ワンダーランドウォーズ エロかわスレ41頁目
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ここは全年齢板ですわ
過激な性的描写や暴力描写は極力控え、紳士的に愛を語りましょう
愛の表現には様々な形があります、何でもウェルカム、気に入らなかったらスルーを心がけましょう
本当の物語はあなたの紡ぐ物語、恥ずかしがらずにぜひどうぞ！
次スレ立ては>>970、無理だったら>>980
前スレ
ワンダーランドウォーズ エロかわスレ40頁目
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しんきくさい魔女がおる！
↓
うふふふふふ
で返された事もあるんだぜ・・・
あとクリスマスのお誘いもボッキリ折れそう。(心が) 「しんきくさい魔女がおる！」って言われたらとりあえず「うん、そうだね」で返してる 魔女カテゴリに当てはまらない女性キャストのほうが少ないもんなぁ かぐやの科学力は宇宙一ィ！
かぐやは魔女ではないな(竹取物語はＳＦだし) 「うさんくさい魔女がおる！」
（うさんくさくない魔女がいない…） 闇っちのクリスマスに３月でかえしてあげる系ドロシィ >>853
着火の魔女とかな
あと鯖読みの魔女とかも 婚活の魔女！副業として雪女もやってるよ！
深雪乃！
腐の魔女の若い方！副業はメイド！
サンドリヨン！
腐の魔女の老いた方！副業は姫！
かぐやさんだ！
人魚の魔女！副業は歌姫！
シレネッタだ！
雉の魔女！副業は吉備津の妻（予定）！
留玉臣が来てくれたー！
月神の魔女！副業は闇の妻！（予定）！
神さえも参加！ツクヨミ様だー！
悪戯の魔女！副業は闇っちの幼妻（予定）！
シャドウ・アリスちゃんも参上！
暗殺の魔女！副業は闇っちの嫁（予定）！
ヴァイスもだー！闇っちハーレム完成！
メロウ、リン、ミクサ、シュネー、シグル、マリアン辺りは任せるよ… 「私の家が…」(段ボールとビニールシート・ダメージ小)
「わたくしの家がー！」(豪邸・ダメージ大)
「俺ノ家ガ…！」(幽霊船・ダメージ大+呪い)
「俺様の家がー！！」(花果山・ダメージ極大) >>859
ウィッチ「フツーの魔女も呼んでください」 >>859
鬱歌の魔女 メロウ
炎魂の魔女 リン
飢炎の魔女 ミクサ
不死の魔女 シュネー
死命の魔女 シグル
狙獲の魔女 マリアン
家壊の魔女 ドロシィ
腹絶の魔女 アリス
灰靴の魔女 アシェン
適当に着けてしまった 異論は認める 殺戮の魔女1 スカーレット
殺戮の魔女2 ジュゼ
も追加でお願いします クラスのみんなにはナイショだよっ☆
…どうした？こんなもんじゃないだろう？ >>860
「私の家が…！」（シャーウッドの森）
「ワシノ家ガー！」（鬼ヶ島）
「俺っちの家が！」（足柄山）
他どうしよう >>869
それはマジモンのゲームオーバーなのでやめてください（ムジュラ的に） >>869
アニメ2話分をサクリファイスすると発動出来るらしいですよ。 わしの家…は竜宮城から帰ってきたらすでになかったのじゃ >>860
？？？「神州霊山、移山召喚、急々如律令！」 かぐや「私の月がー！！」
ツクヨミ「すわ！一大事(かぐや地球に派遣した意味とは？)」 >>862
永眠の魔女 ドルミール
兄弟？の魔女 エピーヌ
殺戮の夜 グランマ 「異なる物語たちを繋いでキャストやテイルマスターたちにお互いの存在を意識させ、交流・共闘を可能にする」
