ジューコフは殺し過ぎの無能軍人

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1名無し三等兵
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2011/08/18(木) 20:10:20.89ID:sXGhU8vy
ほかにやりかたあったやろ
2011/08/25(木) 19:23:18.53ID:???
赤軍は赤軍なりに自軍の損害をなるべく低く抑えようする努力はしてるよ。
日本軍だったら浸透歩兵の近接攻撃で一つ一つ突破していくような陣地を、ソ連は砲兵圧倒的な火力で徹底的に破壊することによって出血を抑えようとちう努力をしてる。

砲兵にはふつう、直協支援砲兵と全般支援砲兵とにわかれて運用されるが、ソ連軍の場合はそれに加えて有刺鉄線や地雷原などの障害物を破壊する破壊砲兵という独自の運用法がある。
火力によって出血を抑える工夫だ。
一方で攻勢においては衝力を重視し、それを高めるためにしゃにむに攻撃し、それが衰えるのを防ぐために磨り減った前線の部隊をとっかえひっかえ攻撃しつづける。
また防禦においては敵の衝力をそぐために、日本軍以上の条件反射で攻撃されたら敵情不明だろうがなんだろうが即反撃する。

悲惨な戦争を少しでも早く終わらせるために、戦争はより一層激烈でなければならない。それがソヴィクオリティ
2011/08/25(木) 20:21:58.85ID:???
ハァハァ・・・・
2011/08/25(木) 20:46:44.22ID:???
T34やロケット砲が出てこようがスヴォーロフの金言は脈々と受け継がれてるわけだ
2011/08/25(木) 21:26:05.11ID:???
日本が受け継いでいるものってなんだろう?
2011/08/25(木) 21:32:42.28ID:???
>>85
「兵士は一流だが将校はバカ」

これ、震災・原発後、色んな奴があちこちで言ってたw
87名無し三等兵
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2011/08/25(木) 21:37:55.85ID:dVbK8AEZ
ベルリン戦でもソ連軍の損害ってもの凄いんだろう。
2011/08/25(木) 21:46:08.73ID:???
>>1
じゃあお前なら具体的にどうやった?
自分の名前も書けないどころか、ロシア語での会話すらできない
文盲と人種のゴッタ煮みたいな兵士集団を率いて、他にどんな方法があったのかホザいてみな?
2011/08/25(木) 22:08:32.15ID:???
戦争前半は通信機材が不足し、
戦争後半は通信機材はレンドリースで充実した一方で
言葉がろくに通じないアジア系の下士官兵がどんどん増えたというなw

最後まで連携面はベストコンディションにならなかった
2011/08/25(木) 22:45:44.43ID:???
小技は苦手で攻めも単調かもしれないが、意外ににフェイクがうまくハードパンチャーでひたすらタフなボクサー。それが赤軍
2011/08/25(木) 23:14:40.18ID:???
何その幕の内一歩
2011/08/26(金) 13:48:03.10ID:???
野っぱらだと密集猛進突撃して損害がやたら多いけど、
スターリングラードとか市街戦だとやたら強かったりする。
2011/08/26(金) 14:06:51.71ID:???
スターリンの粛清で佐官クラスの80%が居なくなった
トンデモ軍隊を相手に敗走したドイツは烏合の衆

恥ずかしいよね?
2011/08/26(金) 14:24:51.63ID:???
80%いなくなったと言っても、開戦後は復帰してるけどな
(流刑中に死んだ奴は除く)
2011/08/26(金) 16:38:26.48ID:???
粛清された中には多分ジューコフより軍事的な才能に恵まれたのもいただろうけど、
そういうパージの嵐に生き残れるしぶとさというか運みたいなものを
持ち合わせてることも名将になる条件の一つかもしれん。
2011/08/26(金) 18:27:04.81ID:???
ドイツ軍にしたって、再軍備からわずか数年で10万人ほどだった陸軍の規模が数十倍にまで膨れ上がってるわけで、養成に時間のかかる士官を速成教育で増やしてるんだから、ドイツ軍の錬度事態は言われてるほど高くも無いんじゃないかと思う。
WW1の生き残りを召集するにしても連中は20年ほどのブランクがあるから再訓練しなきゃならんだろうし、
2011/08/26(金) 20:29:53.33ID:???
考えてみりゃ、普仏戦争を最後に現在に至るまで
一時的勝利を除き戦争に勝てたことが無い国を
さも「軍事強国」であるかのごとく持て囃すってのも随分とヘンな話だよなw
2011/08/26(金) 22:13:54.65ID:???
>信長は戦術においても戦略においても戦国最強

