ドイツ軍について語ろう
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>>6
タミヤMMシリーズ世代がノスタルジー交じりの贔屓の引き倒ししてるから。
あと20年もすれば逆転するだろ。 ビスマルクとモルトケの時は負け無しだったんだがな
馬鹿な二世皇帝(先代の甥、息子は死去)はビスマルクを首にしてしまい
そこから独逸の転落が始まった WW2ではソ連に攻め込んだのが敗因だな〜
もう少しなんか手はなかったのか・・・ 日本がアメリカじゃなくソ連を攻撃してたら
アメリカの参戦が遅れたろうし
独ソ戦も違う展開になってたのかも
結局は負けたんだろうけど 一般兵士がヒゲぼーぼー、髪ぼーぼー(体毛が黒いサンタクロース状態)で並んでいる写真を見たのだけど
頭髪やヒゲについての規則は何もないの? >>12
Λ_Λ / ̄ ̄
< ;`Д´> < あ…
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`) とはいえ軍事板でも「こうすればドイツは勝てた」系のifスレ乱立させまくる奴って
>>12のリンク先と似た様な主張してるよな。
まぁそのテの日本の国益を無視してまで
「ドイツの勝利(それも対米英戦ではなく事実上対ソ戦のみ)」に拘る奴の
メンタリティーが朝鮮人的。というのには同意するがw >>9
ヴィルヘルム2世は三代目。
しかも、二代目のフリードリッヒの息子で直系。
どこで仕入れたか知らないが、甥というのは完全に間違い。
某民族が開発した電磁波兵器、思考等盗聴兵器を使って
善良な日本人が様々な病気にさせられています。
白血病、癌、悪性リンパ腫、リウマチなどです。
被害者は一致団結するべきです。 現代ドイツの凋落は凄いな
レオ2は投売り、潜水艦は欠陥、タイフーンは遅れてきたF-15…
ラインメタルだけじゃないのか?って位残念な状態。
東生まれのメルケルBBAに経済の舵取りなんて無理だったんだ でもEUで一番まともなのがドイツwww
他の戦勝国はどうなったwww >>35-36
まるで現代日本の凋落を見てるようだなw ドイツの科学力は世界一ではなく、トップクラスのモノもあったというだけで
石油化学関係では特に遅れはひどいし、肝心の軍事も理論はソ連に遅れていた。 10 German Bombers
http://www.youtube.com/watch?v=PIc1koAk9l8
♪There were NO German bombers in the air〜
さあ歌おう! T34をコピーしようとしたけど、ディーゼルエンジンが造れなかったよね、
ドイツは。 ドイツ軍でもモスキートって愛称までマルパクリの木製夜間戦闘機を作ろうとしていたけど、接着剤製造工場が爆撃されて、
代用材を使わざるを得なくなり、結果分解する飛行機ができて計画がポシャッタが、この一件をもって接着剤を作れなかったと
いってるのかね?
ドイツ製の合板接着剤の性能なら、ソ連空軍が知っとるぞ。彼らが初期に作ってた木製機はドイツ製接着剤を使ってたから。 兵隊一人に一挺支給する基幹小銃の銃床がブナ材の合板張り合わせだった気がするんだがな 「代用材を使わざるを得な」かったってことは、
その接着剤の製造法は工場共々失われたのか?