童話を紡ぐ者リィドってマッチングサーバーの擬人化なのでは？
闇スカvsアシェ深雪乃とかはやめてください >>880
ゲーム天国で由紀ちゃんがゲーム基板直列に繋いで各ゲームの主人公にジーニアス山田の討伐を頼んだようなもんだな >>880
（お？セガ・ハード・ガールズの親元が出てくるのかな？）
wlwのキャスト全員で若い力を歌ってほしい リィドの首元あたりにメーカーロゴがあるんじゃない
IBMとかNECとか ゴルゴ13を発刊している出版社の名前もリィド社
ゴルゴ13はスナイパー、wlwにもスナイプするやつはいる
ゴルゴ13は渋い、wlwにも渋いイケメンはいる
………！そうか！ リン「ドロシィさんのセリフでスッキリポンというのがありますでしょう？」
ミクサ「あるね」
リン「あれ聞いてるとどこぞの『疲労がポンととれる』薬を思い出してしまうん…」
ミクサ「それ以上はいけない」
リン「ぎぎぎ…」 あれ、元気を前借りしてるだけだからな
切れたらまとめて疲労が襲いかかる >>888
つまり前借りし続ければいいということか！ アシェリンシュネが全員ヒロポンでガン牌してサンドに脱衣麻雀をしかけると聞いて リンちゃん普通に配牌よくて普通にあがりそう
ミクサは振らないけど運が無さそう 闇剣と華麗
「材料は揃った……して、如何様に作るか」
「……あら？調理場に誰かいますの？」
「む、いかん」
「まあ闇吉備津さん、ごきげんよう」
「翠の童女か。退屈なら他所へ回れ」
「そちらの布で隠されてるのは何かしら？えいっ」
「…………」
「じゃがいも、にんじん、たまねぎにお肉、小麦粉とスパイスとくれば……遂に着手なさいますのね！」
「…………うむ」
「…………作らないんですの？」
「…………うむ」
「もしかして作り方わからない、とか」
「……簡易的な調理法しか見つからなかった故、手当たり次第でやるには材料も稀少で失敗ができん」
「失敗から成長する、というのも人間ですのに」
「…………」
「わかりました、私が一肌脱いで差し上げますわ！」
「リンちゃんさん主催、秘密のお勉強会第一回カレー編ですわー！拍手！」
「…………」
「し、してくれるんですのね。ではすちゃり」
「……眼鏡？」
「雰囲気作りでしてよ！似合っているかしら？」
「……うむ。普段の装いもさることながら一癖加わった、さながら山吹が突如として白山吹に変わったかのような美しさがある」
「へ、ふ、不意討ちはごめんでしてよっ！」 「……すまぬ」
「や、やはりアナザーになっても吉備津さんは吉備津さんですのね……」
「何か申したか」
「おほん！何でもありませんわ！じゃあまずカレーのルーツからお教えいたします」
「るーつ？」
「根源ってことですわ。まず闇吉備津さんはカレーがどこ発祥の食べ物かご存知かしら？」
「印度と聞いた」
「そう、ジーンさんのところですわ。でもインドには厳密に言えばカレーってないんですの」
「何……」
「お食事のことを南インドではカリィと、呼ぶのですわ。沖縄での炒め物なら全部チャンプルーとつくのと似たようなものでしょうか」
「ふむ」
「なのでインドではとろみのついた、私どもに馴染みのあるカレーというのは珍しいですわ」
「では何故今のカレーがある」
「焦らない焦らない。このカレーが別の国に輸入されて姿が変わっていくんですから」
「……そうか」
「次にカレーの舞台になるのはイギリスですわ」
「英吉利か」
「世界最大の規模を誇った大英帝国時代、イギリスはありとあらゆる文化を取り入れました。カレーもその一つですの」