異論もある。実は戦略も戦術も魅力も2流の人物だった>信長

家康・秀吉・光秀の三人が(三者それぞれに打算と目的を秘めて)彼を支え育てた結果である 。

2011/08/26(金) 22:17:55.78ID:???
>>96
ベルサイユ条約の縛りがなければ
ドイツ軍はもっと強かっただろうか?
100名無し三等兵
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2011/08/26(金) 22:42:27.48ID:I+0LhhtX
>>97
戦闘戦術は最強
2011/08/26(金) 23:06:30.84ID:???
どうだろうなぁ。大規模な常備軍を抱えたがために装備の更新に時間がかかったり、兵器の開発が低調になったりするかもしれん。
軍の改革とかもスムーズにはいかないだろうな
2011/08/26(金) 23:22:50.59ID:???
>>95
>そういうパージの嵐に生き残れるしぶとさというか運みたいなものを

ボロシーロフみたいに無能(それゆえスターリンは警戒しなかった)と
ゴマスリで粛清を生き延びた例もあるね。
2011/08/27(土) 01:05:20.99ID:???
WW1は背後からの匕首、WW2は物量とヒトラーがおかしな命令したせいで負けた。
しかし戦闘(戦術)では勝ったからドイツ軍式メソッドは正しかった。
おまけに連合国側もしばし苦戦の原因をドイツ軍は強かったということに求めた

かくしてドイツ軍事能力は高いという無謬性は保たれたのであった。
2011/08/27(土) 02:07:54.43ID:???
>>102
労働者のアジテーターとしては一流だったんだわ>クリメント・エフレモヴィッチ
確かにレフ・ダヴィドヴィッチほどの社会主義理論家でも実際の軍功も無かったけど
彼みたいなお金持ち出身でなく現実の労働者だった分、人望はあったんだ

まあ元帥の位にふさわしいかというと全然ノーだし、現実に彼が助かったのはスターリンの贔屓のおかげだけど
スターリンの取り巻き中ではブジョンヌイと並び、まだ直言できる人物ではあった
2011/08/27(土) 11:46:15.57ID:???
>103
背後から一突きされたのはWWIのロシアの方だろ
ドイツはレーニンを送り込んで裏工作してたし

仮に戦争が長引いてもルール地域を戦略爆撃されて
英仏の戦車軍団がドイツを席巻してジエンド
2011/08/27(土) 17:54:15.47ID:???
総統命令が独軍の統帥の足を引っ張ったのは事実だが敗因はそれだけじゃない。
バルバロッサを計画したOKHにしたって赤軍の動員能力を過少に見積もってたりしてるし。
兵站だってモスクワ前面に到達するころには伸びきっていて、日々の予定量の三分の一程度しか前線に送り込めず、物資は後方のワルシャワで滞留してたり。

旧国防軍の将校は、そういった自分達の過失もヒトラーのせいにしているところも無きにしも非ず。
2011/08/27(土) 19:20:17.29ID:???
死んじゃったヒトラーは反論できないからな。
敢えて彼をかばう人もいなかっただろうし。
2011/08/27(土) 20:00:20.47ID:???
戦後発足した連邦軍に再就職を考えてる元軍人なんかは、あの作戦が失敗したのは俺のミスですとはいえない門名
2011/08/27(土) 20:13:29.11ID:???
フォーサイスの小説「オデッサファイル」の中で元武装SSの男が、
”戦後の(西)ドイツ軍など大甘の民主団体の一つに過ぎん、
あんなのは大戦中の米英ソ第一線軍にかかったら五分と持たん”
と、言い放ってるところがあったな。
2011/08/27(土) 20:44:10.92ID:???
ドイツの戦後文学には戦時中の対応の失敗やファシズム崇拝などなかったことに
して戦後のうのうと復帰する旧国防軍の軍人がよく登場する

