64 ： みっく ◆tet999/ch. ：2009/12/07(月) 02:37:17 ID: IoFUxSAAxS
何故、むてきんぐ氏がここまで叩かれるのか？
叩きのトリガーとなるのは「叩かれる側のユニーク」になるのだが
これは「それ自体、原因となる理由などと、まったく関係無い」。
つまりストレスのかかった社会の側から見て初めて「異質」に感じるのであって
極端に言えば「叩かれる側の人物と、街ですれちがっても何とも思わない」。
叩く側の心理は社会的に異端とされている人物に対して行われることが多い。
叩きで実行行為に及ぶ側の人物は「何らかの理由でネットからドロップアウト寸前の人物」が
大半で、彼らは「ネットの落伍者となるのか？」というストレス下にある。つまり、叩かれる側の
人物とは「明日の我が身の投影」であり、そのくせ「彼が破綻する事なくネットに存在している事」は
彼らにとって（落伍することにビビッている自分にとって）心理的脅威となる。
間接的にだが、自分達が落伍するストレスにビビッているのに、方やそんな事お構いなしに堂々としている
（叩く側の彼らにはそう見える）のは「お前は弱いな」と宣告されているようなもの（比較強者論）で
「悔しい」とか「憎い」とか「自分の落伍の可能性から逃げるためにも異端子を消し去りたい」と
考える。叩く側こそ最も「社会」とか「普通」とかの社会性の脅迫（強迫）下にあって
（感じる必要も無い）強い劣等感にも似た感情（ストレス）を持っている事を表しているからである。
何故、むてきんぐ氏がここまで叩かれるのか？
叩きのトリガーとなるのは「叩かれる側のユニーク」になるのだが
これは「それ自体、原因となる理由などと、まったく関係無い」。
つまりストレスのかかった社会の側から見て初めて「異質」に感じるのであって
極端に言えば「叩かれる側の人物と、街ですれちがっても何とも思わない」。
叩く側の心理は社会的に異端とされている人物に対して行われることが多い。
叩きで実行行為に及ぶ側の人物は「何らかの理由でネットからドロップアウト寸前の人物」が
大半で、彼らは「ネットの落伍者となるのか？」というストレス下にある。つまり、叩かれる側の
人物とは「明日の我が身の投影」であり、そのくせ「彼が破綻する事なくネットに存在している事」は
彼らにとって（落伍することにビビッている自分にとって）心理的脅威となる。
間接的にだが、自分達が落伍するストレスにビビッているのに、方やそんな事お構いなしに堂々としている
（叩く側の彼らにはそう見える）のは「お前は弱いな」と宣告されているようなもの（比較強者論）で
「悔しい」とか「憎い」とか「自分の落伍の可能性から逃げるためにも異端子を消し去りたい」と
考える。叩く側こそ最も「社会」とか「普通」とかの社会性の脅迫（強迫）下にあって
（感じる必要も無い）強い劣等感にも似た感情（ストレス）を持っている事を表しているからである。