「香辛料が稀少で高価であった、というのもありそうだがな」 「胡椒一袋で黄金と、もしくは船一隻と、とはよく聞く話かしら」
「今では団子とほぼ同価値、か」
「それも歴史ある人類の叡智の賜物ですわ。話を戻しまして、イギリスにカレーがやってきたんですの」
「それで」
「イギリス中流階級には元々週末にローストビーフ……でっかい牛肉の塊を焼いてスライスして食べるのが主流だったんですの」
「つまり、それを入れ工夫したというのが」
「いぐざくとりぃ！カレーの第一再臨ですわ！」
「とろみもここか？」
「ですの。カレーのとろみは小麦粉をバターで練り炒めたもの、つまりルーですね、それを取り入れたのが生まれなのですわ」
「成る程、小麦を多用する国故か」
「煮込み料理にとろみをつけるのはフランスから取り入れた文化ですわね、イギリス貴族はフランス人シェフを雇うのがステータスみたいなところもありましたから」
「かの国の食が衰えた理由でもあるがな」
「他にもイギリス海軍が船の上で揺れていても食べやすいようにとろみをつけた、牛乳の保存が利かないシチューの代替品として、など諸説あるようです」
「理に敵っている」
「さて、長い船旅を経てカレーはようやく日本に到着ですわ！」 「是としよう」
「カレーのレシピが伝わったのが1800年後半、明治初期とのこと」
「現代との違いは如何に」
「主に材料や食べる場所でしょうかしら。材料であれば今では必ずと言っていい程の食材、たまねぎじゃがいもにんじんは入っていませんでした」
「ほう、では場所は」
「家庭ではなく、おっされーな洋食レストランでのみ食べられるはいから料理だったみたいでしてよ」
「成る程……して、日本食と呼ばれるまでに至った経緯を聞こう」
「聞き上手さんですわね、どんどん喋っちゃいますわ！」
「そうですわね……大きかったポイントはやはり戦前と戦後でしょう」
「然り、当然と言えば当然」
「まずは戦前ですわね。北海道での各野菜の普及とインスタントルーの開発・販売に成功いたしましたわ」
「いんすたんと……？」
「ええ。作る際に小麦粉をバターで炒めてーカレー粉を足してーそれを伸ばしてー。という工程を全て過去にしたんですの」
「カレー粉の調合をしてある、ということか？」
「カレー粉自体は既にイギリスで開発されてましたわ。スパイスの分量を毎回計るのは面倒だったのでしょう」
「ふうむ」 「お野菜も、今ではほっかいどー野菜としてお馴染みのじゃがいもさんがこの時に輸入されて栽培され始めたのですわ」
「馬鈴薯の歴史は想像より深からず、か」
「日本史においては、ですけれどね。この形になったカレーを第二としましょう」
「続いて戦後ですわね。戦時中は食料統制によるカレー禁止が続いておりましたが、戦後間もなく復活しましたの」
「負け戦から立ち上がるのもまた、人の強さよ」
「ですわね。それからすぐに、某ちょこれーとでお馴染みの会社が、その技術を応用して今のパキッと折れる固形のルーを売り出したのですわ」
「取り置きがしやすく、分量にも間違いが少ない。利便に富むな」
「後は家庭料理としてばんばん作られていったんですの」
「今回は試しに固形ルーをご用意いたしましたわ、はい」
「……裏に分量や調理法も載っているな」
「それも簡易ですわね、ですから、人にはよりますが上手くいかない場合もありますの。中々とろみがつかなかったり」
「ふむ。して、だが」
「…………？」
「……その作り方をお主が教授してくれるのではないのか」
「あ……だ、第二回に続きますわー！」 nice!