キルストの「将軍たちの夜」とか。

2011/08/27(土) 22:16:10.76ID:???
>>110
日本でもA級戦犯が総理になったり、何万もの将兵をビルマの山野に野ざらしにして、
戦後もノウノウと暮らしてた将軍もいたからな〜
2011/08/27(土) 23:12:36.18ID:???
>>63
>>16の内容は補給戦の主旨と全くそぐわないが何か?
2011/08/27(土) 23:42:01.60ID:???
そういやシュパイデルからして、フランスでの防御に失敗した張本人だもんな
2011/08/28(日) 00:25:48.27ID:???
>>112
ドイツがモスクワやレニングラードで攻勢限界に達していて
落せなかった話は補給戦に書かれている内容と一致してる。
2011/08/28(日) 23:51:22.59ID:???
流れぶった切ってすまないが、ゼーロウ高地のサーチライト照射ってどうだったんだろう?
まあ戦略的失敗ではないし、これでジューコフが無能とは言えないが。
2011/08/31(水) 12:26:02.98ID:???
>>115
戦術的失敗、かと
2011/09/16(金) 21:20:12.39ID:???
あげ
2011/09/16(金) 22:06:28.64ID:???
実際に東部戦線での損害比をソ連:ドイツが4:1とか
いう数字が世間では回っているけども、統計のマジックで
以前流布していたドイツ軍の戦死者280万人という数字は
純粋にソ連領内の戦死者だけで、後半のポーランド・バルカン
などの東欧諸国やドイツ本土の戦死者は統計が取れないと
いうことで加味しない数字なので、実際はドイツの東部戦線での
戦死者は400?500万という数字が出てくる。

ソ連軍の戦死者1200万のうち300万は捕虜虐待により死亡なので
実際損害比は2:1程度、後半には1:1程度になっていた。

2011/09/17(土) 00:20:25.33ID:???
ロシアがソ連時代の人口統計と軍内の損害記録を照合し算出した数字だと、
戦死約880万。内独収容所内での死亡330万(この数値は"国防軍の犯罪"展で独側も認めてる)だしな。
2011/09/17(土) 00:23:00.81ID:???
>>114
>16
>だから守勢においては遅滞戦術を多用し敵の攻勢限界を待ち、
突出部側面に楔打ち込み包囲殲滅。

>バルバロッサも時間切れでモスクワ・レニングラードを陥とせず、
>モスクワ前面でもスターリングラードでも独軍は壊滅し、

と言っているが 、1941年ー1942年でモスクワ前面でドイツ中央軍集団が壊滅した言うなら赤軍も壊滅していると言わざる得ないわけだし
何よりもバグラチオン作戦は不要なわけで>16は史実を無視しているわけだ。
要するに>>16はバランス感覚に欠如したものでバランスに富んだ補給戦とは相容れないもの

それに俺が元々レスしたのは>>20>>24に対してだ。

もう一度書くが、政治上不可避な独ソ戦をやるならば緒戦のベラルーシ内で赤軍主力を包囲殲滅しなければならないが
それに失敗した場合は、赤軍が立ち直る前に兵站限界を超えて敗走する赤軍を追撃するか(A案)
スモレンスクに留まり鉄道網の充実を待って、準備万端のソ連軍と戦うか(B案)の二択になる。
史実ではA案を採用し最終的には失敗したのでしばしば批判されているが、
後者を採用した場合は1942年にモスクワへ再進撃することになるが、それは堅固に構築された防御システムと対峙することを意味し
それはツィタデレ作戦と同様の困難をもたらすことであり、よって史実のA案よりも成功率が高いとは言い切れないものであり、
したがって>>20のような言い様は不適切と断言できる。

