慶應義塾大学といえば、一般的には強引な集団レイプ・輪姦といったイメージですが、
実際には渡辺君の様に一人で活動している子もたくさんいます。
暴力に頼らず、アルコールや薬物で穏便に事を済ませる学生も多いのです。
一つの暴力的な事例で慶應全体の性癖と捉えないでほしいのです。

また、社会的に地位の高い世帯のご子息が多いので、
単なる性のはけ口として女性を扱う事に対して、大学側も寛容です。
慶應の女子学生も、階層社会に理解のあるご家族の子女なので、
男子学生の強制性交にも一定の理解があります。

これを世間一般がけしからんと考えるのも仕方ないかもしれませんが、
上流階級には上流階級の常識があるのです。
理解しろとは言いませんが、慶應の学生は治外法権としないと、
歴史ある慶應義塾大学の伝統が崩壊するのではと、OBとしては心配になる昨今です。