リンちゃんさんはツッコミからボケから真面目解説まで何でもやれてSSには便利そうだのう ジーン印度じゃなくね…？ と思うが珍しい組み合わせNice！ ジーン君インドじゃなくね？と思って調べたら、千夜一夜物語はインドの話も含むと知ってびっくり
しかもアラジンと魔法のランプの舞台が中国だと知ってさらにびっくりした
PVに出てくる砂漠はアラビア砂漠じゃなくてゴビ砂漠だった…？ >>901
「マジですのっ！？助けてグー○ル先生！」
アントワーヌ・ガランが翻訳に使用した「千一夜」のアラビア語の写本では、夜の数は282夜、結末はない。
しかし、その初出版以降、題名の「千一夜」を、数多くの夜という意味には捉えず、
正確な数字と信じたガランを含む多くの ヨーロッパ人 によって次々と話が追加されたため、
アラジンと魔法のランプ・シンドバッドの冒険・アリババと40人の盗賊・空飛ぶ絨毯など、
元々、そのアラビア語の写本には 存在しない話 が、現代の「千一夜」では多くを占めている。
『アラジンと魔法のランプ』は、『アラビアン・ナイト』（千夜一夜物語）として最も有名な物語のひとつ。
西洋に紹介されたアラビアン・ナイトの訳本には、この物語を含むものがあるが、アラビア語原典には収録されていない。
アラビアン・ナイトとは関係がないことがムフシン・マフディーの研究によって明らかになっている。
中国で母親と貧乏暮らしをしていたアラジンが叔父を騙るマグリブ出身の魔法使いにそそのかされて、穴倉の中にある魔法のランプを手にしたところから物語が始まる。
(wikipedia「千夜一夜物語」「アラジンと魔法のランプ」より引用)
「結局どこなんですの！ヨーロッパ人が作った中国のお話ってことですの！？」
正直すまんかった そういう時のための魔法の言葉
「でもこれが、本当のお話…」
＼ﾜﾝﾀﾞｰﾗｰﾝ／ まあWLWの場合はシェハさんが創ってるから彼女と同じ中東の辺りってことでよさそうだ
アラビアにもカレーあるしね！ あのランプからはいざとなればカレーが出てくるんだろ？ミクサが言ってたぞ >>899
Nice!!
ちょっとだけ「うそやで」を期待した俺はアシェとサンドのWクリスラの刑を受けて来る ミクサ「あ、あれはドロシィさん…」
リン「少しご挨拶していきましょう♪」
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ミクサ「ドロシィさんこんにちは…」
リン「ごきげんよう、ですわ♪」
ドロシィ「おっ、可愛い魔女さんたちか。儲かっとるか？」
ミクサ「？」
リン「ぼちぼちですわ」
ミクサ「？？」
リン「こういうお約束のご挨拶ですわ、ミクサさん」
ミクサ「へぇ…」
ドロシィ「緑の魔女さんは物知りやな、ほなこれはどうや？」
ﾊﾞｷｭｰﾝﾊﾞｷｭｰﾝ（手を銃の形にするやつ）
ミクサ「？？？」
リン「ｳｯ…な、なんじゃこりゃあ、漏れちゃうー！」ﾊﾞﾀｯ
ミクサ「り、リンちゃん大丈夫？」
リン「こういうお約束でしてよ」ﾑｸｯ
ミクサ「へ、へぇ…」
ドロシィ「これも知っとるとは驚いたなぁ、なんで知っとるん？」
リン「その文化の地域の隣の土地で育ったからですわ♪」
ドロシィ「まさかの日本育ち！」 「わたくし、生まれも育ちもアメリカですわ。
姓はルース＝チャンドラー、名はリン・ホスホリック・ルミネセンス。
人呼んでバーニング娘のリンと発しますわ」 ドロシーさん、方言からうどんにはうるさそうなイメージ いつか吉備津がうどんを作り、ドロシィが出汁を整え、リンとミクサが食べる形が完成するんだろうか 吉備津「最近は暑くなって来たな」
