を持たせますので、
仮提出段階で事前相談し、作品提出について別途スケジュール管理したり、、
何らかの事情でもって期限特認を与えたりはしません。
結果的には厳しくなると認識した方がいいかも。
なお、10/30時点の仮提出に関するご案内メールでは、下記のとおりあえて柔らかく書いています。
Q.〆切を破ったらどうなる?
A.2012年度より基本的に督促はしませんので、
程度により「強制辞退」となります。(イベント出場回数などにより軽減処置あります。)
また、「辞退リスク」を高く見積もり、初心者枠などに優先的に誘導される恐れがあります。
仮提出時点ではペナルティはありませんが、
本提出〆切を無視し続けたり、タイムテーブル発表後にやむを得ない事情無き辞退を繰り返すと、
今後のイベント参加をご遠慮いただくこともあります。
これが「〇月〇日運営への到着を確認できない限り、一律辞退」とかになるかもしれません。
運営事務としては大歓迎ですが、イベントとしてはどんなもんかなって思うので、最終的にどうするかはまだ未定。
また「1on1」形式にするかどうかでも、イベント全体の辞退リスク許容度が変わってくるので、
全体を見ながら策定することになるかと思います。
また恩赦についてですが、恩赦にするような本人に関わる理由があれば別ですが、
そのような理由は特に確認しておりません。
Aサイト構成について
既レス及び今後も、話に出てくると思うので、いったん見解は保留しておきます >>264
>>271の公式レビュワーとも関連しますが、イベント前にできなかった分は
今後1年間で行います。
例えば、勝組の優遇プロモにおいて、「対談」をセッティングするとか。
年間でニュースサイトっぽくやったらどうかとの提案がありましたが、
そこら辺と絡んでくるのかもしれないなあと思います。
ただし、まだ未決定です。基本的な方針としては、
わざわざ時間を割いてもらって回答をお願いしているので、活かす方向で考えてます。 そこまで厳しくしなくてもいいんじゃないかなあ・・・。
でもあくまで運営の「日常生活に支障をきたさない方針」でいくとしたら
それくらいまでやっといたほうがいいね。
でもやっぱりそんなに厳しいとちょっと怖いなあ・・・。
何が怖いって、運営さん自体が怖い・・・。
明確化、といっても参加表明の際にそういうことを言っとけよーというだけじゃないのかな。
今回自分自身が運営の方に入ってたからそのペナルティやら強制自体については知ってたのだけど
全く何も知らない参加者側には明らかにされてなかったかどうかわからないんです。
一般の方、どうですか?
概要とかにかいてありましたか?
というか、参加表明するときにそんなような内容は目につきましたか? 運営がFLASH好きとはまったく思えないので降ります
みんなお疲れ! >>267
ご認識のとおりで、劇場型進行の役割は「間埋め」です。
おっしゃる通り、サムイかどうかは脚本と見る人の問題であってイベント自体の本質ではないんじゃないかなぁと。
また、あえて1年で完結させないことで「あー来年もイベント続ける気なんだなー」と思っていただこうと言う狙いがあります。
意味合いとしてはそれくらいです。
ニコニコとの関係については、基本的に作品の注目つれる場を一つでも増やすための試みです。
言いかえれば、節操無く話題のSNSに突撃し続けても良いのですが、
それこそあまりにも乱暴だし、何故提携するかの意味合いもわけ分からないしなぁと……。
数年前とは着々と客層も変わってきていて、必ずしも今のニコニコユーザーが過去のFLASH視聴者と
綺麗にマッチングしているかと言うと、そうでもありません。
ただし、まだ少なくとも今は価値ある場所だと認識しています。
niconicoにおける「ユーザ主体」&「映像イベント」&「オリジナル」だと、
私が確認している限りは
@MMD
AVOCALOID CINEMA PARTY
BNico Nico D@nce M@ster
とか。たぶん「はて」と首をかしげた方がいるかと思いますが、
今のniconicoのイベントの方向性は、徐々にWEB&リアルへと移ってきていて、
かつて軟骨さんが「Real to Degital(作品名R2D)」と言う作品で語ったことと逆現象が起きています。
ネットとリアルの垣根を下げているイベントの方が、より盛り上がって視聴者獲得しているのかもしれません。
なお、リアルを絡めると確実にイベントは「コミュニティ化」してきます。
良いか悪いかと別にして、そう言うものだと思った方がいいのかもしれません。 前後してしまった…。
>>266
>「こういうのOKだから参加者どんどん来てー!」
>「フラッシュは無理だけどこういうの出したい!」運営「いいよー」
このうちどちらかと聞かれたら、中々回答しづらいです。
個人的にはまったく拘っていないので、何でも好きなものを出したら良いと思います。
極端な話ホームビデオでもありだし、小説漫画でも良いでしょう。後者2つは過去に事例もありますし。
ただ、やっぱり全体的な主流の作品傾向・空気みたいなものはあるので、仮提出時点でアドバイスとか、運営からの作品提供とかに
上手く混ぜてしまうとかやると思います。
例えば2007のEDとか。(小説作品の提出に対し、運営が間に立ってAA板と協力し、EDへ採用→AA短編作品化した。)
敢えて言い方を変えるなら「FLASHより動画エフェクトの性能良いから、AE使いなよ!」
とかではないです。
今後も便利なツールが出てきたら紹介はしていきますが、どこまでも紹介です。
情報を得て、何を使い、何を目指すかは製作者の皆さんが考えて好きに選んでいってもらえたらと思います。
niconicoの各種機能については、おっしゃる通り特にアーカイブ機能が魅力に映っています。
どうしても運営が変わったり製作者の状況も変わったりする中で、アカウントさえ生きていれば
無料で閲覧可能な状態が保たれるので。
長期的には結構価値あるなぁと思います。
まぁ弊害としては、例えば私がアーカイブしてしまった分がある限りniconicoから退会できないとか……。
そう言う細かい弊害はありますけど……これは個人の事情かな。
動画コンテンツをユーザー間で受け渡しできるようになったりしたら、
紅白がniconicoを利用するにあたり、更に使い勝手が良くなるのかも知れません。 何度も言ってるけど革新的な何かをしたいなら名前変えてやれよって話
黄金期に伝統を築いた紅白の名の下でしっちゃかめっちゃかする必要なんかねえの。わかる!?わ↓か↑る!?!??!??!?!?!?? >>294
昔の紅白が大好きで仕方がなくてそれを汚されるのが何より許せないのはわかるけど
もう少し落ち着いてはどうです?