俺に反論があるならお前はC案を出すように。出せないならROMってろ。
2011/09/17(土) 02:15:18.49ID:???
>>65
>>B側がそこに5人目の兵力を投入すれば、A側はどのみち全滅するのに対し
Aのほうもさらに1の兵力を投入したらBが全滅するんじゃねーの
2011/09/17(土) 20:50:55.48ID:???
スペインやポルトガルって何しよったん?
2011/09/17(土) 21:39:47.86ID:???
>>118
そのドイツ軍戦死者280万ってWW2全部ひっくるめての数字じゃないのか?
仮に東部戦線の数字としても、記録の消失や東西分割があるにしても、末期の混乱下とは言え倍近くも増やすなんて無理がすぎんだろw
ソ連側の数字が政治の都合で二転三転してるしな
まあ意味のない比較だ
124名無し三等兵
垢版 |
2011/09/17(土) 23:33:42.54ID:kqGrSJR0
一年で50万程度だと42年はスターリングラードの損害で他の戦線はほぼ無しくらいになるよ。
2011/09/18(日) 13:00:34.57ID:???
そりゃキルレシオが良ければ良いほど優秀な将軍と言えるだろうけど
ジューコフは置かれた状況と持ち駒の質、敵軍の戦術的優位性を考えれば
最善とはいえなくても中々の策を繰り出してると思うよ
2011/09/29(木) 00:33:06.29ID:???
ジューコフ並びにソ連の将軍達は野蛮なファシストどもを一刻も早く
母なるロシアから叩き出したいという衝動が強く、
損害の多寡よりも失地を回復することの方が重要で、その思いが強いあまり
ドイツ側から見ると多少無謀とも思える突撃を強行したのだと言う。
2011/10/01(土) 23:08:03.27ID:???
短期的に多数の犠牲を出したとしても、それによって敵の重心を破壊できたなら勝ち。
ひとたび攻勢を始めたなら、敵の防御縦深を突破するまで、前衛部隊をとっかえひっかえして攻撃を継続する。
一点突破では、直ぐに戦線の穴は塞がれてしまうので、攻勢正面を広く取り、多少面からの同時突破を図る。
一部で劣勢を強いられたとしても、全体で優勢ならおk

愛国心だの敵愾心うんぬん以前にそういうドクトリン。

独ソ戦初期においては、工場の疎開や、部隊の集結が完了するまで、ひたすら反撃して時間を稼ぐしかほかに手段が無かった。
運動戦を取る敵に対しては、たとえ小規模であっても反撃を繰り返してモーメントを殺ぐことが重要。
キルレシオで10:1だろうが100:1だろうが戦えば敵は確実に、物資と時間を消費する。
初戦に置いてはそれが目的

2011/10/02(日) 00:06:08.46ID:???
ファシストの農奴になるくらいなら戦死した方がマシだってのもあるのかも>ソ連兵
2011/10/02(日) 21:19:02.17ID:???
ツァーやファシストの農奴は嫌でも、ヴォルシェビキの農奴には耐えられたわけかw
2011/10/03(月) 00:13:18.55ID:???
同じ圧政者でも劣等人種と蔑むドイツ人より同国人の方がまだマシとみたんだろ
2011/10/03(月) 17:13:51.27ID:???
まあ、ヒトラーに限らず、ナポレオンもそうだったかもしれんが、
ヨーロッパの連中はロシアなんざ“東洋”と見做して蔑んでたからね。
2011/10/04(火) 19:08:33.27ID:???
>>90
KOしたと思ったら双子の兄貴が出て来たりなw
2011/10/04(火) 19:28:18.81ID:???
uジューコフはクルスク地峡部においてss装甲軍団とマンシュタインの側面を脅かし続けて
攻勢をしっぱいさせてるんだが
2011/10/04(火) 20:31:43.19ID:???
tバルbロッサ作戦初期、ドイツ軍は村を焼き払ったり見せしめに民間人を殺したりしたからな。
2011/10/04(火) 20:50:41.86ID:???
aあわてずuゆっくりちゃんと書き込めe
2011/10/06(木) 09:50:51.70ID:???
まあ、兵士たちや母親からしたら本当許せんだろうな

