働きアリの理論 2:6:2 によれば
どんなお育ちの人でも、環境が変われば
「2割の人材が残り8割の人材を食わせている」になって
2割の知的で優秀な人材になることがわかっている。

戦後に知的で優秀な人材になった人などは、DQNな家庭で
育っていたことが多かったことが、よく知られている。
DQNな育てられ方をしても、なぜか学校を卒業し
採用試験に受かってくる層は、知的なのである。

まあ、ノブリス・オブリージュという点では、彼らは
欠如しているわけで、見苦しい不祥事を起こしているのは
お育ちのせいでもある。