もとい、もう少し大人になったらどうですか。
名前を変える、ということはつまりは紅白自体は続かせない終わらせる
ということだけれども、確かにその方法もありかな、とは思う。
新しい伝統をここから作っていくっていうのもなかなか面白そうだし
その方が集客もできるかな、とかいろいろ考えられるね。
でもそれでも天下の紅白だもの。
続いてほしいんだもの。それが自分の意見だな。
まるで自発呼吸もできない患者を機会につないで新しい特効薬を投与してるかのような状態だけど
それでもまた生き返ってほしいって思うのが正直な意見。
過去を過去としてとらえられてないのはどっちなのかはさておき、
現代の紅白として頑張っていってもらいたい。
頼むから、今回の進行現場のように、みんなが空中分解するのだけはやめてほしい。
みんなで楽しむ場所なのに散り散りにならないでほしい。
>>291の書き込みがすごくさびしい。 >>295
自分と意見の合わない人を子供だとこき下ろしたいのは分かるけど
そういう自分も言ってることムチャクチャやで >>296
いや、ほかの人が幾分かましな文体で描いてるのに対してあまりにも崩れてるから気になってるだけでして。
言ってることは間違ってない分なんだかなぁ、と思ってるのですよ。 >>295
冷静装ってんのか知らないけど文章が保身に走り過ぎててきもい
言ってることも意味分かんないし・・・
>>294は今の天国氏のやり方を歓迎してないだけで、紅白を終わらせろとは言ってないでしょ。
天国氏がやりたいイベントは別にやれって話なんだから、平行して紅白が続いたっていいじゃん? IDちょっといい感じ
>>297
それならもう少し言葉を選べよ。ただバカにしたいだけにしか見えん。どっちが子供なんだか。
と、言うかどう見ても荒らしたい文体だしあなたみたいにマジになって返すのもばからしいと思うけどね >>298
なるほどわからんか。
言いたいことをまとめると
・名前を変える案もありかも
・でも紅白ってところから離れるのはさびしいなあ
・てか名前変えてどっか別のところでやるんだったら紅白の方どうなるの?
・それはさておきみんななんかピリピリしてて不穏な空気漂いすぎ
並行して紅白を続けるとして誰が運営をやるのか。
天国氏がいうような「自転していく紅白」になりえるの? つーかイベントっていうのは最低限名前とスタイルっていうのが結びついてるわけで
自分的にはここまで色々変わってしまった今のこのイベントは「紅白」では無いと思う
イベントを復活させたいって気持ちは分かるけど、だからって何をしてもいいわけじゃないでしょ。
試みてる内容もことごとく失敗して、言い方は悪いけどイベントの名前にドロを塗る結果になってるし。
これ以上紅白の名前を穢すつもりなら、もう天国さんには指揮を執らないでほしいと切実に思ってます。 連投ごめんなさい。
>>299
わかった。ごめんなさい。
でも紅白大好きな自分にとって今後の紅白というトピックは重要だからマジになっちゃうの。厨房なの。ごめんね。 天国氏に賛同できる人できない人中間の人みんないるけどどの意見もきっと正しい。
だから人格批判とかに走って議論の質を下げないようにしてほしい。お互いに。 批判するにも言葉を選ぼうよとは思った
良い事言ってても暴言にしか見えなくなるから >>274
確かに、毎年の組分けはランダムであり、最終的に紅白勝敗の意味は無いんですよね。
組ごとで一律の扱いをするのも、特に根拠あってやってるわけではないですし。
組の優遇無しでいいですか?
他に意見なかったら、本当に無しにしちゃいますけど。
>>275
4つ見るのがキツイって感覚は個人的には分かります。
特に長尺ってのも。平均的に作品尺が60秒〜120秒程度が多い中で、
4つ連続で見ればそれだけで最低4-5分はかかるんですよね。
ただし運営リソース上、今の「二日間開催」を三日四日にするつもりはないですし、
投下時間も17:00-23:00より広げるつもりもありません。
となると、落とし所は現在の1時間置きの投下を縮めたり、
リアルタイムの順次公開ではなく、日ごとに一気に公開したりって手を考える必要が出てきます。
個人的には、リアルタイムのメリットも時代の流れで薄くなってきていると思うので、
そろそろ1日でまとめちゃっても良いんじゃないかなぁと……。
そうなると運営の作業量も大きく減少するので、全て1on1に出来ますし、
辞退発生による時間の空白を気にしなくて良いので、運営のタイムテーブル再調整や辞退リスク見積もりとか無くなります。
大体作業負担6割くらいカットかも。
また、FLA板が過疎板っていう大前提はもちろん持ったうえで……
>>276とセットで回答します。 >>275
>>276
まずイベントの転身とか転向ですが、基本的に
「残っている人優先」とか「新しい人優先」とか区切りは考えていません。
>今回問題点として上がっていたサイト構成や作品提出前後の作業と
>ペナルティの明文化などは、
またこのあたりの問題は、その「区切り」とは全く別問題として捉えた方が良いかなぁと思っています。
たぶん誰も気づいていないでしょうが、公式サイトの再構築自体は
結構2012もやっていて、phpを全てhtmlに置き換えたり、サーバー内におけるリンクの構成(ファイル再配置)等を
かなりやりました。
それなりに注意して毎日見ないと変化が分からないような技術的な話であって、
視聴者サイドからしたら「だから何?」って内容ですけれど。
結果的にそこで力尽き、予定していた残りのリソースを宣伝部分に費やしたのが実情です。
専門の担当者を置けば話は別ですが、先に述べたとおり、今は私が兼務しているので、
全体の作業バランスを考えると、宣伝も疎かにできません。
現実、運営へよせられたコメントで「もっと告知すべき」とか言うのがあります。