つー事は無かったのに等しいじゃん。 >>48
飛行機に使えるレベルのな。
つかさ、よく「米軍シチリア上陸後は空軍引き抜かれて」とか言ってる奴居るけどさ
それ以前のBOB、ヘタすりゃスペイン内戦の経緯からして
当時、予測可能な将来において起こり得る航空戦が
殲滅戦・消耗戦の様相を呈するであろうことは容易に想像付く訳で
にも拘らず当時においては量産の手っ取り早い手段である木製化に必要な手段が仮にあるのなら
それを使い木製機開発しないってんのは資源貧乏国としては相当な怠慢だろ。
ましてやあのとおり代用/合成原料マンセーなお国柄にも拘らず。だw
で、本当に異国で開発できたなら
空襲で工場焼けたても技術再生できるはずだよな。 ドイツの電撃戦理論は、物量戦に対するアンチテーゼだったが、やっぱり物量
には勝てなかった。 ソ連を舐め過ぎてたからな
対英戦だけでも勝てる見込み無かったのに、本当に莫迦 >>57
いやぁ、クラウゼヴィッツ式決戦思想の現れである「包囲殲滅」は
スターリングラード戦以降は完全にソ連にお株を奪われたし
ソ連軍が具現化した連続作戦理論の精華というべきバグラチオン作戦には
ついぞ手足が出なかった事を考えれば「物量」って見方は皮相的だなw 電撃戦が成功するためには、道路とガソリンスタンドが整備されていて、政府
と軍は戦争の準備ができておらず、世論は厭戦気分がいっぱいで、兵士は理知
的で不利だと思ったら抵抗は止める、政治は小党同士の連立で安定しておらず
、国土があまり広くない国でないと成功しません。 >>62
不倶戴天の敵国である隣国に攻め込まれて兵器の大増産をしなくちゃ な真っ最中に兵器工場がストで停っちゃうような国に勝っても自慢にはならん罠 独ソ戦でモスクワの指示があるまでドイツ占領軍に協力的だったからなフランス共産党は
国民1/8を根こそぎ召集した結果工業生産活動がマヒ状態に陥った挙句
まやかし戦争中その招集兵の士気が緩んで飲んだくれてだらけ放題
あとグデーリアンへの反攻を失敗するからと言って攻撃を中止した将軍もいたし フランスに勝てたのはむしろ当然だろ
工業生産も科学技術も上で一気に軍拡して軍事力も勝るドイツがフランスに負けたら
日本だってアメリカに勝てるわ
ただ圧倒的に勝ちすぎたからヒトラーは自分を軍事の天才と勘違いし始めたし
最初の攻勢が大成功したから軍部もヒトラーを止めにくくなった。
チェンバレンの宥和政策の時も結局ヒトラーの判断は全て正しかったことになったし
そんでバトルオブブリテンやってバルバロッサ初めて対米宣戦までした
そんななったら勝てるわけねーじゃん。
ドイツ1国じゃせいぜいソ連一国と全力で戦って勝つのが限界 史実でも主攻正面では枢軸国とツルんで攻め込み、反対側じゃ日本に百万単位の兵力拘置してもらったにも拘わらず、
モスクワも抜けず息が上がって各国から増援もらいやっとこブラウ作戦やれたのに、
「ドイツ1国じゃせいぜいソ連一国と全力で戦って勝」てるか?w バルバロッサ作戦は三方からの侵攻に大成功してるし
枢軸とかせいぜいギリシャにボコボコにされてたイタリアとルーマニアが申し訳程度
モスクワが駄目だったのは史実通りならで、ドイツVSソ連のみなら
バトルオブブリテンの航空機損失も北アフリカ戦線も西部戦線すら無いんだけど。
そしてドイツはブラウ作戦どころか全戦力を東部戦線に回し続けるんだけど。
レンドリースなんか存在しないしいくら待っても連合軍は西から来ないよw
極東師団如きに何ができるかは知らんけど
どうぞ全部回して下さいよ。ルフトヴァッフェが待ってますよ。
北アフリカにつぎ込んだ輸送車両も全部ロシアに回すからね ドイツが対西欧戦線抱えていないのなら、ソ連側も当然警戒は怠らないだろうから、史実の様な奇襲はまず無理だな。
トラック揃えても走る道が限られりゃ糞詰まりだ。(これは史実ですら起こったw)つか「補給戦」位読めば?w
で、その「極東師団如き」にモスクワでボコられたドイツ軍如きが、上記の状態でどう勝てるんだ?