ナイキ「戦場外なら涼しいカッコになってたいとは思うぜ」
吉備津「全くよ。友と語らう時ぐらいは気楽な姿でありたいと、今は肌着を着ずに羽織るのみなのだがな」
ロビン「森の中は木々が日除けになるため、然程暑くもなりませんが…それでも薄着になりたくはなりますね」
ジーン「ま、暑くなると女どもも薄着になるしな。ガキはともかく育った連中のは中々に眼福だよな」
フック「もう少しすれば海で泳ぐことも出来よう。皆で水着を着て海に行くのも一興よな」
ピーター「っつーか、俺達全員薄着してるよな。考えることは同じなのかね」
美猴「俺は出来ねんだけどよ」
吉備津「………毛皮を剥ごうか？」
美猴「やめろォ！」
闇っち「……疾く、離れよ。汗に塗れた男にしがみつくなど正気の沙汰ではない」
ツクヨミ「己を慕うおなごに左様な物言い、良き男子とは思えぬぞ？」
シャリス「そんなのだから海に行くのも誘われないんだにゃー」
闇っち「う、海とな！なれば白き姫君の麗しき姿も見られよう！堪らぬ！滾るぞ！」
ヴァイス「そう思って断っといたぞ」
闇っち「何ィ！？」
シャリス「闇っちはケダモノさんだからにゃー。水着姿のお姫様に襲いかかっちゃうかもしれないもんね」
闇っち「誰が獣か！」
ツクヨミ「寝床に忍び込んだら無理矢理抱き竦めおったな？」
ヴァイス「風呂に入ってたら全裸で乱入してきたな？」
シャリス「膝枕してあげたらそのまま寝ちゃって、寝てるのにのしかかってきたにゃ」
闇っち「どうか内密に頼む……明かされた日には居場所も何も失ってしまおうぞ…！」
大聖「汝、いっそ三人の妾を以て本懐と為すを良しとすべき也（いっそ三人をお嫁さんにして幸せになればいいんじゃないかな？）」 >>915
深雪乃「おねーさんも一緒にどうかな？」 >>915
まてヴァイス
お前は闇っちの裸を見たのか？ 塩分を含んだ砂や水は植物にとっては微弱とはいえ毒になるからと同行はできなくなってしまう井原さんと兄さん
しかしドルミールとエピーヌだけが留守番は寂しいだろうと、知己の男性キャストに、水着姿のドルミールとエピーヌを託すことに。
エピーヌはナイトメア・キッドに託されたが、残るドルミールを託されるはどの男性キャストになるのか？
水着姿で意気込む深雪乃は溶けずに助かることが出来るのか？
ナイキ「………なんか普段のカッコがやべーから、水着着てるほうが露出度低いな」
ミクサ「んん……潮干狩りなんだよ」
闇っち「わ、我も！我も姫君らと海水浴を共に……！」 ナイキ 「オレも、なろう系はよく読むが…だがな」
ヴァイス「最近はチョット異世界転生モノが多すぎだよなぁ」
ドロシィ「そうなん？ けど、ウチの知ってる話は異世界ものは、ザンシンやで！」
ヴァイス「へえ」
ナイキ 「聞かせてみな」
ドロシィ「異世界に飛ばされた主人公の家が、大ボス級の魔女の上から、ドカン！ 悪い魔女はその場で退場や！」
ナイキ 「いや、その展開はさすがにやり過ぎだろ…」
ヴァイス「大方、そこから魔法の品なんかを手に入れるってとこだろ」
ドロシィ「アンタようわかるな！ 当たっとるわ。そこから大冒険が始まるんやで！」
ヴァイス「だろうな。ま、これでもアタシもあのサイトに投稿してたからな」
ナイキ 「ほう。お前もやるじゃねえか」
ヴァイス「さっきの話もそのままじゃ出版とかアニメ化は厳しいけど、アタシがアドバイスしてやってもいいんだぜ」
ドロシィ「ほんまに！？ きっと喜ぶで〜。今度会ったら伝えとくわ」
ミクサ 「あの…、そのお話って…ドロシィお姉ちゃんの…」 設定資料集見たらアリスの「本当のお話」がまんまなろう系で吹いた かぐや「あれは成・浪！噂には聞いていましたが、現実に見るのは初めてです！」