それぞれしてんが違う
2011/10/07(金) 17:58:33.84ID:???
大粛清から生き残った中で
一番マトモなのがジューコフなだけだから
他はバケツの底が抜けた超絶無能だったのは言うまでも無い
2011/10/07(金) 19:26:22.58ID:???
>>137
戦略レベルでの作戦計画に関わる軍人だけでもシャポシュニコフとかロコソフスキーとか優秀な面子が色々いるだろう。
2011/10/07(金) 19:55:00.31ID:???
その超絶無能集団に率いられた国に不可侵条約を破ってまで侵攻して
その首都を攻め入るどころか完膚なきまで叩きのめされて
逆に自分達の首都を占領されて負けた国があるそうだ。
2011/10/07(金) 20:19:55.72ID:???
トハチェフスキーの後釜にシャポシュニコフが座らなければ、赤軍の建て直しすらままならなかったかもしれん。
何気にジューコフよりも重要な人間じゃないだろうか
2011/10/08(土) 01:09:38.78ID:???
ブジョンヌイはかえって粛清された方がよかったような
142名無し三等兵
垢版 |
2011/10/10(月) 22:58:57.92ID:FPyacDXJ
>他はバケツの底が抜けた超絶無能だったのは言うまでも無い

優秀な将官はほぼ根こそぎパージにされて生き残った搾りカスのような連中でさえ
当時世界最強のドイツ軍に勝てたということは、
逆にソ連という国の潜在能力が如何に高いかという証明にならんか
2011/10/10(月) 23:25:43.66ID:???
そのソ連も崩壊してはや20年
今や歴史の彼方
2011/10/10(月) 23:36:07.50ID:???
>>140
ティモシェンコは?
2011/10/11(火) 09:43:25.81ID:???
優秀な中間管理職だったと思う指揮官としては無能ではないが並
2011/10/11(火) 12:52:49.60ID:???
ティモシェンコの功績は、独ソ戦序盤にドイツ軍の攻勢の矢面に立たされるが
ボロボロになった戦線を何とか支えて反攻体制が整うまで時間を稼いだこと
しかし、反攻後の勝ち戦の頃には出番をジューコフに取って代わられていた
2011/10/11(火) 15:15:58.29ID:???
何となく米軍のフレッチャー提督とか英軍のオーキンレック元帥と被るな。
2011/10/11(火) 19:16:30.69ID:???
悲運の名将とでも言うのかな。
ナポレオン戦争のバルクライや南北戦争のマクレランなど
主役を引き立たせる為の影の脇役って必要なんだと思った。
2011/10/11(火) 22:09:44.94ID:???
オーキンレックは確かにロンメルと喰い止めたけど、
その後モンゴメリーの成し遂げたような大勝利を得られたかは疑問

ジューコフもモスクワでの反撃でドイツ軍を何百キロも追い返しただけでなく、
その前に陥落寸前のレニングラード防衛に急遽任され、
後に900日間守り抜く基礎を築くなど、決していいとこ取りだけではない。
2011/10/12(水) 17:07:28.24ID:???
ジューコフが無能なら
乃木希助もそうだなw

奴は敵どころか味方の多くの若者をキチガイ作戦で失わせた
2011/10/12(水) 18:49:24.13ID:???
日露戦争から有効な教訓を汲み取ることなくWW1に挑み、徒に犠牲を出した当時の英独仏も無能だな
2011/10/12(水) 18:56:18.31ID:???
ハード(兵器)の進歩にソフト(戦術)が追いついてなかった時期だもんな。

作戦には天候も考慮せねばならないこと。前衛の進撃に同調させて弾幕を奥へと移動させねばならないこと。
見方同士が連携して援護射撃と前進を交互に繰り返して前進すること。など等そんな現在では当たり前ことですら当時はコロンブスのゆで卵。
2011/10/12(水) 20:34:38.11ID:???
>>152
無線機がなかった頃に無理を言うなw
2011/10/14(金) 01:27:34.72ID:???
>乃木希助もそうだなw
奴は敵どころか味方の多くの若者をキチガイ作戦で失わせた