「いやーもういいでしょー」ってのが個人的な感覚ですが、人によっては「まだ宣伝が足りない」と
感じる人もいるわけです。
まぁそんな意見も受けつつ、2013ではある程度宣伝部分はレールにのっかった状態なので、
更に新しい要素を入れたりとかはせず、ご指摘の通りサイト整備の比率が高くなってくるかなーと思います。
要は、限られた運営リソースと言う時間・技術資源をどれくらいの配分で投じるかです。
出来ることを出来る範囲でやるのが精一杯ってことでしょうか。 あいの手・・・(´・ω・)ノ
一挙公開体制になると作品閲覧者の中だるみが出るんじゃないでしょうか
というのがちょっと気になります。
参加者を40人程度となると作品数も40程度。
そうなってくるとやっぱり2on2でもいいのである程度時間を区切って投下した方が
閲覧する側としてはうれしいのですが・・・ >>277
>>278
完成品参加ってのはアリだと思いますよ。
ただ、基本的にイベント直前に作業することは難しいので、
〆切をどうするか、となります。
仮提出無しでタイムテーブルやイベント規模を考えていかないといけないので、
必然的に早め早めにはなるかもしれません。
例えば今年もそうですが、10人参加だったら全員インタビューできるなーとか、
60人だったらちょっと全員は無理だなー、今年はインタビューは無し。とか。
ちなみにそこらへん突き詰めると、今の「参加受付」「仮提出」「本提出」はそれなりに
年間スケジュールや運営安定性に対して貢献度は高いです。
となると、後は「今年何人来るかは分からない」ことに対して、腹をくくるかどうかですね。
もしくは「先着何名」でコミットして推し進めるのも一つの手かも。
その時々で運営リソースに余裕があるようなら、枠を追加で広げても良いですし。
エントリーリストとタイムテーブルは情報が被るため、常々無駄だと思ってましたから
(しかもかなり負担は大きい)
「本提出=エントリー」は実現可能な落とし所だと思います。
その上でエントリーの〆切を設定するとしたら、例えば11/25とかかな?
また、このやり方の場合はペナルティの意味は無いので、全面的に規制は無くなります。
リスクは限りなく減るので。
まぁ倫理や著作権チェックの問題は多少残りますが……。
そこらへんは、応募要項の書き方次第になるんでしょうか。 久しぶりに覗いてみたら、次回に向けての議論をやっているのね
とりあえず転載が迷惑ではなかったようなので一安心 >>308
>>275だけど、うん、ちょっと一挙公開は、ヤバイと思う。同意。
そこまで運営の負担が大きいとは思わなかった。ゴメンネ。
◎ 1 0n 1ノミ(2011年までと同じ形)
○ 2 0n 2アリ(軽めの作品や、「祭りなので気軽に参加します」って感じの作者を中心に)
△ 2 0n 2アリ(2012年と同じ形)
× 一挙公開体制(置いてきぼり感を受けそうで、ハゲシクヤバイ)
って感じが、自分のスタンス。
リアルタイム性は、失わない方がいいと思う。
ただそのメリットを十分に活かすには、リアルタイムで気軽に作者や視聴者が書き込める環境がなければ、と思う。
2012年はちょっと、そこでトチってしまった印象。
どっかで天国さんが言っていたように、祭りへの参加スレッドを一元化する。
出来れば2chで。理由はチャネラーだから。
でも巻き込み規制とかを受けたら書き込めなくなりそうで、一長一短かな。ここら辺をどうにか出来たらと。 自分も軽めの作品なら2on2でもいいけど、尺が長いと微妙かな。
今回平均は1,2分よりだいぶ長いと思いますし。
一日で全部タイムテーブル組むとなると、見切れないことはないにしても
作品見るだけで次の投下までいっぱいいっぱいになりそう。 一つ案があるんだけど、紅白内に「ロング枠」と「ショート枠」作ったらいいんじゃないかな。
定員割れが恐ろしいけど… >>313
何分で分けるのかが謎だなあ。
それなら「ゲーム枠」の方が優先な気がするけど。 応募段階よりは仮提出の時に大体の尺を申請してもらって、
それを参考にタイムテーブルで2on2を短い人たち、1on1を長い人にすれば…
あとゲームも長いと言えば長いから1on1にして。
ただ、これのデメリットは方向性やレベルが全く違う作品での対決になりかねないということと、
4人で割れないかもしれないこと、それから運営さんがひいひい状態になること。
あと、作成途中に行き詰まった結果もう一方の枠に移りたい!という人が出てきたら
それこそ大変な労力が要求されることも考えられる。
デメリットの方が大きくなりそうだからダメかもしれんね。 >>279
>>280
運営からのコメントについてですが、まぁあっても良いよなーと毎年思っています。
特に私はタイムテーブルを組むにあたり、参加者の皆さんの作品を
あーだこーだ考えながら見ています。
「この人成長したなぁ」とか「作風変えて化けたなぁ」とか……。
書ければ勿論良いのですが、アウトプットするのも結構時間がかかるので、
2011みたいに「必要最低限」のみの運営でもないと無理かもしれません。
(私が書く場合は、の話)
良いのか悪いのか、過去10年分の作品情報を記憶しているので、
同じ曲とか使ってたらすぐ分かるし、作品ごとの技術比較も可能です。
そんなわけで、ある程度運営体制がしっかりして私の仕事も減ったら前向きに考えることにします。
またストーリーとの関わりですが、今年も結構考えました。
参加者にストーリーへと飛び込んでもらう演出です。
2013も簡単なお話を用意しているので、事前案内かけて希望者は関わってもらうのも
ありかなぁと……。
数年分の流れは既に出来ていますから「出来上がっているもの」を読んで、
「それに対して参加者は作品をどうするか」だけになるかと思います。
