出自が違うライブラリを組み合わせて使うのもよくあることだし、一貫した規約を保つのは難しいな。

D&E の 9.4.4 ではツールがより賢くなった理想的な開発環境について触れている。
プログラミング言語がテキスト表現を持つのはプログラマに対するインターフェイスに過ぎず、プログラムがテキストである必要はないという論だ。
ツール内部では抽象的なデータ構造として持っておいて必要に応じて (各プログラマの好みに合わせて) テキスト表現を調整するような仕組みにすれば名付けのスタイルなんかどうでもよくなる。