乃木無能論については異論(弁護と云う意味で)もあるみたいだな

2011/10/14(金) 01:56:11.01ID:???
昭和軍人の明治期の偉勲者に対する嫉妬だろ
特に参謀本部とかにいて俺の方がもっとうまくやれるみたいなタイプ
そういう陸軍学校を優秀に卒業した試験天才がノモンハンでは
ジューコフにボッコボコにされたけど
2011/10/14(金) 03:40:16.44ID:???
独ソ戦でのソ連軍が方面軍単位の作戦で最初に勝利したのは
ジューコフ指揮の予備軍方面軍によるエリニャ突出部での攻勢
2011/10/14(金) 07:51:09.09ID:???
>>155
お前頭悪すぎ。一般的にも馬鹿な作戦だと分かるし
西側各国の陸軍士官学校では「悪い模範」にされてるんだぞ?

ハードの古い新しいなど問題外、「カンネの戦い」のハンニバルが聞いたら馬鹿笑いされるだろうよ
2011/10/22(土) 20:25:59.33ID:???
じゃあどうやって損害も少なく、更に時間もかからない方法で旅順落とせばいいんだ?
それにカンネの戦いは野戦だし攻城戦の旅順と比較できるものではないだろうよ
2011/10/22(土) 22:00:36.17ID:???
スツーカとグスタフ列車砲と88mm高射砲ください
2011/10/24(月) 02:53:34.82ID:???
フォッシュやヘイグを直接批判できないから極東の東洋人を悪い見本にして
間接的に非難するやり方を取ったのでは
2011/10/24(月) 16:26:01.49ID:???
>>160
ヘイグはともかくフォッシュってなにか、そこまで批判されるべきことやったっけ?
二ベルやファルケンハインあたりならわかるんだけど。
2011/10/24(月) 21:20:10.35ID:???
リデル=ハートがフォッシュの攻撃精神を酷評してたな

近代的な物量を軽視し、精神的な面ばかり強調して
敵の強固に守る拠点を愚直に攻め込んでいたずらに人命の浪費を招いて
ひいては長期的な消耗戦を余儀なくされたと
2011/10/24(月) 21:59:19.76ID:???
カドルナとコンラートよりはマシな気もするな
2011/10/24(月) 22:11:00.07ID:???
コンラート・フォン・ヘッツェンドルフって
なんで名字じゃなくてコンラートって呼ばれることが多いんだろう?
2011/10/27(木) 16:04:58.26ID:???
フォッシュにペタン
ディアズにブルシロフ

みんな名将すなあ
2011/10/28(金) 05:49:45.35ID:???
クロパトキンは間違いなく名将
断じて無能ではなかった
2011/10/29(土) 19:58:16.38ID:???
>>164
コンラートも苗字だから。
マンシュタインのフォン・レヴィンスキー・フォン・マンシュタインというのと一緒。
2011/11/02(水) 18:22:14.37ID:???
リデルハートなんて現実見ずに空論言ってるだけの元大尉だろ
機動戦(笑)確かにアレンビーは名将だろうよ
でもそんな彼でさえ火力が支配した西部戦線では身動き取れてない
西部戦線に弱点があるのなら教えてくれ
ここに疑問を持た無いとか偉い人の論陣だからって鵜呑みにしてるだけだろ
弱点て言うのをもっと視点を広げて、別の弱点である戦線を強化しようとしてもイタリア、バルカン、東部全て止められるだろうよ
彼が批判したフォッシュ、ヘイグ共に再評価が進んでいます
砲兵出身のフォッシュが火力を軽視したとか何いってだこいつというレベル
2011/11/02(水) 18:49:31.64ID:???
>>157
乃木が「悪い模範」??????
170名無し三等兵
垢版 |
2011/11/02(水) 23:03:13.12ID:5VKV+b0o
>>168
あんたよりは信用できる
2011/11/03(木) 01:10:39.64ID:???
>>170
ずっと私の書籍が電撃戦に影響を与えた、ドイツ軍将校は私の本を読んでたとかぬかすエセ歴史家の自画自賛でも信じてればいいよ
172名無し三等兵
垢版 |
2011/11/03(木) 07:02:11.24ID:Wdbo5ptm
リデルハートは、第一次大戦で敵前逃亡してるんだよな。
2011/11/03(木) 08:40:28.04ID:???
カンブレーの戦い