また将来的なフォローとして、2011で提案のあった、
「公式サイト内における暦年作品のアーカイブ化」が可能なようにHPを構成しましたので、
後々見返したときにちゃんとストーリーと絡めて見ることができるかなあと思います。
(進行ページのアドレスが/rw2012/となっているように、今後rw2013と続く形。)
長々と書きましたが、まぁ「ある程度は可能」だと御認識ください。 >>282
まだ年間の会計報告してないのですが、
つい先日12月分の募金集計が済んだらしいです。
2012年12月までで累計¥51,724。
サーバー・ドメイン代とグーグル広告料金をまだ精査してませんが、
同人サークルへの広告パンフの郵送が結局無かったので、
3万強は2013年に回せるかと思います。
またグーグル広告の成果も細かく公開しようと思っていますが、
ひとまず充てた4,000円分の予算が二日間で底を尽きました。
大体20,000露出の30クリックだったと記憶しています。
割に合わないと思って一回目の予算尽きた段階で止めました。
他ニュースサイトへの広告費支払いは「アリ」だと思っています。
しかし金額によりけりですし、基本的に私から「ここを使う」と言うことはできませんので、
他薦のみの扱いになるかと思います。
場合によっては、金額定めて公募入札・オークションとか行ってもいいかもしれません。
それ自体が宣伝の役目を果たすこともありますしね。
繰り返しになりますが、あくまで皆さんからの推薦あっての検討・実施です。
運営では探さないし、癒着懸念を避けるため、けして自分からは触らないのでご理解ください。 >>283
的外れではなく、とても核心をついた良いご提案だと思います。
ちょうど同じことを検討しています。
大体月に一回、もしくは隔月くらいで運営会議を行ってまして、
参加率が毎回1/3くらいかなーってところです。
この時点で、継続的な運営者が名簿上10人いても実質4人くらいに落ち着くのは
大体推測できるかと思います。まぁ例年こんなもんです。
まず現在の公式サイトの編集作業(GitHub)がだいぶ専門的になってしまっているので、
正直いじるのは非常に敷居が高いです。
私はデザインよりも簡易さを求めているので、2013については
WikiやWordpressを用いて、運営以外の方も「反映を承認制」で変更編集出来るようにするのもどうかなーと。
となるとご指摘のとおり応募や提出作業も兼ねるし、運営参画の形を取らなくても
公式サイトのデザイン変更も出来るようになるしで良いこと多いよね、と。
あとは、それら編集作業を実質的に行っている人の数を考慮して、
全体のイベント規模は図れるので、多少安定性は欠くけれどメリットの方が大きいかと思います。
システム担当と相談して、だいぶ前向きに検討いたします。
なお、宣伝関係は>>284 >>285とセットで。 >>284
>>285
まず……
>残念ながらニコニコとYoutubeには、すでにハイレベルの動画が氾濫してる。
>なので、いくら宣伝したとしてもご新規さんには「紅白ってこの程度なのか」となってしまう。
残念ながら事実です。
客観的に見て、業界内で抜きんでてるかって言うとそうでもありません。
勿論一部ではまだ注目している方がいます。
でもそれは、一般的な観客ではなく、動画を作る技術者サイドの人間です。
インターネット内の紅白に関わる全てにアンテナを張ってちょくちょく情報を整理してますが、
「今でも時々凄いのが出るから侮れない」関連の発言は全て「作り手」側です。
最大多数派である一般的な見る専門の観客からのそう言った意見はゼロです。
>製作者にとって見てくれる人が増えることに越したことは無い。
これも事実。
特定のネタでコミュニティを形成しているわけではないので、視聴者の所属は問われません。
それが子供であれ、大人であれ、見てくれることはありがたいことであり、
感想をくれるのは最上の観客なのです。
「昔ながらの観客」はイベントとしては大事ですが、作り手からすればそれが新規かどうかは気にされません。
(まぁでも昔からのファンって大事にされますし、特にありがたいと思います。
が、皆さんが名無しである以上、立場は常に等価値です。)
>外部に宣伝すれば観客が来るというのは楽観にすぎると思う。
2012でそれが証明されました。
2013の露出度は現状維持しますが、>>276にあるように、
いずれ来る寿命を見据えて新規観客の獲得も必ず必要です。
観客も参加者もターンオーバーしますので。
「FLASHを好意的に見れる環境づくり」は重要であり、最優先だと思います。
ただし、>>285のように、じゃあそれってどんな環境なの?ってのが問題です。 残念ながら私には分かりません。最低限の環境なら分かりますが、
「面白い動画・FLASH・漫画」を見に来る人はいても、「面白いFLASH」ってのはとても難しい問題です。
FLASHでなければならない理由、FLASHでないと楽しめない理由が必要なのです。
この論理が発展すると、「紅白FLASH合戦でないと楽しめない理由」が満たされます。
その理由は、運営だけで作ることは絶対にできません。
その「FLASH」と言う定義を「技術」のみに絞るか、「WEBで見ると言う行為の象徴としてのFLASH」に絞るかで、
紅白の行く末も大きく左右されてくるのではないかと思います。
……まぁこんなこと言ってますが、あーだこーだ言いながらもGIF動画とか細々と楽しく生きてます。
これらの議論は突き詰めていくと、
ネットラジオ→USTREAM、ニコ生
GIFアニメ→FLASH
FLASH→Youtube、niconico
お絵かき掲示板→PIXIV
ニュースサイト→まとめブログ
