大半の精神科医は薬物療法しかできず、患者を薬漬けのジャンキーにすることしかできない 。あくまでも向精神薬は症状を緩和する効果しかなく、精神疾患を完治させる薬ではない 。本来なら精神科医は保険診療として各種の精神療法(心理療法)を行えるし、根本的な治療には欠かせないものだが、そのような精神療法の治療は精神科医の利益にならないし、そもそもほとんどの精神科医は研修で精神療法(心理療法)を学んでいないから行うことができない 。精神分析的精神療法・力動的精神療法は精神医療の基本であり、王道だが、ほとんどの精神科医は全く知識を持っていないの現状 。精神療法を5分以上行えば精神療法を請求できるが、5分未満でしかも患者の調子を聞いて処方箋を出すだけなのに、精神療法を行ったことにして請求してくるのが精神科医だ。

患者が精神科に一度通院すればほとんどの患者は向精神薬依存症になり、死ぬまで向精神薬を飲み続けるということになるり、患者はジャンキーとして一生涯精神科医に利益をもたらすドル箱になる 。3分診療で次々と診察をして処方箋を出すことが一番精神科医が儲かるやり方だからだ 。 そうやって精神科医は1時間に10万円を稼ぎだす。

しかも精神科医は何らかのパーソナリティ障害者のことが多く、本人はそのこと自体を自覚できていないことが大半だ 。その結果、患者に対して全く感情のない事務的な診察を行ったり、患者が自殺しかねないようなとんでもない暴言を吐いたりすることがある。

精神疾患を治癒する為には、保険診療での心理士の治療を実現しないと難しいが、心理士による保険診療によるカウンセリングに反対しているのが精神科医だから、これが実現する見込みはない。心理士は精神科医の商売敵になるからだ。