サンド「知っているのですか！？」
成・浪（な・ろう）
かつて中国にいた、物書きの一人。
苦しい当時の社会情勢からの逃避か、異なる世界に移り住んだ者が大成し、幸福になる物語を多く書いており、取り分け若い世代には局地的な人気を得たと言われている。
また成・浪の元に集い、成・浪と同じような異世界に移る物語を書く者たちを成・浪の系類として成・浪系（な・ろうけい）と呼んでいたと言われる。
言うまでもなく現代日本で流行にある「なろう系」の語源なのは疑いようもない。
民明書房刊「異世界物書き物語」より抜粋
かぐや「月の姫が竹から生まれる、桃の中から男の子、子供と妖精が海賊と戦う、恵まれぬ少女が貴人に見初められる…古くから伝わる物語にも影響されたと聞きます」
サンド「貴種流離譚、というものですね」
かぐや「貴種流離譚とは似て非なるものです」 貴種ではないな
貴種流離譚はむしろ王道少年漫画のほうによく使われていて
実は海賊王の息子だったとか、実は火影の息子だったとか
成・浪系はトラックにはねられて急に特殊能力を得たりするところが特徴で
貴種の生まれではないのに貴種のように扱われるところにカタルシスがあると思う >>914
ドロシィ「おまはんとこのうろんのツユはコールタールやんけ！」
怪童丸「底がまる見え塩水ごときでうどんが喰えるかぃ！」
ドロ怪童「チャンバラバラバラ×２ チャンバラバンバラバ〜♪」
リン「わたくしは今猛烈に熱血していますわ〜！」
ミクサ「…照れるね」 ドロシィ「なぁナイキはん？」
ナイキ「なんだよ？」
ドロシィ「海に行くっちゅー話を聞いたんやけどな？」
ナイキ「まぁ、行けりゃあいいな程度だけどな」
ドロシィ「どんな水着がええんやろ？」
ナイキ「は？」
ドロシィ「おねーさんがたみたいに胸がでっかいわけやあらへんから、やっぱすくーる水着っちゅーやつやろか？」
ナイキ「お前がスク水……ありだとは思うが。言っちゃなんだがお前だっていい胸してんだろ？」
ドロシィ「あかん！こんな中途半端なサイズやったらあかんのや！」
ナイキ「！？」
ドロシィ「リンはんやミクサはんみたいなつるんでぺたんな方か、そやなかったらエピーヌはんやサンドリヨンの姉さんみたいなバインバインのどっちかなんや！」
ナイキ「両極端過ぎんだろ」
ドロシィ「こんだけ無駄に育ってもうたんや、つるんでぺたんの路線は無理なんや」
ナイキ「まぁな。お前がリンやミクサと並んでスク水着てたらヤベーよな」
ドロシィ「せやかて姉さんがたみたいなバインバインになるまでは何年かかかりよるやろ」
ナイキ「んー…別に今のお前は今のお前で良いんじゃねぇの？ロリ巨乳とか童顔巨乳とか、そっち路線は殆どいねぇしさ」
ドロシィ「…………ナイキはん」
ナイキ「なんだよ」
ドロシィ「やっぱあんた天才や。悪童気取っとるだけやあらへんねんな。せや、その道や、うちにはうちの道があるんやな！」
ナイキ「………で、水着はどうするんだよ」
ドロシィ「決まっとる！ロリや童顔なんやったらスク水一択や！これで視線は独り占めしたるで！」
ナイキ「……ま、頑張れ」
なおこの会話をアシェン、シュネー、エピーヌに聞かれた結果、この三人もスク水姿で海に行こうとして止められることになる模様 シュネーはともかく、アシェンやらエピーヌやらがスク水だと、そういう夜のお店にしか思えんな ドロ「はぁ？ないない、あれはウチのキャラ違うわ。拳銃つながりならまだピーターはんの方が
ピタ「悪ぃな、33とか4なんてのは守備範囲外さ！」
ドロ「なんでや！」 ミクサ「ドロシィちゃん・・・ これ（tps://billion-log.com/75hz/）食べて・・・」