など、似たようなケースは探せるかと思います。
(正確な対応かどうかは寛容に見てください。私個人の感覚ベースです。)
色々とネットの世界では世代交代がきちんと働いてるんですね。 >>287
>>290
だいぶグダグダたくさん書いてるので、必要な論点を引っこ抜くのは大変かと思いますが、
今後辞退者にかかる処理に時間を割くことは無く、またそこに運営リソースを割くことはありません。
そのため、誰かが辞退者にかかるリスクを背負い、担保するなら話は別。
また、運営リソースに一定の充実が図られたならまた話は別。
他、提出方法とか開催・公開の手段がどうなるかでまた変わってきます。 >>308
>>311-316
ようやく追い付いた……(;´Д`)
現在の枠から逆算すると、
( 1 on 1 )× 5-6対戦 ×二日 = 20-24人となります。
私は、安定して50人くらいの参加者があれば、
紅白が最低限の募集宣伝だけで自転して動きだすと思っています。
と言うか、人が人を呼ぶので、制御が必要となってくるかもしれません…。
ちなみに40人超えてくると、全ての対戦を2on2にすれば計算上は埋まりますが、
しんどいですよね。
こうなると、見られない作品が出始めると思います。
たぶん私ならつまみぐいだけして全部見ません。
そうなると、それなりにメリハリをつける必要が出てきます。
では、どのような基準でメリハリをつけるか。
ジャンルか、尺か、ベテランor初心者か、質か、はたまた辞退リスクか。
一般的には尺→ベテランor初心者→辞退リスクくらいになろうかと思います。
質はたぶん参考程度かと。
新海誠さんが1人で長編アニメを公開し始めたのがおよそ紅白が第3回くらいの時期だったとおぼろげに記憶してますが、
昨今、少しずつ勢力を強めている「10分を超える長編アニメ」群を目の端でとらえると、尺ってのは重要な指標として長く利用していけるかと思います。
これは案ですが(まだ意見が出てきていないので見当が足りてませんけど) 現在の「9月応募→11月仮提出→12月本提出」
を変更し、
「11月中旬本提出(ここで初めて受付。倫理的な相談は通年で受付け。)」
とし、本提出時点で尺に応じてタイムテーブル振り分け&2on2等の振り分けを検討。
2on2にするかどうかの振り分け基準は、「尺」によって原則決める。
※「尺」の基準は、別途検討しましょう。
以上であるならば、>>322で触れたようにある程度のペナルティ軽減は可能と考えられるかと思います。
ペナルティ軽減の論理構成は>>322を参照。
ただし、当分は影響も無いし役には立ちませんが、たぶん2013の原則的な先着参加数は40名。
その時の状況で拡大対応はアリ。
以上、いくつかの課題に対して網羅的に対応した運営案の1つです。
ご意見ご指摘があれば、遠慮なく書き込んでください。 えと、気が早いのだけど、CMを公募、あるいは運営側で制作とか、しないの?
イイアクとかが引っ掛けてくれたら、イベントを認知されやすくなると思うのだけど。
個人的に「FB再起」すげー良かった。燃えた。 話が変わりますが、Flashオフと言う勉強会が今年開催するらしいです。
>>231で提携の追加は無理かもしれないですけど、参考して貼っておきます。
ttps://sites.google.com/site/flashoff001/ >>328
また懐かしい。あれも、確か当時2か月くらいかけて用意したような記憶があります。
一時期の「著作権爆撃」もあり、今じゃとても公開なんてできませんが……。
・CMは通年で公募しています。
(ちなみに過去CMのアーカイブ化がまったく出来ていないのが気がかり)
・OPとEDの依頼が春夏くらいに目処が立ってたら、
希望さえあれば運営側で何か用意しますよ。
夏・秋くらいに紅白プレとしてCM企画とかやっても良いと思います。
例えば、過去参加者によるCM作成の場合は、特集記事を組んで公式サイトにてインタビュー紹介するとか。
数増えすぎても困るので、やり方はいろいろ考えないといけないですけど。 なお、>>324について特に意見が無い場合は
2013について、とりあえず当該部分は告知・適用してしまいます。
応募要項部分とかの記述が変わるので、よろしくお願いいたします。 いいねいいね
ニコ動にCMアップするようなら広告打たせてもらいます >>332
おお……今年OP等に宣伝撃たれていた方がいて、恐縮していました。
募金もそうですが、現金面での支援をいただく度、
火を絶やさないようにしなければと感じます。 外部に宣伝するならまず公式サイトをちゃんと作ってください
現状だといくら宣伝しようとネガキャンにも近いレベルです
見ず知らずの人間をパーティーに呼んでおいて会場は河川敷か空き倉庫ですか?
「シンプル」と「抜かりがある」は違います
枠線、行間、文字サイズ、強調色や背景色……明確なルールが見えずわかりにくい
そのうえ更新内容には同じ事を毎回書いてあって見苦しい、
記事本文より毎度のコピペのほうが分量が多いんだから見づらいことこの上ない
肝心の進行ページのリンクはそんな文章の中から探さないといけない
継続告知の類はサイドカラムとか使いましょうよ
「げんざいはんめいしていること」はほとんど意味不明
公式マンガやストーリー等作るのはいいですが別ページで分割しましょうよ
現実の内容とごっちゃにしてるせいで電波な危ないサイトかと思いますよ
初めて来る人は想像以上に趣旨や文脈を理解してないです
閉幕で「ありがとうございました!」等の一言も無いのは寂しいと思わないですか?
オープニングムービーが「2日目に」貼られてるのはなぜ?
「参加者インタビューを更新!」記事で名前すら書かないのはなぜ?
タイムテーブルは上リンクが作者サイトで下リンクが作品……初見で分かる人います?
