つかな、使ってもないのに使用感を予想で語るの止めい。
そりゃ話がループする。
他言語には普通にあるんだし、使ってる奴のレポートを待てばいいんだよ。


利点は、フィールド←→メソッドを変更するときに、記述変更が少なくて済むことだ。
場合によっては戻すこともあるから、その時も助かる。
従って、アジャイルで既に動いているコードを変更しまくるときには便利だが、
ウォーターフォールで基本書いて終わりなら大してメリットはない。()が付くだけだ。

これとは別に、JavaScriptの場合はフィールドとメソッドを区別してないので、オーバーヘッド無しの遅延評価にも使える。
(プロパティ《関数ポインタ、ここで遅延評価する》をフィールド《遅延評価の結果》で直接上書きできる)
C++でこれをやる場合、オーバーヘッドが生じるし、そもそもメソッドコールでいい。

結果、C++には記述上のメリットしかなく、
これはIDEが進歩してリファクタリング出来るようになれば解消する話でもある。
だからそれを待つ、という作戦もありだろうし、
それ以前にIDE側のプリプロセッサでpropertyをサポートしてしまえ、ってのもありだと思う。
まあ、あれば便利程度で、あまり本質的ではない機能なのも事実だ。