ドロシィ「え〜？なんやこのラーメンは！？うどんみたいにぶっとい麺やし、ツユもコールタールやんけ！」
ミクサ「これが・・・ （東）大阪の中華そばなんだよ・・・ こんなの食べてる大阪人が・・・ 東京のうどん馬鹿にできないんだよ・・・」
ちなみに、千葉店と新橋店は潰れました とりあえずマスターとしてドロシィちゃんと仲良くなりたい
「今日も頑張ろか、相棒！」とか「ほい、アメちゃん！」とか言ってもらえるくらいまで仲良くなりたい
しばらくして試合前にいつも通り挨拶したら、間が悪く例のあの日に当たっちゃって
「何や？ウチ今機嫌悪いねんけど」とか「悪いけど試合終わったらすぐ帰るわ」とか不機嫌な対応されたい
それでヘコんでたら翌日普通に会って
「昨日はゴメンなぁ」とか言われてウザ絡みされたい 白き姫君と懇意になりたい
「おはようございます、あなた」や「膝枕ですよ」と言われる程に懇意になりたい
時折不機嫌な白き姫君に「また日を跨ぐのですか」とか「やはりあなたはロリコンなのですね」などと罵られたい
でも仲直りしたあとに「昨日はごめんなさい」「私を許してくださるんですか？」などとしおらしく甘えられたい
兎にも角にも白き姫君と懇意になりたい >>939
?ャ??(例の着用)「あなたに罰ゲーム♪」 >>939 ？？「よう大将！俺っちと懇意だって？」
？？「俺とコンイ！イイゾォ！」 今更だけどジュゼSS。4つ程いただきます。
（1/4）
「おはよう、マスター。今日も元気？」
「えー！？ 今日も仕事なのー？ …じゃあ、早く帰ってきてよね」
「やだやだやだー！ 修練場なんかつまんな〜い！ もっと遊ぼうよー！」
「次は誰を倒しに行こっか？ ボクらにかかればどんなヴィランだってよゆーだよ」
「マスター。…えーとぉ、…ボクの事、好き？」
「えーっ！？ 異議あり、異議あり！ ちゃんと言ってよ！ ちゃんと言ってくれないと、たまに寂しくなるんだよ…」
人形の少女ジュゼと彼女を創りだした神筆使い。ふたりは力を合わせて闇と戦いながらも、幸せに暮らしていました。
けれど、そんな幸せは、
長くは続かなかったのです。 （2/4）
ジュゼ「マスター、知ってる？」
ジュゼ「闇の奴らから聞いたんだ。ボクが人間になるより、マスターを人形にしちゃった方が簡単だって。人間も壊れたら物になるって」
ジュゼ「ねえ、マスター」
ジュゼ「人形になってみた気分は、どう？」
首を傾げて質問するジュゼ。けれども彼女のマスターは、
…かつて彼女のマスターであった亡骸は、もう何も言葉を返しません。
ジュゼ「なんで？ どうして何も言ってくれないの？」
マメール「ジュゼ！？あなた…なんてことを…」
ジュゼ「あっ！マメール、丁度よかった。ちょっとマスターを直してよ。壊しすぎちゃったみたい。全然しゃべらなくなっちゃったんだ」
マメール「ジュゼ。死者は…、人は壊れたら、元には戻せないのですよ」
ジュゼ「へ？」
マメール「もう…、あなたのマスターは二度と、あなたに話しかけることも笑いかけることもないのですよ。共に戦うことも…」
ジュゼ「そんな…嫌ぁっ！？そんなの嫌だ！」
ジュゼ「マスターのことなんかキライだ！ 人間になんか、なりたくなかった！」
ジュゼ「ボクが人間になれなくても、マスターと一緒に暮らせたらそれでよかったのに！ それなのに…」
ジュゼ「キライ！ キライ！ キライ キライ キライ キライ、大キライだ！！」 （3/4）
泣き虫な人形だったジュゼ。
彼女は泣きながら、邪悪なヴィランへと変わってしまいました。
ヴィランとなったジュゼの力は強大で、かの四創聖のキャスト達が力を合わせ捕らえようとしてもその追撃を打ち破り、捕まえることはできませんでした。