コピーライト表記が未だに2010なのも気になりますがこの際些細な問題です
ロゴもいまいち、処理も悪い、高校の学園祭程度のレベル
10年続いてきたイベントの公式サイトとは思えないほど熟成されてないです 確かに。
来年度はサイトのデザインがよくなるといいけど。
デザインに特化した運営が新しく入ればきっと変わるよね。 何ていうか、運営側も製作者側も「FLASHってそんなに楽しくない」という雰囲気がにじみ出てるような・・・
作者のサイトを見ても、更新もまばらで創作に対する意気込みとか情熱とかあまり感じないです。
普段盛り上がってないものを、年末だけ盛り上げようとしても無理があります。
「FLASHを楽しめる環境」っていうのはそういうことじゃないかと思いました。
パーティを観客側にはげまされるようでは、正直どうなんでしょうか・・・。 >>336
創作って仕事じゃないしな
動画って作るのに膨大な時間がかかるみたいだし、
制作者も社会人が多くなってきてるから、なかなか厳しいのではなかろうか。
俺は作るのが大変な動画を作ってるってだけで情熱感じるけど…。
普段盛り上げると言っても作品公開スレも機能してないし >>337
う〜ん、仕事なら「作るのが大変な動画を作ってる」ってだけで情熱感じますが・・・。
趣味にしては、全体的に何となく楽しそうな雰囲気を感じなかったです・・・。
ごめんなさい、このスレを読んで公式サイトを見たぐらいなので分からないですけど。
機能してないなら、何かしら機能している場所を作る努力が必要なのだと思います。
普段はニコニコ動画をみてますけど、やっぱりコメントが活発な分もう少し楽しいかな、と・・・。
なんかごめんなさい、これが限界なら仕方ないのかもしれませんね。 なるほど制作者の製作日記か!
それくらいだったら作者として貢献できそう!
しかしながら思い返してみると、作者陣は創作日記を書いてるには書いてるのだけど、
twitterにかく、という人のが多い気がするな。
今日はここまで作った!とかとりあえずBパートまで…とか。
twitterだと流れるから中々見れないのが残念だ…。 >>334
>>335
ご提案として承っておきます。
>>336-340
公式サイトのWordpress化で、製作者が記事を投稿できるようにして、
「自分のHPへの誘導・宣伝」「過去作品の案内」「制作作品の進捗晒し」
を出来るようにすれば良いのでは?
「自分のHPへの誘導・宣伝」「過去作品の案内」については、過去に参加したことがあることを
記事投稿の条件にするとかすれば、参加のプレミアムになりますし。 そういえば公式ホームページをphpからhtmlに変えたのはどういう理由からなのでしょう?
wordpressも確かphpでしたし、CGIがダメなサーバだったりしたら大変そうです。 >>337
製作者側というよりも見る側がもっと感想をいうとか盛り上げようとする気持ちが重要だと思うけど。
レスポンス少ないから製作側はサイトとかを充実させようとする気にはなれんよ。張り合いないし。
なんつーか、今年のスレの書き込みも見てて思ったけど、人がいないから〜とか、前は〜だったのに、とかそういうの
気にせずにどんどん感想いうとか何でもいいから作品についてコメントしていってほしい。
flashのクオリティは上がってるんだから、もっとコメントあっていいと思うんだけどね。
盛り上げるのは製作者だけでなくて見る側の行動も重要といいたい。 >>342
一言で言うと「技術の平易化」のためです。
私が理解できる範囲で書くと、元々紅白の全てのページがphpで構成されていたわけですが、
ご存知のとおりphpは専用のエディタでないと編集に支障をきたします。
(人員確保のために敢えて簡単だよって言い続けてる私も悪いんですが。)
運営業務って、よく簡単に見られがちですけれど、
出来る限り汎用的でレベルの低いフォーマットに保った方が長期的には良いんですね。
phpもhtmlも、データやら何やら動的に処理させなきゃ一緒だろって指摘されそうですが、
スタッフに対して私が「記事更新しといて」と指示した場合、
「phpって何なんでしょうか。テキストエディタで開いたら文字化けしました……」
「見たことも無い”タグ”があるんですけど、これどうなってるんですか…」
と言う質問と、それに対する指導教育をしてるとそれで一年経ちます。
また、専門の技術者も時々変わります。
phpで素晴らしい芸術的コードを書き、自動化することもとても大切ですが、
たぶん神様めいた新担当者でないと他人のコード読んで修正したがらないかと…。
そんなわけで、概ね数年先までの人の異動を見越し、その中で技術を選んでたりもします。
基本的に「今日のスタッフが明日もいると思うな」と……。
例えば、私が交通事故を起こしたら明日から行方不明になります。そんなリスクへの対応です。
なお、何をもって「平易化」と判断するかですが、結構難しいです。
一部の技術者にとってはごくごく初歩的な言葉でも、運営に入る人たちは千差万別です。
「ブログしか作ったこと無いです」「メッセンジャーって何ですか」「FTP???」
こう言う人もいます。信じられないかと思いますが。 >>344 お答えいただきありがとうございます。
信じられないどころか、自分も駆け出しのぺーぺーですので、凄く良く分かります。
最終目標が自転する紅白だとしたら、確かに効率が良いものよりも
みんなが分かるものの方が分担もしやすく、結果的に作業がはかどりそうです。
そうなるとwordpressなどを導入するのはかなりプラスになりそうですね。
導入は大変かもですが、更新自体はブログとほとんど変わらないので、
作業の平易化がかなり進みそうな気がします。 どうも、ベテランの観客だよ。
ひとまず自分が紅白に対して出来ることとして、製作者の方々のサイトを回りました。
何かしら自分の呼びかけに応えて頂けた人の掲示板などにはなるべくコメントしたので、漏れがあればいってくれると有り難い。
時間に追われてしまっている方々もいるだろうから、まだまだ返答をお待ちしてるよ。
前途多難だとは思うが、やはり皆が自分にできることを協力して積み重ねていくことが大切だね。
>>340氏のレスは読んで嬉しくなった。製作への情熱が入った文章はぜひ読んでみたい。
ただツイッターは分散してしまいやすいし(私もやっていないし……)沢山いる職人の方々を巡るのは難しい。
個人的には、動きがあればこのスレッドに書き込んでもらうことで集約できれば大変便利なのだが。
かつてのイイアクセス程の規模でなくとも「このスレッドを見るだけで職人の方々の動向が分かる」という集約化状態になれば希望はある。
そこで軌道に乗れば、上手く移譲していくことで公式サイトを公共的コミュニケーションの場とすることも夢物語ではなくなるのではと思う。
あとは>>343氏の指摘には、一観客として胸が痛むね。
盛り上がりが無くて逃げようとした心の迷いは否定できない。申し訳なかった。
何かしら自分に出来ることがあれば言ってもらえれば有り難い。
また、この機会に私の感想へのレスポンスを頂ければ幸い。 ベテランさんのコメントすごく嬉しかったです!
