>>218
倒せたのも月島さんのおかげだったじゃないか!!」
流石に舐め過ぎである。
以下、最終話付近のネタバレにつき読みたい人は反転
千年血戦篇にて、滅却師の王・ユーハバッハが尸魂界に攻め入る。
藍染は5人の特記戦力の1人に数えられていたようで、ユーハバッハ自らが監獄の最奥部までヘッドハンティングに赴くも、藍染はこれを拒否。
ユーハバッハの時間の感覚を話術でちょっとズラしただけに終わった。
ユーハバッハが霊王宮にまで侵入した時、十三隊隊長・享楽が四十六室に取り付けた許可により、限定的ながら監獄から出される。
椅子に厳重に縛り付けられたままで、自由なのは口と片目だけだったにも関わらず、詠唱破棄の黒棺で辺りの瓦礫を根こそぎ消滅させ更地にし、さらには霊圧の放出だけでユーハバッハが食った霊王の力の奔流を消し潰し、結界にヒビまで入れるなどやりたい放題。
監禁されていたのに一護と戦った時よりも強くなっているのではないか、とさえ言わしめた。