ヴィランとなったジュゼは世界をさまよい、目につく物をすべて破壊しようと暴れまわっていました。
ジュゼ「…もう、何もかも全部壊れちゃえばいいんだ！ ボクと一緒に、みんな壊れてよ！」
そんなジュゼの前に、一人の子供が立ち塞がります。
ジュゼ「みんなみんな壊れちゃえ！」
ジュゼ「お前…。なんで！？ どうして壊れてくんないの！」
火遠理「そんな力で儂は倒せぬよ」
火遠理「キャストの使命は闇との戦い、その使命を忘れたならば思い出させてやらねばのう」
ジュゼ「ボクはキャストなんかじゃない。物語を壊すヴィランだよ。キミがボクを壊して、ボクの物語を終わらせてくれるの？」
火遠理「終わらせなどせぬ。さあ、共に行こうぞ」
ジュゼ「なら、キミも壊れちゃえ！」 （4/4）
襲いかかるジュゼの力は、火遠理の纏う光の魔方陣に触れた途端に弱っていきます。
火遠理「今のお主がどう変わろうとも、お主の過去を遡ってみれば泣き虫で心優しい人形じゃ。どんなに荒れようと、その本質は変わらんよ」
ジュゼ「うげっ！？ 力が…出ない…。やだ…。こんなの昔の弱っちかったボクのままじゃん…」
火遠理「観念せよ。これから先の事は、まずはマメール殿に相談する事じゃな」
ジュゼ「じゃあ、どうすればマスターは帰ってくるのさ！？ 教えてよ！ そしたら、なんだって言うこと聞いてあげるよ！」
火遠理「ぐっ。お主の苦しみ、心の闇はやはり容易く祓えぬか」
力では敵わないとわかっても、それでもジュゼは暴れるのを止めません。
それはもはや周りではなく、ジュゼ自身を傷つけるだけでした。
ジュゼ「ボクは…帰らないよ。どうしても連れて帰りたいなら…キミがボクを壊してよ…」
火遠理「…仕方ない。お主を封印させて貰うぞ」
ジュゼ「嫌だ！ ボクを閉じ込めないでよ！」
火遠理「例え今のお主が封印を破った所で、再び捕らえるのは容易な事じゃ。大人しく封じられよ」
ジュゼ「お前、絶対に許さないぞ！」
ヴィランとなった人形の少女は、こうして長い眠りについたのでした。
火遠理「お主のマスターが導いた通り、いつかは人間にもなれよう。その日まで、ゆっくり休んでおれ」 （おまけ）
アリス「夢と不思議のおもちゃ箱！ ぜ〜んぶひっくり返しちゃう！」
ジュゼ「痛い！？痛いよ！ くそっ、くるくる巻き巻き蜘蛛の糸！」
アリス「眠くなってきちゃった…」
ミクサ「これ以上…寒いのは…、もう…嫌だよっ…！」
ジュゼ「熱い！？ 熱いよ！！ くるくる巻き巻き蜘蛛の糸！」
ミクサ「つめたく…なる…よ…」
ジュゼ「うぅ…どうして兵隊さんは助けてくれないの」
リン 「ろうそく、置いてきますわ！」ﾎﾞｯ
ジュゼ「全部焼かれてるー！？ そんな！」
シャリ「うふふふ。気持ちよくなっちゃえ〜」
ジュゼ「なに…これ…！？やだ！？ DSもSSも全部痛い！ 兵隊さんの攻撃も痛いよ！？」
ピタ 「あのヴィラン、泣いてばっかだな」
美猴 「虐めてないでさっさと封印してやろうぜ…」
仲間になってしばらくの間、ジュゼは幼女組を怖がって火遠理の後ろに隠れていたという。 >>946
ドロシィ「…という話があったんや」
ミクサ「……ずずっ」(無言で鼻水をすする)
アリス「がな"じい"よ"ー」(涙声)
リン「そんなことがあったんですのね…」(目に涙を溜めながら)
ドロシィ「嘘やで」 >>947
「こんな残酷なことをされるのなら・・・
ヴィランなんかになるんじゃなかった・・・」
これにより泣く泣く味方側に入ったという説もあったらしい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