どの作品でもとても丁寧に考察してて、さすがベテランなだけはあると思いました。
作る側としては作品を評価してくれる人がいるのがとても嬉しいです。
一言だけでも良い、反応があると嬉しいです。 いいなぁ〜また参加したい。
ゴミFlashしか創ってないけどOTZ
まだやってたんですね。旧参加者より >>336
やっとまともな感想が出てきたか
参加者のコメントは嘘臭くて見るに耐えない
掘り下げて語る中身も無いし 楽しくなかったら作れないと思うけどな、今どきFLASHなんて >>348
どうも、ベテランの観客だよ。
そういって貰えるとこちらも嬉しいね。製作の活力になればなにより。
ただ今回リアルタイムに近い形で書いてみてさすがに辛いので、
次回からは「基本短評で、希望する方には改めて長評」という形になりそうかな。
>作る側としては作品を評価してくれる人がいるのがとても嬉しいです。
>一言だけでも良い、反応があると嬉しいです。
やはり今は新規に創作しても反応がゼロに近い状況なのだろうね・・・。胸中お察しする。
そこで、これは他の製作者の方々にも聞きたいのだけれど。
作ってくれたFLASHには、最低でも私が一言はコメントするとしたら。
12月以外もこのスレにFLASHを投下してくれることは可能だろうか。
上手い下手問わず、全力の作品でなくとも結構です。
もはやFLASHというだけで何人もの感想がもらえる、という時代ではないけれど。
「かけがえのない、一言の感想」には、もしかしたら貢献できるかもと思う。 >>353
ありがとう、同意してくれる職人さんがいると本当に心強い。
一人でも二人でも志を同じくする方がいれば出来そうなので、紅白支援企画として形にしてみます。
私個人で出来ることといったらこれぐらいですから。
□概要
現状認識として、折角創作しても感想が少ないことが職人の方々の意欲を削いでいる。
そこで年間を通して随時、職人の方々にFLASHをこのスレに投下してもらい、
少なくとも私(ベテランの観客)がコメントをさせて頂く。
他にコメントに協力してもらえる方がいれば大歓迎。
これにより反応ゼロという事態を避け、双方向的な「FLASHを楽しめる環境創り」に貢献したい。
感想の絶対量が少なくなった現実を受け止めた上で何かしら前に進みたいという、
志を持った方々の協力が不可欠なので、宜しくお願いしたい。
□対象
紅白に出場したことがある、もしくはこれから出場しようと思っている職人の方。
FLASHは上手い下手問わず、全力を傾けた作品でなくてもOK。
HP上などで既に公開しているが改めて見てもらいたい、というものでも可とする。
グロ描写やホラーはNGとし、エロ描写は公序良俗に反しない範囲。
ゲームは初心者がエンディングまで30分〜1時間程度でいけるものを目安に。
投下の書式は自由だが、作品に対して見所や思い入れなどコメントがあればぜひ。 以上、こんな感じでいいのかな。
まあ、何かしらの足しになればと。 もっと2chとかニコニコとかと連動したほうがいいんじゃないか?
運営は「flash-rw.comでやれば十分!」と思ってるのかもしれんが。
こう言っちゃなんだがflash-rw.comなんて知る人のみぞ知るマイナーサイトだぞ。
なんか作品を投稿した仲間内だけのイベントになってやしないか? >>354
とても魅力的な企画だと思うけど、製作者が自分から見てもらおうと動くっていうのはほとんど無いと思います。
とくになまじいいものを作っている人はなおさら。
なぜかというと謙虚な人が多いから。自分から表に出るのは抵抗あるけど感想は欲しいって扱いにくい感じの人が多いのよ。
加えて、いい作品ほど作るのに時間がかかるからなおさら作品が出にくいというw まぁひとまず、議論は議論として進めていただきつつ、
当スレッドを使った企画も是非進めていただきつつ……。
何か公式支援希望があれば、適宜書いておいてください。
拾いあげて何かしら対応します。
◆運営に新規で1名応募がありました。
一番欲しかった事務人材です。
引き続き募集中。WEBデザイン系は特に熱烈募集中。
◆2月に入り次第、2013作業の開始。
年度内は主に公式サイト改編作業が中心で、4月になり次第、
>>324の正式告知を出します。 運営さんお疲れ様ですー!!
無理はなさらず頑張ってくださいましー! ttp://hirameki2013.yukishigure.com/
紅白の投票結果による特典の使い方に納得!
3月16、17日に開催される閃2013の作品投下枠選択権制度に組み込まれるのね。
順番を選べるのはなかなか嬉しいですね。 >>357
なるほど、参考になるご意見だ。
個人的には積極的に動く人がいるけれども、それを売名と叩かれる流れがイメージとして残っていた。
もう、時代が違うのだろうね。
まあ乗りかかった舟ではあるので、自分の出来る範囲のことはやってみたい。
まずは志のある方が一人二人いらっしゃれば御の字。
どの物事にしても、何かしらの挑戦がなければ復興は望めないのだから。
おそらくこれから紅白FLASH合戦が生き延びていくには、
「自分から表に出るのは抵抗あるけど感想は欲しい」
という奥ゆかしい方々への感想を増やす策が必要なのだろうね。
中々の難問ではあるが、いつか名案がだされることは期待したい。 紅白カルタを作ってもいいんじゃない?
