クラウドサイト開設にあたってコンサルタントから聞いた話し
サイトをにぎやかに見せるテクニック=水増し案件
水増し架空案件は、一般の他人を当選させると、当然金が要るよね。
その都度正規の料金を払っていたら意味ないよね。
そこで、外部に委託デザイナーを数人置く。
架空案件を登録して、外部委託のデザイナーに、一般応募の顔で提案させる。
これは、サンプルを示すわけだから、入れる要素とか文字とマークのバランスとかが掴み易くて素人にはたたき台になる。
だからある意味誘い水の役目もする。
それに釣られて一般のデザイナー(内職含む)が提案し始める。
提案が出揃ったところで、その外部委託を当選させる。
外部委託デザイナーには月極契約で僅かな経費で済む。
それでにぎやかに繁盛しているように見せる。
ただし、絶対に身内の社員に応募させてはいけない。バレたら詐欺になるから。
水増し案件が多くなると、マンネリのヤツやセンスを感じられないヤツでもぐんぐん当選数が伸びるから大体わかってしまうらしい。
ここは絶対に気を付けなさいと言われた。
こんなことが本当に有ったら、たまらんのは、それを実在する案件だと思って何も知らずに真面目に考えて提案する一般のデザイナーだよ。