この戦闘を戦車戦として捉えるポピュラーな認識は、大半が、歴史家であるベイジル・リデル=ハートとJ・F・C・フラーの偏向のかかった著述の結果である。
彼らは後に作戦計画の賞賛を不正に要求した。
ダグラス・ヘイグを批判するリデル=ハートは、この戦いをドクトリンの「新しい」形を示すものとして使おうと試みた。
リデル=ハートは、デイリーテレグラフや、1925年から1939年の期間にはタイムズ紙でも従軍記者という地位にあり、
これは彼に、大衆への広範で非常に大きな影響というものに対し、はなはだしい関与の機会を与えた。
いくつかの現代的な学究とイギリスの公式戦史では、この戦いにおける彼らの見解を否定した。
ドイツ軍は1918年までに、機関銃弾薬として致命的な性能を持つ徹甲弾を使用していた。
ドイツ軍はまた、野戦砲で戦車を砲撃するよう戦術を適応させ、戦訓を学んでいた。
2011/11/06(日) 02:19:04.03ID:???
リデルハートが大好きな奇襲性とやらも適応され、すぐ失われたわけだ
2011/11/07(月) 13:00:00.26ID:???
乃木が無能って帝政ロシア陸軍をディスってんのか
2011/11/08(火) 15:09:09.31ID:???
乃木も帝政ロシア陸軍も無能という風潮があるからな

リデルハートは日本軍の作戦がドイツ流の直接アプローチばっかりだった
シベリア鉄道に脅威を与えればよかったのにという
でもこれ鉄道破壊のための部隊の補給全く考えてないよな
何故日露戦争の戦闘がすべて鉄道沿いで行われたかをわかっていない牟田口級のアホ
それがリデルハート
2011/11/09(水) 02:06:05.80ID:???
>>176
挺身攻撃やるなら補給の手当ぐらい当然するだろ
インパールまでジンギスカン、とはわけが違うわw
鉄道沿いで主要会戦が生起した事実こそ、鉄道線の重要性とそれを寸断することの効果を示してるんだと思うが
臨終の際まで「鉄嶺へ」と騎兵の夢を想い続けた秋山好古に呪い殺されるぞ
ありゃ野戦の翼端運動だけど
それにしても成功の確率は大いに疑問だけどなw

まあイギリスはやたら搦め手というかいやらしい作戦が好きってのがあるけどな
SASとかそのために作られたようなもんだが、北アフリカじゃ散々なんだけどね
178名無し三等兵
垢版 |
2011/11/09(水) 23:56:03.57ID:bMarp0S3
無駄死したソ連兵士は数百万人に達すると思う

ちなみに終戦直後のソ連は男性人口が女性人口より1000万人少ないという異常な状態になった

2011/11/10(木) 01:52:50.41ID:???
SASはドイツ軍後方を暴れまくって
芳しくない戦局の憂さ晴らしとしてやってるんだからあれはあれでいい
元手も志願者とジープだけで、やられても大した出費じゃないし
2011/11/11(金) 04:04:00.14ID:???
ノモンハンでは日本軍より死傷者が多かった事実がソ連崩壊後に出てきたからなぁ
まぁ、だから講和じゃなくて、停戦協定になった訳だが
何故か今だにWikiP(笑)レベルの捏造を信じてる鵜呑み単細胞が多いよね
2011/11/11(金) 04:25:03.45ID:???
>>180
火炎瓶程度で焚き火になる戦車を沢山出撃させてきたからな、
戦車兵が逃げないようにハッチを溶接してるし、
日本より酷かったぞソ連軍は。
2011/11/11(金) 11:15:33.50ID:???
ノモンハン事件での
日本軍総兵力:約75000・戦死行方不明:約8600・負傷者約17700
よって戦死約11パーセント、死傷者だと約35パーセント。

ソ連・モンゴル軍は総兵力約75000・戦死約8200・負傷約16600
死亡率約11パーセント、死傷率33パーセント。
ソース=NHK出版『ノモンハン 隠された戦争』

軍事板のまとめでもこうなってるが
あとノモンハンで日本って何か得したの?
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