航空機においては遷音速=M0.8〜M1.2の範囲を音速と言う事が多く文脈から読み取らないと意味通じないよ
よく分かってない人は気温15℃、1気圧で1225km/hの事だけを音速と考えてるから話通じない
特に大戦機の場合は音速とは遷音速の事と考えておかないと意味が通じない事が多い
臨界マッハより先は無い事になってる(存在は知っていたが絶対に到達不可能)ので臨界マッハを音速、あるいは音速を超えたと言ってる事が多い
P-38はM0.8よりずっと低速で遷音速に突入したというお話