そもそもフリーランスなんて実務経験2年以上あるエンジニアは独立すれば自宅で週4日労働で月100万ぐらい稼げるから、会社員で昇給するよりフリーランスって選択肢もありだよねってのが始まりだった。

エンジニア妥協してWEB制作だと月30万ぐらいが限界でワープア貧困層になるからWEB制作は負け組って基準感だった。

そこに情弱をターゲットにした情報商材屋が「自宅で自由に働ける」って良いところだけクローズアップして、未経験から学んで月収5万円や10万円(厳密には月収じゃなくて売上だから収入はもっと低い)みたいな貧困ビジネスに手を出した

当然、そんな内容は大きく稼げない労働集約型の仕事ばかりだから、休みも睡眠も削って時間の切り売りをしないと、新卒1年目レベルの収入すら稼げない

相場が決まってるものを相場以上で稼ぐなんて詐欺してるか、一部の付き合い除いてほぼ無理だし、情報商材屋が生徒を広告塔に仕立て上げる為に相場以上の報酬払って、客寄せピエロにしてるだけだったり、外注費や税金諸経費を引く前の売上を月収と謳ってたり、まぁトリックは色々ある。

みんなもリテラシー上がって来たら、そんなマーケに騙される奴は流石に最近は減ってきた感じはするが。