読売新聞

22日午前6時33分頃、JR外房線の御宿―勝浦駅間の下り線で、普通電車(8両)の先頭車両が倒木にぶつかって停車した。この影響で、外房線は大原―安房鴨川駅間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本千葉支社によると、倒木の伐採や車両点検などに時間を要するため、運転再開は午後2時頃になる見込み。

 倒木にぶつかった車両前面のガラスにひびが入るなどしたものの、乗客15人にけがはなかったという。