集まればゲームとして遊べるし。 すっかり人いなくなったね。
4月になればまたぽろぽろ増えるかな。 すごく今更だけどEDはプレイ動画としてあげればよかったんじゃないかな
今年はゲーム形式じゃないかもしれないけど やるのかやらないのか分からないから様子見して、やることが分かった時には手遅れだった >>367
紅白自体は4月からずっとやるよーって言ってたけどね。 どの時期のどのイベントでやっていたのか忘れたけど
投票するときにメッセージ欄があって、その時投稿されたメッセージを
開票後に運営が個々にメールで届けるっていうのがうれしかったけど、
大変だから紅白ではやらないかなぁ・・・? ■公式サイトを更新しました。
http://flash-rw.com/
■要旨
・「2013年の応募要項」について〆切関係を告知しています。
・重点運営方針を告知しています。 わー!!
今年は登録=提出なんだね。
これなら運営の仕事も少し減るのかな? お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください 久々に来た
ま、まだやってたのか…
俺は作る側ではないけれど応援させてもらうよ 募金しようとしたら公式掲示板からのリンクが切れていて、公式サイトからPayPal経由でやろうとしたら、
「現在この受取人は支払いを受け取ることができません。」って出てダメだった 随分前にあったFLASHゼミナール講師募集って今某所で企画してるやつ?
そうなら告知した方がいいし、そうじゃなくても提携とかした方が見る人増えていいと思う。
あと関係ないけどモナ・モラって地味にアップデートしてたんだね、箱無尽蔵に置けるようになっててワロタw もうすぐ7/1……ということで、公開予算会議を執り行いたいと思います。
1.日程案:7/13−14 二日間
2.議題:@2012年の会計報告、募金者への公式サイトへの御礼掲載
:A2013年度紅白FLASH合戦の予算案について(運営案について検討)
:BHPデザインの刷新に関する公開打ち合わせ
3.会場:別途告知(公式HPに掲載予定)
以上。
少しお勉強をしました。紅白のプロモーションについて、
今後はもっと充実できるようになるかと思います。 質問!
暇があったなら、部分的でもいいので、答えてくれると安心する。
○○○○○○
指摘を受けていたサイト改良は? 2013年公式サイトは? 随分と更新が止まってるね。 次回大きな更新するのは何時?
責めて見通しやガイドラインだけでも…
イベントの告知、宣伝、関連企画はどうするの? 認知されてなさそうで怖い。(ageときます)
Flash板に ■□2013年 紅白FLASH合戦スレッド□■ は建てるの? ○○○○○○
運営側はこのスレを見ているの? 偶に? 定期的に? 毎日? 意思疎通はオープンに行えてる?
書き込みが途絶えてるが、住民や観客も、見ているの?
運営する人は集まった? まだ募集中? 足りない部分はある? 年初に募られた改革は実行できそう? 理想的な形で実行できそう?
改めて今年の紅白のコンセプトや目標を教えて? 何が今までのままで、何を変えようとしてる?
○○○○○○
疑問ばかりでごめんなさい。外から見てると色々な部分が不透明で、ガイドがなくて不安です。 >>378-379
@指摘を受けていたサイト改良は?>とりあえずサーバー移転だけ済ませた状態です。他手つかず。
現在ワードプレスのインストールを終えて、トップ用のphpを組んでいる段階です。
A2013年公式サイトは?>http://flash-rw.com/ (タイトル変なので直しときます)
B次回大きな更新するのは何時?>喫緊です。今週末予定。
Cイベントの告知、宣伝、関連企画はどうするの?>現在生きてる運営が二人なので、サイト更新後となります。
DFlash板に ■□2013年 紅白FLASH合戦スレッド□■ は建てるの?>以前年度名を省いた統合スレを立てたのですが、
落とされたので私からはこれ以上アクションを起こしません。
E運営側はこのスレを見ているの?>適宜確認しています。
F意思疎通はオープンに行えてる?>一応運営には連絡を流していますが、
残念なことに人が集まらず今年の会議が行えておりません。
G書き込みが途絶えてるが、住民や観客も、見ているの?>大体いつもこんな感じです。12月入ると増えます。
H運営する人は集まった?>前述のとおり、常に不足しております。
I年初に募られた改革は実行できそう?>とりあえずサイトについて、今年はほぼ自動化される見込みです。
事前エントリー制でないので事務的な作業は非常に少ないです。
J理想的な形で実行できそう?>「理想」の定義によりますが、開催自体は必ず全うします。
K改めて今年の紅白のコンセプトや目標を教えて?>http://flash-rw.com/whatrw.html と相違ありません。
L何が今までのままで、何を変えようとしてる?>最大の変化は事務的な負荷の低減がもっとも大きいところです。
利用ユーザーが記事を作り、投稿できるようにするとともに、
参加者の作品登録→公開→コメント等まで全て自動化します。
運営の手が(たぶん)かなり減ります。
勿論技術が必要ですが、その点も並行して私が担います。 ありがとう。
一つ一つ丁寧に答えてくれて。
何より動きのないFla板のスレをチェックしていて迅速に対応してくれたことが嬉しい。
運営、二人か。大変そう。けれど、情熱とやる気は伝わってきた。
応援とか見守ることは出来ないだろうけど、観続けたい。 2013年紅白スレや、紅白公式スレッドについて。
コメントや参加者が集まる所は2chにもあって欲しいし、
出来るなら公式サイトのトップページにスレのリンクを貼って欲しい(運営側が用意した掲示板でも)
自然に誘導されるような目立つ工夫をして。
去年もいた人なら、ここにたどり着くだろうけど。気軽に加われるような祭りの開放感や間口みたいなのがあっても、と思う。
たった一人の意見なので、気にしすぎるのはイクナイけど。他の方はどうなんだろ。
何にせよ、自分の不安感は、消えた。楽しみになった。謝々再見。 > DFlash板に ■□2013年 紅白FLASH合戦スレッド□■ は建てるの?>以前年度名を省いた統合スレを立てたのですが、
> 落とされたので私からはこれ以上アクションを起こしません。
OK、更新を見計らってスレ立てます iPhoneからふらっしゅみたいのう。。
Androidも2年前はフラッシュが再生できると喜んだけど、iPhoneと似たような状況だし。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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