純粋な国力基準の総力戦じゃ、どうみてもソ連が有利だしなw >>72
いやもういいよ
恐らくどれだけこの話続けてもお前はソ連勝利を譲らんだろうし
俺もドイツ勝利を譲らんから決着つかん未来が見える
ただ国力はどんなデータ比べても確かに多少ソ連の方が有利ではあるけど
そこまで大きな差はない。科学技術はドイツの方が強かったろうし
史実のドイツの戦跡見れば、国力基準でドイツの負けとはいえん。 その史実が'41年は奇襲の利、
'42年は枢軸国からの増援と、
'41年中に進出したウクライナの地積(これとて、攻勢発起点としてのルーマニアが無ければ怪しい)あればこそ
独軍が攻勢を取れた訳で、その2つが無ければ、地の利も手伝ってソ連優位だ。
月並み極まる「ドイツの科学力(笑)」だが、
上に書かれてる通り万能では無い。
つか以前もどっかで言われただろうけど、対仏戦が無ければ、それに伴う戦訓や兵器発達も得られまい。
そもそも戦争ってのは周辺をも巻き込む外交戦も含まれる以上、
幼稚な兵器最強談義じみた「タイマン」設定自体ナンセンスだが
敢えて土俵に乗ってやるならまぁそういうこったw >>44
エンジン・ヘッドに使うアルミ資源の調達上の問題。ディーゼルエンジンの軽量化が必須だった。
ソ連はアルミ・インゴットやボーキサイトを支援するよう英米に頼み込んでいる。 >>52
好きなら「ナチス」って言うなw蔑称だぞ
NSDAPと言え ドイツの軍人も認めないだろうが、軍事理論レベルで負けてるので、物量が
ソ連と同じだったとしても、ドイツは負けていた。電撃戦理論は、底の浅い
軍事理論だった。
独ソ戦の戦死者数
対米英戦で片手状態のドイツ=650万人
対独戦に全力を投入したソ連=2700万人
タイマン戦ならドイツの圧勝だな
さらに独ソ戦の航空機損失数。
対米英戦で片手状態のドイツ=15000機
対独戦に全力状態のソ連=88300機
片手のドイツ相手に桁違いの損失数。タイマン戦ならドイツの圧勝だな。 ドイツは占領国からの搾取無しに成り立たないんだが、頭大丈夫か? ドイツ軍の航空戦力の6割が西部戦線に投入されてた
つまりドイツ軍が対米英に戦力を取られることなく陸海空の全兵器と人員を東部戦線に投入できれば
ソ連の戦死者は軽く5000万人は超えてただろう下手すりゃ1億人も殺されてたかも知れんw まず、ソ連の軍人死傷者は860万人だし、北アフリカに回したトラックの群れが対ソ戦に回っても、
泥濘を超える劇的な機動戦能力が復活するわけじゃない。
そもそも根本的な問題として、フランスの資源を利用しなきゃドイツはソ連との長期戦なんてできないが、
フランスを侵略したあとのドイツを許容する必要がイギリスにどれだけあったんだ?
仮にイギリスと運よく講和できたとしても、どうせそのうちに東部戦線にバレンタインやスピットファイヤが顔を出すぞ。 パルチンザンなど国民総徴兵制だから一般人なんていないけど? 結局ソ連は片手のドイツに2700万人も殺されたとさ
戦争では負けたけどキルレシオでは圧倒してた
いわゆる試合で負けたが勝負には勝ったというやつだ
外国の援助がなければ負けてた日中戦争の中国と同じ 当時ソ連の人口:1億8千万
ドイツの支配地域を含む全人口:2億
占領国の企業・工場を管理下において戦争協力させ、
工場や農業労働者まで徴用して働かせてた第三帝国経済
なによりジューコフが
「我々は質では絶対に勝てないから量で圧倒するしかない」と認めていたな
まぁ人名軽視の当時だからできたんだろうけど
今のロシア軍では1年間で10万人も死ねば機能麻痺に陥るよ >>90
占領地から片っ端から食料徴収して、現地人が餓死するか射殺されるかの二択になれば少なからぬ人民がパルチザンになるが、
そう仕向けたのはドイツ軍だぞ。
共産主義国に侵攻したら、住民は皆殺しにしていいなんて道理はない。
最初はドイツを歓迎していたベラルーシやウクライナでもパルチザンが跳梁するようになった理由を考えるべきだね君は。 >>93
さすがはジューコフと言ったところか
ソ連軍の弱点を誰よりも理解してたんだろう
1匹のライオンも100匹のハイエナに同時に襲い掛かられば負けるわな いや
ロシア人主体のウラソフのロシア解放軍を知らないのか? >>96
知ってるが、例外を一般例化するのか?
それなら、ソ連にもドイツ解放軍がいたが、ドイツ軍兵士が喜んでソ連に投降、協力したとでも? つーか、頭数が強みの軍に向かって「キルレシオで勝ってる」ってのは勝負に勝ったことになるのか?
日本軍が米軍に向かって
「我が軍はこの4年間で100万?の石油を使用したが、米軍は1000万?を使用した!
戦争では負けたが、我が軍のほうが米軍よりも資源のやりくりが上手だったのだ!」
って叫んだとして、ああ納得と思うか? ごめん、括弧の中の「?」はリットルの記号の文字化け
まぁ独ソ戦は正真正銘の 質 vs 量 の前人未到の人類史最大の大死闘だったよな
日米戦だと質でも量でもアメリカが勝ってて日中戦だと中国ザコすぎて話にならんかったし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています